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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (27) 転校生

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (27) 転校生

ひとみは教壇に立って生徒たちを見渡すと、ゆっくり口を開いた。

「残念なお知らせです、皆さん落ち着いて聞いてくださいね」
ひとみの深刻な様子に、生徒たちは息をのんで、ひとみの言葉を待った
「…教頭先生が、お亡くなりになりました」
「ええ~」
「まて、みんな…、ウソかもしれないぞ」
矢田が立ち上がって、クラスメイトに訴えた。
「…」
生徒たちはひとみに疑いの目を向けた。ひとみはニコニコしながら
「…やっと私のことを理解してくれたようですね、先生うれしいです」
「それじゃ、ウソなんですね」
矢田が聞き返した。
「残念に思う人もいるかもしれませんが、教頭先生が亡くなったというのはウソです」
ひとみの答えに、ほっとした生徒たちだったが
「…お亡くなりになったのは、矢田君のお父さんです」
「ええ~」
「…ウソです」
生徒が一斉にのけぞるのに、間髪入れずにひとみは応えていた。

「先生っ、いい加減にしてください」
「平田さん何を怒ってるんですか、美少女が台無しですよ」
「…そんな、美少女なんて」
平田はツインテールに結んだ髪をいじって照れていた。
「…ウソです」
「せんせいっ」
平田はまたダマされてしまった自分に顔を真っ赤にして怒っていた。

「…矢田君のお父さんが亡くなったというのはウソですが、矢田君のお父さんは会社のお金に手を出したのがバレてクビになってしまったので、社会的には死んだも同然です」
「先生、それ、本当なんですか」
矢田は信じられないという顔でひとみを見つめていた。
「…矢田君のお父さんは今、会社から不正に引き出したお金を持ち逃げして、若い浮気相手と逃避行の最中だそうです」
「…そんなあ」
矢田はガックリと肩を落として、うなだれていた。
「…そう言うわけで、矢田君は転校することになりました」
「ええ~」
「…ウソですよね」
みんなはのけぞっていたが、須田が立ち上がって矢田に寄り添うようにひとみに聞いていた。
「…須田さんは、矢田君とは特別な関係でしたね、いいでしょう、あなたたちに別れの時間をあげますから、この時間ふたりきりですごしてイイですよ」
「…せんせい、ありがとう」
須田は目を潤ませながら、矢田の手を引いて教室を出て行った。ふたりきりの世界に浸っていた須田と矢田は、教室の外に立っていた高田に気づかなかった。

「…じゃあ、ウソはこれくらいにして」
「ウソだったんですか、あのふたり本気にしてましたよ」
平田が非難がましい目でひとみを見つめた。
「イイじゃないですか、今頃ふたりで楽しいコトしてますよ」
ひとみが笑顔で言うと、男子は、楽しいこと、を想像して息子を大きくしていた。
「…正真正銘の転校生を紹介します」
「ええ~」
生徒たちは両手を上げてのけぞった
「…そんなに驚かなくても」
ひとみの冷めた口調に
「そうですね」
平田がチョット照れたように応えた。

「…高田さん、どうぞ」
教室の戸が開いて、美少女が入ってきた。
「高田真唯さんです」
ひとみが転校生を紹介すると、
「…いいなあ」
篠田がうらやましそうにつぶやいていた。
「?、…なにがうらやましいんですか」
ひとみが篠田に聞いていた。

「…だって、フルネームなのはひとみ先生だけだったのに、転校生さんもフルネームだから」
立ち上がった篠田は、名字だけしか名前が無いことを不満そうにしていた。
「たしかに」
メガネ美少女平田は、正統派美少女の高田にライバル心を燃やして、篠田に同意してうなずいていた。
「…言われてみれば、そうですね」
ひとみもライバル心を燃やして高田を見つめた。高田はひとみの鋭い視線に思わず後ずさっていた。
「…ウソです」
脅えた表情を浮かべる高田に、ひとみはニッコリ笑うと
「篠田さんはいいほうですよ、名前のない生徒はたくさんいますから」
エキストラの生徒たちが、うん、うん、とうなずいていた。
「…そうでした、ごめんなさい」
篠田は、セリフもないエキストラを気の毒そうに見て、素直に謝った。

