2ntブログ

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (70) 洋子

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (70) 洋子

本番行為にふけるふたりを乗せて電車は次の駅に到着しようとしていた。

タダシはもうじき高校の駅に到着するするのに、息子を引き出してズボンの中に納めた。

…、あれえっ、…。
中途半端な状態で刺激を中断された由貴はほっとした反面、不満も感じていた。色気を漂わせた幼い顔で物欲しそうな目をタダシに向けていた。

「…何だよ」
駅に到着しドアが開き、電車から降りたタダシは物足りなそうな由貴に声を掛けた。
「…ううん、何でもない、ですう」
タダシの息子に荒らされたあそこがジンジンするのをもてあましながら、由貴は色っぽい笑顔で応えた。すっかり発情した今の由貴はタダシが襲いかかってきたら、喜んで受け入れそうな心理状態だった。

「…」
いったんは小さくなった息子が由貴の艶っぽい表情にまた大きくなって歩きにくかった。
「おまえ、スカートの下、見せないように、気をつけろよ」
由貴が電車に乗る前のようにおしりを押さえていないので、タダシは叱るような口調で言った。

「…あっ、…えへへっ」
エッチモードの由貴は今ノーパンだったことをすっかり忘れていた。赤くなっておしりを押さえると恥ずかしそうな笑顔をタダシに向けた。

駅を出るとタダシは、
「…ひとりで行け」
といって、コンビニに入った。

「…」
由貴と一緒にいるところを、クラスメイトに見られるのがイヤなんだ、…。
タダシの気持ちを理解していた由貴だったが、学校に向かう坂道をひとりで歩くのはやっぱり寂しかった。

タダシはコンビニで雑誌を見ながら時間をつぶしていたが、
「…あなた、モテるのね」
耳のすぐ近くで声がした。首筋をなでる吐息にタダシは耳タブを舐められたような気分がした。驚いて耳を押さえたタダシの横に女子高生が立っていた。セーラー服はウチの高校のようだが全く見覚えがない。

身長はタダシより高いくらいで、高校生らしくないハデな顔立ちの美人だった。胸は多分由貴と同じくらいはありそうだったが、タッパがある分由貴のように大きくは見えなかった。夜の繁華街を歩いていたら、風俗の女性と間違えられそうな感じだった。

「…誰ですか?」
タダシはドギマギしながら不審そうな目を向けた。
「見てたわよ」
色っぽいカラダをすりつけてくる美人女子高生はタダシの顔をのぞき込むようにしてささやいた。

「…」
電車でのことだろうかとドキマギするタダシは美人女子高生をだまって見ていた。
「ココじゃ何だから、出ましょうか」
そう言って彼女は歩き出した。モデル歩きのおしりがプリプリ揺れていた。足が長くてミニスカートの下に伸びるナマ足がなまめかしかった。

彼女はコンビニの裏の通りから死角になる路地に入っていった。タダシが前を歩く彼女のおしりに見とれていると、急に振り返ってエッチそうな笑みがタダシを見つめた。
「…、キミ、1年でしょ」
色っぽい目に見つめられてドキドキするタダシに、ややハスキーなセクシーボイスが問いかけた。

「…はい」
ヘビににらまれたカエルのようなタダシは彼女から目が離せずに応えた。
「ふふっ」
タダシの緊張する様子に、美人女子高生は余裕の笑みを浮かべていた。

「電車の中であんなコトするなんて、勇気、あるのね」
直立不動になったタダシの顔に、ほとんど触れそうなくらい顔を近づけた彼女がささやいた。
「…、なんの、ことですか」
彼女のフェロモンが息苦しくて、何とかタダシは応えていた。

「…いいのよ、誰にも言わないから」
胸を押しつけるようにして彼女がささやくのに、股間がたちまちふくれあがった。
「ふふっ、やっぱり元気ねえ」
素直な反応を見せる股間を見下ろした彼女の手がなまめかしく股間をなでていた。

「…、触っていいわよ」
ふくらんだ股間をまさぐる美人女子高生はタダシの手をセーラー服のスカートの中に導いた。指先にシルクのようなツルツルしたパンティの感触があった。タダシは息苦しくて色っぽい手つきに息子はもうビンビンだった。

「これ」
突然タダシの股間から手を離すと、赤いカードをタダシに渡した。
「…したくなったら、連絡して」
名刺だった。ヨーコとあり、ケー番が書いてあった。

「じゃあね」
洋子は色っぽい唇を突き出してタダシの耳元で、ちゅっ、とならすとさっさと歩いていってしまった。

ナマ足の脚線美がモデル歩きでミニのヒダスカートのおしりを揺らすのを、股間をふくらませたタダシはただ見送っていた。

女子校生由貴 (71) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:44:07 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (69) 電車でおう

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (69) 電車でおう

電車の中で頬を染めた由貴はタダシの股間に手を入れてサオを握っていた。

…ああ、やだあ、…。
由貴に次の行動をうながすタダシの視線から逃げるようにして、由貴はうつむくと何とかしようと息子とを持つ手をジタバタさせていた。由貴にそんなつもりはなかったが結果的に手コキしていた。

…うう、…。
天然で手コキする由貴に息子をイジられたタダシはその刺激にもだえていた。
「…、大丈夫、ですかあ」
タダシのカラダが揺れるのに由貴は心配してささやいた。あそこを熱くした由貴は色っぽい表情を浮かべていた。由貴の理性は否定するかもしれないが、性奴隷の本能はタダシが息子の刺激にもだえるのに喜びを感じていた。

「…イイから、早くしろ」
息子をいじられる刺激をこらえながら由貴にささやいた。

「…はあい」
由貴は何とか息子を取り出すと起きあがろうとするそれを何とか押さえて、セーラー服のミニスカの中に導いた。息子がノーパンの由貴の恥丘の上に押し当てられていた。
…ううっ、…。
タダシは柔らかい肉に息子が押しつけられる気持ち良さに思わず声を漏らすと、スカートに手を入れておしりの肉を握った。

…あんっ、…。
おしりの刺激に由貴は思わず息子から手を離していた。元に戻ろうとするそれにミニスカを持ち上げられていた。混んだ電車の中でノーパンの股間を見られることはなかったが、座席の近くに立っていたら座っている客に由貴の恥ずかしい姿を見られたかもしれない。先端のぬめりけがミニスカを汚していた。

…やあ、…。
スカートを持ち上げられて由貴はあわててそれを握ると、スカートの中に押さえた。
あう、…。
タダシは息子を由貴の股間に突き刺すようにして腰を押しつけた。由貴は股間に息子を挟んでスマタ状態になっていた。由貴の股間はあそこからあふれさせた滴でヌレヌレになっていて、息子は滴でねっとりしたおツユに包まれた。

「おい」
タダシは由貴にカバンを持たせると両手でハダカのおしりを押さえて腰を前後させた。息子が股間の柔らかい肉をなぞって行き来する刺激に
…ああ、いやあ、…。
由貴はゾクゾクする興奮を感じていた。

「…声出すな」
タダシは由貴に小さく耳打ちした。由貴は快感をこらえる困ったような色っぽい表情でタダシの顔をちらっと見ると、タダシの肩に顔を伏せて声が出ないようにガマンした。
「…あうんっ」
由貴は起きあがろうとする息子に敏感な突起やあそこをこすられて、押さえようとしても声が漏れていた。

電車が駅に到着して乗客が乗り降りするのに由貴とタダシは反対側のドアに移動した。ドアに押しつけた由貴の腰を引き寄せるようにしてタダシは息子をあそこにぶち込んだ。

「…あ、あんっ」
背中をドアに押しつけるようにした由貴は腰を突き出して息子を受け入れた。奥まで突き刺そうとするタダシが腰を押しつけるのに、由貴はみっともなく足を開いてつま先立ちになっていた。由貴の幼い顔が悩ましげに眉をひそめていたが、何となくうれしそうにも見えた。
「…」
タダシは下から突き上げるように由貴のあそこに息子をぶち込んでいた。

電車の中で抱き合うセーラー服と学生服のカップルがまさか本番をしているとは思ってはいないだろうが、乗客の何人かはいぶかしげに視線を向けた。ふたりの行為に不快感をしめすモノもいたが、ほとんどが見て見ぬふりで無視していた。

「…見られてる、よお」
タダシの荒々しい愛撫に由貴は下半身を熱くしながら、まわりの中年のおじさんがチラ見するのに他人の視線を気にしてタダシにささやいた。由貴の恥ずかしい姿を見られてる、と意識してよけいにあそこを熱くしていた。
「…」
由貴が恥ずかしい姿を見られて羞恥心をにじませた色っぽい表情をさらすのはいいが、自分も見られると思うとタダシはチョット遠慮して腰の動きをゆるめた。

「…、ああ」
電車の動きにあわせてゆっくりと腰を動かしはじめたタダシに、由貴はあそこの粘膜をこするねっとりした動きにジラされたように、逆に欲情を盛り上がってカワイイ顔にイヤラシイ表情を浮かべていた。

女子校生由貴 (70) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:42:58 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (68) 奴隷痴女

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (68) 奴隷痴女

電車が到着してふたりは混雑する車両に押し込まれるように乗り込んだ。昨日と同じ時間の電車だった。

「…こっちむいとけ」
タダシは由貴を抱くようにして電車に乗った。混んだ車内の中でふたりは密着した。カバンでおしりを隠すようにした由貴のDカップの乳房が、タダシの胸に押しつけられて変形していた。

「…、へへっ」
由貴は見上げるように上目遣いにタダシの顔を間近に見て照れていた。タダシが由貴を痴漢から守ろうとしてそうしたのがわかっていたので、由貴は混んだ車内で押されながら上機嫌だった。

「…」
タダシは由貴のカワイイ顔に顔が熱くなる気がして目をそらしていた。由貴の乳房で柔らかく胸を押されてドキドキしていた。

由貴のまだ幼いが女を感じさせるカラダを全身で受け止めたタダシは、息子が大きくなって由貴の股間をスカートの上から押していた。電車の揺れにあわせて勃起した息子が由貴の股間にこすれるのが気持ちよかった。

「…」
由貴はスカートの上から押す圧力に頬を染めたが、ご主人様の分身が大きくなるのを心のどこかで喜んでいた。あそこからは恥ずかしい滴がどんどんあふれて、ノーパンのアソコから垂れて内マタを濡らしていた。

「…」
タダシは息子が窮屈で解放してやりたい気がした。そこでエッチなたくらみを思いついた。

「…、おまえのせいだぞ」
由貴の耳に口を付けるようにして、つぶやいた。
「…」
タダシの肩に顔をうずめるようにしていた由貴は、その声に視線をあげてタダシの顔を見た。タダシの顔にイヤラシイ笑みが浮かぶのが、チョット怖かったがマゾ奴隷の心は喜びも感じていた。しかし由貴のせい、とは何のことだろう、と考えていた。

「これだ」
由貴が要領を得ない顔をしているので、また由貴の耳にささやいた。タダシは腰を押しつけて股間のふくらみを由貴のスカートに食い込ませていた。
「…」
押しつけてくるタダシの分身にますますエッチなおツユがあふれてくる。
由貴の魅力で、ご主人様のあそこが大きくなっちゃったのねえ、…。
由貴はチョット自慢げにタダシに笑顔を向けた。キスしそうなくらいふたりの顔は近づいていた。

