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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (50) お仕置き

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女子校生由貴 (50) お仕置き

にらみつけるタダシにビクビクしながら、由貴はあそこをエッチな滴で濡らしていた。

「…痴漢に触られて、あんなに感じるなんて、おまえは淫乱女だ」
乱暴な口調で責めるタダシだった。由貴も事実なだけに弁解のしようがなかった。
「パンティ、濡れてるぞ」
由貴は恥ずかしい事実を指摘されて真っ赤になった。美少女が羞恥心に震える姿にタダシの股間はめいっぱいふくれていた。

「…、ご主人様に、見せろ」
タダシはスカートの下で濡れた股間を透視するような熱い視線を向けながらつぶやいた。
「…えっ、恥ずかしい」
由貴はタダシの視線に恥ずかしそうに、スカートの上から股間を押さえてうつむいていた。胸がドキドキしてあそこはますます濡れていた。

「立って、パンティを脱げ」
有無を言わせないタダシの強い口調に
「…はあい」
由貴は立ち上がった。股間を両手で押さえながら由貴はモジモジして恥ずかしそうな視線をタダシに向けていた。

「早くしろ」
由貴の視線に色っぽさを感じながら、股間が熱くなるタダシはジレたように怒鳴った。
「…」
タダシの声の大きさにびくっと震えた由貴は周りを見て誰も聞いていないことを確認して、立ち上がってスカートに手を入れて素早くパンティを脱いだ。

「…見せろ」
美少女が自分からパンティを脱ぐ姿にスケベな気持ちを高ぶらせたタダシは、淫らな妄想を浮かべながら命令した。
「…」
由貴は真っ赤になってうつむきながら、休み時間と同じようにスカートを胸の下まであげると何もはいていない股間をタダシにさらした。

「…、よく見えるように、後ろ向きになって広げろ」
「…ひえっ、やだあ」
タダシのイヤラシイ命令に、思わず悲鳴を上げた由貴に
「口答えすんな」
タダシの怒声が響いた。

「…、ひいん」
由貴はしぶしぶタダシに背を向けると突き出したおしりに、ずり上がったミニスカのスソからわずかにあそこがのぞいていた。
「…、広げろ」
湿り気を帯びたあそこのスジに興奮しながら、タダシはさらに命令した。

「いやあ…」
由貴はあまりの恥ずかしさに頭を振ってサラサラした髪を揺らした。その動きに合わせておしりがプルプルと揺れるエッチな光景がタダシの股間を直撃した。
「早くしろ」
タダシの怒鳴り声が由貴のあそこをビリビリと震わせていた。あそこのスジから滴があふれて太ももに垂れていた。

「…」
由貴は両手でおしりを広げるとピンクの肉がのぞかせた。エッチな滴をまとったあそこは淫靡な鈍い光を放っていた。

「…」
タダシは有無を言わせず、近くの用具室に由貴を連れ込むと、
「ケツを、突き出せ」
と鼻息を荒くして命令した。
「…ああ」
由貴は素直に壁に手をついておしりを突き出した。やや開いた両足の付け根に指を入れるともうびしょ濡れ状態だった。

「この淫乱女め、もうびっしょ濡れだぞ」
興奮したタダシは辱めの言葉をあびせたが
「申し訳、ありません。…ご主人様あっ」
由貴は素直に謝った。あそこの刺激に下半身の熱い欲望の高まりを感じた由貴は淫靡な表情を浮かべてチョット笑っているようだった。

笑ったような顔にチョット腹を立てたタダシは丸出しのお尻をピシッと叩いた。あそこから滴が細かく散った。
「ひいんっ」
スパンキングの刺激に由貴は頭をのけぞらしてうめいた。赤く手形のついた尻タブがちいさくプルプル震えた。タダシはファスナーをおろすとすでに膨張して固く大きくなった息子を、由貴のあそこに突き立てた。

運動場で遊ぶ生徒たちの声を遠くに聞きながら、由貴はさらけ出した下半身に突き入れられた熱い刺激に官能の炎を燃え上がらせ、未熟な幼い女体をもだえさせていた。

女子校生由貴 (51) につづく
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女子校生由貴 (49) お弁当

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女子校生由貴 (49) お弁当

お昼休み、由貴のタダシを誘う視線にタダシはだまってついていった。

人けの無い体育館の裏でタダシはスケベな気分を盛り上げていたが、由貴ははにかみながら弁当を広げた。

「由貴が作ったのお、…食べてえ」
恥じらいを含んだうれしそうな笑顔がまぶしかった。これまでの15年の人生でタダシは女の子から弁当を作ってもらう経験なんてなかった。

「…」
タダシは顔が熱くなるのに平気なフリをしようと努力していた。はじめて女の子に作ってもらった弁当、それだけでタダシにとっては感激ものだったが、その上弁当はうまかった。タダシはニヤけそうになるのを必死でガマンしていた。

弁当にがっつくタダシに由貴は上目遣いにうれしそうな笑みを浮かべて、
「おいしいですかあ、ご主人様あ」
と聞いてくる。

「…」
美少女にそんなこと言われるなんて今が人生最大の幸せじゃないかと思うくらいだった。タダシはあまりのうまさにあっという間に弁当をたいらげた。まずいはずがない。しかし
「ああ」
と素っ気なく応えた。

それどころか
「ピーマン嫌いだから、今度から入れてくるなよ」
と文句までつけていた。
「申し訳、ありません、うう…、ご主人様あ」
由貴の顔から笑顔が消えて、大きな目には涙が溜まっていた。

由貴の顔が曇るのを見て、チョットかわいそうに想ったタダシは、
「…、あの金で、何か買ってやるよ」
と由貴を見ないで言った。
「次の日曜、空けとけよ」
と由貴を誘っていた。しかしタダシの本心は、由貴を連れ出してエッチなことすることだった。

「…えっ」
落ち込んで下を向いていた由貴は顔を上げると
「それって、…でえとお?…」
由貴は泣き笑いのうれしそうな顔をタダシに向けた。朝露に濡れた朝顔がぱっと咲いたようなカワイイ笑顔だった。

由貴の明るい顔をチラ見したタダシは、つい
「…ああ」
と応えていた。
「うれしい」
由貴はタダシに抱きついていた。由貴の胸がタダシの肩に押しつけられていた。股間がふくれてきた。タダシはしばらく由貴のからだが押しつけられる柔らかさに幸せを感じていた。

しばらく幸せに浸っていたタダシは、由貴を引き離すと
「…弁当、早く食っちゃえよ」
由貴の顔を見ないようにして言った。
「…、うん」
由貴は笑顔をタダシに向けると、急いで弁当を食べ始めた。普段のんびりしている由貴はご飯を食べるのものんびりしていたが、タダシを待たせてはいけないと思って、小さい口に懸命に弁当を詰め込んでいた。

「…うっ、こほっ」
あんり急いで食べたので、喉をつまらせて咳き込んでいた。
「…おい」
タダシは背中をさすっていた。
「…、ありがとお」
顔を上げた笑顔の由貴は、唇のハシにご飯つぶをつけていた。

「…ご飯つぶ、ついているぞ」
タダシは見たまんまを言っていた。
「…へっ、やだあ、はずかしっ」
由貴は顔を赤くして
「…、どっちい?…」
由貴はタダシに顔を突き出した。取って、というつもりでタダシに甘えていたのだが、チョット唇を突き出してキスを待っているようだった。

「ひやっ、…」
タダシはカワイイ唇にかぶりついてキスした。いきなり唇を奪われた由貴はびっくりして目を見開いて声を漏らしたが、目を閉じてタダシの荒々しいキスを受けていた。
「…」
思わずキスしてしまったタダシは由貴のカラダをまさぐっていた。スカートの中に入れた手は、パンティの湿っている部分を触っていた。

「…」
由貴の唇から離れたタダシはまだ由貴のカラダをまさぐっていた。パンティのあそこはだんだん湿り気をましているようだった。
「…いきなりい、やだあ…」
見つめるタダシの目にまぶしそうに由貴が笑った。やや興奮して上気した顔で甘えた声が由貴の口から漏れていた。あそこが熱くなって熱い滴があふれるのを感じていた。やだあ、というのが由貴の口癖のようだ。

由貴のカワイイ笑顔にニヤけそうになったタダシは、ここで甘やかしては奴隷調教にならないと、タダシは気を引き締めた。心を鬼にして、
「お仕置きだ」
と由貴をにらみつけた。食欲を満たした後は性欲だった。

「…えっ、なんでえ」
急に怖い顔になったタダシに由貴は不満そうだった。
「おまえ、痴漢されて感じてただろう」
タダシは冷たい視線で由貴をにらんでいた。
「…、だってえ…」
由貴はまた、イジワルなタダシになったと、にらみつけるタダシを見ていた。

「…口答えすんな」
タダシが厳しい口調で言うのに
「…ごめんなさあい…」
由貴はうつむいて応えた。タダシのにらみつける視線に由貴はドキドキしながら、マゾ女の本性を熱くしてあそこからますますイヤライおツユをあふれさせていた。

女子校生由貴 (50) につづく
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女子校生由貴 (48) 痴漢レポート2

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女子校生由貴 (48) 痴漢レポート2

日本史の佐藤がフェロモンをまき散らす淫乱な独り舞台を続ける間、タダシは由貴の痴漢レポートを読み進めた。

「私がどうしてイイか分からずに緊張していると、痴漢は大胆にも胸に手のひらをあてました。その手は私の胸をもんでその感触を楽しんでいるようでした。私は恐怖とオドロキから何も言えずにじっと耐えていました。」

乳揉まれたのか、…。
痴漢男に無性に腹が立ってきた。

「後ろのチカンはしばらく躊躇していたようですが、いつの間にか手のひらを返して両手でお尻をなで回します。」

タダシの関心は由貴が後ろの痴漢がオレだと気付いているのかということだった。これまで後ろの痴漢がタダシであるとにおわせる記述はない。あるいは気付いていてわざと触れていないのか。

「前からパンティを下げられていました。私のあそこの毛がパンティからはみ出しました。痴漢はその毛をしばらく弄んでいたようですが、さらにパンティの中に手を入れてきました。」

パンティを下げる、…。
そう言えば後ろからパンティをおろした時に意外なほどに簡単にお尻が丸出しになったのは、すでに前が下げられていたからかと納得した。

「パンティに入れられた手はオマタのスキマに沿って奥に差し込まれました。指先はあそこを刺激はじめました。私はカラダの奥から熱いモノが湧き上がってくるのを感じました。」

由貴のヤツ、痴漢に感じてやがった。由貴はカワイイ顔して思った以上に淫乱だったことに腹を立てていた。

「痴漢は人目もはばからず私の上着の中に手を入れると、直接胸に触れてきました。ブラの中に指を入れて乳首をもてあそんでいました。乳首の先に熱いモノを感じました。」

乳首いじられたぐらいで感じるのか、あの淫乱め!、タダシはまた心の中で悪態をついていた。

「後ろのチカンがパンティをズリおろして、パンティは足の付け根で止まった状態でした。私の下半身はほぼ丸ハダカにされました。はだかのお尻が直接痴漢の両手で揉まれていました。」

やっぱり気付いていないのか。考えてもしょうがない先を読もう。

「胸とあそことお尻の三箇所を同時に責められて、私はカラダの奥から熱いモノが次々にあふれてきました。私は逃げようもなくされるがままでした」

スゴイ感じてやがる。本当の淫乱だ。怒りを通り越してタダシはあきれた。

「前からは私の大事な部分に刺激が加えられています。後ろのチカンはアレを出してお尻のワレメに差し込んできました。さらにそれは由貴の恥ずかしいあそこの入り口にその先端を食い込ませて刺激を加えてきます。」

オレのことだ。淫乱女らしく、太くて熱い立派な息子、とか書けばいいのに、とタダシは訳の分からないことを考えていた。

「電車が大きく揺れた時、私のカラダは後ろに持って行かれました。後ろのチカンにカラダを預けるカタチになったのと同時に、痴漢のアレが私の中に入ってきました。その熱くて固い棒が私の内部まで侵入してきました。」

由貴のやつ、どうしてここまで細かく覚えてるのか、はじめの体験だからだろうか。痴漢にイカされそうになりながら、ここまでしっかりした記憶力に舌を巻いた。やはり気付いていた?そう思うと、この淫乱小説もいまいち楽しめない。

「電車はすぐに反対側に揺り返して、私の中深く侵入したアレは外に出て大量の熱い液体を放出しました。それはパンティがすべてうけとめたようでした。」

確かにその通りだった。こんなことならナカ出ししてやればよかったとヤケになっていた。

「前からの刺激はその後も続いていて私は意識が遠くなる気がしました。そして電車が止まって、私は電車の外に押し出されました。」

最後までタダシのことは書かれていない、バレてなかった。

タダシは今まで感じていた不安が全く消し飛んだ。書かれていないだけかもしれないが、自分の都合のいいことは素直に信じられるトクな性格だった。自らの潔白が証明されたような堂々とした気持ちになっていた。