「…今回はエッチが無くて、すいませんでした」
「先生、誰にしゃべってるんですか?」
ひとみがカメラに向かって頭を下げるのに、平田がツッコミを入れていた(ホントにスイマセン、作者)。

(28) 転校生2につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (26) ウソつきには見えない服

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24のひとみ先生 (26) ウソつきには見えない服

朝の教室にひとみが入ってくると、生徒たちは一斉に注目した。ひとみはナマ尻をプリプリと揺らして教壇に立った。

「…先生、その姿は…」
平田が信じられないといった表情で聞いていた。
「どうしたんですか、平田さん」
一糸まとわぬ姿でまぶしいばかりのナイスバディをさらすひとみは、ニッコリと笑っていた。
「…先生、何も着てない、ですよね」
「あっ、そういうことですか…、これはかの有名な、ウソつきには見えない服、なんです、さっそく平田さんがウソつきだと言うことがわかりましたね」
ひとみはニコニコと平田の呆れた顔を見ていた。男子は鼻息を荒くしてひとみの全裸ヌードを目に焼き付けていた。ひとみのVゾーンはわずかな茂みが隠していた。

「でもアレはおとぎ話ですよね」
ウソつき呼ばわりされた平田は不満そうに聞いていた。
「かしこぶっていても、平田さんはやっぱり子供ですね、おとぎ話と現実を混同してますね」
ひとみはニコニコ笑っていた。ひとみにバカにされて不機嫌な平田は
「ひとみ先生は今、嘘つきには見えない服、を着てるんですね、…と言うことは、先生にも見えてないんですか?」
日頃からウソつきを自認するひとみに聞き返していた。
「そうなんです、でも純真な高校生のあなた達なら、見えるんじゃないかと思って、着てきたんです」
形のいい胸にピンク色の乳頭をさらしながら、まじめな顔でひとみは生徒たちを見回した。

「…では、私の服が見えない人はいますか?」
ひとみの問いかけに女子全員が手を上げた。男子はひとみの裸体を見ていたいので、誰も手を上げなかった。
「この教室の女子は、ウソつきばかりですね」
ひとみは手を上げた女子をニコニコ笑って見ていた。
「…今着ている服がどんなデザインか知りたいので、誰か教えてください」
男子は一様に顔を伏せたが、後ろに座っている奥田が
「先生、オレ目が悪くてよく見えないので、近くで見てイイですか?」
「…そうだったんですか、イイですよ」
ひとみはまじめな顔で応えた。うれしそうにズボンを下ろして下半身はだかになった奥田が前に出た。

「…奥田君、下、はいてませんよ」
ひとみは奥田の股間でそそり立つモノを見つめながら聞いていた。奥田はなまめかしいひとみのオールヌードを目前にしてすっかり興奮していた。
「オレも、見えないズボンをはいてきたんです」
舐め回すようにひとみを視姦しながら奥田は堂々と股間のモノをさらしていた。
「…奥田君も見えない服を持ってたんですね、ほらね、平田さん」
「…」
平田は呆れてふたりのできの良くないコントを見ていた。

「…奥田君、私はどんな服を着てますか?」
「先生、材質を、知りたいので、触っても、イイ、ですか」
間近で見る色っぽいナイスバディに、奥田は鼓動で胸が張り裂けそうになって、激しく息を吐いていた。
「…そうですか、どうぞ」
ひとみは奥田に背を向けるとおしりを突き出した。形のいい丸いお尻のワレメの奥、ナマ太ももの付け根にあそこの肉が盛り上がって、真ん中のスジがはっきりと見えていた。そこからはイヤラシイ滴があふれていた。
「…はあ、じゃあ、ああ、失礼、します」
世界一美しいおしりに両手を当てると奥田の理性は消し飛んで、そそり立つ息子をあそこにぶち込んでいた。

「…あっ、ああっ、気持ちいい、せんせいっ、きもち、いいよっ」
奥田は女体の魅力に溺れて狂ったように腰を振っていた。
「…あっ、ああっ、ああっ、あっ、ああ」
ひとみは奥田の激しい突き上げに、色っぽいあえぎ声を上げて悩ましげに頭を振っていた。
「…せんせい、あっ、いくっ、ああ、ああ」
奥田はひとみのぬかるんだあそこがヌメヌメとからみつく気持ちよさに息子を激しく刺激されていた。若い欲望はすでに破裂しそうになっていた。