「…」
コイツなんか勘違いしてるな、とタダシは由貴の笑顔をにらみつけると
「責任取れよ」
セミロングの髪がかかった耳にささやいた。

「…」
責任の意味がわからない由貴はタダシの顔を見つめていた。
「…を出して、おまえの股間に入れろ」
タダシは由貴にささやいた。

「…」
入れるという単語で昨日張り形パンティのそれをあそこに入れた記憶が蘇ってきた。電車の中で男性器を自分であそこに入れるなんてコトはとても出来ない。由貴はタダシの顔を見て頭を振っていた。カラダも一緒に振るわせたので、押しつけられたDカップの胸がタダシの胸に柔らかい弾力ですりつけられていた。

「…」
胸の気持ちよさにニヤけそうになりながら、タダシはやれというつもりで由貴の顔をにらんだ。タダシの視線に由貴はあそこが熱くなる気がしてブルッと震えた。性奴隷の由貴には他に選択肢はなかった。

覚悟を決めた由貴は空いた右手をタダシの股間にあてた。ふくらんだそれの感触に顔を赤くした由貴に早くしろという意味でタダシは腰を突き出した。

ファスナーに手をかけてズボンの中に手を入れた由貴は、パンツの社会の窓にそっと手を入れた。勃起した息子の熱さに由貴はおしっこが漏れそうなほど興奮して恥ずかしそうにモジモジした。

「…」
電車の中で自分の股間をまさぐって頬を染める由貴のカワイイ顔を眺めながら、タダシは異常に興奮していた。いきり立った息子の先端からはすでにカウパーな液があふれていた。

「…」
タダシのサオを握った由貴は、赤い顔で恥ずかしそうにタダシを見た。
「…」
由貴の恥じらいにイヤらしさを漂わせた表情にますます興奮する想いがしたタダシだったが、それを悟られないように平気なフリをして、あごをクイッとしゃくってにらむと由貴にその先をうながした。

「…」
由貴はタダシの視線と右手に伝わる熱さに、由貴はノーパンのあそこからあふれる滴が内マタを濡らすのにモジモジしていた。

女子校生由貴 (69) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:41:52 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (67) 奴隷の心得

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (67) 奴隷の心得

由貴が昨日の場所に着くと、すぐにタダシも現れた。

「…おはよおう、ございますう、ご主人様あ」
由貴はニコニコして、両手を股間の前にあわせて、丁寧にお辞儀した。
「…おう、…、いくぞ」
キラキラした由貴の笑顔に、タダシはしばらくそのカワイイ顔に見とれていたが、自転車をこぎ出した。

「…あっ、まってえ」
由貴も急いで自転車に乗るとタダシについていった。タダシの背中を見ていた由貴は、熱い頬をまだ冷たい春の風が冷ましていくのを感じていた。
「…あっ」
昨日タダシにパンチラしてると言われたことを思いだして、自転車をこぐ足を見てスカートがまくれていないことを確認した。

駐輪場に自転車を止めたタダシは
「…パンティ、見せろ」
と無表情に由貴を見た。

「…ひえっ、…ここで、ですかあ」
周りに人影のある駐輪場でスカートをまくり上げるのは抵抗があった。

「何度も言わせるな」
タダシは由貴の耳に強い口調で言った。
「…ひいん」
由貴はタダシにカラダをくっつけて他の人から見えないようにすると、顔を赤くしてセーラー服のヒダスカートをめくりあげた。昨日のスカートはエッチな滴をつけてしまったので、新品のスカートだった。

「…」
タダシはややカラダを傾けてミニスカの下のコットンパンティを眺めていた。あそこが食い込んでシワになっているパンティに息子を刺激される気がした。
「ご主人様に、こんなガキっぽいパンティを見せるとは、奴隷の心得が出来てないな」
タダシはイジワルそうな表情で由貴を見た。

「…ごめんなさい、ですう」
スカートを下ろした由貴は奴隷の心得などよくわからないが、タダシの言葉に恐縮して謝っていた。

「昨日言ったものは、持ってきたな」
タダシはもうチョット由貴がスカートをめくりあげる恥ずかしい姿を見ていたかったが、由貴に聞いていた。
「…、はい」
タダシの言うものはカバンの中に収まっている。

「ここでノーパンになるか、奴隷にふさわしいパンティに履き替えるか、選べ」
タダシがイヤラシイ笑いを浮かべて、由貴に迫っていた。
「…」
ココでノーパンになるのは恥ずかしいが、あのパンティに悶絶させられた経験をもう一度するのは恐ろしかった。由貴は辺りを見回して誰にも見られないようかがんだ。スカートに両手を入れて、パンティを脱ぐと急いで鞄にしまった。

「いくぞ」
由貴がノーパンで恥ずかしそうにモジモジするのを、イヤラシイ笑いを浮かべて見てからタダシは歩き出した。

由貴はノーパンがバレないかソワソワしていた。階段はおしりを押さえながらあがっていった。強く押さえすぎたせいで、ヒダスカートの裏地があそこにこすれて、
「…ひんっ」
思わず声を出していた。あそこはすでにエッチなおツユで潤んでいた。

タダシはそんな由貴の姿を、眺めて楽しんでいた。

ホームで電車を待っている間も春の風が由貴のスカートをめくりあげようとするのに、由貴は懸命にミニスカートの前と後ろを押さえていた。セーラー服のミニスカートを両手で押さえる恥ずかしそうな由貴は、その手の趣味の人を引き寄せる雰囲気を漂わせていた。

「…」
ノーパンが恥ずかしくてうつむく由貴は、カバンを持つ手で押さえたおしりを誰かに見られている気がして、ますます恥ずかしい滴を漏らしていた。

女子校生由貴 (68) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:40:43 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (66) 淫乱奴隷の夢

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (66) 淫乱奴隷の夢

なんとか父にバレずに済んだが、電動張り型にイカされてしまった由貴だった。

「…こんなことお、してる場合、じゃないよおっ」
まだあそこの中を暴れ回る張り形の刺激に翻弄されながら、パンティのワキから差し込んだ張り形を抜き取ると、
「…洗濯は、出来ないね」
夜中に洗濯機の音をさせるわけにはいかないし、それに電動の張り形が壊れてしまう。由貴は洗面所で洗い始めた。

「…あっ、数珠」
そういえば、タダシからパールの数珠付パンティももってこいと言われていた。張り型付を洗った由貴は、数珠付パンティをキレイにするとやっと寝ることが出来た。

由貴は夢を見ていた。

セーラー服姿の由貴は父の浩太朗の前で、張り型付のパンティをはいてスイッチを入れた。
「…ああっ、」
股間を刺激する電動張り形に由貴はイヤラシイあえぎ声を上げていた。

「…由貴、大丈夫か」
由貴の様子を心配した浩太朗が声をかけると
「由貴い、気持ちいいのお」
あそこの粘膜を刺激されて快感に包まれた由貴は、カワイイ顔に淫乱な表情を見せる。

「お父さん、見てえ」
由貴はヒダスカートをめくりあげておしりを突き出すと、電動バイブが鈍い音を立てるあそこを見せた。
「…由貴も、大人になったのお」
由貴はリップに光るぷっくりぽってりの唇に指を咥えて、カワイイ舌で舐めつけながら由貴はイヤラシ表情で、長いまつげの下から浩太朗の顔を見つめた。

「…由貴、はしたないぞ」
浩太朗は由貴を怒鳴りつけて、
「…お仕置きだ」
浩太朗は由貴のおしりをたたきはじめた。

「…ひいっ、ああっ、あひいっ、いたあい」
おしりをたたかれる鈍い痛みに悲鳴を上げながら、由貴はその振動が電動バイブで荒らされるあそこの粘膜を刺激するの淫靡な喜びを感じていた。

自らおしりを突き出して、由貴はスパンキングのお仕置きを受けていたが、浩太朗はいつの間にかタダシに変わっていた。
「…スイッチを入れたな」
タダシは由貴が突き出すおしりのワレメの奥でバイブが振動するのを見ていた。

「ひいい、ご主人様あ、ごめんなさあい」
由貴はタダシが睨みつけるのに謝っていたが、顔には淫靡な色気を漂わせていた。

「…優しい彼で、いいわね」
突然ガールズファッションのおねえさんが現れて、由貴に笑顔を向ける。
「…へへっ」
由貴はおねえさんに向かって笑っていたが、キャミワンピのスソをまくり上げてノーパンのおしりを丸出しにしながら、カワイイポーズを取っていた。何も着ていない下半身を見られる視線を感じて、あそこからイヤラシイ滴を漏らしていた。

「お仕置きだ」
そう言ってタダシはキャミワンピの胸に光っていたネックレスを奪い取ると
「…これは、返してもらうからな」
タダシは桜の花びらが舞い散る下に立っていた。リングをつまんで由貴に示すと川に投げてしまった。

「…ひいん、ごめんなさあい」
由貴は川の中に入って泣きながらリングを探した。前屈みになる由貴のおしりには電動バイブが鈍い音を立てていた。川の中を懸命に探すが見つかるのは桜の花びらばかりだった。桜の花びらで手のひらがいっぱいになっても、リングは見つからなかった。

「…ひいんっ」
由貴は泣きながら目が覚めた。
「…あれ?」
薄明るい天井を涙を溜めた目でぼんやり見ながら、ベッドに幼い女体を横たえていた。

「…なんだあ、夢だったんだ」
夢だとわかった由貴は胸のリングを確認して、にんまりすると着替えはじめた。セーラー服から桜の花びらが1枚落ちた。

由貴はその花びらを生徒手帳にはさむと大事そうに胸のポケットに入れた。タダシに言われたパンティをカバンの中に入れて部屋を出た。

「…、おはよう」
由貴がキッチンに降りていくと、母の八重子が朝食の支度をすでに終わらせていた。
「…由貴ちゃん、今日は遅いけど、大丈夫」
昨日より30分遅く降りてきた由貴に八重子が声をかけた。

「ウン、大丈夫だよ」
由貴は八重子に笑って応えた。
「そう、でもお弁当、お母さんがつくっておいたわ」
そう言って、すでに包んだ弁当を二つ由貴に渡した。

「…、うん、ありがとう」
自分で作りたかったが時間が遅いし、作ってくれたモノをムダにするわけにはいかないので、由貴は笑顔で受け取った。

「…、あっ…、なんだあ」
朝食を食べた由貴は、行ってきます、と玄関を出た。自転車に乗ろうとしてサドルが濡れていたのを見て、チョット顔を赤くしたが朝露に濡れていただけだった。

まだ冷たい朝の空気の中をご主人様に会う期待で胸をドキドキさせながら、由貴はミニスカのスソを揺らして自転車をこいでいた。

女子校生由貴 (67) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:39:32 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (65) 父の前で

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (65) 父の前で

お風呂から上がった由貴は、自分の部屋で髪を乾かしていた。

セミロングのストレートヘアをドライヤーで乾かしながら、そろそろ切りに行こうと思った由貴は、
「…、ご主人様に、聞いてみよおっ」
どんな髪型にしたら、ご主人様が喜んでくれるか考えていた。

由貴は机に座って明日の予習をしていた。ヒザまであるロングTシャツの上にニットの長袖を羽織っていた。

1時になる前に予習を終わらせると
「…、そうだあ、洗わなきゃ」
タダシからもってこいと言われていた例のパンティを洗っておかなきゃと、階下に降りて洗濯機のある洗面所に入ると父の浩太朗がゴキゲンで歯を磨いていた。一流企業の部長なのだが、結構飲んだらしく珍しく顔を赤くしていた。

