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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (14)スマタプレイ

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (14)スマタプレイ

「…、義姉さん…」
恥ずかしそうに笑うカワイイ兄嫁にかすれた声をかけた準一はハアハアと息を荒くし、両手で張りのいい臀部を抱えて引き寄せると、ビクビクとあえぐ息子に柔らかい下腹部を押し付ける。

「…、準一さん…、これ、塗ってください…」
あああ…、
下腹に食い込む熱い昂ぶりにエッチな気分を煽られ、艶めかしくカラダを揺らす若妻はボディソープを伏し目がちに見て、
固くて…、おっきい…。
桜色の乳首が突き出した乳房の愛撫をおねだりした。

「う、うんっ…」
ウットリした目でおねだりする若妻にゴクンとナマツバを飲み込んだ浪人生は、
「ふっ、ふうっ…」
両手にたっぷりとボディソープを取ると手の平に余る乳房を下から支え、5本の指にリズミカルに力を入れて塗りたくった。

「あ、ああん…、はあ、もっとお…」
あ、あんっ…、
力んで食い込む指先がキレイなお椀型をゆがめ、ゆっくり目を閉じた若妻が切なげにもだえる。
い、いいの、はああ…。
荒い吐息にまみれた荒々しい愛撫に、大胆に広げたオマタに開花した花びらの間からネットリしたツユが垂れ、タイル地の床に小さな池を作っていた。

「義姉さん…」
若妻のエロチックな媚態に息子を張り裂けそうなほど膨張させた浪人生は、
「ぬ、塗ったよ…」
乳房からくびれ、腰の挑発的なふくらみに手を移動させ、それから背中にもたっぷりボディソープを塗りたくった。

「うん…、ありがと…」
はああ…、じゃあ…、
ローションプレイまがいの愛撫で火照ったカラダをよがらせ、ウットリした妖艶な表情を見せる欲情妻は、
サービス、しちゃうね…。
切羽詰まった表情で息を荒くする浪人生に抱きつくと、ツンと立った桜色の乳首をすりつけるように、ボディ洗いをはじめた。

「あ、ああっ…、義姉さん…」
ピッタリ抱きついて豊満な乳房をひしゃげさせた柔らかい女体がゆっくり上下して、準一を官能的に圧迫する。
「き、気持ち、はあっ、いいよ…」
成熟した女体の気持ち良さにウットリした浪人生は、興奮した吐息混じりにうわずった声を漏らした。
「そう…、もっと、シテあげる…」
準一さん、気持ちいいんだ…、私も、気持ちいいよ…。
エロボケ浪人生にギュッと抱きついて下腹を圧迫する熱い分身を感じる希はうれしそうに笑うと
あんっ…、あ、あん…、当たる…。
いったん腰を浮かせてソレをオマタに挟み込み、ゆっくりと腰を前後させて濡れた花びらをこすり付ける。

「あ、あっ…、ねっ、義姉さん…」
若妻のスマタサービスにうわずった声を上げた準一は、肉感的な腰を両手で抱えると力を入れて前後に揺すった。

「あ、あんっ、準一さんっ…」
あ、あんっ…、
反り上がろうとする準一の分身が濡れた花びらをクチュクチュしていた。
い、いいっ、はあっ…、
強引にカラダを前後に揺すられ、広がったカリが感じる部分を執拗にこすり上げる。
はあんっ、あっ、あんっ、ああっ…。
女体の芯から湧き上がる官能的な熱い想いにもだえる若妻は、苦しそうなあえぎ声を漏らし、暴力的な性欲に支配されてこわばったカラダに懸命に抱きついていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (15)につづく
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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (13)エッチなサービス

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (13)エッチなサービス

「熱くない?…」
準一さん…、何考えてるの…、
イスに座る準一の緊張が伝わってきてドキドキする希は、シャワーで背中を流してから
「おっきい背中…」
あん、たくましい…。
ボディソープを手にとって男性らしいカラダに塗り始めた。希はいつもボディソープを全身に塗ってから、スポンジで洗う。夫の良彦にもそうしていた。

「う、うん…」
準一は若妻の甘ったるいささやきにゾクゾクし、優しい手つきで体をなでられる興奮に荒くなる吐息をこらえながら、股間のモノをビンビンにして天井に向けていた。
「…、ああん…」
ちょっと、サービス…、しゃちゃお…、
緊張する背中の固さにオンナのサガを熱くした希は、三分咲きの花びらからネットリして汁を垂らし、太ももに垂らしていたが
ああん、きもち、いい…。
自分の体にもボディソープを塗って準一に抱きつくと、突き出した乳首で固く締まった背中をコスリはじめた。

