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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (99) 生理

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女子校生由貴 目次

女子校生由貴 (99) 生理

「…はあっ、ああっ、はあっ、…えっ、ひいっ」
お尻を突き出して快感に震える由貴に、懸命に腰をぶつけて息子をあそこの内壁にすりつけるタダシは、息子が真っ赤に染まるのを見てビックリして尻もちをついた。

「…ああ、はあっ、…あれっ、ご主人様?」
壁に手をついた由貴は突然離れたタダシに、快感にまみれたうつろな視線を向けた。

「おまえ、大丈夫、なのかっ」
地面に尻もちをついたタダシは、あそこの周りが真っ赤になっているのを見てこわごわ聞いた。
「…?、あっ、始まっちゃったあ?」
ようやくあそこから経血が漏れていることに気づいた由貴は、タダシからお尻を隠してたたんだティッシュをナプキンの代わりにあそこにあてた。
「…ゴメンなさい、由貴、生理になっちゃいましたあっ」
ティッシュを挟んだ股間をモジモジさせた由貴が、照れたような笑顔でタダシを見ていた。

「…お口でしますね」
尻もちをついたタダシの股間に顔を寄せた由貴は、しかし真っ赤に染まったそれを口に入れることは出来なかった。ションボリした息子をティッシュで拭いた由貴は困ったような顔でタダシを見た。
「…、とりあえず、パンティはけよ」
経血にそまった赤い息子が頭から離れずに動揺が収まらないタダシが放心したようにつぶやくと、由貴はスカートのポケットからパンティを出してゆっくりはいた。ナプキン代わりのティッシュがズレないようにパンティに慎重に合わせるとしっかりと上げた。

「…オレは先に行くから、後から来いよ」
息子をズボンの中に納めたタダシは、立ち上がると外に誰もいないことを確認して走っていった。残された由貴はなんとなく寂しさを感じながらぼんやり立っていたが、桜の小枝を拾い上げると外を確認して用具室から出た。ティッシュのナプキンがズレないように慎重にゆっくり歩いていた。

教室に戻るとエリが英語の授業をしていた。こっそりと教室に入った由貴に
「…ダメよ、由貴さん、どこ行ってたの?」
エリはめざとく由貴を見つけて、優しく笑っていた。

「ゴメンなさい、あの…、そのおっ」
タダシとセックスしてたとは、もちろん言えないのでモジモジしていると
「…まあ、いいわ、後で来なさい」
エリは困ったように笑って授業を再開した。

タダシが戻ってきたときには、エリは特に注意せずに知らん顔をしていた。注意される由貴を見ながら、内心助かったと思っていたタダシだったが、
なんで注意されなかったんだろう、…。
無視するエリを不審に思っていた。

授業が終わったエリは由貴に手招きした。由貴が恥ずかしそうにうつむいてエリの前に立つと、
「…ゴメンなさい、由貴、生理になっちゃって、トイレ行ってもいいですか?」
耳を寄せるエリに、小さな声でつぶやいた。
「…、そう、じゃあ昼休み、先生のところに来て」
エリは優しく笑うと職員室に戻った。いったん席に戻った由貴は巾着袋をカバンから出すとゆっくりとトイレに歩いていった。

2時間目が始まる前に由貴は戻ってきた。トイレでタンポンを入れてパンティを履き替えた由貴は、もうずれる心配がないのでいつもの明るい少女に戻っていた。タダシは由貴の背中を見ながら、発射できずに溜まった欲望がだんだんふくらんできて窮屈さを感じてムラムラしていた。

授業中にカバンから弁当を出した由貴は、誰にも見られないように後ろ手でタダシに渡すと、
「ゴメンなさい、
お昼休み、エリ先生に呼ばれてます。
お弁当、一人で食べてください」
と書かれたノートの切れ端を渡してきた。溜まった欲望で不機嫌なタダシはエリと何を話するのか気になったが、
生理だししょうがない、…。
とあきらめることにした。

やっと退屈な授業が終わるとタダシは3年の洋子に電話した。セックスできない由貴に当てつけの気持ちがあったかもしれないが、昼休みに逢う約束をした。3時間目4時間目と退屈な授業を過ごしたタダシは、由貴が昼休みに席を立つのを見届けると弁当を持って屋上に向かった。

洋子に言われたように誰にも見られないように屋上のドアを開けた。洋子の姿は無くキョロキョロしていると頭の上で
「こっちよ」
自分が今出てきたところの上に洋子が立っていた。逆光でよく見えなかったがミニスカの中がほとんどのぞけて、アニマルプリントのパンティだった気がした。

「生徒指導室で、一緒にお昼食べましょう」
職員室に由貴がエリを訪ねるとエリも弁当を持って生徒指導室に向かった。対面のソファに座ったエリが弁当を広げていると
「由貴ちゃん、タダシ君とつきあってるの?」
まじめな顔をしたエリが真っ直ぐに由貴を見ていた。

女子校生由貴 (100) につづく
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