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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (13)エッチなサービス

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (13)エッチなサービス

「熱くない?…」
準一さん…、何考えてるの…、
イスに座る準一の緊張が伝わってきてドキドキする希は、シャワーで背中を流してから
「おっきい背中…」
あん、たくましい…。
ボディソープを手にとって男性らしいカラダに塗り始めた。希はいつもボディソープを全身に塗ってから、スポンジで洗う。夫の良彦にもそうしていた。

「う、うん…」
準一は若妻の甘ったるいささやきにゾクゾクし、優しい手つきで体をなでられる興奮に荒くなる吐息をこらえながら、股間のモノをビンビンにして天井に向けていた。
「…、ああん…」
ちょっと、サービス…、しゃちゃお…、
緊張する背中の固さにオンナのサガを熱くした希は、三分咲きの花びらからネットリして汁を垂らし、太ももに垂らしていたが
ああん、きもち、いい…。
自分の体にもボディソープを塗って準一に抱きつくと、突き出した乳首で固く締まった背中をコスリはじめた。

「う…、ん…」
若妻のソープまがいのサービスに驚いた浪人生だったが、背中を圧迫する柔らかい弾力にケダモノじみた欲望を呼び覚まされ、
「ね…、義姉さん…」
背中に抱きついて胸に手を回して優しく愛撫する義姉に、興奮した吐息混じりに声をかけた。

「はあ…、なに?…」
はあ…、気持ちいい…、
切羽詰まった様な問いかけに女体の芯をゾクゾクさせた希は、艶めかしい唇で耳タブを嬲るように聞き返し、
「準一さん?…」
ああん…、何でも、言ってね…。
たくましい背中に欲情した女体を押し付けて、エッチなご奉仕を命令されるのを待っていた。
「前も…、して…」
ゴクンと大きな音を立ててツバを飲み込んだ浪人生は、緊張したかすれ気味な声で前からのサービスを要求した。

「うん…、いいよ…」
前から、するのね…、いいわ、何でもしてあげる…。
三分咲きに開花した花びらをネットリしたツユでネチョネチョに濡らした希は、嬉しそうにお尻を揺らしながら準一の前に立つと
「座っていい?…」
やあん…、恥ずかしい…。
イスに座った準一のヒザにはしたなく開脚し、濡れた恥部を丸見えにしてから座った。

「は、ああ…」
ああん、おっきい…。
ヒザにまたがってウットリ笑う若妻は硬いヒザにひしゃげたお尻を滑らせ、屹立した男性器を下腹部に密着させると、チリチリと欲情の炎が燃える女体の芯をゾクゾクさせていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (14)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (12)脱衣所で

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (12)脱衣所で

「義姉さん…、お、お風呂…、行こう…」
缶ビールを5本も開けて、目つきとロレツの怪しくなった準一が希をヤブにらみして風呂に誘った。

「うん…、いいよ…」
コレだけ飲んだら、今晩は熟睡できるね…。
自分からお風呂に誘った若妻は、酩酊気味にイヤらしい目でカラダの線をなぞる義弟に、女体の芯をゾクゾクさせて股間を濡らしていたが、ニッコリと優しく応えた。

「うんっ、風呂だっ、明日は合格だっ」
アルコールが回った浪人生は、若妻の裸エプロンのようなセクシーなカラダを抱き上げ、風呂場に向かった。
「きゃあんっ、準一さん…」
ああんっ…、準一さんたら、積極的…。
エプロンを乱暴に脱がされ、チューブトップでノーブラの胸をまさぐられる希は、義弟の血走った目を見て楽しそうに笑っていた。

「はい、脱がしてあげる」
…、すごい…、おっきい…
脱衣所で準一のまえにしゃがんだ希は膨らんだ股間をチラ見してから、ソレに胸の谷間を押しつけるようにして服を脱がせた。
「義姉さん、ありがと、今度はオレが…」
パンツを脱がされてブルンと勃起した息子を揺らした準一は、それをまるで誇らしげに見せるように腰を突きだし、チューブトップを引っ張った。

「あんっ…、自分でするから、先に入ってて…」
やあん、脱がされちゃう…、
準一に脱がされるのもいいかなと思った希だったが、アルコールの勢いで乱暴にされるのもちょっと抵抗があったので、
でも…。
チューブトップを引っ張って乳房をのぞき込む準一を優しく押し返した。

お風呂の…、
チューブトップを頭から抜いて突き出した桜色の乳首をプルンと揺らした希は、
手伝い、するだけだから…、
夫への裏切りを正当化して自分に言い聞かせると、あそこの部分から糸を引くパンティを足から抜いた。
やあん…、私、欲情、してる?…、
開き気味の花びらはネットリしたツユに浸され、パンティのマタ布には小さな池が出来ていた。
また、準一さんが…、やあん…。
ソレを恥ずかしそうに見た若妻は、それをオカズにする準一を想像してカワイイ笑顔を浮かべたが、丁寧に畳んで洗濯物の下に押し込んだ。

「…、洗ってあげる…」
おっきい…、
小さなタオルで胸と股間を隠した希は、浴室でイスにすわる準一の股間にそそり立つ男性器をチラ見して、
あん…、あれが…、ああ…。
下腹部をキュンとさせて口に溜まったツバを、音を立てないように飲み込んでから声をかけた。

「…」
小さなタオルでは隠せない成熟した女体を見てますます股間のソレを固くした義弟だったが、軽く拒絶されたことで若干落ち込んでいた。
「うん…」
ナイーブな浪人生は小さく応えてぎこちなく浴室の壁を見つめた。

準一さん…、おとなしく、なっちゃった?…。
脱衣所まで抱きかかえられ、カラダ中をまさぐられながら連れ込まれたときのアルコールの勢いは、早くも消えてしまったように見えた。

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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (11)晩酌のビール

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (11)晩酌のビール

「え?…」
若妻のエッチな誘いに耳を疑った準一だったが、成熟した女体を見下ろす目には鈍く妖しい輝きを帯びていた。

「そうだ、冷たいの、飲む?」
熱いのじゃなくて…、冷たいのなら…。
熱いお茶で失敗したドジ妻は、冷蔵庫をのぞき込んで良彦の晩酌のビールを取りだした。
「あ…、うんっ…」
冷蔵庫をのぞき込む女体のパンチラするセクシーな下半身を見つめていた浪人生は、明るい笑顔で希が振り返るとあわてて生返事した。

「はい、どうぞ…」
これくらいいいよね…、リラックスした方がいいし…。
準一の前にグラスを置いた希は横に座ると、緊張した様子で揃えたナマ脚を見つめる準一を意識しながらビールをついだ。
「私も飲んで、いいかな?…」
太ももに突き刺さる若い性欲のこもった視線を意識して、パンティの食い込んだ股間を濡れ濡れにする希は、カワイイ笑顔で空のグラスに目配せした。

「あ、どうぞっ」
若妻の誘惑するようなエッチな視線にもう爆発寸前の浪人生は、慌てて缶ビールを開けるとグラスについだ。
「あんっ…」
あ、ヒジが…、
不自然な体勢でビールをつぐ準一のヒジが、谷間のクッキリしたエプロンの胸を押していた。
「…」
ヒジの柔らかい弾力と希の色っぽい声に爆発的に性欲を膨らませた浪人生だったが、なんとか自制してビールをこぼさないようについでいた。

「じゃあ、合格の前祝いねっ」
アワがフチからあふれそうなグラスを持ちあげた希は、ニッコリ笑って乾杯した。
「んっ…、ぐっ、うっうっ、うっ…」
希のソレとあわせてグラスを鳴らした準一は一気飲みした。
「うわっ、すごいね、どうぞ…」
あっという間にグラスを空にした準一に楽しそうに笑った希は、またビールをついで勧める。
「んっ、ごっ、んっ、んっ…」
義姉の色っぽい肢体から目を離せない浪人生は、続けて一気にグラスを干した。

「お酒、強いんだね…、私も…」
準一さん、すごいのね…。
空になったグラスにまた注いだ希は、緊張した面持ちを見せる準一にウットリした笑顔を向けると、コクコクとノドを鳴らしてグラスを干した。

「義姉さん…」
希が艶めかしい仕草で空になったグラスを置くと、準一は緊張気味に声をかけてビールを注ぎ、また自分のグラスを一気に干した。

「ありがと…、はい、どうぞ…」
こんなに、強かったのね…。
ビールを一気飲みして上下する準一のノドボトケを見てウットリ笑う希は、パンティが食い込んだ股間をビショビショにして、
準一さん、たくましい…
ムチムチのナマ太ももを悩ましげにこすり付けていたが、またグラスにビールを注いで勧めると、自分もグラスを空にしていた。

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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (10)二人だけの夕食

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (10)二人だけの夕食

「準一さん、晩ご飯できたよ」
…、勉強してるかな?…。
夕ご飯の支度をした希は、ドキドキしながら準一のドアをノックした。

「うん…、すぐ…、イク…」
すぐにドアが開いて、若干疲れ気味の顔が応えた。
「うん…」
あん、見てる…、恥ずかしい…。
チューブトップにエプロンは準一の目にはやはり裸エプロンに見えた。エプロンからのぞく深い谷間に準一の目は釘付けになっていた。

やあんっ、そんなに見ないで…。
準一の目にケダモノのような妖しい輝きを見た若妻は、妙に浮きたった気分でくるりと体の向きを変えてキッチンに戻った。
「あ…」
後ろ姿でちゃんと着衣していることに気付いた浪人生だったが、プリプリ揺れるお尻に股間を膨らませていた。

「たくさん食べて、明日はがんばってね…」
準一さんのために、がんばって、作ったのよ…。
すぐに準一がやってきて、テーブルに並べられたいかにも精の付きそうな料理の数々にギョッとしたが、嬉しそうな希の笑顔に何も言えずに席に着いた。

「?…、兄さんの分は?…」
いつもなら良彦の分も用意してあるのに、今日は無いので準一が何気なく聞くと
「良彦さん、会社に泊まりだって…、だから今晩は二人きりよ…」
準一さんと、ふたりきり…、やあん…。
胸の谷間を見せつけるように乗り出した希は、準一の顔を見つめてニッコリ笑っていた。
「え…、あ…、そう…」
義姉の色っぽい笑顔に自然に股間が膨らんでくる。若妻のカワイイ笑顔にドギマギする浪人生は、伏し目がちに応えるとテーブルの御馳走をかき込んだ。

「うふふっ、おかわりしてね」
はあんっ、いっぱい食べる人、すてき…。
性欲と食欲は比例する。以前どこかが聞いたフレーズが頭に浮かんだ希は、ガツガツと料理を平らげる義弟をニコニコ見守っていた。
「うっ、ごほっ、ぐっ…」
若妻の色っぽい視線を意識して料理の味もよくわからない準一は、のどをつまらせて咳き込んだ。
「大丈夫っ?…、ゆっくり食べて、ねっ…」
焦らなくてもいいのに…。
セクシーな視線で義弟を追い込んでいるという意識のないオトボケ新妻は、準一の前にお茶を置いて背中をさすった。

「うん…、あっ、熱っ…」
背中を優しくさする手にドキマギしてますます股間を膨らませた準一は、熱いお茶をそのまま口にして吹き出していた。
「あ、ごめん、大丈夫っ、冷たいのにすれば…」
やんっ、あ、拭かないと…、あ、おっきい…。
こぼれたお茶が準一の脚にかかって、慌てて拭こうとした希は膨らんだ股間を見てつい黙っていた。