男子全員がひとみのもだえるイヤラシイ姿に興奮して、身を乗り出すように見入っていた。女子は恥ずかしそうに目を伏せていたが、多くの女子はふたりの淫乱な声に興奮してパンティを濡らしていた。

「…あっ、ナカ出し、ああっ、は、あっ、だめっ、ああ」
ひとみもあそこを突き上げる熱い棒の快感を味わいながら、ナカ出しだけは許さなかった。
「…せんせいっ、あっ、いくっ、いくう」
「…だめっ」
発射の前触れを敏感に感じ取ったひとみは、奥田から体を離して振り返った。ひとみのあそこから抜け出した息子は元気よく上を向き、先端から白い液体が発射する瞬間が見えた。勢いよく飛び出したそれは、ひとみの胸からお腹にかけてべっとりとまとわりついた。

「…奥田君、これは何ですか」
へばりついたそれに冷ややかな目をむけたひとみは、奥田に聞いていた。
「…へへっ」
奥田は発射の満足感に、みっともなく顔をゆるめていたが、ザーメンまみれの女体にまた息子が元気になっていた。
「…断りもなしに女性にセックスを強要するなんて、奥田君、あなたは最低な人間ですね」
ひとみの冷たい視線に奥田はマゾ気を刺激されて、ゾクゾクしていた。
「立ってなさい」
ひとみの、廊下に立て、という叱責の言葉に、奥田は待ってましたとばかりに
「…もう、立ってます」
回復力を自慢するようにニヤニヤしながら、股間を指さした。

「…平田さん、私はダマされていたようです、わたしのクラスの女子はウソつきだ、といったのは間違いでした」
ひとみが悲しそうな顔で平田を見た。
「そんな、いいですよ、先生」
ひとみのしおれた姿を見て内心でニンマリしていた平田だったが、まじめな顔で応えた。
「…男子は、全員ウソつきということになりますが…」
ひとみはカラダにへばりつく、粘っこい液体を拭き取りながら
「いいんですよ」
輝くような裸体をさらすひとみは、ニコニコと笑っていた。

「…どうしてですか」
平田が不審な表情で聞くのに
「女の子を口説き落とすためには、ウソつきになるくらいでないと…、男性はウソつきでいいんです」
「ええ~」
女子全員が呆れて反っくり返ったが、ひとみは美しい笑顔を浮かべていた。

(27) 転校生につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (25) がんばれ篠田さん

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24のひとみ先生 (25) がんばれ篠田さん

職員室のひとみのところに篠田が相談に来た。

「ひとみ先生、わたし、どんなに勉強しても成績が良くならないんです…、どうしたらいいんでしょうか」
体操服に“しのだ”と書いた篠田は深刻な顔でひとみを見つめていた。
「…それは難しい問題ですね」
ひとみは少女の真摯なまなざしにまじめな顔で
「バカは死ななきゃ直らない、というブッシュ大統領の名言もありますし…」
「ひとみ先生、ひどい、…でもブッシュさん、そんなことを言ったんですか?」
篠田はまじめに聞き返していた。
「…ウソです」
ひとみはニッコリと応えた。

「わたし、勉強ができるようなりたいんです」
篠田の真剣な顔に
「…どうしてですか」
ひとみが不思議そうに聞いていた。
「えっ、だって学校は勉強するところじゃ、ないんですか」
篠田がまじめに聞いていた。
「…ああ、そうでしたね、教室でセックスばかりしていたので、忘れてました」
ニッコリとひとみは笑っていた。
「でも篠田さんは勉強できなくても、そのカラダがあるじゃないですか」
「…どういう意味?」
チョット頭の軽い篠田はわからないという顔で聞いていた。

「女は頭が悪くても、カラダで稼げるという意味です、あなたにはそんな豊満な肉体があるじゃないですか」
”しのだ“の文字を突っ張らせた豊満な胸を見ながら、ニコニコと笑うひとみに
「…肉屋さんに自分のカラダを切り売りするなんてイヤです」
篠田のスプラッタな天然ボケに
「…、どう切り返したものでしょう?」
さすがのひとみ先生も途方に暮れていた。

