2ntブログ

== ろま中男劇場 ==

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (15)絡み合う義姉と義弟

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (15)絡み合う義姉と義弟

「ね、義姉さん…、舌…、出して」
ハアハアと興奮した息を響かせ、ケダモノじみた欲望をムキ出しにする準一が、ギラギラした目でスマタにもだえる希に命令した。

「え?…、は、はい…」
し、舌?…、
残虐な鈍い光のこもったキツイ視線が希のどMなメスの本性を刺激する。
ああん…。
ただれた欲望で火照った官能的な女体をゾクゾクさせる若妻は、ベロチューされるんだと覚悟してカワイイ舌を突き出す。

「あふっ…んっ…」
ん…、ああ…、
小さな舌先に吸い付いた明日が本命試験のエロ浪人は、ペチャネチャと淫らな音を響かせて、人妻の舌を舐めまくり吸いまくった。
んああ…、バカに…、
柔らかプックリな唇も一緒に吸引されるベロチューに頭がぼおっとして、カラダから力が抜ける。
なっちゃう…。
トロけそうな快楽に陶酔する希だったが、無意識に腰を艶めかしく前後させてスマタを続け、いきり立った準一の分身に濡れた花びらをクチュクチュすりつけていた。

「義姉さん…」
濃厚なスマタサービスに腰がウズウズして今にも頭が爆発しそうな準一は、汗でヌルスベな腰に当てた手に力を入れると、
「入れても、いい?…」
うわずった声を漏らし、暴力的にふくれあがって息子をヌルヌルの花びらに食い込ませる。

「ああん…、う、うん…、入れて…」
準一さん…、
ただれた快感に首までどっぷり浸かった若妻は、荒い吐息混じりの切羽詰まった声に欲情した女体をゾクゾクさせた。
私が、欲しくて…、
泣き出しそうにも見える妖しい目つきで笑う淫乱妻は、尻肉に食い込んで持ちあげようとする指先に合わせて腰を浮かせると、
しょうがないのね…。
自分から反り上がろうとする先っちょを開き気味の花びらの中心に導いた。

「んっ…」
もう快感を貪ることしか頭にない若妻が、濡れた花びらに鈴口を入り口に食い込ませてゆっくり腰を下ろす。
「お、おお…」
トロトロの花弁に吸い込まれていく分身の快感に準一がうわずったあえぎ声を上げ、若妻の耳をくすぐる。

「くう…、あんっ…、は、入ったね…」
あ、ああっ…、準一さん…、
血管の浮き出た凶悪な肉棒を根元まで膣ナカに収めた若妻は、濡れた粘膜が引っ張られる痛みを伴った快感に艶めかしく呻き、
いっぱいよ…、
甘えたささやきを耳元に漏らして、やせマッチョな体に倒れ込むように抱きついた。
幸せ…。
良彦のことなど忘れた淫乱妻は、汗に濡れた巨乳を肩から鎖骨に押し付けて淫靡にひしゃげさせ、オンナの幸せを感じていた。

「う、うん…」
準一はカリからサオをまで包み込むように絡みついてくる、ヌルヌル粘膜の温かい気持ち良さに小さく息を吐いた。
「義姉さんっ」
兄嫁を陵辱する背徳の狂気にまみれてハアハアと息を荒くするエロ浪人生は、はしたなく脚を広げてまたがる官能的な女体を上下に揺らして妖しく踊らせ、
「好きだっ」
許されない行為を正当化するためにしか聞こえない薄ら寒い告白を口走りながら、濡れた花びらを散らす勢いで激しい挿入を開始した。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (16)につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 13:37:25 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/3431-c16a69d2
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next