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== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (20)亀井家の秘密

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千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (20)亀井家の秘密

「…、あ…」
ここ?…、あ、そうか…、あれ?…。
窓から差し込む明るい日差しに目を覚ましたチヒロは、キングサイズダブルベッドに一人で寝ていた。見知らぬ天井をしばし見つめていたチヒロは昨夜のことをぼんやり思い出して、きちんと直されたナイトドレスのVゾーンに手を忍ばせる。予想したエロ紳士の欲望の名残はなかった。

「お目覚めですか」
突然声がした。気配を感じなかったチヒロが緊張して顔を横に向けると、部屋のスミのイスにお手伝いが座っていた。

「お召し物をご用意しておきました、すぐに朝食ですから、食堂までいらしてください」
冷たい視線でチヒロの大きな目をチラ見したお手伝いは、テーブルに置かれた服に目配せすると、丁寧なお辞儀だが慇懃無礼な態度で客間を出て行った。

夢だったの…。
昨日しこたまワインを堪能して酩酊したチヒロは、昨夜の出来事をまるで夢のように感じていた。ナカ出しでザーメンを注ぎ込まれたのにその名残はキレイに始末されて、ナイトドレスは不気味なほどきちんとして着乱れた痕跡はなかった。

うわっ、エッチ…。
納得できないままベッドから出たチヒロは、テーブルに置かれた服の下に置かれたセクシーランジェリーをつまみ上げて、スケスケなガーターベルト付きベビードールを眺める。

「あん…」
はあん…、クリーニング、されたんだった…。
ナイトドレスをシュルっと女体に滑らせたチヒロは、スベスベした感触がカラダにまとわりつく気持ち良さに小さく溜息を漏らして全裸になった。セクシーランジェリーを身につけるとイスに片足を上げて、脚線美にレーストップストッキングをはかせる。

あっ、あん…、
つきだした乳首をスケさせるスケスケランジェリーをまとって、よけいにエロチックに見える女体を窮屈そうにかがめ、腰肉のたわみに生々しいシワを見せたチヒロは、オマタに手を差し込んで恥毛のほとんどないスベスベしたあそこの肉に触れた。

あんっ…、やっぱり…。
エッチなお汁はキレイに始末されていたが、白い突起に触れたときに女体がしびれるような官能に襲われたチヒロは、昨日の事が夢じゃなかったと確信した。

静流、って、言ってた…。
同時にエロ紳士がイク直前に愛娘の名を呼ぶ声が蘇って、チヒロは美少女とその父親のゆがんだ関係を理解した。

娘の瑞々しい肉体にただれた欲望を抱いて懸想する変態オヤジは、創業者の父親に仕込まれたモラルのおかげか、かろうじて手を出さすにいるが、かわりのオンナを犯すことで屈折した欲望を昇華させているのだ。

チヒロは飛んで火にいるなんとやらで、昨夜は変態紳士の慰み者にされたというわけだ。

娘も父親の想いに気付いているが知らん顔をしている。あるいはそんな父親のトラウマで男の欲望を嫌悪して、チヒロのような女性と関係を持つのかも知れない。

お手伝いが冷たい態度を見せるのもなんとなく見当がついた。たぶん母親の死後、変態紳士のお手つきとして夜とぎに添い寝したのだろう。しかし年月を経て夜のお勤めはお払い箱になってお手伝いとしてだけ働くことになり、代わりに夜の相手をする女に嫉妬混じりの負の感情を抱くのだろう。

まあ、いいか…。
フラれるのになれているチヒロは、変態紳士の慰み者にされたなどという悲壮感はなく、あっけらかんとしていた。

昨日は、楽しかったしね…。
昨日はおいしいワインが飲めたし、お風呂も気持ちよかった。なによりエロオヤジとのセックスが、アブノーマルだったが意識が無くなるほど気持ちよかった。

ああん…、コレ高そう…。
鮮やかな赤色で脚線美を輝かせるレーストップストッキングをガーターベルトで吊ったチヒロは、同色系の高級そうなハイレグパンティを引き上げて、履き心地の良さにウットリしていた。

これも、高そう…。
つるしだとは思うが、上品そうな臙脂色ミニスカスーツはあつらえたようにチヒロのナイスバディにフィットしていた。

得しちゃった…。
財布や装飾品のたぐいもブランド品のバッグに入れてあって、昨日の夜とぎの代償としてもらっていいのだろうと、チヒロはニッコリしていた。

千人斬りのチヒロ (21) につづく
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== その他(ブログ) ==

また障害(FC2障害)

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先週2日~5日にかけてのFC2サーバ障害後様々な問題が発生しましたが、今日の昼頃また不具合が出ました。

5日の障害復旧後に修正した過去記事を見直していたら、本日(4月10日)昼頃に過去記事の修正内容が消失していることに気付きました。

5日の復旧後に過去の記事の編集画面を開くと、改行が消えてその代わり<br>タグが入っていて非常に見にくくなっていましたが、使えないことはないのでその状態で修正を行いました。

しかしこの状態は当然障害ですから、FC2側はこの不完全なデータをいったん削除して、再度過去のバックアップデータのリストアを実行したようです。

このため障害発生以前に登録した記事に修正した作業内容がすべて消えました。コレは障害以後の修正内容の差分を取っていなかったからです。


官能小説ばかり書いているアマチュア小説家ですが、本業はIT企業でコンピュータメンテナンス(サポートサービス)をしているので、FC2の保守要員が復旧作業で何をしたのかだいたい見当がつきます。

障害発生後に登録した新規記事に修正をかけた場合は、その日のウチに修正した内容は保存されていますが、日付が変わってからの修正内容は消えています。

こんな事が起こるのは、戻したデータが障害発生後に新規登録されたデータだけだからです。

通常のバックアップシステムは、平日に差分バックアップで新規登録記事と修正された記事のデータを保存し、週末に全パックアップを行うので、週の真ん中でトラブルが発生しても、全バックアップを戻したあと、差分バックアップを古い順にリストアすれば障害直前の状態に戻せます。

しかしFC2は障害発生後のデータに関しては、単純に日付毎にその日に登録された記事(修正記事は含まれない)だけをバックアップしているか、あるいはその日の新規登録記事のみ戻しているようです。このため日付をまたいだ修正は消えています。


4月5日の管理ツール再利用可能になって以降、結構な数の過去データを修正したのでかなりショックです。

【ブログ】blog8, 63, 66, 120サーバーの障害専用窓口のお知らせ(FC2 最新障害情報・メンテナンス情報ブログ)の問い合わせ窓口に一応連絡はしましたが、修正記事はバックアップされていないと思うので、たぶん対策はされないと思います。


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== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (19)エロ紳士の秘め事

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千人斬りのチヒロ (19)エロ紳士の秘め事

あ、あんっ…。
中年紳士はあそこのワレメをひとしきりイジって蜜の出具合が充分なのを確認すると、全身を襲う快感に声を出せずにこらえるチヒロのカラダをうつぶせにした。

「ふふっ」
こもった笑い声を漏らしたエロ紳士は、パールホワイトのシルクナイトドレスを腰までまくり上げてナマ尻をさらけ出す。興奮した鼻息を響かせた志柄は、柔らかい腰肉をつかんでお尻を若干上げさせると、艶めかしい曲線を描く腰にまたがった。

声出しちゃ、だめ…、こんなの、はじめて…。
顔を横に向けて静流のカワイイ寝顔を間近に見たチヒロはギュッと目を閉じて、変則バック体勢からの挿入を予感して火照った女体をゾクゾクさせた。

あ、入ってくる…、あ、ああっ…、私、犯されて、あんっ、る…。
尻肉を押さえてお尻のキレイな曲線を淫靡にゆがめたエロ紳士は、双臀がせめぎ合うワレメの奥でネットリと蜜を垂らす亀裂にそそり立つ息子の先端を突きつけ、膣口にカリを食い込ませるとゆっくりと股間を押しつけていった。

「ああ…、はあ、はあ…」
根本まで肉棒を突き刺して満足そうに溜息を漏らした志柄は、倒れ込むようにチヒロの背中に抱きつく。野獣の本能に支配されたエロ紳士はいい匂いのする髪に湿った吐息を吐きかけながら、弾力のあるお尻のバウンドを利用してカクカクと腰を上下させ、肉棒の出し入れをはじめた。

あ、あんっ、はあっ…、
ワインの酔いがまだ抜けない女体を志柄の体重で押しつぶされるチヒロは、息苦しさに感じながらナマ本番の悦びに女体を熱くする。グロスリップの唇をギュッと閉じて吐息が聞こえないように抑えたが、エロ紳士の股間がぶつかってくるお尻がパンパンと音を立てていた。

ああ、おちんちん、はあっ、きもち、いいっ…。
閉じた太ももに圧迫されて窮屈な膣に出入りする肉棒が、ピンクの粘膜を引きずり出しては押し込み、たちまちお尻のワレメをかき出された愛液でネチョネチョに濡らす。

「はあっ、うおっ、はあ、ああっ」
美人OLの魅惑的な女体を無言で陵辱するエロ紳士は、ナイトドレスの肩ひもをずらすと胸の下に手をねじ込んで、扁平に潰された乳房を手の平に包み込んで揉みしごく。

あ…、だ…、や…、声、でちゃ、あ…、あっ、ああっ…。
隣でスヤスヤと寝息を立てる静流に気付かれないように、グロスリップの唇をギュッと閉じてあえぎ声をこらえるチヒロは、固くなった乳首を親指と人差し指でグリグリと潰されて、危うく声が出そうになったのをなんとかこらえたが、スピスピと間の抜けた鼻息を漏らしていた。

「うっ、くっ、ううっ、はあっ、ううっ、くうっ」
無抵抗の女体に覆い被さってケダモノのような欲望のまま陵辱を続けるエロ紳士は、そろそろ頂点を予感したのかラストスパートの激しい腰の上げ下げをした。

「おっ、おうっ、くっ、うう…」
お尻の弾力を利用した省エネ挿入で出し入れされる肉棒は回転速度を増して、かき出されるぬめったしぶきを股間と尻タブの間に飛び散らせる。

「ぐっ…、静流、イクぞっ」
荒い吐息を響かせてナマ本番に没頭していた志柄は、突然うなり声を上げて愛娘の名前を叫ぶと、後れ毛がかすか見えるなうなじに顔を埋めてチヒロに抱きつくと、筋張った腰で尻肉を圧迫して肉棒を奥まで突き刺した。

や、ああっ、くる、あっ、うっ…、熱い…、くっ、あっ、イクッ…。
おしりをひしゃげられたチヒロは膨らんだカリで膣が突っ張るのにもだえ、熱い白濁液が子宮口付近のボルチオ性感帯に粘り着く熱い快感に、志柄が抱きつく背筋を緊張させて大きくのけぞり、髪を淫靡に振り乱してエビ反りした。

あ…、見てる…。
炸裂する熱い粘液で膣粘膜を焦がされる快感に意識が遠くなりそうなチヒロは、寝ていたはずの静流の顔がかすかに笑っているのを見た。

なに?…、はあ…、あ…。
美少女の神秘的な笑みに引っかかりを感じたが、官能の荒波に翻弄されたチヒロはすぐに意識を無くしていた。ナマ本番で射精した気持ち良さにだらしなく顔を緩めたエロ紳士が、娘のふくらみかけの乳房に手を回して、いとおしそうになで回していたことをチヒロが見るコトはなかった。

千人斬りのチヒロ (20) につづく
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千人斬りのチヒロ (18)中年紳士のお出まし

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千人斬りのチヒロ (18)中年紳士のお出まし

「あ、あんっ、おねえさまっ、あっ、やっ、あっ、あんっ」
爪をキレイに処理した指先が美少女のまだ男を知らないつぼみに入り込んで、強引に開花させていた。

「ひっ、あっ、ああっ、きゃうっ、あ、あんっ、あっ」
膣口に入り込んだ指で尿道側の感じる部分を刺激された静流は、まだ未開発の若い肉体をぎこちなく踊らせる。カワイイ顔に発情したメスの表情を浮かべた美少女は、甲高い子猫の鳴き声のようなあえぎ声を薄暗い客間に響かせていた。

「いいのよ…、きもちよくなって…」
いきそう?…、もうすぐ?…、いいわよ、イッて…。
まつげの長い大きな目をギュッと閉じた静流は、あそこに入り込んだ指の腹で感じる部分を刺激されると、甘美な悦びで新鮮な若い女体に汗を浮かべて四肢を緊張させていた。

「あっ、やっ、やんっ、ああっ、いっ、いっちゃ、うっ」
まだ成長途中の控えめなふくらみと中心から飛び出た桜色の先端を、チヒロのたわわな乳房のシットリしたナマ肌に押しつけて抱きつく静流は、指先の愛撫を受けやすいようにはしたなく足を開いて、持ちあげた太ももをプルプル震わせていた。

「かわいい…、イッて…、イキなさい」
スゴイ、エッチな顔…、イカせて、あげる…。
カワイイ顔にメスの悦びを漂わせる美少女に倒錯した興奮を覚える美人OLは、ネチョネチョに濡れた指先の動きを一層早めて、若いカラダを官能の極楽に向かわせる。
カワイイ…、はあ、感じちゃう…。
若い性欲を解放する美少女に当てられたチヒロも開きはじめた花びらから蜜を垂らし、恥部をはしたなく濡らして太ももの根本まで汁気で浸していた。

「ああっ、やっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あ…」
まぶたの裏に稲妻が走ったような気がして大きな目を見開いた静流は、おねえさまの柔らかい女体に抱きつき、はしたない嬌声を上げて快感の頂点に突き上げられる悦びを味わっていた。

「…、うふ…、かわいい…」
イッちゃった?…、ふふっ…、あら…、寝ちゃったわ…。
チヒロは火照った女体を引き絞るか細い腕から力が抜けてグッタリした静流をしばし見つめた。快感の激しさに気を失った美少女の寝顔を見つめたおねえさまは、あそこに差し込んだ指のヌメリ気をグロスリップでテカリを浮かべる唇に塗りつけ、妖しい笑みを見せると舌先を滑らせてぬるりと舐め取った。

え?…、誰か、いる?…。
ワインの酔いと若い性欲のほとばしりに支配されて気付かなかったが、薄暗い客間の隅でギラギラ輝く二つの目があった。静寂が訪れて火照った女体を視姦する目を背中に感じたチヒロだったが、顔を向けるのははばかれた。
エロ紳士が…、見てる…。
しかしケモノじみた本能をにじませた中年紳士のそれだとすぐに直感した。

来る…、やられちゃう…。
初対面からイヤラシイ目で犯され続けたチヒロはエロ紳士のお手つきになり、肉体を貪られ陵辱されることを心のどこかで密かに待ち望んでいた。

声出しちゃ、だめ…、起きちゃう…、来た…、はああ…。
カワイイ寝息を立てる静流をチラ見したチヒロは、声を出せないことを自分に言い聞かせると、着乱れたナイトドレスを直そうともせずにジッとして、志柄がにじり寄るゾクゾクする興奮を背中に感じて女体を火照らせていた。

ああ…、触られた…、あ、そこ、や…、匂い、嗅いでるっ…。
ベッドの横ににじり寄ったエロ紳士はナイトドレスをズラして、まくれ上がったお尻に手を当てると、かすかに湿り気を感じるスベスベした感触を楽しみはじめる。ゆでタマゴのようなおしりを広げた静流は、シワの寄った尻アナをムキ出しにして鼻を近づけ、フンフンと音を立てる。

やだあ…、あっ、そこ、あ、やっ、あっ、ああっ…。
変態プレイに女体を緊張させたチヒロだったが、倒錯した興奮にどMな性根を刺激されてあそこからいやらしい汁を垂らす。ほとんど無臭の尻アナに飽きたエロ紳士は、その奥に指を差し込んで肉の合わせ目から溢れたヌルヌルの感触を楽しみはじめる。

や…、広げてる…、ああっ…、いやらしい、オジサン…
揃えた足をズラして太ももの根本を広げた志柄は、ヌルヌルの亀裂を広げてピンクの粘膜をノゾキ込む。目の前でのんきに寝息を立てる静流に気付かれてはいけない、と再度自分に言い聞かせたチヒロはじっと身を固くして、恥部を探索するいやらしい指先にどMなメスの昂ぶりを熱くしていた。

や、やだあ…、あ、ああっ、聞こえちゃう…。
膣口をノゾキ込んでいた中年は、柔らかい肉の合わせ目に指を行き来させてクチュクチュといやらしい音を立てる。

あ、ああっ、声が、出ちゃう…。
感じる部分を刺激されたチヒロは腰が踊り出しそうな悦びをこらえて、はしたない嬌声が漏れそうになるのを懸命に押さえていた。

千人斬りのチヒロ (19) につづく
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千人斬りのチヒロ (17)静流のおねえさま

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千人斬りのチヒロ (17)静流のおねえさま

「おねえさま…、柔らかくて、気持ちいい」
客間のキングサイズダブルベッドに弛緩したチヒロに静流がなついていた。ハダカの静流はチヒロのスベスベした胸を弄びながら、ナマ足のシットリした肌を絡めていた。

志柄に勧められるままワインを堪能したチヒロは、足元がおぼつかないほど酩酊した。志柄に抱えられてフラフラ歩くチヒロは柔肌に食い込む指先にメスの欲情を昂ぶらせ、あそこから恥ずかしい汁を垂らしていたが、ベッドに優しくチヒロを寝かせた中年紳士は何もせずに客間を出て行った。

「チヒロさん、一緒に寝ていい?」
酔いが回ってぼんやりしたチヒロは、中年紳士の紳士的な振る舞いに拍子抜けして、半ばヤケ気味に布団をかぶってふて寝していると静流がやってきた。

「うう…、いいよ…」
はあ…、もう、なんでも、いいや…。
酔っぱらった美人OLはオッサンにスカされて拗ねていた。布団から顔も出さずに返事したチヒロに
「じゃあ、失礼しますね」
静流がうれしそうに潜り込んできた。

「へ?…、うひっ…」
?…、くすぐったい…、やあん…。
ワザと下から入り込んできた静流にチヒロはマヌケな声を漏らし、脚線美の素肌を伝って這い上がってくる美少女のタッチにゾクゾクしていた。
「今度は、静流がしてあげるね、おねえさま…」
20代の女の脂がのったスベスベした素肌に甘えた静流は、今日初めてこの呼び方でチヒロを呼んだ。