「あ…、義姉さん、大丈夫だから…」
男の生理現象を間近で見られて身の置き所のない浪人生は、目をそらしてフキンを取り、股間を隠していた。
「ご飯食べたら、お風呂、入ろうか?…」
明日、全力でがんばれるように、サービスして、あげる…。
膨らんだ股間を同じ目線にしゃがんだ希は、ムッチリしたナマ脚を心持ちすりあわせながら、準一をお風呂に誘っていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (11)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (9)夕食の支度

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (9)夕食の支度

ああん…、
乳房のうずきに耐えてブラを付けた希は、まばゆいばかりの脚線美に通したパンティを、無意識に股間に食い込ませ
「あんっ」
やん…、変な声が…。
甘ったるい鼻にかかった声を小さく漏らし、濡れた花びらに食い込むパンティにオンナの欲情を熱くしていた。

「…、準一さん…、開けていい?」
勉強、してるかしら?…、
夕飯の買い物に出掛ける準備をした希は準一の部屋をノックして
また…、襲われちゃったら…。
ケダモノじみた欲望で蹂躙される淫らな想像に襲われ、パンティの食い込んだ股間をキュンとさせた。

「あ…、なに、義姉さん?…」
机に向かっていた準一が振り返り、小さく開いたドアに希の顔を見て不安そうに応える。
「買い物行くんだけど、夕飯、何がいいかな、と思って…」
そんな顔…、
希を襲って陵辱したときのケダモノのような顔とは全く正反対の弱気な顔に、ちょっと期待はずれな気がした希は、
やだ…。
小さく開けたドアに寄りかかってミニスカのナマ太ももを心持ちすりあわせながら聞いた。

「あ…、義姉さんの作るモノなら、なんでもオイシイから…」
安心したように小さく息を吐いた準一が、お世辞にしか聞こえない返事をしてぎこちなく笑う。
「そう…、わかった、勉強がんばってね」
そうよね、さっきしたばかりなのに…、やだ、何考えてるの…。
準一をまた襲いかかってくるような性欲異常者扱いしていたことに恥じた若妻は、懸命に明るい笑顔を作って静かにドアを閉めた。


ああ…、きもちいい…。
近くのスーパーに自転車で出掛けた希は、サドルにコスれる恥部の刺激に成熟した女体を煽られながら、素肌をなでる風を心地よく感じていた。
「あっ…」
やっ、濡れてる、恥ずかしいっ…。
スーパーの駐輪場に自転車を止めた希は、サドルを妖しくテカらせるヌメリ気に気付いて、慌てて拭き取った。

準一さんには、がんばって貰わないと…。
明日が受験本命のW大なので、豪華な夕ご飯で応援しようと考えた希が買い物かごに入れたのは、どれも精が付きそうな食材ばかりだった。

さあ、がんばって、作ろっと…
ウキウキした気分で帰宅した希はマイクロミニに履き替えて、ブラを取ってチューブトップに着替えた。そのうえにエプロンを着けるとまるで裸エプロンのようだった。

「あ、はい…」
?…、あ、良彦さん…。
上機嫌で夕食の支度をしているとケータイが鳴った。良彦からで今晩は仕事で帰れないということだった。仕事人間の良彦はたまに会社に泊まり込むことがある。

「わかった、うん…、準一さんの面倒はちゃんと見るから」
弟思いの、お兄さんよね…
明日の準一の試験を心配する良彦に明るく応えた希は
「はい、じゃあ、お仕事がんばってね」
今夜は、準一さんと二人きりね…。
仕事人間の夫を励ます優しい声をかけながら、ウキウキしてパンティの食い込んだ股間をしっとり濡らしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (10)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (8)膨らむ想い

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (8)膨らむ想い

んっ…、だ、だめえ…、
オンナの悦びに目覚めた希の頭に浮かぶのは夫の良彦ではなく、準一の股間でそそり立つ、こわばったアレだった。

あ、ああっ…、準一さん…。
バックから貫かれる状況を頭に浮かべた若妻は両手でオマタを嬲り、濡れた花びらの間に指先を挿入してただれた快感を味わっていた。

あ、ああ…、
火照った女体を冷たいシャワーで打たれる刺激にもだえ、クチュクチュとザーメンをかき出しながら膣ナカを刺激する指先にのけ反り、
いっ、いっくうっ…
若妻は想像の準一に抱かれる悦びにまみれ、タイル地の床に膝を突いた太ももを緊張させて絶頂に達した。

し、しちゃった…
ヒザ立ちでハアハアと荒い息に肩を揺らし、桜色の乳首をプルプル揺らす希は
…、このまま、赤ちゃん、出来ちゃったら…。
ツヤツヤした柔肌を伝う水滴に欲情の火照りを冷まされながら、ぼんやりと準一の子供を産むことを想像していた。

だめよ…、あ、あんっ…。
さすがにそれは許されないことだという理性が勝って、シャワーを股間に当てた希は敏感な場所への刺激にもだえながら、
はあ…、あんっ、そんなの、ああ、だめ…。
オンナの本能で湧き上がる準一の子供を授かりたいという思いを、懸命に打ち消して挿入した指先でザーメンをかきだしていた。

私は、良彦さんの、奥さんなのよ…、
良彦の優しい笑顔を懸命に思い出した希は、オンナの悦びと同時に湧き上がる母性をなんとか押しとどめた。
あん…、
バスルームを出てツヤツヤの肌を伝う水滴をバスタオルでぬぐうと、カラダがビクンと震える。

わたし、どうしちゃったの…、
こんな刺激にも感じてしまうカラダにおののく若妻は、なんとか女のサガを理性で抑え込んで下着を身につける。
ん…、いたい…。
ブラに締めつけられた乳房が痛い。鏡を見ると心持ち大きくなったような気がして、カップからあふれた乳肌が表面張力のようにあふれそうになっていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (9)につづく
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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (7)準一の刻印

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (7)準一の刻印

「…、義姉さん、ゴメン…」
兄の嫁を犯してナカ出しした準一は、射精後の脱力感にぐったりして若妻の柔らかいカラダに覆い被さっていた。

「…、いいのよ…、それより、明日の試験…、がんばってね…」
これは準一さんが、万全な体調で、受験するためだもん…、
脱力してのしかかる準一の重さに心地いい息苦しさを感じる希(のぞみ)は、
そうよ、義姉として、当然のことよね…。
膣ナカで段々しぼんでいく準一の分身を感じながら、後悔が混じった口調でつぶやく準一にやさしく声をかけた。

「あ、うん…、ホントに、ごめん…」
優しい義姉の笑顔にちょっと面食らったような表情を見せた準一は、欲情した若妻のカラダから離れると名残惜しさを背中に見せて、兄夫婦の寝室から出て行った。

…、準一さんと、しちゃった…、すごかった…。
一人寝室に残されて準一にムリヤリセックスをされたままの姿でベッドに寝る希は、準一のケダモノじみた激情を思い出し、女の本能で白濁液にまみれた膣壁をヒクヒクさせていた。
やっ…、垂れちゃう…。
弛緩して若干広げた脚の根元から準一が注ぎ込んだ粘液が垂れてきて、希は慌てて体を起こすとティッシュで押さえた。

「あ…」
はんっ…、ああんっ…、
まだ敏感なアソコにティッシュの繊維がすれて、起き上がったカラダにたわわな乳房が揺れる。
…、あんなに、感じるなんて…、初めて…。
頭の芯がしびれるような官能の悦びを知った若妻は、準一の荒々しい愛撫を成熟した女体に確実に刻み込まれていた。
あれが…、セックスなのね…。
コレまでの人生で夫の良彦しか男を知らなかった若妻は、今日初めて本当の女の悦びを知って、少女から大人の女に脱皮した。

そうだ…、お風呂…、
まだ官能の余韻で頭がぼおっとしているが、夕食の準備が頭に浮かんだ希は、その前にお風呂に入ろうとスケスケベビードールだけ羽織って寝室を出た。
…、準一さん…、
廊下で準一の部屋のドアを見つめた希は、ドアが開いていきなり抱きしめられる妄想に襲われたが、
勉強してるよね…。
きっとスッキリして勉強に集中しているだろうと考え直し、無意識に許されないセックスを義姉としての献身だと正当化していた。

どうして…、こんな…、
まだ火照りの覚めないカラダに冷たいシャワーを浴びる希は、すべすべした肌触りとツンと突き出た桜色の乳首に驚き、女の昂ぶりをイヤでも意識していた。
だ、だめ…、さっき、したばかりなのに…、
準一によって呼び覚まされたメスの本性に戸惑う希だったが、無意識に股間にのびる手をとめることが出来ず
や、ああ…、い、いいのっ…。
準一のザーメンでぬかるんだ花びらを、クチュクチュとイヤらしい音を立ててしなやかな指先でもてあそんでいた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (8)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (62)変態DKのナカ出し

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
美有姫乃雅人 目次

美有姫乃雅人 (62)変態DKのナカ出し

「うらあっ、ぐおっ、どりゃあっ…」
生殖本能に取り憑かれた変態DK雅人は、全身から汗を吹き出しながら、がむしゃらに腰を振って美人養護教諭をメチャクチャに犯しまくった。

「ひっ、なっ、ナリっ…、ナリいっ…」
激しい挿入にガンガン突きあげられて懸命に洋式便座にしがみつく北川景子似の美人は、シットリ柔肌に艶めかしく汗を垂らし、奇妙な口癖で苦しそうにあえぎ、
「あうっ、あひいっ…、なっ、ナリいいっ…」
パンパンと肉と肉がぶつかる音と、キテ○ツな艶めかしいあえぎ声と性器が擦れ合う湿った音が、静かな教員専用女子トイレに響く。

「ぬおっ、おおっ…」
ぐうっ、おっ…、
勢いに任せて腰を振りまくった変態DKは突然射精感に襲われ、シットリスベスベのムッチリお尻を両手でキツク握り締めた。
あうっ…、おおっ…。
股間を思いっきり押しつけて柔らかいお尻を扁平にゆがめた雅人は、ふくれあがった陰茎をドクドクさせてビビュルッとナカ出しした。

「なっ…」
膣ナカ出しでたっぷりとザーメンを注ぎ込まれた美人養護教諭はビクンと大げさにのけ反って、だらしなく開いた唇のハシからヨダレを垂らし、
「ナリいいいっ…」
例の奇妙な口癖のあえぎ声を静かな女子トイレの個室に響かせると、はしたなく緩んだアヘ顔を思いっきりのけ反らせて快感の頂点に突きあげられた。

「は…、はあ、はあはあ…」
い…、いった…。
ありったけの毒液を欲情した美人養護教諭の膣に注ぎ込んだエロDKは、満足そうに笑って快感の余韻に震える女体に抱きついていた。
「な、り…、な、なりい…」
激しい快感の嵐に翻弄されて目の焦点の合わない保健室のお姉さんは、生殖本能で膣をキュッキュッと収縮させ、縮み始めたズルムケチンポに残った残滓を搾り取っていた。

