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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (279)マゾ調教の開始

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (279)マゾ調教の開始

「あれ?…、なんか、元気になってない?…」
鈴口の真一文字に結んだワレメに髪留めのピンを差し込む優は、妖しい笑みを顔にはり付けてささやいた。

「ほんとだ…、なんか、ピクピクしてるし…」
シュッシュッとふくらんだサオをシゴく三つ編み美少女の由里子も、寄り目がちの上気した顔で息子を見つめてつぶやいた。
「ふぐうっ、うっ、やめれ、くらはい…、たふけれ…」
サド気を昂ぶらせた美少女二人の慰みモノにされる横山は、締めつけられた息子が壊死しそうで、あるいはピンが息子の内側に刺さりそうで怖くてブルブル震えていた。しかし息子の内側の粘膜を刺激される快感に太ももの筋肉を緊張させ、マゾ気の混じった甘美な官能で下半身を熱くしていた。

「…取った方が、良くない?…」
ビクビクと震える息子の根本をしっかりと締めつけるゴム紐がなんだか痛々しくて、怖くなった優は由里子を見た。
「そうだね…、ホントに不能になったら、困るモンね…、あれ、食い込んで…、うんっ、やんっ…、えいっ」
いくらマゾ気で興奮していても人を傷つけることはしたくないので、素直に優に従った由里子はゴム紐を解き始めた。
「ふはあっ、はっ、へっ、ひいっ、ひいいっ、やめれっ、ひえあっ、たふれけえっ…」
息子の縛めを解いてくれるといったんは安心した横山だったが、不器用に食いこんだゴム紐を解こうとする由里子の爪が根本に食い込んで、強烈な刺激にのけぞってそり上がった。煩悶する横山を無視してゴム紐をなんとか外そうと夢中の由里子は、天然に息子を攻撃していた。

「貸しなよ…、あんた、不器用すぎるよ」
苦痛にもだえる横山に同情して由里子を押しのけた優は、器用にゴム紐を外した。
「あ…、ああっ、はあっ…、ありがとうふ、ございまふっ」
苦痛から解放された横山はようやく安心してカラダの力を抜くと、チワワのような目で女神様に感謝するように優を見上げた。
「どうせ、由里子は、ブキですよ…」
横山に恨みのこもった目でチラ見された由里子は不満そうに口をとがらせると、やや力の抜けた息子をペチンと叩いた。

「ひっ、ひいいっ、たふけれっ…」
息子を痛撃されて後ろ手に縛られて自由にならない体をのけぞった横山は、優にすがるような目を向けた。横山の中では優は味方、由里子は敵という構図が出来ていた。
「何、甘えてんのよ…、アンタ…、チカンなのよ」
横山の情けない目に母性本能を刺激された優だったが、チカンにお仕置きをしなければと自分に言い聞かせて、甘えてくる横山を冷たく突き放した。
「そうよっ、由里子にムリヤリ…、スマタした変態よっ…、もう、こんな悪いチンチンは、チョン切っちゃおうよっ」
電車の中で快楽に溺れて本番を期待していた由里子は、ムリヤリの部分でかすかに言いよどんだが、しかし勢い込んで半立ちの息子を握った。

「ひいいっ、いやらあっ、たふけれ、くらはいっ…」
由里子の目に妖しい光が宿っているのを見た横山は、本気で怖がってブルブル震えて涙とヨダレを垂れ流していた。
「…、情けない男…、切って、女になった方が、幸せかもね…」
イケ面のだらしない顔になんだか気分が暗くなって落ち込んだ優は、大きなため息をついてチカン犯に第二の人生を提案していた。
「いやらあっ、たふけれっ、ゆるひてっ、もう、にろろ、ひまへんからあっ…、ほれはへはっ、はんひん、ひてくらはいっ」
目と口と皮膚から体液を垂らし放題の横山は、必死に許しを求めてすがるような視線を優に向けていた。

「優ちゃんの言う通りかもね…、わりとイケ面だし、新宿あたりで、人気出そう」
優ばかりに注目する横山に無視されたようで機嫌の悪い由里子は投げやりにいったが
「そうだ、その時のために、練習する?…」
オカマにつきものの倒錯した性行為を頭に浮かべると、うれしそうにつぶやいた。
「…なに?…、なんか、エッチなコト、考えてるの?…」
ナイスなたくらみに顔をカワイク輝かせた由里子に呆れ顔でツッコミを入れた優だったが、すぐ乗っかって由里子が何をし出すか興味津々にオヤジ笑いを輝かせた。

「なんらっ、やめへ、くへえっ…、やらあっ、たふけれっ」
結託した二人に恐怖を感じた横山は後ろ手に縛られたカラダをよじって逃げようとしたが、
「いいから、やってみれば、楽しいカモよっ」
BL系にも元々興味のあるメガネっ娘は、優と二人で横山のカラダを裏返しにした。
「あ、ちょっと…、そうだ、えいっ」
電車の中で自分のアソコのアナは散々イジられたが、いざ自分がイジるとなるとキタナイ気がして怖じ気づいた由里子は、テーブルの上にあった爪楊枝の柄の部分をシワの寄った中心部に差し込んだ。

「やらあっ、やめれえっ、ひっ、いいいっ、ひやらあっ…」
生まれて初めて後ろのアナを犯された横山は、涙とヨダレで顔をグシャグシャにして悲鳴を上げていたが、ゾクゾクと体中に沁みるマゾ気な喜びで筋張ったお尻を突き出していた。

女子校生由貴(280) につづく
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