「あ、あんっ、そこ…、あ、はあ…」
や、あ、ああっ、そこ、だめえ…、あっ、あんっ…。
太ももに可憐な唇を這わせた美少女はシルクナイトドレスをはだけさせると、女の中心部に到達していた。酩酊したチヒロの足を大胆に広げさせた静流は、下の口にキスしていた。

夜の公園でチヒロに迫られたとき、静流はキレイなお姉さんにナマ足を舐められてうれしかった。しかし自宅近くの公園で夜にノゾキや痴漢が出没することは周知の事実であり、それだけを心配していた。

幼い頃に母を亡くした美少女は、チヒロに母を求めるより、女子校ノリのエス(シスター)を求めていた。

「あ、や、ああっ、だ、そこ、あっ、ああっ…」
はうっ、あ、そこ、感じるっ…、あっ、ああっ、いやっ、あああっ、いっちゃう…。
美少女のカワイイ舌先が、一番感じる部分をチロチロと舐めてくる。酔っぱらったナイトドレスの美女は、はしたなく広げられた足を閉じることも出来ずに、官能の悦びに翻弄されていた。

「おねえさま…、かわいい…、エッチなおツユが、いっぱい出てくるよ…」
母猫の乳房を子猫が肉球でパフパフするように、恥ずかしい部分の柔らかい肉をマッサージする静流は、開きはじめたスジからネットリした汁があふれてくるのを間近に見て、うれしそうな声を上げる。

「だ、だめえ、や、ああっ…」
やだ、ああっ…、や、はあっ、きもちいい…。
チュッ、チュッとカワイイキスの音がして、美人OLがもだえる。ナイトドレスを腰までまくり上げられたチヒロは、少女のぎこちない舌使いに腰肉をピクピクさせて、火照った女体を妖しく波立たせていた。

「はあ…、おねえさま…、静流にも、さっきみたいに…、優しくして…」
乱れる美女にオンナとしてカラダを熱くした美少女は、発情した妖しい空気を発散する女体に這い上がり、たっぷりした乳房に上気した顔をすりつけて甘えていた。

「はあ…、いいわ…」
ああん…、もう、終わり?…、いいわ…、かわいがってあげる…。
ナイトドレスの肩ひもをズラされたチヒロは、乳房を揉まれて突き出した乳首をチュウチュウ吸われていた。硬くなった乳首を愛撫される気持ち良さに母性を感じながらウットリするチヒロは、静流のハダカの背中をまさぐって、はじめて彼女が全裸なのに気付いた。

「して、あげるね…」
きもち、いい…、かわいいわ…。
静流は風呂から上がってバスタオル一枚の姿のまま客間へ夜這いに来ていた。若い成長途中の新鮮な肌の滑るような気持ちいい感触にレズ気を熱くしたチヒロは、まだつぼみのあそこに指を伸ばしていた。

「あ、あんっ、あんっ、おねえ、さまっ、あん、あんっ」
恥ずかしい場所に入り込んでくるしなやかな指先に素直にオマタを緩めた静流は、パイパンの柔らかい肉をイジられて、子猫の鳴き声のような嬌声を上げる。

「きもち、いいのね…、もっと、よくなって、いいわよ…」
ほんと、かわいい…、はあ…、わたしも、きもちいい…。
指先のあやしい動きに開きはじめたつぼみが甘い蜜を垂らしはじめる。ずり上がった静流の悩ましげな顔が目の前に来て、頼りなげに開いた唇が切なげな吐息を漏らして、チヒロの頬を刺激する。指先のヌメリ気にレズ気をますます熱くしたチヒロは、上気してピンクに染まった頬に軽くキスすると、濡れた花びらの中心部に指を差し込んでいた。

千人斬りのチヒロ (18) につづく
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千人斬りのチヒロ (16)風呂上がりの晩酌

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千人斬りのチヒロ (16)風呂上がりの晩酌

「ああ…、気持ちいい…」
はああ…、やっぱ、広いお風呂は、気持ちいいわ…。
ジャグジー付きの広い湯船に成熟した女体を伸び伸びさせたチヒロは、極楽気分でオヤジっぽい声を漏らしていた。

「お召し物はクリーニング致します、お着替えはここにご用意しておきますね」
マヌケな声を待っていたかのようにお手伝いの声がして、チヒロは慌てて口を押さえていた。

「あ、ありがとうございます…」
いたの?…、やだ…。
ノゾかれているようで落ち着かないチヒロは、胸の前で手を合わせて形のいい乳房を両手で押しつぶし、心細い返事をした。
「どうぞ、ごゆっくり」
チヒロの不安を知ってか知らずか、お手伝いの笑いを含んだ声が応えた。

「はあ…」
はあ、極楽、極楽…。
豪華なお風呂を充分に堪能したチヒロは、これまた大理石がふんだんに使われた豪華な洗面所で、バスタオル1枚巻いただけのセクシーな艶姿をさらして髪を乾かしていた。

え?…、これ、着るの…。
脱いだスカートスーツは下着ともども無くなっていて、パールホワイトのナイトガウンが畳んで置いてあった。なんの気無しに手に取ったチヒロはスケスケナイトドレスのシルク生地に腰が引けたが、他に着るモノはないし、ガウンを羽織れば見えないだろうと覚悟を決めた。

ああん…、やだ、きもちいい…。
シルクのスベスベした感触が湯上がりのカラダにまとわりついてくる。アパートでは干物女のチヒロは(これが男にフラれる原因のひとつでもあったが)、この手の部屋着とはこれまで縁がなく、素肌を滑るようなシルキーな感触に感動していた。
あん…、へ…、エッチだ…。
素肌を優しく包まれる気持ち良さにウットリして鏡を見たチヒロは、胸のふくらみにピンクの乳首が透けて突き出ているのを見て、慌ててガウンを羽織った。

「あの、お先に頂きました、いいお湯でした…」
あらあ…、ご飯食べるトコも、立派ね…。
天女の羽衣をはおっているようないい気分で居間に戻ったチヒロは、待ち構えていたお手伝いに連れられて食堂に入った。燭台にロウソクが灯されたテーブルの両端に座る親子を見て、チヒロは半ば呆れていた。

「なかなかお似合いですよ、ささっ、湯上がりに、何か飲みませんか」
パールホワイトのしなやかなナイトドレスに透ける、湯上がりでほんのりピンクに染まった女体にいやらしい視線を絡ませる中年紳士は、斜め隣りの席に座るように勧める。
「チヒロさん、きれいだね」
向こう側に座る静流は食事を終えたようでコーヒーをゆっくりすすっていたが、チヒロのセクシーな姿にうれしそうに笑っていた。

「はあ…、ありがとうございます」
エッチだわ…、でも、なんか気持ちいい…。
体の線をなぞるネットリした視線に悪寒を感じてゾクゾクしたチヒロだったが、露出狂の血が騒いでノーパンのあそこが湿ってくるのを意識して、太ももをムッチリと締めつけた。

「どうぞ、このワイン、おいしいんですよ」
スベスベした胸の素肌が作る深い谷間をチラチラ見るスケベオヤジは、口元にいやらしい笑いを浮かべてとっておきの白ワインを勧めた。志柄は最上級格付けでなおかつ女性が喜びそうな白ワインを選んで、よく冷やしておいた。

「はあ、すいません…、え…、おいしいっ」
見られてる…、うわっ…、これ、すっごい、おいしい…。
おでん屋台のオヤジにクダを巻くぐらいに飲んべえのチヒロだが、きっと下戸でもこのワインの良さはわかっただろう。湯上がりで喉が渇いていたチヒロは、冷たいノド越しにウットリしてグラスを一気に干した。

「いけますね、ささっ、もう一杯」
チヒロの飲みっぷりに上機嫌の中年紳士は、飲み屋で祝杯を挙げるオッサンのようにはしゃいでグラスになみなみと注ぐ。

「チヒロさん、静流、お風呂入ってくるから、一緒に寝ようね」
はしゃぐオヤジをうれしそうに見ていた静流は席を立つと、チヒロにウインクしてから風呂場に向かった。

「うん…、あ、すいません、ん…、はあ…、おいしい…」
はあ、おいしい…、飲み過ぎちゃう…、きっと、酔っぱらっちゃって、このオジサンに、やられちゃうんだろうなあ…。
食堂を出て行くセーラー服美少女を見送ったチヒロは、とびきりのワインを志柄から勧められるまま干していた。ほろ酔い気分のチヒロは、開いた胸や太もものスリットに注がれるスケベ中年の視線に、このあとのエッチな展開を妄想して、秘肉の亀裂からネットリしたおツユをにじませていた。

千人斬りのチヒロ (17) につづく
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== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (15)娘の恩人

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千人斬りのチヒロ (15)娘の恩人

「娘がお世話になったそうで、父の志柄です、まあ、座って下さい」
お手伝いに通された明治時代の建物のような和洋折衷の居間でチヒロが待っていると、笑顔が爽やかなオジサンが現れた。

「竹内チヒロです、失礼します、でも、お世話なんて…」
きっと、二代目のバカ息子、だわ…。
不自然なほど明るい中年紳士に失礼が無いようにおじぎしたチヒロは、にび色のツヤに年季の入ってそうなソファにスカートを押さえて座ると、心の中で人品を値踏みして創業者に甘やかされて育ったお人好しだろうと見当を付けていた。

「パパ、チヒロさんがいなかったら、静流、大変なことになってたのよ」
セーラー服美少女はヒダミニスカが広がってナマ足をさらすのを頓着せずに父の横に座ると、能無しでも金と力を持った絶大なる守護者に甘えて、上目遣いにデタラメを吹き込んでいた。

「ほんとうに、ありがとうございます、チヒロさんは恩人です、これからも静流のことをよろしくお願いします」
顔に張り付いたようなにこやかな笑顔を崩さない志柄だったが、目だけは笑ってなくてヒザを揃えた静流の下半身を舐めるように見ていた。
「この娘はまだ小さいときに母親を亡くしたもので、しつけが行き届いていませんが、仲良くしてやって下さい」
太ももがムッチリしたタイトミニの三角ゾーンをさりげなくノゾキ込む中年紳士は、母親がいないというところをヤケに強調して、相変わらずの笑顔で口元を淫靡にゆがめていた。

「はい…」
スケベオヤジ…。
絡みつくいやらしい視線にノーパンのオマタを透視されている気がしたチヒロは、ヌメリ気をまとったあそこを意識しながら、あくまでも美人っぽい笑顔を作って優しくうなずいていた。

「パパ、チヒロさんと結婚したら…、静流、チヒロさんがお母さんになってくれたら、うれしいな」
父親のたくましい肩に甘えてカワイイ笑顔で耳元にささやく静流は、まるでエロオヤジの心根を見抜いたかのように、女衒よろしくチヒロをあてがおうとしていた。

「え…」
この娘、やっぱり…。
酔いに任せて純真そうな美少女を頂いてしまおうとしたチヒロだったが、この娘の裏表がだんだん見えてきた。
「すいません、失礼なことを…」
愛娘の無邪気そうなおねだりに苦笑した志柄は恐縮して頭を下げた。
「そんな…」
また見てるよ…、このエロオヤジ…。
静流の唐突な申し出に困ったような笑顔を作ったチヒロは、エロ中年紳士が頭を下げたついでに、ローアングルからタイトミニの三角ゾーンをのぞいていたことをしっかりチェックしていた。

「チヒロさん、お食事は?…、よろしかったら、ご一緒に」
優しそうな笑顔の親切そうな口調だが、中年紳士の舌なめずりする音が聞こえてきそうなセリフだった。
「いえ、もう済ませました、あまり遅くなるとご迷惑ですから…」
もう、お腹いっぱいだし…、早く帰って寝たいわ…。
食事を一緒にしてその後は逆にごちそうになろうという魂胆がミエミエの申し出を、チヒロは丁寧に断って立ち上がろうとした。

「じゃあ、お風呂入っていって、その間に静流ご飯食べておくから、今日は泊まっていって、ね、チヒロさん…」
父親に甘えてしなだれかかる静流は、上目遣いに例の捨てられた子犬のようなウルウルした目で見つめていた。
「そうだ、そうして下さい、お客様が泊まる部屋はいくらでもありますから」
娘のナイスフォローに親指を突き立てそうな勢いの中年紳士は、チヒロが泊まっていくことに諸手を挙げて賛成していた。

「でも…、ご迷惑じゃ…」
「そんなことありません、娘のためにぜひ泊まっていって下さい」
「そうですか…、じゃあ、お言葉に甘えて…」
ええ…、おねえさん、その目に弱いのよ…。
うれしそうな志柄の笑顔にチヒロは曖昧に応えた。静流の正体が見えてきたチヒロだったが、美少女の必殺おねだり光線にあっさり降参していた。

「こちらでございます」
出番とばかりに口を挟んだお手伝いがチヒロを案内する。
「じゃあ、あとでね」
チヒロの女性らしいキレイな後ろ姿に静流がうれしそうな声をかける。スケベ紳士はタイトミニスカに包まれたお尻が揺れるのを満足そうに見ていた。

やっぱ、立派な家だわ…。
薄暗い照明の廊下を歩くチヒロは、由緒のありそうな調度品がいちいち目について、有形文化財に指定されていてもおかしくなさそうな邸宅に感心していた。

「どうぞ、ごゆっくり…」
ヤケに上品ぶったお手伝いがバスルームの前でうやうやしく頭を上げる。
「はあ…、お先に、頂きます」
風呂は、新しいのね…。
古い日本家屋なら五右衛門風呂かも、などと偏った先入観を持っていたチヒロは、清潔な広いバスルームに感心していた。

千人斬りのチヒロ (16) につづく
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== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (14)お嬢様のおウチ

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (14)お嬢様のおウチ

「ああ、やだあ…、えっ、だれえっ、きゃあっ」
半ベソをかいた静流は茂みでゴソゴソする気配に目を向けて、晋二を発見するとそれまでのか細い声から想像も出来ない大声で悲鳴を上げた。

「ひっ…、へ?…、あっ」
きゃんっ…、なに?…、どうしたの?…、あ、あの、変態ヘタレ男…。
頭の上で響いた大声にビックリして顔を上げたチヒロは、静流の視線をたどって晋二を見つけると、小さくため息をついた。

「やだ、助けてえっ」
さっきまで消え入りそうな声で怯えていたいたいけな少女が、キャアキャアと黄色い悲鳴を上げる騒がしさにレズ気が消え失せたチヒロは、どうしたモノかと抱きついてくる静流の背中をさすっていた。

「あ…、警察ですか、○○公園ですけど、不審者が…、あ、そうです、痴漢です…、ええ…、捕まえに来て下さい」
あ~あ…、しょうがない…。
怯えて抱きつく静流にすっかりやる気のなくなったチヒロはケータイを取り出すと、110番してヘタレデバガメ男を官憲に通報してしまった。

なんだ…、続きしろよ…。
自分のことで騒ぎ出したとは思わずに不満そうに抱き合うふたりを見つめた晋二は、すぐに警官が駆けつけるとも知らずにデバガメを続けていた。

「あ、あそこだっ」
「え?…、なに、なんで」
数分後に駅前交番に詰めていたお巡りさんが駆けつけた。チヒロの的確な通報であっさり晋二を見つけて確保した。

チヒロも被害者として交番に連れて行かれたが、お巡りさんを見て安心した静流が泣き止まないので、取り調べは後日になってすぐに解放された。

「送ってくわ、おうちどこ?」
いつまでも泣き止まない静流に辟易していたチヒロは、それでも年長者としての義務感で声をかける。
「うっ、ひっ、あ、あそこ…」
嗚咽で肩を揺らす美少女はまるで幼女のように泣きじゃくっていたが、ゆっくりと手を上げてずいぶん立派な門構えの家を指さした。

「へ…、あ、そう…」
なに?…、こんな近くなの…。
手入れされた生け垣に目隠しされて家自体が見えないが、チヒロは泣き止まない静流の背中を押して車が行き交う道を横切った。
それにしても、ずいぶん立派ね…、きっと悪人か政治家だわ…。
公園と道を挟んで反対側にある大邸宅の門の前に立ったチヒロは、亀井と書かれた立派な表札を見て館の主人を勝手に妄想していた。

「ただいま、帰りました…」
やっと嗚咽の収まった静流が横にある通用門のインターホンに話しかける。
「じゃあ、これで…」
堅苦しいオジサンに説教されるのはまっぴらなので早々に退散しようとチヒロがきびすを返すと
「お願い、一緒に…」
静流がウルウルした目で見つめていた。

「…、はい」
はあ…、しょうがない…。
捨てられた子犬のような訴えかける目にじっと見つめられて観念したチヒロは、通用門の前で大邸宅の主(あるじ)が出てくるのを待った。

「お嬢様、お帰りなさいませ」
しかし出てきたのはお手伝いのオバサンのようだった。メイド喫茶で定番のお出迎えフレーズが全く似合わないヤケに上品ぶったそぶりのオバサンは
「そちら様は?」
チヒロをチラ見して、静流に聞く。
「お友達です…、危ないところを、助けてもらったの」
静流はいぶかしげなお手伝いに、しおらしい態度でデタラメを伝えていた。

「まあっ、なんてこと…、お嬢様、ケガは?…、お客様、どうぞ、お入り下さいませ」
やけに大げさに驚いたオバサンは静流のカラダを見回すと、慇懃無礼な態度でうやうやしく頭を下げてチヒロを招き入れた。

はあ…、本物のお嬢様だわ…。
門から本館までの白い小石が敷き詰められた、もったいぶった小径を歩きながら、暗くてよく見えなかったが日本庭園らしい立派な庭石や草木や池を眺めたチヒロは、コレまでの人生でつきあいのない人種との遭遇を、出来れば今からでもキャンセルしたいと重い溜息を漏らした。

千人斬りのチヒロ (15) につづく
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== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (13)美女と美少女とノゾキ

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (13)美女と美少女とノゾキ

こ、こわい…、わたし、どうなっちゃうの、…。
公園の薄暗い茂みに連れ込まれた世間知らずな箱入り娘は、にこやかだが強引な態度のおねえさんが恐くて声が出せず、引かれるままついていくしかなかった。

