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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (100) フランクフルト

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (100) フランクフルト

「なんでえ?」
由貴は思わず聞き返していた。

「…さっきタダシ君と一緒にいたんでしょ、朝の電車で一緒にいるところも、見たのよ」
エリは心配そうに由貴を見つめた。
「…、そうです」
ウソのつけない由貴は、うつむいてうなずいた。

「由貴ちゃんが誰とつきあおうと、先生が口出しするコトじゃないけど、授業をさぼるようだと、先生、見過ごせないの」
小さくため息をついたエリは、諭すような口調で由貴を見つめた。
「…、授業をさぼったことは、ゴメンなさい、今度から気をつけます」
かしこまって由貴はカワイクお辞儀した。

「成績のいい由貴ちゃんと、あのタダシ君が…とは、ちょっと意外だったわ」
エリがつい軽口を漏らすと
「あの、ってどういうコトですかっ、ご主人様は、素晴らしい人ですっ」
由貴はつい気色ばんで、語気を強めた。

「ご主人様…?」
由貴がタダシの性奴隷だとはつゆほどにも思わないエリは、その言葉に不思議そうに聞き返していた。
「…いえっ、あの、タダシ君は、優しい人なんですっ」
なんだか引けない気がして、由貴は強弁していた。
「由貴ちゃんが、タダシ君を好きなのはわかったけど…、高校生らしい節度を持ったつきあいにしてね…、お昼食べちゃいましょ」
エリはまじめな顔で由貴を見つめたあとニッコリ笑った。本気で由貴を心配するエリの言葉に、由貴はなんだか罪悪感を感じて黙って弁当を食べ始めた。

屋上で洋子の下半身をぼんやり見上げていたタダシに
「…いつまでも、パンツ覗いてないで、上がってきなさいよ」
苦笑する洋子に、タダシはあわてて上に上がった。
「こんなの、いくらでも見せて上げるから…」
はしごを登って顔を見せたタダシに、洋子はスカートをヒラヒラさせてヒョウ柄のパンティを見せていた。タダシはゴクンとツバを飲み込んだ。

「…愛妻弁当持参?」
洋子はカワイイハンカチでくるんだ弁当を横目で見て笑った。
「イヤ、これは…」
洋子の全身から漂うフェロモンにあてられたタダシが、ドキドキしていると
「…、お腹空いたわ、私ももらっていい?」
エッチに笑う洋子を見上げながら、タダシはハンカチを広げて洋子に勧めた。

「ありがと、優しいのね」
ハンカチをお尻に引いた洋子は体育座りした。膝を曲げて出来た三角形の空間のスミに、ヒョウ柄のパンティがプックリふくれるのを見て、タダシはゴクンと喉を鳴らした。
「…はい、あ~ん」
洋子は卵焼きをハシにさすと、タダシの口元に運んだ。タダシは照れながら口を開けた。

「私、肉団子がいい」
今度は洋子が目をつぶって口を突き出した。ハシは洋子が持ったままなので手をシャツで拭いたタダシは、肉団子をつまみ上げて色っぽい唇に押し当てた。
「…」
洋子は肉団子を口に入れるとそのままタダシの指を舐めていた。指先にネットリと舌が絡む気持ちよさにタダシは手を引っ込めることが出来なかった。

指をくわえたまま器用に肉団子を食べた洋子は、エッチに笑いながら思わせぶりな視線を絡ませて
「…やっぱり、ウインナーがいいかも」
タダシを見つめた。タダシは弁当にウインナーが無いのを見てその意味に気づいたが、
「…、フランクフルトなら、あります」
まじめな顔で立ち上がって、ファスナーを下ろした。
「あっ、そうか、ごめんね」
洋子は楽しそうに笑うと、タダシの手を押さえて半立ちのフランクフルトをしなやかな指で取りだした。

「…おいしいよ」
淫靡な笑みを浮かべた洋子は半ムケの先端をチロチロと舐めた。ゾクゾクする興奮に体を固くしたタダシは湿った息を吐きながらそれを見ていた。
「んっ、んんっ、ふっ、じゅぶっ、ちゅぷっ、じゅっ」
固くなった息子を口に含んだ洋子は、潤沢なおつゆを思わせる音を立てて息子を出し入れして顔を前後させた。タダシは気持ちよさに身もだえしていた。

「…、血の味がする」
股間から離れて顔を上げた洋子は、切れ長の目で妖艶に笑った。まだ由貴の経血が拭き取れてなかった、とタダシはチョット焦って
「今度は、オレの番ですっ」
洋子を押し倒すと、ヒョウ柄のパンティをムリヤリ脱がした。プックリしたあそこのスジに舌を這わせて、ビラビラを舐め回した。

「…あっ、いいっ、いいわっ、もっと」
イヤラシイ声を上げる洋子はワキのファスナーを開けるとセーラー服の上衣を脱いで、やはりヒョウ柄のブラから溢れそうなナマ乳をタプタプ揺らしていた。

女子校生由貴 (101) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (99) 生理

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女子校生由貴 (99) 生理

「…はあっ、ああっ、はあっ、…えっ、ひいっ」
お尻を突き出して快感に震える由貴に、懸命に腰をぶつけて息子をあそこの内壁にすりつけるタダシは、息子が真っ赤に染まるのを見てビックリして尻もちをついた。

「…ああ、はあっ、…あれっ、ご主人様?」
壁に手をついた由貴は突然離れたタダシに、快感にまみれたうつろな視線を向けた。

「おまえ、大丈夫、なのかっ」
地面に尻もちをついたタダシは、あそこの周りが真っ赤になっているのを見てこわごわ聞いた。
「…?、あっ、始まっちゃったあ?」
ようやくあそこから経血が漏れていることに気づいた由貴は、タダシからお尻を隠してたたんだティッシュをナプキンの代わりにあそこにあてた。
「…ゴメンなさい、由貴、生理になっちゃいましたあっ」
ティッシュを挟んだ股間をモジモジさせた由貴が、照れたような笑顔でタダシを見ていた。

「…お口でしますね」
尻もちをついたタダシの股間に顔を寄せた由貴は、しかし真っ赤に染まったそれを口に入れることは出来なかった。ションボリした息子をティッシュで拭いた由貴は困ったような顔でタダシを見た。
「…、とりあえず、パンティはけよ」
経血にそまった赤い息子が頭から離れずに動揺が収まらないタダシが放心したようにつぶやくと、由貴はスカートのポケットからパンティを出してゆっくりはいた。ナプキン代わりのティッシュがズレないようにパンティに慎重に合わせるとしっかりと上げた。

「…オレは先に行くから、後から来いよ」
息子をズボンの中に納めたタダシは、立ち上がると外に誰もいないことを確認して走っていった。残された由貴はなんとなく寂しさを感じながらぼんやり立っていたが、桜の小枝を拾い上げると外を確認して用具室から出た。ティッシュのナプキンがズレないように慎重にゆっくり歩いていた。

教室に戻るとエリが英語の授業をしていた。こっそりと教室に入った由貴に
「…ダメよ、由貴さん、どこ行ってたの?」
エリはめざとく由貴を見つけて、優しく笑っていた。

「ゴメンなさい、あの…、そのおっ」
タダシとセックスしてたとは、もちろん言えないのでモジモジしていると
「…まあ、いいわ、後で来なさい」
エリは困ったように笑って授業を再開した。

タダシが戻ってきたときには、エリは特に注意せずに知らん顔をしていた。注意される由貴を見ながら、内心助かったと思っていたタダシだったが、
なんで注意されなかったんだろう、…。
無視するエリを不審に思っていた。

授業が終わったエリは由貴に手招きした。由貴が恥ずかしそうにうつむいてエリの前に立つと、
「…ゴメンなさい、由貴、生理になっちゃって、トイレ行ってもいいですか?」
耳を寄せるエリに、小さな声でつぶやいた。
「…、そう、じゃあ昼休み、先生のところに来て」
エリは優しく笑うと職員室に戻った。いったん席に戻った由貴は巾着袋をカバンから出すとゆっくりとトイレに歩いていった。

2時間目が始まる前に由貴は戻ってきた。トイレでタンポンを入れてパンティを履き替えた由貴は、もうずれる心配がないのでいつもの明るい少女に戻っていた。タダシは由貴の背中を見ながら、発射できずに溜まった欲望がだんだんふくらんできて窮屈さを感じてムラムラしていた。

授業中にカバンから弁当を出した由貴は、誰にも見られないように後ろ手でタダシに渡すと、
「ゴメンなさい、
お昼休み、エリ先生に呼ばれてます。
お弁当、一人で食べてください」
と書かれたノートの切れ端を渡してきた。溜まった欲望で不機嫌なタダシはエリと何を話するのか気になったが、
生理だししょうがない、…。
とあきらめることにした。

やっと退屈な授業が終わるとタダシは3年の洋子に電話した。セックスできない由貴に当てつけの気持ちがあったかもしれないが、昼休みに逢う約束をした。3時間目4時間目と退屈な授業を過ごしたタダシは、由貴が昼休みに席を立つのを見届けると弁当を持って屋上に向かった。

洋子に言われたように誰にも見られないように屋上のドアを開けた。洋子の姿は無くキョロキョロしていると頭の上で
「こっちよ」
自分が今出てきたところの上に洋子が立っていた。逆光でよく見えなかったがミニスカの中がほとんどのぞけて、アニマルプリントのパンティだった気がした。

「生徒指導室で、一緒にお昼食べましょう」
職員室に由貴がエリを訪ねるとエリも弁当を持って生徒指導室に向かった。対面のソファに座ったエリが弁当を広げていると
「由貴ちゃん、タダシ君とつきあってるの?」
まじめな顔をしたエリが真っ直ぐに由貴を見ていた。

女子校生由貴 (100) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (98) 桜の小枝

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女子校生由貴 (98) 桜の小枝

由貴は後ろに座るタダシを意識しながら、小枝を見つめて席に着いた。

あっ、…。
小枝をつまみあげて無垢な顔で見つめた由貴は桜の小さな花を見ながら、花びらが真っ白な雪のようだった、ふたりで歩いた桜並木の夜を思いだした。

桜の花びらが降りつもってまるでバージンロードの真っ白な絨毯のような桜並木の道を、ふたりで歩いた時の幸せな気持ちが蘇ってきて、涙がこみ上げてきた。

いつもより早く起きたタダシは由貴とふたりで行った川沿いの桜並木に向かった。あれから数日経った桜はほとんど散っていたが、タダシは散り残った桜の枝を探した。まだ散りそうにない桜の花を見つけてタダシはうれしそうに笑った。他にも探して数本の小枝をカバンに入れると学校に向かった。

由貴より早く教室に着いたタダシは、周りに気づかれないように由貴の席に桜の小枝をそっとおいて、由貴が来るのを待っていた。

「ううっ、…」
大きな目に涙をいっぱいに溜めた由貴は、こぼれ落ちそうな涙を何とかこらえていた。そこへ朝のHRでエリが来て朝の挨拶をした。何とか立ち上がって頭を下げた由貴は床にぽたぽたと涙をこぼした。

教壇で話をするエリの声を遠くに聞きながら
ゴメンなさい、ご主人様、…。
涙でにじんだ震える指先の桜の枝を見つめた由貴は、昨日の自分の可愛くない態度を後悔して懺悔していた。エリの話が終わると席を立った由貴は、桜の小枝を大事そうに胸に抱いて教室を出た。

タダシも席を立つと黙って由貴の後を追った。体育館裏の倉庫に駆け込んだ由貴は、追ってきたタダシを涙がいっぱい溜まった目で見つめていた。遠くに1時間目の体育の準備をする声が聞こえていた。

「…」
だまって近寄ったタダシは、肩を震わせてうつむく由貴の襟に手を入れた。ビクッと震えて下を向いた由貴に
「…、死がふたりを分かつまで、だろ」
タダシは首に下げたシルバーのリングをひっぱりだして由貴の目の前にかざした。目の前で鈍い光を放つリングを見つめた由貴は
「…ごめんなさい、すいませんでした、許してください」
泣き崩れてタダシにすがっていた。

「…オレが悪いんだ」
由貴を抱いたタダシは、優しく背中をなでていた。
「…、えっ」
ご主人様らしくないセリフに由貴は思わずタダシを見上げていた。
「…これからは、もっと優しくするからな」
見上げる由貴の泣き顔を見ないで、タダシが恥ずかしそうにつぶやいた。

ご主人様が、許してくれた、…。
タダシの虚勢をはった態度に、なんだか安心した由貴は声を上げて泣き出した。
「…おいっ、誰かに聞かれるぞ」
由貴の泣き声の大きさに、タダシが咎めるようにつぶやくと
「ごめん、ひっ、なさいっ、ううっ」
タダシに寄りかかった由貴は、口を押さえて泣き声を押さえようとした。そんな由貴がいとおしくて、タダシはぎゅっと抱きしめた。

由貴の嗚咽が収まるのを待っていたタダシは、柔らかい女体を押しつけられて股間がふくらませていた。由貴がだいぶ落ち着いたと思ったタダシは
「…由貴のせいだぞ、なんとかしろよ」
元のご主人様の口調で冷たく言うと、ふくらんだ股間を由貴に押しつけた。
「ごめんなさい、ご主人様」
涙で濡れた顔に笑顔を見せた由貴はひざまづいてファスナーを下ろすと、固くなった息子を取りだして口に含んだ。

「…おおっ、いいぞ」
一生懸命お口で奉仕する由貴にタダシは気持ちよさそうな声を上げた。そのうれしそうな声に気をよくした由貴はさらにご奉仕に没頭した。
「…、もういい、後ろ向け」
甘美なフェラテクに発射の予感を感じたタダシは、由貴を立たせると後ろを向かせた。

「脱げ」
興奮して荒い吐息を押さえて、冷たく命令したタダシに、由貴はパンティを脱いで、足から抜いた。スカートを捲り上げて、スジの中に収まった濡れた花びらに先端をこすりつけると、
「…ああっ」
切なそうに由貴があえぎ声を漏らした。

そのままバックで突入すると
「はあっ、ああっ、ご主人様、由貴、幸せ」
壁に手を当ててお尻を突き出した由貴は、腰の前後運動を始めたタダシに色っぽい甘えた声でささやいた。

女子校生由貴 (99) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (97) けんか別れ

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女子校生由貴 (97) けんか別れ

「…やりすぎたよ、もう怒るなよ」
なんどか由貴が逆らうのを経験していたタダシは、またすぐに機嫌は治るだろうと高をくくっていた。タダシが手を伸ばすと
「あなたなんて、もうご主人様じゃないっ、触らないで」
由貴はその手をはねのけた。

「…由貴、どうしたんだ?」
コレまでに何度か反抗する様子を見せた由貴だったが、ココまで拒絶したことは無かった気がした。
「由貴なんて、呼ばないで、アンタみたいな変態っ、もうきらいっ」
全裸の女体をかばうように両腕で抱きしめた由貴は、キッとした目でタダシをにらんだ。

「…、わかったよ、もう帰れ」
今まで見たことのない由貴のキツイ顔を見て、なんだかどうでもよくなったタダシは突き放していた。
「帰るっ」
バスルームからタダシが出て行っても、強硬な態度を崩さない由貴だった。

「…服、返して」
バスルームから出てきた由貴は、まだキツイ表情でタダシを睨んでいた。
「勝手に持ってけば、いいだろ」
タダシはベッドに寝ころんで背を向けたまま応えた。後ろで衣擦れの音がして、すぐにドアが閉まる音がした。

帰ったのか、…。
ベッドでふてくされたタダシは、どうしてあんなに由貴が怒ったのかよく分からなかった。しかし一人で返すのが心配になってベッドから飛び降りて服を着ると、由貴が置いていった荷物を抱えて部屋を出た。

ラブホを出ると、由貴が所在なさ気に立っていた。

「…、送ってくよ」
小さくため息をついて少し安堵したタダシが無表情に声をかけると、
「いいから、近寄らないで」
由貴は背を向けたままつぶやいた。ちょうどそこにラブホの客を乗せたタクシーが到着した。空になったタクシーにタダシは由貴を強引にのせた。
「…やだって、言ってるでしょ」
最初は抵抗したが駅に行く方法がわからなかったので、タクシーだけ一緒に乗ることにした。駅に着くと由貴はさっさと一人で降りた。

「…おいっ、荷物、忘れてるぞ」
タダシが荷物を渡すと由貴は警戒心むき出しで荷物を受け取って、一人で切符を買うとスタスタとホームに向かった。タダシは黙って由貴についていった。
「…、ついてこないで」
由貴の隣に座ったタダシに由貴がうっとうしそうな顔をすると
「ついてきてるんじゃない、帰る場所が同じなだけだろ」
タダシは由貴を見ないで応えた。

それから特に会話を交わすことなく、結局一緒に自宅の駅まで行ったふたりだった。家に向かって自転車をこぐ由貴の後ろにタダシがついて走った。タダシの家の前でふたりは言葉を交わすこともなく別れた。

タダシは自宅に帰るとすぐに部屋にこもった。今日はまだ使ってなかった天体望遠鏡で由貴の部屋を覗いた。しばらく待っていると由貴が部屋に戻って着替えを始めた。それだけ確認するとタダシは望遠鏡から離れた。

自分の部屋で着替えた由貴はお尻の治療をしようとパンティを脱いだが、もう痛くなかった。ノーパンのまま階下に降りるとオロナインを探した。

オロナインでも付ければ、治るか…
由貴はタダシの言葉を思いだしていた。手鏡でお尻のアナを見ながら、オロナインを塗った由貴は
なんで、あんなに、怒っちゃったんだろう、…。
後悔がわき上がってきてカワイイお尻を丸出しにしたまま、首に下げたシルバーのリングを握って由貴はその場に泣き崩れた。

ひとしきり泣いてから自分の部屋に戻った由貴は
赤ちゃん作ろう、って言ってくれたのに、なんで怒っちゃんたんだろう、…。
帰るときだって、由貴にずっとついててくれたのに、なんで許してあげなかったんだろう、…。
次々と後悔が浮かんできた。

