2ntブログ

== おっととしゅうと / しゅうとめとむすこ ==

おっととしゅうと (4)発狂しそうな絶頂

ろま中男3 作品リスト
おっととしゅうと 目次

おっととしゅうと (4)発狂しそうな絶頂

「そろそろ…、入れてやる…」
息子の嫁に亡き妻の面影を見て快感の絶頂にイカせまくり、ご満悦の辻雄は固く勃起した分身を自慢気にコスって、濡れた花びらにあてがった。

「あ…、ひっ、ひゃっ、ひゃらあっ、あっ、ああっ…」
あぐう…、は、はいって…、ぐっ、ぐるうっ…、
潤沢な潤滑油で満たされた女陰は、義父の肉棒をあっさり受け入れた。
お、おっきいっ…、
膣粘膜をかき分けて侵入してくるデカマラに、首の骨が折れそうなほどのけ反った淫乱妻は、
じっ、死ぬうっ…。
夫とのセックスとは比べものにならない快感にもだえ、淫らによがり狂う。

「んうっ…、い、いいぞっ…」
過度の快感に収縮した膣にキツク息子を締め詰められたウツ病患者は、嬉しそうなうなり声を上げて、腰をゆっくりと振り始めた。

「あっ…、ああっ…、ら、ひいいっ、らめえっ…」
ひっ、いいっ…、こ、壊れちゃうっ…、
夫のせわしないセックスとは異質の、膣壁がゆっくり引きちぎられるようなゆったりした挿入の快感にのたうつ志津枝は、
あ、たる…、死ぬうっ…。
デカマラで子宮口をコンコンされるたびに、汗がにじんで妖しくテカる熟れた女体をビクビク緊張させた。

「んおっ、静恵っ…、おおっ…」
体液でヌルヌルに濡れた女体にのしかかって腰を振る還暦間近い男は、息子に絡みつく粘膜の快感に酔って徐々に腰の回転を速めた。

「あ、ああっ、お、お義父さん…」
ひっ、いっ、いいっ…、
義父のビッグサイズに慣れてきた志津枝は、膣が張り裂けそうな痛み混じりの倒錯した悦びに、
あうっ、ぐ…、も、もっとおっ、してえっ…。
熟れた女体を艶めかしく踊らせ、享楽的な快感を貪欲に求めていた。

「おおっ…」
苦しそうなアヘ顔が妖しく笑うのを見て裏スジをビクンとさせた辻雄は、ヌルヌルした張りのある乳肌を揉み砕く。
「いいかっ」
熟れた女体のトロけそうな快感にどっぷり浸かり、汗にまみれた顔をだらしなく緩めて腰をガシガシ振った。

「い、いいのっ、ひっ、あひいっ、ナカに、しっ、してえっ」
いっ、いいのっ…、あ、あひいっ…、
発狂しそうな快感にのたうちもだえる淫乱妻は、ケダモノじみた有性生殖行動にのめり込み、
ナカに、ひぐっ…、してえっ…。
汗がダラダラ垂れるきめの細かい柔肌を忙しく波打たせる。

「うっ…、いっ、いくぞっ…」
何度目かの絶頂に突きあげられた女体がデカマラをギュウウッと締めつけた。裏スジにビリッと電流が流れたような衝撃を受けた義父は、ナカ出しを宣言して思いっきり腰を押し付けた。

「いぐっ…、ひっ…、ひゃ、らあっ…」
ひっ…、あぐっ…、
膣奥まで侵入したデカマラに子宮口をこじ開けられた女体は、子宮にドビュドピュ注入される熱い白濁液に陵辱される強烈な絶頂に襲われ、
んううっ…、ど、ドクドク、してるうっ…、
緊張した四肢のこわばったつま先で布団をかきむしり、汗まみれの柔肌をビクビク痙攣させる。
んああっ…、してるうっ…、
目鼻口から体液を垂れ流すアヘ顔を淫靡にゆがめ、甲高い断末魔のあえぎ声を純和風の寝室に響かせていた。