「おっ、お父さんっ!、…お帰りいっ」
誰もいないと思っていた由貴は、とっさに例のパンティを持った手を後ろに回すとロングTシャツの下に隠した。
「…、おお~、由貴かあ~、…まだっ、起きてえ、たのかっ」
ゴキゲンの浩太朗は、口の周りに泡をつけながら笑っていた。

「…うっ、うん、寝る前に、…歯磨こうと思ってえ」
由貴はこの張り形付の恥ずかしいパンティが浩太朗に見つからないか、ビクビクしていた。
「んっ、だった、らあ~、一緒に、磨けば、い~いだろおっ」
泡だらけの口で由貴に笑いかけていた。

「…、いい、よお、お父さん、終わるまでえ、待ってるう」
由貴はドキドキしながら、後ろ手に持った張り形付のパンティを、股間にしのばせていた。
「…いい、からっ」
浩太朗は由貴の背中に手を回して、横に立たせた。

「…」
由貴はドキドキしながら、後ろから手を離せないでいた。
「…、どうかあ、した~のか」
由貴がいつまでも後ろで手を組んで、モジモジしているので聞いていた。

「…えっ、うん」
もう入れるしかない、と覚悟を決めた由貴は、股間に入れたそれの先でパンティをよけてあそこに当てると、えいっ、と突っ込んだ。
「あうっ」
それの先端は簡単にあそこに受け入れられた。ドキドキしていた由貴はあそこをすっかり濡らしていた。

「あっ?、うっ?」
由貴が変な声を出すので、浩太朗は由貴の顔をのぞき込んでいた。
「へへっ、えへっ、何でも、ないよお、お父さん、…うっ、飲んでえ、きたのお、お」
先端だけ入ったそれを、由貴は自分でムリヤリねじ込んでいた。

「ああ~、久しぶりにい~、昔の、友達に、あってなっ」
浩太朗は笑った。よっぽど楽しいお酒だったのだろう。
「…、そお、よかっ、たねえ、あっ、うっ」
由貴は何とかそれを全部入れようとしたが、後ろに回した手では思ったようには入ってくれなかった。

「…うん、おと~さんの、大学、時代っ、の友達で~、なっ、…」
浩太朗は目を閉じておいしいお酒のことを思い出してるようだった。まさか高校生になったばかりの娘が、あそこに息子を模した張り形を入れてもだえているとは、つゆほども思わない父は今日の宴の余韻に浸っていた。

「…ふうん、そお、おお、おっ、なんだあ、ああっ」
由貴は今がチャンスとおしりを突き出して、ムリヤリ根本までねじ込んだ。全体が収まったそれはサオのイボイボがあそこの粘膜をちくちくと刺激していた。

「…、由貴い?、歯を、磨かないの~か」
いつまでも歯を磨こうとしない由貴に、浩太朗は聞いていた。
「…えっ、うんっ、うっ、磨くよお、お」
根本までねじ込んだそれから手を離そうとしたが、パンティ本体がからんで由貴はおしりの間に入れた手をもぞもぞしてた。

「…、なんかあ、由貴い?、顔色、悪いぞ」
浩太朗は、焦って汗を額に浮かべた由貴を心配そうにのぞき込んだ。
「…、えっ、えっ、あっ、だいっ、だいじょっ、ぶっ」
ムリヤリ手を引き抜いてほっとしたのもつかの間、手を引き抜くタイミングで絡まったパンティがスイッチを入れていた。電動の鈍い音が静かな洗面所に響いていた。

「…歯っ、はっ、磨くねっ、ねっ」
由貴は歯ブラシをいきなりくわえて磨きだした。張り形が由貴のナカで暴れ回る。電動の鈍い音が耳の中で響いていた、由貴はあそこの刺激と父にバレるという緊張感で気が遠くなりそうだった。
「…、由貴い?…、歯磨きい、粉お、つけてないぞおっ」
浩太朗はドジな娘を笑っていた。

「…あっ、あっ、ほんとっ、だっ、へへっ、えへへっ」
落ち着かない手つきで何とか歯ブラシに歯磨き粉を乗せるとすぐにくわえて、
「…こっ、これでっ、えっ、だい、じょー、ぶいっ、うう」
股間からわき上がる熱いモノを堪えて顔がこわばるのを、ムリヤリおどけて笑って見せた。機械的な震動でイボイボをすりつけてくる張り形に、由貴は甘美な昂奮で腰砕けになりそうな自分を何とか立たせていた。

「…そう、だ~なっ」
そう言って浩太朗は泡を盛大に飛ばして笑った。

「…じゃっ、…お父さんっ、先にっ」
口をゆすいだ浩太朗は上機嫌で洗面所から出て行こうとした。

「…うんっ、うっ、んっ、おやっ、すみいい」
わき上がる快感に意識が遠くなりそうだったが、由貴はムリヤリ笑顔を作っていた。

「…んっ、さっきから~、由貴いの~、おしりがっ、鳴ってないかあ~」
浩太朗は由貴のおしりに顔を近づけた。
「…ひえっ、」
由貴はあわててくるりと回っておしりを隠した。
「…やだあっ!、おとうっ、さんっ!、年頃のっ!、娘、にいっ!、なん、てっことおっ!、いうのおっ!」
由貴は真っ赤になって、無意識に音をかき消そうと声を張り上げていた。

「…あっ、ごめん~、なっ、…、なっ、おとうさんっ、酔ってるわ」
浩太朗は、笑いながら出て行った。

「は~、…ひゃんっ」
浩太朗が寝室に入る音を確かめた由貴は大きく息を吐いてその場にへたり込んだ。ちょうどアレを押し込む形になって、思わず声を上げしまいあわてて口を両手で押さえた。

「…、うう、…、ああ、あっ、いくっ、うっ」
しーんとした空気に由貴はドキドキしながら、様子をうかがっていたが、再び浩太朗が現れることはなく、安心して張り形の刺激に身をゆだねていた。

女子校生由貴 (66) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:38:25 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (64) お風呂

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (64) お風呂

由貴は湯船につかって今日一日のコトを思い出していた。

「…、気持ちいい」
お風呂の暖かさに気持ちもほぐれて、由貴は幸せな気分に浸っていた。自然に顔がゆるんでいた。
「…、へへっ、ご主人様あ」
朝は由貴を痴漢から守ってくれて、学校の帰りに由貴にカワイイ服をプレゼントしてくれた。そして指輪までプレゼントしてくれた。

「…、へへへっ」
胸にはネックレスにぶら下がったシルバーのリングが、お湯につかって光っていた。それを目の前にかざして由貴はニコニコ見つめた。
指輪までもらって奴隷契約したからには、もう一生離れられないね、…。
うれしくてどうしても顔が笑ってしまう。

…桜の花、すてきだったあ、…。
由貴は桜並木でのことを思い出して、桜の花びらの舞い散る中で、ふたりだけで結婚式をしたつもりになって幸せな気持ちに浸っていた。

昨日ここでタダシにさんざんひどいことをされたコトはすっかり忘れていた。

「…、由貴ちゃん、着替え置いとくわよ」
八重子の声に、
「…はっ、はい、ありがとお」
あわてて応えた。その声はやっぱり笑っていた。

「…あっ、お母さん、セーラー服う、…自分でするから、置いておいてえ」
ヒダスカートにエッチなおツユをつけていたことを思い出して、あわてて付け足した。
「…はい、わかったわ」
八重子は、女の子なら、自分の服ぐらい自分で片付けなさい、と普段からしつけをしていたので、由貴の言葉を不自然だとは思わなかった。

八重子が脱衣所から出て行くと、由貴はほっと息をついた。もう一度リングを眺めようと胸に手を当てると、乳首にふれてビクンとした。
「…あっ」
15才にしては大きな乳房は湯船に浮かんでいたが、その先の乳首が勃起していた。指先でそっと触れるとびっくりするくらい感じていた。

「すごおい、感じちゃう」
由貴はつい口に出した自分が恥ずかしかった。乳房に触ってみるといつもより弾力があって張っている気がした。湯船から上半身を出して由貴は鏡にうつる胸を眺めていた。

「…なんか、カッコよくなっちゃった」
由貴の胸はDカップにしては垂れてなくてきれいな形を保っているが、それでもいつもは乳首がやや下側に寄っていた。今日はちょうど乳房の真ん中あたりにあった。

「…太ってないよねえ、…あっ、…」
タダシに触られたように腰のくびれを両手で押さえて、ビクッとした。どこを触ってもいちいち感じてしまって、全身の感覚が鋭敏になっていた。

「…あっ、あうん」
あんなパンティ、はいたからかなあ、…。
あそこにそっと触れてみた。充血したあそこは湯船の中でもぬるっとした。たちまち熱いモノがこみ上げてくる。指が自然とあそこをなぞっていた。
「…だめえ」
ご主人様に、してもらうんだから、自分でするなんてダメよお、…。
タダシを思い浮かべて誘惑を断ち切ろうとしたが、それがずいぶんエッチな考えだという意識はなかった。

…だめよお、由貴、そんなエッチな子じゃ、ないのお、…。
湯船から上がって体を洗っていても、つい自分で慰めそうになるのをなんとか押さえていた。

タダシに調教されて由貴は自分が淫乱な性奴隷になったコトを自覚してなかった。

お風呂の鏡を見て、まだリップを落としてなかったことに気づいた。
…お母さんに、バレたかなあ、…。
由貴も15だし、リップぐらい許してくれるだろう、と軽く考えて、顔を洗うのと一緒に洗って落とした。リップを落としてもカワイイ赤い唇だった。

「…赤ちゃん、みたい…」
お風呂から上がった由貴はベビーローションを塗ろうとして肌がつやつやになっているコトに気づいた。今日は手触りがいいとは思っていたが15才の肌はホントに水をはじいていた。肌のツヤがいつもよりずいぶんイイコトにも由貴は驚いていた。

女子校生由貴 (65) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:37:21 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (63) 自転車責め

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (63) 自転車責め

股間の刺激に耐えながら、由貴はやっと駐輪場に着くことが出来た。

8時半を過ぎて駐輪場に残った自転車もずいぶんまばらになっていた。タダシがさっさと自転車に乗ってこぎ出すのに由貴はあわててついていった。

「…ああ」
由貴はタダシに遅れまいと懸命に自転車をこいだが、上下するする太ももが張り形を包み込んだ粘膜を刺激していた。それを避けるには足を開いてこぐしかないがそんな恥ずかしい格好で自転車に乗ることは出来なかった。

「…」
タダシは由貴がのろのろとついてくるので、止まって由貴が追いつくのを待っていた。
「遅いぞ」
やっと追いついた由貴はハアハアと荒い息をはいていた。下半身からわき上がる快感の波に何とか耐えている状態だった。
「…申し訳、ござい、ません、ご主人、様あ」
息も絶え絶えに由貴は応えていた。由貴の顔は苦しそうに見えるが笑っているようにも見えた。

由貴の表情に、
コイツは本物のマゾだ、…。
とタダシはあらためて感心していた。

自転車をこぎ出したタダシに、また由貴は快感の拷問に耐えながらついていった。

やっとタダシの家の前についた時には、あそこをさんざん刺激されて由貴は意識が遠くなりそうだった。

「明日もここで待ってろよ」
由貴が苦しそうにするのもかまわずに命令した。
「…ふあい、ご主人、様あ」
由貴は荒い息で苦しそうにしながら、懸命に笑顔を作って応えた。