由貴のヤツ、やっぱり痴漢のテクニックでイッテやがった、…。
無罪確定でタダシはがぜん強気なっていた。

意識が…、って、イッたってことだろ…。痴漢にイカされたのか、…。
由貴のヤツ、カワイイ顔してどスケベじゃネエか、…。
急に由貴を攻撃する気持ちが湧いてきた。今日はどうやって由貴をいじめてやろうかと、股間がふくれるのと同様にサディスティックな気持ちがふくらんでいた。

「…、君、何読んでるの」
タダシがその声に顔を上げると、ブラウスをはち切れそうに揺れる巨大な乳房が目に入った。佐藤がタダシのすぐ目の前に立っていた。あわててレポートを隠したタダシだったが、
「ダメよ、ちゃんと先生を見てないと」
佐藤が胸を突き出すようにして両手を下チチに当てると、胸を振ってタダシの顔に触れそうなほど近くでぶるんぶるん豊かな胸と揺らしていた。

タダシは目の前の柔らかい肉の塊をだらしない笑顔を浮かべて眺めていた。股間をふくらませるタダシに佐藤は満足そうな笑みを浮かべるときびすを返して教壇に帰った。由貴はニヤけたタダシの顔に不満そうな目を向けていた。

女子校生由貴 (49) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (47) 痴漢レポート

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女子校生由貴 (47) 痴漢レポート

英語の授業でエリが教科書を朗読している。

クイーンズイングリッシュと形容したくなる美しい発音だった。教師とは思えないカワイイ容姿のエリの口から漏れる魅惑的な声に股間をふくらませるタダシだった。
…あとでかわいがってやる、…。
昂奮して英梨を眺めるタダシはふくれあがる劣情の高まりを由貴にぶつけてやろうとたくらんでいた。

タダシは50万の使い道を考えていた。高校1年のタダシに50万は大金だ。欲しいモノがいろいろ浮かんでくる。

しかし今一番のおもちゃは由貴だった。昨日の下着ファッションショーでもあまり色気のあるパンティはなかったし、これからの調教でいろいろ欲しいモノもある。エッチなモノがいろいろ浮かんだ。

英語の授業が終わると由貴は立ち上がって意味ありげにタダシに視線を向けたが、黙って教室を出て行った。トイレでも行ったかなとタダシはそのまま見送って教室に残っていた。

休み時間が終わる頃に由貴は戻ってきてタダシにこっそり封筒を渡した。由貴が席に着くとすぐに始業のベルがなった。封筒の中はタダシが命令したレポートだった。

日本史の佐藤が教室に入ってきて礼をする。大きく空いたブラウスの胸から豊かな乳房があふれそうになってぶるんぶるんと揺れていた。

佐藤ははじめての授業で自己紹介をした。フェロモンをまき散らす豊満なボディをくねらせながら、イヤラシイ唇から誘うような口調で男をたらし込もうとするような声を漏らす。男子はエッチな佐藤の姿に圧倒されながらスケベな気持ちをもたげさせていた。対照的に女子は教師らからぬ淫乱な空気をまき散らす佐藤に冷ややかな視線を向けていた。

タダシは佐藤の胸に見とれながら、出て行く時はオドオドしていた由貴が帰ってきた時はにこやかだったことに気付いた。

封筒はたぶん購買で買ったものだろう、と言うことはパンティも買ったに違いない。由貴に
「スカートめくれ」
とノートの切れ端に書いて渡した。受け取った由貴はそれにチョット躊躇していたようだが、タダシにしか見られないように座ったままミニスカのスソをあげた。

いすに押しつけられてへんぺいにゆがんだ由貴の尻たぶが見えた。想像したように白いパンティをはいていた。スカートはすぐにおろされた。まあいいとタダシはレポートを読み出した。

題名は痴漢レポート。まんまだなとタダシは吹き出しそうになった。レポート用紙に鉛筆書きできれいな字がびっしりと書かれていた。

「私がはじめて痴漢にあったのは、高校に入学した日でした。」

高校入学とは昨日のことだ。タダシは自分の痴漢行為がバレたのかと一瞬青くなった。しかし気を取り直して続きを読む。

「電車に乗る時に痴漢は私のスカートをまくり上げました。痴漢は大胆にも私の前に位置し、電車に乗り込む人が押し合いするのに紛れて、スカートを上げてパンティを丸出しにしました。」

タダシは由貴の後ろのいたのでこれは自分のことではないと安堵した。

「はじめて乗る満員電車で最初それが偶然だと思っていたのですが、それが痴漢の手口でした。さらに痴漢は私の胸に左手を押しつけて胸から下が見えないようにしました。胸に押し当てた肘が細かく動いて私の乳首を刺激しました。」

正確な描写は由貴の確かな文章力を感じさせるが、しっかりと痴漢を観察していたことを意味する。それにどうもこれは今日の状況と似ている。痴漢男は昨日も同じことをしていたようだ。痴漢の手口はそんなものなのかとタダシは思った。

「痴漢は丸出しになったパンティの中心部に右手を当てています。恥ずかしい部分のすぐ上に痴漢の手の甲が当たっているのが分かりました。電車の振動に合わせてそれがパンティの上から刺激を加えてきます。」

チカン経験としては由貴のお尻しか触ったことないタダシは、改めて痴漢の恥知らずな行為に呆れるとともにその大胆な行動力に敬意さえ感じた。

「痴漢は一人ではなく後ろにもいました。最初は前の痴漢ほど大胆ではなく、お尻に手が偶然当たったのかもしれません。」

これはオレのことだ。そのときの心境まで的確に描いている。のんびりしているようで由貴はホントに頭がいいとあらためて感心していた。やっぱりオレに気付いていたかもしれないと不安になった。

「でも私にとって重大事は前の痴漢でした。いつの間にか手のひらを返してパンティの上から指を巧みに動かします。恥ずかしい部分の割れ目に侵入して指を這わせてきます。」

オレのことは大して気にしてなかったのか、そう思うとあんなに狼狽した自分にチョット腹が立ってきたが、ワレメに指が侵入する、そんな状況を想像して股間がふくらんできた。

タダシは目を上げて、すぐ前に座っている由貴を見た。その向こう、教壇では佐藤がエッチな格好で肉感的な女体をくねらせて男子生徒にシナを振りまいている。

タダシは由貴の背中からおしりにかけての柔らかい曲線をすぐ近くに眺めながら、スケベな気持ちをかき立てていた。

女子校生由貴 (48) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (46) 休み時間

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女子校生由貴 (46) 休み時間

タダシはこれまでの顛末を思い返し、思った以上にうまくいって上出来の成果に有頂天だった。

そのせいで笑顔になっていたらしく由貴に向き直ったときに、由貴も笑顔を返してきた。それで自分が笑っていることに気付いて慌てて顔をそらした。

時計を見るともう9時に近い。始業まであと数分しかない。学校は駅の反対側だった。入学して2日目で遅刻はまずい、由貴の手をつかむとタダシは走り出した。

手を引っ張られて、一生懸命走る由貴は
恋人同士の逃避行、みたあい、…。
とのんきに考えていたが、男のタダシにしっかりついて走ったので何とか遅刻せずに済んだ。

付け加えるなら、勢いよく走る由貴はミニスカートのスソをはでにゆらしてパンチラしまくっていた。

タダシが何とか合格したH高校は創立が戦前の進学校だけあって、わりと自由な校風らしかった。生徒のほとんどは大学進学を希望して、1年から大学進学を前提としたカリキュラムが取り入れられている。だから成績さえよければ他のことはあまりうるさくないようだ。席順も昨日のままで教師からの指定はなかった。

休み時間にタダシは由貴を校舎裏に呼び出した。まわりに誰もいないことを確認して
「ご主人様に今日の痴漢にされたことを報告しろ」
と無表情に言った。

由貴はタダシの表情にチョットおびえて、
「ご主人様、…どのようなこと、でえ、ございまするかあ」
と変な敬語で聞き返していた。

その言葉にチョットじれたタダシは
「ありのままに言えばいいんだ」
と語気を荒くした。由貴は怒られた子供のように縮こまって
「はい…」
と小さな声で答えた。

ちらっと時計を見ると休み時間はもう終わりそうだ。
「じゃあ、後でゆっくり読んでやるからレポートにしておけ」
と怒ったように言うと由貴はまた小さな声で
「はい…」
と答えた。

「痴漢にさわられたパンティをいつまでもはいているのも変だろう」
と言われた由貴はタダシの顔を見た。なんだかよく分からない理屈だが、たしかにおぞましい痴漢にさわれたパンティをはいてのは変かもしれない。

タダシに
「脱げ」
と短く命令されて、由貴は赤くなった。たたみかけるように
「早くしろ」
と命令した。慌てた由貴はまわりを確認して両手をスカートの中に入れると、素早く足からパンティを抜き取った。

タダシはそれを奪い取ると、
「おまえバカなんだから、スカートの下がのぞかれないように気をつけろよ」
と念押しした。
「…」
もちろん成績なら由貴がダントツにいいが、奴隷呼ばわりされるのになれてしまった由貴は、駅でタダシの勇姿を見ていたのでその言葉に抵抗はなかった。

「おまえ、いつもパンチラしてることに、気付いてないだろ」
タダシに恥ずかしい事実を指摘されて由貴は赤くなってスカートを押さえた。自分はいつもパンチラしていたのかと思うと恥ずかしくて身の置き所がない気がしたが、あそこからはエッチな滴を漏らしていた。

「…」
モジモジする由貴をちょっとイジメたくなったタダシは
「…スカート、めくれ」
とニヤつきそうな顔を引き締めて命令した。タダシの言葉に後ずさる由貴は恥ずかしそうにうつむいてセーラー服のミニスカの上から股間を押さえていた。
「早くしろ、休み時間が終わるだろ」
モジモジする由貴にタダシは苛ついたように語気を強めた。

「…」
タダシの強い口調に抵抗できない由貴は目を閉じて両手でスカートを持ち上げると、内マタのヒザを懸命に合わせていたが股間の隙間からあそこのスジをはっきりとタダシにさらしていた。
「…、痴漢にイジられて、気持ちよかったか」
タダシはケータイに写っていたように由貴のあそこのスジに指を差し込むと、敏感な突起と探し出して指でこすっていた。

「…やあ、だめえ」
一番感じる場所を刺激されて由貴は甘えた声を出してあえいでいた。
「…」
タダシも誰かが来ないかとドキドキしながら、恥ずかしい場所を刺激されて悩ましげな表情を浮かべる美少女に興奮していた。

「…痴漢に、触られて、興奮したのか、…この淫乱め」
指先に湿り気を感じた。由貴の幼いカワイイ顔を見つめながら、タダシはイケメンの陽一を思い出して嫉妬さえ感じた。
「やあ、でもお、…ごめんなさあい」
由貴はアソコの突起を刺激されてカラダを熱くなるのを感じながら、電車の中で感じていたことを思い出して謝っていた。タダシの指に翻弄されながら、言いつけを守ってスカートを胸の前に必死に持ち上げる由貴がどうしようもなくカワイク感じた。

「…あっ、」
思わずタダシは由貴を抱きしめていた。強く抱きしめられてうっとりした由貴もカラダをタダシに預けていた。

「…、レポート忘れるなよ」
われに返ったタダシは由貴から離れると、照れくさそうに横を向いたままパンティをポケットに入れて歩きだした。由貴もその後を両手でおしりを押さえてスカートがめくれないように慎重について行った。濡れた股間が風ですーすーした。

次の時間は担任のエリの英語だった。
「…由貴さん、遅れちゃダメよ」
遅れて教室に入ってきた由貴にエリがニコニコして言った。
「…、ごめんなさあい」
由貴が照れた顔に緊張感のない声で謝るので、教室で笑いが起こった。

「…」
タダシは黙って由貴のすぐ後ろの席に着いた。エリはタダシをイジらなかった。クラスの誰もが冴えないタダシと美少女の由貴が特別な関係にあるとは思っていなかった。

授業が始まると、由貴は何か一生懸命書いていた。タダシに命令された痴漢レポートだった。

女子校生由貴 (47) につづく
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女子校生由貴 (45) 和解

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女子校生由貴 (45) 和解

人気の少ない駅のホームでサラリーマンの陽一を、高校生のタダシがやりこめていた。

すごい、ご主人様…。
タダシが社会人のお兄さんと堂々と渡り合う様子にすっかり感心していた由貴だった。
いやんっ、…、あ、そうか…。
彼女という単語に一瞬恋人気分になってうかれた由貴だったが、タダシの言葉は自分を恋人として呼んでいるわけではないことに気づいて、
由貴は奴隷だったのよね、…。
とちょっと落ち込んでいた。

「一発や二発では、収まらないのは分かってくれますよね」
タダシは無表情に陽一を見つめていた。その言葉に陽一は恐怖を帯びた視線を一瞬タダシに向けたが、すぐにうつむいてうなずいた。

…勝った、…。
陽一の怯えた態度にタダシは心の中でつぶやいた。一か八かのハッタリだったが効果てきめんだった。しかしこれからが正念場だと、気を引き締めた。

「しかし暴力は法律違反です、そんな野蛮なことはしたくない」
「陽一さんが謝罪の気持ちを示してくれれば、ボクも彼女も納得できると想います」

陽一はやっぱり金じゃないかと思ったが、ココは穏便に納めるためにタダシの口調に合わせて、
「スイマセンでした」
と小さくつぶやいた。

タダシは電車が駅に着くまでに、いくらふっかけようかと考えていたが、特に具体的な金額は浮かばなかった。しかし陽一が
「謝罪の気持ちとして30万払います」
とあっさり言うのに内心しめしめとほくそ笑んで、こりゃまだイケルナ、ともっとふっかけることにした。

