2ntブログ

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (164) 一人娘

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (164) 一人娘

痴漢に触られて、感じるのか、…。
光一の手は由貴のお尻の形を確かめるように、ハイレグパンティの上を這い回っていた。由貴は痴漢の手に震えていたが、ふいにタダシに叱られた言葉が頭に浮かんだ。

ううっ、…、こわいよおっ、…。
このまま痴漢のスキにさせたらまたタダシに叱られると思った由貴だが、大きな声を出す勇気はなかった。由貴は逃げようとしたがラッシュで混んだ車内で身動きできなかった。

いい気持ちにしてやるよ、…。
光一はお尻のワレメの奥に指を進ませるとあそこに触れた。
…?、…。
パンティの柔らかい感触が急に固くなって光一は不思議そうな顔をした。生理の由貴はパンティライナーをつけていた。
!…。
指であそこの入り口を圧迫された由貴は泣きそうになって腰を引いたが、痴漢の手は執拗に追いかけてくる。光一は尻肉に指を食い込ませて、のばした中指であそこを強く圧迫した。

赤ちゃんっ…、だめっ、…。
あそこにしつこく迫る痴漢に、凶悪な指がナカに侵入してまだ小さな赤ちゃんをムリヤリかき出す残酷な映像が由貴の頭に浮かんだ。妊娠さえしてない由貴だが、赤ちゃんが欲しいという強い気持ちが、赤ちゃんが本当にお腹の中にいるような気にさせていた。
「だめっ、赤ちゃん、死んじゃうっ」
タダシの赤ちゃんを守ろうとする母性本能が恐怖に勝って、由貴は幼い女体を緊張させて叫ぶと振り返った。悲痛な叫びが車内に響いて、大きな目に涙を溜めた由貴とその視線の先で唖然とする光一に、周りの乗客が一斉に注目した。

「おい、おまえ、なにしてんだ」
由貴の横で二人の様子がおかしいと思っていた青年が、セーラー服の少女のミニスカに入り込んだ男の手をつかんで引きずり上げた。
「痴漢?」
青年は光一の手を高々と上げて泣きそうな由貴に聞いた。ミニスカのお尻を押さえた由貴がコクンと頭を下げると涙がポタポタ落ちた。光一は逃げようと慌てたが青年に捕まえられて逃げようがなかった。

「…大丈夫よ」
光一に軽蔑のまなざしを向けた若い女性が、ポロポロ涙をこぼす由貴の背中をさすりながら優しくささやいた。その声に顔を上げた由貴は、お姉さんの優しい顔に何か言いたかったが、ウンとうなずいておねえさんに抱きついていた。
「…次の駅で降りろ、…キミも来て」
光一を捕まえた青年が由貴に緊張した表情をむけた。涙で濡れた顔を上げた由貴はお兄さんにうなずいた。次の駅につくと三人は電車を降りて、駅員と駅長室に向かった。

「…、由貴っ」
警察から連絡を受けて急いで駆け付けた浩太朗は、由貴の顔を見ると心配そうに声をかけた。
「お父さん…」
女性警官に付き添われた由貴は、浩太朗の心配そうな顔を見てまた泣きそうになった。

「…もう大丈夫だからな、痴漢なんか、お父さんがぶん殴ってやる」
カワイイ娘を大事そうに抱えた浩太朗は、娘を辱めた破廉恥野郎に気炎を吐いたが
「お父さん、落ち着いてくださいね、そんなコトしたら今度はお父さんが逮捕されますよ」
付き添いの女性警官が苦笑した。浩太朗はかすかに笑いを浮かべたすました顔に、むっとしたが心配そうな由貴の顔を見てすぐに気を取り直すと
「…、ご面倒おかけしました」
女性警官に頭を下げた。

「カッコイイお父さんね、…」
深々と頭を下げる浩太朗に、中年好みの女性警官はクスッと笑って由貴にウインクすると、由貴から見えないように浩太朗のお尻にタッチした。
「えっ、…、それでは」
浩太朗は彼女の唇が艶めかしく何かをささやくのに一瞬見とれたが、由貴の目を意識すると顔を引き締めて挨拶した。

「…この方が、痴漢を捕まえてくれたんです」
帰ろうとする浩太朗に女性警官が青年を紹介した。
「…、そうですか、本当にありがとうございました…、お名前を教えていただけますか、後日お礼に伺います」
彼の好青年ぶりを眺めた浩太朗は柔和な表情を浮かべると、また深々と頭を下げた。
「いえ、当たり前のことをしただけですから…」
りっぱな大人の人に頭を下げられて恐縮した青年は、照れたように笑っていた。お礼をするという浩太朗の申し出を固辞した青年だったが、浩太朗の熱心さに負けて名前と連絡先を告げた。

青年にもう一度礼を言って、浩太朗は由貴をいたわるようにして警察署を後にした。

「…お父さん心配したよ、でも何もされなかったんだよな」
車を運転する浩太朗は、助手席にちょこんと座った由貴を元気づけようと声をかけた。
「…、うん、…お尻、…、パンツの上から触られただけだよ」
父を心配させて申し訳ない気持ちと優しくされてうれしいのとで、由貴は泣き笑いのような顔をしていた。

「なにっ…、やっぱりブン殴ってやればよかったな」
由貴の言葉に興奮した浩太朗は、鼻息を荒くしてハンドルとたたいていた。
「…だめだよ、おとうさん」
由貴が心配そうに浩太朗をいさめると
「おとうさん、こう見えても強いんだぞっ、痴漢の一人や二人、コテンパンだっ」
浩太朗はわざとおどけていった。

「…うん、でも逮捕されたら、いやだよ」
由貴を慰めようと優しくしてくれる父を見て、由貴はうれしかったが、
ご主人様のこと知ったら、お父さん、どうするのかな、…。
タダシからいろんな淫らなことをされているのが、もし浩太朗にバレたら、タダシはどうなるんだろうと心配していた。

「そうだな…、でもお父さんは由貴を守るためだったら、なんでもするぞ」
一人娘がかわいくてしょうがない父の言葉は、いとおしいモノを守ろうとする本心から出ていた。
「…、ありがとう、おとうさん」
浩太朗の頼もしい横顔を見た由貴は、優しい気持ちに包まれてうれしそうな笑顔を浮かべた。
「うん…」
娘のうれしそうな顔を見た浩太朗も安心したように笑った。

女子校生由貴 (165) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:07:42 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (163) エロ営業光一

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (163) エロ営業光一

「…ちょっと、失礼します」
店員はカタログを取りに事務所に戻った。お尻にホットパンツが食い込んでワレメがくっきりしていた。

「…なんか、エッチだね」
ぬらりとした光沢を放つ、はち切れそうなお尻がプリプリゆれるのを見て優がニヤニヤしていた。
「…、そうだね」
優ちゃんて、時々エッチなオジサンみたい、…。
レズなのかと疑ったこともあったが、店員に向けた美少女らしくないニヤけ顔に、どうやら優はオヤジな性格なのだと思った。

「…ん、どうかした」
大きな目でマジマジと見つめる由貴に、優がいぶかしげな顔を向けた。
「えっ、…何でもないよ」
由貴は慌ててカワイイ笑顔を作ったが
「あやしいな…、何考えてた、こいつっ」
優はふざけて由貴の胸を揉み出した。キャアキャアと黄色い声を上げてじゃれ合う美少女二人に周りの客が注目した。由貴がナマ足をバタバタさせてミニスカがめくれそうになるのを、横にいた青年が劣情のこもった視線で見つめていた。

光一という青年は近くの会社に勤める営業だった。暇つぶしに店員のホットパンツ目当てにソフトパンツに冷やかしに来る常連だった。見た目はイケメンで普通にしてれば持てそうなタイプだが、光一がイヤらしい視線で店員のカラダを舐め回すように見るのは、女性店員たちには周知の事で、バックヤードに下がった店員も
「…今日も、来てるよ、…あの娘、かわいそ」
と同僚たちと話していた。

新人店員が覚えたばかりの商品説明を一生懸命するのを聞き流しながら、光一はホットパンツが張り付いた股間とナマ太ももにイヤらしい視線を這わせていた。ニヤけ面で写メを撮らせてという光一に、冷やかしだと知らない新人は戸惑って先輩店員にすがるような視線を向けていた。

おっ、かわいいじゃん、…。
初々しい新人を冷やかしで堪能した光一は隣に座った女子高生に気づくと、粒ぞろいの美少女二人に目を奪われた。
やばい、…。
あからさまな視線を向ける自分に慌てて顔を伏せると、ドキドキしながら女子高生のミニスカからのぞくナマ足を盗み見していた。

「…じゃあ、明日また来ます、ありがとうございました」
「お待ちしております」
一通り説明を聞いて、承諾書などの書類一式を貰った由貴が立ち上がって丁寧にお辞儀した。光一は頭を下げる由貴のミニスカがずり上がってお尻が見えそうになると、顔を伏せてのぞき込んだが残念ながら目的のモノは見られなかった。

「…ねえ、君たちヒマ?」
由貴と優がショップを出ると光一は追いかけて声をかけた。突然声をかけられた由貴は、イケメンのお兄さんをきょとんと見ていた。
「一緒に遊ぼうよ」
光一はニコニコ笑っていた。

「…コイツ、さっきからずっと由貴ちゃんをイヤラしい目で見てたよ」
光一を一瞥した優が由貴に耳打ちした。優は由貴の向こうに座ってイヤらしい視線を向ける光一に気づいていた。由貴は怖くなって不安そうな表情を見せた。
「逃げちゃお」
優は由貴の手を握ると走り出した。黄色い悲鳴をキャアキャアと上げながら逃げる美少女二人の乱れるミニスカとナマ足を見送った光一は、ゆっくりと後を追った。

「…、怖かったね」
駅の改札まで走ってきた優は息を切らしながら笑っていて、なんだか楽しそうだった。
「うん、…」
優と手をつないだままの由貴は同じようにハアハアと息をしていたが、緊張した面持ちで応えた。
「大丈夫だよ、追ってきてないみたいだし…」
不安そうな由貴を元気づけようと、優が明るく笑っていた。

「…そうだ、アイス」
落ち込んで見える由貴を励まそうと、優はアイスをおごる約束を言い出したが
「…、でも、遅くなっちゃうから…」
ソフトパンツで丁寧な説明を聞いたおかげで思った以上に時間を食っていた。日が落ちて辺りは暗くなっていた。由貴は申し訳なさそうにことわった。

「…そっか、じゃあ、また今度ね、…由貴ちゃんはあっち?、じゃあね」
優はニッコリ笑うと、由貴と反対側のホームに向かった。優の元気な後ろ姿を見送った由貴は、光一が追ってくる気がして振り返ったが、いないことを確かめると小さく息を吐いて改札を通ってホームに向かった。

光一は柱の陰に隠れて二人の様子をうかがっていた。由貴が改札を通ると気づかれないように注意深く後を追った。
いたいた、…。
春の宵のまだ冷たい風にさらされたホームにたたずむ美少女を見つけた光一は、こっそりと近寄った。すぐに電車が来て、乗り込む由貴を追って光一も電車に乗った。

気持ち、いい、…。
ラッシュ時間で混んだ電車の中、由貴の幼い女体にくっついた光一はミニスカに手を当てて柔らかい感触を楽しんでいた。
えっ、…。
お尻に食い込む手に思わず振り返った由貴は、さっきのイケメンのお兄さんと目があった。光一のイヤらしい目から逃げるように顔を伏せた由貴は
痴漢?、…。
怖くてじっとしていたが、光一の手はミニスカをズリ上げてハイレグのパンティに触れていた。

女子校生由貴 (164) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:06:47 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (162) ソフトパンツ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (162) ソフトパンツ

「…優ちゃん、ケータイ持ってる?」
校門を出た由貴は優の腕に抱きつくように甘えながら、駅に下る坂道を歩いていた。
「うん…、持ってるよ」
優はカバンからケータイを取り出すと由貴に見せた。カワイイクマのストラップがついていた。

「どこの?」
由貴はクマとにらめっこしながら、ファニーな笑顔で聞いた。
「ドコヲだよ」
由貴の顔を見て楽しそうに笑った優が、大手のケータイ会社を応えた。
「そう、…、由貴、ケータイ欲しいの…」
タダシのケータイ会社と違うのが由貴はちょっと残念そうだった。

「そう、じゃあ、ショップ行こうよ」
優の顔が曇ったのを見た優だったが、笑顔で由貴に言った。
「…うん、でも、ソフトパンツがいいの…」
由貴は優に申し訳なさそうにタダシのケータイ会社の名を挙げた。
「…、あっ、そうか、いいよ、駅前にショップ、あったと思うよ」
同じ会社にすればいいのにと思った優だったが、すぐにタダシのケータイがそこのだとわかって、ニンマリして由貴の顔を見ていた。

「…、ゴメンネ、優ちゃん」
野次馬っぽい笑いを浮かべる優に由貴が申し訳なさそうに言うと、
「いいって、…ご主人様といっぱい話したいんでしょ」
優は相変わらずニンマリしていた。
「やあん、それ言っちゃ、ヤダ」
わざとタダシをご主人様と呼ぶ優に由貴は甘えてじゃれついていた。

「…でも、エッチなことに使っちゃ、ダメだよ」
まだニンマリした優が、由貴をからかうつもりでテレフォンセックスやバイブ機能を思い浮かべると
「?…、ケータイでエッチするの?」
ケータイは電話かせいぜいデジカメだとしか思ってない由貴が不思議そうに聞くので、
「そうだよね、バカなこと言っちゃった」
優はスケベオヤジのようなくだらないことを考えた自分に恥じらって照れ笑いした。あらためて由貴のピュアな性格を再認識すると、淫乱凶悪なタダシとの不釣り合いなカップルに妙な感心をしていた。

駅前のソフトパンツショップに入ると、カウンターの向こうで20代くらいのおねえさんたちが応対していた。優は番号札を取って由貴に渡すと
「…ねえ、どれがいい?」
キレイに並んだケータイを眺めた。
「うん、でも、今日買えないの、…」
もちろんすぐにでもケータイが欲しい由貴だったが、朝タダシから親の同意書などの書類が必要と言われたことを、残念そうに優に告げた。

「そっか、そうだよね、じゃあ今日は書類だけ貰ってくんだ…、カタログ貰っていって、欲しい機種だけでも決めとけば、いいよ」
そう言いながら、優はソフトパンツに変えようと思った。家族割引なんかしてないし、ケータイ会社を変えてもデメリットはなかった。

高いなあ、…。
由貴は並べられたケータイの値段を見て高いと思ったが、それは一括価格を見ていたからだった。ソフトパンツは機種価格を月割りにして月々の料金に組み込むのだが、ケータイ初心者の由貴に複雑な料金の仕組の知識はなかった。

由貴の番号が呼ばれて番号が表示されたカウンターに行くと、20代前半にしか見えないカワイイ店員が
「いらっしゃいませ」
にこにこ笑ってお辞儀した。制服なのかホットパンツのナマ太ももがまぶしかった。
「…、よろしくお願いします…、初めてなので、いろいろ教えてください、…ところで制服なんですか?」
丁寧なお辞儀に、由貴は深々と頭を下げて挨拶を返すとかわいく笑った。そして親しみのある笑顔を向ける店員につい素朴な疑問を口にしていた。

「あっ…、コレですか、そうなんです、実は恥ずかしいんですけど…、どうぞお座りください」
ピュアな顔で質問する由貴に店員は照れ笑いをしながら、腰に張り付いたホットパンツを両手で隠した。
「そうなんですか…」
座った由貴は店員の色っぽい腰回りを見ながら、タダシには見せない方がいいと思った。

「…新規のご契約ですか?」
店員は仕事の顔に戻って、マニュアル通りの対応を始めた。
「はい」
「…ご紹介のクーポン券ありますか?」
店員は優に目配せした。店員は優を紹介者だと思ったらしい。
「?…、わかりません」
「…、商品券を差し上げてます、…」
由貴が素直に応えると、紹介プログラムを説明し始めた。家族や友達と一緒に契約すると商品券をもらえるらしい。

「…他社ケータイからの乗り換えでもいいんですか」
横で聞いていた優が聞くと
「それだと別のプログラムになりますが、…」
店員は乗り換えキャンペーンの説明を始めた。どうやらその場合は由貴にメリットはなさそうだったが熱心に店員の話を聞く優を見て、ソフトパンツ変更に乗り気になっているようだ、と由貴は思った。

女子校生由貴 (163) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:05:35 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (161) 公園デート

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (161) 公園デート

「…髪、まとめたほうがいいか」
タダシはエリの緩いウェーブのかかった髪に指を絡めるようにしてイジった。
「ああっ…」
髪をなでられた気持ちよさで、エリはかすかに開けた色っぽい唇から切なげな声を漏らしていた。

「…ココとココで結べ、あと前髪を垂らした方がいいな」
ツインテールに髪を結ばせるのはタダシの好みだったが、前髪を下ろすように言ったのはコスプレで素顔、しかもすっぴんをさらすエリに気を遣ったからだった。側頭部の後ろ側で髪をまとめたエリは、顔だけなら女子高生でも通りそうだった。エリは前髪を下ろして細く整えた眉毛を隠した。

「じゃあ、行こうか」
タダシは靴を履きながら声をかけたが
「…、あの、下着がまだ…」
エリは多分ムリだろうと半ばあきらめながら、下着を穿かせてくれるように頼んだが
「いらないだろ、…そうだ、財布忘れるなよ」
やはりあっさり却下された。思いだしたようにタダシはエリにお金を持ってくるように付け足した。

「…夏服なの」
エリはこれだけは言わなくてはと自分を奮い立たせてタダシに訴えた。半袖で歩き回るには春の宵はまだ寒すぎた。
「んっ、…、なんか上に着たらいいだけだろ」
ドアを開けて吹き込んでくる風は確かに冷たかった。部屋を出たタダシが面倒くさそうに言うと、エリはミニスカまで隠れる長めのカーディガンを羽織って急いで靴を探した。外に出て、早く来いと言わんばかりにらみつけるタダシを、誰かに見られるのが怖かった。いつも履いているかかとの高い靴はとても履けそうにないので、エンジのプレーンパンプスを素足に履いた。

腕に抱きついて顔を伏せたエリをタダシはニンマリして見下ろすと、お尻に手を回してナマ尻を揉んでいた。
恥ずかしい、…。
すでに日が落ちてあたりは暗くなっているとはいえ、街灯に照らされた道でタダシが何をしているかは遠くからでもわかる。誰かに見られるのが怖くてエリは懸命に後ろに回した手で、カーディガンのスソを引っ張っていたが、内マタがあふれる蜜で湿ってくるのにソワソワしていた。

道のむこうに小さな公園を見たタダシはエリを連れて行った。昼間は子連れの母親たちで賑わっていただろう公園も日が暮れた後は人けがなかった。エリは芝生の植え込みで陰になった場所をチラ見しては、
連れ込まれるの?…。
とビクビクしてタダシに寄り添っていた。

「…ブランコ、しろ」
タダシはブランコを見るとエリを引きずるようにして連れて行った。エリがブランコに腰を下ろそうとすると、お尻のカーディガンとミニスカをめくり上げた。
「冷たっ」
そのまま座り込んでお尻のナマ肌と股間の柔らかい肉に、座席部分の鉄パイプが食い込ませたエリが声を上げた。圧迫されたスジが開いてネットリした滴で鉄パイプを濡らしていた。

「漕げ…」
悲鳴を上げたエリを陰湿な笑いで見ながら、ブランコを漕ぐように命令した。
「…」
エリは冷たさが秘所に沁みるのをガマンしながらブランコをこぎ出した。ツインテールにまとめた髪がブランコのゆれに合わせて前後にゆれた。だんだんゆれ幅が大きくなって風を冷たく感じたが、その風圧でミニスカがまくれそうになって、タダシが自分に何をさせようとしているかを理解した。

見えちゃう、…。
それ以上勢いがつかないようにセーブしたエリは、しかし露出狂の本能が顔を出して、はしたない姿を見られたいという気持ちが湧いてくるのに戸惑った。キツメのセーラー服を突っ張らせる胸がドキドキした。
「…」
なかなかスカートがめくれないのに業を煮やしたタダシは後ろに回ってエリの背中を押した。

