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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (17)納まらない若妻の欲望

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (17)納まらない若妻の欲望

「義姉さん…」
欲情した女体に毒液をたっぷり注入してケダモノじみた欲望から解放された準一は、兄嫁にナカ出ししたことが急に恐くなっていた。

「どうしたの…」
準一さん…、
まだ快感の余韻で頭がはっきりしない希は、やせマッチョなカラダに甘えて抱きつきながら、
すてきだった…。
ヤルだけヤッてヘタレにもどった準一を不思議そうな寄り目で見つめる。
「いや…、お風呂入ろうか…」
舌足らずな口調にエロチックな響きを感じて、挿入したままで縮み始めた分身がまたムズムズする。ヘタレ浪人は焦って浴槽に逃げようとした。

「そうね、ちょっとまって、流すから…」
どうしたの?…、照れてるのかしら…、
ヤッタあとに逃げ腰になる準一の性格にまだ慣れてない希は曖昧に笑うと、またがった準一の足から腰を上げてシャワーを手に取った。
やん…、垂れた…。
半立ちの分身が抜けて、その形で口を開けた媚肉の亀裂から粘液が垂れた。ドロリとした粘液が内太ももを伝う感触にゾクゾクした希は、恥ずかしそうに内マタ立ちした。

「義姉さん?…」
準一は恥ずかしそうに腰を引く裸の兄嫁を不思議そうに見たが、
「えへへ…、なんでもない…」
やだあ…、恥ずかしい…。
恥じらいながらオマタをキュッと締めた希は、照れ笑いしながらシャワーを浴びせかけた。


「じゃあね、今日はゆっくり寝て、明日に備えてね」
風呂から上がった希は準一の体を甲斐甲斐しく拭いてやると、バスタオル一枚巻いただけの扇情的な姿で夫婦の寝室に戻っていった。

すごかった…、準一さん、好き…。
夫婦の営みの臭いが染み着いた寝室で、バスタオル一枚で火照ったカラダを覆った若妻は、義弟の激しい陵辱を思い出し、慎ましく閉じた花びらを濡らしていた。

何か、着なきゃ…、
希はまだカラダがウズウズして納まらなかった。
すごい、ツルツル…。
バスタオルを開いてツヤツヤした乳肌の先端に突き出した桜色の乳首を見た希は、おそるおそる手を当てて
「あんっ…」
小さく官能的な溜息を漏らした。

ああん…、はあん…、
ツンと張った乳房が痛くてブラを付けずにベビードールをはおった希は
準一さん、どうしてるかな?…。
カワイイフリルの付いたTバックパンティを選んでツルスベの脚線美に滑らせると、準一の部屋に行こうと考えていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (18)につづく
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