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しゅうとめとむすこ (11)ランジェリー

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しゅうとめとむすこ (11)ランジェリー

「そうだ、ノド渇いたでしょ、何か冷たいモノ、もってくるわ、ちょっと待ってて」
やだ、そんなに見ないで…、
布団をひいてバスタオルのスソからお尻を見せる美菜は、
そうだ、ちょっと頭を冷やしてもらお…。
ギラギラした目で凝視する稔彦の淫らな視線に気詰まりして、適当な口実で逃げ出した。

やだ…、
キッチンでジュースをコップに注ぐ純情熟女は、オマタに手を伸ばしてヌルヌルに触れると、
こんなに…、
年甲斐もなく恥じらって子供っぽい顔をピンクに染めた。
何か、着たほうが、いいわ…、
バスタオルだけの破廉恥な姿で思春期の少年を必要以上に刺激するのを気にした美菜は
遥香、借りるわね…。
娘の部屋に忍び込んで再び下着を物色した。

あら…、また、こんなの…、
下着がつまったチェストを探って夜の夫婦生活用の扇情的なランジェリーを見つけた美菜は、少年を刺激しないという当初の目的を忘れ、
ちょっと、借りるわね…。
エッチな下着にワクワクしていた。

こんなの着て、龍彦さんと…、
黒レースのスケスビスチェと揃いのGストリングTバックパンティを身につけた美菜は、
私も、まだ捨てたモンじゃないわね…。
妙にウキウキしてキッチンに行くとジュースを持って寝室に戻った。

「…、ジュース、飲んで…」
やあんっ…、見てる…、
寝室で待ってる間にエロ妄想を廻らせていた稔彦は、ドアを開けたセクシーランジェリー姿の童顔熟女に目を見張り、
すごい、興奮してる…。
前のめりにハアハアと荒い息を響かせていた。

「…、え…」
く、食い込んでるよ…、
パンティの腰ヒモが食い込む淫靡な肉のシワに見入った変態DKは、
えっ…、ジュース?…、飲むのか?…。
ラブジュースを飲んでくれと言われた気がして、美菜の女性器にしゃぶり付く妄想をしてますます昂ぶった。

「ここに…、置くわね…」
やあん…、襲われちゃう…、
エロオーラ全開でジリジリと迫ってくるエロDKに、GストリングTバックパンティが食い込んだ媚肉を濡らす淫乱熟女は、
とりあえず…、落ち着いてもらわないと…。
小机にジュースを置いてニッコリ笑った。

くっ…、飲んでやるっ…。
スケベな欲望が爆発寸前の稔彦は、カワイイ笑顔にはぐらかされた気がして癇癪を起こし、冷えたコップを乱暴にわしづかみして一気飲みした。

やん…、興奮、してる…、
ゴクゴクと忙しく上下するノドボトケを伏し目がちに見る美菜は、股間のヌルヌルが垂れるのを意識し、胸のドキドキがうるさいほど鼓膜に響くのを感じていた。

…、いよいよだわ…、しっかりするのよ…、
これからするエッチなサービスを思って、息苦しい緊張感に襲われた美菜は、
遥香のため…。
ハアハアとうわずった吐息に合わせ、ワンサイズ小さいビスチェからあふれそうな上乳を妖しく波立て、
家族の…、この子のため…。
『変質者(だと勝手に決めつけた)稔彦を真人間に戻すぞ』作戦遂行を誓って、合わせた手を豊満な胸の谷間にギュッと押し付けていた。

しゅうとめとむすこ (12)につづく
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しゅうとめとむすこ (10)寝室で

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しゅうとめとむすこ (10)寝室で

「あ、あん…、ちょっ、ちょっと、まって」
だ、あっ、当たるっ、あっ…、だ、だめえっ…
ブチ切れた稔彦にのしかかられ、いきり立った息子をオマタにコスりつけられる美菜は、か細い腕で若い性衝動を懸命に押し返し、たるんだ二の腕をプルプルさせていた。

「ああ?…、待つ?…」
広げた手の平で顔を押し返されたエロDKは、少しは理性の残っていたのか腰のカクカクをやめて、いきり立った強面(こわもて)でアラフォーの童顔をのぞき込んだ。

