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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (21)アナル初貫通

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ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (21)アナル初貫通

「い、いいよっ…、義姉さん…」
括約筋の締めつけが緩くなって指先を直腸に挿入した変態浪人は、フンフンと興奮した鼻息を響かせながら、指の腹でヌメリ気の少ない粘膜をなぞりながら尻アナを拡張していた。

「ん…、あ、うん…」
はああ、お尻が…、ああ、気持ち悪い…。
直腸の粘膜をイジられる嫌悪感で女のアブラののった腰肉をゾクゾクさせた希だったが、
あ、はあ…、
淫乱奴隷オンナの被虐色情を求める変態気質は、排泄器官を弄ばれる倒錯した悦びに昂ぶり、
あ、そこ…、やあん…。
Tバックパンティが食い込んで乱れ咲きした花びらから、ネットリしたツユを垂らしていた。

「んっ…、義姉さん…」
準一は徐々にほぐれて広がっていく尻アナを興奮した目でのぞき込んで、ゴクンと口に溜まったツバを飲み込んだ。
「すごいよ…」
変態性欲に狂った浪人生は張りのある尻肌にしがみつくと、ゆでタマゴのようなツルンとした肌を、ベロベロ舐めはじめた。

「あ、あんっ、準一さあん…」
は、ああっ…、
尻肌をなぞるツバだらけの舌にもだえる淫乱奴隷妻は、軟膏まみれでネチョネチョになった排泄器官を舐められる想像をして、
な、舐められちゃう…。
Tバックパンティからはみ出したヌルヌルの花びらからネットリとツユを滴らせていた。

「はあっ、ああっ、義姉さん…」
尻アナ調教にもだえる若妻に興奮しまくった変態は、口を開けたアナの暗い奥底をハアハアと息を荒くしてのぞき込み、
「入れるね…」
素早く裸になってTバックパンティを奪い取ると、痛いほどふくれあがったキンキンの分身を十分にほぐした尻アナに押し付けた。

「ん…、あ、ああ…、入って、るよおっ…」
あんっ、ガマンするのよ…、
カッチカチの分身は軟膏を潤滑油代わりにして尻アナに侵入した。
んっ…、ああ…、変な、感じ…。
初めて後ろのアナを犯された若妻は括約筋を広げて直腸を犯す肉棒に、固い便秘便が挟まって排泄できないようなもどかしさを感じていた。

「あ、ああっ…」
さらに押し込んで先端を大腸に突き刺した変態は、スケスケベビードールだけ羽織った官能的な女体に抱きついて、
「義姉さんの、お尻だ…」
お尻の柔らかい弾力に股間が押し返させる気持ち良さに溜息を漏らす。

「うん…、入ってる、準一さんのが…」
ああ…、苦しい…、
途中まで出た固い便秘便を押し返されるような気持ち悪さに、嘔吐感に襲われて口をパクパクさせた希だったが
でも…、準一さんの、ためだから…。
明日が試験本番の受験生を励ますためだと、ヤリ過ぎな献身を正当化しておしりを犯される初めての感覚に耐えていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (22)につづく
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