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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (50) 言葉責めに濡れる

裏ろま中男 作品リスト
女子大生菜々子 目次

女子大生菜々子 (50) 言葉責めに濡れる

「あうん、ああ、はあ」
乳房を揺さぶる刺激に菜々子の意識はだんだんピンクのもやにつつまれた。息苦しさに深呼吸するように大きく息を吸った。

菜々子さん、感じてる…。
千葉は舌で転がす乳首の固さに菜々子の高まりを感じてうれしかった。

気持ち、いい…。
千葉のバスタオルはすでに落ちて全裸になっていた。菜々子の足を広げると間に入って勃起した息子を、パンティの上からあそこにすりつけた。
「ああっ」
菜々子も熱い肉棒であそこをなぞられて、全身に電流が流れたようにビクビクとカラダを振るわせていた。

「ふっ、うう」
千葉は息子を、あそこになすりつけながら、菜々子の柔らかい体をなぜ回した。

「はあ、…、続き、…して」
菜々子はあそこを指さしてイタズラっぽく笑った。
「…!」
千葉はその笑いに、菜々子の部屋に忍び込んでヘンタイ行為をした自分を思い出し、照れくさそうに笑うと菜々子の下半身に移動してパンティを脱がした。

「ああ…」
菜々子のあそこは商売女と比べものにならない美しさだった。変態コンビニ店員に剃り上げられてあそこの周りに全く生えてないのが、よけいにオタクっぽい嗜好の千葉を喜ばせた。
「きれいだ…」
あそこを分断するスジからピンクの花びらがわずかにのぞいていた。商売女のどどめ色のそこしか知らない千葉は、桜の花びらのようなキレイなピンク色に見惚れていた。恥丘以外には茂みがないのも少女のようなピュアな色気があった。

「…あんまり、見ないで…、ななこ、恥ずかしい…」
あん、濡れちゃう…、はあっ、見られて、昂奮してる…、わたし、…。
アソコをのぞき込む千葉の昂奮した息に内マタを刺激された菜々子は、アソコから熱い滴が漏れるのを意識して、恥ずかしそうにつぶやいた。

「やっぱり、菜々子さんは女神だ」
菜々子の甘えたささやきに劣情を煽られた千葉は、息を荒くして目前の神聖なモノを見つめていると、
「…、あんまり、…見られると、ななこ、へんになっちゃう…」
ああっ、はずかしい…、いっぱい、出てきちゃう…、きっと、いやらしい女だと、思ってる…。
また菜々子の甘えた声がした。

「はあっ、…ああっ、キレイだ」
千葉はM字開脚にした太ももを両腕で抱えるようにして、あそこの両側に手を当ててスジをを広げた。スジが広がって濡れた亀裂が口を開けた。千葉はしっとり濡れたピンクのヒダヒダをしばらく眺めていた。
「ああ、そんなとこまで、見て、るの…、恥ずか、しい、もう、ああっ」
あん、広げないで…、恥ずかしい…、漏れちゃう…、あつい、カラダが、あつい、…。
あそこを広げてナカまでのぞかれる羞恥心に、露出狂の血が沸き立ってイヤらしい滴を溢れさせていた。

「いっぱい、出てくるね、…ふううっ…」
あそこの内側から滴があふれるのに、昂奮した千葉は湿った息を吹きかけた。
「あうっ、はあ、…、言わないでえ…」
あ、あんっ、ジラさないで…、いじめちゃ、いやあ…、おねがい、ああっ、…。
恥ずかしい部分の内側まで見られて、さらにエッチな滴をあふれさせる恥ずかしさに、体の芯をますます熱くしながら、菜々子を両手で顔を覆っていた。

そんな菜々子の仕草がかわいくてたまらない千葉は、よけいにいじめたくなって、ふうっ、とまた息を吹きかける。
「ああっ、…、いじわる、しないでえ、」
あ、ああっ、かんじちゃう…、こんなの、はあっ、いやあ…、ちゃんと、してえ、…。
顔を隠したままの菜々子がイヤイヤをして体をゆすった。

なんて、…カワイイ、…。
千葉は頭がカアッとなって、しばらくぼおっとしてしまった。
「…、お願い、…、じらさないでえ…」
ああっ、また、見てるの…、おねがい、はやく…、して、ほしい、…。
その甘い響きに千葉はもっといじめてやりたいと菜々子に

「…どうしてほしいの」
主導権を取った千葉は余裕を滲ませながら聞いた。
「いやあっ、いじわるう…」
ああ、いわせるの、いじわる…、そんな、はずかしい…、いえない、…。
千葉にジラされた菜々子は、火照った女体をくねらせながら露出狂の混じったマゾ体質を露呈していた。中年男の言葉責めにアソコははしたないほど濡れていた。

「菜々子ちゃんは、ココをいじられると、…気持ちいいんだろ」
千葉は菜々子の艶っぽい仕草に鼻息を荒くしながら、あそこの指を入れてかき回した。指の動きに、ちゅっ、びゅっ、じゅちゅ、ぴちゅと湿った音がする。
「いやあ、、あん、いや、やあ、ああっ…」
音が、あんっ、いい…、いや、音が、してる…、あんっ、もっと…、ああっ、いやっ、聞かれ、てる、…、あ、やっ、はずか、しい、…。
あそこが立てる湿った恥ずかしい音に、めまいがしそうな羞恥心に襲われた菜々子は、悲鳴に近いあえぎ声を上げていた。

「ちゃんと言わないと、してあげないよ」
千葉は菜々子の腰を持ち上げて、まんぐり返しの格好をさせると
「手をどけて、ちゃんと見て」
手を顔から引きはがすと、太ももを支えさせた。

「いやあ、うっ、…、恥ずか、…、しい」
やあっ、あんっ、こんな、かっこ…、恥ずかしすぎる…、おねがい、イジワル、しないでえ、…。
自ら足を開いてまんぐり返しにあそこをさらす菜々子は、不自然な姿勢が苦しそうに顔をしかめて目に涙を溜めていた。

「菜々子ちゃん、ちゃんと見て」
子供のように恥じらう菜々子が可愛くてウットリした千葉は、しかし加虐心を昂ぶらせて菜々子の半べその顔をのぞき込む。
「うっ、ううっ、…、ああ、菜々子、恥ずか、…しい…」
いやあ、はずかしい、自分で広げて、あそこ、見られてる、やだ、ああっ、…。
目尻から涙がポロポロとあふれていた。そしてあそこからもびっくりするほど熱い滴をあふれさせていた。

「菜々子ちゃん、言って」
千葉は菜々子から見えるように、あそこに指を入れてかき回した。ねっとりした滴に浸された粘膜のヒダヒダが指に絡んで湿った音を立てていた。

「ひっ、あっ、菜々子っ、あんっ、…、菜々子っ、…、ああっ、オマンコ、…、あうん、…、気持ち、いい、…の」
言います、はずかしいけど…、菜々子、あそこ、クチュクチュされて、きもち、いいの、…、だから、もっと、してえ…、菜々子を、よくしてえ、…。
まんぐり返しのはしたない姿であそこをさらす菜々子は、泣き声混じりの甘いあえぎ声を漏らして、まるで少女のような口調で快感の高まりを恥ずかしそうに告白していた。

(51) 幸せな絶頂につづく
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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (49) 菜々子と二郎