「こ、ここじゃ、だめ…、お布団で、しましょ」
こ、こわい…、
ギラギラした目で見つめられて、被虐体質な女体がジンジンする倒錯した興奮を覚えた美菜は、
でも、ちゃんと、しないと…。
異常性欲少年(と思い込んでいるだけだが)を正しい恋愛の道に導く使命感で、暴走する若い性欲を押しとどめようとした。

「ん…」
半ベソで訴える美菜にケダモノじみた欲望がしぼんだ稔彦は、こわばった手を華奢な肩から離すと、
「あ、ああ…」
振り上げた伝家の宝刀のやり場に困り、ウズウズする股間を押さえ込んだ。

「じゃあ、出ましょ…」
そうよ、お風呂でなんて…、
風呂場でのセックスを変態行為に感じる純情アラフォーは、稔彦の性教育に決して良くないと信じていた。
そんな破廉恥なこと、だめよ…。
稔彦を正しい恋愛に導く信念に従う美菜は、収まりがつかず股間を隠す少年の肩を優しく押して湯船から出た。

「拭いてあげる…」
ごめんね…、でも、あなたのためなの…、
今にも爆発しそうな欲望を抑えるエロ少年を、母のような深い愛情で接しようと自分に言い聞かせる美菜だったが
思ったより、しっかりしたカラダ…、
不満そうにそっぽを向く体の前にひざまずいて水気を拭き取りながら、
してる…。
片膝をついた太ももで圧迫されたオマタから、ネットリした汁をにじませていた。

もったいぶりやがって…、
バスタオル一枚巻いただけの艶めかしいくびれから張り出した豊満な腰回りを見つめ、襲いかかりそうな衝動をかろうじてこらえる稔彦は、
ああして…、こうして…、
アラフォー美女に手を引かれて寝室に向かう廊下で、エロ雑誌で仕入れた情報を総動員し、
ヒーヒー、言わせてやる…。
淫らな妄想で頭をいっぱいにして、勃起した息子で腰に巻いたタオルを突きあげていた。

「…、お布団ひくから…、ちょっと待ってね…」
やあん…、あんなに、大きくしてる…。
純和風の自室のドアを開けた童顔熟女は、タオルを盛り上げる少年の欲望をチラ見してオンナの欲望を泡立てた。

ああ…、変な気持ち…、
いきり立つ息子を想像した淫乱熟女は、何も履いてない股間からヌルヌルした汁を垂らしていたが、
だ、だめよ…、この子のためなんだから、ちゃんと、しなきゃ…。
少年を正しい道に導くという大義名分を自分に言い聞かせ、押し入れから布団を出してひいた。

しゅうとめとむすこ (11)につづく
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しゅうとめとむすこ (9)お布団の誘惑

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しゅうとめとむすこ (9)お布団の誘惑

「稔彦くん…、もっとしたい?…」
しょうがないわ…、これも家族のため、だから…。
湯船の狭いスペースで体育座りする稔彦に、後ろからしなだれかかった美菜は甘えた声で聞いた。

「え…、もっと?…」
もっと、って…、
背中に押し付けられる柔らかい弾力の気持ち良さに、固く膨張した息子をそり上げ、下腹に押し付けるエロDKは
もっとエッチなコト、ってか?…。
手コキよりも濃厚なエロサービスを妄想してのぼせ上がった。

「うん…、たとえば…、お布団のナカで、するような…」
もっと、って…、セックス?…、
20年も男を拒絶してきた純情アラフォーは、手コキよりもエッチなサービスと言ったら、正常位の性交ぐらいしか思いつかず、
やあん、恥ずかしい…。
しかしあからさまに言うのはためらわれ、いい年をしてカマトトぶって言葉を濁した。

亡夫に愛された経験は同衾した布団の中だけだった美菜は、風呂場でセックスするようなはしたない発想は全くなかった。

「お、布団…」
布団、って…、
艶めかしい甘えた声を耳元でささやかれた稔彦は、布団という単語に妙に欲情し、
なんか…、やらしい…。
柔らかい圧迫を受ける背中をゾクゾクさせて、限界まで息子を固くして下腹にはり付けていた。

「あっ、いやなら、いいのよ…」
やだ…、私が、したいみたい…、
なんだか自分からおねだりしている気がして(客観的に見れば、まさにその通りなのだが)、急に尻込みした美菜は
変な女だと、思ったかしら…。
抱きついた背中から離れて、稔彦の応えを待っていた。

