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女子校生由貴 (275)由里子の災難

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女子校生由貴 (275)由里子の災難

「ほら、いくよ、遅れちゃう…」
昨日由貴が買ったパンティに履き替えた優は朝ご飯の食器をキレイにすると、鏡の前でカワイイ顔の練習でにらめっこする由里子に声をかけた。

「あんっ、この角度が…」
左斜めからの表情がうまく決まらなくてご機嫌斜めの由里子は、部屋を出て行こうとする優にあわてて制服を着るとノーパンのまま靴を履いた。
「いい?…、忘れ物無いよね」
すっかりママ役になってしまった優は、三つ編みのメガネッ娘美少女に念を押した。
「いいよ…、ママ、いこっ」
ドアを開けると朝の風がノーパンの股間をひんやりなでたが、由里子は気づかないフリをして優の腕に抱きついていた。

駅まですぐの短い道のりをうれしそうに優の腕に抱きつく由里子は、ノーパンのお尻がのぞきそうにミニスカのスソを揺らしていた。そんな美少女二人をスケベの神様はほっとけないようで、当然のように災難が巡ってきた。
「…お嬢ちゃんっ、どおっ」
二人の行く手をさえぎったトレンチコートのニヤケ男がいきなり前をはだけて、そそり立つ男性自身を見せつけた。
「やだあっ…」
はだけたコートに全裸の男性自身をガン見してしまった優はカワイイ声で悲鳴を上げたが、
「おじさん…、ちっちゃいね」
由里子は露出魔の股間にしゃがみ込んでビクビクと震える固くなったそれを見つめて、舌足らずなロリ声を漏らした。

「へ…」
どちらかと言えば優よりも三つ編み美少女の可憐な悲鳴を期待していた露出狂の痴漢男は、マジマジと男性自身を見つめられてなんだか恥ずかしくなってきた。
「それに皮かぶってるし、クサイよ…、ちゃんとお風呂はいってから、来てね」
残念そうな表情の三つ編みメガネ美少女に何も言えない露出魔は、由里子の手を引っ張って足早に去っていく優たちの後ろ姿をぼんやり見送った。

「やだ、あんなの、はじめてだよ…、先生も、アレの被害に、あってるのかな」
露出狂に遭うのは初めての優がドキドキしながら不安そうな声を漏らした。エリの通勤ルートではあんな変態がしょっちゅう出没してるのかと、優はよけいな心配までしていた。
「そうなんだ…、由里子はしょっちゅうだよ…、メル友になってくれた人もいるし…」
なんだかご機嫌でミニスカのスソをヒラヒラさせた由里子が、ちょっと自慢げな笑顔でうそぶくと
「…」
…、確かに、由里子なら、あり得る、…。
優は黙ったまま半信半疑のジットリした視線を向けていた。

「寒う~い…、早く暖かくならないかな…」
春先の朝の風は冷たくて、ホームで電車を待つ美少女二人のナマ足を冷やしていた。電車を待つ人で割と混雑したホームでは、さすがの由里子もノーパンを気にしてミニスカを押さえていた。
「来たよ…、何とか間に合いそう」
ホームに滑り込んでくる電車を見た優は、ケータイの時計を見て安心したように笑った。
「そうだね…」
また優の腕にしがみついて豊満な胸を押しつけた由里子は、混雑した電車に乗り込んだ。

え…、痴漢?…。
電車が走り出して混雑した車内に秩序が訪れると、由里子はお尻をまさぐられているのに気付いた。顔を伏せるようにして肩越しに目のハシで後ろを確認した由里子は
この人なら、いいか、…。
学生風のイケ面を見て緊張を解くとカラダを預けた。イケ面にお尻をまさぐられているつもりの由里子は胸がドキドキして、ノーパンなのをすっかり忘れていた。
ホント、由里子の胸って、大きいわ、…。
由里子の下半身の状態など関知しない優は、押しつけられたたっぷりした胸の気持ち良さにちょっと幸せな気分を味わっていた。

…、あ、もう…、そうだ、パンツ、はいてない、…。
痴漢の手がミニスカのスソを通り越してお尻のナマ肌に触れてきて、やっと由里子はノーパンだったことを思い出した。
…、やだ、大事なとこ、触られちゃう、…。
お尻のナマ肌に触れた手はしばらくおとなしくしていたが、突然思いだしたように尻肉をまさぐり始めた。バスルームで中途半端な状態のまま突き放された由里子は、痴漢のふしだらな手に発育のいい女体を熱くしてあそこのスジをすでに潤ませていた。

やばいよ、…、優ちゃん、助けてえ、…。
痴漢の手にメスの昂ぶりを煽られて上気した顔で見上げた由里子を、優は
どうしたの?…。
不思議そうに見おろしてた。
やっ、あっ、だめ、あっ、ああっ、…。
痴漢の手はいよいよお尻のワレメに入り込んで、由里子の中心部に侵入しようとしていた。指先で昨日浣腸されたアナをイジられた由里子はゾクゾクして背筋に冷たいモノを感じて、アソコからネットリした汁気を漏らしていた。

H高を卒業して今は大学に通っている横山は、母校の制服を着る三つ編みのメガネ美少女を見つけて、電車に乗る前から短いスカートから伸びたナマ足やセーラー服を突っ張らせる胸に、イヤらしい視線を向けていた。電車に乗り込むときすばやく背後に立った横山は、下げた手にあたるメガネッ娘の柔らかいお尻の感触に昂奮して息子をデカくしていた。
え…、ノーパン?…。
丈の短いヒダスカートをあっさりくぐり抜けた手がお尻のナマ肌に触れて、ドキドキして緊張したが
…、誘ってる、…。
ノーパンで満員電車に乗るなんて痴漢を誘っているエッチ少女に違いないと自分を信じさせた。
じゃあ、ご希望通り、…。
見た目の幼さと反対に触り心地のいい成熟した女体の感触に、すっかりケモノのような欲情に囚われた横山はお尻に手の平を当ててまさぐった。

辛抱、たまらん、…。
お尻のスベスベした感触にウットリした横山は息子をめいっぱいふくらませて、三つ編み美少女に淫らな欲望を抱いていた。
やってやる…、よくしてやるぞ、後輩…。
お尻のツルスベな弾力を楽しんだ横山は、その奥に指先を進めてお尻の中心にある菊文様に指先を絡ませて、ドキドキと鼓動がうるさく鳴るのを意識しながら淫らな妄想にまみれて、ハアハアと湿った吐息を漏らしていた。

女子校生由貴(276) につづく
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