「きゃあっ」
勢いがついたエリは悲鳴を上げて内マタに膝を曲げた。もう一度背中を押されてスカートがめくれ上がったが、怖くて手を離せないので色っぽいナマ太ももが丸出しになったはしたない姿で、エリはブランコにしがみついていた。
「…」
悲鳴を上げるエリを後ろから眺めるタダシは、後ろからだとスカートがめくれてもよく見えないことがわかった。前はめくれ上がったままだがタダシには見えないし、後ろがめくれるのはブランコが地面に近くなってからなので背中を押すタダシには低すぎて見えない。

「…もういい」
タダシはブランコをとめると、エリに降りるように目配せした。エリはほっと安堵したがタダシに手を引かれて鉄棒の前に来た。

「逆上がりしろ」
タダシに命令されてしばし絶句した。逆上がりなんかしたらモロに見えてしまう。エリがモジモジしていると
「…出来ないなら、補助してやるぞ」
タダシがニヤニヤ笑いながらエリの困惑した顔をのぞき込んだ。タダシは補助をするフリをして、いろんなところを触りまくる妄想を浮かべてスケベ面を向けていたが、その残忍な笑顔にエリはまたマゾの露出狂の血を騒がせてあそこから蜜をあふれさせていた。

女子校生由貴 (162) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:04:34 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (160) コスプレする美人教師

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (160) コスプレする美人教師

「ご主人様より先にイクのか、このエロバカ教師」
ひとりで気持ちよくなっているエリにタダシはいきり立つ息子を突き刺したままでなじった。

「…、起きろ、バカ女っ」
タダシは半開きのうつろな視線で快感の余韻に漂うエリの紅潮した頬を平手打ちした。

「…ひっ、…タダシ君?…、あっ、許してっ」
頬の熱さに正気に戻ったエリはのしかかるタダシに惚けた顔を向けたが、淫乱に乱れてイカされたことを思いだして恥ずかしそうに両手で顔を覆った。
「…、舐めて、キレイにしろ」
腰を引くとトロトロのあそこから抜け出した息子がブルンと滴を飛ばして下腹に張り付いた。タダシはそれを押さえつけてエリの口元に運んだ。

にゃあ、…
突然そこにネコが現れてタダシの足にすり寄っていた。
「イクちゃん、ダメッ、あっちいってて…」
エリはネコを抱き上げるとタダシから守ろうとするように背を向けた。ネコの名前に淫らな連想をしたタダシだったが、オヤジギャグのような気がして黙っていた。

「…可愛いネコじゃん、別にイジめたりしないよ」
エリに抱かれて肉球で豊満な乳房をパフパフ押すネコをタダシは奪い取った。
「コイツに、やってもらおう」
タダシはニヤリと笑うと、ネコの口に息子を押しつけた。

にゃあ~。
カワイイ声で鳴いた子猫は突き出された息子をペロペロ舐めだした。
「うっ、…」
ザラザラした舌の愛撫で強烈な刺激を受け、タダシはのけぞった。想像以上の破壊力に恐れをなしたタダシは、
「…はやく、あっちに行かせろ」
腰を引き気味にしてエリにネコを渡した。エリはネコを抱いて奥の部屋に連れて行くと移動用バスケットに入れた。
「…イイ子に、しててね」
切なげに見上げるネコに声をかけてエリが戻ってきた。寂しそうな鳴き声がエリの背中に響いた。

「…、舐めろっ」
恥ずかしいところ見られたタダシはバツが悪くて虚勢を張ってエリに命令した。ネコのイクをかばうつもりでエリはタダシの股間にひざまずくとそれを口に含んで優しく愛撫した。
「おおっ、いいぞっ…」
美人教師の甘美なフェラにウットリしたタダシは、
「…なんだ、あれ」
見るとはなしに部屋の中を見渡して壁の写真に気がついた。タダシの平板な声に顔を上げたエリは、目線を追って壁の写真を見ると顔を真っ赤にした。

「せんせい、コスプレマニアなの?」
エリが少女のように恥じらう顔をタダシはイヤらしい笑いを浮かべて見下ろしていた。壁の写真はセーラー服を着て恥じらうエリが写っていた。
「…ちがうの、あれ、高校の時の、写真で…」
とっさにエリは言い訳したが、はち切れそうになった胸やナチュラルメイクで女の艶を漂わせた姿は高校生時代の写真とは思えず、タダシは一目でそれがコスプレ写真だとわかった。それは大学時代に男友達にダマされて、罰ゲームとして高校の制服を着た時に撮られた写真だった。

「着てよ、あるんだろ」
エリの恥ずかしい過去の汚点を見つけたタダシは、ご主人様気分を取り戻して陰惨な笑いを浮かべると、恥じらうエリの顔をのぞき込んだ。
「…、はい」
タダシの冷たい視線に耐えられなくなって、つい応えてしまったエリは、
裸のままより、服を着た方がマシ、…。
ムリヤリ自分を納得させると、クローゼットの奥からセーラー服を取りだした。ニヤニヤするタダシに背を向けてノーブラのままセーラー服の上衣を着たエリは、胸元に全く余裕がなくキレイな乳房をゆがめて押し込んだ。下半身はだかのセーラー服姿はゾクゾクするほどエロチックだった。

タダシのイヤらしい視線を意識しながら赤いリボンを巻いたエリは、急いでヒダスカートを足に通した。ウエストサイズは高校時代から変わってないようで無理なくホックがとまったが、スカートのひだを広げる脂ののったお尻がくびれたお腹と対照的にその存在感を誇示していた。

「…先生、似合うよ、10代でも通用するよ」
セーラー服姿のエリをタダシはスケベ面で全身をなぞって舐めるように見ていた。スカートをのぞき込むタダシに、エリはミニスカのスソを押さえて少女のように恥じらっていた。
「…、化粧がケバイな、落としなよ」
エリは教師らしい控えめなメイクしかしないが、まじめな女子高生だったその頃は化粧などしたことはなく、セーラー服に化粧は似合わないと思った。素直にタダシの言葉に従ったエリはメイク落としですっぴんになったがキレイな肌はまだ10代でも十分通用しそうだった。

「…デートしようぜ、エリ」
エリがメイク落としをしている間に服を着たタダシが、ニヤニヤ笑って立っていた。
デート?、!…。
「…、お願い、許してえ」
エリはこの姿で外に出るのだと気づいて、すがりつくようにして学生服を着た暴君に翻意をうながしたが、いい年をしてセーラー服を着て街中を歩く自分を想像して、恥ずかしい姿を他人のさらす屈辱感に露出狂の血を泡立てて何も穿いてない股間をネットリ濡らしていた。

女子校生由貴 (161) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:03:19 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (159) おねだりする美人教師

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (159) おねだりする美人教師

「…ご主人様、エリのクサイマンコに入れてください、と言え」
タダシは蜜を垂らす亀裂に入れた指先をクチュクチュとかき回し、いきり立って下腹に張り付く息子をそこに押し当てながら、床にうずくまってお尻を突き出すエリに恥ずかしいお願いを強要した。

「あっ、…、ああんっ、エリの…、くっ、くさい…、イヤッ、やめてっ」
指マンの気持ちよさに湿った甘い吐息をまみれたエリは、メスの本能に負けてタダシに哀願しようとしたが、自分を辱める言葉がどうしても言えずに亀裂のナカで蠢く指から逃げ出した。床にオンナ座りして股間を隠したエリは、上目遣いで
「…おねがい、もう許して…、ください」
タダシを見上げて懇願した。細めた目から涙がポロポロこぼれた。

「…」
逃げ出したエリに無言で迫るタダシは、斜め座りするエリに覆い被さるとおびえるエリの顔をのぞき込んだ。
「…お願い、許してえ、…、あっ、いやあっ」
迫ってくる不気味なタダシの顔から目を反らしてまぶたをギュッと閉じたエリは、タダシの指がお尻側から蜜を垂らす亀裂に侵入すると、悲鳴のような嬌声を上げた。

「…言え、ご主人様、エリのクサイマンコに入れてください、だっ」
グチュグチュと亀裂をかき回すタダシは、逃げようとするエリの顔を追ってのぞき込むと、低くドスの利いた声で命令した。
「あふっ、お願い、いっ、もう、あっ、ああっ、許し、は、ああっ、て…」
淫らな指の動きに合わせて魅惑的な裸体を揺らすエリは、色っぽい吐息混じりにタダシに許しを乞うていた。
「…、だめだ、言えっ」
火照ったエリの素肌にカラダを重ねたタダシは、ジュブジュブと音を立てて指をかき回しながら出し入れした。

「あっ、ああっ、だめっ、いっちゃう、あっ、ああっ、いくうっ…」
激しい指の動きを押さえようと後ろ手に回した手でタダシの手にすがったエリは、ビクビクと震えながらのけぞって白いノドをタダシに見せつけて、高まる官能の喜びに髪を振り乱して顔をイヤイヤして振った。
「…、言え」
官能に打ち震える美人教師のなまめかしさに、息子をビクンと震わさせたタダシは、指の動きを止めてもう一度命令した。

「…あっ、…、いやっ、お願い、ああっ、いやあっ…」
快感の絶頂を目の前にして愛撫を中断されて、ジラされたエリの肉体ははじけそうなほど膨張した欲情の高まりに苦しげに呻いた。
「言え」
苦悶してもだえるエリを見下ろして、タダシは冷たくもう一度命令した。

「ああっ、お願い、タダシ、君…、してえ」
淫らなメスの本能をさらけ出し、潤んだ目でタダシにすがりつくエリは、自分から抱きついて豊満な乳房を押しつけ、色っぽい太ももをすりつけていた。
「…、ご主人様、エリのクサイマンコに入れてください、だっ、言えっ」
フェロモンを垂れ流す美人教師の誘惑に息子はやる気満々だが、タダシはかろうじてブチ込みたい欲求を押さえると、また同じセリフをつぶやいてエリの顔を見つめた。

「ご主人様あ、あっ、お願いですう、エリの…、くっ、クサイマンコに、入れてえっ、ううっ、ください」
女体を張り裂けさせるほどふくれあがった欲情の高まりに耐えきれなくなったエリは、とうとうそれを口にした。快感に貪欲なメスブタに成り下がったエロ教師に、侮蔑のまなざしを向けたタダシはしっとりした太ももを広げると、ひたひたに濡れたスジに息子を押し当てた。
「…してやる」
残酷な笑みを浮かべたタダシは息子の先端をスジの奥のネットリ潤んだ亀裂に押し当てると、火照った美人教師の肉体にのしかかった。

「ああっ、ひっ、いっ、いいっ、ああっ、はっ、うっ…」
ひっくり返ったカエルのようにはしたなく足を広げた美人教師は、あそこに出入りする熱い肉棒に淫らにもだえた。タダシはエリの手を首の後ろで組ませると、ピクピク震える腰肉をつかんで女体をゆらしながら、息子の出し入れに懸命に腰を振ってぬめったしぶきを飛ばした。

「あっ、ひいっ、ああっ、いいっ、…」
腰がぶつかるたびに、ビチョッと湿った音がエリの部屋に響いた。快感の高まりに顔を振るエリの唇にムリヤリ口を押しつけたタダシは、柔らかい厚めの唇をなぶりながら腰を振り続けた。

「もうっ、いっ、ちゃう、いくうっ…」
唇を吸いながらズコズコと腰を振り続けるとエリは急に目を開けてタダシに抱き、自分から腰を振って官能の高みに向かってよがり狂った。絶頂を得てぎゅっと強く抱きつくエリに腰を激しく小刻みに振っていたタダシは、
「いっ、あ、ああっ、あ?、…」
切なげに震える色っぽい唇からあふれる甲高いあえぎ声で、耳がキンキンした。

タダシから離れたエリは苦しそうな湿った吐息にまみれて汗のにじんだ裸体を小刻み揺らしながら、床にだらしなく横たわっていた。

女子校生由貴 (160) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:02:20 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (158) 指マンにもだえる美人教師

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (158) 指マンにもだえる美人教師

「…早く、脱げ」
床に座り込んだエリにタダシは冷たい声をかけた。

涙をぬぐったエリは
「…、はい」
うなだれたまま返事をすると後ろに手を回してブラをとった。開放されたたわわな乳房がプルンと音を立てた気がした。座ったまま腰を浮かせてスカートを脱いだエリは、手ブラで乳首のあたりを隠したパンティ一枚の艶めかしい肉感的な裸体をさらして、おそるおそるタダシを見た。

「何もったい付けてんだ、早く脱げよ」
エリの哀願するような目を無視してタダシは冷たく言いはなった。
逆らえない、…。
冷たい目線から逃げるように顔を伏せたエリは、本人がまだ意識しないどMの本性を熱くしていた。オンナ座りしたエリはパンティの腰の部分を震える手でつまむと、お尻をズラしながらパンティを太ももまで下ろした。そこでタダシをチラ見したエリは、
「ひっ、…」
突き刺さるような冷たい視線に悲鳴を上げて、慌ててパンティを引っ張って足先から抜き取った。

「貸せっ」
エリからパンティを奪い取ったタダシは、それを広げて大きなシミを見ながらニンマリした。
「…先生、ヌレヌレだねえ」
タダシはパンティを裏返しにして、イヤらしく笑ってあそこが当たる部分をエリに見せつけた。

「いやっ、やめてえ…」
ぬらっとした光沢を放つパンティの裏地を見たエリは、タダシの手にすがりついて泣き出した。
「…、うわっ、クセッ、…、マンコ汁の臭いがプンプンするっ」
エリを突き放したタダシは、シミの部分に鼻を近づけるとイヤミっぽい声でつぶやいた。
「やっ、ああっ、やめてえっ」
言葉イジメで床に突っ伏したエリは、激しく嗚咽して肉感的な裸体のナマ肌をプルプル震わせた。伏せた背中のしたからヨコ乳がプックリはみ出てゆれていた。

「子供かっ、泣いてんじゃねえっ」
後ろからしがみついて巨乳をつかんだタダシは、エリを抱き起こした。
「ごめんな、さい…、もう…、だめえ、…、許して、…、ください」
手のひらからはみ出してあふれそうな乳房を揉み砕かれたエリは、わきの下に手を突っ込まれて羽交い締めされて二の腕をぷらぷらさせて抱かれていた。エリは目尻からポロポロ涙を流して、少女のような声でタダシに許しを乞うていた。

「足広げて、エリのオマンコ見てください、って言え」
エリの耳タブを甘噛みしながら、タダシが冷たくささやいた。
「…、言えない…、お願い、…、許してえ」
涙が止まらないエリが震えながら応えたが、タダシは乳首をつまむと力を入れてひねり上げた。

「ひっ、いっ、いたっ、やっ、やめてえ、…」
乳首に火箸を刺されたような激痛にエリは肉感的な裸体をよじって苦悶した。ぴったり合わせたヒザが崩れて足をバタバタさせたエリは濡れた股間をチラチラ見せていた。エリの苦しげな声を無視して、タダシは乳首の折檻を続けた。
「やっ、あひっ、死ぬっ、だめっ、いやっ、…」
続けられる折檻に美顔をゆがめて苦しげにもだえるエリは、髪を乱してタダシの顔をなでていたが、どMな本性に支配された下半身は、亀裂から絶え間なく蜜を漏らして火照った女体を切なげに揺らしていた。

「…、足広げて、エリのオマンコ見てください、だっ、早く言え」
エリを押し倒したタダシがもう一度命令した。だらしなく床に突っ伏したエリはお尻を上げて、尻タブの奥に濡れたスジをさらしていた。
「…、ううっ、エリの、うっ…、お、ううっ、マンコ、…、うわっ、…、見、て、えんっ、くださ、い、…うわあっ、…」
嗚咽混じりに命令されたとおりの言葉を言い終わったエリは大泣きしていた。尻タブの柔らかい肉がプルプル震えてスジの周りの肉も揺らし、あふれた滴が内太ももに伝って垂れた。

「…」
目の前の濡れた秘所にニンマリ笑ったタダシは指を舐めると亀裂に突き刺した。
「ひいっ、いやっ、変態っ、やだっ、やめてえっ」
蜜にまみれた亀裂をグチャグチャにかき回されたエリは、床に伏せた上体をのけぞらせて悲鳴を上げた。容赦ない指の責め苦から逃れようと手足をバタバタさせたが、お尻にしがみついたタダシに押さえられていた。

「先生、ドスケベなんですね…、いっぱいでてきます、とまりませんよ」
クチュクチュとぬめった音を響かせて内壁のヒダヒダやGスポットをイジリ続けるタダシが、残酷な笑いを浮かべながらささやいた。あふれる蜜で股間はひたひたに濡れて内太ももまでびしょびしょにした。茂みを伝った蜜は床に垂れて小さな池を作った。

「…いやあっ、だめえっ、もうっ、ああっ、死んじゃううっ」
いつまでも続くイヤらしい指技に魅惑的なナイスバディを痙攣させたエリは、ヨダレを垂らして泣きつづけたが嗚咽には甘えた響きが混じっていた。艶めかしく腰を揺らすエリを見おろしたタダシは、思いだしたように股間の熱さを意識して中腰になると、指を入れたままのヌレヌレトロトロの亀裂にいきり立つ息子を押し当てた。

女子校生由貴 (159) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 15:01:12 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (157) パイズリ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (157) パイズリ

「…タクシーで行くぞ」
駅を出たタダシはタクシー乗り場でエリを先に乗せると目配せしてエリに行き先を言わせた。

当然のように太ももに手を這わせるタダシに、エリはドキドキしながらカバンで膝を隠してタクシーの運転手から目隠しした。

「…、払っとけよ」
走り出したタクシーはしばらく走ると止まった。駅からさほど離れてない線路沿いの道で止まったタクシーのドアが開くとタダシはご主人様口調でエリに命令して
「近くてスイマセンでした、お詫びにコレ見せるからさ」
振り返った運転手にエリのスカートをめくって、さっきまで触っていたナマ太ももとパンティを見せつけた。

「…、やめて」
慌ててスカートを押さえたエリは消え入りそうな声で抗議すると、呆れたような視線を向ける壮年の運転手が淫靡に口をゆがませるのを見て、
「おつり、いいですから…」
千円札を投げ出すようにして慌ててタクシーを降りたが、足を開いてパンチラしないようにちゃんとスカートを押さえて足を揃えていた。

春の日差しは傾いていて赤みを増していたが、まだ明るい自宅近くの往来でタダシからイヤらしい仕打ちを受けるかもしれないと、エリは恐怖して緊張していた。そして運転手に見せた痴態を思いだすと、まだ自身が意識しない露出狂のサガを刺激して股間を潤ませた。

「…」
何とか平静を保って体裁だけは整えていたが、エリは今朝タダシから受けた性的虐待が頭に浮かんで、股間を熱くしてお風呂でのぼせた時のようにぼんやりしていた。
「…いけよ」
「あ、いや…」
タダシにお尻をわしづかみにされたエリは、つんのめったように逃げ出すと黙って歩き出した。

コツ、コツ、コツ、…。
すぐ目の前にあるアパートの階段を乾いた音をたててあがるエリのお尻を見つめたタダシは、スカートに手を伸ばしてめくり上げると、ぷっくりふくれたパンティの部分に指を突き刺した。
「やっ、…」
後ろを歩くタダシに警戒していたエリは慌てて階段を駆け上がった。指先を濡らす湿ったパンティにニンマリしたタダシは、指の臭いを嗅ぎながら余裕を見せつけるようにゆっくり階段を上がった。

「…」
階段を上がりきるとドアノブの鍵穴にカギを差し込んだエリが、ほんのり頬を染めた顔で黙ってタダシを見ていた。ドアを開けてエリが部屋に入ると、閉め出されないようにドアを押さえたタダシはすばやく部屋に入って鍵をかけた。

部屋に上がり込んだタダシは鼻から大きく息を吸って、いい匂いが漂う美人教師がひとり暮らしする生活臭を堪能すると
「…脱げ」
冷たく命令した。

「…、タダシ君、あのね…」
帰るなりいきなり淫らな命令をするタダシに、小さく息を吐いたエリが口を開いたが、
「脱げっ」
美人教師の魅惑的な肉体を透視さえしそうな、鋭い視線で視姦するタダシが声を荒げた。ビクッと震えたエリは、パンティのシミを広げてモジモジしながらうつむいたが、
しょうがないのね、…。
あきらめてスーツのジャケットを脱ぐと、たわわな乳房で突っ張ったシャツを脱ぎだした。白いシャツを肩から抜いたエリは、乳房があふれそうなブラを両手で隠しながら、恥ずかしそうにタダシをチラ見した。

