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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (280)由里子の正体?

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女子校生由貴 (280)由里子の正体?

「コチョコチョ、しちゃお…」
下半身むき出しにしてお尻を突き出したチカン男の後ろのアナに爪楊枝を差し込んだ由里子は、指先をかすかにくゆらせた。

「ひいっ、やらっ、やめてえ、たふけれっ…」
後ろ手に縛られた横山はお尻のアナを爪楊枝でくすぐられてカラダをよじってよがりまくった。
「うわ…、でっかくしてるよ…、やっぱり、変態だ…」
ソファに上半身を預けた股間から突きだしたそれがビンビンにそり上がり震えているのを見て、優は生理的嫌悪感に怖じ気を帯びた声を漏らした
「気持ち、いいのかなあっ」
お尻のアナに突き刺した爪楊枝を指先でイジる由里子はなんだかうれしそうにマタの間のマラを眺めていた。

「ほれがひ…、もう、はうっ…、かんひん、ひて、ふらはい…」
ビンビンのそれの先からネットリした滴を垂らした横山は、涙と鼻水とヨダレでグチャグチャになった顔にうっすら笑みさえ浮かべて、しかし口ではまだ抵抗していた。
「由里子、もうやめたら…、なんか変だよ、コイツ…」
横山の異様な雰囲気を恐怖さえ感じる優は、チカン男のお尻を陵辱する由里子をとめようとしたが
「いいじゃん、おもしろいよ、ほらほらっ…」
妖艶な色気さえ漂わせた三つ編み美少女由里子は、爪楊枝のかすかな動きに反応して震えるむき出しのお尻に、サド気を昂ぶらせて熱い吐息を漏らしていた。

「はうっ、ほわいっ、ひいいっ、あうっ、ほへ、ひひゃあっ…」
美少女二人に弄ばれる被虐心で下半身を熱くし、お尻のアナの刺激にもだえる横山は恍惚とした表情を浮かべて股間にぶら下げたそれをビクビクと震わせていた。
「もう、いいかな…、きゃあっ、きたなあいっ」
爪楊枝の責めにも飽きた由里子は、アナから抜き出した柄の部分の茶色い半液状の異臭に顔をしかめて放り出すと、横山の突きだしたお尻を蹴り飛ばした。

「うへっ?…、」
倒錯した興奮に性欲に昂ぶらせて油断していた横山は、勢いよく蹴りつけらてソファにビンビンの息子を突入させたが、さすがに貫通出来るわけもなく逆に息子を折り曲げられていた。
「ぐわ…、ぐっ、ぐうううっ…」
断末魔のうめき声を上げたチカン学生はそのまま悶絶して意識を無くしていた。

「ちょっと、ヤバいんじゃない…」
口から泡を吹いて白目を剥いた横山を唖然として見おろす優の声に
「…、ちょっち、やり過ぎたかな…、逃げちゃおっ」
メガネっ娘美少女は照れ笑いを浮かべていたが、床に置いたカバンをひったくるとあわてて部屋を逃げ出した。
「やだっ、待ってよおっ」
不自然な方向に息子が曲がった意識のない男と二人きりになった優も怖くなって逃げ出した。

陰茎折損を起こした横山はその後幸いにも男性機能を回復したが、女子高生を見ると体が震えて悪い汗が止まらない体質になっていた。しかし由里子にされた調教をカラダが覚えてしまって、オバ専のマゾ奴隷になってしまった。

「ちょっと、由里子、待ってよ」
ノーパンなのを忘れているのかミニスカのスソを揺らして走っていく由里子に、優がやっと追いついて肩をつかんだ。
「いやんっ、エッチ…」
横山を再起不能にしたかもしれないコトなど何とも思ってないような、舌足らずなとぼけた声を上げた由里子は、なんだか興奮してノーパンの股間が外気に触れてひんやりするのを意識してあわててミニスカを押さえた。
「なにが、『えっちい』よ…、アンタ、ヤリ過ぎよ」
息子を折られた横山を置き去りにしてきた優だが、なんだか横山がかわいそうな気がして責めるような目で由里子を見おろしていた。

「まあ、アイツがチカンしたのが悪いんだし…、これでおあいこでしょっ…、ねっ、遅れるよ、早くいこっ」
カワイイ舌を出して照れ笑いを浮かべ、悪びれた様子のないメガネっ娘美少女は優の手を取って歩き始めた。
…、ホントに、コイツは…、ひょっとして、最強(最凶?)キャラ?…。
省吾の時も最後のとどめを刺したのは由里子だったのを思いだした優は、背筋に冷たいモノを感じてそれ以上言うのをやめた。早足になった由里子に合わせて学校に向かう坂道を走り出した。

それより少し前、路地裏で美人上級生をさんざんいたぶって甘美なただれた時間を過ごしたタダシは、調教が成功してマゾ奴隷に戻った洋子にお口の奉仕をさせて息子をキレイにさせていた。

女子校生由貴(281) につづく
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女子校生由貴 (279)マゾ調教の開始

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女子校生由貴 (279)マゾ調教の開始

「あれ?…、なんか、元気になってない?…」
鈴口の真一文字に結んだワレメに髪留めのピンを差し込む優は、妖しい笑みを顔にはり付けてささやいた。

「ほんとだ…、なんか、ピクピクしてるし…」
シュッシュッとふくらんだサオをシゴく三つ編み美少女の由里子も、寄り目がちの上気した顔で息子を見つめてつぶやいた。
「ふぐうっ、うっ、やめれ、くらはい…、たふけれ…」
サド気を昂ぶらせた美少女二人の慰みモノにされる横山は、締めつけられた息子が壊死しそうで、あるいはピンが息子の内側に刺さりそうで怖くてブルブル震えていた。しかし息子の内側の粘膜を刺激される快感に太ももの筋肉を緊張させ、マゾ気の混じった甘美な官能で下半身を熱くしていた。

「…取った方が、良くない?…」
ビクビクと震える息子の根本をしっかりと締めつけるゴム紐がなんだか痛々しくて、怖くなった優は由里子を見た。
「そうだね…、ホントに不能になったら、困るモンね…、あれ、食い込んで…、うんっ、やんっ…、えいっ」
いくらマゾ気で興奮していても人を傷つけることはしたくないので、素直に優に従った由里子はゴム紐を解き始めた。
「ふはあっ、はっ、へっ、ひいっ、ひいいっ、やめれっ、ひえあっ、たふれけえっ…」
息子の縛めを解いてくれるといったんは安心した横山だったが、不器用に食いこんだゴム紐を解こうとする由里子の爪が根本に食い込んで、強烈な刺激にのけぞってそり上がった。煩悶する横山を無視してゴム紐をなんとか外そうと夢中の由里子は、天然に息子を攻撃していた。

「貸しなよ…、あんた、不器用すぎるよ」
苦痛にもだえる横山に同情して由里子を押しのけた優は、器用にゴム紐を外した。
「あ…、ああっ、はあっ…、ありがとうふ、ございまふっ」
苦痛から解放された横山はようやく安心してカラダの力を抜くと、チワワのような目で女神様に感謝するように優を見上げた。
「どうせ、由里子は、ブキですよ…」
横山に恨みのこもった目でチラ見された由里子は不満そうに口をとがらせると、やや力の抜けた息子をペチンと叩いた。

「ひっ、ひいいっ、たふけれっ…」
息子を痛撃されて後ろ手に縛られて自由にならない体をのけぞった横山は、優にすがるような目を向けた。横山の中では優は味方、由里子は敵という構図が出来ていた。
「何、甘えてんのよ…、アンタ…、チカンなのよ」
横山の情けない目に母性本能を刺激された優だったが、チカンにお仕置きをしなければと自分に言い聞かせて、甘えてくる横山を冷たく突き放した。
「そうよっ、由里子にムリヤリ…、スマタした変態よっ…、もう、こんな悪いチンチンは、チョン切っちゃおうよっ」
電車の中で快楽に溺れて本番を期待していた由里子は、ムリヤリの部分でかすかに言いよどんだが、しかし勢い込んで半立ちの息子を握った。

「ひいいっ、いやらあっ、たふけれ、くらはいっ…」
由里子の目に妖しい光が宿っているのを見た横山は、本気で怖がってブルブル震えて涙とヨダレを垂れ流していた。
「…、情けない男…、切って、女になった方が、幸せかもね…」
イケ面のだらしない顔になんだか気分が暗くなって落ち込んだ優は、大きなため息をついてチカン犯に第二の人生を提案していた。
「いやらあっ、たふけれっ、ゆるひてっ、もう、にろろ、ひまへんからあっ…、ほれはへはっ、はんひん、ひてくらはいっ」
目と口と皮膚から体液を垂らし放題の横山は、必死に許しを求めてすがるような視線を優に向けていた。

「優ちゃんの言う通りかもね…、わりとイケ面だし、新宿あたりで、人気出そう」
優ばかりに注目する横山に無視されたようで機嫌の悪い由里子は投げやりにいったが
「そうだ、その時のために、練習する?…」
オカマにつきものの倒錯した性行為を頭に浮かべると、うれしそうにつぶやいた。
「…なに?…、なんか、エッチなコト、考えてるの?…」
ナイスなたくらみに顔をカワイク輝かせた由里子に呆れ顔でツッコミを入れた優だったが、すぐ乗っかって由里子が何をし出すか興味津々にオヤジ笑いを輝かせた。

「なんらっ、やめへ、くへえっ…、やらあっ、たふけれっ」
結託した二人に恐怖を感じた横山は後ろ手に縛られたカラダをよじって逃げようとしたが、
「いいから、やってみれば、楽しいカモよっ」
BL系にも元々興味のあるメガネっ娘は、優と二人で横山のカラダを裏返しにした。
「あ、ちょっと…、そうだ、えいっ」
電車の中で自分のアソコのアナは散々イジられたが、いざ自分がイジるとなるとキタナイ気がして怖じ気づいた由里子は、テーブルの上にあった爪楊枝の柄の部分をシワの寄った中心部に差し込んだ。

「やらあっ、やめれえっ、ひっ、いいいっ、ひやらあっ…」
生まれて初めて後ろのアナを犯された横山は、涙とヨダレで顔をグシャグシャにして悲鳴を上げていたが、ゾクゾクと体中に沁みるマゾ気な喜びで筋張ったお尻を突き出していた。

女子校生由貴(280) につづく
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女子校生由貴 (278)サド女とマゾ男

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女子校生由貴 (278)サド女とマゾ男

「ダメよ、悪い子には、お仕置きしないと…」
ムダなあがきを続ける横山をネットリした笑いで見おろした優は、しっかりと根本をゴム紐で縛られた息子の先端を指先で軽くなぞった。

「ひっ…、なんだ、なんなんだっ…」
優のサディスティックな笑いに背筋に冷たいモノを感じた横山は、逃げようとしたのか後ろ手に縛られたカラダをイモムシのようによじっていた。
「そうよね、悪いコトした子は…、罰を、与えないとね…」
三つ編みメガネっ娘の由里子は舌足らずな甘えた声で横山を見つめた。しかしその目には妖しい光がこもっていた。
「ゴメンなさいっ、出来心だったんです、許してくださいっ、もうしませんからっ」
美少女二人の異様な迫力に恐れをなした横山は、すっかりスケベ心をしぼませてヘタレな声で許しを乞うていた。

「やだなあ、まだ何もしてないよ…、音を上げるのは早過ぎよ」
早くも音を上げて泣き言を漏らすヘタレ男を呆れ顔で見おろす優は、サディステックな興奮がガマン出来ないようにスレンダーな女体を妖しく揺らして、セーラー服のミニスカのスソをかすかに揺らしていた。妖しい笑みを浮かべた優はゴム紐で縛られてふくらんだままの息子を指先ではじいた。
「ひいっ、ぎゃあっ、ゆっ、許して、たっ、助けてっ」
優の冷たい微笑に恐怖のどん底にたたき落とされた横山は、はじかれた息子が完膚無きまで破壊されて使い物にならなくなる妄想に囚われて、ブルブル震えながらヨダレを飛ばして許しを求めた。
「…、だめよおっ、これ、ちゃんとキレイにシテね」
由里子はミニスカにはりついたザーメンを、ヨダレで口の周りをベトベトにした横山の鼻にすりつけると、鼻の穴に粘液をすり込んでいた。

「やっ、やめれくへっ…、ほへっ、ほへかひ、ひまふっ…」
自分の吐きだしたキツイ栗花の香りに気が遠くなりそうな横山は、泣きべそをかきながら懇願していた。
「ほんと、ダメ男ね…、まだまだだなんだから、しっかりしてよ」
普通にしていればイケ面の部類に入る横山が、涙で顔をグシャグシャにしてみっともなく怯える姿にサド気を昂ぶらせた優は、ふくらんだままの先端の鈴口に指をすりつけていた。
「そうだよ、早漏君…、本番が、ダメなんだから…、ちゃんと楽しませてよ」
スマタで汚されたコトをまだ根に持っている由里子は、抵抗できないヘタレ男が怯える様子に倒錯した性的興奮を昂ぶらせて、早熟な女体を熱くして湿った吐息を荒くしていた。

「ほれはひれふ…、ゆふひへ、ふらはひ…」
みっともなくヨダレを垂らすチカンのなれの果てはブルブル震えて歯の根が合わず、カチカチと音を鳴らしながら、歯が無くなった老人のようなしゃべり方で許しを乞うことしかできなかった。
「安心して…、今日はコワイご主人様、いないからさ」
この部屋でエリを汚した省吾をタダシが鬼の形相で折檻して容赦なくケリつけた時は、殺してしまうかもと恐怖を感じたが、今ココにタダシいないので安心して、というつもりで優は妖しい笑いを浮かべていた。
「そうよ…、こんなかわいい子に、構ってもらえるんだから…、チカンのくせに、アナタ、幸せモノよ」
スカートに付けられたベトベトをほとんど横山の顔にすりつけた由里子は、甘えたアニメ声で笑っていたがその目はまだ妖しい光を宿していた。

たしかにこの場にタダシはいないが、同時にやり過ぎをとめてくれる由貴もいないことを二人とも忘れていた。

「あ、いいモノがあった…」
根本を縛られてしぼむことが出来ない息子の先端をイジっていた優は、髪留めのピンを指先につまんでいつものオヤジ笑いを浮かべると、鈴口にゆっくりと差し込んだ。
「はんら?…、ひっ、ひいっ、ひいいっ、やめれ、やめへ、くへえっ」
はじめは何をされているのかよくわからなかったが、過敏なそこにピンを差し込まれているコトがわかると、バタバタと暴れた横山は泣きべそをかきながら懸命に許しを懇願した。
「なにやってんの?…、あっ、尿道オナニーねっ」
ぬめり気を取ったミニスカをパタパタ振っていた由里子は、しぼむことが出来ない息子の先端に刺さった金属のピンを見て楽しそうに笑うと、美少女に似合わないセリフを口にしていた。

「ひわあっ、ひいいっ、ほれわいれふ…、やめへくらはい」
息子の先端に突き刺さったピンが内側の皮膚を突き破りそうで怖くて暴れるのをやめた横山は、ヨダレを垂れ流しながらアホウのような表情でただ許しを乞うことしかできなかった。
「…、こうしちゃえ」
怯えおののく横山に猟奇的な性的興奮を昂ぶらせた由里子は、舌足らずな甘えた声を漏らすとふくらんだ息子をシゴキ始めた。
「うあっ、由里子、ヤラしっ…」
ネットリした視線を血管の浮き出た息子に向けながら、ウットリした表情でシゴく由里子に呆れたようにつぶやいた優だったが、女体を熱く揺さぶるサディステックな昂奮を押さえきれずに、由里子の手の動きに合わせて髪留めのピンをゆっくりと出し入れした。

「ふわうっ、ううっ、はふれれ…、はうっ、ひいいっ、うわうっ、ゆるひれえっ」
美少女二人に息子を弄ばれる横山は下半身からわき上がるムズムズした陶酔と、大事な体の一部を壊される恐怖に震えてヨダレと涙を垂れ流しながら、しびれるようなマゾヒスティックな喜びが体に充満していくのを感じていた。

女子校生由貴(279) につづく
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女子校生由貴 (277)美少女たちの怒り

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女子校生由貴 (277)美少女たちの怒り

お…、これが…、うっ、と…、なかなか、…。
三つ編み美少女の濡れた股間にいきり立った息子をすりつける変態OBの横山は、由里子を汁まみれにする淫乱な妄想にまみれて本番接合に悪戦苦闘していた。

あ、そこ…、あんっ、ちがう…、もう、いや…、ああんっ、じらさないでよ、…。
後ろのアナをイジられて股間が洪水状態の由里子は、ビショビショのスジを行き来する肉棒にメスの欲情を熱くしながら、なかなか核心を突いて来ないのに焦れて不機嫌になっていた。
…あ、やだっ、ああっ、もっと、はあっ、なんでえ、…。
突入がなかなかうまくいかずパンティの上から陰核をいじっていた手がおろそかになると、その手を由里子だと信じ込んだ優は中途半端に突き放された気がして、淫らにもだえるメガネっ娘を恨めしそうに見つめた。

て…、おっ、いいぞ、イクぞっ…、ふんっ、え…。
ノーパン美少女の湿地帯に血管の浮き出た息子を七転八倒させた変態OBは、やっと入り口にたどりつくと腰を突き上げたが、
あ、きたあっ…、あんっ、はうっ、あっ、あんっ、…。
またも無意識に緊張してアソコをキュッと締めつけた由里子に拒まれた。
お、おおっ、うっ、はうっ、ううっ…。
行き場を失った息子はスマタ状態で三つ編み美少女の股間から顔を出したが、アソコと一緒に太ももにも由里子が力を入れると、ムッチリした肉に固く昂ぶった息子を強く圧迫されて、横山はあえなく絶頂に達していた。

え…、うそっ、なんで…、おちんちん、ビクビク、してるうっ…、熱い…、や…、やだっ、きたなあいっ、…。
ドクドクと脈動する息子を太ももで感じた由里子は絶望的な喪失感で悲しい気持ちに襲われたが、ヒダミニスカにぶちまけられた粘っこい白濁液が太ももに触れて、生理的嫌悪感と怒りがこみ上げてきた。
あんっ、もう、え…、やだっ、由里子じゃないの?…、じゃあ、この手は、…。
由里子が握った両手にアゴを乗せるようにして豊満な胸に腕を押しつけるのを見た優は、パンティをまさぐる手が由里子じゃないことに気付いて、やっと自分が痴漢されていたことを理解して怯えた困惑した表情を見せた。
まさか、こいつ…、な、なによっ…、許せない、…。
いい気分でいたのに突然突き放されて欲求不満気味の優は、由里子に抱きつくようにして惚けた表情を見せるだらしないイケ面の手が、自分の下半身をまさぐっていたことを悟ると羞恥心と怒りで顔を赤くした。

二人の美少女の怒りが頂点に達した頃、電車はいつもの駅に到着した。

結果的に美少女の発育のいいカラダでオナニーした変態OB横山は、減速する電車にダランとした息子をみっともなくさらした自分を意識して、なんとかドアが開く前にそれをしまった。

「…、ちょっと…」
痴漢め、ゆるさんっ、…。
降りようとする乗客に押し出された横山の腕を優がつかんでにらみつけた。
「…」
由里子のスカート、汚して…、ただじゃ、済ませないから、…。
ミニスカの裏にベッタリと粘液を付けられた由里子も、メガネの奥の大きな目でジットリした視線を横山に向けていた。
「いや、その…」
美少女二人のキツイ視線に萎縮した横山は逃げるのも思い浮かばずに、というよりキリッとした美少女コンビに見とれていた。

「優ちゃん…」
横山の腕をつかんだ優に、変態痴漢OBから目を離さないようににらむ由里子が耳打ちした。
「うん…、こっち来て」
由里子のささやきにニンマリしていつものオヤジ笑いの顔を見せた優は、わざとらしくシナを作ってエロ笑いを横山に向けると、腕を引っ張っていった。
これって、ひょっとして、ラッキー?…。
美少女二人に両側から挟まれてエスコートされる横山は、二人のたくらみなど思いもせずに柔らかい女体の気持ち良さにだらしなく顔をゆるめて、みだらな妄想に意識を遊ばせていた。

優は例のカラオケに横山を連れて行った。朝早い時間でも営業していたカラオケはほとんど空き部屋だった。優は省吾を折檻した部屋を指定した。

なんか、おいしすぎる展開…、こりゃ、たまらんぞっ、…。
怒りの報復を心の奥に秘めて体を押しつけるようにして両側に座った美少女に、相変わらずだらしなく顔をゆるめた横山は、淫らな妄想にまみれて幸せの絶頂にいた。
「途中なんて、ひどいよ、ちゃんとしてえ…」
卑劣な痴漢男を懲らしめる算段を隠して優は切れ長の目で色っぽく横山を見つめた。
「そうよ、由里子もちゃんと、シテ、欲しいの…」
ミニスカのベットリが太ももにはりつく気持ち悪さを顔に出さないようにした由里子も、甘えた舌足らずな声を発して優に調子を合わせていた。

「おっ、そうか、うへへっ…」
両手に花で艶めいた美少女に言い寄られた横山は風俗でいう二輪車状態に有頂天で、だらしなく笑いながら二人にイヤらしい視線を投げかけていた。
「脱がせてあげる…」
優は横山に抱きつくように両手を腰に回すと、シュルシュルとベルトを抜き取った。
「わあ、おっきいね…、すごおいっ、ドキドキしちゃう」
ズボンをおろした由里子は舌足らずなアニメ声を漏らしてふくらんだトランクスを見つめた。

