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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (290)親子から恋人に

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (290)親子から恋人に

「ん…、ああっ…」
義理の母と息子の禁断の白黒ショーを眺めていたタダシは、またケータイが鳴って息子をいとおしげに舌を絡めるエロ美人女子高生を見おろしながら、電話に出た。

はあっはあっ…、あの、ご主人様?…。
由貴からだった。3時間目も帰ってこないタダシを心配して、というか洋子と一緒にいるのが居ても立ってもいられずに、授業が終わるやいなや校舎の裏手に駆け込んで、荒い吐息で肩を揺らしながらタダシに電話した。
「なんだ…」
まさに畜生のごとき光一と美紀の禁断の痴態に倒錯した興奮を覚えるタダシは、由貴の声に少し冷めた気分になった。

「由貴、あの、その…、寂しいです…」
しつこく電話して怒られるかもとドキドキしてミニスカのスソをギュッと握っていた由貴は、ケータイから聞こえる声が割と冷静なので、少し安心して思ったままを口にしていた。
はう…、おっ…、な、何言ってンだ…、色気づきやがって、…。
湿った吐息を根本の茂みに吹きかけながらフェロモンを漂わせて息子にまとわりつく洋子は、切なげに開いた唇に先端を含むと、ジュブビュチュと音を立ててフェラを始めた。気持ち良さに思わずうなったタダシは、照れ隠しに悪態をついていた。

「うきゃんっ…、ごめんなさい…、でも…、おねがいです、帰ってきて…」
吐息まみれのうわずった声で叱られても、マゾ奴隷の血を泡立たせてナマ太ももをせわしなくすりあわせた由貴だったが、タダシを洋子に取られたくない一心で訴えかけていた。

ああ…、しつこいな…、昼飯までには帰るから、いつものトコで待ってろ、…。
息子をバキュームされるネットリした生温かさにウットリしたタダシが、面倒くさそうに言うと
「はいっ、わかりました、待ってますね」
とりあえず帰ってきてくれると約束してくれたことがうれしくて、由貴はケータイにうれしそうな声で勢い込むと、いつもの天然でミニスカのスソを乱してパンチラしていた。
…じゃあな、切るぞ、…。
由貴のうれしそうな声に少し心の痛んだタダシだったが、洋子の舌技にすぐに淫らな気持ちに傾いていった。

「あっ、もう、いっちゃう、いっちゃううっ」
光一にまたがり柔肌を汗にまみれさせて女体を艶めかしくもだえさせる美紀は、快感の絶頂に突き上げられると苦しそうにのけぞって、ピンと立った乳首の先から汗を飛ばしてメスの喜びに浸っていた。
「うっ、おっ、でる…、でるっ、おおっ…」
縛られたままで手足が自由にならない状態でも、股間で妖しくうごめく蜜壺にすっかりのめり込んだ光一は甲高い声を上げて腰を突き上げると、義理の母親のナカに欲望にまみれたザーメンをまき散らした。

「ふんっ、よかったようだな」
親子の禁断の交わりを見届けたタダシは、息子の愛撫を続ける洋子を突き飛ばしてファスナーをあげると、光一の放出後のだらしなくゆるんだ顔をのぞき込んで残酷に笑った。
「いい格好だぞ」
まだアソコでつながったままの義母と息子をケータイカメラに収めたタダシは、それを二人に見せた。

「あ…、はあっ…、ああ」
快感にまみれて光一に女体を押しつけて抱きつく美紀は、ケータイに写る自分のはした無い姿をチラ見しても何の反応も示さずに、義理の息子の息子をくわえ込んだアソコをヒクヒクさせていた。
「あ、ああ…、お、あ、また」
ミミズ千匹とまではいかなくてもナカのぬめり気を帯びたヒダヒダに、縮み始めた息子を刺激された光一は、脳天をぶん殴られたようにのけぞるとまたケモノのような欲望を昂ぶらせて腰を振り始めた。

「あっ、ああっ、いいわ、いいのっ、もっとおっ」
義理とはいえ母息子の禁忌のタガが外れた光一は美紀の女体にのめり込んで、顔に垂れている髪を興奮した息で湿らせながら腰をジタバタさせて、快感にもだえる義母のザーメンを垂らすアソコを突き上げていた。
「おおっ、いいぞ、おおっ…」
手足を縛られてうまく挿入できないもどかしさを感じながら、光一は欲望をむき出しにして母と呼ぶ女性をよがらせ続けた。

「これじゃ、やりにくいだろ」
再びサカリ始めた光一と美紀にイヤらしく笑ったタダシは、後ろ手の縛めを解いてやった。
「おっ、悪いなっ、おっ、うっ、いいっ」
母親の女体に溺れた光一は、手が自由になると足の縛めももどかしげに解いて美紀の体を床に押しつけた。正常位でのしかかった光一は思う存分腰を振って淫らに欲望を貪欲に味わっていた。

「あの…、わたしは…」
タダシにぞんざいに扱われた洋子がおずおずと声をかけると
「ネエちゃん、そろそろ、行くか」
シナを作って魅惑的な女体を押しつけてくる洋子に冷たい視線を向けると、美紀が持ってきた札束の封筒を床から拾い上げた。
「あ、うん…」
ご主人様の冷たい視線にマゾ奴隷の性根を貫かれた洋子は、火照った体をゾクゾクさせてタダシに寄り添っていた。

「いいかっ、聞けっ」
継母のカラダに溺れて阿呆のように腰を振る義理の息子のチャライ茶髪をわしづかみにしたタダシは、ムリヤリ引き上げられてのけぞりビックリしたように目を見開いた光一の顔をのぞき込むと
「今度ワルサしたら、殺すぞ、いいなっ」
めいっぱい憎々しげに表情を作って怒鳴りつけた。

「ひっ…、ひいっ、いひっ…、はひい…」
悪魔のような表情で迫ってくるタダシに光一はビビリまくって震え上がった。義母のナカでキンキンだった息子の縮み上がって、その上お漏らしまでしていた。
「あっ、あついっ、えっ…、あついっ、やだっ、やめてえっ、いやっ、やだっ」
欲情に燃え上がったトロトロのナカにオシッコをぶちまけられた美紀は、最初は早すぎる発射だと思ったようで色っぽい声を上げていたが、オシッコだとわかるとおぞましさに怖じ気を震って嫌悪混じりの悲鳴を上げた。

女子校生由貴(291) につづく
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女子校生由貴 (289)禁忌の光一

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女子校生由貴 (289)禁忌の光一

「このドスケベが、人妻としての、貞操は無いのか」
スッカリにその気になってメスの本性をさらけ出した美紀に、イジワルく笑ったタダシは腰を引くと軽蔑したようなセリフを吐き捨てた。

「え…、いやあっ、なんでえ…、やめないでえっ、お願い、変になっちゃう、おかしくなるうっ」
高校生の新鮮な肉棒に貫かれてピンク色に染まった夢心地に彷徨っていた人妻は、急に突き放されて文字通りアソコにぽっかりアナが開いたような空虚感に襲われると、熟れて発情した女体にただれた甘美な刺激を求めてタダシの股間にすがっていた。
「そんなに、これが欲しいかっ、このメスブタがっ」
世間体という偽りの仮面を脱ぎ去って、成熟した女体の奥に秘めてきたメスの本能をさらけ出す美紀は、妖しい魅力を漂わせていた。タダシは妖艶な魅力にそそられて愛液にまみれた肉棒をブチ込む誘惑に誘われたが、かろうじて奴隷調教を優先させると甘い吐息を漏らす欲情した肉を罵倒した。

「欲しいっ、ちょうだいっ、欲しいのっ、私の○○に、熱いの、ちょうだいっ」
まだよけいな肉のついてない若い肉体にすがりついた美紀は、愛液にまみれた肉棒に色っぽい唇をいとおしげになすりつけてエロチックに舌を絡ませると、憐れみを帯びた妖しい表情で見上げた。
「おまえの欲しいのは、そこにあるだろ…」
発情した女体をもてあまして切なげによじる人妻の発散する色気がタダシの息子に熱い何かを突き上げた。しかしあくまでも奴隷調教を続けるつもりのタダシは肉欲に溺れることなく残酷な笑みを浮かべると、床に転がった光一の股間に目配せした。