「…、下もだ」
美人教師のストリップをニヤけながら眺めていたタダシは、ふくれあがった股間に気づいて自分も服を脱ぎだしたが、ブラを隠すエリにスカートを脱ぐように命令した。
「…、はい」
さっさと下半身裸になってそそり立つ息子を見せつけるタダシに、頬を染めたエリは少女のように恥じらってかろうじて返事すると、スカートのホックを外して前屈みになった。ブラに支えられた豊満な乳房があふれそうになって、深い谷間をくっきりとタダシに見せつけた。

「動くなよっ」
たっぷりした乳房に興奮したタダシは、前屈みになるエリの胸の谷間に腰を突き出して息子を差し込むと、エリの背中を押さえつけた。
「…、やめて、痛い」
顔に腹部を押しつけられたエリは、変な方向に首をのけぞらせて何とか息をしていたが
「ちゃんと、パイずりしろっ」
タダシにつかまれた手でヨコ乳を押して、谷間に食い込む息子を圧迫していた。

「あっ、苦しいっ…、やめてっ、あっ」
フンフンと鼻息を響かせて腰を振るタダシは熱く昂ぶる息子で乳房をもみくちゃにした。変な体勢の苦しみからやっと逃げ出したエリは、反っくり返ってしりもちをつくとM時開脚した。広げた足の間にパンティのシミがはっきりと見えた。冷たい視線で美人教師のみっともない姿を見下ろすタダシは、昂ぶる劣情でそそり立たたせた息子を下腹に張り付けていた。

「ふんっ、この、根性無しが…」
唾棄するようにつぶやいたタダシに、エリは慌ててヒザを合わせると脱ぎかけのスカートでパンティを隠した。上目遣いでタダシを見上げるエリの恐怖の色をにじませた目には、涙がたまってあふれそうになっていた。

女子校生由貴 (158) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:59:58 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (156) 電車内で調教たい

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (156) 電車内で調教たい

「(…先生、どこで降りるの?)」
美人教師の股間を大胆にも電車の中でイジるタダシは、エリの家がどこにあるのか知らないので、寄りかかるエリの髪に口をつけるようにして聞いた。

「(…○○駅)」
指先であそこの肉を直接触られて開きかけのスジをはしたない蜜で濡らしたエリは、タダシの降りる駅の二つ先の駅を告げた。

「(じゃあ、セックスするくらいの時間、ありますね)」
スジの奥の亀裂を探し当てたタダシは、小指で勃起した突起をイジリながらイヤらしい声を作ってささやいた。
「…あっ、だめえ」
薬指の食い込んだ蜜にまみれた亀裂と敏感な突起を同時に刺激されたエリは、思わず声を上げた。タダシの肩に顔を押しつけたエリははしたない声を出してしまった恥ずかしさで、股間を隠すカバンに手に力をいれて柔らかい女体を緊張させた。

「(…どっちが、イヤなんですか)」
恥辱に震えるエリの豊満な乳房がゆれて腕をふんわりと刺激する気持ちよさに、ゆるみ出しそうな顔を引き締めたタダシはイジワルな質問をしていた。
「(…おねがい、ゆるして、ヘンになりそう…)」
淫らにもだえるはしたない姿を見られている気がして、エリは屈辱感の混じった羞恥心に震えていたが、女体の芯で暴れ出そうとするメスの本能が昂ぶらせる被虐心に、露出狂の血を泡立たせていた。

「…」
質問に答えない性奴隷のお仕置きにタダシは敏感な突起を押す小指に力を込めた。
「…ひいっ」
白い突起に食い込む爪の痛さにうなったエリは、自分の声の大きさに顔を上げたが、ぬかるんだ亀裂に食い込んだ指の刺激にすぐに顔を伏せた。

「(…寝たフリしろ、って言っただろ、パンティ脱がすぞ)」
言うことのを聞かない奴隷に、不機嫌になったタダシは低いドスの利いた声をささやいた。
「(…、ごめんなさい、それだけは、許して…)」
割と空いているとはいえ、パンティを脱がされるのを赤の他人に見られるのを想像したエリは、恥ずかしさに声を震わせていたが、徐々に開発されつつあるどMの意識は見られる興奮に股間を熱くして亀裂からイヤらしい汁を濡らしていた。このころには寝たフリをしながら何度も声を上げる美人に乗客の何人かは注目していた。

「(パンティ脱がされるのがイヤなら、寝たフリしてオレの息子をマッサージしろ)」
他の客から注目されているのを意識しながら、美人教師の奴隷調教を続けた。
「(…、できない、お願い、許して)」
股間を隠すカバンに当てた手を震わせたエリは泣き声混じりに懇願していた。命令を聞かない奴隷にタダシはムッとしたが、他の客の目もあるし初めての調教でこれハードには出来ないと考え直した。

「(…、何もデキにないじゃ、約束が違うだろ、これから言うことを復唱することで許してやるから、間違えずに言えよ)」
これ以上他の乗客から注目されたくないので言葉責めに切り替えることにした。
「(…、はい)」
パンティを脱がされるのを見られるよりだいぶマシだと思ったエリは、素直に返事した。

「(エリはご主人様の奴隷です、今日はイヤらしい奴隷をいたぶってください、言えっ)」
「(…エリは、ご主人様の、ああっ、奴隷、です…、今日は、…イヤラシイ、ううっ、奴隷をいたぶって、ください…)」
タダシの言ったとおりにエリは泣き声混じりにオウム返しした。

「(ご主人様の、チンポが欲しくてたまりません、早くブチ込んでとろとろのオマンコをグチャグチャにしてください、言えっ)」
「(…、ご主人様の…、ううっ…、言えません…、許して…)」
はしたない言葉に喉をつまらせたエリは、たっぷりした乳房をタダシに押しつけながら、涙を溜めた目で見上げた。

ちょうどその時、電車が止まってエリの降りる駅に着いた。
「…ノロノロしてるからだ」
他の客にも聞こえるようにわざと大きい声を出したタダシが立ち上がると、エリも立ち上がって魅惑的に女体にイヤらしい視線を向ける客と、濡れたパンティを意識して急いで電車から降りた。他にも降りる客がいたがエリを見ながらスケベそうな視線で笑う男もいた。

ホームに立って電車が走り去るのを見送ったタダシは
「…ここなら言えるだろ、言えっ」
降りた客が改札に向かうのを見ながら命令した。
「(…、エリはご主人様のチンポが欲しくてたまりません早くブチ込んでくださいっ…)」
イヤらしい言葉の羞恥責めから開放されたいエリは、タダシの耳元に色っぽい唇を寄せて早口でささやいたが、自ら言うはしたない言葉の火が出るほどの恥ずかしさにもだえて顔を熱くした。

「…、違うだろっ」
「ひっ、あつっ…」
美人教師のはしたないおねだりに陰惨な笑いを浮かべたタダシは、お尻を叩いてデカイ音を立てた。遠慮のない厳しいスパンキングを食らってつま先立ちでのけぞったエリは、反らした胸に乳房をプルプル震わせて、うめき声を上げてタダシに寄りかかった。

「早く、来い」
尻タブを指を突き刺す勢いで握ったタダシは、その手でエリを押して歩き出した。
「ひっ、痛いっ、やめて、お願い…」
尻肉とワレメの奥に食い込む指に美顔をゆがませたエリは、ズリ上げられるスカートのスソを押さえながら、みっともない千鳥足で連れて行かれた。

女子校生由貴 (157) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:58:35 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (155) 帰り道の電車で

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (155) 帰り道の電車で

これから待つエリとのトロけるような淫らな時間を妄想したタダシは、ひとりでニヤけて駅に向かった。

駅に着いてエリに渡されたメモに書かれていたようにホームに待っていたタダシだったが、わからないといけないので改札まで戻ってエリの姿が現れるのを待っていた。

おっ、来た…。
思ったよりすぐにエリが来た。エリはタダシを待たせて逆上させることが怖くて仕事を早く切り上げると、急いで駅に来たのだった。
「…」
タダシをチラ見したエリは、知らん顔してホームに向かった。タダシもエリのセクシーな後ろ姿を眺めながらついていった。ホームのハシに立つエリの後ろで電車を待っているとまもなく電車は来た。エリを追い抜いで電車に乗ったタダシはちゃっかり座ると、隣に座るようにエリに目配せした。

「(…、せんせい、寝たフリして、寄りかかってよ)」
隣に座る美人教師にワクワクしながら、タダシはエリにだけ聞こえるような声でささやいた。
「…」
タダシの声に顔を伏せたエリは横目で顔をゆるませたタダシの顔を見て小さくため息をついたが、目を閉じるとわざとらしくないようにタダシの肩に寄りかかった。

ああっ、…。
顔に触れるゆるいウェーブのかかった髪のいい匂いを嗅いだタダシは、満足そうに息を吐くと周りを見渡した。まだラッシュ時間前の電車は割とすいていた。タダシからきっとイヤらしいコトをされると思っていたエリは混雑しない先頭の車両を選んでいた。
…、いやだわ、…。
タダシに寄りかかって寝たふりをするエリは、タダシからわずかに漂うオスの臭いに刺激されて、キッチリ閉じた股間を湿らせていた。生徒の臭いを嗅いだだけで濡れてしまう肉体を嫌悪したエリだったが、胸がドキドキしてタダシに弄ばれた女体は少年の肉体に触れただけで性欲を昂ぶらせていた。

自分たちに注目する乗客がいないことを確認したタダシは、置いたカバンのスキマに手を入れて太ももに触れた。しっとりモチモチした肌の感触が気持ちいい。
「(…やっ、やめて)」
誰に見られるかわからない電車の中で堂々とするイヤらしい仕打ちに、エリは高鳴る鼓動に息苦しさを感じながら、かすれ気味な小さな声でささやいたが、
「(先生、触りやすいように、スカートめくって)」
タダシは無視して逆に命令した。

「(…、そんなこと、できない)」
タダシの破廉恥な要求に自らするはしたない行為を想像して頬を染めたエリは、熱い吐息にまみれながらつぶやいたがあそこがジンジンして濡れてくるのを意識した。
「(なんでも、言うこと聞く約束だろ)」
タダシは低くドスの利いた声でささやいた。まじめなエリは約束を楯に取るタダシに逆らえなくてあきらめてカバンで隠しながら、震える手でスカートのスソをつまんでタダシの側をめくり上げた。

「…」
素直に従う美人教師に顔がニヤけそうになるのをガマンしたタダシは、素知らぬふりをして張りのあるナマ太ももに手を当てると指先を股間に進めた。小指と薬指を蠢かせるとパンティに出来たスジに湿り気を感じた。
「(…せんせい、濡れてんじゃん)」
エリの耳元に口を押しつけたタダシは、イヤらしい声でささやくと湿った息を吹きかけた。

「…」
メスの本能を熱くする恥ずかしい事実を指摘されたエリは、火がついたように熱くなった顔をタダシの肩に押しつけて、恥辱に震えながら張りのある太ももに力を入れていた。
「(…がまんできないですか?)」
小指と人差し指をTバックパンティに出来たスジに食いこませるとわずかにエリの女体が揺れるのを見たタダシは、美人教師を指先でもだえさせるのがうれしくてつい笑ってしまった自分に気づいて、表情を引き締めると小指でパンティのスソを探して中に侵入しようとした。

「(…お願いだから、もう、やめて…)」
股間を這い回る指先にわき上がる熱い欲情を何とか押しとどめようとするエリだったが、意識はだんだんとピンク色に染まっていった。とうとう小指がパンティをめくり上げて侵入し、濡れた花びらに触れると
「あんっ…」
恥ずかしい声を漏らしていた。

「(…、せんせい、向こうでオジサンが見てるから、声出さないで…)」
エリのはしたない声を聞いたタダシはわざと優しくささやいた。その声にビクッと震えたエリは
「(いっそのこと、ここで足広げちゃいますか?)」
タダシのバカにしたような笑いの混じった声に、
「(お願い、もう、許して…)」
緊張したエリは鞄を持った手に力を入れて、太ももに押しつけると切ない哀願をしていた。

「(…先生、勘違いしないでね、こんなの序の口だよ)」
エリの髪に鼻を押しつけたタダシは笑いの混じった声でささやきながら、ぬかるんだ花びらをグニュグニュした。ぶしつけに秘所を這い回る指に声が漏れそうになるのをガマンしたエリは、タダシの非情な言葉にこれから受けるだろう淫らな恥辱に恐怖して戦慄したが、あそこはタダシの指に応えるようにイヤらしいネットリした汁気を垂らしていた。

女子校生由貴 (156) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:57:21 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (154) トイレのガールズトーク

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (154) トイレのガールズトーク

「…はあっ」
個室に入ってタダシに見せるためにはいたハイレグパンティを下ろして足から抜いた由貴は、ため息をつくと
生理なんて、ヤダな、…。
タダシとの逢瀬をジャマする女の子だけの月一のお勤めを恨めしく思ったが、
でもこのおかげで、赤ちゃん、出来るんだもんね、…。
と思い直した。昨日ネットで見た生理中でも妊娠する可能性があるという言葉を思いだして、ノーパンで秘所をさらけ出したまぬけな姿で由貴はカワイイ顔をゆるませていた。

やんっ、…。
はしたない姿でニヤニヤする自分を意識した由貴は太ももに力を入れて頬を染めた。巾着からタンポンを出した由貴は、
「あんっ、…」
亀裂から垂れたひもを引いてアソコの中で膨張したタンポンを抜き出すと、艶めかしい声を漏らした。

聞かれちゃったかな、…。
隣にいる優にエッチな声を聞かれたかもしれないと、しばらく赤い顔で隣の様子をうかがっていたが、焦り気味にミニスカを捲り上げると前屈みになってあそこの経血をキレイに拭き取り、タンポンを押し込んだ。新しいパンティにパンティライナーをはり付けると、急いで足に通して股間まで一気に引き上げた。

「あっ、…」
股間に食い込んだパンティに、また声を出してしまった由貴は
やだ、なんかヘン、…。
こみ上げてくるエッチな気分に頬を染めて戸惑っていた。タダシに開発された女体はチョットしたことでも感じやすくなって、生理がそれに拍車をかけているのか可憐な花びらを充血させていた。

昨日の朝からご主人様に、シテもらってない、…。
入学式の朝、タダシに女にされてから、毎日何度も貫かれた女体は生理中でもタダシに愛撫されるのを求めていた。
「…あ、あんっ」
胸に触れると乳房が張って乳首が硬くなっているのがわかった。また声を漏らしてしまった由貴は、身を固くして隣の様子をうかがいながら、淫乱になってしまった自分に恐怖さえしていた。

ダメよおっ、…。
エッチに染まりかけた気持ちを振り払うように、セミロングの髪を乱して頭を振った由貴はセーラー服の乱れを直すと、パンティライナーを外した使用済みパンティをたたんで袋に押し込んで巾着袋に入れると個室を出た。

「…ゴメン、待った」
先に出て洗面台で手を洗う優に、エッチな声を聞かれなかったと思って安心したが
「…ああんっ」
意味深に笑った優は隣に立った由貴の耳に唇を寄せて、エッチな吐息を吹きかけてきた。
「えっ、…やだっ、聞こえた?」
はしたない声を優に聞かれた由貴は、恥ずかしくて真っ赤になっていた。

「えっ、冗談だよ、…気にしないで…」
セーラー服を突っ張らせる胸に巾着袋を握った手を押しつけて頼りなく立つ、由貴のうつむいた赤い顔をのぞき込んだ優は、大きな目が潤んでいるのを見て焦った。由貴の震える体を抱くと慰めようと優しい声をかけた。

「…、うそだよ~ん、優ちゃんなんか、こうしてやるっ」
顔を上げて照れ笑いを見せた由貴は、優の胸に手を当てるとモミモミした。
「いや~ん、感じちゃううっ、…って、由貴ちゃん、手、洗ってないよねっ」
セーラー服の胸を揉まれた優は、のけぞって感じたフリをしたが、すぐにツッコんだ。

「あっ、そうだった、ごめ~ん」
優のノリツッコミに楽しそうに笑った優は、小振りだが形のいい乳房から手を離すと、洗面台に被さるようにして手を洗い出した。
「…、悪い子は、こうしてやるっ、…、あっ、ゴメン」
お尻を突き出して手を洗う由貴にニンマリ笑った優は、エロオヤジのような口調でヒダスカートに手を入れてお尻をまさぐったが、生理だったのを思いだして慌てて手を抜きだした。

「…、中途半端は、いや~ん、…ちゃんと、してえ~」
頬を染めた顔を上げた由貴は、横目で笑いながらふざけてお尻を振ると
「…いつも、そんなコトしてるわけですね」
ジットリした目で不敵に笑う優が、タダシといつもこんなエッチなコトしてるのね、と言わんばかりに腕を組んで見下ろしていた。

「…やだあっ、冗談だよおっ、…優ちゃんからしてきたのにっ、イジワルッ」
ハンカチで手を拭きながら、由貴がすねたフリをすると
「ヨシヨシ、由貴はイイ子だな、今夜はかわいがってやるぞ」
由貴の頭をなでながらお尻を抱き寄せると、低い声を作ってオヤジっぽい笑いをうかべてささやいた。

「もうっ、ご主人様は、そんなこと言わないモン」
スケベオヤジのような口ぶりにふくれっ面を見せると
「…、ご主人様って、誰?」
優はニンマリして、由貴のピンクの顔をのぞき込んだ。
「あっ、うそ、…忘れてっ、ねっ、優ちゃんたら、美少女ねっ」
つい口走ってしまった由貴は、慌てて取り繕うと愛想笑いをしていた。

「…どうしよっかなあっ、…そうだ、今日つきあってくれたら、忘れてあげる」
歩き出した優は、ニヤニヤしていたがチョット考えてからつぶやいた。
「うんっ、だから、お願いよおっ」
優の後ろ姿についていく由貴は、すがるように優の手をつかんでいた。

「甘えん坊さんだね、由貴ちゃんは…」
トイレから出た優は赤ちゃんのような手を握り返すと、元気を取り戻した由貴に楽しそうに笑って手をつないだまま教室に戻った。

女子校生由貴 (155) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:56:21 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (153) 落ち込む由貴

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (153) 落ち込む由貴

「…」
タダシは目に涙を溜めた由貴をチラ見したが無視して席に座った。悲しそうな顔になんだか心が痛んだが、涙の理由が分からないので
由貴は時々ワケがわからなくなる、…。
と思って忘れることにした。

ケータイいけなくなった ひとりで行ってこい
タダシはノートの切れ端に走り書きすると由貴のミニスカのポケットにねじ込んだ。こっそりメモを渡された由貴は、うれしさで飛び上がりそうになったが、内容を見て地の底まで落ち込んでいた。激しく乱高下する由貴の気持ちを知ってか知らずか、タダシは知らん顔して廊下を見ていた。

「…あれ、フラれたの?」
落ち込んで身動きしない由貴のメモをのぞき込んだ優が声をかけると
「(…、優ちゃん、声が大きい)」
優の声に我に返った由貴は焦ってメモをポケットにしまうと、指を唇に当てて優を咎めるように見た。

「あっ、ゴメン、忘れてた…、(…フラれた私に、つけ込む誰かを、今日は…♪)」
由貴の慌てように優は悪びれることなく楽しそうに笑いながら、今朝の歌を小さな声で口ずさんでいた。
「…もう、優ちゃん、キライ」
歌いながら笑う優にブー垂れた由貴は、タダシの浮気疑惑を気持ちの底にかかえて本当に不機嫌になっていた。

「そんなに落ち込まないでよ…、帰り、おごってあげるから、ね」
不機嫌そうな顔を見せる由貴に、優はまだ笑って慰めていた。
「…、ホント?、…由貴、アイス食べたい」
顔を上げた由貴はまだ気持ちは晴れなかったが気を遣ってくれる優に申し訳ない気がして、ムリヤリ笑顔を作った。
「もう、現金なんだから、…でも、そこがカワイイのかも」
そのぎこちない笑顔を見た優は、由貴の機嫌が直ったと思ってうれしそうに笑っていた。

タダシは二人がじゃれ合うのをぼんやり見ていたが、妄想でエリをマッパにひん剥いてさんざんいたぶってニヤけていた。それからすぐチャイムが鳴って、6時間目の授業が始まった。