実は生理前で精神的に不安定なだけだったのだが、コレまではあんな風に怒った経験のない由貴は、あのときの自分の気持ちが理解できなかった。

次の朝、ふたり分の弁当を作っていつもの場所でタダシを待っていたが、いつもの時間を20分過ぎてもタダシは現れなかった。これ以上待っていたら遅刻してしまうので、駅に向かって自転車をこぎ始めた由貴は
嫌われちゃった、…。
涙がこぼれそうで懸命に前を向いて自転車をこいだ。駅についてからも待ってないか探したが、タダシの姿はなかった。

学校に向かう坂道を絶望的な気持ちを抱えて足取り重く由貴は歩いていた。
なんで、あんな風に怒っちゃんだろう、…。
教室に向かう間も気持ちは落ち込んで、教室で顔を合わせるだろうタダシに会うのが怖かった。

勇気を出して教室にはいると自分の席に小枝が置いてあった。桜の花が数輪、綺麗に咲いていた。後ろにタダシが無表情に前を向いて座っていたが、由貴をチラ見した気がした。

女子校生由貴 (98) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (96) 熱湯責め

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女子校生由貴 (96) 熱湯責め

「…、痛くても、声を出すなよ」
赤ちゃんが欲しいと告白する由貴に気圧されてスケベ心をしぼませていたタダシは、素直にお尻を向ける由貴に倒錯した加虐心を昂ぶらせてめいっぱいスパンキングした。

「ひっ、…」
強烈な刺激にお尻から火が出るような痛みを感じた由貴は、たまらずに声を上げていた。
「声出すなっ、って言っただろっ」
残忍な表情を浮かべたタダシは、ストレスを解消するようにスパンキングのお仕置きを続けた。
「…うっ、ふうっ、ううっ、ふうっ」
あまりの痛さにお尻の皮がむける錯覚を覚えた由貴は、ジンジンと熱を持ったお尻を手で押さえた。

「…なんだ、この手は、ご主人様に逆らうのか」
冷たい声を浴びせかけたタダシが、手をどけようとすると
「すいませえん、許してえ、くだあさい…、由貴、ちゃんとするからあっ」
このままではお尻を壊されてしまう、と本気で恐怖した由貴はタダシの股間にすがりついて、懸命にお口の奉仕を始めた。サディスティックな嗜虐心の高まりで、すっかり元気を取り戻した息子は、由貴の可愛い口をめいっぱい広げさせた。
「…、そんなに、こいつが好きか」
腰をズラして咥えられた息子を頬の裏側にすりつけたタダシに
「ふひゅう、ちゅう、ひょほほっ」
由貴はお口の奉仕を続けて必死にしがみついていた。

「はなせっ、てっ」
由貴をムリヤリ引きはがすと、歯がカリに当たった。
「…、あっ、許してくださいっ」
床になぎ倒された由貴は、大事な息子に歯をあててしまった罪悪感に、床に顔をすりつけて謝っていた。
「ゆるさんっ」
冷たく言いはなったタダシは乱暴に由貴をズリ起こすと、柔らかい女体を抱えながらタオルで後ろ手に縛って突き倒した。
「お仕置きのお仕置きだっ」
ビデを手にすると、お湯をめいっぱい熱くして最大放出した。

「ご主人様あ…、お許しくださいい…」
冷酷に笑うタダシの目に狂気の光を見た由貴は、恐怖に震えて内マタに股間をすりあわせて、冷たい床を後ずさっていた。
「動くなっ」
残酷な意識に支配されたタダシは由貴のお腹を押さえつけて、熱いお湯を放出するビデを股間にねじ込んだ。
「あっ、熱っ、熱いっ、許してえっ、熱いっ」
股間の敏感な肌がヤケドしそうな熱さにとうとう泣き出した由貴は、足を広げて少しでも熱いお湯から逃れようとした。スパンキングで腫れあがったお尻に熱いお湯が直接かかって、突き刺すような痛さに由貴はカラダをねじって痛がった。
「…よし、動くなよ」
自ら足を広げたマゾ奴隷に少し留飲を下げたように残酷に笑ったタダシは、ビデを菊門にムリヤリ突き刺した。

「…ああっ、あつっ、熱いっ、熱いいっ、やだっ、助けてえっ」
体温よりはるかに高温のお湯が直腸内を暴れ回るのに、由貴は涙まみれの大きな目を見開いて苦悶した。下半身をホントに焦がされる苦痛にたまらずにバタバタと手足を振りまわして暴れた由貴を、タダシは柔らかいお腹を押さえつけて冷酷な笑いを浮かべて眺めていた。
「助けてえ、熱いっ、熱っ、もう、逆らいませんから、あっ」
大腸まで侵入する熱いお湯に、由貴は涙をあふれさせて悶絶した。由貴のあまりの苦しみようにちょっとかわいそうになったタダシは、
「…もう、逆らうなよ」
冷たく言うとビデを引き抜いた。お尻のアナから透明の太い水流がはじけて、熱そうな湯気が上がった。

「…ううっ、ううっ、ううううっ」
何とか自分でタオルをほどいて、真っ赤になったお尻のアナを押さえた由貴はうずくまって泣いていた。
どうして、こんなひどいことをするんだろう、…。
泣きながら由貴は、タダシのひどい仕打ちの意味を考えていた。いままでずいぶんひどいことをされてきたが、由貴のカラダを傷つけることだけはしなかった。しかしこの熱湯のお仕置きでお尻のナカをヤケドしたかもしれない。

本当に由貴を好きな人が、ココまでひどいことができるの?…。
それはタダシの愛情に対する疑問に変わっていた。

「…見せてみろ」
いつまでも泣きやまない由貴が、心配になったタダシがアナを押さえる手をどけようとすると
「さわらないでっ」
由貴はその手を払いのけると、涙を溜めた目でタダシをにらんだ。その迫力にタダシは思わず後ずさっていた。

女子校生由貴 (97) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (95) 由貴の想い、タダシの想い

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女子校生由貴 (95) 由貴の想い、タダシの想い

「オレも由貴に、オレの子供を産んで欲しい」
とりあえずココは逆らわない方がいいと思ったタダシは、由貴の目を見つめてつぶやいた。

「…、うれしい、ご主人様」
タダシの言葉に由貴は大きな目に涙をいっぱいに溜めて、可愛い顔にうれしそうな笑顔を浮かべるとタダシに抱きついていた。

「…」
かすかに震える由貴の背中をなでながら、どうやって説得しようか考えていたタダシだったが、
とりあえず正論で攻めるしかない、…。
決めると
「だけど、まだお互い結婚できる年じゃないし、今はダメだ」
きっぱり言った。その声を頭の上で聞いた由貴は、表情を固くてタダシを見上げた。

「今、由貴に赤ちゃんが出来たら、ご両親は喜ぶより、困ると思うぞ」
じっとタダシを見つめる由貴の決心は、親に迷惑をかけても揺るがないように見えた。
「それに、由貴ならいい大学に入れるだろうし、それからでも遅くないだろ」
お為ごかしを口にするタダシは由貴の視線に後ろめたい気がした。

「…、由貴のことスキでしょ」
じっと見つめる視線から目をそらしたタダシに由貴がつぶやいた。
「…ああっ」
目をそらしたままタダシが応えると、
「だったら、いいでしょ、由貴、ご主人様の赤ちゃんが欲しいのっ」
顔が触れそうなほど由貴が迫ってきて、ぱっちりした目でタダシの顔を見つめた。

「…ワガママ言うな、キライになるぞっ」
正論の通じない由貴にめんどくさくなったタダシは由貴を突き放すと冷たく言った。
「ワガママじゃ、ないモン…」
キライという言葉が効いたのか、由貴は風呂場の床に突っ伏して泣き出した。嘆息したタダシが黙って見つめていると
「…エッチしたら、赤ちゃん出来るのは、当たり前じゃないの?」
涙で濡れた顔を上げた由貴は、恨めしそうにタダシを見た。

「赤ちゃん、欲しいから、ご主人様は由貴にエッチなこと、するんだと思ってたのに…」
強い目ヂカラを込めて見つめる由貴の正論なのか非常識なのかよく分からない理屈に、タダシは何も言えなかった。

強引に処女を奪ったタダシをご主人様として愛するようになった時に働いた深層心理による思考様式は、普通ではない由貴独特のモノだった。そしてまだ高校1年の由貴を縛るモラルを否定して、タダシが求めるセックスを正当化するために、由貴の深層心理は赤ん坊を求めたのだが、そんな由貴自身も意識しない思考をタダシが理解できないのもムリはなかった。

由貴の言う理屈はわからないでもないが、高校生になったばかりの自分が父親になんかなれないのは当たり前だし、由貴の言うことはムチャだと思った。しかし由貴の決心は揺るぎそうにないし、セックスしても赤ちゃんはできない、という状況が一番いいと結論したタダシは
「わかった、じゃあ、赤ちゃん作ろう」
由貴の視線から逃げるように幼い女体を抱きしめて柔肌をまさぐった。今週生理ならナカ出ししても妊娠はしないはずだ。危険日はナカ出ししなければいいとタダシは考えた。
「…、うれしい」
タダシの言葉を信じた由貴はホントにうれしそうで、首に両手を回して抱きついていた。

「ご主人様の息子の挨拶しろ」
タダシがえらそうに命令すると、由貴はうれしそうに笑って股間に顔を寄せた。
「…ご主人様が、由貴と同じ考えで、うれしい」
息子に唇で触れようした由貴は、顔を上げるとカワイク笑ってつぶやいた。
「…」
由貴の無垢な笑顔にタダシは後ろめたい気がしたが、たとえ性根のねじ曲がった愛情だとしても、由貴をスキなのは間違いないのだから、と自らに言い聞かせていた。

「…んっ、んんっ、ふうっ」
由貴はションボリした息子を咥えて懸命に愛撫していた。しかし常識はずれの告白によって受けた精神的なショックが大きくて、息子は素直に反応しなかった。
「…、ご主人様?」
いつもはすぐに元気になる息子がションボリしたままなので由貴は不安そうにタダシを見上げた。最初の日に打ち止めで息子がションボリして出来なかった理由を理解できなかったように、由貴はメンタルが男性自身に及ぼす影響を全く理解してなかった。

「…おまえが、ヘタだからだ」
勃たない理由はなんとなく分かっていたがそれを認めるわけにはいかないので、タダシは由貴に八つ当たりしていた。
「…お仕置きだ、ケツを突き出せっ」
癇癪を起こしたタダシに申し訳なさそうに顔を伏せた由貴は素直にお尻を突き出した。複雑な心境のタダシは可愛いお尻を見つめる目に妖しい光を宿していた。

女子校生由貴 (96) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (94) 赤ちゃん、欲しい

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (94) 赤ちゃん、欲しい

「…あのっ、ああっ、ご主人様、はあっ…」
ケモノのように幼い女体にしがみついて腰を振るタダシは、由貴のあえぎ声に紛れた問いかけが聞こえないように、昂ぶる劣情にまみれて快楽を求め続けた。
「…あっ、赤ちゃんが、はあっ、欲しい、ああっ」
震える未成熟な肉体でむき出しの欲望を受け止めながら、由貴は想いを告げていた。タダシは変わらずに腰を振り続けて、蜜にまみれたあそこを息子でかき回して由貴の下半身を熱くしていた。

「…おっ、出るっ、んっ、…」
息子の熱い高まりを感じたタダシは今日一発目を由貴のナカに放出した。
「あっ、ああっ、はあっ」
膣を焦がす熱いほとばしりに女体の喜びが高めて、
コレで赤ちゃんできたら、いいな、…。
激しい交わりを思い出しながら快感の余韻に漂っていた。

「脱げ」
しばらく由貴の乳房に吸い付いて快楽の余韻に浸っていたタダシは冷たくつぶやいた。
「…、はい、あっ…」
立ち上がってシャツを脱ぎはじめたタダシを見て服を脱がす手伝いをしようとしたが、タダシに振り払われて自分のワンピを脱ぎブラを外して全裸になった。中に放出されたアレが漏れ出さないように由貴はあそこに力を入れていた。

「…風呂、行くぞ」
タダシを追って由貴もバスルームに入った。
「座れ」
命令されるまま由貴はバスルームの床に座った。タイルに密着した尻タブが冷たくて由貴は柔らかい女体を緊張させた。タダシはビデを持つと由貴を後ろから抱きかかえ、足を広げてビデを差し込もうとした。
「…あっ、だめえ」
由貴はあそこにビデを差し込もうとするタダシの手を両手で押さえると、内マタに閉じたヒザを懸命にすりあわせた。

「…、離せっ」
タダシが由貴の手を振り払うと、
「いやっ」
由貴はビデを差し込もうとするタダシの手から懸命に逃げようとした。
「おとなしくしろっ」
チョットむかついたタダシが由貴の背中を床に押しつけて、足の間に差し込もうとすると
「お願いですっ、やめてえ」
内マタにぴったり太ももを合わせた由貴がタダシの手に必死にすがっていた。

「…なんで、ダメなんだ」
由貴の必死の抵抗のワケを聞くと
「だって、赤ちゃんが…」
由貴はお尻から回した手であそこを押さえて、タダシが注ぎ込んだそれが漏れないようしていた。
「…、おまえ、何言ってるんだ?」
由貴の気持ちが理解できないタダシは、由貴の泣き出しそうな顔をのぞき込んだ。

「…ご主人様の、赤ちゃんが、欲しいの…」
のぞき込むタダシから逃げるように、目を伏せた由貴がつぶやいた。由貴の現実離れした希望が理解できないタダシは
「オレの息子なら、ここだぞ」
わざとふざけて由貴の太ももに半立ちの息子をすりつけていた。
「…ご主人様と由貴の、赤ちゃん、…欲しいの」
上目遣いをした由貴は、何か決意したようにタダシを見つめて応えた。

「おまえ、生理は?」
まだ由貴の気持ちが理解できないタダシは、無表情に聞いていた。
「…あります」
バスルームの床に女の子座りした由貴がはにかんで応えると
「そうじゃなくて、いつだ」
由貴のボケた答えにイラついたようにタダシが聞くと
「…、あっ、今週来ると、思います」
タダシの不興に反応した由貴は、うつむいて応えた。

「…だったら、今日、妊娠する可能性は低いぞ、おまえ、そんなことも知らないのか?」
生理と生理のほぼ真ん中の排卵日に妊娠するコトぐらいはタダシも知っていた。
「…、そうでした…」
小学校で習ったことだったが、その時は自分が母親になるなど、考えてなかったので、すっかり忘れていた。学校の成績ではタダシなど由貴の足元にも及ばないが、スケベに関してはタダシが格段の知識量を誇っていた。
「…それに、今、赤ちゃんが出来ても困るだろう」
いつの間にか由貴と向かい合ってあぐらを組んでいたタダシは、諭すような口調になっていた。

「でもっ、由貴いっ、…、ご主人様の赤ちゃん、欲しいですっ」
熱弁する由貴に圧倒されて心持ち後ずさったタダシだったが、気を取り直して
「おまえ…、赤ん坊なんか、育てられないだろ」
由貴のペースにならないように、冷静に言葉を選んでいた。
「由貴いっ、ちゃんと、育てますっ」
由貴は自らに言い聞かすように、語調を強めてタダシに迫っていた。

こうなると、反対しても、強情になるだけだ、…。
いつもの悪いクセ(?)を出した由貴の、真剣な顔を見ながらタダシは懐柔策を考えていた。

女子校生由貴 (95) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (93) 淫恋のジェットコーター

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (93) 淫恋のジェットコーター

ジェットコーターもほとんど待つことなく乗ることが出来た。

「…ご主人様、バンザイできますか」
すっかり元気になった由貴がニッコリ笑った。元気になった由貴の笑顔がうれしかったタダシだったがチョット生意気に感じて
「…パンチラしないように、気をつけろよ」
スカートを捲り上げた。

「きゃっ、…エッチ」
あわててスカートを押さえた由貴は照れた笑顔でタダシを見た。キッチリ合わせた太ももにスカートをねじ込むと
「コレで、大丈夫」
ニッコリ笑った。カワイク笑う由貴にムラムラしたタダシは前を向いたままナマ足の太ももを触っていた。その手がワンピースのスソに入り込むのを恥ずかしそうにチラ見した由貴は、タダシの方に足を広げてスカートを押さえた。

急角度で登っていく間にタダシの手は由貴の股間に入り込んで、パンティの上からあそこをいじっていた。
「…ううっ、はあっ」
いったん平行になった車体は急角度で下りはじめた。前後できゃーきゃーと黄色い声が響いていたが、パンティに入り込んだ指が妖しくうごめくのに悲鳴と一緒にエッチな声が漏れないように、由貴は口を押さえていた。
「…」
右に左に揺れる車体にビビリのタダシは恐怖に襲われていたがスケベ根性が勝って、遠心力で振り回されながら懸命に由貴の股間をいじっていた。スタート地点戻るまでタダシが由貴の股間から手を離さなかったので、由貴はその上を手で押さえてスカートで隠していた。

「…由貴、おもしろかっただろ」
まだ恐怖で足が震わせながら、タダシがスケベさをにじませた視線を向けると
「…、ちょっと、感じちゃいました」
タダシの手に抱きついた由貴が、柔らかい胸を押しつけながらささやいた。タダシは由貴の甘えた官能的なささやきに、こみ上げる欲望に突き上げられてすっかりやる気になって手をつかむと、ずんずん歩き出した。由貴のパンティをまさぐるタダシの写真が、他のはしゃぐ客と同じように撮られていたが、タダシはそれに目もくれずに歩いた。

「…、ご主人様、どこ、行くんですか?」
強いグリップで引っ張っていくタダシにチョット不安になって由貴が聞いても、タダシは黙ったまま歩いて遊園地を出ていた。止まっていたタクシーに乗ると
「…近くのラブホテル、行ってください」
振り返った運転手がチラ見したがすぐにタクシーは走り出した。由貴は恥ずかしくて顔が上げられなかったが、股間をふくらませたタダシは盛んに由貴のカラダをまさぐっていた。ワンメーターでタクシーはお城のようなラブホテルの前で止まった。