えっ…、戻ってきた…。
ありったけの精を放出して茂みに横たえた全身を弛緩させた晋二は、落ち込んだ気持ちでぼんやり星を眺めていた。物音に気付いて目だけを向けるとチヒロとセーラー服少女が来るのを見た。

なんだ?…、かわいいぞ…。
ヘタレ大学生はいつものノゾキをするときの習性で慌てて木陰に隠れた。ビョーキな習癖をもたげさせた変態大学生は、淫乱美女とセーラー服美少女の組み合わせに淫らな妄想を膨らませた。
セーラー服、ニーソ、ナマ足、たまらん…。
変態大学生はオタクチックな興奮で鼻息を荒くし、下半身も元気回復してエッチな展開の期待にワクワクしていた。

くうう…、処女だな…、きっと、処女だ…。
ノゾキではまずありつくことのない、少女期特有の匂いをまとったセーラー服の妄想に萌えまくりの変態大学生は、ありったけの精を絞り出したはずの息子を痛いほど膨らませていた。

「動いちゃ、ダメよ」
うふ…、かわいがって、あげる…。
頃合いの木陰に連れ込んだつもりで、晋二を逆強姦したところとさほど変わらない場所に来たチヒロは、セーラー服美少女を優しく座らせるとオンナ座りした太ももを広げる。

「は、はい…」
妖しい空気をまとったエロ美人の強引さに気押されて抵抗できない静流は、太ももに食い込む指の熱さを意識するだけで、言いなりになるしかなかった。

「うふふ…、はあ…、おいしい…」
白パン、濡れてる…、この娘、おぼこい顔して、けっこうエッチね…。
ムッチリした太ももにすがりついたチヒロは、遠慮がちに広げたオマタの奥に純白パンティを見た。張り詰めた新鮮な肌に舌を這わせるチヒロは、怖さでついお漏らしして濡らしたパンティを見て、エッチな印だと勘違いしてどSな興奮で女体を熱くしていた。

「ああ…、ゆるして…」
厳格な両親に愛育されていまだ男女交際の経験のない静流にとって、チヒロの艶めかしい愛撫は恐怖でしかなかった。正座を崩した座り方でムッチリした太ももを這い回る、ナマ温かい舌のおぞましさにブルブル震えるだけだった。

はあ、はあっ…、なんだ…、たまらんぞ…。
エロ美女に弄ばれる無垢な美少女に萌えまくりのデバガメ大学生は、静流の怯える表情に倒錯した興奮を膨らませ、激しい吐息に顔を熱く湿らせていた。

「ここは、どう、かしら…」
エッチな娘…、気持ちよくして、あげる…。
新鮮な肌が発散する少女特有の匂いにレズ気を熱くしたチヒロは、なんとか手が入るくらいに広げたおマタに指を伸ばし、湿ってシワの寄ったパンティを嬲る。

はあ、なにやってんだ…、はあ、見えない、こっち向け…。
二人の横に位置していた晋二は肝心な部分が見えなかった。ジリジリしてガマンしきれなくなったデバガメ大学生は匍匐前進でチヒロの背後に移動する。

「やあ…、やめてえ…」
フェロモン美女の迫力に圧倒されてやっぱり身動きできない静流は、パンティを這う指先に感じる部分をイジられて、かろうじて泣きそうな声で訴えていた。

「すぐに、よくなるから…」
ホントに、なんて、カワイイのかしら…。
肩を震わせる華奢な体を見上げたチヒロは、カワイイ唇を食いしばって懸命に耐える美少女の顔に、どSな性分を刺激されて女体の芯を熱く焦がす。

もう、ちょとだ…、そこ、足、広げろ…。
怯える美少女に晋二もペド野郎な興奮を煽られて、膨らむ股間の痛みを気にしないようにして匍匐前進を続ける。

くうう…、もう、ちょいっ…、こっちむけ…。
セーラー服に包まれた新鮮な女体がかすかに震えるのを見たデバガメ大学生は淫乱美人の毒牙にかかって清純な少女が耽美な性欲の世界に溺れる妄想を浮かべ、膨らんだ愛棒の先端を先走り液で濡らしていた。

千人斬りのチヒロ (14) につづく
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== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (12)静流の災難

ろま中男3 作品リスト
千人斬りのチヒロ 目次

千人斬りのチヒロ (12)静流の災難

「ああんっ…、よかった、わ…」
いい…、はああ…、いっぱい…。
デバガメ大学生のザーメンを子宮に注ぎ込まれたチヒロは、彼を組み敷いた妖しいテカリを放つナマ太ももを弛緩させ、満足そうな吐息とともに汗のにじんだ乳房の張り詰めた素肌を快感で波立たせる。

「あん…」
あ、おちんちん…、ちいさくなって…、カワイイ…。
チヒロはありったけの欲望を吐きだして段々小さくなっていく愛棒に名残惜しさを感じながら、ゆっくりと腰を上げた。

「あ…」
はあ…、垂れた…。
縮んだ半立ちの愛棒がするりと抜け出し、愛液とザーメンにネチョネチョに濡れてダラリと倒れ込む。

「舐めて…」
はあ、もっと、欲しい…、でも、もう、ムリね…。
まだ満足できない淫乱美女は荒い吐息にまみれたヘタレデバガメの顔にまたがると、半開きの目に妖しい光を宿して、漏れたザーメンでヌチャヌチャのあそこを口に押しつける。

「うっ、ぷはっ…、ああ…、べろっ、べろしょっ…」
放出したばかりの新鮮なザーメンの臭いにむせた晋二だったが、ケダモノじみたメスの欲情で迫ってくるチヒロの迫力に逆らう気力もなく、充血した柔らかい肉に舌を這わせて自ら絞り出した粘液を懸命に舐め取っていた。

「うう…、ぺろ、ぺろ…」
屈辱的なお口のご奉仕を強制されたノゾキ大学生は半ベソだった。口の中に広がる苦い味に段々落ち込んで、卑劣なノゾキ行為が招いた状況を後悔していた。

「じゃあね、またね」
はあ、まだ…、もっと、したい…。
情けなく泣きながらした舌のご奉仕であそこをキレイに舐めて貰ったチヒロは上機嫌で、ノーパンのままミニスカをズリ下げると颯爽と去っていった。

残されたヘタレ大学生は淫夢のような現実にただただ圧倒されて、脱力してその場に横たわったまま、涙でにじんだ視界にかすかに瞬く星をぼんやり眺めていた。

早く、帰らなきゃ、…。
亀井静流は薄暗い帰り道を急いでいた。紺ミニスカのスソがパタパタ走るナマ足にはねて、健康的なナマ足をさらし、たまにパンチラしそうになっていた。

静流は厳しく育てられた箱入り娘で門限は5時だったが、受験のために通い始めた塾の日だけは遅い帰宅を許されていた。それでも9時までに帰らないと父親の雷が落ちた。

塾が終わってから講師に熱心に質問をして時間が過ぎるのを忘れた静流は、とっくに9時を過ぎて焦っていた。

「きゃんっ、ご、ごめんなさいっ」
公園から上機嫌で出てきたナイスバディ美女に気付かず、懸命に走ってきた静流は激突した。

「あ、つうっ…、大丈夫?…」
いたあい…、なに?…、あれ、かわいい娘…。
横から体当たりを喰らって転んだチヒロは、ボブカットの黒髪が乱れるのと、セーラー服のカラダが倒れてミニスカのスソを乱れてナマ足がムキ出しになるのを、スローモーションのように見ていた。

「いえっ、こちらこそ、スイマセンッ…、大丈夫ですか?」
自分からぶつかったのを自覚していた静流は、道ばたにたおやかに女体を横たわらせるチヒロに平身低頭していた。

「大丈夫よ…、アナタこそ、ケガしてるわ」
…、あら、かわいい…、食べちゃいたい…。
ボブカットの髪を乱して頭を下げる美少女のういういしさに、チヒロは女体の芯に燃え残った淫らな炎を再び燃え上がらせていた。

「治療しなきゃ…、こっち来て」
やわらかそう…、ほんと、かわいいわ…。
柔らかい二の腕をつかんでドキドキしたチヒロは、おぼこっぽい美少女に食指を動かし、今出てきたばかりの公園に静流を誘ってベンチに座らせる。

「あの…、大丈夫ですから、あっ、やんっ」
強引に引っ張られて座らされた静流は不安そうにセクシーなおねえさんを見ていたが、しゃがんだチヒロに足を広げられて慌てて紺ミニスカを押さえた。

「だめよ、ケガしてるから…、ね…」
はずかしないわよ、すぐに、気持ちよくなるから…。
まだ子供っぽさの残った太ももに手をかけて広げるチヒロは、優しい笑顔を作って不安そうな静流を見上げた。

「は、はあ…、あっ、だっ、だめえ…」
キレイなおねえさんの優しい笑顔に油断した静流は、いきなり太ももを舐められて内マタに足を閉じたが、チヒロは執拗に舌を這わせて少女の新鮮な肌の甘露を味わっていた。

「おとなしくしなさいっ、こっち来て」
もうだめ、がまんできない…、たべちゃおっ…。
少女をムリヤリ手込めにする興奮で加虐的などSな昂ぶりを熱くしたチヒロは、少女の手を引っ張ってさっきの茂みに連れ込んでいた。そこにはまだ精神的ショックから立ち直れないデバガメ大学生こと安倍晋二が、茫然としてたたずんでいた。

千人斬りのチヒロ (13) につづく
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== その他(ブログ) ==

FC2カウンターについて

ろま中男 SINCE 2008/2 作品リスト

FC2サーバ障害のせいで、左右のソデ(フリーエリアなど)が表示されない現象が起きていたコトは前回のお知らせに書きましたが、プロフィール文が消えていることにさっき気付いて再設定しました。

そこに書いているように2008年2月からこのFC2で『交渉人涼子』を書き始めたのがろま中男のはじまりです。ちなみにろま中男普通の日記のようなことを書いている表ブログの名前を縮めたモノで、卑猥なイメージをして付けた名前ではありません(笑)。

その後アメブロに移行していったんはFC2のブログを閉じたのですが、アメブロでケータイからのアクセス制限がかかったため、FC2をケータイ読者用として再度を開設しました。

2010年12月アメブロから2度目の追放を喰らったため、このFC2に全面移行したのはプロフィールに書いてある通りです。

2008年にFC2で官能小説を書き始めたときにFC2カウンターも使い始め、アメブロでも使っていました。現在このサイトで使っているFC2カウンターには、2008年2月から現在までの通算の数字を表示してます。

それが2つあるのは多い方がアメブロと平行してこのFC2ブログのアクセス数をカウントしていたときの数字を合算したもので、少ない方はアメブロとFC2が平行していた時の数字を省いたモノです。

FC2カウンターはPCからのアクセスしか拾えないようで、アメブロと平行していたときはこのFC2をケータイ専用としていたので、アクセス数はずいぶん少なかったと思います。また半年ほどFC2での更新をしてなかった時期(2010/4~11月)もあり、そのときはほとんどアクセスが無かったと思います。


ケータイからのアクセスを拾えないという根拠は、アメブロのアクセス解析の「PCからのアクセス数」とFC2カウンターの数字が増減する様子がほぼ同じだったことと、FC2アクセス解析というFC2カウンターのあとで出てきたツールでケータイからのアクセスを採取しない設定だと、FC2カウンターとほぼ似通った数字が出るからです。

プロフィールにアメブロで1350万PV(約2年間の通算)を記録したと書いてありますが、その数字はもちろんケータイからのアクセスを含んだ数字であり、反対側のソデに表示しているFC2カウンターが約350万PVなのはPCからのアクセスしか、拾ってないからです。


以前の記事にも書きましたが、アメブロのアクセス解析は他のカウンターサービスと比べると一番多く数字が出るので、1350万PVそれまで記録してたアクセスを全部合算したほぼ正確なモノですが、実際の数字より多いと思われます。


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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (376)アダルトホビーグッズショップ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (376)アダルトホビーグッズショップ

「ここだ」
美少女3人に囲まれてホクホク顔のタダシは学校帰りにはじめて由貴と二人で来た、裏通りのホテル街の通りにあるあの大人のオモチャ屋さんに到着した。

「おい…、コレって…」
優はこの店が大人のオモチャ屋だとはすぐにわからなかったが、けばけばしい装飾の店構えからいかがわしいモノを扱っていることはすぐに見当がついた。
「なんだ」
不満そうな優に仏頂面のタダシがつっけんどんな態度で応える。
「あ、優ちゃん、あのね…」
駅ビルでピンクのキャミワンピを買ってもらったあと、タダシに連れてこられて特大ビーズパンティを穿かされた経験のある由貴が、二人を取りなそうとしたが、とても優を納得させるような説明は出来なかった。

「プアなオーナメントがポップだよね、入ろっ」
物知り顔で奇妙な単語を羅列する怪しいコメンテーターのようなセリフを口にした由里子は、物怖じせずに店内の突入した。
「ほら、おまえらも」
特攻隊長よろしく先陣を切り、ゴスロリ衣装からパンチラして入店した由里子を見習えと言わんばかりのタダシが、あごをしゃくって二人を促す。

「わかったよ」
「ごめんね、優ちゃん…」
「え…、やだ、なんで由貴ちゃんが謝るの」
不満そうに応えた優に由貴が申し訳なさそうに声をかける。小動物っぽいかわいらしさを見せる由貴に、いつものオッサン笑いを浮かべて見とれた優だったが、すぐに何も悪くない美少女を擁護した。

「でも…」
「もういいよ、毒を食らわば皿まで、よ」
タダシに服を買ってもらうのを楽しみにしていた優の気持ちになんとなく気付いていたし、自分だけバルーンミニワンピを買ってもらった後ろめたさのある由貴が言いよどんでいると、覚悟を決めた優はオッサン笑いを浮かべて店に入っていった。

「由貴、オマエにも何か買ってやるからな」
痴漢リーマンから巻き上げた50万はまだ8割方残っていて、軍資金に不安のないタダシは成金オヤジのような高慢ちきな笑い顔で、由貴のカラダを大人のオモチャ屋に押し込んでいた。

「優、オマエにはコレだ」
セーラー服美少女には全くもって不似合いな店内で、タダシははじめから狙っていたコスチュームを手に取るとニンマリ笑って優にさしだした。
「?…、ヒラヒラ…、なに、これ?…」
けばけばしい看板を見た時点でカワイイ服を買ってもらう期待は半分以下にしぼんでいたが、それでもまだ夢を抱いていたスリム美少女は、安っぽい生地の手触りにかすかな希望を打ち砕かれていた。

「いいから、そこで着てこい、由里子はコレだ」
しぶしぶ受け取った優を試着室に押し込んだタダシはすぐに次の獲物をゲットして、大人のオモチャが並ぶ店内を物欲しそうに眺めていたゴスロリメガネッ娘に渡す。
「何?…、ビニールカバン?…、おもしろ~いっ」
タダシから渡されたソレに服というより、小学校の時に夏休みのプール授業でタオルや着替えを入れた透明なバッグを思い出した由里子は、ケラケラ笑ってもう一つの試着室に入っていた。

「おい、まだ入れてるのか…」
二人が試着室に籠もると、タダシは待ってましたとばかりにいやらしい笑いを浮かべて、由貴イジリをはじめる。
「え…、は、はい…」
スプーン曲げを命令されてまだできてない由貴は、悪いと思いながら例の激甘ケーキ屋からスプーンを拝借して、あそこに入れたままだった。

タダシは優や由里子の前では知らん顔をしていたが、花も恥じらう美少女があそこにスプーンを入れたまま往来を歩いていると思うだけで、笑いがこみ上げてきそうなのを今までずっとガマンしていた。

「スプーンドロボウだぞ、由貴」
「あ…、はい、ごめんなさい…」
まだスプーン曲げが出来ない負い目のある由貴が恐縮してオドオドする様子がうれしくてしょうがないどSなご主人様は、上目線でエラそうにつぶやく。

「どんな感じだ」
怯える美少女にサディステックな興奮を昂ぶらせたタダシは、バルーンミニワンピの短いスソに手を入れて、スプーンを咥え込んだあそこをイジリはじめる。
「あ、あんっ、あ、だめえ…」
湿り気を帯びたパンティの上から銀色の匙を咥え込んだ肉の亀裂を愛撫された由貴は、苦しそうに下を向いて湿った吐息に顔を熱くしていた。

「あ、声、出ちゃう、だめえ…」
はじめてこの店に連れてこられて特大ビーズパンティやバイブ付きパンティを穿かされて、恥辱まみれな悦びを感じた記憶を蘇らせていた由貴は、すでにあそこを洪水状態にしていた。スプーンが落ちるかも知れないというよけいな心配をして、あそこを締め付けていた由貴は恥ずかしいほど濡らしたパンティをイジられて、懸命にエッチな声が出るのをこらえていた。

女子校生由貴(377) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (375)不倫倒錯プレイ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (375)不倫倒錯プレイ

「買ってきました」
浩太朗さん、待っててくれた…、私に、アレ、するために…。
薬局で若い店員の舐めるようないやらしい視線を受けて、扇情的な衣装に包まれた女体を辱められるという恥辱調教のおまけ付きで、ご主人様の命令どおり浣腸を買ってきたエリが、ハアハアと息を切らして頬を朱に染めて戻ってきた。

「ああ…」
浩太朗は見ようとしなくても荒い息に上下するバーガンディのタペストリーフラワーロングラインビスチェの胸が、悩ましげに揺れるのに目を奪われていた。うつむきがちに浩太朗の様子をうかがうエリはすっかりその気になって魅惑的な女体を火照らせ、ご主人様に恥ずかしい命令をされるのを待っていた。

「じゃあ…、そこで、します?」
ああっ、冷たい目で…、早く、私のこと、いじめたいのね…。
何も言わない浩太朗にまたも無言の圧力をかけられていると感じて、どMな奴隷の血を熱くしたエリは自分から浣腸調教をおねだりして、ノーパンのあそこで秘肉がコスれてクチュクチュするのを意識しながら、駅前の人通りから目隠しされた裏路地のビルの間に浩太朗を誘い込んだ。