ご主人様の、イジワル、…。
授業に集中しようとする由貴だったが、エリや優、美人上級生とイヤらしいコトをするタダシが頭の中でグルグルして、頭から黒い煙が出そうだった。
元気出せよ
ノートの切れ端を見た由貴は、顔を伏せた優が笑ってこっちを見ているのに気がついて、愛想笑いを返したが目を反らすと
ご主人様と、したの?
優がカワイイ顔を苦悶にゆがめてやせたカラダを切なげにもだえさせ、タダシに蹂躙されるエッチな情景を頭に浮かべてまた悶々としていた。

「由貴ちゃん、帰ろっ」
ずっと重苦しい気持ちをかかえた由貴に、優が明るく声をかけてきた。
「うん…」
由貴のことなど眼中にないようにさっさと席を立って、教室を出て行くタダシを視界のハシに見ながら由貴は生返事をした。
「…、さあっ、帰ろうよ」
元気のない由貴を元気づけようと、優は明るく笑っていた。

「…ゴメン、トイレ行っていい?」
帰る前にタンポンを替えようとして、由貴が恥ずかしそうにつぶやくと
「じゃあ、わたしも」
優が陽気に応えた。由貴が巾着袋を手にすると
「(生理だったっけ?)」
優はまだ残っている男子生徒からそれを隠すように、由貴に寄り添って小さくつぶやいた。
「…、うん」
由貴はうつむいて応えた。はにかむように顔を伏せた由貴の横顔を優はカワイイと思った。

「行こっ」
不機嫌なのは、生理痛だからだったんだ、…。
常に明るい笑顔を見せていた優だったが、由貴のぎこちない態度をなんとなくおかしいと思っていた。優は不機嫌の理由がわかったつもりになって優しい気持ちで背中に手を回し、由貴をいたわるようにして廊下を歩いた。

女子校生由貴 (154) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:55:15 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (152) ほったらかし

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (152) ほったらかし

あれ、ご主人様、帰ってる、…。
5時間目の授業が始まっているのでこっそり教室に入ると、後ろの席にタダシが戻っているのを見て由貴は意外に思った。

そして優の姿が見えないことに
一緒じゃなかったんだ、…。
と安心する反面、
ただ遅れてるだけかも、…。
猜疑心がわき上がってきて複雑な気持ちだった。

その頃、優は女子トイレでタダシと洋子にもてあそばれた股間の後始末をしていた。
いや、こんなに濡れている、…。
ミニスカのスソを捲り上げて、太ももまで下ろすと糸を引くパンティの水たまりを指ですくった優は、それを目の前にかざして寄り目になったファニーフェイスの頬を染めていた。

「…、あっ…」
滴を漏らす泉におそるおそる指先を伸ばした。そこに指先が触れた瞬間、優はパンティが食い込んだ太ももを震わせ、幼い女体を緊張させた。幼い顔に似合わない悩ましげな声が個室から漏れていた。自分のイヤらしい声にまた顔を熱くした優は
「だめ、…」
と口走りながら、背中を丸めて手を進ませると指の第一関節まで亀裂の奥に差し込んだ。

「いや、やっ…」
かき回されてあふれる滴がぽたぽたとパンティに垂れていたが、快感にのけぞる優は指先の刺激に没頭し、カワイイ顔にかすかにしかめてメスの喜びに意識を漂わせた。
「あっ、ああっ」
自らを慰める優はタダシのイヤらしい笑いを思い浮かべると、熱い肉棒で貫かれる妄想をして、幼い女体をイヤらしくもだえさせて嬌声を上げた。

「…あっ、ああっ、ああっ、…」
ひときわ甲高い声を上げた優は足を広げてヌレヌレの股間をさらすはしたない姿のまましばらく固まっていたが、脱力してゆっくりと便座に座った。亀裂からあふれる滴が尻タブを伝って便器に落ちた。

「…、しちゃった…」
オナニーの習慣のない優は淫らな行為に耽った自分が恥ずかしくて、真っ赤にした顔を伏せたままカラカラとペーパーを巻き取ると、そっと濡れた股間を拭いた。
「…あっ、」
充血した花びらにペーパーが触れただけで、優はのけぞって声を上げた。
「はあ、…うう?」
仕方ないので優は、股間を濡らしたままパンティを引き上げると個室から出た。

「(優ちゃん、どうしたの?)」
やっと教室に戻ってきた優に、由貴がこっそり声をかけると
「(何でもない…)」
照れ笑いを浮かべながら由貴から目を反らすと、タダシをチラ見した。

今、ご主人様見た、…。
タダシに色目を使う優が由貴はなんだかおもしろくなくて、きちんと座り直して授業を聞いているフリをしたが、火照った顔でぼんやりする優にヤキモチのようなむしゃくしゃした気持ちがわき上がってきて、不機嫌に頬をふくらませていた。
「…」
優の視線の先にいたタダシは知らん顔したが、優が前に向き直るとセーラー服のお尻を眺めて、指先の柔らかい感触を思いだして唇のハシをゆがめてイヤらしく笑っていた。

ご主人様 ケータイ つきあってください
タダシを引き留めたくてしょうがない由貴は今朝の約束を思いだして、ノートの切れ端に書いて誰にもわからないようにタダシに渡した。
なんだこりゃ、…。
なんでケータイでつきあうんだと、見当外れな受け取り方をしたタダシは、しかし朝の約束を思い出して、放課後いっしょにケータイショップに行くと言ったことを思いだした。由貴はタダシが返事をくれると思ってソワソワしたが、タダシは無視して放置プレイを楽しんでいた。

由貴のこと、きらいになったの?…。
授業が終わるまでタダシがメモを返すことはなく由貴はガッカリしていたが、放置プレイを楽しむタダシの意識は由貴が独占していたわけで、気づいてないだけで由貴の狙いは果たされていた。

授業が終わるとエリがやってきて意味ありげにタダシに目配せした。色っぽい秋波に誘われてタダシが近寄るとメモを渡された。
駅のホームで会いましょう
それだけ書かれたメモを見たタダシは朝の教員トイレでエリが言ったことを思いだして、エリの部屋で成熟した女体をむさぼる妄想を浮かべてニンマリした。

「…」
由貴はその様子を黙って見ていた。エリのことは信用しているが、タダシのイヤらしい一人笑いにイヤな予感がした。生理でタダシの相手が出来ないことが悔しくて、タダシを見つめる目に知らずに涙を溜めていた。

女子校生由貴 (153) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:54:10 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (151) エリの決意

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (151) エリの決意

「…そろそろ、授業に戻ろうか」
由貴も元気になって、エリは授業に戻るようにうながした。

「言いにくいかもしれないけど、タダシ君のことで、何かあったら先生に相談してね、…先生は由貴ちゃんの味方よ」
穏やかな笑みを浮かべたまま真剣な目で由貴を見つめた。

「…、はい…、でも大丈夫だから…、先生、心配してくれて、ありがと」
エリの澄んだ眼を見つめた由貴は、本心から心配してくれるエリに愛を感じて本当に感謝していた。しかしエリのキレイな目に見つめられると、タダシから強要されるアブノーマルなセックスでさえ、喜びを感じている自分がキタナク感じて、エリには絶対に言えないと思った。

「…、由貴ちゃん、先生は由貴ちゃんに幸せになって貰いたいの、これだけは信じてね」
由貴の表情にかげりを見たエリは由貴を抱きしめるとしみじみした声でつぶやいた。きついハグに息苦しさを感じた由貴だったが、エリの声が心の奥に沁みる気がした。
「由貴、先生のこと大好き、…、でもご主人様が一番なの…、きっと幸せになるから、見守ってて…」
エリの肩にアゴをのせて豊満な胸に自分の胸を押しつけた由貴は、感極まったようなかすれ声で応えるとエリの柔らかい体にぎゅっと抱きついていた。

「…、そう、…、でも、本当に困ったことがあったら、先生に相談して、ね」
すがりつく由貴を優しく引き離したエリは、美少女の大きな潤んだ目を見つめてニッコリ笑った。
「…、うん」
エリの優しい笑顔にまた泣き出しそうになった由貴は、涙を溜めた目で笑顔を返すとミニスカのスソをひるがえして保健室を逃げるように出て行った。

一人保健室に残されたエリは、由貴の表情を曇らせる原因はきっとタダシの異常な性的嗜好だと考えていた。
やっぱり、放課後、逢おう、…。
今朝、トイレで肉体を弄ばれて痴態をさらしたタダシとまた二人きりで会うのは怖かったが、エリは自分を奮い立たせて由貴のために会う決心をした。

エリがタダシとの対決を決心する前、タダシは体育館の裏から教室に戻る途中の植え込みで目隠しされた人けのない場所で、佐藤のまだ興奮の冷めない女体をいたぶっていた。

「…、先生、ホント、スケベだよね」
肉感的な女体の気持ちよさに股間をふくらませたタダシは、エロ顔でもだえる佐藤をなじるようにささやいた。火照った蜜壺はタダシの指にかき回されてイヤラシイ滴をあふれさせた。
「いや、ああっ、だめっ」
ああっ、くやしいけど、感じちゃう、もう、…。
学校で誰かに見られるかもしれない不安も官能の喜びにかき消されて、佐藤は豊満なボディを淫靡にくねらせてタダシにすがりついていた。

「…ああっ、えっ、…」
ああっ、いいっ、気持ちいい…、えっ、やだっ、…。
秘所を弄ばれてエロ顔に官能的な喜びをさらした佐藤を冷たく眺めるタダシは、今朝二回も放出して満たされていたせいもあるが、ふいに由貴の顔が頭に浮かんでスケベな気持ちをしぼんでしまった。淫靡な喜びにもだえる佐藤を突き放すと
「…、じゃあ、またね、先生」
地面に女座りする佐藤に背を向けて置き去りにしたまま教室に戻った。

「なんで…、いやあ、…」
ひどい、なんで、途中でやめるのよ、いやっ、やだっ、…。
中途半端に高められて女体を昂ぶらせる官能のやり場をなくして、佐藤はぐったりと頭を落とすと置き去りにされた惨めさに目を潤ませていた。

「…いやあっ、触らないでえ」
タダシに命令された洋子に幼い女体を翻弄されて、心ならずも淫裂をネットリした滴で満たした優は、カワイイ顔を火照らせてなんとか逃げようとしていた。

「…素直になりなさい、ビショビショじゃない」
男性経験が豊富で女子高生らしからぬ経験者で、レズっ気などないノーマルだと自覚していた洋子だったが、
「アナタ、カワイイわ」
カワイイ顔を羞恥心で熱くして困ったような表情を浮かべる優にゾクゾクして、色っぽい唇を戸惑う優の顔に寄せた。
「…い、やっ、あ…」
ミニ丈のヒダスカートでなんとか隠すパンティに大きなシミを作った優は、柔らかい唇が迫ってくるのに怖じけてあとずさったが、唇を重ねられると大きな目を見開いて柔らかい感触が気持ちいいことに驚いていた。

「…あっ、ああっ、はあっ…、あっ」
洋子のおいしいキスに魅せられてウットリした優は、パンティに入り込んで恥ずかしい部分をイジる手に幼い女体を熱くしていた。しかし5時間目のチャイムが聞こえると、反射的に洋子の肉感的なカラダを突き飛ばして逃げ出した。

女子校生由貴 (152) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:53:09 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (150) 由貴を守りたい

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (150) 由貴を守りたい

「…、由貴ちゃん、タダシ君から…、ひどいことされてるんじゃない?」
由貴の強い意志のこもった目を正面から受けたエリは、妹のような生徒を心配して声をかけた。

「ご、ご主人様…、は…、由貴に優しいモン、…、コレだって、くれたのよっ」
アルカイックスマイルと呼びたくなるような深みある笑顔でエリが見つめていると、由貴は優とタダシのことを思いだしてふたりがどうしているか気になって動揺した。今の由貴には唯一の心のよりどころであるシルバーリングを不器用に取り出すとしどろもどろに答えた。
「…、きれいね、タダシ君がくれたの?」
リングのつながったシルバーのネックレスが首に食い込むのもかまわず、強引に引っ張る由貴を心配してその手を押さえたエリは、優しい笑顔を絶やさずに見つめた。

「そうよっ…、先生なんて、ご主人様に、エッチなコトされただけでしょ」
あくまでも優しい態度で接してくれるエリに由貴は甘えていた。誇らしげにリングを見せつけると、エリの気持ちも考えずにエリが性欲のはけ口になっていたことを口走っていた。
「…」
性欲異常者のタダシにカラダを弄ばれて、心ならずも官能の喜びに浸った自分を思い出したエリは、由貴を見つめる目に涙を溜めてきつく抱きしめた。由貴を守るためになら自分が犠牲になってもいいと悲壮な覚悟をしたエリだったが、異常性欲者の慰み者になるのは、数年前まで学生だったまだ若いエリが受け止めるには、重すぎる過酷な仕打ちだった。

「せんせい…、苦しい…、離して…」
また豊満な乳房に顔を埋められた由貴は苦しそうにもだえたが、声を出さずに慟哭するエリのカラダが震えるのを感じた。
「…、せんせい、泣いてるの?」
押しつけられた胸に耳を密着させた由貴は、エリに八つ当たりして泣くのを忘れていたが、嗚咽する息づかいが耳に響いてなんだか悲しくなってきた。

「…泣いて、ないわ」
手の力を緩めたエリは不安そうに見上げる由貴に、涙で濡れた目を向けてニッコリ笑った。
「…、せんせい、ごめんね」
笑顔を見せるエリは細めた目のハシから涙をこぼして、由貴の頬を濡らした。由貴はエリが自分のために犠牲になろうとする気持ちなど全く知らないが、いつも明るい美人教師が初めて見せた涙に、その深い悲しみを感じてもらい泣きしていた。

「…いいの、せんせい、由貴ちゃんのこと、好きだから…」
大きな目をうるうるさせて見上げる美少女に、エリはこのカワイイ妹のために出来ることがある自分は幸せなんだと、思い込もうとした。そしていつもの優しい笑顔を由貴に見せた。
「せんせい…、ごめん、ね」
エリの笑顔に愛されている優しい気持ちを感じた由貴は、エリをタダシの性のはけ口だなんてひどいことを考えた自分が情けなくて、そんなイジワルな自分を温かい気持ちで包み込んでくれるエリがうれしくて、涙が止まらなくなっていた。

「…、いいの」
美少女の頬を伝うキレイな涙に自分の気持ちをわかってくれた気がして、泣き笑いするエリは心に暖かいモノを感じていた。小さい子供のように泣く由貴を優しく抱きしめていた。

「…、でも…、ご主人様は、先生に、あげないから…」
泣き止んだ由貴はエリから手渡されたハンカチで涙を拭き取って、照れたような笑顔を見せると、イタズラっぽい口調でつぶやいた。
「先生、モテるのよ、子供なんて相手にしないわ」
美少女の笑顔に負けじとばかりに笑顔を輝かせたエリは、楽しそうに笑って応えた。

「…、せんせい、わかってないのね、ご主人様は、おこちゃまなんかじゃないのよっ」
タダシを子供扱いされた由貴は、ほっぺをふくらませてエリにブーたれていたが、エリはそんな表情を見せる由貴にもうれしそうで優しく笑って見守っていた。タダシと関係を持ったことで棒姉妹になった二人だが、本当の姉妹のように優しい気持ちを通わせていた。

女子校生由貴 (151) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:31:40 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (149) 取り乱した由貴

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (149) 取り乱した由貴

ご主人様、優ちゃんと、…。
教室に戻った由貴はなかなかかえってこないタダシを優と二人にしたことを後悔していた。タダシのことを信じたい由貴だったが美人上級生のこともあるし、カワイイ優にタダシがなびくことは十分考えられた。

そんなの、いやっ、…。
エリや美人上級生は自分とは違う大人の女性であり、自分が本妻ならエリたちは性欲を処理するためだけの愛人のようなものだと、自分を納得させてタダシが浮気をしても許そうと考えたが、友達であり自分とよく似ている優とタダシが肌を触れあうなんてことは、どうにもガマンできなかった。

…、でも由貴が、一番のはず…、きっと…、…。
生理でタダシの相手が出来ない自分が恨めしかったが、セーラー服の胸当ての下にあるシルバーリングを触って自らを励ました。

「由貴ちゃん…」
綺麗な声で呼ばれた由貴が振り向くとエリが優しい笑顔で立っていた。
「…なんですか?」
昨日、思いっきり泣きじゃくった顔を見られていた由貴は、エリの笑顔をまともに見られずに恥ずかしそうに目を伏せた。
「ちょっとね…、いい?」
淫らな仕打ちを受けて肉体関係まで強制され、タダシの本性を知ったエリは由貴がヒドイ目にあっているコトを心配していた。由貴が泣いた理由はタダシの高校生らしからぬ異常性欲と関係があると何となく見当がつけていた。

「…どう、元気になった」
由貴の横にミニスカを押さえてしゃがんだエリは、明るい笑顔で由貴の顔をのぞき込んだ。
「…、はい…、昨日は、スイマセンでした」
開いた襟から首から胸にかけて綺麗な素肌がのぞいていた。豊満な乳房のツヤツヤしたナマ肌を見た由貴は、魅力的なナイスバディにジェラシーを感じて笑顔になれなかった。
「…、そう、よかった」
にっこりと笑ったエリだったが、由貴の表情が硬いことが気になっていた。

「…、それで、タダシ君のコトだけど…」
今朝、欲望のはけ口にされた時の痴態が頭に浮かんだエリは、ついタダシの名前を口にしてしまった。
…、由貴のご主人様を、なれなれしく呼ばないで、…。
明るくて気取りのないエリに元々好感を抱いて親しみを感じていた由貴だったが、帰ってこないタダシと優に気持ちがむしゃくしゃして、笑顔のエリに猜疑心を宿した目を向けていた。普段のカワイイ由貴からは想像も出来ない厳しい表情は、生理で精神状態が不安定な上に、優とタダシの疑惑にささくれた気持ちの鬱憤ばらしが出たからだった。

「…せんせい、ご主人様としたの?」
由貴のこわばった表情に気圧されて笑顔をこわばらせたエリに、唇が触れそうに顔を近づけた由貴は、いい匂いに混じってタダシの匂いがするような気がして思わず口走っていた。
「…、由貴ちゃん、落ち着いて、ねっ」
由貴らしくない発言にひるんだエリは、駄々をこねる子供をなだめるように困ったような笑顔を見せると、
「せんせい、オッパイ、大きいモンね」
由貴はまるでケンカを売るような口調で続けた。生理と優のことで心が千々に乱れた由貴は優しく接してくれるエリにすねて甘えていた。

「…、うっ、ううっ、ううっ」
大きな目でエリの優しい顔をにらんでいた由貴は、突然机に突っ伏して泣き出した。
「由貴ちゃん、大丈夫?…、保健室に連れて行くから、授業始まったら先生に、気分が悪くなった、って伝えておいて」
エリは前に座った男子に伝言を頼むと、泣き止まない由貴を立たせて保健室に連れて行った。

「えこひいきはいけないんだけど…、由貴ちゃん、先生、由貴ちゃんのこと大好きよ」
保健室のベッドに並んで座ったエリは、由貴を抱きしめていた。由貴は急に抱きしめられてふっくらした柔らかい胸に顔を埋めていた。
「だから、泣かないで…」
エリはノーマルで女性相手に性的興奮は感じないが、カワイイ妹を心配する姉のような、優しい母性本能のような気持ちを感じて由貴に接していた。

「…うそっ、先生、ご主人様にかわいがってもらってたじゃん」
エリの胸から顔を上げた由貴は、朝の電車からずっとタダシに弄ばれていたエリを思い浮かべてジェラシーで心を焦がすと、涙で濡れた顔を怒らせてにらんでいた。興奮した由貴はエリのオッパイをわしづかみにしていた。
「由貴ちゃん、痛いよ…、ご主人様、ってタダシ君のこと?」
カワイイ手が乳房に食い込むのに、表情を曇らせたエリは、それでも優しく声をかけていた。

「そうよ、由貴の世界一大好きなご主人様っ、だから先生なんかに渡さないっ」
由貴は興奮して涙をいっぱい溜めた大きな目で、エリの顔を見つめた。

女子校生由貴 (150) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:30:37 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (148) お姉様

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (148) お姉様

「…さっきみたいに、パンツ見せてくれよ」
タダシは怯える優の顔をのぞき込んでイヤラシイ笑いを浮かべていた。パンティに入り込んだ手をスジに指を食い込ませて、そこを満たすネットリした液をかき混ぜていた。