初めてはいるラブホテルにタダシは不安そうだったが、由貴がタクシーから降りると手を強く握って引っ張っていった。受付など無くお金を入れると部屋のキーが出てくるシステムだとわかると、タダシは遊園地のようなかわいい部屋を選んだ。

タダシはエレベーターに入って階数ボタンを押すと、心細げに立つ由貴に抱きついてカラダ中をまさぐった。
「…ああっ」
かすかに甘いと息を漏らす由貴もタダシに抱きついて、荒々しい愛撫に湿った股間を意識して、頼りなげにナマ足をすりつけていた。エレベータが開くとタダシは由貴を引っ張って部屋の前に立つと、もどかしそうに鍵を開けた。
「…あっ、きゃっ、あっ、ああっ」
ベッドを見つけると由貴を強引に押し倒した。もどかしそうに下半身はだかになって、由貴のパンティをズリ下ろすとそのまま突入した。
「…あっ、ああっ」
焦ったように腰を押しつけるタダシの背中に手を回した由貴は、あそこの粘膜にこすりつけられる熱い肉棒に、切なそうな吐息を漏らしていた。

「…おっ、はあっ、ああっ、はあっ」
たまった欲望をぶつけるようにタダシは腰を振っていた。肉棒でかき出されたおツユが由貴の股間をヌレヌレにして、蜜壺を掻き回す湿った音が部屋に響いていた。
「ああっ、あっ、ああっ、ああっ」
タダシがワンピースの胸を乱暴にズリ下げようとすると、由貴は背中に手を回してジッパーを下ろして、自分でワンピを肩から抜くと肩ひも無しのブラをさらけ出した。
「…ううっ、うっ、ううっ、はあっ」
ブラをズリ下げると、硬くなった乳首がプルプル揺れていた。タダシはそれにしゃぶりつくと乳首の周辺に軽く歯をあてた。

「あっ、はあっ、ああっ」
乳房先端のキツイ刺激に頭をのけぞらせた由貴は、続けられる激しい挿入に上下に頭を揺らしていた。生暖かい快感に包まれながら忙しく女体をふるわせる由貴は、またタダシの赤ちゃんが欲しいとぼんやり考えていた。

女子校生由貴 (94) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (92) 観覧車のキス

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女子校生由貴 (92) 観覧車のキス

由貴が差し出したハシにかぶりついたタダシは、満足そうにニヤけたが周りの人に笑われた気がして、次に由貴が差し出したハシを無視した。

「…」
ラブラブバカップルになりきろうと、その気になっていた由貴がチョット落ち込んでいると
「食いたくなくても、食った方がいいぞ」
タダシはまだ由貴の気分が悪いのか、と心配して声をかけた。タダシの勘違いだったが、心配されたことがうれしくて、
「…はい、ご主人様」
由貴はうれしそうに笑った。

さすがに全部食べられずに残したが、だいぶ気分は良くなっていた。
「…、観覧車、乗るか」
とっくに弁当を平らげていたタダシは、観覧車なら気分が悪くなったりしないだろう、ということもあったが、はじめから観覧車に乗るのが目的だった。
「はい、今片づけますね」
由貴はテキパキと弁当を片づけてカバンにしまった。

観覧車に並んでいる人はほとんどいなくてすぐに乗れたが、タダシは乗ってすぐに後悔した。天気のいい春の陽気は気持ちいいくらいだが、密閉された観覧車の中は蒸し風呂のように暑かった。
「…由貴、大丈夫か」
ハンカチを額にあてる由貴を心配して声をかけると
「大丈夫です」
由貴はニッコリ笑った。由貴の笑顔に安心したタダシだったが、ここに来た目的を遂げるべく、どうやって声をかけようか迷っていた。
「…」
むずかしい顔をするタダシに、由貴はチョット不安だったが、ふたりきりの空間に胸を高鳴らせていた。

「…おい」
考えてもしょうがないとぶっきらぼうにタダシが声をかけると
「はいっ」
ビクッと震えた由貴が返事をした。
「…、こっち来いよ」
照れたように目をそらしたタダシが由貴を呼んだ。

「…はい」
何かエッチなことをされるのかも、と由貴はこわごわタダシの横に何とか自分のカラダを入れると
「…、観覧車の一番上で、キスすると、そのカップルは幸せになれる、って知ってたか?」
タダシは前を向いたままつぶやいた。言い終わると心持ち赤くなった顔で由貴をチラ見した。

「…、はい」
横浜のコスモクロック21のことかな、…。
そう思った由貴は口には出さずにただうなずいた。それきり黙ってしまったタダシの落ち着かない様子が伝わってきて、由貴は狭い席で密着したタダシの体温を感じながらドキドキしていた。観覧車はゆっくりと上がっていた。

「…暑いだろ」
沈黙に耐えきれなくなったタダシが声をかけた。
「ううん」
由貴は頭を振ったが言ってる本人が顔から汗をダラダラ流していた。由貴は間近で見つめるタダシの顔をまぶしそうに見ながら、ハンカチでタダシの額の汗を拭いた。

由貴の甘い息を首筋に感じて興奮したタダシは由貴の太ももに指をねじ込んだ。
「…ああんっ」
汗がにじんでしっとりした太ももの感触に、タダシは股間をふくらませていた。触りやすいように足の力を緩めた由貴だったが、観覧車はそろそろ頂上にさしかかっていた。

「…、おい」
スケベな気持ちで染まりかけた意識が頂上に近づくのに気づいて、タダシはあわててナマ足の間に入れた手を引き抜いて由貴の肩をつかんだ。
「…、はい」
肩をつかんだ手の力に緊張した由貴は、タダシを見つめるとゆっくり目を閉じた。由貴のカワイイ長いまつげにドキドキしながら、タダシは肩をつかんだ手を引き寄せた。

汗が首筋に流れてゴクンとツバを飲み込んだタダシは、まぶたをぎゅっと閉じると唇を押しつけた。乱暴なキスを受けた由貴は涙で潤んだ目から一筋涙がこぼした。唇が震えるのを自覚しながら、ドキドキしてうれしくてタダシに抱きついていた。

「…コレで、私たち、一生幸せな、カップルですね」
タダシが唇を離すと、照れたようにうつむいた由貴がタダシの胸に顔を埋めて、熱い息を吹きかけながらつぶやいた。

「ああ…」
由貴の背中を抱いたタダシは、突き放したように応えると、由貴の背に当てた手のひらが汗だらけになっているのが、急に恥ずかしくなって離すと
「…もういいから、あっちいけ、暑いだろ」
照れくさそうに外の風景に視線を向けた。

「…、はい」
タダシの照れている様子がちょっとおかしかった由貴は、しかしそれを顔に出さないように向かい側に席に移った。それから下に到着するまでタダシはずっと黙って外を眺めてたが、由貴は幸せな気持ちでタダシの横顔をずっと眺めてた。

観覧車から降りると外の空気が涼しくて気持ちよかった。由貴はタダシの手を握るとうれしそうに腕に抱きついて
「…、コーヒーカップ、乗りたい」
と甘えていた。

「気持ち悪くならないか」
タダシが心配そうに言うと
「じゃあ、ジェットコースター、乗りたいっ」
カワイイ笑顔で見上げていた。タダシは、よほど気持ちが悪くなりそうだ、と思ったが由貴の笑顔がかわいくて、うん、とうなずいていた。

女子校生由貴 (93) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (91) 遊園地デート

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (91) 遊園地デート

ピンクローターでさやとオシッコの穴を刺激された由貴は気持ちよくなるより、強すぎる刺激に気持ちが悪くなったようだった。

「…ご主人様、すいません」
うなだれてトイレに立った由貴の腕をつかんだタダシは
「ローター、外してこい」
とささやいた。タダシの優しさを感じてかすかに笑顔を見せた由貴はフラフラとトイレに向かった。コレまでキツイ調教に耐えてきた由貴だったが、人混みの中でいつもの数倍緊張していたのかもしれない。今日は調教よりデートを楽しもうとタダシは思った。

しばらくすると、若干顔色の回復した由貴が帰ってきた。テーブルにはアイスコーヒーとアイスティーが置いてあった。
「…大丈夫か?、アイスティー頼んでおいたぞ」
タダシの心配そうな顔に、
「…ありがとうございます」
由貴は懸命にカワイイ笑顔を作って応えた。アイスティーの冷たいのどごしが気持ちよかった。
「ちょっと、休んでいこう、腹減ってないか?」
タダシの優しい態度に、だいぶ気分の良くなった由貴は、
「…お弁当、作ってきました」
自然にニッコリ笑っていた

由貴のカワイイ笑顔にタダシが見とれていると、由貴が恥ずかしそうに顔を伏せた。
「…そうだ、遊園地行くか」
観覧車のある遊園地を思いだしたタダシは、照れ隠しに思いつきを口に出していた。
「…、行きたいです」
高校生らしいデートコースに、由貴は気分の悪さを忘れてうれしそうに顔を輝かせた。由貴のカワイイ笑顔を見ながら、今日は奴隷調教はしない、と決めたタダシは
「じゃあ、もう少し休んだら、行こう」
と言ったが、うれしくてアイスコーヒーを一気飲みしていた。タダシのコップが空になったのを見て、由貴もアイスティーを飲み干そうとして、
「…、こふっ、んっ」
カワイク咳き込んでいた。

「…ゆっくりで、いいんだぞ」
声をかけたタダシに、由貴は苦しそうな顔に笑顔を作って残りを飲み干した。
「もう、大丈夫です」
ニッコリ笑う由貴に、
「…もっと、休んでいいんだぞ」
タダシは心配していたが、由貴は笑って顔を振っていた。
「じゃあ、いくか」
会計を済ませたタダシにごちそうさまを言った由貴が手をつないできた。タダシは由貴に合わせてゆっくり駅に向かって歩き出した。

ちょうど来た電車に乗って、空きを見つけたタダシが座ると由貴が寄りかかってきた。
「…今日のご主人様、優しくて、…うれしいです」
由貴はカワイク笑って見上げていた。その前にタダシにずいぶんひどいことをされているのだが、イヤなことはすぐに忘れてしまうのが、由貴の性格のいいところだった。

「…、おまえ、またパンチラしてるぞ」
由貴のカワイイ笑顔に頬が熱くなるのを感じたタダシは、照れ隠しにキレイにそろえたナマ足に目配せすると、由貴はあわてて短いスカートを押さえた。
「…ごめんなさあい」
照れたように笑った由貴は、太ももに両手を挟んでタダシに寄りかかっていた。由貴はいつの間にか寝ていた。
疲れたんだな、…。
タダシは寄りかかる由貴の柔らかい重さを心地よく感じていた。

「…、起きろ」
タダシに肩を揺らされて、目を覚ました由貴は
「…、ごめんさないっ」
あわてて周りを見渡した。電車に乗っていたことを思いだした由貴があわてて荷物を下ろそうとすると
「…荷物、こっち」
タダシが両手に荷物を持っていた。
「ゴメンなさい、ありがとうございます」
タダシの後を追った由貴は、自分の荷物を受け取るとタダシと手をつないだ。

イナカの遊園地はたいして混んでなくて、タダシは弁当を食べられる場所を探した。
「…飲み物買ってくる、なにがいい?」
空いたテーブルを見つけて荷物を置いたタダシが聞くと
「じゃあ、ウーロン茶」
由貴がうれしそうに応えた。由貴は弁当を広げていた。すぐにタダシが戻ってきて由貴の隣に座るとウーロン茶の缶を由貴の前に置いた。

「どうぞ」
由貴が横に座るタダシに弁当を差し出すと、
「…んっ」
腕を組んだタダシが由貴に目配せした。何か気に障ることでもしたのか、と不安になった由貴だったがすぐ、食べさせろ、とアイコンタクトしていることに気づいた。

「…」
周りの人たちに見られるのが恥ずかしくて躊躇していた由貴は、
エッチなことで恥ずかしいんじゃない、ラブラブなカップルの恥ずかしさなんだ、…。
と思い直して、
「あーん」
口を開けたタダシに照れながらハシを指しだした。

女子校生由貴 (92) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (90) 衆人環視

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女子校生由貴 (90) 衆人環視

「…ご主人様、ありがとうございます」
買った服を着た由貴と店を出たタダシは、カワイイ女の子とデートしているコトに、心のどこかでは舞い上がっていた。カワイイ服を着た由貴を見て顔を緩めるタダシに、由貴もうれしそうに手をつないだ。

「ブラしてるのか?」
つないだ手を引っ張って耳元に口を寄せたタダシが聞くと
「…、肩ひものないのを…」
今日買った見せブラをして照れ笑いした由貴が恥ずかしそうに応えた。
「見せてみろ」
人通りのある通りでわざとタダシは命令した。
「…」
由貴は恥ずかしそうにしながら、タダシに胸を押しつけるようにして人目から隠すと、ワンピースの開いた胸を指で引っ張った。肩ひものないカップだけのブラを見たタダシは、スカートのスソに手を入れるとお尻を抱き寄せて、ふくらんだ股間に由貴の股間を押しつけた。

「…、見てますよ」
お尻をまさぐられてエッチな気分を高まるのをかんじながら、通り過ぎる人が自分たちに視線を向けるのを意識した由貴は、買い物袋でお尻を隠して頬を染めながら小さな声でつぶやいた。
「キスしろ」
無表情で見下ろして命令すると目を閉じた。
「…」
通行人の目を気にしてタダシの胸に顔を埋めて逡巡していた由貴は、決意した目でタダシを見上げると首に抱きついてつま先立ちでキスをした。由貴のキスに興奮したタダシは、パンティをめくってナマ尻をまさぐっていた。

「…息子に挨拶しろ」
チョット顔を赤くしたタダシは口を離して命令した。キスでウットリしていた由貴は、
「ここで、ですか?」
タダシの無体な命令に落ち込んで上目遣いに聞いた。
「そうだ、早くしろ」
由貴にそんな破廉恥なことが出来ないのはわかっていたが、それを気取られないようにタダシは表情を固くしていた。

「…、すいません、できません」
由貴もタダシがホントはそんなことをはさせたくないのだろうと分かっているつもりだが、申し訳なさそうに見上げた。
「じゃあ、お仕置きだ」
タダシはカバンの中のリモコンを操作してピンクローターのスイッチを入れた。
「…あっ」
アソコの中で震動するピンクローターの刺激にあえいだ由貴は、タダシに抱きついていた。
「…」
由貴が興奮した息を胸に吐きかけるのに興奮したタダシは、パンティに入れた手をあそこに侵入させて外側からも刺激した。

「…あっ、はうっ、ううっ」
タダシのイヤラシイ指の動きにエッチな声を上げそうになった由貴は、声が漏れないようにタダシの胸に顔を押しつけていた。
「…いくぞ」
さすがに周りの目が気になったタダシは、快感に震える由貴を引っ張って歩き出した。体内で暴れるピンクローターが気になって内マタでついていく由貴が
「…あっ」
と声を上げた。チョット油断したスキにピンクローターが震動で飛び出していた。パンティに押さえられたピンクローターがオシッコのアナと敏感な突起を刺激するのに、由貴はその場でしゃがみ込んでいた。

股間を押さえて、はあはあ、とつらそうに息を吐く由貴に、加虐心を刺激されたタダシはリモコンのスイッチをいったんOFFにして、由貴が顔を上げて息をつくとまたONにした。由貴が苦しむのをタダシは介抱するフリをして楽しんでいた。

「…ご、主人様、…」
ミニスカからほとんどさらしたナマ足を震わせながら揃えてしゃがんだ由貴が、苦しそうに視線を向けてくるのにチョットかわいそうな気がしたが、
これも調教だ、…。
心を鬼にしたタダシは、なんどかON/OFFを繰り返して、由貴のパンティに大きなシミを作っていた。

「はあっ、ああっ」
由貴は股間の刺激に幼い女体をふるわせて、開いた胸のナマ肌に汗をにじませていた。しゃがんだ太もものしっとりしたナマ肌がかすかにゆれていた。
「由貴、…大丈夫か」
額にアブラ汗を浮かべた由貴が限界だと感じたタダシは、リモコンをOFFすると由貴を立ち上がらせた。

「…大丈夫です」
懸命に笑顔を作る由貴は荒い息を吐いて顔色が良くなかった。やりすぎた、と反省したタダシは休憩しようとあたりを見渡した。通りの向こうにあるカフェが目に入って、由貴の手を引っ張って道路を渡ってその店に入った。

女子校生由貴 (91) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (89) ピンクローター

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女子校生由貴 (89) ピンクローター

「…おい、あそこのオジサンがおまえを見てるぞ、…大きくしてるぞ」
タダシの肩に寄りかかって湿った息を吹きかける由貴は、タダシのデタラメにあわてて足を閉じるとナマ太ももの間にミニスカを押し込んだ。
「ご主人様の許しもなく、勝手に足を閉じていいのか」
タダシが耳たぶに口を当ててささやくと
「…だって、恥ずかしい、です」
タダシになぶられた耳たぶにゾクゾクして、肩に唇を当てるようにしてうつむく由貴は耳まで真っ赤にしていた。

「逆らうんだな」
タダシがドスを利かせた声でささやくとブルッと震えた由貴は
「…すいません、…許してください」
やっと聞き取れるくらいの声でつぶやいた。タダシの本心として由貴の秘所は誰にも見せたくはないので、由貴の態度に満足していたがそれでは奴隷調教にならないので
「じゃあ、お仕置きだ、コレを入れろ」
通販で手に入れたリモコンのピンクローターを由貴の手に握らせた。

「…」
なんとなく使い方のわかった由貴だったが、困ったようなカワイイ顔でタダシを見上げていた。
「…あそこに入れるんだ」
由貴のカワイイ顔に見惚れて顔を緩めそうになってわざと表情を固くしたタダシが命令すると
「…、ここでデスか?」
衆人環視の前でこのピンクのプラスチックをあそこに入れる想像をした由貴は、恥ずかしさでゆでダコのように真っ赤になっていた。
「…早くしろ」
無表情でタダシが命令すると、おそるおそる周りを見渡して誰も見てないことを確認した由貴は、急いで太ももの間に手を入れてピンクローターを押し込んだ。ヌレヌレで発情状態のあそこはあっさりとそれを受け入れた。

