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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (81) 桜の拷問

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女子校生由貴 (81) 桜の拷問

タダシは駅裏の昨日の桜並木に向かって自転車をこいでいた。

学校からの帰りに由貴からおねだりされて、散っている、と言ったが電車の中からまだ散ってないのは確認済みだった。

「…わあ、」
由貴は明るい日の光の中で見る桜もキレイだと思った。昨日より散ってはいるが桜の木は明るいピンクに染まっていた。昨日は夜中だったので白く見えたが太陽の下で桜はピンク色に輝いていた。

桜の花びらが敷き詰められた土手をふたりは歩いていた。かすかな風に花びらが散って遠くをかすませていた。他にもカップルがいたが、ふたりの世界に入り込んで誰もタダシと由貴のことなど気にしていない。

同じ年頃のカップルも何人かいたが、タダシは由貴が一番カワイイと思っていた。

「…ご主人様あ、由貴、幸せ」
由貴ニコニコしてはタダシに寄り添うように腕に抱きついていた。Dカップの胸が腕の押しつけられていた。

「…」
うれしそうな由貴の笑顔を見ながらタダシは待っていた。さっき注入した浣腸がそろそろ効いてくるはずだった。タダシの狙い通り由貴は突然下腹部に痛みに襲われた。
…あっ、やだあ、…。
浣腸が効いてきたのだ。今までの幸せな気分がいっぺんに吹き飛んで、あの恐怖が蘇ってきた。意識するほどカラダが震えてつるんとしたおでこからアブラ汗を垂らしていた。

「…」
効いてきたな、…。
由貴の様子を見て内心ほくそ笑んだタダシだったが知らん顔をしていた。
「…」
由貴はブルブル震えながらモジモジしていた。桜が舞い散るロマンチックな場所で、ウンコがしたい、なんて恥ずかしいセリフは15才の普通の精神状態の少女に言えるはずがなかった。

「…もう少し、いようか」
由貴をいぢめるために、タダシはわざと優しくささやいて肩を抱いた。
「…えっ、…へへっ、…ううっ」
まともな状態なら泣いて喜びそうなタダシの態度だが今の由貴には拷問だった。ますます帰りたいと言えなくなって、下腹部の激痛にもだえながら由貴はもう泣き出しそうだった。

「…由貴、キレイだな」
桜の花びらがゆっくりと散っていくのを眺めながら、タダシはさらにジラしていた。由貴の顔がだんだん苦痛に曇って、苦しそうに震えているのが楽しくてしょうがない。
「…、あっ、そう、ですね、え」
由貴はそれどころではなかった。襲い来る便意に懸命に抗って括約筋を必死に引き締めていた。放出して楽になりたい本能はおしりのアナをヒクヒクさせていた。

…うあ、ああ、ひいん、いやあ、…。
由貴は思わずおしりを押さえそうになるのを必死に堪えていた。ご主人様が買ってくれたカワイイ服でそんな恥ずかしい格好はしたくなかった。
…あっ、ひええ、いやん、ああ、…。
下腹部の痛みはどんどん激しくなり、足がプルプル震えた。おぼつかない足取りで何度もつまづきそうになってはそれでお尻の緊張が緩んで、美少女は何度もお漏らしの危機に見舞われていた。

「…、どうかしたのか」
もう少しいぢめてやろうかと思ったが、こんな場所で連れている女の子がウンコを漏らしたら、恥ずかしいので助け船を出すことにした。
「…えっ、あの、その」
ウンコをしたいなどとはとても言えないので由貴はモジモジしていた。その顔は苦しそうで額から汗が流れていた。

「…そうか」
タダシはそっけなく応えた。
「…あのっ、おっ、お…、トイレ」
どうにもガマンできない由貴は、真っ赤になってつい口に出していた。

「…」
とうとう言ったな、…。
内心笑っていたタダシだがそれは顔に出さないように、由貴の顔を眺めていた。
「…あっ、いやん、ああ」
じっくりと見つめるタダシの視線に、羞恥心で顔が燃えるような思いをした由貴は苦しそうな顔を伏せた。その間にも下半身の激痛はズキズキと由貴の神経を刺激した。もう桜のきれいな風景などどうでも良かった。このきれいな場所でお尻のアナから漏らすような恥ずかしいことをしたら、死ぬしかないとまで考えていた。

「…、またウンコか、この恥知らずのウンコたれめ」
タダシは由貴の顔をのぞき込んで唾棄するようにつぶやいた。
「…いやあ、ああん」
オシッコです、と言いかけたが、ウソを言ったらまたこないだみたいに折檻されると思って何も言えなかった。下半身の激痛にめまいがしそうで由貴はなんとかカワイイ女体を立たせていた。

「…どうなんだ」
たたみ込むように問いかけるタダシは、由貴が苦しそうに小刻みにカラダをゆすらせるのが楽しくてしょうがない。
「…ひいん、ごめんな、さあい」
もう由貴は目に涙を浮かべてそう言うのが精一杯だった。由貴はイヤな汗をかきながら全身でブルブル震えていた。

「…ウンコか、しょうがないな、じゃあ、帰るか」
もう限界だな、と判断したタダシがそう言うと
「…申し訳、ございませんん、うう」
ウンコという言葉に反応できないほど追いつめられた由貴は少しほっとした顔をしたが、すぐに襲い来る便意の苦痛にカワイイ顔をしかめた。

タダシは自転車に乗ると由貴の家に向かった。由貴はその後について自転車をこぐナマ足をプルプルと震わせていた。次々と下半身を激痛に襲われて美少女は顔をゆがませながらふらふらとタダシについていった。

女子校生由貴 (82) につづく
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