「あ、ああ…」
いまだに清楚なイメージの美人教師とスカトロなSMプレイが結びつかない中年オヤジは、引っ張られるままに駅前の喧噪から隔絶されて薄ら寒い静寂に支配された空間に連れ込まれて、気のない声を漏らす。

「じゃあ、コレ、どうぞ…」
ああっ、蔑んだ目…、浩太朗さん、私のこと、キタナイオンナだと、思ってるの?…。
無表情の浩太朗に見つめられてどMな淫乱な血を熱く泡立てたエリは、一応周りを見渡して誰も見てないことを確認すると浩太朗に浣腸を渡して背中を向けた。

「はい、いいですよ…」
ああ…、いやらしい目で、見られてる…。
中年男の肉欲に狂ったいやらしい視線を背中に妄想して背筋をゾクソクさせたエリは、マイクロミニスーツのスソをまくり上げると、ブラックエナメルがぬめるハイサイブーツを肩幅に広げ、ガーターベルトが淫靡なアクセントを見せるナマ太ももの上に、キレイな曲線を描くナマ尻をかすかに震わせて突き出す。

「ああ…」
真面目そうな美人教師が自分から浣腸をおねだりしてお尻をさらけ出す姿が、浩太朗はとても現実はと思えなかった。しかし若い美人がさらけ出す丸出しのお尻と脚線美に、オスの血が騒いで息子は痛いほど膨らんでいた。
「入れるぞ…」
淫らな血が騒ぐのと同時にココで引き下がったら男が廃る、そんな思いに突き動かされた中年オヤジは、キレイな曲線を描くお尻をたどって中心部に浣腸を持つ手を突き出していた。

「あ、あんっ、フタが…」
はあっ、くる…、え…、やん、浩太朗さん、ワザと?…。
お尻のアナを陵辱される被虐色情に倒錯したメスの本能を熱くするエリは、ビルの壁に手を突いておそるおそる後ろをうかがっていたが、中心部に向かってシワの寄った尻アナに浣腸のフタをしたまま突き刺されて、思わず甘えた声をつぶやいていた。

「あ、そうか…」
その声に年甲斐もなく動揺する自分を責められた気がした浩太朗は、先端のキャップを取ると躊躇せずに色素のあまり沈着してないキレイな尻アナに、ピンク色のプラスチック製イチヂクを差し込んでグリセリン液を注入する。

「あ…、つめたい…」
はあ…、おナカが、冷たい…、でも、あそこが熱いの…、私、変態だわ…。
尻アナから直腸大腸へと沁み込んでいく冷たい液に、倒錯した欲情に火照った女体をブルブル震わせるエリは、変態メス奴隷に成り下がった我が身をしみじみ感じていた。

「うむう…、もう、一本」
浣腸の細い先端を抜くと尻アナがヨダレを垂らしたかのように、グリセリン液の滴がキレイな曲線に沿って太ももに垂れた。タダシから渡されたメモには最低でも2本と書いてあったのを思いだした浩太朗は、まるでビールをお代わりするような口調で浣腸を催促する。

「あ、はい、どうぞ…」
ああっ、ご主人様…。
場にそぐわない声に興醒めな気もしたが、奴隷としてご主人に忠実などM美人教師は、1ダースある浣腸から1本取りだしてうやうやしく差し出す。

「後ろ、向け…」
エリの従順な態度に浩太朗の態度もご主人様然として変わってきた。変態行為をすすんで受け入れ、かすかな羞恥を匂わせながらキレイなお尻を向ける美人教師に、加虐色情の興奮を昂ぶらせた浩太朗はどSなご主人様にふさわしい強圧的なこもった声を漏らした。

「は、はい…、どうぞ…」
きゃんっ…、こ、コワイ…、ご主人様だわ…。
火照った体に響くこもった低音にブルッと震えたエリは、ピュッとお漏らしして秘肉の切れ間からいやらしい汁が沁み出るのを意識しながら、かすかに汗のにじんだキレイなお尻を突き出して変態プレイを待ち受けていた。

女子校生由貴(376) につづく
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お知らせ(FC2障害情報)

裏ろま中男 作品リスト

おとといの記事(やっと書き込めました)でお知らせしたようにFC2サーバの障害で、まだ表示等に問題があるようです。FC2の障害情報では一応対策完了を伝えていますが、まだ不安定なようです。

PCで確認した障害は左右のソデ(フリーエリアなど)が表示できないコトで、コレは管理画面でプラグイン設定を有効に戻せば解決しますが、いつのまにか無効に戻ってしまうようで気がついたら直すようにしてますが、左右のソデが表示されない状態に戻ってるかもしれません。

ケータイからの表示はもともと表示内容が少ないので特に問題無いようですが、ブログランキングなどFC2以外のサイトに移動するときに以前と違う動きをするようです。

作者のケータイはソフトバンクなので、あるいはドコモやAUは違う動きをするかも知れません。

新規作成や更新した内容が消える場合があるとFC2は警告していますが、管理画面で注意深く操作すれば問題なさそうです。過去の記事の管理で画面が真っ白になるコトがありますが、慌てずに最初からやり直せば問題なさそうです。

まだ不安定ですが、読むだけなら問題はなさそうです。安心してろま中男の官能小説を楽しんでください。

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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (374)エリのトキメキ

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (374)エリのトキメキ

「お父さん、これから彼女たち、服買いに行くそうです」
エリに肉体のご接待を言い含めたタダシは、落ち着かない浩太朗にガールズたちが別行動することを告げる。

「そうか…、お父さん、もう少しエリ先生と話があるから…」
タダシの言葉にホッとしたような気の抜けた表情を見せた浩太朗は、エリの送ってくる秋波を意識しながら、由貴に声をかけた。

「じゃあ、みんな楽しんでね」
タダシの指先でちょっといたぶられただけで、不機嫌だったさっきまでの自分を忘れてどMな奴隷根性に火を付けられたエリは、浩太朗をご主人様としてお仕えしようと妖しい視線を中年男に絡めていた。

「うん…、じゃあね…」
お父さん、まだ先生と?…。
浩太朗がエリから肉体接待を受けているなどとはツユほども想像さえ出来ない由貴は、父の落ち着かない様子に不審を感じながら、恋人同士のように寄り添って歩く二人を見送った。

「お父さん、ホント、カッコイイね」
「そう…、えへへ…」
二人が何をするのかだいたい見当のついていた優だったが、心配そうな由貴に明るく笑っていた。由貴は適当に応えて曖昧に笑ってた。

「そうだよ、ウチなんか腹の出たオッサンだもん」
「そうか、だから優ちゃん、笑い方がオッサンくさいんだね」
いまいちノリの悪い由貴を励まそうと優がおどけた声で言うと、ゴスロリ由里子がツッコミを入れる。

「オマエは…、でも、そうなのかな…」
鋭いツッコミに虚を突かれた優は、ツッコミ返す代わりになんとなく納得していた。
「やんっ、優ちゃん、オジサンみたいだよ」
今度は優が曖昧に笑って、そのオッサンクサイ笑顔を由貴がツッコんでいた

「じゃあ、いくか」
由貴の明るい笑顔を見て安心したようなタダシが、三人に声をかける。
「えへへっ、悪いね」
エッチな服を買い与えられるとは思ってない優がうれしそうに応える。
「ああっ、優ちゃんいいな…、由里子も、いい?」
優のご機嫌な横顔をうらやましそうに見た由里子がおねだりする。

「おお、いいぞ」
コイツには、アレがいいな…。
優のコスチュームはすでに考えていたが、ゴスロリメガネッ娘の物欲しそうな顔にスケベな気持ちを膨らませたタダシはニンマリ笑って応える。
「ホント、うれしいっ」
ゴスロリメガネッ娘がうれしそうに抱きついて見た目以上に大きな胸を押しつけていた。元来サエないネクラ少年だったはずのタダシは、両手に花どころか咲き乱れる3人娘に囲まれてホクホク顔で例の店に向かった。


浣腸…。
タダシに後押しされてまたエリと二人きりになった浩太朗は逡巡していた。それはタダシが浩太朗に渡した紙切れに最初に書かれていた単語だった。妻の八重子に一穴主義を貫いてきた浩太朗にとって、今日はエポックメイキングな日であり、エリはほとんど初めての浮気といってよかった。

学校の、先生が…。
まさか娘のボーイフレンドからSMプレイを勧められるとは思ってなかった。竹を割ったような体育会系中年は踏ん切りがつかずに、紙切れをなんの気無しにエリにさしだした。

「え?…、あ、あの…、浩太朗さんが…、お望みなら」
メモをチラ見したエリは瞬間意外そうな表情を見せたが、どMな性根を刺激されたのかウットリした表情でうつむくと色っぽいささやきで応えた。

へ…、いいのか?…、こんなキレイな先生が…。
艶めかしい空気をまとってうなずくエリは衝撃だった。大きくエリが開いたスーツから見てくれと言わんばかりに鮮やかなバーガンディのタペストリーフラワーロングラインビスチェを突っ張らせるたわわな胸の、クッキリした谷間にかすかに汗が浮かんでいるのが目にまぶしい。

「あの…、買って、きますか?」
カラオケで由貴から電話を受けたあと冷たく扱われて嫉妬の炎を燃やしたエリだったが、再び二人きりになってそれを欲情の炎に変えていた。茫然とする浩太朗にレーストップストッキングのナマ太ももをすりあわせ、モジモジしてマゾ気を昂ぶらせるどM奴隷は、ご主人様が無言の圧力で浣腸を強制していると勘違いし、自分からSMプレイの定番グッズを買いに行くと言い出した。

「え…、ああ…」
エリのどMな面を垣間見てまたも浩太朗は圧倒されていた。
「わかりました、すぐに戻ってきますから…」
無表情の曖昧な相づちをご主人様の強制的な命令と受け取ったエリは、奴隷根性を熱くしてノーパンのあそこからいやらしいおツユを垂らしそうにしていながら、少女のように頬を染めて駆け出した。

タダシに調教されたとはいえ、消極的な浩太朗にマゾヒスティックな興奮を熱くするのは、エリにファザコンの気があるからかもしれない。厳格な両親にきちんとしつけられたエリだが、夫唱婦随で父にかしずく母を見て育った。

ゴメンね、由貴ちゃん…、でも私、浩太朗さんに、求められてる…。
そんな支配的な父が理想の男性としてすり込まれてきたエリは、体育会系中年のナイスミドルな魅力にいつのまにかメロメロになって、深層意識で強圧的に支配されたがっていた。

女子校生由貴(375) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (373)駅の待ち合わせ

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (373)駅の待ち合わせ

あ…、あのスケベ男…、また由貴ちゃんにえっちなコト、してんのか…。
激甘ケーキから逃げたい気持ちもあって、優はテーブルから目をそらしてタダシたちの席を眺めていた。悩ましげな由貴の表情からタダシがまたエッチなイタズラをしているコトがすぐに想像できた。

あ、こっち来る…。
ケーキをほおばってご機嫌な由里子は放っておいて二人を見ていると、由貴が電話したすぐあとにタダシが立ち上がる。
あれ?…、由貴ちゃんたら…、うれしそうにしちゃって…。
しかしまたタダシが席について由貴がタダシのケーキを食べ始めた。若い女の子がうれしそうにスイーツを頬張る微笑ましい姿を見て、優は定番のオッサン笑いを浮かべていた。

「タダシ、由貴ちゃん」
由貴がケーキを食べ終わった頃合いを見計らった優が、二人に近寄って声をかける。
「おっ…、なんだ、早いな」
うれしそうな由貴に無意識にニヤけていたタダシは、その緩んだままの顔を上げて優を見た。
「ふにゃへ?…、優ちゃん?!…、え、へへっ…、駅に迎えに行こうと、思ってたのよ」
ケーキ二人分を平らげて満足そうな由貴は、二人きりのデートで上機嫌なカワイイ笑顔を見せて、優に照れ笑いしていた。

「(公衆の面前だぞ、控えろよ…)」
まったく、この男は…。
幸せそうなバカップルに小さくため息をついた優が、さっき見た痴態をとがめるようにタダシに耳打ちすると
「(そうか、オマエもかわいがってやる…、もう、濡れてんのか…)」
ニンマリ笑ったタダシはセーラー服の優のミニスカに手を入れて、パンティをまさぐる。あそこの湿り気を指先に感じたタダシが、イジワルそうな笑みでスレンダーな女体を見上げる。

「ばっ、やめろっ、これは、ちがう、の…」
やっ、バカタダシ…、やっぱり、替えのパンツ、持ってくれば良かった…。
スケベな手が入り込んだミニスカを押さえて腰を引いた優は、恥ずかしい事実を知られて珍しく頬を染めてうつむいていた。

「優ちゃん、どうしたの?」
タダシのイタズラを見た由貴は、いつものことなのでさして気にしなかったが、優の慌てぶりが気になって声をかけた。
「なんでもないの…」
由貴ちゃんの前でも、遠慮なしだからな、このバカ男…。
少女のように頬を染めた優は、由貴にごまかし笑いの変顔を向けながら、スケベ男の手癖の悪さを恨んでいた。

「あ、お父さん、駅で待ってる、ご主人様、行かないと…」
女の勘でツッコムのやめた由貴は、浩太朗に電話したことを思い出してタダシに促す。
「あ…、そうだった、じゃあ、行くか」
由貴に言われてエリのことを思い出したタダシは、レシートを持って立ち上がる。

「なんだ、オマエもいたのか」
「うふふっ、タダシ君…、由里子、カワイイでしょ」
由里子に気付いたタダシがテーブルからレシートを取り上げると、ニコニコ笑って立ち上がったゴスロリメガネッ娘は、フリルたっぷりのアンダースカートで膨らんだ黒ミニスカのスソを指先でつまんで、ベルトに過剰装飾されたオーバーニーブーツの足を交差させておじぎする。

「ああ、かわいいな…、じゃあ、いくか」
なんだこりゃ…、メイドか?…。
優と同じような感想を思い浮かべただけで口に出さなかったので、ゴスロリメガネっ娘からツッコまれずに済んだタダシは、全員の会計を済ませて店を出た。

「ご主人様、ごちそうさまでした、おいしかったです」
店を出ると由貴がうれしそうに笑って丁寧に頭を下げる。
「あ、タダシが払ってくれたんだ、ごちそうさま」
「タダシ君、ごちそうさま、うふふっ」
それを見て優と由里子も礼を言ったが、タダシは不機嫌そうにうなずいただけだった。

御鈴廊下を闊歩する将軍とお手つき女中のような、タダシと美少女3人組は幾人かの若い男性の目を引いたが、ほとんどの男はゴスロリメガネッ娘に注目していた。そんな卑猥な思惑を込めた視線をした由里子は上機嫌で、お尻をプリプリ振ってアンダースカートからパンチラしながら歩いていた。

「お父さん、ごめんね、待った?」
駅に着くと由貴が真っ先に浩太朗を見つけてパタパタと駆け寄っていた。
「いや…」
愛娘の一生懸命な問いかけに優しく笑った父親は、セーラー服のスリム美少女とゴチャゴチャしたモノトーンの衣装を着たメガネ美少女を侍らせるタダシに、かすかに苦み走った中年の顔を見せた。

「お父さん、紹介します、由貴さんのともだちで、優さんと由里子さんです」
彼女の父親の不興を敏感に感じ取ったタダシは、抜け目なく二人を紹介した。
「あ、そうか…、由貴の父です、由貴と仲良くしてやって下さい」
由貴のともだちだと紹介されては文句を言えない浩太朗は、優しい父親の顔になって二人に声をかける。

「優です、由貴ちゃんとは仲良くさせてもらってます」
浩太朗のナイスミドルぶりにちょっと胸をドキドキさせた優は、紺ミニスカの股間に両手を合わせて丁寧にお辞儀する。
「こんにちは、由里子です、お父さん、カッコイイですね」
物怖じしないC調娘はまるでここがキャバクラであるかのように、売れっ子キャバ嬢が新規の客に挨拶するような親しげな笑顔を見せた。

「お父さん、これ…、エリ先生、不機嫌ですよ…、もっとかわいがってあげないと…」
娘の手前、優しい父親の顔を見せる浩太朗のスキをつくように、タダシは紙切れを握らせるとエリに目配せした。娘にニヤけるバカ親を見るように、端正な横顔を見せるエリは冷たい視線を向けていた。

紙切れにはSMラブホの地図とエリが喜ぶ(とタダシが勝手に決めつけた)SMプレイが羅列してあった。

「あ、ああ…、ありがとう…」
Fatal Attraction(邦題『危険な情事』)な視線を絡ませてくるエリにキョドって、うまく立ち回るタダシの狡猾さに気を回す余裕のない浩太朗は、渡された紙切れをオドオドしながらズボンのポケットにしまった。

「(エリ、ちゃんとご接待するんだぞ)」
光沢のあるブラックジャケットと揃いのマイクロミニスーツ姿のエリににじり寄ったタダシは、ハイサイブーツの太ももの根本に手を入れて、ノーパンのあそこをイジりながらマゾ奴隷に命令を再確認した。
「あん…、はい…」
不機嫌な表情を見せていたエリだったが、タダシの指先で濡れた秘肉をイジられて、とたんに女の顔を見せると、奴隷として命令を忠実に実行しようとするどMなメスの本性を熱くしていた。

女子校生由貴(374) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (372)ボケツッコミコンビ復活

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (372)ボケツッコミコンビ復活

「どう、優ちゃん、きもちいい?…」
たっぷりしたレースの純白アンダースカートをかき分けてニーハイブーツの太ももをムッチリさせた由里子は、下腹のスベスベした肌がかすかに震えるのを見ながら、指先に絡むネッチョリ濡れた秘肉の感触に次第にレズ気を高めていた。

「や…、だ、やめ…、ああ…」
やだ、こんな、とこで…、やっ、指が、やあっ、はいって、ああ…。
長くてすらりとした指先のあやしい動きにセーラー服美少女は翻弄されていた。内マタに踏ん張った足をプルプル震わせた優は、紺ミニスカをまくり上げた手にギュッと力を入れて、成長途中の女体を支配しようとする甘美な悦びにかろうじて抗っていた。

