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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 8話 (27)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (27)

次の日、出勤して山田の顔を見た涼子はアソコがうずくのに頼りなげに頬を染めた。涼子はまともに山田の顔が見られなくなって、それからしばらくふたりの間にはぎこちない空気が流れていた。毎朝、出勤の支度をしているとスカートをはきたい誘惑にかられたが何とか押さえて、勤務中も山田を刺激しないようにしていた。なれない気遣いで疲れ切って家に帰っても、ふとした拍子に山田の顔が頭に浮かんで淫乱にうずくカラダを自ら慰める夜が続いた。しかし1週間後、病院で診断結果を聞いた涼子は、妊娠してないことに半ば安心しながら、情けない気分で呆れて落ち込んだ。

例の暴行犯医師は涼子を恐れて逃げ出したようで、中年の女性医師が検査結果を教えてくれた。妊娠の兆候はないが、カンジタに感染していると告げられた涼子は、その症状を聞いてむやみに欲情したのはカンジタに感染したアソコがかゆくなったせいだと理解した。それを山田への恋愛感情と勘違いした自分が情けなかった。

もちろん山田への気持ちは本物だったが、涼子の意識はカンジタのせいだと思いこもうとした。しかしそれで気持ちの区切りをつけることが出来て、いつもの状態に戻った涼子は出勤すると山田をさんざん折檻した。全身をアザだらけにして苦痛にあえいでいた山田は、以前の涼子に戻ったことがうれしくて、泣き笑いの顔で折檻を受けていた。

カンジタは過労で体力が落ちたため感染したらく、1週間ほど仕事を減らして投薬治療することで完治した。しかしこの件で都合2週間ほど相手をしてもらえなかった山田はまた例の奇行を見せたが、涼子は知らん顔をしていた。

交渉人涼子 8話 おわり
交渉人涼子 9話 (1) につづく
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交渉人涼子 8話 (26)

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8話 淫乱女刑事 (26)

出るっ、山田は玉袋を硬直させて肉棒にこみあがる熱い奔流に思わずうなると、ビクッと大きく体を震わせてありったけの欲望を涼子のナカに注ぎ込んだ。何度も絶頂に突き上げられて悶絶しそうな涼子は、膣に熱いほとばしりを受けながら気が狂いそうな快感にカラダを小刻みに痙攣させていた。子宮まで注ぎ込もうとするようにふくれあがった息子を何度も突き上げた山田は最後の一滴を注ぎ込むと、涼子を固く抱きしめた。ああっ、官能の断末魔の叫び声を上げて頭の中が真っ白になった涼子はそのまま意識がなくなっていた。

激しいセックスに消耗した二つの肉体は絡み合ったままソファに倒れ込んでいたが、しばらくして涼子は意識を取り戻した。覆い被さる山田からカラダを抜き取ろうとしたが、まだ快感に揺れる女体は力が入らずに固く抱きしめる山田の腕から逃れられなかった。山田、起きて、発射したあとしぼんだ息子を入れたままの山田の背中を、ぺしっ、ぺしっ、と力の入らない手で頼りなく叩いていると、あうっ、とやっと意識を取り戻した。どいて、涼子は力の抜けたしかし色気の漂う妖艶な顔で山田を見つめた。

あっ、ひあいっ、山田は憔悴しきったように横にカラダを避けた。あっ、快楽の波に漂う疲れ切った体を何とか立たせた涼子のアソコから、山田が注ぎ込んだねっとりした液体があふれてきた。ぼんやりとそれを見ていた山田は、だめだっ、と急に叫んて涼子の腰に抱きついた。えっ、…、どうしたの、離して、バスルームに向かおうとした涼子は、腰にまとわりつく山田にいつもと違う女性っぽい口調でつぶやいていた。ぼんやりした頭で涼子の妊娠と結婚を妄想した山田は、オレと涼子先輩の、赤ちゃん…、とつぶやいて力なく顔を上げたその目に涙をにじませていた。…、だめよ、愁いを含んだ表情で腰に絡みつく山田の手をやさしく解くと、涼子はバスルームに向かった。

快感の余韻に揺れるカラダを熱いシャワーで刺激されて、興奮を泡立たせた涼子は我知らず目を涙で潤ませていた。立ったままビデをアソコに差し込むと熱いお湯が膣のナカを駆けめぐるのに、うっ、とうなって力を込めて閉じたまぶたのハシから涙がポロポロとこぼれた。バスルームから出た涼子はカラダにまとわりつく滴をぬぐおうともせずに、バスタオルだけまいてリビングでうなだれる山田の所に行くと、もう休むわ、帰って、とつぶやいた。

涼子の言葉にぼんやりと顔を上げた山田は、何か言いたそうに口を開いたが顔を下に向けると、はい、と応えた。山田の返事を背中で聞いた涼子はそのまま2階の自室にもどって疲れ切った体をベッドに横たえると、物憂げな表情で天井を見上げていた。あんっ、はだけた胸に手を当てるとまだピンクのポッチが弾力を持って跳ね返して鈍い刺激を伝えていた。ぼんやりとした頭にさっきまでの激しいセックスが浮かんで、アソコが湿り気を帯びてきた。しばらく体を休めた涼子が階下に降りると山田の姿はなかった。

交渉人涼子 8話 (27) につづく
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交渉人涼子 8話 (25)

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8話 淫乱女刑事 (25)

駅弁ファックで涼子のカラダを翻弄してさんざん振り回した山田は、淫乱にもだえてとろけそうな女体をソファに優しく下ろして正常位の体勢になった。ああっ、はあっ、煮えたぎる蜜壺に全体重をかけるような荒々しいセックスからつかの間開放された涼子は、荒い息をしながら力を抜いて搦めていた両足を緩めるとM字開脚するはしたない姿をさらした。同じように息を整えていた山田も淫乱で悩ましい表情であえぎ声を漏らす涼子のいやらしく開いた唇に口づけした。

くちゅ、くちゅ、軟体動物がのたうつようにねっとりした舌を侵入させた山田は、甘露な唾液を舐めつくすように口腔内を乱暴に蹂躙した。うっ、ふうっ、口の中で暴れる山田を押さえるように舌をからめた涼子に応えるように山田も舌をからめ返して、ねっとりした快感に熱中した。涼子は熱い想いを伝えるかのように両手で、薄いがしなやかな筋肉で被われた背中をさすっていた。口を離さないまま柔らかい太ももを両手で抱えて、涼子をはしたなく大股開きさせた山田は熱い想いを注ぎ込む覚悟で、ビンビンにふくれあがった息子を熱く煮えたぎった蜜壺に挿入した。

ふうっ、うっ、うっ、口を合わせて舌を搦めたまま腰を振り出した山田に、また快楽の頂点にのぼりはじめた涼子はかすかに笑ったような妖艶な表情を激しい突き上げに揺らしていた。すっかり軽くなった腰を存分に振る山田はアソコからあふれる滴を細かいしぶきにしてふたりの股間をすっかりびしょぬれにしていた。ねちょねちょと舌が絡み合う官能的な刺激に脳天がしびれるような気がしながら、股間から全身を覆う熱いなにかに、涼子は四肢をなまめかしくもだえさせていた。だんだん頭にもやがかかったように周りの景色がぼんやりしてきたが、女体を襲う淫乱な快感だけは鋭敏に涼子を揺らしていた。

ああっ、いくうっ、いくっ、いっちゃう、絶頂にたどり着いた涼子はぎゅっと目を閉じて全身を痙攣させていた。絶頂に到達した肉体が緊張するのにもかまわず腰を振る山田に、涼子は耐えきれないように苦しげに顔をゆがめて、さらにつづく絶頂に押しつぶされそうになって激しくもだえた。絶頂に膣まで緊張させた涼子に、肉棒も激しく刺激されてまた山田は発射の予感に襲われていた。ビクビクと柔らかい体をこわばらせて突き上げる官能の高まりを示す涼子は、びしゅっ、と潮を吹いた。絶頂で膣痙攣のようにアソコのキツイ締め付けにあった山田だったが、潮吹きで急増した潤滑油のおかげでさらに腰の動きを早めて発射に向かった。

交渉人涼子 8話 (26) につづく
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交渉人涼子 8話 (24)

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8話 淫乱女刑事 (24)

はあっ、…、ああっ、とろけるような蜜壺の粘膜が息子に強く絡みつく熱い快感にもだえながら、山田は腰の動きをだんだんと早めていった。ふあっ、はああ、アソコの周辺の肉が出入りする息子にまとわりついて連動する動きに、アソコを中心に肉体全体が引っ張られるような錯覚を感じながら、涼子は悦楽の階段を上りはじめている自分を意識していた。しばらく同じ体勢で腰を上下していた山田は、おしりにまたがるようにして上体を起こすと乳房の下にひいた手を引き抜いて脂ののった腰に当てて持ち上げた。ピストン運動しやすい体勢になった山田はバスローブを脱ぎ去ってたくましいカラダをさらすと、はあ?、と大きく息を吸って全力疾走に入る準備を完了した。

山田の体重の息苦しさから解放されて快感を自ら求めるようにおしりを突き出した涼子は、嵐の前の静けさに畏れの混じった期待感に胸を高ぶらせていた。ふんっ、ゆっくりと息子を抜き出してカリまで露出させると、山田は思いっきり腰を押しつけた。あうっ、激しく突かれた涼子は思わず声を上げていた。涼子の甘い叫びに気をよくした山田はそれからイッキに腰の回転を速めて、蜜壺を破壊しようとするかのように何度も荒々しく突き立てた。

あひっ、ひっ、あっ、…、アソコを何度もきつく突き上げる熱い肉棒の動きに合わせて、頭を前後させる涼子は、熱い快感の嵐に揉まれて淫乱な悲鳴を上げ続けた。激しく腰を振っていた山田は急に動きを止めると、腰から涼子のカラダを引き上げた。急に持ち上げられた涼子は、ソファに手を突いて前屈するような姿勢で山田の腰におしりを押しつけていた。立位で涼子の腰を抱えた山田は、また激しい突き上げを開始した。うっ、ううっ、まるでモノ扱いするような山田の欲望に応えてアソコを高く突き出した涼子は、肉棒の激しい動きに翻弄されて柔らかい肉体全体を揺さぶられていた。

はあっ、はあっ、はげしく腰を振る山田は全身にうっすら汗をにじませて、筋肉が訴える酸素不足に息を荒くしていた。アソコの粘膜に密着してかき回すデカイそれの動きが絶え間ない波になって淫乱な欲望に揺れる女体を翻弄して、熱い興奮に包まれた涼子は徐々に快感の頂上に向かっていた。涼子の上体を持ち上げて胸に両手を当てた山田は腰の動きを緩めて、指先でプックリとそそり立つ乳首をはさんで手のひら全体で豊満な乳房を揉みはじめた。あっ、ああっ、胸の熱い刺激にあえぎながら、涼子はおしりを突き出して肉棒の突き上げを貪欲に求めていた。

後ろから犯される不安定な姿勢に、涼子はカラダをねじって腕を山田の首に絡ませた。はあっ、ああっ、斜めから侵入する角度に変わった息子に、粘膜の別の場所をこすられる新鮮な快感に悩ましげに開いた唇に山田はしゃぶりついていた。ふうっ、ううっ、不自然にカラダをねじった涼子は唇を吸われるのと二重の息苦しさを感じながら、淫靡な興奮を高めて確実に頂上を目指していた。斜めの角度で侵入が浅くなったのをしばらく楽しんでいた山田だったが急に息子を抜き取って、涼子を自分に向かせると、太ももに手を当てて片足を持ち上げると前から侵入した。

ああっ、涼子は両手を山田の首に回してぶら下がるようにして自ら腰をつき出すと、肉棒が突き上げやすいようにしてさらに深い刺激を求めた。涼子が快感にあえぐ妖艶な表情を見て興奮した山田はもう一方の手を腰に回すと涼子を持ち上げて駅弁ファックの体勢になった。ああっ、自らの体重をアソコに食い込んだ肉棒で支える形になって、キツイ突き上げを蜜壺に与えられた涼子は恥ずかしいほど大声で悲鳴を上げていた。あっ、いいっ、もっとお、両足を山田の腰にからめて自由度の増したおしりを自らも振る涼子は、体中から発汗して全力を振り絞る山田に激しく揺さぶられて、美しい髪を波立てながら悩ましげな顔を天井に向けてあえいでいた。