「ど、どうだ…、よかっただろ…」
お…、犯して、やった…。
暴力的な性欲を北川景子似の美人にぶちまけた変態DKは満足そうにつぶやくと、胸にぶら下がってタプタプ揺れる乳房を手の平いっぱいに揉んでいた。
「あ、はあ…、良かった、ああっ…、ナリよ…」
ツンと突き出た乳首をイジられてただれた快感にもだえる美人養護教諭は、鼻にかかった色っぽい声を漏らし、しっとり濡れた官能的な女体を切なげに波立てていた。

「キレイに…、しろ…」
オマエは…、オレの奴隷だ…、
ナマ出しで毒液をたっぷり仕込んだ官能的なカラダは雅人の所有物になった。
仕込んで…、やるからな…。
ハアハアと肩を揺らしながら高圧的な口調で命令した変態DKはダランとした息子を北川景子似の美人顔に突き出し、お口の奉仕を要求した。

「はい…、ナリ…」
トロンとした目でご主人様気取りの勘違い野郎を見上げた美人養護教諭は、ヨダレに濡れたシャインリップの唇でそれを咥えると、ペチョニョリュと艶めかしい音を立ててフェラし始めた。

美有姫乃雅人 (63)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (61)暴走する欲望

ろま中男3 作品リスト ← 初めての方はこちらをご覧下さい。
美有姫乃雅人 目次

美有姫乃雅人 (61)暴走する欲望

「ああんっ…」
頭に血が上った変態高校生にお尻のワレメを広げられ、血走った目で膣ナカのピンク色のヒダまで見つめられて、
「襲われちゃう、ナリいっ…」
露出狂気味な興奮にもだえる保健室のお姉さんは、まだふざけた口調で甘ったれたあえぎ声を漏らす。

「くそっ、おらっ…、うっ、おお…」
バカにしやがって…、ナマでやってやるっ…。
この後に及んでおちゃらける北川景子似の美人を洋式便座に抑え込んだ変態DKは、いきり立った息子を濡れ濡れマ○コの亀裂に押し付けた。
「あんっ…」
一気に根元まで挿入した雅人は、フンッと興奮した吐息を教員専用女子トイレに響かせ、美人養護教諭の艶めかしいカラダに抱きついた。
「ナマで、ああん…、やられたナリいっ…」
いきなり膣奥まで挿入されて子宮口をこじ開けられたナリナリお姉さんは、苦しそうにのけ反って軽くウエーブのかかった髪を悩ましげに踊らせる。

「ど、どうだっ、きっ、きもち、いいだろっ」
や、やって…、やった…。
トロトロマ○コに本番ナマ挿入した変態DKは、口に溜まったツバでドモリがちに強がり、チンポを子宮にネジ込もうと腰をグリグリ押し付けた。
「や、あっ、だ、ああっ…」
グリグリとモジャモジャ股間を押し付けられて、濡れた柔らかい花びらがひしゃげ、子宮口をムリヤリこじ開けようとする先っちょに、
「お、奥に…、当たるナリいっ…」
苦しげにもだえる北川景子似の美人は、ふざける余裕もなく低いこもったあえぎ声を漏らす。

「ふ、ふんっ、このやろっ」
お、おらあっ…、く、串刺しに、してやるっ…。
つらそうに呻く美人養護教諭にどSな変態色情を熱くしたエロDKは、子宮を貫通させる勢いでさらに腰を突き上げる。
「ひっ…、あ…、ああ…」
子宮にカリまでネジ込まれた成熟した女体はビクンと苦しそうに跳ね上がり、次にダランと弛緩してジョバジョッとオシッコを漏らした。

「うっ…、あったけえっ」
ションベン!?…、くおおっ、やってやるっ…。
あたたかい奔流に股間をビショビショにされた雅人は、頭をガンと殴られた気がして猛然と腰を振りだした。
「ひっ、やっ、あっ、だっ、ああっ」
一瞬気を失っていた美人養護教諭は、いきなり開始された激しい挿入に欲情した女体をこわばらせ、悲鳴の様なあえぎ声をあげながら懸命に腰を突き上げる。
「おらっ、こらっ、どうだっ」
この、このっ、おらっ…。
ケダモノじみた興奮に取り憑かれた変態DKは、ただれた快感に苦しそうにもだえる女体を何度もスパンキングし、汗がにじんだシットリ柔肌をビシビシ鳴らした。

「ひっ、いっ、ああっ…」
SMチックな陵辱に激しく頭を振ってもだえる官能的な女体は、深く挿入されるたびに無残に広げられた花びらのスキマからビシュッとしぶきを飛ばし、
「やっ、あっ、ああっ…」
ケダモノじみた本能に支配された変態DKの股間をネチョビショに濡らしていた。

美有姫乃雅人 (62)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (60)小悪魔なお姉さん

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美有姫乃雅人 目次

美有姫乃雅人 (60)小悪魔なお姉さん

「ひっ…、う…」
くひっ…、や、やばいっ…。
陰茎に歯が食い込む刺激にびくりと震え、イジワルなサービスに思わず声を漏らした変態は、慌ててのぞき込んでいた壁から顔を引っ込め、
…、うはあ…、ナリお姉さん…。
小悪魔な笑みを浮かべる北川景子似の美人を、情けない顔で見下ろしていた。

あ…、
5時間目の準備で頭がいっぱいの美人体育教師は、隣から聞こえる奇妙な音に拘泥しなかった。
姫ちゃん…。
ドアが開く音がして洗面台で手を洗った姫乃がトイレを出て行った。

「…、ひどいじゃんか…」
噛むなんて、お仕置きだ…。
ドアが閉まる音で姫乃が出て行ったのを確認した雅人は、便座から降りてニコニコ笑う小悪魔な保健室のお姉さんを不機嫌そうににらみつけた。

「ノゾキは、ダメナリよ…、まだ若いんだから、変なコト覚えちゃダメナリ…」
不満そうな雅人に北川景子似の美人は先生っぽいセリフが言えて嬉しいのか、ニコニコして変態少年を諭していた。
「じゃあ、コレ、どうしてくれるんだよ、お姉さんのせいだぞ」
説教されてますます機嫌を悪くしたノゾキDKは、股間でそそり立つツバまみれの息子を指差した。

「ウフフッ、困ったナリね…、さてと、北川景子似のお姉さんは、そろそろ仕事に戻るナリ…」
顔をしかめる雅人を愉快そうに見た保健室のお姉さんは、じらすのが楽しいのかニコニコして自分で外したブラをたっぷりプリンな乳房に当てる。
「なんだよ、やらせろよっ」
このっ、バカにしてんなっ…、
カップに大容量の乳房を収めようと前屈みになるセクシーな女体に、頭に血が上った変態は
やってやるっ…。
狭い個室で器用に後ろに回り込むと、黒タイトミニをまくり上げてカッチカチの息子を股間に差し込む。

「いやあんっ、犯されるナリいっ…」
まだホックの留まってないブラひもを肩からズラした艶めかしい姿で、前屈みにお尻を突き出す保健室のお姉さんは、楽しそうな悲鳴を上げて雅人をからかう。
「このおっ、犯してやるっ…」
このやろっ…、
楽しそうな嬌声と衣服の乱れた美人お姉さんの痴態にますます興奮した変態DKは、
ナマ本番してやるっ…。
ハアハア息を荒くしてスケスケフリルパンティを下げると、いきり立った息子を心地いい弾力を返してくるお尻のワレメに押しつける。

「ダメえっ、ソコはお尻ナリ…」
ツルスベなお尻のワレメに勃起した肉棒を押し付けられた北川景子似の美人は、楽しそうに笑いながら腰を振って、いきり立つ息子を尻肉の弾力で刺激する。
「なっ、このっ、脚開けっ」
バカにすんなっ…。
陵辱寸前の状況でもふざける保健室のお姉さんに、とうとう堪忍袋の緒が切れた変態DKは、
や、やってやるっ…。
スケスケパンティがヒザに絡んだ淫らな女体を便座に押し付けると、ムッチリ太ももの根本を広げて、いやらしい汁で濡れた女陰にカウパー汁を垂らす先端を押し付けた。

美有姫乃雅人 (61)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (59)ノゾキ雅人

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美有姫乃雅人 (59)ノゾキ雅人

姫ちゃん…、ウンチ中、だよ…。
その頃教員専用女子トイレの個室で、便座に上がって姫乃の恥ずかしい姿をのぞきこむ雅人は
へっ?…、おいっ…。
保健室のお姉さんに膨らんだ股間をさすられるのを察知して慌てて目線を戻した。

「(溜まりすぎは…、よくないナリよ…)」
ノゾキ高校生の驚きと怒りの混じった視線に応える美人養護教諭の目は妖しい輝きを秘めて、しなやかな指先は膨らんだ学生ズボンのソコを優しくマッサージしていた。
「(ノゾキは犯罪ナリ…、溜まったモノは、健康的に出すナリよ…)」
雅人のノゾキ行為を優しく笑って諭す保健室のお姉さんはモッコリをマッサージしながら、胸を突き出して黒ブラに締めつけられたたっぷりプリンを見せつける。

「お…、あうう…」
な、ナマ尺…、た、たまらん…。
ニッコリ笑ってチャックを下ろした保健室のお姉さんの、ヌラリとしたシャインリップにパクリと咥えられ、雅人は思わずのけ反ってマヌケな声を漏らした。
「ん…、(やだ、いたの?…)」
隣の物音に気付いた姫乃が便座に脚を開いて座ったまま、恥ずかしい一人言を思い出して赤くなって顔を伏せる。

やばいっ…。
姫乃の様子から気付かれたと思った雅人は慌ててのぞくのをやめたが
「んふふっ…」
保健室の北川景子似のエロ美人はかまわずフェラを続けた。
「(くっ、おお…)」
かっ、はっ…、
エロ美人の極上フェラを便座に上がったまま受ける変態DKは、となりに姫乃がいる壁にみっともなくより掛かり、
た、たまらんっ…。
腰を突きだして血管の浮き出たサオをネットリ這い回る舌の快感にもだえた。

「(んふっ…、気持ち、いいナリね…)」
もだえる雅人を嬉しそうに見上げた保健室のお姉さんは、自分で黒ブラを取るとクッキリした谷間にビンビンの息子を挟んでパイズリをはじめた。
「(んっ、おおっ…、たまらんぞっ…)」
ナリナリお姉さん…、ノリノリだよお…。
進んでエロサービスを続ける北川景子似の美人に、雅人はやられっぱなしだった。柔らかい弾力に包まれたズルムケチンポがビクビク震え、ハアハアと快感にまみれた吐息を響かせる。

?…、何してるの?…。
恥ずかしいお漏らしから解放されてホッとした姫乃は、隣から聞こえてくるぬめった擦過音を不思議がったが、ソレがエッチなサービスだと気付いてなかった。
そうだ…、
となりで生徒と保健室のお姉さんがふしだらな行為に耽っているとは思わない、オトボケ美人体育教師は、
早く、戻らなきゃ…。
昼休み前に5時間目の準備を済ませておこうと思い出し、ウォシュレットでお尻を洗ってから、パンティを引き上げて身繕いした。

「(ん…、おお…)」
姫ちゃん…、パンティ、換えたのか?…。
隣から聞こえる衣擦れの音に欲情した変態DKはまた壁の上から顔を出し、フレアミニに手を入れてパンティを引き上げる姫乃のはしたない姿をのぞいて、鼻の下を伸ばす。
「(ノゾキは、ダメ、ナリよ…)」
ふたたび犯罪行為した雅人に保健室のお姉さんはお仕置きをして、ツバでネトネトのサオを甘噛みした。

