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== お天気キャスター ==

お天気キャスター (14)前門の…、後門の…

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お天気キャスター 目次

お天気キャスター (14)前門の…、後門の…

「ああっ、いやあ、おねがい、許してえ…」
やだあ、そんなの、いやあっ、やだ…、助けて、だれかあ…。
はじめてアナルを犯された友里は目尻に涙を浮かべていたが、どMな被虐色情を熱くしてあそこからネットリしたお汁をあふれさせていた。

初めてのアナルファックだったが不思議と肉体的苦痛は感じなかった。ただ排泄器官を犯されるという偏執的行為による恥辱が、どMなメスの性根を激しく刺激していた。

「女子アナは、アナで男を悦ばせて、一人前であります」
後ろから抱きついていい匂いにウットリする変態オタクは、括約筋をムリヤリ拡張してカリを食い込ませ、ワケのわからないセリフをうそぶいてサオをねじ込んでいた。

「そうでござるっ、ふたり一緒に悦ばせて、一人前でごさるっ、先輩の小林アナを見習うでござるっ」
前からそそり立つ息子の先端を膣口に食い込ませて鼻息を荒くするオタクは、官能的な表情を見せるカワイイ顔を至近に見て、興奮したセリフを口走っていた。

「ああっ、いやあっ、許してえ…」
ああんっ、コワイ…、お尻が、ああっ、熱い…、小林先輩?…、なに?…。
前と後ろから陵辱される友里は、初めて経験する変態プレイに戸惑っていたが、二穴に入り込んでくる熱い肉棒に腰が踊り出しそうなどMな興奮を味わっていた。

「くうっ、いいでありますよ、やっぱり女子アナは、アナであります」
後ろのアナをムリヤリ陵辱した変態オタクは、根本まで肉棒を突き刺した満足感でだらしなく笑いながら、ニットワンピをまくり上げて半球型の形のいい乳房をひりだした。
「そうで、ござるな、あとで、代わって欲しいでござる」
膣口に先端を食い込ませた前のオタクは腰を押し上げて膣へのナマ挿入に成功していた。温かい膣に包まれる気持ち良さにバカ面をさらす変態オタクは、尻アナにもスケベ心を出していた。

「あひっ、んっ、あっ、やあっ、ああっ、おかしく、なっちゃう…」
ああっ、おちんちん、ああっ、2本に、くうっ、犯され、あんっ、てる…、ああん、はあっ…、どうして、ああっ、ヘンになる…。
前後のアナをいきり立つ肉棒で埋められた友里は、苦しそうな官能の表情を見せて甘えたあえぎ声を漏らし、つま先立ちに等しい不安定なハイヒールの足をピクピク痙攣させていた。

はあっ…、うしろから、前から、どうぞ…、じゃなくて、はあっ、おかしく、なっちゃう…。
なぜか好崎アナや小林アナが同じように犯される光景が頭に浮かんで、昔はやったAV女優の歌を思い出した友里は、マゾヒスティックな悦びを女体の芯に感じていた。

「いいで、ござるか」
「準備完了であります」
前の男が頼りなげに震える太ももを抱え上げて駅弁ファック体勢に腰を突き出すと、のけぞる友里の頭を肩にのせた後ろの男が乳房を揉み砕きながらうなずく。

「あひっ、やっ、あっ、ああっ、やあっ、死んじゃうっ、助けてえっ」
ひっ、くっ…、あっ、ああっ、当たるっ、ナカで、あたって、るうっ…、ひっ、あっ、うっ、ああっ…。
二人同時に腰を振り始めていきり立つ肉棒を前後で出し入れされた友里は、抱え上げられた女体をよがらせてもだえ狂った。薄い膣壁越しにぶつかり合う二本の肉棒にのけぞってよがる友里は、カワイイ口のハシからおツユを垂らし、気絶しそうな快感に翻弄されて白目さえ剥いていた。