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女子大生菜々子 目次

女子大生菜々子 (49) 菜々子と二郎

「…、おじさん、したいんでしょ」
だって、そんなに、ふくらませて、かわいそうだし、…。
菜々子は笑顔で千葉を見つめていた。昨日と今日で陵辱の限りを尽くされた女体は、自分で意識する以上に淫乱に変えられていた。

…、したい…、?…、!…。
千葉は顔を上げるとその言葉を頭の中でなんどか繰り返しながら、菜々子の笑顔を見つめていた。
「おじさんが…、したいんだったら、いいのよ」
おじさんみたいな、優しい人なら、抱かれても、いいの、…。
笑顔をチョット赤らめた菜々子が、たまらなく愛しく感じて千葉は泣きそうだった。

「それにおじさんが、よそでまた悪さして逮捕されたら、菜々子も悲しいし」
いつもは自分を菜々子と言ったりしないが、つい言っていた。しかしその言葉は女体の芯でかすかな炎をともすメスの本能を隠そうとする理性が言わせたことを、菜々子は意識してなかった。

「…、ななこさん…、うっ、ううっ…」
千葉は美女の名前が分かってそれだけでもうれしかった。その上こんなキタナイ中年のことを心配して、悲しいとまで言ってくれるのに胸がいっぱいになって感涙にむせいだ。

「そう、松岡菜々子、菜っ葉の子よ、…千葉二郎さん」
名前を呼ばれた菜々子は、ちょっとうれしくて優しい笑顔で応えていた。
「そうか、菜っ葉の、菜々子さん」
カワイイ笑顔に見とれた千葉もうれしくて泣き笑いの顔で応えた。

菜々子はちゃぶ台においた千葉の手に、自分の手を重ねると
「シャワー、浴びてきて」
優しい目で千葉を見つめた。
「うん、…」
照れたように顔を伏せた千葉は立ち上がって服を脱ぐと、バスルームに入った。

「…」
千葉は思いがけない幸運に胸を躍らせて、シャワーを受けていた。
「…、ふふん」
ボディソープを見つけるとそれを体中に塗りたくって全身をなぜ回した。鼻歌が出そうなくらいうかれていたが、
玄人じゃない女性とするのは、初めてだ、…。
と思い出した。

うまくできるだろうか、…。
急に不安になったが、のんきな息子は甘美な官能の期待にビンビンになっていた。

息子を念入りに洗うとそれだけでイキそうになってあわてたが、そっと洗って耐えた。シャワーで全身をキレイにすると洗面台に1本の歯ブラシを見つけた。

彼氏いないのか、…。
揃いのコーヒーカップを見たときは、彼氏といつも使っているモノかと思ったが、
だったら歯ブラシも2本あって良さそうだ、…・。
根が素直な千葉はそれだけで菜々子に彼氏がいないと思いこんでいた。なんだかうれしくなって当たり前のようにその歯ブラシで歯を磨いた。菜々子が使ったモノだと思うと股間が熱くなってきた。
「…、ふふん」
すっかり上機嫌でそれが変態的な行為だとはちっとも思わなかった。

千葉はバスタオルを腰に巻いて出てきた。

お腹が出てみっともない姿だったが、今の千葉にはどうでも良かった。
「菜々子さん、歯ブラシ使ったから、捨てておいて」
照れながら言った。
「うん、分かった」
菜々子も笑顔で応えた。

「電気消した方がいい?」
菜々子恥ずかしそうに目を伏せて聞いた。
「えっ、いいよ」
千葉は自分のだらしない体を見られるのを恥と思うより、菜々子のきれいな体が見たかった。

「二郎さん、て、呼んでいい」
はにかみながら菜々子が聞く。
「うん、菜々子さん」
今度は千葉が笑顔を返す。
…、なんてカワイイ人なんだろう、…。
千葉はすっかり上機嫌で、夢心地になってなんだかカラダがフワフワした。

ベッドの腰掛けたベビードールとパンティのみの菜々子の姿に千葉はその美しさにうっとりした。菜々子の向ける笑顔につられて千葉は右隣に座った。

「…」
菜々子ははにかんだ笑顔で千葉の顔をしばらく見つめていたが、目を閉じた。
「…!」
千葉は端正な顔を間近に見て胸がどきどきした。プルンとした唇にしゃぶりつきたい衝動に菜々子を抱き寄せると、唇を重ねた。

「あ、あ」
菜々子は背中を強く抱き寄せられて知らずに声を出していた。乱暴に重ねられた唇に電流がピリッとしたように錯覚していた。
「…、はあ、ああんっ」
舌を入れようとする千葉に、唇をわずかにあけたとたん甘い声が漏れた。
「はう」
舌が侵入してきて菜々子の口の中を忙しく暴れていたが、菜々子の舌に絡めて、ぺちゃ、ぺちゃと音と立てる。

「…」
千葉は頭が真っ白になって、自分が何をしているが全く意識してなかった。ただ手のひらや舌に柔らかい感触を感じていた。
「…はあ、ああ」
菜々子の背中に回した手がベビードールをまくり上げてナマ肌の背中をさすっていた。
「うう」
唇と重ねたまま菜々子をベッドに押し倒すと、ベビードールの前側もまくり上げて、乳房を手のひらで包み込んでいた。

「ああん、あん」
乳房を激しく揉まれた菜々子は子猫のような嬌声をあげて笑っていた。女体をまさぐる手に自然に甘い声が漏れてきた。
「すごい…」
手のひらを押し返す豊かな乳房の感触に、千葉はうなった。

「…なあに…、じろう、さん」
胸を愛撫される快感に意識がぼんやりしてきた菜々子は、色っぽいオーラをまとった笑顔を千葉に向けた。

「…」
千葉は自分の名前を呼ばれたのがうれしかった。菜々子の妖艶な美しさに股間がジンとするのを意識したが、寝ても形の崩れてない豊満な胸に口を当てて乳首を舌で転がした。

(50) 言葉責めに濡れるにつづく
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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (48) カワイイおじさん

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女子大生菜々子 (48) カワイイおじさん

「はあー、あっ、はあっ、はあー」
千葉は10分もしないうちに戻ってきた。しゃがみ込んで大きく肩を揺らして息がずいぶん荒い。

このまま心臓マヒで、死んじゃうんじゃ…。
いつまでも息を荒くする中年男を、菜々子は本気で心配していた。

「お水…」
菜々子がコップを渡すと、千葉はゴクゴクと一気に飲みほした。
バス停のコンビニまで、きっと全力疾走してきたんだわ、…。
まだ息の荒い千葉を見つめてそう思った。

しばらくしてやっと千葉は一息つくことができた。
よかった、…。
菜々子はほっとしていた。

ふたりはちゃぶ台を挟んで座っていた。
「謝罪の気持ちです」
千葉はポケットから乱暴に束ねた札束を出した。1万円札ばかりで100万以上は確実にあるコトは一目で分かった。コンビニに走った千葉はキャッシュカードやクレジットカード、持っていたカード全部でありったけの金を下ろしていた。

「…、えっ」
さすがに菜々子も驚いた。
「…こんなにもらえないわ」
予想外の大金を受け取るのはためらわれた。
「これが私の償いの気持ちです、どうか受け取ってください」
千葉は胸を張っていた。これまでとは立場が逆転していた。