「もう、たまんない、いいでしょ…」
トランクスをおろした優は、熱気をはらんでビンビンにすっかり回復した息子をおいしそうに眺めてた。
「由里子も、いいでしょお…」
相変わらず甘えた声でシナを作る由里子も、血管の浮き出した醜悪な肉のかたまりに優しく手をそえた。
「おおっ、いいぞっ…」
美少女のエロかわいさに有頂天でご主人様気取りの横山は、お口のご奉仕を許可していた。

「…、うれしいっ」
由里子に目配せした優はソファでくつろぐ横山の胸に抱きつくと、両腕を後ろに回してベルトで縛り上げた。
「よくして、あげるね…」
優のアイコンタクトに三つ編みを縛っていたゴムを外した由里子は、ビンビンの息子の根本をギュッと縛った。
「え…、おい、なにすんだよ…、SMかよ」
自由を奪われた横山はまだ淫らな妄想にまみれて、だらしなくゆるめた顔をさらしていた。

「…、いい加減、気付よ…、この変態やろうっ」
ネットリした笑いを浮かべた優は、変態チカンのだらしない笑い顔を冷たい視線で射貫くと厳しい言葉を吐きかけた。
「そうよ、この粗チンの早漏っ、由里子のスカート、汚してくれちゃって、どうしてくれるのよっ」
優の豹変に由里子も堰を切ったように変態チカンOBを口汚く罵ると、スカートの裏にはりついたザーメンを横山の顔になすりつけた。

「な、やめろっ、ふざけんなっ、早くほどけっ」
栗花の香りをなすりつけられて顔を背けながら、ノーパンの股間をのぞき見する横山は不満そうに声を荒げた。

女子校生由貴(278) につづく
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女子校生由貴 (276)変態OB横山

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女子校生由貴 (276)変態OB横山

あ、だめっ…、そこは、だめ、なのおっ、…。
ノーパンのミニスカの中に手を入れられて、性感帯として開発されたばかりの恥ずかしい排泄器官を満員電車の中でイジられた由里子は、わき上がる官能の喜びに戸惑いながらメスの昂ぶりにカワイイ顔を上気させてピンクに染めていた。

由里子…、なんか、エロかわいい?…。
女体を焦がす欲情にもだえる由里子がのけぞって三つ編みの髪をかすかに揺らすのを見おろす優は、メガネの奥の潤んだ大きな目で見つめる美少女の官能の表情にレズッ気を出していた。
あん、やだあっ…、そんなとこ、触られて、感じるなんて…、はずかしいよおっ、…。
菊門を執拗に責める淫らな指先にミニスカのスソを引っ張りながら、逃げようとしているのかつま先立ちになった由里子は、幼さにそぐわない色気を漂わせた顔でぼんやり優を見つめていた。
なに?…、なんか…、やわらかい…、変な気分、…。
何かを訴えかける三つ編み美少女の切ない表情にあてられてお淫ら三昧な気分の優は、無意識に手をあげて柔らかい胸を圧迫していた。

…、もう、たまらん…、おまえ、出てきたいんだろ、…。
美少女の排泄器官を弄ぶ高校のOBは、混み合った電車の中で何とかふくれあがった息子を取り出すと、由里子のお尻のワレメに差し込んだ。
うへっ、気持ち、いいっ…、こんなかわいい子に…、おれって、幸せモノっ…。
しっとりした張りのある双臀に息子を挟まれた横山は、アナをイジっていた手を腰肉に滑らせて前に移動していた。

あついっ…、あんっ、やだっ、おちんちん…、固くて…、熱い…、おちんちんが、お尻に、…。
母校OBの固くて熱い肉棒をお尻に押しつけられた由里子は、のけぞった顔を切なげに左右に振って三つ編みを揺らしていた。
あんっ、やんっ、ああっ、変な気分、だめなの、に…、ガマン、できない…。
由里子の上気した顔に漂う淫靡な空気を吸いこんだ優は、スレンダーな肢体を熱くしてやせ気味のナマ太ももを落ちつき無くすりつけていた。パンティの食い込んだ股間は湿り気を帯びてスジをネットリしたおツユで潤していた。

なんか、前のヤツも、昂奮してる?…、コイツも、頂いとくか、…。
由里子のメスの匂いにあてられて発情し、色っぽい表情を見せる優に注目した横山は、息子を弾力のあるお尻にこすりつけながら、由里子の股間をとりあえずスルーして優のミニスカに手を入れた。
え…、あんっ、由里子?…、コイツ…、でも、いいか、…。
ミニスカに入り込んだ手を由里子だと思い込んだ優は、あえて抵抗せずに好きにさせて官能の喜びにやせた女体を任せていた。
…、こいつも、抵抗なし、か…、やってやるっ、…。
抵抗どころかスカートに手を入れられて喜んでいるように見える優に、横山はますます図に乗っていきり立った息子をすりつけながらイヤらしく手を蠢かせた。

いや…、ああ、熱い…、はあっ、…。
カウパーな滴をなすりつけてワレメにこすりつけられる血管の浮き出た肉棒に、早熟なカラダを昂奮で震わせる由里子はのけぞってセーラー服の背筋を反らしながら、お尻を突き出して肉棒の刺激をむしろ誘っていた。
やんっ、由里子、濡れてる…、あっ、ああっ、うあっ…、くううっ、んんっ、…。
スジからあふれた滴が太ももの付け根にいっぱいにたまって、一筋ナマ太ももに垂れると由里子はビクンと震えて軽くイッていた。
はあっ、あ、そこ…、やんっ…、ああっ、やだ、出ちゃったあ、…。
横山の手がパンティとナマ太ももの境目を伝って収束部分に到達すると、優は淫らな期待にスレンダーな女体を震わせてアソコからピュッと潮を吹いた。

もう、はあっ、いいぞ…、ああっ、入れて、やる、…。
ケツズリに満足した横山は上に向かってそり上がる息子の先を強引に下に向けると、ネットリ濡れた谷間に突入させた。
あっ、い、やんっ…、入って、くるうっ、…。
優にはち切れそうな胸を押しつけてS字型に背骨をくねらせた由里子は、つきだしたお尻の奥に差し込まれた息子に貞操の危機を憶えながら、メスの本能でそれの先端がネットリした蜜をあふれさせる亀裂に突きつけられるのを待っていた。
あっ、触ってる、私の…、あんっ、ああっ…、いい、気持ちいい、…。
太ももの付け根に入り込んだ指にパンティの上から白い突起を刺激された優は、コクンとツバを飲み込むと由里子の胸に当てた手に力を込めていた。

おっ、おおっ、うっ…、ここか、あっ、くそっ、…。
上にそり上がろうとする息子を濡れ濡れのスジにこすりつけた横山は、先端が亀裂に食い込むと腰を押しつけたが、狭い入り口に拒まれてカウパー汁で濡れた先端をスジに沿って滑らせただけだった。
ああっ、入って、くる…、はあんっ、ああ…、えっ、いやんっ、もう、じらさないで、…。
女体の中心部の亀裂に食い込んだ熱い先端の鈴口に、淫らな期待で幼いが豊満な胸を高鳴らせた由里子は、濡れた亀裂をキュッと締めつけて入り込もうとする息子を無意識に拒んでいたが、メスの本能は期待はずれなダメちんに軽く癇癪を起こしていた。

あっ、ひいっ…、い、あんっ…、もっと、優しくして、…。
昂奮した横山の指先で湿ったパンティの上から敏感な突起を強く押された優は、のけぞって苦しそうに眉をしかめると、アソコをこすりつける肉棒の刺激に優のことなど眼中にない由里子を切なげに見つめた。

女子校生由貴(277) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (275)由里子の災難

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (275)由里子の災難

「ほら、いくよ、遅れちゃう…」
昨日由貴が買ったパンティに履き替えた優は朝ご飯の食器をキレイにすると、鏡の前でカワイイ顔の練習でにらめっこする由里子に声をかけた。

「あんっ、この角度が…」
左斜めからの表情がうまく決まらなくてご機嫌斜めの由里子は、部屋を出て行こうとする優にあわてて制服を着るとノーパンのまま靴を履いた。
「いい?…、忘れ物無いよね」
すっかりママ役になってしまった優は、三つ編みのメガネッ娘美少女に念を押した。
「いいよ…、ママ、いこっ」
ドアを開けると朝の風がノーパンの股間をひんやりなでたが、由里子は気づかないフリをして優の腕に抱きついていた。

駅まですぐの短い道のりをうれしそうに優の腕に抱きつく由里子は、ノーパンのお尻がのぞきそうにミニスカのスソを揺らしていた。そんな美少女二人をスケベの神様はほっとけないようで、当然のように災難が巡ってきた。
「…お嬢ちゃんっ、どおっ」
二人の行く手をさえぎったトレンチコートのニヤケ男がいきなり前をはだけて、そそり立つ男性自身を見せつけた。
「やだあっ…」
はだけたコートに全裸の男性自身をガン見してしまった優はカワイイ声で悲鳴を上げたが、
「おじさん…、ちっちゃいね」
由里子は露出魔の股間にしゃがみ込んでビクビクと震える固くなったそれを見つめて、舌足らずなロリ声を漏らした。

「へ…」
どちらかと言えば優よりも三つ編み美少女の可憐な悲鳴を期待していた露出狂の痴漢男は、マジマジと男性自身を見つめられてなんだか恥ずかしくなってきた。
「それに皮かぶってるし、クサイよ…、ちゃんとお風呂はいってから、来てね」
残念そうな表情の三つ編みメガネ美少女に何も言えない露出魔は、由里子の手を引っ張って足早に去っていく優たちの後ろ姿をぼんやり見送った。

「やだ、あんなの、はじめてだよ…、先生も、アレの被害に、あってるのかな」
露出狂に遭うのは初めての優がドキドキしながら不安そうな声を漏らした。エリの通勤ルートではあんな変態がしょっちゅう出没してるのかと、優はよけいな心配までしていた。
「そうなんだ…、由里子はしょっちゅうだよ…、メル友になってくれた人もいるし…」
なんだかご機嫌でミニスカのスソをヒラヒラさせた由里子が、ちょっと自慢げな笑顔でうそぶくと
「…」
…、確かに、由里子なら、あり得る、…。
優は黙ったまま半信半疑のジットリした視線を向けていた。

「寒う~い…、早く暖かくならないかな…」
春先の朝の風は冷たくて、ホームで電車を待つ美少女二人のナマ足を冷やしていた。電車を待つ人で割と混雑したホームでは、さすがの由里子もノーパンを気にしてミニスカを押さえていた。
「来たよ…、何とか間に合いそう」
ホームに滑り込んでくる電車を見た優は、ケータイの時計を見て安心したように笑った。
「そうだね…」
また優の腕にしがみついて豊満な胸を押しつけた由里子は、混雑した電車に乗り込んだ。

え…、痴漢?…。
電車が走り出して混雑した車内に秩序が訪れると、由里子はお尻をまさぐられているのに気付いた。顔を伏せるようにして肩越しに目のハシで後ろを確認した由里子は
この人なら、いいか、…。
学生風のイケ面を見て緊張を解くとカラダを預けた。イケ面にお尻をまさぐられているつもりの由里子は胸がドキドキして、ノーパンなのをすっかり忘れていた。
ホント、由里子の胸って、大きいわ、…。
由里子の下半身の状態など関知しない優は、押しつけられたたっぷりした胸の気持ち良さにちょっと幸せな気分を味わっていた。

…、あ、もう…、そうだ、パンツ、はいてない、…。
痴漢の手がミニスカのスソを通り越してお尻のナマ肌に触れてきて、やっと由里子はノーパンだったことを思い出した。
…、やだ、大事なとこ、触られちゃう、…。
お尻のナマ肌に触れた手はしばらくおとなしくしていたが、突然思いだしたように尻肉をまさぐり始めた。バスルームで中途半端な状態のまま突き放された由里子は、痴漢のふしだらな手に発育のいい女体を熱くしてあそこのスジをすでに潤ませていた。

やばいよ、…、優ちゃん、助けてえ、…。
痴漢の手にメスの昂ぶりを煽られて上気した顔で見上げた由里子を、優は
どうしたの?…。
不思議そうに見おろしてた。
やっ、あっ、だめ、あっ、ああっ、…。
痴漢の手はいよいよお尻のワレメに入り込んで、由里子の中心部に侵入しようとしていた。指先で昨日浣腸されたアナをイジられた由里子はゾクゾクして背筋に冷たいモノを感じて、アソコからネットリした汁気を漏らしていた。

H高を卒業して今は大学に通っている横山は、母校の制服を着る三つ編みのメガネ美少女を見つけて、電車に乗る前から短いスカートから伸びたナマ足やセーラー服を突っ張らせる胸に、イヤらしい視線を向けていた。電車に乗り込むときすばやく背後に立った横山は、下げた手にあたるメガネッ娘の柔らかいお尻の感触に昂奮して息子をデカくしていた。
え…、ノーパン?…。
丈の短いヒダスカートをあっさりくぐり抜けた手がお尻のナマ肌に触れて、ドキドキして緊張したが
…、誘ってる、…。
ノーパンで満員電車に乗るなんて痴漢を誘っているエッチ少女に違いないと自分を信じさせた。
じゃあ、ご希望通り、…。
見た目の幼さと反対に触り心地のいい成熟した女体の感触に、すっかりケモノのような欲情に囚われた横山はお尻に手の平を当ててまさぐった。

辛抱、たまらん、…。
お尻のスベスベした感触にウットリした横山は息子をめいっぱいふくらませて、三つ編み美少女に淫らな欲望を抱いていた。
やってやる…、よくしてやるぞ、後輩…。
お尻のツルスベな弾力を楽しんだ横山は、その奥に指先を進めてお尻の中心にある菊文様に指先を絡ませて、ドキドキと鼓動がうるさく鳴るのを意識しながら淫らな妄想にまみれて、ハアハアと湿った吐息を漏らしていた。

女子校生由貴(276) につづく
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女子校生由貴 (274)ガールズバスルーム

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (274)ガールズバスルーム

「優ちゅんの肌、スベスベしてて、気持ちいいね…」
シャワーに打たれながら切なげにもだえる優をまさぐる由里子は、若くて新鮮な肌の感触を楽しみながら、カワイイ笑顔を浮かべていた。

「あん…、ねえ…、やめよお…、良くないよ」
由里子の女の子らしい優しい愛撫に幼い女体を熱くする優だったが、かろうじて快感に溺れる手前で立ち止まった。
「…、気持ち…、いいんでしょっ」
困ったように目を伏せる優を見上げる由里子は、指先でやせた体の線をなぞるようにしてイタズラっぽく笑った。
「あんっ…、だからあっ…、ばかっ」
温かいお湯が滴る女体を滑るように伝う指先にゾクゾクして軽くのけぞった優は、しかしなんとか理性を保っていつものツッコミで由里子の誘惑をかわした。

「いったあ?い…、なによ…、由貴ちゃんにチュー、してたくせに」
濡れたロングヘアをはたかれた由里子は不満そうに口をとがらせたが
「じゃあ、して上げるよ…」
ツッコミでいつものペースを取り戻した優は、由里子のバックを取るとでかすぎる乳房を両手で揉みほぐした。
「あんっ…、はあっ…、優ちゃんの、エッチ」
たっぷりした乳房を優しく揉みほぐされた由里子は、背中を優に押しつけるようにして寄りかかってウットリした声を漏らした。

「由里子は、エッチだな…」
お尻や肩胛骨をすりつけてくる由里子に加虐心を昂ぶらせた優は、右手をお腹に滑らせてVゾーンに到達すると割と濃いめの茂みをイジリ始めた。
「やんっ…、由里子、恥ずかしいよおっ」
感じる部分のすぐ近くをイジられた由里子は、エッチな期待と恥ずかしさで舌足らずに甲高い声を上げた。
「いいではないか…」
いつものオッサン笑いを浮かべた優は指のマタに挟んだ硬くなった乳首をクリクリしながら、アソコの柔らかい肉に指を侵入させた。

「あ…、そこ…、ああっ、はあっ」
包皮に包まれた感じる部分を指の腹でなぞられた由里子は、甘えたロリ声を漏らしながら柔らかいお尻を優の股間に押しつけていた。
「イカせてやる…」
昂奮した鼻息を鳴らした優は、ぬめり気を帯びてきたスジに指を入れると白いしこりを指先でグニグニした。
「ひっ…、あん、んっ、んんっ…、あっ、はあっ、だ、んっ、めっ、ああっ、いっちゃ、はっ、ううっ」
一番感じる分部の強い刺激にのけぞって白目を剥いた由里子は、早熟な女体をビクビクと震わせながら、股間からわき上がる熱い官能の波に耐えていた。

「…、やめたっ、学校、遅れちゃうよ」
ぴったり閉じたスジから本気汁を垂らしてもだえる由里子を見おろす優は、逆にシラけてきてよがりもだえる女体を突き放した。
「ああ…、へっ…、やだあっ、どうしてえっ」
快感の頂点がすぐそこに見えていた由里子はいきなり突き放されて、優を不満そうににらむと舌足らずなアニメ声で抱きついてきた。
「はい、ヤメヤメ…、ガッコ、遅れちゃうモン」
すぐにお風呂を出ても髪を乾かしたりする時間を考えると、もうギリギリだった。優はしがみついてくる由里子を払いのけてバスルームから出た。

「ずるいよおっ…、ねえ、由里子、変になっちゃう…」
とりつく島もない優にすがりつく由里子はお湯の滴をフローリングに垂らしていた。
「女の子なんだから、ちゃんとしなよお」
幼児のような風呂上がりの由里子に呆れたようにため息をついた優は、バスタオルで由里子の体を拭いていた。
「あ…、あんっ…、ママア、由里子、拭き拭きしてえっ」
体を拭いてくれる優に甘えた由里子は幼児言葉でふざけて、バスタオル一枚巻いただけの優のスレンダーな女体に甘えていた。
「もう、早くしなさいよっ…、ママ、怒るからねっ」
ふざける由里子に調子を合わせた優はオヤジ笑いを浮かべながら、由里子のお尻をピシャッと叩くと髪を乾かし始めた。

「いたあ?い…、ママ、由里子ねえ、三つ編みがいい」
幼児キャラが気にいったのか、由里子は舌足らずなロリ声を漏らしながら優に甘えていた。
「もう…、ほらっ、してあげるよ」
時間がないのでドライヤーで乾かした髪がまだ生乾きのまま、由里子のロングヘアを編み始めた。
「由里子、うれしいっ」
髪をイジられる気持ち良さにウットリした由里子は、優のふくらみかけの胸をプニプニして甘えていた。

「もう、あとは自分でしてっ…」
胸をイジられてチョット感じてしまった優は、照れ隠しするように声を荒げて自分の髪を乾かし始めた。

女子校生由貴(275) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (273)ガールズ、ガールズ

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女子校生由貴 (273)ガールズ、ガールズ

タダシと洋子が主導権を争っていた頃、由貴は美人上級生にかすかにヤキモチを感じながら学校に向かう坂道を歩いていた。

「あれ…、ひいっ、いやっ、あううっ…」
なんだかイヤなオーラを感じた由貴が振り返ると、後ろに立つ陰々滅々とした省吾の姿が目に入った。由貴は思わず悲鳴を上げていた。
「うっ…、いや、これ…、あの…、返すよ…、由貴ちゃん」
あからさまな拒否反応を見せる由貴にまた落ち込んだ省吾だったが、何とか勇気を振り絞って紙袋を差し出した。
「うう…、あ、はい…」
最後の「由貴ちゃん」の不気味な笑みにカラオケでパンチラを覗かれた状況を思いだして、鞄を持つ手で無意識にミニスカのお尻を押さえた由貴は、おそるおそる紙袋を受け取った。

「じゃあ…」
それだけ言うと省吾は走り去った。
はあ…、こわかった…、なんだろ?…、あ、ブラ…、なんだあ、返してくれたんだ、…。
内マタ気味に走る後ろ姿に気味悪さで身震いしながら見送った由貴は、小さくため息をつくと紙袋をのぞき込んだ。省吾がそれを使って自慰に耽ったことなど知らない由貴は、省吾の親切に感謝さえしていた。

「由貴ちゃん、大丈夫だった?…」
後ろから見ていたエリが心配そうに声をかけた。省吾に辱めを受けた経験のあるエリは由貴がヒドイ目に遭うのではと、不安げに見ていたが積極的に助けるコトもしなかった。
「えへへ…、大丈夫です」
心配そうにノゾキ込むエリにかわいい笑顔で応えた由貴は、紙袋に封筒が入っていることに気付いて取り出すと、不思議そうな寄り目で見つめて首をひねっていた。
「ラブレターじゃ、ないかしら」
由貴のファニーな顔に自然に顔をゆるめたエリが優しく声をかけた。エリ自身は省吾と関わるなんて生理的に全く許容できないが、由貴が省吾とくっついてくれればタダシを独り占めに出来ると、本人も意識しない深層心理がこの状況を歓迎していた。

「ラブレター?…、そんなの、ご主人様が…」
自分の名前が書かれた封筒を見つめて、由貴は困ってしまった。生まれて初めてもらったラブレターなので、ホントはうれしいはずだが相手が相手だけに素直に喜べない。由貴は封筒を紙袋に戻すとそれをカバンにしまった。
「そうね、タダシ君に相談してみたら…」
もうひとりの自分が由貴を省吾に押しつけようとするが、それを口に出すほど性格が悪くないエリは、先生らしいアドバイスをした。
「はい、そうします」
エリの意見を素直に受け入れた由貴は、カワイイ笑顔を向けてうなずいた。
由貴ちゃん、カワイイ、…。
天使のような笑顔に少し心の痛んだエリは、しかしそれを顔に出さないようにして優しい笑顔を返していた。

ここで1時間ほどさかのぼり、エリの部屋に戻る。

さんざん飲んだくれたあげくエリの部屋に泊まって、のんきに朝ご飯を食べていたどつきマンザイコンビは、どちらからともなく一緒にお風呂に入ろうと言いだして、狭いユニットバスでお互いの若い肉体を洗いっこしていた。