「いやよお、…変態」
うつむいた優は口ではタダシを罵っていたがスジを無遠慮に這い回る指に弄ばれて、こみ上げる熱い欲情に幼い女体を熱くしていた。

「…ねえ、ガキ相手に、何してるの?…」
優の体を壁に押しつけながら鼻にかかったハスキーな声に目をやると、冷めた目で秋波を送る洋子が胸を強調するように腕を組んで立っていた。恥ずかしい部分をぞんざいにイジられる優は、甘美な刺激でピンクがかった意識でうつろな目をむけた。高校生らしくないハデな顔立ちの上級生は、セーラー服を突っ張らせる豊満な胸やミニスカから伸びる色っぽい脚線美から、風俗の色気を感じさせる。

「チカンと置き去りにするなんて、ひどすぎるんじゃない」
洋子はしなだれかかると、下級生に対抗心を秘めて甘い吐息をタダシの耳元に吹きかけた。
「…、ねえ、優しくしてよ」
イヤラシイ女体をすりつける洋子は、ナマ太ももをタダシの足に絡めてフェロモンをまき散らしていた。

うっとうしそうなタダシとすがりつく洋子を優はカワイイ顔を火照らせて交互に見た。股間を這い回るイヤラシイ指がうごめくのに淫靡な気分を高ぶらせながら
なんでこんな冴えないコが、モテるの?…。
ネクラなボンクラにしか見えないタダシが、こんな色っぽい上級生から言い寄られていることが理解できなかった。学年で有数の美少女の由貴が彼女というのも、実は未だに信じられない。エッチな気分に浸りながら、優は心のどこかでタダシに興味を持ち始めていた。

「アンタ、名前は?」
優がエッチな気分でのぼせ気味にぼんやりしていると、洋子が切れ長の目のハシで優を見ていた。タダシがこんなぽっと出のガキをかまうのが腹立たしかった。
「…、青井優、です」
ハデな顔立ちの洋子が漂わせる迫力に圧され気味の優は、かろうじて目を見て答えるとまぶたを伏せた。敏感な部分のイジられる気持ちよさに浸りながら、こんな美人が言い寄るタダシに弄ばれるのに優越感さえ感じていた。

佐藤は乱れた服を直すと地面にへたり込む木村を、まだ淫靡な喜びの余韻が冷めずに火照った顔で見下ろしながら
腰が抜けるまで、したわよ、…。
タダシの命令を果たしたことを確認して、匂いのキツイ髪をなびかせて木村に背を向けると用具倉庫を出た。

「…、洋子、この女イカしてやれ…、そしたらまたかまってやる」
倉庫から出て行く佐藤を見たタダシは、ぷっくりした唇を頬になすりつけるようにして抱き、セーラー服に包まれたエッチな女体をすりつけてくる洋子に命令して優を押しつけた。
「なに、それ」
洋子は弾力のある胸を押しつけながら不満そうにつぶやいたが、
「いいな」
タダシにキツイ口調で念を押されると、奴隷調教でご主人様に服従する習性が身に付き始めている洋子は、渋々納得して優のカラダをまさぐり始めた。

「…なに、やめてよ、変態、…あっ、やっ、だめっ」
タダシの素っ気ない態度にバカにされたような気がして優は声を荒げたが、フェロモン上級生の優しい愛撫にたちまち未熟な女体は反応した。タダシの乱暴な手つきとちがって洋子の女性らしい優しい手つきは、幼い女体をより気持ちよくさせた。
「…、カワイイじゃない」
腕の中でおびえるながら何かを期待するような優の顔に洋子は息を吹きかけるようにささやいた。ミニスカに入れた手で湿り気を帯びた敏感な部分を艶めかしく弄ぶ洋子は、指先の動きに反応してかすかに震えながら甘い吐息を漏らす優を見て、淫靡な笑いを浮かべていた。

「…えっ、やっ、…あっ」
なにっ?…、あっ…、強姦おちんちん男、…。
佐藤を追いかけたタダシはいきなりスカートに手を入れて充血した花びらの間に指を食い込ませた。振り返った佐藤はタダシを認めて冷たい視線を向けたが、お尻のワレメに食い込んだ指に女体の芯を熱くしていた。
「…先生、気持ちよかった?」
指を食い込ませた手で佐藤のカラダを持ち上げるように力を入れたタダシは、その手から逃げるようとつま先立ちでたたらを踏み、エロっぽい表情がゆがませるのを楽しそうに見ていた。

「…やめなさい、なにしてるか、わかってるの」
あっ、やめて…、ああっ、どうして、わたし、ああっ、こんなのに、感じてるの、…。
先生らしい口調でタダシをなじる佐藤だったが、股間を圧迫する手にバランスを崩してタダシに抱きついていた。たっぷりした胸で抱きつく佐藤にニヤつきながら、タダシは淫裂に食い込んだ指をグチュグチュとかき回した。膣に残ったザーメンが指を伝ってあふれてきた。

「…だめ、やだ、やめて」
ああっ、感じてる…、わたし、感じてる、どうして、はあっ、…。
快感の余韻のまだ冷めない女体を艶めかしくもだえさせる佐藤は、タダシに抱きついて柔らかい女体をなすりつけていた。再び欲情に火のついた佐藤は女体の火照りを隠さずに、エッチな表情をタダシに向けて切なげな吐息を漏らしていた。

女子校生由貴 (149) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:29:28 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (147) 優も餌食に…

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (147) 優も餌食に…

「…でも、なんだろう、コワイね」
由貴はタダシの腕に抱きついて倉庫と反対側を歩いていた。
「ホントにいたら、ちょっとコワイかもね」
優は倉庫に興味があるのか、倉庫を気にしながらタダシのデタラメをおもしろがっていた。

「!、…」
両手に花状態のタダシは優に近寄ってお尻に手を当てた。ミニスカを指先でたくし上げるとパンティの上からワレメに手を食い込ませた。優がビックリしたようにタダシを見たが、タダシは知らんぷりして前を向いていた。

「…優ちゃん、どうかした」
表情を固くしてタダシの顔を見つめる優に、由貴が声をかけると
「…、なんでもないよ」
優はとぼけていたがお尻の奥に食い込む指にパンティの湿り気を知られないかビクビクしてながら、友達を裏切る後ろめたさとともに優越感の混じった淫靡な気持ちを高めていた。

「…ううっ、うっ、せんせい、ううっ…」
ああっ、おおっ、おれのえり、ああっ、…。
発情するエロ教師の魅惑的な肉体を溺れた木村は、淫らなメスの表情にケモノのような本能をさらけ出し、緊張させた筋肉から汗を吹き出し、下半身を突き上げる欲望を佐藤に叩きつけて、湿った柔肌をふるわせ、上下に激しく揺らして翻弄していた。
「…ああっ、いくっ、ああっ、ああっ…」
ああっ、いいわっ、もっと、もっと、いかせて、わたしを、イカせてっ、…。
淫乱な喜びに漂う美人教師の意識は、快感を貪欲に求めて木村のがむしゃらなセックスに翻弄され、ウェーブのかかった髪を激しく揺らして柑橘系の香りを振りまきながら、自らも腰を振って熱く固い肉棒の刺激を求めた。激しくぶつかりある股間からネットリした飛沫がさかんに飛んで、二人の股間をビチャビチャに濡らし、その滴がヒザまで垂れていた。

「…ああ、もうっ、オレ、いっ、ううっ、あっ、ああっ」
ますます勢いを増す肉棒の出入りに、木村は腰の突き上げに全身の筋肉を酷使し、荒い息にまみれて苦しそうな声を漏らした。ひときわ強く突き上げて尻タブのエクボがくっきりと浮き上がった。
「…あっ、ああっ、はあっ、ああっ…」
あっ、あついっ、ああっ、いっ、いくっ、いっ、いいっ、…。
ドクドクと膣を満たす熱い粘液に、佐藤は火照った顔をのけぞらせて発情した女体をふるわせた。

「…由貴、先に行け」
タダシは優の股間をまさぐる手を隠しながら、由貴に命令した。
「うん、…」
タダシから空の弁当箱を受け取った由貴は優と二人きりにすることに不安を感じたが、ご主人様の命令に従ってパタパタと走って教室に戻った。

「…濡れてるぞ」
由貴の姿が見えなくなるとタダシは優を体育館の壁に押しつけて、優の不安そうな顔をのぞき込んだ。
「…、なにするの」
前からミニスカに手を入れられてパンティの上からドテの部分をまさぐられる優は、心持ち頬を染めてタダシの冷たい視線を見返していた。
「こうして欲しかったんだろ、わざとらしくパンツ見せやがって」
パンティに出来たスジに指を食い込ませると、しこりのような突起をグリグリと刺激した。

「や…、由貴ちゃんに言うわよ」
スジから顔を出した敏感な突起をイジられた優は、タダシの無表情に見つめる冷たい目から逃げうるように視線を落とすと、太ももを緊張させてタダシの手をぎゅっと挟み込んだ。タダシはぐいぐいと由貴のカラダを壁に押しつけてくる。セーラー服の胸のふくらみが気持ちいい。
「…、言いたきゃ、言え」
優の強がるセリフを聞き流すタダシは湿ったパンティをスジに食い込ませて、グリグリと幼い性感帯を刺激した。

「あっ、やだっ、やめて」
体育館から昼休みでボール遊びをする声がする。恥ずかしい姿を見られたくなくて優はやっと聞き取れるくらいの声を上げたが、その声には甘えた響きがあった。
「…、こんなに濡らして、よく言うよ」
恥じらうようにうつむく優の顔をのぞき込み、イヤラシイ笑いを浮かべるタダシは、パンティの中に指を入れて、ヌルヌルをまぶしていた。恥ずかしい指摘をされて敏感な部分をイジられた優は、タダシの手を押さえたが、オシッコしたいように切なげに腰をゆすっていた。

「…はあ、はあっ、はあっ」
欲望のありったけを佐藤の膣にはきだした木村は、肉感的なカラダに抱きついてしばらく匂いのキツイ髪を荒い息で湿らせていたが、縮んだ息子が抜け出すと力なく尻もちをついた。

「…ああっ、…、はあっ…、あっ」
全身を揺さぶる快感の余韻に浸っていた佐藤は、ブラを直してたわわな乳房を押し込め、ため息をつくとティッシュでヌレヌレの股間をキレイに拭いた。ティッシュのザラザラした感触が敏感な突起をなでて、両手をむき出しにした股間に両手を入れた佐藤は、豊満な肉体をふるわせてわずかにのけぞっていた。

女子校生由貴 (148) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:28:24 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (146) 女子高生の呪い

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (146) 女子高生の呪い

「…先生、気持ちいいっ」
いいぞ、ああっ、あったけえっ、…。
エロ教師の艶めかしい女体をかかえた木村は、極上の肉体で筆下ろしする幸運をたいして意識せずに、本能のままに腰を振って魅惑的な肉体をみだらに揺らしていた。立位での不自然な姿勢で懸命に腰を振る木村は、メガネがズレた顔を荒い息で熱くして全身から汗を吹き出していた。

「…はあっ、あっ、いいっ、いいわっ」
ああっ、いいっ、はあっ、もっと…、もっと、突いて、…。
ただがむしゃらに腰を振るだけのセックスだったが、淫乱な血を熱くした佐藤は腰を突き出しながら肉感的なボディをよがらせて、木村に抱きついて甘い吐息をウットリした顔に吹きかけていた。
「せんせい、おれもっ、おれもっ、気持ちいいっ」
潤沢に愛液を漏らす蜜壺にジュブジュブと淫らな音をたてて突き上げる木村は、湿った熱い息にまみれて曇っためがねで、ソフトフォーカスのかかった佐藤のエロチックな顔を眺めてウットリしていた。蜜壺のネットリした暖かさに埋没する息子から湿ったぬるいぬめり気が全身に広がって、ネットリした暖かさに包まれるような錯覚を感じていた。

外では由貴と優が相変わらずじゃれ合っていたが、はしゃぎながらパンチラして時々視線を投げかける優のセーラー服に包まれたスレンダーな女体に、タダシはイヤラシイ妄想を始めていた。
「…」
淫靡な光を宿したタダシの目を意識しているのか、大笑いした優は大げさにのけぞり内マタにあわせたヒザの下でモロパンして、ぷっくりふくれたあそこまで見せていた。しかしすぐに太ももをぴったり閉じて、両手でミニスカを閉じた太ももに押し込むと恥ずかしそうに頬を染めた。

「…やだっ、優ちゃん、いま見えてたよ」
優のあからさまなパンチラに、タダシが色目を使っているとは思わない由貴は照れ笑いを浮かべた。
「あっ、見たなっ、由貴ちゃんも見せてっ」
照れ隠しに抱きついた優が由貴のミニスカのスソを捲り上げると、キャアキャア黄色い悲鳴を上げてふざけあっていた。由貴に頬を寄せた優の目がタダシを見て意味ありげに笑ったのを、タダシはしっかり盗み見したが、知らん顔して倉庫に目を向けた。

「…はあっ、もっと、もっとおっ、突いて、突き上げてえっ」
ああっ、いいっ、いいっ、もっと、もっと、私を、イカせてっ、…。
生徒との禁断の関係をすっかり忘れて、淫靡な欲望に溺れた佐藤は、外に聞こえるかもという警戒心を無くして、ハデな嬌声を上げて肉体の喜びにもだえた。
「はあっ、ああっ、うっ、ううっ、くっ、くううっ…」
ああっ、えり、おれの、えり、いいぞ、ああっ、きもちいいっ、…。
佐藤の甘えた淫靡な声を耳元で聞きながら、ケモノのような欲望に若い肉体を預けた木村は、忘我の喜びに浸っていた。汗のにじんだしっとりしたナマ太ももをピクピクと緊張させた佐藤は、下半身を淫乱な情欲で燃え上がらせて、蜜壺から異常なほどの汁気をあふれさせ、お互いの股間をグチョグチョに濡らしていた。

「せんせい、おっぱい…」
ちくび、立ってるぞ…、そんなに、きもちいいのか…、もっと、よくしてやるっ…。
激しい突き上げに上下する肉感的な女体は豊満な乳房をゆさゆさと上下に揺らして、先端の突きだした乳首をめまぐるしく上下させた。木村は張りのある手のひらに吸い付くような尻肌を片手で支えると、忙しく上下する乳房を押さえるように手に平を当て、指のマタに挟んだ乳首をクリクリと刺激した。
「…あっ、いいっ、もっと、メチャクチャにしてえ」
ああっ、もっと、おっぱい、いじって、…。
木村の首に両手でぶら下がった佐藤は木村の手を歓迎するように、大げさにのけぞってたっぷりした胸を突き出すとはしたない大声を上げていた。

「…あれ、なんか、聞こえた?」
佐藤の甲高い嬌声が外にいる三人にも届いていた。由貴は声が聞こえた倉庫に目をやって不思議そうに見えていた。
「うん、なんか、聞こえたね」
優もうなずきながら、倉庫の方を見ていた。

「…、あれじゃないか、倉庫にしまっておいたローラーで踏みつぶされた、女子高生の呪い…」
タダシはそれが佐藤のイヤらしくもだえる声だとわかっていたが、二人に興味を持たれると困るのでとっさにまかせを言うと
「やっ、ご主人様っ」
由貴は悲鳴のような声を上げると、柔らかい胸をタダシの腕に押しつけて抱きついていた。

「…ねえ、ご主人様、って、なに?」
タダシに抱きついてぎゅっと目を閉じた由貴に、優がニヤニヤしながら声をかけた。
「えっ…、えへへ、…間違えちゃった」
目を三日月形にした半笑いの顔を見た由貴は照れ笑いしながらタダシから離れた。
「でも、ローラーで、って、ちょっとマヌケだよね」
優は小バカにしたように笑いを浮かべて、タダシを見ていた。

「…おまえは、きっと呪われるぞ」
ふざけて笑う優をタダシがまじめな顔で見つめた。
「やだあっ、タダシ君、雰囲気出し過ぎだよおっ」
真剣な顔で優を威嚇するタダシを由貴が取りなしていた。

「…、そろそろ戻ろうか」
タダシの視線に背筋がゾクゾクした優はパンティに恥ずかしいシミを作っていたが、由貴に明るい笑顔を作って立ち上がった。タダシは陰湿な暗い目で優のミニスカからあらわになったナマ太ももを見ていた。

女子校生由貴 (147) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:27:23 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (145) 愛欲に溺れる肉体

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (145) 愛欲に溺れる肉体

「…あっ、あっ、いいっ、いいっ」
ああっ、いいっ、もっと、はあっ、突いて、ああっ、…。
いつのまにか木村のペースになって肉感的な女体を規則正しく揺らした佐藤は、細めた目に淫靡な光を宿すイヤラシイ表情を浮かべてメスの本性をさらけ出し、湿った官能の喜びに浸っていた。

「ああ、いいっ、ああっ…」
先生、いいよ、いいっ、いいっ、…。
コレが初体験になる木村は、特上のエロチックな女体を思うがままに弄んで、熱い吐息にまみれながら上機嫌に腰を振っていた。

「…先生、もう、出る」
あっ、あうっ、で、でるっ、…。
調子に乗って腰を振り続けた木村は、肉棒に絡んでくる粘膜のヒダヒダに情けない声を漏らした。数の子天井の名器は早くも木村を発射態勢に駆り立てていた。
「いいわ、あっ、ナカに、あっ、出してっ」
ああっ、来て、ちょうだい、いっぱい、ああっ、…。
タダシにナカ出しされた佐藤は常備している緊急避妊薬を服用していたので、若い欲望を膣で受ける快感に淫らな期待をして女体を緊張させた。

「…うっ、うっ、うっ、あっ、ああっ」
うっ、うわっ、ああっ、…。
佐藤の声を遠くに聞きながら、ピストン運動に熱中した木村は一段と腰の突き上げを激しくして、肉感的なナイスバディを激しく揺らすと、尿道を突き上げる粘った熱いほとばしりに気の抜けた声を漏らして、火照った女体にしがみつくとナカ出しした。

「…ああっ、はあっ、はあっ…」
ああっ、あつい、ああっ、いいっ、いくっ、…。
膣に熱い粘りけをまき散らされた佐藤は、後ろから抱きつく木村に柔らかい肉を引き絞られながら、肉棒が膣の中で小さくなっていくを感じながら、紅潮させたエロっぽい顔を湿った息で熱くしながら、甘美な快感の余韻に浸っていた。
「…せんせい、出ちゃった…」
ああっ、いい、…。
フェロモン美人教師の柔らかい肉体に力の入った手で指を食い込ませた木村は、柑橘系の匂いを漂わせる髪に顔を埋めて熱い吐息を吹きかけていた。

「…じゃあ、今度はもうちょっと長く、ガンバッテ」
もうっ、あと、ちょっとだったのに…、今度は、がんばるのよ、…。
しがみつく木村の手をほどいた佐藤は、ミニスカを捲り上げて汁気を垂らした股間を丸出しにしたまま、木村の股間に顔を寄せるとダランと下がった息子を愛撫し始めた。

「はあっ、ふっ、じゅっ、じゅるっ、じゅぶっ、…」
はあっ、ああっ、もっと、もっとよ、…。
わずかに口を開けた蜜壺からザーメンがあふれて、尻タブを濡らして地面に垂れていた。腰が抜けるまでサービスしろというタダシからの命令が頭にあったのは確かだが、早すぎる木村にまだ満足できない女体が淫らな欲望を秘めて、懸命に息子を元気にしようとしていた。

「…せんせい、気持ちいいよ」
ああっ、気持ち、いいぞ、ああっ、佐藤、おれのえり、…。
佐藤に息子を預けた木村はペロペロとイヤラシイ音を立てて這い回る舌にウットリして、まぬけな声を漏らしていた。激しいセックスで充血した花びらはザーメン混じりのネットリした滴に濡れて、トロトロに耕された蜜壺はわずかに口を開けて粘った液を垂らしていた。

「…ねえねえ、…って、…だよね」
すぐ目の前の倉庫で教師と生徒の乱れた肉の交わりが進行中だとは、思いもしない由貴と優は弁当を食べながら黄色い声を上げてじゃれ合っていた。
「…」
倉庫の様子をうかがってそっぽを向いたタダシは無関心を装いながら、じゃれ合う二人のミニスカのスソが乱れて、時々パンチラするのを盗み見ていた。きゃきゃあと声を上げながら楽しそうに笑う声がなんだかくすぐったい気がして、知らん顔したタダシは聞くとはなしに二人の会話を聞いていた。