「くうっ、たまらんっ、うっ、ひっ、ううっ」
「あうっ、おおっ、はあっ、くうっ、ううっ」
40キロを超える程度の軽い体重とはいえ、暴れる手足を押さえて激しく腰を振り回す二人のオタクは早くも息が上がっていた。しかし肉の悦びに狂ったケダモノは、荒い吐息で酸素補給して新鮮な女体を陵辱するトロけるような忘我の境地に彷徨っていた。

「や、あっ、だっ、やあっ、いっ、ひいっ、ああっ、助けっ、ひっ…」
ひいっ、くっ、ああっ、だっ、ええっ、ああっ、ヘンに、なっちゃう、ああっ、くるっちゃ、ううっ…。
変態オタクの狂った欲望に翻弄される新米美人キャスターは、軽いエクスタシーを何度も感じて、汗をまとった美しい女体を悩ましげに踊らせていた。

「くっ、お、もう、だめ、であります」
「拙者もで、ござる、交替するっ、で、ござるっ」
元々虚弱体質が基本のオタクはとうとうガス欠になって悦びに狂う女体を下ろしていた。

「あ、はあっ、ああっ…」
はっ、終わり?…、ああっ、へんに、なっちゃう…。
ガックリと膝と手を突いた友里は背中を大きく上下させて荒い吐息にまみれていたが、まだメスの貪欲な本能が満足出来ずにいた。無残に開花させられた花びらの中心からオスを誘うフェロモンを発散して、イヤらしい蜜をダラダラ垂らしていた。

お天気キャスター (15) につづく
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== お天気キャスター ==

お天気キャスター (13)変態プレイレッスン

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お天気キャスター (13)変態プレイレッスン

「じゃあ、今度は座るでこざる」
立ち振る舞いで揺れる若い肉体を堪能した変態オタクは、イスを持ってきた。

「はい…」
やだあ…、でも、逆らえない…。
ニットワンピが張り付く艶めかしいカラダに突き刺さるイヤらしい視線に感じて、湿地帯の亀裂からいやらしい汁をにじませる友里は、4つのギラギラした目に逆らいがたいものを感じていた。

「では、足を組むであります」
立てば芍薬座れば牡丹明くる姿は百合の花なんて言い回しを頭に浮かべた変態オタクは、前にしゃがみ込んで股間をのぞき込んでいた。

「はい…、あん…」
やだあ…、はいてないのに…、恥ずかしい…。
下半身に絡みつく視線にパンティをはいてないのをますます意識した友里は、カワイイ顔に淫らな雰囲気を漂わせて、ゆっくりと足組んだ。
あん、垂れた…。
ムッチリした太ももに圧迫された亀裂から、ネットリした汁が垂れて、いつもは人なつっこい笑みを見せる可愛い唇が淫靡にゆがんで色っぽい声が漏れた。

「うひいっ、たまらんでござるよっ」
「はあっ、自分もそろそろ限界であります」
短いスカートから丸出しになった色っぽい太ももの奥に、イヤらしい汁が見せる淫靡なテカリを見た二人は、膨らんだ股間を押さえて大喜びだった。

「あのお…」
やだあ…、やっぱり、変な人たち…、ああっ、どうして、友里も、ヘンになっちゃう…。
変態二人の視線に露出狂の血を熱くした友里は、太ももの奥に突き刺さる視線の官能に耐えきれずに、何度も足を組み替えていた。そのたびにあふれ出る愛液で股間はヌルヌルになっていた。

「今度は、おじぎでござる」
友里のカワイイ顔が上気してかすかに朱が差しているのを見て、ますますいきり立った変態オタクが、興奮した口調でおじぎするように命令する。

「ああんっ、はい…、あんっ、あの…」
ああ…、もう、おかしくなる…、え、おちんちん?!…、はあっ、熱い…。
言われた通りおじぎをした友里が頭を上げると、後ろにまわったもうひとりの男がお尻のワレメにそそり立つ息子を押しつけてきた。

「本番中は、何があっても平気な顔してなきゃ、であります、もう一回」
興奮した息をウェーブのかかったブラウンヘアに吐きかける変態オタクは、短いミニワンピのスソに手を入れて、かすかに汗で湿ったナマ腰肌を両手でつかんで、ムキ出しの息子を弾力のある双臀に圧迫される気持ち良さを味わっていた。

