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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (284)光一再登場

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女子校生由貴 (284)光一再登場

「ほらっ、こっちにケツ、むけろ」
美人上級生を手なずけたタダシは、ニンマリしながらご主人様口調で命令した。

「はい…、ご主人様」
すっかり奴隷としての振る舞いが身についたセーラー服が似合わないセクシー美女は、冷たい声に火照った女体をゾクゾクさせて、タダシにお尻を向けて突きだした。
「スカートめくれ、足開け、自分で広げろ」
女子高生らしくない色気を発散させる洋子をいいなりにする優越感で、自然に顔をゆるませたタダシは続けざまに命令した。
「はい…、ああっ、はずかしい…」
支配される喜びを覚えた洋子は切なげに湿った溜息を漏らしてヒダミニスカをまくり上げると、しっとりしたお尻のナマ肌をむき出しにした。お尻を突き出して背筋を反らした洋子は綺麗な曲線を描く双臀に指を食い込ませると、ワレメを広げてネットリ濡らした恥部をさらした。

「動くなよ」
恥部を自らさらす美人上級生に加虐的な興奮を昂ぶらせたタダシは、カバンから出したバイブをネットリと濡れた花びらの中心部に突き刺した。
「ああっ、あんっ、はあ…、あ、ありがとう、ございます」
ズブズブと侵入するシリコンの張り形に背中を緊張させた洋子は、言いつけを守って尻タブを広げながら、半開きの唇から甘い吐息を漏らしていた。
「ほらっ、早くパンティはけっ」
バイブを根本まで突き刺して指についたネットリしたおツユを舐めたタダシは、わき上がる興奮を抑えながら冷たく命令した。

「あ、はい…」
根本まで突き刺されたバイブを出し入れされて弄ばれるのを期待していたメスの性根は、淡白なご主人様に不満を感じながら濡れたTバックパンティを股間に引き上げた。
「行くぞ」
ミニスカに両手を入れてTバックパンティをぴっちりと引き上げた洋子を見届けて、タダシは路地から出ていった。
「まって…、あんっ、あ、まってえ」
置き去りにされた洋子はあわてて後を追ったが、アソコを満たすバイブにナカを刺激されて腰砕けに転びそうになった。かろうじて女体を立たせた洋子は、セクシーな脚線美をガニ股気味にして荒い息にまみれながらタダシについていった。

もうとっくに学校が始まっている時間だがサボリはいつものことなので洋子は気にしてなかった。タダシは
由貴、心配してるかもな、…。
先に行かせた由貴のことが気になったが、とりあえず洋子の調教を優先することにした。何の考えもなく駅前のコンビニに入ったタダシは、
おっ…、あいつ、引っかけてやる、…。
カモを見つけて一人ほくそ笑んだ。

タダシが目を付けたのはコンビニでヒマそうに雑誌を眺めていた光一だった。由貴にチカンして逮捕された光一だったが、素封家の親が警察上層部に手を回したおかげで、なんとか告訴は免れて説諭だけで釈放されていた。金持ちのバカ息子である光一はこれまでも悪さをしては親に尻ぬぐいをさせていた。

コネ100%で入社した会社の上司も、光一がしょっちゅうサボっていることを知っていたが、大得意のお客さんである光一の親に気兼ねして、それを注意することはしなかった。それをいいことに今日もタイムカードだけ押して会社を抜け出した光一は、駅前をブラブラしていた。

タダシは光一が由貴に不埒を働いたことなど知らないが、なんとなく心がささくれ立つのを感じた。虫が好かないというやつだった。それは由貴の心が共鳴したシンパシーだった。もちろんそんな意識のないタダシは気に入らないヤサ男をやり込める悪巧みを巡らせて、それを洋子に耳打ちするとコンビニの外に出て様子をうかがった。

こわい…、でも、逆らえない、…。
つまらなそうに雑誌を眺める光一をしばし見ていた洋子は、コンビニの外にいるタダシの冷たい視線にゾクッとして光一に近寄った。
こうすれば、いいのよね、…。
光一の横に立った洋子はアソコを圧迫するバイブを意識しながら、セーラー服に押し込めたナイスバディを押しつけた。

おっ、こいつ、高校生か?…、ヤラしい体しやがって、女子高生には見えんぞ、…。
高校生らしからぬフェロモンを漂わせる洋子にたちまちスケベ心をふくらませた光一は、柔らかい女体の感触に鼻の下を伸ばして、横目で洋子の様子をうかがっていた。

あ、何…、あんっ、だめえ…、いや、やんっ、…。
突然ナカで暴れ出したバイブに洋子はしゃがみ込んでもだえ始めた。外から様子をうかがうタダシがリモコンでバイブのスイッチを入れていた。
…、なんだ、コイツ、急にもだえてやがる、…。
しゃがんで後ろから手を回してアソコを押さえる洋子の、ミニスカからあふれそうなムチムチしたナマ太ももを見おろした光一はムラムラして股間を熱くしながら、エロ女子高生の媚態を眺めていた。
「あんっ、もう、はあっ、助けてえ…」
ナカで暴れ回る張り形に女体を熱く昂ぶらせた洋子は、たまらずに光一に助けを求めていた。

「…、あ、どうしたの、彼女」
切なげに助けを求めてくるエロ美人に薄笑いを浮かべて見おろした光一は、冷やかし気味に声をかけた。
「あ、あんっ、はあっ、もう、だめえ」
グリュグリュと粘液でぬかるんだナカをかき回すバイブにイキそうになった洋子は、光一の足にしがみついていた。

なんだ、コイツ…、まあ、いいや、遊んでやるよ、…。
あり得ない状況を不審に感じながら、スケベ心の勝った光一は火照った女体を抱き起こすと、ミニスカを張り詰めるお尻に手を当ててまさぐっていた。

女子校生由貴(285) につづく
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