2ntブログ

== H2(ハル子とヒロ) ==

H2(ハル子とヒロ) (45)ハル子の逆上

ろま中男3 作品リスト
H2(ハル子とヒロ) 目次

H2(ハル子とヒロ) (45)ハル子の逆上

「あ、ごめん…」
胸に当たる柔らかい感触や絡み合う下半身に股間がゾクゾクして、戸惑いがちに見つめるハル子の目に吸いこまれそうな気がしたヒロだったが、ゆっくりと体を起こした。

「しようか?…」
ヒロ、照れてる?…、かわいい…、からかっちゃお、かな?…。
ドキドキする胸の高鳴りを意識しながら、逃げ腰のヒロにイタズラ心を起こしたハル子は、膝丈のスカートから人妻の色気ムンムンのナマ太ももをさらすと、足を絡めて色っぽい声を漏らす。

「ふざけてるんだろ?…」
甘ったれた鼓膜をくすぐるささやきにオスの昂ぶりを煽られたヒロだったが、このパターンでなんどもからかわれているので簡単には乗ってこなかった。

「ふうん…、ヒロは、こういうのが好きなのね」
あら、つめたい…、じゃあ、これなら、どう?…。
スカされたハル子はちょっとムキになって、男性雑誌をパラパラめくると下着姿の女性の扇情的なポーズをまねて、スカートを腰までまくり上げていた。

「やめろよ、はしたないぞ」
柔らかそうな弾力を想像させる太ももの根本に純白パンティを見たヒロは、下半身の熱い突きあげにモヤモヤした気持ちを抱えながら背中を向けた。

「ねえ、ヒロ、こっち見てえ」
もう、ここまで、してあげてるのに…、もったいないオバケがでるわよ…。
ますますムキになったハル子はプチプチとボタンを外して、ナース時代よりもずっと立派になった乳房があふれそうな、ブラのカップに指をかけた。

「ジュース買ってくる」
背中でハル子の淫靡な雰囲気を感じるヒロだったが、そのまま外に出て行ってしまった。

5年ぶりの再開だったとはいえ、昨日何回もハル子を抱いたのはやり過ぎだったと反省していた。それに打ち止めになってションボリした息子をまた見られるのが恥ずかしくて、今日は体力を温存しようと考えていた。

「ヒロ…」
どうしたの?…、昨日はあんなに激しかったのに…。
バタンと閉まったドアを見つめたハル子は、冷たく拒絶されて人格まで否定された気分でしばらく茫然としていた。
やっぱり、嫌いになったの?…、私が、キタナイ女だから…。
変態夫に調教された淫乱なカラダが、やっぱりヒロはイヤになったのかと考えたハル子は、アパートの空気が急に重くのしかかってくる気がして、ガックリと肩を落として畳にポタポタと涙をこぼした。

「コーヒーでよかった?…、え…」
アパートの前の自販機で缶コーヒーを買ってきたヒロは、部屋の真ん中でガックリしてたたずむハル子に驚いていた。

「ごめんね、ヒロ」
あ、やだっ、泣いてる、わたし…。
その声に涙の濡れた顔を上げたハル子が急に立ち上がって部屋から出ようとする。
「まてよ、なんだよ」
エッチを拒絶しただけでそんなに傷つけたとは思わなかったヒロは、横をすり抜けようとするカラダを捕まえた。

「はなして、私のこと、嫌いなんでしょ」
わたしなんて、キタナイんだから…。
5年前よりずっとたくましくなった腕に抱かれたハル子は、力こぶの出来た二の腕をポカポカ叩いていた。
「何言ってんだよ、ハル子、おかしいよ」
むずがるハル子がちょっとめんどうくさくなって、つい冷たい言い方をしていた。

「…、やっぱり、嫌いなんだっ、もう、やだっ」
…、そんな言い方…、ああっ、やっぱり、嫌われた…。
まるで駄々をこねる子供だった。不安で感情的になっていたハル子は、言い方が気に入らないという痴話ゲンカの典型的な理由で癇癪を爆発させていた。

H2(ハル子とヒロ) (46) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 21:58:52 ━ Page top ━…‥・

== H2(ハル子とヒロ) ==

H2(ハル子とヒロ) (44)ヒロのアパート

ろま中男3 作品リスト
H2(ハル子とヒロ) 目次

H2(ハル子とヒロ) (44)ヒロのアパート

「はあっ、食った食った…」
ハル子が出したモノをキレイに平らげたヒロは、ポンポンと満足そうに腹を叩いていた。

「お粗末様…、いい天気ね、ヒロ」
いい天気…、病院にいたときは、いつも病室だったね…。
食器を片付けるハル子は窓の外を見て、春の明るい日差しに優しい笑みを浮かべる。

「散歩しようか、ハル子」
ミセスっぽいファッションに艶めかしい女性らしい曲線を見せる後ろ姿に、だらしなく顔を緩めたヒロは散歩デートに誘っていた。
「うん、いきたい」
陽気のことを口にして自分から誘ったつもりのハル子は、ヒロの提案に一も二もなく賛成していた。

「もう、桜も終わりね…」
ああっ、いい風、気持ちいい…。
火照った頬をまだ春先の冷たい風になでられて髪を押さえたハル子が、舞い散る桜の花びらを見上げながらつぶやく。
「…、来年も見れるだろ」
色っぽいうなじを見せるハル子のほうが桜の花よりキレイだとヒロは思ったが、そんなこっぱずかしいセリフは言えずに、これからずっと一緒だという思いをこめてつぶやいた。

「そうね、ずっとヒロと一緒に、見たいわ」
来年も、再来年も、ずっと一緒よね…、あ、そうか…、ダメ…。
ヒロの手を取ったハル子は抱きつきたかったが、近所の目が気になって躊躇した。

「あ、ここ、オレのアパート」
手をつないでハル子と一緒に歩くのが念願でもあったヒロは、ハル子の手の感触にニヤけていた。
「え、ああ…、ずいぶん近いね…」
ヒロと、手つないでる…、わたし、幸せだわ…、でも、誰かに見られたら…。
夫以外の若い男と手をつないで歩いていること自体がご近所に知られたら、と心配していたハル子は内心ドキドキで適当に相づちを打っていたが、露悪な昂ぶりでどMなメスの性根を熱くしていた。

「ハル子、どうかした?」
ハル子がメス奴隷として野外調教される気分でいるなんて思いもしないヒロは、なんだかよそよそしい態度を不審がっていた。
「え?…、あの、どこか…、二人きりに、なりたい、の…」
もうだめ…、このままじゃ、おかしくなっちゃう…。
知り合いの奥さん方に見られたら、と思うだけであそこが濡れてきてしまうハル子は、不思議そうに見るヒロに淫靡な雰囲気を漂わせたオスを誘うような視線を向ける。

「え…、あ、ああ、いいよ、オレのアパート来る?」
色っぽい視線に一瞬で籠絡されたヒロは窮屈な股間を意識しながら、越してきたばかりで引っ越しの荷物も解いてない部屋に連れ込んだ。
「何か飲む?…、あ、そうか何も買ってない」
ハル子と二人きりの空間にいるコトを意識したヒロは、ケダモノじみた欲望を抑え込んで冷蔵庫をのぞき込んだが、中は空っぽだった。

「お気遣い無用よ、片付けてあげる」
引っ越ししたばっかりだったんだ…、それですぐにハル子を、見つけてくれたのね…。
段ボールが積まれた部屋に苦笑したハル子は段ボールを開けるとテキパキと片付けを始めて、好きな男のために奉仕する悦びを嬉しそうな笑顔に表していた。

「なんだか、悪いな」
正座姿に女性的な柔らかい線を見せるハル子が世話女房ぶりを発揮するのに、ヒロがだらしなく顔を緩めていると
「これ、どうする?」
重い…、あ…、こんな本…、ヒロの、浮気者…。
重い段ボールの箱に受験本に混じって男性雑誌を見つけたハル子が振り返って無表情に聞く。

「へ?…、あっ、それ、捨てようと思ってたから」
ハル子の冷たい視線と手に持ったハダカの女性が扇情的なポーズを取る雑誌を交互に見たヒロは、慌てて手を伸ばした。

「きゃんっ、あ…」
思いっきり手を伸ばしたヒロはバランスを崩してハル子に抱きついていた。畳の上に押し倒されたハル子はヒロの焦った顔を間近に見て、たくましい胸板に乳房を押しつぶされた胸をドキドキさせていた。

H2(ハル子とヒロ) (45) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:47:21 ━ Page top ━…‥・

== H2(ハル子とヒロ) ==

H2(ハル子とヒロ) (43)遅い朝食

ろま中男3 作品リスト
H2(ハル子とヒロ) 目次

H2(ハル子とヒロ) (43)遅い朝食

「ハル子がしたいなら、してやってもいいぞ」
エッチな人妻の笑みに魅了されそうな気がしたヒロは、ワザと強がってビンビンの息子を突き出していた。

「おねがいします、ご主人様、淫乱なハル子に…」
ふざけるヒロにハル子も悪ノリして、変態夫におねだりするようなセリフを口にすると
「やめろっ、そんな言い方するなっ」
ヒロが突然怒鳴って背中を向けた。

変態プレイで陵辱されるハル子の姿はトラウマになっていた。ハル子を奪って穢した変態医師を殺してやりたい衝動が、カラダのナカでふくれあがって今にも爆発しそうだ。

「…、ゴメン、ふざけすぎた…」
握りしめた拳に怒りと悲しみを痛いほど感じたハル子は、ヒロの背中にすがりついた。

「…、もう、あんなのは、いやだ」
すがりつくハル子の温かい手に怒りが徐々に氷解していく。小さくため息をついたヒロはハル子の手を強く握りしめた。

「うん、ゴメンね」
背中から立ち上る怒りのオーラが消えて、その声に優しさがにじんでいるのを感じたハル子は、ゆっくりとヒロに向かい合った。

「ハル子…」
愁いを含んだ表情がハル子を見つめる。
「うん…」
真っ直ぐに見つめ返すハル子の目がゆっくりと閉じていく。

「トイレどこ?…、もう、漏れそう」
「へっ…、トイレ?…、こっちっ」
突然顔をしかめたヒロがハダカの股間を押さえて足踏みした。チビヒロのようなセリフにあっけにとられたハル子だったが、慌ててヒロの手を引いてトイレに連れて行った。

「ああっ、すっきりした…、ハル子、腹減った」
出すモノを出してスッキリしたヒロは、とたんに空腹を感じていた。
「もう、ヒロったら、子供みたい」
隣のバスルームからバスローブを持ってきたハル子が、ハダカのヒロの背中にかけた。

「オレまだ子供…、じゃないか、もう少年Aじゃ、ないもんな」
今年ハタチになるヒロはバスローブのオビを結びながら、オシッコしてすっかりおとなしくなった息子を見下ろしていた。
「もう、すぐ準備するから」
パタパタとスリッパの音をさせてキッチンに向かうハル子のお尻が揺れるのを見て、ヒロがニヤけていた。

「チビヒロは?」
座ったヒロは漬け物をつまみながら、キッチンに立つハル子の後ろ姿をうれしそうに見ている。
「もうとっくに園よ」
ご飯をよそってヒロの前に置いたハル子が時計に目配せする。
「え、もう、こんな時間」
時計は9時を過ぎていた。8時間以上は確実に寝ていた。1日5回の新記録樹立はそれだけ体力を消耗させていた。

「うふふっ、いっぱい食べてね」
強烈な空腹を感じていたヒロは朝ご飯をかき込んでいた。今度はハル子が朝食にがっつくヒロをうれしそうに見ていた。

H2(ハル子とヒロ) (44) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 23:16:57 ━ Page top ━…‥・

== H2(ハル子とヒロ) ==

H2(ハル子とヒロ) (42) 次の朝

ろま中男3 作品リスト
H2(ハル子とヒロ) 目次

H2(ハル子とヒロ) (42) 次の朝

「寝ようか」
ハル子の温かいカラダを抱きしめてしばらくキスしていたヒロは、唇を離すと優しくささやいた。

「しないの?」
ああんっ、もう?…、もっと、ちゅーしたい…。
まだキスしていたかったハル子は、ベッドの上に転がるバイブをチラ見してエッチな顔で笑っていた。

「して欲しいのか?」
色っぽい顔にそそられたヒロだったが、するならやっぱり自分の息子でと思ってフニャチンを薄い茂みに押しつけた。

「やだ、冗談よ、寝ましょう」
しまった…、これじゃ、淫乱女だわ…、嫌われちゃう…。
今日一日で何度もヒロに愛されたのに、まだおねだりする淫乱女な振る舞いを恥じたハル子は、照れ笑いを浮かべてヒロを布団の中に誘っていた。

「オレ、ずっと、こうやってハル子と寝たかった…」
ベッドで並んで寝たヒロが、天井を向いたままつぶやく。
「え…、ごめんね…、ヒロ…」
あ…、ずっと想って、いてくれたのね…。
その言葉が5年前に突然ヒロの前から姿を消したことを思い出させる。

ヒロの横顔がだんだん潤んできて胸が締めつけられる。ヒロがこの5年間をどんな気持ちでいたのかを思うと、自分がどんなにひどいコトをしたのか、つらくて申し訳なくて、ハル子はかすれた声であやまっていた。

「もう、離さないからな、どこにも行くな」
泣き出したハル子はヒロにきつく抱きしめられていた。

「ううっ、うん…、ずっと、うっ…、つかまえてて…」
とうとう泣き出したハル子だったが、顔を埋めた胸が震えていてヒロも泣いているのだと思った。ハル子は泣きながら背中に手を回してヒロを抱きしめた。

お互いに抱き合った二人はいつの間にか寝ていた。

「ふああっ、え…」
窓から差し込む朝日に照らされたヒロは、まぶしそうに目を覚まして寝ぼけていたが、突然ベッドから体を起こした。

「おはよう」
しばし茫然としていたヒロはその声に勢い込んで振り返ると、優しく笑うハル子を見た。

「またいなくなったかと…」
全裸のままベッドを抜け出したヒロはハル子を抱きしめて、5年前の突然ハル子がいなくなった朝のすべてを無くしてしまったような喪失感を口にしたが、途中で口ごもった。

「もう、どこにも、行かないよ」
きちんと服を着たハル子は、ヒロにすがるように抱きついていた。

「なんだよ、おどかすなよ」
柔らかいハル子のカラダを抱きしめて、確かな感触を確かめたヒロは笑顔を作ってハル子をのぞき込んだ。

「ごめんね、よく寝てたから…、朝ご飯食べるでしょ…、それとも、する?」
ヒロのぎこちない笑顔に優しく笑ったハル子は、朝の生理現象で勢いよく天井を向くヒロの息子に目配せして、イタズラっぽく笑っていた。

H2(ハル子とヒロ) (43) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:52:56 ━ Page top ━…‥・

== H2(ハル子とヒロ) ==

H2(ハル子とヒロ) (41)風呂上がり

ろま中男3 作品リスト
H2(ハル子とヒロ) 目次

H2(ハル子とヒロ) (41)風呂上がり

「ヒロ、泊まってって、くれるでしょ」
風呂から上がったハル子は、ヒロのカラダをバスタオルで丁寧に拭きながらおねだりしていた。

「チビヒロは?」
変態夫が夜勤で帰ってこないことは聞いていたが、同じ名前の子供が気になった。
「ヒロ君はひとりで寝てるから、心配いらないわ」
チビヒロがヒロを「まおとこ」と呼んだことを思いだしたハル子は、チビヒロを気にするヒロがついおかしくて笑いながら応えた。

「なんだよ」
その笑いになんだかバカにされた気がしたヒロは、唇を尖らせて下半身を拭くハル子を見下ろす。
「なんでもないよ、はい、きれいになりまちたよ、ヒロ君」
子供っぽく不機嫌になるヒロに吹き出しそうなハル子は、ワザとふざけてダランと下がった息子を指で弾いた。

「くっ…、今日のトコロは、勘弁してやるっ」
1日で5回も射精する新記録を樹立した自慢の息子だったが、今は打ち止めで役立たずなので、ソレをぞんざいに扱われてもやり返せずにおとなしく引き下がった。

「はあっ、せっかくヒロと逢えたのに…、今夜は寂しく、寝るのね…」
ヒロの息子の状態はハル子もよくわかっている。しかしだまって悔しがるヒロをからかいたくてチョッカイ出すハル子は、組んだ両腕で豊乳を持ちあげるようにして見せつけていた。

「…、そうだな、じゃあ、オレ寝るから」
ふざけるハル子のペースに乗せられるのもシャクなので、ヒロはワザとスカして2階に寝室に向かった。

「やだ、ヒロ、おこったの?…、ねえ…、何か着ないと、風邪引くよ…」
え…、やっぱり、嫌いになった?…、まって、捨てないで…。
背を向けてさっさとひとりで行ってしまったヒロの冷たい態度に急に不安になったハル子は、用意しておいたバスローブを手にすると、バスタオル巻いただけの艶めかしい姿でヒロの後を追った。