「え…、あ、でも…、だめ、でも…、ああっ」
光一の股間にそそり立つソレを見た美紀はコクンとツバを飲み込んで、妖しい光を帯びた切れ長の目で見つめた。しかし継母とはいえかろうじて心は母親の縛りから開放されずにいた。
「遠慮すんな、コイツもやりたがってるぞ」
もだえる女体をベッドから引きずりおろしたタダシは手足を縛られて床に放り出された光一の横に放り出すと、しっとりとはじけそうな太ももを開かせて濡れた蜜壺を、ビクビクと震える先端に近づけた。

「ああっ、だめえっ、そんな、ああっ」
タダシが両脇に手を入れて苦しげにもだえる女体を持ちあげ、濡れた蜜壺に先端をあてがうと、首の皮一枚でつながっていた母としての意識は消し飛んで、入り込んでくる熱い肉棒にネチョネチョに濡れたナカの粘膜を刺激されて、甘美な嬌声を唇のかすかなスキマから漏らした。
「あ、くっ、くるっ、入るっ、あっ、はあっ」
イモムシのようにだらしなく床に寝かされた光一は、息子が徐々に義理の母のぬかるんだナカに入り込んでいくのを見ながら息を荒くして、今まで妄想だけで押さえつけてきたコトが現実になって、淫らな期待をふくらませてケモノのような劣情を昂ぶらせていた。禁忌を犯す背徳感などまったくなく、肉の喜びに浸りきった光一はイケ面顔をだらしなくゆるめてスケベそうなバカ面をさらしていた。

「あっ、ああっ、だめえっ、あっ、はあっ」
根本まで刺し貫かれて義理の息子にまたがった美紀は女体をピクピク振るわせながら、めくれ上がった濡れた花びらのスキマからおツユをあふれさせて、光一の股間をネットリ濡らしていた。ナカでビクビクと震える熱い肉棒で女体の芯を焦がされながら、淫靡な期待に熟れた女体を悩ましげによがらせていた。
「バカ息子、うれしそうだぞ…、サービスしてやれよ、カアちゃん」
光一にまたがって切なげに発情した肉体を揺らす美紀のワンピをズリおろしてむき出しにすると、タダシは両脇に手を入れて美紀を抱えると、カラダを上下に揺らしてやった。

「あ、いいっ、あっ、きもち、いいっ…」
ビンビンの息子にまたがって女体を上下させられる美紀の、たわわな胸がタプタプと揺れるのを見上げるバカ息子は、すっかり劣情に囚われてネットリした蜜壺を肉棒が出入りする快感にウットリして、官能の喜びにまみれていた。
「あっ、ああっ、だめっ、あっ、もう…、だめえっ、あっ、いいっ、もっと、突き上げてえっ」
タダシにおもちゃにされた美紀は、とろとろのアソコを固く熱い肉棒が出入りして、ネットリした蜜にまみれたナカの粘膜を刺激されて、肉体の喜びにはまり込んでいた。タダシの息子に火を付けられた女体は、義理の息子の息子で女体の欲望を満足させようと、自ら腰を振り出した。

「おねがい、わたし、もう、ガマン出来ない…」
床に女の子座りして義理の母子の狂態を眺めて肉欲を煽られていた洋子だったが、とうとうガマンしきれなくなって、タダシに火照った女体をすりつけて淫靡なおねだりをした。
「…、しゃぶらせてやる」
禁断の関係を目の当たりにして倒錯した欲情を昂ぶらせていたタダシは、洋子のおねだりをあっさり受けてビンビンの息子を、潤んだ目で見上げる洋子に突きだした。

「あ、ああっ、おいしいです、ご主人様…」
セーラー服にムッチリした女体を包んだエロカワ女は、ネットリした愛液をまぶした肉棒にゾクゾクしながら、舌を絡めてウットリした表情を浮かべていた。

「美紀っ、いいぞ、もっと、もっと、腰…、振れっ、ヤラしく、しろっ」
息子の出し入れに忙しく女体を上下させて、ピンと立った乳首を上下に揺らす美紀のとろける柔らかい肉に溺れた光一は、腰を突き上げながら義母に淫らな命令をしていた。

「ああっ、はあっ、いいの?…、私も、いいのっ、来てっ、もっと…、もっっとおっ、美紀を、突いてえっ」
光一の突き上げでズンズンと下から女体を揺さぶられる美紀は、肉の喜びに溺れて全身から生ぬるいフェロモンを発散させていた。

女子校生由貴(290) につづく
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女子校生由貴 (288)有閑夫人の悦び

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女子校生由貴 (288)有閑夫人の悦び

「いい声で鳴いてやがる、欲しいんだろ…」
継母美人妻をまんぐり返ししたタダシは粘った糸を引くパンティをめくると、ネッチョリと汁気を湛えたスジをさらけ出した。

「いや、あんっ、ですう…、ああ…、だめえ…、あっ、ちがうの…、やめ、ああっ、てえ…」
ネチョネチョの花びらの中心部に指を差し込まれて、クチュクチュと粘った音を立ててかき回された光一母はうわずった甘えた声を漏らして、押さえられて広げたムッチリした太ももをヒクヒクと震わせていた。
「人妻の味は、どんなだ…」
苦しい体勢で屈曲されても快感にもだえる人妻にイヤらしく笑ったタダシは、ふくらんだ股間を丸まった背骨にコリコリと押しつけながら、蜜を垂らす蜜壺に舌を差し込んだ。

「ああ、あんっ、くっ、ううっ…、だめえ、そこ、だめなの…、ゆるしてえ、ああっ、いやああっ」
亀裂にするりと入り込んだ舌でGスポットをペロペロと舐められた光一母は、苦しそうにあえぎながら、甘い吐息にまみれた色っぽい顔をイヤイヤするように振りながら、半開きの唇をパクパクさせていた。
「あんっ、あっ、そこっ、だめえっ、感じちゃう、いい、ああっ、だめえっ、あんっ、もっとおっ…」
アソコの肉の両側に手を当ててヌルヌルの亀裂をめいっぱい広げたタダシは、開けた唇で固くなった白い突起をイジリながら、伸ばした舌でぬかるんだナカをベロベロと舐め回した。高校生の舌に蹂躙された人妻は押し曲げられた柔らかい肉体をピクピク震わせながら、快感の絶頂に向かっていた。

「あっ、もうっ、あんっ、くうっ、ううっ、だめえ、ガマン、あんっ、できない、ああっ、イクッ、いっちゃうううっ、うっ…」
愛液でヌルヌルの蜜壺のナカを縦横無尽に暴れ回る軟体動物に、ただれた欲情の頂点に突き上げられた美人妻はマン繰り返しの苦しい体勢のままイクと、ジャアアッとはしたない音を立ててハデにお漏らしをした。
「いやあっ、見ないでえ、ああっ、いやあっ、ああっ…」
絶頂の喜びによがる光一母は自ら噴出した生温かい聖水で、ワンピを張り詰めさせる女体をビショ濡れにしていた。
「おカアちゃんは、オマタがゆるいんだな」
人妻をイカせた満足感でニンマリ笑ったタダシは、オシッコの湯気がまだ立ち上る股間をイジリながら快感にもだえる継母を罵って辱めていた。

「いやあっ、だって、あんっ、やだあっ、ああっ、もう、ゆるしてえっ」
子供だと思ってバカにしていた高校生にイカされた美人継母は、自分のオシッコが沁みてくる気持ち悪さと快感の余韻で複雑な気持ちでむずがっていた。
「…、こんどはこれを、味わえ」
ビショビショになったパンティを脱がせたタダシは、さっきまで洋子のアソコに納まっていたバイブを蜜にまみれた亀裂の突き刺した。
「あ、あああっ…、あっ、また、ああっ…、いっちゃう…、いっちゃう…」
ナカで電動音を発してグニグニと規則的な動きを続けるバイブに、光一母はすぐにでもイキそうな切なげな甘えた声を漏らしていた。