「…」
菜々子が黙って、目を伏せているので
「お願いです、受け取ってください、そうしないと私は堂々と生きていけません」
千葉は神様にお布施でもするような気持ちで、札束を差し出していた。

菜々子はまっすぐに見つめる千葉に
「分かりました…」
と応えた。
「でも、お預かりするだけです、必要になったらいつでも言ってくださいね」
と笑顔を向けた。でも決して千葉は返してくれと言わないだろうと思った。

「ありがとうございます」
千葉は菜々子の笑顔に誘われるように、うれしそうに笑った。
「じゃあ、ホントにスイマセンでした」
そう言って千葉は立ち上がろうとすると、
「まって、コーヒーでも飲んでいって…」
千葉の手を押さえて笑顔を向けると、キッチンに立ってケトルを火にかけた。

「それじゃあ…」
菜々子の笑顔にウットリして、千葉は座り直した。
若い女性の部屋でコーヒーを入れてもらうなんて、初めてだ、…。
この年になるまで若い女性に親切にされたことない千葉は、女神様にお許しを頂いて、その上もてなしまで受ける状況にこの上ない幸福を感じていた。

「…!」
キッチンに立つ菜々子の後ろ姿が、ベビードールとパンティだけのほとんどハダカに近い色っぽい姿だと改めて気づいた。
…、うっ、…。
ひらひらした丈の短いベビードールの下にはさっき自分の舌が触れた背中のナマ肌が見えていた。パンティは腰の部分がひも状になって、柔らかそうなおしりを部分的に隠しているが、スベスベしたキレイな地肌をほとんどさらしていた。とたんに息子が元気になってきた。

だめだっ、…間違いをしたばかりだろ、…。
元気になる息子をなだめようとした。しかし美人と二人きりという状況に慣れない千葉はどぎまぎして、あらぬ妄想につい誘われてますます息子は元気にしていた。

「どうぞ」
千葉の前にコーヒーをおいた。揃いのコーヒーカップではじめて使う。いつか恋人が出来たら、と大事にとってあったが、
このおじさんならイイか、…。
下ろしてしまった。

「はあ、…」
千葉はうつむいたままコーヒーを口に運んだ。
なんだか、元気ない…。
菜々子は、自分をまともに見ようとしない千葉の顔を見つめていた。

「熱うっ」
千葉はコーヒーカップをすぐに口を付けて熱さにのけぞった。
「ふふっ、ゴメン、熱かった?」
千葉のあわてように菜々子は笑っていた。
「ははっ」
千葉も笑って菜々子を見た。

「…、あっ、…」
しかし千葉はベビードールに透けるたっぷりした胸のふくらみとピンクの乳首がつくる突起を見て、股間を元気にさせた自分を恥じて顔を赤くして伏せた。

「…?」
菜々子は自分の体を見つめる視線に感じて、千葉が表情を固くするのを見た。
…、そっかあ、…。
大きくなった股間のふくらみと顔を伏せた千葉に、罪悪感で自らを責めているのを察した菜々子は、
…、なんてカワイイおじさんなの、…。
少女のように胸をキュンとさせて、優しい気持ちで千葉を見つめていた。

(49) 菜々子と二郎につづく
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女子大生菜々子 (47) 女神降臨

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女子大生菜々子 (47) 女神降臨

「ひっ、」
千葉は自分の名前をよばれて、反射的に声の方を見ていた。
「…、は…」
そこには白いシーツで体を覆った、まるでギリシャ彫刻のような美しい女神が立っていた。輝くような美しさに見とれて息をのんだ。しばらくまばたきさえ忘れて見入っていた。

「…」
菜々子はこの哀れな中年を見下ろしながら、神様でも見上げるような視線にチョット気持ちよくなっていた。露出狂の本性が頭をもたげて、
シーツをとったら、この男、気絶するかも、…。
菜々子はつい微笑んでいた。

「ああ、…」
女神のほほえみに千葉も顔をゆるめていた。中年の不審者とシーツ一枚でハダカの美女が笑顔で見つめ合うおかしな光景だった。

「…、それで千葉サン、ここでなにをしてるの」
笑顔を浮かべたまま、菜々子は聞いていた。
「はい、そのお、…」
菜々子の笑顔に、緊張の糸が切れた千葉は普段の口調で話し始めた。要するに菜々子の部屋のドアが開いているのを見つけて、つい入り込んで、ハダカの背中を舐めていた、ということらしい。おしりやあそこを舐めていたことは言えなかった。

「…」
話し終わった千葉を、菜々子は見下ろしていたが、
「それだけじゃないわ」
無表情に言った。
「…」
菜々子の顔から笑顔が消えて核心に触れてきたことに、千葉はまた緊張した。
「…」
菜々子は黙ってベッドに腰を下ろすと足を組んだ。

ああっ、…。
千葉の位置からは、シーツの合わせ目からナマ足が見えていた。さっきまでおとなしくしていた息子がまだ元気になった。
「ここ、舐めたてたわ」
菜々子はシーツに隠れた股間を指さした。

ううっ、…。
千葉はうなだれて、半べそになっていた。
「顔上げて」
菜々子は無表情で抑揚なく言った。

「はひい、…」
千葉は目に涙を溜めてなんとか顔を上げた。
「こっち見て」
菜々子は胸を張るように上半身を乗り出した。シーツを巻いた胸の谷間が千葉の目線の先にあった。引っ張られたシーツが体にはりついて、菜々子の美しいボディラインを背中からおしりにはっきりと見せていた。それはグラビアアイドルがとる扇情的なポーズにも似ていた。

「…」
千葉は言われたままに菜々子を必死で見ていた。顔は泣き出しそうだが、目前のフェミニンな曲線に息子は不作法にカラ元気を奮って、それを意識した千葉は申し訳なさそうに股間を手で隠していた。
「ここも、舐めたでしょ」
突き出すようにベッドの腰掛けたおしりを指さして、菜々子は千葉を見つめた。

「うう…」
そのなまめかしい菜々子の姿にますます股間がふくれてくる。スケベな気持ちで緊張さえ忘れそうだった。
「手をどけて」
菜々子は千葉の股間を見つめながら、シレッと言った。
「…、!」
千葉はしばらく躊躇していたが手を両脇に移動させた。ブリーフの社会の窓からはみ出しそうな息子のふくらみがあった。

「そういうことね」
菜々子の声に
「…、はいい、…、スイマセン」
消え入りそうな声で千葉が応える。菜々子は足を戻して姿勢を正すと
「あなたのしたことは、立派な犯罪です」
菜々子は真っ直ぐに千葉を見ていた。

「…」
菜々子は千葉の顔をじっと見つめて、しばらく黙っていた。
「…」
千葉は伏し目がちに下を向いているが、菜々子の視線は意識していた。
「…、その通りです…」
千葉は観念して応えた。聞き取れるギリギリの小さい声が聞こえる。真夜中なのでちょうどいいかもしれない。

…、このくらいで許してあげようか、…。
千葉が本気でおびえた様子が、チョットかわいそうになってきた。
「おじさんのしたことは立派な刑事犯罪だけど、まじめそうだし、きっと出来心なんでしょ。警察に突き出すのは、ちょっとかわいそうだし…」
そこまで言うと、千葉の顔を見つめた。