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交渉人涼子 8話 (23)

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8話 淫乱女刑事 (23)

涼子は山田が腰を密着して本番行為に入ろうとしている気配に、素知らぬふりを装いながら淫乱な期待に胸を高鳴らせていた。そんな涼子の気持ちを表すようにひくひくとかすかにゆれる秘所は、イヤラシイ滴をあふれさせて受け入れ準備を完了していた。山田は今日すでに2回も発射したのに衰えを見せずにそそり立つ息子の先端を、双臀と太ももに閉鎖された中心部にねじ込むように差し込んだ。雁首の先端がぬかるんだアソコに食い込むのに、はあ、と涼子はなまめかしい吐息を漏らした。

アソコの入り口に当たりを付けた山田は、涼子の様子をうかがいながらゆっくりと腰を進めた。だんだんと温かい泉に息子が沈んでいく気持ちよさをかみしめながら、柔らかいおしりと太ももを押しつぶして根本まで挿入した。ふあっ、押しつぶされた下半身の中心に侵入した熱い肉棒の圧迫感に、ジリジリと焦がされるような熱いたかまりが、思わず口から出たように涼子は甘い吐息を漏らしていた。山田は横たわる女体に自らの肉体を重ねるように抱きついて、涼子の髪に顔をうずめて鼻腔をくすぐる芳香を堪能しながら、肩ひもを肘まで下ろして胸をむき出しにしようとした。しかしソファに押しつけられて変形した巨乳に押さえられて、ツルツルした薄い布地はそのままの場所にとどまっていた。

二つの手のひらが乳房の下に入り込もうとするのに、涼子は上半身を持ち上げるようにして侵入を許すと、山田は胸を被っていた布を指ではぎ取るようにズリ下げて両手の平でナマ乳を包み込んだ。手のひら全体を圧迫する柔らかい圧力の気持ちよさにウットリして山田は涼子に覆い被さっていた。ううっ、人並み以上の体格の山田にカラダ全体を押しつぶされる息苦しさにも涼子は幸せを感じていた。

全身に密着した涼子の女体の柔らかさに山田はしばらくウットリと覆い被さっていたが、腰をゆっくりと上下に運動させはじめた。十分な潤滑油が供給されていたが、太ももをぴったりと閉じた上に山田の体重で圧迫されたアソコは、いつもよりきつく息子を締め上げていた。ううっ、それは涼子も同じで、たわわな乳房に押しつけられた10本の指が妖しくうごめく刺激と、内と外から圧迫された蜜壺からわき上がる息苦しい快感にカラダが自然に暴れだそうになるのを、山田に押さえつけられる形になって開放されない狂おしい熱い奔流が体の中で渦巻いていた。

交渉人涼子 8話 (24) につづく
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交渉人涼子 8話 (22)

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8話 淫乱女刑事 (22)

ミルクいるか、山田の前の置いたカップにコーヒーを注ぐ涼子は上半身を傾けて、たわわな乳房がぷるんと山田の目の前にぶら下がっていた。涼子先輩のお乳を、頂けるのですか、山田がつんと突き出した乳頭がスケた胸を鼻息荒く見つめる視線に気づいた涼子は頬を染めて、バカなことを言うと、追い出すぞ、とオヤジギャグだか本気だかわからないことを言う山田を睨みつけると、スイマセン、と乳房から目を離してうつむいてふくれた股間を押さえた。

足を組んでリラックスした姿勢でコーヒーをすする涼子に見惚れながら、カップに口を付けた山田は、うまいっ、と素直にコーヒーのうまさに感動した。そうか、山田の言葉に涼子もうれしそうに笑った。特別班のいつも煮詰まったコーヒーは、涼子の入れたコーヒーに比べるとただの泥水だった。うまさに感動して飲み干した山田は、おいしいコーヒーのお礼に、マッサージをして差し上げたいのですが、とおずおずと言い出した。

カップに唇を当てた涼子が目線だけ山田に向けると、お風呂上がりのマッサージが一番いいのです、と山田は必死のお願いをしていた。そうか、じゃあ、頼む、涼子はカップを置いて隣のリビングのソファにうつぶせに寝そべった。山田は気づいてなかったがテーブルの上にはペアカップが残されていた。ソファに寝ころぶフェロモンを立ち上らせる女体に、ごくり、と喉を鳴らした山田は、失礼します、とうわずった声で涼子の横に立つと肩を揉みはじめた。

あっ、気持ちいいっ、肩をマッサージする手の温かさにカラダの奥で燃え残った快感の炎の勢いを増した涼子は、イヤラシイ音色のあえぎ声を漏らした。柔らかい女体の感触に興奮して鼻息の音を響かせた山田は肩から背中をもみほぐしていたが、丈の短いバスローブの合わせ目からは興奮した息子が顔を出していた。キャミのツルツルした感触としっとりとした肌がわずかににじませた汗の感触を手のひらに感じながら、涼子のカラダがいやらしく揺れるのに山田は指先に不規則に力を込めながら、ニヤけた笑いで顔をくずしていた。

腰に移動した手は、しばらくキャミのすそからのぞく素肌の感触を楽しんでいたが、ハイレグパンティに移動してゴムをつまんでズリ下げようとした。おい、パンティをズリ下げようとする手を涼子がとがめると、いや、あのっ、素肌のほうがマッサージの効果が上がりますから、と額に汗を浮かべて苦しい言い訳をする山田に、そうか、と素っ気なく応えた涼子は腰を浮かべた。はいっ、とうれしそうに山田はパンティを抜き取った。

丸いすべすべしたお尻とそのワレメの奥にかすかにのぞく柔らかい肉を見つめながら、山田は双臀に手を当てて淫乱のツボと呼ばれる場所をさかんに親指で押しつけた。おしりを圧迫する力で周辺の肉を引っ張られて刺激された涼子は、はあっ、と熱い吐息を漏らして快感の高まりを示していた。足の付け根にのぞくアソコのスジからあふれる滴の光を見た山田は、丸くツルツルしたおしりに腰を押し当てると股間にそそり立つモノを手で導いた。

交渉人涼子 8話 (23) につづく
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交渉人涼子 8話 (21)

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8話 淫乱女刑事 (21)

失礼します、山田は湯気を上げる涼子のほてった体をバスタオルで優しくタッチした。あんっ、バスタオルの柔らかい繊維で勃起した乳頭を刺激された涼子は、かすかに開いた唇の間から官能的な吐息を漏らした。涼子の風呂上がりのなまめかしい姿にまたまた理性を無くした山田が、涼子先輩っ、と抱きつくと、バカもの、と無表情な声が頭の上でして涼子のヒザが山田の股間に食い込んだ。あうっ、押しつぶされた玉袋を押さえてうずくまる山田に、自分で拭くからイイ、と冷たくつぶやいた涼子はカラダにまとわる温かい水滴をぬぐって、着替えてくるから、ダイニングで待ってろ、というとバスルームから出て行った。

涼子はバスタオルをまいただけの姿で自室に戻ると、軽く化粧をして髪を整えるとへその上までの純白で光沢のあるツルツルしたキャミと揃いのハイレグパンティを身につけて姿見で確認した。生地のうすい下着はスケスケで湯上がりのほんのりピンクに染まるスベスベの素肌を透けさせていたが、白い下着とピンクの肌の対比が清純さとエロチックさを同時に感じさせた。涼子はそのままの姿で階下に降りた。

ダイニングテーブルで丈の短いバスローブを着てかしこまって座っていた山田は、涼子のほとんどハダカに近い姿に釘付けになって股間を隆起させた。山田の絡みつく視線を痛いほど感じながら、無視するように腰の周りにつけるエプロンをつけると、もう煮詰まってるな、とサイフォンの中身を捨ててもう一度コーヒーを入れ直した。ハダカエプロンっぽい涼子の姿にすっかり興奮した山田は、こっそりいすから降りてローアングルから涼子のエッチな姿を見上げていた。

何をしている、床にはいつくばって涼子を見上げる山田の不自然な格好に、チョット笑いを浮かべた涼子が尋ねると、いえっ、あのっ、あっ、コンタクトが…、としどろもどろの山田が適当な言い訳をした。つまらん言い訳するな、どうせイヤラシイコト考えてたんだろ、イタズラっぽい笑顔で股間に視線を向けた涼子に、いえっ、あのっ、…その通りでございます、両手で股間を隠した山田が、照れたようなスケベな笑いを浮かべていた。

交渉人涼子 8話 (22) につづく
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交渉人涼子 8話 (20)

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8話 淫乱女刑事 (20)

猛り狂った息子に従って腰を乱暴に突き上げる山田は名器が絡みつくとろけるような気持ち良さに耐えきれず、二回目だというのに早くも発射の予感を感じていた。しかし精子を注ぎ込むのが目的であるかのように全くペースを落とさない山田は、うっ、とうなると大量のザーメンを涼子の中にナカ出ししていた。匂い立つような女体にしがみついて腰を振って息子の先端からあふれる粘った液体の最後の一滴まで膣に注ぎ込んだ山田は、脱力したように風呂場の床にへたり込んだ。壁に手を突いていた涼子も山田に向き直ると床に女座りしていた。

また頂点の寸前で突き放された涼子は、チョットイライラして、満足か、山田、と無表情に聞いた。はあっ、ぼんやりした顔を上げた山田は、涼子の虫の居所が悪いのを察知して、大変、結構でございました、と座り直して正座になった。女座りでカラダを傾けて妖艶な裸体を見せつける涼子は、癇癪が収まらずに、オマエ、いつもナカに出すが、私が妊娠したら、どうするつもりだ、と冷たく叱りつけた。涼子のりりしい顔に一瞬ウットリと見とれた山田はハッとなって、そのときはもちろん、責任を取らせて頂きます、と真剣な顔で乗り出してきた。

真剣な山田をバカにするように、責任って、どうするつもりだ、とイジワルっぽい笑みを向けた涼子に、もちろん、結婚させて頂きます、と鼻息荒く涼子に迫ってきた。目前の山田の真剣な顔に圧倒された涼子は一瞬素の顔になったが、バカだな、とうれしいような悲しいような複雑な表情を見せると顔を伏せた。涼子先輩っ、肩に手を当てて涼子の顔を起こした山田は、涼子の目が濡れているのを見て、見てはいけないモノを見たような気がして何も言えなかったが、切ない表情でぼんやり見返す涼子がどうしようもなく可愛く感じて抱きしめていた。

山田、離してくれ、山田に体を預けるように抱きしめられていた涼子が無表情につぶやいた。体を離してのぞき込む山田に涼子は横を向いて美しい横顔を見せると、結婚なんて、バカなこと、もう言うんじゃないぞ、と切なげにつぶやいた。半ば伏せたまぶたのハシで涙が光っていた。それを隠すような長いまつげが妙に色っぽかった。真剣な表情で見つめる山田は何か言いたげにやや口を開いたが、涼子の悲しそうな顔を見ていたらやっぱり何も言えなかった。しかしこのとき涼子と結婚するのは自分だと心に決めた。

まあ、いい、コーヒーでも飲もう、表情を引き締めて顔を上げた涼子はかすかに笑って山田を見た。はい、山田も涼子に合わせるように笑って立ち上がった。オマエは先に出ろ、と言われた山田がバスルームから出ると、その辺にバスローブがあるから使っていいぞ、涼子の声がした。まわりを見渡すと、たたまれたそれを見つけて着たが、涼子の父親用なのかずいぶん丈が足りなかった。

涼子はビデを手にしながら、このままだと、山田の子供が出来るのかな、とふといつかの想いが頭をかすめたが、立ったままそこにビデを入れて中を洗浄した。あっ、ああっ、アソコの中を暴れ回るお湯で粘膜を刺激されて快楽に揺れて妖艶に立つ女体を波立たせたが、目尻から涙が一粒こぼれていた。軽くシャワーを浴びた涼子がバスルームから出ると、お拭き致します、お姫様、と山田がバスタオルを手にひざまずいて待っていた。そうか、許す、涼子もまんざらでないように笑ったが、でも、イヤラシイことはするなよ、とくぎを刺した。