「あんた…、重くないの…」
ナイスバディという言葉が色あせそうな早熟な由里子の女体をボディシャンプーでまさぐりながら、呆れ気味に優がつぶやくと
「優ちゃんの、貧乳もカワイイよ」
優のポッチが飛び出したふくらみかけの胸をまさぐる由里子が、悪気のない笑顔で見上げた。
「…、なんか、ムカつく…」
水マリのような胸をタプタプと揺らしながら優がふくれると
「ああんっ、もっと、もっとしてえ…」
乳房の先端をとがらせた由里子がわざとらしく色っぽい声を上げた。

「アホッ」
間髪入れずに優がツッコンで、ツヤツヤしたロングヘアが泡まみれになった。
「やあんっ、もう、優ちゃんたら…、シャンプーしなきゃ」
どつかれた勢いで前のめりになってタプタプと胸を揺らす由里子が髪を大事そうになでながら、不満げに横目でにらむと
「わかったよ、ほらっ…」
シャワーをひねった優が、優のふくれっ面に温かいお湯を顔射していた。
「あん、やんっ、あうんっ、いやんっ…」
逃げるように優に抱きついた由里子が、肉付きの薄い若い女体をまさぐると
「あ、や…、だめえ…」
優が半分本気で色っぽい声を漏らした。

「…、しちゃう?…」
優のまだ固さの残る女体をまさぐる由里子は、豊満な乳房を押しつけながらネットリした視線で見上げた。
「な…、なに、言ってるのよ」
由貴に対して友情以上の感情を持つ優は、由里子の誘惑に戸惑ってあわてた表情を見せていた。
「…、由貴ちゃんの代わりに、なって、あげる」
動揺する優を淫らな光を宿した目で見上げる由里子が、薄い茂みの奥に指を差し入れた。

「あ…、だ、だめ…、や…、ああっ」
優しい指先で感じる部分をイジられた優は、やわらかい由里子の肉体に抱きつきながら、軽くのけぞってかすかにウェーブのかかった髪を波立たせていた。

女子校生由貴(274) につづく
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女子校生由貴 (272)メス奴隷の宣誓

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女子校生由貴 (272)メス奴隷の宣誓

「うっ、うぶっ、ぶっ、ううっ…」
濡れた花びらの愛撫に専心していたタダシは、いきなり浴びせられた小水をむせながら飲み下していた。

「ああ…、ごめんねえ…、気持ちよすぎて、出ちゃった」
快感にまみれながら熱い黄金水のほとばしりを下級生に下賜した女王様は、頭を押さえつけたタダシの唇にアソコにまとわりつく滴をなすりつけると、満足そうな笑みを浮かべて見おろしていた。
「うがっ、うおっ、何しやがるっ」
オシッコをすべて飲み下した後にやっと洋子から解放されたタダシは洋子を突き飛ばして、尻もちをついたまま口をぬぐうと怒気を込めて怒鳴った。
「うるさいっ」
勢い込むタダシに冷笑した洋子は、脚線美を一閃させてオシッコを飲ませた下級生の側頭部をなぎ倒した。

「あんた、調子に乗りすぎよ…」
薄汚れた路地に倒れ込んだタダシをせいせいしたと言わんばかりの冷たい視線で見おろした洋子が、パンティをはこうと前屈みになった色香を漂わす桃尻をタダシにさらしていた。
…、う、ううっ…、くそっ、ココで、引いたら、負けだっ、…。
頭に炸裂したケリに一瞬目の前が真っ白になったタダシだったが、すぐに意識を取り戻すと恥じらいもなくナマ尻を突き出す洋子をにらみつけた。
「えっ、やっ、なに、まだやる気っ…」
パンティをナマ足に滑らせて引き上げようとする無防備な状態で後ろから抱きつかれた洋子は、懲りない下級生を引きはがそうと手足をバタバタさせた。
「まだっ…、途中…、でしょ…、ちゃんと、最後まで…、しましょうよ、…、先輩っ」
暴れる洋子を懸命に力を込めて押さえるタダシは、息を切らしながら耳元に口を押しつけてささやいた。

「離しな、さいよっ、いやっ、大声、出すわよ…」
後ろから羽交い締めにされて逃げられない洋子は、ムダな抵抗を続けて暴れながらまだ威圧的なセリフで漏らして気持ちだけは負けてなかった。
「出して、イイ、ですよ…、先輩…、見せて、あげましょうよ」
魅惑的な肉体に抱きついたタダシは、あふれるフェロモンにむせたように途切れ途切れの言葉で応えながら、セーラー服の上衣に手を入れてブラをズリ上げた。
「あ、いたっ、や、やだっ…」
ムリヤリブラをズリ上げられ、ピンクの乳首をひねり上げられた洋子はビクビク震えながら胸の先の痛みにもだえながら、マゾの本性を刺激されてアソコからネットリしたおツユを垂らした。
「じゃあ、イキます、よ」
弱点を責められて弱気な声を上げるセーラー服美人を容赦なく攻め続けるタダシは、ふくらんだ息子を取りだして濡れた股間に差し込んだ。

「バカ、痛いっ、やっ、あっ、ああっ…」
たっぷりした乳房を手の平で握りつぶされて苦悶の表情の洋子は、しかし濡れたスジに沿って上を向こうとする熱い肉棒に誘われるように、お尻を突き出して無意識に受け入れ体勢を取っていた。
「せんぱい…、入れます、よ」
お色気女子高生の声に艶っぽい響きが混じってきたのを敏感に察知したタダシは、最後の抵抗を押さえつけながらニンマリ笑うと、濡れたスジの奥に泉のわき出す亀裂を見つけて、息子の先端を食い込ませると腰を突き上げた。
「あ…、あんっ、やだっ、ああっ、あんっ、はあっ、ああっ」
熱い肉棒に貫かれた洋子はやっと観念して抵抗をやめた。気持ちだけはなんとかまだ留まっていたが、ズンズンと下から突き上げられた魅惑的な女体は甘美な快感にまみれていた。
「ああっ、だめえ、あんっ、あんっ、あっ、ああっ…」
忙しく頭を上下させてツヤツヤした髪を乱しながら、頼りなく開いた足の汗のにじんだナマ太ももをプルプル震わせて、不安定な姿勢を保って何とか倒れないようにバランスを取るのが精一杯だった。

「じゃあ、先輩の色っぽい、姿を、…、見せて、上げましょう」
すっかり自分のペースになってメス奴隷を屈服させたご主人様は、耳タブを舐めながらイヤらしい声を漏らすと、快感にもだえる肉感的な女体を押してよちよち歩きさせると、通りに向かって歩き出した。
「ああっ、あっ、ああっ…、え…、あんっ、なに?…、あっ、やっ、あんっ、だめえっ…、あはっ、恥ずか、あんっ、しいっ」
後ろからしがみつく欲望まみれの野獣に押された洋子は路地の先にある通りが目に入って、見知らぬ通行人に後ろから犯されて欲情するはしたない姿を見られる自分を妄想して、露出狂の血を熱くしてアソコから潮を吹いて股間をビショビショにした。
「…うるさい、行くぞっ」
弱気な声を漏らすお色気女子高生に完全勝利を確信したタダシは、ツヤツヤした髪に口をあてて洋子の鼓膜に怒声を響かせた。

「ひいっ、ゴメン、あうっ、なさい…、あんっ、ああっっ、許して、もう、逆らわないから…」
さっきまでの女王様のような堂々とした態度がすっかりなりをひそめて、マゾ奴隷に貶められた洋子はズンズンと突き上げる肉棒に、絶頂への階段をのぼりながらご主人様に許しを乞うていた。
「ホントかっ、絶対、うっ、忠誠を、はっ、誓えるかっ?」
めいっぱい腰を突き上げて子宮口まで突き刺したタダシは、両手に余る乳房を強く握りしめてマゾ奴隷の忠誠を誓わせようとした。
「あひっ、いいっ、いっ、あんっ、痛い、ああ、誓い、くうっ、ます、ううっ、だから、ひいいっ、もう、ああっ、許して…」
綺麗な乳房を握りつぶされながら、固く屹立した乳頭をひねられた洋子は、汗のにじんだ美顔に苦悶の表情を浮かべながら、奴隷宣誓を口走っていた。

「もう二度と、くっ…、逆らうのは、んっんんっ、揺るさん、ぞ…、その時は、うっ、殺すぞ…」
完全降伏して弱音を吐く美人女子高生に加虐心を昂ぶらせたタダシは、昂奮のあまり犯罪まがいのセリフを口にしていた。指の間からあふれそうな柔らかい肉をぐちゃぐちゃに揉み潰しながら、ゆっくり腰を引くとまた深々と突き刺した。
「あひっ、は、いいっ、あぐっ、ううっ、もう、さからわない、ああっ、から…、ひあっ、もう、ああっ、ゆるし、あぐっ、てえ…」
根本まで突き刺さった熱くふくれあがった肉棒に、アソコからあふれたネットリした滴がしぶきになって二人の足の間に飛び散った。洋子は暴力的な陵辱を受けながらすぐ目の前まで絶頂がせまってきて、快感にまみれた嬌声を上げ続けてご主人様の許しを懇願していた。
「はっ、言えっ…、はあっ、私は、おおっ、タダシ様の、くっ、うんっ、奴隷、うおっ、です、ううっ、と」
フィニッシュが見えてきたタダシも下半身を熱くする官能の波にうわずった声を上げながら、憐れなマゾ奴隷にしつこく忠誠を誓わせようとした。

「ひあっ、ああっ、ああっ、私、ああっ、タダシ、あんっ、ん、様…、ああっ、奴隷、ああっ、デス、あん、ああっ、もっとおっ」
支配される喜びに震えるマゾ奴隷は勢いを増してズンズン突き上げてくる熱い衝撃に、飛びそうになる意識を何とかとどめて、めくるめく快感の荒波に翻弄されるトロけそうな火照った女体を切なげにもだえさせていた。
「よし、おっ、うんっ、くっ…、くれて、おうっ、やる…、ありがたく、うっ、受け、とれ、うっ…」
奴隷宣誓を聞き届けたタダシは、熱い突き上げを尿道に感じてトロトロによがり狂う女体をめいっぱい突き上げると、熱いベットリした粘り気をナカにまき散らした。

「あ…、ああっ、熱い、いいっ、ああっ、ああっ、あっ、はあっ、ああっ…」
ナカを焦がす粘り気に汗ばんだ女体を緊張させた洋子は、断末魔のよがり声を上げて全身を預けてのけぞると、乱した髪でタダシの顔をなでながら甘美な絶頂を味わっていた。
「うっ、おいっ、おっ、おおっ…」
柔らかい肉体がピクピク震えるの満足げに眺めながら、最後の一滴まで注ぎ込んだタダシは急にグッタリした前屈するように倒れ込んだカラダを、なんとか腰をつかんで支えた。

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女子校生由貴 (271)洋子の逆襲

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女子校生由貴 (271)洋子の逆襲

「おい、ついたぞ…」
駅到着のアナウンスが流れても、発情してGストパンティのナマ尻を下半身に押しつける美人教師に、タダシは呆れ気味に冷たくささやいた。

「あ…、はい…」
ふくらんだ股間にパンティ越しに湿り気を帯びたアソコをすりつけながら、端正な顔にセクシーな笑みを浮かべたエリは耳元で響いたタダシの声に我に返って、自分でまくり上げてたプリーツスカートをあわてておろした。
せんせい、変だよね、…。
混み合った電車でエリのはしたない下半身は直接見えてなかったが、お尻をすりつけて妖しくもだえる美人教師を、タダシに抱きついて幼い女体を押しつけながら見ていた由貴は、なんとなくエリの変化を感じて不思議そうに寄り目になっていた。

浩太朗を見送ったせいでいつもより遅い時間についたが、まだ始業まで余裕はあった。しかしタダシが心持ち急ぎ足で駅の構内を通り抜けると、由貴とエリも遅れまいとついていった。短い歩幅で懸命に歩を進める由貴はやっぱりミニスカのスソを乱してパンチラしそうになって、階段ののぼりで後ろを歩くオジサンをときめかせたが、恥ずかしい姿を見られることはなかったようだ。

「…、待ってたわよ」
駅を出たタダシをたわたな胸の下で腕組みした洋子が待っていた。迷惑そうに軽く舌打ちしたタダシは後ろにいた由貴たちに目配せして先に行かせた。
美人さんだ…、あううっ、やだなあ、…。
タダシが自分以外の女性にサカリまくるのにもいい加減免疫の出来た由貴だったが、美人上級生の再登場に、少し心にささくれを感じた。しかしタダシの命令には逆らえないのでしぶしぶ学校に向かった。
…、誰かしら?…、ウチの生徒みたいだけど…、ずいぶんセクシーだわ、…。
女体の奥にくすぶるメスの本性のせいで新しいオンナの登場に多少苛立ちを感じたエリは、タダシにもう一度促されると、マゾ奴隷の習性で逆らうコトができずに後ろ髪を引かれる思いを押し殺してその場を立ち去った。

「なんだよ」
由貴が何度か振り返りながらいなくなり、エリも名残惜しそうに学校に向かうのを見届けたタダシが、面倒くさそうに洋子に声をかけた。
「ご挨拶ね…、昨日はずいぶんなコトしてくれたじゃない」
昨日コンビニのバイトに無情にも1万で売られて若い欲望の餌食になった洋子が、美しい顔に冷たい怒りを漂わせてタダシを見つめていた。
「わかったよ、こい」
学校に向かう生徒たちに好奇の目を向けられるのはまっぴらなので、タダシは裏通りに向かった。スタスタと歩いていくタダシの背中を冷たい眼光で見つめる洋子が、モンローウォークでお尻をセクシーに揺らしながらついていった。

「してやる、脱げ」
最初に洋子に連れ込まれた路地のつきあたりに来たタダシは、振り返ると無表情に命令した。
「…、バカじゃないの」
「いてっ」
タダシのすぐ前で正対した洋子はいきなり平手を見舞って、冷たく笑った。
「私をあんな目にあわせといて、よく平気でそんなこと言えるわね」
「いてっ、やめろっ、いてえよっ」
冷笑しながら切れ長の目に妖しい光を宿した洋子は、陵辱されて辱められた昨日のウップン晴らしをするように続けざまにタダシに平手打ちしていた。往復ビンタをくらったタダシは強気ににらみ返したが、ビンタが止むことはなくたまらずその場にしゃがみこんだ。

「…ほら、脱いだわよ、ナメなさい」
うずくまるタダシを見おろした洋子はムッチリしたヒップを覆うヒダミニスカに手を入れて、ローズピンクのTバックをすばやく脚線美から抜き取ると、ノーパンの股間に春の冷たい風が通り抜けるのに、背筋がゾクッとするのを意識しながら腰を突きだした。
「バカか、あぐっ」
ビンタの嵐からなんとか逃れたタダシが頬を赤くした顔を上げて強気に怒鳴ると、脚線美の先であごを蹴り上げられた。
「ほら、ちゃんとキレイにするのよ…」
タダシをのけぞらせた洋子は冷たい微笑みで見おろしながら、かすかに潤んだスジをタダシの顔を押しつけた。普段から高校生に見えない美人女子高生の艶美な微笑は女王様のそれだった。

「…」
逆らってもムダだと観念しタダシは押しつけられたスジからはみ出した花びらに舌を絡ませた。
「ああ…、いいわよ…」
ピチョピチョと湿った音を立てる舌先に悩ましげにのけぞった洋子は、かすれ気味なセクシーな声を漏らし、タダシの頭を両手で抱えて大胆に広げた股間に押しつけていた。
イカせるしかないな、…。
マゾ奴隷に調教したつもりだったが、もともとサディステックな性格の洋子にまだそれがしみついてないことを痛感したタダシは、ぬめり気を増すアソコに懸命に舐めて洋子をイカせることに専念した。

「ああっ、いいっ、もっと…、ああっ、いいっ…、あっ、ああっ…」
タダシの舌の奉仕に身を委ねて快感に溺れる洋子は、フェロモン垂れ流してセーラー服の似合わない肉感的な女体をもだえさせた。ひときわ甲高い嬌声を上げた美人女子高生はシャーと勢いのある音を立てて、舌技を続けるタダシの口に黄金水を注ぎ込みながら、妖美な愉楽の笑みを浮かべていた。

女子校生由貴(272) につづく
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== はじめに ==

女子校生由貴 目次10

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次10(271話~300話)

(271)洋子の逆襲 / (272)メス奴隷の宣誓 / (273)ガールズ、ガールズ / (274)ガールズバスルーム / (275)由里子の災難 / (276)変態OB横山 / (277)美少女たちの怒り / (278)サド女とマゾ男 / (279)マゾ調教の開始 / (280)由里子の正体? / (281)洋子の戸惑い / (282)キザ男登場 / (283)デートの約束? / (284)光一再登場 / (285)マッチポンプ / (286)完全制圧 / (287)有閑継母夫人 / (288)有閑夫人の悦び / (289)禁忌の光一 / (290)親子から恋人に / (291)4時間目 / (292)生物の久保田 / (293)人気者 / (294)お昼ごはん / (295)お昼休みの教室 / (296)春の日差しの下で / (297)省吾の手紙 / (298)エリの悦び / (299)幸せな妄想 / (300)佐藤の悦び /

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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (270)エリの変貌

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (270)エリの変貌

「由貴、ここでパンティ、脱げ…」
浩太朗の乗った電車を見送ったタダシは、カワイイ笑顔で電車が見えなくなるまで小さく手を振る由貴にいきなり命令した。

「へっ…、ここでデスか?」
タダシの突発的な命令に多少慣れたとはいえ、人混みのホームで自分からパンティを脱ぐことなどとても出来ないので、うつむいて上目遣いに視線を送る由貴はタダシが前言撤回するのを待っていた。
「あの…」
二人の様子を見ていたエリが、自分もかまって欲しくて声をかけた。
「なんだ…」
不機嫌そうに振り向いたタダシは、浩太朗をイカせたあと中途半端な状態で放置されたエリの、フェロモン垂れ流しの発情したメスの雰囲気をすぐに察知した。

「よかったら、代わりに、わたしが…」
小悪魔ageha系の水商売系スーツをまとった美人教師は、マゾ奴隷の血で全身をドキドキさせて妖しく女体を揺らしていた。
「ふん…、できるなら、やってみろ」
まさか教職にある人間が人前でパンティを脱ぐなんてあり得ないと思っていたタダシがからかい半分に応えると
「…、はい」
上気した顔を伏せたエリはプリーツスカートに手を入れて、Gストパンティを脱ごうとした。
「あ…、バカッ」
公衆の面前でホントにストリップしようとする美人教師にタダシはあわてて、スカートに入り込んだ手を押さえた。

「え…」
すっかりその気になっていたエリは、タダシに抱きしめられてうれしそうな笑顔で見上げたが、手はプリーツスカートに入れたままで、ガーターキャミの一部をさらすはしたない姿を駅のホームで披露していた。
「先生…」
エリの奇行に由貴もあわてて、エロチックな腰肉のしっとりした地肌を自分が楯になって隠した。
「どうして?…」
エロ女に成り下がったエリは、ハレンチ行為をスケベな視線で見られるコトに昂奮をすることはあっても、恥じらいの感情を感じてなかった。

「おまえ、ちょっと、おかしいぞ…」
色っぽい表情の常軌を逸した狂気を帯びた目を見たタダシは、エリを大人だと思って過信しすぎて奴隷調教をやり過ぎ、その効き目が出過ぎていることに不安になった。
「え…、あ、ゴメンなさい」
やっと自分の常識外れの行動を自覚したエリは、あわてて手を出してスカートを直した。
「せんせい…」
由貴も心配そうにエリを見ていた。由貴の場合はタダシのいきすぎた責めに対して、癇癪を起こすことで心のバランスをギリギリのところで保っていたが、他人にストレスをぶちまけるコトのできないエリは、調教通りのエロ女になるしかできないようだった。

「電車、来ました…」
忠実なメス奴隷として振る舞ってタダシの期待に応えてきたつもりだったのに、それを否定されたエリは混乱していた。そこに電車が来てホッとしたようにエリは自分から満員電車に乗り込んだ。
ああ、ご主人様、…。
女体の奥にくすぶるメス奴隷の炎にかすかに湿り気を帯びた柔肌を震わせた美人教師は、後ろから体を押しつけて電車に乗り込むタダシの股間に、お尻を押しつけてご主人様の息子のご機嫌伺いをしていた。
エリに、シテ…、シテ、ほしい、…。
走り出した電車の振動で発情した女体を前後左右から揉みくちゃにされるエリは、自分からプリーツスカートをまくり上げてGストパンティでほとんどさらしたお尻を、ふくらんだタダシの股間に押しつけていた。

コイツ、本物のエロ女になってる、…。
タダシは自分からお尻を突き出して下半身を押しつける美人教師に当惑しながら、心地いい刺激に股間を熱くしていた。
やだあ、ご主人様、由貴も、…。
満員電車に揉まれながらエロチックにお尻をすりつけるエリにタダシの表情が、微妙に変わったのを見た由貴は自分もかまって欲しくて、セーラー服の幼い女体を懸命にタダシに押しつけていた。
なにやってんだ…、バカなヤツ、…。
そんな由貴の様子を見て呆れたタダシだったが、不埒モノから守る意味でも由貴のお尻に手を回して手の平で柔らかい肉を受けていた。

ご主人様、…。
お尻に当てられた手がすぐにタダシだとわかった由貴は、うれしそうな笑顔でタダシを見つめていた。
ああ、もっと、シテ…、私、変かしら…、でも、おっきく、なってるし…、いいのよね…。
混んだ電車の中で周りから見えないとはいえ、自分からむき出しのお尻を生徒の股間に押しつけるエリは、タダシの息子がふくらんでいることに自分の破廉恥な行動を正当化していた。
まあ、いいか、…。
エロ教師のヤリ過ぎの行動に躊躇したタダシだったが、艶めかしい腰肌に手を回して股間に指を潜ませた。

