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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (154) トイレのガールズトーク

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女子校生由貴 (154) トイレのガールズトーク

「…はあっ」
個室に入ってタダシに見せるためにはいたハイレグパンティを下ろして足から抜いた由貴は、ため息をつくと
生理なんて、ヤダな、…。
タダシとの逢瀬をジャマする女の子だけの月一のお勤めを恨めしく思ったが、
でもこのおかげで、赤ちゃん、出来るんだもんね、…。
と思い直した。昨日ネットで見た生理中でも妊娠する可能性があるという言葉を思いだして、ノーパンで秘所をさらけ出したまぬけな姿で由貴はカワイイ顔をゆるませていた。

やんっ、…。
はしたない姿でニヤニヤする自分を意識した由貴は太ももに力を入れて頬を染めた。巾着からタンポンを出した由貴は、
「あんっ、…」
亀裂から垂れたひもを引いてアソコの中で膨張したタンポンを抜き出すと、艶めかしい声を漏らした。

聞かれちゃったかな、…。
隣にいる優にエッチな声を聞かれたかもしれないと、しばらく赤い顔で隣の様子をうかがっていたが、焦り気味にミニスカを捲り上げると前屈みになってあそこの経血をキレイに拭き取り、タンポンを押し込んだ。新しいパンティにパンティライナーをはり付けると、急いで足に通して股間まで一気に引き上げた。

「あっ、…」
股間に食い込んだパンティに、また声を出してしまった由貴は
やだ、なんかヘン、…。
こみ上げてくるエッチな気分に頬を染めて戸惑っていた。タダシに開発された女体はチョットしたことでも感じやすくなって、生理がそれに拍車をかけているのか可憐な花びらを充血させていた。

昨日の朝からご主人様に、シテもらってない、…。
入学式の朝、タダシに女にされてから、毎日何度も貫かれた女体は生理中でもタダシに愛撫されるのを求めていた。
「…あ、あんっ」
胸に触れると乳房が張って乳首が硬くなっているのがわかった。また声を漏らしてしまった由貴は、身を固くして隣の様子をうかがいながら、淫乱になってしまった自分に恐怖さえしていた。

ダメよおっ、…。
エッチに染まりかけた気持ちを振り払うように、セミロングの髪を乱して頭を振った由貴はセーラー服の乱れを直すと、パンティライナーを外した使用済みパンティをたたんで袋に押し込んで巾着袋に入れると個室を出た。

「…ゴメン、待った」
先に出て洗面台で手を洗う優に、エッチな声を聞かれなかったと思って安心したが
「…ああんっ」
意味深に笑った優は隣に立った由貴の耳に唇を寄せて、エッチな吐息を吹きかけてきた。
「えっ、…やだっ、聞こえた?」
はしたない声を優に聞かれた由貴は、恥ずかしくて真っ赤になっていた。

「えっ、冗談だよ、…気にしないで…」
セーラー服を突っ張らせる胸に巾着袋を握った手を押しつけて頼りなく立つ、由貴のうつむいた赤い顔をのぞき込んだ優は、大きな目が潤んでいるのを見て焦った。由貴の震える体を抱くと慰めようと優しい声をかけた。

「…、うそだよ~ん、優ちゃんなんか、こうしてやるっ」
顔を上げて照れ笑いを見せた由貴は、優の胸に手を当てるとモミモミした。
「いや~ん、感じちゃううっ、…って、由貴ちゃん、手、洗ってないよねっ」
セーラー服の胸を揉まれた優は、のけぞって感じたフリをしたが、すぐにツッコんだ。

「あっ、そうだった、ごめ~ん」
優のノリツッコミに楽しそうに笑った優は、小振りだが形のいい乳房から手を離すと、洗面台に被さるようにして手を洗い出した。
「…、悪い子は、こうしてやるっ、…、あっ、ゴメン」
お尻を突き出して手を洗う由貴にニンマリ笑った優は、エロオヤジのような口調でヒダスカートに手を入れてお尻をまさぐったが、生理だったのを思いだして慌てて手を抜きだした。

「…、中途半端は、いや~ん、…ちゃんと、してえ~」
頬を染めた顔を上げた由貴は、横目で笑いながらふざけてお尻を振ると
「…いつも、そんなコトしてるわけですね」
ジットリした目で不敵に笑う優が、タダシといつもこんなエッチなコトしてるのね、と言わんばかりに腕を組んで見下ろしていた。

「…やだあっ、冗談だよおっ、…優ちゃんからしてきたのにっ、イジワルッ」
ハンカチで手を拭きながら、由貴がすねたフリをすると
「ヨシヨシ、由貴はイイ子だな、今夜はかわいがってやるぞ」
由貴の頭をなでながらお尻を抱き寄せると、低い声を作ってオヤジっぽい笑いをうかべてささやいた。

「もうっ、ご主人様は、そんなこと言わないモン」
スケベオヤジのような口ぶりにふくれっ面を見せると
「…、ご主人様って、誰?」
優はニンマリして、由貴のピンクの顔をのぞき込んだ。
「あっ、うそ、…忘れてっ、ねっ、優ちゃんたら、美少女ねっ」
つい口走ってしまった由貴は、慌てて取り繕うと愛想笑いをしていた。

「…どうしよっかなあっ、…そうだ、今日つきあってくれたら、忘れてあげる」
歩き出した優は、ニヤニヤしていたがチョット考えてからつぶやいた。
「うんっ、だから、お願いよおっ」
優の後ろ姿についていく由貴は、すがるように優の手をつかんでいた。

「甘えん坊さんだね、由貴ちゃんは…」
トイレから出た優は赤ちゃんのような手を握り返すと、元気を取り戻した由貴に楽しそうに笑って手をつないだまま教室に戻った。

女子校生由貴 (155) につづく
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