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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (157) パイズリ

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (157) パイズリ

「…タクシーで行くぞ」
駅を出たタダシはタクシー乗り場でエリを先に乗せると目配せしてエリに行き先を言わせた。

当然のように太ももに手を這わせるタダシに、エリはドキドキしながらカバンで膝を隠してタクシーの運転手から目隠しした。

「…、払っとけよ」
走り出したタクシーはしばらく走ると止まった。駅からさほど離れてない線路沿いの道で止まったタクシーのドアが開くとタダシはご主人様口調でエリに命令して
「近くてスイマセンでした、お詫びにコレ見せるからさ」
振り返った運転手にエリのスカートをめくって、さっきまで触っていたナマ太ももとパンティを見せつけた。

「…、やめて」
慌ててスカートを押さえたエリは消え入りそうな声で抗議すると、呆れたような視線を向ける壮年の運転手が淫靡に口をゆがませるのを見て、
「おつり、いいですから…」
千円札を投げ出すようにして慌ててタクシーを降りたが、足を開いてパンチラしないようにちゃんとスカートを押さえて足を揃えていた。

春の日差しは傾いていて赤みを増していたが、まだ明るい自宅近くの往来でタダシからイヤらしい仕打ちを受けるかもしれないと、エリは恐怖して緊張していた。そして運転手に見せた痴態を思いだすと、まだ自身が意識しない露出狂のサガを刺激して股間を潤ませた。

「…」
何とか平静を保って体裁だけは整えていたが、エリは今朝タダシから受けた性的虐待が頭に浮かんで、股間を熱くしてお風呂でのぼせた時のようにぼんやりしていた。
「…いけよ」
「あ、いや…」
タダシにお尻をわしづかみにされたエリは、つんのめったように逃げ出すと黙って歩き出した。

コツ、コツ、コツ、…。
すぐ目の前にあるアパートの階段を乾いた音をたててあがるエリのお尻を見つめたタダシは、スカートに手を伸ばしてめくり上げると、ぷっくりふくれたパンティの部分に指を突き刺した。
「やっ、…」
後ろを歩くタダシに警戒していたエリは慌てて階段を駆け上がった。指先を濡らす湿ったパンティにニンマリしたタダシは、指の臭いを嗅ぎながら余裕を見せつけるようにゆっくり階段を上がった。

「…」
階段を上がりきるとドアノブの鍵穴にカギを差し込んだエリが、ほんのり頬を染めた顔で黙ってタダシを見ていた。ドアを開けてエリが部屋に入ると、閉め出されないようにドアを押さえたタダシはすばやく部屋に入って鍵をかけた。

部屋に上がり込んだタダシは鼻から大きく息を吸って、いい匂いが漂う美人教師がひとり暮らしする生活臭を堪能すると
「…脱げ」
冷たく命令した。

「…、タダシ君、あのね…」
帰るなりいきなり淫らな命令をするタダシに、小さく息を吐いたエリが口を開いたが、
「脱げっ」
美人教師の魅惑的な肉体を透視さえしそうな、鋭い視線で視姦するタダシが声を荒げた。ビクッと震えたエリは、パンティのシミを広げてモジモジしながらうつむいたが、
しょうがないのね、…。
あきらめてスーツのジャケットを脱ぐと、たわわな乳房で突っ張ったシャツを脱ぎだした。白いシャツを肩から抜いたエリは、乳房があふれそうなブラを両手で隠しながら、恥ずかしそうにタダシをチラ見した。

「…、下もだ」
美人教師のストリップをニヤけながら眺めていたタダシは、ふくれあがった股間に気づいて自分も服を脱ぎだしたが、ブラを隠すエリにスカートを脱ぐように命令した。
「…、はい」
さっさと下半身裸になってそそり立つ息子を見せつけるタダシに、頬を染めたエリは少女のように恥じらってかろうじて返事すると、スカートのホックを外して前屈みになった。ブラに支えられた豊満な乳房があふれそうになって、深い谷間をくっきりとタダシに見せつけた。

「動くなよっ」
たっぷりした乳房に興奮したタダシは、前屈みになるエリの胸の谷間に腰を突き出して息子を差し込むと、エリの背中を押さえつけた。
「…、やめて、痛い」
顔に腹部を押しつけられたエリは、変な方向に首をのけぞらせて何とか息をしていたが
「ちゃんと、パイずりしろっ」
タダシにつかまれた手でヨコ乳を押して、谷間に食い込む息子を圧迫していた。

「あっ、苦しいっ…、やめてっ、あっ」
フンフンと鼻息を響かせて腰を振るタダシは熱く昂ぶる息子で乳房をもみくちゃにした。変な体勢の苦しみからやっと逃げ出したエリは、反っくり返ってしりもちをつくとM時開脚した。広げた足の間にパンティのシミがはっきりと見えた。冷たい視線で美人教師のみっともない姿を見下ろすタダシは、昂ぶる劣情でそそり立たたせた息子を下腹に張り付けていた。

「ふんっ、この、根性無しが…」
唾棄するようにつぶやいたタダシに、エリは慌ててヒザを合わせると脱ぎかけのスカートでパンティを隠した。上目遣いでタダシを見上げるエリの恐怖の色をにじませた目には、涙がたまってあふれそうになっていた。

女子校生由貴 (158) につづく
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