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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (32)自慢のペストル

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ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (32)自慢のペストル

「本官自慢のっ、ペストルだあっ」
希の熟れた女体の色香に狂って腰を振りまくっていたエロ警官は、頭の芯がしびれるようなスマタの快感にのぼせあがり、突然キレて大声を張り上げた。

「ひっ…、ピ、ピストル?…」
きゃんっ…、きょ、きょわい…。
耳元で響くダミ声に、胸の下までニットワンピをまくり上げられた半裸の女体を緊張させた若妻は
な、なに?…。
マヌケな声を漏らして後ろから抱きつく警官をチラ見し、内マタに合わせたニーハイのヒザを震わせていた。

「ちがうっ、ペッ、ストルッ」
バックからエロ警官は怒声をわめき、吸い付くような腰肉の素肌を筋肉モリモリの両手で抱えた。
「ピストルじゃねえっ」
ネットリしたおツユに満たされたスジに隠された入り口を探り当て、反り上がる男性器の先端を食い込ませ、
「ペストルだっ」
ハアハアと荒い息にあえぐ口をいい匂いのする髪に押し付けると、ツバを飛ばして恫喝した。

「ひいんっ…、は、はいっ…」
きゃっ、きゃううっ…、
突然態度を豹変させた変態警官の大口で丸呑みされる妄想に怯え、背骨が浮き出た背中を丸めた希だったが
や、やだあ…、食べられちゃうっ…。
いきり立ったペストルを迎え入れるような体勢に、ツルスベなお尻を突き出していた。

「でもな…、たまには」
性欲に狂ったアブナイ血走った目で怯える若妻を見下ろしたエロお巡りは、
「手入れしないと…、暴発するんだ…」
若妻の股間から暴発寸前のペストルを抜き出し、自慢気に腰を突きだして蜜でネットリ濡れたサオをシュッシュッとコスった。

「は?…、はあ…」
な…、なに?…、しないの…。
急に突き放されて目の前でオナニーを見せつけられた淫乱妻は、貞操の危機などすっかり忘れて不満そうにホッペを膨らませた。

「だから、しゃぶれっ」
片手では握り切れないぶっとい幹を、日本刀を手入れする武芸者のような気分でコスって悦に入っていた変態警官は、
「ひっ…」
きゃひっ…、きょ、わい…。
欲情した女体に響く大声にビクンと震え上がった希に、カウパーまみれの鈴口を向けて禍々しい形相で命令した。

「おらっ」
警察官の職務を忘れて肉欲に溺れた変態お巡りは、怯える若妻に加虐色情を昂ぶらせ
「早くペロペロしろっ」
ハアハアと湿った吐息で頑丈なガタイを揺らしながら、ビンビンにいきり立った分身を震えるカワイイ唇に押し付けていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (33)につづく
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