「ねえ…、機嫌直して…、風邪引くよ…」
怒ってる?…、やっぱり、ダメなの?…、やだ、そんなの、やだ…。
ベッドに腰掛けるヒロの背中にますます不安になったハル子は、泣きそうな声を漏らしていた。

「ひっかかったな、コイツがダメでも、コレがあるだろっ」
いきなり振り返ってガバッと両手を広げたヒロがハル子を抱きしめた。その手にはクローゼットの中で見つけたバイブが握られていた。

「ひっ…、もうっ、バカヒロッ、イジワル、こんなの風邪、引いちゃえっ」
ビックリして涙で潤んだ目を大きく見開いたハル子は、ヒロの腕の中で暴れてダランとしたフルチンをペシペシはたいていた。

「痛っ、やっ、やめろっ、痛っ、悪かったよっ」
ギュッとつぶった目から涙がこぼれたのを見たヒロは、ちょっとやり過ぎたのを反省して困り顔で笑うと、ハル子が目を開ける前にキスした。

「ふわっ、ふああ…、はあんっ…」
えっ…、ああんっ…、ヒロ、好き…。
ビックリして目を開けたハル子だったが、すぐに目を閉じるとヒロのたくましい背中に手を回して抱きつき、幸せな気分に浸ってまた目尻から涙をこぼしていた。

H2(ハル子とヒロ) (42) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:09:33 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (378)初めてのSMプレイ

ろま中男3 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (378)初めてのSMプレイ

「ああっ…、冷たい…」
おしりに、ああっ、入ってくる…、でも、うれしい…、なんて…、私…、変態だわ…。
SMプレイとは縁のない人生を送ってきた浩太朗に2本目の浣腸を注入されたエリは、キレイなお尻をプルプル震わせ、変態プレイに発情した女体を淫靡にくねらせていた。

「じゃあ、ココで…、ウンチ、しなさい…」
きわめて健全な人生を送ってきた体育会系オヤジは自身も浣腸経験が無く、したらすぐに出るモノと思って鼻息を荒くしてうわずった声を漏らす。

「え…、あ、はい…」
そんな、すぐには…、でも、しないと…。
タダシから浣腸調教されてどのくらいで効果が出るのか身を持って知っているエリは、浩太朗の命令に戸惑ったがご主人様に逆らうなど奴隷として許されないので、お尻をペロンとまくり上げてしゃがんだ。

「ううむ…、ヒクヒクしてるな…」
初めてのSM体験で下腹がゾワゾワする感じに落ち着かないオヤジは、お尻をのぞき込んで懸命に命令を遂行しようとする尻アナが震えるのをジッと見ていた。

「ああん、はずかしい、です…」
はあっ、恥ずかしい、こんな姿…、はあ、息が、熱い…。
排泄するポーズをタダシに見られていたが、浩太朗に後ろから覗かれたエリは背筋がゾクソクするような興奮を覚えて、開きはじめた花びらからネットリした汁を垂らし、白い喉をさらしてのけぞっていた。

「でないのか、揉んでやる」
鼻が触れそうなほど至近で女性の排泄器官と性器を見つめて荒い吐息にまみれた浩太朗は、キレイな菊門の誘惑に負けて指を伸ばすと、尻アナに侵入させた。

「あんっ、あっ、は、はあっ、恥ずかしい…」
あっ、や…、ああ、お尻、イジられてる…、はあ、恥ずかしい…。
尻アナの刺激に火照った女体を緊張させて、開きはじめた花びらの間からピュッと潮を噴いたエリは、折り曲げた太ももをガクガクさせて今にも尻もちつきそうなカラダをなんとか支えていた。

「そうか、うれしいか…」
指先がグリセリン液でヌルヌルする感じに、膣で愛液をかき回すような錯覚を覚えた浩太朗は、シワの寄った菊門に第一関節まで挿入してマッサージした。

「ああっ、お願い、許してえ…、はあっ、つらい…」
あ、来た…、はあっ、いや、恥ずかしい…。
下腹を突き上げる鈍い痛みに便意を意識したエリは、グリグリと括約筋を刺激するご主人の指をウンコで汚す予感に戦いて(おののいて)、魅惑的な女体を震わせていた。

「そんなに、いいのか、もっとしてやる…」
膣を愛撫する錯覚にとらわれて尻アナをイジる浩太朗は、若い肉体を緊張させるエリが官能の悦びに震えていると勘違いして、さらに指の動きを激しくした。

「あ、やっ、だめえっ、出ちゃう、ああっ、許してえっ」
く、うう…、だめ、ああっ、ガマン、はあっ、できない…。
ご主人様の指先をウンチで汚すなんて無礼なことはとてもできないエリは、なんとか便意押さえていたが、入り込んだ指先はとっくに黄土色の液体に濡れていた。

「この、淫乱変態女め、浣腸が、効いてきたな…」
間断的に襲い来る便意をこらえる女体に倒錯した興奮を覚える体育会系オヤジは、自分でも気付かずに股間をめいっぱい膨らませていた。エリのカラダのことなどわかってなかったが、そのデマカセのセリフは浣腸調教にもだえるメス奴隷の様を見事に指摘していた。

「お願い、ああっ、もう、漏れちゃう、ゆるして、ください…」
くっ、うっ、んっ…、ああっ、だめえ、もう、はあっ、ガマン、できない…。
しゃがんでムッチリさせた太もものヒザを合わせて緊張するエリは、下腹を責める苦痛に切なそうにもだえていた。しかしどMな本能はその責め苦を悦びに感じて、ヌルヌルの亀裂からイヤらしい汁の糸を引いて地面に垂らしていた。

「くっ、もうガマン出来ん、入れてやる」
エリの便意とは関係なく下半身の昂ぶりを押さえきれなくなった浩太朗は、いきり立った息子をさらけ出して、しゃがんだエリのお尻を持ちあげた。

「やっ、あっ、だめえっ、い、ああっ、おちんちんが…」
だめ、出ちゃう、あ…、おちんちん、ああっ、はいって、くるうっ、あっ、はあっ…。
立位の体勢でバックから犯されたエリは、激しい便意の苦しさと膣を満たすズルムケチンポの快感に気絶しそうなほど昂ぶっていた。

「おおっ、きっ、きついっ…、いっ、いいぞっ」
エリは眉をひそめた顔に艶めかしい表情を見せていた。尻肉をつかんで腰を振る激しい挿入に前屈みの女体を前後に振られながら、変態美人教師はなんとか耐えて内マタに女体を立たせていた。恥ずかしいお漏らしをこらえて尻アナに力を入れる女体は、膣を暴れ回る肉棒をきつく締め付けていた。

女子校生由貴 (379) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:49:28 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (377)美少女ファッションショー

ろま中男3 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (377)美少女ファッションショー

「ちっ…、ガマンできねえのか」
店の奥で知らん顔をしている店主が気になったタダシは、由貴のエッチな声を聞かせたくなくて、ムッチリした太ももの根本から手を抜き出し、おバカなスプーン曲げ調教を中断した。

「ごめん、なさい、ご主人様…」
ご主人様…、怒らせちゃった…。
舌打ちしたタダシにビクッと震えた由貴は、タダシが手を抜き出したバルーンミニのスソにそっと手を添えて直すと、ションボリしてうつむいていた。

「タダシ、何よ、これ?」
気まずい沈黙を破るように試着室から出てきた優が、タダシに食ってかかる。

赤い羽根を付けた黒ベレー帽に純白ミニワンピに同色の純白ニーハイ、黒ブーツに黒ベルトに赤い裏地の白マントを羽織った優が、憤然としてタダシを見つめていた。

「おおっ、似合うぞ、正義の美少女戦士だなっ」
パンティが見えそうな短いスカートのスソを指先でつまみ上げたタダシは、うれしそうな表情でツルペタツンデレ美少女のコスプレを眺めていた。

「やめてよ、だから、これ、なに?」
スカートめくりする手をペシッとはたいた優は、オタクが喜びそうなコスチュームをキッチリ装着していながら、いまいましそうな顔でタダシをにらむ。

「美少女仮面パンチラリンだ、知らねえか?」
90年代初頭に人気だった、不思議コメディーシリーズ(美少女路線)のヒロインをパロった衣装にご満悦のタダシは、しつこくスカートめくりした。

優ちゃん、いいな…、由貴も、かまって欲しい…、えいっ、えいっ…。
スプーン曲げ調教で失敗してかまってもらえない由貴は、優の下半身にタダシがしつこく食い下がるのを、寂しそうに見ていた。スプーン曲げ出来るようになればかまってもらえる、というおバカな思いつきをして、あそこに咥え込んだ匙を懸命に締め付けていた。

「だあっ、やめろって、パンチラリン?…、なんだそりゃっ」
ふざけるタダシを威嚇してスカートを押さえる優は、もちろんそんな古いドラマを知らない。不思議コメディーシリーズ(美少女路線)のオタク受けそうな独特の雰囲気を知っていたら、はなからこんな恥ずかしい衣装の装着を拒否したはずだ。

「あと、コレな」
子供のオモチャの様なスティックとSM女王様がしているような真っ赤なドミノマスクをタダシが渡す

「ふざけんなっ、もうやめだっ」
タダシに遊ばれていることをやっと確信したスリム美少女が癇癪を起こして試着室に戻ろうとすると
「どう?…、似合う、うふふっ」
隣の試着室から由里子がニコニコして出てきた。シンプルな肩ひもワンピは透明ビニール製でピンクのブラとハイレグパンティが丸見えだった。あとは同じ色のニーハイだけで、外にはとても出られそうにない姿だった。

「へ…、アンタ、なに、そのかっこ」
赤裸々な下着姿に恥じらいの感情など全くなさそうなC調美少女に、優があきれかえって聞くが
「遅かったな」
それをさえぎるように、明らかに優よりも早く着られそうな衣装(?)に時間がかかったことをタダシがツッコむ。
「だって、カワイイから…」
うれしそうにクルッと回ってまごうことなき下着姿を披露した由里子は、どうやら鏡に映る自分をナルシスティックに堪能していたらしい。

「おお、かわいいぞ」
昭和だったらわいせつ物陳列罪でお巡りさんに連れて行かれそうな破廉恥な姿で、脳天気に明るい由里子に、ご主人様然としたタダシが満足そうに声をかける。

「そうっ?…、タダシ君、ありがとうっ」
自画自賛の意見に同意するタダシに由里子がうれしそうに抱きついて、開いた胸元からあふれそうな乳房を押しつけてなついていた。実は由里子がはいているハイレグパンティは穴あきだったのだが、それに気付いてるのは由里子のお尻をスケベ面でまさぐるタダシだけだった。

女子校生由貴 (378) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 13:51:36 ━ Page top ━…‥・

== お天気キャスター ==

お天気キャスター (15)オタクの極楽

ろま中男3 作品リスト
お天気キャスター 目次

お天気キャスター (15)オタクの極楽

「今度は、拙者が後ろで、ござる」
「じゃあ、自分は、お口で、してもらうで、あります」
小休止で体力を回復したオタクは前後を交替し、ちょうどドッグスタイルに崩れ落ちた女体に、ギラギラした欲望をむき出しにして襲いかかった。

「あっ、だめえっ、あっ、やっ、おしり、やめてえっ」
また、あっ、やっ、はあっ、おしり、犯される…、やだあっ…。
サカリのついたメス犬のようにお尻を突き出していた友里は、またおしりを犯される予感に嫌がって、濡れ濡れプックリの花びらを突き出していた。

「あ、くうっ、たまらんで、ござる、女子アナのアナは最高でござる」
汗をにじませた官能的な腰肉を覆い被さった変態オタクは、ビンビンの肉棒をムリヤリねじ込んで、括約筋で締め付けられる気持ち良さにバカ面をさらす。

「自分は、カワイイお口で、あります、うひっ、いいっ」
カワイイ顔に悩ましげな翳りを見せる友里に息子をビンビンにしたもう一方の変態オタクは、プックリした唇のスキマに先端を突き出すと、独りよがりなあえぎ声を上げる。

「う、ううっ…、はあっ、ねろりっ、ぺしょ、はあっ、ぬちゅる…」
やあっ、おちんちん、友里、お口で…、ああっ、舐めるのね…、ああっ、あつい…。
尻アナを陵辱されて苦しそうな表情を浮かべる友里は、卑猥な空気をまとった肉棒を目の前に突き出されてファニーな寄り目で見つめると、そうするのが当たり前のようにお口の奉仕をはじめて変態オタクを悦ばせた。

「ああっ、拙者は幸せモノで、おおっ、ござる、新人アナの、うひっ、アナを、くうっ、頂けるとは…」
「自分も極楽であります、おひゃあ…、友里殿の唇に、おおっ、吸われて、舌でナメナメ、はううっ」
四つん這いになった友里の前後で腰を振る変態オタクは、新鮮な女体を夢心地で陵辱した。反り上がった息子が唇にしごかれてジュブジュブと音を立てる。

「あふっ、ぷちゅっ、へろっ、ちゅっ、うふわっ」
ああっ、いやなのに…、はあ、気持ち、いい、お尻…、はあっ、ああっ…、私、変態だわ…。
陵辱される尻アナの感覚が徐々に友里のメスを熱くしていた。固い便が出入りするような感覚になれてきた新人キャスターは、お尻の快感にもだえた。

「ううっ、ふわぶっ、ちゅぷる、にゅるうっ」
ああっ、すごい、きもち、いいっ、おしり、いいの…、あんっ、出ちゃった…、はあっ、もっと…。
オタクにお尻の悦びを開花させられた友里は、尻アナを出入りする肉棒にもだえてしっとりした肌に汗をにじませて、ピュッと潮を噴いて肉棒の下でブラブラする玉袋をネットリ濡らした。

ああっ、おちんちん、おいしい…、あんっ、もっと、くっ、ああっ、きもちよくなって…。
アブノーマルなプレイで犯されて目眩がしそうな悦楽に翻弄される新人キャスターは、かき出されたおツユでめいっぱい広げた口のまわりをベトベトにしていた。倒錯した悦びで女体の奥に秘めてきた奴隷性向をあらわにして、口腔内でふくれあがる肉棒に懸命にご奉仕していた。

「ああっ、いいっ、モチモチ、くうっ、した、はうっ、お尻、サイコー、ううっ、で、ござるっ」
ツヤツヤしたお尻に浮かんだ汗が妖しいテカリを放つ。尻アナに肉棒の出し入れを続けるオタクは、弾力のある尻肉をつかんで前後に乱暴に振り回す。

「はうっ、柔らかい唇が、自分の、おうっ、息子を、くあっ、舌が、はうっ、絡みついて、いいっ」
お口の奉仕にウットリしてのけぞったオタクは緊張した尻にエクボを作って腰を振り、ウェーブヘアの頭をつかんでシェイクする。

「うっ、くうっ、ふわあっ、わっ、ふっ、ぷおっ」
あっ、いっ、いいっ、はあっ、やっ、ああっ、しんじゃうっ、ああっ、いいっ…。
前後から激しくシェイクされる女体は、ぶら下がっても形のいい乳房を忙しく上下にたわませていた。

うわあっ、奥まで、ああっ…、当たる、あうっ、私、ああっ…。
快感にまみれて口から肛門まで真っ直ぐに貫通された錯覚を覚えた友里は、肉棒が奥まで入り込んでお互いに先端がぶつかりあっている妄想に、欲情した女体を熱くしてよがらせていた。

「くっ、拙者、うっ、ううっ、出る、おおっ、で、くっ、ござるっ」
「はうっ、自分も、ああっ、で、ありますっ、くっ、お口に、ああっ、出る、くっ、で、ありますっ」
初々しい新人の女体をさんざん貪った変態オタクは、揃って限界を訴えた。バカ面でお互いに見合ったオタクは裏スジを駆け上がる熱いほとばしりに、シンクロするようにのけぞった。

「う、ふあ、うっ、ぷっ、ううっ、ふわ、ひゃあっ」
あ、熱い、お尻がっ、お口にいっ、ひっ、あっ、熱い、ああっ、いいっ、くうっ…。
直腸の粘膜にへばりつく熱い白濁液に背筋をビクビクさせた友里は、口のナカで暴発した汁をなんとか受け止めていた.熱い尻ナカにもだえながら、舌にザーメンを溜めた友里は、鼻を抜ける栗花臭さを意識しながら、ほろ苦いネットリした汁を味わっていた。

お天気キャスター (16) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 09:56:34 ━ Page top ━…‥・

