2ntブログ

== 美人秘書美沙希 ==

美人秘書美沙希 (64)季絵の悪夢

ろま中男3 作品リスト
美人秘書美沙希 目次

美人秘書美沙希 (64)季絵の悪夢

やあんっ…、おしっこ、漏れちゃう…。
ハイヒールの渇いた音を響かせて役員専用階の廊下を女子トイレに急ぐのは、2年目の季絵だった。

掃除中?…、でも、もうガマン出来ない、お漏らし、しちゃう…。
中で先輩が掃除夫に陵辱されているなどとは思わない季絵は、入り口の掃除中の看板を見たが、今にも破裂しそうな尿意をガマン出来ずに女子トイレに飛び込んだ。

「…、えっ、先輩?…」
なに?…、先輩?…、何してるの?…。
大理石の洗面台の前をハイヒールの音を響かせて個室に飛び込もうとした季絵は、開いたドアの中に裸に剥かれた美沙希と後ろからのしかかる掃除夫を見た。若い秘書はとっさに状況が理解出来ずに棒立ちしていた。

「へ…、ひっ…、くそっ、オマエも、やってやるっ」
季絵の気の抜けた声に横を向いた掃除夫は、立ち入り禁止の看板で誰も来ないと思い込んでいたので、突然現れた若い秘書の姿に驚いた。しかしサディステックな興奮の勢いで、股間に棒のように立った肉茎を見せつけると、季絵に襲いかかった。

「えっ、やっ、やだっ、ふあっ、ううっ」
なんで、やだっ、あっ、くさいっ…、あっ、漏れちゃうっ…。
動転した季絵はあっさり掃除夫につかまっていた。悲鳴を上げる間もなく口をふさがれた若い秘書はタイトスカートをまくり上げられてパンティを乱暴に脱がされた。

「やめて…」
や…、季絵ちゃん…、カラダが…。
掃除夫から解放された美沙希は、壁をすがるようにして崩れ落ちトイレの床に女の子座りした。妹のように思っていた後輩が、ケダモノじみた欲望に狂った掃除夫に襲われるのを助けたいと思ったが、恐怖と官能で火照った体に力が入らなかった。

「ヤラシイ体しやがって、すぐにいい気持ちにしてやる」
肉欲に狂った掃除夫は奪い取ったパンティを口に詰めると、美沙希と同じようにブラウスと脱がせた。ブラからあふれそうな豊乳を握り絞った変態掃除夫は、ブラウスで後ろ手に縛ると床に突き倒して、突き上げられたお尻を広げた。

「うっ、ううっ、ふうっ、ううっ」
やっ、痛いっ、やだっ、ああっ、漏れちゃう…。
縛り上げられて冷たいトイレの床に顔を押しつけられた季絵は、ガーターストッキングのひざを立ててキレイなお尻を突き出す卑猥なポーズを強制されていた。若い秘書は掃除夫に犯される恐怖に震えたが、いまにも噴出しそうなオシッコにも怯えていた。

「お願い、やめてあげて…」
ああっ、季絵ちゃん…、だめ、やめて…。
後ろ手に縛られて立ち上がることも出来ない美沙希は、新鮮なお尻の肌に食らいつく掃除夫の凶悪な表情に怯えながら、なんとか助けたくてか細い声を漏らす。

「オマエはあとだ、まってろ」
美沙希の声に怒鳴り返した掃除夫は、手に平にツバを吐きかけてピンク色の肉にすり込んでいた。

「ううっ、ふうっ、うっ、ううっ…」
やっ、やだっ、だめっ、漏れ…、ひっ…、やっ、ああ…。
ツバでベトベトの手で大事な部分に乱暴に扱われておぞましさと恐怖で身もだえした季絵は、野太い指先でオシッコのアナを刺激された瞬間、そこから熱い水流を噴出させた。

「ばっ、なっ、コイツ、お漏らししやがった…、そんなに気持ちいいのかっ、入れてやるよっ」
陰核の上のアナから噴出したオシッコを下半身に浴びせられた掃除夫は一瞬腰が引けたが、息子や股間に降りかかる温かい奔流でますますサド気を熱くして、美沙希の愛液とオシッコで濡れたサオを握ると膣口に突きつけた。

「ふぶっ、ぐっ、ううっ、ふううっ」
やっ、いっ、痛いっ、やっ、やだっ、痛いっ…。
溜まったオシッコを放出した解放感を味わう間もなく、季絵は突っ込まれた肉棒の激痛に苦悶した。ムリヤリねじ込まれた肉棒でヌメリ気のほとんどない膣粘膜が裂けるような痛みに襲われて、冷たい床に押しつけ垂れたカワイイ顔から涙を流して、若い女体を苦痛にもだえさせた。

美人秘書美沙希 (65) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。(別ウインドウが開きます)
にほんブログ村 小説ブログ 恋愛小説(愛欲)へにほんブログ村 1日1クリックご協力をお願いします。(別ウインドウが開きます)
関連記事

┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 10:24:37 ━ Page top ━…‥・

== Comment ==






        
 

== Trackback ==

http://aosaga9.blog.2nt.com/tb.php/2574-395e436e
 
Prev « ┃ Top ┃ » Next