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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (258)洋子の災難

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (258)洋子の災難

「…、世界一…、えへへ、世界一…、しゅき…」
タダシの腕に抱きしめられて苦しさで息がつまりそうになりながら、由貴は世界一好きと言われたことがうれしくて舌足らずにそれを繰り返していた。

「ちょっと、待ってろ」
急に由貴を離したタダシは自転車に乗ってどこかに行ってしまった。
「ふえっ…、やあん、一人にしないでえ、ご主人様あっ」
幸せな気分から一転、放置プレイで突き放されて孤独感に襲われた由貴は、ひとけのない駐輪場でションボリと心細げにタダシの帰りを待っていた。

「…あ、アンタ」
自転車で駅の反対側の賑やかな方に行ったタダシは、コンビニに生理用のパンティを買いに来ていた。そこに偶然洋子がいた。
「…、誰だっけ」
タダシは早く由貴の所に戻りたかったので、知らん顔して行こうとしたが
「逃がさないわよ」
ロングカーディガンを羽織った洋子は、大きく胸があいたキャミワンピからはみ出しそうな胸をタダシの肩に食い込ませて、色っぽい目つきで見つめた。

「ああ、先輩でしたか…、こんばんは、それじゃ、急いでるので」
やせたカラダに大げさなほど飛び出た乳房には後ろ髪を引かれる気がしたが、タダシは体をかわしてコンビニから出て行こうとした。
「逃がさない…、って、言ってるでしょ」
洋子は立ち去ろうとするタダシに抱きつくと、色っぽいナマ足をさらして絡めていた。
「…、分かったよ、チョット待ってろ」
タダシは由貴の生理用パンティをレジに持っていくと大学生らしいバイトに何か話しかけていた。

「事務所貸してくれるから、来い」
タダシは洋子の手をつかむとバイトに目配せしてバックヤードに入っていった。
「…、私をこんなにしといて…、満足させるまで許さないんだから」
自分のマンションに行くつもりだった洋子は事務所に連れ込まれて、ココでもいいやとあっさり納得して、脚線美からもったいぶってパンティを脱ぐと、キャミワンピをまくり上げて濡れ濡れのアソコを見せつけた。

「じゃあ、しゃぶれ」
タダシが腰を突き出すと洋子はお尻を突き出すようにしがみついて、ファスナーをおろした。
「え…、なに?…、やだっ」
そこへ洋子の後ろからバイトがこっそり忍び寄ってノーパンのアソコにそそり立つ息子を突きつけた。
「助けて…、いやっ、やだっ」
濡れ濡れのアソコはあっさり見知らぬ男の欲棒を受け入れた。バイトは洋子の腰を両手でつかんで腰を振り始めた。

「まてよ…」
女子高生に見えないセクシーダイナマイツな女体に没頭するバイトに、タダシが冷たく声をかけた。
「あんっ…、た、助けてえ」
荒々しく陵辱される洋子はメスの本能を熱くさせていたが、冷たい声に助けられると思ってタダシにすがりついた。
「1万…」
洋子を無視してタダシが言うと、腰の動きを止めたバイトが財布から一万だした。

「こんな女子高生に見えない色気ムンムンの、本物JKの極上女と一万で出来るんだから、安いモンだろ」
指先で諭吉をヒラヒラさせたタダシは、ニヤニヤしながらうそぶいていた。バイトはエロJKの濡れ濡れの亀裂に息子を差し込んだ腰を忙しく振りながら、ウンウンとうなずいていた。
「ああ…、うそ、でしょ」
女日照りの長そうな大学生バイトのねちっこい責めで早くもイキそうな妖しい表情を見せる洋子は、タダシに売られたと分かったが信じられないように見つめていた。
「それから、この女、Mだから、遠慮しなくていいよ、傷つけられたら困るけど、このくらいOKだから」
「…、ひっ、いたいっ、いやっ、ああっ」
情けない目で見上げる洋子にイジワルく笑ったタダシは、むき出しのお尻をスパンキングして大きな音を立てた。お尻を痛撃されてアソコをキュッと締めつけた洋子は、バイト大学生をのけぞらせた。

「やだっ、あ、ああっ、いやっ…、待ってよ…」
バイトに羽交い締めにされて乳房をタプタプと揉まれる洋子は、事務所から出て行くタダシに泣きそうな声で助けを求めたが、タダシは知らん顔して出て行った。

「あっ、ご主人様っ」
放置プレイされていたのは10分程度だが、永遠に続くような孤独感に落ち込んでいた由貴は自転車に乗って帰ってきたタダシを見て、半ベソをかいていた顔をパッと輝かせた。
「あれ…、美人さん?」
タダシに抱きついた由貴は鼻をくすぐるいい匂いに、洋子を思い浮かべた。

「なんだ…、ちがうぞ…、10分くらいだろ、オレはそんな早漏じゃないぞ」
勘のいいつぶやきにドキッとしたタダシは、言わなくてもいいことまで口にして言い訳してオロオロした様子を由貴に見せていた。
「えへへ…、由貴が世界一ですよね」
あわてるタダシの様子がカワイイと思った由貴は、ニコニコ笑いながらタダシを見つめた。

「これ…、はいとけ、バイ菌…、入りやすいんだろ」
うれしそうな由貴を真っ直ぐ見られないタダシは、生理用パンティを渡した。
「え…、ありがとうございます、ご主人様っ」
そうだったんだ…、やっぱり、由貴のご主人様、やさしい、…。

予想しなかったタダシの優しさに、本当にうれしそうに笑った由貴は潤んだ目で周りをキョロキョロ見回して、誰もいないことを確かめると包装からパンティを取りだして、急いで足を通した。

女子校生由貴(259) につづく
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