秘所に異物を入れて太ももをぴったり合わせた由貴は落ち着きなさそうにしていたが、急にそれが動き出して
「きゃっ」
周りに聞こえるような声を上げて恥ずかしそうに口を押さえた。カバンに入れたリモコンを操作するタダシは密かにほくそ笑んでいた。細かい震動で粘膜を刺激された由貴は
「…、ご主人様、動いてます」
下半身にゾクゾクする違和感を感じながらご主人様に報告していた。無視したタダシはリモコンで強弱を付けて由貴のとまどう様子を楽しんでいた。

体内で震動するプラスチックにエッチな気持ちをあおられた由貴は、あそこから漏れたおツユで座席を湿らせていた。駅について立ち上がった由貴の腕をつかんだタダシは、由貴の座っていた場所を目配せすると、由貴はその意味をすぐに理解してうつむいた。
「落とすなよ、…、落としたら、由貴が、恥ずかしいだけだけどな」
タダシの冷たい言葉に、膣をきゅっと締め付けて由貴は慎重に歩いていた。

駅の近くのビルに入ったタダシは
「…見せブラだったな、買ってこい」
と2万円渡した。
「こんなにいらないと思うけど…」
まだランジェリーのたぐいの高級な下着を買ったことのない由貴は、見せブラがいくらぐらいするのかわからなかったが思ったまま口に出していた。
「…イイから、買えるだけ買ってこい、早く行ってこいよ」
ノーパンのお尻を押さえてピンクローターが落ちないように注意しながら、パタパタと急ぎ足で店内に入った。

由貴は下着ショップのおねえさんから話を聞いて普通の肩ひもタイプと肩ひものないストラップレスタイプの見せブラがあることを知った。価格もピンキリだったので、なるべく安くてカワイイ感じで定番タイプのブラをいくつか買った。

「お待たせしました」
はあはあ、と息を切らせた由貴がうれしそうに帰ってきた。
「…コレ、おつりです、ご主人様、ありがとうございます」
カワイイブラを買って上機嫌で釣り銭を渡す由貴に
「おまえ、まだノーパンなのか」
と聞いた。

「…えっ、はい」
タダシの許可無くパンティをはくつもりは毛頭無い奴隷根性のしみこんだ由貴が、不思議そうに聞くと、
「…おまえ、バカだから、すぐパンチラするだろ、モロチラなんてシャレにならねえぞ」
誰かに由貴のカワイイお尻を見られたかも、とヤキモチのような気持ちでつぶやくタダシに
「はい、すぐにはいてきます」
タダシの気持ちが何となくわかってうれしそうに笑った由貴が、ミニスカのお尻を押さえてパタパタとトイレに向かった。しばらくするとまた息を切らせて走ってきた由貴が
「…お待たせしました」
はあはあと息継ぎしながら、ピンクローターを入れたままの由貴がタダシにニッコリ笑った。

今度はガールズのショップについてきたタダシは、フリルのたくさんついたワンピースを渡した。カワイイワンピが気に入ったのか由貴もうれしそうだった。単にタダシはメイド服のようだと思って選んだが、うれしそうな由貴の笑顔はタダシを照れ笑いさせた。
「…似合うかな」
試着室から顔を出した由貴は、照れながらカワイイポーズを取っていた。由貴のカワイイ姿に顔がゆるみそうになったが、シルバーのリングをぶら下げた胸元が大きく開いて、ナマ肌を強調していた。

やっぱりメイド服だ、…。
タダシは内心大喜びで会計した。

女子校生由貴 (90) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (88) 露出プレイ

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (88) 露出プレイ

仏壇から線香を持ってきた由貴がタダシに渡すと、
「…足広げて見せろ」
ベッドにちょこんと座った由貴は恥ずかしそうに足を広げて潤んだ股間を見せた。
「おい、火は?」
由貴はあわててマッチを擦って線香に火を付けた。
「…動くなよ」
また同じポーズを取った由貴はベッドに押し倒されてM字開脚していた。タダシが線香を近づけるのを、ドキドキしながら見ていた。あそこのスジは自分でも驚くほどおツユを垂らしていた。

「…」
由貴の股間に顔を近づけたタダシは、由貴の恥毛を根本から焼いた。線香のかすかな火があそこのナマ肌に近づく熱さを感じたが、想像していたように火を直接押しつけられることもなく、タダシは恥毛をキレイに処理した。
「…明日から、自分でやれよ」
わずかな恥毛をキレイに処理されてツルツルになった由貴は、また自分が子供に戻ったようで恥ずかしかったが、
「ご主人様、ありがとうございます」
それがご主人様の望みなら、明日からきちんと処理しようと心に誓って丁寧に礼を言った。

「…いいか、ヤケド痕なんか付けたら、許さんぞ」
厳しい口調にも自分が愛されてると感じた由貴は、
「わかりましたあ、ご主人様あ」
ご主人様が喜ぶような綺麗なカラダでいようと思った。立ち上がった由貴は恥ずかしさにエロ中枢を刺激されながら股間を広げて
「…ご主人様、由貴、キレイ?」
ツルツルになったあそこを自分から見せた。自分から進んでする恥知らずな行為に一瞬あっけにとられたタダシだったが、ここはこう言うしかないと自らに言い聞かせて
「キレイだぞ」
表情を正して頬を染めた由貴をほめた。

「…うれしい、由貴、ご主人様に喜んでもらえるように、努力しますっ」
ベッドに座ったタダシに抱きついた由貴は、蜜でヌルヌルになった股間を押しつけていた。由貴が自らするスケベな行動に、
もう奴隷調教も完成かな、…。
と思ったタダシだったが、
いや、まだいくらでもやることはある、…。
由貴の柔らかいからだを感じながら、SM雑誌で紹介されている調教を思い浮かべて、由貴を真性の性奴隷にしてやろう、とイヤラシイ妄想に漂っていた。

次の日、駅で待っているように言ってタダシは帰ったが、帰り際に
「…いいか、ずっとキレイでいろよ、醜い奴隷なんて、気持ち悪いだけだからな」
タダシは自身が意識しない耽美趣味を口に出していた。由貴はその夜お風呂で念入りにカラダを磨いたが、あまり強く肌をこすって痕にならないように細心の注意を払っていた。

翌朝、約束の時間に駅に向かった由貴はパンチラしそうな短いスカートを風になびかせながら、タダシに逢えると胸を高鳴らせていた。カラダにぴったりしたワンピースを着ていたが、それはタダシに命令された服だった。

日曜の午前中、駅の駐輪場はまだガラガラだった。時間より早く到着した由貴はタダシに言われたように階段の横で待っていた。通り過ぎる風がほてった股間を冷ましていた。ほぼ時間通りタダシは来た。

階段の裏に連れて行かれた由貴は
「…パンティ、脱げ」
タダシから命令された。チョットだけ逡巡した由貴は照れたようにパンティを足から抜き取った。タダシは短いスカートを捲り上げると、恥毛が生えてないか確認した。
「いやんっ…」
予想していたとはいえやっぱり恥ずかしそうに頬を染めた由貴に、昨日処理したばかりで確認できるような毛は生えてなかった。
「…よし、いくぞ」
駅のホームに向かったタダシに、由貴はノーパンのお尻を押さえてついていった。

電車は空いていた。タダシは由貴の股間をのぞき込める位置に誰もいないことを確認すると
「…寝たフリして、足を広げろ」
と由貴に耳打ちした。
「…、見えちゃう…」
タダシの言葉にビックリして恥ずかしそうに言ったが
「やれ」
タダシは前を向いたまま命令した。由貴はタダシにもたれかかって寝たふりをすると、チョットだけ足を開いた。

寄りかかる由貴の耳に口を当てたタダシはかすかに出来た太もものスキマを見ながら
「もっとだ」
と命令した。恥ずかしくて赤くした顔をタダシの肩に押しつけた由貴は、思い切って足を広げた。あそこのナマ肌に外気が触れて、スースーした由貴はブルッと震えた。

実際に由貴の股間を覗く人間はいなかったが、前に誰か座っていたらあそこのスジが見える程度に太ももを開いた由貴は、
誰に、由貴の恥ずかしいあそこ…、見られてる、…。
はしたない姿をさらす自分を意識して、マゾ奴隷の性根を熱くしてあそこからイヤラシイおツユを漏らしていた。

女子校生由貴 (89) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (87) 少女の茂み

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (87) 少女の茂み

タダシは由貴を抱えるようにして、湯船につかっていた。
「…そろそろ出るか」
由貴の幼さを残した女体をまさぐっていたタダシだったが、飽きてきたので風呂から上がることにした。

「…ご主人様、失礼します」
お湯を滴らせて脱衣場で堂々と立つ肉体に、由貴はバスタオルを丁寧に当てて水気を吸い取っていた。
「お尻見せろ」
アナルセックスで由貴のアナがどうなったか、ちゃんと確認してなかったのを思いだしたタダシが命令すると
「…はい、ご主人様」
後ろを向いた由貴は恥ずかしそうな内マタで、自分で尻タブを広げてアナをさらした。かすかに血がにじんでいるのを見たタダシはそこに口を当てて舐めだした。

「…ああっ、ご主人様、気持ちいいですっ」
菊門のまわりにネットリと舌が這い回る感じに、背筋がゾクゾクしながらエッチな気分を高めた由貴は、菊門の奥に見えるスジからネットリしたおツユを滴らせていた。
「オロナインでも付ければ、治るか…」
タダシはつぶやくとお尻を突き出す由貴を押しのけて、風呂場から出て行った。裸のまま家のあるじのように堂々と歩くタダシの後をタダシの脱いだ服を抱えた由貴が付いていった。

「…オロナイン、もってこい」
由貴の部屋でえらそうに座ったタダシに言われて、バスタオルを巻いただけの由貴はまた階下に戻って救急箱を持ってきた。由貴がオロナインを渡すと
「ケツ出せ」
タダシの無表情の声によく分かってない由貴がおそるおそるお尻を突き出すと、指先に付けた軟膏をお尻にアナに塗りつけた。
「…はあっ」
お尻のヌルヌルした感触に甘い吐息を漏らした由貴は、
ご主人様、優しい、…。
うれしくなって笑顔になっていた。

「…おい」
タダシが軟膏を塗りたくった指を突き出すと、由貴はティッシュでキレイに拭き取った。裸のままベッドに横になったタダシに
「来い」
と声をかけられた由貴はうれしそうに笑うとバスタオルを取って横に寝た。タダシの胸に抱きついた由貴は
「…ご主人様、ありがとうございます」
お尻を治療してくれたことに感謝すると
「おもちゃのメンテナンスはきちんとするもんだ」
上を向いたままタダシがつぶやいた。タダシが照れていると何となくわかった由貴はうれしくて
「…ずっと、かわいがってくださいね」
甘えて股間の恥骨をタダシの腰にすりつけていた。

「…おまえ、恥ずかしくないか?」
恥骨のあたりの陰毛をこすりつけられる感触にタダシはある思いつきを口に出した。
「…ナニがですか?」
タダシの意図がわからない由貴が聞き返すと
「モジャモジャで恥ずかしくないのか」
上を向いたままのタダシの言葉が、良く理解できない由貴が不安そうに黙っていると
「…これだ」
恥丘に手を伸ばしたタダシは恥毛をむしり取った。

「ひいんっ」
数本まとめて茂みを抜かれた由貴は、股間を押さえて悲鳴を上げた。
「そんな恥ずかしいモン、ご主人様に見せるとは、奴隷失格だな」
横で悶絶する由貴を無視してタダシは冷たい声を浴びせかけた。

もともと由貴は茂みが薄い方で、ほとんど生えてないように見える。友達より生えるのが遅いのがコンプレックスだったくらいだ。初めて恥丘に生えた恥毛を見つけたとき、大人になったようで誇らしく思った。

「お許しください、ご主人様」
痛みがようやく和らいで、それでもまだ目に涙を浮かべたまま由貴が床に座って、ご主人様の機嫌を損ねたことに謝っていた。

「…線香あるか?」
相変わらず天井を見つめるタダシの声に
「お線香ですか?」
潤んだ目で由貴が聞き返した。
「…そうだ、もってこい」

何に使うんだろう、…。
熱いのはいやだな、…。
とキツイお仕置きを妄想した由貴は、マゾ奴隷の本性を刺激されてあそこを湿らせていた。

女子校生由貴 (88) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (86) ナカ出し

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女子校生由貴 (86) ナカ出し

由貴はお風呂場の床に四つんばいでうしろのアナをさらして、ドキドキしていた。

「…」
タダシはそそり立つ息子を丸出しになったお尻のアナに当てると、イッキに突っ込んだ。
「…あひいっ」
急激な突入でアナが急に広げられた由貴は鈍い痛みにもだえた。

「…ふんっ、ふんっ、ふんっ…」
由貴の顔が見えないタダシは由貴の反応に気をよくして腰を激しく振っていた。
「…ひいっ、いいっ、あうっ、…」
由貴はアナの痛みに顔をしかめていたが、息を荒げて腰の回転を速めるタダシにエロ神経を刺激されて、次第に淫靡で妖艶な表情に変わっていた。

タダシは由貴を押しつぶすようにのしかかり、腰の前後運動に集中していた。由貴はタダシの重さを何とか支えて崩れ落ちないように四肢を踏ん張った。括約筋をこする息子の刺激に熱い何かがわき上がってきて、それが快感になって苦しそうに揺れる女体全体を包んでいた。

「…あっ、ひいっ、ああっ、あうう、いいっ、ひっ、ああ」
おしりを犯されながら由貴は快感の熱い波にさらされていた。淫欲に没入した顔はだらしなくヨダレさえ垂らしていた。
「…ふっ、ふんっ、ふっ、ふんっ…」
タダシは両手で由貴の腰を強くつかんだ。骨盤の硬さを指先に感じながら、激しく腰を前後させて息子への刺激に集中した。摩擦を続けるウチにアナは潤いが不足して乾いてきたが、それがよけいに息子への刺激を大きくした。

「…あっ、ひっ、ひいいっ、いたっ、ああっ、いああっ」
アナの潤滑油不足は由貴への影響が大きく、激しい刺激がだんだん苦痛になっていた。しかしマゾ淫乱奴隷はその痛みさえも快感に変えて、大きな快感の渦の中に巻き込まれて、忘我の境地で頂点に向かってのぼり続けていた。

「…ふんっ、はっ、ふんっ、ああっ、はああ、はっ…」
他人の家の風呂場でまだ15才の少女の後ろのアナを蹂躙する少年は、すっかり快楽に溺れて息子の出し入れに熱中していた。由貴に体重を預けて重力に引かれて乳首を下に向ける胸を両手で握ると荒々しく愛撫した。

「…あひっ、ひっ、ああっ、いくっ、ううっ」
今日まだ絶頂に達していない由貴は絶頂への予感に、まだ成長途中の女体を艶っぽく震わせて官能のあえぎ声にまみれた。アナはほとんど乾いていたがもう痛みは快感だった。

「…あっ、ふっ、ああっ、ふう、ふんっ、あうっ、あっ」
余裕があるつもりだったタダシもアナの厳しい締め付けと、潤滑油不足による摩擦係数の増大で、欲望の高まりを股間に感じていた。

「…ああ、いくっ、いっちゃうっ」
「…うっ、ううっ、うっ」
由貴が絶頂を迎えた甲高い悲鳴を上げるのと同時に、タダシも息子の先端から熱いほとばしりを由貴の直腸の中に放出していた。
「…ああっ、またっ、いっちゃうう」
直腸を焦がすような熱い刺激にまた絶頂を感じた由貴は頭をはでにのけぞらせて、口を開けて喉の奥から快感の雄叫びを上げた。

お風呂の床でふたりは重なって横たわり、荒い息をカラオケのエコーのように響かせていた。

しばらくして息をついたタダシは体を起こした由貴を抱き上げた。絶頂の余韻に漂う由貴ははっきりしない笑みを浮かべてタダシを見ていた。

タダシは由貴を後ろから抱きかかえると、足を開かせてあそこを丸出しにした。由貴はタダシに体を預けてされるがままにだった。

「…ひっ、あっ、いやっ、ああっ、ああっ…」
タダシは由貴のアナにビデを差し込んでお湯を注ぎ込んだ。息子に乱暴に蹂躙された肛門はかすかに血がにじんで、そこにお湯が沁みた由貴は悲鳴を上げてもだえ狂った。

激痛にもだえる由貴がかわいそうな気がしたが、何かで見てザーメンをアナルに入れたままにしておくとゲリをすると知っていたので、タダシは直腸をキレイに洗ってやろうとしていた。

しばらくビデで直腸の中をお湯で洗浄すると、由貴は白目を剥いてほとんど意識がないようにぐったりしていた。
「…出せ」
アナからビデを抜いてタダシが短く命令すると
「…、あいい」
ぼんやりとした返事が聞こえて由貴はお尻のアナからお湯のほとばしりを放出した。アナルセックスでアナが拡張されたのか、さっきより太いお湯の流れが放出された。二回の放出で毒気が抜けて淡白になっていたタダシは、この光景を冷静に眺めていた。

「…風呂、入るぞ」
そう言って湯船につかると、由貴もふらふらと立ち上がって湯船に入って、タダシに後ろから抱かれた。湯船で浮き上がろうとする二つの乳房を後ろから両手で優しく愛撫していた。

「…はあ、きもち、よいですう」
ようやく意識のはっきりしてきた由貴は、まだ絶頂の余韻を味わって胸の愛撫を心地よく感じていた。タダシも暖かいお風呂で緊張が解けたように、大きく息を吐いていた。

由貴はタダシに抱かれて幸せを感じていた。そしてお尻のアナだが中出しされて、
ご主人様の赤ちゃんが、欲しい、…。
二人の赤ちゃんのことをぼんやり考えていた。

女子校生由貴 (87) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (85) はさまったウンチ

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女子校生由貴 (85) はさまったウンチ

お風呂場の床でタダシは由貴のおしりに挿入していた。

「…」
タダシはゆっくりと腰を動かして由貴の反応を見ていた。SM雑誌ではアナルに挿入された女性は狂ったように痛がるが、由貴はチョット顔をしかめる程度でタダシに笑顔を見せようとしている。SM雑誌のシチュエーションはムリヤリが多いが由貴とは合意の上だし、
その辺の違いもあるのかも、…。
と由貴の幼い顔がカワイイ笑顔を向けるのを見ながら考えていた。

