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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (40)早漏変態オタク

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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (40)早漏変態オタク

「やっ、ああっ…」
いっ、そこっ…、あ、当たるうっ…。
変態長髪オタクに強制されるままフワフワシッポをつかんでコスる希は、いきり立った肉棒で濡れ濡れのオマタをスマタされる快感にもだえていた。

「うひっ…、らぶたんっ…」
希がフワフワシッポをこするのを血走った目で見ながら、全身から汗を垂れ流してスマタに熱中する変態オタクは
「んひっ…」
間の抜けたうめき声をあげると、若妻のオマタからドビュッと精液を飛ばした。
「あひゃあ…」
出すモノを出した変態はその場にへたり込んで、幸せそうな笑いを浮かべて失神していた。

「は?…」
えっ?…、もう、終わり?…
自分だけ気持ち良くなってほったらかしにされた若妻は、カラオケボックスにへたり込んだ不潔そうな長髪を見下ろし
もう、いやっ…。
思わず足を蹴り上げてオタクの股間を蹴り潰した。

「げっ…」
男にしかわからない激痛に襲われて天国から地獄に突き落とされた長髪オタクは、口から泡を吹いて卒倒した。
「あ、やっちゃった…」
やりすぎ、た、かしら…。
熟れた女体を欲求不満にした若妻は、嬉しそうなだらしない顔が苦痛にゆがむのを見て、ちょっと後悔したが
にげなきゃ…。
フワフワシッポのついた純白衣装を急いで脱ぐと、ニットワンピを頭に通した。

「あっ」
忘れちゃ、ダメ…。
長髪オタクに撮られた恥ずかしい写真を思い出した希はスマートフォンとデジカメをイジって、メモリカードを抜き出すとちゃっかり頂戴し、カラオケボックスから逃げ出した。

はあ…、もう、どうして…、
懸命に走ってノーブラの胸をタプタプ揺らした希は息を切らして立ち止まると
こんなめにばっかり…。
熟れた女体が発散するメスの色香が男を引き寄せている自覚もなく、我が身の不幸を嘆いて大きな目を潤ませていた。

…、あっ、そうだっ…、
欲情に火照ったカラダのうずきにこらえてしばし立ち止まっていた希だったが
準一さん…、
そろそろお昼だと思ってケータイを開けて見た。
やん、きたあっ…、
それを待っていたかのようにケータイが鳴って、準一の名前が表示された。

「うんっ、すぐ行くから、さっきの校門で待ってて、…」
早く、逢いたいっ…、
準一の声にたちまち元気になって笑顔さえ見せた淫乱若妻は
…、校門、って…、やだあっ、変な想像しちゃった…。
自分で言った「校門」に排泄器官での昨夜のアブノーマルセックスを思い出して、倒錯した興奮でノーパンの股間をヌルヌルに濡らしていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (41)につづく
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