「おおっ、いっちまえ、イケッ、おらっ、ほらっ…」
苦しい体勢でもだえ嬌声を上げる光一母をおもしろがったタダシは、シチューをかき回すように握ったバイブでグルグルとあそこをかき回した。
「ひっ、ぐっ、あっ、ああっ、だめえっ、いくうっ、うぐうっ…、ああっ、また、あうっ、くうっ、んんっ…、いっちゃう、いっちゃっううっ」
枯れた夫にほとんどかまってもらえない女盛りの女体はただれた快楽をむさぼって、グチュグチュとナカで暴れ回るアレの代用品から与えられる刺激で、禁断のただれた喜びに打ち震えていた。あっさりと2回目の絶頂に達した美人継母は忙しく湿った吐息を漏らして、快感のもだえる女体をせわしなく上下させていた。

「ドスケベなカアちゃんだな、じゃあ、本物をくれてやるか」
淫乱にもだえる美人妻に煽られてビンビンにそそり立つ息子をさらしたタダシは、学生服を脱ぐと発情した女体にのしかかってピクピクと震える太ももの間に突き刺した。
「あっ、ああっ、だめえ、ああっ、いい、はあっ、いや、あんっ…」
濡れ濡れのアソコはシリコンの代用品の代わりに熱く昂ぶった高校生の欲望の高まりをあっさりと受け入れた。

「どうだ、本物はおいしいだろ…、いえっ」
蜜壺のネットリした温かさにウットリしたタダシはオシッコで濡れたワンピを乱暴に脱がせて、ピンと天井に向かって突き立った乳首をグリグリと指先で潰しながら、苦しそうにあえぐ美人妻にのしかかっていた。
「ひいっ、痛い、痛い、やめてえっ、いいっ、おいしいです、あひっ、痛いの、やめてえっ」
乳首に火箸を突き刺されたような激痛にのけぞった継母は、ツヤツヤした髪を波立たせながら悲鳴に近い嬌声を上げていた。

「そうか、じゃあ、タダシ様に突き刺されて、幸せです、と言え」
汗ばんだたわわな乳房の先端の折檻をやめないタダシは、苦しげにもだえる後妻に服従の宣誓を強制した。
「ひっ、いたい、あっ、幸せ、ですっ、いたいっ、タダシ様に、ひっ、痛いっ…、突き刺され、あっ、ああっ、美紀は、くううっ、うっ、幸せ…、やめてえっ、痛いっ、あっ、ああっ」
苦痛から逃れたい一心で後妻の継母はタダシに言われた通りのセリフを口にしたつもりで、乳房の先端が燃えるような激痛にのたうちながら苦悶していた。

「そうか、もっと幸せにしてやるぞ、ミキ…」
宣誓を言い切った美紀にニンマリ笑ったタダシは、乳首の折檻をやめるとムッチリした太ももを抱え上げて松葉崩しをさらに崩した体勢で、ビンビンにふくれあがった息子を大きく広げた股間にたたき込んで、ビチョビチョと湿った音を響かせた。
「あっ、はあっ…、いいっ、もっとおっ、もっとお、美紀のお○んこ、ついてえっ、してえっ、もっとおっ」
乳首の折檻から解放されて一息ついた美穂はすぐに快感の最中に溺れていた。大量のぬめり気を垂れ流す蜜壺を久しぶりに本物で埋められ、激しく挿入するソレにナカの粘膜をこすられる刺激にうわずった声を漏らす美紀は、官能の喜びにまみれて汗のにじんだ肉感的な女体を忙しく揺らしていた。

「…、もう、がまんできない…」
タダシに美紀が陵辱されるのを横で黙って見ていた洋子は、絡み合う二つの肉体に見入って湿った吐息にまみれながら床に女の子座りしていた。絨毯のチクチクが感じやすくなっているナマ太ももを刺激していた。正座を崩したような太もものスキマに間に入り込んだ手が濡れた肉を無意識に慰めていた。

ああっ、はあっ、…。
縛られたまま床に転がされてカヤの外に置かれた光一は、これまで何度も妄想した若い継母の乱れた姿を目の当たりにして、よこしまな劣情を昂ぶらせていた。身動きできない体から突きだした息子の先端を、淫らな欲望にまみれた先走りを垂らしてビクビクと震わせていた。

女子校生由貴(289) につづく
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女子校生由貴 (287)有閑継母夫人

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女子校生由貴 (287)有閑継母夫人

「…じゃあ、100万だせ」
これ以上暴力をふるったら今度は自分自身が犯罪者になると考えたタダシは、投げやりに切りのいい数字を口に出した。

「わかっ、わかり、まひたっ…、で、でんあ、電話、させてっ」
苦痛から逃れたい一心の光一は金さえ出せば許してくれると思って、100万という金額には拘泥せずに、口角から泡を飛ばしながらケータイを渡すように頼んだ。

タダシが目配せすると洋子は光一の脱ぎ捨てたスーツからケータイを取りだして渡した。
「1時間以内に来させろ、そうしないと…」
ケータイを光一につきだしたタダシがすごんで言うと
「わかりましたっ、あっ、それ…、あ、オレ…、すぐに100万持ってきてっ、頼むっ、場所は…、すぐに来てくれっ、…」
ケータイの電話帳を見せてウンウンと光一がうなずくとタダシはそこでプッシュした。もしもしと誰何する声がして光一の口にケータイをあてると、汁気を飛ばしながら光一が電話の向こうに必死に訴えていた。タダシはオレオレ詐欺のようなセリフに少し不安を感じたが、ヘタレリーマンに小細工する余裕など全くなさそうで、口の周りをいろんな体液でビショビショにした光一が話し終わるとケータイを切った。

洋子を侍らせて魅惑的な女体をまさぐりながら30分ほどぼんやり待っていると、30代の女性がやってきた。床に縛られて全裸で転がって震えている光一にたいして興味のなさそうなその女性は
「持ってきました…」
にらみつけるタダシの前に立ってバックのナカから銀行の紙袋を出した。
「かせ…」
タダシはそれを取り上げると中の万札の束を数えつもりもなく、札勘する仕草をして女性の素性をうかがっていた。

「それじゃあ、ご迷惑お掛けしました」
女性はタダシに丁寧にお辞儀すると光一の横にしゃがんで手足を縛るタオルを解こうとした。
「まてっ…」
内マタにしゃがんだ女性のムッチリした太ももを見たタダシは、急に劣情を催して女性の手をひねり上げた。
「痛い、まだ、なにか…」
女優のMNにどことなく似ている女性は、手の痛さに顔をしかめてにらんだ。

「あんた、誰だ…」
眉をひそめる大人の女性の色気にますます加虐心を昂ぶらせたタダシは、ハデなワンピースの下の女体を想像しながらぞんざいに聞いた。
「…、母です」
タダシを子供だと思ってバカにしているのか、まともに顔を見ようとしない女性が平板な声で応えた。
「おまえ、小学生でコイツ、産んだのか」
女性のすげない態度にますます加虐心を膨張させたタダシが、憎々しげに笑いながら聞いた。

「…、私は後妻です、この子と血のつながりはありません」
長いまつげに下からタダシをにらんだ女性が冷たい口調で応えると
「とりあえず、お母さんに責任取ってもらうか…」
後妻で血のつながらない母というシチュエーションにあらぬ妄想をふくらませたタダシは、光一の母をベッドに押しつけると体中をまさぐった。

「な…、やめて、なにするのっ」
学生服を着た子供に襲われると思ってなかった光一母は、タダシを押しのけることが出来ずに女盛りの体を支配されていた。
「子供の不始末は、親が責任、取るんだろ」
暴れる女性を押さえつけて息を荒くしたタダシが、陰惨な笑いを浮かべながら女性の端正な顔をのぞき込んだ。
「やめなさい、やっ、そこ…、だ、だめ…、おっ、大声、だ、だすわよっ」
ワンピースのスソをまくり上げたタダシがパンティの上からアソコに指を食い込ませて揉みほぐすと、急に弱気になった光一母は抵抗する力も弱くなっていた。