「…先生、勉強を教えてください」
篠田は必死な表情で訴えていた
「あなたには、ムダな努力だと思いますよ」
「お願いします、先生」
見放そうとするひとみに、篠田は必死に頼み込んだ。
「…わかりました、篠田さんの熱意には負けました、放課後補習をしましょう」
「せんせい、ありがとう」
うれしそうな笑顔で抱きついた篠田の胸の気持ちよさに、ひとみはウットリしていた。

「…篠田さん、帰らないの?」
須田が一緒に帰ろうと声をかけると
「うん、ひとみ先生と教頭室でこれから補習なんだ」
「…そうなんだ」
須田はなんで教頭室なんだろう、と疑問に思ったがひとりで帰ることにした。

「…篠田さん、イイですよ、もう合格点をあげられます」
ひとみは篠田の上達ぶりに感心して、ニコニコ笑っていた。
「先生、ありがとう」
豊満な肉体がひとみに抱きついていた。豊かな乳房の先端にあるピンクのカワイイ乳首は勃起していた。

「…なんだか、おかしくない」
帰り道で一緒になって須田から篠田が補習を受けている話を聞いた平田は、不審そうな表情でつぶやいた。
「教頭室に見に行こっ」
平田がミニスカのスソを揺らしてパンチラしそうになって学校に駆け戻るのに、須田もついていった。

「…静かだね」
中腰で教頭室をのぞく平田がつぶやいた。メガネの美少女はおしりを突き出してセーラー服のミニスから恒例のパンチラしていた。
「…そうだね」
顔をくっつけるようにして一緒にのぞき込んでいた須田は、しゃがんだ太ももの間にあそこの肉でプックリとふくらんだパンティをのぞかせていた。
「…あら、平田さんと須田さんですね、入ってこないんですか」
ひとみはドアのスキ間からのぞき込むふたりに気づいて、声をかけた。
「あっ、…はい」
ふたりはノゾキをしていた後ろめたさで、遠慮がちに入っていった。

「あれっ、篠田さんの補習じゃなかったんですか」
平田は篠田の姿が見えないので、ひとみに聞いていた。
「そうですよ、ほらっ」
ニッコリ笑ったひとみは、ソファにいる篠田を示した。
「…ええ~」
篠田は全裸で豊満な肉体を揺らして、ソファで口から泡を吹いて気絶している教頭の上にまたがっていた。
「篠田さん、何してるの」
セックスをしているようにしか見えないが、平田は聞いていた。
「…はあっ、補習、だよ、ああっ…」
淫乱な表情を荒い息で湿らせた篠田がニッコリして応えた。

「…先生、何、教えてるんですか!」
平田が非難がましい口調でひとみに迫ったが、
「篠田さんにとって役に立つ勉強と言ったら、これぐらいでしょう、彼女はきっと立派な風俗嬢になりますよ」
ひとみはニッコリ笑っていた。
「…あなた達も補習を受けますか?…、でもお相手の男性持参でお願いしますね、教頭先生はすぐに使い物にならなくなるので」
平田が呆れた顔で見つめるひとみの顔が輝くような笑顔を浮かべていた。

作者注:しつこいようですが(苦笑)、これを書いたのは1年ほど前でまだブッシュが米国大統領の時期でした。

(26) ウソつきには見えない服につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (24) 歓迎 劇団オシリン村

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (24) 歓迎 劇団オシリン村

骨格模型にかけられた「歓迎 劇団オシリン村様」と書かれた立て看板の前に、ワンボックスカーがとまって三人の少女が出てきた。

「…やっとついたあ」
「…なんだか、緊張してるかもお」
「初公演だもんね、でもがんばろっ」
かしゆき、や~ちゃん、なっちの三人は陽気に顔を見合わせていた。

「皆さん、ようこそおいでくださいました、お疲れでしょう」
ひとみがニコニコと三人の前に現れた。
「そんなことありません」
「かしゆきです」
「やーちゃんです」
「なっちです」
「私たち3人合わせてPerfume…、に似ているけど別人で、オシリン村ですっ、よろしくお願いしますっ」
三人がうさちゃんピースで挨拶した。

