2ntブログ

== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (25)兄嫁同伴

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (25)兄嫁同伴

「あっ」
通勤時間帯の電車は混んでいた。前後左右から押されて単語帳に視線を落としていた準一は、にこやかにこちらを見る女性の視線に気付いて思わず声を漏らした。

「ごめんなさい、ついてきちゃった…」
だって…、
ニコニコ笑うカワイイ笑顔は希だった。
お弁当渡すの、忘れちゃったし…、
女子大生っぽいシンプルなワンピースにジャケットを着た若妻は、マフラーの下にのぞくムネのナマ肌に深い谷間を見せていた。
家で、待ってられないんだもん…。
準一が家を出てすぐに弁当を忘れていることに気付いた希は、なんだか嬉しそうな顔で着替えると、わざわざタクシーまで呼んで駅まで準一を追ってきた。

「義姉さん?…」
右半身に押し付けられる女体の官能的な弾力に下半身をゾクゾクさせ、単語帳どころではなくなった変態受験生は
「ど、どうしたの?…」
ドキドキしてドモリながら、至極まっとうな疑問を口にしていた。

「うふふっ…、お弁当、忘れたでしょ」
ホントは、私が渡すの、忘れちゃったんだけど…。
準一と一緒に通学する気分でウキウキする兄嫁は、ムッチリした太ももの根元を準一の垂らした手に押し付けた。
ちょっと…、イタズラしちゃお…。
妙に浮かれたお気楽妻がカワイイ笑みを見せる。小悪魔兄嫁がワンピのスソをズリ上げると、準一の手に控えめな茂みが押し当てられる。

「ね、義姉さん…(はいて、ないの?…)」
若妻の熟れた女体に直接触れてキョドった準一は、みっともなく狼狽した表情で義姉を見た。
「うふふっ…、だって、準一さんに、あげちゃったし…」
あわててる、かわいいっ…。
嬉しくてしょうがないとい笑顔の希は、何もはいてないオマタで準一の手をギュッと挟んでいた。

「ね、義姉さん…」
満員電車での疑似痴漢プレイに動揺して思いっきり焦る内弁慶な変態に
「準一さん、(痴漢されないように、守ってね…)」
準一さんと、いっしょだもんね…。
夫のことなど全く眼中に無いお気楽妻は、ラブラブ気分でオマタから手を引っ張って今度はお尻を触らせ、ニコニコ笑う。

「う、うん…」
ワンピの短いスソから下尻のナマ肌に触れた変態は、ゴクンとツバを飲むと昨日のアナルプレイを思い出し、恥知らずなモッコリを大増量していた。

「あ…(おっきくなっちゃったね…、今日がんばったら…、ご褒美してあげるからね)」
やあん…、準一さんたら…、
こっそり手を伸ばしてソレに触れてニッコリ笑った淫乱妻は、
元気なんだから…。
お尻を圧迫するイヤらしい手に欲情して官能的な女体を火照らせ、ノーパンのアソコでひっそりと閉じたつぼみをヌルヌルにしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (26)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:54:44 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/3441-ea190bf6
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next