「…」
急に砕けた口調になった菜々子を、千葉は涙をためた目を上げて見つめた。輝くような美しさにまぶしそうに目を細めたとたんに涙がこぼれた。

犯罪者の自分を、まじめで、かわいそう、と言ってくれた、…。
若い女性から邪険にされたことはあっても、優しい言葉をかけてもらった記憶が千葉にはなかった。
…この人は、女神様、…。
千葉は新興宗教の信者のような心境になってしまった。

だいぶ冷静になったように見える千葉に
「でもね、悪いことをしたら償いをするのが、正しい大人の態度だと思うの、…」
そういってまた菜々子は千葉の顔を見つめた。

千葉は菜々子の視線をまぶしそうに見返して
「…おっしゃるとおりです、…償いをさせてください、卑怯な、卑劣な私に罰を与えてください」
「…、そうだ、慰謝料を払います、いまから下ろしてきますから待っててください」
そう言うとシャツとズボンだけはいて、焦って靴を履くと菜々子の部屋を出て行った。

急に元気になって飛び出していったおじさんに、菜々子はあっけにとられたが、
カワイイ、おじさん、…。
なんだかうれしそうに笑っていた。荷物は全部置いてあるし、逃げたとは全く考えなかった。それにもう菜々子は千葉のことをまじめで信用できる人間だと思っていた。菜々子は体に巻いたシーツを取り去ると、ピンクのパンティと、そろいのへそあたりまでのひらひらしたベビードールを着た。

意識してなかったが、これなら千葉が喜びそうだと心のどこかで考えていたかもしれない。無意識に男性を誘惑するような格好をするのは、菜々子が根っからの淫乱女になった証拠だった。

(48) カワイイおじさんにつづく
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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (46) 千葉の乱心

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女子大生菜々子 目次

女子大生菜々子 (46) 千葉の乱心

妄想に支配されたように千葉は菜々子の背中を顔で覆うと、震える舌を柔肌に這わせた。

「…!」
われに返って自らの行為に恐怖したが、どうにも止まらなかった。
…、ああ、…。
小心者の千葉はブルブルふるえながら、舌の先に感じる背中のつるつるした感触の魅力に囚われて、自らの変態行為を止めることが出来なかった。

…、はあ、…。
背中から立ち上る香りを鼻腔いっぱいに感じてウットリした。その吐息が菜々子の背中をかすかに刺激していた。股間はブリーフにテントをはっていた。

「…」
千葉は菜々子の様子をうかがったが、色っぽい寝息に合わせて背中が上下するだけで、目を覚ます気配は感じられない。
「はああ、ああ」
至近距離で菜々子のフェロモンをいっぱいに吸いこんだ千葉は、冷静さをなくして獣欲に支配されていた。
「あはあ」
ぺしょ、背中を舐めてみた。菜々子に変わった様子はない。

「ああ」
舌を背中からおしりに向かって進ませる。息子の先端はカウパーな汁で濡れていた。
「わああ」
背中のカーブが上り坂になって、その先のおしりの期待に千葉はドキドキした。
「はあ、ああ、はああ、ああ」
息がくるしくて口の中が乾燥する。舌がつけた唾液の線が、菜々子の背中からおしりに向かって、ナメクジが通った後のような痕跡を残していた。

「ふおっ…、おう」
おしりのワレメの初っ端に到達した舌先が、ぷるぷる震えた。
「はう、うっ、うう」
舌先をおしりのワレメに侵入させると、盛り上がる双臀とは別れを告げて谷間を下ってさらにその奥に舌を這わせていった。
「うおっ、おう、はあう、ああ」
舌先にこれまでと違う感触があった。そこはアナを中心に菊の文様にしわが寄っていた。

「うう、っつ、あああ」
股間は限界までふくらんでいた。
「…、うっ」
さらに舌を先に進めようとすると弾力のある尻タブが千葉の顔を圧迫した。しかし興奮で我を忘れた千葉はそれをかき分けて、なおも中心部に進もうとした。
「おおっ、」
お尻の穴の下に柔らかい肉をわずかにはみ出させたスジに到達した。千葉は豊満な太ももを両手で抱えると、顔をあそこに埋めていた。

あっ、…。
菜々子はお尻のアナのぬめっとした刺激で、背中がぞくぞくした。
ああ、…。
それに背骨の線がひんやりする。
えっ、…。
ぬめりは下に移動して、おしりのワレメに入り込んで尻タブを広げるとあそこのスジに移動していた。
ああっ、あんっ、…。
それは股間のスジをこじ開けようとジタバタする。

菜々子は太ももをつかまれた感触にビクッとなって、
「だれっ、…」
ほとんど無意識に叫んでいた。しっかりした声が部屋に響いた。

「…、ひっ」
千葉は必死にあそこのスジに舌を差し込んでいたが、その声に飛びあがった。
「ええ、あああ」
床に座り込むと、正座して頭をすりつけながら、
「すいません、すいません、…」
消えそうな声で謝っていた。

「…、ううん」
自らの声で夢から覚めた菜々子はぼんやりした頭で、床にぶるぶる震えるモノをベッドに伏せたまま眺めていた。それは白いブリーフと黒い靴下をはいていた。
男?、…!
部屋に誰かいる、寝ぼけてぼんやりした頭にそのことが浮かぶと、一瞬にして眠気が消し飛んだ。
「!!」
菜々子は恐怖に身をこわばらせていた。

「…、?」
恐怖で身動きできずに男を眺めていた菜々子だったが、スイマセン、とつぶやいているのが聞こえた。どうやら白ブリーフと黒靴下は土下座しているようだ。
「…」
男は体全体で震えていた。危険はなさそうだった。全裸の体にシーツを巻くと、
「あなた、誰…」
菜々子は聞いた。

「…、すいません、…」
菜々子の声がしたようだが、千葉は怖くて顔を上げられなかった。繰り返し、
「…すいません」
と言い続けていた。
これが公になったら会社もクビになって、それこそ首をくくることになるかもしれない、…。
そう思うとますます体が震えていた。

「顔を上げて」
菜々子は、床にはいつくばって動かない男に向かって、チョット語気を強めていった。
「ひいっ、」
千葉はその声の強い調子に、飛び上がると正座のまま背筋を伸ばした。
「…」
冴えないおじさんだった。まぶたをぎゅっとつぶってぶるぶる震えていた。頭はずいぶん薄いが、まだ40代だろう。
へなちょこおやじ、…。
という単語が菜々子の頭に浮かんだ。

やや安心した菜々子は
「あなた、誰」
ともう一度と聞いた。
「ああ、…スイマセン」
千葉は恐ろしくて、目を開けられなかった。自分がしてしまった犯罪が恐ろしくてたまらなかった。菜々子の声は聞こえていたが、とても応える余裕はなかった。

「…」
らちが明かないので、菜々子は巻いたシーツを胸の上でとめるとベッドからおりて、落ちているカバンをあけて名刺入れを取り出すと
「千葉二郎」
名刺に書かれた名前を読み上げた。

(47) 女神降臨につづく
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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (45) 四十男千葉