「素直に謝罪の気持ちを示してくれて、アリガトウゴザイマス」
タダシは感情を抑えた声で言った。陽一はその言葉につかの間安堵したがタダシに
「でも処女の彼女が心に受けた傷を癒すには、…少なすぎませんか」
と言われて処女という言葉に引っかかりながら、30万でも足りないのかとチョットむかついていた。

「…」
タダシはウソを言ってなかった。昨日はじめて由貴が痴漢されたときは確かに処女だった。その後タダシ自身がしっかりと由貴の処女を頂いてしまったが…。

…、そういえば、由貴、…昨日、処女じゃ無くなったんだ、…。
タダシの言葉に由貴の頭にもそんなことが浮かんでいた。
…、由貴の、ご主人様、…。
タダシに処女を奪われたという意識はなかった。どこまでものんきな由貴は好きだと言ってくれた人と結ばれて、一緒にいられる自分は幸せだとさえ思っていた。

あるいはタダシの残酷な仕打ちにそんな風にでも考えないと、由貴は頭がおかしくなっていたのかもしれない。心の安全装置が由貴の理想の恋愛にタダシを当てはめていただけかもしれない。しかし今目の前のタダシは由貴が恋心を抱くのに十分な男っぷりだった。由貴は一生この人と一緒にいるとまで考えていた。

タダシは銀行のATMなら50万まで引き出し可能だということを思いだして、50万までつり上げてやろうと考えていた。

「わかった40万でいいだろう」
陽一が投げやりに言うと、タダシは陽一の顔を意味ありげに眺めて由貴の方を向いた。由貴はその様子を黙ってみていた。美少女の無垢で無表情な顔に、先ほどの処女という単語が頭に浮かんで陽一はいたたまれなくなって目を背けた。
「50万…」
陽一は絞り出すようにつぶやいた。

タダシはうつむいたままの陽一を眺めながらまた由貴を見た。そして陽一をつかんだ腕に力を入れると陽一の顔をのぞき込んだ。

陽一が腕をつかんだ手の力にチョットおどろいてタダシの顔を見るとにらんでいる。また陽一は目をそらした。追いかけるように
「分かりました」
とタダシは言った。

…ごじゅうまん、…。
由貴はその金額を頭に思い浮かべてあっけにとられていた。お金にあまり執着しない由貴だったので50万の価値は考えなかったが大金だと思った。そしてその大金を年上のお兄さんからあっさり引き出したタダシはスゴイ人だと思った。

「じゃあこういうことはすぐに済ました方がいいでしょう、今から銀行に行きましょう」
と陽一を引っ張って改札に向かって歩いていく。

「変なマネをしたらすぐに駅員に突き出しますよ」
「証拠も身分証明書もこちらにあることをお忘れ無く」
タダシは陽一にしっかりとくぎを刺しておくことも忘れなかった。

陽一に抵抗する気はなく、
「わかった」
とうなだれて返事をした。

電車が到着して客で混雑するホームを横切って、タダシたちは駅の外に出た。

駅前の一番近くに銀行に入った。まだ営業時間前なので窓口は開いていないがATMは使える。陽一の手を離すとタダシは手を振ってうながした。

陽一は財布を取り出すと、キャッシュカードでお金を引き出していた。

戻ってきた陽一から銀行の封筒に入れた50万を渡された。タダシそれを受け取ると50枚あることを確認してカバンに収めた。

…あらら、…。
あっという間に50万を手に入れたタダシに由貴は感心するばかりで、自分にそのお金の権利があることなどまったく考えていなかった。

「カバンを返してくれ」
という陽一に、
「チョット待ってください」
とコンビニに入った。

「この後、何かトラブルがあると困るので、コピーを取らして貰います」
と免許と社員証のコピーを取った。

陽一はお金を渡したことでもう終わったと考え、この時間ならまだ会社に遅刻せずに済むと早くこの場を去ることばかりを考えていた。

身分証のコピーをとられることにチョット不快に感じたが、やはりこの場から早く立ち去りたいという気持ちが先に立った。

「じゃあこれで和解成立ですね、この後陽一さんが何かおかしなことを考えない限り、何も起こりません、安心してください」
そう言ってカバンを差し出すと、引ったくるようにして陽一は逃げていった。

普通なら証拠の写真を消去するように要求しそうなモノだが、この場を早く立ち去りたい陽一にそこまで考える余裕はなかった。

女子校生由貴 (46) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (44) 痴漢男の結末

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (44) 痴漢男の結末

陽一にとってやっと長い時間が終わろうとしていた。

タダシの怒りのこもった視線に観念して陽一は心なしか猫背になっていた。このことが公になって会社をクビになるくらいなら、お金で解決したって上出来ぐらいに考えていた。
やっとついたよ、…。
電車が駅のホームに滑り込んだ。降りる客とともに陽一も押し出された。

「うっ…」
腕を引かれた陽一はがっちりとつかまれている腕の先を見て絶望した。やはりさっきの少年が思い詰めた顔でにらんでいる。
「…」
騒ぎになることを恐れた陽一は引っ張られるままにホームのハシに向かった。

乗客の乗り降りが終わって、電車は走り出した。

下車した客でしばらく混雑していたホームもほとんど人影が無くなった。
「おいっ」
とタダシは出来るだけ虚勢を張って声をかけていた。にらんだままでケータイ画面を向けている。そこには由貴のパンティの中をまさぐる陽一の手が写っていた。陽一はもう逃げられないと思った。

「…」
タダシが由貴に耳打ちした。このときタダシは由貴に男のカバンから身分証明書を探せと指示した。
「…」
由貴は陽一のカバンを取り上げるとカバンの中を探し始めた。陽一は覚悟を決めて少年がせめて示談を言い出してくれるコトを願っていた。
「…」
陽一の腕をつかんだタダシは男をじっとにらみつけていた。

由貴はカバンから社員証と免許証を取り出した。
「へえ」
陽一の会社はタダシでも知っている有名企業だった。タダシは自分でもおどろくほど落ち着いて声をかけた。
「ずいぶんイイ会社にお勤めですね。おたくのような大企業だと、電車の中で女子高生をチカンすることが認められているんですか?」
タダシは自分でも皮肉っぽいことを言っているな、と思ったが顔はまじめぶっていた。陽一は痴漢という言葉に一瞬反応したがあとは黙ってうなだれている。

…うわあ、カッコイイ、…。
年上のお兄さんに対して堂々としたタダシの男前な態度に、由貴はすっかり見惚れていた。しかしでもなんで由貴にはあんな乱暴な態度をとるのかなあ、とちょっと不満だった。

「これは立派な犯罪ですよ。会社にバレたら、クビ間違いないですね」
顔を下に向けた陽一に静かに言うと、もう一度ケータイの画面を見せた。

「…」
由貴はタダシのケータイに写っているモノを知らなかった。もし知ったら顔を真っ赤にしてタダシの顔が見られなかっただろう。由貴は昨日タダシにとられた恥ずかしい写真のこともすっかり忘れていた。

うかつにも陽一は写真に自分の顔が写っていないこと確認しなかった。ハナからお金で解決しようと気持ちの上で負けていたので、言い逃れしようという考えはなかった。

なにより痴漢常習者を自覚する陽一は警察に突き出されることが恐ろしかった。コトが公になったら間違いなく会社をクビになると思いこんでいたので、穏便に済ませる選択肢しか考えられなかった。
「わかったよ、いくら欲しいんだ」
と絞り出すようにつぶやいた。

しめたっ、…。
タダシは心の中で勝利を確信して欣喜雀躍した。電車の中でシミュレーションした通りの展開だった。しかしタダシは落ち着いてゆっくりと男を追いつめていた。

免許で名前を確認して、
「陽一さん、落ち着いてください」
と苦々しい表情を浮かべる陽一の顔を見つめた。

「ボクも前途有望な陽一さんを追いつめることはしたくない」
「しかしあなたは、まだ高校生の彼女を痴漢という卑劣な行為で辱めた」
「ボクも彼女にされたことを考えると、タダで済ませるわけにはいかない」

タダシは陽一をまっすぐに見つめてイッキに言いきった。タダシの視線から逃げるように横を向く陽一は返す言葉がなかった。

由貴はタダシの堂々とした態度を横で黙ってながめながら、うっとりしていた。

女子校生由貴 (45) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (43) 痴漢の発覚

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女子校生由貴 (43) 痴漢の発覚

痴漢男陽一はタダシに警戒されているとも知らずに、由貴の幼い女体を弄んでいた。

へへっ、…。
目前の美少女を眺めながら、陽一は手のひらで、丸出しになったパンティの痴丘をマッサージしていた。

「…」
陽一は昨日の成功で油断していた。タダシは目前の男性に油断なく注意を向けていた。男は無表情だが微妙に電車の振動とはズレた動きをしていた。

いやあん、…。
由貴は昨日と同じように下半身がまさぐられていることに動揺していた。
あうん、…。
後ろにいるのはタダシだと分かっている。その両手が由貴の乳房を弄ぼうとしてセーラー服に忍び込んだことも理解していた。
あはっ、…。
胸の下でうろうろしていたタダシの手は下がってまくれ上がったスカートをおろそうとしていた。タダシが痴漢から由貴を守ろうとしているとわかって嬉しくなった。

「…」
由貴はカラダをねじって後ろに立つタダシを見た。
「…」
タダシは振り返った由貴に目配せしたが、由貴がその意味を理解できなかった。
「…」
タダシも由貴に前の男が痴漢なのか確認したかったが、男に視線を向けるだけでは由貴には通じなかったようだ。

「…」
陽一は由貴のへその下のパンティのゴムに手をかけると引き下げて痴丘の薄いしげみを直接触れた。
…アリンコ、作ってやれ、…。
内心ニヤニヤしながら指先で薄い茂みを撚(よ)っていた。

痴漢行為に没頭する陽一にむかつきながら、タダシは由貴の後ろ髪に口をあてて、
「痴漢か」
と小さな声で聞いた。

…うん、…。
タダシの吐息を首筋に感じてゾクゾクした由貴だったが、男に気付かれないように後ろを向くと横顔で目を閉じて応えた。
くそお、…。
タダシは怒りで瞬間沸騰した。オレの女に勝手に手を出すとは許せん、と怒りに震えたがそのとき名案が浮かんだ。

タダシは混雑した電車内で何とかケータイを取り出すとカメラモードにして、由貴の下半身を写した。陽一はそんなタダシには気付かずに由貴のワレメに指を這わしている。

…、やあ、…。
由貴は抵抗することなくされるがままだった。タダシはその様子もカメラに納めていた。図に乗った陽一は由貴の敏感な突起にも指を伸ばしていく。

「…」
タダシは由貴の様子に注目した。なんとなく由貴が興奮して上気した雰囲気が伝わってくる。
「…!」
このとき由貴は敏感な突起の包皮をむかれて直接イジられていた。カラダの奥から興奮の波がわき起こるのを必死に耐えていた。
くそっ、…。
タダシは淫乱な喜びを感じる由貴に嫉妬に近い感情を覚えながら、カメラのシャッターを押していた。

すでに電車が走り出して10分以上経っているはずだ。
よおしっ、…。
タダシは十分すぎるほど撮った写真を確認していた。パンティをおろされて恥ずかしい部分をさらした下半身ともにあの部分をイジる男の手が映っていた。ソデの色は男の上着と同じ色だった。

間違いないこの男が痴漢だ、…。
タダシは確信した。ムリヤリ由貴を自分の方の向かせると男をにらみつけるとズリ上げられたミニスカを直した。

?…。
陽一は少女のカラダの向きが急に変わったのに手を引っ込めた。今まで自分に恥ずかしい姿をさらしていた少女は背中を向けている。
「…!」
さらに少女の向こうにいる少年が自分をにらんでいることに気付いた。

シマッタ、…。
今頃気づいてももう遅い。陽一は何とかこの場を逃れるしかないと焦ったが、少年や少女が声を上げる様子がないのでチョット安心していた。

あふう、…。
由貴は急にあの部分への刺激を中断されて気が抜けていた。
ひえんっ、…。
視線をあげるとぼんやりした由貴の顔をタダシがにらんでいた。すぐに目を伏せるとタダシが怒る理由に思いを巡らせた。

?…。
理由はよく分からないがなにかタダシの気に障ることがあったのだろう。由貴はタダシの怒りにまかせたお仕置きを想像して身震いしていた。
えっ…。
由貴がおそるおそる目線を上げると、タダシの視線が自分の背後をにらんでいることに気づいた。

ああ…、なんだあ、…。
タダシの怒りが自分に向けられたモノでないことに安心した由貴だったが、心のどこかで物足りなさも感じていた。由貴は全く意識していないがそう感じるのは由貴がすっかりタダシのM奴隷になっている証拠だった。

どうする、…。
陽一はこれまで何度か痴漢で失敗してヤバイ目に遭っていたが、たいていは女が騒ぐだけで何とか逃げ切った。しかし今は高校生らしい少年が怒りに満ちた目でにらんでいる。イケメンだがヤサ男の陽一はケンカなどしたことがない。相手が高校生とはいえ勝つ自信はなかった。

