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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (300)佐藤の悦び

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女子校生由貴 (300)佐藤の悦び

「なによ…、あんた」
それは佐藤の声だった。昨日の破廉恥な騒ぎを起こしたせいで今日はいつものエロファッションよりおとなしめだったが、あふれ出る色気は隠しようもなかった。

「こんなトコで、なにしてんの」
エロ淫乱女教師はトイレに乱入してきたタダシを認めて一瞬恐怖の表情を浮かべたが、マスカラをこんもり盛った目から威嚇するようにキツイ視線を向けた。

「昨日は良かっただろ、感謝しろよ」
押し返そうとする佐藤に体当たりし、ドアをこじ開けて個室に入り込んだタダシはたわわな胸をわしづかみしながら、ねめつけるようないやらしい笑いを浮かべていた。
「いやっ、こんなトコで、何言ってるのよ」
タダシの憎々しげな笑いに生理的な嫌悪感を憶えながら、佐藤は恐怖で少しお漏らしていた。濡れてあそこにはりつくパンティに羞恥心を憶えて、太ももを頼りなげに振るわせていた。
「あ…、あんた、私をメールで呼び出して…」
大人の威厳を保つように言い返す佐藤は、昨日タダシから呼び出されたことを思いだして、おぼろげながらタダシのたくらみに気付いた。

「いい顔、してたモンな」
いやらしい笑みを浮かべたまま、地味な膝上ミニに手を入れたタダシは吸い付くようなナマ太ももに手を這わせていた。
「あんたが、あの写真を…」
佐藤が全校のさらし者にした張本人がタダシだと気付いた時には、ミニスカをまくり上げられてハデなパンティを丸出しにされていた。

「バカ、やめなさいよ、あんっ、やだ」
口調だけは威勢良く抗っていたが無遠慮に股間に這い回る手を頼りなげに押さえた佐藤は、パンティ越しに敏感な部分に食い込んでくる指に、甘えた響きを伴った声を漏らしていた。
「ご褒美だ…、もう感じてやがる」
こんな状況でも指先に敏感に反応するエロ教師に満足げに笑うタダシは、染み出てくる湿り気を見せつけるように濡れた指先を、かすかに汗を浮かべて紅潮した頬になすりつけた。

「いやよ、アンタ、自分が何してるか、わかってんの…」
のしかかってくるタダシを懸命に押しのけようとしながら、頬に塗りつけられた汁気からアンモニアの混じったケモノの匂いを感じた佐藤は、女体の芯を熱くして肉感的な女体をモジモジとよじっていた。
「もっと、して欲しいか」
半ば閉じたまぶたの奥に淫靡な光が宿っているのをノゾキ込んだタダシは、豊満な女体をまさぐりながらもう一方の手でパンティをめくり上げて、いやらしいおツユを帯びたアソコをイジった。

佐藤先生、ご主人様に、…。
となりの個室で息をひそめて様子をうかがうエリは、佐藤がタダシのいやらしい手で弄ばれる様子を想像しながら、嫉妬心とうらやましさでプリーツスカートを太ももの間に押し込んだ手をギュッと握った。
私も、いやらしく、触って、して、欲しい…。
薄い壁越しに聞こえてくる熱い吐息混じりに強がる声に、メスの本性を熱くするエリはプリーツスカートをまくり上げて、レースストッキングが食い込んで湿り気を帯びた太ももをさらした。
「はあ…、(あっ)」
はあ…、あっ…、だめ、でも、ああっ、…。
ひんやりと太もものナマ肌を冷やされたエリは甘い吐息を漏らして、あわてて口をふさいだ。

「やめて…、あんっ、そこ、だめえっ、ああっ」
直接アソコをイジられた佐藤はもう快感の虜になっていた。壁に押しつけようとするタダシのカラダに手を回して抱きつくと、アソコを触りやすいように片足を上げて太ももをタダシの腰に絡めていた。
「このスケベ教師が…」
火照った体を押しつけてくる佐藤が欲情してるのは一目瞭然だった。時々上目づかいで見上げてくる目は潤んで淫靡な期待に瞳が頼りなげに揺れていた。
「濡れ濡れだぞ、変態エロ女教師め…」
立位開脚する女体はスケベな汁を垂らす亀裂をむき出しにしていた。タダシは亀裂に沿うように指を行き来させて、その動きに合わせてかすかに震える肉感的なカラダをまさぐった。

「(はあ)、…くうっ、(あはあ…)」
佐藤先生、気持ちよさそう…、うらやましい…、あんっ…、この手が、ご主人様の手だったら、…。
便座に腰掛けてスカートをまくり上げた太ももを内マタにギュッと力を入れたエリは、人差し指でレースストッキングの上のナマ肌をなぞりながらのけぞっていた。
「あ…、(はあ、ああっ)」
あ、だめえ、自分でしちゃ…、でも、もう、がまんできない、…。
しっとりしたナマ肌をなぞった指はY字の突き当たりまでくると、その中心部に潜り込んでいった。すでにおツユとザーメンで濡れていたパンティは、あふれ出てくるその混合液でネチョネチョに汁気をたっぷり帯びていた。

「やだ…、はあっ、やめて、お願い…、ああっ、もう、変になる…」
ああっ、だめ、そこ…、あんっ、いいっ、気持ちいい…、あんっ、だめえ、いっちゃう、だめ、ガマン…、ああ、でも、いいの…、はあっ、ガマン、出来ない、…。
新入生の指先でメスの欲情の頂点に連れて行かれる肉感エロ教師は、もう抵抗する気力もなく次々と押し寄せる快感に耐えるのが精一杯だった。湿った快感に溺れそうな佐藤の火照った女体は、わずかに残った理性だけが支えていた。

女子校生由貴(301) につづく
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