交渉人涼子 8話 (21) につづく
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交渉人涼子 8話 (19)

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8話 淫乱女刑事 (19)

涼子からキスされた山田はびっくりしたように目を見開いたが、なまめかしい弾力で押してくる唇の感触にウットリしていた。唇を重ねながら柔らかい女体をなまめかしく揺らす涼子にお湯がちゃぷちゃぷと揺れていた。湯船に仰向けになって全身から脱力してお湯にカラダを沈ませる山田は、口腔内でねっとりと舌が絡みつく官能的な刺激と脂ののりきった女体がうごめくのに悩殺されていた。唇を離した涼子は口の周りを真っ赤にした山田に、泥棒ヒゲみたいだぞ、と色気の漂う顔を少女のような天真爛漫な笑顔に変えていた。

涼子の笑顔に誘われるように笑った山田は、涼子先輩もですよ、と唇を真っ赤に染めた涼子の妖しい表情を見つめていた。山田の言葉に恥ずかしい顔をしていると勘違いして頬を染めた涼子は、なにお、と照れ隠しにビンビンにそそり立つ息子をめいっぱい握りつぶすと、湯船を出て鏡を見た。鏡の中の唇を赤く染めた妖艶な自分の顔がケバイ化粧をした女のようで意外な気がしたが、恥をかくような顔じゃないことに安心して、唇をぬぐった涼子は鏡をのぞき込んでおしりを突き出していた。

山田は息子を押さえて痛がっていたが、おしりを突き出す涼子のエロチックな姿にすぐに息子を元気にさせて湯船から上がると、涼子先輩っ、と叫んで涼子の双臀の間からプックリと顔を出すアソコの盛り上がった肉の中心に、そそり立つ息子の先端をあてがうと愛液があふれる蜜壺に突入した。あっ、ああっ、ああっ、お湯で暖められてほてった女体にかぶりつくようにバックから激しく腰を振る山田に、涼子はされるがままに熱い突入を受けとめていた。涼子先輩っ、山田は狂ったように腰を奮って、高まる快感に狂おしそうにくねらせた女体の毛穴からフェロモンを垂れ流すなまめかしい涼子を翻弄した。

はっ、あっ、ああっ、風呂場の壁に手を突いて腰を突き出した涼子は、下半身からわき上がる快楽に突き上げられて足をブルブルと震わせ、女体の中を暴れ回る快感の大波に耐えていた。懸命に腰を振る山田は逃がすまいとするかのようにしっかりと涼子を抱きしめて、胸に回した手で豊満な胸を握りつぶしていた。いったん奥深くまで突き上げて悩ましげにあえぐ横顔に顔を寄せた山田は、鼻血の鮮血を涼子の頬に塗りつけていた。

交渉人涼子 8話 (20) につづく
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交渉人涼子 8話 (18)

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8話 淫乱女刑事 (18)

激しく柔らかい女体を上下させてアソコに息子を出し入れさせる涼子は、荒い息にまみれながら弾力のあるたっぷりした胸を山田の顔にすりつけていた。ふうっ、うっ、顔を柔らかく張りのある肉の塊でふさがれた山田は苦しそうに息継ぎしたが、煮えたぎる蜜壺に飲み込まれた息子に与えられる刺激で股間が熱くなって放出を堪えるのに必死だった。そんな山田をあざ笑うかのように淫乱な笑みを浮かべた涼子は、しきりに腰を上下させて山田の息子をカリからサオまで締め付けていた。あっ、山田は情けない声を上げると、うっ、とうなって涼子の柔らかいおしりに当てた両手に力を込めて引き寄せて腰を密着させた。根本まで突き刺された息子がドクドクと脈動して先端から熱いほとばしりを涼子のアソコのナカにまき散らした。膣の粘膜を焦がされる刺激に、ああっ、あっ、ああっ、と官能の叫びを上げた涼子は山田の頭をきつく抱きしめて快感にふるえていた。

はあっ、ああっ、山田に抱きついた涼子はしばらく甘い吐息をバスルームに響かせていたが、山田から離れるといすに座って足を広げて両手でアソコを広げた。発射の余韻で脱力していた山田は、自ら局部を広げる涼子のエロチックな姿に目を見開いて前のめりになって顔を近寄せた。アソコの入り口からは自分が注ぎ込んだ白い粘った液体があふれてきた。これは、イヤラシイことじゃ、ないのか、淫乱な笑みを浮かべた涼子の声に顔を上げた山田は、いえっ、あのっ、涼子先輩のお体が気持ちよすぎて…、と照れていた。

まあ、いい、キレイにしてくれるんだろ、涼子は山田のアソコの愛撫を催促した。はいっ、うれしそうな山田は涼子のアソコに指を挿入すると、白濁した液体をかき出すように指をかき回した。あっ、あっ、あっ、涼子は山田の指の動きで与えられる快感になやましげにカラダをゆすって柔肌を痙攣させていた。アソコからあふれてくる液は透明度を増して、涼子自ら分泌する液体に変わっていた。足もキレイにしてくれ、快感に打ち震える涼子の色っぽい声に、はいっ、と山田はボディシャンプーに浸した両手で太ももを愛撫しはじめた。張りのある柔らかい脚線美を手のひらでマッサージする山田は、美しい女主人にご奉仕する喜びに至極の幸福を感じていた。

太ももの根本から足の指の先まで泡のご奉仕を受けた涼子は、風呂に入るぞと、妖艶な笑みを山田に向けた。はいっ、山田はシャワーで涼子のカラダを流しながら、艶肌にはじかれる水滴で彩られた美しいカラダに見とれていた。大人ふたりで十分入れそうな湯船でリラックスする涼子に続いて、山田も入ろうとしたが、オマエはちゃんと体を洗ってからだ、と言われて山田は大急ぎで体中をくまなくきれいに洗った。失礼します、せかせかと全身をくまなく洗った山田が湯船に入ろうとすると、そうか、と涼子はカラダを前にズラして背中に余裕を作った。じゃあ、失礼します、山田はうれしそうに涼子の背中に抱きつき、伸ばした足を絡めるようにして湯船にはいると、当たり前のように涼子の豊かな胸を愛撫し始めた。

この手は何だ、股間にそそり立つ息子を背中に押し当てる山田に、豊満な胸を包み込む手の平に涼子もやさしく手の平を重ねた。スケベな鼻息できれいなうなじを刺激する山田は、これは美容マッサージでございます、口からデマカセを言いながら、優しく乳房全体をマッサージしていた。そうか、涼子は背後から抱きしめられながら、温かいお湯の中で乳房を愛撫される気持ちよさにウットリしていた。はい、後ろからカラダを密着させた山田は息子を涼子の背中にすりつけながら、左手で胸の刺激を続けながら、右手を涼子の中心部に侵入させた。あっ、…、敏感な突起をさすられた涼子は、勢いよく頭をのけぞらせて山田の顔に後頭部をぶつけていた。

鼻をクリーンヒットされた山田はハデに鼻血をあふれさせていた。さすがに涼子も後頭部の痛さに手を当ててさすっていたが山田の鼻血を目撃して、どうしたんだ、とイタズラっぽさを含んだ笑いを浮かべた。いえっ、これは、あっ、涼子先輩の色っぽいお姿に、興奮してしまいました、我ながらウマイ言い訳だと自慢げな気持ちを含んだ照れ笑いをしていた。バカだな、少女のようなはにかんだ笑いを浮かべた涼子は、体の向きを変えると山田に抱きついて鼻からあふれる血を舌で舐めると、血まみれの唇で自分から口づけした。

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交渉人涼子 8話 (19) につづく

┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 8話 (17)

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交渉人涼子 目次

交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (17)

山田は涼子のカラダに熱中してしっとりしたナマ肌を両手でなぜ回していたが股間に手をあてると、足、開いて、ください、とドキドキと胸を高鳴らせて荒い鼻息混じりにお願いした。ああっ、ココは丁寧に、洗ってくれ、涼子も興奮して淫乱な気分を高ぶらせながらゆっくりと足を開いた。開いた足の間にアソコの周りにまとわりつく粘った滴が糸を引いていた。はいっ、山田は背中に覆い被さるように涼子に抱きついてアソコをのぞき込みながら、いやらしくうごめく指を這わせたが、あのっ、前からでも、イイですか、と体を離して前に座った。足を開いてアソコを丸見えにした涼子の足の間にカラダを入れた山田は正座した足の間からそそり立つ息子を見せつけていた。

そそり立つ息子を見つめた涼子の細めた切れ長の目は潤んでいた。山田が見つめる熱い視線に燃え上がる欲情を刺激されて、ああっ、と涼子は熱い吐息を漏らした。なまめかしい涼子の表情に興奮した山田は、息子に泡を塗りたくると両手を涼子の腰肉に食い込ませて引き寄せ、イヤらしい汁を垂らすスジを息子に密着させた。正座する山田の股間に足を広げて座り込んだ形になった涼子は、熱く昂ぶる息子を感じる部分にすりつけられて、ああっ、はあっ、と熱い吐息を漏らしていた。ヌレヌレのアソコのスジに押しつけられた息子が熱い鼓動を伝えてくるのに、頭をのけぞって伸びきった涼子の白いノドが、コクン、と鳴った。

妖しい色気を漂わす涼子の妖艶な顔を見つめた山田は、うっ、とうなって涼子の腰を持ち上げると、熱くこわばった息子の先端を濡れた蜜壺の入り口にあてがった。天井をあおぐ涼子は抗うことなく山田のされるがままになっていた。涼子の腰を支える手の力を緩めると、ヒクヒクした亀裂が下がってきて息子は根本まで埋め込まれた。ああっ、アソコがデカマラで満たされた涼子ははしたなく大きな声を上げてあえぐと、両手で山田の頭を抱きしめた。豊満な胸に顔を埋めた山田は、ピンクの乳頭を口に含んで舌で転がしていた。

ぎゅっと山田を抱きしめた涼子は、これは、ああっ、イヤラシイ、はあっ、コトじゃ、無いのか、あっ、と荒い息に紛れて聞いていた。ふあっ、ふゅっ、あふっ、ひっ、ひはいまふっ、たわわな乳房に窒息しそうな山田が、まぬけな声を漏らして否定すると、ああっ、そうかっ、あっ、なら、いいっ、涼子は自ら腰を振りはじめた。はうっ、あうう、ううっ、今度は山田が快感にあえぐ番だった。ねっとりした粘膜が息子に絡みつき、緩急をつけて刺激された山田はたちまち発射の予感に裏スジを震わせていた。

交渉人涼子 8話 (18) につづく
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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 8話 (16)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (16)

さんざん折檻して地面にうずくまる山田の体中をアザだらけにすると、スイマセンでした、もうしません、と山田が土下座して謝るのに、やっと留飲を下げたように涼子は、それなら、ヨシッ、と言いはなった。ケータイで110番に通報して10分ほどすると所轄の警官が駆け付けた。事情を話して明日証言に出頭することを伝えると涼子は開放された。警官が男を連れて行くのを見送ってから、地面に座り込んでうなだれる山田に、どうして、ココにいる、と涼子が聞くと、えっ、と山田が顔を上げた。

最初は話しにくそうにしていたが涼子にうながされて、やっと非番の涼子の後をつけていたコトがわかった。ストーカーまがいの行為に顔を曇らせた涼子に、心配だったんです、と山田はあわてて付け加えた。そう言う本人になかば犯されたがいちおう山田に助けられた訳だし、涼子もそれ以上山田を責めなかった。しかしそれならもっと早く助けてくれても良かったはずだと、涼子が聞くと、病院からタクシーに乗った涼子を追いたかったが、タクシーがなかなか来なくて見失ったと言うことだった。やっと捕まえたタクシーで山田はあちこち探して、襲われている涼子を見つけたのだった。

帰るか、と涼子がつぶやくと、はい、うなだれたままのそっと山田も立ち上がった。涼子はともかく帰ってシャワーを浴びたかった。通りに出るとすぐにタクシーが捕まった。タクシーに乗った涼子は突っ立っている山田に、乗らないのか、と聞いた。はいっ、うれしそうに返事をした山田は涼子の横に座った。自宅の住所を告げた涼子に、山田がうれしそうに笑ってカラダをすり寄せてくるので、もっと、離れろ、と冷たく言うと、山田はドアにすり寄って小さくなって落ち込んでいた。