「…ああ、いやあんっ」
由貴はお尻のアナにタダシの息子が出入りする感じに、なんだか便秘でやっと出た硬いウンチがは肛門にはさまっているような感じがして恥ずかしい気がした。しかしムズムズした感じで下半身がだんだん熱くなって、あそこから滴があふれてアナの周辺を潤していた。

「…ふんっ」
チョット強めに突き上げると
「…あっ、」
由貴はやや顔をしかめて反応する。

「…ふんっ、ふんっ」
「…あっ、あっ」
タダシの息子が出入りするにあわせて、由貴は頭が上下させて子猫のようなあえぎ声を漏らした。

「…」
いったん動きを止めて由貴の顔をのぞき込むと、カワイイ笑顔がタダシを見つめる。あそこより締め付けはキツイが今日はもう一回抜いているのでタダシは余裕があった。由貴の上体を引き上げて股間が見えるようにすると
「見えるか」
と聞いた。

「…は、あい」
チョット苦しそうな笑顔で由貴が応える。
苦しいのよりお尻のアナに息子が入ってるのを見るのが、恥ずかしいのかもしれないな、…。
由貴の背中を抱いたタダシは思った。
「…どうだ」
由貴をアナ調教して後ろでも感じる変態女にしようとたくらむタダシがにらむようにして聞いた。

「…あっ、あのっ、…あっ、気持ちい、いいですう」
微妙な間があったので
「正直に、言え」
タダシは睨みつけた。

「…あのっ、…ウンチ」
タダシの怒っているような顔を見て由貴は赤面しながら言った。エッチモードの由貴はウンチという単語を口にするのにさほど抵抗がないようだ。あるいはタダシに心を許したからだろうか。

「…したいのか?」
さっきしたのに、またしたいのか、この女のはクソ壺か、…。
タダシはバカにしたように笑ったが、
「…いえっ、あの、そのっ、」
由貴は恥ずかしそうに目を伏せて口ごもっていた。

「はっきり言え」
タダシは怒ったように語気を強めた。
「…ひいんっ、ウンチが…、はさまってるみたい、…、ですう」
由貴はあわててそう言うと恥ずかしそうに顔を両手で隠した。

「…」
なるほど、そうかも、…。
タダシはチョット笑ってしまったが気を取り直して
「ご主人様の、息子をウンチ扱いするとは、奴隷のくせに生意気だ」
タダシは怒ったような顔をわざとして威圧的に由貴の顔に迫った。

「…あっ、ごめんな、さあい、ご主人様あ」
由貴はご主人様を貶めるセリフを言ってしまったことに気付いて謝ったが
「ゆるさん、お仕置きだ」
タダシは乳首を両手でつかむとグリグリと力を込めて押しつぶした。

「…ひっ、ひっ、いたっ、いやっ、やめてえ、ひいいっ」
胸に火箸を刺されたような鋭い刺激に、由貴はタダシに抱きついて悲鳴を上げた。
「…」
タダシは由貴の顔が苦痛にゆがむのを見て満足そうに腰を前後させた。

ふたりは体育座りでお互いに股間を密着させて対面座位になっていた。タダシはきつめの締め付けを楽しみながら腰を振っていた。

ボディシャンプーを全身に振りかけてヌルヌルにすると、ヒザで由貴の横腹を締め付けながら、両手を背中に回して由貴のカラダを全身で抱きしめていた。カラダをこすりつけてヌルヌルした柔らかい感触を楽しんでいた。折檻で充血気味の勃起した乳首がタダシの胸をくすぐっていた。

「…あっ、いっ、あう、うう」
由貴はアナの鈍い刺激に重くてジンジンする熱い何かがおしりから全身にだんだんわき上がるのを感じながら、痛めつけられた乳首がタダシをこするのに胸の先端に熱い官能を感じていた。
「…ふんっ、ふっ」
息子を出し入れしながら形のいいバストを手のひらで包み込むようにして力を入れると、乳首が痛いのか由貴は頭をのけぞらせて
「あうっ」
とあえぎ声を上げた。

おしりのアナは、遠慮する必要はなさそうだ、…。
割と平気そうな由貴を見て、アナを本格的に蹂躙して欲望を吐きだしてやろうと決めたタダシは
「四つんばいになれ」
ぞんざいに命令した。いったんアナから抜き出した息子は、あそこがあふれさせたおツユで根本がヌルヌルになっていた。

女子校生由貴 (86) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (84) アナの初体験

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女子校生由貴 (84) アナの初体験

タダシは背中の手をおしりに下げると、指先でアナをいじっていた。

「…」
由貴はお尻のアナを刺激されて、恥ずかしそうにタダシを見上げた。しかし恥ずかしい場所の刺激にもあそこは敏感に反応してイヤラシイおツユはあふれさせる。
「…、ココはまだだったよな」
タダシはイヤラしい目で由貴を見つめていた。

「…」
由貴はタダシの意図を何となく理解して、怖いようなうれしいような複雑な表情を浮かべたが、おしりのアナを荒らそうとする指の刺激は由貴のエロ中枢を暖めていた。
「…寝ろ」
由貴をお風呂の床に寝かせた。由貴はひんやりしたタイルに背中を付けて、その感触にゾクゾクする感じがしたが、これからされる変態行為に興奮したからかもしれない。

「おまえ、感じすぎだぞ」
足を広げて股間を丸出しにすると、内マタがあふれ出たおツユが納豆のように糸を引いていた。
「…恥ずかしい、ですうっ」
由貴は恥ずかしそうに顔を手で隠していた。ヌレヌレのあそこを指でぐりぐりすると
「…ああ、いいっ」
色っぽい声を上げて由貴は喜びに体を震わせていた。

しばらくあそこをかき回して由貴をもだえさせたタダシは、
「…ココを、キレイにしないとな」
ビデを取ってお湯を出すと、いきなりおしりのアナに差し込んだ。
「ひっ、ひいい、あええ、ううう、ああ、…」
直腸にお湯を注ぎ込まれた由貴は苦しそうにもだえたが、顔をゆがめていたのは最初だけでだんだんなまめかしい表情に変わっていった。

由貴のお尻のアナから直腸を駆けめぐったお湯があふれ出てくるのを、異常な興奮を覚えて見つめていた。息子はビンビンに武者震いしてそこに収まることを待ち遠しく期待しているようだった。
「…そろそろ、いいだろう」
鼻息を荒くしたタダシはビデをアナから抜き取った。
「…出せ」
タダシが命令すると由貴は寝たままお腹に力を入れて直腸に注ぎ込まれたお湯を排出した。水のスジがしばらくアナから放出されたが固形物はなかった。
「…ああ、はあ」
由貴は目尻に涙を溜めていたが妖艶な表情でアナの刺激を甘美に受け止めていたコトを示していた。

「…、潤滑油を…」
タダシはアナに入れる前にいきり立つ息子をヌレヌレのあそこにいれた。
「…ああん、うんっ」
あそこに息子を突っ込まれた由貴は、感じるそこを刺激されるうれしさを嬌声をあげて表していた。

何度かあそこに息子を出入りさせてネットリしたおツユに浸してから抜き出し、指でぬめり気をすくい取るとお尻のアナに塗りつけた。
「…ああっ」
菊門にぬめり気を塗りつけられる感触に、その先を想像した由貴はゾクソクしながらあそこを洪水のように濡らしていた。

タダシは由貴にのしかかって顔をのぞき込むと
「…お尻のアナを、かわいがってく、ださい、と言え」
鼻息を荒くしながら冷たい表情を作って命令した。

由貴はチョット恥ずかしそうな顔でかすかに笑うと
「…由貴のお、おしりの、あなを…、かわいがってえ、ください、ご主人様あ」
はにかんだカワイイ表情ではっきりと復唱した。はじめてお尻のアナに入れられる期待と怖さが混じって、由貴は胸をドキドキさせていた。

「…この変態女め、よく言ったぞ」
タダシはイヤラシイ笑いを浮かべて由貴の顔を見つめた。
「あっ、…いやんっ」
由貴って、変態なんだあ、…。
自分の言葉に赤面したが、あそこはそれでも反応して滴を漏らし続けた。

タダシはいったん上体を起こしてぬめり気に包まれた息子の先端を菊門に当てると、少しずつ埋めていった。
「…あっ、ああ」
由貴はアナを広げようと括約筋に力を入れてタダシの息子を自分から受け入れていた。お尻のアナがカリの太さまで広がる感じに、背筋に冷たいモノが走るような気がしてぶるっと震えた。
「…はあ、ああ、はあ」
寝ている由貴にだんだん息子が挿入されるのは見えてないが、固い息子で菊門をこすられる刺激に未知の快感を期待した幼い女体は震えていた。

「…、よし」
菊門に根本まで挿入したタダシは由貴のカラダに覆い被さって
「…入ったぞ」
由貴の顔をのぞき込んだ。
「…うん」
由貴はやや苦しそうにはにかんでいた。直腸に収まった息子が痛かゆいようなウンコをしたいような気分だった。タダシの胸に押しつぶされてゆがんだDカップの胸がドキドキしていた。

「…いくぞ」
タダシは由貴の顔を見ながらピストン運動の開始を宣言すると
「うん」
由貴がはにかんだ笑顔で応えた。初めてのアナルセックスにも新しい刺激を期待する由貴は、完全に性奴隷の調教が完了した淫乱少女になっていた。

女子校生由貴 (85) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (83) シンパシー

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女子校生由貴 (83) シンパシー

脱衣所に入った由貴は自分からキャミを脱いで太ももに止まったパンティも当たり前のように脱いで全裸になった。カッコイイ乳房の真ん中には乳首が勃起していた。エッチモードのなった由貴の頭の中はピンクの妄想が占領していた。

「…脱がせろ」
タダシは横柄に命令した。一糸まとわぬ姿の由貴はエッチな顔で微笑むと、
「…失礼します」
とタダシの学生服を脱がしはじめた。ズボンを下ろすと由貴はパンツをふくらませる息子にうれしそうな淫靡な笑みを浮かべていた。

「…失礼します」
パンツを下ろす手は一瞬躊躇したように止まったが、妖しい期待にコクンとツバを飲み込んでいた。ご主人様あ、大きくなってるう、由貴は内心ワクワクしていた。

「…ご主人様の、息子に挨拶しろ」
えいっとばかりにパンツを下ろすと息子がブルンと現れた。
ご主人様、すっごい、おっきくなってるうっ、…。
タダシの命令にうれしそな笑顔で応えた由貴はペロペロと先端を舐めた。カワイイ舌を出した少女のような幼い由貴の顔にメスの色気が漂っていた。
「…おう、おう」
カワイイ舌が息子の先端を優しく刺激するのに、全裸のカラダを緊張させたタダシは快感に震えて気持ちよさを隠さなかった。

「…はう、ふひゃ、ふひゃ」
由貴はカワイイ口をいっぱいに開けて息子の先端をくわえこんだ。カリの太い部分を何とか通過させた唇は太い輪ゴムのように息子に丸く密着していた。
「…あうっ」
息子が暖かく包み込まれてタダシは下半身に伝わるじんわりした快感にもだえた。

「…続きは、…風呂だ」
タダシは下半身を熱く刺激する誘惑に逆らって由貴の頭を引き離した。
「…あうん」
ああんっ、もっとおっ、…。
由貴はチョット不満そうな声を漏らしたが、ニッコリ笑うと髪を後ろにまとめて風呂場に入った。タダシは髪をアップにしたうなじを見ながら、少女の背中に女の色気を感じて息がうわずってる自分に気づいた。

「…足を広げろ」
シャワーを出して湯温を確かめたタダシは後ろから抱きついて股間にシャワーのお湯を当てた。勃起した息子がおしりのワレメにはまりこんでいた。
「…あっ、ああん…」
背後から抱かれた由貴はうれしそうな声を上げた。言われるままに足を広げた由貴はすでにヌルヌルのあそこをシャワーのお湯で刺激されて軽くいっていた。

「…ちゅー、してくだたい」
タダシの腕の中でくるりと体の向きを変えて抱きつくと、由貴ははにかんだ表情で上目遣いにおねだりした。期待に満ちた目がタダシの目を見つめていた。
「…」
カワイイ表情をうかべた由貴は伏し目がちの瞳にエッチな色気を漂わせてた。タダシは言われるままに唇を重ねていた。勃起した息子がふたりのカラダにはさまれて熱い鼓動を刻んで震えていた。

「…」
由貴い、幸せえ、…。
タダシに抱かれて唇を重ねた由貴は、ウンコとオシッコを排泄する恥ずかしい姿を見られて羞恥心に震えていたこともすっかり忘れて、幸せな気分に浸っていた。タダシの体温を全身で感じてあそこから恥ずかしいおツユをあふれさせていた。
「…」
タダシは少女っぽいまだ固さを残したカラダをまさぐりながら、今朝息子を触ってきた色っぽい洋子のパンティの上から触った下半身の感触を思い出していた。
洋子ならもっと柔らかいのかも、…。
と罰当たりなことを考えていた。

「…」
急に唇を離した由貴がタダシの顔を無表情に見つめていた。
「…、えっ」
タダシは由貴の視線にドギマギして目をそらしていた。
コイツ、考えてることがわかるのか、…。
狼狽を隠せないタダシは内心ビクビクしていた。

「…」
由貴は悲しそうな潤んだ目でタダシを見つめていた。
「…、なんだよ」
タダシは虚勢を張って語気を強めたが、由貴と目を合わせることが出来なかった。

「…申し訳、ございませえんん」
由貴は悲しそうに目を伏せてそうつぶやいていた。なんでそんな言葉が出たのか自分でもよく分かってなかった。多分タダシの微妙な心理を敏感に感じ取った潜在意識が、ご主人様が不満に感じる未熟な肉体で申し訳ないと感じてそう言わせたのだろう。

「おまえ、意味不明だぞ」
うつむく由貴にタダシはほっとしていつものご主人様の口調で胸を張った。しかし由貴の前ではとりあえず他の女のことは考えないでおこうと思った。

「…へへっ、ご主人様」
顔を上げてうれしそうな笑顔を見せた由貴は、タダシの胸にぎゅっと抱きついた。
「…」
心の中を読まれてる気がしてぞっとしたタダシだったが、由貴の背中を優しくなぜていた。こうして抱き合って由貴の体温を感じていると、由貴が世界で一番カワイイ気がしてくるタダシだった。

女子校生由貴 (84) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (82) ウンコたれ

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (82) ウンコたれ

激痛をこらえて何とか漏らさずに美少女の面目を保って家にたどり着いた由貴だった。

駅から自宅までの道のりは永遠のように感じて全身を汗でびっしょり濡らしていた。少女のはかない純情は恥ずかしい姿をさらしたくない一念で、必死に括約筋に力を込めていた。

タダシは、家に駆け込んで急いでトイレに行こうとする由貴の腕をつかむと
「…風呂の用意をしろ」
と命令した。

「…ひいん」
早く下半身の激痛地獄から解放されたい由貴は、それどころではなくてあたまを振ったが、
「…、したら、きれいにしないとな」
タダシは厳しい目で由貴をにらんだ。

「…はああ、」
出ちゃうよお、もれちゃう、…。
由貴は襲い来る便意と戦いながら、お風呂の用意をするとトイレに向かった。

由貴がドアを閉めようとすると
「…そのままだ」
とタダシが押さえた。
「…勘弁して、ああっ、くださあい、ひいい、ご主人様あ、…」
やだあ、はずかしすぎる、…。
由貴はそう言おうとしたが言葉にならず、もう限界だった。思い切ってタダシが見ている前でパンティを下ろすと便座に座った。タダシはよく見えるようにヒザをつかんで足を開かせていた。

「あう、ひいっ、ああ、ああ」
その瞬間、びゅぶっ、とおしりがなって、びゅびゅびゅ、と半液状のそれがアナからほとばしった。
「やあ、やだあ、いやあ」
見ないでえっ、いやあっ、…。
静かな家の中で生理的嫌悪感を催す不快な音が響き、羞恥心にまみれた由貴は本気で死んでしまいたいと思った。キャミワンピのスソをまくってナマ足を開帳してあそこを丸出しにした由貴は、まだ少女っぽい肉付きの双臀の間から、美少女のイメージに合わない半液状の固形物を放出するのを、サディステックなご主人様に晒していた。

前回は浣腸を6本も入れられて液体を放出する音がほとんどだったが、今日は一本だけでウンコが主成分で、ぶっ、びゅっ、とハデに排泄する音を響かせた。その破裂音がよけいに15歳の少女に恥ずかしさをかき立てた。

「…いやあ、ああ、ああ」
アソコの亀裂の上の小さなアナからも透明な液体をほとばしらせると、便器に当たったそれは砕けて細かいしぶきのハネを飛ばしていた。由貴はその音にも反応して羞恥心を刺激されて顔を隠していたが苦痛から解放される快感も感じていた。

タダシは由貴の恥ずかしい姿を下品な笑いを浮かべて眺めていた。

「…顔を見せろ」
タダシが顔を隠す手をどけると、おどおどしながら少し目を開けて長いまつげの下からチラ見した由貴は
「…やだあ、いやあ、ああ、やああ」
淫靡な光を漂わせた目が見つめるのに悲鳴をあげた。ウンコの恥ずかしい音を聞かれた上に、鼻腔をきつく刺激する生々しい匂いまで漂う中、由貴は恥ずかしさで気が狂いそうだった。

こんな辱めを受けてまともな神経でいられない由貴の本能は、エッチモードにスイッチを切り替えていた。

「…このウンコたれ、ご主人様に逆らうのか」
恥ずかしさに左右に顔を振る由貴を押さえて、顔をのぞき込んでいた。
「…ひいっ、あうう、ああ、いやあ、ううっ」
由貴って、ウンコ…、たれ…、なのねえ、…。
由貴はタダシの言葉にさらに羞恥心を刺激されていたが、あそこを熱くしてエッチな滴を漏らしていた。恥ずかしさで足を閉じたのでまだ途中だったオシッコで太ももを濡らしてしまった。