== お天気キャスター ==

お天気キャスター (14)前門の…、後門の…

ろま中男3 作品リスト
お天気キャスター 目次

お天気キャスター (14)前門の…、後門の…

「ああっ、いやあ、おねがい、許してえ…」
やだあ、そんなの、いやあっ、やだ…、助けて、だれかあ…。
はじめてアナルを犯された友里は目尻に涙を浮かべていたが、どMな被虐色情を熱くしてあそこからネットリしたお汁をあふれさせていた。

初めてのアナルファックだったが不思議と肉体的苦痛は感じなかった。ただ排泄器官を犯されるという偏執的行為による恥辱が、どMなメスの性根を激しく刺激していた。

「女子アナは、アナで男を悦ばせて、一人前であります」
後ろから抱きついていい匂いにウットリする変態オタクは、括約筋をムリヤリ拡張してカリを食い込ませ、ワケのわからないセリフをうそぶいてサオをねじ込んでいた。

「そうでござるっ、ふたり一緒に悦ばせて、一人前でごさるっ、先輩の小林アナを見習うでござるっ」
前からそそり立つ息子の先端を膣口に食い込ませて鼻息を荒くするオタクは、官能的な表情を見せるカワイイ顔を至近に見て、興奮したセリフを口走っていた。

「ああっ、いやあっ、許してえ…」
ああんっ、コワイ…、お尻が、ああっ、熱い…、小林先輩?…、なに?…。
前と後ろから陵辱される友里は、初めて経験する変態プレイに戸惑っていたが、二穴に入り込んでくる熱い肉棒に腰が踊り出しそうなどMな興奮を味わっていた。

「くうっ、いいでありますよ、やっぱり女子アナは、アナであります」
後ろのアナをムリヤリ陵辱した変態オタクは、根本まで肉棒を突き刺した満足感でだらしなく笑いながら、ニットワンピをまくり上げて半球型の形のいい乳房をひりだした。
「そうで、ござるな、あとで、代わって欲しいでござる」
膣口に先端を食い込ませた前のオタクは腰を押し上げて膣へのナマ挿入に成功していた。温かい膣に包まれる気持ち良さにバカ面をさらす変態オタクは、尻アナにもスケベ心を出していた。

「あひっ、んっ、あっ、やあっ、ああっ、おかしく、なっちゃう…」
ああっ、おちんちん、ああっ、2本に、くうっ、犯され、あんっ、てる…、ああん、はあっ…、どうして、ああっ、ヘンになる…。
前後のアナをいきり立つ肉棒で埋められた友里は、苦しそうな官能の表情を見せて甘えたあえぎ声を漏らし、つま先立ちに等しい不安定なハイヒールの足をピクピク痙攣させていた。

はあっ…、うしろから、前から、どうぞ…、じゃなくて、はあっ、おかしく、なっちゃう…。
なぜか好崎アナや小林アナが同じように犯される光景が頭に浮かんで、昔はやったAV女優の歌を思い出した友里は、マゾヒスティックな悦びを女体の芯に感じていた。

「いいで、ござるか」
「準備完了であります」
前の男が頼りなげに震える太ももを抱え上げて駅弁ファック体勢に腰を突き出すと、のけぞる友里の頭を肩にのせた後ろの男が乳房を揉み砕きながらうなずく。

「あひっ、やっ、あっ、ああっ、やあっ、死んじゃうっ、助けてえっ」
ひっ、くっ…、あっ、ああっ、当たるっ、ナカで、あたって、るうっ…、ひっ、あっ、うっ、ああっ…。
二人同時に腰を振り始めていきり立つ肉棒を前後で出し入れされた友里は、抱え上げられた女体をよがらせてもだえ狂った。薄い膣壁越しにぶつかり合う二本の肉棒にのけぞってよがる友里は、カワイイ口のハシからおツユを垂らし、気絶しそうな快感に翻弄されて白目さえ剥いていた。

「くうっ、たまらんっ、うっ、ひっ、ううっ」
「あうっ、おおっ、はあっ、くうっ、ううっ」
40キロを超える程度の軽い体重とはいえ、暴れる手足を押さえて激しく腰を振り回す二人のオタクは早くも息が上がっていた。しかし肉の悦びに狂ったケダモノは、荒い吐息で酸素補給して新鮮な女体を陵辱するトロけるような忘我の境地に彷徨っていた。

「や、あっ、だっ、やあっ、いっ、ひいっ、ああっ、助けっ、ひっ…」
ひいっ、くっ、ああっ、だっ、ええっ、ああっ、ヘンに、なっちゃう、ああっ、くるっちゃ、ううっ…。
変態オタクの狂った欲望に翻弄される新米美人キャスターは、軽いエクスタシーを何度も感じて、汗をまとった美しい女体を悩ましげに踊らせていた。

「くっ、お、もう、だめ、であります」
「拙者もで、ござる、交替するっ、で、ござるっ」
元々虚弱体質が基本のオタクはとうとうガス欠になって悦びに狂う女体を下ろしていた。

「あ、はあっ、ああっ…」
はっ、終わり?…、ああっ、へんに、なっちゃう…。
ガックリと膝と手を突いた友里は背中を大きく上下させて荒い吐息にまみれていたが、まだメスの貪欲な本能が満足出来ずにいた。無残に開花させられた花びらの中心からオスを誘うフェロモンを発散して、イヤらしい蜜をダラダラ垂らしていた。

お天気キャスター (15) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:25:34 ━ Page top ━…‥・

== お天気キャスター ==

お天気キャスター (13)変態プレイレッスン

ろま中男3 作品リスト
お天気キャスター 目次

お天気キャスター (13)変態プレイレッスン

「じゃあ、今度は座るでこざる」
立ち振る舞いで揺れる若い肉体を堪能した変態オタクは、イスを持ってきた。

「はい…」
やだあ…、でも、逆らえない…。
ニットワンピが張り付く艶めかしいカラダに突き刺さるイヤらしい視線に感じて、湿地帯の亀裂からいやらしい汁をにじませる友里は、4つのギラギラした目に逆らいがたいものを感じていた。

「では、足を組むであります」
立てば芍薬座れば牡丹明くる姿は百合の花なんて言い回しを頭に浮かべた変態オタクは、前にしゃがみ込んで股間をのぞき込んでいた。

「はい…、あん…」
やだあ…、はいてないのに…、恥ずかしい…。
下半身に絡みつく視線にパンティをはいてないのをますます意識した友里は、カワイイ顔に淫らな雰囲気を漂わせて、ゆっくりと足組んだ。
あん、垂れた…。
ムッチリした太ももに圧迫された亀裂から、ネットリした汁が垂れて、いつもは人なつっこい笑みを見せる可愛い唇が淫靡にゆがんで色っぽい声が漏れた。

「うひいっ、たまらんでござるよっ」
「はあっ、自分もそろそろ限界であります」
短いスカートから丸出しになった色っぽい太ももの奥に、イヤらしい汁が見せる淫靡なテカリを見た二人は、膨らんだ股間を押さえて大喜びだった。

「あのお…」
やだあ…、やっぱり、変な人たち…、ああっ、どうして、友里も、ヘンになっちゃう…。
変態二人の視線に露出狂の血を熱くした友里は、太ももの奥に突き刺さる視線の官能に耐えきれずに、何度も足を組み替えていた。そのたびにあふれ出る愛液で股間はヌルヌルになっていた。

「今度は、おじぎでござる」
友里のカワイイ顔が上気してかすかに朱が差しているのを見て、ますますいきり立った変態オタクが、興奮した口調でおじぎするように命令する。

「ああんっ、はい…、あんっ、あの…」
ああ…、もう、おかしくなる…、え、おちんちん?!…、はあっ、熱い…。
言われた通りおじぎをした友里が頭を上げると、後ろにまわったもうひとりの男がお尻のワレメにそそり立つ息子を押しつけてきた。

「本番中は、何があっても平気な顔してなきゃ、であります、もう一回」
興奮した息をウェーブのかかったブラウンヘアに吐きかける変態オタクは、短いミニワンピのスソに手を入れて、かすかに汗で湿ったナマ腰肌を両手でつかんで、ムキ出しの息子を弾力のある双臀に圧迫される気持ち良さを味わっていた。

「で、でも…、あんっ、押しつけてる…」
あんっ、おちんちんが…、ああんっ、こすってる…。
お尻のワレメにこすり付けられる生々しい肉棒に、どMなメスの本能はあそこを火照らせてネットリした汁を垂らす。発情した友里は腰がムズムズする感じに、ハイヒールの足を頼りなく振るわせていた。

「もう一度っ、でござる」
「きゃんっ、は、はいっ…」
前にしゃがんで下から股間をのぞき込む男に怒鳴られて、ビクッと震えた友里は深々と最敬礼して、血管の浮き出た醜悪な肉棒を自分からこすり付けていた。

「友里殿、もっと平気な顔で出来ないようじゃ、キャスター失格でござるよ、先輩を見習うでござる」
「そうであります、好崎アナなんて本番中に本番をしても平気な顔で…、うへへっ」
カワイイ顔を曇らせる友里に加虐色情を昂ぶらせる変態オタクは、大先輩を持ち出して意味深に笑っていた。

「は、はい、ごめんなさい…、あ、あたる…、ああっ、だめえ…」
好崎さん?…、なに?…、ああんっ、そこ、感じちゃう…。
オタクどもの会話が理解出来ない友里だったが、もう一度頭を下げると今度はスマタに息子を差し込まれて、反り上がろうとするカリ首にスジにある感じる部分を順に刺激されて切なげな吐息を漏らす。

「友里殿、練習しかないでござるよ、ほら、続けるでござる」
ズルムケチンポが食い込む濡れた亀裂の淫靡な光景に血走った目を向ける男も、下半身裸になって膨らんだ息子をシゴいていた。

「はい…、あんっ、ああっ、いっ、あたる…、ああっ、はあん…」
ああ、や、おちんちんが…、ああっ…、やっ、気持ち…、よくなっちゃう…。
後ろでスマタに肉棒を差し込む男に腰を押したり引いたりするのに合わせて、おじぎを繰り返す美人キャスターは、あふれ出る愛液で息子をネチョネチョにしていた。

「そろそろ、いいでござるか」
「もう、いい頃合いであります」
興奮した荒い吐息にまみれたオタク二人はお互いにうなずきあうと、後ろの男は尻アナに息子の先端をねじ込み、前でしゃがんで息子をこすっていた男は前から突入した。

「え、やっ、やめて、おしり、だめえっ」
え、なに、あ、お尻が、ああっ、やだ、あんっ、やめて…。
前と後ろからサンドイッチされた友里は、はじめておしり犯されるのから逃げようとして抗ったが、「オタクのイチモツ、初アナをも通す」で菊門を陵辱されていた。

お天気キャスター (14) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 17:29:43 ━ Page top ━…‥・

== お天気キャスター ==

お天気キャスター (12)女子アナレッスン

ろま中男3 作品リスト
お天気キャスター 目次

お天気キャスター (12)女子アナレッスン

「うははっ、傑作でござる、へ?…」
友里の許可を待たずに一眼レフのシャッターを切りまくった女子アナマニアは、しゃがみ込んでカラー液晶に映った友里の悩ましげな姿にバカ笑いしていたが、急に二人で顔を見合わせた。

なに?…、なんか、キョワイ…。
急に静かになったふたりに怯えた友里が、ヒザを合わせて淫靡なくびれの出来た太もものナマ肌をすり合わせていると
「友里殿、新人でキャスターの作法を、ご存じないようでござるな」
急に顔を上げた一人がセクシーな女体を見上げた。
「そのようでござるな、ぜひ立派なキャスターになって頂くべく、ご教授したいであります」
もうひとりも荒い鼻息で湿った顔を上げてギラギラした視線を投げかけていた。

「はあ…、お願いします」
やだ、はいてなかった…。
ローアングルから見上げる視線に恐怖しながら、どMなメスの性根を煽られた友里はやっとパンティをはいてないことを思い出して、短いミニワンピのスソを押さえていた。

二次元のアニメ美少女に本気で恋愛感情を抱くようなオタクたちだったが、ローアングルから撮影した写真にノーパンの生々しい女性自身が写っているのを見て、突然ケダモノのオスに変貌していた。

「友里殿、女子アナの作法を伝授いたす、こちらへ」
友里の素直そうな態度にケモノじみた欲望をギラギラさせたオタク二人は、お台場テレビでも人の出入りがほとんどない部屋に連れて行った。

ハイテクセキュリティで堅固に警備されたお台場テレビも、オタクの飛び抜けた情報収集力の前には無力で、一般人立ち入り禁止の場所にも容易に侵入を許していた。変態オタク二人組は同じような手口でアイドルの楽屋を盗み撮りしていた。

「あの、なにを…」
やだ、キョワイよお…。
言われるままについてきてしまった友里が後悔したときにはもう遅かった。常に目線を合わせようとしないマニアたちが恐くて、友里は言う通りになるしかなかった。

「まずはウォーキングでござるよ」
窓のない狭い部屋でギラギラする目を輝かせる男の迫力に押されて、友里は部屋のハシからハシまで、ぎこちない足取りでモンローウォークした。

「ううっ、股間のスキマがタマランであります」
履き慣れない12センチヒールでよちよち歩きする艶めかしい女体に、オタクコンビは偏執的な興奮を味わっていた。しゃがんでキレイな後ろ姿を見つめるもう一方の男は、短いスソにチラチラするナマ性器と丸い下尻を見つめて興奮した鼻息を漏らす。

「じゃあ、ここに来て、コレ、拾うでありますよ」
今度は役割を変えてしゃがんでいた男が立ち上がり、ペンを床に転がした。
やだあ…、みてる…。
後ろからついてくる男の気配を感じてお尻の短いスソを押さえた友里だったが、うれしそうにアヒル歩きしてついてくる男は生マ○コを見上げて、股間を膨らませていた。

「拾うのでござる」
カラダにピッタリしたニットワンピの胸がゆさゆさと揺れるのを、イヤらしい笑いで見ていたもう一方の男は、足元に転がしたペンに目配せする。
「はい…」
逆らったら、何されるか…。
男二人に閉めきった空間に連れ込まれたうかつさを痛感する友里は、変態オタクに恐怖して女らしい体をかすかに震わせ、12センチヒールの足を慎重に進めていた。

「ダメでござるっ」
ようやくペンにたどり着いてしゃがんだ友里は後ろから怒鳴られて
「え、きゃんっ」
ひっ、あ、痛いっ…。
思わずバランス崩して女座りしていた。もう一方の男はひざを折り曲げてムッチリした太ももの淫靡なくびれを眺めて、ニヤニヤしていた。

「あの…、ごめんなさい…」
お尻をさすりながらよろよろと立ち上がった友里は、おそるおそる振り返って消え入りそうな声で謝っていた。
「拾うときにひざを曲げては、ならんでござる」
カワイイ顔を怯えさせる友里に加虐色情を熱くする男は、緩みそうな顔を引き締めてエラそうにつぶやいていた。

「はい…」
やだあ、こわいよお…。
押しつけがましいオタクにひたすら恐怖する友里だったが、どMな性根を刺激されてあそこの切れ間からはネットリしたおツユがにじみ出していた。

「くふっ…、ぐふふっ…、いいで、ござるよ」
腰のくびれがはっきりしたお尻のすぐ前でしゃがみ込んだ男は、友里が腰から上を曲げて手を伸ばすと目の前に突き出されるナマ尻とその奥のプックリした新鮮な肉を、変態じみた顔で見ていた。いちおうお尻のスソを押さえてはいたが、短すぎて全く目隠しになってなかった。

お天気キャスター (13) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:09:34 ━ Page top ━…‥・

== お天気キャスター ==

お天気キャスター (11)初仕事

ろま中男3 作品リスト
お天気キャスター 目次

お天気キャスター (11)初仕事

「これでいいわ、じゃあ、これはいて」
軽くメイクして友里の女ぶりを上げた近藤は満足そうにうなずくと、レーストップストッキングと12センチピンヒールを渡した。

「あ、はい…」
コレを、はくのね…、ちょっとキツイ…。
言われるままにピンクのストッキングにナマ足を通した友里は、キツイ締め付けで太ももにくびれを作った。普通に立っているとミニワンピの短いスソのすぐ下太ももに根本と途中に、二カ所のエッチなくびれを見せていた。

うわあっ、ヒール高い…。
普段はかかとの低いパンプスしか履かないので、限界に近いヒールの高さに不安定なカラダをなんとか支えて、立っているのがやっとだった。

「じゃあ、いくわよ」
フラフラ立つ友里の手を取った近藤はまたせわしなく部屋を出て、お台場テレビ局の入り口のロビーまで連れてきた。

「はあはあ、あれ?…」
はあはあっ、ああんっ、まってえ…。
早足の近藤に転ばないようについていくのが精一杯で、友里はノーブラの胸をタプタプ揺らし、ノーパンのお尻を何度もモロチラしそうになりながらなんとかついてきた。
あ、このポスター、友里だ…。
ロビーに置かれた『目覚まし君テレビ』のポスターに自分も映っているのを見て、つい見惚れていた。

