裏ろま中男 作品リスト女子校生由貴 目次女子校生由貴 (93) 淫恋のジェットコーター
ジェットコーターもほとんど待つことなく乗ることが出来た。
「…ご主人様、バンザイできますか」
すっかり元気になった由貴がニッコリ笑った。元気になった由貴の笑顔がうれしかったタダシだったがチョット生意気に感じて
「…パンチラしないように、気をつけろよ」
スカートを捲り上げた。
「きゃっ、…エッチ」
あわててスカートを押さえた由貴は照れた笑顔でタダシを見た。キッチリ合わせた太ももにスカートをねじ込むと
「コレで、大丈夫」
ニッコリ笑った。カワイク笑う由貴にムラムラしたタダシは前を向いたままナマ足の太ももを触っていた。その手がワンピースのスソに入り込むのを恥ずかしそうにチラ見した由貴は、タダシの方に足を広げてスカートを押さえた。
急角度で登っていく間にタダシの手は由貴の股間に入り込んで、パンティの上からあそこをいじっていた。
「…ううっ、はあっ」
いったん平行になった車体は急角度で下りはじめた。前後できゃーきゃーと黄色い声が響いていたが、パンティに入り込んだ指が妖しくうごめくのに悲鳴と一緒にエッチな声が漏れないように、由貴は口を押さえていた。
「…」
右に左に揺れる車体にビビリのタダシは恐怖に襲われていたがスケベ根性が勝って、遠心力で振り回されながら懸命に由貴の股間をいじっていた。スタート地点戻るまでタダシが由貴の股間から手を離さなかったので、由貴はその上を手で押さえてスカートで隠していた。
「…由貴、おもしろかっただろ」
まだ恐怖で足が震わせながら、タダシがスケベさをにじませた視線を向けると
「…、ちょっと、感じちゃいました」
タダシの手に抱きついた由貴が、柔らかい胸を押しつけながらささやいた。タダシは由貴の甘えた官能的なささやきに、こみ上げる欲望に突き上げられてすっかりやる気になって手をつかむと、ずんずん歩き出した。由貴のパンティをまさぐるタダシの写真が、他のはしゃぐ客と同じように撮られていたが、タダシはそれに目もくれずに歩いた。
「…、ご主人様、どこ、行くんですか?」
強いグリップで引っ張っていくタダシにチョット不安になって由貴が聞いても、タダシは黙ったまま歩いて遊園地を出ていた。止まっていたタクシーに乗ると
「…近くのラブホテル、行ってください」
振り返った運転手がチラ見したがすぐにタクシーは走り出した。由貴は恥ずかしくて顔が上げられなかったが、股間をふくらませたタダシは盛んに由貴のカラダをまさぐっていた。ワンメーターでタクシーはお城のようなラブホテルの前で止まった。
初めてはいるラブホテルにタダシは不安そうだったが、由貴がタクシーから降りると手を強く握って引っ張っていった。受付など無くお金を入れると部屋のキーが出てくるシステムだとわかると、タダシは遊園地のようなかわいい部屋を選んだ。
タダシはエレベーターに入って階数ボタンを押すと、心細げに立つ由貴に抱きついてカラダ中をまさぐった。
「…ああっ」
かすかに甘いと息を漏らす由貴もタダシに抱きついて、荒々しい愛撫に湿った股間を意識して、頼りなげにナマ足をすりつけていた。エレベータが開くとタダシは由貴を引っ張って部屋の前に立つと、もどかしそうに鍵を開けた。
「…あっ、きゃっ、あっ、ああっ」
ベッドを見つけると由貴を強引に押し倒した。もどかしそうに下半身はだかになって、由貴のパンティをズリ下ろすとそのまま突入した。
「…あっ、ああっ」
焦ったように腰を押しつけるタダシの背中に手を回した由貴は、あそこの粘膜にこすりつけられる熱い肉棒に、切なそうな吐息を漏らしていた。
「…おっ、はあっ、ああっ、はあっ」
たまった欲望をぶつけるようにタダシは腰を振っていた。肉棒でかき出されたおツユが由貴の股間をヌレヌレにして、蜜壺を掻き回す湿った音が部屋に響いていた。
「ああっ、あっ、ああっ、ああっ」
タダシがワンピースの胸を乱暴にズリ下げようとすると、由貴は背中に手を回してジッパーを下ろして、自分でワンピを肩から抜くと肩ひも無しのブラをさらけ出した。
「…ううっ、うっ、ううっ、はあっ」
ブラをズリ下げると、硬くなった乳首がプルプル揺れていた。タダシはそれにしゃぶりつくと乳首の周辺に軽く歯をあてた。
「あっ、はあっ、ああっ」
乳房先端のキツイ刺激に頭をのけぞらせた由貴は、続けられる激しい挿入に上下に頭を揺らしていた。生暖かい快感に包まれながら忙しく女体をふるわせる由貴は、またタダシの赤ちゃんが欲しいとぼんやり考えていた。
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