美有姫乃雅人 (60)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (58)絶頂イキすぎカップル

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美有姫乃雅人 (58)絶頂イキすぎカップル

「んぐっ、おほっ、うひいいっ」
快感の絶頂を突き抜けてもだえ狂い、無意識に自ら腰を振る美有にご機嫌のオナニー小僧拓朗は、腰をフル回転させてヌルヌルマ○コへの挿入に熱中していた。

「ひゃらあっ、あひゃうっ、にゃっ、にゃあっ」
いひゃらっ、あひゃうっ…、
永遠に続くようなぬかるんだ快感地獄に突き落とされたロリ美少女は、カワイイ顔を淫靡にゆがめて目鼻口から体液を垂れ流し、
いぎいっ、ひゃううっ…、
頭の上で縛られた両腕の二の腕をプルプルさせて、はしたなく広げられたナマ太ももの根元に緊張したスジをクッキリさせる。
んひゃあっ…。
オナニー小僧の激しい突き上げに同期して、ツヤツヤした黒髪が乱れて妖しく踊り、セーラー服が着乱れた成長過多な女体が艶めかしくのたうっていた。

「おうっ、んぐっ、うひいっ」
欲情して苦しそうにもだえる女体にのめり込み、生殖本能ムキ出しで激しく息をするケダモノは、アヘ顔に垂れる涙や鼻汁をベロベロ舐めまくり
「あううっ…、おいひいっ」
美少女の垂れ流す甘露に感動し、ズコズコと挿入を繰り返す汁気まみれのズルムケチンポをますます膨張させる。

「あひいっ、やらあっ、ひひゃあっ、あふあっ」
しっ…、
何度目かの快感の頂点に突きあげられた美有は、長いまつげに飾られた白目で思いっきりのけぞり、
しん、りゃうっ…、
ケダモノじみた本能ムキ出しの血走った目でのしかかる拓朗に、もだえ狂う女体の妖しい媚態をさらす。
ひっ…、
快感まみれの成長過多な魅惑的な女体がまたもピュッと潮を吹き、
あひっ、ひいいっ…。
疲れ知らずに挿入を繰り返す肉棒に無残に広げられて、充血した媚肉をヌルネチョトロトロにしていた。

「んごっ…」
ただれた快感にもだえる女体にまたもキツク締めつけられたオナニー小僧は、
「うっ…」
いきなり絶頂に達して、ヒクヒクと震える膣ナカに熱い白濁液を放出した。
「おひっ…」
官能の悦びにもだえ狂うロリ美少女に本能のまま射精して種付けした変態は、ドクドクとズルムケチンポを脈動させ、
「お、おっ、おお…」
気持ち良すぎて幸せそうなバカ面をさらして失神した。

「ひっ、ひゃっ…、ひゃ、ひゃあっ…」
ひいっ…、あひっ…、
ドピュドビュとナカ生出しされてまたもただれた快感の高みに突きあげられた美有も、腹上死状態で意識を無くした拓朗の体重を感じる余裕もなく、
いっ、いいっ…。
とめどない官能の嵐に翻弄されて同じように失神し、汗まみれにテカる扇情的な女体をヒクヒク痙攣させ、ぐったりと弛緩させていた。

美有姫乃雅人 (59)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (57)開発されるロリ美少女

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美有姫乃雅人 (57)開発されるロリ美少女

「んはっ、おおっ、ああっ…」
暴れる若い肉体に膣奥まで挿入したズルムケチンポを刺激され、ますます興奮するオナニーSM少年拓朗は、肉付きのいい腰を両手でつかんで腰をガンガン回転させていた。

「ん、にゃっ、やらっ、にゃめへっ…」
やらっ、あっ、あっ、あっ…、
1日5回は抜かないと平常な精神を保てない変態の欲望のまま陵辱されるロリ美少女は、縛られた両手を頭の上に上げた自由の効かない姿で苦しそうにもだえ、
ひやらあっ、ああっ…。
濡れ濡れで充血した女陰を広げて出入りする肉棒に頼りないあえぎ声を上げていた。

「はあっ、ああっ、んいいっ」
快感まみれにもだえ狂う成長過多な肉体にのめり込んだエロ少年は、忘我の境地で腰を振りまくり、ヒダヒダ粘膜にチンポをこすり付ける快感を貪欲に貪っていた。
「にゃっ、にゃらっ…、にゃっ…、にゃひぎいっ…」
ひやらっ、あひっ…、
休み無く繰り返される挿入にまたも快感の頂点に突きあげられたエロロリ美少女は、
ひっ…、ああ、ひっちゃふうっ…、
子猫のようなあえぎ声にまみれてセーラー服が乱れた女体を妖しく踊らせていたが、頂点に達して全身を硬直させ、柔らかい肌をビクビク震わせ
ひっ…、あひいっ…。
白目を剥いたアヘ顔を見せて、肉棒が忙しく出入りする媚肉のスキマからピュッと潮を吹いた。

「んうっ…」
エクスタシーで膣が収縮し、キツキツマ○コでズルムケチンポを締めつけられる。
「お、おおっ…」
快感の頂点で気絶しそうな美有を見下ろしたエロガキは、キツイ締めつけにご機嫌でさらに腰の回転を速めた。

「ひっ、ひゃらっ、ひゃめれえっ…」
い、いいっ、やっ…、
快感の頂点で全身性器のような敏感な状態になったのになおも続けられる陵辱に、美有は狂ってしまいそうな官能の嵐に翻弄されていた。
らめっ、しんひゃふうっ…。
膣痙攣一歩手前でズルムケチンポを締めつける肉感的な女体がビクビク震え、だらしないアヘ顔をさらすロリ美少女は、苦しそうにパクパクする唇のハシからヨダレを垂らしていた。

「んふっ、んぐっ、おおっ」
ひわいに乱れまくるロリ美少女の媚態に倒錯変態性向を熱くする拓朗は、濡れ濡れの股間に何度も深々と挿入して突きあげる。
「おっ、へえっ」
トロトロに出来上がった美有に没入した変態は、ハアハアと興奮した吐息に肩を大きく揺らし、若い女体に抱きついて緩みまくったロリ顔をベロベロ舐め、ひしゃげた乳房を揉みまくる。

「にゃっ、にゃらあっ、ひひゃぐっ、にゃっ」
ひゃっ、ひゃらあっ、
頬や首筋を這い回る臭い舌に嗚咽をもよおしながら、同時に倒錯したどMな悦びを感じてもだえまくる美有は、
にゃっ、にゃらあっ…。
イヤイヤするようにロリなアヘ顔を振り回して輝くような黒髪を振り乱していたが、快感まみれの腰を妖しく踊らせ、メスの本能で挿入を繰り返すズルムケチンポを射精に誘っていた。

美有姫乃雅人 (58)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (56)2度目の陵辱

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美有姫乃雅人 (56)2度目の陵辱

「ああん…、は…、えっ…」
ああ、また…、
変態雅人の悪巧みにまんまとはめられ、オナニー大好き童貞少年拓朗の筆下ろしに利用された美有は、
イッちゃったあ…、
黒布で目隠しされたまま絶頂の余韻に成長過多なカラダをもだえさせていたが
ああんっ…、え、あれ?…。
激しい挿入にズレたすき間から、ナマ太ももを両脇に抱えてのしかかる拓朗の緩んだバカ面を見てしまった。

「なっ、なんで、アンタがっ」
どうしてよおっ、雅人じゃなかったのっ…。
雅人と信じ込んでいたチンポが、オナニー臭のプンプンする童貞ニキビ小僧のだと気付いた美有は、パイプベッドにつながれた両手を頭の上で暴れさせた。
「おっ、おおっ…」
怒りだした美有などお構いなしに初めてのナカ出し本番の感慨に浸っていた変態拓朗は、暴れる女体に挿入したままの半立ち息子を刺激され、またムクムクと膨張させた。

「んひいっ」
一発やって美有を自分の所有物と勘違いした妄想野郎は、まくり上げて乱れたセーラー服にひしゃげた超高校級オッパイが波立つのを見て、醜悪なニキビ面をだらしなく緩め
「もう一回だあっ」
早くも臨戦態勢に復活した息子をズコズコさせ、抜かずの2発目をはじめた。

「や、あ、やだっ、ああっ、ああっ」
な、なんで、コイツがっ…、
キモオタ野郎と毛嫌いしていた拓朗に犯されたと知った美有は、絶望感の混じった怒りと屈辱感に唇を噛んだが、
やっ、あっ、ああっ…。
再びはじまった挿入に催淫剤の効き目もあって欲情の火が付いた女体を妖しく踊らせ、JKらしくない生々しいあえぎ声を無意識に上げていた。

「んっ、おっ、おおっ、あううっ」
一発仕込んでコレが今日3発目になるニキビ小僧は、セーラー服のはだけた肉感的な女体をもだえさせるロリ美少女にますます興奮し、ハアハアと荒い吐息にまみれて腰をガンガン振り回した。
「やっ、やっ、やあっ、ああっ、あっ」
やだ、あ、やだあっ…、
ダメ野郎とバカにして軽蔑していた同級生の欲情したバカ面に怒りがこみあげてくるが、
ああっ、いっ、やああっ…。
アソコをムリヤリ広げて激しく出入りする挿入に、欲情の火が付いたカラダは正直に反応した。

「ああ、だめ、だめえっ、いやあっ」
あ、いっ、やっ…、
いきり立った肉棒が膣壁をこする快感に、汗がにじんで妖しくテカる乳肌を忙しく波立てるロリJKは、
いいっ、ああっ…。
白いノドを見せつけるようにのけ反り、頭を左右に振って後頭部をベッドにすりつけ、天使の輪が乱れた黒髪を艶めかしく踊らせていた。

美有姫乃雅人 (57)につづく
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== はじめに ==

ケータイから見ている方に(ソフトバンク限定?)