裏ろま中男 作品リスト
女子大生菜々子 目次

女子大生菜々子 (45) 四十男千葉

千葉は中小企業につとめる40過ぎの会社員だった。

まじめなだけで他に取り柄のない人間だった。30代はまだ結婚したい気持ちもあったので何回か見合いもしたが、奥手な性格のためなのか良縁に恵まれず、未だに独身だった。

ほとんど楽しみのない千葉はDVD付きの男性誌で自らを慰めるか、せいぜい町を歩くカワイイ女の子を眺めるくらいが楽しみだった。

「…、疲れた…」
会社まで2時間近くかかるため、朝はいつも早い時間にバスに乗る。今日もサービス残業をして終電で帰ってきた。
「…、はあ」
疲れた体にはつらい坂を登り切ると、アパートが目についた。昨日ミニスカートの女子高生を見かけたアパートだった。

オタクっぽい嗜好の千葉には深夜にピンクのロングソックスをはく、妙に色気を漂わせた女子高生がずっと頭の片隅にあって、仕事中も少女の妄想をしていた。

「…?」
少女の部屋のドアにすき間があいているように見える。
「…」
引き寄せられるように千葉は部屋に近づいていた。
「…!」
やっぱりドアが開いている。石橋をたたいても渡らないいつもの千葉にはあり得ないことだが、その時手が伸びてノブをつかむとドアを開けて中を覗いていた。
「!!…、はあ、はあっ…」
奥の部屋から明かりが漏れてくるが物音は全くしない。心臓がどきどきして息が苦しい。

しかし小心者で普段ならしないだろうこの大胆な行動が、彼の人生を明るくする一輪の花をそえることになった。

「はあっ、…、はっ、…、あううっ」
音がしないように靴を脱ぐと、ドアをゆっくりと慎重に閉めてカギをした。カチャという金属音に全身に鳥肌が立つほどビビッていた。
「…」
千葉は息をとめて奥の様子をうかがったが、さっきと変わりはなさそうだ。
「ふ~、…、はあ」
抜き足差し足で音を立てないように奥に進んでいた。息の音がしないように抑えるので息苦しくて、心臓のドキドキはさっきよりも早くなっていた。

「…!」
奥の部屋を覗くと、薄暗い部屋の中に全裸の女性が見えた。
「はっ、はううっ、…」
思いがけない風景に息が荒くなった。荒い息が耳に響いて焦った千葉は口を押さえた。
「…」
女性は熟睡しているのか、ぴくりともしない。すーすーという寝息だけが響いていた。

「…、はあ」
少し冷静になると、ベッドに横たわる女体の美しいプロポーションにほれぼれした。

うつぶせになった胸が押しつぶされている。横にはみ出した肉がふくれあがって、その豊かな大きさが想像できた。

背中からウエストに下るラインは引き締まったくびれから上昇に転じて、柔らかいラインを描いて丸いお尻に続いていく。おしりできれいな放物線を描いたあとは、張りのある太ももの曲線に続く。

「はあっ、はあっ」
千葉はおしりのふたつのふくらみがつくるワレメの奥が、どうしても見たくなった。
「…、はあ、…、はあ、…」
千葉はゆっくりと菜々子に近づいていた。このとき千葉は菜々子のフェロモンに酔っていた。菜々子のフェロモンは確実に男を狂わせた。
「はああ…」
ベッドの横に正座すると、じっくりと菜々子の体を眺めた。新鮮な肌はつるつるすべすべで、千葉はわざわざ自分のキタナイ肌と比べて感動していた。

「…、はあ」
千葉はたすきがけにした肩掛けカバンを首からそっと下ろすと服を脱ぎはじめた。音を立てないようにビクビクしながら型くずれしたスーツを脱いだ。
「…、はあ」
ランニングシャツとブリーフに黒ソックスという姿になるとまた正座した。股間はふくれてブリーフを盛り上げていた。
「…、はあ」
ランニングを脱ぐと菜々子の顔に近づいてまじまじと見つめた。
「はあ、…、化粧っけはないが、…、美人だ」
菜々子に見惚れた千葉は思わずつぶやいていた。

これまでのささやかな欲望がすべて満たされたことにすっかり油断して、
「美女とふたりきり」
の状況に千葉はワクワクと高揚していた。

こんな美人を間近に見たことはない、…。
とも思った。
ツヤツヤした黒髪が額にかかって切れ長の目を長めのまつげが覆っている。すっきりした鼻の線、そのしたにぷっくりした唇があった。
「はああ、…」
千葉はその唇にしゃぶりつきたい誘惑を必死に抑えて、視線をスラした。首から肩につながるラインが色っぽくて興奮した。

千葉はチンコがキンキンいっているような気がした。

「はあ~、」
脇と二の腕の間にはみ出したヨコ乳にのぞき込む。間近で見る豊かな乳房に頭がくらくらしそうな幸福感を感じていた。

「はあ、はあ」
背中からおしりに向かうライン、背骨のへこんだ部分に舌をはわせて、おしりのワレメにまでいったらどんなに幸せだろう、…。
千葉は変態じみた妄想をしていた。

(46) 千葉の乱心につづく
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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (44) 変質者再び

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女子大生菜々子 目次

女子大生菜々子 (44) 変質者再び

「はあ」
菜々子は上り坂をゆっくりと歩いていた。昨日変質者に襲われた道にいた。
…、このあたりだったわ、…。
あたりに注意を払ったが人の気配はなかった。

あの樹、…。
あの街路樹で襲われたんだった。
「…、えっ」
なに、またっ、だれ、…。
突然、菜々子は茂みの中に連れ込まれた。その瞬間まで人の気配は全く感じなかった。

「やだっ」
やめて、この、変態っ、やっ、変質者、犯罪者っ…。
昨日よりまだ元気のある菜々子は、抵抗しようとしたが、
「ぐあっ、があ、う゛ぁはわあ、おうう」
獣のようなうなり声を上げて菜々子を樹に押しつけると、ノーパンの菜々子のあそこをまさぐって、そそり立った息子をとりだすとすぐに突き立ててきた。

「ああっ、うんっ」
あうっ、くうっ、大きい…、んっ、くうっ、あの男より、あっきい、くるし、い、…。
まだ木島のザーメンが残った菜々子のあそこに、誰ともしれない猛り狂った息子が突き立てられていた。それはマッチョ男佐藤のイチモツよりもデカかった。

「ぶおっ、があっ、あぎゃ、ぐうぶっ」
正体不明の変質者は怪力で菜々子を樹に押しつけ、尻タブを無残に開くとあそこに何度も突き立てていた。
「いたっ、やっ、だれっ、あうっ、だれっ、く、なのっ、やめ、ああっ、てっ」
いたっ、くっ、くるしい、だめ、やめて、ああっ、やだっ、あうっ、…。
おしりを突き出し、熱く膨張したデカマラを股間に埋められた菜々子は、逃げようとジタバタするが、異様に力が強い変質者の思うがままに蹂躙されていた。

「ぐわっ、ぐっ、う゛わっ、ぐおおっ」
乱れた髪を唇に咥えた菜々子の頭の後ろで、すっかり上機嫌の獣の咆哮が聞こえる。
「やだあ、…、ああっ、…、やっ、あん、…、いやあっ」
あぐっ、きつい、ああっ…、だめえ、かんじちゃ、どうして、なの、…。
変質者の野獣に翻弄されて、菜々子は女の本能を高ぶらせて感じていた。あそこからは木島の残滓の他に自らが放出した熱いぬめった液体があふれていた。