「じゃあね」
厄介払いできたと言わんばかりの口調で近藤が去ろうとするので
「ええっ、まってください」
ひとりぼっちで取り残されそうになった友里が、心細さをめいっぱい込めた声でなんとか引き留めた。

「なに?」
近藤の不機嫌さをあらわにした口調に
「あの、私は?」
キョワイよお…、でも、私、どうすれば…。
尻込みしそうになる友里だったが、なんとか自分を奮い立たせて聞いた。

「だから、アンタは、ここに立って、ニコニコしてれば、いいのよ」
それだけ言った近藤はさっさと行ってしまった。

立って?…、ニコニコして?…、宣伝しなさい、ってこと?…。
近藤の端折った説明でなんとか結論にたどり着いた友里は、自分が人間看板として『目覚まし君テレビ』の宣伝をするのだと理解した。胸のたっぷりしたふくらみでひしゃげているが、ミニワンピに『目覚まし君テレビ』とプリントされていることにやっと気付いた。

うわ、見られてる…、笑わなきゃ…。
お台場テレビは観光スポットにもなっていて入り口はひっきりなしに人が行き来した。超マイクロミニからむき出しになったセクシーな太ももや乳房の形をクッキリさせた胸を、男たちの欲望ムキ出しの目で見られているとは思わない、オトボケ女子大生は精一杯の笑顔で番組のPR役を務めていた。

「おほおっ、高見友里殿でござるぞっ」
「まさしく、『目覚まし君テレビ』の、新お天気お姉さんで、でありますっ」
友里が高いヒールに転ばないように神経をすり減らしながらニコニコ笑っていると、二人の男が近寄ってきた。二人はまるで申し合わせてきたかのような、アニメ美少女がプリントされたTシャツとジーンズにリュック姿だった。

「え?…、えへへっ、こんにちは…」
私、知ってるの?…、でも、なんか、キモイ…。
ジロジロ見つめる四つの目にミニワンピに穴が空きそうな危機感を覚えた友里だったが、番組PRのためだと営業スマイルを浮かべていた。

「うははっ、かわいいでござるっ」
「たしかに、R大ミスコンは伊達じゃないであります」
時代劇(あるいはケロ○軍曹?)のような話し方にアイデンティティを感じているような二人は、友里の挨拶を無視して妙に興奮していた。

「写真、ぜひ所望、でござる」
「おおっ、ナイスアイデアでありますっ」
リュックを下ろして高そうな一眼レフデジカメを取りだした男がブツブツつぶやくと、もう一人もうれしそうにうなずいていた。

「あ…、写真、どうぞ…」
なんか変な人だけど、番組のファンなのよね…。
女子アナマニアとしてカテゴライズされるような人種とは、コレまでの人生で接触の無かった友里は、不安を感じながら番組の宣伝だと思って、いちおう足を交差させるポーズを取っていた。

お天気キャスター (12) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 13:26:29 ━ Page top ━…‥・

== お天気キャスター ==

お天気キャスター (10)着替えの時間

ろま中男3 作品リスト
お天気キャスター 目次

お天気キャスター (10)着替えの時間

「おおっ、い、いくっ、うっ、ううっ…」
スマタ状態で狂ったように腰を振っていた木村は急に動きを止めると、尻タブに出来たエクボを緊張させた。ふくれあがった息子をドクドクと脈動させて、熱い粘液を友里の茂みの薄い股間に暴発させた。

「あ、あ、熱い…、はあ、ああんっ…、はあ、もう、終わり?」
あ、ああっ、熱い、はあっ…、出たの?…、はあ、もう、おわりなの?…。
オスの欲望をムキ出しにした若いADにメスの欲情を熱く煽られた友里は、ぼんやりした目でハアハアと激しい息づかいで肩を揺らす木村に甘えた声をささやいた。

「あ、ああっ」
欲望のままイッテしまった自分が早漏のように感じた木村は、あどけない瞳を向けてくる友里の顔が見られずに曖昧に応えて、しぼみはじめた息子をしまっていた。

「ねえ、気持ち、よかった?…、友里、うまくできた?…」
うあ…、ネチョネチョしてる、変な匂い…、でも、もっとしても良かったのに…。
ノーパンの股間に張り付いた白濁液を指にとって匂いを嗅ぐ友里はカワイイ顔を軽くしかめながら、栗花クサイ濃厚な匂いにメスの本能を熱くしていた。中途半端に煽られてメスの本能が、無意識にもっとイジって欲しいと欲求し、甘えた声を漏らしていた。

「ああっ、よかったよ…、じゃあ、オレ、するコトがあるから」
適当に相づちを打つ木村は急に冷たくなって息子をしまうとそそくさと去っていった。

「え…、あ、はあ…、お疲れ様です…」
なに?…、なんだか冷たい…。
男の生理を理解してないお子チャマな友里は、木村の背中を見送って収まらないカラダの火照りに若い女体をもてあましていた。

「ココにいたの、ちょっときて」
納得いかない顔で友里が誰もいないスタジオでブラブラしていると、見知らぬお姉さんから声をかけられた。
「あ、あの、私、こんど目覚まし君テレビで…」
「知ってる、早く来て、私、近藤」
リクルートスーツっぽい姿の友里が丁寧に頭を下げて自己紹介している途中で、近藤は手を引いて友里を連れて行った。

「あの、どこに?」
ワケがわからないまま引っ張られるままついていく友里は、渡り廊下から見える巨大な玉をまぶしく見ながら聞いていた。
「着替えよ、石田さんから言われたの」
ひっつめ髪にTシャツジーンズのラフなカッコウの女性は、前を向いたまま応えた。

「着替え?…、はい…」
なんで、着替え…、今日まだ本番じゃないよね…。
やっぱりなんの事かわからなかったが、Pの名前を出された友里はうなずくしかなかった。事務所からPとの顔合わせだとしか聞いてなかった友里は、よくわからないままうなずいていた。

「コレ着て」
出演者の控え室らしい雑然としたタコ部屋に連れてこられた友里は、ニットのミニワンピを渡された。
「下着、外してね」
とりあえずジャケットを脱いでブラウスのボタンを外す友里に、近藤は矢継ぎ早に注文を付ける。

「下着?…、全部ですか?」
え…、パンツも?…、まさかね…。
恥ずかしい指示に思わず聞き返した友里だったが
「当たり前でしょ、忙しいんだから、早くして」
不機嫌そうに応えた近藤は、メイクの準備を始めた。

「はい、すいません」
なんか、キョワイ…、言う通りにしないと…。
近藤の強圧的な態度に怯えた友里はとりあえずブラを取って、形のいい乳房をさらすとミニワンピに頭を通した。ピッタリ張り付いた体の線をはっきり見せるミニワンピを恥ずかしいと思う余裕もなく、お尻が出そうな短いスソに手を入れると純白パンティも脱いでいた。

お天気キャスター (11) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 12:37:54 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (28)復活Aカップ婦警

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (28)復活Aカップ婦警

「雪乃さん、だいじょうぶですか?」
ザーメンを搾り取られた痴漢犯人が快感にもだえるスリムな女体から崩れ落ちるのと同時に、夏美が駆け寄って心配そうな声をかける。

「はあっ、イッちゃった…、よかった…」
犯人に陵辱されたままの汗にまみれたお尻を突き出すみだらな姿勢を保ったセクシー婦警は、夏美の心配をよそに今まで経験したことのない超絶エクスタシーの浮揚感に意識を漂わせて、艶めかしい声を漏らしていた。

「おねえさま、ギロちん…、していい?」
床に倒れた犯人のあそこを異様な眼光で見つめる静流が、小柄を持つ手に力を入れて聞くと
「だめ、そんなコトしたら、静流ちゃんも逮捕されちゃう」
犯人の尻アナに突き刺した指をキタナそうに振るチヒロは、もう一方の手でセーラー服美少女のカラダを抱き寄せていた。静流は不満そうな顔を見せたが、豊満な胸に顔をすりつけて満足そうだった。

「えへっ、キレイにしてあげる、こんど静流にもしてね」
パタパタする指を見た静流は紺ヒダスカートのポケットからティッシュを出して拭いた。
「あ…、あれね、男の人しか効かないの…、それに男の人なら誰でも、ってワケじゃ無いらしいよ」
指先を大事そうに拭かれたチヒロは照れ笑いを浮かべて、前立腺マッサージをおねだりする静流のカワイイ顔を見ていた。

「はあっ、油断したわっ、もう大丈夫っ」
激しい官能の悦びに支配された女体をしゃんとさせた雪乃が、カツッとハイヒールを慣らして仁王立ちすると、あそこからあふれたザーメンが糸を引いて広げた足の間に垂れた。
「雪乃さん…」
凛々しいというより情けない先輩の立ち姿に夏美がジットリした視線を向ける。

「次の被疑者連れてくるわ、その前に、トイレ」
夏美の控えめなツッコミが少しは効いたのか、照れ笑いした雪乃は床に出来たザーメンの小さな池をそのままにして取調室を出て行った。

「チヒロさん、助かりました、でも…」
先輩婦警を助けてくれたチヒロに礼を言った夏美だったが、あんなトコロに指を突き刺す特殊プレイにちょっと引き気味だった。

「いえ、はしたないところ、お見せしちゃって…、おほほっ」
童顔婦警の汚いモノを見るような視線を敏感に察知して引け目さえ感じたチヒロは、ムリに胸を張ってわざとらしく笑い飛ばしていた。
「おねえさま、かっこよかったよ」
男は尻だろうが性器だろうがすべてがキタナイと思っているらしい静流は、痴漢犯人を懲らしめたチヒロを尊敬の目で見上げていた。

「じゃあ、取り調べ、再開するわよっ」
しばらくすると雪乃が痴漢犯3人の腰縄を引いて戻ってきた。
「あの…、雪乃さん?…」
その声に振り返った夏美が雪乃を見て唖然とした。

夏美が驚愕したのは3人同時の取り調べではなく、雪乃のコスチュームだった。痴漢リーダーに犯されて着乱れたセーラー服から、SM女王様としか言いようのない、ビザールでスパルタンなレオタードと編み上げブーツに着替えていた。

「似合うでしょ、コレでビシビシ取り調べるから」
ドミノマスク(女王様マスク)を付けて切れ長の目に妖しい輝きを見せた雪乃は、黒ムチを床に響かせる。
「カッコイイ」
取調室が突然SMクラブのお仕置き部屋に変わって、セーラ服の胸の前で手をあわせた静流がウットリした目で雪乃を見つめた。

「ありがと、オマエたちのやったことは、全部すべてまるっとお見通しだ」
セーラー服美少女のあこがれの眼差しにニッコリ笑って応えたAカップ婦警は、痴漢犯たちに黒ムチを床に響かせて、某ドラマの貧乳ヒロインのセリフをパクッていた。

千人斬りのチヒロ (29) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 11:37:20 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (27)チヒロの奥の手

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (27)チヒロの奥の手

「なにしてるの、離れなさい」
雪乃の尋常ならぬ様子に切迫した事態だと判断した夏美が緊張した声を上げる。

雪乃は痴漢おとり捜査にこっそり拳銃を持ち出していたが、それは服務規程違反であり、通常勤務の夏美は拳銃を携帯してない。声を荒げて威嚇するぐらいしか出来ず、凶悪な痴漢にたいして有効な制圧力など持ち合わせてなかった。

それに拳銃を携帯していたとしても、警察学校での拳銃操法が赤点(ただし教官に下駄を履かせてもらってなんとか合格)だった夏美にとって、拳銃が有効な武器になるとは思えなかった。

「ああ?…、さっきの童顔婦警さんか…、あとでかまってやるから、そこでおとなしく見てな…、ヘンなコトしてみろ、このスケベな婦警さんが死ぬぞ」
カワイイ声を荒げる夏美を一瞥した痴漢男は腰を振り続けて雪乃をもだえさせながら、どこに持っていたのか小柄を首筋にあてて脅し文句を口走る。

「ああ、死んじゃうっ、私、死んじゃうっ」
突っ伏した机にAカップの胸を押しつけたスリム婦警は、広げられた脚線美の根本に猛り狂った肉棒を突っ込まれて、緊張感のない悩ましげなあえぎ声を上げる。

「おまえ、コレで、コロされるのと、チンポで死ぬほど気持ちよくなるのと、どっちがいい?」
雪乃のあえぎ声を聞いてふてぶてしく笑う痴漢男は、小柄をキレイな首筋に当てて、冗談だか脅しだかよくわからないセリフをうそぶいていた。

「ああっ、いいのっ、はあ、死んじゃうっ」
邪悪な熱気をはらむ肉棒をズコズコと挿入されて足元にネットリした滴を飛ばす雪乃は、男のセリフを聞いてないのが、セミロングの髪を乱してのけぞり、悩ましげな声を漏らしていた。

「ふざけるなっ、雪乃さんから離れなさいっ」
雪乃の媚態に気が抜けそうな夏美だったが、なんとか緊張感を保って犯人を威嚇する。

「あの、やめさせれば、いいんですか?」
はあっ、私も、おちんちん、入れて欲しい…。
緊急事態に静流もチヒロにイタズラするのをやめていた。生殺し状態で気持ちが昂ぶっていたチヒロは、気持ちよさそうにもだえる雪乃に軽くジェラシーを感じながら、ケツ丸出しの犯人のマヌケな後ろ姿に近寄っていた。

「チヒロさん?!…、あぶないっ」
無防備に近寄っていくチヒロに夏美が悲鳴のような声を上げる。
「なんだ、おまえ?…、電車で痴漢されてもだえてたヤツか、おとなしく待ってろ」
尻の筋肉を緊張させて腰を振り、雪乃を陵辱する犯人が、チヒロを認めてバカにしたように笑う。

「おっ、くっ、やっ、やめろ、あっ、ああっ…」
犯人の尻の前にしゃがみ込んだチヒロはケツ穴に指を入れると前立腺マッサージをはじめた。大腸のお腹側のくぼんだあたりを刺激された犯人は、その向こうにある胡桃大の前立腺を刺激されてドライオーガズムにもだえた。

「チヒロさん?…、なにを…」
前立腺マッサージをサービスした経験のない夏美は、犯人のお尻に指を入れたチヒロを不思議そうに見ていた。

「おっ、くっ、ああっ、でるっ」
犯人にとってこのサービスはツボだったようで、たちまちウェットオーガズムに達して雪乃にナカ出しした。緊張した尻肉を震わせてドクドクと白濁液をスリム婦警の膣に注入していた。
「ひっ、あっ、ああっ、イッちゃう、死ぬうっ」
イキナリの暴発で膣壁を熱い白濁液で焦がされた雪乃は、セーラー服をまくり上げられた背筋を緊張させて、苦しそうに頭を振ってセミロングヘアを振り乱す。

「あっ、やめろっ、あっ、あっ、ああっ」
射精に尿道が脈打つ間もチヒロはサービスを続けた。女性のようなオーガズムの連続にもだえる犯人は、肉棒を緊張させたままで2度目の射精をした。
「ああっ、熱いっ、死んじゃうっ、ああっ」
生出しで頂点に達して快感にもだえていた雪乃も、膣ナカに矢継ぎ早のザーメンシャワーを浴びて、快感地獄に苦しそうにもだえて、美人顔を悩ましげに苦悶させた。

「おねえさま、コレ、切っちゃって、いい?」
いつの間にかしゃしゃり出た静流が、犯人の小柄を手にしてビンビンに震える肉棒の根本に当てていた。

「ダメえっ、静流ちゃん、やめてえっ」
セーラー服美少女のアベサダな暴走に慌てた夏美が後ろから押さえ込む。勢い余って紺ミニスカをフワッとまくり上げて純白パンティを丸出しにしていたが、もちろんそんなことにかまっている場合ではない。

「なんでえ?…、悪いヤツでしょ」
童顔婦警に羽交い締めにされた静流は小柄を指先で弄びながら、不満そうにホッペを膨らませていた。

「ああ…、死んじゃう…」
サービスをやめないチヒロに、犯人は3度目の射精に至った。ありったけの精を搾り取られた犯人はひからびたカラダを痙攣させていたが、ナカ出し3連発を喰らった雪乃も3段ロケットのような快感の突き上げにもだえ、だらしなく緩んだ口元からヨダレを垂らし、惚けた美人顔でグッタリしていた。

千人斬りのチヒロ (28) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:05:18 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (26)静流の指先

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (26)静流の指先

「(昨日は、おねえさまにイカされちゃったでしょ、今日は静流がイカせてあげる)」
カワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせたセーラー服美少女は、戸惑うチヒロを押し倒してタイトミニをズリ上げると、レーストップストッキングの鮮やかな赤と、透けるような肌の白とのコントラストがまぶしい太ももをムキ出しにする。

