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== 女子校生由貴 ==

女子校生由貴 (94) 赤ちゃん、欲しい

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女子校生由貴 (94) 赤ちゃん、欲しい

「…あのっ、ああっ、ご主人様、はあっ…」
ケモノのように幼い女体にしがみついて腰を振るタダシは、由貴のあえぎ声に紛れた問いかけが聞こえないように、昂ぶる劣情にまみれて快楽を求め続けた。
「…あっ、赤ちゃんが、はあっ、欲しい、ああっ」
震える未成熟な肉体でむき出しの欲望を受け止めながら、由貴は想いを告げていた。タダシは変わらずに腰を振り続けて、蜜にまみれたあそこを息子でかき回して由貴の下半身を熱くしていた。

「…おっ、出るっ、んっ、…」
息子の熱い高まりを感じたタダシは今日一発目を由貴のナカに放出した。
「あっ、ああっ、はあっ」
膣を焦がす熱いほとばしりに女体の喜びが高めて、
コレで赤ちゃんできたら、いいな、…。
激しい交わりを思い出しながら快感の余韻に漂っていた。

「脱げ」
しばらく由貴の乳房に吸い付いて快楽の余韻に浸っていたタダシは冷たくつぶやいた。
「…、はい、あっ…」
立ち上がってシャツを脱ぎはじめたタダシを見て服を脱がす手伝いをしようとしたが、タダシに振り払われて自分のワンピを脱ぎブラを外して全裸になった。中に放出されたアレが漏れ出さないように由貴はあそこに力を入れていた。

「…風呂、行くぞ」
タダシを追って由貴もバスルームに入った。
「座れ」
命令されるまま由貴はバスルームの床に座った。タイルに密着した尻タブが冷たくて由貴は柔らかい女体を緊張させた。タダシはビデを持つと由貴を後ろから抱きかかえ、足を広げてビデを差し込もうとした。
「…あっ、だめえ」
由貴はあそこにビデを差し込もうとするタダシの手を両手で押さえると、内マタに閉じたヒザを懸命にすりあわせた。

「…、離せっ」
タダシが由貴の手を振り払うと、
「いやっ」
由貴はビデを差し込もうとするタダシの手から懸命に逃げようとした。
「おとなしくしろっ」
チョットむかついたタダシが由貴の背中を床に押しつけて、足の間に差し込もうとすると
「お願いですっ、やめてえ」
内マタにぴったり太ももを合わせた由貴がタダシの手に必死にすがっていた。

「…なんで、ダメなんだ」
由貴の必死の抵抗のワケを聞くと
「だって、赤ちゃんが…」
由貴はお尻から回した手であそこを押さえて、タダシが注ぎ込んだそれが漏れないようしていた。
「…、おまえ、何言ってるんだ?」
由貴の気持ちが理解できないタダシは、由貴の泣き出しそうな顔をのぞき込んだ。

「…ご主人様の、赤ちゃんが、欲しいの…」
のぞき込むタダシから逃げるように、目を伏せた由貴がつぶやいた。由貴の現実離れした希望が理解できないタダシは
「オレの息子なら、ここだぞ」
わざとふざけて由貴の太ももに半立ちの息子をすりつけていた。
「…ご主人様と由貴の、赤ちゃん、…欲しいの」
上目遣いをした由貴は、何か決意したようにタダシを見つめて応えた。

「おまえ、生理は?」
まだ由貴の気持ちが理解できないタダシは、無表情に聞いていた。
「…あります」
バスルームの床に女の子座りした由貴がはにかんで応えると
「そうじゃなくて、いつだ」
由貴のボケた答えにイラついたようにタダシが聞くと
「…、あっ、今週来ると、思います」
タダシの不興に反応した由貴は、うつむいて応えた。

「…だったら、今日、妊娠する可能性は低いぞ、おまえ、そんなことも知らないのか?」
生理と生理のほぼ真ん中の排卵日に妊娠するコトぐらいはタダシも知っていた。
「…、そうでした…」
小学校で習ったことだったが、その時は自分が母親になるなど、考えてなかったので、すっかり忘れていた。学校の成績ではタダシなど由貴の足元にも及ばないが、スケベに関してはタダシが格段の知識量を誇っていた。
「…それに、今、赤ちゃんが出来ても困るだろう」
いつの間にか由貴と向かい合ってあぐらを組んでいたタダシは、諭すような口調になっていた。

「でもっ、由貴いっ、…、ご主人様の赤ちゃん、欲しいですっ」
熱弁する由貴に圧倒されて心持ち後ずさったタダシだったが、気を取り直して
「おまえ…、赤ん坊なんか、育てられないだろ」
由貴のペースにならないように、冷静に言葉を選んでいた。
「由貴いっ、ちゃんと、育てますっ」
由貴は自らに言い聞かすように、語調を強めてタダシに迫っていた。

こうなると、反対しても、強情になるだけだ、…。
いつもの悪いクセ(?)を出した由貴の、真剣な顔を見ながらタダシは懐柔策を考えていた。

女子校生由貴 (95) につづく
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