「洋子、なんか縛るモン、もってこい…、あと、アレ出せ」
フンフンと鼻息を荒くして額に汗を浮かべたタダシは、興奮した笑いを浮かべながら洋子に命令した。洋子はタオルとまだ自分の愛液が渇いてないケモノの匂いがするバイブを差し出した。
「やっ、やだっ…、お願い、い、いまなら、誰にも、いわないから…、やめなさい…」
パンティの上からアソコを揉みほぐされて、開きかけのスジに湿り気を帯びた女性は弱気な声を出して、無意識に大人のオンナの色香を発散させていた。

「これからだろ、おかあちゃん、よくしてやるよ」
パンティの湿り気にニンマリしたタダシは抱きついて光一母の体をベッドに押しつけながら、ふくらんだ股間をムッチリした太ももの間に押し込んで、パンティ越しに湿り気を発散する恥部にすりつけていた。
「いやっ、いやよ、やだっ、だめえ、ゆるして、おねがい…」
光一母は乱暴にアソコを刺激されてネットリしたおツユを漏らしていた。強姦される恐怖よりも彼女は女体を熱くする性欲の昂ぶりに戸惑っていた。

「だめえ、許してえ、いや、いやっ、おねがい、お金なら、あるから…」
成熟した女体の火照りを否定したいが、30歳以上も年上の夫と夜の営みはすっかりご無沙汰で、強姦まがいであっても久しぶりに女として扱われることにひそかに喜びさえ感じていた。下半身からあふれ出る性欲に冷静な判断力がほとんど無くなっていた。
「エロ気、出してきたな、この淫乱女が…」
抵抗する声に甘えた響きが混じりだしたのをタダシは聞き逃さなかった。全身で光一母を押さえながら後ろ手に縛り上げると、性感の高まりに戸惑う下半身にずり下がってお尻を持ちあげると、柔らかい女体を折り曲げてマン繰り返しした。

「すっかり、濡れてるぞ、カアちゃん、やる気だな…」
窮屈な体勢で押さえ込まれた光一母の吸い付くような太ももを大きく開かせたタダシは、パンティに出来たシミを指先で突っつきながらイヤらしく笑っていた。
「ああ…、やあっ…、はあっ、見ないでえ…、はっ、だめよおっ…」
ぬめったおツユで濡らした股間を天井に向けて開帳された光一母は、パンティの上から火照ったアソコをイジられてメスの本性を熱くし、無意識に切なげな嬌声を上げてタダシの劣情を誘っていた。

女子校生由貴(288) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (286)完全制圧

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女子校生由貴 (286)完全制圧

「ネエちゃん、無事か?…」
チャラいリーマンを蹴散らしたタダシは、ベッドの上で不安そうに視線を向ける洋子に声をかけた。

「あ…、はい…」
ネエちゃんと呼ばれた洋子はわけがわからなかったが、助けに来てくれたタダシに安心したように息をつくと、ベッドから降りてタダシの後ろに隠れた。さすがにあそこに入っていたモノはすでに抜いていた。
「さてと…」
光一が暴れ出すと困るのでタダシはバスルームにあったタオルで後ろ手に縛り上げた。
「起きろっ、この変態っ…」
念のため足も縛ったタダシは全裸で横たわる光一の腹と思いっきり蹴り上げた。

「ぐ、うええ…」
みぞおちに足が食い込んだ光一は背中を丸くしてゲロを床にぶちまけていた。
「きたない…」
あやうく犯されそうになった洋子は虐待を受ける光一に同情する気持ちなど全く湧かずに、悶絶する汚物まみれのぶざまなリーマンを横目で見ていた。

「ふ?ん、○○…か」
光一の持ち物から身分証明書を取りだしたタダシは、聞いたことのない会社を口に出していた。
「あ、近くにある…」
その会社の名前を何となく目にした覚えのある洋子が応えた。
「そうか、どうするかな…」
とりあえず身柄を拘束したのはいいが、その先を考えてなかったタダシは光一がまともにしゃべれるようになるのを待った。
「げっ、ぐっ、えっ、たふけれ、げっ…」
ゲロで咳き込んでいた光一は、手足を縛られてもがきながら怯えた声を漏らしていた。

ヘナチョコリーマンをバカにしたような目で見おろしたタダシは、ケータイが鳴って耳に当てた。
ご主人様…、今、どこですか?…。
由貴の声だった。2時間目が終わっても学校に来ないタダシが心配で、ガマンしきれなくなった由貴がとうとうケータイで電話してきた。
「あ…、ああっ、ちょっとな」
全裸の光一を見おろしたタダシは由貴の声を聞いてなぜか急に光一が憎らしくなって、油断してたるんだ腹をもう一度蹴り上げた。
「げえっ…」
手足を縛られた光一はイモムシのように苦しそうにのたうっていた。

…、あ、あの、その、…。
不機嫌そうなタダシの声に何を言っていいかわからなくなった由貴が、モジモジしていると
「変態リーマン捕まえたんだ、どうしたらいいと思う?…」
苦しそうに嗚咽する光一を見おろすタダシは思ったままを口にした。
え…、捕まえた?…、なんでですか?…。
状況が全くわからない由貴は、疑問形でしか返事が出来なかった。

「○○光一ってヤツ…、洋子にワルサしようとしたから、捕まえて縛り上げてやった」
洋子と一緒にいたら由貴が悲しむことなど全く忖度しないタダシは、なんだか自慢気だった。
そうですか…、えっ…、あの、その人…。
洋子と一緒にいるコトを言われて少し落ち込んだ由貴だったが、ついこないだチカンされた男の名前を聞かされて、ビックリしていた。

「なんだ、知ってるのか」
タダシは由貴の口調から光一との関わりを問いただしていた。
あの…、その、チカン…、です、その人、…。
「ああ?…、痴漢じゃねえぞ、洋子を襲おうとしたんだ」
口ごもりながら小声で話す由貴に、タダシが不機嫌そうに応えた。
あの、由貴、痴漢…、されました、…。
タダシの機嫌がますます悪くなったような気がして、由貴は泣きそうな声で電車で光一に痴漢されたいきさつを説明した。

「…、わかった、じゃあな」
由貴にもワルサしていたことがわかって、床でやっと静かになった光一を見おろしたタダシはケータイを切ると思いっきりゆるんだ腹を蹴り上げた。
「ぐ…、…、あっ、はっ…、はっ、はあっ…、たすっ、たすっけてっ、ゆるっ、してっ」
油断していた光一は容赦ないケリに一瞬息が止まって硬直したが、もう吐くモノがなくなったのかヨダレをダラダラ垂らしながら、必死に命乞いしていた。

「おまえっ、由貴にも…」
涙やヨダレにまみれた情けない光一を見おろしたタダシは、むき出しの股間が粗相しているのをみて、怒りを瞬間沸騰させてまた思いっきり蹴り上げた。
「う゛ぉっ…、ひっ、…、ひいっ、…、ひいいっ、…、た、ひっ、たすけれっ、ひいっ」
腹にめり込んだ足で呼吸不全に陥ってまともに息が出来なくなった光一は、ヨダレと涙とオシッコを垂れ流しながら、苦悶の表情で懸命に許しを乞うていた。

「もう、やめたら…、死んじゃう、かもよ」
汁気まみれの光一の顔色が真っ青に変わって、さすがの洋子も怖くなってタダシを制止しようとした。
「あぁあっ…、ああ、わかったよ」
怒り心頭に発して我を忘れたタダシは、洋子の声に少し冷静になってもだえ苦しむ光一を見ていた。

「おまえ、どうするつもりだ…」
金髪に染めた髪をむしるように握って顔を上げさせたタダシは、憎々しげにつぶやいた。
「ひっ、ひいいっ、たづけでえっ…、もう、しまっ、しまっせんっ、ひっ、だあら、ゆるひれっ」
迫ってくるタダシの顔に恐怖して震える光一はヨダレを飛ばしながらジタバタした。
「ちょっと、もう…、ね、許してあげて…」
まだタダシの怒りが納まってないのを心配した洋子が、横から助け船を出していた。