「…キレイにしてやる」
羞恥心で顔を赤くしているが下半身を苦しめた毒を放出した開放感で放心状態の由貴に、タダシはウォシュレットのスイッチを入れた。
「…あひっ、ひいっ、ひいいい」
由貴は突然おしりのアナを襲った熱いお湯の圧力に思わずに悲鳴を上げた。
はいってくる…、よお、…だめえ、…。
最大の圧力で侵入しようとするお湯のほとばしりに、おしりのアナを締め付けて耐えていた。

苦痛のはずの刺激でさえエッチな本能を刺激して、あそこはますますぬめり気を増していた。由貴は淫靡な刺激を求める表情を浮かべていた。

「…おい、ウンコたれ、もう終わったか」
タダシはウォシュレットのスイッチを切ると、冷たい視線を由貴に向けた。
「…ああ、はあ、…はい、い」
由貴は淫らな喜びの混じった羞恥にまみれた顔をタダシに向けて応えた。カワイイ顔に漂う妖艶な雰囲気がタダシの劣情を誘っていた。あるいはもう由貴はエッチモードになっているかもしれない、とタダシは思った。

「…じゃあ、お風呂でキレイにするぞ」
タダシがうなだれた由貴をのぞき込んで言うと
「…、はいい」
由貴はゆっくりと立ち上がった。ナマ足にパンティをからませたはしたない姿だった。

便器に排泄物を残したまま行こうとすると、
「…おい、このままにするのか」
タダシにそれを指摘された由貴は
「…ああ、やだあ」
茶色に染まった便器の中を見ないようにして急いで水を流した。

「…」
パンティを足にからませたままお風呂に向かう由貴は、オシッコで濡らした太ももがひんやりして淫乱な本能を刺激されていた。

後ろからついていくタダシは体の線をはっきりと見せるキャミのおしりを眺めながら、ナマ足にパンティをからませたエッチな姿に股間をふくらませていた。

女子校生由貴 (83) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (81) 桜の拷問

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女子校生由貴 (81) 桜の拷問

タダシは駅裏の昨日の桜並木に向かって自転車をこいでいた。

学校からの帰りに由貴からおねだりされて、散っている、と言ったが電車の中からまだ散ってないのは確認済みだった。

「…わあ、」
由貴は明るい日の光の中で見る桜もキレイだと思った。昨日より散ってはいるが桜の木は明るいピンクに染まっていた。昨日は夜中だったので白く見えたが太陽の下で桜はピンク色に輝いていた。

桜の花びらが敷き詰められた土手をふたりは歩いていた。かすかな風に花びらが散って遠くをかすませていた。他にもカップルがいたが、ふたりの世界に入り込んで誰もタダシと由貴のことなど気にしていない。

同じ年頃のカップルも何人かいたが、タダシは由貴が一番カワイイと思っていた。

「…ご主人様あ、由貴、幸せ」
由貴ニコニコしてはタダシに寄り添うように腕に抱きついていた。Dカップの胸が腕の押しつけられていた。

「…」
うれしそうな由貴の笑顔を見ながらタダシは待っていた。さっき注入した浣腸がそろそろ効いてくるはずだった。タダシの狙い通り由貴は突然下腹部に痛みに襲われた。
…あっ、やだあ、…。
浣腸が効いてきたのだ。今までの幸せな気分がいっぺんに吹き飛んで、あの恐怖が蘇ってきた。意識するほどカラダが震えてつるんとしたおでこからアブラ汗を垂らしていた。

「…」
効いてきたな、…。
由貴の様子を見て内心ほくそ笑んだタダシだったが知らん顔をしていた。
「…」
由貴はブルブル震えながらモジモジしていた。桜が舞い散るロマンチックな場所で、ウンコがしたい、なんて恥ずかしいセリフは15才の普通の精神状態の少女に言えるはずがなかった。

「…もう少し、いようか」
由貴をいぢめるために、タダシはわざと優しくささやいて肩を抱いた。
「…えっ、…へへっ、…ううっ」
まともな状態なら泣いて喜びそうなタダシの態度だが今の由貴には拷問だった。ますます帰りたいと言えなくなって、下腹部の激痛にもだえながら由貴はもう泣き出しそうだった。

「…由貴、キレイだな」
桜の花びらがゆっくりと散っていくのを眺めながら、タダシはさらにジラしていた。由貴の顔がだんだん苦痛に曇って、苦しそうに震えているのが楽しくてしょうがない。
「…、あっ、そう、ですね、え」
由貴はそれどころではなかった。襲い来る便意に懸命に抗って括約筋を必死に引き締めていた。放出して楽になりたい本能はおしりのアナをヒクヒクさせていた。

…うあ、ああ、ひいん、いやあ、…。
由貴は思わずおしりを押さえそうになるのを必死に堪えていた。ご主人様が買ってくれたカワイイ服でそんな恥ずかしい格好はしたくなかった。
…あっ、ひええ、いやん、ああ、…。
下腹部の痛みはどんどん激しくなり、足がプルプル震えた。おぼつかない足取りで何度もつまづきそうになってはそれでお尻の緊張が緩んで、美少女は何度もお漏らしの危機に見舞われていた。

「…、どうかしたのか」
もう少しいぢめてやろうかと思ったが、こんな場所で連れている女の子がウンコを漏らしたら、恥ずかしいので助け船を出すことにした。
「…えっ、あの、その」
ウンコをしたいなどとはとても言えないので由貴はモジモジしていた。その顔は苦しそうで額から汗が流れていた。

「…そうか」
タダシはそっけなく応えた。
「…あのっ、おっ、お…、トイレ」
どうにもガマンできない由貴は、真っ赤になってつい口に出していた。

「…」
とうとう言ったな、…。
内心笑っていたタダシだがそれは顔に出さないように、由貴の顔を眺めていた。
「…あっ、いやん、ああ」
じっくりと見つめるタダシの視線に、羞恥心で顔が燃えるような思いをした由貴は苦しそうな顔を伏せた。その間にも下半身の激痛はズキズキと由貴の神経を刺激した。もう桜のきれいな風景などどうでも良かった。このきれいな場所でお尻のアナから漏らすような恥ずかしいことをしたら、死ぬしかないとまで考えていた。

「…、またウンコか、この恥知らずのウンコたれめ」
タダシは由貴の顔をのぞき込んで唾棄するようにつぶやいた。
「…いやあ、ああん」
オシッコです、と言いかけたが、ウソを言ったらまたこないだみたいに折檻されると思って何も言えなかった。下半身の激痛にめまいがしそうで由貴はなんとかカワイイ女体を立たせていた。

「…どうなんだ」
たたみ込むように問いかけるタダシは、由貴が苦しそうに小刻みにカラダをゆすらせるのが楽しくてしょうがない。
「…ひいん、ごめんな、さあい」
もう由貴は目に涙を浮かべてそう言うのが精一杯だった。由貴はイヤな汗をかきながら全身でブルブル震えていた。

「…ウンコか、しょうがないな、じゃあ、帰るか」
もう限界だな、と判断したタダシがそう言うと
「…申し訳、ございませんん、うう」
ウンコという言葉に反応できないほど追いつめられた由貴は少しほっとした顔をしたが、すぐに襲い来る便意の苦痛にカワイイ顔をしかめた。

タダシは自転車に乗ると由貴の家に向かった。由貴はその後について自転車をこぐナマ足をプルプルと震わせていた。次々と下半身を激痛に襲われて美少女は顔をゆがませながらふらふらとタダシについていった。

女子校生由貴 (82) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (80) ご褒美

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女子校生由貴 (80) ご褒美

由貴は自分で注入した浣腸の冷たい感触に体の芯から冷え切ったように震えていた。

「…由貴、よくやったぞ」
タダシは由貴の頭をなでてほめていた。
「…へっ、えへっ、えへへっ」
直腸に感じる冷たさで体が震えてしょうがないが、タダシにほめられるなんて多分初めてで、由貴はこわばった笑顔をタダシに向けていた。

「忠実な奴隷にご褒美をやる、今から出掛けるぞ」
タダシは真顔で由貴に話しかけていた。しかし由貴を甘やかす気はなくこれも奴隷調教の一環だったが黙っていた。
「…えっ、うれしい、すぐに用意しますう、…」
タダシの言葉にさっきまで浣腸に震えていたことなど忘れたように本当にうれしそうに笑った。しかし今着ている全身タイツを脱いでいいモノか迷っていた。

「…それ脱いでいいぞ、この前買った服を着ろ」
由貴がモジモジしているのを見てタダシは言った。
「はいいっ、すぐ着替えますう」
股間のぬめり気をキレイにしてセミビキニのパンティをはくと、ブラを付けようか迷っていたが、見せブラが無いのでノーブラのまま、ピンクのキャミワンピを来た。

「…ブラ、しないのか」
タダシも学生服を着て出掛ける準備をしていたが、ノーブラのままキャミワンピを着る由貴に聞いた。
「…あっ、肩ひもが見えちゃうから…」
由貴はノーブラが本心では恥ずかしかったが、普通のブラの肩ひもを見せる恥ずかしい姿を、タダシに見せたくなかったし、それにそんな恥ずかしい女の子を連れて、ご主人様に恥をかかせたくなかった。

「…」
そう言うモノなのか、と思ったが
「…見せブラとか、言ってなかったか」
お店のおねえさんと、そんなことを言っていた気がする。

「…はいい、そうですけど、由貴い、持ってないからあ」
由貴は申し訳なさそうに言った。
「明日、買いに行くぞ」
タダシはなんで昨日買わないんだ、と思ったが、あの手の店には無いのかもしれないと思い直してそう言った。

「…えっ、ほんとにいっ」
由貴はうれしくてニコニコしていた。
なんて優しいご主人様なんだろう、由貴って、幸せ者だあ、…。
幸せ満面な笑顔を輝かせた由貴はひとり悦に入っていた。
「日曜、空けとけ、って言っただろ」
ひょっとして忘れてたのか、…
タダシは冷たい目を由貴にむけた。

「…へへっ、えへへっ」
そんなタダシの視線にも気づかないように、由貴はうれしそうに着替えをすませた。
「…まさか、忘れてたんじゃ、ないだろうな」
タダシは由貴に詰め寄った。
「…ひえっ、そんな、忘れてませえん、由貴、楽しみにしてましたあ」
怒気を含んだタダシの声に、後ずさってうつむいた由貴はチョット表情を曇らせたが、タダシの顔真っ直ぐ見つめるように笑顔を見せた。

この姿だと年上に見える、…。
リップを買ったことを思いだして、付けないのかと思ったが、
十分カワイイし、いいか、…。
タダシは何も言わなかった。
「…」
由貴はタダシが見つめるのに照れくさそうに笑っていた。

「おまえ、髪をとかした方がいいぞ」
由貴が騎乗位になってさんざん頭を振り回したときに乱した髪に目をやった。
「…あっ、やだあ」
由貴は鏡を見て顔を赤くするとあわててブラシで髪をといた。

学生服を着たタダシは、そんな姿が由貴と不釣り合いな気がしたが、あまり着るモノには気を使わないので、たいして気にならなかった。

「…いくぞ」
タダシはさっさと階下に降りていった。由貴もパンプスを持ってついていった。

春の昼下がり、暖かい日差しの中でふたりは自転車をこいでいた。由貴はタダシの背中を見ながら、幸せな気持ちで顔をゆるませていた。

女子校生由貴 (81) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (79) 愛するふたり

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女子校生由貴 (79) 愛するふたり

タダシを押し倒した由貴は、自分からそそり立つ息子をあそこに納めようとしていた。

「…おまえ、何やってんだ」
タダシは由貴が積極的になってイヤラシイ行為をするのを、何か違うと感じていた。
「…ご主人様あ、由貴を、愛してる、って、言ってくだたい」
淫欲に溺れた由貴は目がうつろだった。甘える声も舌足らずになっていた。

「…正気に戻れ」
タダシは由貴の頬を何度か平手打ちしていた。
「…ひっ、ひいんっ、ひいっ、…痛あい」
たたかれた頬を押さえて由貴は不満そうにタダシをにらんでいた。どうも由貴は性行動をジャマされそうになると反抗的になるらしいと、タダシは冷静に観察していた。

「おまえ、ご主人様の、お許しもなく、するのか」
おしりに手を回して息子を握った由貴の手を押さえた。
「…あっ、やだあ、恥ずかしい」
由貴は自分で昂ぶった息子を握っていることを自覚して、タダシの腕の中で恥じらった。

「ご主人様の、許可が出てからだ、わかったか」
やっと由貴が正気に戻ったようなので、奴隷のルールを再確認した。
「…申し訳、ありませえん、ご主人様あ」
由貴はうつむいて素直に謝った。

「由貴、愛してるよ」
めまぐるしく表情を変えて今度はしおれる由貴に、笑顔になったタダシがまじめに言った。
「…、えっ、ホント」
ちゃんとした告白に顔を上げた由貴がうれしそうに笑った。

「ああ、だから、よけいなことに、気を回すなよ」
タダシは洋子のことを思い出して、目をそらしながら言った。
「…はあい、わかりましたあ」
由貴にもタダシの考えていることは何となく伝わって不満げに応えた。

「だから、死がふたりを…、なんだろ、疑いは、裏切りだぞ」
表情を曇らせた由貴に、もっともらしいことを言ってごまかすタダシに
「…ご主人様、ダッコして」
由貴はカワイク笑うとまたおねだりした。

「…してるだろ」
さっきからタダシは由貴の背中に腕を回して抱いていた。
「…あっ、そうか、へへっ」
由貴は舌をペロッと出して照れていた。甘えてタダシの胸に顔を寄せる由貴は、しゃぶりつきたくなるほどカワイかった。

「…ご主人様あ、由貴の目を見て、言ってくだたい」
上目遣いで見つめた由貴ははにかんだ笑顔でまた舌足らずに甘えてきた。
「…、由貴、愛してる、おまえが、スキだ」
顔を引き締めたタダシは由貴の目をのぞき込んで言った。うれしそうに笑った由貴の目は潤んでいた。

「…ご主人様あ、由貴、幸せえ、ですう」
由貴はタダシにぎゅっと抱きついて、この人を信じようと心に決めた。どんなひどいことをされようと、他の女の人にちょっかい出そうと、タダシは自分を一番に愛してくれると信じることにした。
「由貴、ご主人様を信じます、永遠にご主人様の奴隷です」
由貴はきれいな笑顔で、タダシの目を見つめながら、本心からそう言っていた。

「もうわかったよ、…じゃあ、続きするか」
タダシは腕の中の由貴の頭を優しくなでながらいやらしく笑った。
「…えっ、あっ、ひいん」
タダシのサディステックな笑いに、浣腸、という単語が頭に浮かんでおぞましさにのけぞっていた。

「さっき、ご主人様の愛に応える、って言ったばかりだろ」
タダシの冷たい言葉に
「…」
由貴は、
ご主人様に、愛されてるから、なんでも、出来るの、…。
心の中で自分に言い聞かせて勇気を奮い立たせていた。

「…じゃあ、やれよ」
由貴をさっきのようにM字開脚させて姿見の前であそこを丸出しにさせるとイチジク浣腸を渡した。由貴が震えているのがタダシにもわかった。しかしこれも奴隷調教だ、情けは無用と突き放すことにした。
「…はあい」
ご主人様に、愛された奴隷の、試練なの、ガンバルのよ、…。
自らに言い聞かせた由貴は、浣腸のふたを取ってお尻のアナにそれの先端を当てた。

「…」
由貴はブルブル震えながら目に涙を溜めていた。しかし意を決したようにそれをお尻のアナに差し込んだ。ぎゅっと目を閉じてしっかりと根本まで差し込むと、思い切って中身を注ぎ込んだ。

「…ひいん、いやああっ」
直腸に冷たい液体が広がるのに、なにか悪い病原体が体の中に侵入したように、悪寒を感じてゾクゾクと幼い女体が震えた。丸出しにしたあそこからはみ出てねっとりと濡れた花びらがかすかに震えていた。

女子校生由貴 (80) につづく
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女子校生由貴 (78) 甘いささやき

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女子校生由貴 (78) 甘いささやき

ようやく収まった由貴に、タダシはやっと息をついた。

「…おい、もう、それ離せ」
タダシがリングを抜き取ろうとすると
「いやっ、これだけは、だめえ」
由貴は左手を胸に当てて両手をぎゅっと握ってうずくまった。

「…首から血が出てるぞ、痛くないのか」
タダシはリングに執着する由貴に呆れながら、ネックレスが食い込んで血が出ていることを教えた。
「…あれっ、ほんとだあ、痛い、…ええっ」
由貴はネックレスが食い込む首に手を当てて、その手に血がにじんでいることに驚いていた。

「…取ったりしないから、それをはずせ」
タダシは髪をなでながら努めて優しい口調で言った。
「…、ホントにい?、由貴から取って、川に捨てたりしない?」
由貴は今朝の夢で見たコトをそのまま口に出していた。

ワケのわからないことを言う由貴に、
本当におかしくなったかもしれない、…。
タダシは疑いの目を向けたが、
「…、あっ、そうかあ、あれは夢だったあ、えへへっ」
ヘラヘラと笑いながらひとりつぶやく由貴に、
コイツ、ホントにおかしいぞ、…。
少々やりすぎたことを反省していた。

「…、おまえさっき、美人がどうとか、言ってたな」
タダシは話を変えようとよけいなことを口走っていた。
「あれっ、由貴、そんなことお、言ってませんよお」
タダシを尾行して3年生の美人さんと話していたのを見たのは秘密なので、由貴はネックレスを外しながら白々しくとぼけていた。

「…おまえ、なにか知ってるのか?」
タダシはいぶかしげににらんでいるが、由貴はネックレスから外したリングを左手の薬指にしながら、
「ご主人様あ、由貴のこと、すきい?」
薬指を自慢げにタダシに見せながら甘えた声で聞いていた。

