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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (262)ヘベレケ女子高生

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (262)ヘベレケ女子高生

ん…、着替えるのか?…。
由貴が電話してきたのだから先に切るのはマナーにかなっていたが、由貴から切られてチョット不機嫌になったタダシは、由貴の着替えを覗こうと望遠鏡に目を当てた。

…、あ、ご主人様、見てる?…。
ロンTを頭から脱いだ由貴は幼いカラダを引き絞る黒いハーネステディをまとった姿で、ハッと気付いて窓の向こうに見える点のようなタダシの家の灯りに意識を向けた。
あん…、恥ずかしい、…。
カラダに食い込むラバー素材の拘束具を不器用に脱ぐ由貴は、柔らかいからだに食らいついてはがされまいとするストラップに女体を刺激されて、遠くから見ているだろうタダシのイヤらしい視線を意識して、湿ったため息を漏らしていた。
…、ご主人様、見てますか?…。
なんとかカラダにまとわりつく黒いストラップをはぎ取った由貴は、全裸のまま窓辺で恥ずかしそうに手を振った。タダシを意識して軽くお辞儀した由貴は、ハーネステディを袋にしまってクローゼットの奥に押し込むと、ロンTシャツを着て階下に降りていった。

「なんだ…、アイツ」
美少女の奇妙なストリップショウを堪能したタダシは、律儀に頭を下げる由貴に苦笑したがウキウキした気分だった。
「エリ…」
しばらくして由貴の報告を思いだしたタダシは、エリに電話した。
「もしもし…、はい、あ、ご主人様…、あ、あんっ、お願い…、電話させて」
電話に出たエリは、酔っぱらってクダを巻く優と由里子にセーラー服に押し込めた魅惑的な女体を弄ばれて、切なげな声を漏らしていた。
「楽しそうだな…、ちょっと優に代われ」
タダシはマゾ奴隷らしい情けない声にイヤらしく笑っていた。

「何よっ、由貴ちゃん連れて、かってに帰ったくせに…」
すっかり出来上がった優は飲んだくれオヤジのような口調で、カワイイ由貴を連れて帰ったタダシに不満をぶちまけていた。
「オナニーしろ」
機嫌の悪そうな優の声を無視したタダシは、こもったイヤらしい声を出していた。
「なに?…、バッカじゃないの、ホントに、アンタって、どうしようもないね」
イヤらしい声が鼓膜に響いて股間を熱くした優だったが、呆れたように応えた。
「早くしろ…」
由貴を無視したタダシのイヤらしい声がまた優の鼓膜を震わせた。
「…、するわけ無いじゃん…、バッカじゃん、はい、せんせい」
タダシの声にノーパンの股間を意識した優はアソコが潤むのに顔を赤くしたが、強がってエリに受話器を返した。

「エリです、なんでしょう?…」
語気を荒くする優の横でオロオロしていたエリは不安そうに受話器を耳に当てたが、マゾ奴隷の性根はエッチな命令をされるのをドキドキして期待していた。
「エリ…、優を楽しませろ」
エリの言葉にかぶせるようにタダシの声がした。
「どうしたら?…」
どうしてイイかわからないエリが聞き返すと
「オレがやったみたいにやればいいんだよ」
めんどうくさそうに応えた。

「はい…」
有無を言わせない口調にマゾ奴隷の性根を熱くしたエリは受話器を丁寧に電話の横に置くと
「ごめんなさい…、青井さん」
玉砕覚悟で優に抱きついた。
「へひゃっ…、せんせい、何?…、あ、やだっ、くるしい、やめて…」
不意を突かれた優は、それでなくてもヘベレケでエリのされるがままにまんぐり返しされていた。
「なに?…、いいぞ、せんせい、ガンバレ」
エリを弄ぶのにチョット飽きてきていた由里子は、突然攻勢に転じたエリを無責任にはやし立てて楽しそうに笑っていた。

「…もしもし、ご主人様…」
なんとか優のスレンダーなカラダをエビ固めに押さえ込んだエリは、受話器に手を伸ばしてタダシに話しかけた。
「よくやった…、優を口で喜ばせてやれ」
受話器から漏れる優の悲鳴を聞いて忠実に命令を遂行したマゾ奴隷をほめたタダシは、次の淫らな命令を下した。
「…、はい、ちゅっ、ペロ、ぺろっ、ちゅぷっ、ちゅ、るるるっ」
「あんっ、やだっ…、せんせい、あっ、はあっ、やめて」
酔っぱらった優はなすすべもなく美人教師の舌技を受けて、切なげな強制を漏らしていた。

「せんせい、エッチね…、持っててあげる…、あ、タダシ君、せんせい、今、優ちゃんのアソコ、舐めてるよ」
スリムな太ももを押さえて優のアソコの肉を広げてカワイイ舌を出すエリに、赤みが差したカワイイ顔を淫靡に笑わせた由里子が、受話器をひったくると生徒と教師の痴態を報告した。
「由里子か…、オナニーしろ」
舌足らずなアニメ声にイヤらしく笑ったタダシは、優と同じように命令した。
「もう、エッチなんだから…、してあげるけど、今度ちゃんとしてよ…、あ、あんっ、聞こえる?…」
タダシの声にウットリ笑った由里子は、床に押さえつけられた優の顔の上でヒザ立ちすると湿ったスジに指を這わせて受話器を近づけた。

「どうだ…、優、よく見えるか?」
ケータイから漏れてくるクチュクチュと湿った音にニンマリしたタダシは、近くに聞こえる優のあえぎ声にイヤらしく問いかけていた。
「バカッ、変態、色情魔…、ああっ、遠くで変な妄想して、あんっ、ないで、ああっ、こっち来いっ」
命令を忠実なエリに執拗にアソコを愛撫される優は、酔ってほんわかした気分をピンク色に染めて、スレンダーな肢体を淫靡に震わせていた。セーラー服のミニスカを揺らしてもだえながら自らを慰める由里子の湿ったスジを目の前に見ながら、かろうじていつものようにタダシに悪態をついていた。

女子校生由貴(263) につづく
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