「優ちゃん…、カワイイ…」
すっかりその気になった由里子はカワイイ笑顔に妖しい空気をまとって、快感にもだえるセーラー服美少女を見上げていた。ツインテールにした縦巻きロールの根本に純白ボンネットを装着したゴスロリメガネッ娘は、ゆっくりと立ち上がって艶めいた苦悶の表情を浮かべる顔に汗をにじませた優をネットリ見つめた。

「や、だめ、あ、やっ…、いい加減にしろっ」
だめ、あ、そこ、やっ…、って、なにやってんだっ…。
濡れたスジに入り込んだ指が立てるクチュクチュとぬめった淫靡な音に鼓膜をくすぐられる優は、切なげにスリムな女体をよじっていたが、なんとか正気を保つといつものツッコミを炸裂させて、純白ボンネットの頭をどついた。

「痛っ…、やあん、冗談よお…」
悩ましげなセーラー服美少女に、ゴスロリ衣装に合わせたくすんだリップの唇を突き出した由里子は、キツイ一発を食らって照れたように笑うと縦巻きロールをぶら下げた頭をさすっていた。

「もう…、アンタ、出て」
なんでこんなトコで、二人きりなのよ…。
トイレの個室に二人で入るという状況を異常に感じた優は、物欲しそうな上目遣いでさっきまであそこをイジっていた指をくわえる由里子を追い出した。

「はあ…、あ…」
やだ、すっごい、濡れてる…、これじゃ、変態じゃん…、あ、あん…。
茂みの薄いあそこに指を差し入れた優は、指先を濡らすヌメリ気にゾクゾクしてメスの本性を熱くしたが、エッチな気分になりそうな自分をなんとか食い止めようとしたが、あそこのヌメリ気をペーパーで拭き取ると、妖しい声を漏らした。

「優ちゃん、大丈夫?…、なんか手伝おうか?」
個室の外で手持ちぶさたに縦巻きロールをイジっていた由里子は、艶めかしい吐息を聞くと待ってましたとばかりに声をかける。

「大丈夫だからっ…、もうチョット待って」
まったく、ほっとけよ…、あ、あん…、はあ…、しょうがない…。
由里子の嬉嬉とした声に呆れた優は、あそこをキレイに拭き取るとパンティをはこうとしてナマ太ももにズリ上げた。二重になった部分に恥ずかしいシミを見つけてため息をついたが、替えが無いのでそのままズリ上げた。

「おまたせ…、何してんの?…」
はあ…、タダシに買ってもらうか?…、へ…、何してんだ…。
湿ったパンティがあそこに絡みつく感じに変な気分になりそうな優が、セーラー服に乱れがないか確認してから個室のドアを開けると、ゴスロリメガネッ娘は純白レースたっぷりのアンダースカートに手を入れていた。

「え?…、えへへっ…、優ちゃんのキレイだったから、由里子とどっちがキレイかな?…、と思って…」
由里子はハイレグパンティをヒザに絡めて手鏡であそこを見ていた。誰が来るかわからない女子トイレでよくそんな破廉恥なコトできるもんだ、と優は呆れていた。

「そうだ、ミルフィーユショコラ、途中だった」
洗面台の前に立って前屈みに手を洗う由里子は、突き出したお尻からパンチラしていた。普通この手のアンダースカート付はパンチラしないはずだが、由里子はわざとパンチラするようにアンダースカートを装着していた。

「ああ、そうだね…」
ああ、そうか…、だけどもう絶対に、食べない…、死んでたまるか…。
激甘スイーツで死ぬ思いをした優は、由里子お薦めのケーキは二度と食べないと心に誓っていた。

「あれ?…、あそこにいるの、タダシ君と由貴ちゃん?…」
席に戻った由里子がうれしそうに激甘スイーツを頬張っているのを尻目に、なんの気無しにあたりを見渡した優は、店の奥に座ったタダシと由貴を見つけて気の抜けた声を漏らした。

「あ、ほんとだ…、でも、何してんだ?…」
もう、イチャイチャしちゃって…、でも、タダシのヤツ、何してんだ?…。
優がトイレに入っている間にタダシたちが到着していた。今はスプーン曲げ調教をしている最中だ。

美少女調教に夢中のタダシは優に見つかったとも知らずに、由貴のナマ足をひざに乗せて大マタ開きさせ、由貴自身にスプーンとあそこをコスらせてよがらせていた。

女子校生由貴(373) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (371)ゴスロリ美少女独壇場

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (371)ゴスロリ美少女独壇場

「落ち着いた?…」
そろそろ、泣き止んだ?…。
思い込みの激しいゴスロリメガネッ娘は10分以上泣き続けていた。泣き続けた由里子を根気よく慰めていた優は、だいぶ落ち着いてきたのを見計らって声をかけた。

「うん…、ごめんね、優ちゃん」
ゴスロリメガネッ娘はメガネを取って涙を拭くと、鼻をすすりながら強姦された被害者である優を申し訳なさそうに見上げた。

「もういいから、ケーキ食べちゃお、ん…、んん…」
もう、泣くなよ、めんどくさいから…、ぐっ…、なにこれっ、バカ甘っ、…。
男っぽい性格の優は泣いている女の子が苦手で、泣き続ける由里子の横に座って背中をさすることぐらいしかできなかった。つかみ所のないC調娘がまた泣き出されないように湿っぽい雰囲気を変えようとした。ムリに笑顔を作った優は由里子お薦めのミルフィーユショコラを頬張ったが、舌がしびれるような激甘な衝撃に言葉を失っていた。

「えへへ…、おいしいでしょ」
優に倣って激甘スイーツを口に含んだ由里子は、泣いたカラスがなんとやらでうれしそうに笑っていた。

「む…、う…、ううっ」
飲み込むしかない…、ぐっ、うっ、く、苦しっ…。
なんとか飲み込もうと努力した優は、ムリに丸呑みしようとして喉をつまらせた。窒息して顔を青くした優は慌ててトイレに駆け込んだ。

「優ちゃん?…、大丈夫?」
苦悶の表情を浮かべてイキナリ席を立った優になにごとかと由里子も慌てて付き添い、個室の中に入ってきた。

「うげえっ、げえっ…、はっ、あっ、はあっはあっ…」
うっ、はっ、あっ、はあ…、し、死ぬかと、思った…。
優は便器をのぞき込んでなんとか喉につまった激甘ケーキを吐き出した。苦しそうな息継ぎで上下するセーラー服の背中を由里子が心配そうにさする。

「そうだ…、優ちゃん、病院行った?…、変な病気移されてたら、大変よ」
さっきと立場が逆転してセーラー服の背中をさすっていた由里子は、短いヒダスカートのスソを揺れるのを見ておかしな妄想に取り憑かれたのか、それをまくり上げてパンティのあの部分に指を突き刺していた。

「へっ…、あ、あんた…、なにしてんの?」
は?…、や、やだっ、なにしてんのっ、このバカ娘っ…。
なんとか死の淵から生還した優は、まさかこの状態でゴスロリメガネッ娘から卑猥なイタズラされると思ってなかったので、ミニスカをめくられたお尻を突き出したまま動転して裏返った声を漏らす。

「だから、由里子が見てあげる…、あ、よかった、優ちゃん、キレイだよ…、これなら、処女っていっても、わかんないよ」
スレンダー美少女の恥部に執拗な興味を持ったオトボケメガネッ娘は、パンティが2重になった部分をめくるとピンクの秘肉を指でツンツンしていた。もちろん優は非処女だが、まだそんなに経験はないので、キレイだと言った由里子の言葉にウソはなかった。

「やっ、やめいっ、この、バカ娘っ」
やっ、なんで、そうなるのよっ、やっ、そんなこと、触るなっ…。
感じる部分を指先でイジられた優はやっとミニスカを下げて立ち上がった。不思議そうに見上げる由里子に恐怖さえ感じた優はヒダ紺スカの股間を両手で押さえ、まなじりを決して見つめていた。

「なんで…、由里子、親切で見てあげたのに」
身を固くする優に、由里子はまた泣き出しそうに表情を曇らせる。

「ああっ、ごめん、わるかった、いきなりだったから、ビックリしただけっ」
またか…、もう、泣くなよ、面倒だから…。
また泣かれてはかなわないので、うつむく由里子を優は慌ててなだめていた。

「そう?…、わかった、じゃあ、見せて」
優の困ったような笑顔に機嫌を直した由里子は、当たり前のように恥ずかしい場所を見せろと迫ってくる。

「あ…、はいはい、わかりました」
コイツには、何言っても、ムダだ…、わかったよ、ほら、どうぞ…。
泣く子と地頭には勝てぬ、と頭に浮かべた優は抵抗する気も失せて、せまい個室でカラダをよじってパンティを脱ぐと紺ミニスカをまくり上げた。

「やっぱり、優ちゃん、きれいだね…、どう?…、ここは?…」
「…、あ、やっ…、あ…、ああ…、や…、だ、め…」
あ、ばか、ああっ、そんなとこ、ああっ、だめえ…。
スリムな下半身の前にしゃがみ込んだ由里子は、薄い茂みの奥に指を伸ばしてムニムニとさすりはじめた。感じる部分を刺激された優は、セーラー服に包まれたスレンダーな女体をよじって苦悶したが、C調娘は指先の愛撫を続けた。

「だ、だめ…、あ、ああっ…」
いっ、や…、あ、ああっ…、感じちゃう、は、ああ…。
ゴスロリメガネッ娘の容赦ない指先の甘美な攻撃で、優はケーキ屋さんのトイレで快感にもだえていた。股間に入り込んだ指を汗のにじんだ太ももを挟み込んで、内またにヒザを合わせた優は切なげに表情を浮かべてスリムな女体がプルプルと震わせていた。

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== その他(ブログ) ==

やっと書き込めました

FC2が土曜日夜からアクセス出来なくなっていました。

土曜日の夜に記事を追加しようとしたら、管理画面にアクセス出来なくなっていました。日曜日には直っているだろうと気楽に考えていたら、日曜日も結局管理画面にアクセス出来ず、新規記事が登録できませんでした。月曜朝にはブログにさえアクセス出来なくなっていました。
【ブログ】blog120, 63, 66, 8サーバー緊急メンテナンスのお知らせ:ろま中男3blog8サーバに所属しています。


土日は朝から晩まで○○小説を書きまくって、10件ぐらい登録することもあるのですが、FC2で登録できなかったので執筆がすすみませんでした。

アメブロで2度目の追放を喰らったので、FC2に本格移行して先週やっとアメブロに掲載していた内容をほぼ復活させて新作もいくつか掲載し、盛時のアメブロほどじゃありませんが、アクセスが増えて1日1万PVほどになったところだったので、このサーバ停止でガッカリです。

登録出来なかった2日間でろま中男の執筆モチベーションであるブログランキングも落ちてしまいました。これから土日月で登録出来なかった分も書きまくるつもりなので、応援よろしくお願いします。

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┃ テーマ:自作長編官能恋愛小説 ━ ジャンル:アダルト

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== その他(ブログ) ==

毛双太郎 あとがき(というか、打倒アメブロ!!)

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎は2008年12月に書き始めた作品で当時掲載していたアメブロで、1日5万PVという最高アクセス数を記録したときの作品です。

色々な思い入れがあるというか、悔しい思いをした作品でもあります。

それまでの文字ばかりのエロ小説に飽きていたので、もっと面白いコトをしたいと思って、この作品は写真付きにしました。

ネットに転がっているいわゆるポルノ画像を組み合わせて、その画像に合わせて話を作っていくという手法をとりました。

好みの画像だけ並べていたら支離滅裂な話になるので、一応はストーリーに合いそうな画像を選んで、パンチラノゾキが趣味で妄想癖のある毛双太郎という少年を主人公にしました。

当時はまだ自民党政権で麻生総理の時代でした。妄想イコール毛双、男子の一般的な名前である太郎を組み合わせた名前だったのですが、あとで麻生元総理の名前と似ていることに気付きました。

気に入ったエッチ画像を並べていると突然話が飛んだりしましたが、それも単調な話のアクセントになるし、多少不自然でもご愛敬の範囲だと思っていました。その一つが『4話 アイリ』で、アイリがバスの中で中学時代に痴漢されたつらい体験を太郎に告白するシーンです。

主人公の彼女ですからヒロインという位置づけになるアイリには多少思い入れもあったので、あとからその痴漢体験をプロローグにして番外編を書きました。

ストーリーは4話をなぞっているのでほぼ同じですが、アイリの視点で描いたその結末は読者の方が読んだとおりで、作者は割と気に入っています。


苦い思い出は最初に書いたように5万PVの最高アクセス数を記録した次の日にアメブロを追放されたことです。

お菓子系画像だけにしておけば良かったのですが、調子に乗って性器がモロ見えの画像まで掲載していたのがたぶん利用規約に引っかかって追放されました。

というかちょうどその時ポルノ関連を規制しようとしていたアメブロの生け贄になった形です。その頃からアメブロではエロ小説はケータイから読めないようにアクセス制限がかかりました。

当時約200万字のコンテンツを掲載していたのが、あっさり削除されて地面に食い込むほど落ち込みましたが、数日後には新しいIDを取得して過去のコンテンツを再掲載しました。

200万字のコンテンツは書いたら即アップするという大量生産をしていたので、再掲載の時に読み直すと「てにおは」などおかしなところがあちこちに見られて、修正しながら再アップしました。

数ヶ月で元のコンテンツを再アップ完了し、新作を次々にアップし続けて1日平均3万PVのアクセス数を回復したあと、また追放を喰らいました。最初に追放された約2年後の2010年12月、東京都の例の条例が可決された次の日でした。

それまでアメブロで15ヶ月連続アップ賞(アメブロは総合順位で1000位以内だと、前の月より順位が下がってもアップ賞という画像がもらえました)をもらっていました。

地道に新作エロ小説を登録した努力の結果、登録人数1000万、アクティブユーザ30万人といわれるアメブロの総合順位で、最高200位以内を記録しました(月間総合順位で191位だったと思いますが、抹消されてその時の画像も保存してなかったので正確な数字はわかりません)。

4月6日追記
ブログファンによると、本日のアメブロアクティブユーザは約45万人にです。テレビでバンバンCMを流してますし、去年の今頃からずいぶん増えたようです。

残していた総合ランキング画像例
瞬間総合ランキング

月間総合ランキング画像例
月間ランキング例

恋愛小説ランキング1位画像例
恋愛小説1位

小説ランキング1位画像例
小説1位

2010年4か5月頃から小説ジャンルと恋愛小説ジャンルでほぼ1位をキープして、それを数ヶ月間続けました。

そんなにがんばって新作エロ小説をアップし続けたのに、またあっさりと追放されました。

『毛双太郎』は前回の追放に懲りていたので、画像は自主規制して大事な部分を隠していました。しかし都の青少年育成保護条例?が「18歳未満に見えるポルノ画像を規制している」ためだと思いますが、そんな前バリモザイク画像が引っかかったようで、無情にも400万字近いコンテンツをばっさりと消去されました。

さすがに3度目のID取得はしませんでした。そしてケータイの人のためにアップしていたFC2にアメブロに掲載していたコンテンツを、再修正をしながら再アップしました。アメブロで読んだという作品もずいぶん修正しています。よかったら再読してください。

そういうわけでこのFC2に再掲載した『毛双太郎』には一切画像を付けません。ポルノ画像付きの方が楽しめると思いますが、追放をくらうのはもうまっぴらなので。

この『毛双太郎』で過去のコンテンツはほぼアップ完了しました。アメブロ時代からの読者の方はわかっていると思いますが、2月からは新作もアップしています。

新作を書くにはそれなりに時間がかかります。コレまでのハイペースなアップは出来ませんが、定期的にアップを続けるつもりなので楽しみにしてください。

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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 7.カナ(10)淫乱美少女にナカ出し

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 7.カナ(10)淫乱美少女にナカ出し

たまった欲望を吐きだしたオレは小さく息を吐いて、ザーメンまみれにした美少女のひわいな顔を見下ろしていた。

「…太郎クン、どうしてナカで、出してくれないの…」
湿った吐息で忙しく胸を上下させるカナは、ナカ出しをおねだりして顔射されたことに不満そうだった。

「…おまえ、オレの子供産む気か?」
最初から積極的に誘ってきたカナのナカ出しのおねだりに、オレが妊娠を心配して聞く。

「ちがうよ…、今日、安全な日だから…、ナカ出しされた方が、気持ちいいし…」
上気した顔に妖しい笑みを浮かべたカナは、ザーメンが垂れる息子に口を当てると、喉を鳴らしてそれをおいしそうに飲み込んでいた。

「…もう、一回するか?」
息子を舐める舌の気持ちよさで性懲りもなく鎌首をもたげる息子に、オレはカナを二回戦に誘った。
「うんっ、して…、今度はちゃんとナカに出してね」
口の周りを汁気で淫靡に光らせたカナは、カワイイ笑顔でうれしそうにオレを見上げた。

「…ほら、こい」
オレがベッドの仰向けになって息子を天井に向けると、エッチなうれしそうな笑顔のカナがオレにまたがってきた。抱きついてきたカナは、胸からぶら下がったお椀型オッパイの先端で硬くなった乳首でオレの胸板をくすぐる。

「あ、ううっ、くっ、いいっ…、太郎クンの、はあ…、おっきな、おちんちん…、やっぱり、気持ちいいね…」
サオに手を当てて入り口にあてがったナカは、一気に根本まで下の口でくわえこんだ。昂ぶった声を漏らしてオレに抱きつくと、カリが粘膜をこするのを味わうようにゆっくり腰を動かしていた。

「そんなに、いいのか…」
オレが張りのあるお尻を抱えて上下動をサポートする。上でもだえて汗のにじんだ温かい女体をすりつけてくるカナに、わかりきったことを聞く。

「うん、すごい、気持ちいい…、太郎クンの、おちんちんが、カナのナカで、動いてるの…、バカになっちゃうくらい、気持ちいい…、あっ、あんっ、ああっ…」
腰をゆっくり振りながら息子を出し入れするチュプチュプという湿った音をさせるカナは、オレの耳元で色っぽい声をささやく。

