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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (30)こんどはエロ警官

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (30)こんどはエロ警官

「じゃあ、弟さんを受験会場まで送ってきて、それから本屋に立ち寄ったんですね」
本屋でのアナル強姦未遂事件は店員の通報で警察沙汰になった。変質者は海綿体折損の治療のため病院送りになり、希は交番で警察官の取り調べを受けていた。

「はい…」
こわそうな…、
変質者の大事なイチモツとボールズを再起不能にした自覚のないお気楽人妻は、
お巡りさん…、
事件のあらましを洗いざらい聞く30代の巡査に怯え、出来上がった調書の内容確認に応えながら、
私、どうなっちゃうの…。
落ち着きなく短いニットワンピのスソを引っ張って、何もはいてない股間を隠していた。

「で、後ろからあの男が忍び寄ってきた、と…」
調書の内容をいちいち確認する巡査は、実はこの時点でもう希の官能的な女体が発散するフェロモンのとりこになっていた。
「男は、後ろに立ってお尻を触ってきたわけですね」
変質者に熟れた女体を弄ばれる美人妻というエロ妄想しながら、調書の内容を確認する警官は
「その時、直接臀部を触られた、と…」
好色そうな目に妖しい輝きをキラッとさせ、うつむく女体の艶めかしい曲線を舐め回すように見ていた。

「どんな感じか、確認するので…、立ってください」
制服の股間をモッコリさせたスケベお巡りは、エロ妄想にまみれて現実との区別を無くしていた。
「はあ…」
これで、いいのかな…。
恐そうな警官をチラ見してイスから立ち上がった希は、赤本を読んでいたときのポーズを思い出そうとした。

「こんな感じでしたか」
希の後ろに立って官能的な女体から発散されるフェロモンをしこたま吸い込んで、エロ妄想にまみれて酩酊状態のエロ警官は
「あ、は、はい…」
やっ…、おしり…、触ってる…、
ニットワンピの短いスソに指を入れてナマ尻をまさぐった。尻肌を押すゴツイ指先にブルッと震えた希は、
これも、お仕事…、なのよね…。
警察の取り調べだと自分に言い聞かせてガマンした。しかしまたしても淫乱な奴隷妻のカラダは淫らに反応していた。
はあ…、ああん、いやあん…。
官能的な女体はますます濃厚なフェロモンを発散し、開きかけのつぼみからいやらしい汁を垂らした。

「それから…」
指先に吸い付くようなシットリしたナマ肌に警察官としての自覚を忘れた変態お巡りは、
「何を、されたんですか」
ナマ尻を手に平全体でねちっこくマッサージしながら、ゴクンとツバを飲み込んでもっともらしい口調で聞いてくる。

「あっ、あの…、胸を…、触られました」
やあんっ…、お尻が…
力強いグリップで尻肌を揉みくちゃにされて、ニーハイの絶対領域にダラダラとおツユが垂れていた。
「そう…、ですか…」
調書通りに応える希にニンマリ笑ったエロ警官は、サラサラした髪に顔を埋めてめいっぱい芳香とフェロモンを吸い込み、常識や理性など一切合切無くしたケダモノに成り下がっていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (31)につづく
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