「で、でも…、あんっ、押しつけてる…」
あんっ、おちんちんが…、ああんっ、こすってる…。
お尻のワレメにこすり付けられる生々しい肉棒に、どMなメスの本能はあそこを火照らせてネットリした汁を垂らす。発情した友里は腰がムズムズする感じに、ハイヒールの足を頼りなく振るわせていた。

「もう一度っ、でござる」
「きゃんっ、は、はいっ…」
前にしゃがんで下から股間をのぞき込む男に怒鳴られて、ビクッと震えた友里は深々と最敬礼して、血管の浮き出た醜悪な肉棒を自分からこすり付けていた。

「友里殿、もっと平気な顔で出来ないようじゃ、キャスター失格でござるよ、先輩を見習うでござる」
「そうであります、好崎アナなんて本番中に本番をしても平気な顔で…、うへへっ」
カワイイ顔を曇らせる友里に加虐色情を昂ぶらせる変態オタクは、大先輩を持ち出して意味深に笑っていた。

「は、はい、ごめんなさい…、あ、あたる…、ああっ、だめえ…」
好崎さん?…、なに?…、ああんっ、そこ、感じちゃう…。
オタクどもの会話が理解出来ない友里だったが、もう一度頭を下げると今度はスマタに息子を差し込まれて、反り上がろうとするカリ首にスジにある感じる部分を順に刺激されて切なげな吐息を漏らす。

「友里殿、練習しかないでござるよ、ほら、続けるでござる」
ズルムケチンポが食い込む濡れた亀裂の淫靡な光景に血走った目を向ける男も、下半身裸になって膨らんだ息子をシゴいていた。

「はい…、あんっ、ああっ、いっ、あたる…、ああっ、はあん…」
ああ、や、おちんちんが…、ああっ…、やっ、気持ち…、よくなっちゃう…。
後ろでスマタに肉棒を差し込む男に腰を押したり引いたりするのに合わせて、おじぎを繰り返す美人キャスターは、あふれ出る愛液で息子をネチョネチョにしていた。

「そろそろ、いいでござるか」
「もう、いい頃合いであります」
興奮した荒い吐息にまみれたオタク二人はお互いにうなずきあうと、後ろの男は尻アナに息子の先端をねじ込み、前でしゃがんで息子をこすっていた男は前から突入した。

「え、やっ、やめて、おしり、だめえっ」
え、なに、あ、お尻が、ああっ、やだ、あんっ、やめて…。
前と後ろからサンドイッチされた友里は、はじめておしり犯されるのから逃げようとして抗ったが、「オタクのイチモツ、初アナをも通す」で菊門を陵辱されていた。

お天気キャスター (14) につづく
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お天気キャスター (12)女子アナレッスン

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お天気キャスター (12)女子アナレッスン

「うははっ、傑作でござる、へ?…」
友里の許可を待たずに一眼レフのシャッターを切りまくった女子アナマニアは、しゃがみ込んでカラー液晶に映った友里の悩ましげな姿にバカ笑いしていたが、急に二人で顔を見合わせた。

なに?…、なんか、キョワイ…。
急に静かになったふたりに怯えた友里が、ヒザを合わせて淫靡なくびれの出来た太もものナマ肌をすり合わせていると
「友里殿、新人でキャスターの作法を、ご存じないようでござるな」
急に顔を上げた一人がセクシーな女体を見上げた。
「そのようでござるな、ぜひ立派なキャスターになって頂くべく、ご教授したいであります」
もうひとりも荒い鼻息で湿った顔を上げてギラギラした視線を投げかけていた。

「はあ…、お願いします」
やだ、はいてなかった…。
ローアングルから見上げる視線に恐怖しながら、どMなメスの性根を煽られた友里はやっとパンティをはいてないことを思い出して、短いミニワンピのスソを押さえていた。