ああ、うれしい、…。
湿り気を帯びた足の付け根をまさぐる指先にエリは喜びを感じて、綺麗な顔に淫靡な笑いを浮かべていた。三人を乗せた電車は間もなく駅に着こうとしていた。

女子校生由貴(271) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (269)絶頂と屈辱

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (269)絶頂と屈辱

え、おお…、ああ、いいぞ、…。
エリのしなやかな手で昂ぶる息子をさすられた浩太朗は、気持ち良さに満員電車にいることを忘れてウットリした表情を浮かべていた。

あん、いい、…、気持ち、よさそう、…。
生徒の保護者の股間に妖しく手を這わせる美人教師は、タダシに感じる部分を刺激されて切なげに火照った女体をよがらせながら、浩太朗のヤニ下がった中年顔にマゾ奴隷の性根を煽られて、手淫のご奉仕に傾注した。

ご主人様、由貴…、気持ちいいです、…。
昨日やっと生理が終わって月曜日の朝以来ちゃんとしてもらえると胸を高鳴らせる由貴は、満員電車の中でイヤらしいコトをされている恥ずかしさなど忘れて、湿り気を帯びたアソコを這い回るタダシの指にウットリしていた。

もっと、よくしてやれよ、…。
女教師と保護者の痴態をイヤラしい目で眺めるタダシは、やっと思惑通りになって唇のハシに皮肉っぽい笑いをにじませた。Gストパンティのひもをよけてワレメに差し込んだ手を蠢かせて、忠実なメス奴隷にご褒美を与えていた。

あ、はあっ、ご主人様、ああっ…、エリ、がんばり、ます、…。
濡れ濡れの恥ずかしい部分に入り込んだ指が、スジをかき分けてネットリした泉に入り込むのにエリは切なげにのけぞると、タダシの意を汲んで浩太朗の昂奮した息子をさする手に気合いを入れた。
おお、はあっ、いい、もう、…。
美人教師の熱のこもった愛撫に浩太朗は溜まった欲望が破裂しそうな予感を感じたが、艶めかしく蠢く手をはねのける気は全くなく、満員電車の中で痴女に手淫される異常な状況を忘れて、下半身の快感に身を委ねていた。

「(次、降りるぞ、オヤジ、離すよな、その前にキッチリ、イカせろよ)…」
浩太朗の絶頂が近いコトを見たタダシは、エリの耳元に低くこもった声をささやいた。
…、ああ、はい、わかりました、ご主人様…。
アソコをイジられて自分もイキそうなエリは、忠実なメス奴隷ぶりを発揮して熱くこわばった息子を握って、シコシコと擦った。

あっ、くっ、は、あ…、あっ、あうっ、うっ、ううっ…
美人教師の強いグリップから与えられるキツイ刺激にイキそうになって何とかこらえた浩太朗は、いきなり響いた駅のアナウンスでビクッと震えると欲望の高まりを噴出した。快感に震える中年男性は美人教師の豊満な胸に当てた手に力を込めて、熱い昂ぶりをしなやかな手の平にぶちまけた。
…あ、出た…、あうっ、あんっ、…。
ドクドクと脈動する熱い肉棒の先端を手の平で包み込んだエリは、手の平を焦がすネットリしたミルクと荒々しく愛撫された胸の刺激に、軽くイッてしまった。
エリ、ご主人様の、言いつけを守って…、がんばり、ました、…。
タダシ以外の男にイカされた罪悪感を無かったことにしようとする心理が、忠実な奴隷ぶりを自画自賛していた。

電車がゆっくりと止まってドアが開くとタダシは由貴のミニスカから手を抜いて電車から降りた。由貴も駅のアナウンスに幸せな気分をかき消され、タダシの鞄を持った手をお尻に当ててタダシに続いた。
あ…、えっ、ああっ、やばい、…。
浩太朗とエリは後ろから降りようとする乗客に押されてはじき出された。かろうじて美人教師の胸を握っていた手を離した浩太朗は快感と羞恥心で混乱して、まだ放出直後で元気マンマンの息子をかばうエリの手を払いのけるコトも出来ずに、むき出しの息子を隠すように柔らかい女体に下半身を押しつけていた。

タダシはエリと浩太朗を押すようにしてホームの壁際に連れて行った。由貴は電車を降りても密着したままのエリと父を不思議そうに見ていた。
「どうぞ…、早く拭いてください」
浩太朗の恥ずかしい姿を隠すように寄り添ったタダシは、むき出しの半立ちの息子に目を落として無表情にティッシュを差し出した。
「あ…、ああ…」
うつむいた娘のボーイフレンドの表情がよくわからない浩太朗は、電車の中で粗相してそのみっともない姿を見られた屈辱と恥辱にまみれて、差し出されたティッシュを受け取るべきか躊躇したが、人が行き交う駅のホームでいつまでも息子を放り出したままではいられないので、ひったくるようにそれを受け取ると、急いで息子をキレイにしてしまった。

「お父さん…、何してるの?」
ホームの隅で固まる三人に由貴が不思議そうに声をかけると、浩太朗のカラダがビクッと震えた。
「(秘密にしておきます)…」
顔を伏せたままのタダシはボソッとつぶやくと
「なんでもない…」
由貴に寄り添って線路側に向かせた。
「ご主人様?…」
わけがわからない由貴は、しかしタダシに抱えられてうれしそうだった。

「…、どうぞ」
息子をしまった浩太朗は決まり悪そうにして、絞り出したミルクを大事そうに手の平に持つエリにティッシュを渡した。
「ありがとう、ございます…」
タダシの命令とはいえ、生徒の保護者に恥をかかせた罪悪感で顔を上げられないエリは、申し訳なさそうにそれを受け取って手を拭き取った。

「…、お父さん、電車、来ましたよ」
次の電車がホームに滑り込んでくると、タダシは浩太朗の顔を見ないで声をかけた。美人教師の誘惑にうかうかと乗って赤っ恥をさらした浩太朗は、黙ってエリから離れると電車のドアが開くのを待っていた。
「乗らないの?…」
「次だ…」
浩太朗だけ乗ってタダシが乗ろうとしないので由貴が不思議そうに聞いた。タダシの不機嫌そうな答えに由貴は聞いちゃいけなかったと反省して黙って顔を伏せた。

「…お父さん、いってらっしゃい」
父親の痴態を知らない娘のカワイイ笑顔で見送られた浩太朗は、屈辱感に襲われて由貴と目をあわせるコトができずに、かろうじて軽く手を振って三人の視界から消えていった。

女子校生由貴(270) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (268)困惑と服従

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女子校生由貴 (268)困惑と服従

あ…、だめ…、由貴ちゃんの、おとうさん、やめて…、やだ、…。
満員電車で下半身をまさぐる浩太朗の鼻息をかすかに聞きながら、下半身をイタズラされるエリは、困惑した表情を浮かべて上目遣いに生徒の保護者である中年男性をチラ見した。

はあ…、いい、ああ、…。
美人教師に誘惑されたと勘違いしてエリの色香に理性を無くした浩太朗は、ドキドキしながらエリの艶めかしい太ももをまさぐり始めた。
お…、おお、…。
タダシがお膳立てしてまくり上げたプリーツスカートの中に手を入れた浩太朗の指は、しっとりした太もものナマ肌を伝ってだんだんと上に上がりGストパンティに触れた。由貴の良き父は若い美人教師の色気に狂って完全に平常心を無くしていた。
…、だめ…、それ以上は、お願い、やめて、…。
淫らな野望を秘めた指先に女体の中心部を侵略されそうなエリは、鼻息を荒くする浩太朗をとがめるようにチラ見しながら、太ももに力を入れてきゅっと締めつけた。

オッサン、やってるな、…。
エリのカラダに覆い被さるように手を伸ばす中年男性を視界のハシに見たタダシは、含み笑いを浮かべていた。
「(オッサンがやる気になってるだろ、ちゃんと応えてやれよ…、最後までイカせなかったら、お仕置きだからな)」
緊張するエリのいい匂いのする髪に顔を押しつけたタダシは、耳タブに唇をなすりつけるようにしてイヤらしい声をささやいた。
…、ご主人様、許して…、由貴ちゃんの、お父さん、なのよ…、あ、ああっ、…。
タダシの冷たい声にゾクゾクしてアソコを熱くしたエリは切れ長の目のハシでタダシを見たが、無慈悲な暴君にGストパンティのほとんどむき出しのお尻をまさぐられて、メスの本性に火を付けられた女体を熱くして切なげに艶めいた表情を浮かべた。

エリ先生、変?…、それに、お父さんも?…。
満員電車に詰め込まれてタダシにセーラー服の柔らかい女体を押しつけていた由貴は、二人の様子がおかしいことに気付いて寄り目になっていた。
「おとう…、あ、はあっ」
…、あ、ご主人様?…、あ、やんっ、ああっ、そこ…、…。
浩太朗に声をかけようとする由貴に、タダシはカバンを押しつけるとヒダミニスカートに手を入れて、お尻から恥部に手を回した。
由貴、ジャマすんなよ…、ちょっと、黙ってろ、…。
美女と美少女の柔らかいお尻のワレメに手を侵入させたタダシは、プックリふくらんだアソコを比較するように、湿ったパンティに出来たシワに指を食い込ませていた。

ああ、ご主人様…、エリの、あそこ、触ってる、…。
中心部を責めるタダシの指に煽られたエリは浩太朗に下半身をイジられていることなど忘れて、女体の芯を熱くして中年男性のたくましい胸に寄りかかっていた。
…、きもちいいのか、…。
美人教師の色香に狂って劣情を昂ぶらせた浩太朗は、寄りかかるエリの悩ましげな表情をノゾキ込んで生唾を飲み込むと、自分のフィンガーテクでエリが快感にもだえていると勘違いしてご機嫌だった。図に乗った中年はGストパンティに触れると太ももの付け根に沿って中心部に指を進ませた。

ご主人様、ああ…、由貴、気持ち、いいです、…。
カワイイ顔を上気させた由貴は、濡れたパンティに食い込んだ指がスジに沿って往復するのを感じてウットリした表情でタダシを見上げていた。浩太朗とエリの様子がおかしいことなどすっかり忘れて、ご主人様の愛撫に身を委ねていた。
…あ、前と、後ろから…、はあ、来てる、だめ、ああっ、…。
浩太朗の指が股間をこじ開けようとするのにエリは太ももに力を入れたが、タダシの指が濡れたパンティのシワに食い込むんで、あそこのスジに入り込むのに思わずのけぞった。

「あ…」
ウェーブのかかった髪を波立たせて妖艶な雰囲気を漂わせるエリがのけぞって、目のあった浩太朗は背筋に冷たいモノを感じて反射的に手を引いた。あわてて手を挙げようとしたが、小悪魔ageha系スーツの上着に入り込んだ手がガーターキャミに触れていた。
…、今度は、上?…、だめ、はあっ、もう、…。
浩太朗と目があったエリは、タダシの指にアソコをイジられた切なげな表情にとがめるような目で見つめた。
ちがう…、あっ、ああっ、やわらかい…。
冷たい視線にあわてた浩太朗はわざとスーツに手を入れるつもりじゃないと言い訳したかったが、電車が揺れてエリの柔らかい女体が寄りかかると、ガーターキャミの薄い生地の上から豊満な乳房をわしづかみしていた。

あんっ、ああっ、おとうさん、大胆すぎます、…。
スーツの襟元から浩太朗のしっかりした指が見えてエリは胸元を押さえた。
「(…、早く、やってやれ、お待ちかねだぞ…、やれっ)」
命令を実行しないメス奴隷に業を煮やしたタダシは、濡れたパンティにめいっぱい指を食い込ませると、唇でエリの耳タブをなぶりながら威圧的な声を響かせた。
ああ、許して…、ああ、でも、ダメなのね、ご主人様、許してくれない、…。
乳房に食い込む指を意識して女体を火照らせたエリは、感じる部分を乱暴に荒らされて顔をしかめた。ご無体な命令の免除を乞うようにタダシに流し目したエリだったが、こわばった表情を見せる暴君に逆らえないと再認識しただけだった。

由貴ちゃんのおとうさん、ごめんなさい、…。
観念したエリは浩太朗の股間に手を当ててゆっくりとさすり始めた。
やわらかい…、え…、お、おおっ…、いい、…。
劣情がしぼんでエリから痴漢扱いされるのを恐れていた浩太朗だったが、乳房をつかんだ手を動かせずにいた。そこへ股間をまさぐる手を感じて驚いたが、ゾクゾクするような昂奮に下半身を熱くしてまた劣情をふくらませた浩太朗は、指先に力を込めてたっぷりした乳房が押し返してくる弾力を楽しんでいた。

「(直接、触ってやれ)…」
由貴とエリの股間をまさぐり続けるタダシは、エリの妖しい表情を見て行動を開始したことを理解したが、予定より遅いことを意識して駅に着くまでに先の段階に進ませようと急かした。
ああ、そこ、はあっ…、ダメ、でも…、わかりました、…。
タダシの命令に逆らえないエリは、感じる部分を愛撫されてメスの本能を熱くして女体を妖しく揺らしながら、うなずいた。
…、あ…、あつい…、おっきい、すごい、…。
発情したメスの妖しいフェロモンをまき散らす美人教師は、固くこわばった息子で盛り上がった股間をさすると、ファスナーをおろして社会の窓にゆっくりと手を入れた。

女子校生由貴(269) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (267)保護者と担任教師

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女子校生由貴 (267)保護者と担任教師

…、ご主人様、お父さんに…、えへへっ…。
駅のホームで恋人が父に唐突に結婚話を始める妄想を浮かべた由貴は、浩太朗に挨拶するタダシをうれしそうに見ていた。

「…、せんせい、由貴は学校では、どんなでしょうか?」
浩太朗は由貴の考えていることなど全く知らないが、ニコニコ笑うカワイイ娘が漂わせる微妙な空気からその妄想を無意識下に感じて、無言の笑顔が発するプレッシャーの息苦しさから逃げ出すかのようにエリに話を向けた。
「由貴ちゃんは、勉強も出来るし、明るくて人気者ですよ…、まだ進路を考えるのは早いかもしれませんが、由貴ちゃんなら、一流大学もむずかしくないと思います」
H高はほとんどの生徒が有名大学に合格する進学校だが、由貴はその中でもトップクラスの成績だった。生徒の自主性を重んじるため進学指導はそれほど熱心ではなく、由貴の成績優秀を認めながら、高校に入学したばかりだと言う意識から、まだ早いというセリフが美人教師の口から出ていた。

「そうですか…、おっとりしてる娘ですから、先生に、ご面倒をお掛けすると思いますが、よろしくお願いします」
担任教師の太鼓判にうれしそうな優しい笑顔を見せた浩太朗は、小悪魔ageha系スーツの襟元からこぼれそうな、キャミガーターを突っ張らせる豊満な胸のツヤツヤした地肌に目を奪われていた

「…、お父…」
エリをエッチな目で眺める浩太朗にまたツッコミを入れようとした由貴を、タダシが掣肘した。
「あ…、ご主人様…」
腕を引っ張られてタダシにカラダを預けた由貴は、浩太朗から見えないようにお尻をなでるタダシの無表情な顔をうれしそうに見上げた。
「ところで、先生…、ご結婚は…」
くっきりした胸の谷間をノゾキ込む浩太朗は美人教師のフェロモンに酔ったように、ついセクハラ発言を漏らしていた。
「いえ…」
スケベオヤジの視線が張り詰めた胸にチクチクと突き刺さるのを意識したエリは、女体の火照りに太もものナマ肌をすりあわせながら、はにかんだように顔を伏せた。

「あ…、そうですか…、いやあ、せんせい、お若いですから、まだ結婚なんて早いですよね」
ついセクハラ発言してしまったのを意識した一流企業の部長は言い訳しようとしたが、かわいい仕草のエリから漂う淫靡なメスの匂いにオスの本能を昂ぶらせて、セクハラ発言を重ねたうえ、魅惑的な女体に見入ってだらしない笑顔を浮かべていた。
「いえ…、そんな…」
自分の父親と言ってもおかしくない浩太朗に若いと言われて、まるで口説かれているような気分のエリは恥ずかしそうに顔を伏せていたが、無意識に魅惑的な女体をくねらせて淫靡な雰囲気を漂わせていた。
「…」
美人教師の媚態に思わず生唾を飲み込んだ由貴のお父さんは、スーツの上着で何とか隠れていたが熱くした股間を大きくふくらませていた。

そこへいつもの電車が到着した。開いたドアから数人の乗客が降りたがその場にとどまって、また乗り込もうとしていた。混んだ車内にカラダを押し込む浩太朗とエリに続いて、タダシと由貴も乗り込んだ。
「…、混んでますね」
いつもより若干早い時間の満員電車に乗る浩太朗は、エリの密着する肉感的な女体を意識してドキドキしていたが、下半身が熱く昂ぶって息子が元気にその存在感を誇示していた。
「…、そうですね」
由貴の父親のたくましい胸板に柔らかいたっぷりした水マリを押しつけるエリは、上目遣いに浩太朗を見て軽く笑って応えた。圧迫された胸がひしゃげて襟元からあふれそうになって、くっきりした谷間をよけいに強調していた。
「(このスケベオヤジを、楽しませてやれ、最後までイカせろよ、命令だ)…」
エリの後ろにカラダを密着させたタダシが、緩やかなウェーブのかかった髪に顔を埋めてイヤらしい声をささやいた。

え?…、あ…、はあ、…。
冷たいささやきが耳の奥に響いてマゾ奴隷の血を熱くしたエリは、火照って女体をかすかに震わせて、切れ長の目のハシでタダシをチラ見した。
…、わかったな、…。
困惑と淫靡の期待の妖しい光のこもった長いまつげに半ば隠れた目を、念押しするように冷たい目でにらんだタダシは、プリーツスカートをまくり上げてGストパンティで地肌をさらした柔らかいお尻をわしづかみした。
ああ、どうすれば、…。
生徒の父親に淫らな奉仕しろという暴君の命令に、マゾ奴隷の性根がしみついた美人教師は、しばし躊躇したがタダシの厳しい目に逆らえずにうなずいた。何をすればいいかわからずに無遠慮にお尻をまさぐられるエリは、ニヤけそうな顔で視姦する中年男性に伏し目がちな目を向けていた。

しょうがねえな、…。
モジモジするエリに焦れたタダシは、浩太朗に火照った女体を押しつけてプリーツスカートをまくり上げた。
おおっ、…、え…、せんせい?…。
体を押しつけてくる美人教師に内心ウハウハのスケベオヤジは、Gストパンティとストッキングの間のしっとりしたナマ肌が下げた手に当たって、ビックリしたようにエリの顔を見つめた。

せんせい、おれに?…。
美人教師の色香にあてられてスケベな妄想と下半身の一部をふくらませた保護者は、魅惑的な肉体を預ける娘の担任教師に理性を無くした。手の甲に当たるかすかに汗ばんだ張りのあるナマ肌の感触にウットリしながら、エリが自分からスカートをまくり上げて誘惑していると勘違いしていた。

女子校生由貴(268) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (266)父娘の幸せな時間

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (266)父娘の幸せな時間

「お父さんの自転車、乗るなんて、由貴が幼稚園の時、以来だよね」
自転車をこぐ浩太朗の大きな背中にしがみついた由貴は、火照った頬をひんやりなでる冷たい朝の風を心地よく感じながら、楽しそうに話しかけていた。

「そうか…、そんなになるか…」
まだ小さな由貴を自転車に乗せた頃の記憶をたぐる浩太朗は、10年ぶりに乗せる娘の重さに、
「由貴も、大きくなったなあ」
つい感慨深げな声を漏らしていた。
「やだあっ、お父さん…、由貴が太ったって言いたいのおっ」
楽しそうに笑う由貴が浩太朗の背中をバチンと叩いた。
「由貴…、デブなんて言ってないだろ」
口では文句を言っているが、カワイイ娘の楽しそうな声を背中で聞いて浩太朗は上機嫌だった。

「あ…、ゴメン、痛かった…」
思ったより大きな音がしてビックリした由貴は、調子に乗りすぎたのを反省して大きな背中をナデナデしていた。
「痛くないぞ…、お父さん、まだまだ強いからな…、由貴のパンチなんて、蚊が刺したほどにも感じないぞ」
背中に当てられた手よりお腹に回した娘の手の温かさに、浩太朗は知らずに顔をゆるめていた。
「お父さん、頼もしいっ」
浩太朗のうれしそうに声に由貴も楽しそうに応えて大きな背中に抱きついていた。セーラー服の大きめの胸が押しつけられて背中に密着していた。

「そうか…、由貴は、お父さんが、ずっと守ってやるからな」
ホントに、大きくなった、…。
成長した娘の体を背中に感じた浩太朗は、差し出した指を生まれたばかりの由貴が小さな手でギュッと握った時の感動を思いだしていた。
「うんっ、お父さん、頼りにしてるよ」
自転車の荷台でミニスカから伸びたナマ太ももを揃えて女座りした由貴は、うれしそうな笑顔を父の背中にスリスリしていた。
「おおっ、しっかりつかまってろよ…」
成長した娘との朝の短いデートに上機嫌で、気合いの入った浩太朗は勢いよく自転車をこぎ始めた。
「きゃあっ、お父さんっ、もっとおっ、もっと、早くうっ…」
由貴のミニサイクルいわゆるママチャリではそれほどスピードは出なかったが、楽しそうな浩太朗に由貴もはしゃいで黄色い声を上げてはやし立てていた。おかげで二人乗りにもかかわらずいつもより早く由貴は駅に着いた。