「…そんな苦しいなら、ここで脱いでもいいぞ」
タダシはまたサディステックな笑みを浮かべて聞いた。
「…あ、あい」
由貴は被虐的な笑みを浮かべて自転車から降りると、スカートの中に手を入れた。
「…ああ、ああ…」
抜き出す張り形のイボイボが粘膜をこする刺激に、由貴はイヤラシイ声を上げて妖しい笑みをカワイイ唇のハシに浮かべていた。ナマ足に沿ってパンティをゆっくりと下ろすのにセーラー服のスカートから張り形が徐々に姿を見せていた。

「…」
由貴の大胆で恥知らずな行いに、タダシはあわてて周りを見渡した。

遠くに人影が見えたが薄暗いココで何をしているかはわからないだろう。由貴の嬌声が聞こえたかもしれないというのがちょっと心配だった。

「…」
張り形付のパンティを脱いだ由貴は、幾分すっきりした顔をしていた。
「…あした、それと数珠をもってこいよ」
そう言うとタダシはさっさと自分の家に入っていった。

「…」
由貴はノーパンのままサドルにまたがった。ひんやりとサドルの皮があそこを冷やした。荷物とカバンを持ってやっと自宅に帰ることが出来た。

自転車から降りるとサドルがエッチな滴で濡れているのを見て、顔を赤くした由貴はハンカチでキレイに拭き取るとこっそり玄関をのぞき込んだ。母に見つからないように急いで2階の自分の部屋に駆けあがった。

急いで今日タダシにプレゼントしてもらったモノをクローゼットの奥に隠すと、パンティをはいて階下に降り、
「…お母さん、ただいまあ」
努めて明るい表情でキッチンに入っていった。幸いまだ父は帰ってなかった。

「…由貴ちゃん、遅かったのね」
帰りの遅い由貴を母の八重子は心配していた。

「ごめえん、図書館いってて、遅くなっちゃったあ」
由貴は笑って適当にごまかしていた。

「…そう、遅くなるときは、連絡してね」
八重子は朝の弁当といい、
誰かとつきあっているのかも、…。
と思ったが、そのことには触れなかった。
「うん、今度から、そうする、お腹空いたあ」
由貴は八重子が用意していた夕食を食べ始めた。

「…あっ、明日も、お弁当お、」
由貴がご飯を食べながら聞くのに
「…大丈夫、ちゃんと用意してるわよ」
八重子は由貴が元気にご飯を食べるのに、ニッコリ笑って応えた。

「ありがとお、お母さん」
由貴はあわててご飯を詰め込むと
「…、お風呂はいるね」
セーラー服のまま脱衣所に入っていった。普段はずいぶんのんびりしている由貴が今日はずいぶんとテキパキしているので、八重子は、
やっぱり彼氏が出来たのかしら、…。
心配そうに娘の背中を見送った。

女子校生由貴 (64) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:36:14 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (62) 張り形付のパンティ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (62) 張り形付のパンティ

駅の裏手の暗がりでタダシは由貴を折檻していた。

タダシは平手でたたく由貴のおしりが絶えず変形するのを眺めながら、サディスティックな欲求を満たしていた。幾分落ち着いて誰かが来るかもしれないコトにようやく気づくと。

「…、立て」
と由貴に命令した。
「…」
由貴はおしりのジンジンする熱さにあそこを濡らしながら、タダシに向き直った。

もうタイムリミットだとタダシは思った。これ以上遅くなると由貴の親が騒ぎ出すかもしれないと焦っていた。

「…、由貴」
タダシは由貴をにらんでいた。
「…、ふあい」
淫乱な気持ちに揺れる由貴は、ぼんやりした視線をタダシに向けていた。

「パンティを脱げ」
冷酷な表情で命令した。
「…」
淫乱な欲望で恥じらいの感情がだいぶマヒした由貴は、黙ってセーラー服のスカートの中に手を入れて両手でパンティをズリ下ろすと足から抜き取った。タダシはそれをひったくると、
「…これを、はけ」
今日買った下着の中からシリコンの張り形付のパンティを取りだした。息子を模したそれはタダシの膨張したそれよりやや小振りだったが、カリの下のサオの部分にはイボイボがついていた。

「…」
由貴はなんでパンティにそんなモノが付いているのか、意味がわからなかったが、タダシから受け取ると、前後ろを確認して足に通していた。
「…、ご主人様あ、はけませえん」
張り形部分が股間につっかえてそれ以上、上にあげられない。
「ばか、それをあそこに、入れればいいだろ」
タダシは張り形付のパンティを何とかあげようとする由貴を、おもしろそうに眺めていた。

「…入れる?」
由貴はまだその意味を理解していなかった。
「手伝ってやるよ」
そう言って、タダシはスカートをめくりあげて、張り形の先端を由貴のぬかるんだあそこの入り口に当てた。
「ほら、あげろ」
タダシはそれが由貴のあそこのスジに食い込むのを眺めながら、命令した。

「…あっ、…、ああっ、あっ、あうっ」
由貴がパンティを引き上げるのに従って張り形があそこに侵入するのに声を上げていた。恥ずかしいおツユをあふれさせたあそこは、潤滑油を十分に供給して張り形を容易に受け入れていたが、自らあそこに息子を模したモノを入れる行為と、それをタダシに間近で見られることにわずかに残った羞恥心をひどく刺激されていた。
「…ああ、あ、ああ」
自らの手であそこを埋める行為に、由貴はたまらず顔を伏せて背中で荒い息をしていた。すでに張り形は半分以上飲み込まれてサオの部分のイボイボが粘膜をちくちくと刺激していた。

「…ホラ、もう少しだぞ」
由貴のあそこが張り形の形に合わせて丸く口を開けて、ヨダレを垂らすように恥ずかしいおツユをあふれさせるのに興奮していた。
「…手伝ってやるよ」
そう言ってイッキに根本まで突き刺すと
「…ああ、」
と由貴はひときわ高い声を上げた。タダシはあわてて周りを見渡したが、幸いふたりの行為を見ている人は誰もいなかった。

「…、あっ、…あひい、いやあ、ひいい」
タダシは根本までしっかりくわえ込んだコトを確認すると、底のスイッチを入れた。電動のそれは由貴のあそこの中でぐりぐりと回転運動を始めた。由貴は恥じらいを無くしたようにあそこをこねくり回して刺激する張り形にはしたないあえぎ声を漏らした。

「…」
タダシはしばらく由貴がひとりで身もだえするのを楽しんでいたが、
「…じゃあ、帰るぞ、荷物持て」
と歩き出した。
「…ひい、やあ、だめえ」
由貴は股間の刺激に前屈みになりながら、両手で股間を押さえて内マタになったヒザを懸命にすりあわせて、襲い来る官能の刺激に何とか耐えていた。

由貴がついてこないので、タダシは
「早く来い」
と命令するが由貴はカラダをくねらせるだけで、とても歩ける状態ではなかった。

「しょうがねえな」
タダシは由貴の股間に手を入れてスイッチを切った。
「…ああ、はあ、はあ」
あそこの激しい刺激からようやく解放された由貴は何とか息をつくことが出来た。

「…由貴」
うなだれる由貴のあごをつかんで顔を向けさせると
「スイッチは絶対に触るなよ」
淫乱な表情を浮かべる由貴の顔をのぞき込みながら、命令した。
「…、はいい、ご主人様あ」
快感の中に意識を漂わせる由貴は、泣きそうなうれしそうな顔で応えた。

タダシが自転車置き場に歩いていく後ろを、由貴は歩くたびにあそこに収まった張り形のイボイボが粘膜を刺激するのを何とか堪えてついていった。

女子校生由貴 (63) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:35:08 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (61) マゾ奴隷の本能

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (61) マゾ奴隷の本能

タダシは駅の駐輪場に向かって歩きだした。

由貴はもう少し桜並木で幸せな気分に浸っていたかったようだが、もう8時を過ぎている。これ以上遅くなったら由貴の親が心配する。

タダシの横を歩く由貴は先ほどまでのロマンチックなひとときを思い浮かべて、幸せな気分でうれしそうな顔をしていた。

うれしそうに笑顔を浮かべる由貴のカワイイ顔を見ているウチに、またタダシのサドっぽい嗜好がうずき出した。さっき由貴の純愛にあれほど感動していたように見えたのに、だ。

「…おい、スカートめくれ」
タダシは無表情に由貴に命令した。
「…へっ、ここで」
由貴は幸せな気分に冷や水をかけられたようにタダシの顔を見た。
「…、口答えするな」
タダシは怒鳴りつけた。

「…、うっ、ふあい」
由貴は、タダシの冷たい視線を見つめながら、
またイジワルモードになっちゃった、しょうがないな、…。
あきらめて素早く周りを見て誰もいないことを確認すると、セーラー服のヒダスカートのスソをつまんでタダシに見せた。
「…」
自らする破廉恥な行為に羞恥心がわき上がって、下半身にそがれるタダシの視線にあそこが熱くなる。

「…」
タダシはスカートの下の白いパンティを見て
「…、これは今日買ったヤツだな」
と由貴に聞いた。

「…、そお、ですう」
由貴は伏し目がちにタダシの顔色をうかがっていた。タダシがどんなイジワルを言ってくるのかドキドキしていたが、あそこを熱くしてエッチな滴を漏らしていた。由貴のスイッチは純愛モードから、奴隷モードに切り替わっていた。

タダシの態度にあわせて由貴のモードも切り替わるところは、夫唱婦随と言うべきか、割れナベにとじブタとも言うべきか、ともかく相性のいいふたりだった。

「…ご主人様に、断りもなく、それをはくとは、よっぽど気に入ったんだな」
タダシは意地悪そうな笑いを浮かべて聞いていた。
「…、カワイイ、と思ったんだもん…」
タダシのイジワルそうな顔に由貴は唇をとがらせて上目遣いにタダシを見つめていた。逆らうような口調だった。

昨日あんなにひどく責められた由貴はマゾ性奴隷として開発されてしまった。まだ由貴自身の理性はそれを自覚していないが、今日の学校で受けた辱めだけではマゾ奴隷としてのカラダは満足できてなかった。

マゾの性奴隷としての本能がもっと責めて欲しいと要求していた。その本能がタダシを挑発するようなことを言わせた。

「…」
由貴の急激な変化を理解していないタダシは、由貴が従順な態度から変わったコトが理解できなかった。しかしここでひるんでは調教にならないと
「…それが、ご主人様に対する、言葉遣いか」
タダシは怒気を含んだ声で由貴をにらんだ。

「…」
タダシの視線をうかがいながら由貴は黙ってうつむいていた。ゴメンなさい、と言いそうになるのをこらえていた。ドキドキと鼓動がうるさいくらいに耳の中で響いていた。あそこはもうびしょぬれだった。

「…」
タダシは由貴の反抗的な態度に、本気で腹が立ってきた。

「…ご主人様の言うことを聞かない奴隷には、罰を与えないとな」
サディスティックな表情を浮かべたタダシは、由貴に後ろを向かせて背中を押しておしり突き出すようにさせると、ヒダスカートをめくりあげて平手でおしりをたたいた。

駅の裏手は人けが無い場所とはいえ、全く人通りが無いわけではない。

タダシはすっかり逆上して誰か来るかもしれないというコトをすっかり忘れているが、由貴は誰かにおしりを丸出しにしてお仕置きをされている恥ずかしい姿を見られるかもしれない、というスリルにみだらな興奮を昂ぶらせていた。