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「FC2アクセス解析」を利用してアクセス状況を確認していますが、ソフトバンク携帯からのアクセスが極端に少ないです。

管理人のケータイもソフトバンクですが、アクセスに非常に時間がかかります。画面が表示されてダウンロードバイト数が変化しなくなっても、1分程度止まったままです。

原因ははっきりしませんが、どうも「FC2アクセス解析」のJavascriptが動作しているためじゃないかと疑っています。

画面が表示されてダウンロードバイト数が変化しなくなった時点でキャンセルボタンを押すと、待ち状態から解放されます。ケータイから見ている方で、毎回待ち時間が長いと感じたら試してみてください。

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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (55)教員専用女子トイレ

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美有姫乃雅人 (55)教員専用女子トイレ

「ああん、漏れちゃう…」
やあん、恥ずかしいっ…。
3時間目のプール授業の後始末をして、スケスケパッツン水着から普段着に着替えた姫乃は、女子トイレに急いでいた。

実は中国3000年という妖しい触れ込みの催淫剤を、変態雅人からたっぷりと性器に仕込まれた姫乃は、その妖しい軟膏の副作用でお腹の調子を崩していた。

そんなこととは知らない姫乃は下腹部を震わせる恥ずかしい音に少女のように赤くなり、張りのいいお尻がのぞけそうにフレアミニを揺らし、授業中でひとけのない廊下を急ぎ足で歩いていた。


「んふっ、どうナリ?…」
教員専用トイレの個室でブラウスを脱いで黒ブラ姿をさらした保健室のお姉さんは、北川景子似の美人顔で妖しく笑いながら、
「胸の大きなお姉さんは、好きナリか?」
興奮して鼻息を荒くする雅人に、ブラからあふれそうな乳肌をタプタプ揺らしていた。
「脱がして、やるよ…」
くううっ…、エッチな保健室のお姉さん…、
積極的なエロエロお姉さんに股間をめいっぱい膨らませた変態は、強烈な色香を発散する艶めかしい女体に後ずさりしそうな自分を奮い立たせ
やって、やる…。
余裕の笑みを浮かべるお姉さんを抱きしめるようにして両手を背中に回し、震える手でホックを外そうしていた。

「やあんっ、漏れちゃうっ」
あひゃあっ…、ああんっ、間に合った…。
授業中で使っている人はいないと勝手に勘違いしたお気楽体育教師は、はしたない一人言をつぶやきながら、雅人たちがシケ込んでいる個室の手前にアタフタと駆け込んだ。
「(せんせい、静かにして…)」
なんで、姫ちゃんがっ…。
これからというときにいきなり乱入してきた姫乃に慌てた雅人だったが、ホックから手を離して保健室のお姉さんの口を押さえた。

やばい、ナリよ…。
姫乃の声に生徒とトイレにシケ込んでいる後ろめたさを呼び起こされた北川景子似の美人は、見つからないように口を押さえられなくても静かにしていた。
…、姫ちゃんだよな…、
隣の個室から聞こえてくる衣擦れの音に倒錯色情を昂ぶらせた変態は、北川景子似の美人が静かにしているので、
見てやれ…。
スケベ心を出して下ろされたままだった便座のフタに乗って、壁の向こうをのぞき込んだ。

「はあ…」
にゃっ…、はにゃあ…、はあ…。
上からのぞき込まれているとは思いもしない姫乃は、破廉恥な破裂音を水流でかき消しながら、安堵のため息をついていた。
スカトロ…、姫ちゃん…。
美人体育教師の油断した恥ずかしい排便姿をのぞく興奮で股間をめいっぱい膨らませた変態は、ソレに妖しい視線を絡ませる半裸美人養護教諭の存在などすっかり忘れていた。

美有姫乃雅人 (56)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (54)ナカ出し変態小僧

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美有姫乃雅人 (54)ナカ出し変態小僧

「んっ、あ、はあっ…」
あこがれのロリ美少女にナマ本番する快楽に溺れた変態少年は、ヌプジュチュプとぬめった音を保健室に響かせて腰を回転させながら、セーラー服が乱れた成長過多な女体にのしかかった。

「あ、んっ、ああ、きもち、いいのっ」
はっ、あんっ…、
黒布で視界を奪われ、両手を頭の上で縛られた美有は、欲望のまま腰を振りつづける拓朗を雅人だと思い込み、
ああっ、雅人、もっとおっ…。
快感に溺れてうわずったあえぎ声を上げ、無意識にエロ少年の劣情を誘っていた。

「んっ、あっ、ううっ、おおっ…」
イヤらしくもだえる育ち過ぎな女体に抱きつく変態は、ハアハアと荒い息を響かせてセーラー服をまくり上げてブラもズリ上げると、
「あ、ううっ…」
手の平全体を押し返してくる柔らかい感触にバカ面をさらして幸せの絶頂にいた。

「ん、あっ、い、いっちゃうっ、いっちゃうっ」
あ、イクっ…、
SM愛好家でオナニーばかりしている変態にねちっこく陵辱されているとは知らずに、メスの悦びに浸る美有は快感の頂点に突きあげられ、
いっ、いっちゃううっ…。
肉感的な女体を緊張させ、汗がにじんだムチムチ太ももをプルプル震わせる。
「あ、んっ、ああっ…」
いっ…、いっくううっ…、
チュプジュブッとぬめった音を立てて出入りするズルムケチンポに膣壁をこすられ、子宮口をコンコンされる快感に絶頂に突きあげられ、
あ…、ああっ…。
エロロリ美少女は目の前が真っ白になって大きくのけ反ると、いきり立った肉棒で広げられた媚肉のスキマからピュッと潮を吹いた。

「んっ、お、出るっ…」
快感の頂点に達して妖しく波立つJKらしくない成熟した女体に、ズルムケチンポをキュウウッと締めつけられた拓朗は、
「お、おお…」
裏スジにこみあげる熱い白濁液にブルッと震え、ドクドクとザーメン注入した。

「あ、やっ、ああっ…」
い、いやっ、あああっ…、
快感の頂点に突きあげられ、全身性器がような敏感な状態にあった美有は膣ナカに放出される熱い白濁液に、また一段上の快感に突きあげられ、
や、またっ、あっ、ああっ…。
セーラー服が乱れた若い女体を苦しそうにもだえさせた。

「んっ…」
あ…、ああ…、えがった、極楽じゃあ…。
さっき保健室のお姉さんの手淫で発射したばかりなのに、また大量のザーメンを放出した変態少年は、オナニーするたびに陵辱した美有を実際に犯した感慨に耽り、荒い吐息に忙しく上下する乳房にニキビ面を埋めて、この上ない極楽の悦びを噛み締めていた。

美有姫乃雅人 (55)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (53)夢にまで見た美有

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美有姫乃雅人 目次

美有姫乃雅人 (53)夢にまで見た美有

「あ、ああっ、だ、だめっ」
やっ、あ…、また、ああっ…。
雅人と拓朗が交代したとは知らない美有は、エクスタシーに達した直後に敏感な部分をベロベロ舐められ、頭の上で縛られた手をギュッと握って苦しそうにもだえていた。

はうっ、んぐうっ…、
夢にまで見たロリ美少女のイヤらしい汁で濡れたピンク色の女性器を、フンフンと鼻息を響かせてベロベロ舐めまくるSM愛好家高校生は、
うひいっ、うめえよおっ…。
苦しげなあえぎ声に興奮し、倒錯した変態性癖を昂ぶらせて裸の下半身に息子をビンビンに立たせていた。

「や、あっ、やあっ、ああっ…」
だ、だめえっ…、い、いっちゃううっ…。
アソコの小さなヒダまで丁寧に舐め上げる舌先が、雅人のモノだと思い込んでいる美有は、はしたない嬌声を上げて、もだえ狂っていた。
はあっ、美有ちゃんが…、ああっ、はあっ、極楽っ…。
執拗なクンニを続けるSM趣味の変態は、セーラー服がはだけた成長過多な女体が生々しく踊るのを見ながら、どSな妄想の世界に浸っていた。

はあっ、はあっ、入れてやるっ…、
ロリ美少女の媚肉を堪能した変態はハアハアと荒い息にまみれ、血走った目でセーラー服がはだけた女体を見下ろしながら、
はあ、ああっ…、やって、やるっ…
ムチムチ太ももを力んだ指先を食い込ませて大きく開かせると両脇に抱え、女の脂が十分にのったお尻を浮かせてカウパーでネットリ濡れた先端を突き付けた。
「あ、んっ…、あ、あん…」
あ、ああ…、入って、くるう…。
開き気味の濡れ濡れマ○コをかき分けて侵入してくる勃起チンポを、軽くのけぞって頭をベッドに押し付けたエロロリ美少女は、自分から腰を突き上げて迎え入れた。

「んっ…」
うひいっ、きもち、ええっ…、
雅人から声を出すなと厳しく言われていたので、声が漏れそうになって慌てて口を結んだエロ少年は、
こ、これが…、美有ちゃんの、オ○ンコ…。
何度オカズにしたかわからないあこがれのナママ○コに感動し、貧弱なカラダを打ち振るわせて早くも粗相しそうな勢いだった。

「ん、あ、ああん、いやあん…」
あ、あんっ…、
ナマ太ももを抱えられて腰を浮かされた状態で挿入され、頭の上で緊縛された手を下にしてぶら下げられたような体勢の美有は
もっと、してえ…。
ナマ本番に感動する変態オタクが動かないのが不満で、甘えた声で不満を漏らしていた。

「んっ、むっ、うおっ…」
ロリ美少女の不満を感じたオナニー大好き少年は、モッチリした尻肉を両手で抱えると、ヒザ立ちのまま挿入を開始した。
「あ、ああっ、い、いいっ、はあっ、もっとおっ」
あ、あんっ、いいっ…、生チンポ、気持ち、いいよおっ…。
満員電車で痴漢されるのが趣味の美有は今日3度目のナマ性交にもだえ、育ちすぎたセクシーな女体をただれた悦びに踊らせていた。

美有姫乃雅人 (54)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (52)選手交代

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美有姫乃雅人 (52)選手交代

「んっ…、あ、ああ…」
美有が潮を吹くのと同時に美人養護教諭の手淫で拓朗も絶頂に達し、直立不動の姿勢でベッドに仰向けになったまま、半ムケチンポをドクドク震わせて白濁液を噴射していた。

「(せんせい、交替して…)」
コイツ…、イッテやがる…。
美有をあてがうつもりだった拓朗が気持ち良さそうに射精するのに呆れながら、雅人は北川景子似の美人養護教諭にすり寄った。
「ん…、あふふっ」
振り返った保健室のお姉さんの色っぽい口を押さえた雅人は、
「(ほら、用意しといてやったぞ…)」
コイツ…、役に立つのか…。
大量のザーメンを放出して幸せそうなマヌケをさらす拓朗に、隣でグッタリする美有を目配せした。

「あっ…」
両腕をベッドのパイプフレームに緊縛され、はだけた紺ミニスカにノーパンのオマタをさらすロリ美少女を見ると、
「(うん、うんっ)」
1日5回はオナニーしないと納まらない変態は、ションボリしていた息子をたちまち元気にして、ヨダレを垂らさんばかりに表情を緩めて嬉しそうにうなずいていた。

「(んっ、んんっ…)」
口を押さえられた保健室のお姉さんはワケがわからずに嫌がって暴れ、黒ブラが透けるブラウスに自慢の巨乳がブルンプルンと揺れていた。
「(せんせいは、こっち…)」
1回くらい、いいか…。
嫌がって生々しい女体をムダに踊らせる美人養護教諭にそそられた雅人は、拓朗が美有のアソコをベロベロ舐めるのを横に見ながら、養護教諭を連れて保健室から出て行った。

「んんっ…、なんナリよ?…」
保健室を出て校舎の奥にある教員用女子トイレの前まで行ってから、口を押さえていた手を離すと、少女のようなふくれっ面を見せた北川景子似の美人だったが
「ひょっとして、待ってられないほど…、興奮しちゃったナリか」
教員用女子トイレをチラ見して、妖しく笑って艶めかしい女体をすりつけ、股間のモッコリをさすってきた。

「ん…、ああ…」
エロいぞ…、保健室のお姉さん…。
フェロモンムンムンのエロ養護教諭に鼻の下を伸ばして吐息を荒くしたエロ少年は、誰もいない教員用女子トイレに連れ込んで個室にシケ込んだ。
「うふふっ、積極的な男の子は、嫌いじゃないナリよ」
個室に押し込まれた北川景子似の美人は、ニッコリ笑って白衣を脱ぐとドアのフックにかけて、黒ブラが透けるブラウスのボタンをゆっくり外しはじめた。