じゅぶっ、ぶちゅっじゅぶっ、ぶちゅっ、…
変質者のいきり立った息子が暴れ回る水気を伴った音があそこからしていた。

「ぶおおっ、う゛ぁう、う゛ぉおう、ぐおっ、ぐお…」
ケモノのような雄叫びを上げた変質者は、また菜々子の中に熱いほとばしりを放出した。
「ああっ、…、いやあ、…、いいっ、…、いくう、…ああん」
あ、あつい、ああっ、いくっ、いっちゃう、ああっ、いいっ、あつい、ううっ、…。
あそこに熱い放射を受けて、菜々子は一気に高み連れて行かれた。大きく広げられた二本の足がプルプルと震えていた。

…、じゅっるっ、じゅっ、ぴちゅっ、ぶちゅっ、じゅっ、じゅるじゅるじゅ?。
菜々子にのしかかっていた野獣は太ももを強くつかむとあそこに口をあて、また自分が注ぎ込んだザーメンを飲み始めた。
「ひいい、あうう、やだあ、ああ」
あっ、また、やっ、へんたい、ああっ、やめて、ああっ、…。
たった今イッたばかりで高い興奮状態の菜々子は、充血したあそこを激しく吸われて全身に伝わる刺激に震えた。また絶頂が目の前に見えてきた気が遠くなりそうだった。

ぺちょっ、ぺろっ、ちゅぴっ、ちゅっ、ぴゅちゅ、…
野獣変質者はあそこの中まで舌を入れて吸い取っていたが、吸い出すモノがなくなったのかぺろぺろとあそこの周りを舐めはじめた。
「いやあ、だめえ、…いっちゃ、う、また、いっちゃ、ううっ」
あそこの後始末の優しい舌の愛撫に、また快感の高みに連れて行かれた菜々子は、切なげ女体を震わせてあそこから熱い汁を垂らして、股間にしがみつくケモノに甘露を与えていた。

しばらく菜々子の股間にしがみついていた野獣は、突然音も立てずに走り去っていった。

「…、ああ」
あ、ああっ、えっ、へんたい、いやっ、…。
菜々子はこのヘンタイの正体を見たかったが、おっぱっぴーなパンツ一丁の後ろ姿しか見えなかった。
「…、もう、いやあ」
腰の上までスカートをズリ上げられた菜々子は大きく足を広げて、獣がキレイにしたあそこやすべすべのおしり、前の茂みを丸出しにしたまましばらく身動きできなかった。

「…、イカ、なきゃ」
ようやく樹から手を離すとズリ上げられたサマードレスのスソを元に戻して、ウエットティッシュであそこをキレイに拭いた。

あ、あん、…。
けだるい体を何とか支えて、荷物を手にするとアパートに向かった。
「はあ、…」
まだあそこに太い棒が突き刺さったように、少しガニ股になりながら上り坂を熱い息を漏らして歩いた。数分の距離だったが菜々子は長く苦しい拷問のように感じていた。

「うう、…、やっと…」
何とかアパートにたどり着くと鍵をするのも忘れて、すぐに全裸になった。頼りない足取りでバスルームに入ると、男たちに塗りつけられた体中の淫乱なぬめりを洗い流した。

「…」
水気を拭くのもそこそこにベッドに倒れ込むと、すぐに熟睡していた。

(45) 四十男千葉につづく
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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (43) タクシー強姦

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女子大生菜々子 目次

女子大生菜々子 (43) タクシー強姦

「はあ」
木島はセクシー美人に後ろから抱きつくと、腰に腕を回して股間に指を侵入させると敏感な部分を乱暴に刺激した。

「やあ、いやあ、あ」
あっ、やめて、そこ、だめえ、ああっ、…。
ぞんざいな愛撫ながら菜々子は陰核と膣を同時に刺激されて、体の芯に燃え残る情欲の炎を再び燃え上がせていた。

「いやがっ、…てんじゃ、ねえよ、ヌレヌレ、じゃネエか」
昂奮した鼻息を鳴らす木島は開いた胸元に手を入れて、直接乳房を愛撫した。乳首が硬くなって、木島の手を跳ね返そうとわずかに抵抗するが、手のひらでわしづかみにされた。
「いたあ、いたっ、やあ」
あっ、いたい、やっ、やめてえっ、やだっ、やっ、…。
乳房を握りつぶされた菜々子は苦痛にあえいだが、逃げることが出来ずに悲鳴を上げるのが精一杯だった。

「はあっ」
木島はズボンを下ろすと、勃起した息子を菜々子のナマ尻になすりつけていた。
「はっ、いやあ、やめて、ヘンタイ」
やだ、犯される、やめて、やだっ、…。
淫乱なメスの本能はおしりに息子の熱い固さを感じてあそこから滴を漏らしていたが、菜々子は抵抗をやめなかった。

「ホントは、はっ、いん、はあ、だろ」
木島は息子を菜々子の股間に侵入させた。淫靡なメスの本能を刺激されてイヤらしく濡れた股間は木島の息子を愛液で包み込んでいた。
「はあ、うおっ」
スマタ状態で木島は腰を振っていた。

「だめっ、いやっ、ああ」
ああっ、だめえ、かんじちゃ、だめえ、でも、ああ、なんで、…。
あそこにすりつけられる息子に、か弱い女の部分を刺激された菜々子はたまらず甘いあえぎ声を漏らした。
やっぱり、この女、…。
甘えたあえぎ声で劣情を昂ぶらせた木島はケモノの本能をむき出しにして、菜々子を後部座席の背もたれに押しつけると、サマードレスのスソをズリ上げて下半身をむき出しにした。

「ああ、だめえっ」
ああっ、やられる、はあっ、ああっ、…。
快感にまみれた意識の中で何とか菜々子は逃げだそうと暴れたが、木島に押さえ込まれてただお尻を振っていただけだった。それはオスを誘うメスの姿だった。

「そんなに、欲しいか」
キレイなお尻が揺れるのを昂奮した荒い息を吐きながら見つめる木島は、そのワレメの奥でひたひたになったスジに息子を導いた。
「やあっ」
やだ、やめてえ、…。
あそこの入り口に息子の先端を感じてなかば観念しながら、菜々子はなおも逃げようと体をゆすった。

「おうっ」
腰を押しつけて木島は息子を突っ込んだ。暖かいあそこの粘膜に包まれて、
「はうっ」
木島はその気持ちよさにうなった。
「うおおっ」
いったん奥まで突き上げると、激しく腰を振るいはじめた。

「ああっ」
あっ、あつい、いいっ、やっ、だめ、ああっ、はあっ、…。
あそこを出入りする熱い肉棒に、下半身から全身にじわじわと広がる熱い情欲の炎が菜々子の理性を燃やし尽くそうとしていた。
「あはっ、ああ、あっ」
いや、なの、に…、ああっ、ひっ、いいっ、やっ、いやっ、ああっ、いいっ、…。
菜々子は激しく突き上げられて、頭ががくんがくんと揺らしていた。

「おらっ、おらっ」
むき出しになったおしりをつかみながら、木島は菜々子に何度も息子を突き上げた。愛液をあふれさせたあそこを出入りする息子が濡れて、鈍い光沢を放っていた。
「いやっ、ああ、あん、やだあ」
ああっ、いいっ、そこ、あたる、あっ、ああっ、あつい、い、や、いいっ、…。
口では抵抗していたが、菜々子はおしりを突き出してあそこを木島に向かって突き出すようにしていた。膣の内側で暴れ回る息子からの刺激に喜びを感じていた。息子のカサが内壁を削り取ろうと言ったり来たりするのに、愛液が分泌される。