パンパンと乾いた音にあわせて、ひいん、あうん、と由貴の悲鳴が漏れていた。ノーブラの胸はおしりの衝撃にあわせてゆさゆさと揺れていた。勃起した乳首がセーラー服の裏側にこすれて、先端から熱い波を乳房全体にかすかに伝えていた。

鈍い刺激を受けながら両手はミニスカのおしりを押さえているが、由貴は自らおしりを突き出してあそこをますます濡らしていた。穴あきパンティは粘った滴をあふれさせたあそこを時折のぞかせた。タダシから見えない由貴の幼い顔には妖艶な笑みが浮かんでいた。

女子校生由貴 (62) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:33:54 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (60) 桜の回廊

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (60) 桜の回廊

タダシが黙って駅を出て歩いていくので由貴はついて歩いていた。

「…?」
由貴は自転車置き場とは違う方向にタダシが歩いていくのに、
どこに、行くの?…。
ドキドキしていた。エッチなことをされるのかもと心のどこかで期待していた。

駅の裏をしばらく歩くと川沿いに桜並木が続いていた。月明かりの下で満開を過ぎた桜は、雪のように花びらを散らしていた。タダシは電車の中からここに桜が咲いているのを見つけていた。

「…わあ、きれい」
由貴とタダシは土手を歩いていた。降りつもる桜の花びらが白い絨毯のように敷き詰められていた。由貴は
まるでバージンロードを歩いているみたい、…。
と思った。

「ああ、雪みたいだな」
タダシは由貴のうれしそうな声に、つい応えていた。
「…えっ、由貴みたいに、きれいってこと」
由貴がうれしそうにタダシの顔をのぞき込んだ。

「ばかっ、…、雪、スノーだ」
タダシはうれしそうな笑顔で輝く由貴に、照れたように横を向いて言った。
「へっ、…あっ、ああ、雪か、そうだね」
また叱られてしまった由貴は頬を染めて、カワイイ舌をだして照れた。そしてウットリした表情で桜の花びらが真っ白な雪のように降ってくるのを眺めていた。

月明かりに照らされて白くぼおっと浮き上がった桜の木は、ふたりの上にしずかに桜の花びらを降らせていた。

由貴はネックレスを外して、リングを手にした。
「…健やかなるときも、病めるときも、死がふたりを分かつまで」
歌うような由貴の澄んだ声がした。由貴はリングを左手の薬指につけた。
「…」
急に何を言い出すんだ、とタダシは由貴を見ていた。

「…由貴は、ご主人様の、愛の奴隷として、愛し慈しみ貞節を守ることをここに誓います」
左手を差し出しながら、由貴はタダシを笑顔で見つめると目を閉じた。
「…」
よくまあ、こんな芝居がかったセリフが出てくるモンだな、とタダシは半ば呆れていたが、目を閉じてキスをせがむ由貴はかわいかった。

「…」
タダシは由貴の左手を握った。由貴のからだがかすかに揺れた。
「…、おい」
目を閉じた由貴にタダシはぶっきらぼうに声をかけた。
「…」
キスしてくれないの、と言わんばかりに由貴はすねたような目をタダシに向けていた。

「…、一生、オレの奴隷になるのか」
タダシは真顔で聞いていた。今までモテた経験が皆無のタダシは、無防備に気持ちを伝えてくる由貴が素直に信じられずにいた。
「…、うん、由貴は、永遠に、ご主人様の、モノです」
由貴はタダシの真剣な表情にまじめに応えた。そしてタダシを見つめて自分の言ったセリフに照れたように、はにかんで笑っていた。

「…」
目の前の少女がどうしようもなくかわいく見えて、胸を締めつける息苦しさに狂おしいほどいとおしく感じた。無垢な愛情を示してくれる女の子を信じてもいい気がした。そしてこれまで由貴にしてきたひどい仕打ちを思い出して、なんだか悲しくなってきた。
「…」
由貴を見つめて目に涙をためるタダシに、由貴も涙を浮かべながら優しく笑って見つめていた。

「…、うう」
タダシは何か言いたかったが、何も言えずに由貴を抱きしめた。こらえようとしたがあふれ出る涙を止められなかった。
「…」
由貴は息が出来ないほどきつく抱きしめられていた。カラダを強く拘束しようとする力に、ただ幸せを感じていた。何とか手を背中に回すと、タダシの震える背中を優しくなぜていた。

「…」
苦しいほど抱きしめられた由貴は、タダシが嗚咽でカラダを震わせるのが直に伝わってくるのをただ感じていた。タダシが落ち着くのを、黙って待っていた。
「…、ご主人様」
タダシの吐息が落ち着いてきて由貴は声をかけた。

「…」
タダシは黙って由貴の言葉を聞いていた。
「…、ちゅー、して」
由貴は明るい声で甘えていた。

「…」
タダシはゆっくり由貴から体を離すと、由貴を見つめた。
「…、ちゅー、してくだたい、ご主人様」
タダシの腕の中で見上げるようにして由貴がほほえんでいた。またロレツがあやしくなっていたが、そんなことはどうでもよかった。

「…」
タダシは由貴の唇に荒々しくキスをした。また涙があふれて、由貴の頬を伝っていた。
「…」
由貴は目を閉じてタダシのキスを受けながら、幼い顔に幸せそうな色っぽい表情を浮かべていた。唇の感触に体の芯が熱くなる気がした。

ふたりを優しく包み込むように、桜の花びらがしずかに降りつもっていた。

女子校生由貴 (61) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:31:51 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (59) 帰り道

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (59) 帰り道

ふたりは帰りの電車に乗っていた。

帰りのラッシュ時間は過ぎたようで電車は思ったよりも空いていた。ちょうど降りる客がいたので、タダシと由貴は並んで座っていた。

由貴のキャミワンピは座っても、太ももをほとんど見せてしまうほどの丈しかないので、由貴は変なパンティを穿いている股間をのぞかれないように、カバンと荷物をひざに乗せて隠していた。

チョット油断すると、足の間から股間の隙間をのぞかれそうで、由貴は懸命にヒザをあわせていた。

しかし今の由貴にとって見られる心配よりも、座ったことでパールの玉が股間に食い込んでいることが問題だった。あそこに完全に埋没した玉やおしりのアナに食い込む玉が、由貴を官能の刺激で淫靡な気分に誘っていた。そこへ電車が機械的に振動を与えるのに由貴の意識はピンク色の染まっていた。

タダシは横に座る由貴の状態を想像してイヤラシイ妄想をふくらませていた。わざわざ学校の帰りに買いに行った甲斐があったと満足だった。

エッチな欲望に溺れて、ついイヤラシイ声が出そうになるのを由貴は必死にガマンしていた。タダシはそんな由貴を横目で見ながら、密かに淫靡な笑いを浮かべていた。




電車はやっと降りる駅に到着した。ここにたどり着くまでの間、由貴は快感地獄で拷問を受けている気分だった。やっと降りる駅に到着してほっとした。

「…ご主人様」
電車を降りた由貴がタダシに声をかえた。
「…」
まだまわりに人がいたのでご主人様と呼ばれることに抵抗があったが、しばらく待って人けがなくなると
「…なんだ」
と横柄に応えた。

「…着替えても、よろしいですか」
もう家には母が帰って食事の支度をすませている頃だ。この格好で家に帰ったら、母にきっと何か言われる。
「…」
タダシにもこのまま帰ることは出来ないのはわかっている。あらためて由貴の姿を眺めた。いつものセーラー服とは違ったそそられる美少女の姿だった。その姿を見られなくなるのは名残惜しかった。

「…写真、撮ってやる」
唐突にタダシは言った。
「…、うん」
由貴はタダシの気持ちが何となく伝わってきて、チョットうれしかった。

駅のホームでは味気ないが贅沢は言えないので、由貴を立たせるとタダシはケータイの写メで何枚かキャミワンピ姿の由貴を撮った。

「着替えてこい」
ケータイで由貴の姿を確認しながら素っ気なく言った。
「…はい」
由貴は股間を刺激しないように慎重に駅のトイレに向かった。

「はあ~」
トイレの個室で由貴を苦しめた数珠パンティを脱ぐと、由貴はやっと息をつくことが出来た。
「…へへっ」
急いでキャミを脱いで全裸になるとネックレスにぶら下がったリングを手にとって、由貴はうれしそうにニヤけた。すぐに悪寒を感じて急いでセーラー服を着た。ネックレスは着けたままだ。

…お洗濯、できるかなあ?…。
キャミはきれいにたたんだがその前に確認するとやっぱりおしりの部分にイヤラしいおツユをつけていた。はじめてタダシに買ってもらったプレゼントはいつまでもキレイにして持っていたかった。
「…」
やっぱりノーパンだと股間がすーすーする。
無いより、マシだね、…。
タダシが今日買ったパンティをはいた。一番おとなしめのデザインだったが穴あきだった。

「おまたせ、しましたあ」
いつものセーラー服姿の由貴がトイレから現れるとその前で待っていたタダシは
「…遅い」
と横柄に言った。
「…ごめんなさあい」
由貴はニコニコしながら、タダシの腕に手を組んでいた。

「…」
腕に押しつけられる柔らかい胸にタダシはチョット照れたようだったが、黙って歩きだした。

女子校生由貴 (60) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:30:47 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (58) お仕置き数珠パンティ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (58) お仕置き数珠パンティ

暗い路地に由貴とタダシはいた。

「…、何でもねえよ」
由貴の無垢な反応になんだかバカなことを言ってしまったような気がして、タダシは不機嫌だった。
「…」
タダシから笑いが消えて、由貴は黙って見守っていた。

「これ、はけ」
さっき買った数珠のようなモノを由貴に渡した。
「…、はくの?、これ」
由貴は数珠をはくという意味がよく分からなかったが、絡まったゴムの部分を広げてそれがTバック型のパンティであることをやっと理解した。あそこに当たる部分に大きなパールのような玉が並んでいた。

「…」
こんなのを股間に当てたら玉にあそこの柔らかい肉が挟まれて、
痛そう、…。
とちょっとはく気にならなかった。
「早くしろ」
もたもたしている由貴にタダシは叱りつけた。

「…ふあい」
しょうがない、由貴は奴隷なんだもん、…。
覚悟を決めるとすばやくそれに足を通した。あそこのまわりに毛が生えていたら玉に挟まれて痛かったかもしれないが、幸い由貴のあそこはドテ以外ツルツルでその心配はなかった。

「…あんっ」
それを股間に引き上げると、玉の一つがちょうどあそこにふたをするように食い込んだ。恥ずかしい滴をあふれさせたあそこは玉のいくつかをねっとりと濡らしていた。
「…どうだ」
タダシは由貴がヘンタイのようなパンティをはいていることに、チョット興奮してニヤニヤしていた。しかし放出したばかりの息子は静かだった。3回も放出して今日はこれで打ち止めらしいと思っていた。

「…」
ピカピカしたパールの玉はキレイだし、タダシが思っているほど由貴はこの格好がヘンタイだとは思わなかったが、股間のスジにパールの玉が食い込むのが変な気分だった。
「…見せてみろ」
イヤラシイ笑いを浮かべながら、タダシは命令していた。

