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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (146) 女子高生の呪い

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (146) 女子高生の呪い

「…先生、気持ちいいっ」
いいぞ、ああっ、あったけえっ、…。
エロ教師の艶めかしい女体をかかえた木村は、極上の肉体で筆下ろしする幸運をたいして意識せずに、本能のままに腰を振って魅惑的な肉体をみだらに揺らしていた。立位での不自然な姿勢で懸命に腰を振る木村は、メガネがズレた顔を荒い息で熱くして全身から汗を吹き出していた。

「…はあっ、あっ、いいっ、いいわっ」
ああっ、いいっ、はあっ、もっと…、もっと、突いて、…。
ただがむしゃらに腰を振るだけのセックスだったが、淫乱な血を熱くした佐藤は腰を突き出しながら肉感的なボディをよがらせて、木村に抱きついて甘い吐息をウットリした顔に吹きかけていた。
「せんせい、おれもっ、おれもっ、気持ちいいっ」
潤沢に愛液を漏らす蜜壺にジュブジュブと淫らな音をたてて突き上げる木村は、湿った熱い息にまみれて曇っためがねで、ソフトフォーカスのかかった佐藤のエロチックな顔を眺めてウットリしていた。蜜壺のネットリした暖かさに埋没する息子から湿ったぬるいぬめり気が全身に広がって、ネットリした暖かさに包まれるような錯覚を感じていた。

外では由貴と優が相変わらずじゃれ合っていたが、はしゃぎながらパンチラして時々視線を投げかける優のセーラー服に包まれたスレンダーな女体に、タダシはイヤラシイ妄想を始めていた。
「…」
淫靡な光を宿したタダシの目を意識しているのか、大笑いした優は大げさにのけぞり内マタにあわせたヒザの下でモロパンして、ぷっくりふくれたあそこまで見せていた。しかしすぐに太ももをぴったり閉じて、両手でミニスカを閉じた太ももに押し込むと恥ずかしそうに頬を染めた。

「…やだっ、優ちゃん、いま見えてたよ」
優のあからさまなパンチラに、タダシが色目を使っているとは思わない由貴は照れ笑いを浮かべた。
「あっ、見たなっ、由貴ちゃんも見せてっ」
照れ隠しに抱きついた優が由貴のミニスカのスソを捲り上げると、キャアキャア黄色い悲鳴を上げてふざけあっていた。由貴に頬を寄せた優の目がタダシを見て意味ありげに笑ったのを、タダシはしっかり盗み見したが、知らん顔して倉庫に目を向けた。

「…はあっ、もっと、もっとおっ、突いて、突き上げてえっ」
ああっ、いいっ、いいっ、もっと、もっと、私を、イカせてっ、…。
生徒との禁断の関係をすっかり忘れて、淫靡な欲望に溺れた佐藤は、外に聞こえるかもという警戒心を無くして、ハデな嬌声を上げて肉体の喜びにもだえた。
「はあっ、ああっ、うっ、ううっ、くっ、くううっ…」
ああっ、えり、おれの、えり、いいぞ、ああっ、きもちいいっ、…。
佐藤の甘えた淫靡な声を耳元で聞きながら、ケモノのような欲望に若い肉体を預けた木村は、忘我の喜びに浸っていた。汗のにじんだしっとりしたナマ太ももをピクピクと緊張させた佐藤は、下半身を淫乱な情欲で燃え上がらせて、蜜壺から異常なほどの汁気をあふれさせ、お互いの股間をグチョグチョに濡らしていた。

「せんせい、おっぱい…」
ちくび、立ってるぞ…、そんなに、きもちいいのか…、もっと、よくしてやるっ…。
激しい突き上げに上下する肉感的な女体は豊満な乳房をゆさゆさと上下に揺らして、先端の突きだした乳首をめまぐるしく上下させた。木村は張りのある手のひらに吸い付くような尻肌を片手で支えると、忙しく上下する乳房を押さえるように手に平を当て、指のマタに挟んだ乳首をクリクリと刺激した。
「…あっ、いいっ、もっと、メチャクチャにしてえ」
ああっ、もっと、おっぱい、いじって、…。
木村の首に両手でぶら下がった佐藤は木村の手を歓迎するように、大げさにのけぞってたっぷりした胸を突き出すとはしたない大声を上げていた。

「…あれ、なんか、聞こえた?」
佐藤の甲高い嬌声が外にいる三人にも届いていた。由貴は声が聞こえた倉庫に目をやって不思議そうに見えていた。
「うん、なんか、聞こえたね」
優もうなずきながら、倉庫の方を見ていた。

「…、あれじゃないか、倉庫にしまっておいたローラーで踏みつぶされた、女子高生の呪い…」
タダシはそれが佐藤のイヤらしくもだえる声だとわかっていたが、二人に興味を持たれると困るのでとっさにまかせを言うと
「やっ、ご主人様っ」
由貴は悲鳴のような声を上げると、柔らかい胸をタダシの腕に押しつけて抱きついていた。

「…ねえ、ご主人様、って、なに?」
タダシに抱きついてぎゅっと目を閉じた由貴に、優がニヤニヤしながら声をかけた。
「えっ…、えへへ、…間違えちゃった」
目を三日月形にした半笑いの顔を見た由貴は照れ笑いしながらタダシから離れた。
「でも、ローラーで、って、ちょっとマヌケだよね」
優は小バカにしたように笑いを浮かべて、タダシを見ていた。

「…おまえは、きっと呪われるぞ」
ふざけて笑う優をタダシがまじめな顔で見つめた。
「やだあっ、タダシ君、雰囲気出し過ぎだよおっ」
真剣な顔で優を威嚇するタダシを由貴が取りなしていた。

「…、そろそろ戻ろうか」
タダシの視線に背筋がゾクゾクした優はパンティに恥ずかしいシミを作っていたが、由貴に明るい笑顔を作って立ち上がった。タダシは陰湿な暗い目で優のミニスカからあらわになったナマ太ももを見ていた。

女子校生由貴 (147) につづく
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