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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (155) 帰り道の電車で

裏ろま中男 作品リスト
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女子校生由貴 (155) 帰り道の電車で

これから待つエリとのトロけるような淫らな時間を妄想したタダシは、ひとりでニヤけて駅に向かった。

駅に着いてエリに渡されたメモに書かれていたようにホームに待っていたタダシだったが、わからないといけないので改札まで戻ってエリの姿が現れるのを待っていた。

おっ、来た…。
思ったよりすぐにエリが来た。エリはタダシを待たせて逆上させることが怖くて仕事を早く切り上げると、急いで駅に来たのだった。
「…」
タダシをチラ見したエリは、知らん顔してホームに向かった。タダシもエリのセクシーな後ろ姿を眺めながらついていった。ホームのハシに立つエリの後ろで電車を待っているとまもなく電車は来た。エリを追い抜いで電車に乗ったタダシはちゃっかり座ると、隣に座るようにエリに目配せした。

「(…、せんせい、寝たフリして、寄りかかってよ)」
隣に座る美人教師にワクワクしながら、タダシはエリにだけ聞こえるような声でささやいた。
「…」
タダシの声に顔を伏せたエリは横目で顔をゆるませたタダシの顔を見て小さくため息をついたが、目を閉じるとわざとらしくないようにタダシの肩に寄りかかった。

ああっ、…。
顔に触れるゆるいウェーブのかかった髪のいい匂いを嗅いだタダシは、満足そうに息を吐くと周りを見渡した。まだラッシュ時間前の電車は割とすいていた。タダシからきっとイヤらしいコトをされると思っていたエリは混雑しない先頭の車両を選んでいた。
…、いやだわ、…。
タダシに寄りかかって寝たふりをするエリは、タダシからわずかに漂うオスの臭いに刺激されて、キッチリ閉じた股間を湿らせていた。生徒の臭いを嗅いだだけで濡れてしまう肉体を嫌悪したエリだったが、胸がドキドキしてタダシに弄ばれた女体は少年の肉体に触れただけで性欲を昂ぶらせていた。

自分たちに注目する乗客がいないことを確認したタダシは、置いたカバンのスキマに手を入れて太ももに触れた。しっとりモチモチした肌の感触が気持ちいい。
「(…やっ、やめて)」
誰に見られるかわからない電車の中で堂々とするイヤらしい仕打ちに、エリは高鳴る鼓動に息苦しさを感じながら、かすれ気味な小さな声でささやいたが、
「(先生、触りやすいように、スカートめくって)」
タダシは無視して逆に命令した。

「(…、そんなこと、できない)」
タダシの破廉恥な要求に自らするはしたない行為を想像して頬を染めたエリは、熱い吐息にまみれながらつぶやいたがあそこがジンジンして濡れてくるのを意識した。
「(なんでも、言うこと聞く約束だろ)」
タダシは低くドスの利いた声でささやいた。まじめなエリは約束を楯に取るタダシに逆らえなくてあきらめてカバンで隠しながら、震える手でスカートのスソをつまんでタダシの側をめくり上げた。

「…」
素直に従う美人教師に顔がニヤけそうになるのをガマンしたタダシは、素知らぬふりをして張りのあるナマ太ももに手を当てると指先を股間に進めた。小指と薬指を蠢かせるとパンティに出来たスジに湿り気を感じた。
「(…せんせい、濡れてんじゃん)」
エリの耳元に口を押しつけたタダシは、イヤらしい声でささやくと湿った息を吹きかけた。

「…」
メスの本能を熱くする恥ずかしい事実を指摘されたエリは、火がついたように熱くなった顔をタダシの肩に押しつけて、恥辱に震えながら張りのある太ももに力を入れていた。
「(…がまんできないですか?)」
小指と人差し指をTバックパンティに出来たスジに食いこませるとわずかにエリの女体が揺れるのを見たタダシは、美人教師を指先でもだえさせるのがうれしくてつい笑ってしまった自分に気づいて、表情を引き締めると小指でパンティのスソを探して中に侵入しようとした。

「(…お願いだから、もう、やめて…)」
股間を這い回る指先にわき上がる熱い欲情を何とか押しとどめようとするエリだったが、意識はだんだんとピンク色に染まっていった。とうとう小指がパンティをめくり上げて侵入し、濡れた花びらに触れると
「あんっ…」
恥ずかしい声を漏らしていた。

「(…、せんせい、向こうでオジサンが見てるから、声出さないで…)」
エリのはしたない声を聞いたタダシはわざと優しくささやいた。その声にビクッと震えたエリは
「(いっそのこと、ここで足広げちゃいますか?)」
タダシのバカにしたような笑いの混じった声に、
「(お願い、もう、許して…)」
緊張したエリは鞄を持った手に力を入れて、太ももに押しつけると切ない哀願をしていた。

「(…先生、勘違いしないでね、こんなの序の口だよ)」
エリの髪に鼻を押しつけたタダシは笑いの混じった声でささやきながら、ぬかるんだ花びらをグニュグニュした。ぶしつけに秘所を這い回る指に声が漏れそうになるのをガマンしたエリは、タダシの非情な言葉にこれから受けるだろう淫らな恥辱に恐怖して戦慄したが、あそこはタダシの指に応えるようにイヤらしいネットリした汁気を垂らしていた。

女子校生由貴 (156) につづく
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