自宅に付いてタクシーから降りた涼子は、まだドアに寄りかかって降りようとしないで落ち込んでいる山田に、お茶でも飲んでいくか、と声をかけると、えっ、いいんですか、と急に満面の笑みで顔を輝かせてせっかちにタクシーから飛び降りた。門をくぐって玄関に向かう途中、結構なお宅ですね、慣れないお世辞を言う山田に涼子はつい笑っていた。失礼します、玄関で脱いだ靴を丁寧にそろえた山田が、あの、ご両親にご挨拶しなくても…、と聞くので、親は海外赴任でいないんだ、と涼子が応えると、たちまちイヤラシイ妄想を浮かべた山田は、スケベさをにじませた顔で目を伏せて股間をふくらませた。

コーヒーサイフォンをセットした涼子は、私はシャワーを浴びてくるから、出来たら勝手に飲んでくれ、と言うとさっさとバスルームに向かった。もちろん、おとなしく待っている山田のはずもなく、こっそりと涼子の後に付いていった。涼子も山田が付いてきていることに気づいていたが、知らん顔をして脱衣所で着ているモノをすべて脱いで全裸になると、そこに山田が入ってきた。あのっ、オレもシャワー浴びてイイですか、隠そうともしないで全裸のナイスバディをさらす涼子に、まぶしそうに眼を細めてお願いをした。

山田の非常識なお願いに、イヤラシことをしないなら、いいぞ、と涼子は平然と応えた。はいっ、山田は服を引きちぎりそうな勢いですぐに全裸になった。股間には欲望にふくれてそそり立つ息子が熱気を発していた。ふっと笑った涼子がバスルームにはいると山田もいそいそと後に続いた。湯船はお湯を溜めている最中で、涼子が長い髪をまとめていると、お背中、お流しします、と鼻息を荒くした山田が、手のひらいっぱいにボディシャワーを塗りつけていた。

そうか、涼子は表情を変えずにシャワーを軽く浴びるといすに座って山田に背中を向けた。しっ、失礼、しますっ、輝くようなスベスベした背中に息を荒くして興奮した山田は涼子の背後で膝を突くと、いきなり両手を胸に回して豊満な胸にボディシャンプーを塗りたくった。あっ、はあっ、乳房を愛撫された涼子は甘いあえぎ声を漏らしたが、イヤラシイことは、しないんだろ、と前を向いたままつぶやいた。いえっ、これは涼子先輩のカラダを洗っているだけで、決して、イヤラシイことでは、ございませんっ、鼻息を荒くして言い訳する山田に、ああっ、…そうか、あっ、なら、いいっ、涼子は山田の愛撫を甘んじて受けて甘い吐息を漏らした。

交渉人涼子 8話 (17) につづく
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交渉人涼子 8話 (15)

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8話 淫乱女刑事 (15)

山田のデカマラを突っ込まれて、蜜壺をかき回された涼子は徐々に絶頂に向かっていた。疲れ知らずの山田は激しく腰をグラインドさせて涼子を蹂躙し続けた。快感の大波にカラダをもみくちゃされて熱い吐息にまみれながら、今度こそ、イケそう、とはしたない妄想を浮かべた涼子だったが、ダメだ、と叫ぶと足を蹴り上げた。うっ、涼子の足が股間にヒットして山田は口から泡を吹いて涼子に覆い被さった。縮んだ息子は涼子アソコから抜け出して、涼子と山田の股間の間にぶら下がっていた。

どけっ、なんとか山田のカラダを押しのけると涼子はむき出しの下半身にミニスカートをなんとか下ろして隠した。山田っ、起きろっ、まだ突っ伏したままの山田をなんどか足でこづくとやっと目を覚ました山田が、あっ、とまぬけな声を上げた。犯人はどうなった、まだ股間の痛みから解放されない山田が、股間を押さえながらのろのろと体を起こすのに、毅然とした口調の涼子がにらんだ。あっ、はいっ、あいつなら、と山田が指さす方を見ると、タクシーのすぐ横に後ろ手に縛り上げられた暴行犯が気絶していた。

あっという間に犯人を縛り上げた山田の手際の良さに感心した涼子だったが、自分を暴行したことはきつくお灸を据えなければならない、と決意した涼子は、これを何とかしろ、と後ろ手に縛られた手を示した。はいっ、まだ股間の鈍い痛みに腰を引いたままの山田は縛られた手を開放した。やっと自由になった涼子は、タクシーから出て衣服の乱れを直すときりっとした表情で、山田出ろっ、と命令した。

のそのそと大きな体を窮屈そうにしてタクシーから出てきた山田はだらしなく息子をさらして立っていた。それを何とかしろ、涼子の言葉に山田はあわててズボンをズリ上げた。ズボンのベルトを止めた山田に、涼子はいきなりノーパンの股間をさらして回し蹴りを食らわせた。うっ、側頭部にクリーンヒットを食らった山田はもんどり打って崩れ落ちた。オマエは暴行犯かっ、涼子は倒れた山田になおも蹴りを食らわせて折檻を続けた。

交渉人涼子 8話 (16) につづく
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交渉人涼子 8話 (14)

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8話 淫乱女刑事 (14)

こいつ、常習犯か…、男の言葉に涼子はこの男が連続暴漢魔であることを知った。オレはこっちですることにしてるんだ、男のイヤラシイ声がしてふくれあがった肉棒がおしりのアナの入り口にあてがわれた。準備周到にも男は何か軟膏のようなモノを息子にまぶして涼子の菊門を狙っていた。やめろっ、涼子の叫び声にひるむことなく、男はムリヤリ猛り狂った肉棒を押し込んでアナにムリヤリ拡張して満たした。やっぱ、いいぜ、両手で脂ののった涼子の腰をつかんで腰を前後運動させる男は、鼻息を荒くしてねっとりした笑いを浮かべていた。

うっ、やめろっ、ううっ、菊門を拡張して直腸で暴れ回る肉棒に嫌悪感混じりの快感であおられた涼子は、抵抗しようとする心とは反対に蜜壺から止めどなく滴をあふれさせていた。男も涼子が淫乱にもだえるのを見て、こっちで感じるとは、本物の変態だな、と唾棄するように涼子を罵った。後ろのアナで感じる変態女め、ご主人様に感謝しやがれ、図に乗った男はそう言って涼子のおしりをスパンキングした。ひっ、やめろっ、ううっ、性欲異常者の犯罪者に蹂躙される悔しさに涼子はつい気弱になって涙をこぼした。

ううっ、あうっ、おしりを突き出して観念した涼子は情けなくて涙が止められなかった。オマエはもうオレの奴隷だ、これからずっとかわいがってやる、湿った興奮の高まりで我を忘れた男は涼子の菊門を思うがままに蹂躙した。タクシー車内には声を殺して泣く涼子の嗚咽と、菊門を出入りする息子に興奮して訳の分からないコトを叫ぶ男の声だけが響いていた。

えっ、なんだっ、やめろっ、男が急に涼子から離れて争うような声がした。自由の効かない涼子は状況がわからずに茫然としていたがしばらくすると、涼子先輩、大丈夫ですか、と山田の声がした。聞き違いか夢でも見ているのか、後部座席でおしりを突き出す恥ずかしい姿のままじっとしていると、いきなり抱き起こされて山田の顔がのぞき込んできた。

山田っ、…、涙に濡れた顔でぼんやりと山田の顔を眺めていた涼子は、泣き顔を見られたことに赤くなって横を向いた。涼子の危機を救った山田は、当然ほめてもらえると期待していたが、いきなりそっぽを向かれてガックリしたが、はだけた胸がシースルーキャミで丸見えになっているのに興奮して、涼子先輩、と抱きついた。何を…、涼子は山田にカラダをまさぐられて、いつもなら張り手の一つもくれてやるのだが、今は両手の自由が効かないので山田のされるがままになっていた。

涼子先輩っ、豊満な胸をまさぐりながら山田は下半身はだかになるとそそり立つそれを涼子の蜜壺に当てた。やめろっ、山田っ、さっきと同じようにおしりを突き出すようにされた涼子は、なすすべもなく山田に蜜壺を貫かれた。あっ、あっ、あっ、獣欲に狂った山田に激しい突き上げに、たまらずに涼子は甘いあえぎ声を漏らしていた。もだえる涼子を後ろから見下ろした山田は、征服感のにじんだ高揚感にだらしなく顔を緩めながら盛んに腰を突き立てていた。

交渉人涼子 8話 (15) につづく
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交渉人涼子 8話 (13)

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8話 淫乱女刑事 (13)

検査結果は1週間後にわかるのでもう一度来てくれと言われて、淫乱に泡立つカラダを抱えたまま涼子は病院を後にした。昨日から興奮を高めるだけ高められて、絶頂にイケない憤りで涼子の神経はささくれだってチョットしたきっかけでも暴走しそうだったので、まだ昼前だったが今日はもう帰ることにした。病院の前で客待ちするタクシーに乗ると、駅まで、と一言言った涼子は忌々しそうに目を閉じていた。はいっ、返事をした運転手は、腕を組んで座る美女が大きく足を広げていることに、ギョッとしたが、走り出してからミラーでナイスバディを眺めながら股間をふくらせていると、ストッキングの上のナマ肌がさらに股間まで続いていることに気づいた。

信号待ちで振り返ると、美女は寝ているのか目を閉じている。大きく開いた足の間にぬめった光を見て劣情を昂ぶらせた運転手は、誘ってる、と勝手に思いこんでタクシーを行き先を駅と反対方向に向けた。人気のない場所に着いてタクシーのドアが開く音がすると、ようやく目を開けた涼子はあたりの状況に危機感を感じたが、そのときには運転手に襲われていた。

後部座席に押さえ込まれて後ろ手に手錠をかけられた涼子は、運転手におしりを突き出す格好にされて淫乱な滴をあふれさせるアソコをいじられていた。何をする、毅然としたセリフもむなしく響いただけだった。誘ってやがったクセに、なに言ってやがる、こんなに濡れてるぞ、涼子の腰を抱えるようにして押さえた運転手は指を入れてさんざんかき回した。やめろっ、涼子は何とか抵抗しようとバタバタしたが、手首に手錠が食い込んだだけだった。

あっ、やめっ、あっ、熱い滴を漏らす蜜壺をさんざんいじられた涼子は、また高みに向かって登りはじめていた。イイ声出しやがる、気分が出てきたか、運転手は涼子が暴れないように後ろ手にかけた手錠の上からガムテープをまいて手の自由さえ奪うと後ろから抱きついて、上着をはだけさせて豊満な胸を愛撫し始めた。何人もやってきたが、オマエみたいにエロイカラダの女は初めてだぜ、下半身はだかになってそそり立つ息子を双臀の真ん中に押しつけた運転手は、涼子の耳元に湿った声でささやいた。

交渉人涼子 8話 (14) につづく
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交渉人涼子 8話 (12)

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8話 淫乱女刑事 (12)

膀胱に到達したカテーテルの先端からあふれる尿を適当な器で受けて、また敏感な部分を刺激しはじめた。あっ、あっ、一番感じる部分をまた攻撃された涼子は、異常に高まった快感で癲癇発作のようにカラダをビクビクと震わせた。そのタイミングでカテーテルの先から、ぴゅっ、ぴゅっ、と尿が噴出するのをサディスティックに眺めながら、堺はビンビンにした息子をしごきだした。ピンポイント攻撃による精度の高い快感に、涼子はなすすべもなくただ淫欲に溺れていた。

Gスポットを刺激しながら自らの息子を刺激していた堺は、アソコからあふれ出る滴に見ているウチに、自らの分身をツッコみたい衝動に駆られて刺激を中断すると、クスコをゆっくりと抜き出した。あっ、いやっ、外気に触れていたアソコが急に閉鎖されてたまった空気が放出されて、ぶすっ、とチナラの音が響いて涼子が赤くなったのに、堺は加虐性欲を刺激されてますます息子を固くした。尿道カテーテルも抜いてクリアになった股間に、息子をあてがうと先端を突き刺した。あっ、涼子は熱い肉棒の感触に声を上げたが、足をしっかり固定されて抵抗できずにそれはあっさりと根本まで突き刺さった。

