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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (143) 佐藤への指令

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女子校生由貴 (143) 佐藤への指令

「…先生、ココわからないんですけど」
授業が終わると職員室にそそくさと戻ろうとする佐藤に、木村が廊下で声をかけた。

たわわな乳房で張りつめたシャツに透けるブラやくびれから一気にふくらむ肉感的な腰に、すけべな妄想に浮かべてイヤラシイ目を向ける木村に、警戒心をあらわにした佐藤が木村の差し出したノートをみると「なんでノーパンなんですか」と書かれていた。

授業中、木村と佐藤のやりとりをうしろから見ていたタダシは、彼が佐藤のノーパンを知っただろうことに気づいた。エリどころか佐藤にまで手を出して欲張りすぎの感があったタダシは、佐藤に木村を絡ませるのもおもしろいと思っていた。

「…、何、言ってるの」
何のひねりもないストレートで破廉恥な文句に呆れた佐藤は、教室の中でタダシが笑いをかみ殺しているのを見てむっとして木村をにらみつけた。
「えっ、…」
佐藤の強硬な態度に木村はそれ以上何も言えずにションボリして引き下がったが、それを見ていたタダシは佐藤宛にメールを打った。

職員室に戻った佐藤はまたPCにメールが届いているのを見て、イヤな予感がしたがメールを起動してその予感が正しかったことにガックリした。タダシからのメールには
「昼休みに体育館裏の倉庫で木村の相手をしろ
木村の腰が抜けるほど、たっぷりサービスすること
見張ってる
サービスが足らないようなら、例の写真をばらまく」
と書かれていた。

添付ファイルを開くとさっきとはまた違う、あそこからザーメンを垂れ流した佐藤の淫らな姿を鮮明に写した写真だった。慌ててファイルを閉じて大きくため息をつくと観念した佐藤は、メモに走り書きすると次の授業の準備をして職員室を出た。

まだ休み時間で廊下は生徒たちの喧噪でにぎやかだった。1年2組の前に来ると佐藤は席に着いた木村に手招きした。さっき厳しい言葉を浴びたばかりの木村は、警戒しながら近寄るとこっそりと佐藤がメモを手渡して
「このことは絶対秘密、誰かに言ったら…」
そこで言葉を切った佐藤は、キツイ視線で木村をにらんだ。佐藤の迫力に後づさった木村が、ウンウンとうなずくと
「…いいわね」
念を押すように表情を固くして木村の顔をのぞき込んだ。ちょうどチャイムが鳴って生徒たちが教室に戻ると、木村に背を向けた佐藤がお尻をプリプリ振りながら去っていった。

「…」
木村は佐藤の肉感的なお尻と綺麗な足を見送ると渡されたメモを見て一瞬考え込んだが、すぐにスケベな雰囲気を顔に漂わせてニンマリした。ほくそ笑む木村はメガネの奥で淫靡な光を宿した目を輝かせた。

もうじき昼休みという頃合をはかって由貴は他のクラスメイトから見えないように、タダシにメモを渡した。「お弁当、優ちゃんと一緒に食べましょう」と書かれたメモを見たタダシは、優という女子の顔を思い出そうとしたがまったく覚えがなかった。

昼休みになって木村がアタフタと教室を出て行くのを見たタダシは、タダシをうかがう由貴に目配せすると教室を出た。由貴は優に声をかけて弁当をかかえて、少し離れてタダシの後を追った。

タダシは木村を追って人けのない体育館裏に来ると倉庫が見える位置に座った。タダシを追ってきた由貴も優と一緒にタダシの横に座った。

倉庫の中では佐藤はすでに待っていた。スケベな妄想を浮かべてモジモジする木村を倉庫の奥に引っ張っていった佐藤は、しゃがんで股間に顔を寄せるとファスナーを下ろして木村の分身を取り出し、お口の愛撫を始めた。

「…、先生」
何も言わずに分身を口にくわえた佐藤に、イヤらしく顔をゆるめた木村がドキドキしながら声をかけると
「だまって」
おとなしくてなさい…、気持ちよくして、あげるから、…。
佐藤は下から見上げて短く言葉を漏らした。エロチックな顔を引き締めた佐藤の固い表情に、木村は黙ると分身にネットリと舌が絡む甘美な愛撫を楽しむことにした。

フェラテクを駆使して木村の分身を愛撫する佐藤は、湿った鼻息を漏らしてお口の愛撫を続けながらズボンを下ろした。固くした息子が佐藤の色っぽい唇を出入りするエロチックな姿にウットリした木村は、されるがままに下半身裸になっていた。

「…、いいわよ」
こんなもんよね、もう、いいでしょ、…。
木村の股間から離れた佐藤はミニスカを捲り上げると壁に手をついてノーパンのお尻を木村に突き出した。形のいいボリュームのあるお尻のワレメと、その奥の妖しい光を放つ秘所に木村の目は釘付けになったが、
「あの、オッパイしゃぶっていいですか」
スケベ心をたくましくして分身を上に向かって屹立させた木村が、佐藤の肉感的なダイナマイトバディにイヤラシイ視線を絡めてつぶやいた。

「はあ…、はやくして」
いやらしい子…、さっさとして、…。
色っぽい視線を生徒のテンパッた股間に絡めたエロ教師は、甘い吐息を漏らすとシャツのボタンを外し、たっぷりした乳房をむき出した。

「…、あっ、はあっ、ああっ」
乱暴ね…、あっ、…、でも、ああっ、どうして、…。
若い欲望のまみれて佐藤にしがみついた木村は、めいっぱい口を開けてたっぷりした乳房を含むと、かすかに震える手で体中をまさぐった。

「んっ、あ、ああっ、んんっ…」
ああっ、はあっ、私…、感じてる…、ああっ、はあっ、…。
落ち着き無く体中を這い回る稚拙な愛撫だったが、すでに股間をネットリ濡らしていた佐藤は、官能的な吐息を漏らして肉体をもだえさせた。

女子校生由貴 (144) につづく
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