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女子校生由貴 (268)困惑と服従

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女子校生由貴 (268)困惑と服従

あ…、だめ…、由貴ちゃんの、おとうさん、やめて…、やだ、…。
満員電車で下半身をまさぐる浩太朗の鼻息をかすかに聞きながら、下半身をイタズラされるエリは、困惑した表情を浮かべて上目遣いに生徒の保護者である中年男性をチラ見した。

はあ…、いい、ああ、…。
美人教師に誘惑されたと勘違いしてエリの色香に理性を無くした浩太朗は、ドキドキしながらエリの艶めかしい太ももをまさぐり始めた。
お…、おお、…。
タダシがお膳立てしてまくり上げたプリーツスカートの中に手を入れた浩太朗の指は、しっとりした太もものナマ肌を伝ってだんだんと上に上がりGストパンティに触れた。由貴の良き父は若い美人教師の色気に狂って完全に平常心を無くしていた。
…、だめ…、それ以上は、お願い、やめて、…。
淫らな野望を秘めた指先に女体の中心部を侵略されそうなエリは、鼻息を荒くする浩太朗をとがめるようにチラ見しながら、太ももに力を入れてきゅっと締めつけた。

オッサン、やってるな、…。
エリのカラダに覆い被さるように手を伸ばす中年男性を視界のハシに見たタダシは、含み笑いを浮かべていた。
「(オッサンがやる気になってるだろ、ちゃんと応えてやれよ…、最後までイカせなかったら、お仕置きだからな)」
緊張するエリのいい匂いのする髪に顔を押しつけたタダシは、耳タブに唇をなすりつけるようにしてイヤらしい声をささやいた。
…、ご主人様、許して…、由貴ちゃんの、お父さん、なのよ…、あ、ああっ、…。
タダシの冷たい声にゾクゾクしてアソコを熱くしたエリは切れ長の目のハシでタダシを見たが、無慈悲な暴君にGストパンティのほとんどむき出しのお尻をまさぐられて、メスの本性に火を付けられた女体を熱くして切なげに艶めいた表情を浮かべた。

エリ先生、変?…、それに、お父さんも?…。
満員電車に詰め込まれてタダシにセーラー服の柔らかい女体を押しつけていた由貴は、二人の様子がおかしいことに気付いて寄り目になっていた。
「おとう…、あ、はあっ」
…、あ、ご主人様?…、あ、やんっ、ああっ、そこ…、…。
浩太朗に声をかけようとする由貴に、タダシはカバンを押しつけるとヒダミニスカートに手を入れて、お尻から恥部に手を回した。
由貴、ジャマすんなよ…、ちょっと、黙ってろ、…。
美女と美少女の柔らかいお尻のワレメに手を侵入させたタダシは、プックリふくらんだアソコを比較するように、湿ったパンティに出来たシワに指を食い込ませていた。

ああ、ご主人様…、エリの、あそこ、触ってる、…。
中心部を責めるタダシの指に煽られたエリは浩太朗に下半身をイジられていることなど忘れて、女体の芯を熱くして中年男性のたくましい胸に寄りかかっていた。
…、きもちいいのか、…。
美人教師の色香に狂って劣情を昂ぶらせた浩太朗は、寄りかかるエリの悩ましげな表情をノゾキ込んで生唾を飲み込むと、自分のフィンガーテクでエリが快感にもだえていると勘違いしてご機嫌だった。図に乗った中年はGストパンティに触れると太ももの付け根に沿って中心部に指を進ませた。

ご主人様、ああ…、由貴、気持ち、いいです、…。
カワイイ顔を上気させた由貴は、濡れたパンティに食い込んだ指がスジに沿って往復するのを感じてウットリした表情でタダシを見上げていた。浩太朗とエリの様子がおかしいことなどすっかり忘れて、ご主人様の愛撫に身を委ねていた。
…あ、前と、後ろから…、はあ、来てる、だめ、ああっ、…。
浩太朗の指が股間をこじ開けようとするのにエリは太ももに力を入れたが、タダシの指が濡れたパンティのシワに食い込むんで、あそこのスジに入り込むのに思わずのけぞった。

「あ…」
ウェーブのかかった髪を波立たせて妖艶な雰囲気を漂わせるエリがのけぞって、目のあった浩太朗は背筋に冷たいモノを感じて反射的に手を引いた。あわてて手を挙げようとしたが、小悪魔ageha系スーツの上着に入り込んだ手がガーターキャミに触れていた。
…、今度は、上?…、だめ、はあっ、もう、…。
浩太朗と目があったエリは、タダシの指にアソコをイジられた切なげな表情にとがめるような目で見つめた。
ちがう…、あっ、ああっ、やわらかい…。
冷たい視線にあわてた浩太朗はわざとスーツに手を入れるつもりじゃないと言い訳したかったが、電車が揺れてエリの柔らかい女体が寄りかかると、ガーターキャミの薄い生地の上から豊満な乳房をわしづかみしていた。

あんっ、ああっ、おとうさん、大胆すぎます、…。
スーツの襟元から浩太朗のしっかりした指が見えてエリは胸元を押さえた。
「(…、早く、やってやれ、お待ちかねだぞ…、やれっ)」
命令を実行しないメス奴隷に業を煮やしたタダシは、濡れたパンティにめいっぱい指を食い込ませると、唇でエリの耳タブをなぶりながら威圧的な声を響かせた。
ああ、許して…、ああ、でも、ダメなのね、ご主人様、許してくれない、…。
乳房に食い込む指を意識して女体を火照らせたエリは、感じる部分を乱暴に荒らされて顔をしかめた。ご無体な命令の免除を乞うようにタダシに流し目したエリだったが、こわばった表情を見せる暴君に逆らえないと再認識しただけだった。

由貴ちゃんのおとうさん、ごめんなさい、…。
観念したエリは浩太朗の股間に手を当ててゆっくりとさすり始めた。
やわらかい…、え…、お、おおっ…、いい、…。
劣情がしぼんでエリから痴漢扱いされるのを恐れていた浩太朗だったが、乳房をつかんだ手を動かせずにいた。そこへ股間をまさぐる手を感じて驚いたが、ゾクゾクするような昂奮に下半身を熱くしてまた劣情をふくらませた浩太朗は、指先に力を込めてたっぷりした乳房が押し返してくる弾力を楽しんでいた。

「(直接、触ってやれ)…」
由貴とエリの股間をまさぐり続けるタダシは、エリの妖しい表情を見て行動を開始したことを理解したが、予定より遅いことを意識して駅に着くまでに先の段階に進ませようと急かした。
ああ、そこ、はあっ…、ダメ、でも…、わかりました、…。
タダシの命令に逆らえないエリは、感じる部分を愛撫されてメスの本能を熱くして女体を妖しく揺らしながら、うなずいた。
…、あ…、あつい…、おっきい、すごい、…。
発情したメスの妖しいフェロモンをまき散らす美人教師は、固くこわばった息子で盛り上がった股間をさすると、ファスナーをおろして社会の窓にゆっくりと手を入れた。

女子校生由貴(269) につづく
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