「お父さん、ココでイイよ…、自転車、置いてくるから、待ってて」
駅のロータリーで声をかけられて自転車を止めた浩太朗は、
いつのまにか…、もう、由貴は大人、に…。
駐輪場に自転車をこぐ由貴の背中が小さくなるのを見ながら、チラチラする太ももから漂う健康な色気に浩太朗は娘の成長を感じて一抹のさびしさを感じた。
…、もっと、ゆっくり走れば、よかった、…。
由貴の姿が見えなくなってばんやりした孤独感に襲われた浩太朗は、由貴と二人きりの時間をもっと楽しめばよかったと、浮かれた自分を後悔した。

「お父さん、行こうっ」
ご主人様、待ってるよね、…。
ぼんやり棒立ちした浩太朗の寂しさなど知らない由貴は、ミニスカのスソを揺らしてパタパタと駆け寄った。早くタダシに逢いたい由貴は浩太朗の手を取って元気に階段を駆け上がった。
「おい、おっ…」
…、えっ、おいっ…、由貴…、やっぱり、まだ、子供、なんだな、…。
元気な娘に苦笑して後を追った浩太朗は、天然美少女恒例のパンチラを目の当たりにしてあわてて目をそらした。しかしパンチラしたのも気付かずに元気に駆ける娘の、子供な面を見て安心もしていた。

「ごしゅ…、タダシ君、おはよっ、あ…、エリ先生、おはようございます」
いつもの、ご主人様だあっ、…、あ、エリ先生…、わざわざ電車降りて、待ってたんだ、…。
改札を抜けた由貴は急いでホームに出るとタダシの姿を見つけてうれしそうに駆け寄った。タダシのすぐ前まで来てやっとエリの存在に気付いた由貴は、大げさに頭を下げてまたパンチラしていた。
「おお…」
「おはよう、由貴ちゃん」
ぞんざいに応えるタダシと対照的に、朝から元気に由貴にエリも楽しそうに応えた。

「由貴、まてよ…、あ…、ああっ、せんせい、おはよう、ございます」
由貴、そんなにあの少年に…、え…、せんせい…、今日はまた、…。
元気に駆け出した娘に追いついた浩太朗は、昨日のガーリーファッションとは違って、若い娘らしい色気を漂わせるエリのファッションにつかのま見とれていたが、ハッとしてドキマギしながらあわてて挨拶した。
「お父さん…、また目が、ヤラシイ…」
エリのキャバ嬢にも見える小悪魔ageha系のスーツ姿に見とれた浩太朗に、めざとく気付いた由貴がツッコんでいた。

「おはようございます…、由貴ちゃんのお父さん…」
さすがのタダシも浩太朗の前ではエリのカラダをまさぐるのをやめていたが、浩太朗の視線に女体の火照りを煽られたエリは、由貴の声が聞こえない振りをして色っぽく笑うとプリーツスカートに手を重ねて丁寧にお辞儀した。
「…、あ、ごほん…、タダシ君だっけ、おはよう」
由貴にスケベオヤジぶりをツッコまれて今更という気がしていたが、咳払いして威儀を正した浩太朗はタダシに威厳のこもった声をかけた。

「おはようございます…」
スケベオヤジ…、楽しませてやるぞ、…。
無表情に頭を下げたタダシだったが、心の内でエリの父親に淫らなピンク接待をするたくらみを巡らせていた。

女子校生由貴(267) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (265)宴の序章

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女子校生由貴 (265)宴の序章

おっ、由貴のヤツ、今日はハイレグか?…、ホントに終わったんだな、…。
望遠鏡で着替えする由貴の部屋を覗くタダシは、生地の少ないピンクのハイレグパンティにまだ子供っぽさの残った足を通す由貴に、生理は本当に終わったのだろうと想像していた。

「…、おい、見てるぞ」
接眼レンズに目を当てたまま、タダシはケータイに手を伸ばすと由貴に電話した。
「あ…、ご主人様、おはようございます」
ケータイからは由貴のうれしそうな声が漏れてきた。望遠鏡の先にはパンティ一枚のあられもない姿で天真爛漫に笑って手を振る由貴がいた。大きめの乳房がプルプル揺れるのが望遠鏡を覗いていてもわかった。

「ああ、オヤジと来るの忘れるなよ、オレは駅で待ってるからな」
淫らなたくらみを秘めたタダシは、陰湿な笑い声混じりに段取りを確認していた。
「はい…、お父さんと一緒に行きます、えへへっ」
ご主人様、お父さんに…、何、言うのかな、へへへっ、…。
恋人が父親に結婚の挨拶をするシーンを想像して浮ついた妄想をふくらませる由貴が、うれしそうに応えるとケータイは切れた。これから起こるであろう狂態はまだタダシだけの胸の内にあった。

タダシは朝ご飯をかき込むとすぐに家を出て自転車で駅に向かった。

ご主人様は、どこかな?…。
そのころエリを乗せた電車がタダシの駅に到着した。エッチな下着を装着した魅惑的な女体に小悪魔ageha系のスーツをまとったエリは、ホームに降りるとタダシの姿を探してキョロキョロしたが、
まだ、早いモンね、…。
いつもより20分は早い時間を意識して、せっかちな自分に苦笑していた。

あんっ、…、ああっ…、恥ずかしい、…。
春の朝の風がワインレッドのガーターキャミに吊られたレーストップストッキングと、Gストパンティの間の太もものナマ肌をなでて股間をひんやりさせた。冷たい春風に火照った女体を意識したエリは恥ずかしそうに顔を伏せた。

エリのそばに立って電車を待つリーマン風のオジサンは、妖しい色気を漂わせるエリをキャバクラ勤めの帰りだと勘違いして、一緒の電車に乗る幸せを妄想していた。しかし電車が到着しても乗るそぶりのないエリは、満員電車でキャバ嬢とカラダを密着させる妄想を抱いていたオジサンをガッカリさせた。

あ、来たっ、…。
おじさんたちの視線で露出狂の性根を煽られていたエリが、最愛の人に会う期待に胸を躍らせていると10分ほどしてタダシが現れた。豊満な胸を少女のようにドキドキさせたエリは、カツカツとヒールの音を軽やかに響かせて駆け寄った。
「…、おはようございます」
教師である美貌のマゾ奴隷はサディステックな暴君の顔を隠す生徒に丁寧に挨拶した。
「おう…、いいぞ、キャバクラの指名ナンバーワンだ、って言われても信じるぞ」
エッチな雰囲気を漂わせるエリのファッションにニンマリ笑ったタダシがつぶやいた。

キャバクラ?…、え…、そうなの?…、また、佐藤先生に、怒られちゃう、…。
そんなつもりの全くなかったエリは、タダシの客観的な指摘に今日の装いが風俗嬢のように見えるのだと痛感して、ちょっとショックを受けた。
でも、ああ…、見られてる…、良かった、ご主人様、喜んでる、…。
しかしタダシの視線が女体のスミからスミまで絡みつくのを感じて、エリは成熟した女体をうれしそうに震わせた。ご主人様の命令を全うしたと思い込んで幸せをかみしめたマゾ奴隷は、露出狂の血を熱くしてほんわかした幸せな気分に包まれていた。

「下着もエッチだろうな、見せてみろ」
ウットリした笑顔を向けるエリのお尻にタッチしたタダシはエリの耳元でささやいた。
「え…、ここでですか?」
タダシの冷たい言葉にマゾ奴隷の性根を熱くしたエリは、公衆の面前で下着をさらす恥ずかしい姿を想像してGストパンティが食い込んだ股間を湿らせていた。
「…、こっち来い」
七分袖の腕を引っ張って階段下のフェンスにエリの体を押しつけたタダシは
「見せろ…」
周りの視線を意識してモジモジする露出狂女に命令した。

「はあ…、はい」
顔を伏せて小さく湿った吐息を漏らしたエリはタダシにだけ見えるように、プリーツスカートをまくり上げた。ワレメに食い込んで綺麗な丸い曲線に沿うようなGストパンティのひもだけが、ハダカのハダカのお尻を隠していた。
「この、エロ教師が…」
ニンマリ笑ったタダシはガーターストラップを引っ張った指を離して、ツヤツヤしたお尻の肉がパチンとはじける音をたてさせた。

「あん…、恥ずかしい、です」
軽い破裂音にあわててプリーツスカートを下げたエリは、恥ずかしそうに笑ってタダシを見つめた。
「ふん…」
タダシはエリのうれし恥ずかしな表情を無視してカラダを密着させると、ミニスカに手を入れて湿り気を帯びた股間をまさぐっていた。
「ああ…」
ホームにまばらに立つリーマンスーツの背中が、痴態をさらす自分に意識を向けているような気がして、エリはミニスカに入り込んだ手を隠すようにタダシに発情した熱い女体を押しつけていた。

その少し前、由貴は浩太朗のこぐ自転車の後ろに足を揃えて乗って広い背中にしがみついていた。いとしいタダシにもうじきあえるうれしさで心を弾ませて、まだ冷たい春風になでられた顔に自然に微笑を浮かべていた。

「いってきます、おとうさん、乗せてね」
朝食を終えた由貴は八重子にうれしそうな笑顔でお出掛けを告げると、浩太朗に自転車の二人乗りをおねだりしていた。
「おおっ、しっかり、つかまってろよ」
ご機嫌な娘と一緒に朝食を取った浩太朗もご機嫌だった。娘を後ろに乗せて自転車に乗るのにウキウキしていた。タダシの淫らなたくらみが待っているとも知らずに、幸せそうな父娘は二人乗りの自転車で駅に向かっていた。

女子校生由貴(266) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (264)エリの逆襲

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女子校生由貴 (264)エリの逆襲

「私、先に行くね…、バスルーム、自由に使っていいから…、でも、遅れちゃだめよ…、カギは、ポストに入れておいてね」
軽めに朝食を済ませたエリは、まだご飯を食べている二人にニッコリ笑うとガーターキャミに合わせたワインレッドのヒールを履いて出て行った。

「タダシに…、逢いたい、から…」
静かに閉まったドアを見ていた優がなかば呆れたようにつぶやくと
「ええっ…、由里子もイクウッ」
ホッペにごはん粒を付けた由里子が癇癪を起こした。
「お風呂、入ってないのに?…」
一人で騒ぎ出した由里子のぼさぼさの髪を優は横目で見ていた。昨日お風呂に入ってない優は、とてもこのまま学校に行く気にはならなかった。

「あ…、そうか…、飲み過ぎたっ」
乱れた髪をなでつけた由里子は、調子に乗ってウィスキーを何杯も飲んだことを後悔していた。
「…、憶えてるんだろ」
優は三角にした目でニンマリ笑って由里子を見た。
「ええ?、由里子、なあんにも、おぼえてなあ?い」
由里子は優のツッコミを期待して、わざとらしくボケていた。
「ウソつけっ」
「いっ、ったあ?い…、優ちゃん、ひっどお?い」
期待通りのツッコミではたかれた頭に指を広げた手を当てた由里子は、甘えたアニメ声で大げさに痛がっていたが、優を横目に見て笑っていた。

「早く食べて、お風呂、入ろ…」
おどける由里子を見て優も笑うとごはんを食べ始めた。
「…、襲わないで、ね…」
モギュモギュとごはんを食べるメガネッ娘美少女の由里子は、一緒にお風呂に入る想像を浮かべてイヤらしい笑顔で優を見ていた。
「襲うかっ、…」
間髪入れずにツッコンだ優だったが、セーラー服を脱ぎ散らかしてブラ一枚しか付けてない由里子の早熟な女体に、つかの間見とれてしまった。
「…、やだ、優ちゃん、目が、ヤラシイ…」
「うるさいっ、さっさと食えっ」
舌足らずなアニメ声のセリフを漏らしてイヤらしく笑う由里子から目をそらした優は、カチャカチャと音を鳴らして朝食をかき込んでいた。

…、うふふっ、ご主人様、待っててね、…。
小悪魔ageha系にも見える落ち着いた色のスーツをまとったエリは、少女のように心を弾ませてウキウキしていた。二駅先で待っているはずのタダシを思い浮かべて、知らずにカワイイ笑顔を浮かべていた。カツカツと乾いたヒールの音も心なしか軽やかなリズムを刻んでいるようだった。
ご主人様、気に入ってくれるかしら、…。
エリは「エッチなカッコウ」をタダシが見たいからだとばかり思い込んで、つゆほども疑っていなかった。

駅に着いたエリは浮かれた気分で電車が来るのを待っていた。しかし浮きたった気分は善人そうな変質者の姿が視界に入ってきて凍りついた。
「…、偶然だね、アンタのおかげでいつもの電車に乗れなくなって、早い時間に変えたんだけど…、やっぱ、オレたち、運命なんじゃね」
エリを見つけて近づいてきた大野は、善人顔にイヤミっぽい笑いを浮かべてプリーツスカートが描く柔らかい曲線をなでていた。
やだあっ、なんでえ、…。
幸せな気分から一気に突き落とされたエリは、お尻をまさぐる手をはねのけるコトもできずに怖くて震えていた。

「お…、来た、楽しもうぜ」
やってきた電車を見た大野は抵抗しない魅惑的な女体を抱えるようにして、胸まで手を伸ばしてきた。
「やめて…」
さすがに胸に伸びた手には抵抗したエリだったが、
電車に乗ったら、もうこっちのモンだ、…。
大野はイヤらしい妄想と一緒に股間をふくらませていた。

エリ、しっかりして…、ご主人様が、待ってるのよ、…。
「いやっ」
お尻を押されて電車に押し込まれたエリはイヤらしい視線を送ってくる善人顔に怯えながら、なけなしの勇気を振り絞ると思いっきり体当たりした。
「おっ、バカ、なにするっ…」
油断していた大野はあっさりはじかれてホームに倒れた。

「や、なに、変態、痴漢っ」
「やだ、パンツ、見てるよ、コイツ…」
「痴漢だよ、気持ちワリッ…」
入れ替わりに降りていた女子高生たちのミニスカをノゾキ込む形になった大野は、悲鳴を上げた少女たちの数本のナマ足でボコボコに足蹴にされた。駆けつけた駅員に駅長室に連れて行かれた大野は、口裏を合わせた女子高生たちの証言で痴漢現行犯として警察に突き出された。

あ…、助かった、の?…。
数人の女子高生に容赦なしに蹴りまくられてタコ殴りにされる大野の泣き出しそうな善人顔を、エリがあっけにとられて見ていると、ドアが閉まって電車は動き出した。
はあ…、エリ、ご主人様のために、操を守りました、…。
ドキドキと高鳴る胸にため息をついたエリは大げさなセリフを口の中でつぶやくと、タダシを思い浮かべてエッチな衣装をまとった女体を火照らせて、再び幸せな気分に浸っていた。

そのころタダシは望遠鏡の接眼レンズに目を当てて、由貴の着替えを覗いていた。

女子校生由貴(265) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (263)エリの朝ご飯

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女子校生由貴 (263)エリの朝ご飯

「エリに、かわいがってもらうんだな…、エリと代われ」
優の罵詈雑言を聞き流したタダシは陰湿そうな笑いを浮かべていた。

「せんせ…、あっ、はあっ、代われ、あ、うっ、って…」
懸命に優のアソコを愛撫するエリに、甘美な快感に溺れそうな優がかろうじて声をかけた。
「はい、エリです…」
アソコから口を離してもしなやかな指で濡れたスジをコスって優をもだえさせるエリは、淫靡な期待に魅惑的な女体を熱くしてウットリした声を受話器にささやいた。
「優を最後までイカせたら、由里子もかわいがってやれ、あと、明日は思いっきりエッチなカッコウして来い…、遅れるなよ、じゃあな」
イヤらしい笑い声混じりにそれだけ言うとタダシはケータイを切った。
え、それだけ…、はあ…。
言葉責めで卑猥にいたぶられるのを期待していたマゾ奴隷は物足りなさに小さく息を吐くと、ご主人様の命令を遂行すべく懸命に優の恥部を愛撫した。

優をまんぐり返ししたままイカせたエリは命令通り由里子もイカせてみごと血祭りに上げたが、その後二人から倍以上のお返しを食らった。火照った女体を弄ばれて何度か甘美な頂点を味わったエリは、酔っぱらい美少女ふたりと絡み合って寝入ってしまった。

明日の準備が完了して満足そうなタダシは、風呂に入ろうと階下におりた。

「あ…、あんっ、えっ…、あ…、青井さん、吉多香さん、起きて、朝よ」
朝になって目を覚ましたエリは絡みつく若々しい肉体にギョッとしたが、すぐに優と由里子を泊めたことを思いだして声をかけた。
「あ…、ああん、もう少し寝かせてえ、お母さん」
お母さん?…、私のこと?…。
「う…、ううっ、うきゅう…、うっせえっ、…、うっ、くぴいっ…」
あら、カワイイ…、ひっ…、コワイ、…。
優からお母さんと呼ばれてちょっとショックだったが、由里子のカワイイ寝ぼけ顔に見とれたエリは、いきなり繰り出されたグーパンチが顔をかすめてぞっとした。

お風呂…、はいろ、…。
触らぬ神に祟りなし、とばかりに寝惚ける二人をそのままにしたエリは、昨日の晩入れなかったお風呂に入った。
「…、ああん、はあっ、…」
美少女二人から散々弄ばれた女体のけだるい官能の名残をシャワーで洗い流すエリは、つきだした乳首に触れてセクシーな声を漏らした。
エッチな格好、って、どんなかしら、…。
シャワーの水滴がまとわりつくカラダを優しくなでるエリは、タダシの命令を思いだしてどんな服を着ようか考えていた。

ご主人様は、どんなのが好きかしら?…。
昨日の衣装はその手の趣味の人間から見れば十分エッチだったが、タダシの年に合わせたつもりだった。エリは大人っぽいセクシーな衣装を思い浮かべてタダシの好みを考えていた。
まだ、寝てる、カワイイわ、…。
バスルームを出たエリは絡み合いいぎたなく寝入る美少女二人を見ると、クスッと笑って3人分の朝食の準備を始めた。バスタオル一枚巻いたカラダにエプロンを着けたエリは、酒盛りのあとをかたづけると、コメをといでご飯の用意をして味噌汁を作り始めた。

これだったら、イイかしら、…。
目玉焼きと一夜干しで朝食の準備をしたエリは鏡に向かって軽くメイクすると、チェストの奥にしまっていた勝負下着を取りだした。リボンで編み上げたサイドとフロント部分に素肌をさらす、ワインレッドのメッシュキャミガーターに軽く締めつけられた魅惑的な女体は、怪しい色気を漂わせていた。
あんっ、…、これなら、エッチ、かな?…。
リボン付きのレーストップストッキングを太ももまで引き上げたエリはガーターにとめて、ほぼお尻が丸出しになるGストリングパンティを引き上げた。セクシーランジェリーをまとったナイスバディに照れながら見とれたエリは、小さく吐息を漏らした。
こんな、感じかしら、…。
七分丈袖で一つボタンのウェストを絞ったジャケットとミニのプリーツスカートを身につけたエリは、小悪魔ageha系のキャバ嬢に見えなくもなかった。

「ふあっ、え…、あれ…、なんで、先生?…、あ、そうか…、先生、なんか…、カワイイね」
目を覚ました優はすっかり身支度を調えたエリを不思議そうに見ていたが、昨日泊まったことを思い出すとエリのセクシーな衣装に素直に感心していた。
「おはよう…、たいした物ないけど、ごはんの用意、できてるわよ」
エリはニッコリ笑うとお味噌汁をよそって、炊きたてのごはんをさしだした。
「あ…、おはようございます…、あの、スイマセン」
昨日の記憶が蘇った優は、酔ってたとはいえエリを弄んだことが申し訳なくてうつむいていた。

「昨日、だいぶ飲んじゃったもんね…、しょうがないわ、でも、誰にも言っちゃダメよ」
エリは大人の余裕で優しく笑って優に口止めした。
「あ、はい…、もちろん、誰にも言いません、あ…、おいしい…」
飲酒したことがバレたら、何かしら処分されると自覚している優はエリに従ってウンウンとうなずくと、味噌汁に口を付けて
「せんせい…、私のお嫁さんにならない」
いつものオヤジ笑いを浮かべた。

「あうう…、あれ、由里子の部屋じゃないっ、やだっ、えっ、なんで」
やっと目を覚ました由里子は見慣れない部屋にあわてて、素っ頓狂なアニメ声を出していた。
「由里子…、おはよ」
狼狽する美少女の様子をおもしろそうに見た優は、イジワルそうな笑いを浮かべて声をかけた。
「あれ…、優ちゃんと、先生?…、なんで?」
やっと優に気付いた由里子は、エリを不思議そうに見ていた。
「昨日、先生のウチに泊めてもらったのよ…、ごはん、先生が作ってくれたから、食べなよ」
優がニヤニヤしながら声をかけた。

「そうなの…、あ、せんせい、おはようございます…、由里子を泊めてくれて、ありがとうございます…、おいしそう、食べていいの?」
優の隣に座った由里子はカワイク笑ってエリを見上げて舌足らずなアニメ声でお礼を言った。
「どうぞ、たいした物無いけど」
エリが優しく笑うと、
「いただきますっ」
ニッコリ笑った由里子はごはんを食べ始めた。

実は由里子は昨日のことをちゃんと憶えていた。しかし憶えてないことにした方が、面倒が無くていいと思って知らん顔をしていただけだった。

女子校生由貴(264) につづく
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女子校生由貴 (262)ヘベレケ女子高生

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女子校生由貴 (262)ヘベレケ女子高生

ん…、着替えるのか?…。
由貴が電話してきたのだから先に切るのはマナーにかなっていたが、由貴から切られてチョット不機嫌になったタダシは、由貴の着替えを覗こうと望遠鏡に目を当てた。