「い、いやじゃないっ」
ヤリてえに、きまってるだろっ…。
艶めかしい束縛から解放されたエロDKは、狭い湯船でムリヤリ体の向きを変え、いきり立ってアラフォー美女の童顔をのぞき込んだ。

「そ、そう…」
あんっ、おっきい…、
波立つ湯船の中でユラユラ揺れて見える勃起チンポをチラ見した美菜は、お湯に火照ってピンク色に染まった女体をゾクゾクさせた。
「じゃあ…、しましょう…」
私…、求められてる?…。
エッチな高揚感のワクワクが妙に嬉しくて童顔をカワイク緩めた美菜は、恥ずかしそうに目を伏せて稔彦の情熱的な宣言に応えた。

「うおおっ」
もう、しるかっ…、
アラフォーには見えないエロかわいい笑みに、頭をブン殴られた気がしたエロDKは、
やっちまえっ…、
ケダモノじみた雄叫びをあげて官能的な女体を抱きしめると、強引に股間を押し付け
ああ…、ええきもちっ…。
猿のように腰をカクカク振って、反り上がった息子をヌルヌルの秘所にコスりつけていた。

しゅうとめとむすこ (10)につづく
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しゅうとめとむすこ (8)嬉しい見込み違い

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しゅうとめとむすこ (8)嬉しい見込み違い

「うっ…、くっ、ううっ…」
あっ…、出るっ…。
ご機嫌で美菜の艶めかしいサービスを受けていた稔彦だったが、突然裏スジに突きあげを感じて、ドピュッと発射した。

「あっ…」
すごい…、
うわずったうめき声を上げるエロDKに顔を上げた義祖母は、
あんなに、飛ぶのね…。
スライム状の白い固まりが宙を舞うのを見て、妙な感心をしていた。

「あ…」
うっ…、やべっ…。
絶頂の余韻を楽しむ余裕もなく、早すぎる射精をバカにされると勘ぐったエロDKは、小っ恥ずかしさにカラダを伏せて股間を両手で隠した。

「…、お風呂、入りましょうか…」
ミッション、終了ね…、
変態少年を正しい恋愛に導く『変質者(だと勝手に決めつけた)稔彦を真人間に戻すぞ』作戦を見事遂行したアラフォー美女は、やりとげた感にウットリ笑ったが、
やっぱり若いと、早いのかしら…、
心のどこかで物足りなさを感じてヌルヌルのオマタをクチュクチュすりあわせていた。
…何、考えているの…、早く出してくれて、よかったのよ…。
淫乱熟女は無意識に頭に浮かんだ淫らな願望を打ち消し、そそくさと湯船に入った。

「あ、オレも?…」
あ、見えた…、
湯船の入る官能的な女体が脚を広げるところを盗み見し、女体の神秘を目の当たりにしたエロDKは、
一緒に入って…、いいのか?…
早くも元気を回復しはじめた息子を隠して、湯船に首まで浸かるアラフォー美女に聞いた。

「…、うん、一緒に入りましょ」
…、家族の…、
改めて聞かれる恥ずかしさで戸惑った義祖母は、ミッション完了で一緒に入る必要もないかと思ったが、
スキンシップよね…。
家族として仲良くなるチャンスだと思ってうなずくと、美脚を窮屈そうに折り曲げてスペースを空けた。

「じゃあ…」
前から、行くか…、
魅惑的なカラダを抱きしめたい願望で、対面座位で脚を絡めるエロい体勢を思い浮かべたが
やっぱ、後ろ向き…、だよな…。
思春期の少年はそこまで大胆になれるほどまだ厚かましくはなく、美菜に背中を向けて湯船に入った。

「えっ…」
もうなの…、
稔彦が湯船に入るのに脚を広げた股間をなんの気無しに見た美菜は、早くも回復して勃起したソレに驚愕した。
やっぱり…、異常性欲者?…。
オトボケアラフォー美女は、1回抜けば1週間は大丈夫だろうと思っていた認識の甘さを思い知らされ、ますますSM大好き少年稔彦の異常性欲変質者疑惑を深くした。

一筋縄じゃ…、いかないわね…、
美菜は作戦達成の高い難易度を改めて再認識したが、
もっと、出してもらわないと…、ダメだわ…。
メスの潜在意識で変態少年の精力絶倫を悦び、湯船の中で開花しつつある花びらのヌルヌルをさらに増していた。

しゅうとめとむすこ (9)につづく
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