「今日呼んでくださった先生ですか?」
「…無免許ですけど」
ひとみがニッコリと応えた。
「無免許お?」
なっちが不安そうな顔をすると
「無免許で先生やっても、いいんですか」
かしゆきが尋ねていた。
「…でもメス捌きは、天才的だって、ほめられるんですよ」
「ブラックジャック、ですかっ!」
三人が声を合わせてツッコミを入れていた。

「ウソです、三人とも息が合ってるんですね、公演が楽しみです」
ニコニコとひとみが笑いかけていた。
「なんだ、冗談だったんですか」
や~ちゃんが人なつっこい笑顔を浮かべていた。
「…ブラックジャックなんて古いマンガよく知ってますね、皆さん若そうに見えますけどやっぱりそれなりのお年なんでしょうね」
「…?」
ひとみの言葉に三人は不思議そうに顔を見合わせた。

「こちらです」
薄暗い階段でひとみが三人を案内していた。そこに教頭が現れた。
「ウチの教頭です」
ひとみが紹介した。
「…オシリン村です、ヨロシクお願いします」
「こちらこそ、でも皆さん普通なんですね」
ハゲ教頭は笑顔にスケベそうな目で、三人を見ていた。
「?…」
三人は教頭の言葉の意味がわからずにいると、
「きっと舞台衣装は、すごいんでしょうね」
「…ああ、…期待してください」
普段着が普通だと言われたのか、と納得したや~ちゃんは、笑顔で応えていた。
「でも皆さんずいぶん若いんですね」
ハゲ教頭はスケベそうな表情を隠そうとせずに、三人を舐め回すように見ていた。
「…?、ええ三人ともまだ十代です」
なっちが不審そうに応えると
「十代でもいいんですかっ」
教頭はびっくりしていた。
「…大丈夫だと、思いますけど…」
かしゆきが、不安そうにビクビクして応えた。

幕のおりた舞台でアラビアンナイトのようなスケスケの衣装を身につけた三人は緊張していた。
や~ちゃん、かしゆき、なっちは広げた手を顔の横に上げてポーズを取った
「…緊張しちゃう」
なっちがつぶやくと開演のブザーが響いた。幕があがると、客席に男子生徒たちのスケベそうなギラギラした目が光っていた。
「…」
三人は男子たちの異様な雰囲気にのまれて、段取りをすっかり忘れて立ちつくしていた。

「オレが先だっ」
ひとりの男子生徒声を上げて舞台に駆け上がってきた。
「…きゃあっ」
ショートヘアのなっちが押し倒されて、うすいベールの衣装をはぎ取られていた。
「抜け駆けはずるいぞ」
他の男子も舞台に上がると、三人の少女にむらがった。その中にはハゲ教頭もいた。舞台で三人の少女は男たちの欲望の犠牲になっていた。

「やだっ、どおしてえ、ああっ」
衣装をはぎ取られて、ほとんど全裸にむかれたや~ちゃんが、のしかかった男子に若い欲望を突き刺されて、あえいでいた。
「わからない、ああっ、だめえ」
四つんばいにされてバックから貫かれた、かしゆきは激しく後ろからせめられて、頭を前後に揺らしながら、長い髪を乱して快感に震えていた。
「…ああっ、そこは、ああっ、だめえ、いたい、いやあっ」
前と後ろからせめられて、あそことおしりのアナを埋められたなっちが泣きながら、拷問のような野獣たちの乱暴な性行為に耐えていた。

客席でひとり残っていたひとみ先生は、舞台の狂乱をニコニコと眺めていた。舞台の上には「ストリップ劇団オリシン村、まな板ショー大歓迎」と書かれた看板がぶら下がっていた。
「…ウソです」
輝くような笑顔で一言漏らすと、きれいな後ろ姿に色っぽいオシリを見せつけて、ひとみ先生は体育館から出て行った。

作者注:これを書いたのはちょうど1年ほど前(08年3月頃)で、「24のひとみ」に出たPerfume以外によく知らない時期でした。3人のキャラがあまり出てないので加筆しました…、がやっぱりPerfumeっぽくなってないですね(汗笑)。

(25) がんばれ篠田さんにつづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (23) 小さな親切?

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (23) 小さな親切?