「…そうそう、…だから、…なんだって」
真ん中に座ってタダシと反対側の優に顔を向ける由貴は、タダシのイヤラシイ視線に気づいてなかったが、優は由貴越しに時折イヤラシイ視線を向けるタダシに気づいてわざとらしくないように足を開いてパンチラしては、タダシがそのたびに盗み見するのを楽しんでいた。

「…」
なんどか優のパンチラを見たタダシは由貴と話しながら楽しそうに笑う優の目が、たまに自分を見ていることに気づいて何だがムラムラしてきた。何度かそれを見たタダシはその目が誘っているような気がしていた。

「…せんせい、気持ちいいよ、…今度は前からしていい?」
こんどは、おっぱい揉みながら、いかせてやる、…。
若い木村は佐藤のフェラテクにすぐに息子を回復させて、固くなったそれを下腹にはり付けていた。さっきはバックからだったので、今度は前から佐藤のイヤラシイ女体を楽しもうと思った。
「いいわよ」
こんどは、ちゃんと、いかせてよ…、この私がやらせてあげるんだから、がんばるのよ…。
息子にしがみついてお口の奉仕に熱中していた佐藤は立ち上がると、ネットリした視線を木村のスケベにゆるんだ顔に絡めると、首に抱きついて持ちあげた片足を木村の腰に絡めた。

「…いいですか」
おっぱいだ、えり、ひーひー、言わせてやる、あれ、あっ、…。
タプタプと揺れる爆乳にニヤついてその感触を確かめた木村は、柔らかい腰にもう片方の手を当ててかかえると、胸から手を離してサオを握って押さえると淫裂に蜜壺の入口を捜した。
「…、もっと、後ろよ」
あんっ、そこはっ、ああっ…、もっと奥よ、これだから、あんっ、若い子は…、してあげるわ、…。
ネットリ濡れた淫裂を息子の先端でコスられた佐藤は、包皮から顔を出した敏感な突起やその後ろのオシッコのアナを刺激されて、エロ顔にさらにイヤラシイ表情を浮かべたが自ら腰を突き出して息子の先端に泉のあふれる蜜壺を押しつけた。

「…うっ、入った」
あったけえっ、ああっ、きもちいい、…。
先端が蜜壺に食い込んでネットリした滴をあふれた。先っちょが温かくぬるんで木村は満足そうな声を上げた。あふれた淫液はサオにも伝っていたが何滴か二人の間に垂れていた。

「…は、ああっ、…」
ああっ、いいっ、がんばってよ、ああっ、わたしをよく、して、…。
自ら腰を下ろして熱くこわばった息子をくわえ込んだ佐藤は、腰を突き出して股間を密着させると、色っぽい吐息を漏らして、イヤラシイ視線を木村に投げかけて甘美な刺激をうながしていた。

女子校生由貴 (146) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:26:22 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (144) 未熟で若い欲望

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (144) 未熟で若い欲望

「…あっ、だめっ、ちょっと待って」
あっ、やだ、はあっ、そんな手で…、あんっ、やめてよ、…。
木村が股間に手を忍ばせると佐藤はその手を押さえて、あらかじめ用意していたのかウェットティッシュでその手をキレイに拭いた。

…、いいわよ、私を、よくして、…。
たっぷりした乳房に食らいついていた木村は不思議そうに離れると、上気した色っぽい佐藤の顔をメガネの奥で淫靡な鈍い光を宿った目で見つめていた。佐藤の色っぽい顔をがうなずくと、キレイにした手を湿った股間に侵入させた。

「タダシ君、紹介するね、優ちゃん、カワイイでしょ」
倉庫の様子をうかがうタダシに弁当を渡した由貴は、横に座る優を紹介した。
「優です、仲良くしてね」
優はタダシに可愛い笑顔を見せた。タダシはジロッと一瞥すると黙って弁当を食べ始めた。
「…、あっ、二人のことは、誰にも言わないから」
不機嫌そうなタダシに優は慌てて付け加えたが、タダシは興味ないように弁当にパクつきながら倉庫に目を向けていた。

「…えへへ」
タダシの素っ気ない態度を取りなすように由貴が照れたような笑いを優に向けると
「…、うん」
誘われるように優も笑って弁当を食べ始めた。

「…あっ、ああっ、あっ、はあっ、ああっ」
あっ、いいっ、どうして、ああっ、こんな子に、感じてる、ああっ、…。
倉庫の中では、木村の不慣れな愛撫で股間を弄ばれた佐藤が、乱れた衣服からフェロモンを漂わせた肉感的なボディをむき出して、官能の喜びにふるわせていた。
「ああっ、いいっ、はあっ、ああっ…」
ああっ、いいっ、あっ、そこ、ああっ、…。
タダシに命令されて最初は嫌々カラダを差し出した佐藤だったが、カラダにしがみついてくる木村の強引な態度に、メスの本能を昂ぶらせて色っぽい嬌声を漏らしていた。

「…先生、気持ちいいよ」
濡れ濡れだ、ネチョネチョだ…、おっぱい、柔らかい…、いいぞ、はあっ、…。
佐藤の発情した柔らかい女体にカラダを重ねた木村は、指をネットリ濡れた淫裂に差し込んでかき回しながら体中をまさぐっていた。豊満な乳房に手を当てると手のひら全体を押し返す張りのある乳房のナマ肌の感触に、ウットリした木村の股間はビンビンにそり上がって、淫靡な熱気をはらんでいた。

「…ねえ、由貴ちゃん、タダシ君のどこが好きなの」
むっつりして弁当をパクつくタダシの気を引くつもりなのか、本人を目の前にして優が楽しそうに由貴に聞いた。
「ええっ、そんなこと言えないよおっ」
ハシを口にくわえて照れてカワイイ笑顔を見せた由貴は、恥ずかしそうにモジモジしていた。
「…もう、照れちゃって、由貴ちゃん、カワイイッ」
カワイイ弁当箱を控えめなふくらみを示す胸の前に持った優は、楽しそうに笑って軽く体をぶつけて由貴の肩を小突いた。楽しそうな二人の様子に倉庫から目を離したタダシは、二人の少女がじゃれ合って、そろえたナマ足が揺れてミニスカのスソが乱れるのを横目で見ていた。

「先生、入れていい?…」
もう、はあ、入れたい、…。
佐藤の魅惑的な肉体をむさぼって指先で股間をヌレヌレにした木村は、ゴクンとツバを飲み込むとメガネが若干ズレた興奮で火照った顔にかすかにイヤラシイ笑いを浮かべて、エロチックな表情を浮かべる佐藤の顔をのぞき込んだ。

「…、いいわ」
ああっ、はやく、入れて、…。
甘い吐息混じりに応えた佐藤は木村にお尻を向けると壁に手をついてお尻を突き出した。佐藤の欲情した女体に息子を奮い立たせた木村は、後ろから抱きつくと両手に余るたわわな乳房を揉み砕きながら、ウェーブのかかった髪に顔を埋めて鼻腔を刺激する柑橘系の香りをいっぱいに吸いこんだ。

「…はあっ、はあっ…」
佐藤先生、柔らかい…、気持ちいい、…。
ツルツルした張りのあるお尻に分身がそそり立つ股間を押しつけた木村は、密着した下半身のスキマに手を入れると分身をネットリ濡れた股間に差し込んだ。
…、あっ、熱い…、ああっ、いいっ、…。
後ろからのしかかる木村の重みを壁に付いた手で支える佐藤は、木村が入れやすいように足を開き気味にすると股間に食い込む肉棒の熱さに軽くのけぞった。

「ああっ、はあっ、…、うっ、…、ううっ、あっ、ああっ、はあっ」
佐藤先生、あそこに、オレのアレが…、いくぞっ、うっ、…。
魅惑的な肉体にしがみついていた木村は、起きあがろうとする分身をしばらくスマタでネットリ濡れた淫裂にすりつけていたが、蜜があふれ出るアナの入り口に先端を食い込ませると、腰を突き上げた。

「あっ、ああっ、はあっ、あっ、あっ…」
あっ、きたっ、ああっ、いいっ、気持ちいい、…。
突入してきた木村の分身が、ネットリ濡れた粘膜をかき分けて子宮の入り口まで突き刺さった。木村が顔を埋める髪を振り乱してのけぞった佐藤は、切なそうな甘美な吐息を漏らして艶めかしく女体を揺らしていた。
「はあっ、あっ、ああっ、はあっ、…」
あっ、ああっ、いいっ、もっと、ああっ、…。
力任せに腰をぶつけてくる木村に、佐藤は壁にあてた両手を踏ん張って乱暴な分身の突き上げに耐えていた。佐藤の女体に自らのカラダを密着させた木村は、分身の突き上げに熱中するあまり、形のいい爆乳を握りつぶして無惨にゆがめていた。

「…先生、はあっ、ああっ、…」
いいっ、あったかい、いい、ああっ、…。
ネットリした暖かさに包まれた分身の気持ちよさに、木村はウットリした声を佐藤の髪に顔を埋めて漏らしていた。

「ああっ、もっと、優しくして」
ああっ、苦しい、だめ、いっ、痛い…、おとなしく、して、ああっ、…。
後ろから腰を突き上げながらのしかかるケモノのような木村を支えるのが精一杯の佐藤は、興奮した木村に握りつぶされて醜くゆがんだ乳房の痛さに切なげに声を漏らしたが、木村はわき上がる淫靡な本能に支配されて佐藤の魅惑的な肉体を陵辱し続けた。

女子校生由貴 (145) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:25:13 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (143) 佐藤への指令

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (143) 佐藤への指令

「…先生、ココわからないんですけど」
授業が終わると職員室にそそくさと戻ろうとする佐藤に、木村が廊下で声をかけた。

たわわな乳房で張りつめたシャツに透けるブラやくびれから一気にふくらむ肉感的な腰に、すけべな妄想に浮かべてイヤラシイ目を向ける木村に、警戒心をあらわにした佐藤が木村の差し出したノートをみると「なんでノーパンなんですか」と書かれていた。

授業中、木村と佐藤のやりとりをうしろから見ていたタダシは、彼が佐藤のノーパンを知っただろうことに気づいた。エリどころか佐藤にまで手を出して欲張りすぎの感があったタダシは、佐藤に木村を絡ませるのもおもしろいと思っていた。

「…、何、言ってるの」
何のひねりもないストレートで破廉恥な文句に呆れた佐藤は、教室の中でタダシが笑いをかみ殺しているのを見てむっとして木村をにらみつけた。
「えっ、…」
佐藤の強硬な態度に木村はそれ以上何も言えずにションボリして引き下がったが、それを見ていたタダシは佐藤宛にメールを打った。

職員室に戻った佐藤はまたPCにメールが届いているのを見て、イヤな予感がしたがメールを起動してその予感が正しかったことにガックリした。タダシからのメールには
「昼休みに体育館裏の倉庫で木村の相手をしろ
木村の腰が抜けるほど、たっぷりサービスすること
見張ってる
サービスが足らないようなら、例の写真をばらまく」
と書かれていた。

添付ファイルを開くとさっきとはまた違う、あそこからザーメンを垂れ流した佐藤の淫らな姿を鮮明に写した写真だった。慌ててファイルを閉じて大きくため息をつくと観念した佐藤は、メモに走り書きすると次の授業の準備をして職員室を出た。

まだ休み時間で廊下は生徒たちの喧噪でにぎやかだった。1年2組の前に来ると佐藤は席に着いた木村に手招きした。さっき厳しい言葉を浴びたばかりの木村は、警戒しながら近寄るとこっそりと佐藤がメモを手渡して
「このことは絶対秘密、誰かに言ったら…」
そこで言葉を切った佐藤は、キツイ視線で木村をにらんだ。佐藤の迫力に後づさった木村が、ウンウンとうなずくと
「…いいわね」
念を押すように表情を固くして木村の顔をのぞき込んだ。ちょうどチャイムが鳴って生徒たちが教室に戻ると、木村に背を向けた佐藤がお尻をプリプリ振りながら去っていった。

「…」
木村は佐藤の肉感的なお尻と綺麗な足を見送ると渡されたメモを見て一瞬考え込んだが、すぐにスケベな雰囲気を顔に漂わせてニンマリした。ほくそ笑む木村はメガネの奥で淫靡な光を宿した目を輝かせた。

もうじき昼休みという頃合をはかって由貴は他のクラスメイトから見えないように、タダシにメモを渡した。「お弁当、優ちゃんと一緒に食べましょう」と書かれたメモを見たタダシは、優という女子の顔を思い出そうとしたがまったく覚えがなかった。

昼休みになって木村がアタフタと教室を出て行くのを見たタダシは、タダシをうかがう由貴に目配せすると教室を出た。由貴は優に声をかけて弁当をかかえて、少し離れてタダシの後を追った。

タダシは木村を追って人けのない体育館裏に来ると倉庫が見える位置に座った。タダシを追ってきた由貴も優と一緒にタダシの横に座った。

倉庫の中では佐藤はすでに待っていた。スケベな妄想を浮かべてモジモジする木村を倉庫の奥に引っ張っていった佐藤は、しゃがんで股間に顔を寄せるとファスナーを下ろして木村の分身を取り出し、お口の愛撫を始めた。

「…、先生」
何も言わずに分身を口にくわえた佐藤に、イヤらしく顔をゆるめた木村がドキドキしながら声をかけると
「だまって」
おとなしくてなさい…、気持ちよくして、あげるから、…。
佐藤は下から見上げて短く言葉を漏らした。エロチックな顔を引き締めた佐藤の固い表情に、木村は黙ると分身にネットリと舌が絡む甘美な愛撫を楽しむことにした。

フェラテクを駆使して木村の分身を愛撫する佐藤は、湿った鼻息を漏らしてお口の愛撫を続けながらズボンを下ろした。固くした息子が佐藤の色っぽい唇を出入りするエロチックな姿にウットリした木村は、されるがままに下半身裸になっていた。

「…、いいわよ」
こんなもんよね、もう、いいでしょ、…。
木村の股間から離れた佐藤はミニスカを捲り上げると壁に手をついてノーパンのお尻を木村に突き出した。形のいいボリュームのあるお尻のワレメと、その奥の妖しい光を放つ秘所に木村の目は釘付けになったが、
「あの、オッパイしゃぶっていいですか」
スケベ心をたくましくして分身を上に向かって屹立させた木村が、佐藤の肉感的なダイナマイトバディにイヤラシイ視線を絡めてつぶやいた。

「はあ…、はやくして」
いやらしい子…、さっさとして、…。
色っぽい視線を生徒のテンパッた股間に絡めたエロ教師は、甘い吐息を漏らすとシャツのボタンを外し、たっぷりした乳房をむき出した。

「…、あっ、はあっ、ああっ」
乱暴ね…、あっ、…、でも、ああっ、どうして、…。
若い欲望のまみれて佐藤にしがみついた木村は、めいっぱい口を開けてたっぷりした乳房を含むと、かすかに震える手で体中をまさぐった。

「んっ、あ、ああっ、んんっ…」
ああっ、はあっ、私…、感じてる…、ああっ、はあっ、…。
落ち着き無く体中を這い回る稚拙な愛撫だったが、すでに股間をネットリ濡らしていた佐藤は、官能的な吐息を漏らして肉体をもだえさせた。

女子校生由貴 (144) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:24:09 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (142) むっつりスケベ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (142) むっつりスケベ

「…、先生、終わりました」
教科書の朗読がおわった女子生徒は、佐藤が何も言わないので声をかけた。

「あ、ありがと、座っていいわ」
見られた?…、あ、だ、やだ、…。
佐藤はドキマギして応えた。タダシにお尻のアナをイジられる佐藤は、女子生徒の声とともにクラス中の視線が自分に向けられた気がして、恐怖の混じった羞恥心でチョットお漏らしをして顔を熱くした。少年少女の視線から逃げるように佐藤はお尻のナマ肌をタダシの机の押しつけていた。

なんで、佐藤先生を?…。
タダシの横でエッチな声を漏らした佐藤に顔を伏せて後ろをうかがった由貴は、タダシの指がお尻に入っているのを見た。男子生徒に媚びるような色気を振りまく佐藤を、由貴はあまり好きでなかった。そんな佐藤をかまうタダシに悲しみや怒りや嫉妬などの複雑な感情がわき上がっていた。
「…」
アナから指を抜いたタダシは机の上に乗ったゴムまりのような肉の塊を、ニヤニヤしながら指先でイジっていた。恥ずかしいアナから指が抜け出したので佐藤は教壇に逃げるように戻った。

やだ、見られる、…。
黒板に板書する佐藤は一段高い教壇でミニスカをのぞかれている気がして、露出狂の血をたぎらせてあそこの亀裂にイヤラシイ滴をにじませていた。
ああっ、だめ、もう、おかしくなりそう、あっ…。
高鳴る胸に吐息を荒くした佐藤は落ち着き無く板書をしていたが、書き間違いに気づいてあわてて書き直そうとしてチョークを折ってしまった。床に落ちたチョークを拾おうとして
やだ…、見られちゃう、…。
手の平を広げてお尻を隠しながらしゃがんだが、むっちりした太ももをやや広げ気味にしたそのエロチックなポーズがかえって注目されていた。

前列に座るメガネでガリ勉風だがむっつりスケベの木村は佐藤ファンのひとりで、授業が始まってからいつもと違う佐藤の色気に注目していた。しゃがんでチョークを拾った佐藤が体を起こすタイミングを見逃さずスカートの中をのぞいていた。

「…、先生、今日、Tバックなの?」
お尻のナマ肌を見てTバックだと思った木村がふざけて声をかけると、
「えっ、…」
佐藤は無意識にお尻を押さえながら、ビックリしたような目で木村を見つめた。

「…、冗談ですよ」
佐藤の深刻そうな顔に笑い出しそうになった男子は表情を固くし、木村は引き気味に笑っていた。いつもはエッチなポーズをとってこれ見よがしに色気を振りまく佐藤が、今日は落ち着きなく怯えて見えて、木村は加虐心の混じったスケベ心をふくらせて分身をムクムクともたげていた。

見てる、…。
板書した内容を説明する佐藤は一番後ろのタダシが残忍に笑うのに恐怖したが、木村がミニスカの奥をのぞき込んでいるのにも気づいて股間を押さえた。押しつけたミニスカが股間にはりついて股間の線をくっきりするのを見た木村は、鼻息を荒くしてそこを凝視した。
やだ、そんなに見ないで、…。
イヤラシイ滴を垂らす亀裂を見られているような気がして、佐藤は木村のメガネの奥に光る目から逃げるように教卓に下半身を隠したが、あそこから垂れた滴が内マタに伝っていた。佐藤は恥ずかしい滴が垂れないように太ももを緊張させると、落ち着き無くヒザをすりあわせていた。

佐藤の警戒する様子にあからさまな視線を手で隠した木村は、授業そっちのけでむっちりした太ももを盗み見ていた。しかし佐藤は教卓から動かなくなったので、木村はわざと消しゴムを佐藤の足もとに落としてミニスカをのぞき込もうとした。
「…、何してるのっ」
いきなり自分の足もとにしゃがみ込んだ木村に、あわてて後ずさった佐藤は下からミニスカをのぞき込む木村にノーパンのしかも開き気味の股間を見せてしまった。

見られた、…。
ノーパン?…。
顔を赤くして黒板にもたれかかった佐藤はミニスカの上から股間を押さえたが、メガネの奥で見開いた目に妖しい光を見て、恥ずかしい部分を見られてしまったことを意識した。ミニスカの中に何も履いてないことを確認した木村は、意味ありげな笑いを佐藤に向けると、何事もなかったように席についた。

「…、授業を続けます」
なんとか普段通りを装おうとした佐藤だったが声がうわずって、動揺していることは一目瞭然だった。前の授業での攻撃的な色気と違って見られる恥ずかしさに被虐心を昂ぶらせた佐藤は、木村の加虐心を刺激してスケベな妄想をかき立てさせた。

「…」
豊満な肉体をサディスティックにいたぶる妄想に入り込んだ木村は固くなった分身の先を濡らして、怯える魅惑的なはち切れそうな肉体を執拗に見つめていた。

女子校生由貴 (143) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:23:09 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (141) 調教されるエロ教師