…ああ、…。
まだ少年はにらみつけている。たぶん少女の彼氏だろう。昨日のことも当然知っているだろうし、ただでは済まないことは想像できた。
「…」
陽一には次の駅までの数分がとてつもなく長く感じた。

「…」
電車が駅に着く頃には最初の怒りは薄れてきて、タダシはこの男を懲らしめる方法を考えていた。
「…」
タダシもケンカ慣れしている方ではない。どちらかと言えばヘタレなガキだった。しかし由貴の手前、この男を懲らしめずにいたら、ご主人様としての面目が立たない。タダシは必死に考えていた。

「…!」
そうだ、相手は卑劣な痴漢なのだ。自分の女を守るのは正義だ。そう自分を信じ込ませると、昨日の自らの痴漢行為をすっかり忘れていた。強気になったタダシは痴漢男をやりこめる方法を、なんとか無い知恵を絞ってシミュレーションし、ひねり出した。

女子校生由貴 (44) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (42) チカン男再び

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (42) チカン男再び

ホームで電車を待つ由貴を、昨日の痴漢サラリーマンがこっそり盗み見ていた。

見つけた、…。
陽一は昨日の少女を見つけてゆがんだ笑みを浮かべた。ひょっとして昨日より早いかもしれないと、15分ほど早くホームで待っていたが、昨日とほぼ同じ時間に少女はホームに現れた。立っているだけでも輝くようなかわいらしさを振りまくセミロングの美少女は忘れようがなかった。
「…」
陽一は昨日と同じベストポジションを取るべく、少女のそばに寄っていった。

時間通り電車が到着した。昨日と同じように電車は混んでいた。由貴とタダシは押し込まれるように電車に乗り込んだ。昨日と違うのは由貴の後ろにいるのが正体不明の痴漢ではなく、タダシだということだ。といっても同一人物なのだが。

あれえ、…。
乗降でもみくちゃにされた由貴は目の前に昨日と同じお兄さんがいることに気付いた。そして昨日のようにスカートがめくれ上がってパンティがむき出しなっていることも。
…やあ、…。
由貴の恥ずかしいあそこはパンティの上から直接刺激されていた。

カワイコちゃん、…。
陽一は昨日の経験から、この少女が痴漢の絶好の獲物だと思っている。
…、おらっ、…。
昨日と同じように左腕を少女の胸に押し当てて柔らかい感触を楽しみながら、右手はパンティに押し当てていた。昨日よりぴっちりしたパンティはハイレグのようで指先にナマ肌が触れた。指の先に感じるしっとりした若い肌の感触が気持ちいい。

痴漢なの?…。
由貴は昨日と同じ状況であることを不審に思っていた。タダシとの道行きであそこを濡らしていたが、まだ快感のスイッチが完全に入っていない状態なので今日は判断力がちゃんしていた。

やだあ、…。
昨日と同じお兄さんがやはり昨日と同じように胸を押してくる。ミニスカをまくり上げられて丸出しになった下半身に誰かの手がある。まだその手の甲が接触しているだったが手のひらを返してやや盛り上がった茂みの上をタッチしてきた。

…今日も楽しませてあげるよ、…。
陽一はパンティ越しに茂みのざらざらした感触を感じて興奮し、ニヤリとして由貴に舌なめずりした。由貴は股間をイジられて恥ずかしそうにうつむいていた。その頼りなげな表情が陽一の痴漢心を刺激して萌えあがらせた。

「…」
後ろに立ったタダシは全身で由貴のカラダの柔らかさを心地よく感じながら、密着した腰に息子をそそり立たせていた。若いタダシは一晩寝てすっかり精力を回復していた。股間のふくらみがおしりのワレメに食い込んで柔らかい弾力が押し返してくる。
「…」
由貴のシャンプーの匂いで鼻をくすぐられながら、セーラー服の中に手を入れて胸を揉んでやろうとすると、下乳以上に手を進ませることが出来なかった。何かが由貴の胸を押さえていた。はじめは由貴がいやがって腕で隠しているのかと思ったがそうではなかった。

?…。
視線を上げると由貴の前に立つ男が目に入った。どうやらその男の腕が由貴の胸に当たっていてタダシのオイタをジャマしているようだ。痴漢行為を男に知られるのを恐れてタダシは手を下におろした。

「…?」
タダシの手は由貴の腰に当てられたがスカートがめくれてパンティと太ももの横に触れていた。大腿筋の固さにも柔らかさを感じてますます息子は刺激されていたが、昨日もそうだったと思い出した。昨日は痴漢扱いされることを恐れてそんなことに気を回している余裕がなかった。
「…!」
しかし今日はご主人様気取りで余裕があるタダシはまくれあがったスカートのワケを考えていた。この状態なら由貴の下半身は丸出しになっているはずで、前の男は由貴のパンティをさわってしまうはずだ。

「…」
由貴の恥ずかしい格好を何とかしようとまくり上がったスカートを元に戻そうとするがなぜか戻らない。たしか昨日も同じことをしていた気がする。全く同じ状況に疑惑が浮かんだ。
「痴漢か」
誰かが由貴のスカートをまくり上げている。としたら今由貴の前にいる男が一番怪しい。

陽一はタダシが疑いの目を向けるのも気づかずに、由貴の下半身の感触を楽しんでいた。

タダシは自分のモノだと思っている由貴のスカートをまくり上げて痴漢する男に怒りがわき上がらせた。

女子校生由貴 (43) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (41) 次の日

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (41) 次の日

もう6時を過ぎていた。由貴の親もそろそろ帰ってくる頃だろう。

「じゃあ帰るぞ」
タダシは不機嫌そうに帰ろうとしたが、
「明日はあのピンクのセミビキニパンティをはいてこい」
「明日一緒に学校に行くから、ウチの近くで待ってろ」
ご主人様気取りで命令した。

由貴は、
「どこで待ってればいいの」
と聞いた。タダシは奴隷らしからぬ言葉遣いにまたむっとしたが、それに触れるのも面倒だった。
「オレんちを教えただろう。あの道で待ってろ」
由貴はタダシが自分の家を指さした場所を思い出していた。

タダシが帰り際にキスしろと命令するので由貴はチョットはにかんでいたが、つま先立ちになってタダシの口にキスした。

家に帰るとタダシは日課のようにして望遠鏡で由貴の部屋をのぞいたが、ムラムラしてもさすがにもう一滴も出なかった。

最後にみっともない姿を見られたのが、ずっと忘れられずにタダシの劣等感を刺激していた。
「…明日は、いぢめまくってやる」
由貴を明日どうやっていじめてやろうかと企みながら、その日はのんきにいびきをかいて寝てしまった。

由貴はその晩、タダシと恋人同士で優しいタダシに愛される夢を見ていた。
「あー、イイ夢だった、…、あっ、やだあ」
幸せな気分で起きた由貴だったが、あそこがびしょぬれになっているのに顔を赤くしていた。
「…、着替えよ、っと」
これからすぐにタダシに会うと思うとチョット怖かったが、それよりもウキウキした気分が勝っていた。

「…由貴ちゃん、今日はどうしたの」
由貴が早起きして弁当をふたり分作るのを母は珍しがった。
「…へへっ、ないしょ」
由貴はうれしそうに笑って弁当を詰めていた。母は彼氏でも出来たのかしら、とその笑顔を見守っていた。

朝食を急いで食べると由貴は昨日より早い時間に出かけた。遅れたらまたタダシにお仕置きされると思って焦っていた。まだ寒い風が由貴のナマ足を冷たくなぜていく。

セーラー服のミニスカの下にはタダシに指定されたパンティをはいていた。タダシを待つ間に由貴は昨日のみだらな行為を思い出して、あそこをはしたなく湿らせていた。それがパンティを濡らし、風がひんやりと冷やすと背筋をぶるっと振るわせた。

タダシは20分ほど待つと現れた。
「…おはよう」
由貴が笑って声をかけると、
「おはようございます。ご主人様だろ」
と由貴を睨みつけて言った。

「おはようございます、ご主人様」
股の前で手を合わせて頭をかしげる由貴がふるいつきたいほどかわいかったが、もちろんそんなことはおくびにも出さないでタダシは無表情に眺めていた。

タダシはまわりに人影がないことを確認して由貴のミニスカートをまくり上げると、おしりを丸出しにした。
「きゃあ」
由貴は黄色い悲鳴を上げたが抵抗はしなかった。おしりを見られて顔を赤くしていたが、あそこをさらに湿り気を増していた。

恒例の朝のノゾキで由貴の着替えを見たタダシはそれをはいていることは分かっているが、自分から命令した以上確かめない訳にはいかない。ピンクのセミビキニパンティをはいていることを直接確認すると、
「よし」
と威圧的に言った。

「じゃあ、先に行け」
由貴は言われるままに自転車にまたがると駅に向かって走り始めた。

タダシはその後ろについて自転車をこいでいる。由貴はまたパンチラしながら走っていた。由貴のおしりがちらちらと見えるのを眺めながら、もうこの女は使用後になったのだ。オレのものだと満足感に浸っていた。

楽しげに自転車をこぐ由貴は後ろから見つめるタダシに股間を熱くしてあそこを濡らしていた。

自転車置き場に着くとまだ由貴を先に歩かせた。昨日と同じように由貴は階段をリズムカルにあがっていた。揺れるスカートのスソからたまにパンチラする由貴のおしりを見ていたタダシは、ピンクのパンティもイイがもっとエッチな下着がいいと考えていた。

やはり由貴が持っている下着ではいまいち興奮しないと思った。通販でイヤラシイパンティを買おうか、とタダシは考えていた。

まだ定期を買っていないタダシが切符を買っている間、由貴は改札の前で待っていた。改札を通る何人かが、チョット笑顔を浮かべてタダシを待っている由貴に見とれた視線を送っていた。

タダシがキップを買ってくると由貴は先に自動改札を通って、ホームに歩いていく。タダシはまた由貴の後ろに立つと電車を待った。由貴の髪からかすかにシャンプーのいい匂いが漂っていた。

女子校生由貴 (42) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (40) 半立ち

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女子校生由貴 (40) 半立ち

由貴の部屋で由貴がバスタオルとパンティだけで立つ姿をタダシは眺めていた。

まだかすかに湯気の立ち上る由貴の女体をしばらく無表情に眺めていたが、
「次!」
と冷たく言い放った。

今度は黒のシンプルなパンティだった。すそに簡単な飾りある程度だった。
「次!」
と言われてまた由貴はタダシに対して横向きになると、両手をパンティのゴムに手を掛けた時に、
「何でいちいち横向きになるんだ、こっち向いたままで脱げ」
とタダシは不満そうな声を出していた。

「…だって、はずかしい」
タダシの声に由貴は情けない表情で答えていた。由貴の奴隷らしからぬ言い方に不満だったが
「ブラすればいいだろ」
とめんどくさそうに命令した。

由貴はパンティを履き替えるときに、あそこを見られるのが恥ずかしかったのだが
「これでいいですかあ、ご主人様」
伏せ目がちな笑顔でブラを差しだした。

由貴の従順な態度に気をよくしたタダシは
「よし!つけてやるから来い」
タダシは由貴を呼ぶと恥ずかしそうに由貴はタダシの目の前に立った。

タダシが胸に巻いたバスタオルを乱暴にはがすと、乳房が弾力を持ってプルンと揺れれ、むせかえるようなフェロモンが漂うのを感じた。
「あんっ、…」
由貴は恥ずかしそうに胸を両手で隠した。

由貴を後ろ向きにさせてブラを両手に通して後ろのホックをとめた。白のブラと黒のパンティがちぐはぐだったが、従順に立っている美少女がたまらなくいとおしくなった。

タダシは由貴を抱きしめてベッドに押し倒すと、戸惑いがちのカワイイ顔をのぞき込んだ。前髪が横に流れておでこが丸出しになっていた。
「ああっ、…」
由貴は急に押し倒されて落ち着かない様子だったが、タダシと目が合うと由貴は笑顔を作った。
「…」
少しかたい感じのする笑顔だったが、タダシは引き込まれるような気がした。ゆっくりと顔を近づけてその唇にキスした。唇が重なる直前、由貴ははにかんだ笑顔を浮かべて目を閉じた。最初は軽く唇が触れただけだったが夜話海感触に昂奮したタダシは唇を押しつけていた。

「ふあ、ああん」
由貴のノドの奥から甘いあえぎ声が漏れてきた。その声ごと飲み込むようにタダシは舌を差し入れて唾液を吸った。

由貴の唇のワキから
「はあ~」
と甘いあえぎ声が漏れる。ウットリした由貴の顔に色っぽい表情が浮かんでいた。由貴はタダシのされるがままにただ快感に溺れていた。快感を与えられるのを待つ快楽人形になっていた。

いったん唇を離すとタダシはズボンを脱いで下半身はだかになった。息子は半立ちでだらんとしていた。

「…」
由貴のパンティをはぎ取って足を大きく広げるとその間にカラダを入れた。まだ充填率50%ぐらいの息子を何とかあそこにねじ込んだ。あそこはすでにぬかるんで受け入れ態勢は完了していた。
「…あっ、れっ」
由貴はタダシの息子が今までと違って軟弱なのが意外だった。タダシの顔に目をやると苦々しい表情を浮かべている。押し込んだ息子はあそこのナカで頭を垂れていた。