矢田は職員室に呼び出されていた。

「矢田君、キミのことですよね」
教頭は矢田に尋ねていた
「オレが何をしたっていうんですか」
矢田は何か叱られるのかとドギマギしながら額にアブラ汗を浮かべていると、ひとみの声がした。

「さっき、PTAの方から連絡がありました、今朝道を尋ねたおばあさんの荷物を持って、道案内をした生徒がいたと」
ひとみは水槽の中の金魚が、ピラニアに食べられるのをウットリ見ていた。
「その生徒の様子が矢田くんにそっくりなんですよ」
教頭がニコニコしていた。矢田はほっと息を吐いて相好をくずした。
「七三分けのアブラ性と言えば、矢田君ですからね」
ひとみがニッコリ笑っているのを、引きつった笑いで矢田が見つめた。

「矢田君、照れなくていいんですよ、これはすばらしいことです」
照れ笑いを浮かべる矢田に教頭は誇らしそうに笑っていた。
「でも、純粋な善意なんでしょうか」
真顔のひとみが矢田を見つめた。
「ひとみ先生、何を言うんです、矢田君の純粋な善意に決まってるじゃないですか」
「教頭先生には話してませんでしたが、矢田君は女性の衣服に異常な関心を持っているんです」
「どういうコトです?」
教頭はひとみの言葉の真意を測りかねて聞いていた。

「小学校で下着ドロをしてしまったため、それがウワサになり、矢田君は登校拒否になってしまったんです」
「…それは本当ですか」
教頭の顔色が変わって、不審そうな目で矢田を見ていた。
「…だから、オレはそんなコトしてないっ」
教頭の冷たい視線に怯えた表情を浮かべて矢田はあわてて弁解したが
「矢田君は成長するに連れて変態度を増し、女生徒の靴下にまで性的興奮を感じるようになったようです」
「…キミは、そんな変態だったのか」
教頭はハゲ頭から湯気を噴き出して、矢田を叱責していた。

「…だからそんなコト、してませんっ」
教頭からも疑われた矢田は半べそで弁解していた。
「より変態度が高じた矢田君が、老女の衣服に興味を示しても、不思議はありません」
真顔のひとみが矢田を見つめていた。
「…まさかキミはおばあさんに、よこしまな欲望を抱いて近づいたのか」
頭から湯気を噴き出した教頭が、矢田の泣き顔に迫っていた。矢田の顔にはアブラ汗に混じった涙の滝が流れていた。
「…下着ドロは単なる窃盗ですが、もしも力の弱ったおばあさんから腰巻きを奪っていたら、強盗という重罪です、未成年でも刑事裁判の対象になりますね」
教頭ににらまれた矢田がすっかりしおれているのを、ひとみは笑顔で見ていた。

「…キミの処分は追って知らせるから、それまで自宅で待機してなさい」
すっかりうなだれた矢田に教頭はきっぱりと言いはなった。
「教頭先生、早まらないでください」
ひとみが上目遣いの色っぽい顔で教頭を見つめた。
「…なんですか、ひとみ先生、自分のクラスの生徒だからって、こんな変質者をかばうんですか」
「矢田君が変質者であることに異論はありませんが、おばあさんを襲った事実は無いんですから、自宅待機は性急ですよ」
「…たしかに、…では矢田君はひとみ先生が、責任を持って監視してくださいね」
「わかりました、これから生徒指導室で矢田君にはしっかり言い聞かせます」
ひとみはニッコリと笑っていた。

「どうしてオレばかっり、いぢめるんだ」
生徒指導室に連れてこられた矢田は涙でぐしゃぐしゃになった目でひとみを見つめた。
「そんなことはありませんよ、矢田君にはいつも目をかけてるんですから」
笑顔のひとみだった。
「ウソだっ、どうしてオレばっかりこんな目に…」
矢田がひとみの肩を両手で押さえて、目に涙を溜めてプルプルと震えていた。
「…わかりました」
ひとみは目を伏せて、ブラウスのボタンを外しはじめて、ピンクのブラをむき出しにした。
「…先生、何を…」
矢田は拍子抜けした顔でぼんやりしていた。ひとみの素肌の白さを涙まみれの目が見つめていた。

「…これで矢田君の気が済むなら、せんせいは欲望のはけ口になります」
ひとみはパンティを脱いで、ナマ足の太ももに絡めていた。
「せんせい…」
美貌の女教師の女体に、矢田は興奮して股間を痛いほどふくらませいてた。
「…」
矢田の欲望にまみれた目を、ひとみは色っぽい表情で見つめていた。