「(あんっ、だめえ、静流ちゃん、やめてえ…)」
やっ、あっ、そこ、だめえ…。
床に尻もちをついたチヒロははしたなくM字開脚して、高級そうな赤いハイレグパンティに作った恥ずかしいシミの部分に、静流の指にイジられて卑猥なシワを作っていた。

「(おねえさま、すき…、任せて、よくしてあげるから)」
戸惑いがちに快感にもだえるチヒロに覆い被さった静流は、パンティのシミが出来た部分をめくってヌルヌルに濡れた花びらに指を差し込んで、クチュクチュと弄ぶ。

「(あっ、だっ、やっ、だめえ…)」
あんっ、そこ、だめ、感じる…、声が、でちゃう…
美少女のしなやかな指先で感じる肉を直接イジられたチヒロは、快感にのけぞって広げた太ももの柔らかい肉を切なげに震わせた。

「(おねえさま、カワイイ…)」
幼い顔に淫らな空気をまとったセーラー服美少女は、肉の亀裂の奥に指を差し込んでクチュクチュとイヤらしい音を宿直室に響かせ、心ならずも肉の悦びにもだえるチヒロに覆い被さり、唇を重ねてゼリーのようなプルプルした感触を楽しんでいた。

「(ああっ、だめえ…)」
ああっ、気持ちいい…、はああ…、バカになっちゃう…。
美少女の唇と舌の愛撫にウットリしたチヒロは、痴漢どもに中途半端に点けられた欲情の炎を静流に煽られて、肉感的な女体に汗をにじませて妖しげにもだえさせていた。

「あの…、チヒロさん?…」
美女と美少女があらわな姿で絡み合う現場を、隣の部屋から出てきた「福利厚生」を終えたセーラー服婦警が目撃した。お淫ら三昧にお互いを貪る二人に申し訳なさそうに声をかけた。

「えっ、やだっ」
「きゃあっ」
その声にエロボケした顔を上げたチヒロが慌ててタイトミニをズリ下げ、静流も乱れた紺ミニスカのスソを押さえた。

「ええのおっ、やっぱ、正真正銘の女子高生は格別じゃのおっ」
夏美を相手にしたばかりに石原がセーラー服美少女の着乱れた姿をスケベ面でのぞき込む。
「おねえさまあ…」
金髪刑事のいやらしい目付きから逃れるように静流は、チヒロに抱きついていた。

「石原さん…」
さっきは夏美だけだとほざいていた浮気性の金髪刑事に、夏美がジットリした視線を向ける。
「いやっ、ちがうんじゃっ、おおっ、そうじゃった、ワシ、これから徹夜で張り込みじゃった、ほんまに警察は、人使いが荒いけんのう」
今にも噛みつきそうな夏美に恐れをなした石原は、怪しい広島弁で言い訳してそそくさと宿直室を逃げ出した。

「え~と…、じゃあ、もう一度面通し、してもらいましょうか」
ふたりがレズの関係にあるのに怪訝そうな視線を送った夏美だったがムリに作り笑いすると、そろそろ雪乃の悪い虫も収まった頃だと思って、取調室に二人を案内した。

「はい…」
恥ずかしい所を見られて夏美の顔がまともに見られないチヒロは、はだけた胸を直して立ち上がると、ペロリと舌を出してイタズラっぽい笑顔を見せた静流のオデコを軽く突っついていた。

ああ…、やだ…、恥ずかしい…。
夏美について歩くチヒロは、一歩足を出すたびに汗でシットリした太もものナマ肌が擦れて、あそこが揉まれる感じにさえ欲情していた。あそこに食い込むパンティから恥ずかしいシミが沁み出して、太ももに垂れていた。

「(おねえさま、だいじょうぶ?)」
それを知ってか知らずか、チヒロの欲情した女体に寄り添って目の奥に淫靡な輝きを秘めて上目遣いにうかがう静流が、くびれからお尻に続く柔らかい曲線にしなやかな手を滑らせて、淫らな欲情を煽っていた。

「あっ、すごい、ああっ…、だめえ、私、イッちゃううっ」
先ほどの取調室の前に来て艶めかしいうめき声を聞いた夏美がドアのスキマから中をのぞくと、セーラー服の上衣をはだけてAカップの乳房をさらし、紺ミニスカをまくり上げられたキレイなお尻をむき出しにされた雪乃が、痴漢グループのリーダーにバックから犯されてもだえていた。

千人斬りのチヒロ (27) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 16:57:11 ━ Page top ━…‥・

== その他(ブログ) ==

生きるバイタリティ

ろま中男3 作品リスト

生きるバイタリティ

FC2サーバの障害のせいでこのブログにアクセス出来なくなって、月初めはアクセス数が落ち込みましたが、障害前の状態に復帰しました。アクセスしてくれた方たち、ありがとうございます。

障害により2500以上あるコンテンツに文字化けや過去データに戻るなどの不具合が多数発生しました。完全ではありませんがわかる範囲で修正を終わって、FC2サーバ再開後に新作を30本近くアップしています。

震災の影響(3月19日)にかいたように、震災に遭われた方がこんな尾籠でお下劣な話を読んでくれているかわかりませんが、この小説を読んで少しでも元気になってくれたら、という想いで新作をアップしてきました。

昨日の夜、『ガイアの夜明け』という番組を見ました。

コレまでの報道はマスコミの立場から見た現地の状況を知らせているようで、民放の宿命である視聴率のために大災害をセンセーショナルに扱っている感じがありました。震災の影響で日本経済がどうなるとか、原発事故の海外の反応など、どこか他人事のような印象がありました。

もっといえば地震直後の買いだめ騒動や放射能に対する一般市民の動揺は、マスコミによって増幅された感さえあります。

しかしこの番組では被災者の方たちを支援するボランティア団体が悪戦苦闘する姿や、被災地でもある栃木県のパン屋さんが不眠不休で日持ちのするパンを作って、被災者に提供する姿を映し出していました。

「困っている人を助けたい」という善意による草の根の行動における様々なご苦労や困難を描いた秀逸な報道だと思いました。

パン一斤持って行っただけで平身低頭して感謝されるなんて異常なことだ、とパン屋さんがつぶやいていました。それほど被災地の人たちは困っているのだと思わせます。救援物資に感謝する人たちの笑顔に涙が出ます。何も出来ずにいる自分が情けなかったです。

テレビ東京は、日本中が震撼するような大事件が起こってもアニメを放送するような(苦笑)ところで、在京キー局のなかでも一段低く見ていましたが、こんな骨太の番組も作っているのだと見直しました(アニメ放送もこの局の信念なのかも知れません)。

他のニュースで見ましたが地震で分断された東北道をはじめとして多くの道路が1週間後には復旧するなど、地震に対する普段から準備に驚きました。昨日は東北新幹線が部分的にですが運転再開しました。

余震が続いていて現地の方たちは不安な毎日を過ごしていると思います。親しい方を無くした人たち、家を流されて財産を失ってしまった人たち、震災でさまざまな被害を受けた人たち、明日に希望を持てないでいる人たちがたくさんいると思います。

そんな人たちを少しでも助けたい想いで行動する人たちのバイタリティは、本当にすごいです。困っている人を助けたいという多くの人の善意で、いま苦しんでいる人もきっと立ち上がれると思います

人生山あり谷ありなんて言葉にすると薄っぺらになってしまいますが、困難に立ち向かうバイタリティに「生きる」ことの真の姿があります。

ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 09:46:22 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (25)警察の裏習慣

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (25)警察の裏習慣

「じゃあ、面通ししますから、こっちに来て下さい」
交通課のミニスカポリスに囲まれてしばらく休憩したチヒロと静流は、夏美に案内されて取調室の隣の部屋に通された。

「あれ?…あっ、雪乃先輩…」
薄暗い部屋には隣の取調室がマジックミラーを通して見えたが、誰もいなかった。夏美は不思議そうにしていたが、はたと気付くといったん外に出て取調室をのぞいた。

「あっ、ああっ、まだっ、ああんっ、まだよっ」
誰もいないと思った取調室の床に痴漢の一人が仰向けになって、その上に雪乃がまたがっていた。
「だめよっ、まだ、許さないからっ」
似合わないセーラー服のミニスカから艶めかしく太ももを広げたスリム美女は、ツヤツヤした顔色を見せて犯人の上で妖しく腰を振っていた。キレイな球体を見せるお尻のワレメの奥に、愛液に濡れた肉棒が出入りするのが見える。

「す、すいません、もう二度と、しませんから…、ゆ、許して、下さい…」
精を搾り取られた犯人はゲッソリした顔で力なく声を漏らして許しを乞うていた。署に戻るなり取り調べを開始した雪乃は、いきなり痴漢犯にまたがって何度も昇天させていた。

「えっと…、すいません、とりあえず、調書、取ってもいいですか?」
取調室の痴態にげんなりした夏美は、チヒロのトコロに戻って申し訳なさそうに笑うと、二人を空いた部屋に連れて行った。

「おっ、セーラー服じゃなっ、ワシ、ブルセラに目がないんじゃ、夏美ちゃん、ええじゃろっ」
空いた部屋がなかったのでしかたなく宿直室に行くと、ミリタリーパーカーコートを着た金髪男が寝転んでいたが、夏美を見ると好色そうな目で迫ってきた。

「あ、石原さん…、いまから調書を…」
石原と呼ばれた男から迫られてまんざらでもなさそうな夏美は、ヒダミニスカの股間を押さえてモジモジしてた。

「なんじゃ、ノリがわるいのおっ、おっ、アンタでもええっ、ちょっとだけじゃけ、な、福利厚生してくれんかのお、ワシ、都知事と同じ名前のイシハラじゃっ」
金髪広島弁の石原は不安そうに立つ正真正銘のセーラー服美少女の静流を見ると、エサを目の前にした犬がヨダレを垂らすように迫ってきた。

「石原さん、ダメです、この子は痴漢被害者なんです」
怯える静流をかばうようにチヒロが抱き寄せると、あっさり鞍替えした石原をヤブにらみした夏美が
「しょうがないですね、ちょっとだけですよ」
そう言って障子で仕切られた隣の部屋に石原を連れて行った。

何してるの?…。
障子を閉めた部屋からは、荒い息づかいが聞こえてくる。
「(見てみようか)」
静流も同じ思いだったようで、イタズラっぽく笑うと指を舐めて障子に穴を開けた。
「(だめよ…、でも、ちょっとくらいいいか…)」
昭和の子供のようなことをする静流を諫めたチヒロだったが、あっさり好奇心に負けると静流に倣って指を舐めて障子に穴を開けた。

「ああっ、石原さん、私以外と『福利厚生』しちゃ、いやあっ」
湿った吐息を漏らす童顔婦警が畳の部屋で四つん這いの姿でのけぞって艶めかしい声を漏らし、
「ああっ、そうじゃなっ、ワシは、夏美しか、おらんけんのっ」
紺ミニスカをまくり上げた金髪刑事石原がバックスタイルでキレイなお尻に抱きつき、バカ面をさらして腰を振っていた。

「(やだ…、してる)」
勤務中の警官のセックスを見たチヒロが呆れた顔で静流を見ると
「(おねえさま…)」
二人のまぐわいに当てられたのか、その気になった静流がチヒロのナマ太ももをなで始めた。

「(へっ、だめよ、静流ちゃん、あ、やだ、ああっ、だめえ…)」
タイトミニに入り込んだ手は亀井邸でもらった高級そうなパンティをまさぐって、感じる部分をイジリはじめる。

「(おねえさま、いいでしょ…)」
ウルウルした目で見上げる静流はその目に妖しい輝きを見せて、開いた胸元に顔を埋めてパンティのあの部分をイジっていた。

「(あ、あんっ、だめえ…、ああっ、静流ちゃん…)」
ベビードールをよけてナマ乳をカワイイ唇でなぶられたチヒロはレズ気を熱くして、ハイレグパンティのあの部分に恥ずかしいシミを作っていた。

千人斬りのチヒロ (26) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:13:14 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (24)お台場署到着

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (24)お台場署到着

「災難だったわね」
所轄からの応援に痴漢グループを引き渡した雪乃は、ミニパトにチヒロと静流を乗せてレインボーブリッジを渡っていた。

「いえ、ありがとう、ごさいました」
後部座席でうなだれる静流を抱いて優しく背中をさするチヒロは、沈んだ声で応えた。

「あの痴漢たち、絶対許さないわ」
悲しそうな声に応えた雪乃の声は怒りに満ちていた。
「ホント、痴漢は死刑にすべきですよ」
ドライバーズシートでハンドルを操る夏美が先輩婦警に同意して憤慨した声を漏らす。

「せっかく、こんなカッコウして我が身をさしだしてるのに、見向きもしないなんて、失礼よ」
似合わないセーラー服を着た美人婦警は、自分が痴漢されなかったことを怒っていた。
「はあ…、雪乃さん…」
ココに及んでまだそんな不満に憤る先輩に、後輩童顔婦警はあきれかえっていた。

「さあっ、ついたわよ、痴漢ども、こってり絞ってやるわっ」
そうするうちにミニパトは警視庁お台場署の看板を掲げた警察署に到着した。意気揚々とミニパトを降りた雪乃は元気に手を振っていたが、それは手コキする手つきにしか見えなかった。

「あの…、さっき『警視庁湾岸署』って…」
地下鉄の駅で浮かれた雪乃のセリフを覚えていたチヒロは、ついツッコミを入れていた。
「ああ、あれっ…、だってその方がカッコイイでしょ、タンタンタタンッ、ってね」
照れ笑いした雪乃は例のドラマのテーマ音楽を口ずさんで、マヌケな作者に変わってうっかり口走った間違いを訂正していた。

「志乃原巡査、痴漢おとり捜査から戻りました」
交通課に二人を連れてきた夏美が、課長に綺麗な姿勢で敬礼する。
「志乃原君、ごくろう様、大量検挙だそうだね」
バーコードハゲの課長は答礼を帰すと、夏美の幼児体型の名残を残したセーラー服姿を好色そうな目で舐め回していた。

「こちらで、ちょっと待ってて下さい」
交通課に案内されたチヒロは、なんで交通課の婦警が痴漢の取締をするのか不思議だったが、
「たいへんでしたね、どうぞ」
パンティが見えそうなほどのマイクロミニで脚線美を誇らしげに披露するミニスカポリスに
「あ、ありがとうごさいます」
缶コーヒーを渡されて丁寧に頭を下げた。

「あの、聞いてもいいですか?」
缶コーヒーのプルタブを開けて静流に渡したチヒロが遠慮がちに聞くと、
「なんですか?」
夏美が親しげな笑顔で応える。

「交通課って、こんなコトもするんですか?」
チヒロは先ほどの疑問を口に出していた。コーヒーの湯気を吹いて寄り目なファニーな顔を見せる静流も、気になっていたのか横でうなずいていた。
「あ…、そうですよね、それは、『婦警』の仕事って言っちゃうと、それまでなんですが…」
もっともな疑問に困惑した笑顔を見せた夏美は、なんだか要領を得ないコトを口走った。

「女性警官」ではなく「婦警」と言ったことに特別な意味があったのだが、一般市民のチヒロには理解出来るはずもなかった。

「あっ、それでですねっ、私が署内で一番子供っぽい顔だから、セーラー服着ても、違和感無いだろう、ってことで…、それに私、刑事志望なんですっ」
チヒロの納得できない表情を見た夏美は、あわてて説明を付け加えた。
「そうですか」
たしかにセーラー服を着た夏美は高校生だと言っても通りそうで、一応納得したチヒロは笑顔で応えた。

「でですねっ、雪乃先輩も、『自分もイクッ』って言い出しちゃって…」
チヒロの笑顔に元の親しげな笑顔に戻った夏美は、雪乃が飛び入りした理由も説明していた。

「はあ…、雪乃さんには助けて頂きました」
夏美はセーラー服の似合わない美人顔の婦警がなぜいたのかを説明したのだが、チヒロもあの性格ならあり得ることだと見当を付けていたので、スリム婦警に失礼にならないように言葉を選んでいた。

千人斬りのチヒロ (25) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:22:19 ━ Page top ━…‥・

== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (71)美しい奴隷

ろま中男3 作品リスト
美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (71)美しい奴隷

「いやああっ…、お願い、もう、許してえ…」
お尻が…、だめえっ、こすって、るう…、やあっ、変態…、変な気分…。
ムリヤリ広げられた括約筋を肉棒でこすられる美人秘書は、固い便秘便をひり出すような快感混じりの苦痛にまたまたどMな悦びを覚え、あそこからあふれた愛液を尻アナに垂らして肉棒をネットリ濡らしていた。