「おうっ、おっ、おっ」
息子の裏スジに軽く電流が流れるような感覚に、木島は放出の予感にしびれていた。
「あうっ、だめえ、いやあ」
あっ、ああっ、いいっ、いいの、もっと、して、…。
あそこの中で息子が膨張して放出の前兆を見せると、菜々子は反射的に抵抗した。しかしそれがあそこをよけいに締め付けて発射の手助けをしていた。

「出るっ、うっ」
腰をつかんだ両手に力を込めた木島は、腰を柔らかい双臀に押しつけながら菜々子のナカに放出した。
「やあ、ああ、あっ、あああ、あん」
あっ、い、いくっ、いっちゃう…、あつい、おなかのナカが、あつ、い…、いくうっ、…。
あそこの中に熱いほとばしりをぶちまけられた菜々子は、甘えた悲鳴を上げて先進を襲う快感で女体を妖しく震わせた。

心地よい放出感に浸った木島はしばらく菜々子に抱きついて、その柔らかい女体の感触を楽しんでいた。

「…、どいて…」
ああっ、まだ、あそこが、ジンジンする…、でも、ゆるしちゃ、だめ、…。
木島が放出してぐったりとなって覆い被さっていたのを払いのけて、菜々子はふらふらと立ち上がった。ぼんやりしそうな意識をはっきりさせようと、ビシビシと顔を何度かはたくと、凶悪なタクシー運転手をにらみつけた。
「…」
絶頂の余韻に浸って脱力したままの木島は、荒い息を吐いて無防備な背中をむけていた。

「この犯罪者!」
自分より弱い、女を襲う、卑怯者っ、強姦魔っ、許さないっ、…。
菜々子はズリ上げられたスカートを下ろすとハイヒールで背中を蹴りつけた。その衝撃であそこから木島が注ぎ込んだモノがあふれて太ももに伝っていた。

「ひいっ」
油断しているところをけりつけられた木島は悲鳴を上げた。
「このっ」
許さない、わっ、えいっ、苦しみなさい、えいっ…。
菜々子はまたハイヒールでけりつけた。あそこから溢れたザーメンが後部座席に飛び散った。

「ひいっ、勘弁してくれっ」
激しいセックスで体力を消耗した木島は抵抗出来ずに、背中にハイヒールの丸いアナをいくつもつけられて、あっさり降参していた。

「どう責任とるつもり」
アナタみたいな、卑怯者は、死んだ方がマシよ、…。
菜々子は怒りを込めた視線で木島に詰め寄った。
「…、責任って…」
菜々子の迫力に気圧された木島は、消え入りそうな声でつぶやいた。

「わかったわ、警察行きましょう」
警察に任せるのが、一番いいわ、…。
菜々子はタクシーのキーを抜くと、歩き出した。
「ああ、待ってくれ…、分かった、これが今日の売り上げ全部だ、これで許してくれ」
木島はタクシーにある金を全部菜々子に渡した。10万以上はあった。

「…、これに懲りて、もう悪さはしないことね」
…、しょうがない、か、でも、…。
両手で売り上げを差し出す木島を一瞥した菜々子は、お金を受け取るとキーを墓地の中に投げ込んだ。
「なんてことすんだ」
木島はキー探して墓地の中をうろうろしていた。

菜々子は荷物を持つとまだ墓場でウロウロしている木島を無視して通りに出た。そこは見覚えのある場所でアパートの近くだった。木島が追ってくる気配は感じなかった。

(44) 変質者再びにつづく
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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (42) タクシー運転手

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女子大生菜々子 目次

女子大生菜々子 (42) タクシー運転手

「じゃあ、2回シタから1万ね、またあいたいね」
ベッドにぐったりと横たわる菜々子を置いて佐藤は出て行った。菜々子が5万のつもりで出した五本指を5千円だと思ったらしい。菜々子は意識を失っていた。

「…、…」
電話が遠くで鳴っていた。
「…、…」
菜々子はけだるい体を起こすと、受話器を取った。

「お泊まりになりますが、どうします」
年配の女性らしい声がする。
「…?」
頭がぼんやりしてなんのことか分からない菜々子だったが、周りを見渡して自分がラブホテルにいることに気づいた。あのまがまがしいX字の十字架も目に入った。

「…、どうします」
イライラしたように電話の声が聞く。
「…、出ます」
こんな場所に長居したくない、と思って菜々子は応えた。
「じゃあ、あと10分で出てくださいね」
そう言うと電話は切れた。

髪を濡らさないようにタオルを巻くと、バスルームでシャワーを浴びた。なんだかよく分からない器具が目に入ったが見なかったことにした。熱いシャワーで激しいセックスの余韻を洗い流すと、すぐに出た。

鏡を見たが、それほど化粧は崩れてない。顔や頭にはシャワーが当たらないように気をつけてはいたが、あの最中にずいぶん泣いていた気がするのに
「ウォータープルーフ、って本当ね」
普段化粧をしない菜々子は感心していた。

「あっ」
サマードレスを着るとまだ勃起している乳首が押しつぶされる感じに、声が漏れたが息苦しさは感じないかった。

ラブホテルを出ると涼しい風がほてった体を冷ましてくれた。けだるい疲労感が全身を包んでいた。絶倫男に何度もイカされたせいで、体の芯で燃える炎も収まって種火程度になっていた。

終バスは出た後だった。コインロッカーから荷物を持ってタクシーに乗った。

「どこまで…」
若い運転手が聞く。
「…」
アパートの住所を言おうとしたが、バックミラーで菜々子にイヤらしい視線を送る運転手を警戒した菜々子は、最寄りのバス停を告げた。

うへっ、いい女じゃねえか、…。
木島という運転手は乗り込もうとする菜々子の色っぽい姿をミラーで見ていた。
おおっ、見えたっ、はいてねえよっ…。
乗り込むときに短いスカートの奥にノーパンのあそこがあらわになるのを見逃さなかった。
今日は、ついてるぜ、…。
股間はすでにビンビンになっていた。バックミラーに菜々子の下半身が映るように調節して、運転中何度も盗み見ていた。しかし足を組んだ太ももの奥にノーパンのあそこは二度と見られなかった。

…、はあ、…やらしい、カラダ、してやがる、…。
木島は菜々子をながめていた。OL風で妙に色っぽいがどことなく子供っぽい感じもする。開いた胸元からはキツイ服から乳房があふれそうになって、谷間が強調されている。体に密着したワンピースは乳首まで透けて見えそうだ。短いスカートからは色っぽいナマ足がほとんど露出していた。

「はあ、はあ」
木島は二人きりの狭い空間で菜々子のフェロモンに当てられたのか、だんだんと理性が無くして劣情を昂ぶらせていた。息子は張り裂けそうなほど膨張していた。
…、ヤバイ…。
こんな状態で運転を続けたら事故を起こしそうで、さびしい裏通りの道にはいると車を止めた。

墓地の直ぐ横に止まったタクシーに、
「ココどこですか」
菜々子は聞いた。
「スイマセン、車が故障しました」
とっさに木島はウソを言っていた。

「…」
あからさまなウソに、菜々子の警戒心がわき上がってきた。
「チョット修理するんで、降りてください」
菜々子の警戒心を感じて、重ねたウソだった。木島が降りて後部座席のドアを開ける。