…、あ、ご主人様、見てる?…。
ロンTを頭から脱いだ由貴は幼いカラダを引き絞る黒いハーネステディをまとった姿で、ハッと気付いて窓の向こうに見える点のようなタダシの家の灯りに意識を向けた。
あん…、恥ずかしい、…。
カラダに食い込むラバー素材の拘束具を不器用に脱ぐ由貴は、柔らかいからだに食らいついてはがされまいとするストラップに女体を刺激されて、遠くから見ているだろうタダシのイヤらしい視線を意識して、湿ったため息を漏らしていた。
…、ご主人様、見てますか?…。
なんとかカラダにまとわりつく黒いストラップをはぎ取った由貴は、全裸のまま窓辺で恥ずかしそうに手を振った。タダシを意識して軽くお辞儀した由貴は、ハーネステディを袋にしまってクローゼットの奥に押し込むと、ロンTシャツを着て階下に降りていった。

「なんだ…、アイツ」
美少女の奇妙なストリップショウを堪能したタダシは、律儀に頭を下げる由貴に苦笑したがウキウキした気分だった。
「エリ…」
しばらくして由貴の報告を思いだしたタダシは、エリに電話した。
「もしもし…、はい、あ、ご主人様…、あ、あんっ、お願い…、電話させて」
電話に出たエリは、酔っぱらってクダを巻く優と由里子にセーラー服に押し込めた魅惑的な女体を弄ばれて、切なげな声を漏らしていた。
「楽しそうだな…、ちょっと優に代われ」
タダシはマゾ奴隷らしい情けない声にイヤらしく笑っていた。

「何よっ、由貴ちゃん連れて、かってに帰ったくせに…」
すっかり出来上がった優は飲んだくれオヤジのような口調で、カワイイ由貴を連れて帰ったタダシに不満をぶちまけていた。
「オナニーしろ」
機嫌の悪そうな優の声を無視したタダシは、こもったイヤらしい声を出していた。
「なに?…、バッカじゃないの、ホントに、アンタって、どうしようもないね」
イヤらしい声が鼓膜に響いて股間を熱くした優だったが、呆れたように応えた。
「早くしろ…」
由貴を無視したタダシのイヤらしい声がまた優の鼓膜を震わせた。
「…、するわけ無いじゃん…、バッカじゃん、はい、せんせい」
タダシの声にノーパンの股間を意識した優はアソコが潤むのに顔を赤くしたが、強がってエリに受話器を返した。

「エリです、なんでしょう?…」
語気を荒くする優の横でオロオロしていたエリは不安そうに受話器を耳に当てたが、マゾ奴隷の性根はエッチな命令をされるのをドキドキして期待していた。
「エリ…、優を楽しませろ」
エリの言葉にかぶせるようにタダシの声がした。
「どうしたら?…」
どうしてイイかわからないエリが聞き返すと
「オレがやったみたいにやればいいんだよ」
めんどうくさそうに応えた。

「はい…」
有無を言わせない口調にマゾ奴隷の性根を熱くしたエリは受話器を丁寧に電話の横に置くと
「ごめんなさい…、青井さん」
玉砕覚悟で優に抱きついた。
「へひゃっ…、せんせい、何?…、あ、やだっ、くるしい、やめて…」
不意を突かれた優は、それでなくてもヘベレケでエリのされるがままにまんぐり返しされていた。
「なに?…、いいぞ、せんせい、ガンバレ」
エリを弄ぶのにチョット飽きてきていた由里子は、突然攻勢に転じたエリを無責任にはやし立てて楽しそうに笑っていた。

「…もしもし、ご主人様…」
なんとか優のスレンダーなカラダをエビ固めに押さえ込んだエリは、受話器に手を伸ばしてタダシに話しかけた。
「よくやった…、優を口で喜ばせてやれ」
受話器から漏れる優の悲鳴を聞いて忠実に命令を遂行したマゾ奴隷をほめたタダシは、次の淫らな命令を下した。
「…、はい、ちゅっ、ペロ、ぺろっ、ちゅぷっ、ちゅ、るるるっ」
「あんっ、やだっ…、せんせい、あっ、はあっ、やめて」
酔っぱらった優はなすすべもなく美人教師の舌技を受けて、切なげな強制を漏らしていた。

「せんせい、エッチね…、持っててあげる…、あ、タダシ君、せんせい、今、優ちゃんのアソコ、舐めてるよ」
スリムな太ももを押さえて優のアソコの肉を広げてカワイイ舌を出すエリに、赤みが差したカワイイ顔を淫靡に笑わせた由里子が、受話器をひったくると生徒と教師の痴態を報告した。
「由里子か…、オナニーしろ」
舌足らずなアニメ声にイヤらしく笑ったタダシは、優と同じように命令した。
「もう、エッチなんだから…、してあげるけど、今度ちゃんとしてよ…、あ、あんっ、聞こえる?…」
タダシの声にウットリ笑った由里子は、床に押さえつけられた優の顔の上でヒザ立ちすると湿ったスジに指を這わせて受話器を近づけた。

「どうだ…、優、よく見えるか?」
ケータイから漏れてくるクチュクチュと湿った音にニンマリしたタダシは、近くに聞こえる優のあえぎ声にイヤらしく問いかけていた。
「バカッ、変態、色情魔…、ああっ、遠くで変な妄想して、あんっ、ないで、ああっ、こっち来いっ」
命令を忠実なエリに執拗にアソコを愛撫される優は、酔ってほんわかした気分をピンク色に染めて、スレンダーな肢体を淫靡に震わせていた。セーラー服のミニスカを揺らしてもだえながら自らを慰める由里子の湿ったスジを目の前に見ながら、かろうじていつものようにタダシに悪態をついていた。

女子校生由貴(263) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (261)父と一緒の夕飯

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (261)父と一緒の夕飯

「ずいぶん、着替えに時間かかったわね…」
やっと降りてきた由貴に、八重子は高校に入ってからすっかり帰りが遅くなった娘に不機嫌そうに声をかけた。

「ただいま…」
八重子の機嫌が悪そうなので恐縮して由貴が食卓につくと、タイミング良く浩太朗が帰ってきた。
「あ、お父さん帰ってきたよ」
助かった…、お父さん、ありがと、…。
小言が始まると思って緊張していた由貴は、浩太朗の声に助けられた気がしてはにかんだように笑った。
「…、お帰りなさい」
出端をくじかれて納得いかないような顔で由貴をチラ見した八重子は玄関で浩太朗を迎えた。八重子は背広やカバンを受け取りながら何か話していた。

「お…、由貴もごはんか、一緒に食べるか」
ネクタイをゆるめて台所に入ってきた浩太朗は食卓に座る由貴を見て、久しぶりに娘と一緒に晩ご飯が食べられるのがうれしそうだった。
「うん、お父さんと晩ご飯、久しぶりだね」
そういえば、お父さんと晩ご飯なんて、すっごい、久しぶり、…。
八重子の小言を聞かなくて済んだ由貴はうれしそうな浩太朗に感謝する意味も込めて、カワイイ笑顔で迎えた。
「それで、いつ来るの…」
背広をハンガーに掛けて戻ってきた八重子は由貴のごはんをよそいながら、聞いた。

「来るって?…」
お茶碗を受け取った由貴は八重子の言葉の意味がわからずに聞き返した。
「あ…、その、お友達、タダシ君…、て言うんだっけ」
御御御付けをよそう八重子は由貴を見ないで応えた。
「あ…、お父さん」
もう、お父さんたら、どうして、言っちゃうの、…。
由貴はあっさり八重子にバラした浩太朗を責めるような目を向けた。
「別にイイだろ…」
カワイイ娘のむずかしい顔にチョット後ろ暗い気がしたが、八重子の頼みで由貴をつけた浩太朗はそれを報告するのは当然だ、という顔で応えた。

「…、由貴」
それでもやはり無表情に見つめる娘に申し訳ない気がする浩太朗が心持ち視線を下げると、ロングTシャツを突っ張らせる胸の先端のポッチが目に入ってあわてて顔をそらした。
「なに?…、あ」
あの、エッチな下着、付けてたんだ、…。
父の不審な様子に思わず聞き返した由貴だったが、胸の先端が飛び出しているのに気付いてあわててカーディガンの前を合わせた。ロングTシャツの下にエッチな下着というより、SMの拘束具を装着して幼い女体を締めつけられた由貴は、そんな姿で父の前にいることを意識してドキドキしていた。

「どうしたの…、早く食べなさい」
浩太朗にお茶碗を渡した八重子は、伏せた顔を赤くする由貴に不思議そうに声をかけた。
「いや、なんだ…、まあ、良さそうな子だったよ」
またまた見てはいけない娘の姿を見てしまった気がして落ち着かない浩太朗は、もちろん娘が変態のような拘束着をしているなどとは思わずに、ただのノーブラだと思っていた。おかしな場の雰囲気を変えたくて、ヘタレだが先生を助ける勇気のある少年をほめていた。
「へ…、そう…、えへへ」
エッチな気分になりそうだった由貴は、タダシをほめられてうれしそうに笑って浩太朗を見た。
「そうなの…、お母さんも、会いたいわ」
うれしそうな由貴の顔を見て本当に彼氏ができたんだと実感した八重子は娘の相手を知りたくて、浩太朗を目のハシに見て甘えたように聞こえる声を漏らした。

「ん…、ああ」
娘の前で珍しく甘える八重子に浩太朗は曖昧に応えた。
「あ、お父さん、明日も一緒に行っていい?…」
二人の微妙な雰囲気などお構いなしの由貴はモギュモギュとごはんを食べていたが、別れ際のタダシの言葉を思いだして浩太朗にお願いした。
「あ、ああ、いいぞ」
初めてそんなことを言われた浩太朗は理由がわからなかったが、それよりも娘におねだりされたのがうれしくて即答していた。
「うれしそうね、お父さん…」
うれしそうな浩太朗に八重子は優しく笑っていた。由貴をまだ子供だと思っている八重子は通学に浩太朗が付き添うのに賛成だった。

「ごちそうさま…、お風呂、先に入ってイイ?」
一膳で食事を済ませた由貴は、もう生理は終わったと思っていたがまだ風呂に先に入るのを遠慮する気持ちがあって、浩太朗に聞いていた。
「ああ…、いいぞ、ゆっくり入ってこい」
カワイイ娘のおねだりに上機嫌の浩太朗はニコニコ笑っていた。

「あの…、由貴です」
いったん部屋に戻った由貴はケータイを寄り目で見つめると、ドキドキしながらタダシに電話した。
「ああ、なんだ、メシ食ったのか?」
SM衣装を着けて親の前に出た由貴を想像して、タダシはイヤらしく笑っていた。
「あ、はい…、それで、ご主人様に言われたように、お父さんにお願いしました」
タダシが倒錯した妄想を浮かべているなどとは思わない由貴は、タダシに報告した。
「あ…、ああ、そうか、じゃあ、いつもの電車に遅れないように来いよ」
いちいち律儀に報告する由貴に意味もなく優越感を感じたタダシは、ご主人様口調でエラそうに応えた。

「はい、わかりました…、それで、由貴…、今からお風呂入ります」
いつものタダシの声にマゾ気質を刺激された由貴は、ロングTシャツの下のナマ太ももをすりあわせながらおずおずと応えた。
「?…、だからなんだ?…、風呂場はのぞけないぞ」
いちいち風呂に入ることまで報告する由貴に、タダシは不審げに応えた。
「あの…、だから…、脱いでも、イイですか?…」
女体を締めつけるSM衣装を意識してはにかんだように顔を伏せた由貴が、ご主人様の許可を求めていた。

「はあ…、ああっ、なんだ…、いいぞ…、そんなモン着て、風呂、入る気だったのか」
タダシに命令されて着たエッチな下着を脱ぐのにもいちいち許可を求める、奴隷根性のしみついた由貴に、タダシは愉快そうに笑って冷やかしていた。
「あ…、ありがとうございます、それじゃ、お風呂入ってきますね」
ケータイから漏れる笑い混じりの声に、バカなことを聞いてしまったコトを自覚した天然美少女は照れ笑いしながらケータイを切って、カーディガンを脱いだ。

女子校生由貴(262) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (260)遠隔操作

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (260)遠隔操作

「今、おまえのこと、見てるぞ…」
由貴の機嫌が直ったので、望遠鏡をのぞくタダシはイタズラっ気を出してイヤらしい声でささやいた。

「あ…、いやん、はずかしいですう…」
由貴、見てるんだ…、ご主人様、…。
幸せな気分に浸っていた由貴はタダシに遠くから見られているのを意識して緊張すると、ナマ太ももに力を入れてピッタリ合わせた。しかしその顔はうれしそうに笑っていた。
「なんで、恥ずかしいんだ…、おまえ、服着てるだろ」
モジモジする由貴を、望遠鏡を通して眺めるタダシは愉快そうに笑っていた。

「えへへ…、そうでした」
そうだよ、恥ずかしくないよね…、ご主人様だもん、…。
タダシのツッコミに照れ笑いを浮かべた由貴は窓辺に寄って、家並みのスキマを通して見えるタダシの家のあかりに向かって手を振っていた。
「…、着替えないのか?」
セーラー服姿のままの由貴にタダシがまたツッコミを入れると
「あ…、ご主人様の、エッチ…」
やっぱり、由貴の…、見たいんだ…、ホント、ご主人様って、エッチ、…。
タダシの言葉を着替えろという命令と受け取った由貴は、頬をかすかに染めた顔を伏せてワキのファスナーをおろした。

「おいっ、由貴っ」
自分から着替え始めた由貴にタダシがあわてて声をかけた。
「あ、はい、何ですか?…」
あれ、違ったのかな…、恥ずかしい娘、だと、思われたかも、…。
セーラー服の上衣を脱ごうとしていた由貴は、緊張してその次の言葉を待った。
「買いに行った下着、あれ、着ろ」
タダシはあの怪しいランジェリーショップで買ったエッチな下着を着せて楽しもうと、卑猥な妄想を浮かべていた。

「あ…、今、出します、どれですか」
あ、アレ、着るんだ…、恥ずかしいな、…。
由貴はケータイを耳に当てながらクローゼットの奥に押し込んだ紙袋を取りだした。真珠のようなタマのついたのや穴の開いたパンティを思い浮かべた由貴は、エッチな気分で頬を熱くしていた。
「黒いひもみたいのが、あるだろ…」
由貴の恥じらう様子を望遠鏡の向こうに見るタダシは、いいなりになる美少女にゾクゾクするような興奮を覚えていた。タダシはハーネステディと呼ばれるレザーストラップのSM衣装を着るように命令した。

「ありました…」
これ、どうやって、着るんだろう?…。
由貴は黒いストラップの固まりのようなゴムっぽい素材のボンテージを取りだして、困ったような表情を浮かべていた。
「じゃあ、着ろ」
タダシが命令すると
「はい…」
ご主人様、見てる?…、見てるよね、…。
望遠鏡の向こうの由貴はセーラー服を脱ぎ始めた。のぞかれているのを意識した由貴はミニスカのホックを外しておろす仕草にも、どことなく色気が漂っていた。

「脱ぎましたあ…」
ご主人様が、遠くで見てると、思うと…、なんだか、エッチな気分、…。
恥ずかしそうにブラを外してタダシにもらったサニタリーショーツを足から抜いた由貴は、胸と股間を隠してはにかんだようにタダシの家に視線を向けていた。
「じゃあ、着ろ…」
由貴の艶めかしい色気を含み笑いしながら覗くタダシは、股間が熱くなっているのを自覚していたが、かろうじて手を伸ばすのをガマンしていた。
「…、よく、わかりません」
どうやるって、着るの?…、ひものかたまりだよお…、わかんないよお…。
由貴はどうやって着ていいかわからずに、全裸でモジモジしていた。

「パンツになる部分を探して、アソコの部分でつり下げて見れば、わかるだろ」
エッチな下着に困惑する美少女の姿は、タダシの倒錯した興奮を昂ぶらせていた。
「あ…、なるほど、わかりましたあ」
ここかな?…、あ、そうか、ワンピースの水着があちこち、切り取られてると思えば、いいんだ、…。
二本のストラップが収束する部分を指でつまんだ由貴は、肩紐が二本下にぶら下がるのを見て何となく全体の形を理解すると、つまんだ部分がアソコに当たるように足を通した。

「…、バカッ、反対だろっ」
ボンテージをまだ幼さの残る女体に食い込ませた由貴を望遠鏡で覗くタダシは、前後ろ反対に着てちょうど乳首の部分にストラップを食い込ませた姿に、うれしそうにツッコミを入れた。
「あ…、そうなんですか、ゴメンなさい」
あ、やっぱり、そうなんだ…、胸に食い込んで、痛いと思ったもん、…。
ケータイから漏れるうれしそうな声に照れ笑いした由貴は、なんとかそれを脱ぐと今度はちゃんと着た。

「よし、いいぞ、回ってみろ」
ボンテージが食い込んで大きめの胸が飛び出して、Tバック状にお尻に黒いひもを食い込ませた由貴を、タダシは鼻息を荒くして覗いていた。
「はい…」
由貴はケータイから聞こえる荒い鼻息にメスの部分を刺激されてドキドキしながらゆっくり回り、柔らかいカラダに黒いひもが食い込む姿をタダシに披露していた。反対に着て胸に食い込む痛さを経験したせいか、ブラのカップの部分がなくて乳房が飛び出していても痛みを感じないので、さほど違和感がなかった。

「由貴ちゃん、はやくごはん食べて…」
その時八重子の声がした。
「行っていいぞ、じゃあな…」
ケータイから漏れる八重子の声を聞いたタダシはそう言ってケータイを切った。エッチな下着に緊縛されて夕飯を食べる由貴を想像して、淫らな妄想に耽って薄笑いを浮かべていた。
「はい、ご主人様…」
由貴はすでに切れたケータイに返事をすると、緊縛されて火照った体にロングTシャツを頭から通してカーディガンを羽織ると、階下に降りていった。

女子校生由貴(261) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (259)優しい想い出

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女子校生由貴 (259)優しい想い出

「ご主人様、ありがとうございます」
生理用パンティをはいた由貴は、また辺りを見回して誰も見てないことを確認すると恥じらいながらミニスカを持ちあげて、おへその近くまで覆ったコットンの生地をタダシに見せた。

「…、そんなみっともないパンツ、見せんなって、言ってるだろ」
思ったよりオシャレなサニタリーショーツにドキドキしたタダシは、カワイイ笑顔を見せる生理中の由貴に、バイ菌が入りやすい、という言葉を思いだして欲情するのが悪いみたいな気がして、乱暴な口調でそっぽを向いた。
「あう…、すいません、でした」
もう、終わったから、いいのに、…。
タダシが喜ぶと思って思い切って恥ずかしい思いをした由貴は、タダシの冷たい言葉にガックリした。

「いくぞ…」
落ち込む由貴に罪悪感に襲われてよけいに態度を固くしたタダシは自転車にまたがった。
「あ…、まって、ください」
走り出したタダシに焦った由貴は自転車にまたがっていつもの天然パンチラをすると、もうだいぶ先で自転車をこぐ背中を追いかけた。

いつもの場所に着いたタダシは、自転車から降りて由貴が追いつくのを待っていた。
「ごめんなさい…」
やっと追いついた由貴も自転車から降りて、呼吸を整えるカワイイ吐息を漏らしてタダシの横に寄り添うように立った。

「…」
吐息に合わせてかすかに肩を揺らす美少女が急にどうしようもなくいとおしく感じたタダシは、じっと由貴の横顔を見つめていた。
「?…、なんですか?…」
ご主人様?…、何考えてるの?…、ここでエッチは…、できないよね、…。
じっと見つめるタダシに由貴はあらぬ想像を巡らせながら、カワイイ笑顔で見上げた。

「…、あした、駅で待ってるから、お父さんと一緒に来い」
抱きしめたくなる衝動を抑えたタダシは、それだけ言うと自転車に乗って走り出した、
「あ…、はい…」
?…、ご主人様、お父さんと、一緒に電車、乗りたいの?…。
お父さんと、仲良くなりたい、のかな?…。
あ…、お嬢さんを、ください…、なんてね…、無いよね、えへへっ…。
自転車をこいで小さくなっていく背中をぼんやり見ながら、由貴は想像をふくらませて一人でニヤニヤしていたが、
…あ、早く、帰らないと、…。
また帰りが遅くなって八重子がお冠なのを思いだして、あわてて自宅に向かった。

「ただいま…」
家についた由貴は八重子の機嫌を伺うように声をかけた。
「…、お帰りなさい、ごはん早く、食べちゃいなさい」
台所から八重子の声がした。思ったより怒っている声じゃないのに安心した由貴は
「うん…、着替えてくるね」
トントンとリズミカルな音をさせて階段を上がり、自分の部屋に向かった。

「ただいま…、あ…」
…、あ、散ってる、…。
ドアを開けて桜の小枝に挨拶した由貴は、花びらが散っているのを見て悲しくなった。
ご主人様が、くれたのに、…。
冷静に考えれば4日経っているのでずいぶん長持ちしたものだが、タダシがくれた優しい気持ちが一つ消えた気がして、机に落ちた花びらを見ているうちに涙がこみ上げてきた。

「…、もしもし、ご主人様ですか…、桜が、桜の花が…、散っちゃいました、ゴメンなさい」
ご主人様…、ダメな由貴を、叱って、…。
桜が散ったのは自分がちゃんと面倒を見なかったのが悪いような気がして、自分を責めた由貴は無意識にケータイをかけてタダシにあやまっていた。

「何、言ってんだ…」
学生服を着替えて由貴の部屋を覗こうしていたタダシは、由貴から電話がかかってきてちょっとビビッたが、突然わけの分からないこと言う由貴に呆れた声を漏らした。
「はあっ、ああっ、あの桜か…、今日まで保ってたのか…、長持ちしたな」
望遠鏡を覗いて由貴の姿を確認したタダシは、あの桜の小枝のことだと思いだして、ずいぶん長持ちしたことに感心していた。