十分に潤滑油を供給するアソコに突き刺さった息子はスムーズに出入りした。しかし数の子天井に包まれた堺はたちまち形勢逆転して、息子の刺激にあえぎはじめた。腰を前後させるたびに与えられる快感に、おおっ、おおっ、とだらしなくあえいでいた。それとは逆に涼子は粗末な息子による中途半端な刺激に、高まっていた興奮が冷めて不満げに顔をしかめた。そんな涼子の心境の変化に気づかずに堺は盛んに腰を振って自らの快感に没頭していた。

あっ、ナマで突入していたコトを忘れて堺は興奮の高まりを涼子の中に放出した。はっ、はあっ、涼子はアソコのナカに粘っこい液体を注ぎ込まれてその刺激にカラダを波立たせたが、またたまりきった欲情を開放できずにイライラを募らせていた。放出で満足そうに腰を密着させていた堺は、はあっ、とため息をつくと涼子から離れた。息子の形につかの間口を開けていたアソコが収縮して閉じたが、注ぎ込んだ白い液がわずかにあふれてきた。

堺はそれを眺めながら、スベスベした太ももをなぜていたが、エネマで膣の中を洗浄しはじめた。あっ、いやっ、ああっ、洗浄液が粘膜に沁みて、涼子は苦痛にもだえて声を漏らした。発射前なら美人があえぐ姿に興奮したはずだが、欲望の高まりを最後の一滴まで注ぎ込んだ堺は医者の冷めた目で涼子の様子を眺めていた。ズボンをはいて産婦人科の先生に戻った堺医師は看護師を呼んで、これ検査に回して、と性病と妊娠の検査をするように伝えた。

足の縛めを解かれた涼子は、服を着てもイイですか、と冷めた声で聞いた。イイですよ、堺医師も冷たい声で応えた。カラダをもてあそばれた屈辱感で沸々と怒りがこみ上げてきた涼子は、警察手帳を取りだして堺に示した。えっ、警部補っ、堺医師は涼子が警官だと知って震え上がった。先生は、患者にいつも、あんなコトをしてるんですか?、涼子の冷たい視線に、堺は、とんでもないです、と懸命に言い訳した。あなたの色っぽさに、どうかしてしまったんです、という言葉に涼子は、本当ですね、今後このようなことがあったら、必ずあなたを逮捕します、涼子の冷たい言葉から逃げるように土下座した堺は、本当です、許してください、もう二度としません、と泣き声混じりの情けない声で応えた。

交渉人涼子 8話 (13) につづく
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交渉人涼子 8話 (11)

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8話 淫乱女刑事 (11)

お腹のあたりのカーテンで仕切られて涼子は堺が何をしてくるか見えなかったが、カチャカチャとベルトをはずす音がするのに、何となくカーテンの向こうの状況は見当がついていた。美女が大股を広げて拘束された姿に医者の本分を忘れた堺は、じゃあ、チョット調べますね、といやらしいヨダレを垂れ流す蜜壺に指を入れてかき回した。あっ、ああ、ああっ、涼子はアソコをかき回す指の動きに合わせて、切なげに声を漏らした。ガマンしてくださいね、淫乱な笑いを浮かべた堺は、指を二本にして不規則な動きでさらに涼子を翻弄した。

ああっ、淫乱な期待で愛液を分泌させる粘膜を指先で刺激されて、涼子は快感に悩ましげにあえぎながら体を震わせていた。拘束された状況がよけいに涼子の被虐心を刺激した。広げた足の中心にぱっくり開いたスジのさらに中心の亀裂をかき回されて、ダラダラと垂れ流すねっとりした滴を指にとって口に含んだ堺はサディスティックな笑いを浮かべて、チョット中を調べますね、とペリカンに似た膣鏡(クスコ)を差し込んだ。

あっ、金属の冷たい感触がアソコの内部から伝わって背筋がゾクゾクする感じに、ふるえた涼子に、ココはどうですか、と堺はGスポットの見当をつけてイジリながら聞いていた。はうっ、あっ、ううっ、敏感な部分をピンポイントで攻撃された涼子は、全身をこわばらせて快感に耐えていた。ガマンしてくださいね、堺は加虐心にまみれた笑みを浮かべながら、美貌のナイスバディがあふれる欲情して震えるのを眺めていた。クスコを機器に固定して開放された手は陰核の皮を剥いてさすりはじめた。

ああっ、ああっ、うああっ、敏感な部分を二カ所同時に攻められた涼子は、気が狂いそうな快感の大波に襲われ、感電したように四肢をビクビクと震わせながら口をパクパクさせて苦しげに荒い息をしていた。こちらも調査した方がいいですね、堺は淫乱にもだえる涼子に加虐性欲をますます高ぶらせて、尿道カテーテルを取りだした。股間2カ所の刺激を中断されてつかの間息をついた涼子は尿道に差し込まれたカテーテルの痛みに、ひいいっ、と頼りなげな悲鳴を上げた。チョットガマンしてくださいね、堺は涼子が尿道の刺激に拘束された足に力を入れて応えるのに、ニヤニヤと陰湿な笑いを浮かべていた。

交渉人涼子 8話 (12) につづく
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交渉人涼子 8話 (10)

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8話 淫乱女刑事 (10)

ハイヒールの乾いた音を響かせて診察室に入った涼子は思ったより若い先生に意外な気がしたが、うながされるままに座った。産婦人科として多くの女性のアソコを観てきた堺医師は、それでも涼子の色っぽさに最初から職務を忘れていた。どうしましたか、いつもの患者に声をかけるよう言ったが、股間がふくれてくるのに横を向いてカルテを書くフリをした。涼子は妊娠してないか調べたいと応えたが、性病も心配だと付け加えた。

性病という単語に、相手の男性は調べてもらいましたか?、と聞いた堺医師は目の前の美人がセックスする痴態を妄想してますます股間をふくらませた。わかりません、と応える涼子に強姦だと思いこんだ堺医師は、この美人が泣き叫びながら蹂躙される様を妄想しながら、聴診器を手にして、上着を脱いでもらえますか、と聞いた。聴診器で調べる必要性に疑問を感じた涼子だったが、言われるままに上着を脱いだ。シースルーのキャミは豊満な胸を晒してほとんどハダカと同じだった。

美人のきれいな胸に興奮した堺医師だったが、それを顔に出さないようにしながら聴診器を胸に当てた。あっ、勃起した乳首を聴診器で押しつぶされた涼子は、色っぽいあえぎ声を漏らした。妖艶な美女がもだえる姿に有頂天になった堺医師はなおも、ぐりぐり、と乳首を攻め立てた。あっ、あっ、涼子は乳首の刺激に燃え残る淫乱な炎を燃え上がらせて、淫乱な表情で顔を曇らせた。涼子の妖艶な姿に医師の立場を忘れた堺医師は、乳ガンの検診はされてますか、調べてみましょう、と胸に手を当てた。

豊満な乳房に手を当てられて、はああ、となまめかしく湿った息を漏らす涼子は、興奮で上気した顔を隠さない堺医師に、下着取ってもらってイイですか、と言われて、はい、とわき上がる欲情に平常心を曇らせて何も考えられずに、肩ひもを下ろしてナマ乳をさらけ出した。豊かだがつんと上を向いた見事な乳房にかぶりつきたい気持ちをなんとか抑えた堺医師は、両手の手の平にあふれそうな乳房を揉み揉みした。直接触れるしっとりした肌の柔らかい感触に理性の消し飛んだ堺は、もう医者ではなく欲望に狂ったケモノだった。

執拗に続けられる胸への刺激に、涼子もすっかり淫乱な欲望に支配されていた。ノーパンのアソコから恥ずかしいほど熱い滴をあふれさせてミニスカに恥ずかしいシミを作っていた。淫乱な表情に揺れる涼子を目前にして堺は欲望をはき出すことしか頭になかった。スカートを脱いで、診察台に上がってください、荒い息混じりに言う堺に発情した涼子も、はい、と応えて産婦人科特有の診察台に上がった。胸をさらけ出して腹部だけを隠すシースルーキャミとストッキングでハダカとほとんど同じ涼子からは、誘うようなフェロモンが立ち上っていた。

堺は、下着を脱いで、と言うのを忘れていたが涼子はノーパンだったので関係なかった。例の診察台に広げた足を固定しながら、アソコの中心部が濡れて妖しい光を放っているに呼応するように、堺はめいっぱい股間をふくらませていた。見られてる…、恥ずかしく濡らしたアソコを丸出しにして足の自由を奪われた涼子は、被虐的な興奮にふるえて淫乱な期待を込めて湿った甘い息を漏らしていた。適当に理由をつけて看護師を追い払って診療室に涼子とふたりきりになった堺は、下半身はだかになって欲望にふくれあがった息子をさらけ出した。

交渉人涼子 8話 (11) につづく
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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 8話 (9)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (9)

解消されない淫らな気持ちをもてあましながら、冷たいシャワーを浴びて何とか気を静めた涼子は、バスルームから出るとシースルーキャミガーターとストッキングを身につけた。Gストパンティはアソコがビショビショではく気にならず、ノーパンのままミニスカートをはいて丈の短いジャケットを身につけた。ベッドに突っ伏して気持ちよさそうに眠る大滝を置いて涼子はラブホテルを出た。

駅前のタクシー乗り場に向かった涼子は客待ちのタクシーを見つけて、近くの産婦人科の病院に、と告げると運転手は涼子の脚線美に目を奪われていたがあわてて、はい、と応えてタクシーは走り出した。2?3分ほどでタクシーは病院の前に止まって、運転手はスケベな笑みを浮かべて涼子のナマ足を見ながら、ココでイイですか?、と聞いた。総合病院なのか大きな病院だった。料金を払った涼子はタクシーから降りて、ナイスバディを見せつけるようにすっくと立った。ノーパンの股間を風がひんやりと通り過ぎて涼子はアソコが濡れていることを意識した。

受付をすませて産婦人科の待合室に行くとお腹の大きい妊婦ばかりで場違いな気がしたが、涼子は空いたいすに座って順番を待っていた。脚線美を見せつけるように足を組んだ涼子は周りの女性からも注目を浴びた。ナイスバディに羨望のまなざしを向ける女性もいれば、嫉妬混じりに見下した目を向ける女性もいた。カラダの奥でくすぶる淫乱な炎を意識しながら、涼子はすました顔でじっと自分の名前が呼ばれるのを待っていた。

国家公務員II種採用者で準キャリアある涼子だが、警察官としての身分は地方公務員であり、共済組合の健康保険で病院にかかる(準キャリアでかつ女性の涼子が現場刑事として活動するのは異例のコトだが、そのいきさつは警視庁ならびに警察庁上層部と涼子だけが知ることである)。警察病院にも産婦人科はあるが、さすがに勤務時間中にセックスをして起こったことで警察病院に行くのはためらわれた。予約無しの飛び入りだったので、待たされるかと思ったが30分ほどで診察室に通された。

交渉人涼子 8話 (10) につづく
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交渉人涼子 8話 (8)

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8話 淫乱女刑事 (8)

口腔内に侵入させた舌のねっとりした気持ちよさに、乱暴に舌を暴れさせた大滝は腰に勢いを付けて突き上げた。その動きに合わせて涼子の頭が、ぐんっ、とずり上がって差し込んだ舌が置いてきぼりを食った大滝はベロベロとなまめかしい唇を舐めた。んっ、ふあっ、ああっ、突き上げられた涼子は口を閉じて一瞬眉をしかめたが、突き上げてくる何かがあふれるように苦しげに口をあけた。クールビューティだった涼子がすっかり淫乱な欲望に酔って、イヤラシイ表情であえぐ顔を見ているウチに被虐的な高ぶりを感じた大滝は、いったん腰を引くとめいっぱい突き上げた。