美有姫乃雅人 (53)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (51)緊縛美少女

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美有姫乃雅人 (51)緊縛美少女

「なにしてんの?…」
どういうこと?…、ふたりきりじゃ、なかったの?…。
雅人の悪巧みいにうかうかと乗った美有が現れた。呆れて二人を眺める雅人の背中越しに、憐れなロリ美少女は保健室のお姉さんがする風俗まがいのサービスを見ていた。

「あ、来たのか…、待ってたぞ」
えっ…、やべ、もう来たよ…、しょうがねえ…。
突然声をかけられて焦った雅人は心臓をバクバクさせながら、手コキを続ける北川景子似美人がいる横のベッドに美有を誘った。
「なにすんのよ、いやよ…」
隣にいるじゃない…、やあだ…。
ヤケクソ気味な雅人にベッドに押し倒された美有は、ナマ太ももをさらしてまくれ上がった紺ミニスカを押さえ、迫ってくるエロ少年を押し返していた。

「こおされるのが、すきなんだろ、おとなしくしろっ」
もったいぶってんじゃねえよ…、このエロ女が…。
カワイイ手が押さえた紺ミニスカに手を差し入れた変態少年は、ナマ太ももの間にヒザを入れて脚を開かせると、パンティのマタ布に指を押し付けた。
「や、やだあっ、変態っ」
いきなりっ…、やんっ、ばかあっ…。
満員電車で痴漢されるのが趣味のロリ美少女は、パンティ越しに媚肉の合わせ目をコスられ、甘えた声を漏らして形式的に抗っていた。

「そうだ…、この方が、興奮するだろ…」
イイ子だから、おとなしくしてろよ…。
指マンにもだえはじめた美有にニンマリした変態は、計画通りに黒布とヒモを取り出し、目隠しして両手をベッドに縛り付けた。
「え、やだあ…、コワイ…」
なに、なんで…、
M系ツンデレ美少女はベッドのパイプフレームに両手を拘束され、黒布で視界を奪われた。
見えない…、こわいよお…。
何も見えなくなった美有は恐くなって、成長過多の女体が震えて妖しく波立っていた。

「な、興奮するだろ…、ほら、触ってやる…」
やべっ、興奮するっ…、
拘束した美少女にイタズラするどSな興奮に襲われて荒い吐息にまみれた変態少年は、まくり上げた紺ミニスカで丸出しになったパンティを下げると
くうっ…、カワイイぞ…、ピンクのワレメちゃん…。
ピンク色の肉の合わせ目を見つめてスケベ中年のように笑うと、湿り気を帯びたスジに指を行き来させた。

「や、あ、ああん…、いやあん…」
や、ああんっ…、だ、だめえ…、感じちゃう…。
マゾっ気の強いツンデレ美少女は秘所を行き来する指先に欲情し、育ち過ぎな女体をよじってピッタリ閉じたスジからネットリした汁を垂らす。
「おらっ、気持ち、いいだろっ」
すげえっ…、
目隠しされた美少女の唇が切なげにゆがみ、セーラー服に包まれた魅惑的な女体が妖しげにもだえる様子に興奮する変態は、
気持ち、よさそう…。
指先がふやけそうなぬかるみをかき出そうとするかのように忙しく行き来させた。

「んっ、だ、あ、ああっ…」
や、やだ、ああっ…、
クチュクチュとイヤらしい音を立てる指先に甲高い悲鳴を上げた美有はエクスタシーに達し、セーラー服のカラダを緊張させると
いっ、いっちゃっ…。
M字に開かされたナマ太ももをプルプル震わせ、開き気味なスジからピュッとネットリした汁を吹いた。

「ん…、ふう…」
いきやがったか…、潮まで吹きやがって…、
エロロリ美少女を仕留めた雅人はゴクンとナマツバを飲み込むと、
おら、オマエの出番だぞ…。
横で手コキサービスを受けてみっともないあえぎ声を上げる拓朗に、黙ったまま目配せした。

美有姫乃雅人 (52)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (50)保健室のお姉さん

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美有姫乃雅人 (50)保健室のお姉さん

「あれ、先生いたの?…」
ん、誰?…、せんせいか…。
プール授業が終わってエロ童貞拓朗を連れて保健室に来た雅人は、養護教諭がいるのを見て声をかけた。

「うふふっ、いかにも私は北川景子に似てるって評判の、でも北川景子より巨乳で、その上美人で気さくな保健室のおねえさんだけど…、君たち、どっか悪いの?」

自画自賛する美人養護教諭は白衣をマントの様にひるがえし、黒タイトミニから伸びる生々しい脚線美をハイヒールのつま先までカッコよく広げ、自慢の巨乳がプルルンと揺れる黒ブラが透けるブラウスの胸を張って、二人の生徒の前に色っぽく仁王立ちしていた。

「あ、いえ…、ちょっと…」
なんで、いんだよ…、どうすんだよ?…。
次善策など全く考えて無くて初っ端から計画が狂った雅人が、どうしようか迷っていると
「あ、わかったナリイッ、北川景子似の美人おねえさんに逢いに来たナリね」
いきなりキテ○ツ口調になった保健室のお姉さんは、ニッコリ笑って見事な脚線美を自慢するようにタイトミニのスソをゆっくりズリ上げていった。

「えっ、せんせい、なにしてんの?…」
な、なんだよ、この女?…
キレイにネイルケアされた指がタイトミニをズリ上げて、ストッキングのレーストップからプルンとナマ太ももあふれるのを見た雅人は、ズボンにテントを張って固まっていた。
「せんせい、ココが痛いんですうっ」
横から口をツッコンだ変態拓朗が、恥さらしに膨らませた股間を突き出して美人養護教諭に甘えていた。

「また、きみナリね…、ほんと、しょうがない子ナリよ…」
股間のモッコリを突き出すザーメン臭い少年に苦笑したが、妙に嬉しそうな美人養護教諭だった。
「治療するから…、こっちに来るナリよ…」
タイトミニをハイレグラインまでズリ上げて、セクシーな脚線美をさらした自称北川景子似の養護教諭はカーテンを開け、ネットリした笑みを浮かべてベッドに拓朗を誘った。

「はあ?…」
またって、なんだよ?…。
妙にノリのいいセクシーな保健室のお姉さんに雅人が呆れていると
「は、はいっ、よろこんでえっ」
拓朗は美人養護教諭のセクシーなお誘いにあっさり乗って、ベッドに飛び込むように横たわった。どうやら拓朗は自称北川景子似の美人に、何度もお世話になっているようだ。

「キミは病気ナリよ…、じっとしてるナリ…」
カチャカチャとベルトを外していきり立った息子を拓朗が取り出すと、ソレを見た美人養護教諭はネットリ笑ってベッドに座り、ナマ太ももがまぶしい脚を組んでスコスコと手淫をはじめた。

「うっ…、おおっ、ハアッ、お世話に、ハアッ、なりますっ…」
タプタプと揺れるブラウスの胸を凝視するザーメン臭のキツイ変態少年は、快感まみれの吐息にあえぎながら、直立不動の姿勢でヘッドに横たわっていた。

美有姫乃雅人 (51)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (49)ヤバイ同級生

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美有姫乃雅人 (49)ヤバイ同級生

「バカか、オマエ」
雅人からジャマになった美有を押し付けられそうになった耕助は、小悪党が想像した以上に真っ直ぐな人間だった。
「朱里、行こうぜ」
バカげた提案を無視した耕助は、シースルー体育教師にじゃれつく珠理を呼んでプールから出た。

「オレなら、いいぞ…」
二人のやりとりを後ろで盗み聞きしていた拓朗が、スケベ丸出しの顔ですり寄るように雅人に声をかけた。

童貞モロバレで性欲ムキ出しな拓朗は1日5回以上オナニーし、SM系雑誌の膨大な蔵書を誇るとウワサされる少年だった。

「あ?…、ああ、オマエ、美有が好きなのか?…」
は?…、コイツか…、でも、案外いいカップルになったりして…。
美有が押し付けられれば誰でもいい雅人は、このニキビ面でイカ臭い変態少年に、エッチ大好きなロリ美少女をくれてやることにした。
「あ、ああっ…、アイツで何回ヌイたか、わかんないよっ」
性犯罪者予備軍のエロガキは美有の発育過多な肉感的なカラダを妄想し、限界まで勃起した息子の先端にネットリした汁を絡めていた。

「そうか…、じゃあ、4時間目、保健室でな…」
こんなのにされたら、アイツ、おかしくなるかもな…。
ザーメン臭がプンプンする変態に犯される美有がちょっとかわいそうにも思うが、今は姫乃しか眼中に無い小悪党は、悪巧みの段取りを説明していた。


「そろそろ時間だから、みんな上がって」
とりあえず、何も起こらなくて良かったわ…。
お気楽体育教師は、海綿体折損した変態教師のことは記憶から消し去っていた。先にプールから上がって、パーカーでスケスケ水着に透けるカラダを隠した姫乃は、ニコニコ笑って水遊びに興じる生徒たちに授業の終了を告げた。
「ええっ、もっと遊びたい」
「まだ、いいじゃんっ」
今年初めてのプールで、しかも複数のカップルが誕生してしまった授業で、浮かれた生徒たちは駄々をこねてバチャバチャと水しぶきを上げた。

「だめよ、次の授業に遅れたら、先生が叱られるんだから」
かわいそうだけど、しょうがないよね…。
パーカーのスソからビキニラインに食い込んだ水着のシワがエッチな姫乃は、楽しそうな生徒たちに困った笑顔を見せたが、教師らしい口調でキッチリ言った。
「あ~あ、はあ~いっ」
まだ遊びたいのはヤマヤマだが、好きな先生に迷惑をかけたくないイイ子たちばかりなので、四の五のいいながらプールから三々五々上がっていった。

美有姫乃雅人 (50)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (48)売られた美有

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美有姫乃雅人 (48)売られた美有

「えっ、ヤキモチ!?…」
私が、坂井君のコトで、竹下さんに?…。
純白水着をシースルーにしてハダカ同然の艶めかしい女体を水中でユラユラさせる姫乃は、美有の言わなくてもいい一言で、担当生徒の雅人を男として意識していた。

「そうなのか、せんせいっ?…、でも、チューしちゃったしな」
ヤキモチかっ、うひいっ…、姫ちゃん、きゃわいい…。
本気で悩む美人教師の寄り目顔に萌えた変態生徒は、人工呼吸の名を借りたベロチューを思い出してムラムラし、海パンから息子を元気にコンニチワしていた。
「ちょっ、ちょっと…、冗談に決まってるでしょ、バッカじゃないのっ」
な、なんで…、こうなっちゃうのよっ…。
想定外のボーイミーツガールな雰囲気を醸し出す女教師に慌てたロリ美少女は、冗談だったことにして汗笑いしていた。

「せんせい、すっごい、かっこよかったよ」
そこへカップル成立してラブラブな朱里と耕助が現れ、姫乃が変態筋肉教師を退治した時の勇姿をはやし立てた。
「おい、耕助」
おっ、ちょうど、いいやっ…。
発育途中の新鮮な女体を競泳水着で引き絞られた朱里になつかれる耕助に、雅人はまたも悪巧みして声をかけた。
「なに?…」
居合道名人な美人体育教師にじゃれつくカワイイ朱里を横目に見て、だらしなく顔を緩めた耕助が生返事で応えると
「(おまえ、コイツとやりたくない?)」
このバカ女、うっとうしいから、オマエにやるよ…。
背中に抱きつく美有に聞こえないように耳打ちした。