「う…、ん…」
若妻のソープまがいのサービスに驚いた浪人生だったが、背中を圧迫する柔らかい弾力にケダモノじみた欲望を呼び覚まされ、
「ね…、義姉さん…」
背中に抱きついて胸に手を回して優しく愛撫する義姉に、興奮した吐息混じりに声をかけた。

「はあ…、なに?…」
はあ…、気持ちいい…、
切羽詰まった様な問いかけに女体の芯をゾクゾクさせた希は、艶めかしい唇で耳タブを嬲るように聞き返し、
「準一さん?…」
ああん…、何でも、言ってね…。
たくましい背中に欲情した女体を押し付けて、エッチなご奉仕を命令されるのを待っていた。
「前も…、して…」
ゴクンと大きな音を立ててツバを飲み込んだ浪人生は、緊張したかすれ気味な声で前からのサービスを要求した。

「うん…、いいよ…」
前から、するのね…、いいわ、何でもしてあげる…。
三分咲きに開花した花びらをネットリしたツユでネチョネチョに濡らした希は、嬉しそうにお尻を揺らしながら準一の前に立つと
「座っていい?…」
やあん…、恥ずかしい…。
イスに座った準一のヒザにはしたなく開脚し、濡れた恥部を丸見えにしてから座った。

「は、ああ…」
ああん、おっきい…。
ヒザにまたがってウットリ笑う若妻は硬いヒザにひしゃげたお尻を滑らせ、屹立した男性器を下腹部に密着させると、チリチリと欲情の炎が燃える女体の芯をゾクゾクさせていた。

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (12)脱衣所で

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (12)脱衣所で

「義姉さん…、お、お風呂…、行こう…」
缶ビールを5本も開けて、目つきとロレツの怪しくなった準一が希をヤブにらみして風呂に誘った。

「うん…、いいよ…」
コレだけ飲んだら、今晩は熟睡できるね…。
自分からお風呂に誘った若妻は、酩酊気味にイヤらしい目でカラダの線をなぞる義弟に、女体の芯をゾクゾクさせて股間を濡らしていたが、ニッコリと優しく応えた。

「うんっ、風呂だっ、明日は合格だっ」
アルコールが回った浪人生は、若妻の裸エプロンのようなセクシーなカラダを抱き上げ、風呂場に向かった。
「きゃあんっ、準一さん…」
ああんっ…、準一さんたら、積極的…。
エプロンを乱暴に脱がされ、チューブトップでノーブラの胸をまさぐられる希は、義弟の血走った目を見て楽しそうに笑っていた。

「はい、脱がしてあげる」
…、すごい…、おっきい…
脱衣所で準一のまえにしゃがんだ希は膨らんだ股間をチラ見してから、ソレに胸の谷間を押しつけるようにして服を脱がせた。
「義姉さん、ありがと、今度はオレが…」
パンツを脱がされてブルンと勃起した息子を揺らした準一は、それをまるで誇らしげに見せるように腰を突きだし、チューブトップを引っ張った。

「あんっ…、自分でするから、先に入ってて…」
やあん、脱がされちゃう…、
準一に脱がされるのもいいかなと思った希だったが、アルコールの勢いで乱暴にされるのもちょっと抵抗があったので、
でも…。
チューブトップを引っ張って乳房をのぞき込む準一を優しく押し返した。

お風呂の…、
チューブトップを頭から抜いて突き出した桜色の乳首をプルンと揺らした希は、
手伝い、するだけだから…、
夫への裏切りを正当化して自分に言い聞かせると、あそこの部分から糸を引くパンティを足から抜いた。
やあん…、私、欲情、してる?…、
開き気味の花びらはネットリしたツユに浸され、パンティのマタ布には小さな池が出来ていた。
また、準一さんが…、やあん…。
ソレを恥ずかしそうに見た若妻は、それをオカズにする準一を想像してカワイイ笑顔を浮かべたが、丁寧に畳んで洗濯物の下に押し込んだ。

「…、洗ってあげる…」
おっきい…、
小さなタオルで胸と股間を隠した希は、浴室でイスにすわる準一の股間にそそり立つ男性器をチラ見して、
あん…、あれが…、ああ…。
下腹部をキュンとさせて口に溜まったツバを、音を立てないように飲み込んでから声をかけた。

「…」
小さなタオルでは隠せない成熟した女体を見てますます股間のソレを固くした義弟だったが、軽く拒絶されたことで若干落ち込んでいた。
「うん…」
ナイーブな浪人生は小さく応えてぎこちなく浴室の壁を見つめた。

準一さん…、おとなしく、なっちゃった?…。
脱衣所まで抱きかかえられ、カラダ中をまさぐられながら連れ込まれたときのアルコールの勢いは、早くも消えてしまったように見えた。

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