ああっ、勢いよく突き上げる腰の動きに合わせて涼子は大きな声をあげて、甘美なうなり声の響きで部屋を満たしていた。勢いづいた大滝は腰の回転を上げると、肉棒を差し込んだねっとりしたイヤラシイ滴をあふれさせる蜜壺を激しくかき回した。いきなりエンジン全開になった大滝に、いやっ、ああっ、ああっ、と涼子は悲鳴混じりのあえぎ声を上げて両手で強く大滝の背中を抱きしめた。胸板で押しつぶされた豊満な胸はふたりのカラダの間からはみ出していた。あ、あ、あ、あ、屹立する乳頭が胸板にすれる刺激に、涼子は苦しそうなあえぎ声をとぎれとぎれに漏らした。ますます快調に腰を振る大滝に、ああっ、あっ、あっ、ああっ、と頭を振りながらふくれあがる興奮にあえぐ涼子は、ぎゅっと閉じた目尻から一粒の涙をこぼしていた。

絶頂に向かって全力疾走する大滝は、組み伏した女体が淫欲に溺れて乱れる姿に興奮して、理性を無くしたケモノになって快楽をむさぼっていた。素肌に汗をにじませながら熱い蜜壺を突きかき混ぜる行為に没頭した大滝は、荒い息を吐きながらカラダを荒々しく前後に動かし続けた。ああっ、ああっ、ああっ、大波に翻弄される小舟のように頼りなく快感の嵐に揺れる涼子は、最初の近寄りがたい威厳はすっかり影を潜めて、妖艶な美しさを見せつける淫乱なメスと化して快感に溺れていた。一回発射した大滝は、今回は長持ちするだろうと高をくくってがむしゃらに腰を振り続けた。

永遠にのぼりつめるような快楽地獄に理性を無くした涼子は、悦楽に震える唇のハシからヨダレを垂らしていた。涼子の股間をたたきつける、パン、パンという乾いた音に自らの汗で次第に湿った音が混じってきた。ああっ、ああっ、激しくこする肉棒にアソコの内壁を破壊されるかもしれない恐怖の混じった快感にもだえる涼子は、苦しそうに顔を振った。イヤらしくカラダをくねらせる涼子の変わりように、大滝はとびきりの美女をすっかり征服した気になって、満足感さえ感じていた。

そろそろ発射の予感を裏スジに感じはじめた大滝は、体中からダラダラと汗を流して過呼吸のようにせわしなく激しく息をしながら、がむしゃらに絶頂に向かって腰の動きを激しくした。ふくれあがった快感に押しつぶそうな涼子は遠くなりそうな意識で、乱暴にこねくり回されたアソコの熱が全身にまわって熱く焦がされている気がしていた。あっ、ああっ、うっ、ううっ、激しく腰を回転させながら玉袋を収縮させた大滝は、思わず息子の先端からあふれ出たモノを当たり前のように涼子の中に注ぎ込んでいた。

快感にふるえる肉棒の先端から最後の一滴を絞り出した大滝は脱力して涼子に覆い被さった。あっ、ああっ、あ?、頂点一歩手前で突き放された涼子は、限界まで高まった欲情でカラダが引き裂かれる錯覚にもだえながら、不完全燃焼にくすぶる欲望に気が狂いそうになった。すぐ横にある自分だけさっさとフィニッシュして満足そうにニヤける顔を、タコ殴りしてメチャクチャにしたいドス黒い欲求を何とか押さえた涼子は、大滝を突き飛ばすとバスルームに向かった。

交渉人涼子 8話 (9) につづく
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交渉人涼子 8話 (7)

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8話 淫乱女刑事 (7)

失礼します、大滝は涼子の足からストッキングを抜き取った。指マンでイカされて絶頂近くを彷徨う涼子は太ももからふくらはぎを滑っていくストッキングの感触にも、欲情を昂ぶらせて火照った女体をくねらせた。何も身につけないまぶしい裸体を白いシーツの上に横たえた涼子に、ゴクンと生唾を飲んだ大滝は涼子の太ももを抱えるようにしてM字開脚させると、太ももの間にカラダを入れた。涼子は悩ましい表情を浮かべて大滝を待っていた。

すっかり元気を取り戻した息子をムリヤリ下に向けると、ぬめった愛液にまみれた花びらの中心に当て先端をうずめた大滝はゆっくりと全体をうずめていった。あっ、ああっ、粘膜をかき分けて侵入してくる肉棒に、涼子は背中に力を入れて体を反らしていた。ああ?、根本まで突き刺した大滝は、かすかに体を震わせる涼子に抱きついていた。柔らかい女体の肉布団の気持ちよさに、いいっ、と声を漏らした大滝はゆっくりと息子の出し入れをはじめた。

はあっ、ふううっ、はああっ、ふっ、…、涼子にしがみつくようにカラダを重ねる大滝の息子が、ゆっくりと出ては入って、入っては出るのに合わせて、アソコの周辺の柔らかい肉が絡まって引っ張られては押し込まれる動きに、涼子は興奮した吐息を不規則に漏らしながら体の芯を熱く泡立てていた。悩ましげに頭を反らした涼子の白いノドがゴクンと音をたてて波打つのに、大滝は興奮した鼻息を吹きかけながら唇を当てて舌でなぞっていた。

あっ、はあっ、ああっ、のど元をナメクジが這うようなぬめった暖かさに、涼子は一瞬甲高い声を上げたが、官能に身をゆだねるように悩ましげに目を閉じて熱いぬめり気が肌を伝う快感を味わっていた。首からあごに移動した大滝の口は妖しい光沢に誘われて、ぽってりした唇に吸い付いていた。口で呼吸していた涼子は大滝の口でふさがれて一瞬苦しそうにしたが侵入してきた柔らかい肉をしゃぶるように自らの舌を絡ませた。

交渉人涼子 8話 (8) につづく
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交渉人涼子 8話 (6)

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8話 淫乱女刑事 (6)

あっ、ああっ、出るっ、うっ、ううっ、熟れた肉体に攻められた大滝は接合から数分で絶頂に達してしまった。ナカ出しで粘った液体を受けた涼子は悩ましげな表情を浮かべて、しぼんでいく肉棒を咥え込んだまましばらく腰を振っていたが、すっかり縮こまってするりと抜け出すと不満そうな視線を大滝に向けた。またがって大股を広げた涼子のアソコからは大滝が注ぎ込んだ粘った液体がにじみ出て、大滝のちぢれた毛に絡んでいた。

…、もう終わり?、涼子の非難めいた口調に、快感の余韻に浸っていた大滝はあわてたように、いえっ、と返事をした。こんないい女と出来るチャンスはそうそう無い、とスケベ心を出した大滝は、今度はボクがイイですか、と攻守交代することを願い出た。いいわよ、不十分に刺激された涼子は貪欲に快楽を求めてスケベそうな笑みで応えた。シースルーキャミガーターとストッキングでスベスベした白い肌を隠した涼子がベッドに横たわると、脱がせてイイですか、と大滝が聞いた。

いいわ、脱がせて、インターバルが入ったことでさらに淫乱な期待をふくらませた涼子は、淫乱なオーラを発散する熟れた肉体を立ち上がらせた。イヤラシイ下着を身につけながらアソコだけ丸出しにしたナイスボディをあらためて眺めた大滝は、息子が元気を取り戻すのを意識しながら、キャミから伸びたガーターストラップをストッキングから外すと薄いベールに包まれていた上半身をむき出しにした。つんと上を向いて垂れてない大容量の乳房の先にとがったピンクの乳頭に思わずむしゃぶりつくと、ぺちゃ、ぺちゃ、と転がして舌を押し返す感触を楽しんだ。

あっ、ああ、胸の敏感な突起を刺激された涼子は甘いあえぎ声を上げたが、大滝が股間に手を忍ばせてぬかるんだそこを愛撫すると、1オクターブ高い声に変わった。美貌のクールビューティが恥ずかしい声を上げてあえぐ妖艶な姿にすっかり興奮した大滝は、息子を突っ張らせていたがしばらく指マンで感度のいい楽器を奏で続けた。指の動きに合わせてリズミカルにしなやかに揺れる美しい肢体は、甘美で悩ましげな歌声を漏らし続けた。あっ、あっ、ああっ、涼子は二所責めの刺激にもだえながら、淫乱な快感をさらに求めて甘い吐息混じりのイヤラシイ声を歌うように漏らし続けた。指でかき回されたアソコから大滝が注ぎ込んだ白い液体があふれていた。

涼子の腰肉を抱きかかえるようにして後ろに回した手は、アソコで合流して前と後ろからアソコの入り口をかき回したが、愛液に浸された指は双臀のワレメに隠された菊門を攻めはじめた。興奮に震える美貌の女体に横から抱きつく形になった大滝は乳房を引き続き口で愛撫しながら、前と後ろのアナを当時に攻め、前から入れた手の親指で一番敏感な突起をぐりぐりと刺激した。皮のむけた突起を乱暴に愛撫された涼子は、ひっ、と悲鳴に近いあえぎ声を上げて全身を硬直させたが、乳房を愛撫する大滝の頭を抱きかかえるようにして、四ヶ所を同時に攻められる快感をむさぼって妖艶に全身をくねらせていた。

はああっ、あっ、あふう、ふああっ、大滝に抱きつくようにして快感の波にさらされて揺れる熟れた女体を支えた涼子は、大滝の髪を熱い吐息で湿らせていた。両手と口を駆使して涼子を翻弄する大滝は懸命に刺激を続けていたが、肩をつかんだ涼子の手に力が加わると、いくううっ、と甲高い断末魔の声が響くのを頭の上で聞いていた。四肢をこわばらせて快感の高まりを示していた涼子は、やがてぐったりと脱力して大滝に覆い被さっていた。大滝は涼子のカラダを支えてベッドに横たえると、まだ高い興奮状態で妖艶な笑みをかすかに浮かべる涼子の美しさに、緊張した息子をさらにこわばらせた。

交渉人涼子 8話 (7) につづく
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交渉人涼子 8話 (5)

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8話 淫乱女刑事 (5)

涼子の股間をわずかに隠すGストパンティをつまんだ大滝の指はかすかに震えていた。しかしそれは緊張というより高ぶる興奮によるものだった。大滝の熱い吐息に股間の柔らかい皮膚を刺激された涼子は、はしたなく濡れたアソコを見られる恥ずかしさを感じるより、淫靡な期待感が大きな声になってあふれ出しそうで、たわわな胸の下で両手を固く組んで狂おしい興奮に耐えていた。張りつめていたひもがゆるんで股間をY字に押さえていた圧力から解放されると、アソコから恥ずかしい滴が垂れていくのに、あっ、と思わず涼子は声を漏らしていた。その声に顔を上げた大滝は豊かな二つの丸い乳房の上に官能にのけぞる涼子の顔を認めて、イイですか、とかすれた声で聞いていた。

いいわ、と応えた涼子の声も震えていた。限界近くまでふくらんだ淫乱な欲望にわざと自分をジラすようにして、涼子は甘美な興奮に貪欲にのめり込もうとしていた。パンティのひもをつまんだ大滝の指はストッキングに被われた脚線美をつたって下まで降りていた。何も隠すモノがない涼子の濡れた中心部は、外気に冷やされてゾクゾクと涼子の体を震わせた。絡まったひもになったパンティを足から抜き取ろうと涼子が足を上げるの待っていた大滝の頭をつかんだ涼子は、欲望の衝動に突き上げらたように大滝のカラダをベッドになぎ倒すと、そそり立つ息子に襲いかかった。

乱暴にベッドに投げられてあっけにとられた大滝は、しなやかに揺れる肉体が股間に執着するのを見て恐怖さえ感じたが、すぐに息子がねっとりした暖かさに包まれて甘美な喜びに身もだえした。じゅぶっ、じゅぶっ、口にたまったツバキを塗りつけて緊張した息子を鈍く光らせた涼子は、フェラも早々に切り上げてベッドに横たわる大滝の股間にまたがった。はあっ、やっと望みの叶った涼子は淫乱に乱れて、盛んに腰を上下させて愛液をあふれさせたアソコに激しく息子を出し入れした。

息子の表面に絡みつくねっとりした粘膜の気持ちよさに熱い吐息を漏らす大滝は、涼子のされるがままにシースルーキャミに透けたたわわな乳房が忙しく上下するのをただ見ていた。ああっ、はあっ、アソコに出入りする息子が湿った音を響かせるのに、さらに興奮した涼子は感極まったように頭をのけぞらせて、美しい黒髪をなびかせていた。しぶきを飛ばすアソコが見え隠れして、忙しく上下する熟れた女体の張りのあるおしりや太ももが大滝の腰に何度もぶつかった。