「うるさいっ、気持ち、いいんだろ、こんなに濡らしやがって」
加虐色情に支配された変態医師は、ヌルヌルな充血した肉のスキマに指を差し込んでかき回す。

「ひっ、やっ、ああっ、やめてえっ、死んじゃうっ」
やっ、あっ、そこ、だめえ、あっ、感じるっ、うっ、ああっ…。
二穴を同時に責められた美人秘書は苦悶の表情を浮かべていたが、もはや何をされても感じてしまう超鋭敏な女体は快感にまみれて妖しく波立っていた。

「そうだ、みんなに見せてやる、ほらっ、立てっ」
官能に乱れる悩ましげな女体に突然露出調教を思いついた変態医師は、足首の縛めを解くと官能にもだえる女体を駅弁スタイルに抱え上げて、待合室に出るフリをする。

「やっ、いやっ、やめてえっ」
ひっ、だめっ、あっ、こんな、姿、あんっ、見られる、あんっ、なんて、絶対、だめえっ…。
抱き上げられて長くてキレイな脚線美をブラブラさせる美沙希は、突きだした乳首を押しつけて堺の首に両手を回した。変態プレイに欲情する美人秘書はおしりを犯される姿を見られるなんて絶対ダメだと抗ったが、倒錯した肉欲に狂った変態医師にズンズンと下から突き上げられて、ウェーブのかかったロングヘアを淫靡に振り乱していた。

「ぐふふっ、許して欲しいかっ」
泣き声混じりに懇願する美人秘書に有頂天の堺は、イジワルに笑うと悩ましい官能を漂わせて困惑する美人顔をのぞき込んだ。

「お、お願い…、見られるのだけは、いやあっ」
ああっ、おかしくなるっ…、はあっ、あんっ、いやあっ…。
お尻のアナを犯される変態セックスにもだえる姿を見て呆れる人たちを妄想する美沙希は、露出狂の血を泡立てて汗のにじんだ裸体をもだえさせていた。

「ウソだよ、バカ女が…、オマエなんてこうしてやるっ」
いくら肉欲に狂った変態医師でも地位を失うような自爆行為などハナからする気は無かった。床に美沙希を押し倒した堺は、もだえる女体をバックの体勢にねじ伏せると高々と持ちあげたお尻に狙いを定め、ザーメンまみれにわずかに口を開けた尻アナに再度肉棒を挿入した。

「ああっ、いやあっ、もう、許してえっ」
やっ、あっ、またあっ、ああ、はいってくるうっ…。
キレイなお尻にまたがった堺にまた尻アナを掘られた美沙希は、床の冷たい感触に火照った体を冷まされながら、どMなメスの熱い本能で倒錯した悦びを感じていた。

「いいかっこだぞ、淫乱秘書めっ、ケツを掘られるのが、そんなにうれしいかっ」
汗で妖しいテカリを見せるキレイな背中に抱きついた堺はケツ穴の陵辱を続けながら、乳房を揉み砕き、濡れ濡れのあそこを嬲り倒す。

「ああっ、狂っちゃう、もう、やめてえ、お願いっ」
だめっ、しんじゃう、変になるっ、たすけてえっ…。
三点責めの快感にもだえる美沙希は、自分が肉欲に溺れる変態女だと落ち込んでマゾヒスティックな興奮にまみれながら、女体を駆け巡る官能に溺れていた。

「いいか、オマエはオレの奴隷だ、わかったか」
美人秘書のフェロモンに狂った堺は、キレイなお尻をバシバシと力を込めてスパンキングする。

「ひっ、ひっ、ひっ、痛い、やめてえっ」
やっ、痛いっ、やだっ、ああっ、ひっ、くうっ…。
尻タブのキツイ刺激にビクビクと震える女体は括約筋も緊張させて、出入りする肉棒を絞り上げていた。

「くっ、いっ、いいぞっ、おらっ、おっ、あっ、でるっ」
キュッキュッと締め付ける尻アナにズルムケチンポを締め付けられた変態医師は、それでも激しい挿入を続けて2度目の絶頂に達していた。

「やっ、あ…、あ、ああ…、やあ…」
あ、熱いっ、あ、ああっ…、おしりに、ナマ射精、されてる…、いいっ、私、ああっ、変態だわ…。
大腸に熱い白濁液を注入された美沙希は、汗を垂らした女体をビクビクと振るわせて、どMな官能の悦びを感じていた。

「くっ…、う…、いい、ぞっ、おっ、おおっ、全部、くれてやるっ」
アブノーマルなセックスで再度絶頂に達した堺は、しっとり濡れてもだえ狂い淫らな熱を発散する女体に抱きついたまま、バカ面をさらした極楽気分で腰を振り続け、最後の一滴まで美人秘書の尻アナに注ぎ込んでいた。

美人秘書美沙希 (72) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:23:34 ━ Page top ━…‥・

== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (70)座薬の時間

ろま中男3 作品リスト
美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (70)座薬の時間

「はあ…」
また…、犯された…、でも、早すぎる…。
変態医師のSMプレイを医療行為だと自分を欺瞞してナマ本番まで受け入れた美沙希は、軽い自己嫌悪を感じていたが、しぼみはじめたズルムケチンポを元気づけるように、メスの本能は膣を収縮して締め付けていた。

「はあはあっ」
美人秘書の極上の女体を征服してご満悦の変態医師は、憂鬱な表情を見せる美沙希にゾクゾクしながら腰を引いて離れた。

「んっ、そうだ、座薬しましょう」
産婦人科特有の診察台に緊縛された女体の中心部をのぞき込んで、充血した花びらの中心からさっき注ぎ込んだザーメンが垂れるのを見た堺は、倒錯した興奮を膨らませて汁気を菊門に塗り付け、アナルファックをたくらんだ。

「え?…、や…、ああっ、だめえ」
何?…、あ、そこ、おしり、ああっ、いやあ、変態…。
もう終わりだと思って油断していた美沙希は、ダラダラとあふれ出る特濃ミルクを排泄器官に塗り付けられると尻アナをヒクヒクさせ、思いがけない恥辱にどMなメスの本性を再び熱くする。

「大丈夫、んっ、ですよ…、力、んんっ、抜いて下さい…」
無残に荒らされた花びらの中心部からあふれてくるザーメンをかきだして、尻アナのナカまで塗り付けた堺は、早くも元気回復した息子にも塗り付けて先端を押しつけた。

「やっ、ああっ、だめえっ、んっ、く、うう…」
や、だめ、あっ、ああっ、はいって、くるうっ…。
ザーメンまみれの括約筋をムリヤリ広げられた美沙希は抗って手を伸ばすが、美人秘書の尻アナを陵辱する変態プレイの妄想にとらわれた堺はかまわずに腰を押しつけていた。

「くっ、締まる…、はあっ、力、んっ…、抜いて、下さい」
サオを握ってムリヤリ尻アナを陵辱する変態医師は、湿った吐息で顔を熱くして変質者の表情を見せていた。

「いや、いやあっ、やめてえっ」
や、コワイ、ああっ、お尻、変態、やだあっ…。
欲望にまみれた無表情な堺の顔に恐怖した美沙希だったが、どMな奴隷根性はアブノーマルなセックスにも悦びを感じて、充血した花びらの中心からザーメン混じりの愛液を垂らしていた。

「んっ、く、うう…、入った…、美沙希さん、ちゃんとお尻のアナに、入りましたよ…」
尻アナ開発調教の倒錯した興奮にうわずった変態医師は、無意識に言葉責めして恥ずかしい事実を告げる。

「いや、やだあ、はずかしい…、やっ、ああっ…」
美沙希…、おしり…、入ってる…、うう…、変態だわ、私…。
堺にはじめて名前を呼ばれた美沙希は、尻アナで感じる淫乱なカラダを恥じて少女のように戸惑っていた。長いまつげに強調された切れ長の目のハシから恥辱の涙がこぼれていた。

「美沙希さん、んっ、お尻のアナに、んんっ、何が、んっ、入っているか、んんっ、わかりますか」
恥じらう美女の涙を見てますます加虐色情を熱くした変態医師は、ピクピク震える太ももをピシピシ叩きながら、さらに言葉責め調教を続けて美沙希の羞恥心を煽る。

「や、ああっ…、やだあっ」
いや、変態…、おちんちん…、だめ、言っちゃ、だめえ…。
軽いスパンキングがどMな興奮を煽って変態奴隷のメスの本能を熱くする。羞恥調教にまんまと乗ったどM美人秘書は、はしたない単語を口走りそうになるのをなんとかこらえると、イヤイヤして悩ましげに顔を振り、涙をこぼしていた。

「ふうっ、言えっ、この変態女っ、おまえのケツに入っているのは、なんだっ」
美女を虐げる悦びに狂った変態医師は、急に言葉を荒げると乳首が突き上がった乳房を思いっきり絞り上げた。

「ぎゃ、ひいいっ…、い、痛いっ、はあっ、言います…、痛いっ…、おちんちんが…、ああっ、お尻に、はあっ、入ってますっ」
ひっ、あう…、ぐうう…、死ぬ、やっ、ああっ、許して、痛いっ、おちんちん、ああっ、変態…。
暴力に等しいプレイを受けた女体は苦しそうに悶絶したが、どMな性根はそれさえも悦びに感じてイヤらしい汁をあそこから漏らす。涙に潤んだ目で迫ってくる堺の顔を見て恐怖した美沙希は、暴君が期待する答えを口走ってピュッと潮を吹いた。

「なんだ、お漏らしか…、んっ、ケツを犯されて、感じてやがる、この、ど変態が…」
美女のはしたないセリフと股間を濡らすヌルっとした汁にニンマリ笑った暴君は、股間に熱い昂ぶりを感じてゆっくりと肉棒の挿入を開始した。

美人秘書美沙希 (71) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 10:33:43 ━ Page top ━…‥・

== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (69)変態医師の絶頂

ろま中男3 作品リスト
美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (69)変態医師の絶頂

「洗浄、んっ、はっ、終わり、んんっ、ました…」
快感にもだえる艶めかしい女体にゆがんだ性衝動を限界まで膨らませた変態医師は、洗浄液がダラダラ垂れる膣口に唇を当てると、舌を突き出してベロベロと舐めはじめる。

「あっ、やっ、やあっ、ああっ、いっ、やっ、ああっ」
だっ、やっ、いっ、いっちゃ、いやっ、あっ、いいっ、ああっ…。
イッたばかりで感覚が鋭敏になっている美沙希はクンニにもだえ狂った。舌を差し込んで洗浄液をかき出すとその後からネットリした蜜があふれてきて、堺は尋常でない愛液の量にニンマリした。

「んんっ、じゃあ、注射、んっ、しましょう…」
両手でドテを広げて濡れた花びらを舌で広げて愛撫を続けた堺は、美人秘書の濡れ濡れマ○コにナマザーメン注入する妄想に昂ぶり、醜悪な笑みを見せてカチャカチャとベルトを外す。執拗な舌の愛撫に汗がにじんだ美しい体がイヤらしくのたうち、足首を固縛されたガーターストッキングの太ももが緊張する。

「あっ、あんっ、くっ、あっ、はあっ、ああっ」
いっ、いやあっ、いく、いくっ、狂っちゃう…、注射?…、はあっ…、ああんっ…。
鼻息を荒くする変態医師の欲望ムキ出しの声にナマ本番を妄想した美沙希だったが、抵抗する気持ちは全くなく、逆に汗がにじんだ腰を浮かせてビンビンのナマチンポを受け入れる体勢を取っていた。

「んっ、じゃあ、ちょっと、んっ、チクッと、するかも、んんっ、しれません」
標準並みの息子をさらけ出してサオをシゴいた変態医師は、本物の注射をするときのセリフをうそぶいて、愛液をダラダラ垂らす膣口にズルムケチンポの先端をあてがうと、挿入の予感に震える女体に倒れ込むように股間を押しつけた。

「あっ、んんっ、あんっ、おちんちん、きもち、いいっ…」
はあっ、んっ、くうっ、入って、来たっ…、あんっ、いいっ、おちんちん、きもち、いいっ…。
愛欲にとらわれて生チンポを待ち構えていたメスの本能は、膣粘膜をかき分けて侵入してくる熱い肉棒に歓喜して、汗にまみれた発情した女体を生々しく踊らせる。膣壁を圧迫するそれは予想したより小さい容量だったが、どMな奴隷根性が肉欲まみれのご主人様のご機嫌取りするセリフを口走る。

「く、んっ、はあ、ああっ、いいっ、んっ、うっ、くうっ」
めいっぱい膨らんだチンポを根本まで突き刺して美人秘書を完全征服した満足感に、スケベ面にバカ笑いを浮かべた変態医師は汗でヌルつく腰肉を抱えると、絡みついてくる膣粘膜の気持ち良さを堪能しながらゆっくりと挿入を開始した。

「あ、ああっ、は、あんっ、くっ、うっ、ああっ」
いっ、ああっ、もっと、してえっ、いっ、いいっ、もっと、欲しいっ…。
抱えられた腰をくねらせて挿入に合わせて前後させる美沙希は、本物の肉棒をナマで味わう悦びを艶めかしい表情に表していたが、もっと激しく貫いて欲しいと若干の不満を感じていた。

「くっ、たまらん、いいっ、いいぞっ」
女体を上下に分けたカーテンを開けた堺は、美人秘書のエロかわいい表情に前のめりになると、火照った女体に抱きついて、天井に向かってピンと突き出した乳首がプルプル揺れる乳房を揉み砕いた。

「あっ、あっ、ああっ、いっ、いいの、おっぱい、きもち、いいっ」
ひっ、あ、そこ、かんじ、るっ…、ああっ、もっと、美沙希を、メチャクチャに、してえっ…。
仰向けに寝ても釣り鐘型と半球型の中間のキレイな形を保った乳房を、力を込めて揉みくちゃにされた美沙希はどMな悦びに汗まみれの女体を波立たせる。ズコズコと挿入されるチンポに突き上げられて、診察台から垂れた軽くウェーブのかかった髪が淫靡に揺れていた。

「くっ、おっ、出る、うっ…」
極上の女体に変態医師のチンポはあっけなく果てた。裏スジに熱い奔流を感じた変態医師は妖しい表情を浮かべる美人顔に覆い被さって、ザーメンを膣ナカにまき散らした。

「ひっ…、あっ、ああっ、あついっ、あ、ああっ」
え、もう?…、あっ、熱い、ああっ、ドクドク、してるうっ…。
早すぎる暴発に不満を感じたが、熱い白濁液に膣粘膜を焦がされるどMな悦びにのけぞって、変態医師に白い喉を見せつける。足首を固定されて自由にならない脚線美が緊張して、ガーターストッキングの太ももがピクピクと震える。

「あ、ああっ、はあっ、ああっ…」
ナマ本番で欲望を吐きだした堺は快感にもだえる女体に倒れ込んで、満足そうな笑みを浮かべて荒い吐息でキレイな髪をそよがせる。間断に尻タブをキュッキュッと締めつけて尿道に残ったザーメンを注入する変態医師は、そのたびにマヌケなしかめっ面を見せていた。

美人秘書美沙希 (70) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 09:44:20 ━ Page top ━…‥・

== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (68)お医者さんプレイ

ろま中男3 作品リスト
美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (68)お医者さんプレイ

「ひっ、い、痛い…」
やっ、何?…、なに、入れたの?…。
官能の悦びに浸っていた女体は、オシッコのアナに入れられたカテーテルにビクッと震えた。

「ちょっと、ガマンして、んんっ…、くださいね…、ああ…、出てきた」
うれしいクセに、お高くとまりやがって…、おおっ、オシッコ…、出てきた、出てきた…。
カテーテルを女体に進める毎に、艶めかしい太ももがビクッビクッと震える。どSな興奮に囚われた変態医師は、カテーテルの透明なクダを通って薄茶色の液体の滴が先から垂れると、歓声を上げそうになるのをかろうじてこらえた。

「琥珀色の、んっ、キレイな、ん、オシッコですよ」
滴が出終わった頃を見計らった堺は、オシッコを入れたビーカーを美沙希に見せつける。
「やっ、恥ずかしいっ」
やっ、見せないで…。
湯気を上げる女性器から抽出された黄金水を目の前に見せられた美沙希は、顔から火が出そうな恥ずかしさに両手で顔を覆った。しかしどMな奴隷性向は、あそこからネットリしたおツユをあふれさせていた。

「恥ずかしく、んっ、ないです、んんっ、よ…」
飲みたい…、でも、ガマンだ…。
甘えた可憐な声を漏らして恥じらう美人秘書に倒錯した変態色情を昂ぶらせた堺は、琥珀色の液体に口を付けたい誘惑をなんとか退けて、いよいよ膣ナカを探索しようと開いた足の間をノゾキ込んだ。