女子校生由貴(287) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (285)マッチポンプ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (285)マッチポンプ

「あ、ああっ、だ、め、あ、い、いや、は、ああ…」
ムッチリした太ももを内マタにしてプルプル震える美人女子高生は、悩ましげに半開きにした唇から切なげに吐息を漏らしていた。

コイツ、ヤケに色っぽいな、…。
悩ましげにもだえる女体を抱きかかえた光一は、間近に見る艶っぽい横顔に劣情を催して股間をふくらませていた。破廉恥なワルサばかりしてきた手は、お尻の柔らかい弾力に吸い付いて離れなかった。
「もう、あ、いくっ、あえ、ひっ、いっちゃう、うっ…」
鈍い電動音を立ててナカをグチュグチュとかき回すシリコンの固まりに翻弄されて、洋子は快感の絶頂まで達していた。目の前が真っ白になると同時に内マタに開いた足の間からビシャッと潮を吹いた。
たまらんぞ、コイツ、どっかで、…。
淫らなメスの喜びに浸ってフェロモンを垂れ流す美人女子高生に冷静な判断力を亡くした光一は、わずかな警戒心をどこかにやってしまうと火照った女体を抱えてコンビニの外に出た。

まんまと、乗って来やがった、…。
外から二人の様子を見てたタダシは洋子がイッたのを見てリモコンバイブのスイッチを切った。光一がタクシーに乗ると、タダシももう一台止まっていたタクシーに乗って後を追った。
わかりやすい、ヤツだな、…。
光一の乗ったタクシーはラブホの前で止まった。少し離れた場所でタクシーを止めたタダシは光一がラブホに入ったのを見届けてから、ラブホの前でしばらく頃合いを見計らっていた。

「今から、もっとよくしてやるからな…」
部屋を取って引きずるように洋子をエレベーターに連れ込んだ光一は、二人きりになるとかすかにスキマの空いた艶めかしい唇に吸い付いた。
「ふあっ、あ、あふあっ、いやあ…」
いきなり唇を奪われた洋子は抵抗したが、まだ快感の余韻に漂う肢体は力が入らず、野獣の欲望のまま口腔内に侵入してきた舌がピュチャペチュと湿った音を立てて、うずきの納まらない女体を好きなようにまさぐられていた。

「ほら、来いっ、もっとよくしてやる」
エレベーターが止まると洋子の体を駅弁ファック体勢で抱え上げて、バイブが入ったままのアソコにふくらんだ股間を押しつけた。
「う゛っ…、いてえっ」
「あう゛っ、あ、ああっ…」
根本まで突き刺さったバイブでふくらんだ股間を圧迫された光一はうなり声を上げて、危うく洋子の体を落としそうになったが、なんとかこらえて床におろした。しかし洋子の受けたダメージはそれ以上で、子宮のナカまで突入してきたバイブに、セーラー服に押し込めた肉感的な女体を官能的によがらせながら、苦しそうな嬌声を上げていた。

「なんだ、こいつっ…、こんなモン、入れてやがる…、真性の淫乱スケベ女だな」
不自然にふくらんだパンティをズラして、根本まで突き刺さった汁気まみれのバイブを見た光一は、乱れたミニスカと濡れたTバックパンティ、アソコに突き刺さった性具に倒錯した興奮を昂ぶらせて、股間の痛さを忘れてケモノのように目をギラつかせた。
「おらっ、来いっ」
力の抜けた柔らかい肉を乱暴に立たせた光一は引きずるように連れて行くと、廊下に並んだ同じようなドアの一つを開けて入っていった。

「ほらよっ、…、ちょっと待ってな」
洋子の体を乱暴にベッドに投げ出した光一は、ぐったりして横たわる艶めかしい女体をニンマリして眺めると、スーツを脱いでバスルームに入っていった。
ああっ…、私、どうなっちゃうの、…。
マゾ奴隷の性根が染みついた美人女子高生は、ぐったりとベッドに横たわってチャラいリーマンの餌食になるのを、半ばあきらめの気持ちで待っていた。

♪?、…。
ケータイが鳴ってうつろな目で眺めた洋子が緩慢な動作で耳に当てると
「…今から行ってやる、ドアがノックされたら、大声で叫べよ」
それだけ言って切れた。タダシの声に下半身をゾクゾクさせた洋子は
彼が、来てくれる…、ノック、されたら…、大声で、叫ぶ…、ノック、されたら…、大声で、叫ぶ、…。
自分がまだ見捨てられてなかったことにささやかな幸せを感じて、ご主人様の命令を頭の中で何度も繰り返していた。

ケータイを切ったタダシはラブホに入るとカウンターの呼び鈴を何度もしつこく押した。
「なに?…、アンタ、高校生でしょ、アンタみたいのが、来るトコじゃないよ」
奥から出てきたタバコをくわえたままのオバサンがタダシをやぶにらみした。
「オレのネエちゃんが、ムリヤリ連れ込まれた、まだ高校生だ、淫行だぞっ」
疲れ切って女を感じさせないオバハンを、身を乗り出したタダシは険しい表情を作ってにらみつけた。
「何よ、変なこと言わないでよ、気持ち悪い子だよ…」
タダシを子供だと思ってバカにしたオバハンは、まともに相手にせずに奥に戻ろうとした。

「待てよ、ババアッ、高校生のネエちゃんがやられたら、淫行罪だぞ、ココだって営業停止だぞっ」
背中を見せるオバハンのエリ首をつかんだタダシは、憎々しげな声で怒鳴りつけた。
「はっ、離しなさいっ、脅す気なら、警察呼ぶよっ」
疲れたババアに見えてもラブホ経営者だけあって根性の座ったオバハンは、まるきりタダシを相手にしなかった。
「おお、呼んでもらおうじゃねえか、そのかわり、ココは営業停止だぞっ」
オバハンの迫力に押され気味なタダシだったが、ココで折れたら元も子もないと突っ張り通した。

「ふんっ、気味の悪いガキだね、さっき客なら○○号室だよ、ホラッ、ちゃんと返しなよ」
なけなしの勇気を絞り出すネクラ男子タダシに、少し気の変わったオバハンはタダシにマスターキーを投げて渡すと、さっさと奥に戻っていった。すぐにエレベーターのボタンを押したタダシは、ドアが開くのをジリジリしながら待っていた。

「美人のおネエちゃん、かわいがってやるからな、おまえの風呂入るか?…」
バスルームから出てきた光一はビンビンの息子を誇示するように、ベッドに横たわる洋子の乱れたミニスカの奥を覗く視線を向けながら、スケベ面で笑っていた。
…、ノック、されたら…、大声で、叫ぶ…。
光一のこもったようなスケベな声に怖じ気を感じて女体を緊張させた洋子は、タダシの命令を口の中で何度も繰り返していた。

「何言ってんだ、気持ちワリイな…、じゃあ、楽しませてやるよ…、ひっ」
セーラー服が似合わない艶めかしい女体に劣情を体中に充満させた光一が、ミニスカに手を伸ばしたその時に、ドンドンとドアが激しくノックされた。

「キャアー!!、助けてえええ!!、犯される!!、変態!、助けてえええっ!!!」
ノックの音に光一がひるむと、洋子は大声を張り上げた。
「黙れっ、ひっ…、な、なんだ、お、おまえ…、な、なんだよ…」
サイレンのような金切り声に後ずさった光一は、人の気配に振り向くとケータイカメラで動画撮影するタダシにビビリながら声をかけた。

「おまえ、オレのネエちゃんに、何してくれてんだ、よっ」
うろたえる光一を飲んでかかったタダシは、思いっきり股間を蹴り上げた。
「ひ…、ぐ、うう…」
不意を突かれて急所にまともに蹴りを食らった光一はくぐもったうなり声を上げると、股間を両手で抱えてタダシの前にうずくまった。