昂奮したオレは尻肉をつかんで腰をムリヤリ前後させると、カナはのけぞってさらさらの髪を乱しながら、こもったあえぎ声を喉の奥から漏らしていた。

「あうっ、いいっ、くっ、ううっ、あうっ、あんっ、あっ、あっ、あんっ…」
下から突き上げるオレに、抱きついて柔らかい肉を押しつけてくるカナは、湿った吐息をオレの顔に吹きかけては、ふくれあがった息子が奥まで届くたびにのけぞって、柔肌を震わせていた。

「…そんなにいいか、もっとしてやる、ぞっ」
両手で腰をつかんだオレは、腰を振りながらキツイ突きあげを食らわした。
「ひっ、あああ…、いいっ、もっと、突いてえ…」
子宮口まで食い込む深い挿入に、苦しそうにのけぞって弓ぞりになったカナは、こもった嬌声を上げて貪欲に刺激を求めた。

「…、今度はこうだっ」
淫乱美少女のあえぐ姿に倒錯した加虐心を昂ぶらせたオレは、くるりと回転させて背中を向けさせると大股開きのあそこを突き上げた。

「ひうっ、くうっ、いいよ、もっと強くして、カナが壊れるくらい、突いてえっ…」
キツく奥深くまで挿入されたカナは、後頭部をオレにぶつけそうなほどのけぞっていい匂いのする髪でオレの顔をくすぐり、より深い挿入で陵辱されるのを望んでいた。

「…この、ド淫乱女がっ、こうしてやるっ」
エロ女のリクエストに応えてつながったまま腰をつかんで持ちあげたオレは、カナにのしかかるように立ち上がって深く突き刺した。

「あぐっ、うう…、いいよ、もっと、あうっ、もっとよおっ」
腰を高々と突き上げたカナは、四肢を踏ん張って激しい挿入を受け止め、髪を振り乱しながら、まだキツく突かれるのを求めた。

「…この野郎っ、コレでどうだ」
ドコまでも激しい刺激を求めるカナに呆れたオレは、太ももをつかんであそこに強く腰を押しつけるとカナを振り回していた。

「あううっ、いい…、あうっ、すごい、くうっ、よっ、ああっ、もっと、カナを、メチャクチャにしてえっ」
股間を軸にして右に左に振り回されるカナは、それでもうれしそうな嬌声を上げてもだえ狂っていた。

「この、ド変態が…、バカ野郎っ、ケツ突き出せっ」
カナの要求につきあっていたら、こっちが先にバテると思ったおれは、カナを四つん這いにさせて後ろから突き刺した。

「いいよ、バックもスキッ…、メチャクチャにして、カナを壊してっ」
バックスタイルであそこを突きだしたカナは、濡れ濡れの亀裂に食い込むカリにうれしそうにお尻を振ってオレを誘っていた。

「…ああっ、気持ちいい、あんっ、もっと、やだっ、突いて、もっとおっ」
全く堪えない淫乱なカナに、ちょっと頭に来たオレは全力で腰を押しつけて突きまくったが、カナはうれしそうな声を上げて、腰を振っていた。

「コレでどうだ…」
「あぐっ、ああっ…、いいよ、もっとしてえっ」
全体重を掛けて息子を根本まで突き刺すと、さすがに支えきれなくなったカナはベッドに倒れ込んだが、腰は突き上げたままでグチュグチュと出入りする息子に湿った音を立てていた。

「…ナカに出すぞ」
淫乱女のペースにはまってしまったオレは、早くも発射の予感を感じて、快感にもだえる女体を表にすると大きく広げたマタに突き刺した。

「あうっ、ナカに、あんっ、出して…、ちょうだい、太郎クンのザーメン、カナに、いっぱい、ちょうだいっ…、あんっ、いいっ、あっ、気持ち、あうっ、いいよおっ」
淫乱な笑みを浮かべたカナは、ズンズンと突かれながらはしたないおねだりをして、粘膜をこするカリに気持ちよさそうな嬌声を上げていた。

「…黙れ、このド変態女っ、この口が、言うかっ」
快感にもだえながら、いつまで経っても口数の減らないカナに、また腹が立ってサディステックな興奮でいきり立ってアゴをつかんだ。

「あううっ、ううっ、いひほっ、ひほひ、ひいひょうふ…」
口に入った指にイヤらしく舌を絡めたカナは、絶頂間近の浮遊感に汗まみれの女体を妖しくくねらせて、快感に身もだえしてもだえまくっていた。

「くっ、望み通り、出してやる、くらえっ…」
息子に熱い突きあげを感じたオレは、めいっぱいあそこを突き上げるとドクドクと肉棒を震わせて、白濁した粘液をナカにぶちまけた。

「あっ、熱いっ、あ…、いっちゃう、あうんっ、いっちゃうよおっ」
膣の内壁を焦がす熱い濁流に、汗まみれの女体をぶるぶると震わせたカナは、のけぞった頭をすりつけるようにガクガクと激しく前後させた。

「…どうだ、出してやった」
ハアハアと息を荒くしたオレは、肩で息をしながらしぼみはじめた息子を抜き出すと、湯気を上げるカナのあそこを広げてあふれてくるザーメンを眺めていた。

「…ああんっ、すてき…、太郎クン、スキ…」
あそこの亀裂をめいっぱい広げられたカナは、汗ばんだ女体をかすかに震わせながら、オレに淫靡な視線を向けていた。


「…」
妖艶な笑みを浮かべてオレを見ていたカナは、じきに意識を無くしてベッドに横たわっていた。カナのしどけない寝姿を見ながら、オレも意識を無くしていた。

「…太郎クン、起きた…、すごかったね…」
意識が戻ったオレは、カナの家ではなく帰り道の原っぱにいることに気づいた。

「太郎クン、何度もするんだもん…、カナ、壊れちゃうかと思ったよ…」
草むらに座って、オレは恥ずかしそうに見るカナは、
「証拠、見る?…」
状況をつかめないオレにミニスカをまくってザーメンが沁み出したパンティを脱ごうとしたが
「いい、わかったから…」
オレはカナに覆い被さるようにしてミニスカをまくり上げる手を押さえた。

「…アイリには、黙っててあげる、その代わり、また、シテね…、カナ、太郎クンのおちんちん、大スキになっちゃった…、太郎クンのせいだからね…」
頬ずりするように顔を寄せたカナは、オレの耳元に甘い吐息を吹きかけながら甘えた声でささやいた。

オレは毛双太郎。パンチラノゾキが趣味だ。しかし二人目の彼女が出来て、凶暴な幼なじみにバレ無いか心配な、気苦労の多い健康な高校生だ。

毛双太郎 7.カナ おわり
毛双太郎 あとがき(みたいなもの)
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 7.カナ(9)ドスケベ美少女の本番おねだり

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 7.カナ(9)ドスケベ美少女の本番おねだり

「カワイイ顔して、中身はドスケベの淫乱だなっ」
加虐色情にとらわれたオレは、おいしそうにチンポをしゃぶるカナにニンマリして言葉責めしていた。

「ああっ、ゴメンなさい…、カナ、ドスケベの淫乱です…、はあ、だから、はやく、シテ…、もう、ガマン出来ない、変になっちゃう…、おねがい、太郎クンのおちんちん…、ちょうだい」
倒錯した興奮を昂ぶらせたオレが言葉責めをしても、カナは恥じ入るどころか自分から卑猥な言葉を口にして、ナカ本番の挿入をおねだりしていた。

「…ココに入れて欲しいのか」
サディステックに笑ったオレが尻アナをイジルと
「いやあん、だめえ、コノじゃないのおっ、オマ○コに入れてえっ…」
催淫剤ですっかりドスケベ女に成り下がったカナだったが、催淫剤がなくても元々スケベだったんじゃないかと思わせるイヤらしいもだえようで、尻アナを隠した。

「…ほら、入れてやる」
さっきカナが持ち出してきた大人のおもちゃを濡れ濡れの切れるに入れると
「あっ、気持ちいいっ、…いやん、太郎クンの、おっきくなったおちんちんが、カナ、イイッ」
微震動するバイブにイヤらしく女体をもだえさせたカナは、しかしオレのモノを求めて甘えた声でおねだりした。

「…このドスケベが、コレでいいか」
「あっ、いいっ、もっとして、気持ちいい…、もう、よすぎて、カナ、バカになっちゃったよおっ」
あそこにいっぺんに指を3本入れてグチュグチュとかき回すと、カナは自分から腰を振って卑猥なうわずった声を漏らした。

「…お待ちかねの、チンポだっ、入れてやる」
カナのはしたない媚態にビンビンにそそり立つ息子の先端が、カウパー汁で濡れているのを見たオレは、カナを乱暴に四つん這いさせて一気に貫いた。

「あっ、あんっ、いいっ、入ってる…、太郎クンの、あんっ、おちんちんが、あっ、カナのあそこに、あうんっ、いっぱい、あんっ、入ってるっ、んっ、ああっ、気持ち、あっ、いいよおっ…、あんっ、もっと、あっ、突いて、メチャクチャに、くうっ、してえっ」
ドスケベ女の性根をさらしたカナは、激しく突かれるのにあわせて、火照った女体を忙しく前後させながら、湿った吐息混じりのイヤらしい嬌声にまみれていた。

「ほらっ、どうだっ、おうっ、くうっ…」
カナのイヤらしい声に煽られたオレは劣情を昂ぶらせて、ペースを無視して腰を振り続けてカナをベッドに押し倒していた。

「あうっ、いいっ、あんっ、もっと、くうっ、もっと、あうっ、突いてっ、あんっ、いい、うぐっ、ううっ、ああっ、いいよ、…」
カナの淫乱ぶりにますます加虐心を昂ぶらせたオレは、全体重を掛けて息子をトロトロのあそこにたたき込んでいた。

ジュブジュブとヌメリ気をかき回す淫靡な音が倒錯したオスの欲情を煽ってくる。のしかかるオレの体重に押しつぶされたカナはくぐもったしかし淫靡な声を漏らして、女体を圧迫する快感のただ中に漂っていた。

「いいの、あぐっ…、もっと、ぐ、うっ…、メチャ、あんっ…、クチャに、あうっ…、オ○ンコ、ぐうっ、して…、カナのコト、壊して、あんっ、いいから…、もっと、あぐうっ…、かき回してっ、ううっ、してえっ」
イヤらしい汁を垂れ流す亀裂を熱く昂ぶった息子で無残に広げられ、あふれ出た汁はカナのマタをビショビショにしていた。

快感にまみれた淫乱美少女はイヤらしいセリフをわめき散らし、汗が浮かんだ新鮮な女体を悩ましげによがらせて官能の喜びに浸っていた。

「ちゃんと、腰上げろっ、このズベタッ…」
もだえ狂うカナの腰を引き上げたオレは、ムチャクチャに腰を突きまくった。ネットリした汁が飛び散ってとっくにオレの股間はヌルヌルになっていた。

「…こうしてやる」
ふくれあがった劣情でケモノになりきったオレは、乱暴にカナの腰肉を引き上げてまんぐり返しさせると、腰を落としてトロトロの亀裂を直上から息子で掘削した。

「あっ、ううっ、苦しい…、でも、気持ちいい、あんっ、やめないで、あうっ、もっと、あっ、突いて、あうっ、いい、あんっ、気持ちいいっ」
あそこを頂点にしてカラダを折りたたまれたカナは、呼吸困難に陥って息も絶え絶えになっても嬌声を上げ続けた。

「…疲れた、今度はおまえがしろっ」
ペース配分を無視した挿入に息が切れたオレはベッドに仰向けになって、騎乗位でするように命令した。

「うんっ、いいよ…、あうっ、くううっ、うっ、あっ、あうっ、あんっ、あっ…」
すぐにオレの股間にまたがったカナは、イヤらしい汁を垂らす亀裂に先端をあてがうと、一気に腰を沈めて息子をあそこにくわえこんだ。

欲情したメスは汗を垂らした新鮮な女体をいやらしくくねらせながら腰を上下させて、ズブズブと突入してくるズルムケチンポのカリが粘膜をこする快感を貪欲に求めていた。

「…この、ドスケベが」
尻肉に指を食い込ませて上下運動をアシストすると
「あっ、いいっ、いいのっ、あんっ、もっと、カナを、突いてえっ…」
それにあわせるように腰を振りながら、全身から汗を吹き出してイヤらしい声を漏らし続けた。

「…オレのチンポが入ってるトコ、ちゃんと見せろ」
このままではすぐに発射しそうな予感に逃げ腰になったオレは、いやらしく腰を上下させる気持ちいい女体を持ちあげて息子を抜き出す。

「いやっ、あんっ…、わかった、見て、太郎クンの、おちんちんが、カナのあそこに、あんっ、はいってるの、あうっ、見てえっ…」
あそこから息子が抜け出すと不満な声を上げたカナだったが、すぐにオレの命令を理解してお尻を向けると息子をあそこでくわえこんでまた忙しく腰を上下させる。

「よく見えるぞ、このドスケベめ、そんなに気持ちいいか…」
ヒクヒク震える尻アナの下で、濡れ濡れのあそこに入ったり出たりする息子がテラテラと鈍い光を放つのを眺めるオレは、倒錯した興奮に囚われてカナの尻肉に指を食いませパンパンとスパンキングする。

「あひっ、いたい…、あんっ、でも、あっ、気持ちいいです…、あうっ、あんっ」
スパンキングで尻肉をビリビリ震える勢いに、あそこからネットリした汁がしぶきになって飛び散る。

「イクぞっ…」
発射が近いコトを感じたオレは、もだえ狂うカナを乱暴にベッドに押し倒してムリヤリM字に開脚させると、ビクビク震えるサオを握って正常位で突入した。

「…あっ、いいっ、気持ちいい、太郎クン、カナのナカで出してえっ」
発射に向かって全力疾走する激しい挿入に柔らかい女体を揺さぶられて激しく頭を上下するカナは、苦悶の表情に淫靡な雰囲気を漂わせて口角からヨダレを垂らしていた。

「…いくぞっ、出るっ、おおっ」
突然息子の裏スジの熱い突きあげを感じたオレは、思いっきり腰を押しつけて根本まで挿入し、子宮口をこじ開けてザーメンを子宮に注ぎ込む体勢に入った。

「ちょうだいっ、あっ、ああっ、ナカにっ…」
ふくれあがった息子で膣をいっぱいにしたカナは、苦しそうに呻きながらナカ出しをおねだりして、汗がにじんだカワイイ顔を左右にバタバタ振る。

「…、出るっ」
尿道を駆け上がる熱い奔流を感じたオレは条件反射のようにのけぞった。無意識にカナの体から離れてヌルヌルのサオを握ってカナの顔にまたがると、白濁した液をカナの苦悶する顔にまき散らした。

「あ、あんっ、いやあっ…」
子宮に熱い粘液を注ぎ込まれる期待をしていた淫乱美少女は顔射されて、白濁液でまだら模様を作った顔を淫靡にゆがめて泣き出しそうな嬌声をあげていた。

毛双太郎 7.カナ(10) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 7.カナ(8)淫乱美少女の超絶フェラ

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 7.カナ(8)淫乱美少女の超絶フェラ

「かわいがってやるから、ちゃんと見せろ…」
もだえる美少女にすっかりエロオヤジになったオレは、スケベ面丸出しで口角からツバを飛ばして命令した。

「…ちゃんと見せるからあっ…、お願い、何とかしてえ、あそこが、熱くて、苦しいのおっ」
催淫剤の効き目が全身に回ってパンティを引き絞って股間をモロ見せしたカナは、ハアハアと昂奮した吐息を漏らしてイヤらしく腰を振ってオレを誘惑していた。

「いやん、もう、だめえ…、あんっ、気持ちいい…」
どこからか大人のおもちゃを持ち出したカナは自分で慰めはじめた。卑猥なイヤらしい声にまみれて、パンティの上からの微震動がうれしそうに若い肉体をもだえさせた。

「はしたないぞ、オレがしてやるから、見せてみろ…」
美少女の痴態に興奮して大人のおもちゃを取り上げたオレが冷たく命令する。

「…お願い、早くカナを、気持ちよくしてえ…、もう、変になっちゃうっ」
カナは自分でパンティのマタ布をよけて恥じらう様子もなく濡れ濡れのスジをさらし、はしたないおねだりの甘ったれた声を漏らし、カワイイ顔をつらそうにゆがめて切なげに見上げる。

「…、ついでだ、計ってやる…、おっ、…センチもあるぞ、おまえのあそこ、デカイんじゃないか」
メスの欲情を熱くして進んでイヤらしい姿を見せつけるカナを、ジラしてやろうと思いついたオレは、開脚したあそこをノギスで計って羞恥調教をしてやった。

「こんなの、やっ…、早くしてえっ、お願い、カナ、おかしくなっちゃうっ」
屈辱的な言葉責めも気にしないで、あそこを広げてナカまで見せるカナはだらしなくエッチな汁を垂らして、メスの本能丸出しでキャンキャンしたスケベな声を上げて身もだえする。

「お願いよおっ、カナのあそこを、クチュクチュしてえっ、カナを、よくしてえっ…」
パンティを脱いだカナは、おっぴろげで濡れたあそこをさらしてイヤらしいセリフを恥ずかし気もなく叫んだ。


「バカ野郎…、可愛くしないと、してやらんぞっ」
痴態をさらすカナにすっかりのぼせ上がって、痛いほど股間をふくらませてオレだったが、冷たくにらみつけてかっこつけていた。

「お願い、もう、カナのココ、こんななのっ、もう、頭おかしくなりそうっ…、太郎クンが、変な薬飲ませたんでしょ、責任取ってよおっ」
自分で花びらを引っ張ってトロトロにできあがった亀裂の奥を見せつけるカナは、オレの悪巧みを指摘して迫ってきた。

「分かったよ、してやるよ…、だけど、変なクスリなんて、飲ませてないからな…」
あくまでもシラを切り通すオレは、発情した女体をクネクネさせるカナを裏返しにすると、あそこに指を当ててスジから顔を出した白い突起をイジった。

「…あんっ、気持ちいいっ、もっとっ、してえっ、カナをメチャクチャに、してえっ」
しっとり濡れた亀裂に指を入れてかき回すと、カナは切なげな嬌声を上げてはしたなく喜んだ。

「この、淫乱女が…」
自分から乳をひりだしたカナに倒錯した加虐心を昂ぶらせたオレは、乱暴にあそこをかき回したが、カナはよけいに気持ちよさそうな嬌声を上げてブルブルと女体を震わせた。

