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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (148) お姉様

裏ろま中男 作品リスト
女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (148) お姉様

「…さっきみたいに、パンツ見せてくれよ」
タダシは怯える優の顔をのぞき込んでイヤラシイ笑いを浮かべていた。パンティに入り込んだ手をスジに指を食い込ませて、そこを満たすネットリした液をかき混ぜていた。

「いやよお、…変態」
うつむいた優は口ではタダシを罵っていたがスジを無遠慮に這い回る指に弄ばれて、こみ上げる熱い欲情に幼い女体を熱くしていた。

「…ねえ、ガキ相手に、何してるの?…」
優の体を壁に押しつけながら鼻にかかったハスキーな声に目をやると、冷めた目で秋波を送る洋子が胸を強調するように腕を組んで立っていた。恥ずかしい部分をぞんざいにイジられる優は、甘美な刺激でピンクがかった意識でうつろな目をむけた。高校生らしくないハデな顔立ちの上級生は、セーラー服を突っ張らせる豊満な胸やミニスカから伸びる色っぽい脚線美から、風俗の色気を感じさせる。

「チカンと置き去りにするなんて、ひどすぎるんじゃない」
洋子はしなだれかかると、下級生に対抗心を秘めて甘い吐息をタダシの耳元に吹きかけた。
「…、ねえ、優しくしてよ」
イヤラシイ女体をすりつける洋子は、ナマ太ももをタダシの足に絡めてフェロモンをまき散らしていた。

うっとうしそうなタダシとすがりつく洋子を優はカワイイ顔を火照らせて交互に見た。股間を這い回るイヤラシイ指がうごめくのに淫靡な気分を高ぶらせながら
なんでこんな冴えないコが、モテるの?…。
ネクラなボンクラにしか見えないタダシが、こんな色っぽい上級生から言い寄られていることが理解できなかった。学年で有数の美少女の由貴が彼女というのも、実は未だに信じられない。エッチな気分に浸りながら、優は心のどこかでタダシに興味を持ち始めていた。

「アンタ、名前は?」
優がエッチな気分でのぼせ気味にぼんやりしていると、洋子が切れ長の目のハシで優を見ていた。タダシがこんなぽっと出のガキをかまうのが腹立たしかった。
「…、青井優、です」
ハデな顔立ちの洋子が漂わせる迫力に圧され気味の優は、かろうじて目を見て答えるとまぶたを伏せた。敏感な部分のイジられる気持ちよさに浸りながら、こんな美人が言い寄るタダシに弄ばれるのに優越感さえ感じていた。

佐藤は乱れた服を直すと地面にへたり込む木村を、まだ淫靡な喜びの余韻が冷めずに火照った顔で見下ろしながら
腰が抜けるまで、したわよ、…。
タダシの命令を果たしたことを確認して、匂いのキツイ髪をなびかせて木村に背を向けると用具倉庫を出た。

「…、洋子、この女イカしてやれ…、そしたらまたかまってやる」
倉庫から出て行く佐藤を見たタダシは、ぷっくりした唇を頬になすりつけるようにして抱き、セーラー服に包まれたエッチな女体をすりつけてくる洋子に命令して優を押しつけた。
「なに、それ」
洋子は弾力のある胸を押しつけながら不満そうにつぶやいたが、
「いいな」
タダシにキツイ口調で念を押されると、奴隷調教でご主人様に服従する習性が身に付き始めている洋子は、渋々納得して優のカラダをまさぐり始めた。

「…なに、やめてよ、変態、…あっ、やっ、だめっ」
タダシの素っ気ない態度にバカにされたような気がして優は声を荒げたが、フェロモン上級生の優しい愛撫にたちまち未熟な女体は反応した。タダシの乱暴な手つきとちがって洋子の女性らしい優しい手つきは、幼い女体をより気持ちよくさせた。
「…、カワイイじゃない」
腕の中でおびえるながら何かを期待するような優の顔に洋子は息を吹きかけるようにささやいた。ミニスカに入れた手で湿り気を帯びた敏感な部分を艶めかしく弄ぶ洋子は、指先の動きに反応してかすかに震えながら甘い吐息を漏らす優を見て、淫靡な笑いを浮かべていた。

「…えっ、やっ、…あっ」
なにっ?…、あっ…、強姦おちんちん男、…。
佐藤を追いかけたタダシはいきなりスカートに手を入れて充血した花びらの間に指を食い込ませた。振り返った佐藤はタダシを認めて冷たい視線を向けたが、お尻のワレメに食い込んだ指に女体の芯を熱くしていた。
「…先生、気持ちよかった?」
指を食い込ませた手で佐藤のカラダを持ち上げるように力を入れたタダシは、その手から逃げるようとつま先立ちでたたらを踏み、エロっぽい表情がゆがませるのを楽しそうに見ていた。

「…やめなさい、なにしてるか、わかってるの」
あっ、やめて…、ああっ、どうして、わたし、ああっ、こんなのに、感じてるの、…。
先生らしい口調でタダシをなじる佐藤だったが、股間を圧迫する手にバランスを崩してタダシに抱きついていた。たっぷりした胸で抱きつく佐藤にニヤつきながら、タダシは淫裂に食い込んだ指をグチュグチュとかき回した。膣に残ったザーメンが指を伝ってあふれてきた。

「…だめ、やだ、やめて」
ああっ、感じてる…、わたし、感じてる、どうして、はあっ、…。
快感の余韻のまだ冷めない女体を艶めかしくもだえさせる佐藤は、タダシに抱きついて柔らかい女体をなすりつけていた。再び欲情に火のついた佐藤は女体の火照りを隠さずに、エッチな表情をタダシに向けて切なげな吐息を漏らしていた。

女子校生由貴 (149) につづく
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