女子校生由貴(286) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (284)光一再登場

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (284)光一再登場

「ほらっ、こっちにケツ、むけろ」
美人上級生を手なずけたタダシは、ニンマリしながらご主人様口調で命令した。

「はい…、ご主人様」
すっかり奴隷としての振る舞いが身についたセーラー服が似合わないセクシー美女は、冷たい声に火照った女体をゾクゾクさせて、タダシにお尻を向けて突きだした。
「スカートめくれ、足開け、自分で広げろ」
女子高生らしくない色気を発散させる洋子をいいなりにする優越感で、自然に顔をゆるませたタダシは続けざまに命令した。
「はい…、ああっ、はずかしい…」
支配される喜びを覚えた洋子は切なげに湿った溜息を漏らしてヒダミニスカをまくり上げると、しっとりしたお尻のナマ肌をむき出しにした。お尻を突き出して背筋を反らした洋子は綺麗な曲線を描く双臀に指を食い込ませると、ワレメを広げてネットリ濡らした恥部をさらした。

「動くなよ」
恥部を自らさらす美人上級生に加虐的な興奮を昂ぶらせたタダシは、カバンから出したバイブをネットリと濡れた花びらの中心部に突き刺した。
「ああっ、あんっ、はあ…、あ、ありがとう、ございます」
ズブズブと侵入するシリコンの張り形に背中を緊張させた洋子は、言いつけを守って尻タブを広げながら、半開きの唇から甘い吐息を漏らしていた。
「ほらっ、早くパンティはけっ」
バイブを根本まで突き刺して指についたネットリしたおツユを舐めたタダシは、わき上がる興奮を抑えながら冷たく命令した。

「あ、はい…」
根本まで突き刺されたバイブを出し入れされて弄ばれるのを期待していたメスの性根は、淡白なご主人様に不満を感じながら濡れたTバックパンティを股間に引き上げた。
「行くぞ」
ミニスカに両手を入れてTバックパンティをぴっちりと引き上げた洋子を見届けて、タダシは路地から出ていった。
「まって…、あんっ、あ、まってえ」
置き去りにされた洋子はあわてて後を追ったが、アソコを満たすバイブにナカを刺激されて腰砕けに転びそうになった。かろうじて女体を立たせた洋子は、セクシーな脚線美をガニ股気味にして荒い息にまみれながらタダシについていった。

もうとっくに学校が始まっている時間だがサボリはいつものことなので洋子は気にしてなかった。タダシは
由貴、心配してるかもな、…。
先に行かせた由貴のことが気になったが、とりあえず洋子の調教を優先することにした。何の考えもなく駅前のコンビニに入ったタダシは、
おっ…、あいつ、引っかけてやる、…。
カモを見つけて一人ほくそ笑んだ。

タダシが目を付けたのはコンビニでヒマそうに雑誌を眺めていた光一だった。由貴にチカンして逮捕された光一だったが、素封家の親が警察上層部に手を回したおかげで、なんとか告訴は免れて説諭だけで釈放されていた。金持ちのバカ息子である光一はこれまでも悪さをしては親に尻ぬぐいをさせていた。

コネ100%で入社した会社の上司も、光一がしょっちゅうサボっていることを知っていたが、大得意のお客さんである光一の親に気兼ねして、それを注意することはしなかった。それをいいことに今日もタイムカードだけ押して会社を抜け出した光一は、駅前をブラブラしていた。

タダシは光一が由貴に不埒を働いたことなど知らないが、なんとなく心がささくれ立つのを感じた。虫が好かないというやつだった。それは由貴の心が共鳴したシンパシーだった。もちろんそんな意識のないタダシは気に入らないヤサ男をやり込める悪巧みを巡らせて、それを洋子に耳打ちするとコンビニの外に出て様子をうかがった。

こわい…、でも、逆らえない、…。
つまらなそうに雑誌を眺める光一をしばし見ていた洋子は、コンビニの外にいるタダシの冷たい視線にゾクッとして光一に近寄った。
こうすれば、いいのよね、…。
光一の横に立った洋子はアソコを圧迫するバイブを意識しながら、セーラー服に押し込めたナイスバディを押しつけた。

おっ、こいつ、高校生か?…、ヤラしい体しやがって、女子高生には見えんぞ、…。
高校生らしからぬフェロモンを漂わせる洋子にたちまちスケベ心をふくらませた光一は、柔らかい女体の感触に鼻の下を伸ばして、横目で洋子の様子をうかがっていた。

あ、何…、あんっ、だめえ…、いや、やんっ、…。
突然ナカで暴れ出したバイブに洋子はしゃがみ込んでもだえ始めた。外から様子をうかがうタダシがリモコンでバイブのスイッチを入れていた。
…、なんだ、コイツ、急にもだえてやがる、…。
しゃがんで後ろから手を回してアソコを押さえる洋子の、ミニスカからあふれそうなムチムチしたナマ太ももを見おろした光一はムラムラして股間を熱くしながら、エロ女子高生の媚態を眺めていた。
「あんっ、もう、はあっ、助けてえ…」
ナカで暴れ回る張り形に女体を熱く昂ぶらせた洋子は、たまらずに光一に助けを求めていた。

「…、あ、どうしたの、彼女」
切なげに助けを求めてくるエロ美人に薄笑いを浮かべて見おろした光一は、冷やかし気味に声をかけた。
「あ、あんっ、はあっ、もう、だめえ」
グリュグリュと粘液でぬかるんだナカをかき回すバイブにイキそうになった洋子は、光一の足にしがみついていた。

なんだ、コイツ…、まあ、いいや、遊んでやるよ、…。
あり得ない状況を不審に感じながら、スケベ心の勝った光一は火照った女体を抱き起こすと、ミニスカを張り詰めるお尻に手を当ててまさぐっていた。

女子校生由貴(285) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (283)デートの約束?

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女子校生由貴 (283)デートの約束?

「それじゃ、今日も元気に勉強してね」
男子の欲望まみれの視線にさらされて何とかHRを終わらせたエリは、火照った女体をもてあまして落ちつきなさそうにそそくさと教室を出て行った。

「ベイビ?、明日、土曜で休みだろ」
エリが出て行くとまた柊がクネクネしながら絡んできた。
「うん、そうだね…」
柊とほとんどしゃべったことのない由貴はきちんと揃えた足のミニスカの上に手を置いて、今日に限って積極的に話しかけてくる柊を不思議そうに見ていた。
「ベイビ?、映画、好きかい?…、『東京残酷警察』って、おもしろい映画、やってるんだ」
B級エログロホラー(R指定なし)を美少女と一緒に見に行く妄想したエセ美少年は、ますますカラダを軟体動物のように揺らしていた。

「そうなんだ…」
…、そうだ、ご主人様と、『伊豆の踊子』、…。
由貴は興味なさそうにヘナヘナとカラダを揺らす柊を見ていたが、映画というキーワードでタダシから誘われたレンタルビデオデートを思いだして、無意識にカワイイ笑顔を浮かべた。
「ベイビ?、一緒に行こうよ」
その笑顔をOKと勘違いした柊は、ニンマリして七三の髪をなびかせると思い切って由貴を誘った。

「え…、あ、うん…?…」
なんで、由貴が柊君と映画に行くのかな?…。
柊と一緒に映画に行くというデートのような状況にまるきり現実感がない由貴が曖昧に応えると
「そうかいっ、じゃあ、明日、待ってるから、ベイビ?」
由貴の返事を了解と受け取った柊は、美少女とのデートを妄想してだらしなくゆるめた顔をさらして、クネクネしながら自分の席に戻っていった。

「…」
なんだったんだろ、…。
柊と映画を見に行く約束をしたつもりのない由貴は不思議そうに、ゆらゆら歩く軟体動物の背中を眺めていた。しかしすぐに一時間目の授業が始まって、教壇に立つ数学教師のダミ声を聞きながら、由貴は後ろにいないタダシにさびしさを感じていた。