「あっ、あん…」
やっ、息が…、ああっ、当たってる…。
荒い鼻息が薄い茂みをそよがせるのと同時に濡れたあそこを刺激する。とっくに出来上がった女体は湿った鼻息を吹きかけられるだけでどMな悦びによがりもだえた。

「ナカ、んっ、調べます、んんっ…、ね…」
見てやる…、オマエのスケベな、蜜壺のナカを…。
サディステックな欲望をむき出しにした変態医師は、ペリカンのクチバシに似た膣鏡(クスコ)を取りだして濡れた花びらの奥に差し込んでいく。

「あ、はあっ、ああ…」
つっ、冷たい…、ああっ、変になりそう…、診察なのに…、私、変態、だわ…
冷たい金属があそこのナカに触れる感触に火照った女体をゾクゾクさせる美沙希は、SMプレイそのものの行為をあくまでも医療行為だと自分に言い聞かせると、無意識に欲情する自分を蔑んでマゾヒスティックな興奮を煽っていた

「んっ、んんっ…、ピンクでキレイな、んんっ…、オマ○コですね、んんっ…、傷も、んっ…、ない」
ナカまで濡れ濡れだよ、淫乱の変態秘書め…、もうすぐ、入れてやるからな、待ってろ…。
艶めかしいあえぎ声に美人秘書を完全に支配したつもりの変態医師は、膣の粘膜を隅々までチェックして、性病の危険がないことを確認した。

「んっ、一応、膣洗浄、んんっ…、します…、ちょっと、んっ…、ガマンして、んんっ…、下さい」
その前に、キレイにしないとな…、おらっ、気持ちいいだろ、変態がっ…。
透明な容器に洗浄液を入れた膣洗浄器を構えた堺は、息子を挿入するような体勢で股間に構えて先端を挿入し、ナマ出ししているつもりで洗浄液を注入して倒錯した興奮に浸ってた。

「あ、ああっ…、冷たい…、あっ、ああっ…」
ひっ、ああっ、入ってくる…、はあ、いやあっ、ああっ…。
使い捨てビデの冷たい洗浄液を膣に注入された美沙希は、火照った女体をビクビクと振るわせて軽くイッていた。

「もっ、もう、んっ、一本、んんっ…、入れま、んっ、しょうね」
ダラダラ、出しやがって…、ユルマンめ…、もう、一発、ブチ込んで、やるっ…。
洗浄液が膣口からあふれて花びらを濡らす様子を見て倒錯した興奮の極致に達した変態医師は、もう一本膣洗浄器を取り出すと、肉茎を挿入するつもりでイキナリ根本まで突き出すと、思いっきり引き絞った。

「ひっ、やっ、あっ、やあっ、ああっ…」
ひいっ…、やっ、おナカで、暴れてる…、あっ、ああっ、いっぱい、ああっ…、出ちゃう…。
前の洗浄液が出終わる前に勢いよく噴出した冷たい液に子宮口を刺激された美人秘書は、苦しそうに口を結んでのけぞり、キレイな髪を左右に振り乱す。半開きの白目を剥いた艶めかしい美人顔は、快感に火照った女体がエクスタシーに達したことを示していた。

美人秘書美沙希 (69) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:47:50 ━ Page top ━…‥・

== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (67)変態医師の診察

ろま中男3 作品リスト
美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (67)変態医師の診察

「じゃあ、診察台に寝てくれますか、下着は取って下さい」
いよいよだ…、お待ちかねの、おちんちん、入れて上げますよ…。
堺はキレイな背中に聴診器を当ててすべすべした肌の感触を堪能した。すっかり妄想にはまり込んだ変態医師は、美人秘書とのナマ本番をたくらんで妄想を逞しくし、傍らにいた看護師に適当な用事を言いつけて追い払った。

「はい…」
これに、拘束されるの?…、なんか、エッチだわ…。
SMチックな産婦人科特有の診察台に見つめた美沙希は、どMな興奮でかすかに湿り気を帯びた太もものナマ肌をすり合わせた。下着無しでこの台に足を開いて拘束される自分を妄想した美沙希は、あそこの花びらをかすかに開花させてネットリした蜜を垂らしていた。

見てる?…、やだ、濡れてる…、恥ずかしい…。
堺に背中を向けた美沙希はタイトミニをまくり上げて形のいいお尻を丸出しにすると、ガーターストッキングの脚線美を曲げてつま先を上げた。足先から抜き取ったパンティに恥ずかしいシミを見つけて思わずタイトスカートのポケットねじ込んでいた。

ああっ、やだ、私、変態だわ…。
自分から診察台に乗って足を広げた美沙希は、堺医師が何もはいてないあそこを見つめている気がして、恥ずかしさにギュッと目を閉じて革ベルトで拘束される足首が見られなかった。

「痛くないですか?…、んっ…、ちょっとガマンして、く、下さいね…」
うはっ、濡れ濡れだよ…、キレイな顔して、淫乱だよ…。
細い足首を両方拘束していよいよサディステックな加虐色情に昂ぶった変態医師は、ガーターストッキングが艶めかしい太ももの奥に、しっとり濡れた花びらを見つめて妄想と現実をゴッチャにしていた。

「はい、あんっ…」
やあっ、垂れた…、やだあっ、恥ずかしい…。
下半身を診察台に緊縛されて被虐色情に煽られた美沙希は、どMな奴隷性向にとらわれていた。あそこから沁みだしたお汁が垂れて、菊門のまわりのシワを絡みつく。

「じゃあ、ナカ、し、調べます…、し、しばらく、ガマンして、くっ、んんっ、下さいね」
たまらん…、エッチな声、出しやがって…。
女体を上下に分けるカーテンを引いて目隠しした堺は下半身に張り付いたタイトミニをズリ上げ、ムキ出しにしたムッチリした腰回りの柔肌に感嘆の溜息を漏らす。

そんなに欲しいか…、こんなにヨダレ、垂らしやがって…。
日頃見慣れた色素の沈着したオ○ンコとは比べものにならない、キレイなオマ○コにうわずった声を漏らして荒い吐息にまみれた。

「あっ…」
あっ…、やだ、また声、出ちゃった…
変態医師の指先で濡れた花びらをイジられた美沙希は、甘えた声を漏らして恥じらった。

「ちょっと、がまんして、んっ…、くださいね…」
そうか…、そんなに、うれしいか…。
欲情した魅惑的な女体はますますフェロモンを発散し、変態医師を狂わせる。花びらから垂れる愛液に悦びにもだえる女体を妄想した堺は、サヤから顔を出した女芯に鼻息を荒くして、スジに沿って指を行き来させる。

「あっ、やっ、ああ、うっ、ふううっ」
やっ、声が…、ああっ、ガマン、はあんっ…、できないっ…。
感じる部分を愛撫された美沙希は、官能的な声にまみれて上半身をのけぞらせる。こらえきれないあえぎ声が漏れないように両手で口を覆ったが、快感まみれの妖しい表情を浮かべる美人秘書は、髪を振り乱して肉の悦びを訴えていた。

「検査のために、オシッコ取りますね…、ちょっと、痛いですが、がまんしてくださいね…」
オシッコ、させてやる…、うれしいだろ、変態女め…。
膨らみきった息子を開放してやりたい誘惑をなんとか退けた変態医師は、尿道プレイをたくらんでカテーテルを取りだした。白い突起の下にオシッコのアナを探り当ててカテーテルの先端をあてがった堺は、ナマ本番と同じくらいの倒錯した興奮に下半身がしびれる気がしていた。

美人秘書美沙希 (68) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:03:45 ━ Page top ━…‥・

== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (66)一難去って…

ろま中男3 作品リスト
美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (66)一難去って…

「きゃっ、きゃああっ」
後ろ手に縛られたまま寄り添った美沙希と季絵が変態掃除夫の骸の前で泣き合っているのを、トイレに来た同僚が見つけて悲鳴を上げた。

警察が駆けつけると掃除夫は手錠を掛けられたが、とりあえず病院送りになった。

掃除夫に強姦されたことは二人の体面に配慮して箝口令が敷かれたため、表沙汰にはならなかった。その後清掃会社は当然だが掃除夫をクビにして、季絵と美沙希に充分以上の慰謝料を支払った。

「大丈夫?…、季絵ちゃん」
午後からの仕事は同僚たちが肩代わりして季絵と美沙希は病院に行くように指示された。病院に向かうタクシーでうつむいたまま寄りかかってきた季絵の肩を抱いた美沙希は、瑞々しい女体を淫らな欲望で穢された悲しい気持ちを思って泣きたかったが、優しく声をかけた。

「美沙希さんこそ…、病院で診てもらったら…、お昼、一緒に食べましょう」
顔を上げて潤んだ目を見せた季絵は、朝の約束を持ち出して弱々しい笑顔を見せた。

「そうね…、おいしいお店、しってるわ」
妹のように思っていた後輩の悲しい笑顔に涙が出そうな美沙希だったが、明るく応えて震える肩を抱き寄せた。
「楽しみだな…」
さっきと同じ笑顔を見せた季絵は、美沙希の柔らかい胸に抱きつくと肩を揺らして嗚咽した。美沙希は病院に着くまで後輩秘書の震えるカラダを抱いて背中を優しくさすっていた。

「じゃあね、ロビーで待ってるから」
産婦人科で受付して季絵の名前が呼ばれると、美沙希は優しい笑顔で見送った。一緒にいて欲しい季絵だったが、美沙希も被害者であり診察を受けるのでワガママは言えなかった。

「失礼します」
すぐに美沙希も呼ばれてアナウンスされた診察室に入った。
「どうしました?」
美沙希が当たったのは堺という医師だった。

悪いときには悪い事が重なるモノで、堺は以前美人刑事に悪さをして逮捕されそうになったことがある変態医師だった。

凍るような視線でにらむ美人刑事の詰問に懲りて、その時以来真面目に仕事をしてきた堺だったが、美沙希の艶めかしい女体から発散するフェロモンに悪い虫が騒ぎはじめた。

「なるほど、わかりました、とりあえず上を脱いで下さい、下着も取って下さいね」
こんな美人が、薄汚い掃除夫に犯されて、もだえて…。
強姦された顛末を気丈に話す美沙希を見ながら堺は妄想に耽っていた。掃除夫に強姦される美人秘書という妄想で股間をギンギンにしたエロ医師は、白衣で股間を隠しながら、聴診器を突き出して美沙希にハダカになるように指示する。

「はい…」
ブラも取る必要、あるのかしら…。
まだ堺の正体を知らない美沙希は、下着も取れ、という指示に違和感を覚えたが素直に上半身はだかになった。

「ちょっと冷たいかも知れませんよ」
くうっ、いい形、してるなあっ…。
釣り鐘型と半球型の中間くらいの美豊乳に心の中で舌なめずりした堺は、聴診器の先を乳首に当ててクリクリと刺激する。

「あん…」
やあん…、なんだか、エッチ…、やだ、立っちゃう…。
乳首に当てられた金属の冷たい刺激に背筋がゾクゾクした美沙希は、乳首を勃起したのを見て両手で隠したかったが、そんなことをしたら変に意識してると思われそうで出来なかった。

「いいですよ、後ろ向いて下さい」
うひひっ、ピンクの乳首が、ビンビン…。
美人秘書のフェロモンに酩酊した変態医師は、診察そっちのけで美沙希のカラダに熱中していた。ケダモノじみた欲望をむき出しにするのをなんとかこらえた堺は、しかしやることしか頭になく頭の中で美沙希を全裸にして犯しまくっていた。

美人秘書美沙希 (67) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:54:43 ━ Page top ━…‥・

== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (65)悪が栄えたためしは…

ろま中男3 作品リスト
美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (65)悪が栄えたためしは…

「いやあ…、やめてえ…」
どうして、やだ、季絵ちゃん、ああ…。
カワイイ後輩が陵辱されるのをなすすべもなく見てるしかない美沙希は、絶望的に落ち込んで女の子座りした足に床の冷たさを感じていた。

「くっ、き、キツイ…、い、いいぞっ、このデカパイめっ」
潤滑油が充分でない膣にツッコンだ変態掃除夫は、絡みついてくる粘膜のキツイ摩擦を名器だと勘違いしてバカ笑いしながら陵辱を続けた。若い秘書の悲痛な泣き声に加虐色情を昂ぶらせたエロオヤジは、床に伏せた上体を起き上がらせるとデカ乳を揉みまくった。

「う、ふうっ、ううっ、ううっ…」
さっきまで自分がはいていたパンティを口にねじ込まれてまともに声が出せない季絵は、カワイイ顔を涙で濡らしていた。女体の防衛本能は膣で暴れ回る激痛を和らげようとして愛液を分泌し、広げられた足の根本に出入りする肉棒が、クチュヌプとイヤらしいぬかるんだ音を立てる。

「やめて…、お願い…、代わりに、私を…」
季絵ちゃん、ごめん、ね…、せめて私を、身代わりに…。
ズンズンとバックから突かれ、頭を上下して茶髪を乱す後輩が涙で滲んでよく見えない美沙希は、自分も切れ長の目のハシから涙をこぼしながら、嗚咽混じりに身代わりになることを願い出た。

「なんだっ、おねだりかっ、待ってろっ、あとでかわいがって、やるからよっ」
経験の少なそうな若い肉体をむさぼって上機嫌の掃除夫はカクカク腰を振りながら、美沙希をにらみつけるとブラウスのボタンをはだけさせた豊房を握りしめて、無残にゆがませる。

「ふひっ、んっ…、ぐっ、ううっ…」
ピンと突き出した乳首と一緒に乳を握りつぶされた季絵は、ふさがれた口のスキマから苦しそうなうめき声を漏らして、若い女体をビクビクと痙攣させる。開いた太ももに白濁した愛液に赤いモノが混じって垂れていた。

「やっ、やめてえっ、ひ、ひどい…」
季絵、ちゃん…、ご、ごめん、ね…。
季絵の苦悶する悲鳴が美沙希の心をえぐる。どうしようも出来ない美人秘書はキレイな顔を涙でビショビショにしていたが、せめて変態オヤジに体当たりしようとして女座りしたムッチリ太ももをジリジリとすすませた。

「なんだ、ガマン出来なくなったか」
第2匍匐前進状態で腰からすすむ美沙希を見とがめた掃除夫は、イヤらしい笑いで一瞥するとまた腰のグラインドに没頭した。

「やめてえっ」
ひ、ひどいっ…、許せないっ…。
おぞましさにうなだれる季絵の股間を突き刺す邪悪な肉棒がまとった愛液に混じって、赤いモノを涙に濡れた目で見た美沙希は、内またに立ち上がって掃除夫に覆い被さった。

「へっ、あぶねっ」
「やっ、ふわっ」
「げっ…、ぐおお…」
掃除夫は襲いかかる美人秘書を軽くかわしたつもりだったが、倒れ込んだ美沙希の広げた口が肉棒に食い込んだ。そそり立つ息子を白い歯の愛撫付きフェラを喰らった変態掃除夫は、籠もった悲鳴を上げて股間を押さえてうずくまった。

「季絵ちゃん…、大丈夫?…」
後ろ手に縛られたままの美沙希は、ねじ込まれたパンティを口づけするように咥えて引き出す。

「美沙希、さあん…、しんじゃえっ」
やっとしゃべれるようになった季絵は、美沙希の胸に顔を埋めて泣きそうな声を漏らした。それからあそこがヒリヒリして足が閉じられない季絵は、股間を押さえて悶絶する掃除夫を目のハシに見てキッとにらむと、ガーターストッキングの脚線美でキックをお見舞いした。

「ぐげっ…、ぎゃああっ」
勃起した息子にハイヒールキックをまともに受けた掃除夫は海綿体折損した。折れ曲がった勃起チンポのあまりの激痛に、目玉が飛び出しそうなほど両目をひん剥いた掃除夫は断末魔の悲鳴を上げて気を失った。

美人秘書美沙希 (66) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:50:23 ━ Page top ━…‥・

== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (64)季絵の悪夢

ろま中男3 作品リスト
美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (64)季絵の悪夢

やあんっ…、おしっこ、漏れちゃう…。
ハイヒールの渇いた音を響かせて役員専用階の廊下を女子トイレに急ぐのは、2年目の季絵だった。

掃除中?…、でも、もうガマン出来ない、お漏らし、しちゃう…。
中で先輩が掃除夫に陵辱されているなどとは思わない季絵は、入り口の掃除中の看板を見たが、今にも破裂しそうな尿意をガマン出来ずに女子トイレに飛び込んだ。

「…、えっ、先輩?…」
なに?…、先輩?…、何してるの?…。
大理石の洗面台の前をハイヒールの音を響かせて個室に飛び込もうとした季絵は、開いたドアの中に裸に剥かれた美沙希と後ろからのしかかる掃除夫を見た。若い秘書はとっさに状況が理解出来ずに棒立ちしていた。