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (141) 調教されるエロ教師

「…イッちゃったよ」
意識を無くした佐藤のしどけない姿を呆れ気味に一瞥したタダシは、佐藤を便座に座らせ足を開くと口を開けた亀裂からザーメンがあふれるのを見た。

粘液で濡れた充血した花びらを指で広げて、秘所の奥のうねうねした部分までさらけ出したみだらな姿をケータイカメラに何度も納めた。
「じゃあね、先生…」
気を失った佐藤を置き去りにしたタダシは、教員トイレから急いで抜け出すと2時間目の授業が始まって人けのない廊下を教室に急いだ。

ご主人様、やっと帰ってきた、…。
優と一緒に教室を抜け出していた由貴は1限目が終わる前に教室に戻っていたが、タダシが戻ってこないのでエリの調教を続けているモノだと思っていた。当然、佐藤まで餌食にしていたなど知るよしもなかった。
「…」
チャイムはとっくに鳴っていたがまだ先生が来ないので、タダシの関心を引きたい由貴がミニスカのスソをチラチラさせるのを無視して、タダシはメールを打っていた。

「…」
ご主人様、見て、…、えっ、やんっ、…。
由貴はクラスメイトから見えないように廊下側のスカートをめくっていたが、優はおかしなそぶりを見せる由貴に注目して、その気持ちを敏感に察知するとニンマリ笑った。由貴に手を振る優の顔を見た由貴は、慌ててスカートを押さえて顔を赤くしてうつむいていた。

担当教師が来ないのも当たり前でこの時間は佐藤の日本史だった。そのころやっと佐藤は意識を取り戻して、股間からザーメンを垂れ流すはしたない自分の姿に動揺していた。すっかり冷静さを無くした佐藤はなんとか股間はキレイに拭き取ったがパンティをはかずにトイレを出た。

授業があるのを思いだした佐藤がいったん職員室の自席に戻ると、PCにタイトル無しのメールが届いていた。何の気なしに開くと佐藤が大股を広げてあそこから粘液を垂れ流す姿が写っていた。
「ひっ、…」
…、なんで、…、やっ、あの強姦、おちんちん男、…。
思わず声を上げた佐藤はPCをたたもうとしたが気持ちを落ち着かせて本文を見ると、「この写真をばらまかれたくなかったら、言うことを聞け」とあった。犯人がさっきの強姦魔であることは間違いないが、平常心を無くした佐藤にはそれ以上考えられなかった。
「…」
そんな…、ノーパン…、でも、めくるの?…、なんで?…。
本文には、「ノーパンで授業をしろ」と書いてあり、そこで佐藤はやっと自分が今ノーパンだと言うことに気づいた。どうせノーパンなら同じだとも思ったが、「ノーパンの証拠に授業中に教室の後ろに行って、スカートをめくれ」とあった。

佐藤は迷ったが授業時間がずいぶん経っていた。授業をすっぽかすことは出来ないのでとりあえず1年2組に行くことにした。教室に向かう廊下で佐藤はノーパンを意識して、よけいに股間がスースーするような気がした。

「…遅れて、ゴメンなさい」
教壇に立った佐藤はノーパンを意識すると、男子生徒の視線が股間に注がれているようで、ドキドキして授業どころではなかった。佐藤のエロボディに執着する一部の男子は、今日はいつもの押しつけがましい色気が消えた心細げなたたずまいに、加虐心を昂ぶらせて股間をふくらませていた。しかしそれがナマ足の上のミニスカに隠れた恥ずかしい部分まで、ナマ肌をさらしているための色気だとはもちろんわからなかった。

スカート、めくるのね、…。
生徒に教科書を朗読させた佐藤はメールの命令に従って教室の後ろでスカートをめくろうとしたが、全員が前を向いているといっても、さすがに中央でするのは気が引けて廊下側の一番後ろ、偶然にもタダシの席の後ろでスカートをめくった。

…、ホントに、やってるよ、…。
タダシは後ろでもぞもぞする佐藤にほくそ笑んでいたが、
「先生、ココわからないんですが」
振り返って小さな声でつぶやいた。素直にスカートをめくっていた佐藤は慌ててミニスカを元に戻すと
「どこ?」
タダシが指さすところを見ると、「あの写真をばらまかれたくなかったら、お尻をこっちに向けろ」と書いてあった。

この子が、強姦魔?…。
佐藤は顔を青くしてタダシを見た。イヤラシイ笑いが残忍な悪魔の顔のように見えて、思わず声が出そうになった佐藤は咳払いをしてごまかしたが、その時すでにタダシは佐藤のミニスカに手を入れて、茂みを指先に絡めていた。
「…」
あそこのドテを押していた指が股間のスジに入り込みそうになって思わず腰を引いた佐藤は、しかしタダシがかざすケータイに自分の恥ずかしい部分が写っているのを、目を見開いてしばらく動けなかった。選択の余地のないことを意識すると佐藤はタダシにお尻を向けた。

あっ、やだっ、だめ、…。
タダシは目の前のお尻に顔を埋めると、ゆっくりとミニスカをめくり上げた。他の生徒に知られそうで佐藤は右手でミニスカのスソを押さえていたが、ナマ尻を丸出しにしたタダシは、ワレメに顔を埋めた。
…、や、やだっ、離して、ああ、…。
教室でケツ丸出しの恥ずかしい自分から逃れたくて、生徒の朗読が終わると教壇に戻ろうとした佐藤だったが、タダシはミニスカに入れた手で柔らかい腰肉に指を食い込ませて離さなかった。

ああっ、お願い、やめて、でも、どうして、濡れちゃうの、…。
仕方なく佐藤は次の生徒を指名すると、タダシの愛撫を甘んじて受けながら女体の芯が熱くなるのを感じていた。タダシお尻のナマ肌に顔をすりつけながら、菊門に舌を這わせてベロベロと舐め回した。

「…、あっ」
や、やだっ、そんなトコ、汚い、…。
アナから口を離したタダシはツバでヌレヌレのそこに指をネジ込んで、第二間接まで入れるとグリグリとかき回した。

だめえ、やっ、ああっ、はあっ、ああっ、…。
排泄器官をイジられる嫌悪感に足をガクガク震わせていた佐藤は、しかしお尻丸出しの自分を意識すると露出狂の血の昂ぶらせ、悦楽の声を漏らしあそこを濡らしていた。

女子校生由貴 (142) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:21:58 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (140) 強姦にもだえる淫乱教師

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (140) 強姦にもだえる淫乱教師

「…、声出したら、コロスからな」
色っぽい脂ののった太ももに筋肉ばった足を食い込ませて無理矢理こじあけると、後ろから下半身をねじ込んだタダシは両腕を後ろにひねり上げて、固く熱のこもった息子を震える股間に押し込んだ。

「…ふっ、ふやっ、ひふっ」
…、やっ、あつい、おちんちん、おっきいい…、ああっ、やられちゃう、…。
なんとか逃げだそうと抵抗して暴れる佐藤は、口を押さえる手に湿った息を吹きかけてこもった悲鳴を漏らし、たっぷりした乳房をゆさゆさ揺らしていたが、あそこのスジに食い込んだ固い肉の塊の熱さに、淫乱なメスの本性は蜜壺からヨダレを垂らしてそれを迎え入れる準備をしていた。

「…ううっ、ふうっ」
ああっ、こわい…、けど、わたし、濡れてる…、こんな状況でも、感じちゃう、…。
性的な欲求に素直に生きてきた佐藤のそこは、数え切れないほどの男を飲み込んできたが、しかし強姦魔に襲われた経験はなかった。恐怖の色を帯びた目を見開いた佐藤だったが、肉棒を押しつけられた下半身はエッチな期待に震えて、淫裂からイヤラシイ滴を漏らしていた。

「…」
濡れ濡れだよ、ホントのエロ教師だな、…。
後ろから肉感的なボディに抱きついたタダシは、腰をグリグリと綺麗な曲線を描くお尻に押しつけて、息子の先端を蜜壺の入り口に導いた。股間を押しつけたスベスベしたお尻の感触にウットリしながら入り口を見つけたタダシは柔らかい尻肉をかき分けて腰を押しつけた。

「…うっ、ふう、ううっ」
あっ、ああっ、おおきいっ、ああっ、だめ、はあっ、…。
蜜を垂らしたあそこに侵入する熱い肉棒にエロチックな女体は官能に震えて、こもった声を漏らしてフェロモンを漂わせていた。
「…気持ちいいのか?、この淫乱な肉ブタめっ」
エロ淫乱教師、気持ちよく、してやるからな、…。
固くそそり立つ欲望の高まりを根本まで突き刺したタダシは、官能の喜びに火照った女体をイヤらしくもだえさせる佐藤を辱める暴言をささやいた。

「いいか、大声出したら、コロスからな」
はち切れそうなスベスベした女体にしがみついたタダシは、耳に口を近づけて低い声で脅すと、ゆっくりと手を離した。

「…はあ、ああっ、…」
鼻を鳴らして呼吸していた佐藤は口が自由になると忙しく息をした。そんな佐藤に構わずにタダシはブラウスのボタンを外して白い肩を剥くと、あふれそうな乳房を押さえたブラをさらけ出した。
「いや、許して…、ああっ、いやあっ」
ああっ、逆らっちゃ、だめ、なのよ、はあっ、おっきいい、…。
悩ましげにもだえる佐藤は自由になっても怖くて後ろが向けなかった。タダシは肩にかかる細いひもを二の腕に垂らすとたわわな乳房をむき出して、腰を振りながら手のひらに余るそれをタプタプと揉みまくった。

「…声、出すな」
イヤらしく腰を振りながら、甘えた嬌声を漏らす佐藤にタダシが低い声で脅すと、
「うっ、ゴメンなさい」
…、でも、出ちゃう、ああっ、…。
泣きそうな声を漏らした佐藤は、イヤラシイ声を漏らす淫靡に濡れた唇を手で押さえてお尻を突き出していた。

「…おとなしくしたら、気持ちよくしてやるからな」
手のひらの柔らかい感触にご満悦のタダシはイヤらしく笑って、ヌルヌルした愛液にまみれて暖かい粘膜に包まれた肉棒をしきりにこすりつけた。

「…あ、うう、はううっ、…、だめっ、あっ、ああっ」
ああっ、そこ、だめっ、感じるっ、いいっ、だっ、やっ、ああっ、…。
柔らかいお尻をタダシの股間の押しつけて、腰を引いた股間に手を潜ませて勃起したクリをイジると、口を押さえていた佐藤は切なげな声を漏らして、豊満な肉体をイヤらしくくねらせた。

「…この淫乱メスブタが、そんなに気持ちいいか」
むせそうな香水の匂いを感じながら、髪に口をあてたタダシがささやくと
「…いやっ、ああっ、ゴメンなさい、はあっ、あっ、命だけは、助けてえ」
ああっ、もっと、ああっ、だめっ、あんっ、いやっ、んっ、あっ、んあっ、ああっ、…。
ヌレヌレで淫乱にもだえる下半身からはとても怖がっているように思えない佐藤は、泣き声混じりつぶやいてぎゅっと目を閉じるとポロポロと涙をこぼした。それに反して熱くもだえる下半身は下の口からネットリしたヨダレを垂らしてタダシの股間をネチョネチョにして糸を引いていた。

「…うらっ、うらっ」
獣欲に支配されたタダシは、柔らかいエロチックな肉体をまさぐりながら、成熟した女体に没入して、腰の前後運動を続けた。
「…あっ、あっ、あっ、いいっ、ああっ、いっちゃう」
ああっ、きもち、いいっ、…、もっと、ああっ、いくっ、はあっ、…。
誰ともしれない男に火照った女体を預けた佐藤は、ヌレヌレの淫裂を出入りする肉棒から受ける官能の刺激にもだえながら、愛液で潤んだ粘膜のヒダヒダを絡めて忙しく腰を振るタダシを喜ばせていた。

「…、ふっ、この、はあっ、メスぶたっ」
脈打つ肉棒の裏スジに発射の予感を感じたタダシは、エロ女教師を蹂躙する倒錯した興奮に汗を垂らしながら、香水臭い髪を鼻息で揺らして懸命に腰を突き上げた。
「あっ、いっちゃう、いくっ、あっ、はあっ、ああっ、…」
ああっ、うっ、いくっ、ううっ、ああっ、いっちゃうっ、ああっ、…。
下半身から広がる熱い官能の波にさらされた佐藤はエロチックに口を開けて舌で舐めると、湿った息にまみれながら、豊満な肉体を緊張させて絶頂の喜びに震えていた。

「…おっ、出るっ、うっ、うっ、うっ」
息子を突き上げる熱い奔流に尻タブを緊張させたタダシは、突き上げる腰にあわせてドクドクと何度かに分けて、粘った熱い液体を佐藤のナカにぶちまけた。

「いやっ、あっ、だめっ、あっ、いいっ、いやっ、はあっ…」
いくっ、いくっ、ああっ、いいっ、いっちゃうっ、ううっ、…。
エクスタシーにもだえる佐藤は膣を焦がす熱い粘り気が粘膜のヒダにしみこむのを感じて、切なげにのけぞると白目を剥いて意識を無くし、柔らかい女体を脱力させてグッタリした。

女子校生由貴 (141) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:19:23 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (139) 佐藤の災難

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (139) 佐藤の災難

「…、うひっ、…痛てえなっ」
エリのしなやかな手で息子を押しつぶされたたタダシは、思わず腰を引いてエリのキレイ顔をにらみつけた。

「…、放課後まで、ガマンしなさい、ね、…ワガママな男の子は、嫌われるわよ」
女体を熱くする淫靡な欲望で妖艶な表情を見せるエリは、大人の態度で落ち着いた笑顔を作って、たしなめるようにタダシにささやいた。
「…」
よけいなお世話だ、と言いたかったが、エリの落ち着いた態度に飲まれてタダシは何も言えなかった。

「教室に戻りなさい、あとは放課後のお楽しみよ」
幼さを残した美しい顔にエッチな雰囲気を漂わせたエリは、言葉にしがたい魅力を漂わせていた。欲望をあらわにしたタダシを無視して、ツヤのある太ももを広げるエロチックな姿を見せて、股間の湿り気を拭き取ったエリは、あそこに恥ずかしいシミを作ったTバックパンティを引き上げた。

「…、だったら口でしろよ」
美人教師の痛撃から回復してそそり立つ息子をもてあまして納まりにつかないタダシが、それをエリの顔に突きつけると
「…、すこしだけよ」
自分でも意識しないエッチな気分に支配されていたエリは、ぬめるような光沢を放つぷっくりした唇の口角を上げて、タダシの股間に手を伸ばした。

「うっ、はうっ…、なにすんだっ」
玉袋に手のひらをあてて、ぐっとエリが包み込むと、タダシは全身を緊張させて苦しげにのけぞった。
「コレで納まったでしょ」
コリコリと握られた玉の痛さにさっきまで元気いっぱいだった息子はションボリとした。タダシは美人教師の思いがけない攻撃に怒りをこみ上げたが、男にしかわからない激痛は怒りに駆られた衝動であっても、その行動力を奪っていた。

「…もう、チャイムが鳴るから、早く出るのよ」
衣服の乱れを直したエリは先に個室から出て行った。まだ股間の疼痛から解放されないタダシは、その綺麗な後ろ姿を恨めしそうに見送った。股間から伝わる鈍い痛みをかかえて洋式便座に足を広げて座り込んだタダシは、しばらくぼんやりしていたがチャイムが鳴るのを聞いてそろそろ戻ろうかと思ったときに、パタパタとトイレに駆け込んでくる足音がして個室のドアを閉めた。

「…やだ、急にオシッコしたくなるなんて、…」
朝一でエリを見かけた佐藤は、トイレに誰もいないと思って、ひとり言を言いながら入ってきた。授業中、急に尿意を催して、教壇でモジモジしてよけいな色気をふりまいていたエロ教師は、チャイムが鳴る前に授業を終わらせると、トイレに急いで駆け込んだのだった。そもそもエリがいなければ、朝一でチャンと済ましていたはずだが、妙なプライドをちらつかせた佐藤はエリの隣に入るのを避けていた。

あっ、…。
また個室のドアが閉まっているのを見て、人気を奪われて憎らしく思っている佐藤は、
このションベン女、膀胱炎、じゃないの?、…。
エリがいるものと思って閉まったドアに冷たい視線を向けたが、突き上げる尿意をガマン仕切れずにその奥の個室に入った。

タダシは見つかるかもしれないと緊張して身じろぎもせずに佐藤の様子をうかがっていたが、壁一枚隔てて聞こえる衣擦れの音に、痛みから回復した下半身がムクムクともたげてきた。水を流す音がして放尿中の佐藤を妄想したタダシは、淫靡な欲望に囚われて音がしないように便座に上がると薄い壁から頭を出して佐藤をのぞいた。

…はああっ、…。
溜まったオシッコをいきおいよく放出する佐藤は上からのぞかれているなど全く思いもよらず、気持ちよさそうに大きなため息を漏らした。
…、気持ちよさそうに、ションベン、垂れてやがる、このエロ教師めっ、…。
おそるおそるのぞき込んだタダシは、大きく空いた襟元からのぞく深い谷間とミニスカを捲り上げて、やや開き気味の太ももの間から飛び出す一筋のほとばしりを眺めて、息子が下腹にはりつくほど元気にしていた。

このまま佐藤が出て行くのを待っていれば良かったのだが、エリに拒絶された欲望を佐藤のエロチックなボディに吐きだしてやろうと、大胆な考えがタダシの頭をよぎった。
よおし、やってやる、…。
普段から扇情的なファッションで生徒相手にエロを振りまく佐藤を陵辱する罪悪感はほとんど無かった。ふくれあがる欲望に後押しされたタダシはゆっくりと便座から降りると、下半身はだかのまま個室を出ると、隣のドアが開くのをドキドキしながら待っていた。

「…」
滴の垂れたあそこをキレイに拭き取った佐藤はエッチなハイレグパンティを股間に引き上げて、衣服の乱れを直すとドアを開けて個室から出た。その瞬間後ろから抱きつかれて口をふさがれた。
「…、殺されたくなかったら、静かにしろよ」
鼻につく香水の匂いにむせそうになりながら、タダシはドスを利かせた低くこもった声を耳元にささやいた。

「!…」
完全に虚を突かれた佐藤はほとんど抵抗できずにタダシにまた個室に押し戻された。個室に連れ込まれてやっと自分の状況を理解した佐藤はガタガタ震えだしたが、さっきオシッコをすませていなければみっともなくお漏らししていたかもしれない。

「…おとなしくしてれば、命だけは助けてやる」
あんがい、ちょろいな、…。
口をふさいだまま肉感的なボディを壁に押しつけたタダシは、ミニスカを捲り上げるとパンティをズリ下げて、そそり立つ息子をお尻のワレメに押しつけた。

「…、うっ、ううっ」
やっ、こわいっ、やられちゃう、でも、さからったら、殺される、…。
誰ともわからない男にパンティをズリ下げられた佐藤は、自分を変質者に襲われるかわいそうな美女に仕立て上げた妄想をふくらませてぶるぶる震えていた。しかし淫乱な下半身は柔らかい尻タブが挟みこんだ熱い肉棒に反応して、湿り気を帯び始めていた。

女子校生由貴 (140) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:18:17 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (138) 大人の女

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (138) 大人の女

「…ナカ出しされて、なに気取ってんだ」
エリの堂々とした態度に気持ちで追いつめられたタダシは、縮んだ息子が抜け出してザーメンの糸を引くあそこに指を入れてクチュクチュとかき回した。

「あ、や、やめなさい」
官能の残滓でまだ火照った女体がざわざわしていたエリは、秘所を乱暴に扱われて思わず腰を引いた。女体を揺らしたエリはスベスベした豊満な乳房をタプタプと波立たせていた。
「先生、オレの子供、産んでね」
女体を襲う官能の波に妖艶に表情を曇らせたエリに、タダシは悪ぶってイヤラシイ笑いを浮かべて迫ると、湿った鼻息を吹きかけた。

「…そうね、妊娠したら、産むわ」
ザーメンと愛液の混じったネットリした液を垂れ流す蜜壺をイジられ、淫靡な刺激にまたエリの気持ちを支配しようとするメスの本能は、幼さの残る綺麗な顔を上気させたが、なんとか理性を保ったエリはきりっとした大きな目でタダシを見つめてきっぱり言い切った。