「…先生、呼びました?」
須田が生徒指導室に入ってきた。
「…矢田君?」
須田は着衣の乱れたひとみに迫る矢田を見つめて、立ちつくしていた。
「須田、…」
須田の見つめる目に、矢田は青くなって茫然としていた。
「須田さん、助けてください」
ひとみは矢田の腕からスルリと抜けて、立ちつくす須田の後ろに隠れた。
「矢田君の相談に乗っていたら、いきなり彼が私のカラダに乗ろうとしてきたんです」
須田の背中に隠れたひとみは笑顔だった。

「…矢田君、そんなに溜まってたなら、私に言ってくれればいいのに…」
ひとみの声も耳に入ってないようで、須田はパンティを脱ぎ捨てて矢田を抱きしめていた。
「須田っ…」
矢田はセーラー服の少女を乱暴に愛撫しはじめた。

「こんなはずじゃなかったのに、…」
セックスをはじめたふたりを置いて、ひとみは不満そうに生徒指導室から出て行った。

(24) 歓迎 劇団オシリン村につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (22) 美少女の悩み

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (22) 美少女の悩み

放課後の教室にひとみと平田が残っていた。

「…先生、相談があるんです」
ふたりは窓から外を眺めていたが平田が重い口を開いた。
「あら、なんでしょうか」
ひとみは何となく平田の言いたいことがわかっていたが、その先を促した。
「…あの、…」
メガネっ娘美少女の平田が、うつむいて恥じらっていた。
「恋の悩みなんでしょ」
普段はツッコミばかりする平田だが、このときばかりはかわいく見えてひとみは助け船を出していた。
「なんでわかるんですか」
平田が顔を上げて、ひとみを見つめた。
「あなたぐらいの年頃の悩みと言えば、恋の悩みか、彼が早すぎて欲求不満になるくらいです」
「…欲求不満じゃありません」
平田がいつもの調子でツッコミを入れていた。

「奥田君、のことですか」
ひとみが奥田の名前を出すと
「やめてください、私は被害者なんです」
「…どうして?、あんなに気持ちよさそうによがってたじゃありませんか」
ひとみが不思議そうな顔をするのに、不快感をあらわした平田は
「だから、あれはムリヤリされて…」
きっぱりと否定したかった平田だったが、何度も奥田の欲望のはけ口になった平田はカラダが慣れてきたのか、奥田の激しいセックスを思いだしてあそこを濡らしていた。
「奥田君が、どうかしたんですか」
平田が体をほてらせて黙ってしまったので、ひとみがうながすと
「だから、奥田君のコトじゃありません」
平田は半べそをかいていた。

「…じゃあ、村田先生ですね」
「なんでわかるんですか」
美少女の潤んだ大きな目が、メガネの下から見つめていた。
「そりゃ、平田さんの村田先生を見るはしたない欲望にまみれた目を、見ればわかります」
「わたし、そんな目なんて、しません」
平田は顔を真っ赤にして頭を振っていた。目尻から涙がコロコロとあふれていた。

「でも、村田先生と吉田君が屋上で何をしてたか見てたでしょ」
「…あっ、はい」
ふたりが屋上でオナニーをしていたことを言われて、平田は顔を赤くした。
「こんなことは言いたくないですか、村田先生は変態ですよ、ウワサでは毎晩こんにゃくと一緒に寝ているそうです」
ひとみは恋に悩む美少女の顔をニコニコ笑って眺めた。
「…え~、そんなあ」
「…平田さん、意味がわかってますか?」
ひとみが真顔で平田を見つめると
「…何のことでしょう」
平田は目をそらしてそらとぼけた。
「…でもこんにゃくは、ウソです」
「ひとみ先生、ひどいです」
平田は目に涙を溜めて、上目遣いにひとみを見つめていた。
「…」
恋心に揺れる美少女の恥じらう姿に、不覚にもひとみはいとおしさを感じてときめいていた。