おっととしゅうと (5)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:59:42 ━ Page top ━…‥・

== おっととしゅうと / しゅうとめとむすこ ==

おっととしゅうと (3)何度もイク若妻

ろま中男3 作品リスト
おっととしゅうと 目次

おっととしゅうと (3)何度もイク若妻

「おまえも…」
志津枝から寝るように勧められた性欲ムキ出しの初老男はニンマリ笑い、妖しく揺れる官能的な女体を抱きしめた。

「いっしょだ」
扇情的な凹凸を見せる女体をゴツイ手で愛撫しながら、膝上のスカートをたくし上げて恥ずかしいシミを作ったパンティをズリ下げたエロボケ病人は、
「だ、めえ…、お、およしになって…、お義父さまあ…」
あん…、脱がされちゃったあ…、
ナマ脚をすりあわせて恥じらう女体を布団に押し倒し、淫乱な蜜があふれる秘密の花園をのぞき込んだ。

やあんっ…、変なこと、言っちゃった…。
よろめき主婦のような古くさいセリフを口走った志津枝は、ナマ太ももに食い込む力強い力で脚を押し広げられ、
ああ、恥ずかしい…、み、見られてる…。
濡れ濡れの秘所をガン見され、羞恥責めの倒錯した快感にますますイヤらしい蜜をあふれさせた。

「おまえは、ここが…、気持ち、いいんだ…」
はしたなく濡れた恥部に顔がつくほどのめり込んだエロボケオヤジは、恥溝の上側で隆起した白い突起をイジった。
「あっ…、やっ、あっ…、ああっ」
ひっ…、だ、だめっ、い、いいっ…、
いきなり一番感じる部分を愛撫された志津枝は、腱が浮かんだ内太ももをピクピク震わせ、
あ、ああっ、狂っちゃうっ…。
メスの欲望をムキ出しにした妖しい嬌声を上げて、成熟した女体を苦しそうにもだえさせた。

「ドンドン…、出てくるぞ」
快感にもだえる淫乱な女体にニンマリしたウツ病患者は、ネットリした蜜を垂らすビラビラしたアナに指を入れ、クチュクチュかき回す。
「あっ、ああっ…、だっ、あっ、ああっ」
ひっ、あっ、ああっ、いっ、いぐうっ…、
剥き出しの陰核と膣口を同時に責められた志津枝は、甲高い嬌声を上げて全身を弓のように反り上がらせ、
「ひっ…、あうっ…」
いっ、いっちゃ…、うっ、ひぐうっ…。
膣を極限まで収縮させて、節くれ立った指先を咥え込んだ花びらの中心からビシャッと愛液を噴出した。

「ふふふっ…、イッたか…」
緊張してビクビク痙攣していた女体がダランと弛緩する。気をやって白目を剥く若妻に好色そうに笑ったエロウツ患者は、
「こんどは、コイツだ」
ひわいな色気を発散して弛緩する女体にのしかかって裸にひん剥き、たわわな乳房をひりだして、ベロベロ舐めはじめた。

「んっ、あ、ああっ…」
や…、いっ、だ、だめえっ…、
イッたばかりのカラダを嬲られる志津枝は強烈な快感に突きあげられ、苦しそうにもだえる。
あっ…、しっ、死ぬっ…、死んじゃ、ううっ…、
オスの本能に駆られた義父の執拗なねちっこい愛撫に、ウツ病患者の決まり文句を心の中で叫び、欲情した女体が痙攣しながら艶めかしく踊る。

「んっ、あっ、あっ、ああっ…」
ひ、ひいいっ…、
義父のテクにメロメロの若妻は、頭がおかしくなりそうな強烈なエクスタシーに翻弄され、開花した花びらの中心からはダラダラ愛液を垂れていた。
ああっ、だっ、だめえっ…。
官能の嵐に翻弄されて白目を剥いた和風美人のだらしないアヘ顔は、半開きの目尻から涙をコロコロこぼし、緩んだ唇のハシからヨダレを垂らしていた。