交渉人涼子 8話 (6) につづく
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交渉人涼子 8話 (4)

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8話 淫乱女刑事 (4)

涼子の頭には体を焦がす欲望を解消することしかなかった。誰でもイイから淫乱に沸き立つ蜜壺を埋めて欲しかったが、やっぱり疲れた中年より若くて元気な学生のほうが良かった。電車の中で腕をつかんだ時点から涼子はこの若い学生に淫乱な欲望をもてあます体を慰めてもらうつもりだった。行きずりの男との性交渉には抵抗があったが、スケスケの薄い生地一枚を隔てて興奮で張りつめた乳房を愛撫されたことを求愛されたモノと考えて、この学生とはこれから恋愛の延長線で深い関係になるのだと、ずいぶんと手前勝手な理屈で自分を納得させた。

部屋の前で不安そうに立ち止まった大滝に、早く入りなさい、と連れ込んだ涼子は部屋のドアを閉めると、ジャケットとスカートを脱いでキャミガーターとGストパンティ、ストッキングのみの挑発的な姿を大滝に見せつけた。服を脱いでも淫乱な欲望で体がほてって熱いくらいだった。いきなり色っぽい下着姿を見せられた大滝は、阿呆のような顔で瞬きするのを忘れて目前の美しい体に見とれていた。ほとんどハダカと変わらない姿でなまめかしく肢体を見せつける涼子は、座りなさい、と長いまつげに隠れて半開きになった切れ長の目でいすに目配せした。フェロモンを垂れ流すナイスバディにあおられて股間にテントをはった大滝は腰を引いて、まるで幇間のような卑屈な姿でいすに座った

ベッドに腰を下ろした涼子は脚線美を見せつけるように足を組むと、あなた名前は?、とイヤラシさをにじませた笑顔で見つめた。おっ、大滝です、輝くばかりの美貌に圧倒された大滝はしどろもどろで応えた。大滝は学生?、涼子はオドオドした青年に楽しそうに笑っていた。M大法学部です、大滝はアタフタと学生証を取り出すと涼子に差し出した。あらっ、一流だ…、痴漢男が一流大学の学生と知って、少々意外に感じたが、そんな立派な学生さんが、痴漢するんだ、涼子の男のサガを見透かしたような笑みに大滝は返す言葉もなく顔を下に向けた。

それに礼儀知らずだわ、長身の体を縮ませる大滝に、涼子は楽しそうに言った。はあ…、涼子の真意を測りかねた大滝は曖昧に応えた。あなた、女性だけこんな姿にさせて、平気なの?、上半身を乗り出して豊満な胸を突き出す涼子は、大きな二つのふくらみの間にはっきりした谷間を見せつけて恐縮する大滝を見下ろしていた。はあ…、あっ、はいっ、自分から脱いでおいて、と涼子の言葉に反発したかったが、色っぽい姿にすっかり股間をふくらませた大滝は服を脱ぐと、トランクス一枚になってやや肉付きは足らないが十分男らしい体を見せつけた。

いいカラダしてるわね、着せやするたくましい肉体を眺めながら、予想外な拾い物に気を良くした涼子は淫乱な表情にうれしそうな笑みを浮かべた。ふくれあがった股間を見つめながら、妖艶な光沢を放つ唇のすき間から見え隠れする、軟体動物のようなぬめった舌の生々しい淫乱な色気に興奮した大滝は、欲望の高まりがトランクスを突き上げるのも隠さずに荒い鼻息の音を静かな室内に響かせていた。シャワー浴びてくる?、目前の興奮した若い野獣に上気した妖艶な表情を浮かべた涼子は、熱い欲望をたぎらせてぬめった蜜壺から熱い滴を漏らしていた。

はいっ、すっかりやる気になった大滝はシャワーもそこそこに浴びると、水滴をまとったままの体で再び涼子の前に姿を現した。その股間からは固く膨張した息子が下腹に沿ってそそり立っていた。若い欲望に呼応するように興奮の炎を燃え上がらせた涼子は、熱い吐息混じりに甘えた声を漏らして、こっち来て、と大滝を誘った。高まる淫靡な予感に涼子は胸の鼓動を高鳴らせて、口をぎゅっと結んでたまった唾をゴクンと飲み込むと白いノドをかすかに上下させた。欲情した女体の甘美なフェロモンに誘われるように妖しい迫力で迫る大滝に、脱がせて、と肩幅に足を広げて立つ涼子は股間の敏感な部分だけを隠すGストパンティを指さした。ふくれあがる獣欲のオーラを漂わせた大滝は、涼子の股間にひざまづくとほとんどひものようなパンティをゆっくりとズリ下ろした。

交渉人涼子 8話 (5) につづく
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交渉人涼子 8話 (3)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (3)

電車が止まってドアが開くと涼子は学生の手首を握って、降りなさい、と冷たい視線を向けた。狼狽して落ち着きのない視線を向けた学生は逃げだそうか躊躇したようだが、涼子の迫力に押されて観念したように涼子と一緒に電車から降りた。ホームに降りた涼子は男の手を引いて改札に向かった。駅長室に行くんですか、学生はおそるおそる聞いたが、責任取りなさい、と涼子の美しい横顔が答えた。

M大生の大滝は涼子のフェロモンに誘われて痴漢をしてしまったことに後悔していた。そしてクールビューティな冷たい視線が脳裏にこびりついて、愚かな自分の行為が招いた今の状況に落ち込んでいた。涼子の後を黙って歩いていた大滝は駅員に突き出されると思っていたので、改札を通って駅を出ていく涼子に、どこに行くんですか、と声をかけたが、黙ってついてきなさい、振り返りもしない涼子からにべもない返事が返ってきた。うかつな出来心に沈んだ気分の大滝だったが、涼子のなまめかしい後ろ姿を見ていると自然に股間が熱くなって複雑な気分だった。

涼子は駅前のにぎやかな通りを素通りして裏通りに入っていった。大滝は涼子の並々ならぬ迫力に、ひょっとしたらこの女性はヤクザの情婦で、ヤクザの事務所に連れて行かれるのでは、という悲惨なイメージを思い浮かべていっそうヘコんでいた。何とか涼子の目を盗んで逃げ出そうと、涼子のスキをうかがっているウチにハデなビルに入ってしまった。逃げ出すチャンスも無いままにどこかわからない目的地に到着してしまった大滝は覚悟を決めて涼子の後についてビルに入ったが、内装からそれがラブホテルだとすぐに気づいた。すっかり落ち込んでいた大滝はかすかな希望とスケベな気持ちがもたげて、頼りない希望に自らをゆだねた。

部屋のキーを手にした涼子がハイヒールの音を響かせて歩いていくのに、これは…、とスケベ心をふくらませた大滝は、エレベーターでふたりきりになると涼子のナイスバディが描く色っぽい曲線をニヤけた顔で眺めていた。イヤラシイ視線に気づいた涼子がサディスティックな笑みを浮かべた美しい顔を向けると、背筋に冷たいモノを感じた大滝はふくらんだスケベな気分がすっかりしぼんで知らずに足を震わせていた。エレベーターの扉が開くのを地獄の扉が開くような気がした大滝は足を踏み出すことが出来なかったが、早く来なさい、と凛とした美しいしかし有無を言わせない声にうながされて、やっとエレベーターから出てきた。

交渉人涼子 8話 (4) につづく
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交渉人涼子 8話 (2)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (2)

次の日の朝も涼子は淫夢に目が覚めた。夢の中で涼子は多くの男に囲まれていた。自ら破廉恥なポーズをとっては男を誘っては、何人との男と交わっていた。バスローブがはだけて全裸でベッドに横たわる涼子は、アソコを恥ずかしいほど濡らしていた。体にまとわりつくけだるい空気を洗い流そうとシャワーを浴びたが、敏感な肌はまた涼子を淫乱な快楽に誘っていた。自ら慰めるコトを何とか堪えたが、淫乱な本能に支配された涼子は妖艶な雰囲気を漂わせて全裸で廊下を歩きながら、昨日のように誰かが襲ってくれないかとさえ考えていた。しかし妊娠の心配があったので、産婦人科に行こうとして外出の用意を始めた。

腰までのシースルーキャミガーターとおしりが丸出しのGストパンティを身につけた。まるで生理前のように張った乳房はキャミの薄い生地に屹立した乳首のあとをはっきりと見せて、たわわな存在感を示していた。白い太ももの肌を半分被う黒いストッキングが妖しいコントラストを示していた。赤いジャケットにミニスカートを身につけた。七部丈のソデと短めのジャケットはガーターストラップと白いお腹をわずかに見せていた。ワンボタンで大きく胸もとをあけたジャケットはのぞき込めば、透けた乳頭がのぞけそうだった。わずかに太ももにかかったミニスカートは左フロントに大きくスリットが入って、レースが入ってはいるがスケスケで普通のパンティをはいていたら見えてしまうほどだった。

赤いハイヒールをはいて出掛けた涼子は歩いて最寄りの駅に向かった。普段滅多に利用しない鉄道を今日に限っては利用する気になったのはただの気まぐれだったが、深層心理にはかつての痴漢おとり捜査があった。朝の通勤ラッシュの電車は混んでいた。リーマンでごった返す駅のホームで真っ赤なコスチュームの涼子はカラスの群れの中で咲く深紅の薔薇のように目立っていた。多くのおじさんのスケベな視線を浴びて、涼子はすでに熱く股間を濡らしていた。電車がホームに到着すると乗降客に揉まれながら涼子は電車に乗り込んだ。

乗り込む時点で体のあちこちをタッチされていたが、電車が走り出して車内の混乱が収まるとおしりをタッチされているのに気づいた。前の学生風の男性は素知らぬふりをして涼子の胸元をのぞいていた。ほかにもヘソ出しになった腹部の肌を触られるのもわかった。涼子は知らん顔をしていたが、アソコはますます熱い滴をあふれさせた。おしりを触っていた手は涼子が無関心を装っているとスカートをズリ上げて直接臀部に触れてきた。

Gストリングのパンティはワレメの沿ったひも以外はおしりが丸出しでしっとりした肌に触れる冷たい手の感触に、涼子は背筋がゾクゾクするような興奮を感じていた。電車の揺れに押されて乱れた胸元はほとんど乳首スレスレにはだけて、学生は興奮した鼻息を涼子の首筋に吹きかけていた。涼子のフェロモンに狂った周りの男性は痴漢集団と化して涼子の体をもてあそびはじめていた。電車が揺れたタイミングで学生の手がキャミの上から乳房に触れたが、学生は知らん顔して手を当てたままその感触を楽しんでいた。スカートに入り込んだ手はいつの間にか二本になって、仲良くそれぞれの双臀を楽しんでいた。

平静を装った涼子だったが、おしりと胸を刺激されて、体の奥の淫乱な炎をジリジリと焦がしていた。敏感な部分を刺激して欲しかったが、痴漢はそこまで大胆ではなかった。ジャケットに入り込んだ手も豊かな乳房の形をなぞるように手のひらを当てるだけで、それ以上の行動には出なかった。中途半端に刺激された涼子は、半ばイライラしながら黙っていた。やがて電車は次の駅に到着した。

交渉人涼子 8話 (3) につづく
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== 交渉人涼子 ==

交渉人涼子 8話 (1)

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交渉人涼子 Negotiator Ryoko
8話 淫乱女刑事 (1)

コンビニ事件で任務を忘れて欲望に溺れてしまった涼子は、我を忘れて肉欲に溺れた女体に危惧を抱いていた。これまで犯人の淫乱な欲望にもてあそばれても任務を忘れたことはなかったのに、前回の事件ではすっかり欲望の虜になっていた。男ならたまった性欲を処理する場所はいくらでもあるが、涼子には女性用のそれにまったく当てがなかった。ホストクラブにはまるほど涼子はバカではなかった。一番確実なのは山田の相手をすることだが、あくまでも山田の懇願に応えた行為であって、自らの性欲処理のために山田の体を自分から求めることは出来なかった。