「…自分だけ、気持ちよくなろうなんて、虫が良すぎるぞ、オレ様の息子に挨拶しろっ」
暴力的な愛撫にさえ発情して淫靡な笑いを浮かべるカナに、よけいに倒錯した興奮を覚えたオレはもだえる淫乱女をジラしてやろうと、ふくらんだ股間をカナの前に突きだした。

「…いいわ、ちゃんとするから、カナも良くしてね」
相変わらず淫靡な笑いを浮かべるカナは、ブリーフに手を掛けてブルンと息子をむき出すと、カワイイ舌を出してペロペロと舐めだした。

熱気をはらんでふくれあがった息子を、いとおしそうに舌で愛撫するカナの淫靡な色っぽさに、息子は張り裂けんばかりにふくれあがっていた。

「…おおっ、いいぞ、咥えろ、口に入れるんだ」
息子にからむ温かいネットリした愛撫に、ウットリしたオレは腰を突き出すと、荒い息に紛れてうわずった声を漏らして口に入れるように命令した。

「…いいよ、ううっ、じゅるっ、ちゅぷっ、じゅっ、ちゅっ」
息子を咥えたカナは、舌を絡めて頭を振りバキュームフェラで息子をめいっぱい吸引した。カワイイ顔で超絶な舌技を繰り出すカナに圧倒されながら、オレは湿った気持ちよさにウットリしていた。

「…もっと、奥までだ」
ハアハアと息を荒くしたオレはカナの頭をつかむと、乱暴にシェイクした。

「うくっ、くっ、ふうっ、ちゅっ、じゅるるっ、ちゅぷっ…」
最初はオレにされるままにお口の愛撫を続けていたカナだったが、タイミングをつかむと自発的に頭を振って広げた唇でサオを締めつけていた。

「おおっ、いいぞ、ズベタめ、どこでこんなテク、覚えたんだ…」
股間にしがみついて、フェラを続けるカナの超絶テクを素直に堪能することにしたオレは、下半身を預けて快感に没入していた。サオをさすっていたカナは玉袋に手を当てて、優しくマッサージしはじめた。刺激になれてない場所の愛撫にオレはのけぞり、そのキツイ気持ちよさに恥ずかしいくらい感じていた。

「…気持ちいい?…、カナ、がんばってるでしょ、カナも良くしてえっ」
フェラをするうちに発情してメスの本性をあらわにしたカナは、勢い余ってベッドにオレを押し倒したが、それでも息子にしがみついてフェラを続けた。

「もう、ガマン出来ない…、カナも、良くして…」
シックスナインの体勢でオレの顔にまたがったカナは、フェラを続けながら濡れ濡れのスジを口に押しつけてイヤらしく腰を振っていた。オレはスベスベしたお尻を押さえると、舌をとがらせて汁気を垂らす亀裂に差し込んで、ベロベロと舐めまくった。

毛双太郎 7.カナ(9) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 7.カナ(7)もだえる淫乱少女

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 7.カナ(7)もだえる淫乱少女

「…、ねえ、太郎君、もどってきた?…」
カナに肩を揺らされて正気に戻ったオレは
「オレ、いつから、ぼんやりしてた?…」
つい素になって聞いていた。

「あ、お茶立ててたら…、それから、ずっと…、お茶なんて、気取ってたよね、ゴメンネ」
カナは照れたように恥ずかしそうに笑っていた。

「そうか、やっぱりノド渇いたな、なんかないか?…」
しゃがんで三角ゾーンをパンチラするカナの色気を漂わせたカワイイ笑顔に、スケベな興奮を昂ぶらせたオレは、アイリの時と同じ悪巧みを思い浮かべていた。

「…ジュースでいい?…、きゃっ」
オレの図々しいリクエストに立ち上がったナカは、なぜかキッチンでわざとらしく転んで思いっきりパンチラしていた。食い込んだパンティがあそこのスジをクッキリ見せていた。

「えへへっ、転んじゃったあ、…太郎君?…、なんか目がエッチだよ…」
パンティのプックリしたふくらみを隠そうとしないでお茶目に照れ笑いするカナに、オレは卑怯なたくらみを頭に思い浮かべ、クスリの効き目でもだえる美少女のエッチな姿を妄想していた。

「…、ちょっとまってね、すぐだから…、…、でも同じネタでは、読者が納得しませんよ」
わざとパンチラするようにお尻を突きあげて冷蔵庫をのぞき込んだカナは、ジュースを出してコップに注ぐと、背中を向けたまま作者に変わって天の声をささやいた。

鋭いツッコミにキョドったオレだったが、どうせ読者はスケベならなんでもいいんだからと、開き直ってカナのコップに催淫剤をこっそりと投入した。

カナは素知らぬふりでジュースを飲み干すと、意味ありげにオレを見つめてカワイイ笑顔を浮かべている。

「太郎クン…、わたしだったら、いいんだよ…」
テーブルに肘を突いて甘えたささやきをして意味深に笑ったカナは、ウットリした目でエッチな視線を投げかけてくる。

「…、なにが、いいんだ?…」
色っぽいまなざしに股間で息子がもたげてくるのを、隠したオレはゴクンとツバを飲み込んで聞く。

「やだあっ、そんなこと、女の子に、言わせないでえ…」
カワイイ顔に淫靡な雰囲気を漂わせたカナは、トロンとした目でオレを見つめていた。

「…ちょっと、部屋イクね…、きゃあっ、またころんじゃったあっ」
切なそうに湿った息を吐いたカナは、いきなり膝をつくと思いっきりお尻を突きあげて、まくれ上がったミニスカにパンモロしてキッチンを出て行った。

「…あんっ、なんか、カラダが熱いの…、太郎クン、ジュースに何か、入れたあ?…」
フラフラしながら自分の部屋に入っていったカナは、ベッドに横になると足をブラブラさせて思いっきりパンティを見せつけていた。

「なんかって、何だよ…」
オレが何か入れたのを知ってて飲んだカナに、オレはわざとらしくしらばっくれていた。

「だって、カナ、今、スゴイ、エッチな気分だもん、こんなのはじめてだよ…」
ベッドの横になったカナはオレに向き直ると、真っ直ぐオレを見ながらオマタに差し込んだ手をかすかに動かしていた。

「…おまえ、その手、何してるんだ」
エロっぽさを漂わせるカナに、昂奮したオレはイジワルく聞いた。

「…なんにも、してないよ、ほら、エッチなシミも、ないでしょ」
けだるそうにベッドでうつぶせになったカナは、淫乱な表情を見せると恥ずかしいセリフを当たり前のように口にしてお尻をオレに突き出す。言葉とは裏腹にパンティの二重になった部分は湿り気を帯びて、クッキリしたシワを見せていた。

「…よく見えんぞ、ケツ、こっちに向けろよ」
催淫剤の効き目でエロ女になったカナに、オレは鼻息を荒くして遠慮無くエッチな命令をする。

「これでいい?…」
けだるそうに応えたカナは、ベッドに顔を埋めるようにしてお尻を高く突きあげる。ムッチリした太ももの根本に押し出されてあそこがプックリ飛び出していた。

「バカ野郎…、ちゃんと四つん這いになれよ…」
破廉恥なポーズで発情した女体をもだえさせて淫靡な空気をまき散らすカナに、痛いほどあそこをふくらませたオレはわざと感情を抑えてぞんざいに命令した。

「ごめん…、これでいいよね…」
よろよろと体を起こしたカナはオス犬を誘うメス犬のように四つん這いになって、ますますシミが大きくなったパンティをオレに見せていた。

「…パンティがたるんでるぞ、ちゃんとケツを突き出せ」
「ゴメンなさい、恥ずかしい…」
怒鳴り声を上げるオレにビクッと震えたカナは、お尻を突き出してパンティをパンパンにしてプックリふくらんだあそこをオレに見せつけた。

「…ほら、腰振って、オレを昂奮させろ、このスケベ女」
淫乱美少女の痴態にのぼせ上がって調子に乗ったオレは、オヤジっぽいエロトークでカナをイジっていた。

「わかりましたあ…、あんっ、あんっ、あうんっ、太郎クン、ちゃんと見てるう…」
はしたなく腰を振るカナはうわずった興奮した声を漏らしていたが、パンティがあそこにコスれるだけでも気持ちよさそうだった。


「…ああん、どうにかしてえ、もう、カナ、変になっちゃう」
すっかりエロ女にできあがったカナは、ベッドの倒れ込むと火照ったカラダをクネクネとよじって、甘えた声を漏らしていた。

毛双太郎 7.カナ(8) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 7.カナ(6)おもてなし

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 7.カナ(6)おもてなし

トイレでいやがるカナのナマ尻を抱えたオレは、邪悪な熱気をはらんだ息子の先端をぬかるんだ泉に食い込ませた。

「…太郎君、お茶…」
カナの呆れたような声に、またスケベな妄想の世界から正気に引き戻された。カナはキレイに正座してお茶を点てていた。しかしミニスカからムッチリした太ももがむき出しになっていて、三角ゾーンを両手がかろうじて隠していた。

「あのなあ…、ありえんだろ」
茶道のお点前をきちんとこなすカナに呆れた声を上げたオレだったが、まだ妄想の世界にいることを確信すると

「…そんなかしこまったお茶をするより、廊下の掃除をしろ、ホコリだらけだぞっ」
茶道に全く親しみのないオレは、作法で恥をかくのがイヤなので縁側の廊下に目配せした。

「ホントだ、ゴメンなさい…」
傾きかけた日差しにかすかにホコリが照らされる廊下を見たカナは、慌てて廊下の拭き掃除はじめた。ぞうきんがけをするカナはパンティを食い込ませた股間を見せつけるようにお尻を突きあげて廊下を行き来した。

「あ、また、見てたでしょ…」
わざとらしくパンティの食い込んだ股間を見せつけたカナは、拭き掃除が終わると縁側でリラックスして寝転ぶと、ニコニコオレを見ていた。

「さっきの続き、しようぜ…」
これは自分の妄想の世界だと思い込んでいるオレは、寝そべってひなたぼっこするカナを引っ張り上げると、部屋に連れ込んだ。

「…続き、って、何するの?…」
障子を閉めると、カナが不安そうにオレを見ていたが

「…でも、いいや、太郎君の…、好きなようにして」
ヒザを合わせた紺ソックスの足を大きく広げて、さりげなく太ももの奥にパンチラしたカナは、不安そうで可憐な笑顔を見せていた。

「…、とりあえず、服脱げ」
カナの可愛い仕草にゾクゾクするような昂奮を感じたオレは、鼻息を荒くして乱暴に命令した。

「うん…、あんっ、いやん…、ハズかしいな…」
素直にシャツのボタンを外しはじめたカナは、ケモノのような本能むき出しのオレの視線に目を伏せると、畳に横になってミニスカをまくり上げる。

「…これで、いい?…」
恥ずかしそうに目を伏せて顔をそらしたカナは、シャツをはだけて極小のブラで押さえ込んだ乳をひりだす。震えているのかブラに押さえられてはみ出しそうな乳房の地肌がかすかに揺れていた。

「バカか、ちゃんとパンティも脱げ…」
ロリっぽいツインテールに淫靡な空気を漂わせたカナに、ゴクンとツバを飲み込んだオレはオレ様口調で羞恥調教の命令をした。

「…、分かった…、これでいい?…」
オレの冷たい声にしばらく黙っていたカナは決意したようにはっきりした声で応えると、パンティをおろして頼りなく足を開いてあそこの茂みを見せつけた。

「…、よく見えんぞ、お尻を突きあげてみろ」
羞恥心に震える美少女にサディステックな興奮を昂ぶらせたオレは、さらに羞恥調教を続ける。

「…これで、いい?…」
恥ずかしそうに四つん這いになったカナは、つきだしたお尻の奥にかすかに潤んだ亀裂を見せたが

「なんだよ、もっと、うれしそうな顔しろよっ…」
加虐色情の狂気をカラダに充満させたオレははにかむカナを怒鳴りつけた。ひっ、と震えたカナは、ゆっくりと息を吸うとこわばったというより小悪魔な笑みを作ってオレを見つめた。

「…やっぱり、見にくい…、足広げて、こっち向け」
はしたない格好で笑う美少女に、熱い何かが股間を突き上げるのを感じながら、オレはまた冷たく命令した。

「恥ずかしい…、でも、太郎クンなら、いいよ…」
無体な命令に一瞬逡巡したカナだったが、パンティをおろしてゆっくりと足を開いた。

あそこを見つめるイヤらしい視線に耐えきれないように目を伏せたカナだったが、あそこからイヤらしい汁がにじんで妖しい光を放っていた。

毛双太郎 7.カナ(7) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 7.カナ(5)ウチにおいでよ

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 7.カナ(5)ウチにおいでよ

公園で子供のようにひとしきり遊んではしゃぎ回ったカナは、満足したのか公園を出て家路をたどりはじめる。

「…遅いよ、早くおいでよ」
マンションのエレベーターを使わずに階段を登るカナにオレは息を切らしながらついていったが、もちろん下からノゾキ込んでしっかりパンチラをごちそうになっていた。

「あっ、また、カナのパンツ見てたでしょ…、太郎のエッチ」
文句を言う割にはお尻を突き出してパンチラするカナは、いつの間にかオレを呼び捨てにしていた。

「…ねえ、もう、バテちゃったの?」
オレが息を切らして階段に腰掛けて休んでいると、カナが不満そうに見下ろしていた。

「いいんだよ、オレはベッドの中じゃ、疲れ知らずだから…」
とっさに出たワケの分からない強がりに
「そう、なら、よかった…」
くだらない親ギャグにカナはカワイイ笑顔を見せると、さっさと先に行ってしまった。

「ここが、ウチでえす」
「…、なんでスカートめくってるんだ?」
景色が見たかっただけなのかマンションはただ登っただけで、カナの家はマンションに行く途中で素通りした割と古そうな家だった。ミニスカをまくり上げてパンチラする扇情的なポーズを取るカナにツッコミを入れると

「…そんな恥ずかしいコトしないよおっ、さあ、はいって、今日、お母さんいないから」
「だから、なんで、水着なんだっ」
今度は白い水着姿になっていた。そこでオレはコレが白昼夢だと気づいて、それならエッチな妄想を存分に楽しもうと、遠慮無く親が不在の家に上がり込むことにした。

「ちょっと着替えるからあっち向いてて」
そう言いながらカナはパンティをおろしていた。コレもどうせオレの妄想だろうと高をくくったオレは、しっかりと着替えを鑑賞することにした。

恥ずかしいシミを作ったパンティをオレが見ている前ではき換えたカナは、オレのイヤらしい視線を意識しながらブレザーを脱ぐと

恥じらい気味にミニスカまで脱ごうとしたが
「…そんな地味なストリップ、昂奮しねえぞ、もっとエッチにしろ」
オドオドするカナにサドっ気を昂ぶらせたオレは、ご主人様口調で命令していた。

「…分かりました、コレでいいですか?」
カナはオレの強い口調にビクッとなって一瞬おびえたが素直に奴隷モードになると、ズリ下げたブラに持ちあげられて若干つり上がり気味の形のいいナマ乳をむき出した。

腹芸の目玉のようなカワイイ乳首を反り目気味にしたカナは、恥ずかしそうにオレをチラ見してからパンティをおろした。

「あの…、チョット待っててください…」
しかしすぐに普通モードに戻って胸を隠して恥じらうと、カワイイ笑顔を見せたカナはオレを置いて部屋を出て行った。

オレがあとをつけると、カナはトイレに入っていった。ドアを静かに開けるとちょうどミニスカをまくり上げたところで
「やだっ、変態っ、だめえっ…」
悲鳴を上げてそのままの格好で便座に座り込んだ。

「…いいから、見せろよ」
トイレでオドオドするカナにますます加虐心を昂ぶらせたオレは、恥ずかしい姿をさらす美少女を見下ろしてニヤつきながら、ご主人様気取りで命令していた。

「わかりました…、恥ずかしいけど、脱ぎます」
冷たい命令にまた奴隷モードになったカナは、露出狂の血を泡立てて湿ったため息を吐くとパンティをおろして尻アナをオレの目の前につきだした。

「…コレでいいですか?…」
パンティをおろしたカナは、シットリした触り心地の良さそうな丸いお尻をオレに向けて、恥ずかしそうにうつむいてはにかんでいた。

「あんっ、こんなトコで、だめですう…」
スベスベしたお尻の感触を楽しむように、オレがイヤらしい手つきでまさぐると、カナの甘えたセクシーな声がトイレに響いてオレの鼓膜をくすぐった。

「…抵抗すんな、やらせろっ」
どうせ妄想だと分かっているので、醒める前に最後までイッてしまおうと焦ったオレは、カナのお尻を抱えるとせわしなくズボンをおろして、そそり立つ息子を尻タブに食い込ませた。

毛双太郎 7.カナ(6) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 7.カナ(4)帰り道でアオ姦

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 7.カナ(4)帰り道でアオ姦

パンティをおろしてわずかに子供っぽさを残す恥部をさらすカナに、オレはツバ飲み込んでドキドキしていた。

「これで、見える?…」
息を荒くして股間を見つめるオレに、カナは恥ずかしそうな甘えた声を漏らした。息子をビンビンにしたオレは何かカッコイイことを言いたかったが、ウンウンとうなずいただけだった。

「…さ、触ってやる」
やっと声が出たオレは、鼻息をフンフン鳴らしながら近寄るとあそこに手を伸ばした。
「あ…、あんっ、くっ、…」
指先が茂みに触れるとカナはビクンと震えたが、指が湿った股間に入り込むと太ももに力を入れて切なげな吐息を漏らして、伏し目がちな甘えた目でオレを見ていた。

「…ぬ、濡れ濡れだな、このスケベ、女…」
イヤらしい愛撫におびえるカナに加虐色情を昂ぶらせたオレは、ドモりながら言葉責めしていた。湿り気を帯びたスジに這い回る指に震えるカナは、湿った吐息を漏らしてうつむいていた。

「今度は、オシッコするカッコウしろ」
指先にからむネットリした汁がだんだん増えてくるのに劣情をふくらませたオレは、しかし少しジラしてやろうと、ヒクヒクと震えるスジから指を離した。

