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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (137) タダシとエリ先生

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (137) タダシとエリ先生

「…ああっ、だめえ、おかしくなっちゃう」
火照った顔をイヤイヤするエリは、たぷんたぷんと揺れる豊満な乳房の先端で固くなった乳首を忙しく上下させて、股間を突き上げる熱い肉棒に蜜壺をトロトロにかき混ぜられ、もどかしそうにヒクヒクと震える下半身をジリジリと熱くして、綺麗な顔のうつろな瞳に淫靡な雰囲気を漂わせていた。

タダシを押しのけようと胸板を押していた手はいつの間にかタダシの首に回され、トイレの床に崩れ落ちそうなもだえる女体を支えていた。

「…おうっ、ふん、ふっ、はあっ、はっ」
目の前で乱れる美人教師の発情した色っぽい顔に満足そうに笑ったタダシは、スカートを捲り上げて丸出しになった柔らかい腰を両手で押さえて、せわしなく音を立てる湿った鼻息を美顔に吹きかけて、震える太ももの間に押しつけた股間を休み無く腰を突き上げた。

「…いや、だめ、ああっ、いくっ、いっちゃううっ」
容赦ない突き上げにきれいな髪を乱しながら、頬を紅潮させた顔を忙しく上下させるエリは、快感の頂点に向かって発情した女体の昂ぶりを、甘えた声でタダシに訴えていた。

「…、イッ、はっ、けっ、ああっ、エリ、イケッ、はあっ」
美人教師が理性をすべて脱ぎ捨て、メスの本能をさらけ出してみだらにもだえる様子は、タダシを有頂天にさせた。食い込んだ指に力を入れて柔らかい腰を熱くたぎった息子に引き寄せては引き離して、ジュブジュブと湯気を上げてぶつかり合う股間で、蜜壺からあふれる潤沢な汁気をかき混ぜる淫靡な音を響かせていた。

「…あっ、もうっ、いくっ、あっ、ああっ、いっ、…」
いいっ、いっ、あっ、ああっ、いいっ、…。
自分からもイヤらしく腰をくねらせたエリは感度のいい女体をブルブルふるわせると、快感の頂点に達した淫らな悲鳴を上げて、ぐったりとタダシに抱きついた。

「はっ、はあっ、は、はっ、はあっ…」
エクスタシーに達してメスの喜びに浸ってグッタリしたエリに、タダシは執拗に攻め続けた。力なく首をかしげ、目を閉じて沈黙していたエリは、
「…あっ、また、ああん、やっ、まだ、ああっ、い、あっ、いいっ」
また、もう、だめえ、あああっ、壊れちゃう、ああっ、いいっ…。
熱い肉棒の突き上げに悩ましげにまゆをひそめて妖艶な美しさをタダシに見せつけると、また甘えた嬌声を上げ始めた。みずみずしいナマ太ももを汗が一筋流れて綺麗な脚線美を痙攣させた美人教師は、綺麗なアゴの線をタダシに見せつけて、女体を突き上げる熱い波に切なげな声を漏らしながらのけぞっていた。

「…はっ、オッ、来た、…、出る、うっ…」
エリの悩ましげに美貌にウットリしたタダシは、息子を突き上げる淫らな衝動に歓喜にゆるんだマヌケ面をさらし、もだえるエリをきつく抱きしめると、柔らかい肉を締め付けてめいっぱい腰を突き上げた。

「やっ、だめっ、…、あっ、熱い、ああっ、…」
やっ、またっ…、いくっ、うっ、あっ、ああっ、…。
タダシにきつく抱きしめられて豊かな胸を押しつぶされたエリは、膣の中でドクドクと脈打つ肉棒から吹き出す熱いほとばしりに、また快感の絶頂に突き上げられていた。
「…ああ、だめえ、はあっ、いやっ、はあっ」
いっちゃうっ…、ああっ、いくっ、…。
膣を満たす熱い粘液に火照った女体を切なげによじったエリは、ナカ出しに抗議する理性が感じる妊娠の危険よりも、下半身を支配するメスの本能が感じる喜びに打ち震えていた。

「…」
尻タブにえくぼを作った腰を突き上げたまま、タダシは柔らかく暖かい女体に抱きついていた。息子がだんだん小さくなって自然に抜け出すとそれを追うように、かすかに口を開けた蜜壺からトローリと粘液が垂れて、トイレの床に糸を引いた。
「…」
メスの肉体を翻弄した熱い官能の波がだんだんと納まっていくのを、エリはわずかに開けた目のハシで、抱きついたタダシの横顔をぼんやりと見ながら感じていた。

「…エリ、良かっただろ」
荒い息が納まってエリから顔を離したがタダシは、担任の美人教師を征服した満足感にニンマリした顔を見せた。
「…」
エリは妖艶な雰囲気を漂わせた切れ長の目で、満足げにヤニ下がった顔を黙って見つめていた。
「…、返事しろ」
けだるそうな色気をただよさせて黙ったままのエリに、癇癪を起こしたタダシは汗のにじんだ乳房の先端でかすかにゆれる乳首を指でつまんでひねり上げた。

「ひっ、…、痛いわ」
胸の先端の刺すような熱さにのけぞったエリは、冷静さを取り戻した顔でタダシを見つめた。
「…ご主人様に対して、その反抗的な目は、なんだっ」
いつものエリらしさをかすかに取り戻した顔に、タダシは気色ばんで迫ると虚勢を張ってにらみつけた。

「…タダシ君、落ち着いて」
乳首の痛さに冷静さを取り戻したのかエリは先生らしい口調で、タダシの心の中を見通すような深く悲しげな瞳で見つめた。
「なにをっ、淫乱なメスブタのくせに…」
エリの落ち着いた態度に気圧されたタダシは、真っ直ぐに見つめるエリから目をそらしていた。

「聞いて、タダシ君…、無理矢理だったけど、私、気持ちよかった、それは認めるわ…、でも女性に対して、そんな乱暴な態度は良くないわ、…、それにタダシ君は、由貴ちゃんとつきあってるんでしょ」
そこまで言ったエリはタダシの顔見た。着乱れてはいるがエリの堂々とした態度にタダシは横を向いて黙ってしまった。

「…このことは、由貴ちゃんに黙っておいてあげる…、由貴ちゃんは、優しくしてあげて…」
由貴のことを妹のように可愛く思っているエリは、優しい笑顔になっていた。

「…えらそうにっ、おまえのスケベな声はココに録音してあるんだぞ」
エリの大人の態度に気持ちがしぼんでいきそうなタダシは、精一杯の虚勢を張ってケータイをエリの顔に突きつけた。エリは黙ってタダシを見ていた。

「…、バラされたくなかったら、オレの奴隷になれっ」
エリの真っ直ぐな目からうつむきがちなタダシは、何とか自分を奮い立たせて担任教師に向かい合っていた。タダシの声が聞こえないかのようにエリは無表情にタダシの目を見ていた。

女子校生由貴 (138) につづく
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