「…」
タダシは由貴のエロチックな下着姿に刺激されていたが、今日何度も放出してさすがに打ち止め状態だった。
「…」
じっとしてうつむいているタダシを由貴は不思議そうに見ていた。今日何度も荒々しく襲いかかってきたタダシとは別人だった。由貴は男の性欲に限界があることを理解してなかった。

「…もういい」
タダシはいっこうに元気にならない息子を抜き出すと、そっぽを向いた。由貴はパンティをはいていないあそこをむき出しにしてタダシを見つめていた。

「…タダシ君」
由貴は体を起こすと優しく声をかけていた。
「うるさい、帰るぞ」
タダシは由貴の下着姿に興奮したことを後悔していた。すねたように由貴の顔を見ないでパンツとズボンをはくと立ち上がった。

「…」
由貴は急に行為を中断して不機嫌になったタダシがわからなかった。
「…、どうしたの」
声をかける由貴に、タダシは何も言わずに部屋を出て行こうとするので、あわててパンティだけはくと階下に降りていくタダシを追いかけた。

黙って靴を履くタダシの背中を由貴はただ見ていた。靴を履いて立ち上がったタダシは由貴をにらんでいた。

女子校生由貴 (41) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (39) 下着ファッションショー

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女子校生由貴 (39) 下着ファッションショー

タダシと由貴は湯船につかっていた。

ふたりではいるには窮屈だったが、タダシは由貴のカラダを抱きかかえて緊張のほぐれた幼い女体をまさぐっていた。お湯が全力でセックスしたタダシの疲れたカラダをほぐしていた。

由貴もお湯の温かさにリラックスしていた。ついさっきまでいたぶられていたおぞましい仕打ちを忘れてタダシの愛撫に身を任せていた。

「…ふたりでお風呂はいるなんて、新婚みたいだね」
タダシの厳しい調教から解放された由貴はうれしそうに言ってタダシに甘えていた。
「…、ああ」
由貴の言葉使いが奴隷らしくないと思ったタダシだったが、めんどくさいので適当に応えていた。

風呂場から出ると、
「拭けっ」
とぞんざいに命令していた。そんな虚勢を張るタダシがかわいくて
「はい、ご主人様」
はだかのままの由貴は股間の前で両手をあわせて軽くおしりを突き出してお辞儀すると、ニッコリ答えていた。

由貴に全身を拭かせながら、
「二人きりの時は、オレをご主人様と呼べよ」
と命令すると、由貴は素直に
「はい」
と応えた。

「違う!」
タダシは急に怒り出して、
「ご主人様に話しかける時は、オレを見て笑顔だ!」
そう言って、由貴の乳首をひねり上げた。
「ひいんっ」
胸を突き刺すような痛みに、由貴の悲鳴をあげた。

「そして、ご主人様のご機嫌を損ねたら、申し訳ございません、だ!」
とあごに手を掛けて、由貴の顔を上向きにして、怒鳴りつけた。

「由貴がいい子にしていれば、また気持ちよくしてやるからな」
と股間に指を侵入させて、大事な部分を刺激した。

軟らかい肉がタダシの指を受け入れて湿り気を帯びて絡みつく。さんざん怒鳴られてしおれていた由貴の顔に、かすかに淫靡な笑みが浮かんだ。

マゾ女の顔を見せる由貴にタダシは心の中でほくそ笑んだ。性奴隷の調教が完成したと思った。自分には素質があるのかも、とうぬぼれていた。

脱衣所で服を着たタダシだが、着替えを持ってこなかった由貴はバスタオル一枚で自分の部屋に戻った。

由貴を先を歩かせて階段でバスタオルの下の丸いお尻とその間からのぞくあそこを眺めていた。今日さんざん見たおかげで新鮮な感動はなかった。しかし美少女がバスタオル一枚ですらっと伸びたナマ足を見せる姿にはそそられるモノがあった。

部屋に戻ってタンスから下着を取り出す由貴に
「一番エッチな服を着ろ」
と指示した。

由貴はモジモジしていた。今まで男性の目を気にして服を買ったことはない。ましてやエッチに見える服などという意識は一切無かった。

カワイイ服ならあるけど、エッチな服って、どんなだろ、…。
由貴は困っていた。しかしハダカのままでいるのは恥ずかしかった。
「ご主人様、下着を、…、よろしいですか」
と聞いてみた。その言い方がいかにもマゾ奴隷らしくて、タダシはご満悦だったが、
「じゃあ選んでやるから、エッチな下着を出せ」
とぞんざいに命令した。

エッチな下着といっても高校1年の由貴はそんな下着は持ってない。モジモジする由貴に
「早くしろ」
と言われて、タンスからセミビキニやレースのついたパンティを何枚かタダシに渡した。タダシはそれを広げてしばらく見ていた。

「…はずかしい」
タダシがパンティをしげしげと眺めるのに由貴は赤くなって待っていたが、
「はいてみろ」
と全部返された。

由貴は横向きになってあそこが見えないようにパンティをはくと、タダシに向き直った。バスタオルをおなかのあたりまで上げてパンティを丸出しにしている。すっきりした足が伸びて健康的な色気を感じさせた。

指示なしで自分でここまでするとは、…。
タダシはうれしくてニヤニヤしていた。ピンクのセミビキニのパンティはレースが付いていた。少々きつめなのか、あそこにスジが浮き出てスジの存在をはっきり見せていた。

お風呂で由貴の全裸をさんざん見たせいか、バスタオルとパンティだけの姿も新鮮でエロチックに感じて、またもや息子はむくむくと頭をもたげはじめた。

女子校生由貴 (40) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (38) 快楽の後始末

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (38) 快楽の後始末

ぐったりした由貴に倒れ込んだタダシは、すぐに体を起こした。

「気持ち、よかっただろ」
まだ息の荒いタダシは由貴のあごをつかんで、のぞき込むと自慢げに言った。まだ意識のはっきりしない由貴はぼんやりとタダシの顔に視線を向けた。あごをつかんだ手に力を入れて返事をうながすとゆがんだカワイイ口から
「ひもひ…、よはった…、れすう」
由貴の頼りない返事があった。その間抜けな答えにタダシは楽しそうに吹き出していた。

「…」
お風呂の床に柔らかい体を投げ出した由貴の足を開かせて、大事な部分をイジルと先ほど注ぎ込んだ粘り気のある液体がこぼれ出てきた。充血したあそこの肉の間に指を差し込んで、中身を掻き出すと大量の白濁した液体がお風呂の床にぶちまけられた。
「ああん、ああ、やあ」
由貴が間の抜けたセクシーな声を漏らしていた。妊娠させてはまずいのでシャワーであそこをキレイにしようとするとビデが目についた。

タダシはビデを知らなかったが、これはちょうどいい、と湯温を確認して由貴のあそこに差し込んだ。お湯が噴き出すそれをあそこに突っ込むと由貴は
「あひい」
と悲鳴を上げて体を震わせた。さっきまでタダシの息子でさんざん荒らされたあそこの粘膜に熱いお湯がしみて、狂いそうな激痛が由貴を襲っていた。

由貴が苦しさにもだえるのにもかまわずに、あそこの穴からお湯があふれ出てくるのを眺めていたが、
「ひいっ、いいっ、いやあ」
と由貴は悲鳴を上げつづけた。その声の大きさに、
「静かにしろ」
と命令すると目に涙をためた由貴は両手で口を押さえてそれでもカラダを揺らしてのたうっていた。

「よほど効くらしい」
由貴の苦しみぶりに残忍な笑いを浮かべていたタダシだったが、あまりの苦しみぶりに見かねて抜き去ると、うずくまる由貴の顔を見た。目には涙を一杯に浮かべてハナミズまで出していた。
「美少女が、台無しだぞ」
タダシはやさしく抱き上げると、鏡で自分の顔が見えるようにしてやった。

急にやさしくされて、その意図が不明だったようだが、鏡にうつるだらしない顔を見てタダシの意図を理解して顔を真っ赤にした。
「今度はこっちだな」
タダシは羽交い締めにするように後ろから由貴を抱きかかえると、M字開脚させてあそこを丸出しにした。鏡は正面にあり由貴は自分のその姿にまた
「いやあっ」
と悲鳴を上げた。

そんな由貴にかまわずタダシは由貴の腰を浮かせると、おしりの穴まで見えるようにした。
「今度はこっちだ」
とお尻の中心を指さした。由貴はその意味を理解できなかったが、ビデをそこに近づけると、おぞましいお仕置きを理解して、
「やめてえ、くださいい」
と懇願した。

「いいかこれからは、一言もしゃべるな、一言でも漏らしたら、許さんぞ」
由貴の後ろから命令した。

激しく犯されてから矢継ぎ早に責められて意識が朦朧とした由貴には余裕がなかった。タダシの無表情な声に由貴は黙って従うしかなかった。

タダシは滑りをよくするために肛門に石けんを付けた指を差し込んでかき回した。それからビデを差し込むとお湯の蛇口をひねった。

「あ、うう」
直腸に流れ込む暖かいお湯に由貴のカラダがビクッと震えた。しかしまだ性感帯として未開発のアナはあそこよりよほどマシと見えて声を出さずにこらえた。

「…」
由貴は両手を口に当てて声が出ないように耐えていた。しかしだんだんとおなかがふくれて、鏡に映る自分はまるで反っくり返ったカエルだった。そんな姿でも由貴はかわいかった。思わずニヤついたタダシは乳房を愛撫していた。

もう限界と思われるほど下腹部がふくらみきった瞬間、肛門から勢いよくお湯が噴き出した。

浣腸したばかりなので固形物もなく、ほぼ透明なお湯が噴き出していた。タダシは
「出す時は、出してもよろしいでしょうか、ご主人様、とお伺いを立てろ」
と命令した。

由貴は苦しさにあえいでいたが、顔で鏡に映ったタダシにウンと応えた。

もう一度ビデを差し込んでお湯の蛇口をひねる。由貴は顔をしかめたがさっきよりは慣れたようだ。また下腹部が大きくふくれた由貴は
「出しても、…よろしいで、しょうか、…ご主人様」
と苦悶の表情を浮かべていた。

「もうちょっとガマンできないのか」
と横柄に言うと、
「できま、せん、お願い、しま、す」
まるで口からあふれそうにパクパクさせて、苦しそうな顔で哀願の視線を向けていた。

由貴のマゾ奴隷ぶりにタダシは有頂天でワクワクしていたがそれを顔には出さずに
「仕方ない」
とむずかしい顔をしてビデを引き抜いた。その直後また勢いよく大量のお湯がほとばしった。足をだらしなく広げた由貴はぐったりしていた。

「もうこの辺でいいだろう」
タダシは調教の成果に満足してイヤラシイ笑いを浮かべて脱力してだらしなく足を広げる美少女を見下ろしていた。

女子校生由貴 (39) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (37) 全力疾走

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女子校生由貴 (37) 全力疾走

由貴はタダシに圧迫されながら、あそこの粘膜をかき回されて下半身を熱くしていた。

「…おおう、うう、うっ、はう」
タダシは手のひらで包み込んだ柔らかい乳房を時折握りつぶしながら、立っていたときより自由になった腰を素早く激しく振るった。ぱん、ぱん、ぱん、ぱん、とタダシの腰がおしりを絶え間なく変形させる乾いた音が響いていた。

「…あひい、ああ、いやあ、ああ」
由貴は乳房の鈍い痛みにあえぎながら、あそこを激しく出入りする息子の刺激にだんだん頂点に向かっていた。タダシがのしかかる重さと熱い空気が由貴を包み込んで、由貴のカワイイ顔に妖艶な表情が浮かんでいた。

あそこを出入りする息子はさっき注ぎ込んだ白濁した液を、あそこの粘膜から垂れ流される滴と掻き混ぜながら細かい泡にしていた。それがサオを真っ白にして覆った。

「…おう、おお、あう」
さっき放出したばかりの息子は、今度は長持ちしそうに縦横無尽に暴れ回った。時折角度を変えてあそこをこねくり回していた。

挿入の合間にぶすっ、ぶっ、とチナラが時々聞こえた。タダシは胸に当てた手を股間に下げて敏感な突起を探し出して指で刺激していた。

「…ああ、いやあ、あっ、いい、くう」
タダシの激しい動きに必死に耐えながらチナラの音に羞恥心に顔を赤くした由貴は、それをかき消そうとするかのように大きな声を上げていた。タダシの指であそこの突起を刺激されて頂点はすぐそこに見えていた。

「…はあ、おっ、おう、はあ、あああ」
タダシは体力の限界に挑戦するように、激しく腰を動かしていた。指先に刺激に由貴のからだが激しく揺れるのにもかまわずに、腰を激しく振っていた。

「あひっ、ひっ、いい、やっ、ああ、ああ」
頂点に近づいた由貴の顔にエロチックな色気が漂っていた。なおも激しくあそこの粘膜を刺激されるのに加えて、突起へのタッチで強引に頂点に連れて行かれた由貴は体を大きく震わせてお風呂の床に突っ伏していた。