おっととしゅうと (4)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:05:44 ━ Page top ━…‥・

== おっととしゅうと / しゅうとめとむすこ ==

おっととしゅうと (2)義母の幻

ろま中男3 作品リスト
おっととしゅうと 目次

おっととしゅうと (2)義母の幻

「ずっと、苦労かけて…、悪かった…」
息子の嫁を抱きしめた老人性うつの辻雄は、志津枝の熟れた若妻の女体を抱きしめてボロボロ涙をこぼしていた。

「お、お義父さん…」
お義母さん、と…、勘違いしてるの?…、
いきなり抱きしめられて標準以上の体格である義父にダッコされる形になった志津枝は、
どうしたら…、
どうすべきかわからずただ抱かれていたのだが、しばらく夜の生活とご無沙汰していたカラダはオンナの悦びを呼び覚まされていた。
いいの?…、
オンナ盛りの体をもてあます若妻は、たくましい胸板から漂うオスの臭いにメスの本能を刺激され、
でも…、ああ、あんっ…。
開き気味の花びらを潤ませて、恥ずかしいシミをパンティにひとスジ作っていた。

「かまってやれなくて…、ごめんな…」
若い頃の静恵とよく似ている志津枝の和風顔をジッと見つめた辻雄は、ボロボロ涙をこぼして成熟したオンナ盛りのカラダをまさぐっていた。

「あ、あの…、あっ、おとう、さん…」
や、だ、だめ…、そ、そこ…、
亡き妻へのオスの欲望に取り憑かれた辻雄の目には、若い頃に貪るように愛した静恵しか見えておらず、
さわっちゃ、だめえ…。
遠慮気味に抗う志津枝の豊満な胸をイヤらしい手つきで嬲り続けた。

「あ、だ、だめ、あ、いっ、ああっ」
あ、あんっ…、か、感じちゃう…、だ、だめえ…、
久しぶりにオンナとして扱われた志津枝は、カラダの奥から湧き上がる淫らな感情を抑えきれず、
お義父、さん…、や、だ、あ、ああ…、垂れちゃう…。
開き気味の花びらからネットリした蜜を垂らし、ムッチリした太ももをせわしげにすりあわせていた。

「静恵…」
切なげで艶めかしい表情を見せる志津枝を涙まみれの目で見つめた辻雄は、久しぶりに勃起した息子を志津枝に握らせた。

「あ…、お、お義父さあん…」
お、おっきい…、靖彦さん、よりも…。
薄い生地の和服を通して感じる義父の男性自身は、夫のそれより明らかに大きかった。
「ああん…、お義父さん…、りっぱ、です…」
か、かたいわ…、これで、わたし、犯されちゃうの?…。
戸惑いながらそこに手を当てた若妻は、遠慮気味にさすって胸の鼓動を昂ぶらせ、オンナの欲情を熱くしていた。

「静恵、布団、ひいてくれ」
さっきまでのふさぎ込んだ様子が全くなくなった老人性ウツ患者は、自信さえ感じさせる堂々とした表情を見せ、愛妻扱いした息子の嫁に同衾を求めていた。

「…、はい…」
お布団、引いて…、
布団を引いてしまったら何も起こらないわけがないとわかっていたが、
ひとりで、寝てもらえば、いいわ…。
病人である義父を寝かしつけるためだと自分を言いくるめた若妻は、義父の寝室に向かった。

「久しぶりに、かわいがってやるから」
頑丈な体躯に自信をみなぎらせた60間近の初老男は、精力がみなぎって屹立した分身を熟れた女体に押し付け、耳元にイヤらしい声をささやく。

「…、はい…」
ああんっ…、この、感じ…、
お尻をまさぐる強いグリップに濡れた花びらの中心から蜜をあふれさせる淫乱妻は、
久しぶり…。
うかつにもしばらくなかった男から言い寄られる感じにのぼせていた。

