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おっととしゅうと (8)義父のマッサージ

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おっととしゅうと (8)義父のマッサージ

「お義父さん…」
私…、抱かれてる…、たくましい…、腕に…。
浴衣がはだけたナマ太ももで引き締まった体にまたがった志津枝は、辻雄が義母の静恵を呼んだとは思わず、たくましい腕に抱きしめられるオンナの幸せを感じていた。

はああ…、当たってる…。
義父に抱きしめられてたくましい胸に乳房のたっぷりした弾力を押し付ける志津枝は、腰をズラして広げたオマタを義父の息子が屹立した股間に押し付けた。
「あ、あん…」
あ…、あん…、はあ、ああ…。
ウットリした表情を見せる淫乱妻は、濡れた花びらを屹立した分身にこすり付けて欲情した吐息を漏らす。

「私がしてやる」
お淫ら三昧に耽り、艶めかしくもだえる淫乱妻とカラダを入れ替えた辻雄は、仰向けに寝てもつぶれない美巨乳を揉みはじめた。

「あ、ああ…、お義父さん…」
は、ああ…、
ゴツイ指先がはち切れそうな乳房のツル肌に食い込み、キレイなお椀型が卑猥にゆがむ。
ああっ、いいの…、
夢心地の淫乱妻は義父のエロマッサージの力強いグリップに欲情して、透き通るような白いノドを突きあげ、
は、あんっ…、もっとお…、してえ…。
浴衣がはだけた艶めかしい女体をただれた悦びにもだえさせ、卑猥にウネウネくねらせる。

「今度は、こっちだ」
妖しい表情を見せる息子の嫁を長年連れ添った恋女房だと疑わない辻雄は、体をずらしてくびれを両手で抱えると、指先を蠢かせてマッサージする。

「あ、ああっ、は、ああっ…」
い、いいっ、あ、あんっ…、
昨日の荒々しい陵辱で淫乱なメスの本能を呼び覚まされた若妻は、ワキ腹をランダムに刺激する指先にもだえ、
は、ああっ…、きもち、いいっ…。
汗がにじんだ美巨乳のスベ肌を柔らかく波立て、突き出た乳首をプルプル揺らす。

「こっちもだ」
くびれからたっぷりした腰肉に手をズラしたスケベ義父は尻肉を横から嬲りながら
「広げろ」
浴衣が絡んだ太ももの根本にフンフンと息を荒くする鼻先をネジ込んだ。

「あっ、あんっ…、はい…」
あ、ああっ…、そこは…、
汗で湿った太ももの張りのある肌を押してくる義父の顔に、オマタの力を緩めた志津枝は
「はあっ、あんっ、あっ、ああっ」
あんっ、あ、ああっ、やあん…、恥ずかしい…。
オマタに食い込んでくる鼻先に濡れ濡れの突起を押され、ひときわ甲高いあえぎ声を上げて、汗が滴り落ちる裸体を切なげに震わせる。

「んっ、ちゅううっ、じゅるるっ…」
欲情する女体を支配するどSな加虐色情に眼をギラギラさせる還暦前のスケベ親父は、淫靡な蜜を垂らす亀裂に吸い付き、
「うっ、うむうっ…」
舌で蜜をかき出しながら、イヤらしい音とともに女陰の柔らかい肉をこねくり回して舌鼓を打った。

「あ、ああっ」
あっ、だっ、だめえっ…、
荒々しいクンニに苦しそうにもだえる淫乱妻は、全身の柔肌から汗を吹き出して、
「あ、んっ、ぐっ、あうっ…」
あ、ああっ、いっ、いっちゃうっ…、イクううっ…。
緊張した四肢をビクビクと痙攣させてスリムなビクンとお腹を突きあげ、快感の絶頂に達していた。

おっととしゅうと (9)につづく
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おっととしゅうと (7)義父に抱かれる嫁

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おっととしゅうと (7)義父に抱かれる嫁

「お義父さん…、気持ちいいですか?…」
はあ…、たくましい…、お義父さん…。
浴衣がはだけたナマ太ももをはしたなく広げて辻雄の背中にまたがった志津枝は、猿手に腕を合わせて背中をマッサージしていた。

「ん…、ああ…」
無気力なウツ病患者は背中に乗った熟れた女体の圧迫など気にならないかのように、気のない返事をする。

「あん…、お腰…、揉みますね…」
ああ…、固いわ…、
筋肉質のカラダをまさぐる興奮で志津枝のアソコはとっくに濡れ濡れになっていた。
やだ…、はずかしい…、
色っぽい溜息混じりにささやいた淫乱妻は体をずらして、義父の背中にエッチなシミを作ってしまったのを見て恥じらったが
このお尻が…、パンパン、って…。
筋肉がたっぷりのった臀部をなでながら、これが荒々しく上下して激しく挿入されたことを思い出し、エッチな気分でほんわかしていた。

「はあ、ああん…」
この奥に、アレが…、
両手の圧迫で寝間着が尻肌に張り付き、マタの根元のタマ袋がうっすら浮かび上がる。
いやん、恥ずかしい…。
ちぢれ毛が生えてだらけた皮製袋を想像した志津枝は、義父のもも裏に広げた脚の根元をすりつけていた。