…出ちゃ、ダメ、…。
危険を感じた菜々子は座ったままで、まっすぐ前を見ていた。
「早く降りてください」
木島がうながす。

反対側のドアから出ようとする菜々子に焦った木島は
「おいっ」
菜々子のナマ足を掴んでいた。

「なにするの」
どうする気、…。
振り返って睨みつける菜々子に
「なにもしねえよ!」
木島は乱暴な口調で言い返すと、ムリヤリ菜々子を引きづりだそうとした。昂奮した木島は頭に血がのぼって自分が今何をしているか分かってなかった。

「らんぼう、やめて…」
やだっ、どうして、こんな目にばかり、あうの、…、いやっ、だれか助けてっ、…。
菜々子は身の危険を感じて懸命に抵抗していた。木島が太ももをつかむと何もはいてない股間が目に入った。息子が痛いくらいに勃起していた。

「いやあ、助けて!」
こわい、殺され、る?、やだっ、死にたくないっ、…。
菜々子は血走った目で迫ってくる木島の様子におびえて、必死で逃げようとした。
「だまれっ!」
木島は菜々子の覆い被さって両手で口をふさごうとする。
「おっ…はあっ、ああっ、お、おとなしく、しろっ」
しかしその手は菜々子の胸を掴んでいた。やわらかい感触にますます昂奮した木島は下に目を向けると、乱れたサマードレスのスソからナマ尻が見えていた。

「おおっ」
木島は菜々子を抱きすくめていた。股間にねじ込むと指先にぬかるんだ感触があった。あそこをヌレヌレにして男を誘うフェロモンをまき散らす菜々子に、木島の理性のタガは吹き飛んでいた。

「いやあ、やめてえ」
やだあっ、たすけてえっ、やめて、殺されるっ、…。
菜々子は逃げようと必死で手足をバタバタと暴れさせたが、木島に柔らかい女体をすりつけて邪悪な劣情を煽っただけだった。

(43) タクシー強姦につづく
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== 女子大生菜々子 ==

女子大生菜々子 (41) 死ぬほどの快感

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女子大生菜々子 (41) 死ぬほどの快感

「ひっ、やっ、う、めてえ、へんたいっ」
大型の窓の押しつけられた菜々子は泣き声混じりに叫んだが、
「おじさんたち、喜んでるよ」
佐藤は柔らかい腰をしっかりつかんであそこを極太の心棒を抜き差して、ぬめったしぶきを飛ばしながら、あっけらかんとした笑い声を上げていた。

「やだあ、…、ああ、…、恥ずか、…、うあ、…しい、ああ、いく、へんたい」
や、見ないで、恥ずかしい…、こんな、姿…、やめてえ…、ああっ、いく、やだ、いっちゃう…、いや…、なのに、いっちゃううっ、…。
菜々子は恥ずかしさにまたまたイヤラシイ女の汁を洪水のようにあふれさせた。息子が出入りする音が、びちゃっ、ずびゅっ、ぴゅじゅっ、と土砂降りのぬかるみをゴム長で走るような音に変わった。

「うっ、やっ、もうっ…、うぐっ、くっ…、んっ、んんっ…、ひっ、いっちゃ、ううっ…」
いや、いっちゃう、もうっ、がまん、できない、ああっ、いっちゃう、いくうっ、…。
股間を熱く固い肉棒で突き上げられる菜々子は、あえぎながら感極まったように大きな目からポロポロと涙をこぼしていた。
「うっ、いいよっ、もっと」
快感にもだえるセクシー美人に佐藤はますます上機嫌で、腰の回転を速める。さっきより1.5倍は激しい勢いだった。

「あっ、ああっ、へんたいっ、いやあ、あん、イクう…、うっ」
ビシュー、とお漏らしをしてオシッコをまき散らすと、菜々子はイッてしまった。
「おお、いいぞっ」
お漏らしで股間がビショビショになったのに佐藤は上機嫌で、オシッコの飛沫を飛ばしながら腰の回転を続けた。

初めて菜々子にあったときからほとんど表情の変わっていない佐藤はぐったりした菜々子の体をなおも責め立て陵辱を続けた。その刺激にまたあえぎながら、
「もう、…、もう、やめて、えっ、…、お願い、いやあ、ああ」
もう、しんじゃう…、こわれちゃ、う…、へんに、なる、たすけ、あっ、ああっ、てえ、…。
だらしなく唇のハシからヨダレを垂らす菜々子は、股間を中心に体中を駆け巡る熱い甘美な刺激に発狂寸前で、快楽の嵐に火照った女体を翻弄されていた。

「お、…、あう、…、い、…、いや、…」
もだえすぎてあえぎ声に元気のなくなった菜々子だったが、体の中で吹き荒れる快楽の嵐に、またイク予感を感じていた。
「おっ、おっ、おっ、おっ」
ようやく額に汗をかき始めた佐藤は、それでもマイペースで腰を振ってデカイ息子をあそこに突き立て続ける。
「あっ、…、ああ、いくう、いくうう、死ぬう」
やっ、くっ、ううっ、あうっ、いくうっ、あっ、いいっ、いやあっ、…。
菜々子は窓ガラスからみえる風景のことなどすっかり忘れて、何度目かの絶頂を迎えていた。

崩れ落ちそうな菜々子の女体を支えた佐藤は豊満な胸を両手でしっかりと揉みながら、激しく腰の回転を続けて快感によがり狂う女体を上下に揺らし続けた。
「おうっ、おっ、そろそろ、いく、ぞ、ナカに、だすからっ」
ようやく発射の予感を感じた佐藤がナカ出しを宣言した。うつろな意識でそれを聞いた菜々子は
「あう…、うう、わ、あ…」
あえぎ声が声にならずに喉の奥でこもっていた。

「おおおっ、いく、うっ」
菜々子の熱く火照った女体にしがみついて気持ちよさそうな声でうなった佐藤は、子宮まで突き通すようにゴン太の心棒を深々突き立てると
「あうっ、あ、ああ、…」
いやっ、いくうっ、しんじゃ、う…、あう…。
たまらず菜々子も悲鳴を上げたが、どくどくどくどくどくどくどく、と大量のザーメンを膣になみなみと注ぎ込まれていた。粘液が子宮口や肉棒で荒らされ尽くされた粘膜に沁みる熱さに、脳天を雷にうたれたような激しい甘美な刺激に打ちのめされた。

「いやあ、いくう…、ああああ…」
いくっ、ううっ、…。
全身を緊張させて熱い汗が滲んだ柔肌をぶるぶる震わせると、嵐のような快感の波に飲み込まれて今日何度目かの絶頂を迎えていた。目の前が真っ白になって浮遊感に意識を漂わせた菜々子はヨダレを垂らしただらしない唇をヒクヒクさせ、全身痙攣を起こして大判の窓ガラスに寄りかかっていた。

「ふうう」
佐藤は菜々子に抱きついて脱力した女体をまさぐりながら、荒い息でウェーブのかかった髪をなびかせながら余韻を楽しんでいたが、さすがに今度はあそこから抜き出された息子が通常サイズに戻っていた。

(42) タクシー運転手につづく
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