「…おまえっ、ごまかすな」
タダシはからかわれている気がして、ちょっと腹を立てたが、
「ご主人様があ、スキだってえ、言って、くれたらあ、…由貴い、がんばれる、と思うの…」
シナを作ってカラダをすり寄せながら上目遣いで思いっきり甘える由貴に、タダシは怒っているのがアホらしくなった。

「…何を、がんばるんだ」
タダシは由貴のペースにすっかりはまっていた。
「ご主人様があ、愛してるって、言ってくれたら、浣腸…」
由貴はそこまで言って言葉を切った。スキが愛してるに変わっていたがタダシは気づいてなかった。

「オレが愛してる、って言ったら、自分で浣腸するのか?」
調教のためなら、そのくらい言ってもイイか、とタダシは考えていた。
「うんっ!、由貴い、ご主人様のお、愛に応えるためにい、ガンバル!」
タダシの口から、愛してる、という言葉を聞いてがぜんやる気になった由貴は、カラダを乗り出して、形のいい乳房をプルプル揺らしていた。

「…由貴、愛してる」
タダシは横を向いてまま、さらりと言った。
「ご主人様あ、今、なんて、言ったのお?」
由貴はニコニコしながら、横を向いたタダシの顔を追いかけるようにのぞき込んだ。

「…」
女の子にそんなことを言うのは初めてのタダシは、カワイイ顔が迫ってくるのに照れた。
「…ご主人様あ、ダッコしてえ」
由貴はタダシに抱きついて甘えてきた。

「…、おまえ、また、夢とか理想とか、言い出すつもりか」
タダシは由貴が初日に、死ぬ、と騒いだことを思い出していた。
「さすがあ、ご主人様あ、由貴のこと、何でもわかっちゃう」
由貴はうれしそうにタダシを見つめていた。

「…」
奴隷のくせに調子に乗りすぎだ、とタダシは思ったが
あれほど泣きじゃくっていたのが、機嫌が直っただけでもいいか、…。
とご主人様らしからぬ弱気な気持ちになっていることに気づいてなかった。
「…ダッコしてえ」
ますます調子に乗る由貴の必殺上目遣い、甘甘のささやき、が炸裂していた。

「…」
だらしなく顔をゆるめていることに気づいてないタダシは由貴を抱きしめていた。首のネックレス跡に血がにじんでいるのを見て舌を伸ばして舐めた。
「…あっ、ああんっ、ご主人様あ」
タダシに抱きしめられ、舌で優しく愛撫されて、血のにじんだ首の痛みも快感に変わっていた。お腹に感じる息子の熱さにもあそこを熱くして、由貴はイヤラしいおツユをあふれさせていた。

「…ああん、ああっ」
昨日父の前でしたように、由貴は無意識に本物のそれをあそこの入り口に導いていた。

「…おいっ、…おっ、おお」
由貴がいきり立つ息子を自分の手であそこに入れようとするのをビックリしたようなタダシが見ていた。一昨日まで処女だった由貴はタダシの予想をはるかに超えるドスケベ娘だった。

「…、ご主人様あ…、由貴のこと、愛してるう?」
先端をあそこにうずめた由貴は逆らいがたい色気を漂わせたエロチックな表情で、甘いささやきをつぶやいてタダシの耳をくすぐっていた。

女子校生由貴 (79) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (77) 慟哭

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女子校生由貴 (77) 慟哭

由貴はタダシが浣腸を自分で入れろと、強制するのに抵抗していた。

「…ご主人様に、逆らうのか」
タダシはイヤな予感がしていた。このパターンでは必ず由貴は反抗するのだ。しかしそれを克服してこその調教だとタダシにしては前向きな考え方だった。勉強はダメでもスケベに関しては気合いが違う。

「…、ああ、やだあ、やっぱりい、できないいい」
まだ目に涙を溜めている由貴はタダシから渡された浣腸のふたを取って、M字開脚してさらしたおしりのアナに先端を当てた。しかし一昨日の恐ろしい体験がトラウマとして蘇り、自分から入れることはどうしても出来なかった。

「…、言うことを聞け」
そう言って由貴を後ろから抱きかかえるタダシは、両手で全身網タイツの胸をつかむと勃起した乳首をひねりあげた。

「…ひいい、いたっ、あひい、だめえ、いたいっ、やめてえ」
これだけ痛がるとは、由貴は乳首が一番の急所かもしれないな、…。
姿見の中で顔をゆがませて泣きじゃくりながら悶絶する由貴を、タダシは冷酷な顔で眺めていた。

「じゃあ、やれ」
乳首を離してもう一度命令した。
「…わっ、あん、わっ、あひん、わかりっ、ひんっ、ましたっ、ひいん」
ぼろぼろと涙を流しながら由貴が浣腸の先端をお尻のアナに当てた。

「…わーん、やっぱり、だめえ、できないい、ひっ、いやっ、やだっ、ああ~ん」
緊張した由貴が浣腸をぎゅっと握って浣腸液がおしりにかかった。その冷たいおぞましい液に完全にパニックになった由貴はバタバタと手足を振り回して暴れた。

「…おいっ、やめろっ、静まれ」
タダシはまた全力で由貴を押さえ込まなければならなかった。由貴の恐れぶりがかわいそうになったがココが調教の正念場と
「出来ないなら、おまえとはこれきりだ」
と冷たく言い捨てた。

「…えっ、ご主人様…、由貴が、キライになったの?」
由貴はからだをひねってタダシに抱きついた。弾力のある乳房がタダシの胸に押しつけられて扁平になってワキからはみ出していた。
「由貴が、子供だから、キライなの?」
由貴は目にいっぱい涙を溜めてタダシの顔を見つめてのぞき込んだ。捨てないで、と必死に訴えている目だった。

「…うわっ」
由貴の勢いにタダシはベッドに押し倒された。悲しそうな顔で見つめる由貴の大きな目からボロボロと涙がタダシの顔に落ちていた。
「…、ああ」
由貴の必死の勢いにおもわずそう言ってしまった。

「やっぱり、ひっ、ご主人様は、ああっ、大人の、美人があ、ああん、好きなんだあ、ああ」
由貴はタダシにぎゅっと抱きついて顔をすりつけるようにしてわんわん泣いていた。
「もうっ、もうっ、由貴は、うっ、用済みなのねえ、ええん、わあーん」
タダシの上で由貴が全身をくねらせて、柔らかい女体すりつけるので息子が大きくなっていた。

「…ええいっ」
タダシは由貴のネックレスを引っ張ってリングをつかむと、体を起こして由貴に示した。
「…見ろっ」
顔をしかめて泣きじゃくる由貴の目をムリヤリ開けると、シルバーのリングを目の前にかざした。

「…ひっ、うっ、わあ、あんっ、えっ、…、え、…」
由貴はまだ泣きじゃくっていたが、リングを見て少し落ち着いてきた。
「死がふたりを分かつまで、…なんだろ」
そう言ってタダシは由貴の目を見つめた。

「…うんっ、ひっ、…ふっ、…、うんっ」
由貴はリングをネックレスにつないだまま左手の薬指に差し込んで、泣きながら何とか笑顔を作ろうとしていた。ネックレスが首にひどく食い込んでいた。
「もう、泣きやめっ」
ぐちゃぐちゃの泣き顔を両手で押さえて睨みつけていた。

「…ひっ、うんっ、ひんっ、ふっ、ううっ、うっ」
由貴は泣きやもうとしてぎこちない笑顔を作っていた。美少女が見せる変顔にタダシはあっけにとられていた。
「なっ…」
タダシは髪をなぜながら背中をぽんぽんとたたいていた。

「…うんっ、へっ、ひっ、へへっ、」
優しくなでなでされてやっと泣きやんだ由貴は、みっともない笑顔を浮かべていた。
「…」
タダシは黙って髪をなぜていた。

「…えへへっ、へへっ、ひっ、…へへへっ」
由貴は首から血がにじむのもかまわずにリングをした左手をかざして、タダシに泣きはらして顔で笑顔を向けていた。

女子校生由貴 (78) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (76) 食べた後は出す

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (76) 食べた後は出す

お互いに咀嚼したお弁当を交換する食事がようやく終ろうとしていた。

間断的に加えられる息子の刺激で乱高下する淫らな官能の喜びに、由貴はほとんど本能だけの感覚であえぎもだえ苦しげに吐息を漏らした。

小一時間かかってお互いのツバでミックスした、にゅるっとした半液状の交換で弁当を平らげると、冷め切ったお茶を口移しで飲ませ合って食事が終わった。

「デザートを、やる、…、一滴も、こぼさずに、…飲み干すんだぞ」
狂いそうなほど快感の波に翻弄された由貴のメスの本能を丸出しした顔を、イヤラシイ笑いで見つめるタダシに
「ありがとおう、ございます。ご主人様あ、あっ、ああ、いい、いくう」
快感を貪欲にむさぼる本能でうれしそうな笑顔を浮かべた顔は、フィニッシュに向かう激しい突き上げに、苦しげな表情に妖艶な色気を漂わせてタダシが恥ずかしくなるほど淫乱に乱れた。

「…おう、あう、…うう、はあっ、…うう、はあっ…」
全身タイツのおしりを強く握っていびつに変形させ、激しく腰を振っていた息子の挿入に没頭していたタダシは、まとわりつくあそこの粘膜にこすりつける気持ちよさに、息苦しくなって荒い息を吐いていた。

「…ああっ、いいっ、…もっと、もう、…もっと、いいっ、いくっ…」
由貴は腰を激しく突き上げられて、上下に揺れる頭を左右に振って淫靡に髪を振り乱しながら、下半身に熱く重い大きな淫欲の固まりがわき上がってくるのに気を失う寸前だった。勃起した乳首が激しく上下して全身タイツの裏地にこすれて乳房全体を熱くし、由貴は半開きの目でのけぞった。

「…あうっ、あっ、出るっ、…」
あそこの粘膜に何度もこすりつけてようやく息子の限界を感じたタダシは、由貴のおしりを持ち上げるとねっとりと愛液に浸された息子を抜き出し、熱い突きあげを尿道に感じながら由貴のカワイイ口に押しつけた。

「…あっ、もっとお、あっ、…、んっ、こくっ、んくっ、こくっ、んっ…」
お尻で抱え上げられて甘美な喜びをくれる陰茎を熱くたぎるあそこから引き抜かれた由貴は、一瞬不満そうな表情を見せたが、押しつけられた息子を懸命に広げた口にくわえ込んで、注ぎ込まれる熱いほとばしりをそのまま飲み込んでいた。

「…あっ、ああ、ああ」
どくっ、どくっ、どくっ、となんどかにわけて由貴の口に注ぎ込んだタダシは
「…」
ちゅー、ちゅー、と最後の一滴まで吸い出そうとする由貴のバキュームフェラにカラダをよじってもだえた。

「…ああ、はあ、ああ、はあ」
すべてを胃の中の納めた由貴が、優しく息子を舐め回すのにまた熱いモノがこみ上げてきた。
「…」
由貴はカワイイ舌で息子の隅々まで丁寧に舐めていた。

「…、あう、もう、もう、いいっ」
息子がまたむくむくと大きくなるのに、タダシはムリヤリ由貴を引きはがした。
「…あっ、あんっ、…、いやん、やだあ、ああんっ、ああっ」
愛しい息子から引きはがされた由貴は、タダシの太ももに顔を埋めて泣きじゃくり、子供のようにむずがった。

「…、どけっ」
カラダを起こしたタダシは由貴を乱暴に引きはがすと、いすから立ち上がってベッドに、どかっ、と座った。
「…ああんっ、」
まだ満足できない由貴は床にへたり込んで、火照った女体をもてあましてうなだれていた。

「…、はああ」
全身網タイツでぐったりと座り込んだ由貴の処女を頂いた時より女っぽさを増したカラダを、タダシは荒い息を整えながら眺めてしばらく休憩していたが、由貴を抱き起こしてベッドに座らせると姿見を移動して由貴の全身が写るようにした。

「後ろ、見えるか」
由貴をベッドに深く座るようにさせてちゃんと全身が映ることを確かめた。
「…あん」
由貴は姿見に映る黒全身タイツに包まれて悩ましげにもだえる女体を、どこかの他人のように感じていた。

「おおっ、ちゃんと映っているな」
タダシは由貴を後ろから抱きかかえるとM字開脚させて、あそことおしりのアナを丸出しにした。
「…あっ、ああん」
背後にタダシの体温を感じて、恥ずかしい部分を丸出しにしていながら、由貴はイヤラしい表情でうれしそうに笑った。

「食べた後は、出さないとな」
そう言ってタダシが薬局の紙袋を出したのを見て
「…あっ、だめえ、いやあ、やだあ、だめえ、ええっ」
条件反射のように恐怖で全身をこわばらせた由貴はタダシの腕の中で暴れた。

「…おとなしくしろ」
タダシは全身で由貴を押さえ込むと、乳房をぴしっ、ぴしっ、とたたいて折檻した。
「…ひいっ、いたいっ、いた、ひっ、ごめんな、ひっ、さあい、ひいんっ」
高感度になった女体の勃起した敏感な乳首も一緒に折檻された由貴は、快感混じりの刺すような鋭い痛みに涙をポロポロ流しながら身もだえした。

「わかったか」
折檻を止めてタダシは鏡の中の由貴をにらんだ。
「…ごめんなさあい、お許しくださあい、ご主人様あ」
折檻より浣腸の恐怖に震える由貴は半べその目で懸命にタダシに許しを請うていた。

「じゃあ、自分で入れろ」
淫靡な光が宿ったタダシの目に
「…ひいいっ、やあ、わあ」
あのおぞましい液体を自らの手で注ぎ込むことを想像して、総毛立つような戦慄に全身をガタガタと震るわせた由貴は、さっきまであんなに熱く火照っていた女体から冷や汗を吹き出してイヤイヤとかぶりを振っていた。

女子校生由貴 (77) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (75) お弁当

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女子校生由貴 (75) お弁当

はしたなく足を広げた由貴の全身網タイツにぽっかり空いたあそこに、そそり立つ息子がネットリしたおツユにまみれてゆっくりうずめられるのを、タダシは淫靡な笑みを浮かべながら眺めていた。

「…ううっ、はああ」
タダシの腰に両手をついて大きく足を広げてまたがると、息子をくわえこんだあそこをタダシにさらすコトに羞恥心がチリチリと刺激されて、叫びたいほどの興奮を感じた由貴だったが大きく息を吸って押さえた。

「…」
タダシは広げた足の間にわずかな茂みをたたえたドテと、その中心を通る細い深いミゾがつくる線を眺めながら、自ら足を開いて淫乱な快感を求める性奴隷の完成度に満足していた。

「…ああ、ああん、ああ」
由貴は勃起した息子が徐々にあそこに侵入して、粘膜が内部に向かって少しずつ広げられ、こすられる刺激にカワイイ顔のまゆをひそめ、目を閉じて背徳の官能に溺れる喜びを表していた。

「…あっ、はあ」
由貴は息子をしっかりくわえ込んで腰を密着させて根本までしっかり飲み込んだ。あふれた恥ずかしいおツユは息子の根本をすっかり潤して袋まで垂れていた。そのままタダシの胸に倒れ込んで、ふくよかな胸をタダシの腹部に押しつけていた。

「…おい、何寝てるんだ、弁当」
まだ薄いタダシの胸板にキスするように唇を押しつけて寄りかかる由貴の頬をぴしぴしとたたくと
「…あっ、ふあい」
由貴はゆっくりと上半身を起こして淫乱な笑みを浮かべた。タダシは手を伸ばして全身網タイツの上から弾力のある乳房の感触を楽しんだ。

「…、お召しい、上がり、くださいい」
あそこに収まった息子にしびれるような熱さを感じて、幼い女体をかすかに震わせながらハシを手に取ると、卵焼きをタダシの口元に差し出した。
「ばかっ、口移しでするんだ」
タダシが怒鳴りながら腰を突き上げたので、由貴は危うく卵焼きを落としそうになったが、それをプックリした唇の間にはさんで淫靡な笑みをたたえた幼い顔をタダシの顔に近づけた。

「…ふぉうふぉ」
唇を突き出す由貴にタダシは唇ごと食べようとするかのように、大きく口を広げて吸い付いた。由貴が舌で卵焼きを口の中に押し込むと唇を密着したまま咀嚼した。
「…あっ、あう、あっ」
同時に両手で由貴のおしりを抱えて何度も突き上げ、由貴をもだえさせた。

卵焼きを嚥下して唇を離すと同時に腰の動きを止めた。
「次はご飯だ」
官能の喜びにもだえる由貴に下品な笑いを浮かべて命令した。

「…かしこ、まりましたあ」
由貴は被虐的な笑みを浮かべてハシでご飯をすくうと、口の中に入れた。快楽に溺れて正常な判断力の麻痺した由貴は、口移しでご飯を食べるヘンタイ的な行為にほとんど心理的な抵抗はなかった。

「ちゃんと噛めよ」
タダシに命令された由貴は口いっぱいにほおばったご飯粒を奥歯で細かく破砕して、ツバと混ぜ合わせたモノを口づけして舌で押し込んだ。
「…」
由貴の口から注ぎ込まれた半液体をそのまま飲み込んだタダシは腰を何度も突き上げた。

「…ふあっ、はわう、ふう」
由貴はあそこからわき上がる熱い刺激に頭を振ってサラサラした髪を左右に揺らしながら、喉の奥からあえぎ声を漏らして阿呆のような笑みを浮かべていた。

「次、オカズ」
タダシが腰の動きを止めると由貴は肉団子を唇にはさんで、口づけするように顔を近づけてタダシの口に押し込んだ。
「…」
タダシは由貴の頭を押さえて口を押しつけたまま、口の中いっぱいにほおばった肉団子を咀嚼して、ツバとミックスして半液状に柔らかくすると、それを由貴の口の中に逆流させた。すべてを由貴の口に注ぎ込むと腰を荒々しく上下させた。

「…うっ、んっ」
由貴はかすかに肉団子の触感を残した液体を注ぎ込まれて、かつて味わったことのない味覚と触感に背筋がブルブルと震わせた。
「こくっ、んっ、ふあっ、あっ、あっ」
しかし注ぎ込まれるままに喉を鳴らして飲み込んでいた。ほとんどツバばかりの残滓が押し込まれると同時に下半身を激しく突き上げられて、ずびゅっ、ずびゅっ、と湿った音をあそこが響かせるのに、恥ずかしさで顔を真っ赤にした由貴は口を離して淫らなあえぎ声を漏らした。