「ご主人様が…、せっかく、くれたのに…」
ご主人様が、早起きして、取ってきてくれた桜、だったのに、…。
タダシの声を聞いてよけいに申し訳ない気持ちが強くなった由貴は、ポロポロ涙を流していた。
「おい、泣いてるのか…、バカか…、桜なんて、すぐ散るんだから、しょうがねえだろ」
ケータイから漏れる声が泣き声になってまた呆れたタダシだったが、ここで怒ったらよけいに泣き出すような気がして慰めていた。
「ご主人様、ゴメンなさい…」
由貴が、悪いのに…、ご主人様、優しい、…。
タダシが許してくれた気がして少し気持ちの軽くなった由貴だったが、また謝っていた。

「…、そんなに惜しいなら、押し花かなんかにすれば、良かっただろ」
ケータイから漏れる嗚咽にいい加減イライラしてきたタダシが、投げやりに言うと
「あう…、ゴメンなさい」
そうか…、でも、押し花にしたら、…、あ…。
押し花にしたら桜を殺してしまうような気がして、そんなことはハナから考えてなかったが、生徒手帳を出した由貴はあの日セーラー服に紛れ込んでいた桜の花びらを眺めた。

「…、ご主人様、ありがとうございます」
これなら、ずっと、取っておける、…。
机に落ちた花びらを大事につまみ上げた由貴は生徒手帳にキレイに5枚の花びらを並べると、あのときの花びらも置いてゆっくりと閉じた。生徒手帳を大事そうに胸にいだいた由貴は、うれしそうな声でケータイに話しかけた。

「?…、ああ、そうか…」
急に明るい声に変わったわけがわからないタダシは、曖昧に相づちを打っていた。

女子校生由貴(260) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (258)洋子の災難

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女子校生由貴 (258)洋子の災難

「…、世界一…、えへへ、世界一…、しゅき…」
タダシの腕に抱きしめられて苦しさで息がつまりそうになりながら、由貴は世界一好きと言われたことがうれしくて舌足らずにそれを繰り返していた。

「ちょっと、待ってろ」
急に由貴を離したタダシは自転車に乗ってどこかに行ってしまった。
「ふえっ…、やあん、一人にしないでえ、ご主人様あっ」
幸せな気分から一転、放置プレイで突き放されて孤独感に襲われた由貴は、ひとけのない駐輪場でションボリと心細げにタダシの帰りを待っていた。

「…あ、アンタ」
自転車で駅の反対側の賑やかな方に行ったタダシは、コンビニに生理用のパンティを買いに来ていた。そこに偶然洋子がいた。
「…、誰だっけ」
タダシは早く由貴の所に戻りたかったので、知らん顔して行こうとしたが
「逃がさないわよ」
ロングカーディガンを羽織った洋子は、大きく胸があいたキャミワンピからはみ出しそうな胸をタダシの肩に食い込ませて、色っぽい目つきで見つめた。

「ああ、先輩でしたか…、こんばんは、それじゃ、急いでるので」
やせたカラダに大げさなほど飛び出た乳房には後ろ髪を引かれる気がしたが、タダシは体をかわしてコンビニから出て行こうとした。
「逃がさない…、って、言ってるでしょ」
洋子は立ち去ろうとするタダシに抱きつくと、色っぽいナマ足をさらして絡めていた。
「…、分かったよ、チョット待ってろ」
タダシは由貴の生理用パンティをレジに持っていくと大学生らしいバイトに何か話しかけていた。

「事務所貸してくれるから、来い」
タダシは洋子の手をつかむとバイトに目配せしてバックヤードに入っていった。
「…、私をこんなにしといて…、満足させるまで許さないんだから」
自分のマンションに行くつもりだった洋子は事務所に連れ込まれて、ココでもいいやとあっさり納得して、脚線美からもったいぶってパンティを脱ぐと、キャミワンピをまくり上げて濡れ濡れのアソコを見せつけた。

「じゃあ、しゃぶれ」
タダシが腰を突き出すと洋子はお尻を突き出すようにしがみついて、ファスナーをおろした。
「え…、なに?…、やだっ」
そこへ洋子の後ろからバイトがこっそり忍び寄ってノーパンのアソコにそそり立つ息子を突きつけた。
「助けて…、いやっ、やだっ」
濡れ濡れのアソコはあっさり見知らぬ男の欲棒を受け入れた。バイトは洋子の腰を両手でつかんで腰を振り始めた。

「まてよ…」
女子高生に見えないセクシーダイナマイツな女体に没頭するバイトに、タダシが冷たく声をかけた。
「あんっ…、た、助けてえ」
荒々しく陵辱される洋子はメスの本能を熱くさせていたが、冷たい声に助けられると思ってタダシにすがりついた。
「1万…」
洋子を無視してタダシが言うと、腰の動きを止めたバイトが財布から一万だした。

「こんな女子高生に見えない色気ムンムンの、本物JKの極上女と一万で出来るんだから、安いモンだろ」
指先で諭吉をヒラヒラさせたタダシは、ニヤニヤしながらうそぶいていた。バイトはエロJKの濡れ濡れの亀裂に息子を差し込んだ腰を忙しく振りながら、ウンウンとうなずいていた。
「ああ…、うそ、でしょ」
女日照りの長そうな大学生バイトのねちっこい責めで早くもイキそうな妖しい表情を見せる洋子は、タダシに売られたと分かったが信じられないように見つめていた。
「それから、この女、Mだから、遠慮しなくていいよ、傷つけられたら困るけど、このくらいOKだから」
「…、ひっ、いたいっ、いやっ、ああっ」
情けない目で見上げる洋子にイジワルく笑ったタダシは、むき出しのお尻をスパンキングして大きな音を立てた。お尻を痛撃されてアソコをキュッと締めつけた洋子は、バイト大学生をのけぞらせた。

「やだっ、あ、ああっ、いやっ…、待ってよ…」
バイトに羽交い締めにされて乳房をタプタプと揉まれる洋子は、事務所から出て行くタダシに泣きそうな声で助けを求めたが、タダシは知らん顔して出て行った。

「あっ、ご主人様っ」
放置プレイされていたのは10分程度だが、永遠に続くような孤独感に落ち込んでいた由貴は自転車に乗って帰ってきたタダシを見て、半ベソをかいていた顔をパッと輝かせた。
「あれ…、美人さん?」
タダシに抱きついた由貴は鼻をくすぐるいい匂いに、洋子を思い浮かべた。

「なんだ…、ちがうぞ…、10分くらいだろ、オレはそんな早漏じゃないぞ」
勘のいいつぶやきにドキッとしたタダシは、言わなくてもいいことまで口にして言い訳してオロオロした様子を由貴に見せていた。
「えへへ…、由貴が世界一ですよね」
あわてるタダシの様子がカワイイと思った由貴は、ニコニコ笑いながらタダシを見つめた。

「これ…、はいとけ、バイ菌…、入りやすいんだろ」
うれしそうな由貴を真っ直ぐ見られないタダシは、生理用パンティを渡した。
「え…、ありがとうございます、ご主人様っ」
そうだったんだ…、やっぱり、由貴のご主人様、やさしい、…。

予想しなかったタダシの優しさに、本当にうれしそうに笑った由貴は潤んだ目で周りをキョロキョロ見回して、誰もいないことを確かめると包装からパンティを取りだして、急いで足を通した。

女子校生由貴(259) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (257)駐輪場の愁嘆場

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女子校生由貴 (257)駐輪場の愁嘆場

電車が駅に着くとタダシは寄りかかる由貴にかまわずに立ち上がった。

「あうっ、ひゃうっ、まって…」
支えの無くなった由貴は座席にコテンと横になるとノーパンを思いだして顔を熱くした。スソがまくれたミニスカを押さえながら由貴はあわててタダシを追って電車を降りた。ずんずん歩いていくタダシに由貴はミニスカを押さえながらパタパタ走っていた。
「はあ…」
ひとけのない駐輪場でやっと追いついた由貴が息を弾ませていると
「チューさせろ」
いきなり振り返ったタダシが由貴の顔に迫ってきた。

「へ…、あ、ああっ、はう」
唇を押しつけられた由貴はビックリしたように目を見開いたが、ウットリして目を閉じてカラダを預けるとイヤらしく背中やお尻を這い回る手にエッチな気持ちを煽られてあそこを熱くしていた。
「これか…」
プルプルした唇をむさぼるタダシはむっちりした股間のナマ肌の間に手を差し込んで、タンポンのひもを引っ張った。
「うひ…、あ、あの…」
ふくらんだタンポンをいきなり抜かれてナカの粘膜をコスられた由貴はビックリしてのけぞり、口を離すと指先に白いひもをぶら下げてイヤらしく笑うタダシを真っ赤になって見ていた。

「…、なんだ、もう、終わってるんだろ」
経血のヨゴレのない白い綿の固まりを見たタダシがつまらなそうにつぶやいた。
「そうみたい、ですね…」
放課後にトイレで入れ替えたときもほとんど汚れてなかったので、生理が終わりそうだと思っていた。しかし生理中はバイ菌が入りやすいのでタダシから求められない予防線のつもりでタンポンを入れていた由貴は、本心ではタダシに愛して欲しい強い気持ちがせめぎ合って複雑な表情を浮かべた。

「おまえ、ウソついたのか」
困惑した表情の由貴に拒絶された気がしたタダシは本気で怒って由貴の顔をにらみつけた。
「…、ひ、あっ、違います…、由貴も、して欲しい」
怒りの形相にオシッコを漏らしそうになった由貴は、懸命に言い訳したがそう言うのが精一杯だった。
「おまえ、オレとしたくないんだろっ」
予防線としてそうした由貴の気持ちを敏感に感じ取ったタダシは、感情のまま怒鳴りつけていた。

「…、ご主人様…、誰か、来ちゃう」
感情を押さえないタダシにギュッと抱きついた由貴は、騒ぎになるのを恐れていた。
「一生オレの奴隷じゃなかったのかっ」
沸々とわき上がる感情の歯止めが利かなくなったタダシは乱暴に由貴の顔を引き上げると、憎々しげににらみつけた。
「そうです…、由貴はご主人様の奴隷です…、由貴はご主人様のモノです、だから、お願い、落ち着いて」
怒りを帯びた目をひん剥いてにらみつけるタダシの形相が怖くて、しっとりしたナマ肌の太ももをプルプルと震わせた由貴は、しかし懸命に笑顔を作ってタダシをなだめようとした。

「じゃあ、ここでシャブれ…」
痛々しい笑顔に少し気持ちが静まったタダシは、それでも無理難題をつきつけた。
「…、はい」
誰か来そうで気が気でない由貴だったが、今はタダシに落ち着いてもらうのが最優先だと思って、ムッチリした太ももをピッタリ合わせてしゃがみ込むとファスナーをおろした。
「…、誰か来たぞ」
かいがいしく奉仕して忠誠を示そうとする由貴の姿に、妄想じみた思い込みで激高して取り乱した自分にバツが悪くなったタダシはデタラメを口走った。

「えっ、やだっ…」
社会の窓に手を入れた由貴はタダシの声にあわてて立ち上がると、胸に顔を埋めて抱きついていた。
「うそだ…、悪かったな、疑って」
腕の中でかすかに震えるカラダを優しくなでたタダシは、申し訳なさそうにつぶやいた。

「え…、いいんです、生理になっちゃった由貴が、悪いんだもん…、あの…、生理中はバイ菌が入りやすいから、しちゃイケナイって、ネットに書いてあって…、でも…、ホントは、由貴…、ご主人様に…、して欲しくて…、早く、終わって、欲しくて…、なのに、ご主人様…、エリ先生や、優ちゃんに…、ううっ…、辛くて、悔しく、て…、うっ、ううっ、ゴメンなさい、うっ、でも…、他の女の子に、うっ…、もう、ひいん…、しないでっ」
落ち着いたタダシの声に安心した由貴はカワイイ笑顔を見せた。女の子のカラダのことが分かって欲しくて説明しはじめたが、だんだん感情が高ぶって心の奥に押し込めていた怒りや悔しさがあふれてきて、気持ちの抑えが利かなくなった由貴は、本気で泣き出して言葉が次々に出てきて止まらなくなった。

「…、あ、ああ、わかった、だから落ち着け、な」
立場が逆転して感情をあらわにする由貴にすっかり冷静さを取り戻したタダシは、あの癇癪が爆発するのを恐れて優しく背中をさすっていた。
「うっ、うん…、ねえ、ひっ、ご主人様、うっ、由貴のこと、好き?」
優しく愛撫された由貴は少し落ち着いて、嗚咽混じりに甘えた声を漏らして妖しい視線を投げかけていた。
「あ…、ああっ、好きだぞ」
すがりつく幼い女体が漂わす妖艶な雰囲気に癇癪が爆発する臨界点に近いコトを感じたタダシは、なだめようと懸命に笑顔を作っていた。
「うっ、ひっ、えへ…、由貴も、ひっ、ご主人様が、世界一、好き、えへへっ」
タダシの好きにうれしそうに泣き笑いの顔を輝かせた由貴は、甘えて抱きついていた。

「ああ…、オレも、世界一、おまえが好きだ」
何となくお互いの気持ちを確認した気になったタダシは、寄りかかってまだ止まらない嗚咽でかすかに震える由貴の柔らかいカラダを、力を込めて抱きしめていた。

女子校生由貴(258) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (256)彼氏と彼女

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (256)彼氏と彼女

「あ…、家に連絡しないと」
寄り目になって生理が終わるように気合いを入れていた由貴は、暗い夜道に遅い時間を意識して今朝の八重子の不機嫌な顔を思いだした。

「うちに電話するのか…」
由貴のミニスカに手を入れてスベスベした肌を楽しんでいたタダシが無表情に聞いた。
「はい…、最近帰りが遅いから、お母さん、怒ってるんです…、あ…」
ケータイで自宅の番号を押す由貴は何の気なしに口にしたセリフが、タダシに当てつけているようにも取れると思っておそるおそる顔を上げた。
「高校生になったばかりの娘が夜遊びし始めたら、お母さん、心配するだろうな」
由貴の取り越し苦労など知らん顔のタダシだったが、由貴の帰りが遅いのは自分のせいだという意識があるので、後ろめたい気がしていた。

「電話しないのか?…」
不安そうに見上げる由貴に、タダシは不思議そうに聞いた。
「あ、はい…、もしもし、お母さん…、うん、友達と…、うん…、あと30分ぐらい…、うん、分かってるよ、うん…、うん…、もう、だからゴメンて…、うん、わかったってば…、うん、うん、急いで帰る、うん…、じゃあね」
タダシに言われてケータイで話す由貴は、電話の向こうの八重子に小言を言われているようだった。今朝遅くならないように言われていたのにまた遅くなった由貴は、しょうがないとあきらめて不機嫌な八重子の小言を聞いていた。

「怒られたのか…」
責任を自覚するタダシはついそれを顔に出していた。
「あ…、大丈夫です、お母さん、由貴に彼氏が出来たと思って、心配してるだけです」
タダシの心配そうな顔に由貴は申し訳なさそうに応えたが、心配してくれるのが内心うれしくてタダシの腕にギュッと抱きついた。
「おまえ、オレのこと、言ったのか?」
今朝の浩太朗のことを思いだしたタダシは由貴の言葉に納得したが、ひねくれた性根がうれしそうな由貴をイジメたくなって冷たい口調で由貴をにらんだ。

「え…、いえ、言ってません、でも由貴がお弁当二つ作るから、きっと彼氏に作ってると思ってるんだと思います」
冷たい目で見つめられた由貴はマゾの血を騒がせて懸命に言い訳していた。
「…、だめだ、お仕置きだ、ケツ出せ」
上目遣いにすがるような視線を送る由貴に、加虐心を昂ぶらせたタダシは急にご主人様モードになってデタラメを言いだした。
「え…、ここでデスか」
駅はすぐそこで人影がチラチラしていた。とてもそんなことは出来ない由貴が困ったようにタダシを見つめた。

「早くしろっ」
由貴の困惑した顔にますますサディステックな興奮を昂ぶらせたタダシは、ドスの利いた低い声でにらみつけた。
「…、はい」
奴隷のサガで逆らえない由貴は見られないように線路に背を向けたが、視界に入る通行人に女体の奥に潜む露出狂の血が騒いで、熱くした顔を伏せて恥ずかしそうにミニスカのお尻をまくり上げた。
「ひっ…」
間髪を入れずにスパンキングするタダシに悲鳴を上げた由貴は、幼い女体をのけぞらせてサラサラした髪を波立たせると、引いたお尻を慌てて押さえた。

「行くぞ」
道行く人が由貴に注目するのを置き去りにしてタダシはさっさと歩き出した。
「あ…、まって」
ジンジンするお尻をミニスカの上から押さえた由貴は、パタパタと走って駅の明るい光に歩いていくタダシを追った。

ラッシュと反対方向の電車は空いていた。タダシの横に座った由貴はノーパンを意識して内マタにヒザを合わせてミニスカを太ももの間に押し込むと、うれし恥ずかしの表情で肩に寄りかかった。優や由里子のことなどすっかり忘れて二人きりの時間に幸せを感じていた。
「彼氏か…」
目を閉じて寝ているように見えたタダシがボソッとつぶやくと
「…、はい…、彼女です…」
すぐにさっきの会話を思いだした由貴がタダシの肩に顔を伏せてうれしそうに応えた。

「ばあか…、おまえなんか奴隷だ」
由貴のうれしそうな甘えた声に鼓膜をくすぐられたタダシだったが、性根のひねくれた少年は目を開けて憎々しげに由貴をにらみつけた。
「ひえっ…、はい、そうでした」
冷たい声に慌ててきちんと座り直した由貴はうつむいて申し訳なさそうに応えた。
「ふん…」
恐縮する由貴を横目でチラ見したタダシは、由貴の頭に手を回すと自分の肩に押し当てた。

「…、ご主人様…」
タダシの肩に寄りかかる由貴はビックリしたような大きな目をパチクリさせたが、うれしそうにまぶたを閉じて甘えた声を漏らした。それから何も言わずにタダシは柔らかい由貴のカラダの心地よい重みを感じていた。

女子校生由貴(257) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (255)酔っぱらい

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女子校生由貴 (255)酔っぱらい

「うるさい、黙れっ、変態教師っ」
由貴の知りたくない事実を知って軽蔑してもやっぱり惚れた弱みで強く出られないウップンを、優はエリに向かって発散していた。

「え…、うん、青井さん、ゴメンなさい」
優の暴言にどMの美人教師はマゾ奴隷の血を熱くして被虐心を昂ぶらせたが、とりあえず謝っていた。
「優ちゃん、先生に、ひどいこと言わないで、謝って」
ケンカなんて今までしたことのない由貴は優に軽くひねられていたが、それでも気持ちだけは負けずにキッとした目で優をにらんでいた。
「いいのよ、由貴ちゃん…、青井さんの、言うとおりだから」
かばってくれる由貴に優しく笑ったエリは、組み合う二人を離そうとした。

「触るな、汚らわしいっ」
由貴には手加減していた優だったが、エリの手が触れるとおぞましさに思いっきり突き飛ばした。
「きゃっ…」
エリはしりもちをついてノーパンのあそこを丸出しにしてM字開脚していた。
「…、いい格好、変態教師にお似合いだよ」
上目遣いにオドオドした視線を向けるエリに、少し心の痛んだ優だったがそれをごまかそうと乱暴な言葉を吐きかけた。

「優ちゃんっ」
エリが突き飛ばされて思わずカッとなった由貴は自由になった手で、優の頬を打っていた。
「由貴ちゃん…」
頬をはたかれて呆然とした優はぶたれた頬を押さえて無表情に由貴を見つめていた。
「あ…」
叩いた由貴も同じようにビックリしていたが
「ゴメン、優ちゃん、痛かった?…」
叩いた手の痛さで我に返って優の手の上から頬に手を当てた。

「う…、うわ?ん、ううっ、わあっ、ああっ」
由貴を見つめる優の目にみるみる涙が溜まって、小さく嗚咽を漏らしたのをきっかけに堰を切ったように大声で泣き出した。
「え…、あ、ゴメン、優ちゃん、泣かないで」
大声で泣きだした優にビックリしたが、抱きついて泣きじゃくる震える背中を由貴は優しくなでていた。
「由貴ちゃん…、青井さん、どうしたの?」
おっぴろげた股間に両手でミニスカを押し込んで隠したなんちゃってセーラー服の美人教師は、優が泣き出した理由が分からずに、素になって聞いていた。

「うるせえな…、由貴、そろそろ帰るか」
トイレから出てきたタダシが急に帰ると言いだした。
「ええっ、帰っちゃうの、だったら由里子も」
由里子はタダシにすがりつくと股間に手を当ててマッサージしていた。
「おまえは、ココにいろ」
「なんで…」
「酔いを覚ましてから帰れ、優もだ」
「ええっ、やだあっ…、もう、飲んでやるっ」
タダシの有無を言わせない強い視線から目をそらした由里子は、コップになみなみとウィスキーを注ぐとまた一気飲みした。

「優ちゃん…、飲んでたの?」
タダシの言葉に由貴が優の顔をのぞき込むと
「ゴメン…、飲んじゃった…」
さっきまで泣きじゃくっていた優が、いつものオヤジ笑いでだらしなく顔をゆるめて由貴を見た。未成年だとエラそうに言っていた優だが、タダシの指にイカされた恥ずかしさを紛らわせようと、由貴に隠れてこっそりコップを空けていた。
「それで…」
床に座り込んでいたエリは優があんなに乱れた理由がやっと分かった。

「エリ、面倒見てやれよ」
そう言い残してタダシは部屋から出て行った。
「せんせい、ごめんね…」
酔った二人を置き去りにするのに後ろ髪を引かれた由貴も、結局タダシの後を追って出て行った。
「え…、泊まってくれないの…」
とっくに姿を消したタダシにエリはなんだか分からずに一人言をつぶやいてた。