二次元のアニメ美少女に本気で恋愛感情を抱くようなオタクたちだったが、ローアングルから撮影した写真にノーパンの生々しい女性自身が写っているのを見て、突然ケダモノのオスに変貌していた。

「友里殿、女子アナの作法を伝授いたす、こちらへ」
友里の素直そうな態度にケモノじみた欲望をギラギラさせたオタク二人は、お台場テレビでも人の出入りがほとんどない部屋に連れて行った。

ハイテクセキュリティで堅固に警備されたお台場テレビも、オタクの飛び抜けた情報収集力の前には無力で、一般人立ち入り禁止の場所にも容易に侵入を許していた。変態オタク二人組は同じような手口でアイドルの楽屋を盗み撮りしていた。

「あの、なにを…」
やだ、キョワイよお…。
言われるままについてきてしまった友里が後悔したときにはもう遅かった。常に目線を合わせようとしないマニアたちが恐くて、友里は言う通りになるしかなかった。

「まずはウォーキングでござるよ」
窓のない狭い部屋でギラギラする目を輝かせる男の迫力に押されて、友里は部屋のハシからハシまで、ぎこちない足取りでモンローウォークした。

「ううっ、股間のスキマがタマランであります」
履き慣れない12センチヒールでよちよち歩きする艶めかしい女体に、オタクコンビは偏執的な興奮を味わっていた。しゃがんでキレイな後ろ姿を見つめるもう一方の男は、短いスソにチラチラするナマ性器と丸い下尻を見つめて興奮した鼻息を漏らす。

「じゃあ、ここに来て、コレ、拾うでありますよ」
今度は役割を変えてしゃがんでいた男が立ち上がり、ペンを床に転がした。
やだあ…、みてる…。
後ろからついてくる男の気配を感じてお尻の短いスソを押さえた友里だったが、うれしそうにアヒル歩きしてついてくる男は生マ○コを見上げて、股間を膨らませていた。

「拾うのでござる」
カラダにピッタリしたニットワンピの胸がゆさゆさと揺れるのを、イヤらしい笑いで見ていたもう一方の男は、足元に転がしたペンに目配せする。
「はい…」
逆らったら、何されるか…。
男二人に閉めきった空間に連れ込まれたうかつさを痛感する友里は、変態オタクに恐怖して女らしい体をかすかに震わせ、12センチヒールの足を慎重に進めていた。

「ダメでござるっ」
ようやくペンにたどり着いてしゃがんだ友里は後ろから怒鳴られて
「え、きゃんっ」
ひっ、あ、痛いっ…。
思わずバランス崩して女座りしていた。もう一方の男はひざを折り曲げてムッチリした太ももの淫靡なくびれを眺めて、ニヤニヤしていた。

「あの…、ごめんなさい…」
お尻をさすりながらよろよろと立ち上がった友里は、おそるおそる振り返って消え入りそうな声で謝っていた。
「拾うときにひざを曲げては、ならんでござる」
カワイイ顔を怯えさせる友里に加虐色情を熱くする男は、緩みそうな顔を引き締めてエラそうにつぶやいていた。

「はい…」
やだあ、こわいよお…。
押しつけがましいオタクにひたすら恐怖する友里だったが、どMな性根を刺激されてあそこの切れ間からはネットリしたおツユがにじみ出していた。

「くふっ…、ぐふふっ…、いいで、ござるよ」
腰のくびれがはっきりしたお尻のすぐ前でしゃがみ込んだ男は、友里が腰から上を曲げて手を伸ばすと目の前に突き出されるナマ尻とその奥のプックリした新鮮な肉を、変態じみた顔で見ていた。いちおうお尻のスソを押さえてはいたが、短すぎて全く目隠しになってなかった。

お天気キャスター (13) につづく
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== お天気キャスター ==

お天気キャスター (11)初仕事

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お天気キャスター (11)初仕事

「これでいいわ、じゃあ、これはいて」
軽くメイクして友里の女ぶりを上げた近藤は満足そうにうなずくと、レーストップストッキングと12センチピンヒールを渡した。

「あ、はい…」
コレを、はくのね…、ちょっとキツイ…。
言われるままにピンクのストッキングにナマ足を通した友里は、キツイ締め付けで太ももにくびれを作った。普通に立っているとミニワンピの短いスソのすぐ下太ももに根本と途中に、二カ所のエッチなくびれを見せていた。