「…あう、おう、あいい、いい」
おしりを突き出す由貴の姿勢ともに角度が変わった出し入れに、息子の上面が強く刺激されてタダシの喜びを高めていた。
「…ああ、もう、だめえ、やああ、いやああ」
頂点を迎えた後も続く激しい挿入に刺激されて、下半身から押し寄せる快感に由貴は頭がおかしくなりそうだった。ぐったりして床に突っ伏してしまいそうな腰をタダシはムリヤリ両手で支えて、なおもふくれあがった欲望を突き立てた。

「…あう、うう、はあ、う、ううっ」
狂ったようにタダシは腰を振り続けた。歯を食いしばって快感をむさぼる顔は笑っているようにも見えた。肉棒でかき回されたあそこはぬちょっ、にゅちゅ、とぬめった湿った音を淫靡に響かせた。
「…ひい、ああ、ひやあ、ああ」
タダシの容赦ない攻撃にまだまだ高みに連れて行かれる由貴は、熱い空気に包まれて口をパクパクさせる。押し寄せる快感に幼い女体がブルブルと震える。

「…はうっ、あう、おお、うう」
タダシは発射の前兆である息子のしびれるような感触を感じたがますます腰の動きを強めた。由貴の肉付きの薄いおしりに食い込んだ手に力が入って骨盤の固い感触を感じていた。
「…ああ、…、ああ、…、もう、…ああ」
押し寄せる刺激に由貴は白目をむいて意識がとおくなりそうだった。カワイイ唇からはヨダレさえ漏らし、絶え絶えのあえぎ声は悲鳴に近い。

「…おお、うお、…はあ、はあ、はあ」
全身から汗をだらだら流したタダシはいったん動きを止めた。全力で突っ走ってさすがにスタミナ切れだった。おしりをつかんだ手を離して柔らかい感触を確かめるようにさすっていたが、丸出しになったアナに目を付けると、指を差し込んでぐりぐり差し入れると粘膜越しに差し込んだ息子を確認し、指で刺激した。

「…ああ、…、はあ、…、あっ、やあ、だめえ、いやあ、…、ああ」
動きの止まったタダシに息をついた由貴だったが、おしりのアナを刺激されて悲鳴に近いあえぎ声を上げていた。タダシの指があそこに収まった息子を直腸から粘膜越しに刺激するのに苦しそうにもだえていた。

「…、いくぞっ、おう、おう、…、いくっ、…」
息を整えたタダシは大きく深呼吸するとフィニッシュに向かってまた腰を振るいはじめた。あそこからあふれるぬめった液はあそこの周りをびしょびしょにしていた。顔をしかめたタダシはフィニッシュを迎えたことを示していた。熱いほとばしりを由貴のナカに当たり前のように注ぎ込んでいた。

「…あっ、やっ、だめっ、ああ、…」
また激しく動き出したタダシに由貴は全身をブルブルと振るわせて翻弄されていた。全身を覆い尽くす快感の波に意識が遠くなってきた。あそこのナカに熱いほとばしりを感じて二度目の絶頂に達すると、気を失ってお風呂の床にだらしなく倒れ込んでいた。

ありったけの欲望をはき出したタダシは意識のなくなった由貴に抱きつくように倒れ込んでいた。荒い息が由貴の髪にあたってかすかにゆらしていた。

女子校生由貴 (38) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (36) 由貴の唇

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女子校生由貴 (36) 由貴の唇

タダシは目を閉じて、ゆっくりと由貴の顔に近づいていた。

「…」
急に目を開けた由貴は迫ってくるタダシの顔を反対によけると、タダシに抱きついた。ハダカの胸が密着して由貴のオッパイがタダシの胸に形を変えて押しつけられていた。勃起した息子は由貴の薄い茂みに押しつけられていた。

「なんだよ」
自分からキスしてと言っておきながら土壇場で逃げられたタダシはチョット不機嫌になっていた。しかし両手はおしりを包み込んで感触を楽しんでいた。
「…、ダッコして」
タダシの横顔に頬を寄せていた由貴は、顔を離すとニコニコしながらタダシを見つめた。

「…、なんだそれ」
すぐ目の前にある由貴のカワイイ笑顔に、ドキドキしながら聞いていた。息子はふたりの肉体に挟まれてドクンドクンと興奮の高まりを示していた。由貴の下半身も敏感にそれを感じてあそこからねっとりしたおツユを漏らしていた。
「…だって、由貴の夢だったんだもん」
伏し目がちにはにかんだ表情を浮かべて由貴がささやいた。

「…だから、…なんだよ」
下半身からわき上がる熱い想いに、だんだんと意識にもやがかかってくる感じだった。由貴の大きな瞳に吸い込まれそうな気がした。
「…初めての、キスはね、…好きな人に、抱きしめられて、したいの」
はにかんだ笑顔に甘えた声がタダシの耳に響いた。由貴の魅力にメロメロになりそうだった。

「…」
今更、初キッスでもないだろと思ったが、由貴の魅力には抗いがたい何かがあった。
「…、だからあ、ね…、ダッコしてえ」
砂糖にハチミツをかけたような甘ったるいささやきだった。由貴は計算ではなく素直にそう言っているようだ。はたから見ていたら呆れるほどだが、見つめられてこんな風に甘えられたら誰もイヤとは言えないだろう。

「…どうすればいいんだよ」
照れくさくて目を伏せたタダシだった。
「抱きしめて」
タダシの目をのぞき込むようにして顔を傾けた由貴は目を閉じた。

「…」
タダシはわき上がる衝動に突き動かされるように、由貴の背中を強く抱くと唇を重ねていた。由貴の柔らかい唇の感触に息子はもう発射しそうなくらい膨張していた。
「…」
荒々しいタダシのキスを受けてウットリした表情を浮かべた由貴は、幼い顔に似合わないエロチックな表情を浮かべていた。由貴はお腹に感じる熱い棒にますますあそこを濡らしていた。

「…、はあ、うおお」
タダシは由貴から口を離すと片足を持ち上げてあそこを丸出しにすると、いきり立った息子を突き立てた。
「…あっ、ああ、はあ」
あそこに突然侵入した息子に圧倒されて倒れそうになった由貴は、タダシの首に両手を回して何とか片足で立っていた。あそこを出入りする息子が、ねちゃ、にゅちゃと粘った音を立てていた。

「…はあ、あ、はっ、はあ」
由貴の太ももとおしりを抱えながらタダシは狂ったように腰を突き上げていた。なにも考えられずにただ息子が粘膜に包み込まれて、ねっとり絡みつく感触に没頭していた。下半身は熱い大きな何かがこみ上げてくるようですぐにも爆発しそうだった。

「…あは、ああ、はあ、あっ、はああ」
由貴は両手で何とかカラダを支えながら突き上げられる振動に頼りなくカラダを上下させた。胸が上下に揺れて乳首が痛かったが気持ちよくもあった。苦しそうに口をパクパク開けて何とか息をしていたが、あそこの粘膜がタダシの息子が何度もこすりつける感触に下半身が熱くて気が狂いそうだった。

「…ああ、あ、ああ、あ、…」
ケモノのようなうなり声を上げたタダシは粘った液体を由貴の中にぶちまけていた。なんどもほとばしりが息子の先から放出される刺激は、オナニーの放出感とは全く違う気持ちよさだと思った。
「…ああ、あっ、ああ」
由貴は子宮の入り口に熱い粘液がへばりつくのを感じて、タダシにぎゅっと抱きつくとカラダがゾクゾクと震えていた。

「…」
しばらく放出の余韻に浸っていたタダシだったが、抱きつく由貴の体の柔らかさを意識してまた息子が膨張するのを感じていた。
「…はあ、ああ」
まだ由貴はタダシに抱きついてさっきまであそこを激しく出入りしていた刺激に、下半身がジンジン熱くしていた。

「…はなせ、…、おっ、おうっ」
由貴の腕を振り払って風呂の床に由貴を突き倒すと、エロチックな表情をみせる由貴にカッとなったタダシは、ムリヤリ由貴を四つんばいにして今度はバックから息子を突き立てていた。
「…、きゃっ、あっ、ああ」
いきなり突き倒された由貴は快感に震えながら床にうずくまったが、おしりを突き出すように腰を引っ張られて息子の熱い刺激をあそこに受けていた。

由貴のカラダを押しつぶすようにタダシは腰を振るいながら、胸を愛撫していた。

風呂場の床におしりを突き出すように四つんばいになった由貴に、タダシは息苦しそうな表情を浮かべてジュブジュブと粘った液をかき回す音を響かせてがむしゃらに息子を突き立てた。

女子校生由貴 (37) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (35) ファーストキス

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女子校生由貴 (35) ファーストキス

由貴がお尻を向けて頼りなさげに立つ姿にタダシは優越感を感じていた。

「…由貴、返事しろ」
尻タブに両手を当ててあそこを広げようとする格好をしながら肩をふるわせる由貴に、タダシは愉快そうに声をかけていた。
「…、はい」
由貴はとりあえず返事をしたが辱めを受ける予感に体を硬くしてふるえていた。あそこのスジからイヤラシイ滴があふれているのをタダシはしっかり見ていた。

「今、何した」
分かり切ったことだが、タダシは由貴の口から言わせようとわざと聞いていた。
「…」
由貴は返事できずに黙っていた。おしりがプルプルゆれてあそこからあふれた滴が太ももを濡らしていた。

「…答えろ!」
風呂場にタダシの怒声が響いて由貴がビクンと震えた。
「…」
タダシに背を向けた由貴はなおも黙って身を固くしていた。

由貴はこのままでは黙ったままだと感じたタダシは、
「言わないと、恥ずかしい写真を学校でばらまくぞ」
と脅し文句を口にした。

「…、あっ」
そうだった、由貴はすっかり忘れていたが前と後ろのアナから放出する恥ずかしい写真を撮られていた。
「…ゴメンなさい、由貴、…お漏らし、しちゃいました」
観念した由貴はタダシに背を向けたまま答えていた。

「…、由貴は、ホントに高校生か、…恥ずかしくないのか」
タダシは満足そうに言った。あそこがぬるぬるして光っているのをニヤニヤして眺めていた。
「…」
由貴は顔を赤くしてかすかに震えながら、頼りなげに立っていた。

「…返事は」
完全に図に乗ったタダシはたたみかけるようにして聞いた。
「…はい、恥ずかしい、…です」
由貴はタダシに合わせて答えていた。

「…、ホントに反省してるのか」
由貴が気のない返事をするのに、ちょっとイラついて聞いていた。
「…、ゴメン…」
タダシが本気で怒っているようなので由貴は素になって答えていた。

「ゴメンじゃねえ、申し訳ありません、だ!」
そう言ってタダシは由貴のおしりを、ピシャンとたたいた。おしりが揺れる振動であそこのぬめった液が細かいしぶきになって飛び散った。
「…ひんっ、…いたあい」
由貴はたたかれたお尻を手で押さえて、顔だけ向けると恨めしそうな表情でタダシを見た。

「口答えすんなって、言ってるだろ」
怒気を込めて迫ってくるタダシの顔を見つめながら、由貴は
「…ちゅー、して」
はにかんだカワイイ顔をタダシに向けた。

「…へっ、…なっ、なに…、言ってんだ、色ボケが…」
美少女が潤んだ目で見つめるのにタダシはうろたえた。タダシに向き直ってまっすぐ見つめる由貴に胸をたからせて顔が熱くなった。
「…ねっ、…由貴が好きなら、ちゅー、して」
由貴ははにかんだ笑顔でタダシにせまってくる。カワイイ顔にタダシの荒い息がかかっていた。

「…」
数センチ前にある美少女の顔に堪えきれない何かがわき上がってくる。息子はすっかりビンビンになっていた。
「ねっ」
幼い顔に色気を漂わせて半分まぶたを閉じた目が、長いまつげの下から見つめていた。Dカップの胸のかたくなった先端がタダシの胸に触れていた。由貴の胸もドキドキしていた。

「…」
もう由貴のペースだった。由貴のふっくりぽってりの唇に誘われるようにタダシは目を閉じると顔を近づけた。押さえようとしても息が激しくなって耳の中でドキドキと心臓の音が響いていた。

風呂場で全裸のすでに肉体関係のある高校生ふたりは、やっとファーストキスを経験しようとしていた。

女子校生由貴 (36) につづく
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女子校生由貴 (34) 潮吹き

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女子校生由貴 (34) 潮吹き

由貴はタダシに好きと言わせて満足だったが、ひがみっぽいタダシはすっかり由貴のペースで押されっぱなしだったのを根に持って、いぢめてやろうとたくらんでいた。

「…、ご主人様の、息子に挨拶しろ」
立ち上がったタダシはやや元気を取り戻した息子を由貴の目前に突きつけていた。
「…、どうするの?」
今日何度も由貴を翻弄したそれを見つめながら、由貴はカラダの奥が熱くなる気がした。正座をくずしたように座るあそこは風呂の床を熱いおツユで濡らしていた。

「…どうするの、じゃねえ、ご主人様、いかがいたしましょうか、だ」
タダシはさっきまでの由貴に圧倒されていたことは忘れたように、やけに偉ぶって言った。
「…ご主人様、いかがいたしましょうか」
由貴は見下ろすタダシにニッコリ笑って色っぽい視線を送っていた。