「そうだ、明日、駅のホームで待ってろよ」
引き返してきたタダシがドアから顔出してそれだけ言うとまた姿を消した。
「え…、いっちゃうの…」
帰ってきてくれたとヌカ喜びしたエリは、ガックリと肩を落とした。

いつまでも落ち込んでもいられないので気を取り直したエリは、教師の顔に戻って優と由里子の自宅に連絡した。二人の母親に自分の部屋に泊めることを説得したあと、飲んだくれてクダを巻く二人の酒の肴になってセーラー服姿のまま弄ばれたが、どMの美人教師はそれなりに幸せだった。

ついでに酔っぱらった由里子にそそのかされて、優も酔った勢いで浣腸を経験していた。

「ご主人様…、良かったんですか」
二人きりになれてうれしい由貴だったが、やっぱり二人のことが気になって聞いていた。
「エリが、何とかするだろ、あんなに飲んでたら、今日は帰れないだろ」
朝からやっと二人きりになれたタダシも実はうれしかったが、それを顔に出さないようにしていた。
「でも、由貴、うれしいです」
タダシの言葉に安心した由貴は、駅までの暗い夜道でタダシの腕にすがりついてうれしそうに笑っていた。

「由貴、終わったのか…」
腕に押しつけられた胸にムラムラしたタダシは由貴のノーパンのお尻をまさぐった。
「あんっ…、ごめんなさい…、まだです…」
暗いとはいえ往来でお尻のナマ肌をまさぐられた由貴は、恥ずかしさと申し訳なさで小さな声でつぶやいた。

「しょうがねえな、明日までに気合いで終わらせろ」
不機嫌そうなフリをしたタダシは、ふざけてデタラメを口走っていたが
「はい…」
明日までに、終わりますように、…。
由貴はまともに受け取って生理が終わるように念を込めていた。真剣な顔でブツブツつぶやく由貴にタダシは笑い出しそうになるのを懸命に堪えていた。

女子校生由貴(256) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (254)壊れた友情

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (254)壊れた友情

「あ…、だめ、もう、出ちゃうっ、ガマン出来ないっ、早く解いてえっ」
エリにイカされて幸せそうな顔をしていたロングヘアの美少女は、急にこみ上げてきた便意に思いだしたように舌足らずなロリ声で騒ぎ出した。

「だって、エリ先生、ご主人様にムリやり…されたんだよ、そんな風に言ったら、かわいそうだよ」
珍しく昂奮する由貴は騒ぐ由里子にも気付かずにエリを軽蔑する優に詰め寄った。
「え…、だけど浣腸されて、ありがとう、とか言ってるのよ、変態じゃん」
由貴が激高する様子を初めて見た優は意外そうな顔を見せたが、カワイイ顔を怒らせる由貴の売り言葉にケンカ腰で言い返した。
「由里子、漏れちゃうよお、助けてえ…」
由貴と優が険悪な雰囲気になっているのをたいして気にしてない由里子が、アニメ声で助けを求めた。
「うるさい、ガマンしろ…、飲んだくれ女っ」
惚れた弱みで由貴にはあまり強く言えない優は、ウップン晴らしするように由里子を怒鳴りつけた。

「…、優ちゃん、アレのつらさを知らないから、そんなこと言えるんだよ」
助けを求める由里子に大声を張り上げた優に責めるような目で見つめた優は、由里子を緊縛するビニールひもを解いた。
「ああ…、ありがと、助かったっ」
縛められていたイスから開放された由里子は、ミニスカのスソをひるがえしてノーパンのお尻が見えるのもかまわずに急いでトイレに向かった。
「…由貴ちゃんも浣腸されたの?…、あの男に…」
浣腸のつらさを語る由貴が経験者だと分かった優は、由貴に同情すればいいと頭では分かっていても、気持ちが昂ぶって責めるような口調で汚いモノを見るような目を向けていた。

「…、そうだよ、由貴も…、されたよ」
軽蔑する優を目に涙を溜めた由貴は真っ直ぐ見つめて、恥ずかしい告白に身を震わせてセーラー服のミニスカを揺らしていた。
「うえっ、きたねっ」
天使のようにかわいらしい少女が実はクソまみれだと知った優は幻想をぶちこわされて、思わず唾棄するようにつぶやくと、自分が悪いと分かっていても冷たい視線を泣きそうな由貴に向けた。
「…、優ちゃん、キライッ」
タダシに指と舌でかわいがってもらっておきながら、息子に危害を加えた優にヤキモチ混じりの怒りが爆発して、由貴は優につかみかかってメチャクチャに手を振り回した。

「由里子、ガマン出来ない…、せんせい、代わって」
下腹部の苦痛から解放されてウットリタダシを見つめるエリに、由里子は舌足らずな甘えた声を漏らして前と後ろからノーパンの股間を押さえてモジモジしていた。
「お、そうだったな…、エリが済んだらな」
足踏みして便意を堪える由里子を楽しそうに見たタダシは、またウォシュレットのスイッチを入れた。
「あ…、ああっ、入ってくる、は…、ああっ」
ウォシュレットの腸内洗浄は済んでいたが、まだタダシにかまってもらいたいエリは便意を堪える美少女を無視して、直腸に侵入しようとするお湯に括約筋に力を入れていた。なんちゃって女子高生コスプレの美人教師は、マゾ奴隷の血を熱くして妖艶な表情を浮かべていた。

「やだあ…、由里子、漏れちゃうよおっ、早く代わってくれないと、ここで、しちゃうからねえっ」
こみ上げる便意にこらえ性のない美少女は、隣のユニットバスで排便しようとミニスカをまくり上げてハダカの下半身をさらした。汗を帯びて妖しい照りを見せる太もももをすりあわせる由里子は、Vゾーンの茂みをかすかに揺らしていた。
「バカやろう、そんなコトしたら、素っ裸にひん剥いて、たたき出すぞ」
恥も外聞もないワガママ娘を怒鳴りつけたタダシは、か細い腕を引っ張ってお尻のアナに指で押さえた。
「あ、ああっ、もう、いっぱい…です、ご主人様…」
お湯をめいっぱいお腹に溜めて妖しい色気を漂わせる美人教師は、大腸までお湯で満たしてふくらんだお腹に苦しそうな声を漏らした。

「エリ、いいぞ」
ワガママ美少女のハダカの股間をイジるタダシは、興味なさそうにエリに声をかけた。
「はい…」
若い美少女の体をまさぐるタダシにヤキモチを感じるより、寂しそうに顔を伏せたエリは自分でウォシュレットのスイッチを切ると、括約筋を弛めた。
「あ…、出る、ご主人様、エリ、出てます、おしりから、いっぱい…」
お尻のアナからお湯を噴出させる美人教師はタダシの興味を引きたくてかまって欲しくて、わざとイヤらしい声を出していた。
「そうか、終わったら早くどけ」
興味を引きたいエリの心根を知っているタダシは、わざと素っ気ない声を漏らすと由里子の下半身をまさぐり続けた。

「あんっ、せんせい、はやく、どいて、由里子、漏れちゃう…」
甘ったれたロリ声の美少女はアソコをまさぐるタダシの手に優越感を感じて、情けない美人教師を見おろしていた。
「はい…」
ペーパーで濡れたお尻を拭いたエリは、バカにしたように笑いながら見おろす由里子に場所を空けた。
「…、は、ああっ、はあ?、助かったあっ」
便座に座ったとたんはしたない破裂音を響かせた由里子は羞恥心など感じないように、苦痛から解放された放出感にてウットリした表情を浮かべていた。

「あ?あ、ハデな音させちゃって、恥ずかしくないのか」
由里子の妖しい微笑に呆れたタダシに
「だって、出物腫れ物所嫌わず…って言うでしょ」
ミニスカをまくり上げてアソコを丸出しにした由里子は悪びれずに笑っていた。
「あの…、ご主人様…」
かまってもらいたいエリは所在なくタダシの横に立って不安そうにしていた。
「まだいたのか、もういいぞ」
エリの気持ちをジラすタダシは、冷たく突き放すと由里子のアソコをのぞき込んだ。

「全然…、効かないよ、お嬢ちゃん、おとなしくして」
暴れる由貴の手をつかんだ優は、堕ちた天使によこしまな欲望を昂ぶらせてアブナイ笑みを浮かべていた。
「優ちゃん、許さないんだから…」
暴力とは全く縁のない由貴はあっさり優に押さえられたが、優がどうしても許せなくてキツイ視線を向けていた。

「二人とも、どうしたの…」
タダシから突き放されたエリがションボリしてトイレから出てくると、取っ組み合いする美少女二人に慌てて悲鳴に近い声を上げた。

女子校生由貴(255) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (253)女の友情

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女子校生由貴 (253)女の友情

あううっ、ご主人様あ、…。
つれなく突き放された由貴は泣きそうな顔で、エリを見つめるタダシのイジワルな笑い顔を見つめていた。

「ああ…、ご主人様、エリ、もう、ガマン、できません」
胸と腰回りのきついセーラー服に大人の女体を押し込んだエリは、やっとタダシに構ってもらえてうれしい反面、額からアブラ汗を流して下半身を苦しめるキツイ便意に耐えてお尻のアナに懸命に力を込めていた。
「してもいいぞ…、生徒たちの前で、ウンチしてやれ」
サディステックな笑いを浮かべたタダシは、憐れなマゾ奴隷に冷たい言葉を吐きかけていた。

「…、だめ、それだけは…、お願いします…、おトイレ、行かせてください」
美少女3人の前で排便する屈辱的な自分を想像してマゾ奴隷の血を熱くしたエリだったが、何とか思いとどまると冷酷な暴君に懇願していた。
「ああ…、辛いです…、お願いします」
タダシから許可を得なくてもトイレに行けばいいのだが、どMの美人教師にはご主人様の許しなしにトイレに行こうという考えは全くなかった。お尻のアナをヒクヒクと震わせるエリは、アブラ汗を垂れ流しながらタダシに哀願の表情を浮かべていた。

「そうだな…、由里子、もう一杯飲むか?」
いまにもお尻から破裂音をあげて固形物を噴出しそうなエリを無視したタダシは、由里子に声をかけた。
「えっ、いいの…、頂きますっ…、コクッコクッコクッ…、くう?、おいしっ」
タダシがなみなみとついだコップを口に近づけると、キスするように唇を突き出した由里子はまた一気に飲みすると、かすかに頬を朱に染めてうれしそうな声を漏らした。
「いい飲みっぷりだな…、エリ、コイツ、イカしてやれ、そしたら、トイレ、行っていいぞ」
またも一気飲みして愉快そうに笑う緊縛された飲んべえにイヤらしい笑いを向けたタダシは、エリにお口の奉仕を命令した。
「はい…、吉多香さん、ゴメンネ」
どMの美人教師はタダシに言われるまま由里子の股間にすがりついて、広げたアソコに舌を這わせてピチャピチャとイヤらしい音を立てた。

「あ…、ああっ、せんせ、気持ちいいっ」
ダーリンと名付けたバイブと引き離されて中途半端に早熟な女体を熱くしていた由里子は、美人教師の舌技に素直にメスの欲情を昂ぶらせて、舌足らずなロリ声で甘美の喜びを訴えていた。
「はあ…、ああっ、お願い、早く…、イッて…」
下半身の苦痛はとっくに限界を超えていた。由里子の股間にひざまずいて子犬のように由里子のアソコに舌を伸ばしながら、エリはノーパンの股間の間に手を差し込んでお尻のアナを綺麗な指で押さえて、かろうじて汚物と悪臭にまみれる悲惨な状況を回避していた。

「いいっ、せんせ、もっと、そこっ…、由里子の、ポッチ、もっと、してえっ」
感じる部分を美人教師の優しく舌で愛撫されて、ビニールひもで緊縛されてゆがめられたセーラー服の胸をプルプルと振る由里子は、包皮からむき出しになった白い突起の刺激を求めて股間を突き出していた。
「ああっ、くっ…、早く、はあっ」
由里子にリクエストに応えてポッチの周りに丁寧に舌を這わせたエリは、周期的に巡ってきて下腹を突き上げる便意の激痛に思わずポッチを甘噛みした。
「ひっ…、あ、ああっ、ああっ…」
一番感じる部分のキツイ刺激に全身に電流が流れたようにのけぞって、綺麗なロングヘアを波立たせた由里子は高校生らしくない成熟した女体を突き抜ける熱い官能の波に、うっすら汗のにじんだナマ太ももを緊張させて、半開きの目を白目にした顔にうっすらと笑みを浮かべて切なげな吐息を漏らした。

「よくやったぞ、変態教師…、来い」
由里子の絶頂を確認したタダシは、ミニスカから突き出したナマ尻のアナを押さえて苦しそうにうずくまるエリを立たせると、トイレに連れて行った。
「いいぞ…」
アブラ汗を浮かべて苦しそうなエリを便座に座らせたタダシが声をかけると、トイレのドアが開いているのも意識せずに、エリは湿った破裂音を響かせて下半身を苦しめた汚物を放出した。

「やだっ…」
排便に伴うはしたない破裂音を聞いた優が思わず声を漏らした。
「優ちゃん…」
由貴はあからさまな不快感を口にする優をとがめるように見た。さっきタダシの大事な部分に歯を立てて不埒を働いた優を由貴はまだ許してなかった。
「…、やだっ、あ…」
水を流して音を消す余裕もなく限界ギリギリだったエリは、優の軽蔑したような声が聞こえてあわてて水を流そうとしたが、タダシに手を押さえられて恥ずかしい音を優たちのいる部屋まで響かせていた。
「は、恥ずか、しい…」
苦痛と汚物にまみれる屈辱感から逃れた安心感とともに、生徒たちに恥ずかしい音を聞かれる恥辱で顔を真っ赤にしたが、マゾ奴隷の血を熱くしてあそこのスジからネットリしたおツユを垂らしていた。

「キレイにしてやる」
しばらく続いた水気を含んだ破裂音が治まると、タダシはウォシュレットのスイッチを入れた。
「あひっ、あ…、ああっ、ご主人様…、ありがとう、ございます」
突然アナを襲う最大水量に逆らわずに侵入してくるお湯で直腸を満たしたエリは、アブラ汗のにじんだ美顔に笑顔を浮かべてタダシを見た。括約筋に力を入れて大腸まで沁みてくる温かいお湯を受け入れるエリは、かすかに眉をひそめて艶めいた妖しい表情を浮かべていた。
「あ…、もう…」
限界まで耐えてお湯で下腹をふくらませたエリは、小さくつぶやくとアナから大量の水流を放出した。ビシューとハデな音を立てて太い水流を放出するエリはウットリして、アソコからネットリしたおツユも垂れ流していた。

「うれしそうだな…、この変態教師」
心地よい放出感に恍惚の表情を浮かべるエリにタダシがなじると
「ああ…、ゴメンなさい…、エリは、変態教師です」
浣腸調教の緊張から解放されて妖しい色気を漂わすエリは、コスプレにしか見えないセーラー服姿で便座にだらしなく足を広げて濡れた胯間をさらしたまま、染みついた負け犬マゾ奴隷根性で冷酷な暴君に恭順のセリフを漏らしていた。

「ほんとだね…」
タダシのいいなりになって恥ずかしいセリフを口にするエリを優はあからさまに軽蔑していた。優の深層心理にはタダシに指と舌でイカされた自分は、クソまみれの教師より上だという気持ちもあった。
「優ちゃん…、ひどいよ…」
浣腸の地獄のような苦しみを知っている由貴はエリに戦友のような感情を抱いていた。そんなエリを見下す優に、タダシの息子に危害を加えたわだかまりもあって反感を抱かずにはいられなかった。

「え…、どうしたの、由貴ちゃん」
親友として信頼する由貴の今まで見たことのない厳しい表情に意外そうな優は、由貴の気持ちが分からずに困惑した表情を浮かべていた。

女子校生由貴(254) につづく
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女子校生由貴 (252)阿鼻叫喚…

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女子校生由貴 (252)阿鼻叫喚…

「ああっ、もう…、はあっ、やめて…、いやっ、ああっ」
スレンダーな女体を窮屈に折り曲げられてまんぐり返しされた股間を、タダシにベロベロと舐められた優は苦しそうにうめいていた。

「…、ご主人様…、優ちゃん…、嫌がってるから…、やめて、あげて…」
口では優をかばう由貴は、内心ではうらやましくて自分がかまって欲しいワガママを意識して言いよどんでいた。
「あの…、ご主人様…、その、あの…」
浣腸の効き目が出てきて調教の続きをして欲しい美人教師は、しかし自分から排便したいなどとは言い出せずに、きつめのセーラー服に押し込んだ成熟した女体をモジモジしていた。
「ねえ、はあっ、お代わりは?…、ああっ、いいわあっ」
緊縛された飲んべえ美少女はあそこにバイブを突き刺さされて喜びにもだえながら、性懲りもなく酒をねだっていた。

「あうっ…、アンタ、高校生で、くっ、あんっ、はあっ…、しょっ」
誰もツッコまないので、屈辱的な苦しい姿勢でタダシにあそこを舌でベロベロ舐め回される優があえぎ声混じりにツッコミを入れていた。
「ふっ…、おまえ、ホントにおもしろいなっ」
ほとんど条件反射のように由里子にツッコミを入れる、まんぐり返しされて大股を開いたスレンダーなセーラー服美少女を、タダシはうれしそうに見おろしていた。
「もう、やめて…、お願いします…、この通りです…」
屈辱的な愛撫から解放された優はサディステックな暴君の笑顔にすがりつくように笑って、手を合わせて懇願していた。

「いや、楽しませてもらった、お礼をしないとな…」
ニヤニヤ笑うタダシは優をまんぐり返しのまま押さえて、
「あ、やだっ、私のダーリン、返して、もう、いやあ」
由里子の股間からバイブを抜き取ると優のおっぴろげた股間に突き刺した。やっと仲良くなり始めたバイブを取られた優は去っていくダーリンに秋波を送りながら、不満を漏らしていた。

「あうっ、くっ、鬼っ、あうっ、変態、ああんっ、バカ、ひあっ、色情狂っ…」
たっぷりと潤滑油を湛えた亀裂に電動バイブを突っ込まれた優は、折り曲げられたスレンダーな肢体を苦しげにもだえさせながら、タダシに悪態をついていた。
「…、コレは、オレからのプレゼントだ」
体勢では屈服されていても口数の減らない美少女にタダシは残忍な笑いを浮かべると、優のかすかにウェーブのかかった髪が広がった頭の方にカラダを移動して、息子を取り出すと罵詈雑言をはき続ける小さめの唇に差し込んだ。

「うっ、うううっ、う…」
上と下の口をふさがれた優は苦しそうに顔をしかめて、湿った鼻息をタダシの股間に吹きかけていた。
「ご主人様…、優ちゃんの、代わりに…、由貴を…」
虐待を受けているようにしか見えない優をうらやましそうに見る由貴は、指までくわえて倒錯した愛撫をおねだりしていた。
「ああ、エリ…、そろそろ、限界…、です、ご主人様」
下腹がグルグル鳴る音に美顔を真っ赤にしたエリは、セーラー服まで着せられて生徒たち前ではしたなく粗相して汚物を垂れ流す自分の姿を妄想して、マゾ奴隷の血を熱くして汗を垂らしたナマ太ももをモジモジさせていたが、定期的に襲い来る強烈な便意にお尻のアナをキュッと締めつけていた。

「ううっ、ううっ、うっ…」
「…、痛っ、何すんだっ」
大きく広げられたあそこにグニグニと蠢くバイブを根本まで突き刺された優は、まだ肉付きの薄い女体を窮屈な姿勢で切なげにもだえさせていたが、とうとうキレてタダシの息子に歯を立てていた。
「アンタが、いつまでも、やめないからよ…」
股間の激痛にうずくまるタダシを、やっと開放されて立ち上がった優がせいせいしたと言わんばかりに見おろしていた。
「優ちゃん…、ご主人様…、大丈夫ですかっ?」
由貴はご主人様の大事な息子に危害を加えた優に敵意を込めた視線を送ったが、すぐにうずくまるタダシの股間にすがりついて、傷ついた子犬を癒そうとする母犬のようにペロペロとカワイイ舌を息子に這わせていた。

「ああっ、辛い…、ご主人様、エリを、どうにかしてえ」
いよいよ便意が耐えきれなくなったエリは、うずくまるタダシに抱きついてはち切れそうなセーラー服の胸を押しつけていた。
「ああ、もう…、だめえ、助けてえ」
下半身を突き上げる激痛に、美人教師は紺ミニスカからはみ出したスベスベしたお尻の中心部に綺麗な指を押しつけて、何とか最悪の事態を避けていた。

「あ…、ああっ…、由里子、あんっ…、おトイレ、行かせてえっ、あん、出ちゃうよおっ」
由里子も1本分の浣腸の効き目がそろそろ現れて、ゴロゴロとは下腹の立てるしたない音をかき消すように大げさに騒いで、ビニールひもが食い込んで豊かな胸が飛び出したセーラー服の上半身を暴れさせて、ノーパンの股間が見えるのもかまわずにナマ足をバタバタさせていた。

「ご主人様…、痛くない?…」
しぼんだ息子をペロペロと舐め続ける由貴は、顔を上げてタダシを心配そうに見上げた。
「…、もういい」
由貴の愛撫で痛みを忘れていい気分になってきたタダシは、いいところで中断されて不満だったが癇癪を起こすでもなく由貴を突き放した。

「エリ、ウンコしたくなったのか」
すがりつくエリの顔を向けたタダシはイジワルに笑って、苦しそうに全身から汗を垂れ流して苦しげにナイスバディをよがらせるエリを見ていた。

女子校生由貴(253) につづく
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