うわあっ、ヒール高い…。
普段はかかとの低いパンプスしか履かないので、限界に近いヒールの高さに不安定なカラダをなんとか支えて、立っているのがやっとだった。

「じゃあ、いくわよ」
フラフラ立つ友里の手を取った近藤はまたせわしなく部屋を出て、お台場テレビ局の入り口のロビーまで連れてきた。

「はあはあ、あれ?…」
はあはあっ、ああんっ、まってえ…。
早足の近藤に転ばないようについていくのが精一杯で、友里はノーブラの胸をタプタプ揺らし、ノーパンのお尻を何度もモロチラしそうになりながらなんとかついてきた。
あ、このポスター、友里だ…。
ロビーに置かれた『目覚まし君テレビ』のポスターに自分も映っているのを見て、つい見惚れていた。

「じゃあね」
厄介払いできたと言わんばかりの口調で近藤が去ろうとするので
「ええっ、まってください」
ひとりぼっちで取り残されそうになった友里が、心細さをめいっぱい込めた声でなんとか引き留めた。

「なに?」
近藤の不機嫌さをあらわにした口調に
「あの、私は?」
キョワイよお…、でも、私、どうすれば…。
尻込みしそうになる友里だったが、なんとか自分を奮い立たせて聞いた。

「だから、アンタは、ここに立って、ニコニコしてれば、いいのよ」
それだけ言った近藤はさっさと行ってしまった。

立って?…、ニコニコして?…、宣伝しなさい、ってこと?…。
近藤の端折った説明でなんとか結論にたどり着いた友里は、自分が人間看板として『目覚まし君テレビ』の宣伝をするのだと理解した。胸のたっぷりしたふくらみでひしゃげているが、ミニワンピに『目覚まし君テレビ』とプリントされていることにやっと気付いた。

うわ、見られてる…、笑わなきゃ…。
お台場テレビは観光スポットにもなっていて入り口はひっきりなしに人が行き来した。超マイクロミニからむき出しになったセクシーな太ももや乳房の形をクッキリさせた胸を、男たちの欲望ムキ出しの目で見られているとは思わない、オトボケ女子大生は精一杯の笑顔で番組のPR役を務めていた。

「おほおっ、高見友里殿でござるぞっ」
「まさしく、『目覚まし君テレビ』の、新お天気お姉さんで、でありますっ」
友里が高いヒールに転ばないように神経をすり減らしながらニコニコ笑っていると、二人の男が近寄ってきた。二人はまるで申し合わせてきたかのような、アニメ美少女がプリントされたTシャツとジーンズにリュック姿だった。

「え?…、えへへっ、こんにちは…」
私、知ってるの?…、でも、なんか、キモイ…。
ジロジロ見つめる四つの目にミニワンピに穴が空きそうな危機感を覚えた友里だったが、番組PRのためだと営業スマイルを浮かべていた。

「うははっ、かわいいでござるっ」
「たしかに、R大ミスコンは伊達じゃないであります」
時代劇(あるいはケロ○軍曹?)のような話し方にアイデンティティを感じているような二人は、友里の挨拶を無視して妙に興奮していた。

「写真、ぜひ所望、でござる」
「おおっ、ナイスアイデアでありますっ」
リュックを下ろして高そうな一眼レフデジカメを取りだした男がブツブツつぶやくと、もう一人もうれしそうにうなずいていた。

「あ…、写真、どうぞ…」
なんか変な人だけど、番組のファンなのよね…。
女子アナマニアとしてカテゴライズされるような人種とは、コレまでの人生で接触の無かった友里は、不安を感じながら番組の宣伝だと思って、いちおう足を交差させるポーズを取っていた。

お天気キャスター (12) につづく
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== お天気キャスター ==