「…、はい」
今日何度も同じ命令をされていた由貴は、そのときと同じつもりでキャミのスソを持ち上げて下半身をさらけ出した。
「…」
由貴のまだ子供っぽさを残したあそこの中心線にパールの玉が食い込んでいるのを見て、タダシはSM系の雑誌に載っていた写真を思い出していた。タダシからすればおばさんのようなヌードモデルより、まだ幼い由貴がそんな姿をするのがよけいに興奮させた。

タダシはケータイを取り出すとそれを写メに納めていた。

「…、行くぞ」
何枚か撮すと、さっさと歩き出した。
「…えっ、はいっ」
もっとイヤラシイことをされるかと思っていた由貴は、タダシがあっさりとこの場を離れることに拍子抜けしていた。心のどこかで息子で貫かれることを期待していたのかもしれない。

「…」
由貴は歩くうちにパールの玉が股間を刺激されていいることがわかった。歩くたびにツルツルした玉があそこや敏感な突起を優しくなぜていた。下半身からだんだんと熱い何かがわき上がってくるのに体が熱くなる気がした。
「…早く来い」
由貴が遅れてついてくるのにタダシは乱暴に言った。

「…はあ、はい」
由貴は股間からわきあがるジンジンするような熱さを何とかこらえてタダシに追いついた。
「…」
由貴のやや上気した表情を見て
こいつ、感じてやがる、…。
とタダシはにんまりと笑った。

「…はあ、」
意識にピンクの霞がかかったように由貴はぼんやりとしていた。
「…」
見た目はオシャレな女の子がチョットエッチなキャミワンピの下にヘンタイチックなパンティをはいている。まだ人通りの絶えない往来でスカートをまくり上げたらどんなに気持ちいいだろうと、タダシは嗜虐的な笑いを浮かべたがさすがにそこまでは出来なかった。

「おまえ、その恥ずかしい、下穿きを見せないようにしろよ」
タダシはSM雑誌に書いてあった言葉をわざと使っていた。
「…あっ、はい」
イヤラシイ気持ちにゆれる由貴は、キャミワンピの短いスソがのぞかれるかもしれないという恥じらいの感覚がマヒしていたので、タダシに言われてカバンと買い物袋を持った手でおしりを隠した。

官能の刺激に気持ちが揺れる由貴は意識がとぎれそうになりながら、やっと駅に着くことが出来た。

女子校生由貴 (59) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:29:33 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (57) 往来セックス

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (57) 往来セックス

ランジェリーショップを出たタダシは、暗い路地に由貴を引っ張っていった。

タダシは由貴のチョット大人っぽくなった姿がうれしかったが、素直にカワイイと言えないひねくれた性格は由貴のペースで主導権を取られた気がして、実は内心でおもしろく思ってなかった。

ランジェリーショップで由貴が恥ずかしそうにする姿を見て、そこにつけ込んでやろうとサディスティックな興奮を昂ぶらせてひねくれた喜びをわき上がらせていた。

しかしそれ以前にノーパンの羞恥心にまみれた由貴の姿と、キレイになった姿を見せつけられて、息子のガマンは限界に来ていた。

「…」
タダシの息が荒いのを感じた由貴は、
きっと、イヤラシイこと、されるんだ、…。
頬を熱くしてドキドキしていた。短いスソから入り込む冷えた空気は興奮で熱くなったノーパンの濡れたあそこをひんやりと冷やしていた。

「…」
塀に挟まれて、人気のない場所に来るとタダシは
「…しゃぶれ」
ファスナーを下ろすと膨張してそそり立つ息子を出した。

いきなりフェラを要求されたのは初めてだったので由貴は躊躇したが今日は優しくしてもらったし、奴隷の勤めだと思って素直に従った。

「…」
由貴は薄暗くてよく見えない地面が何だがキタナイ気がして、ヒザをつけないようにしてしゃがんでそれを口にくわえた。地面スレスレのおしりの真ん中でぬかるんだあそこが鈍い光を放っていた。目の前に固くなった息子を突き出されるとまだなれない由貴はチョット怖い気がして、おそるおそる口に含んだ。

「…おうっ」
ずいぶん前から興奮状態のタダシは由貴の口で優しくカリを包み込まれて思わずうなった。由貴のイヤラシイ姿をずっと見ていたせいで息子の状態はすでに臨戦態勢でチョットした刺激にも大げさに反応した。
「…」
由貴はふくれあがったカリを小さな口を懸命に開いて咥えていた。タダシが興奮で震えるのに気をよくして小さな舌でまんべんなく息子を舐め回した。特にしわになった部分やカリの付け根を念入りに舐めていた。

「…、袋を、やさしくっ、触れ」
タダシはチロチロと先端を舐められる刺激にもだえながら命令した。
「?…、!」
由貴は買い物袋をなんで今触るんだろうと思ったが、多分金○袋のコトだと気づくと社会の窓に手を入れて優しくさすった。

「…、おう、…、いいぞっ」
タダシは由貴の頭を両手で押さえながら、息子の気持ちよさに身もだえしていた。
「…」
タダシがあえぐ声に間違ってなかったと自信を持った由貴は右手で○玉袋を優しくさすりながら、ペロペロと息子の先端を舐めていた。鈴口からは本汁より粘度の低い液体が出てきた。グロスリップでぬめっとした光沢を放つ、ぽてっとした唇が息子の形にあわせて変形して、カリの周りにリングのようにまとわりついていた。

「…、おお、ああ」
タダシは由貴の頭を引き寄せて息子を口いっぱいにほおばらせた。
「…ほわっ、うっ」
いきなり引き寄せられて息子を深く飲み込んだ由貴は、先端がノドチンコに当たってむせそうになったが何とかこらえた。先端より細いサオの部分をくわえて唇はだいぶ楽になった。

「…うっ、歯を、立てるなよ」
むせそうになった由貴の歯がチョット当たって背筋を緊張させたタダシは、そう言って念を押すと由貴の頭を前後に揺らして息子の出し入れを始めた。
「…ふわ、ふぇうう」
頭を前後に振られた由貴は、タダシの腰を両手で押さえて何とかカラダを支えていた。由貴の胸でシルバーのリングがゆれて鈍い光を放っていた。

「…ううっ」
タダシはもうその気になっていた。由貴の頭をシェイクしながら腰を激しく振ってフィニッシュに向かっていた。
「…ふふぁ、ふふぁっ」
由貴は頭を乱暴に振り回されて目が回りそうだった。息子が口の中で暴れるのに由貴は何とか耐えていたが、そろそろタダシが限界に近いことを感じていた。

「…おっ、おお…、はあああ」
尿道に熱い何かがこみ上げてきてタダシは腰を突きだして発射した。何度か放出すると放心したように深く息を吐いていた。
「…ふふぇえ、え、んっ、こくっ、こくっ」
注ぎ込まれるままに由貴はそれを嚥下していた。のどを通過する熱い粘っこい液体にチョットむせそうになったが、すべてを胃の中に納めていた。

「…、往来セックス、だったな」
しばらく放出した満足感に浸っていたタダシは、オーラルセックスとかけただじゃれのつもりで皮肉ぽい笑いを浮かべた。

「…、なあに」
タダシにカワイイ笑顔を向けたウブな由貴はタダシのダジャレを理解できなかった。

女子校生由貴 (58) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:28:12 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (56) ランジェリーショップ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (56) ランジェリーショップ

日が暮れかかった繁華街を由貴はタダシと手をつないでうれしそうに歩いていた。

「…」
タダシは裏通りに入っていた。ラブホテルもある通りで由貴は連れ込まれるかもと、ドキドキしていた。もちろん高校生で昨日まで処女だった由貴はラブホテルなんて入ったことはない。ノーパンのあそこから恥ずかしいおツユを漏らして肌寒い風が冷やしていた。
「…」
けばけばしくディスプレイされた店を見つけてタダシは入っていった。由貴はチョット怖かったが、タダシについていった。

「?、…」
店の中は下着がいっぱい並んでいた。女性モノが多いが男性の下着もあるようだった。
なあんだ…、?…。
ノーパンの由貴に気を回してくれたのかとのんびりした性格の由貴はうれしくなったが、ノーパンのバツを言い出したのはタダシだったコトを思い出した。

「…」
タダシは最初様子をうかがっていたようだが、気合いを入れるようにして虚勢を張って商品を探し始めた。

そもそもここに来るのがはじめからの目的だった。以前からネットでこの店の場所は知っていた。服を買ったのも学生服やセーラー服では入れないと思ったからだった。

「…、ええっ」
最初は普通の下着屋さんだと思っていた由貴は、商品を手に取るウチに普通でないことをやっと理解した。ともかくエッチな下着ばかりだった。ハイレグやTバックならまだマシな方で大事な部分にひらひらがついているので広げてみたらそこにぽっかり穴が空いていたり、胸の乳首の部分に穴の空いたブラもあった。

「…」
由貴が商品を眺めながら顔を赤くするのに、タダシはイヤラシイ笑みを浮かべていた。
「…どうだ、いいのがあったか」
由貴がエッチな下着を見ながら、ドキドキして赤くなっているところに、タダシがイジワルな声をかけた。

「…」
あわてて商品を戻した由貴が恥ずかしそうにタダシを見た。
「…欲しいのがあったら、何でも買ってやるぞ」
モジモジしている由貴に、顔を近づけたタダシがささやくように言った。

「…おまえサイズいくつだ」
タダシは由貴の後ろから抱きつくようにキャミのスソから手を入れてハダカの腰を両手でつかんだ。
「ひいんっ」
由貴はドキドキしてほてった体を冷たい手でつかまれて、ビクッと体を震わせた。あそこはねっとりしたイヤラシイ滴を漏らしていた。それがあふれて太ももの内側まで濡らしていた。

「…」
タダシはリップをつけて幼い顔立ちで大人っぽさを漂わせた由貴が、妖しい表情を浮かべるのに興奮していた。股間がふくれてきて今すぐにでもブチ込んでやりたかったが、さすがに店主の目を気にしてそれは出来なかった。
「…」
さっさと買い物を済ませてゆっくり由貴をいたぶってやろうと、由貴から離れると目についた商品を片っ端から買い物かごに入れていた。

ブラを手にとってサイズがあるのかと
「…ブラのサイズは」
と由貴に聞いていた。

「…トップが90でアンダーが72のD70です」
由貴は恥ずかしそうに小さい声で応えていた。
「…」
タダシはその数字の意味がわからなかったので気に入ったデザインを見つけて、サイズは由貴に探させた。由貴はブラのサイズを見たがSMLしかないようだった。サイズ表があったので見てみると、トップ90はLサイズだった。しかしLなんて選んだらまたデブと言われそうなのでMサイズにした。

「…」
それにしてもタダシが選ぶブラはカップがなかったり、エナメル素材だったり、変なイボイボがついてたりで、由貴はこんなブラをさせられるのかと恥ずかしかったが、無意識にイヤラシイ気分を盛り上げてあそこをますます濡らしていた。

「…」
一通り見て回ったタダシは商品を店主に渡して会計をしたが、レジのすぐ上にぶら下がっている商品に目を付けて
「…これも」
と指した。

由貴はタダシの指さすモノを見て
「…、数珠?ネックレス?」
とよく分からなかった。ビー玉より大きな黒やパールの玉が何個も並んでいた。タダシは中ぐらいの玉と大きめの玉がついたそれを買っていた。

目的のモノが手に入ったタダシは上機嫌で店を出た。あたりはすでに暗くなっていた。タダシのスケベ心がむくむくともたげてきた。

女子校生由貴 (57) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:27:05 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (55) 契約指輪

