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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (163) エロ営業光一

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女子校生由貴 (163) エロ営業光一

「…ちょっと、失礼します」
店員はカタログを取りに事務所に戻った。お尻にホットパンツが食い込んでワレメがくっきりしていた。

「…なんか、エッチだね」
ぬらりとした光沢を放つ、はち切れそうなお尻がプリプリゆれるのを見て優がニヤニヤしていた。
「…、そうだね」
優ちゃんて、時々エッチなオジサンみたい、…。
レズなのかと疑ったこともあったが、店員に向けた美少女らしくないニヤけ顔に、どうやら優はオヤジな性格なのだと思った。

「…ん、どうかした」
大きな目でマジマジと見つめる由貴に、優がいぶかしげな顔を向けた。
「えっ、…何でもないよ」
由貴は慌ててカワイイ笑顔を作ったが
「あやしいな…、何考えてた、こいつっ」
優はふざけて由貴の胸を揉み出した。キャアキャアと黄色い声を上げてじゃれ合う美少女二人に周りの客が注目した。由貴がナマ足をバタバタさせてミニスカがめくれそうになるのを、横にいた青年が劣情のこもった視線で見つめていた。

光一という青年は近くの会社に勤める営業だった。暇つぶしに店員のホットパンツ目当てにソフトパンツに冷やかしに来る常連だった。見た目はイケメンで普通にしてれば持てそうなタイプだが、光一がイヤらしい視線で店員のカラダを舐め回すように見るのは、女性店員たちには周知の事で、バックヤードに下がった店員も
「…今日も、来てるよ、…あの娘、かわいそ」
と同僚たちと話していた。

新人店員が覚えたばかりの商品説明を一生懸命するのを聞き流しながら、光一はホットパンツが張り付いた股間とナマ太ももにイヤらしい視線を這わせていた。ニヤけ面で写メを撮らせてという光一に、冷やかしだと知らない新人は戸惑って先輩店員にすがるような視線を向けていた。

おっ、かわいいじゃん、…。
初々しい新人を冷やかしで堪能した光一は隣に座った女子高生に気づくと、粒ぞろいの美少女二人に目を奪われた。
やばい、…。
あからさまな視線を向ける自分に慌てて顔を伏せると、ドキドキしながら女子高生のミニスカからのぞくナマ足を盗み見していた。

「…じゃあ、明日また来ます、ありがとうございました」
「お待ちしております」
一通り説明を聞いて、承諾書などの書類一式を貰った由貴が立ち上がって丁寧にお辞儀した。光一は頭を下げる由貴のミニスカがずり上がってお尻が見えそうになると、顔を伏せてのぞき込んだが残念ながら目的のモノは見られなかった。

「…ねえ、君たちヒマ?」
由貴と優がショップを出ると光一は追いかけて声をかけた。突然声をかけられた由貴は、イケメンのお兄さんをきょとんと見ていた。
「一緒に遊ぼうよ」
光一はニコニコ笑っていた。

「…コイツ、さっきからずっと由貴ちゃんをイヤラしい目で見てたよ」
光一を一瞥した優が由貴に耳打ちした。優は由貴の向こうに座ってイヤらしい視線を向ける光一に気づいていた。由貴は怖くなって不安そうな表情を見せた。
「逃げちゃお」
優は由貴の手を握ると走り出した。黄色い悲鳴をキャアキャアと上げながら逃げる美少女二人の乱れるミニスカとナマ足を見送った光一は、ゆっくりと後を追った。

「…、怖かったね」
駅の改札まで走ってきた優は息を切らしながら笑っていて、なんだか楽しそうだった。
「うん、…」
優と手をつないだままの由貴は同じようにハアハアと息をしていたが、緊張した面持ちで応えた。
「大丈夫だよ、追ってきてないみたいだし…」
不安そうな由貴を元気づけようと、優が明るく笑っていた。

「…そうだ、アイス」
落ち込んで見える由貴を励まそうと、優はアイスをおごる約束を言い出したが
「…、でも、遅くなっちゃうから…」
ソフトパンツで丁寧な説明を聞いたおかげで思った以上に時間を食っていた。日が落ちて辺りは暗くなっていた。由貴は申し訳なさそうにことわった。

「…そっか、じゃあ、また今度ね、…由貴ちゃんはあっち?、じゃあね」
優はニッコリ笑うと、由貴と反対側のホームに向かった。優の元気な後ろ姿を見送った由貴は、光一が追ってくる気がして振り返ったが、いないことを確かめると小さく息を吐いて改札を通ってホームに向かった。

光一は柱の陰に隠れて二人の様子をうかがっていた。由貴が改札を通ると気づかれないように注意深く後を追った。
いたいた、…。
春の宵のまだ冷たい風にさらされたホームにたたずむ美少女を見つけた光一は、こっそりと近寄った。すぐに電車が来て、乗り込む由貴を追って光一も電車に乗った。

気持ち、いい、…。
ラッシュ時間で混んだ電車の中、由貴の幼い女体にくっついた光一はミニスカに手を当てて柔らかい感触を楽しんでいた。
えっ、…。
お尻に食い込む手に思わず振り返った由貴は、さっきのイケメンのお兄さんと目があった。光一のイヤらしい目から逃げるように顔を伏せた由貴は
痴漢?、…。
怖くてじっとしていたが、光一の手はミニスカをズリ上げてハイレグのパンティに触れていた。

女子校生由貴 (164) につづく
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