「へ…、ひっ…、くそっ、オマエも、やってやるっ」
季絵の気の抜けた声に横を向いた掃除夫は、立ち入り禁止の看板で誰も来ないと思い込んでいたので、突然現れた若い秘書の姿に驚いた。しかしサディステックな興奮の勢いで、股間に棒のように立った肉茎を見せつけると、季絵に襲いかかった。

「えっ、やっ、やだっ、ふあっ、ううっ」
なんで、やだっ、あっ、くさいっ…、あっ、漏れちゃうっ…。
動転した季絵はあっさり掃除夫につかまっていた。悲鳴を上げる間もなく口をふさがれた若い秘書はタイトスカートをまくり上げられてパンティを乱暴に脱がされた。

「やめて…」
や…、季絵ちゃん…、カラダが…。
掃除夫から解放された美沙希は、壁をすがるようにして崩れ落ちトイレの床に女の子座りした。妹のように思っていた後輩が、ケダモノじみた欲望に狂った掃除夫に襲われるのを助けたいと思ったが、恐怖と官能で火照った体に力が入らなかった。

「ヤラシイ体しやがって、すぐにいい気持ちにしてやる」
肉欲に狂った掃除夫は奪い取ったパンティを口に詰めると、美沙希と同じようにブラウスと脱がせた。ブラからあふれそうな豊乳を握り絞った変態掃除夫は、ブラウスで後ろ手に縛ると床に突き倒して、突き上げられたお尻を広げた。

「うっ、ううっ、ふうっ、ううっ」
やっ、痛いっ、やだっ、ああっ、漏れちゃう…。
縛り上げられて冷たいトイレの床に顔を押しつけられた季絵は、ガーターストッキングのひざを立ててキレイなお尻を突き出す卑猥なポーズを強制されていた。若い秘書は掃除夫に犯される恐怖に震えたが、いまにも噴出しそうなオシッコにも怯えていた。

「お願い、やめてあげて…」
ああっ、季絵ちゃん…、だめ、やめて…。
後ろ手に縛られて立ち上がることも出来ない美沙希は、新鮮なお尻の肌に食らいつく掃除夫の凶悪な表情に怯えながら、なんとか助けたくてか細い声を漏らす。

「オマエはあとだ、まってろ」
美沙希の声に怒鳴り返した掃除夫は、手に平にツバを吐きかけてピンク色の肉にすり込んでいた。

「ううっ、ふうっ、うっ、ううっ…」
やっ、やだっ、だめっ、漏れ…、ひっ…、やっ、ああ…。
ツバでベトベトの手で大事な部分に乱暴に扱われておぞましさと恐怖で身もだえした季絵は、野太い指先でオシッコのアナを刺激された瞬間、そこから熱い水流を噴出させた。

「ばっ、なっ、コイツ、お漏らししやがった…、そんなに気持ちいいのかっ、入れてやるよっ」
陰核の上のアナから噴出したオシッコを下半身に浴びせられた掃除夫は一瞬腰が引けたが、息子や股間に降りかかる温かい奔流でますますサド気を熱くして、美沙希の愛液とオシッコで濡れたサオを握ると膣口に突きつけた。

「ふぶっ、ぐっ、ううっ、ふううっ」
やっ、いっ、痛いっ、やっ、やだっ、痛いっ…。
溜まったオシッコを放出した解放感を味わう間もなく、季絵は突っ込まれた肉棒の激痛に苦悶した。ムリヤリねじ込まれた肉棒でヌメリ気のほとんどない膣粘膜が裂けるような痛みに襲われて、冷たい床に押しつけ垂れたカワイイ顔から涙を流して、若い女体を苦痛にもだえさせた。

美人秘書美沙希 (65) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 10:24:37 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (23)一網打尽

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (23)一網打尽

「はい、そこまで…、全員、婦女暴行と強制わいせつ罪の現行犯で逮捕します」
チヒロが肉の切れ目に食い込む鎌首の餌食になるのを覚悟したその時、後ろから歌うような美しい声がした。

「はい、おとなしくして、抵抗したら撃つから…、どうして、私を襲わないで、一般市民を狙うかな…」
満員の車内をかき分けてチヒロの後ろにたどり着いた女性は、セーラー服だったがそれが似合わない美人顔だった。犯人を威嚇したナンチャッテスリム美女は、痴漢が自分に目を付けなかった不満をぼやいてグチっていた。

「そりゃ、雪乃先輩、ナンチャッテ、バレバレだもん、私だけなら…」
セーラー服スリム美女の後ろに従う童顔セーラー服が、不満そうな声を漏らす。

「夏美ちゃん、なんか言った…」
振り返ったスリム美女の冷たい視線を浴びて
「ひえっ…、なっ、なんでも、ないですっ」
夏美と呼ばれた童顔美女は震え上がって直立不動で敬礼していた。

「はい、おとなしくしてねっ、暴れたり、逃げようとしたら、ホントに撃つからね」
夏美を威嚇した勢いそのままに痴漢集団に振り返った雪乃は、氷の視線で痴漢どもを制圧した。

「一般市民に悪さしないで、私にしてくれば、ちょっとは楽しませてあげたのに…」
拳銃をチラつかせながら萎縮した痴漢男たちに色目を使う雪乃をスルーした夏美は
「大丈夫ですか?…、しっかりして下さい」
絶頂間際で突き放されて茫然とするチヒロに声をかけた。

「おねえさまあっ」
痴漢の魔の手から逃れて緊張から解放された静流が、チヒロの着乱れた胸に抱きついて大声を上げて泣き出した。

「あらら、こんな子まで…」
正真正銘のセーラー服美少女の悲痛な泣き声に端正な横顔をわずかに曇らせた雪乃は、ケーブルを束ねるケーブルタイを大きくしたようなプラスチック・カフで男たちの両手を拘束すると、そこにチェーンを通して全員をつなげた。

「アナタたち、私が特別に絞り上げてあげるから…、覚悟してね」
太もものホルスターから拳銃を取りだして一網打尽した痴漢集団を見渡した雪乃は、ひとりの股間に手を添えてネットリした笑みを見せた。

「はい、みんな、おりて」
次の駅で降りた雪乃が拳銃をチラつかせながら、園児を先導する保母のようなかけ声でチェーンを引いて痴漢グループを引っ立てる。最後の犯人が電車を降りるとそれまで黙って見ていた乗客から拍手が湧き上がった。

「ありがとうございます、警視庁湾岸署でしたっ」
万雷の拍手にご満悦のスリム婦警は手を振って応え、とびきりの笑顔で投げキッスまでした。雪乃は柱にチェーンをつないでロックすると、婦警二人では搬送できないので所轄に応援を頼む電話を掛ける。

「すいません、一緒に来てくれますか」
電話しながら紺ミニスカをズリ上げて痴漢どもに拳銃をチラつかせる雪乃の横で、着乱れたチヒロを介抱する夏美は申し訳なさそうに事情聴取をお願いした。

「私は、いいですけど…」
まだ意識のはっきりしないチヒロは市民の義務として警察への協力を快く受けたが、静流を心配そうに見た。
「私は大丈夫…、おねえさま、ごめんね」
うつむいていたセーラー服美少女はその声に顔を上げると、涙を溜めた目をウルウルさせてチヒロの手を両手で大事そうにつかんだ。

「じゃあ、今日は学校や会社お休みしてもらっていいですか、なんなら、こちらで連絡しますが…」
事情聴取に1日もかからないが、二人が相当ショックを受けていると見た夏美は休むように勧めた。

「それはいいです、連絡できます」
警察から電話がかかったら上司の万年課長が大騒ぎするのが目に見えているので、チヒロは断った。
「私は…」
痴漢されたことが学校に知られるのは恥ずかしくてイヤだった静流は、チヒロの手を握ったまま言いよどんでいた。

「じゃあ、ご家庭から連絡してもらいましょう、今日は病欠と言うことで…」
静流の不安な気持ちを推し量った童顔セーラー服婦警は、優しい笑顔を浮かべて怯えるセーラー服美少女に提案した。

千人斬りのチヒロ (24) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 18:42:05 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (22)電車内の犯罪者たち

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (22)電車内の犯罪者たち

「おねえさま…」
混雑した満員電車が発車すると、ミニスカスーツの肉感的な女体に抱きついていた静流が、不安そうに見上げる。

「なに?…、どうしたの?…」
おしり?…、触られてる?…。
カワイイ顔を曇らせた静流に心配そうに応えたチヒロだったが、お尻を無遠慮に這い回る手に気付いていた。

「やだあ…」
大きな目に涙を溜めてウルウルする静流の後ろに、いやらしい笑いを浮かべる男がいた。
痴漢だ…、え、胸も…。
お尻をまさぐっていた手がミニスカのスソをまくって、ハイレグパンティからはみ出した形のいいお尻をナマでまさぐりはじめる。さらに上着に入り込んだ手がスケスケベビードールの上から胸を揉み出す。

静流の後ろに立った男はヒダミニスカをまくり上げ、ペド野郎の興奮にまみれてまだ固さの残るお尻をまさぐっていた。フンフンと湿った鼻息でサラサラした髪を揺らす変態野郎はパンティのゴムを弄び、パチンパチンとつまんでは離して太ももに食い込ませていた。

「やめてください…、大声、出しますよ」
やだ、そんなトコ…、やあ…、触らないで…。
薄い生地の上から乳首をつままれたチヒロは女体の芯をゾクゾクさせたが、気丈な表情を保って静流の若い女体を嬲る男にキツイ一瞥をくれた。

「大声出したら、恥ずかしいのは、あんたたちだよ」
チヒロの精一杯の強がりを見透かしたようにニヤニヤする男がクッと唇のハシを上げると
「やっ、おねえさま…」
静流が泣きそうな声を漏らしてチヒロの胸に顔を埋めてきた。

「この子に、手を出すのは…、やめて…」
私だけだったら…、でも、静流が…。
自分ひとりなら大声を上げたり、金的攻撃で退散させるトコロだが、静流はそうはいかないだろう。震えるセーラー服美少女を抱きしめてまくり上げられたミニスカを元に戻したチヒロは、自分を差し出すから静流に手を出すのはやめて欲しいと、小さな声でお願いした。

「ふっ、優しいお姉さんだな…、わかったよ」
どうやら静流の後ろにいる男が痴漢集団のリーダーのようで、またクイッと唇のハシを曲げると何本のモノ手がチヒロの服を脱がしにかかる。

やっ、だっ、あ、そこ、いやあっ…。
タイトミニスカを腰までまくり上げられて上着のボタンもハズされたチヒロは、パンティを下ろされた恥部を何本もの手でまさぐられ、ベビードールに差し込んだ手でナマ乳を嬲られる。
「おねえ、さま…」
着乱れた胸に入り込んだ手が乳房をタプタプと揺らし、握り絞るのを目の前で見る静流は涙目で苦悶するチヒロを見上げる。

だ…、ああっ、いや、あ、や、ああっ、やめて…。
男たちの欲望にただ中にたたき込まれて女体の隅々をまさぐられるチヒロは、恥辱にまみれて唇を噛んでいたが、カラダは心ならずも反応してあそこのスジからいやらしい汁を垂らしていた。
「ご機嫌だな…」
後ろの男が耳元にささやく声が鼓膜を刺激する。

「いやあ…」
あふれ出るネットリした汁を指ですくい取った男が静流の鼻先に塗り付ける。セーラー服美少女はケモノじみた匂いを嫌悪して頼りない声を漏らす。

「はあ…あ、あ…」
助けて…、くっ、ううっ…、おかしくなる、ああっ、狂っちゃう…。
怯える静流をなんとかかばうチヒロだったが、もう立っているだけで一杯一杯だった。体中を這い回るヘビの群れに気絶しそうなチヒロは、ぬめった快感地獄に突き落とされていた。

「あ、やだあ…」
静流の後ろでおとなしくしていたリーダー格の男も、チヒロの悩ましげな表情にガマン出来なくなったのか、セーラー服の紺ミニスカをまくり上げてお尻を弄びはじめる。

「ああ…、や、めて…」
だめ、や…、死ぬう…、ああっ、やあ…。
体中が性感帯になったように欲情するチヒロは、湿った吐息にまみれて白目を剥いてのけぞる。

や…、だめ、ゆるして…、ああ…。
湿った柔肌を這い回っていたヘビの一匹がぬかるんだスジに鎌首を食い込ませる。ピンクのモヤがかかって意識がはっきりしないチヒロは、男たちの欲望に弄ばれる女体を悩ましげにくねらすだけで、電車内ナマ本番に恐怖はしても、抗うだけの気力も体力ももう残っていなかった。

千人斬りのチヒロ (23) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 17:28:53 ━ Page top ━…‥・

== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (21)朝のお出掛け

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (21)朝のお出掛け

「おはようございます」
チヒロが食堂に顔を出すと昨日と同じように親子がテーブルのハシとハシに座っていた。

「おはよう、昨日はよく眠れましたか」
イングリッシュスタイルの朝食を前にして上品そうな笑顔を見せるエロ紳士は、ミニスカスーツがぴったりしたチヒロのボディラインを舐め回すように見ていた。
「はい、おかげさまで」
変態オヤジ…、でも気持ちよかったから、ゆるしてあげる…。
堂々とした志柄に、もうちょっと後ろめたそうにしてもいいんじゃない、と思ったチヒロはニッコリ笑ってちょっぴり皮肉を込めて応えた。

「チヒロさん、遅れちゃう、早く食べて」
テーブルのむこうでトーストにパク付くセーラ服姿の静流が急かしていた。
「すぐにご用意します」
それにお手伝いが応えたが
「あ、コーヒーだけで…、朝は食べないので」
チヒロがさえぎってコーヒーを頼んだ。いつも朝を食べないわけではないが、静流が待っているし、まだ昨日のワインが残っている気がする。なにより面倒な作法で朝食を食べるのはまっぴらだった。

「また来て下さい」
コーヒーをブラックのまま飲み干したチヒロが立ち上がると、館の主人もたちあがって意味深な笑いを浮かべる。
「またおじゃまさせてもらいます」
スケベオヤジの目だわ…、その気になったらね…。
昨日静流に母親になってくれという言葉を覚えていたチヒロは、金持ちの有閑夫人もいいかもしれないと妄想して、好色そうな視線を投げかけてくる変態紳士にお愛想していた。

「チヒロさん、はやく」
出掛ける準備を済ませた静流がチヒロの手を引っ張って行く。さすがに靴は用意できなかったようで昨日と同じだが、キレイに磨き上げられていた。お手伝いがどんな思いで靴を磨いたかと思うと、多少引っかかるが、そんなコトで滅入るほどチヒロの神経は細くなかった。

「これを」
玄関まで見送りに来たお手伝いがメモと封筒を渡す。
「千恵さん、行ってきます」
それを確認する前に静流に手を引かれて、チヒロは明治期に建てられたらしい和洋折衷のお屋敷をあとにした。

「あれ、お金だ」
ひえっ、こんなに…。
地下鉄の駅に向かうチヒロは封筒をのぞいて、間の抜けた声を漏らした。
「いいの…、欲しいモノ買って、おねえさま」
父親のゆがんだ性癖を知っている娘は、意味深に笑うと腕を組んできた。

「急がなくて、いいの?」
あんなに急いでたのに?…。
出掛けにあれだけ急かした静流は家を出るとチヒロに甘えてのんびり歩いた。
「えへへ…、早くおねえさまと二人っきりになりたかっただけだから」
はにかんだように笑ったセーラー服美少女は上目遣いの甘えた視線を送ってくる。

「そうだ、これから遊びに行かない?」
チヒロにヤケになついてうれしそうな静流は、会社をサボらないかと誘惑してくる。
「…、だめよ、学校は行かなきゃ、私は地下鉄だけど、静流ちゃんは?」
う~ん…、良家の子女かと思ったけど、思ったよりくだけてるのね…。
自身があまり真面目でないチヒロはなんとなく抵抗を感じたが、お姉様ぶってもっともらしい返事をする。

「はあい…、私も地下鉄、どっち?」
「○○方面よ」
「じゃあ、いっしょだ、学校は行くけど、終わったら会ってくれる」
「どうかな、仕事がどうなるか…、ケー番交換しましょ」
「うん、連絡してね」
地下鉄の階段を下りた二人は改札前でケー番を交換した。静流のケータイはスワロフスキーのバラで飾られたデコ電だった。仕事はいつも定時返りなので会えないことはないが、チヒロはなんとか断る口実を考えていた。

ありゃ、混んでる…、やだなあ…。
いつもより遅い時間だったのでホームは混雑していた。すぐに電車が到着して二人が混んだ車内に潜り込む。二人に目を付けた男たちがそれに続く。男たちは集団痴漢の常習犯だった。

千人斬りのチヒロ (22) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 16:43:32 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old