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (55) 契約指輪

ファッションビルを出ると、春の日差しは傾いて肌寒くなっていた。

「…さむうい」
由貴は寒さを感じてタダシの腕に抱きついて甘えていた。ノーパンノーブラで薄い生地のキャミワンピに短いジャケットを羽織っただけの由貴にはムリもなかった。そろそろ会社が終わる時間で、人通りの多くなった道でタダシの腕に甘える由貴は、それだけで暖かくなる気がした。
「…」
タダシも悪い気はしなった。ただ腕に感じる由貴の胸の柔らかさに股間がふくらんでくるので歩きにくかった。

「…、あっ、かわいいね」
由貴は道ばたでアクセサリーを売っているお兄さんをみて言った。
「…」
タダシはちらっと見て、そのまま歩き続けた。

「…」
初デートの記念にペンダントでも、と思った由貴はチョット落ち込んでいた。
「…」
タダシは黙っていたが、由貴が落ち込んでいる様子を感じていた。アクセサリーを売っている店があったので入っていった。タダシは由貴のあいた胸がさびしいと思っていた。

「…」
タダシはこんな店は初めてなので落ち着かない様子で
「…好きなネックレス選べ」
とぼそっと言った。タダシが由貴の気持ちをわかってくれていると思ってうれしくなったが、ショーケースの中の値札は万単位でチョット高すぎる気がした。

「…でもお、高いよ」
モジモジしている由貴に
「…イイから、選べ」
チョット怒ったように言うタダシに由貴は一番安いネックレスを選んだ。

「…どう、にあうかなあ」
ネックレスを着けた由貴は照れくさそうにタダシに笑顔を向けていた。シンプルなシルバーのネックスレスが由貴の素肌に光っていた。
「…」
タダシは何も言わずに、チョット大人っぽい感じになった由貴の胸元を見ていた。さっさと会計を済ませると
「…リングください、安いのでイイです」
と言って由貴の左手を引っ張って店員に見せた。

「…えっ」
由貴はいきなり引っ張られてタダシに抱きついていた。店員は由貴の左手の薬指をちらっと見て、シルバーのリングを出した。
「…」
由貴はドキドキしながらそれを左手の薬指にした。サイズはぴったりだった。これもさっさと会計を済ませるとタダシは店から出て行った。

タダシの後を追った由貴は、タダシの手を両手でつかんで
「…、ありがとう」
はにかんだ笑顔を見せた。
「…、結婚指輪、みたいだね」
と言う由貴に
「…奴隷契約だ」
タダシは無表情に言った。

「…」
タダシの冷たい表情に、由貴はチョットひるんだが気を取り直して、
「…由貴、…、一生、ご主人様の、奴隷になります」
笑顔を作ってタダシに言った。

「…だから、して」
タダシの手を握ってリングを渡すと、左手を差し出した。

「…」
タダシはリングを手に由貴を見つめた。由貴は左手を出してはにかんだ笑顔で目にうっすら涙を浮かべていた。そんな由貴のカワイイしぐさに思わず抱きしめそうな誘惑にかられたが、タダシは人が行きかう往来でそんなことをするほど大胆な性格ではなかった。

「…」
タダシは黙って由貴の薬指にリングを差し込んだ。由貴はうつむいてタダシがリングを指にするのを見つめていたが、
「…スキっ」
と抱きついてきた。うれしそうな笑顔に目には涙をいっぱいに溜めていた。

「…、恥ずかしいから、やめろ」
タダシは口ではそう言っていたが、照れたような顔はまんざらでもなさそうだった。
「…、ごめえん」
由貴も照れくさそうにタダシから離れたが、
「でも、由貴には、大人っぽすぎるから、こおするね」
リングをネックレスに通して、胸にぶら下げていた。シルバーのネックレスにシルバーのリングが由貴の胸に光っていた。

「…、勝手にしろ」
このときばかりはタダシも奴隷の首輪だなどと、ひねくれた考えは浮かんでこなかった。由貴の笑顔が急に大人っぽくなったような気がして、タダシはうれしそうな照れたような顔で横を向いていた。

女子校生由貴 (56) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:25:57 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (54) ノーパンノーブラ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (54) ノーパンノーブラ

由貴とタダシは電車に並んで座っていた。

「…」
ノーパンの由貴は恥ずかしそうにしながら、興奮しているようだった。本人はそれを十分意識しているようで、幼いその顔は上気してほてっている。座った由貴はナマ足の太ももを半分以上さらして、ミニスカを抑えてモジモジしている。

「オイさっきからあの男、おまえのこと見てないか」
タダシがささやくのに由貴は股間で合わせた手を太ももの間に押し込むと、顔を伏せて照れて赤くなった。

「…おまえ、他の男に見られて、興奮してるのか」
タダシが由貴の耳元で、イジワルくささやくと
「…、そんなことお、ないですう」
由貴はムキになって否定した。しかしノーパンでいることを由貴はずっと意識していた。そして誰かに見られたらと考えるだけであそこからおツユをあふれさせた。昼休みに何度もイカされたとはいえ、だからと言うべきか、幼い女体はずっと発情状態だった。

すれ違う男性にノーパンのあそこを見られるんじゃないかと、ヒヤヒヤしていた。視線が合おうモノなら、そのたびにあせって目を伏せていた。

「…」
そんな由貴の様子を見てタダシはいじめたくなった。スカートをまくり上げかったが何とか抑えた。

繁華街の駅に止まった電車からタダシは降りた。由貴もスカートがめくれないように気をつけながら、タダシの後に付いて歩いた。

「…」
タダシは駅前のファッションビルに入るとガールズのテナントに入った。店員のおねえさんの視線が恥ずかしかったが適当に選んで由貴に渡した。
「…、なに?」
いきなり渡された由貴はよく分からずに聞いていた。
「…イイから、試着してこい」
こういう店になれていないタダシはつっけんどんに言った。

「…はあい」
由貴はよく分からずに店のおねえさんに聞いて試着室に入った。

スカートを脱いだ由貴はノーパンの下半身をさらした。ミニのヒダスカートの裏にエッチなおツユがついているのを見て顔を赤くした。
「…、着たか?」
セーラー服を脱いだ由貴はブラだけのはだかだったのでタダシから声をかけられて
「…ちょっと、待ってえ」
ピンクのキャミワンピを焦って頭から通した。

「…、どお…、ですか」
試着室のカーテンを開けた由貴はチョットスカート丈が短いかなと恥ずかしくもあったが、タダシにうれしそうに笑ってポーズを取った。ミニ丈のピンクのキャミワンピは幼い女体にはりついて由貴の体の線をはっきりと見せていた。まだやせっぽちで女の艶にはほど遠いがDカップの胸にくびれた腰はカワイイ顔に不釣り合いなエロチックな感じがした。
「…」
タダシはスカートからのぞくナマ足の太ももを見ていた。由貴はその視線に恥ずかしそうにキャミの上から股間を押さえた。あそこからイヤラシイ滴があふれていた。

「…、それでいい」
タダシはチョット照れながら顔を横に向けていた。

肩ひもだけのむき出しではいくら何でも寒いので、エリのない胸のあいた丈の短いジャケットを店のおねえさんに選んでもらった。お姉さんに言われて由貴はブラを取っていた。由貴はおねえさんに見せブラした方がいいと言われたが、ここにブラは置いていないのでノーブラになった。

キャミワンピは胸からおしりまで密着しているので、ちょっとくらいスソがまくれてもおしりが見える心配はないが、胸を大胆にカットしたキャミに胸の谷間をさらす今の由貴はノーパンノーブラだった。

由貴はタダシがおねえさんに会計しているのをみて
「…、買ってくれるのお?」
とびっくりしてると
「ああ」
タダシがぶっきらぼうに応える。
「うれしい」
由貴はタダシの腕に抱きついていた。ノーブラの胸がタダシの腕に押しつけられて、その感触にタダシは股間をふくらませた。

「やさしい彼で、いいわね」
タダシの正体を知らない店のおねえさんが由貴に笑顔を向けた。
「へへっ」
由貴はその言葉を素直に受け取って照れたように笑っていた。

あと靴が服に合わないので赤いパンプスを買った。タダシもジージャンを買って学生服を脱いだ。由貴の幼い顔が服と不釣り合いなので赤いグロスリップをぬった。それもタダシは買って由貴に渡した。

セーラー服姿から変身した由貴は18ぐらいには見えそうだった。いろいろと買ってもらった由貴は、ノーパンノーブラの恥ずかしい姿であることも忘れてお姫様気分でウキウキしていた。

女子校生由貴 (55) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:24:52 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (53) 次の標的

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (53) 次の標的

由貴は何とか午後の授業に間に合ったようだ。

ただちゃんと後始末する時間が無かったようで、ウチ太ももにあふれてきた自分の愛液とタダシのちんぽ液がまざってヌルヌルしていた。授業中も由貴は股間が気持ち悪いのかモジモジしていた。タダシは後ろからその様子を楽しそうに眺めていた。

授業が終わって先に学校を出た由貴は駅前でタダシを待っていた。

クラスメイトにふたりがつきあっていることを知られたくないので、タダシが駅前で待つように由貴に指示していた。駅の階段の前で人待ち顔にたたずむ美少女に多くの男が視線を向けた。

タダシを見つけた由貴はうれしそうな笑顔を浮かべて手を振った。不釣り合いなカップルは通行人の好奇のまなざしを浴びていた。

「…恥ずかしいから、やめろ」
注目されることに慣れてないタダシはうれし恥ずかしの顔に困った表情を加えて由貴をしかった。
「…、ごめんなさあい」
由貴はタダシの起こる理由がよく分かっていなかったが、由貴、何か恥ずかしいことをしちゃんたんだ、と反省してとりあえず謝っていた。

「…バツだ、パンティ脱げ」
タダシは由貴の耳に口を近づけて命令した。
「ええっ、ここで、ですかあ」
タダシが顔を近づけてささやくのに顔が熱くなって胸がドキドキした由貴だったが、こんなところでパンティを脱ぐような恥ずかしいことはとても出来ない。

「…トイレ、行ってこい」
タダシは由貴のまぬけな答えに呆れていた。
「…、はあい」
そりゃ、そうだね、…。
恥ずかしいことを言ってしまったことに照れながら、由貴はぱたぱたと軽快な足取りで駅のトイレに向かっていた。

「…」
タダシはトイレの前で待っていた。
「…、お待たせ、しましたあ」
ひょっとしてイジワルされてひとりにされるかと不安に思っていた由貴は、タダシが待っていてくれたことにさえうれしかったが、ノーパンを意識してパンチラしないように慎重に歩いていた。

「…」
由貴がノーパンを意識してぎこちなく歩く姿にタダシはちょっと興奮していた。タダシはセーラー服フェチではないので由貴のセーラー服自体には興奮しないが、表情に淫靡な雰囲気を漂わせた今の由貴はセーラー服少女マニアには、とびきりの大好物だっただろう。
「…、いやあん」
タダシは人に見られないようにしてミニのヒダスカートに手を入れると、あそこを触ってノーパンなのを確かめた。由貴は人通りのある場所でノーパンのあそこを触られて恥ずかしかったが、タダシに触られる喜びも感じていた。