お天気キャスター (10)着替えの時間

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お天気キャスター (10)着替えの時間

「おおっ、い、いくっ、うっ、ううっ…」
スマタ状態で狂ったように腰を振っていた木村は急に動きを止めると、尻タブに出来たエクボを緊張させた。ふくれあがった息子をドクドクと脈動させて、熱い粘液を友里の茂みの薄い股間に暴発させた。

「あ、あ、熱い…、はあ、ああんっ…、はあ、もう、終わり?」
あ、ああっ、熱い、はあっ…、出たの?…、はあ、もう、おわりなの?…。
オスの欲望をムキ出しにした若いADにメスの欲情を熱く煽られた友里は、ぼんやりした目でハアハアと激しい息づかいで肩を揺らす木村に甘えた声をささやいた。

「あ、ああっ」
欲望のままイッテしまった自分が早漏のように感じた木村は、あどけない瞳を向けてくる友里の顔が見られずに曖昧に応えて、しぼみはじめた息子をしまっていた。

「ねえ、気持ち、よかった?…、友里、うまくできた?…」
うあ…、ネチョネチョしてる、変な匂い…、でも、もっとしても良かったのに…。
ノーパンの股間に張り付いた白濁液を指にとって匂いを嗅ぐ友里はカワイイ顔を軽くしかめながら、栗花クサイ濃厚な匂いにメスの本能を熱くしていた。中途半端に煽られてメスの本能が、無意識にもっとイジって欲しいと欲求し、甘えた声を漏らしていた。

「ああっ、よかったよ…、じゃあ、オレ、するコトがあるから」
適当に相づちを打つ木村は急に冷たくなって息子をしまうとそそくさと去っていった。

「え…、あ、はあ…、お疲れ様です…」
なに?…、なんだか冷たい…。
男の生理を理解してないお子チャマな友里は、木村の背中を見送って収まらないカラダの火照りに若い女体をもてあましていた。

「ココにいたの、ちょっときて」
納得いかない顔で友里が誰もいないスタジオでブラブラしていると、見知らぬお姉さんから声をかけられた。
「あ、あの、私、こんど目覚まし君テレビで…」
「知ってる、早く来て、私、近藤」
リクルートスーツっぽい姿の友里が丁寧に頭を下げて自己紹介している途中で、近藤は手を引いて友里を連れて行った。

「あの、どこに?」
ワケがわからないまま引っ張られるままついていく友里は、渡り廊下から見える巨大な玉をまぶしく見ながら聞いていた。
「着替えよ、石田さんから言われたの」
ひっつめ髪にTシャツジーンズのラフなカッコウの女性は、前を向いたまま応えた。

「着替え?…、はい…」
なんで、着替え…、今日まだ本番じゃないよね…。
やっぱりなんの事かわからなかったが、Pの名前を出された友里はうなずくしかなかった。事務所からPとの顔合わせだとしか聞いてなかった友里は、よくわからないままうなずいていた。

「コレ着て」
出演者の控え室らしい雑然としたタコ部屋に連れてこられた友里は、ニットのミニワンピを渡された。
「下着、外してね」
とりあえずジャケットを脱いでブラウスのボタンを外す友里に、近藤は矢継ぎ早に注文を付ける。

「下着?…、全部ですか?」
え…、パンツも?…、まさかね…。
恥ずかしい指示に思わず聞き返した友里だったが
「当たり前でしょ、忙しいんだから、早くして」
不機嫌そうに応えた近藤は、メイクの準備を始めた。

「はい、すいません」
なんか、キョワイ…、言う通りにしないと…。
近藤の強圧的な態度に怯えた友里はとりあえずブラを取って、形のいい乳房をさらすとミニワンピに頭を通した。ピッタリ張り付いた体の線をはっきり見せるミニワンピを恥ずかしいと思う余裕もなく、お尻が出そうな短いスソに手を入れると純白パンティも脱いでいた。

お天気キャスター (11) につづく
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== 千人斬りのチヒロ ==