「…しゃぶれ」
美少女が色っぽい視線を向けるのに息子がゾクゾクするような興奮を覚えていた。息子の先端からはすでにぬめった液があふれていた。
「…、ふぁい」
由貴は小さな口でカリまで含んだ。先端のワレメを舌でチロチロと刺激した。

「…ああ」
タダシは息子が暖かく包み込まれる感触に背筋を緊張させて声をあげた。由貴はその様子を見て、チョットうれしくなって、息子を優しくしごきはじめた。
「…うあ、ああ」
息子全体を優しく刺激されてタダシは気持ちよさにカラダをくねらせた。カリ全体をねっとりした舌がからみつく感触にすぐに発射しそうな気配さえあった。

「…、もういい」
タダシは由貴の頭をつかんで息子を抜き出すと、由貴を立たせた。
「…」
由貴は目の前に興奮してやや息を荒くしたタダシの顔を見つめて、目を閉じた。

「…」
由貴が目を閉じてキスを待っていることはすぐにわかったが、素直に応じるタダシではなかった。
「…、何寝てんだ、起きろ」
目を閉じて軽くあごを突き出してキスを待つ由貴の顔がカワイくて身震いし、ぽてっとした唇に吸い込まれそうな自分をなんとか立ち止まらせると、由貴の頬を軽くビンタしていた。

「…、いったあーい」
びっくりしたように目を見開いた由貴は無表情にタダシを見つめていた。
「口答え、すんな」
タダシは怒ったような顔をムリヤリすると、
「後ろ向いて、あそこを広げろ」
と命令した。

「…」
由貴は後ろを向いておしりを突き出した。あそこはすっかりびしょぬれで、タダシの熱い視線を意識して羞恥心がわき上がって顔が熱くなり、胸がドキドキした。
「…、広げろ」
タダシはおしりの柔らかい曲線に興奮して息を荒くしながら、由貴の背中に強く言った。

「…」
顔を横に向けた由貴が目のハシで後ろに立つタダシを見ていた。その顔には恥じらいの表情が浮かんでいた。由貴は奴隷だから、イヤとは言えないが、好きな女の子にそんな恥ずかしいことさせるの、と目で訴えているつもりだった。

「…、なんだよ、ご主人様の言うことが聞けないのか」
由貴の目が訴えることを何となく理解したタダシだったが、ここで折れては奴隷調教にならないと、由貴の視線から目をそらして口をとんがらせていた。おしりの下にぷっくりとあそこの肉が盛り上がっているのを見つめていた。

「…、はい、…、あっ」
タダシが目線を反らすのに、しょうがないな、とあきらめたが、あそこに視線を注がれているのを意識してあそこが熱くなった。尻タブを両手で広げようとしたら、あそこから潮を吹いていた。
「…やだっ」
お漏らししてしまった恥ずかしさに、由貴は顔を赤くした。タダシにきっとののしられると思うとまた、ぴゅっ、と潮を吹いてしまった。あまりの恥ずかしさに足が震えて太ももがプルプルしていた。

「…、おい、由貴」
タダシは由貴があそこから恥ずかしい滴を飛ばすのをしっかり見ていた。これで由貴を責めることが出来るとイヤラシイ笑いを浮かべていた。

「…」
タダシの声に笑いを含んでいるのを感じて、もったいつけて後ろに立つタダシがこれから何を言い出すか、由貴は恥辱にまみれながらドキドキして待っていたが、息が苦しくて頭を左右に振ってサラサラした髪を揺らしていた。あそこのスジからはイヤラシイ滴がどんどんあふれていた。

女子校生由貴 (35) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (33) 好き

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (33) 好き

由貴はタダシを強い視線で見つめていた。

「ねっ、由貴のこと、好きって、…言って」
やや表情をゆるめた由貴は、タダシの手を取って血のにじんだ指を口に入れた。
「…」
またかみつかれるとおびえたタダシだったが、由貴はケガをした指を舌で優しく舐めていた。

「…」
タダシの指をくわえたまま由貴はタダシに熱い視線を向けていた。
「…」
好きって言わせようとしてると思ったが、タダシはここで素直になれるほど、恵まれた人生を送ってこなかった。

「…だいたいおまえが悪いんだぞ」
由貴の視線にタダシはいたたまれなくなって、しゃべりはじめた。

「おまえ、オレのこと知らなかっただろ」
確かにその通りだった。由貴は今日はじめてタダシと同じ中学だと知った。中学2年で転校してきた由貴はすぐに学年のアイドルになったが、同じクラスでもない目立たないタダシのことは全く眼中になかった。

「…おまえは、他の男子からチヤホヤされてたもんな」
由貴自身にチヤホヤされた覚えはないが、女子の友達と同じくらい男子の友達は多かった。由貴はタダシの言葉を聞きながら指を優しく舐めていた。唇をチョット突き出すようにした由貴の顔がヤケに色っぽかった。

「…う、チャラチャラしやがって」
指先の温かいねっとりした感触に息子が熱くなる気がした。由貴の強気な態度にすっかりしぼんでいたそれだったがまた大きくなってきた。
「…」
由貴はタダシの顔をじっと眺めていた。由貴は中学時代に特定のボーイフレンドはいなかったが、男子の友達とも楽しくやっていた。それがチャラチャラしてるように見えたのだろうか。

「…オレは、おまえのこと知ってたのに、なんでおまえは知らないんだよ」
こんなことを言っている自分が情けなかった。タダシはうつむいていた。
「やひもひ?」
由貴は指をくわえたまま思わず聞いていた。

「…、ばかっ、なんで、…ヤキモチ焼くんだよ」
図星を指されたタダシは、落ち着かないように視線を泳がせていた。
「…タダシ君、ずっと由貴のこと、見てたの?」
指をくわえていた手を両手で握ると、由貴はタダシを見つめた。

「…えっ、…、いやっ」
タダシは部屋をのぞいていたことを言われたのかと一瞬びびったが、すぐに由貴がそのことを知らないはずだと思い直した。
「…」
由貴はうろたえるタダシに笑顔を向けていた。胸がキュンとなって頬が熱かった。

「…、なに、笑ってるんだよ」
タダシがすねたように由貴をにらんだ。
「…中学の時から、ずっと、由貴のこと、見てたの?」
由貴はタダシの手を引っ張って起きあがると、はにかむような上目遣いの笑顔でタダシを見つめた。胸がたぷんと揺れて乳首がかすかに振動していた。

「…、なんだよ」
まだすねたように横目で見ていたタダシだった。
「…タダシ君が好きって言ってくれないと、…由貴、死んじゃうけど、いい?」
由貴ははにかみながら、チョットイタズラっぽい笑顔をタダシに向けていた。胸がドキドキしてカラダが温かくてふわふわした気分だった。

「…」
由貴がかわいく笑うのをチラ見したタダシは、赤くなってうつむいていた。
「…、言ってくれないの」
由貴の甘えた声がタダシの耳をくすぐった。タダシはなおも赤くなっていたが息子は元気にそそり立っていた。

「…由貴、死にます、さようなら」
由貴がすまして言うとタダシはあわてて由貴の顔を押さえた。
「…、言って」
由貴はすぐ近くで焦って見つめるタダシの顔にささやいた。まぶたを半分閉じた目がヤケに色っぽかった。

「…、わかったよ、ずっと、…由貴のことが好きでした」
とうとう観念してタダシは、はき出すように告白した。
「…」
由貴はウットリして笑顔でタダシを見つめていたが、
「…イヤ」
と照れたように目を伏せると甘えた声でささやいた。

「…へっ、…」
タダシはフラれたみたいな気分になって落ち込んだ。さっきまで元気良かった息子もすっかりしおれていた。
「…、優しく言ってくれなきゃ、イヤ」
甘えた声でささやく、はにかんで笑う由貴がいた。

「…」
タダシはバツが悪そうに由貴に視線を向けていたが、
「…、奴隷になるんだな」
と精一杯強がった。

「…あっ、そうか」
そういえば、そんなことも言ったっけ、と由貴はこっそり舌を出していた。

女子校生由貴 (34) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (32) 由貴の反撃

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女子校生由貴 (32) 由貴の反撃

由貴はタダシがキスするのを目を閉じてドキドキしながら待っていた。

「…」
タダシは目を閉じてウットリした表情を浮かべる由貴がどうしようもなくカワイイと思った。かすかに震えるやや厚めの唇がセクシーに感じて息が苦しくなった。しゃぶりつきたかったが何とかこらえると、まだ奴隷調教の途中なのだと気を取り直した。

「…おい、ブス、目を開けろ」
心を鬼にして冷たく言いはなった。
「…、えっ」
すっかり恋人気分でキスを待っていた由貴は、ブスという言葉に涙がこみ上げてきた。なんでこんなイジワルをするのだろう、とタダシの目を見つめた。

「…」
由貴の悲しそうな視線が辛くて、タダシが目をそらす。
「…おまえは、奴隷のくせに、いっちょまえに色気づいてるんじゃねえ」
冷たい言葉をあびせかけるタダシを、由貴は目に涙をいっぱいにためて見つめていた。

「だいたい、…奴隷のくせに、…、言葉遣いが…」
「…、由貴のこと、好き、なんでしょ」
タダシが由貴の視線にドギマギしながらしゃべるのをさえぎって、目尻から涙がこぼれるのもかまわずに由貴がにらみながらはっきりした口調で言った。

「…、なっ」
由貴の強い意志を込めた声に気圧されたタダシは由貴の目に怒りの色を見てうろたえた。
「好き、なんでしょ」
由貴の大きな涙を溜めた目がにらみつけるようにしてタダシに問いかけていた。

「…、おまえ、…」
タダシは精一杯強がってにらみ返したが、それ以上言葉が出なかった。
「由貴、好きな人とじゃなきゃ、こんなコトしたくない」
タダシに組み敷かれてカラダは制圧されている由貴だが、気持ちの上では完全に由貴が優位に立った。

「だまれ、ブス」
タダシは由貴の視線から逃げるように目を閉じて胸を荒々しく揉んだ。
「うっ、いたっ、」
胸をいきなりつかまれて由貴は顔をしかめたが、それでもタダシをにらんでいた。

「どうだ、痛いだろっ」
タダシは強がって由貴を見返したが、声はうわずって怒りを込めた目ヂカラに負けていた。
「好きにすれば…、でも由貴は、舌かんで死にます」
いつもののんびりした口調からは想像できないきっぱりしたセリフを言いはなった由貴は、真っ正面からタダシをにらみ、カワイイ口から舌を出してぎゅっと目を閉じた。

「えっ、やめろっ」
由貴のただならぬ様子にタダシはあわてて由貴の口に指を入れた。
「ううっ」
「いてっ、いてえ、やめっ、いて、…」
由貴はタダシが指を入れるのもかまわずに思いっきり舌をかもうとして歯に力を込めていた。噛まれたタダシは指が食いちぎられそうで、なんとか引き出そうと懸命に手を振っていた。

「いてえじゃねえか、何すんだ」
タダシは何とか指を引き抜くと半べその目を由貴に向けたが、由貴の冷たい視線に思わず後ずさった。
「…、由貴が死のうとするのを、じゃまするから」
冷たい視線がタダシを射貫いて、平板な声が当たり前のように応えた。

「だから、なんで、死ぬんだよ」
タダシはもう泣きそうだった。指からは血が滴っていた。
「…、由貴のことデブでブスだと思ってる人に、純潔を汚されたから、もう、死ぬしかないもん」
由貴は変わらぬ強い視線をタダシに向けていた。

「なんだよ、それ」
タダシはベソをかいて泣き出していた。
「でも、タダシ君が由貴のこと好きなら、奴隷でも何でも、なってあげる」
そう言った由貴の目は本気だった。

「…」
タダシは頼りなげに由貴を見ていた。指が痛くてジンジンした。

「由貴のこと、好きなんでしょ」
訴えるような真剣な由貴の表情だった。りんとした表情に強い意志を込めた美少女の顔だった。

女子校生由貴 (33) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (31) 告白

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (31) 告白

由貴は風呂の床に強引に仰向けにされた。横たわる由貴の柔らかいおしりが風呂場のタイルに押しつけられて扁平に変形していた。

「…ひいい」
のしかかるようにして顔をのぞき込むタダシに由貴は恐怖の表情を浮かべると両手で顔を隠した。タダシは由貴の股間にまたがって、怒張した息子はわずかな茂みのある恥丘に押しつけていた。
「手をどけろ」
乱暴に手を引きはがされて、由貴は目をぎゅっとつぶっていやいやと頭を振った。

「…、ハナミズ、出てるぞ」
カワイイ鼻の穴の下に光沢を見たタダシは、嗜虐的な笑みを浮かべてささやいた。
「やあ、いやあ」
恥ずかしさに真っ赤になって顔を左右に振る由貴の目尻から、涙がコロコロとあふれていた。

「…鼻くその味がする」
タダシは舌を出してハナミズを舐めると抑揚のない声で言った。
「やあ、ああ、ああ」
ハナミズを舐めるヘンタイ行為に生理的嫌悪の混じった怖じ気で震えた由貴は泣きじゃくった。しかしモジモジとヒザをすりあわせる足の付け根からはイヤラシイおツユが垂れていた。