「…、あれえ」
タダシが反対方向のホームに向かうので由貴は、
なんでだろう、…。
と思ったが、スカートがめくれないようにおしりを押さえてついていった。

タダシがのぼり方面の電車に黙って乗ったので、由貴はタダシについて乗った。電車は空いていた。ふたりは並んで座った。
「…、へへっ」
どこに行くのかわからないがタダシの横に座った由貴はデート気分で、はにかんだ笑顔でタダシに寄りかかって甘えていた。
「…」
タダシも肩に由貴が寄りかかってくるのがうれしくて、しかしそれを顔に出さないように黙っていた。

「…由貴、エリ先生ってキレイだよな」
前を向いたままタダシは言った。
「…はい、由貴、エリせんせい、大好き」
由貴はさっきからノーパンが恥ずかしくて、落ち着かない様子でヒザを懸命に合わせてモジモジさせていたが、そう言ってタダシに笑顔を向けた。佐藤にはヤキモチを焼いた由貴だったが、英梨の天真爛漫な性格にあこがれているらしく、ヤキモチなど感じないようだった。

担任の英梨先生の話をしていると、同じ電車で通学していることが分かった。なんで由貴が知っているか不思議だったが、クラスメイトとは家のパソコンで情報交換しているようだ。

由貴は休み時間はほとんどタダシの相手をしているようで、女子ともちゃんと友だちつきあいしているらしい。タダシは由貴の行動力に感心した。タダシはいまだに由貴以外のクラスメイトと口を利いていなかった。

タダシはエリ先生の大人なのに少女のような顔立ちに惹かれていた。それにスタイルがよくて胸も豊かでさわりたくなる魅力的なボディだった。

エリはいつも教師らしいおとなしめのファッションだが、座った時に見える太ももは大人の色気を感じさせた。由貴を攻略した気になっていたタダシは、早くも次のターゲットを探していた。

女子校生由貴 (54) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:23:41 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (52) 2日目の2発目

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (52) 2日目の2発目

タダシは放出した満足感にだらしなくニヤけながら、息子をくわえた由貴の顔を見下ろしていた。

「キレイにしろ」
タダシがえらそうに命令するとびくっと震えた由貴は舌を這わせて、小さくなりかかった息子をベロペロと舐めはじめた。由貴の小さな舌は巧みに動きまわってカリの裏側までちゃんと舐めていた。
「…、うおっ」
そのテクニックにタダシはまた息子が大きくなるのを感じた。

昨日はじめてフェラを覚えたはずなのに、由貴はすけべの天才か、とタダシは舌を巻く思いだった。もちろん由貴にしかフェラしてもらったことのないタダシが、他の人と比較することは出来ないが、由貴のフェラテクはバイト感覚の風俗嬢より気持ちがこもっている分だけでもうまかった。

タダシの回復力もスゴかった。由貴の口で刺激された息子はすぐにビンビンになった。

ヒザ立ちの由貴を立たせると用具室の壁に押しつけるようにして、ミニスカートの上からおしりを抱えて前から突入した。右太ももを抱えて激しく突き上げていた。

「…はあ、ああ」
目の前に息子の刺激にあえぐ由貴のカワイイ顔があった。さっき自分の息子をくわえた口だが、ぽてっとした唇に思わずキスしていた。

舌をねじ込むと、まだザーメンが残っているのかちょっと苦かった。
「あ、ううん」
タダシは舌をからませるねっとりした気持ちよさにウットリした表情を浮かべ、由貴の悩ましげな声がノドの奥から漏れていた。

由貴の胸に手を当てて柔らかい感触を楽しみながら、腰を上下させて舌を絡めた。
「ああ、ううん」
淫乱な欲望に支配された由貴はカワイイ顔に似合わない、エッチな声をあげていた。1回戦でまだ絶頂に達していなかった由貴は、すでに高い興奮状態にあって絶頂がすぐ近くまで来ていた。

タダシが口を離すと、由貴は天井を見上げるようにのけぞって、
「あん、あん、あん、あん、…」
と子猫の鳴き声のようなあえぎ声を上げた。

タダシは一発抜いた後で今度は耐久力があるので、余裕で由貴の顔をのぞき込んでいた。美少女は淫靡なイヤラシさを漂わせてロリコンの変態ならヨダレを垂らして飛びつきそうな妖艶さを見せつけていた。タダシはロリコンではないが色っぽい表情にさらに息子が熱くなった。タダシは由貴のフェロモンに誘われるように腰の動きに力を込めた。

息子が勢いよく由貴のあそこを出入りする。そのたびに息子にあそこの肉が絡みついてあふれ出る滴をまとって、ジュブッジュブッ、と湿った音を響かせる。

「ああん、ああっ、ああ」
悲鳴のようなあえぎ声が何度かあって由貴の全身が細かく揺れていた。由貴はイッたようだ。口のハシからかすかにヨダレが漏れていた。かまわずタダシは腰の動きを強めると、
「あっ、あっ、あっ、」
と由貴は力なくあえいだ。

さらに腰の動きを続けると、
「もう、もう…」
と力なく、由貴が寄りかかってくる。由貴の胸がタダシの胸に押しつけられていた。
「もうお…、許してえ…、くださいい…、ご主人様あ」
由貴はタダシの肩に頭を寄っかからせて、細かく息継ぎしながらあえでいた。

由貴が幼い顔を悩ましげにゆがませるのを見てタダシはよけいに興奮した。腰の運動を激しく続けると、
「あ、あ…、あ、あ…」
由貴は苦しそうな表情に悩ましい笑みを浮かべて、甘いあえぎ声を漏らしていた。美少女の面影はすっかり影を潜め、由貴はただの淫乱な女になっていた。

タダシがフィニッシュにむけて腰の上下を続ける間に何度か全身を震わせた由貴だった。その表情から何度もイッたはずだとタダシは思った。
そろそろ昼休みも終わりになる、…。
タダシはフィニッシュに向かった。

腰を大きく数回由貴にたたきつけると、じゅぼっ、じゅぼっ、じゅぼっ、とはしたない淫靡な音がする。
「出すぞ」
と宣言して息子を抜き出すと由貴は自分からひざまずいて、息子を口に含んだ。由貴がちゅうちゅうと吸い出そうとするバキュームフェラですぐにタダシは放出した。

「こくっ、んっ、んくっ…」
今度も由貴は全部飲み込んだが、音がしないように慎重に飲み込んでいた。

由貴は何も言わなくてもペロペロと舌でキレイにした。その気持ちよさにまた下半身にこみ上げてくるモノを感じたが、適当なところで由貴の身体を離すと、
「午後の授業遅れるなよ」
と言って自分だけ用具室から出て行った。

一人残された由貴はしばらく放心していたが、時計を見てあわてて股間をティッシュで拭うとパンティをあげて身繕いをした。ひざに付いた砂ぼこりをはらって背中もはたいた。

顔だけ出して用具室の外に誰もいないことを確認するとこっそりと出て行った。

女子校生由貴 (53) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:22:29 ━ Page top ━…‥・

== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (51) 体育館裏の情事

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (51) 体育館裏の情事

体育館裏の用具室で由貴はタダシの膨張した息子をあそこに突き刺されていた。

「…いやあ」
つま先立ちになって無意識に逃げようとする由貴だが、タダシはハダカの腰をしっかりつかんで、息子を激しく出し入れしていた。勃起した息子がまだピンク色のあそこの肉をかき分けて、出入りするのにかすかにくちゅくちゅとぬるんだ音が聞こえていた。

「…」
タダシはいったん動きを止めて、由貴のあそこで息子が包み込まれる気持ちよさを楽しんでいたが、あそこからあふれる滴を指先ですくって、
「…納豆みてえ」
指でネバネバを確かめたあと由貴の顔に指をなすりつけた。

「…やだあ、ああ」
鼻のすぐ近くにつけられたタダシの息子でかき混ぜられたエッチなおツユからケモノの匂いを感じて悲鳴を上げた。ぬぐい取ることも出ずに由貴はその匂いに嫌悪感を感じながら、マゾ女の本性を刺激されていた。

動きを止めたタダシに待ち遠しいようにおしりがかすかにくねるのをみて
「…、続きがして欲しいのか」
とタダシはイジワルそうな口調で聞いた。

「…、してくださいい」
由貴は、5時間目に遅れないように早く済ましてもらおう、と恥ずかしいおねだりをする自分を正当化していたがタダシから見えないようにして、下半身からわき上がる熱く何かにどうにかなりそうな悩ましい表情をカワイイ顔に浮かべていた。

「よし」
満足そうな口調のタダシは思いっきり腰を振った。激しく突き上げられる衝撃に由貴のまだ固さの残る女体がゆれていた。

「うっ」
由貴のノドの奥からこもったうめき声が漏れる。両手をセーラー服の上衣に入れて両方の乳房をもてあそびながら、
「気持ちいいか」
タダシは由貴のセミロングの髪からはみ出た耳タブの後ろからささやくと、
「…」
由貴は苦しそうにわずかに口を開けて唇を震わせながら、羞恥心に顔を伏せた。

「気持ちいいか、答えろ!」
タダシの厳しい追及に、ビクッ、となった由貴は
「はっ…、ひいい、…気持ち、いいですう、…ご主人様あ」
喉の奥から絞り出すような声だった。苦しそうな吐息をはきながら抑揚のない、しかし淫靡な声で答えた。

「そう言う時は、淫乱で、セックスしたい由貴を、気持ちよくしてくださって、ありがとうございます、ご主人様、だろう」
さっき怒鳴り声を上げたことにちょっと遠慮して毅然とした口調でささやいた。その間もタダシは腰の動きを続けていた。だろう、と言った語尾が荒い息でかすれていた。

叱られて落ち込んだかと思ったが、息子があそこを出入りする刺激が勝ったのか、
「淫乱な由貴をお、…セックスでえ、気持ちよくして、頂きい、…あっ、ありがとうございますう、…ご主人様あ」
由貴の絞り出すような声が聞こえてきた。バックから責めるタダシからは見えないが由貴のカワイイ顔には淫乱な表情が浮かんでいた。

タダシが言ったのと多少違うが、由貴が従順に復唱するのに気をよくしたタダシは由貴の腰をつかむ手に力を込めて勢いよく息子を抜き差しした。パンパンと破廉恥な音が用具置き場に響いていた。

「…、うっ」
息子の裏スジにくすぐられるような刺激を感じて、絶頂が近いことを知らせていた。今日一発目で、タダシはもうイキそうになっていた。早漏と思われるのもシャクだし、もう少し頑張りたかったが昼休みももう終わるから、いいやと、
「ちゃんと飲めよ」
と断ってから由貴の身体を回転させて、息子の前に頭を持ってくるとカワイイ口にねじ込んだ。

「う、うっ」
乱暴に爆発寸前の息子を突っ込まれた由貴は苦しそうな声を漏らし、すぐに熱い大量の粘液が口のなかに注ぎ込まれた。
「…」
由貴は言われたとおりにノドをコクコク鳴らしながら全部飲み込んだ。その音がやけに大きく聞こえて、恥ずかしいっ、と思ったが興奮にゆれる意識が羞恥心を消し去っていた。

タダシのやや元気のなくなった息子を小さな口にくわえた由貴は、荒い息に小さな鼻の穴をやや広げながら、タダシの腰に両手を当てて快感の余韻にゆれるカラダを何とか支えていた。

女子校生由貴 (52) につづく
ブログランキング ケータイの方はこちらから
ブログランキングバナー1日1クリックご協力をよろしくお願いします。
┗ Comment:0 ━ Trackback:0 ━ 14:21:09 ━ Page top ━…‥・
New « ┃ Top ┃ » Old