「お義父さん、ゆっくり、寝てください…」
純和風の寝室に布団を引いた志津枝は湧き上がるみだらな感情を隠して、ギラギラした目で火照ったカラダを視姦する義父に寝るように勧めた。

おっととしゅうと (3)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 16:22:35 ━ Page top ━…‥・

== おっととしゅうと / しゅうとめとむすこ ==

おっととしゅうと (1)義父との同居

ろま中男3 作品リスト
おっととしゅうと 目次

おっととしゅうと (1)義父との同居

「お義父さん…、お昼ごはんですよ…」
昼食の支度をした志津枝は、義父である辻雄の書斎をのぞき込んで声をかけた。

「…、ああ…」
文机の前に座って本を読んでいた辻雄は、振り返ることなく気弱そうな声で応えた。

今日も、元気無いわ…。
哀愁を漂わせる小さな背中に、音がしないようにため息をついた志津枝は静かにキッチンに戻っていった。


夫の母静恵が突然亡くなって、四十九日の法要も終わった。

静恵は志津枝と同じ読みで、若い頃は顔も志津枝とよく似ていたらしい。同名で若い頃の母に似ている志津枝に興味を持った靖彦が交際を申し込み、ほどなく結婚に至った。

喪主として通夜や葬式で気丈な姿を見せていた辻雄は、初七日が過ぎたあたりからふさぎ込むようになった。

父のあまりの変わりようを心配した夫の靖彦が病院に連れて行くと、長年連れ添った妻を亡くしたショックによる老人性うつと診断された。

父の発病をきっかけにひとり息子である靖彦は、都内のマンションを引き払って郊外の実家に戻ることを志津枝に相談した。

結婚前から一戸建てに住むことが夢だと言っていた志津枝は、ただ広いだけの中古日本家屋に若干の不満はあったが、義父の面倒を他人任せにすることも出来ず、夫の提案を受け入れて義父との同居がはじまった。

仕事人間の夫が辻雄の面倒を見ることはなく、すべて専業主婦の志津枝任せだったが、うつ病特有の気をつけなければならないいくつかのことを除けば、普段は静かにしている辻雄の面倒をみることは、さほど負担ではなかった。


「いただきます」
しばらくしてから辻雄が食卓に着いた。不自然にならないように明るく振る舞う志津枝だったが、陰々滅々とした義父との二人きりの食事は、口には出さないがやはり気疲れする。

「しずえ…」
ぼそぼそとご飯を口に運ぶ辻雄がやっと聞こえるぐらいの声を漏らす。
「なんですか?」
自分が呼ばれたと思った志津枝が明るく応えると
「…、なんで…、死んだんだ…」
悲しそうな声がして、お茶碗に顔を突っ込みそうにうつむいた辻雄の顔から涙がこぼれていた。

お義母さんの…、ことか…、
うつむく義父を静かに見つめる志津枝はまたかと思った。この初老のうつ病患者はこうしてひどくふさぎ込むことがある。
あ…、なかったんだ…。
そういうときに励ましたりするのは厳禁で抗うつ剤に頼るほかないが、その日はちょうどクスリを切らしていた。

どうしよう?…。
ボロボロと涙をこぼす義父に何かしなければと焦った志津枝は
「おとうさん…」
義父に寄り添って肩を抱きしめていた。

「…、静恵?…」
肩に押しつけられた柔らかいふくらみに顔を上げた辻雄は、優しく笑う息子の嫁をしばし見つめると
「ゆ、ゆるしてくれっ…」
熟れた女体を抱きしめてさめざめと声を上げて泣き、驚きの表情を見せる志津枝の頬に涙をこぼした。

ええっ?…、お、義父さん?…。
たくましい腕に抱きしめられた志津枝はドギマギして戸惑ったが、男性に強く抱きしめられたのは久しぶりで、オンナの悦びの混じった高揚感を心のどこかで感じていた。

おっととしゅうと (2)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:58:33 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old