「…おまえみたいなデブは、肉布団だ」
由貴のカラダにボディソープを振りかけると、カラダを重ねたタダシは前後に体を動かして全身をまだ固さの残る女体にスリつけていた。ふくれあがった息子が恥丘やお腹にこすれてタダシはウットリした。

「ひいい、やああ、ああ、ああ」
由貴は全身を押される息苦しさにもだえながら、肌と肌が擦れ合う気持ちよさに下半身を熱くしていた。あそこからはだらだらとだらしなくねっとりした滴をあふれさせていた。

「…」
動きを止めたタダシは由貴の顔を見つめた。間近で見る由貴は紛れもなく美少女だった。ぎゅっと閉じて涙をためた目を長いまつげが飾っていた。透明感のあるキレイな顔に引き込まれるような気がしたタダシは、ニキビ一つ無いきれいな顔をべろべろと舐め回したい欲求をかろうじて抑えた。

「…」
組み敷いた由貴の美少女ぶりに見入って静かになったタダシに、おそるおそる由貴は目を開けた。
「いやあ」
すぐ目の前の迫るタダシの顔に思わず悲鳴を上げた。嫌がる由貴を無視してタダシはじっと見つめていた。
「…うう」
無表情のタダシに由貴はうっすら開けた目に涙をいっぱいに溜めて震えていた。

「…由貴」
タダシは由貴の名を呼んだ。恐怖で目にいっぱい涙を溜める由貴の顔を見つめながら、タダシは由貴が好きだと思っていた。
「…、はい」
名前を呼ばれて反射的に答えていた。見つめるタダシの目にかすかに優しさを感じて、由貴は涙をためたままきょとんとして見つめかえしていた。

「由貴」
またタダシは呼びかけていた。好きだと言いたかったが言えなかった。
「…、はい」
タダシの声に体が熱くなる気がした。下腹部に押しつけられた熱い肉棒を意識してあそこが熱くなって、ねっとりした滴があふれ出すのを意識して赤ちゃんのように頬を紅潮させた。

「…由貴は、…、俺が好きか」
カラダを押しつぶすほどふくらんだ気持ちに感情を高ぶらせたタダシは、好きと言う代わりに聞いていた。その顔は苦しそうにわずかにゆがんでいた。
「…えっ、」
意外な言葉に一瞬あっけにとられた由貴だったが、タダシの真剣な表情に、好き、と言われたような気がした。涙の溜まった目を何度もまばたきしていた。エッチな気持ちとは違う熱さを顔に感じた。

「…好きか」
切羽詰まったようなタダシは懸命に由貴の目を見つめながら、また聞いた。
「…」
由貴はすっかり告白されている気分だった。見つめるタダシの目がまぶしくて目を細めたが、それが笑ったような顔になった。実際に笑ったのかもしれない。顔が火照って息苦しい、全身が熱い空気に包まれているような気がした。

「言ってくれ」
タダシはもう泣きそうになっていた。
「…、好き」
タダシの表情は必死に懇願しているようで気持ちが熱く震えた。由貴はタダシの真剣な目を見つめながらカワイイ唇をわずかに開いて答えた。はにかんだような表情が震いつきたくなるくらいカワイイ。

「…、もう一回」
由貴の声に表情をゆるめたタダシは、カワイイ表情に見とれて惚けた顔でもう一度聞いた。
「好き」
今度は本当に笑って答えていた。笑顔の由貴は輝くような美少女だった。

「…ちゅー、して欲しいか」
タダシはまぶしそうに由貴から視線をそらすと、ドギマギしながら聞いた。

「ちゅー、…、してくだたい」
はにかんで目を細めた由貴が息苦しくて舌足らずに答えた。自分の言葉に赤くなり、タダシの胸板に押されたふくらみかけの胸がドキドキしていた。

女子校生由貴 (32) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (30) 言葉責め

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女子校生由貴 (30) 言葉責め

タダシは風呂場に由貴を連れ込むといすに座らせた。タダシは由貴の後ろに回ってボディソープで両手をぬるぬるにすると由貴を眺めた。なにをされるか不安でビクビクする由貴は両手でヒザを合わせた股間を隠すようにしてじっとしている。

「…ひゃあ」
抱きつくように両手を胸に回しておっぱいを揉んだ。由貴は逃げるようにして前屈みになった。
「動くな」
タダシが叱りつけると、由貴は少しでも逃げようとするように顔を前に突き出して、目をぎゅっと閉じてブルブル震えていた。ボディソープでぬるぬるしたおっぱいの柔らかい感触が手のひらから伝わるのが気持ちいい。勃起した乳首はタダシの指に抵抗するようにおっぱいとは違う弾力で跳ね返してくる。

「乳首が立ってる」
タダシは前屈みの由貴に覆い被さるようにして頭の後ろでささやくと、乳首をつまんだ指に力を入れた。
「あうう…、あんっ」
胸の先端の鋭い刺激に由貴は頭をのけぞらせると、苦悶の表情を浮かべてタダシの腕の中でもだえた。由貴の髪がタダシの顔をくすぐる。内股でぴっちり合わせたヒザの奥であそこは熱いおツユをしたたらせていた。

「…ああ、いやあ」
タダシは震える由貴にサドっ気を高ぶらせてますますいじめたくなった。おっぱいから下に手を移すとウエストのサイズを確かめるように両手で脇腹をつかんでいた。柔らかい腹部に指を食い込ませて
「由貴、おまえ、デブだな」
と耳元でささやくと
「…ひいん、ごめんなさあい」
今にも泣き出しそうな声で由貴があえいだ。由貴はどちらかと言えばやせているがお腹の柔らかさにタダシの口から思わずそんなセリフが出ていた。

その言葉は思春期の敏感な少女の気持ちをいたく刺激した。しかしそんな気持ちとは裏腹にあそこからはますます熱い滴がしたたらせていた。

「…」
両手をそのまま下げると両側からおしりをつかむようにして、
「…ケツもでけえ」
とタダシは冷たくささやいた。
「…ああ、由貴のおしり、…大きい、うう」
股間を隠していた手で顔をおおうと、ヒザに倒れ込むように下を向いて由貴はべそをかいていた。

「泣くな、百貫デブ」
肩を振るわせる由貴を口汚くののしりながら、腰をぴしゃんとたたいた。
「…あひいい、ごえんあすわひい」
由貴はぷるぷる震えながら舌足らずに応えていた。タダシからは見えないが由貴は泣きながらハナミズを垂らしていた。美少女が台無しだった。

「…、ここもキレイにしないとな、さっきウンコしたばっかりだしな」
前屈するような姿勢で腰を突き出す由貴のおしりの中心部に手を進ませた。
「ひいい、ひやあ、ああ、うう」
ウンコという単語はついさっきまでのアブラ汗を流すほどの苦痛と、男の子の目の前で排泄した恥ずかしさを鮮明に思い出させた。由貴はヒザをぴったり合わせていたが、股間の隙間にわずかにのぞくあそこのスジから、ぴゅっ、ぴゅっ、と潮を吹いていた。

おもらし、しちゃった…、ああ、…。
由貴は内股に滴るおツユにそう思ったが、タダシに知られまいと力を入れた足がガクガクと震えていた。
「ウンコくせっ」
タダシはおしりのアナに指を入れた。ぬるぬるした指は簡単に侵入した。第二関節まで入れるとぐりぐりとナカをかき回した。

「ひいい、やあ、ああ」
思春期の女の子がウンコの匂いをかがれるなんて、死ぬほど恥ずかしい。真っ赤になって顔を振りながら由貴は羞恥心にまみれていた。しかし直腸を荒らし回る刺激にあそこはますます熱くなってまた潮を吹いていた。

「足を広げろ」
おしりのアナを刺激しながら、由貴の背中にのしかかるように空いた手を股間に回すと、太ももの間に乱暴に侵入させた。
「…ひああ、はああ、いやあ」
お漏らししたことを知られたくない由貴は太ももに懸命に力を込めて、いやいやと頭を振った。

「由貴…」
タダシは股間にムリヤリ手を差し込むとボディソープとは違うぬるぬるを指先に感じて
「…、またお漏らししたのか」
耳の後ろで抑揚のない声でささやいた。

「ごめんなさあい、由貴っ、由貴っ」
由貴は恥ずかしさに首まで赤くして頭を振っていた。由貴の髪がタダシの顔をくすぐる。タダシは前と後ろから由貴の局部を刺激していた。
「…ちゃんと言え」
冷酷な声が由貴の耳に響いた。股間に侵入させた手は敏感な突起を乱暴にこすっていた。
「ひいい、やあっ、だめえっ」
一番感じるところを無遠慮にいじられて、由貴はたまらずに嬌声をあげていた。

「言えっ!」
タダシが怒鳴るのに、びくんと大きく体を震わせた由貴はしばらく躊躇していたが、
「ごめんあさあい、…ゆきい、赤ちゃん、みたいに、…、お漏らし、しちゃいました」
絞り出すような恥辱にまみれた声だった。由貴の背中はずっとブルブルと震えていた。

「なにが、赤ちゃんだ、おまえなんか、ウンコたれの、しょんべんたれだ」
タダシがたたみかけるようにののしった。

「あひいい、ひいいい」
思春期の少女はプライドをずたずたにされ、風呂場にかすれたような泣き声が響いていた。

女子校生由貴 (31) につづく
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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (29) 脱衣所

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女子校生由貴 (29) 脱衣所

「じゃあ今日からおまえは俺の奴隷だ」
タダシは淫猥な笑みを浮かべて由貴に宣言した。洗面器をケータイカメラで写すと、由貴を後ろ手に縛っていたタオルをほどき、
「これを片づけろ」
と命じた。

由貴はそれを抱えるとトイレに向かった。自らが放出した排出物を抱える美少女もちゃんとカメラに納めながら、ちょっかい出したい誘惑を感じたが廊下をウンコまみれにするのは面倒だと、ガマンしたタダシは洗面器の中身をトイレに注ぐ由貴に
「まだ流すなよ」
と指示するとトイレの液体も携帯カメラに納めていた。

「じゃあ風呂を沸かせ」
お母さんが帰ってくるかもしれないのに、おフロにはいるつもりなのと由貴は不審に思った。
「このままじゃキタナイだろ」
と言われてオシッコとウンコを放出した自分を意識した。由貴は全身真っ赤になって太ももまで真っ赤になっていた。

風呂を沸かしている間にタダシは由貴のセーラー服を脱がせようとしたが、脱がせ方が分からずに
「脱げ」
と言い捨てて自分だけ素っ裸になった。

ハダカになったタダシの息子は天井に向かってそそり立っていた。それが視線に入った由貴は学校でのことが蘇ってきた。
アレが、…。
由貴の大事なところに出入りした。そう思った由貴はあそこからおツユがあふれるのを意識して、また羞恥心に真っ赤になった。
またあ、なのお…。
しかし頭のどこかでアレを入れられるのか、と由貴はのんきに考えていた。

ぼやぼやしている由貴に
「早くしろ!」
とタダシの叱責が飛ぶ。慌てて由貴はセーラー服の上着を脇のジッパーを開けてバンザイをするように上着を脱いでスカートを脱ぎ捨てた。ノーパンだったのでブラだけが由貴のまだ成長途中の女体を隠している。

「…」
タダシが後ろに立ってブラをはずそうとした。しかし慣れていないタダシはなかなかはずせない。爪が由貴の背中に当たって
「いたっ」
由貴は小さく悲鳴を漏らした。背中には爪の跡が赤く残っていた。
「ちっ」
と忌々しげに舌打ちすると、
「自分でやれ!」
と由貴の尻タブをぴしっとたたいた。

「あっ」
声を漏らしたと同時にあそこからもちょっと漏らしていた。それが恥ずかしくてもじもじしながら、由貴はブラも取ってまったくの真っ裸になった。美少女のストリップにニンマリしたタダシは由貴を自分の方に向かせると、しばらくその一糸まとわぬ姿を眺めていた。

十分な容積をもった形のいいおっぱい、体の中心線を追っていくと、かわいいへそがあって、さらにその下は由貴の両手が隠しているが、わずかに茂みをのぞかせていた。
「手をどけろ」
タダシの声に由貴はうつむいてそろそろと気をつけの姿勢を取った。障害物の無くなった由貴の股間は、控えめな茂みをすべてあらわにした。その下には両モモの間から、少女らしさを残したスジがわずかにのぞいていた

「きゃっ」
いきなり股間に指を入れられた由貴はカワイイ悲鳴を上げたが、タダシはそのスジに差し込んだ指を鼻の近くに持ってくると、
「ションベンくせえ」
と無表情に言った。

「いやあ、…」
高校生にもなってお漏らしした事実を言葉で言われるのはとても恥ずかしい。
「…」
由貴はゆでダコのように全身を真っ赤にしていた。タダシはいちいち反応する由貴が嬉しくしょうがない。これはマゾ女の上に感度がいいということかもしれないと思った。

事実由貴は朝痴漢に敏感なあそこをいじられてから、全身が性感帯と言っていいほど感じやすくなっていた。しかし由貴以外に性体験のないタダシは他に比較のしようがなかった。

女子校生由貴 (30) につづく
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