千人斬りのチヒロ (28)復活Aカップ婦警

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千人斬りのチヒロ (28)復活Aカップ婦警

「雪乃さん、だいじょうぶですか?」
ザーメンを搾り取られた痴漢犯人が快感にもだえるスリムな女体から崩れ落ちるのと同時に、夏美が駆け寄って心配そうな声をかける。

「はあっ、イッちゃった…、よかった…」
犯人に陵辱されたままの汗にまみれたお尻を突き出すみだらな姿勢を保ったセクシー婦警は、夏美の心配をよそに今まで経験したことのない超絶エクスタシーの浮揚感に意識を漂わせて、艶めかしい声を漏らしていた。

「おねえさま、ギロちん…、していい?」
床に倒れた犯人のあそこを異様な眼光で見つめる静流が、小柄を持つ手に力を入れて聞くと
「だめ、そんなコトしたら、静流ちゃんも逮捕されちゃう」
犯人の尻アナに突き刺した指をキタナそうに振るチヒロは、もう一方の手でセーラー服美少女のカラダを抱き寄せていた。静流は不満そうな顔を見せたが、豊満な胸に顔をすりつけて満足そうだった。

「えへっ、キレイにしてあげる、こんど静流にもしてね」
パタパタする指を見た静流は紺ヒダスカートのポケットからティッシュを出して拭いた。
「あ…、あれね、男の人しか効かないの…、それに男の人なら誰でも、ってワケじゃ無いらしいよ」
指先を大事そうに拭かれたチヒロは照れ笑いを浮かべて、前立腺マッサージをおねだりする静流のカワイイ顔を見ていた。

「はあっ、油断したわっ、もう大丈夫っ」
激しい官能の悦びに支配された女体をしゃんとさせた雪乃が、カツッとハイヒールを慣らして仁王立ちすると、あそこからあふれたザーメンが糸を引いて広げた足の間に垂れた。
「雪乃さん…」
凛々しいというより情けない先輩の立ち姿に夏美がジットリした視線を向ける。

「次の被疑者連れてくるわ、その前に、トイレ」
夏美の控えめなツッコミが少しは効いたのか、照れ笑いした雪乃は床に出来たザーメンの小さな池をそのままにして取調室を出て行った。

「チヒロさん、助かりました、でも…」
先輩婦警を助けてくれたチヒロに礼を言った夏美だったが、あんなトコロに指を突き刺す特殊プレイにちょっと引き気味だった。

「いえ、はしたないところ、お見せしちゃって…、おほほっ」
童顔婦警の汚いモノを見るような視線を敏感に察知して引け目さえ感じたチヒロは、ムリに胸を張ってわざとらしく笑い飛ばしていた。
「おねえさま、かっこよかったよ」
男は尻だろうが性器だろうがすべてがキタナイと思っているらしい静流は、痴漢犯人を懲らしめたチヒロを尊敬の目で見上げていた。

「じゃあ、取り調べ、再開するわよっ」
しばらくすると雪乃が痴漢犯3人の腰縄を引いて戻ってきた。
「あの…、雪乃さん?…」
その声に振り返った夏美が雪乃を見て唖然とした。

夏美が驚愕したのは3人同時の取り調べではなく、雪乃のコスチュームだった。痴漢リーダーに犯されて着乱れたセーラー服から、SM女王様としか言いようのない、ビザールでスパルタンなレオタードと編み上げブーツに着替えていた。

「似合うでしょ、コレでビシビシ取り調べるから」
ドミノマスク(女王様マスク)を付けて切れ長の目に妖しい輝きを見せた雪乃は、黒ムチを床に響かせる。
「カッコイイ」
取調室が突然SMクラブのお仕置き部屋に変わって、セーラ服の胸の前で手をあわせた静流がウットリした目で雪乃を見つめた。

「ありがと、オマエたちのやったことは、全部すべてまるっとお見通しだ」
セーラー服美少女のあこがれの眼差しにニッコリ笑って応えたAカップ婦警は、痴漢犯たちに黒ムチを床に響かせて、某ドラマの貧乳ヒロインのセリフをパクッていた。

千人斬りのチヒロ (29) につづく
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