「由貴ちゃん、おはよっ」
一時間目が終わると狙いすましたように優が教室に入ってきた。
「由貴ちゃあんっ、おはよおっ」
先輩OBのチカン男を血祭りに上げたメガネっ娘美少女由里子も、なんだかうれしそうに由貴に甘ったれたアニメ声をかけた。

「優ちゃん、由里子ちゃん、おはよっ…、遅かったね」
二人の元気のいい挨拶に安心したように笑った由貴は、しかし昨日のことを思いだして心配そうなまなざしを送った。
「なに?…、大丈夫よ…、(二日酔いじゃないし…、由里子はノーパンだけどね)」
由貴の愁いを帯びた視線に軽くときめいた優は照れたように笑うと、由貴のカワイイ耳に唇が触れそうなほど近寄ってささやいた。
「きゃうっ…、ノーパン!?…」
耳タブを吐息で刺激されてゾクゾクした由貴は、ノーパンという言葉に思わず反応していた。

「いやあんっ…、由貴ちゃんの、えっちいっ」
由貴の声に反応した三つ編み美少女はミニスカの股間を押さえながら、うれしそうにお尻をプルプル振っていた。お尻のミニスカのスソが揺れてノゾキ込んだら恥ずかしい部分が丸見えだったが、そこまで大胆なふるまいをする生徒はいなかった。
「購買…、行ってこようか?…」
ノーパンで過ごす心細い恥ずかしさを身に沁みて知っている由貴は、明るく振る舞う由里子がかわいそうになって声をかけてが
「あ…、いいよ…、由貴ちゃん、ありがとね」
由里子はノーパンなど何とも思ってないようで、ただ優しくしてくれる由貴にうれしそうに笑っていた。

「そう…」
由里子という女の子がいまだによくわからない由貴は、ノーパンでもかまわないという美少女を不思議そうに見ていた。
「いいの、いいの、それより、凄かったんだから…」
由里子の不思議ちゃんぶりにもいい加減慣れた優は、チカンを撃退した顛末を話したくてウズウズしていた。
「そう、聞いてよ、由貴ちゃん」
チカン男横山の男性自分を半ば再起不能にした由里子もうれしそうに言って、またお尻をプリプリ振っていた。

「何?…、何かあったの?…」
はしゃぐ由里子のミニスカのスソが揺れるのを視界のハシに見ていた由貴は、ナマ太ももの上に恥ずかしい部分が見えそうで気が気じゃなかったが、勢い込んでくるふたりに圧倒されていた。
「あのねっ、あ…、佐藤だ…」
優が話し出そうとすると、二時間目の日本史に佐藤がやってきた。

昨日のことがあって今日はおとなしめのファッションだったが、裏サイトに公開された大山と絡む写真が生徒の間で知れ渡っていたので、男子生徒たちは佐藤に淫らな妄想を浮かべてギラギラした視線を向けていた。

「今日は、大和朝廷の古墳文化からね…」
肉感的なナイスバディに突き刺さる若い欲望のこもった熱い視線に機嫌のいい佐藤が授業を始めると、
「(聞いて、今日、痴漢に遭っちゃった)…」
優はこらえきれないように由貴に机をつなげて、ひそひそ話を始めた。

女子校生由貴(284) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (282)キザ男登場

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (282)キザ男登場

ご主人様…、来ない、…。
教室に一人たどり着いた由貴は、シルバーのネックレスにぶら下げたリングをセーラー服の上からイジリながら、タダシがくるのをぼんやり待っていた。

優と由里子はちょうどその頃駅に着く直前で、満員電車でまだ横山の毒牙にかかっていた。二人がそんな目に遭っているとは夢にも思わない由貴は教室の隅にひとり座って、タダシと美人上級生のことを考えながら、クラスメイトの喧噪の中でのしかかってくるさびしさで少しずつ落ち込んでいた。

「ひとり?…、珍しいね」
孤独で真っ暗な穴に落ち込みそうな気持ちを抱えた由貴がその声に顔を上げると、髪を七三に分けたちびまる子ちゃんに出てくる花輪君にそっくりなニヤけた少年が立っていた。もちろん花輪などという名前ではなく柊祐太という。由貴と同じクラス委員だった。

「いつも、タダシと一緒だろ…、たまには、ボクとも遊んでくれよ、ベイビ?」
意味なく手をヒラヒラさせてしゃべる柊を大きな目で見つめた由貴は
「おはよう、花輪君…、じゃなかった柊君、どうしたの?」
いつもの寄り目になって不思議そうに聞いていた。
「ベイビ?、目が寄っちゃうほど、見とれちゃ、ダメだよ…」
由貴の天然ボケをあっさりスルーした柊は、またキザな口調で笑っていた。

「?…、由貴、見とれてた?…、えへへっ、ゴメンネ」
柊がなんで声をかけてくるのかよくわからない由貴は、とりあえず笑ってごまかしていた。
「しょうがないよ…、ボクの美貌に、女の子の視線は、いつも、釘付けさ」
ウットリした柊はもったい付けて七三の髪をなびかせた手を上にあげると、伸ばした指先を見つめて妙にへなへなしたポーズを取っていた。

「?…、あの、柊君、大丈夫?…」
柊君…、なんか、変だよ…、悪い病気、とか?…。
ナルシスな自分の世界に入り込んだエセ美少年を不思議そうに見ていた由貴は、ますますわけがわからなくなったが、へなへなとカラダをくゆらせる少年がタチの悪い病気にかかっているんじゃないか、と心配になってきた。

「おっと、ベイビ?、そうだ、大事なこと、忘れてたよ」
自分大好きなうぬぼれたインナーワールドから戻ってきた柊は、胸ポケットから人差し指と中指で写真をとりだすと由貴の前にさしだした。
「?…、あれ、由貴だ…、ふえっ、いやんっ」
そこには由貴が写っていた。タダシにプレゼントされたピンクのキャミワンピにジャケットを羽織った姿だが、妖しげなランジェリーショップで買ってもらった数珠パンティをしていたことを思いだした由貴は、あわててそれを奪ってはち切れそうなセーラー服の胸に両手で押し当てた。

「…、ベイビ?、照れなくて、いいんだよ、カワイイよ」
写真をひったくられた柊はおっとりした由貴の素早い動きを初めて見て、チョットあっけにとられたが、またニヤケ顔を復活させてキザな口調に戻っていた。
「うきゅうっ、ゴメンね…、でも、これ…、どうして?…」
あううっ、由貴、エッチな顔、してなかったよね、…。
もちろん写真に数珠パンティなど写っていないが、恥ずかしくてしょうがない由貴は胸に押しつけた写真をもう一度見る勇気もなく、柊がなぜこの写真を持っているのか聞いていた。

「あ…、ああっ、友達がくれたのさ…、街でカワイイ女の子見つけて、つい撮っちゃった、って言ってたよ」
街に出掛けたタダシと由貴をストーカーして隠し撮りした写真だが、もちろん正直に言えるはずもなく、エセ美少年はクネクネとカラダをくゆらす速度を上げて適当なことを言ってごまかしていた。
「そうなの…」
なんか、やだな…、由貴の写真、もっとあるのかな、…。
誰だかわからない人が自分の写真を持っていることに、由貴はちょっと怖くなって不安そうに相づちを打っていた。

由貴は自分では隠してきたつもりだが、タダシとつきあっていることはクラス中にとっくに知れ渡った暗黙の了解だった。美少女の由貴がタダシのようなネクラ男子とつきあうことを不思議がる女子が多かったが、タダシ相手なら勝てると思っていた男子も多かった。柊はそのうちの一人だった。

柊は同じクラス委員だし、美男美女のナイスカップルだと勝手に一人悦に入って盛り上がり、妄想の世界で楽しんでいた。

「ところで、ベイビ?…、あ、じゃあ、あとで」
やっと柊が本題に入ろうとしたところにエリがHRでやってきて、引き下がった柊は自分の席に戻って号令をかけた。中途半端に煽られて火照った女体を小悪魔ageha系スーツで包んだエリが礼をして上半身を傾けると、男子は襟元からあふれそうな胸に一斉に注目した。

