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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (18)準一のお願い

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ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (18)準一のお願い

「準一さん…、もう寝た?…」
夫が泊まり込みの仕事でひとり寝の寂しさがガマン出来そうにない希は、明日本命W大受験の義弟の部屋を訪れた。

「…、ホットコーラ」
?…、私の下着?…、
ドアを開けると机に向かって背中を向けた準一は、慌てて白い布をポケットに隠した。緊張するエロ浪人生の横に立った若妻は、
「よく眠れるよ」
また、私の下着で…、ひとりで、してたの?…。
慌ててズリ上げたズボンのふくらみをチラ見して官能的な女体をドキドキさせ、湯気の立つショウガ入りコーラを机に置いた。

「うん…、ありがと…」
スケスケベビードールを突っ張らせる桜色の乳首と、形のいいお椀型の乳房をチラ見した準一は、膨らんだ股間にぎこちなく手を置いて隠した。
「眠れないの?…」
…、したりないの、かしら?…。
際限のない若い性欲にワクテカする若妻は、緊張して座る浪人生の肩に寄りかかるようにして、豊満なカラダを押し付け、Tバックパンティが食い込んだアソコをしっとり濡らしていた。

「ね、義弟さん…」
セクシーな女体に柔らかく圧迫された準一は切羽詰まった声を漏らした。
「何?…、何でも言ってね…、明日の試験、本命でしょ…、私、応援するから」
また…、
低く呻くような声が火照った体に響く。
されちゃう、かしら?…、
ドキドキしてスケスケベビードールの胸を熱くする人妻は、精力絶倫浪人の耳元に優しくささやいた。
いいよ…、明日の試験のためだもん…。
オンナの本能で一緒に寝たいと思っている淫乱兄嫁は試験を大義名分にして、あくまでも義弟の試験のためのお手伝いだと自分に言い聞かせていた。

「ウンを…、付けたいんだ…」
希の甘いささやきにますます股間を膨らませる変態浪人は、苦しそうな顔で絞り出すようにつぶやいた。
「ウン?…」
うん、って…、
はた目からは運頼みするヘタレな受験生だったが、てっきりもう一回させてくれと言い出すと期待していた希は拍子抜けした。
運?…。
熟れた女体を熱くしてTバックパンティが食い込んだ花びらを濡らした若妻だったが、優しい気持ちで寄り添ってどうしたら運が良くなるのか考えていた。

「だからっ、お尻でさせて」
急に立ち上がった準一は怒ったような顔で希を抱きしめると、Tバックでほとんど丸出しになったお尻をまさぐる。
「え?…」
お尻?…、
冗談だかド変態だかよくわからないお願いに戸惑う希だったが、やせマッチョなカラダで抱きしめられてドキドキした。
運って…、ウン○?…。
義弟から漂うオスの臭いに欲情する淫乱兄嫁は、張りのいいツヤツヤお尻を力んだ手でまさぐられ、開きはじめたつぼみからネットリした汁をあふれさせていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (19)につづく
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