「…、その時はタダシ君、赤ちゃんのお父さんになる覚悟はある?」
エリは静まった湖のような落ち着いた深みのある黒い瞳でタダシを見つめた。エリのおだやかな迫力に押されたタダシは何も言えずに黙っていた。赤ちゃんが欲しいと暴れた由貴と同じようなことを言う美人教師に、タダシは心のどこかで恐怖さえ感じていた。

「女の子には、優しくしてあげて、ね」
うつむいたタダシに優しく声をかけたエリは、おだやかな笑顔を見せるとうつむくタダシの顔に潜り込んでキスした。思いがけないキスに身動きできずに緊張したタダシは、柔らかい唇の感触から伝わる暖かさに体中の力が抜けてその場に座り込んでしまった。

「…だいじょうぶ?」
へたり込んだタダシを柔らかい女体を押しつけるように抱き起こしたエリは
「どうしてもガマンできないときは、私に言いなさい、いつでも相手してあげるから、…だから由貴ちゃんには優しくするのよ」
潤んでいるように見えるタダシの目をのぞき込んで、優しい笑顔を浮かべてつぶやいた。エリは由貴をかばうつもりでこの言葉を口にしていたが、その笑みにメスの本能がにじんでいることに自分でも気づいていなかった。

「…先生が、してくれるのか」
タダシはエリの先生らしくない申し出に、半信半疑で聞き返した。
「だって、こんなコトになっちゃったんだから、しょうがないでしょ、その代わり絶対にヒミツにして、誰にも言わないでね」
エリははにかんだように優しく笑っていたが、やはり成熟した女の匂いを漂わせていた。

「…じゃあ、もう一発、やらせろよ」
すっかりエリのペースで大人と子供の勝負はタダシの完敗は明らかだったが、負けを認めたくないタダシは股間にションボリした息子をぶら下げながら、虚勢を張って精一杯強がっていた。

「…もう、授業が終わるから…、放課後先生のウチに来て、…その時でも、したかったらだけど」
優しく笑うエリは、やはりその清楚な笑顔に淫靡な雰囲気を微妙に漂わせていた。
「…、わかったよ、とりあえず、乳揉ませろ」
タダシはエリの魅惑的な笑顔に息子を半立ちさせていたが、負けを意識した落ち込んだ気持ちを振り払うようにやけくそ気味に、スベスベした乳房に抱きつくと両手で乱暴に揉み砕きながら、顔をすりつけた。

「あっ、だめっ、お願い、優しくして」
ああっ、いやっ、いいっ、やあ、…。
火照ったまだ高感度な女体は乱暴な愛撫にも反応して、エリは甘美なあえぎ声を漏らして女体を切なげによがらせた。女体の芯で燃え残った欲望の炎がその勢いを増して、エリの女の部分を表面に浮だたせて、しっとりと湿った柔肌を艶めかしくふるわせていた。

「…、ふっ、…」
エリの官能の昂ぶりを敏感に感じ取ったタダシはヌレヌレの秘所に手を当てると、クチュクチュと淫靡な音を立てて、突起やあそこの入り口を無茶苦茶にさすった。
「…やっ、ああっ、だめっ、いっ、いいっ、やっ、やめて」
ああっ、だめえっ、感じちゃ…、だめえ、…。
乱暴な愛撫にエリは内マタであそこを締め付けたが、張りのある太ももに挟まれたタダシの手は、執拗に股間の柔らかい肉を弄んでいた。

「…ホラ、入れてやる」
艶めかしく女体をもだえさせて切なげなちょっと鼻にかかった色っぽい声を漏らすエリに、すっかり息子を元気にさせたタダシは、エリの太ももをこじ開けて股間を押しつけると、湯気を上げるヌレヌレのあそこにそれをあてがった。

「…や、だめっ、…放課後までガマンして」
ああっ、欲しい…、だめえ、でも、…。
メスの本能に支配されそうな気持ちを何とか保たせたエリは、あそこに食い込んだそれのサオを握った。手の中で熱く脈打つ太い肉棒に下半身がうずいていとおしささえ感じたが、エリはそれを強く握った。

女子校生由貴 (139) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:17:09 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (137) タダシとエリ先生

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (137) タダシとエリ先生

「…ああっ、だめえ、おかしくなっちゃう」
火照った顔をイヤイヤするエリは、たぷんたぷんと揺れる豊満な乳房の先端で固くなった乳首を忙しく上下させて、股間を突き上げる熱い肉棒に蜜壺をトロトロにかき混ぜられ、もどかしそうにヒクヒクと震える下半身をジリジリと熱くして、綺麗な顔のうつろな瞳に淫靡な雰囲気を漂わせていた。

タダシを押しのけようと胸板を押していた手はいつの間にかタダシの首に回され、トイレの床に崩れ落ちそうなもだえる女体を支えていた。

「…おうっ、ふん、ふっ、はあっ、はっ」
目の前で乱れる美人教師の発情した色っぽい顔に満足そうに笑ったタダシは、スカートを捲り上げて丸出しになった柔らかい腰を両手で押さえて、せわしなく音を立てる湿った鼻息を美顔に吹きかけて、震える太ももの間に押しつけた股間を休み無く腰を突き上げた。

「…いや、だめ、ああっ、いくっ、いっちゃううっ」
容赦ない突き上げにきれいな髪を乱しながら、頬を紅潮させた顔を忙しく上下させるエリは、快感の頂点に向かって発情した女体の昂ぶりを、甘えた声でタダシに訴えていた。

「…、イッ、はっ、けっ、ああっ、エリ、イケッ、はあっ」
美人教師が理性をすべて脱ぎ捨て、メスの本能をさらけ出してみだらにもだえる様子は、タダシを有頂天にさせた。食い込んだ指に力を入れて柔らかい腰を熱くたぎった息子に引き寄せては引き離して、ジュブジュブと湯気を上げてぶつかり合う股間で、蜜壺からあふれる潤沢な汁気をかき混ぜる淫靡な音を響かせていた。

「…あっ、もうっ、いくっ、あっ、ああっ、いっ、…」
いいっ、いっ、あっ、ああっ、いいっ、…。
自分からもイヤらしく腰をくねらせたエリは感度のいい女体をブルブルふるわせると、快感の頂点に達した淫らな悲鳴を上げて、ぐったりとタダシに抱きついた。

「はっ、はあっ、は、はっ、はあっ…」
エクスタシーに達してメスの喜びに浸ってグッタリしたエリに、タダシは執拗に攻め続けた。力なく首をかしげ、目を閉じて沈黙していたエリは、
「…あっ、また、ああん、やっ、まだ、ああっ、い、あっ、いいっ」
また、もう、だめえ、あああっ、壊れちゃう、ああっ、いいっ…。
熱い肉棒の突き上げに悩ましげにまゆをひそめて妖艶な美しさをタダシに見せつけると、また甘えた嬌声を上げ始めた。みずみずしいナマ太ももを汗が一筋流れて綺麗な脚線美を痙攣させた美人教師は、綺麗なアゴの線をタダシに見せつけて、女体を突き上げる熱い波に切なげな声を漏らしながらのけぞっていた。

「…はっ、オッ、来た、…、出る、うっ…」
エリの悩ましげに美貌にウットリしたタダシは、息子を突き上げる淫らな衝動に歓喜にゆるんだマヌケ面をさらし、もだえるエリをきつく抱きしめると、柔らかい肉を締め付けてめいっぱい腰を突き上げた。

「やっ、だめっ、…、あっ、熱い、ああっ、…」
やっ、またっ…、いくっ、うっ、あっ、ああっ、…。
タダシにきつく抱きしめられて豊かな胸を押しつぶされたエリは、膣の中でドクドクと脈打つ肉棒から吹き出す熱いほとばしりに、また快感の絶頂に突き上げられていた。
「…ああ、だめえ、はあっ、いやっ、はあっ」
いっちゃうっ…、ああっ、いくっ、…。
膣を満たす熱い粘液に火照った女体を切なげによじったエリは、ナカ出しに抗議する理性が感じる妊娠の危険よりも、下半身を支配するメスの本能が感じる喜びに打ち震えていた。

「…」
尻タブにえくぼを作った腰を突き上げたまま、タダシは柔らかく暖かい女体に抱きついていた。息子がだんだん小さくなって自然に抜け出すとそれを追うように、かすかに口を開けた蜜壺からトローリと粘液が垂れて、トイレの床に糸を引いた。
「…」
メスの肉体を翻弄した熱い官能の波がだんだんと納まっていくのを、エリはわずかに開けた目のハシで、抱きついたタダシの横顔をぼんやりと見ながら感じていた。

「…エリ、良かっただろ」
荒い息が納まってエリから顔を離したがタダシは、担任の美人教師を征服した満足感にニンマリした顔を見せた。
「…」
エリは妖艶な雰囲気を漂わせた切れ長の目で、満足げにヤニ下がった顔を黙って見つめていた。
「…、返事しろ」
けだるそうな色気をただよさせて黙ったままのエリに、癇癪を起こしたタダシは汗のにじんだ乳房の先端でかすかにゆれる乳首を指でつまんでひねり上げた。

「ひっ、…、痛いわ」
胸の先端の刺すような熱さにのけぞったエリは、冷静さを取り戻した顔でタダシを見つめた。
「…ご主人様に対して、その反抗的な目は、なんだっ」
いつものエリらしさをかすかに取り戻した顔に、タダシは気色ばんで迫ると虚勢を張ってにらみつけた。

「…タダシ君、落ち着いて」
乳首の痛さに冷静さを取り戻したのかエリは先生らしい口調で、タダシの心の中を見通すような深く悲しげな瞳で見つめた。
「なにをっ、淫乱なメスブタのくせに…」
エリの落ち着いた態度に気圧されたタダシは、真っ直ぐに見つめるエリから目をそらしていた。

「聞いて、タダシ君…、無理矢理だったけど、私、気持ちよかった、それは認めるわ…、でも女性に対して、そんな乱暴な態度は良くないわ、…、それにタダシ君は、由貴ちゃんとつきあってるんでしょ」
そこまで言ったエリはタダシの顔見た。着乱れてはいるがエリの堂々とした態度にタダシは横を向いて黙ってしまった。

「…このことは、由貴ちゃんに黙っておいてあげる…、由貴ちゃんは、優しくしてあげて…」
由貴のことを妹のように可愛く思っているエリは、優しい笑顔になっていた。

「…えらそうにっ、おまえのスケベな声はココに録音してあるんだぞ」
エリの大人の態度に気持ちがしぼんでいきそうなタダシは、精一杯の虚勢を張ってケータイをエリの顔に突きつけた。エリは黙ってタダシを見ていた。

「…、バラされたくなかったら、オレの奴隷になれっ」
エリの真っ直ぐな目からうつむきがちなタダシは、何とか自分を奮い立たせて担任教師に向かい合っていた。タダシの声が聞こえないかのようにエリは無表情にタダシの目を見ていた。

女子校生由貴 (138) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:16:04 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (136) 本番調教

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (136) 本番調教

あ~あ、エリせんせい、今頃、ご主人様に、かわいがって貰ってるんだろうな、…。

「…どうしたの、由貴ちゃん」
まだ授業中で人気のない廊下をこっそりとそしてじゃれ合いながら歩いていたふたりだったが、由貴が急に立ち止まったので優が聞いた。

「…ううん、何でもないの、行こっ」
ふたりがエッチする妄想に心の奥をチクリとされた由貴は、しかし笑顔を作って優に追いつくと教室に戻っていった。

そのころ実際のエリは由貴の妄想以上にタダシから辱めを受けていた。
「…お願い、はああっ、ああっ、もう、やめて、あうっ、ううっ、…ガマンできない、はあっ、ダメ、いやっ、ううっ、出ちゃう」
狭い個室の中で綺麗な顔に苦悶の表情を浮かべたエリは、すべすべした適度に脂ののった柔らかそうなお尻をタダシに突き出して、柔肌にうっすら汗を浮かべながらタダシに陵辱されていた。

「…出せ、変態教師」
エリの色っぽい下半身にしがみついたタダシは、股間のポイントごとに両手の指をあててマッサージしていた。淫裂はイヤラシイぬめった蜜にまみれて、包皮からむき出されて固く突きだした白い突起を指の腹でこすられるたびにエリは、切なげに女体をよじって湿った吐息を漏らし、蜜を垂らすあそこを差し込まれた指にグリグリとイジられては悲鳴を上げ、そのまわりを飾る花びらをクチュクチュとなぶられてわき上がる官能にもだえて、菊門に差し込まれた指がうごめくのに嫌悪感にまみれてかすかに悲鳴を上げた。

「…いやっ、でちゃうっ、許してえっ」
濡れ濡れの蜜壺と突起の間の柔らかい肉に開いた小さいアナをイジられるたびに、下半身を突き上げる尿意にエリは苦しそうな声を漏らした。
「ほら、出せっ」
他のポイントをリズミカルに刺激しながら、オシッコのアナを刺激するタダシはエリがもだえる姿に倒錯した興奮を昂ぶらせて、熱い湿った鼻息の音を個室に響かせていた。甘い吐息を吐き出して艶めかしく女体をよじる美人教師を便座に座らせたタダシは、固く突きだした突起を指先ではじいた。

「…ひっ、…あっ、やあっ、いやあっ」
一番敏感な部分を痛撃されたエリは女体をビクンと緊張させると、シャーと大きな音をたてて放尿した。激しい奔流は便器に跳ね返って飛沫がピクピク震えるナマ太ももに飛び散った。タダシはケータイカメラで女教師の放尿シーンを何度もメモリに収めた。エリは恥ずかしいオシッコシーンを隠そうとしたが、タダシに手を押さえられてはしたなく大股開きしていた。

「…もう、いやあっ」
オシッコをおおむね放出してアナから垂れた滴は、淫裂にまみれたヌルヌルを希釈しながら、尻タブを伝って便器の小さな池にこぼれ落ちていた。少女のように泣き出したエリは、両手で顔を覆ってイヤイヤしていた。
「…、ションベン垂れ、これからが本番だぞ」
タダシがペーパーであそこを拭くと、エリはビクッと震えた。湿り気を拭き取ると、強引にエリを立たせたタダシは、冷たい笑いを浮かべながら涙に濡れたエリの顔に迫った。

「もう、いやあっ、なんで、こんなイジワルするのおっ」
タダシの冷たい表情にまた泣き出したエリは、あそこの入り口に突きつけられた息子にかすかにエッチな気持ちがわき上がってきたが、迫ってくるタダシを押しのけようと癇癪を起こした子供のように手をバタバタさせた。

「…おとなしくしろ、ご主人様、エリのオマンコに入れてください、と言え」
個室の壁に火照った女体を押しつけたタダシは、泣きべそをかいて頬を濡らした顔に触れそうなほど迫って、冷たい眼光をむけて命令した。

「…やだっ、そんなの、いえない、離してえっ」
タダシの残忍な顔から逃げるようにのけぞったエリは、髪を振り乱して嫌がったが
「ちゃんと言わないと、ケツのアナに入れるぞ」
ドスの利いた低い声で、タダシがにらみつけると恐怖の色が浮かんだ大きな目を見開いたエリは、
「…お尻はイヤッ、…オマンコ、…入れて、…ください」
泣き声混じりにつぶやいた。

「…よし、イイ子だ」
美人教師の恥ずかしいおねだりに興奮したタダシはお尻に回した手で尻タブを開いて、お尻のアナを丸出しにすると、腰を突き上げて濡れ濡れのあそこに息子を突き刺した。
「…あっ、やあっ、だめっ、いやあっ」
今日二回目の本番行為は肉体的な刺激より、生徒におねだりしたはしたない女教師の気持ちを貫いた。美人教師のプライドをズタズタにされたエリは泣きながら、股間にはまりこんだ熱い肉棒に火照った女体をふるわせていた。

「…ほら、気持ちいいだろ」
腰をリズミカルに突き上げて、美人教師のナイスバディを揺らすタダシは獣欲にまみれながら満足そうにつぶやいた。

「…いやっ、やだっ、ああっ、だめえっ」
あそこを出入りする息子が、クチュクチュと汁気を伴った音を立てるのを聞きながら、エリは屈辱感と快感の混じった倒錯した興奮にもだえていた。あそこに出入りする熱い肉棒にかき出された蜜は、タダシの股間や自分お尻をネットリと潤してビショビショにしていた。

女子校生由貴 (137) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:14:56 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (135) ガールフレンズ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (135) ガールフレンズ

「…ちょっ、だめえっ」
太ももに置いた優の手がミニスカに入り込もうとして、由貴は焦り気味に押さえた。

「あっ、ゴメン、生理だったね、…、由貴ちゃんて、柔らかいね」
優は由貴の手を優しくよけるとDカップの胸に当てた。ミニスカを太ももの間に押し込んだ由貴は、セーラー服の胸を優しく愛撫する優を、ビックリしたような大きな目で見つめていた。由貴の大きな瞳に青い空が映り込んで、白い雲が右から左にゆっくりと流れた。

「…、ぷっ、冗談だよおっ、…、でも、タダシ君に、こうして触らせてあげてるんでしょ」
真顔で由貴の胸をパフパフしていた優は急に笑い出した。胸に当てた手は相変わらず柔らかいふくらみの感触を楽しんでいた。
「もうっ、優ちゃんっ、…、えいっ」
優の楽しそうな笑顔に由貴も笑顔になってチョットにらむように見つめると、優の胸に手を当てた。
「…、きゃあっ、きゃっ、きゃっ」
ふざけて優の胸の柔らかさを楽しむ由貴に、優も負けずに両手で揉み返した。ふざけているウチに後ろに倒れ込んだふたりは、キャアキャア黄色い声を上げながらお互いのカラダをまさぐり続けた。

「はあっ、…なんか、変な気分になってきちゃった」
急に手の動きを止めた優が真顔になって由貴を見つめた。湿ったため息を吹き出したカワイイ唇が、艶っぽい声で由貴の耳をくすぐっていた。
「…、由貴も…、なんかヘン…」
由貴が大きな目を潤ませて優の目をじっと見つめていた。ふたりはお互いの手で柔らかいふくらみを感じながら見つめ合っていた。

「…、でも、生理だからっ」
由貴は起きあがり体育座りすると遠くの景色に目を向けて、明るい笑顔であっけらかんとした声を漏らした。
「そっかあっ、生理じゃ、しょうがないよね」
優も由貴の隣に座って前を向いたまま残念そうな顔を作ったが、すぐに楽しそうに笑った。

「…、ねえ、優ちゃん、女の子が好きなの?」
優の横顔を見た由貴は、優のつるんとしたおでこをチラ見して聞いた。
「?…、由貴ちゃん、カワイイから、…、食べちゃいたいっ」
由貴の言葉に遠くを見て考え込むような顔をした優は、すぐに由貴に顔を向けてニンマリ笑って抱きつくと、由貴のカラダをくすぐっていた。
「きゃあっ、きゃっ、食べられちゃううっ」
胸や脇腹をくすぐられた由貴は、くすぐったそうにカラダをよじりながら、きゃあきゃあ、声を上げて、優に抱きついてじゃれ合っていた。

「…、私って、へん?」
ふざけるのをやめて、急に真顔になった優が由貴の楽しそうな笑顔をじっと見ていた。
「?…、ヘンじゃないよ、…優ちゃんは、カワイイ女の子だよ」
迷子の子供のような優の顔につかのま見入ってしまった由貴だったが、ニッコリ笑って応えた。
「…、ありがと」
由貴の笑顔に癒されたように、かすかに笑った優は目を潤ませていた。前を向いた優はなにかつぶやいていた。

その声はだんだん大きくなって、歌だとわかった。由貴は透き通るようなしかし切ない歌声を黙って聞いていた。

そう、みんなが言ったとおり、先は見えてたの、あの恋はついにこわれたわ
想い出のせいじゃなく、悲しかったのは、けなげだったあの自分のせい、…

ふられた私につけ込む誰かを、今日はけちらして

女だけでくり出せば、暮れてゆく街に、あざやかな光、踊り出すよ、…
そう、みんなが同じよに、昔の笑顔はもう幼すぎて作れない

想い出のせいじゃなく、悲しかったのは、やさしすぎるから、あなたたちが

由貴はこの曲を知らなかったが、なんとなく優にあったことや今の気持ちがわかった気がした。
「…はあっ、そろそろ戻ろうか」
顔をぬぐって大きくため息をついた優が、由貴にニッコリ笑った。
「…、そうだね」
由貴も優しく笑った。ふたりはじゃれ合いながら教室に戻った。

女子校生由貴 (136) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:13:48 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old