「は?…、オマエ、何言ってんの?…」
朱里と相思相愛カップルになったばかりの耕助は、雅人の意図が全く理解出来ずに呆れ顔で聞き返す。
「(朱里より、絶対いいカラダしてまっせ…、損はさせまへんでえっ)」
コイツ、一穴主義じゃねえだろうな?…。
朱里がずっとスキだったのだから当たり前なのだが、ノリの悪い耕助にちょっと不機嫌になった悪党は、関西あきんどノリの女衒オヤジになっていた。

「なに、コソコソしてんのよ…」
なによ、イヤらしい…。
雅人の背中に抱きついたまま二人の密談に割って入った美有は、しかしまさか自分が取引されているとは思わずに、怪訝そうに見ていた。
「おまえ、次の時間、保健室に来いよ」
うひひっ、バカ女…、おまえなんか、耕助にくれてやる…。
姫乃をなんとかして自分の女にしたい雅人は、イヤらしい笑いを浮かべてツンデレに慕ってくれる美少女を誘うフリをして、耕助に売り渡していた。

「え…、ばっかじゃないのっ」
やだ…、またしたいの?…、雅人の変態…。
急に積極的になった雅人にまんざらでもない美有は、笑顔になりそうなロリ顔を懸命に引き締め、恥ずかしそうにプールサイドにあがった。

「(アイツ、脱いだら、スゲエからさ…、ヤリてえだろ)」
耕助、ここで引いたら…、
プールから上がって水滴を垂らすエッチな雰囲気ムンムンのナイズバディを、ローアングルから見上げる変態悪党はサディステックな笑いを浮かべ、
男じゃねえぞ…。
相思相愛カップルの片割れを悪の道に誘っていた。

美有姫乃雅人 (49)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (47)女の戦い

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美有姫乃雅人 (47)女の戦い

「雅人、なにしてんのよ」
コイツは…、
雅人にはぎ取られた競泳水着をプールの底から拾い上げ、発育過多のカラダを引き絞るSM衣装のように装着した美有が、
目を離すと、すぐコレだ…。
たわわな胸を支えるように腕を組んで、姫乃にイヤらしいオイタをする雅人に冷たい目線を送っていた。

「あ…、せんせい、そろそろ泳ごうよ、オマエも来いよ」
またか…、あ、そうだ…。
突然現れた小姑のような美有に不機嫌に顔を曇らせた雅人は、しかしカナヅチだったことを思い出して、イジワルに笑って姫乃をプールに誘った。
「あ…、うん…」
はあ…、助かった…、のかしら?…。
変態生徒のイヤらしい手でアソコをイジられる仕打ちから逃れられてホッとした姫乃は、でもなんとなく物足りなくて物欲しそうな顔で雅人のイジワルな笑顔を見ていた。

「…、いいわよ、ちゃんと助けてよ」
このおっ…、イジワルばっか…。
スケスケ水着で裸体同然のカラダにピッタリくっついてプールの中でもイチャイチャする雅人に、堪忍袋の緒が切れそうな美有は、泳げないのにプールに飛び込んで雅人に抱きついた。
「おいっ、くっつくなよ、鬱陶しい…」
ジャマだ…、でも、やっぱいいカラダ、してるわ…。
バチャバチャと波しぶきを上げて密着してくるロリ美少女に怪訝そう振り返った雅人は、さっきナカ出ししたばかりなのに、海パンにかろうじて収まった息子をビンビンに元気にしていた。

「あら…、仲いいのね…」
坂井くん、竹下さんと、仲良かったのね…。
泳げないので引きはがされまいとする美有が、雅人に懸命に抱きつく様子を微笑ましく見る担任教師は、女体の芯でチリチリする嫉妬心にはまだ気付いてなかった。

「ちがうって、こんなナマイキ女」
姫ちゃんに、誤解されるだろっ…。
ニコニコする姫乃にちょっと落ち込んだ雅人は、後ろから抱きついてくる競泳水着で引き絞られた発育過多な女体を振り落とそうと、大げさにカラダをゆすっていた。
「えへへっ、照れてるんですよ、雅人のヤツ」
こっ、こらあっ…、落ちるじゃんっ、おとなしくしろっ…。
水に落ちたくない一心で抱きつく美有は、お気楽に笑う姫乃に対抗心ムキ出しの笑顔を作っていた。

「竹下さん、練習しようっか…、ね」
竹下さん、確か泳げないのよね…、
美有のライバル心に全く気付かない姫乃は、体育教師らしい口調で美有を誘った。
でも、水に入れるし…、大丈夫よね…。
それは深層意識で徐々に大きくなる嫉妬心が雅人と美有を引きはがそうとしたからだったが、当の本人はそのことに気付かずに、体育教師としての責務を果たそうとしていた。

「なんで?…、そうか、先生、ヤキモチ焼いてるのね」
どうしてアンタと練習すんのよ…、雅人とするわよ…、
競泳水着に潰された発育過多な胸を雅人に押しつけてじゃれる美有は、優しい笑顔で誘う姫野に不機嫌そうに聞き返すと
この…、ショタエロ教師…。
真面目な体育教師を少年に執着する変態扱いして、ロリカワイイ顔をゆがめてイジワルに笑っていた。

美有姫乃雅人 (48)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (46)雅人のオイタ

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美有姫乃雅人 (46)雅人のオイタ

「先生のおかげで…、クラスの平和は守られた…」
邪魔モノも、いなくなったことだし…、
海綿体折損で絶命(コレは雅人の男としての感想で、気絶しただけで実際には死んでない)した大山が救急車で運ばれるのを見送った雅人は、
姫ちゃんは、オレが頂くぜ…。
調子こいてスケスケ水着の姫乃の肩を抱いて自慢気に胸を張り、大人ぶったドヤ顔でハッピーエンディングなナレーションっぽいセリフをつぶやいていた。

「今日のことは黙ってるから、みんなも軽はずみな行動は、控えてね」
もう、しちゃったことはしょうがないし…、これからちゃんとしてくれれば…。
姫乃は気取って寄りかかる雅人など眼中に無いように、浮ついて不純異性交遊に走りがちな生徒たちを見渡してクギを刺していた。
「もちろん、ボクたち、清い関係でーすっ」
朱里と深い関係になってカップル成立した耕助は、恥じらいながら寄り添う彼女のくびれた腰に手を回して、ニヤけていた。
「先生、信じてるから、ね…」
イイ子たちばっかりだもん、大丈夫よね…。
エロボケ生徒のお気楽な笑顔に一抹の不安を感じる美人体育教師だったが、担任として生徒を信じようと真面目な顔で訴えていた。

「…、大丈夫だって…」
心配性だな…、姫ちゃんは…、はあ、でも、ええケツ…。
ほぼ無視されて若干不機嫌になった雅人だったが、濡れた純白水着にスケるムチムチヒップをナデナデしながら、ゆるんだ顔で適当に相づちを打っていた。
「あの…、坂井くん?…」
やんっ…、触ってる?…、注意しなきゃ…。
生徒たちに自重するように言った手前、教師として注意すべきだという義務感で雅人をまじめな顔で見つめた。

「なに、せんせい?…」
うひいっ、こういう顔もグッドだよ~んっ…、美人姫ちゃん…。
美人教師の端正な顔で見つめられた雅人は内心大喜びだったが、スケベな妄想を浮かべながら素知らぬ顔で聞き返した。
「あの…、あ、だ、だめえ…」
言わなきゃ…、え、そんなとこっ…、だ、だめえっ、みんな見てる…。
雅人を説教しようとしたその時にお尻をまさぐっていた手が奥に入り込んで、引き絞られた水着が食い込んだアソコの肉をイジりだした。

「せんせいが、自由に泳いでいいって…」
ぐへへ…、ヌルヌルだよ、せんせい…、
媚薬が効いた姫乃の欲情した女体をもてあそぶエロ変態生徒のデタラメに、生徒たちはプールに飛び込んでジャレあったり、イチャついたりしていた。

「せんせい、どうしたの?…」
姫ちゃん…、感じてるの?…。
素知らぬ顔で淫らな指技を続けて美人教師のアヘ顔に加虐色情を昂ぶらせる、どSな妄想で股間の恥ずかしいモッコリを大増量する変態だった。

「だ、だめえ…、オイタは、ああ…、やめてえ…」
な、なんで?…、坂井くうん…、
ヌルヌルの汁にまみれた感じる場所を生徒たちが見ている前で愛撫された姫乃は、ソレを見られないようにやや腰を引いてムッチリ太ももにキュッと力を入れていたが、
ああ…、や、そこ…、感じちゃうう…。
妖しい媚薬で欲情した女体のうずきに耐えきれずに雅人にもたれかかり、艶めかしい吐息混じりに甘えた声をささやいていた。

美有姫乃雅人 (47)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (45)モッコリ怪獣の末路

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美有姫乃雅人 目次

美有姫乃雅人 (45)モッコリ怪獣の末路

「せんせい、逃げようっ」
なにやってんだよ、姫ちゃん…。
大山の前に立ちふさがったまでは良かったが、怒りに膨張する筋肉のかたまりにすっかり怯えた姫乃に、雅人が手を取って逃げようとする。

「こらあっ、気安く触るんじゃないっ」
スケスケ水着でハダカ同然の姫乃に、一瞬怒りを忘れて岩おこしのような顔をゆるませた変態教師だったが、雅人が手を握るのを見て聞き苦しいダミ声を張り上げた。
「坂井くん、あぶないっ」
きゃひいんっ…。
同時に巨大なハンマーのようなコブシが飛んできて、姫乃がかばって雅人を押し倒す。
「けっ…、けしからんっ、体罰だあっ」
プールサイドに倒れて抱き合う二人を見た筋肉バカはヤキモチで怒り心頭となり、雅人を引きはがそうと飛びかかる。
「きゃひいんっ」
きょわいっ…、
悪魔のような形相で迫ってくる大山に恐怖した姫乃は、幼少のみぎりから親しんで体得した合気道を無意識に発動した。
きゃあっ…。
絶妙のタイミングでハイレグが食い込んだムッチリ脚線美が一閃し、筋肉まみれの脚を払った。

「げっ」
勢いが付いたまま足を取られてすっ転んだ筋肉バカは、全体重をモッコリに乗せてコンクリート地面と激突した。
「ぐうう…」
自らの大重量で勃起した陰茎を押し潰した大山は、男にしかわからない激痛に断末魔のうめき声を上げ、その場で悶絶した。
「やったあっ、姫ちゃん、かっくいいっ」
同時に生徒たちから歓声があがる。モッコリ怪獣が襲来しても本番を続ける肝の据わった生徒はさすがにいなかった。

「あっ、大山先生、大丈夫ですかっ」
えっ?…、うそっ?…、なにがあったの?…、
自ら繰り出した合気道技で大山を仕留めたことに気付いてない姫乃は、口から泡を吹いて倒れる大山を心配しながら、
ひいんっ…、やっぱり、きょわい…。
不気味なオーラを発散する筋肉のかたまりに触ってもいいものか迷っていた。

「せんせい、救急車、呼んだから」
生徒の誰かが気を効かせて119番していた。
「あ、じゃあ…」
人工呼吸?…、必要、ないよね…、あれ、坂井くん?…。
意識を無くした大山の蘇生が必要かと逡巡した姫乃だったが、人工呼吸の実習を思い出して傍らに立つ雅人を見上げた。
「あっ、せんせい、かっこよかったよ」
やべっ、思い出した?…。
不安そうな視線で見上げる姫乃に、人工呼吸の名を借りたエロ行為を責められると思った雅人は、慌てておべんちゃらを口走っていた。