「…、うん…、これでいい?…」
直接恥ずかしい部分を刺激される恥ずかしさから解放されて、しかしもっとイジって欲しいマゾ女の欲求が混じった複雑な表情を見せたカナは、恥ずかしそうにつぶやくと、見事な曲線を見せるお尻をさらした。

「じゃあ、そのままオシッコしろ…」
サディステックな興奮にハアハアと息を荒くしたオレは、思いついたまま命令していた。
「…、オシッコ…、でない」
困ったような顔に淫靡な雰囲気を漂わせたカナは、小学生ぐらいの子供のような口調でつぶやくと潤んだ目でオレを見上げていた。

「ほんとか?…、ウソだったら、お仕置きするからな、調べてやるから、マタ広げて見せろ」
ロリっぽい顔で見上げるカナに、ますます加虐心をふくらませたオレは、また恥ずかしい命令をした。カナは地べたにお尻を付けると、足を広げてマゾっぽいカワイイ笑顔を見せていた。

「このすけべ女、そんなに見られるのがうれしいのかっ、この変態めっ」
オレは興奮してただ思いつくままに口汚く罵って、はにかんだカワイイ笑顔に言葉責めを浴びせかけていた。

「…、ゴメン、カナ、エッチだよね…、でも、カラダが熱くて…」
オレのキツイ口調にしおれてうなだれたカナだったが、顔を上げると切なそうな表情でオレを見つめた。

「太郎君に、見られて、こんなになったの…、あ、あんっ…」
オレの手を取ったカナは、さっきの続きを要求するように濡れた股間に押しつけて色っぽいため息を漏らした。

「このドスケベ女、しょうがねえな、入れてやるからケツ向けろっ…」
痛いほどふくらんだ股間を開放して、熱気を放つ肉棒を取りだしたオレは荒い吐息混じりにぞんざいに命令していた。

「うん…、いいよ…」
そそり立つ息子を恥ずかしそうにチラ見したカナは、お尻を突き出した。スジからあふれる汁がすでに尻タブや太ももを濡らしていた。

「おらっ、おっ、うっ、ううっ、うんっ、どうだっ、いいだろっ…」
スジに息子をすりつけて亀裂を探り当てたオレは、一気に奥まで突き刺した。

「…あんっ、あっ、いいっ、いいよ、太郎君っ」
カナのことなどお構いなしにオレは腰を振ったが、カナは切なげな吐息混じりに色っぽい声を漏らして激しい挿入に忙しくカラダを前後に揺らして、ちょうどいい大きさの乳房をタプタプさせていた。

「…今度は、カナが上になれ」
カナの腰をつかんだまましりもちをつくと、
「あひっ、くうっ…、うん…、わかったあ…、あんっ、あっ、ああっ、あんっ、うんっ…」
その衝撃で悲鳴を上げたカナだったが、オレの股間にまたがって腰を振り始めた。オレは仰向けになって息子を出し入れして上下する丸いお尻を眺めてイヤらしい笑いを浮かべていた。

「…ねえ…、また、どっか、いってたでしょ」
カナのカワイイ笑顔にオレはまた現実に引き戻された。

「やっぱり、エッチなコト、考えてたんだ…」
カナはふくらんだ股間に伏し目がちな視線を送りながら、照れ笑いしていた。その口調は軽蔑やバカにする様子は全くなかった。それどころか卑猥さがにじんだ甘えた口調だった。

「こっち、近道だから…」
パンチラするのもかまわずガードレールをまたいだカナは、オレを呼んでいた。オレはガードレールを飛び越しながらしっかりカナのパンティをのぞき込んでいたが、あそこに恥ずかしいシミができているのを見逃さなかった。そしてさっき白昼夢でカナのあそこをイジった指先が心なしかヌルヌルしている気がした。

「…こっちだから」
はしゃぎながら先を行くカナは、今度はネコのように身軽にどこかの家のブロック塀に飛び乗ると誰かの家の庭を当たり前のように通っていった。

「…おい、いいのか」
ヤバイかなと思ったが、おもしろいのでオレもついていった。

「…太郎君、遅いよ」
なんだか妙にハイテンションではしゃぐカナは

「…ねえ、太郎君、回して、回して、もっと、もっとおっ、ああんっ、いいよおっ」
遊園地に来ると一人で遊んでいたが、天真爛漫に見える笑顔にそこはかとなく淫靡な雰囲気を漂わせ、エッチな嬌声を上げてはオレのスケベな劣情を刺激していた。

毛双太郎 7.カナ(5) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 7.カナ(3)帰り道の誘惑

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毛双太郎 7.カナ(3)帰り道の誘惑

バイブの淫靡な震動に若い女体をイヤらしくもだえさせるカナに、オレは劣情を昂ぶらせて、ふくれあがって臨戦態勢の息子を握りしめて、イヤらしい汁でグチャグチャになった亀裂に狙いを定めた。

「…ねえ、太郎君、そこで、何してるの?…」
しかしカナのカワイイ声がして、オレはちょうどいいところで妄想の世界から引き戻された。

「…、私だから良かったけど、そんなの他の子に見られたら、変態だと思われちゃうよ」
下に向けた目線でめいっぱいふくらんだ股間をチラ見したカナは、恥ずかしそうに笑いながらオレの顔を見た。

「…今日、アイリ、いないんでしょ、一緒に帰ろうよ」
オレが股間をふくらませていることに頓着せずに全く警戒心を見せないカナは、なぜか靴下を替えはじめてカワイクパンチラしていた。カナはアイリが今日法事でいないことを知っているようだ。

「…あ、やだあっ、いま見たでしょ…、太郎君って、ホントに、エッチなんだからあっ」
立ち上がって靴下を直したカナはお尻を丸出しにしてパンモロした。もちろんそれを見逃すオレなわけがなく、鼻の舌を伸ばしてのぞき込んでいるとカナが文句を言った。しかし責めるような口調ではなく誘うようなカワイイ笑顔をオレに見せていた。

「お待たせ、帰ろっか…」
気安い雰囲気で腕まで組んできたカナに、引っ張られるようにオレは教室を出た。ヒジに感じる柔らかい感触に、オレはスケベ心を出してわざとヒジを押しつけた。オレは怒り出すかもとドキドキしていたが、カナは一向に気にする様子がなくニコニコしていた。

「ねえ、後ろ乗る?」
下駄箱で急に消えたカナは、オレがぼんやり歩いていると自転車に乗って現れた。一瞬どうしていいか迷ったが後輪の車軸に両足を載せてカナに抱きついた。

「あん…、ちゃんと捕まってね…」
後ろから抱きつくオレに、色っぽい声を漏らしたカナは自転車をこぎ始めた。

「あ、そこ、だめ…」
カナのふくらみかけの胸を手のひらでモロにつかんでいたオレが、柔らかい感触に昂奮して揉みはじめるとカナは昂奮した声を漏らした。

「…こっちなら、いいか?」
スケベ心をふくらませて腰に手を移したオレは、ミニスカに手を入れてパンティの上からお尻をまさぐっていた。


「お?い、かえって、こお?い…」
カナの呼ぶ声にオレはまた妄想の世界から現実に戻ってきた。久しぶりのパンチラハントに、どうもトリップしやすくなっているようだ。カバンを持ってきたカナはオレと一緒に歩き出した。

「太郎君て、時々、どっか行ってるよね…」
公園のベンチで座ったカナが、探るような目でオレを見上げていた。

「…、えっ、そんなことないけど」
妄想癖を指摘されて慌てたオレはうまいことが言えずに、適当に相づちを打っていた。
「何、考えてるのかなあ…」
オレを意味深な笑顔で見つめたカナは、立ち上がって先に歩き出した。

「…太郎君てさあ、ココが気になるの?…」
人けのない路地に入ったカナは、他人事のようにつぶやいた。
「…ココって」
カナのカワイイ横顔に見とれたオレは、不用意に聞き返していた。

「…ココだよ」
カナは何の外連味もなくミニスカをまくり上げた。純白のパンティに目が釘付けになったオレがドキマギしていると

「…さっきから、カナのパンティばっか、見てるよね」
エッチなポーズを取って色っぽい雰囲気を漂わせたカナは、オレをじっと見つめた。

「太郎君が見たいんだったら…、カナ、いいよ…、言って…」
誘惑するような甘いささやきをしながら色っぽい目で見つめるカナに、エッチな気分を盛り上げて股間をふくらませたオレは、しかしこんな非常識な状況は白昼夢に違いないと確信した。

「そんなじゃ、よく見えないから、パンティ下げろ」
夢なら楽しまない手はないとオレは調子に乗ってハレンチな命令をしていた。

カナは恥ずかしそうに顔を伏せたが小さく息を吐くとパンティを下げてミニスカをまくり上げ、キレイに処理されて生え揃った茂みをさらした。

毛双太郎 7.カナ(4) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 7.カナ(2)淫乱美少女の縄調教

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毛双太郎 目次

毛双太郎 7.カナ(2)淫乱美少女の縄調教

濡れたスジをボールペンで刺激して熱い吐息にまみれたカナを物陰に隠れてのぞくオレは、昂奮して固くなった息子でズボンを痛いほどふくらませていた。

「…あれ、太郎君?…、ひょっとして見てた?…」
色っぽい息を吐きながらボールペンで股間をいじっていたカナは、いきなりオレに声を掛けてきた。恥ずかしがったり悪びれる様子のないカナにオレの方がドキマギしていた。

「恥ずかしいトコ、見られちゃったな…、だって、ガマン出来なかったんだもん…、太郎君もそういうトキってあるでしょ?…、ふふっ」
はしたない格好を隠そうともしないカナは、カワイイ笑顔でオレを見つめていた。

「ねえ、このこと、言いふらす?…、カナが教室で一人エッチして、もだえてたって…」
全く動じる様子のないカナは、落ち着いた笑顔でオレを誘惑するようにミニスカをまくり上げていた。

「…だ、黙っていて、欲しかったら…、お、オレの言うことを、きっ、聞け…」
オレはドキマギしながら、エッチな妄想を浮かべてカナを脅迫していたが、二人の様子を誰が見ていたら、きっとオレの方が脅されていると思っただろう。

「…、いいよ…、黙っててくれるなら…、スキにしていいよ」
オレの答えを予想していたのか、カナは相変わらずカワイイ笑顔で恥ずかしい姿をさらしていた。

「じゃあ…、縛らせてもらうぞ…」
オレは動揺を悟られまいとカナの顔を見ないようにして、柔肌をさらした女体を突き倒した。

「やん…、優しくしてよ…」
カナは甘えた声を漏らして、色っぽい目でオレを見ていた。オレはそんなカナを無視して制服の上から縛り上げた。

「…太郎君って、こういう趣味だったの…」
余裕ぶりたいのか落ち着いた声でカナが聞いてきたが、オレは美少女をSM調教する妄想をうかべて股間を固くしていた。

「痛いよ…、ねえ、なにか言ってよ…、なんか太郎君、コワイよ…」
ずっと黙ったままのオレを不気味に思ったのか、その声は少し不安そうだった。不安さとエッチな気持ちが入り交じったまなざしに、オレは荒縄が柔肌に食い込むのに内心ドキドキしていたが、それを顔に出さないように無表情を装っていた。

「…ほら、気持ちいいだろ」
「あんっ、いやん…、あ、…、あんっ、そこ…、だめえ」
かすかにおびえるカナを突き倒してお尻をむき出しにすると、丸いお尻がプルンと震えた。ぬめり気で妖しい光を放つスジに指を這わせると、カナの色っぽい甘えた声がした。

「ほら、いいもんやるよ…」
オレは荒縄をお尻に回すと、あそこに当たる部分に縛り目を作ってぬめり気に食いませた。濡れた花びらを無残に引き絞って温かい泉をたたえた亀裂に食い込む縄目を、陰惨な笑いを浮かべて眺めていた。

「あんっ、いや…、食い込んでるう…」
尻縄をネットリ濡れたスジに食い込ませたカナは、かすかに震えながら苦しそうな顔でお尻をオレに向けていた。


「コレの方がいいか?…」
スジに指を食い込ませたオレは、エッチな汁を垂れ流す亀裂のしたにオシッコのアナを探り当てると、包皮から顔を出した突起と一緒に指でグリグリした。

「あ、そこ、だめえ…、あっ、やっ、やめてえ、出ちゃう…」
一番感じる部分とオシッコのアナを刺激されたカナは、快感にもだえながらこみ上げる尿意にブルブル震えていたが、
「…いや、やだっ、」
耐えきれずにお漏らしした。

「…ほら、コレにしろっ」
羞恥心まみれの赤い顔で悲鳴をあげるカナの股間に、オレはニヤニヤしながら紙コップを差しだした。

「いやあっ、恥ずかしい…、お願い、見ないでえっ」
紙コップにする屈辱に悲しそうな声を絞り出したカナだったが、オシッコは紙コップを反れて床で飛沫を飛ばしていた。よほどたまっていたのか、細いオシッコのスジはしばらく止まらなかった。


「…いいかっこだな」
放尿が済んでグッタリしたカナを縛り上げて天井から吊すと、さっきまでの元気がなくなったカナはうなだれてかすかに嗚咽を漏らしていた。カナの無抵抗な恥ずかしい姿に加虐心を昂ぶらせたオレは

「…いつまでも泣いてんじゃねえ、ほら、咥えろっ」
カナの顔にそそり立った息子を突きつけた。

「あんっ、…、はい…」
こわばって邪悪な熱を帯びた肉棒にこわごわ唇を当てたカナは、頼りなげに応えると震える唇でキスして優しく愛撫し始めた。

「ほら、ちゃんと、咥えろよ…」
素直にお口のご奉仕を続けるカナに、サディステックに笑ったオレはカナのツバで妖しく光る息子をムリやり口にねじ込んだ。

「ひっ、うっ、ふぶっ、うっ、んんっ、くうっ、ううっ…」
腰を忙しく前後させるオレに、カナは懸命に口を開けてフェラを続けたが、縛り上げられた乳房の先端から固くなった乳首がそそり立っていた。

「今度は、おまえを良くしてやる…」
全裸にひん剥いたカナをヒダ立ちさせると、お尻にバイブを突き刺した。

「いっ、いやっ、やんっ、動いてる、やだっ、やめてえっ…」
イヤらしい汁を垂れ流す亀裂に入り込んで、グニグニと機械的な動きを続けるバイブに、カナは切なげな悲鳴を漏らして、新鮮な肌から卑猥な空気を漂わせていた。

若い肉体を昂奮で火照らせたカナに、ますます加虐心を昂ぶらせて股間にそそり立つ暴れん坊のケモノのような欲望に突き上げられたオレは、ひたひたに濡れた股間に狙いを定めていた。

毛双太郎 7.カナ(3) につづく
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== 毛双太郎 ==

毛双太郎 7.カナ(1)教室の痴態

ろま中男3 作品リスト
毛双太郎 目次

毛双太郎 7.カナ(1)教室の痴態

オレは毛双太郎。どうせ彼女とやりまくってるんだろう?…、って、ふっふっふっ…、その通りだ。

しかしアイリのヤツ、四六時中オレにまとわりつきやがって、オレが他の女の子のパンティをのぞこうとすると、キツイお仕置きを見舞ってきやがる。おかげでそのパンチラノゾキが出来ない欲求不満を、オンナとしての喜びを覚えたアイリにぶつけるという悪循環が続いていた。

しかし今日のオレは自由だ。フリーダム!!と叫びたいくらい自由だ。アイリは法事で田舎に帰っている。昨日は甘ったれて色っぽくしなだれかかってきたアイリに、カラカラになるまで搾り取られたが、そんな苦行と引き替えに手に入れた開放感は、おつりでベンツが買えるくらいだ。

というわけで退屈な授業時間を休養にあてたオレは、放課後ハンターとなって精力的にパンチラ美少女を物色していた。

さっそくロッカーの前でしゃがみ込んでパンチラする獲物を見つけたオレは、怪しまれないようにウォッチングを開始した。

久しぶりのパンチラハントにドキドキしていたオレは、急に腰を上げたパンチラ少女に焦ったが、まるでオレに見てくれと言わんばかりにお尻を突き出して、プックリふくらんだあそこまで見せつけてくれた。

少女の股間のふくらみ以上に、オレがズボンをふくらませていていると彼女は背を向けたまま立ち上がった。匍匐前進でアプローチするオレは、ベストポジションのローアングルで食い込み気味の股間を見つめていた。

しかし匍匐前進はふくらんだ股間のダメージが大きすぎると気づいたオレは、いったん彼女との距離をとって見つめていると、なぜか獲物は机にあがってお尻を突き出した。

全く理解できない行動だったが、急に振り返った彼女が笑ってオレを見た。ヤバイと思って物陰に隠れると気づいてないのか、相変わらずお尻を突き出してモロパンしていた。そいつは同じ学年のカナだった。

机からおりたカナは、ミニスカをまくり上げると机のカドでサカリはじめた。小学校の頃、同級生のカワイイ女の子が机とサカってると変な噂を立てられていたが、実際に見るのは初めてだった。机の角にパンティの股間を押しつけたカナはセクシーなため息を漏らしながら、盛んに腰を振っていた。

かすかに聞こえる切なげなため息に、ゴクンとツバを飲み込んだオレはパンティをズリ下げた股間に集中した。下半身をさらすカナは茂みの奥に指を侵入させると、かすかに震えながら悩ましげに女体を揺らしていた。

小さくため息を漏らしたカナは、今度は背を向けてオレに見せつけるように尻タブを広げた。股間の奥にかすかに湿り気が光っているのが見えた。

湿った吐息を立てていたカナは、いきなりイスに座り込むとせわしげにパンティをズリおろした。その大胆な行動にオレの方が焦って、キョロキョロして誰も見てないか確認したくらいだ。

カナはボールペンを股間のスジに当てて、コスりはじめた。教室の外でそのイヤらしい姿をのぞくオレの耳をエロ美少女の昂奮した吐息がくすぐる。だんだんネットリした湿り気を帯びていくボールペンを見つめて昂奮したオレは、無意識に股間に手を当ててさすっていた。

毛双太郎 7.カナ(2) につづく
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