「どうだ、うまいか」
腰の動きを止めたタダシは、半分まぶたを閉じて快感に揺れる由貴をのぞき込んで聞いた。
「…おいしい、ですう、ありがとおう、ごさいますう、ご主人様あ」
快感に酔う意識の中をさまよいながら、由貴はぼんやりした笑顔を作って応えた。

「つぎ、ご飯、直接」
由貴はハシでご飯をすくうと左手を受け皿にして、タダシの口に押し込んだ。しばらく咀嚼したタダシは、由貴の頭を引き寄せると由貴の口に注ぎ込んだ。
「…んくっ、んっ、」
由貴は感謝の笑みを浮かべながら、それも飲み込んでいた。

「ご飯は、おいしいか」
淫靡な雰囲気を漂わせてウットリする由貴に、息子が熱くなる興奮を覚えて淫乱に笑いながらタダシは聞いた。
「…おいしゅうう、ございますう、ステキですう、ご主人様あ」
淫乱なメスに成り下がった由貴は、恥ずかしげもなくみだらな欲望にまみれた顔をさらして淫欲の喜びを表していた。

由貴の乱れぶりに満足して腰を激しく振るうタダシに、由貴は破廉恥なあえぎ声で応えていた。タダシの陰茎をびっしょり濡らしたねっとりした滴は金○袋を伝わって床に垂れていた。

女子校生由貴 (76) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (74) お辞儀

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女子校生由貴 (74) お辞儀

由貴はタダシの淫靡な笑みを見つめて、淫乱な期待に震えながらマゾ女の本性で喜びを感じていた。

「…脱げ」
由貴の表情の変化を見たタダシは熱い何かがわき上がるのを感じながら、無表情にもう一度命令した。
「…」
タダシに催促された由貴は恥じらいの表情にかすかに口のハシにエッチな笑みを浮かべて、スカートのホックを外すと手を離した。紺のヒダスカートはナマ足の太ももとを滑って花のように広がったまま床に落ちた。

由貴は紺のソックス以外何もつけてない下半身をタダシにさらしていた。とまどいがちに股間に当てた手は、指の間から恥丘のわずかな茂みとその下のぷっくりした肉にはさまれた、はっきりしたスジをのぞかせていた。

由貴はタダシの視線を股間に受けて羞恥心に顔を熱くして、胸がドキドキして熱い滴があふれるのを感じていた。

「…上もだ」
由貴が恥ずかしそうにヒザをすりあわせてモジモジする姿に、ますます股間をふくらませたタダシはさらに命令した。

「…、はい、い」
由貴はタダシの声にびくっとしたが、脇のファスナーを開けてセーラー服を頭から抜き取った。ブラだけになった由貴は正座してセーラー服の上下をきれいにたたんで横によけた。キレイにそろえた足の付け根にかすかに茂みがのぞいていた。

そのまま後ろ手にブラのホックを外してブラを取るとプルンと乳房が現れた。昨日お風呂で由貴が思ったようにタダシもカッコイイオッパイだと思った。胸元に奴隷契約のシルバーリングが鈍い光を放っていた。

ブラもきれいにたたんで太ももに手を置いて背筋を伸ばしてニッコリ笑うと、そのまま上体を傾けて、頭を下げると同時に、ヒザのすぐ前で床に手のひらを付け、
「…よろしくう、お願い、いたしますう」
座礼のお辞儀をした。脇をしっかり締めた二の腕の間で乳房が太ももに押しつけられて変形していた。

「…」
改まってきれいなお辞儀をする由貴のマゾ奴隷ぶりに、タダシはあっけにとられて見入っていたが立ち上がって
「脱がせろ」
と命令した。

「…失礼、いたしますう」
由貴はニッコリ笑って学生服のボタンを外しはじめた。脱がした学生服をいったんベッドに置いて、シャツのボタンを外した。タダシはDカップの胸の谷間から股間へと視線を移して、由貴のからだが描く柔らかい曲線を楽しんでいた。

シャツを脱がせた由貴は、ひざまづいてズボンのベルトに手をかけた。ファスナーを下ろすと窮屈そうにパンツをふくらませる息子の形が見えた。顔を熱くしてドキドキしながら由貴はズボンを下ろした。

「…失礼、いたしますう」
パンツのゴムに手をかけて笑顔に官能的な目で見上げてパンツを下ろした。目の前に現れた真上にそそり立つ息子に、あそこはエッチな滴をあふれさせまた股間が熱くなる気がした。

パンツを脱がした由貴は熱い熱気を放って怒張する息子を見つめて、ご主人様の合図を待つ忠犬のように、フェラの命令を待っておしりを浮かせてひざまづいていた。

タダシは息子への挨拶は命令せずに、紙袋から全身網タイツを取り出して、
「着ろ」
と命令していすに座った。

「…、はいい」
由貴ははぐらかされた気がしたが、タダシの学生服と下着をきれいにたたんで、由貴のたたんだセーラー服の上に置いた。ソックスを脱いで一糸まとわぬ姿になると、全身を包み込む網タイツを身につけた。

粗いアミ目が痛そうな気がしたが、糸が部分的に食い込むことはなく全身の若々しい素肌を心地よく圧迫した。股間の部分だけが切り取られて、由貴の恥ずかしい部分を丸出しにしていた。

由貴に背を向けるように、机に横向きに座ったタダシは左手を机に置いて
「…ここに来い」
そそり立つ息子を右手で指さした。

「…」
由貴は股間を突き出すようにいすに浅く座ったタダシの前に立って、股間の中心部の欲望の高まりを見つめた。この上にまたがれ、という意図を理解して
「…失礼い、いたしますう」
上気した顔にカワイイ口からかすかに荒い吐息をはき出すと、覚悟を決めてタダシの股間にまたがった。

「…ああ」
由貴は息子の先端を滴をたたえてぬるんだあそこの入り口に自ら導くと、悩ましげな表情でかすかに笑顔を作ってタダシを見つめた。

「…」
全身網タイツがぽっかりと口を開けた由貴のあそこに、息子がだんだんとうずめられるのをタダシは顔をゆがめるようにして淫靡な笑みを浮かべて眺めていた。

女子校生由貴 (75) につづく
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女子校生由貴 (73) 由貴の家

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女子校生由貴 (73) 由貴の家

ふたりは由貴の家に向かって自転車をこいでいた。

薬局の前で自転車を止めたタダシは
「浣腸買ってこい」
と由貴に命令した。まだ6個残っていたはずだが別に余分にあって困るモノじゃないと買いに行かせることにした。

由貴は浣腸の苦痛を思い出して泣きそうになって尻込みしたが
「早くしろ」
にらみつけるタダシの強い口調には逆らえず薬局に入っていった。

薬局の若い店員は、先日の美少女がまた来たのに内心ワクワクしていた。あの日の晩はしっかりオカズにしていた。

「…浣腸ください」
由貴は店員にニッコリ笑いかけた。
「…」
店員は幼い笑顔の由貴から浣腸という言葉がでることに、だらしなくイヤラしい笑顔を浮かべた。たった二日で1ダースも浣腸を使ったのかと、店員はみだらな妄想をかき立てられた。

「…」
由貴は店員の態度に、
ひょっとして、何かイヤラしい想像でも、してるのかなあ、…。
と感じたが、店員が1ダースの浣腸の包みを渡すのに
「ありがとうございます」
カワイイ笑顔で受け取った。店員はその笑顔にまたヤニ下がった笑顔を返した。

「また、濡らしたのか」
薬局から出てきた由貴にタダシは濡れたサドルを指さした。
「ひいいん」
顔を赤くした由貴はあわててハンカチで拭き取った。由貴が包みを渡すとタダシはその中にまたおまけを見つけた。
そう言えば使ってなかったな、…。
とそれをポケットに入れた。

由貴の家につくと由貴を先に行かせて誰にいないことを確認させてから、スケベな期待をふくらませてタダシは入っていった。

「…由貴のおうちにい、ようこそお、おいでくださいましたあ」
玄関で由貴はうれしそうに、両手をスカートの股間の前で合わせてお辞儀した。
「…おう」
横柄な態度で上がったタダシは由貴を先に行かせた。

階段を上がる由貴のノーパンのおしりを見て、
「…ずっと、ノーパンだったのか」
タダシの声がするのに
「いやん」
由貴は恥ずかしそうにスカートのおしりを押さえた。せっかく例のパンティを持ってこさせたのに、タダシは洋子のコトですっかり忘れていた。

由貴の部屋に入ったタダシはベッドに座って
「腹へったな」
とぼそっと言うのに、
「あっ、ご主人様あ、お弁当お、食べますかあ」
由貴はニコニコと聞いた。
お弁当がムダにならなく良かったあ、…。
タダシが弁当を食べてくれる、そんなことでも由貴はうれしかった。

ああ、と応えるタダシに
「じゃあ、お茶入れてきますねえ」
そう言って部屋を出て行こうとする由貴は
「昨日の荷物」
と聞かれてクローゼットの奥に隠していた紙袋を出した。

熱いお茶をお盆に乗せてドアの前に立つ由貴は、
おとといみたいに、されるのかもお、…。
とドキドキしてエッチな妄想で股間を熱くしていた。

「お茶、入れてきましたあ」
そう言ってドアを開けるとタダシがベッドに座って紙袋の中身を見ているのに、ほっとする反面ガッカリもしていた。

「…ちょっと、待ってくださいませえ」
机の上をかたづけて弁当を広げた由貴がタダシに振り返ると
「脱げ」
タダシがイヤラしい笑いを浮かべて由貴を見つめていた。

「…」
由貴はタダシの視線に背筋がゾクゾクした。これから始まるエロティックで残酷な時間の予感に下半身を熱くして、ノーパンのあそこからは恥ずかしい滴を漏らしていた。はにかんだカワイイ笑顔は淫靡な雰囲気を漂わせていた。

女子校生由貴 (74) につづく
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女子校生由貴 (72) エッチな予感

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女子校生由貴 (72) エッチな予感

不安な気持ちを抱えた由貴はしょんぼりしながら、駅前でタダシを待っていた。

「…何してんだ、いくぞ」
タダシに声をかけられて、顔を上げた由貴は、
「はあい、ご主人様あっ」
無表情なタダシの顔にうれしそうに笑った。

ひょっとして、あの美人さんのところに行っちゃって、来ないかも、…。
と思っていた由貴は、目の前に立つ本物のタダシに抱きつきたいほど喜んでいた。

「…声が大きい」
由貴の声に通行人が視線を向けるのに、タダシはしかった。
「ごめんなさあい」
ぺろっ、とカワイイ舌を出して照れた由貴は、
ご主人様は、ちゃんと由貴のところに、帰ってきてくれたあ、…。
ただの思い込みなのだが美人上級生より自分を選んでくれたタダシに上機嫌だった。

腕に抱きつこうとする由貴は
「…恥ずかしいから、やめろ」
怪訝そうなタダシにしかられてもニコニコしていた。

「おまえの家に行くから」
ホームで電車を待っているとタダシが言った。
「…はいっ、…、あっ、でも、お父さんいるかも」
と由貴が応えると、タダシはしばらく考えているようだった。

「電話して、確かめろ」
タダシはケータイを由貴に渡した。
「…はあい、…ひえっ」
ケータイの待ち受け画面が、由貴のエッチな姿だったのに思わず赤面した。誰かに見られたらとチョット不安だったが、しかしあの美人さんの写真よりマシだと気を取り直して自宅に電話した。

「…出ないのでえ、居ないと思いまあす」
由貴は笑顔をタダシに向けた。
「ホントか?」
由貴の両親とは、出来れば会いたくないタダシは念を押した。

「…お父さん、お休みは、ゴルフが多いんです、…夜まで帰ってきませえん」
由貴はニコニコしながら、
「お母さんも、6時過ぎないとお、帰ってきませえん」
と付け加えた。

「…じゃあ、いいか」
タダシは由貴の家でするイヤラシイ妄想に、息子を大きくしていた。

「いやん」
由貴はタダシの股間がふくれていることに気づいて、頬を赤くしながらうれしそうに笑った。由貴は男の人の股間を見て喜ぶ、エッチな女の子になったことを自覚してなかった。ノーパンのあそこが濡れて春風にひんやりした。

土曜お昼の電車は思ったより混んでいた。

空いた席を見つけて座ったタダシに、由貴はうれしそうに肩にもたれかかっていた。ノーパンがのぞかれないようにヒザの上にカバンを置いてしっかり隠していた。

電車から降りた由貴は
「…ご主人様あ、昨日の桜キレイでしたねえ」
上目遣いでおねだりするように見つめた。もう一度桜の花びらが舞い散るロマンチックな桜並木をタダシと歩きたかった。
「…、もう散ってるだろ」
由貴を横目に見たタダシは素っ気なく応えた。

「…、そうですね」
昨日まだあんなに咲いていたから、お昼に見る桜もキレイだろうと思っていた由貴は残念そうにつぶやいた。胸に下げたリングをセーラー服の上から指でなぞった由貴は
これがあるから、いいんだモン、…。
と気を取り直した。

「…」
由貴の気持ちがわかっていたが、タダシは早く由貴の家に行って欲望の高まりをぶちまけたかった。大きくなりそうな股間を何とか鎮めて駐輪場に直行すると、自転車をこいで由貴の家に向かった。

由貴はノーパンのあそこの柔らかい肉をサドルに密着させて、サドルの冷たさを感じながら前を走るタダシの背中を追っていた。

タダシに置いて行かれたくない由貴は懸命に自転車をこいだ。タダシの忠告を忘れてたまにスカートのスソを乱して、ハダカのおしりをチラ見せしていたが、幸い人通りが少なかったのでそんな由貴の恥ずかしい姿は見られずに済んだ。

女子校生由貴 (73) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (71) 尾行

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (71) 尾行

タダシはやっと呆然として立っている自分に気づいた。

あわてて洋子を追ったが、すでに彼女の姿は見あたらなかった。しかし色っぽい女子高生だった。
「…あんなの、ありか」
素人っぽくない洋子がホントにウチの生徒なのかと疑っていた。

時計を見るともう学校が始まる時間だ。タダシはあわてて学校に向かった。

担任のエリが歩く横を通り過ぎて、何とか遅刻せずに済んだタダシは席について大きく息をついた。
ずいぶん遅かったなあ、何してたんだろ、…。
由貴がタダシをチラ見したが、タダシは前に座る由貴を全く気にしてなかった。

由貴はタダシの言いつけを守ってノーパンのままで、タダシからスカートめくれと言われるのを授業中ドキドキしながら待っていた。タダシは洋子のコトを考えていたので由貴のことは眼中になかった。

授業が終わるとタダシはひとりで3年の教室に向かった。かまってもらえなかった由貴は、
ご主人様、どこに行くのかなあ、…。
こっそり後をつけていた。

洋子が何年かわからなかったが、きっと最上級生に違いないと、3階に向かっていた。校舎は学年ごとに各階に教室があって、まだ1階しか知らなかったタダシは3階の3年の教室の廊下を緊張しながら歩いていた。

ノーパンのおしりが見られないように押さえた由貴も3階の廊下を緊張しながら、距離を置いてタダシの後ろを歩いていた。見なれない美少女に関心を示す3年生もいたが、タダシの背中を見つめる由貴は気づいてなかった。

いくつか教室を探して洋子を見つけたタダシを、洋子も認めて近づいてきた。

「…もう、したくなった?」
洋子は胸が触れるほどタダシに近づいて耳元にささやいた。

きれいな人、誰だろ?…。
由貴は柱の陰に隠れるようにしてタダシに近づく美人を見ていた。

「…あの、…ウチの、生徒なのかなあ、と思って」
タダシは洋子が近すぎるので、ちょっと後ずさって応えた。
「…、なに、風俗だと思った?」
洋子は色っぽい笑みを浮かべていた。

「…いやっ、あの」
タダシは図星を指されてチョット焦っていた。
「いいのよ、慣れてるから」
意味ありげな笑みで洋子はタダシを見つめた。

「じゃあ、今から、いく?」
洋子の切れ長の目はイヤラしい光を瞳の中に漂わせていた。
「…いえっ、それじゃあ」
あわてて目をそらしたタダシは、逃げるように立ち去った。
「いつでも、連絡して」
洋子はタダシの背中に、唇に当てた人差し指でキスを投げかけていた。

由貴はあわてて隠れたが、緊張したタダシは由貴の前を通っても全く気が付いてなかった。

タダシが階段を下りていってから、由貴は洋子の教室をこっそりのぞいた。さっきの美女が窓際に座っていた。

やっぱり、きれいだなあ、…。
由貴は素直にそう思ったが、さすがに声をかける勇気はないのでそのまま自分の教室に帰った。

由貴は教室に帰るとタダシが席に座っていた。

由貴はドキドキしながらタダシにしか見えないようにセーラー服のヒダスカートをめくって、ノーパンのおしりをチラ見せたがタダシは全く気が付かなかったようだ。

ガッカリしながら席に座った由貴は
あの美人さんのこと、考えてるの?…。
と聞きたかったがそんなことはもちろん言えない。

次の授業中もタダシがちょっかい出してくるのを待っていた由貴は、見事にフラれていた。
ご主人様、由貴に興味なくなったのかな、…。
3日目にしてすでに浮気しそうなタダシに泣きそうな由貴だった。

タダシは意図せずに放置プレイで由貴を奴隷調教していた。

今日は土曜日で授業は午前中だけだった。エリのHRが終わって帰り支度をはじめたタダシに、
「お弁当、持ってきたのお」
とささやく由貴に、
「…先に駅で待ってろ」
タダシは由貴の顔も見ないでつっけんどんに応えた。

なんだか、つまんなあい、…。
ひとりで学校を出た由貴は、
ひょっとしてあの美人さんに会いに行ったのかなあ、…。
不安混じりに駅前でタダシを待っていた。

女子校生由貴 (72) につづく
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