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ろま中男劇場 5.おっととおとうと (13)エッチなサービス

ろま中男3 作品リスト
ろま中男劇場 目次2

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (13)エッチなサービス

「熱くない?…」
準一さん…、何考えてるの…、
イスに座る準一の緊張が伝わってきてドキドキする希は、シャワーで背中を流してから
「おっきい背中…」
あん、たくましい…。
ボディソープを手にとって男性らしいカラダに塗り始めた。希はいつもボディソープを全身に塗ってから、スポンジで洗う。夫の良彦にもそうしていた。

「う、うん…」
準一は若妻の甘ったるいささやきにゾクゾクし、優しい手つきで体をなでられる興奮に荒くなる吐息をこらえながら、股間のモノをビンビンにして天井に向けていた。
「…、ああん…」
ちょっと、サービス…、しゃちゃお…、
緊張する背中の固さにオンナのサガを熱くした希は、三分咲きの花びらからネットリして汁を垂らし、太ももに垂らしていたが
ああん、きもち、いい…。
自分の体にもボディソープを塗って準一に抱きつくと、突き出した乳首で固く締まった背中をコスリはじめた。

「う…、ん…」
若妻のソープまがいのサービスに驚いた浪人生だったが、背中を圧迫する柔らかい弾力にケダモノじみた欲望を呼び覚まされ、
「ね…、義姉さん…」
背中に抱きついて胸に手を回して優しく愛撫する義姉に、興奮した吐息混じりに声をかけた。

「はあ…、なに?…」
はあ…、気持ちいい…、
切羽詰まった様な問いかけに女体の芯をゾクゾクさせた希は、艶めかしい唇で耳タブを嬲るように聞き返し、
「準一さん?…」
ああん…、何でも、言ってね…。
たくましい背中に欲情した女体を押し付けて、エッチなご奉仕を命令されるのを待っていた。
「前も…、して…」
ゴクンと大きな音を立ててツバを飲み込んだ浪人生は、緊張したかすれ気味な声で前からのサービスを要求した。

「うん…、いいよ…」
前から、するのね…、いいわ、何でもしてあげる…。
三分咲きに開花した花びらをネットリしたツユでネチョネチョに濡らした希は、嬉しそうにお尻を揺らしながら準一の前に立つと
「座っていい?…」
やあん…、恥ずかしい…。
イスに座った準一のヒザにはしたなく開脚し、濡れた恥部を丸見えにしてから座った。

「は、ああ…」
ああん、おっきい…。
ヒザにまたがってウットリ笑う若妻は硬いヒザにひしゃげたお尻を滑らせ、屹立した男性器を下腹部に密着させると、チリチリと欲情の炎が燃える女体の芯をゾクゾクさせていた。

ろま中男劇場 5.おっととおとうと (14)につづく
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