「私?…、やっちゃったの?…、やあ~んっ」
私が、大山先生を?…、
雅人に言われてやっと自分が大山を退治してしまったことを理解した姫乃は、セクハラ先輩教師のネチネチした仕返しが頭に浮かび、
やあんっ、また、イジめられるうっ…。
少女のようにイヤイヤしてハダカ同然の魅惑的な女体をセクシーに揺らしていた。そんな姫乃に生徒たちの楽しそうな笑いがドッとわき起こっていた。

美有姫乃雅人 (46)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (44)モッコリ怪獣襲来

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美有姫乃雅人 (44)モッコリ怪獣襲来

「ああ?…」
姫乃に投げ飛ばされて意識を無くしていた大山が、少女たちのエッチなあえぎ声に誘われるように目を覚ました。
「オマエらあっ、なにをしとるかあっ」
ビキニパンツを見苦しくモッコリさせた筋肉ゴリラはブルーシートをはねのけると、プールサイドで生徒たちが絡み合うのを見て興奮した大声を上げた。

「ん?…、やべっ」
へ?…、いたのかよっ、筋肉バカ教師っ…、
水中ナマ出しした雅人はプールに浸かったまま、快感の余韻にもだえて妖しい視線で甘えてくる美有の、成長しすぎな女体をもてあそんでイチャイチャしていたが、
姫ちゃんが、あぶないっ…。
意識のないまま放置した姫乃が大山の毒牙にかかる妄想が頭に浮かび、エロロリ美少女を突き放してプールを飛び出した。

「やあんっ?…」
えっ?…、いやあんっ…、雅人のバカっ…、どこ、水着?…。
スッパのままだった美有は水中に一人残され、手ブラからあふれるたわわな乳房を波立つ水面にプカプカ揺らしながら、雅人にはぎ取られた競泳水着を探していた。

「せんせいっ、起きてっ」
ヤバイよ…、逃げないと…。
筋骨隆々のカラダから邪悪なオーラを発散して気炎を吐くバケモノにはとうてい敵わないので、雅人は日陰のベンチで横たわる姫乃を起こして二人で逃げるつもりだった。
「あ…、ん?…、あれ、坂井くん…」
ふわ?…、ふにゅう…、あ…、坂井くんだ…。
柔らかい肉体を揺り動かされて目を覚まさしたオトボケお気楽教師は、切迫した表情でのぞき込む雅人に、ニヘラと擬音がしそうな腑抜けた笑顔を見せた。

「大山が、暴れてるっ」
せんせい、逃げようっ…。
寝ぼけ顔のカワイイ姫乃に顔がゆるみそうになるが、スケスケ水着で全裸同然の体を起こした雅人は手を握ってプールから連れ出そうとする。
「きゃっ…、は?…、大山先生が?…」
きゃんっ…、なに、暴れるって?…。
雅人に引っ張られて立ち上がった姫乃は寝起きで足がフラつき、雅人に抱きついて柔らかい胸を押しつけていたが、キャアキャアッと女子の悲鳴がするほうを見た。

「オマエらあっ、全員退学だあっ」
ガキのクセに、サカリおって…、ゆるさんっ…。
抱き合って本番する生徒たちに見苦しいモッコリを特盛りにした変態教師だったが、口では不純異性交遊を非難してやかましいダミ声を張り上げていた。

「だめええっ、大山先生っ」
みんな、なにしてんの?…、なんとかしなきゃっ…、
ようやく異常事態に気付いたオトボケ美人教師は、オニのような形相でニラみつけられる生徒たちを助けたい一心で、得意の俊足を発揮して大山の前に躍り出たが、
「あ、あのっ…、落ち着いて、ください」
ひいっ、うひいんっ…、
怒りオーラを大噴火する山のような筋肉のバケモノを見上げてすぐに後悔した。
やっぱ、きょわいよおっ…。
小動物のように怯えた美人体育教師は、スケスケ水着に圧迫されてはみ出た横乳をプルプルと揺らしていた。

美有姫乃雅人 (45)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (43)プールでナカ出し

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美有姫乃雅人 目次

美有姫乃雅人 (43)プールでナカ出し

「おらっ、コレ見ろっ」
噛みやがって…、謝らせてやる…。
手押し車ファックに満足した変態はプールのヘリにすがりつくと、美有の背中を壁に押し付けてバンソウコウを貼った腕を泣きそうな顔の前に突き出した。

「はっ、あ、な、なに?…、あ、あんっ…」
や、あっ、はっ、ああっ、助かった…、
変則犬かきから解放されて溺れそうな危機から脱した美有は、変態の体とプールの壁に挟まれて発育過多な女体を押し潰されて苦しそうに息継ぎしていたが
にゃっ、にゃらあっ…、あ、あんっ…。
太ももを抱え上げられて突入してくる肉棒に、思いっきりのけ反ってプールのヘリに後頭部を乗せていた。

「おっ…、おらっ、よく見ろっ、オマエがやったんだぞっ…」
うっ…、くうっ…、この、こっちこい…。
水中立ちファックで勢いよく挿入した肉棒に絡んでくる粘膜にうなった変態だったが、腕のバンソウコウを剥がすと、乳房まで水面に出した美有を引きずり下ろしてクッキリした歯形を見せつけた。
「え…、な、なに?…」
あ、は、入ってるうっ…、
水に溺れる心配がなくなったセクシーバディ少女は、官能の悦びに溺れていた。
あ、ああっ、そこ、あん…、あ、あたるうっ…。
チャプチャプと水面を揺らす激しい突きあげで膣奥の子宮口まで犯される、快感の荒波に翻弄されて、美有はロリ美少女らしくない恥ずかしいアヘ顔をさらしていた。

「オ、マ、エ、の、歯形だっ」
こ、このおっ…、うっ、おらあっ、うらあっ…。
加虐色情に支配された変態は暴力的に腰を回転させて成長過多の女体を上下させ、たわわな乳房を淫靡にひしゃげさせて水面から出したり沈ませたりしていた。
「あ、あんっ、は?…、あうんっ、歯形?…」
あんっ、な、なにっ?…、あ、ああっ…、いっ、いっちゃうっ…
激しく上下に揺さぶられてだらしないアヘ顔をさらすエロボケ娘は、腕に刻まれた歯形をぼんやり見ながら、湿った吐息とイヤらしいあえげ声にまみれていた。

「くっ…、もう、いいっ…」
うっ…、で、でるっ…。
1時間目の保健室で生ナカ出ししたばかりなのに、はやくも限界を感じた雅人はまたナカ出しするつもりでマックスに腰を回転させた。
「あ、やっ、あっ、ああっ…」
突きあげの勢いで波立つ水面と一緒に巨乳を淫靡に揺らすロリエロ美少女も、快感の絶頂にイキたくて、ナカ出しの心配などしている余裕などなかった。

「いくぞっ…、んっ、お、おお…」
出るっ…、くっ…、
裏スジに熱いコミ上げを感じた雅人は、ムリヤリ抱え上げたムチムチ太ももをワキに抱えると、
うっ、ううっ…。
ビクビク震える息子を根元までブチ込んで、肉感的な柔らかい体を絞り上げるように抱きついた。
「んっ、あ、ああっ、いっ、いっちゃうっ…」
ひいっ、あっ、あついっ…、いっ、くうっ…。
熱い白濁液で膣粘膜を焼かれた美有は背骨が折れそうなほど反り上がって、ドクドク震える肉棒に種付けされる快感で目の前が真っ白になっていた。

美有姫乃雅人 (44)につづく
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== 美有姫乃雅人 ==

美有姫乃雅人 (42)水中バックファック

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美有姫乃雅人 (42)水中バックファック

「じゃあ、こっちこいっ」
ムカついたぞっ…、こうしてやるっ…。
減らず口をたたく美有に堪忍袋の緒が切れた雅人は、発育過多の柔らかいカラダを抱えるとプールに飛び込んだ。

「きゃあっ、や、やだっ、助けてえっ」
ひやあっ…、ひっ、こ、こわいっ…、美有、泳げないっ…。
突然水中に落とされた美有はさっきまでの生意気な態度が雲散霧消して、懸命に雅人に抱きついて大げさに息継ぎしていた。
「なんだ、オマエ…」
急にカワイクなりやがって…、どしたんだ…。
生意気な鉄面皮の仮面をかなぐり捨てて必死に抱きついてくる美有を、あっけにとられて見てた雅人だったが、
なんだ、コイツ…、カナヅチか…。
すぐに美有の弱点に気付いて、競泳水着が食い込んだ女体をまさぐりながら、イジワルな笑いを浮かべていた。

「美有ちゃん、こわくないでちゅよ…、ほらっ、お水にお顔、つけまちょう、ねっ」
生意気言いやがった罰だ…、イジめてやる…。
溺れまいと暴れる美有の競泳水着をひん剥いて脚から抜き取った変態は、バックから抱きついて水中に引き込むと、ビンビンの息子をオマタに差し込んだ。
「ふわっ、な、なにしてんのっ…、うっ、ぷっ、や、やだあっ…」
あん、溺れるっ…、やっ、ああんっ、おっきい…
水中で育ち過ぎな女体をスッパにされた美有は暴れながら水面に顔を出すと、オマタに食い込む肉棒に艶めかしい響きのこもった声を漏らして、嫌がっていた。

「ほらっ、ちゃんと泳げよ、溺れるぞ」
ぐひいっ…、入った…、きもちええっ…。
まだ媚薬の効き目が残っていたようで媚肉の合わせ目はヌルヌルだった。水中挿入に成功した雅人は手押し車の要領でムッチリ太ももを腰に絡ませ、変則駅弁ファックをはじめた。
「うっ…、やっ、やだっ…、くっ、くるしっ…」
あっ、あんっ…、やっ、あっ…、
バックから挿入されて乳房を握った手で上半身を支えられる美有は、ギンギンの肉棒でズンズン突きあげられ、女体の芯を快感の炎で焦がされてもだえていたが、
ズコズコ、しないでえっ…、や、ああっ、溺れるうっ…。
溺れまいと限界まで背筋を反らし、アゴを突きあげて口をパクパクさせ、犬かきで手を前後に振っていた。

「うひっ…、ぐっ、おっ、おおっ…」
はうっ、え、ええどっ…、
パチャパチャと波を立てる激しい突き上げで、柔らかいお尻をペチペチとひしゃげさせる変態は、
うひひっ、笑えるっ…。
一生懸命犬かきをして息継ぎをする美有のツルスベな背中を見下ろし、どSな笑いを浮かべていた。

「やっ、うっ、ぷっ、ううっ、や、やだあっ…、ぷっ、あっ、あんっ…」
あひっ、溺れるっ…、あんっ、やっ、助けてっ…
口から入ってくる水にむせてうまく呼吸できずに、懸命に手を回転させて犬かきを続ける美有は、
やっ、あっ…、うっ、いやあっ…
子宮口をこじ開けようと根元まで突き刺された肉棒の刺激に、酸素不足気味の脳を快感にシビレさせ、悩ましげなカワイイ悲鳴を上げていた。

美有姫乃雅人 (43)につづく
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