コンビニ事件では行為を途中で中断したため、体の奥にたまった欲望は完全に解放されずにずっと涼子の体を焦がしていた。帰りの車内は股間をふくらませた山田と、淫乱な欲望に囚われた涼子のふたりの間にぎこちない空気が流れていた。捜査一課特別班別館に到着して車から降りるといきなり山田が襲いかかってきたが、涼子は回し蹴りを食らわせて拒絶した。自分からパンティを脱いでおしりを突き出したい気分だったが、何とかやせ我慢して上司としての威厳を保っていた。

自席にはすぐに戻らずに女子トイレに駆け込んだ涼子は、ウォシュレットでアソコに残った残滓を洗い流したが、普段からピルの服用はしてないのであるいは妊娠するかもしれないと心配になった。特別班に戻ると報告書を作成して課長に事件経過を説明すると、課長は涼子の働きをねぎらって帰ってイイと言ってくれた。次の日は非番で涼子は久しぶりに解放された気分になっていた。駐車場で拒絶された山田はなおも欲望にまみれた目で涼子を見ていたが、涼子はまとわりつく山田のねっとりした視線を無視して家路についた。

自宅に帰った涼子はグッタリしていた。とりあえずシャワーを浴びたが、指先が肌に触れただけで敏感に反応していた。体は疲れ切っていたが性欲は体の感覚を鋭敏にしていた。シャワーの水滴が体を伝わるのにさえ刺激されて軽く何度もいってしまった。疲れを取ろうと湯船につかったが無意識に手が股間を刺激して、湯船をちゃぷちゃぷと波立たせてまた自ら慰めていた。指をアソコに埋没させて忘我の表情で淫らな行為に没頭した涼子は大きな快楽を得て、とりあえず淫乱に泡立つ女体をおさめることが出来た。バスルームから出てその日はすぐに寝てしまった。

交渉人涼子 8話 (2) につづく
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交渉人涼子 7話 (16)

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7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (16)

山田、どいて、短い言葉には優しい響きがあった。…、はいっ、熱い興奮の熱気を発散する女体からゆっくり顔を上げた山田は、涼子のかすかに笑みを浮かべた美しい顔にしぼみはじめた息子をまた刺激されていた。ほどいて、涼子の声に山田は息子を挿入したまま背中に手を回して抱きつくようにして縛めを解いた。麻縄から解放された豊満な胸がブルンと揺れる。胸の上下に荒縄の赤い線が痛々しい。山田が白い柔肌を分割する線を指でなぞると、あんっ、と涼子の誘うようにわずかに空いた唇が甘いあえぎ声を漏らす。

涼子先輩っ、再び息子を膨張させた山田はまた腰をはげしく振り始めた。まだ敏感な粘膜を満たした熱い奔流の感覚が消えない涼子は、抜かずの二発目に悲鳴に近いあえぎ声を上げて応えた。高い興奮状態からさらに高み連れて行かれる涼子は、自由になった両手で山田の背中を固く抱きしめて、とろけそうな淫乱にもだえる女体の中を暴れ回る激しい快感の嵐に耐えていた。

ザーメン混じりの愛液をあふれさせる蜜壺の入り口はデカマラで限界まで広げられて、忙しく出入りするデカイ肉棒に噴水のようにしぶきを飛ばしていた。大きく広げた足の間に咲くはかなげなピンクの花びらは粘液にまみれて、激しく打ち付ける腰にいたぶられて痛々しく充血していた。ああっ、ああっ、疲れ知らずの山田の攻めに、涼子はしなやかな肉体を波立たせて、体を破裂させるほどふくれあがった快感に苦しそうにあえいでいた。長いまつげに縁取られたまぶたを固く閉じて、切れ長の目尻からは歓喜の涙の大きな粒があふれていた。

耐えきれないほどの興奮に頭を振った涼子は、かすかにあけた目に時計の針が映った。快楽を追求する本能に押しやられていた理性が蘇って、猶予をもらった1時間が過ぎようとしていることに気が付いた涼子は、だめっ、と叫んで山田の体を押しのけた。快楽に没頭していた山田は急に拒絶されてぼんやりと床に尻もちをついていたが、山田、警官隊が突入してくる、涼子が衣服を直すのに、はあ、と緊張感のない声で応えた。涼子はアソコを満たすザーメンがあふれてくるのを急いでふくと、床に転がるパンティを足に通してズリ上げた。

山田、早くしろ、頬に平手打ちを食らった山田はようやく立ち上がって、緊張したままの息子を何とか納めて衣服を直した。とっくに絶命した犯人は下半身をむき出しにしているが、隠ぺい工作は検死で怪しまれると判断した涼子はそのままにした。人質になっていた女子店員に目を向けると意識を無くして床に横になっている。涼子に平手打ちされて意識の戻った店員はいきなり泣き出したが、犯人が死んだことを告げると泣きながら安堵のため息を漏らした。



コンビニの入り口で突入寸前の警官隊が構えていたが、山田が事件解決を知らせに行って寸前で強行突入は免れた。犯人死亡で事件は終結したが、事件当時の状況は涼子が主張する話がなんとか受け入れられて涼子と山田は処分を受けずにすんだ。

人質の女子高生は当時の状況を全く覚えておらず、精神科医によって強烈な恐怖による心因性健忘(解離性健忘)と診断された。しかしこれは涼子が女子高生を、犯人から受けた性的なイタズラをマスコミに取り上げられるコトを避けるため、と説得したおかげだった。

現場から帰る涼子の姿は一部のパパラッチにスクープされて写真週刊誌に掲載されたが、幸い顔ははっきり映っておらず涼子の正体は守られた。しかし今回テレビで放送された美貌の交渉人のウワサはネット上でますます加熱した。

交渉人涼子 7話 おわり
交渉人涼子 8話 (1) につづく
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交渉人涼子 7話 (15)

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7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (15)

山田の欲望に狂った激しいセックスに翻弄されながら、涼子は歓喜の声を上げ続けた。朝起きたときからたまっていた欲求不満を解消しようと、ただ官能的な快楽の中に意識を漂わせた。朝の賊や籠城犯たちが前菜なら、山田のデカマラは堂々としたメインディッシュだった。人一倍大きな息子が熱い欲望に煮えたぎる、ぬかるんだ蜜壺に出入りするたびに、縛られて自由の効かない体を艶めかしく揺らす涼子は妖艶な笑みを浮かべて嬌声を上げた。涼子の淫乱に乱れた姿にすっかり上機嫌の山田は、懸命に腰を振り続けた。

涼子先輩、ああ、イイです、後ろから抱きついた山田は涼子顔を横に向かせると、荒く甘美なあえぎ声を漏らすなまめかしい唇に吸い付いた。ああっ、ああ、強引に唇を吸引する刺激にも、うれしそうに快感に漂うメスの表情を示して反応する涼子の顔は淫乱で美しかった。これまで涼子とのセックスにどこか冷めたモノを感じていたが、今日の涼子は熱くただれた欲情にもだえて性の虜になっている。山田は涼子の乱れた女ぶりを、ますます激しく攻め立てた。

昂ぶる昂奮に肉欲に溺れて熱くほてった体を淫靡にくねらせる涼子は、すっかり任務を忘れて湿った欲望に没入していた。我を忘れて腰を突き立てる山田はまるでマラソン選手のように荒い息で懸命に酸素補給しながら全身に汗をにじませて、貪欲に快感を求める女体に熱中した。山田は涼子を床に押し倒して今度は前から突き立てはじめた。ああっ、いいっ、もっとお、後ろ手に縛められた涼子は不格好に引き絞られた胸を突き出すような姿で、はしたなく足を広げて激しく出入りする巨砲を受け入れて官能の叫び声を漏らし続けた。

甘美な喜びに打ち震える美貌を見つめながら、なおも腰の回転を上げる山田は玉袋を緊張させて発射段階に入った。イキます、山田は小さくつぶやき、くうっとうなって顔をしかめると涼子のナカに大量の熱い奔流を注ぎ込んだ。あっ、ああっ、ああっ、涼子は肉棒でさんざん荒らされた粘膜に熱い粘液がへばりつくのに、痛み混じりの強烈な快感に頭を激しく振って応えていた。背筋を反らして発射でふくれあがった肉棒の最後の刺激も貪欲に求める女体に、脱力した山田の体が覆い被さっていた。絶頂の余韻で荒い吐息を漏らす山田の横顔を、まだ快感の高みにいる涼子は優しい笑顔でいとおしそうに見つめた。

交渉人涼子 7話 (16) につづく
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交渉人涼子 7話 (14)

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7話 コンビニ強盗立てこもり事件 (14)

しなやかに全身を踊らせる涼子の後ろで、息子の先から白い白濁した液体を垂れ流して崩れ落ちた犯人に、羨望に近い憎悪を燃やす山田はなおも全力を振り絞って後ろ手の縛めを解こうと暴れながら、殺してやると、口の中で呪詛の文句をつぶやき続けた。きつく食い込んだビニールひもに縛められた手首からは血が滴っていた。

うっ、でる、リーダーは発射の前兆に肩に当てた手に力を入れる火照った女体を引き寄せると、ありったけの欲望を涼子の中に注ぎ込んだ。ああっ、アソコの中を熱い粘った粘液で満たされた涼子は、最後のあがきに自分から腰を振って快楽を求め続けた。どくっ、どくっ、どくっ、どくっ、と何度も発射の快感に体を震わせたリーダーはグッタリして満足そうなだらしない笑いを浮かべていた。その顔を見た山田の怒りは頂点に達して、超人的な力を発揮して縛めに打ち克ってしまった。

ギシッ、ギッ、ギンッ、棚を固定していた金具がはじけ飛んで、急に軽くなった棚を引きずって山田は犯人に迫った。勢いづいた山田は棚を後ろ手につかむと犯人に殴りかかった。山田の異変に気づいた涼子は体を翻して逃れたが、金属製の棚は鈍い音を立てて絶頂の余韻に浸っていた犯人の頭にクリーンヒットした。なぎ倒された犯人はマスクをかぶった頭から脳漿混じりの血を床一面に散らばらせて、ビクビクと震えていた。目を血走らせた山田は、何が起こったのかまだ理解できないでいすに座ったままのリーダーに向かって、勢いが付いたまま背中を向けると棚を振り下ろし冑割りに額を割っていた。半分ほど眼球が飛び出したリーダーは、悲鳴を上げることもなくいすから崩れ落ちて床に倒れた。

ふたりの犯人を撲殺した山田は、しばらくその場に立ちつくして肩で荒い息をしていたが、事務机からナイフを口で取り上げると引き出しにはさんで固定すると、手首の縛めを断ち切ってやっと自由になった。山田の変身を茫然と眺めていた涼子は振り返った山田の目が涙を溜めて、強い意志を込めて見つめるのに圧倒されていた。にじり寄る山田は下半身はだかになってそそり立つ巨砲を涼子に見せつけるようにして、まだ緊縛されて自由の効かない涼子に後ろから抱きついて腰を押しつけた。

山田っ、やめろっ、常軌を失った山田を制止しようとした涼子の叫びはむなしく響いただけだった。嫉妬で熱く燃えたぎる肉棒は涼子の蜜壺を貫いた。ああっ、根本まで食い込んだ息子が子宮の入り口まで到達して、涼子はたまらずに甘いあえぎ声を上げていた。涼子の柔らかい体を抱きしめた山田は、涼子先輩、うう、ああ、とうめきながら激しく腰を前後させて熱い肉棒を出し入れした。自由の効かない涼子は腰を突き出して山田の荒々しい衝動をただ受け止めて、甘美な喜びを感じながらだんだんと絶頂に向かっていた。

ああ、ああ、はあっ、はっ、はじめは怒りをぶつけるように激しく涼子の体を翻弄していた山田だったが、柔らかい体をまさぐりながら少しずつ平常心を取り戻してきた。オレのモノだ、誰にも渡さないっ、つややかな髪に顔をうずめるようにして呻いた山田は、縛り上げて突き出した乳房を揉みながら激しい腰の動きを続けた。山田っ、あっ、山田っ、ああっ、快感の熱い奔流に飲み込まれた涼子は豊かな髪を山田の顔になすりつけるように、切なげにのけぞって頭を左右に振っていた。アソコから肉棒にかき出された愛液が涼子の内太ももにあふれて、網ストッキングにネットリとシミを作っていた。

交渉人涼子 7話 (15) につづく
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