由貴と別れて職員室についたエリに佐藤がめざとくイヤミな視線を向けたが、昨日のことがあったばかりなのでおとなしくしていた。おかげで朝からお小言を聞くことはなかったが、タダシに構ってもらえなかったマゾ美人教師は、発散されないモヤモヤした気持ちを抱えて火照った体からフェロモンをまき散らしていた。

…、やっぱり…、あの生徒と、…。
教壇に立つエリは男子の熱い視線が突き刺さるのにメスの本性を熱くしたが、タダシの席が空いたままで、きっとまだ洋子といることに軽くジェラシーを感じていた。
…、誰なのかしら?…、もう…、由貴ちゃんだけでも大敵なのに、…。
見慣れない美人生徒に対するのと同じように、由貴にもどす黒い想いが下半身から浮き上がってくるのを感じたエリは、それを振り払うように頭を大げさに振ってツヤツヤした髪を波立たせた。

おおっ、…。
その勢いでエロかわいいスーツの胸元からあふれそうなナマ肌がタプタプ揺れるのを見た男子から、一斉に歓声が上がった。
あ、やっちゃた、…。
うっかり妄想の世界にはまり込んでいたエリは、カワイイ照れ笑いを浮かべて無意識に胸元を押さえていた。教卓に隠れたレーストップストッキングに包まれた脚線美をソワソワとすりあわせていた。

女子校生由貴(283) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (281)洋子の戸惑い

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女子校生由貴 (281)洋子の戸惑い

「…、おい、飲め…」
お色気女子高生の舌技に劣情を煽られてまた催してきたタダシだったが、オシッコを飲まされたことを思い出して持ち前のひがみ根性で邪悪な怒りに囚われると、仕返しに洋子の口に放尿しようと下半身を緊張させた。

え…、なにを?…。
半立ちのそれからはまだ欲望の高まりは噴出しそうにないし、ご主人様の意図がわからない洋子は息子を咥えたまま不安げにタダシを見上げた。
「ションベンしてやる…、一滴残らず、飲み干せよ」
怒りとサディステックな興奮にまみれて残忍な笑い顔で見おろすタダシは、すっかり従順になったメス奴隷に倒錯した屈辱的な命令を下していた。

オシッコ?…、飲み干す?…、やだっ、…。
「…、いや…、許して…」
無表情にタダシの言葉をしばらく反芻してた洋子は、やっとその意味を理解して排泄物を飲み下す気持ち悪さを想像して身震いした。
汚い、そんなこと…、できない…、…。
ミニスカから伸びたセクシーなナマ太ももをプルプル震わせた憐れなメス奴隷は、ご主人様の翻意にわずかな望みを託して、美人顔を泣きそうしてタダシを見つめた。
「逆らうなっ、…さっき、逆らわないって、誓ったばかりだろっ」
ミニスカをまくりあげてナマ尻をむき出しにしたタダシは容赦なく平手を見舞った。路地裏に響く渇いた破裂音に合わせて大きくのけぞった洋子は、つややかな髪を波立ててセクシーな女体を緊張させた。

「ひいっ…、ごめん、なさい…、でも、それだけは、勘弁して、くだ、さい」
ひあうっ、痛いっ…、やっぱり、逆らえないわ、…でも、汚いよ、…。
真っ赤になったお尻を押さえて伏し目がちに視線を送る洋子は、しかしマゾ気を昂ぶらせてノーパンのアソコからネットリした粘液を垂らしていた。
「…、まだ言うかっ、殺すぞっ」
今度はセーラー服に手を入れて固くなった両乳首を思いっきりひねり上げたタダシは、憎々しげに洋子をにらみつけた。
「い、いたっ、ひっ、いっ、や、やめっ、あひっ、ゆる、して…」
ひあっ、くっ、苦しいっ、死んじゃうっ、助けてえっ、…。
敏感な胸の先に火箸を刺されたような痛みに美しい顔をゆがめてもだえ苦しむ洋子は、タダシにすがって暴君が気まぐれで許してくれるのを期待したが、マゾ奴隷の血が熱く騒いでアソコはますます熱いおツユにまみれてビチョビチョになっていた。

「揺るさんっ、言えっ、オシッコ飲みたいです、と言えっ」
目尻に涙を溜めて許しを乞う憐れな上級生に、毫も憐憫を感じないタダシは容赦なくピンクの乳首をひねり上げて、メス奴隷に屈辱のおねだりを言わせようとした。
「ひああっ、くあっ…、飲み、いっ、たい、です…、オシッコ、ひいっ…、くだ、くうっ、さいっ」
もう、だめえ、しんじゃう、たすけて…、いたい、たすけてっ、どうでも…、いいっ、…。
目尻から涙をこぼして痛みで意識が遠くなりそうな美人上級生は、苦痛から逃れたい一心で屈辱のおねだりを口にした。

「最初から、そう言えば、いいんだ、ほらっ」
やっと恥ずかしいお願いをした洋子にせいせいしたように見下した目を向けたタダシは、半立ちの息子をつきだした。
「あ…、いただき、ます…、ふあ、あふっ…」
…、はあ…、のめば、いいんだ…、それだけよ、飲むだけ…、それだけよ、…。
苦痛から解放されて小さく息をついた洋子は惚けたように無表情にそれを見ていた。自分がした仕打ちを思いだして観念したように涙をにじませた目を伏せると、生理的な嫌悪感を何とか押さえつけて、半立ちのそれを口に含んだ洋子はご主人様の黄金水を待っていた。
「うっ…、はあ、こぼすなよ」
従順な美人女子高生奴隷の口にオシッコを噴出させたタダシは、ブルッと震えて軽くのけぞるとご主人様口調で命令していた。

「はう、うくっ、くっ、うっ…、お、おいしかった、です」
ああっ、あつい、いや、ああっ、え…、あんっ、くっ、はあっ、おいしい…、って、言わなきゃ、…。
目尻からポロポロと涙をこぼしながら、コクコクと喉を鳴らして全部それを胃に収めた洋子は、意外なことに生温かいほとばしりに想像したほどの嫌悪を感じなかった。わずかにあふれたお小水で濡れた唇をぬぐった洋子は、奴隷らしい追従をつぶやいてタダシを見上げた。

「そうか、うまいか…、今度、オレのクソを食わせてやる」
美人女子高生がオシッコを飲み下しておいしいという光景に、倒錯した興奮を昂ぶらせたタダシはイヤらしく笑って、冗談交じりにスカトロなセリフを漏らした。
「はい?…、はい…」
クソ?…、やだ、汚い、変態…、でも、逆らえない、…。
すっかりタダシに降伏して奴隷の立場を身に沁みて感じた洋子は、固形の排泄物を口にするおぞましさを震えたが、顔に出さないようにして返事をした。しかし奴隷の喜びに目覚めた女体は無意識にネットリ濡れたウチ太ももをすりあわせていた。

「忠実な奴隷に、ご褒美をやるぞ」
奴隷らしく振る舞う洋子に上機嫌のタダシは、浩太朗に使わせようと持ってきていたバイブをカバンから取りだした。
「あ…、ありがとう、ございます…」
いや、きたない…、でも…、食べる、しかない…、ちょっと、ガマンすれば、…。
タダシのセリフを今スカトロなご褒美を与えられると勘違いした洋子は嫌悪感に震えながら、ぎゅっと目を閉じて口を開けて待っていたが、スジからはみ出してネットリ濡れた花びらはヒクヒク震えていた。

「あ?…、何してんだ、立て」
かすかに震えて口を開けた顔を上げる洋子を不審げに見たタダシは、まさか忠実な奴隷が本気でウンコを食べようとして待っているなどとは想像できずに、不機嫌そうな声を漏らした。

「え…、あ、はい」
冗談だったんだ…、助かった…、でも、どうして、こんなにカラダが、熱いの?…。
ウンコを食べずに済んで安心した洋子は、濡れ濡れのアソコを意識して落ちつきなくナイスバディを揺らして、タダシの命令を待っていた。

女子校生由貴(282) につづく
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