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== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (41)上下の口でランチ

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ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (41)上下の口でランチ

「準一さん…、おいしい?…」
いっぱい、食べてね…。
キャンパスの芝生でお弁当を広げた希は、弁当を食べる準一に軽く欲情してニコニコしていた。

「あ…、うん…」
うつむいてぼそぼそおむすびを食べる準一は、なんだか元気がなかった。
「…、どうしたの?…」
元気無い…、どうして?…。
自分は準一に逢えてこんなに嬉しいのにどうして準一は嬉しくないのかと、希はちょっと不機嫌になった。

「ん…、別に…」
のぞき込んでくる希の胸の谷間をチラ見した準一は、慌てて目をそらすとおむすびを口に押し込んだ。
「えっ、そんなに慌てなくても…、あ…」
ん?…、まだ時間あるよね?…、やあんっ…。
ムリヤリおにぎりを口に押し込む準一が不思議だったが、股間のふくらみを見てすぐに合点がいった。

「うふふっ…、準一さん…」
照れてるの?…、カワイイ…、
分身を大きく膨らませた義弟を妖しい輝きを秘めた目でチラ見した希は、エッチっぽい小悪魔な笑みを浮かべると、
しちゃお…、大丈夫だよね…。
すばやく社会の窓を開けて窮屈そうな分身を抜き出した。

「ダッコ、して…、あ…、あん…」
あ、ん、入って、くるう…、あ、ああ…。
そしてそれを隠すようにニーハイの脚を広げて濡れた開きかけの花びらを押し付けた。
ああん…、仲のいいカップルにしか…、
はしたなく脚を広げて準一にまたがり、濡れ濡れの下の口で義弟のイチモツを咥え込んだ奴隷妻は、
見えないよね…。
サラサラヘアを踊らせて軽くのけ反り、今更ながら近くに人がいないことを確認していた。

「ね、義姉、さん…」
自分からまたがってナマ本番をする淫乱奴隷妻にビックリした準一だが
「ん…」
息子に絡みついてくるトロけそうな官能的な女体にすぐに魅了され、ニットワンピにきれいな曲線を見せるムッチリお尻を引き寄せた。
「き、きもち…、いいよ…」
野外公然セックスで即イレされた変態浪人はだらしない笑いでイケ面顔をゆがめ、裸のお尻が見えないようにミニワンピのスソを引っ張っていた。

「うふっ…、はい…、あっ、あーん、んっ、してえ…」
あん…、おっきい…、
膣ナカで義弟のいきり立った肉棒を感じて欲情する変態妻は、
準一さん…。
エッチなうわずった吐息でエロ浪人の首筋をくすぐりながら、お弁当を準一に勧める。

「う、うんっ…、うまいよっ、くっ、義姉、うっ、さんっ」
口元に運ばれたハシにパク付いたエロ浪人は、ムズムズする腰がガマン出来なくてズンズンと突き上げる。
「あ、ああんっ…、う、嬉しいっ…」
はうっ、い、いいのっ…、
寒い野外でナマ本番の快感に溺れる淫乱妻は、モグモグと咀嚼する義弟の顔に抱きつき、
も、もっとお、してえっ…。
いきり立った肉棒に子宮を突かれる快感にもだえて、甘えたあえぎ声を漏らしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (42)につづく
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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (40)早漏変態オタク

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ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (40)早漏変態オタク

「やっ、ああっ…」
いっ、そこっ…、あ、当たるうっ…。
変態長髪オタクに強制されるままフワフワシッポをつかんでコスる希は、いきり立った肉棒で濡れ濡れのオマタをスマタされる快感にもだえていた。

「うひっ…、らぶたんっ…」
希がフワフワシッポをこするのを血走った目で見ながら、全身から汗を垂れ流してスマタに熱中する変態オタクは
「んひっ…」
間の抜けたうめき声をあげると、若妻のオマタからドビュッと精液を飛ばした。
「あひゃあ…」
出すモノを出した変態はその場にへたり込んで、幸せそうな笑いを浮かべて失神していた。

「は?…」
えっ?…、もう、終わり?…
自分だけ気持ち良くなってほったらかしにされた若妻は、カラオケボックスにへたり込んだ不潔そうな長髪を見下ろし
もう、いやっ…。
思わず足を蹴り上げてオタクの股間を蹴り潰した。

「げっ…」
男にしかわからない激痛に襲われて天国から地獄に突き落とされた長髪オタクは、口から泡を吹いて卒倒した。
「あ、やっちゃった…」
やりすぎ、た、かしら…。
熟れた女体を欲求不満にした若妻は、嬉しそうなだらしない顔が苦痛にゆがむのを見て、ちょっと後悔したが
にげなきゃ…。
フワフワシッポのついた純白衣装を急いで脱ぐと、ニットワンピを頭に通した。

「あっ」
忘れちゃ、ダメ…。
長髪オタクに撮られた恥ずかしい写真を思い出した希はスマートフォンとデジカメをイジって、メモリカードを抜き出すとちゃっかり頂戴し、カラオケボックスから逃げ出した。

はあ…、もう、どうして…、
懸命に走ってノーブラの胸をタプタプ揺らした希は息を切らして立ち止まると
こんなめにばっかり…。
熟れた女体が発散するメスの色香が男を引き寄せている自覚もなく、我が身の不幸を嘆いて大きな目を潤ませていた。

…、あっ、そうだっ…、
欲情に火照ったカラダのうずきにこらえてしばし立ち止まっていた希だったが
準一さん…、
そろそろお昼だと思ってケータイを開けて見た。
やん、きたあっ…、
それを待っていたかのようにケータイが鳴って、準一の名前が表示された。

「うんっ、すぐ行くから、さっきの校門で待ってて、…」
早く、逢いたいっ…、
準一の声にたちまち元気になって笑顔さえ見せた淫乱若妻は
…、校門、って…、やだあっ、変な想像しちゃった…。
自分で言った「校門」に排泄器官での昨夜のアブノーマルセックスを思い出して、倒錯した興奮でノーパンの股間をヌルヌルに濡らしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (41)につづく
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