「お義父さん…、上、向いてください…」
いよいよ…
夫の父を愛撫することでメスの欲情を昂ぶらせた淫乱妻は、蝶結びした細い帯を解いた。
あ、あん…、お義父さん、の…。
淫らな高揚感で頭がクラクラしそうな志津枝は、発情した女体を覆った浴衣の前合わせを押さえ、高まる鼓動を意識しながら義父を見つめた。

黙ったまま体の向きを変えた辻雄と志津枝の温度差は好対照だった。うつろな目で静かに天井を見るウツ患者は、まさにまな板の上の鯉だった。

「あっ…」
えっ…、いやあんっ…。
うつろな表情を見せる辻雄は志津枝のことなど全く眼中になさそうだったが、寝間着がはだけた股間はオスだった。

「じゃ、じゃあっ、しますねっ」
すごい…、おっきい…、
ハミチンとかのレベルではなく堂々と屹立したソレに、志津枝は少女のようにはしゃいだ声を上げ、義父の下腹にまたがった。
ああん、あたる…。
薄い浴衣を通して豊満なお尻をツンツンするソレにウキウキする淫乱妻は、寝間着の前合わせをはだけさせて、たくましい胸板に柔らかい手の平を当てて滑らせる。

「しずえ…」
欲情した志津枝を見つめて辻雄がつぶやく。

「え…、お義父さん?…」
あ…、見つめ、られてる…、
その声に我に返った志津枝は、猛々しいオスの欲望を漂わせた義父の目に、自分の姿がはっきり写っているのを見た。
ああん…、お義父さん…、
しかし辻雄の瞳に映ったその姿が、今は亡き静恵そのものだったことを、
恥ずかしい、そんなに見ないで…。
浴衣の前合わせが緩んで豊満な乳房をはだけたエロボケ淫乱妻は全く気付いてなかった。

「静恵っ…」
義父の若い頃の恋女房とそっくりの息子の嫁は、強いグリップで腕をつかまれてあっさりよろめいた。

おっととしゅうと (8)につづく
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おっととしゅうと (6)若妻の決意

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おっととしゅうと (6)若妻の決意

「お義父さんのこと、なんだけど…」
言わなきゃ…、
その後は何事もなく過ぎた。いつものように遅く帰ってきた夫と1日の終わりに同じ布団に入った志津枝は、
いけないよね…。
薄いランジェリーに透けた官能的な熟れたカラダを夫の背中に押し付け、義父の奇行について話しかけた。

「父さんが、どうかした?」
仕事でクタクタの靖彦は、張りのある乳房を押し付けてくる妻の積極的な態度に気付こうともせず、早くもウトウトしていた。
「私に…、触ったり、抱きついたり…、するのよ…」
こういえば…、わかってくれるでしょ…、
さすがに押し倒されて犯されたとは言えず、志津枝は遠回しな言い方で言葉を濁し、夫に気付いて欲しいと思った。

「ああ…、病気で、幼児化することも、あるんじゃないか…」
睡魔に襲われて妻の欲情した官能的な女体など眼中に無い淡白な夫は、老人性ウツに理解のないいいかげんな応えをすると、
「わるいけど…、がまんして、やってくれ…」
父の面倒を任せっきりにする無責任なセリフを吐いて、軽くいびきとともに寝てしまった。

靖彦さん…、冷たすぎる…。
まともに話を聞かないでいびきをかく夫に、志津枝のナカで何かが壊れた。

わたしのことなんて…、どうでもいいの?…、
淫らな官能にもだえる妻に指一本触れようとしない淡白な夫と、
お義父さん、なら…、
気が狂いそうな荒々しい愛撫で何度もイカせてくれた義父を、無意識に比較した淫乱妻は、
わかったわ…、私が、ガマンして…、お義父さんと、ヤレば…、いいのね…。
仕事人間の夫を見限り、義父の欲望のままに我が身を任せようと決め、熟れた女体を熱く昂ぶらせた。


「お義父さん…、起きましたか…」
翌朝早くから出掛ける夫の面倒を見て、家事も一通り片付けた志津枝は、下着をすべて脱いで匂い立つような官能的な女体に生地の薄い浴衣を羽織ると、義父の寝室をのぞいた。

「あ…、ああ…」
すでに目を覚ましてぼんやり天井を眺めていた辻雄は、逆光に透ける女体のイヤらしい曲線を横目に見て、力なく応えた。

「寝てばかりだと、よくないですから…、マッサージしましょうか?」
床ずれ、しちゃうかも、だし…、
義父の股間をチラ見してワクワクする淫乱妻は、病人介護のお為ごかしを心の中でつぶやき、辻雄の返事を待たずに布団をまくりあげた。

「うつぶせになって、ください」
お義父、さん…、
浴衣のような寝間着の股間を恥ずかしそうに見た淫乱妻は、
やっぱり、たくましい…。
還暦間近とは思えない頑丈そうなたくましいカラダに、下半身がゾクゾクするような高揚感を覚え、開きかけのスジをネットリした蜜で潤ませていた。

おっととしゅうと (7)につづく
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