「…でも、村田先生なら簡単ですよ」
「そうなんですか」
平田の期待に満ちた目がひとみを見つめていた。
「そうですよ、パンティを脱いで、村田先生の前で転んだフリをすればいいんです、後は村田先生の欲望のおもむくままです」
「そんなのイヤです…」
平田は、ノーパンで村田の前を歩く自分を想像して、真っ赤になって恥じらっていた。
「そうですか、じゃあ、私にこれ以上、アドバイス出来ることはありません」
立ち去ろうとするひとみにまだ何か言いたげな平田だったが、何も言えずにひとみの背中を見送っていた。

平田は放課後の職員室の前にいた。結局いい考えが浮かばずにひとみに言われたようにノーパンになっていた。丸出しの股間がスースーするのに心細さを感じながら、村田が一人きりになるのをまっていた。
普段からひとみと村田以外に先生を見かけない職員室なので、チャンスはすぐに来た。
「…カンバッ」
自らを励ました平田は、ノーパンの恥ずかしさにドキドキしながら村田ひとりだけの職員室に入っていった。
「…きゃんっ」
平田はわざとらしく転んで、セーラー服のミニスカをハデにまくり上げると、しばらく様子をうかがっていたが、何も起こらないので、顔を上げると
「…今晩、食事にいきませんか」
村田がひとみにまとわりつくようして食事にさそっていた。

「うそ~ん」
平田は黒目になった目からボロボロ涙をこぼしていた。そこに奥田が通りかかって
「…平田、俺を誘ってるのか」
床に横たわるノーパンのオシリを見て興奮した奥田が、淫乱な欲望にまみれたケモノの表情で平田を見つめていた。

「いや~」
奥田に強引に連れ去られた平田はまたしても、粘着質な欲望の餌食になっていた。バックからしつこく攻められた平田は気が狂いそうな快感の中に漂いながら、赤い夕日に染まった美少女の顔を失恋の涙まみれにしていた。

(23) 小さな親切?につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (21) 2年C組のスキャンダル

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (21) 2年C組のスキャンダル

ひとみは教頭室に呼ばれていた。

教頭は苦虫を噛み潰したような顔で、教頭室に入ってきたひとみをにらんでいた。
「…なにかご用でしょうか、教頭先生」
ひとみはまじめな顔で聞いていた。
「ひとみ先生、あなたの教室では、生徒たちがみだらな行為に耽っているというウワサがありますが、本当ですか」
「だれがそんなデタラメを、言いふらしているんですか」
ひとみは血相を変えて机越しに上半身を乗り出すと、教頭の頭にわずかなに残った一房に息を吹きかけていた。
「何人もの生徒が目撃したと報告してきてるんです」
教頭は頭を押さえて、ひとみをにらみつけた。
「…2年C組以外は撮影しないはずないのに、どうして他のクラスの生徒がいるのかしら?」
「ひとみ先生、何を言ってるんですか、これが本当なら大問題ですよ」
とぼけたひとみに教頭は恒例の、ハゲから湯気を上げてカンカンだった。

「…みだらな行為とは、いったい何をおっしゃってるんでしょうか」
ひとみが真顔で聞くと
「ひとみ先生もいらっしゃったんでしょ、思い当たることがあるはずですよ」
教頭はたたみかけるように問いつめていた。
「…そうですねえ、私が思い当たることと言えば、ここでムリヤリ口でのご奉仕をさせられたことか、保健室で教頭先生のご命令に従って慰みモノにされたことぐらいでしょうか」
ひとみは教頭と目を合わさないようにつぶやいていた。
「…!」
教頭にとっての過去の汚点を指摘されて、何も言えなかった。
「…たしかに、大問題かもしれませんね」
ひとみは窓の外を眺めながら、人ごとのようにつぶやいていた。

「あれはあなたが積極的にしたことでしょう」
教頭は虚勢を張ってなんとか上司としての威厳を保とうとしていた。
「…お言葉ですが、わたし、寝ながらパンティをぬぐなんて器用なこと、出来ません」
ひとみのアナスイのワンピースをめくってパンティを脱がせた、保健室での行為を指摘された教頭は、何も言えずに下を向いていた。
「…教頭先生、いい考えがあります」
ひとみがニコニコした顔を向けると、教頭も
「何ですか」
話の風向きが変わるのを期待して聞き返した。

「そんなあらぬウワサを言いふらす、不埒な生徒は退学にしましょう」
ひとみはニコニコして応えた。
「そんなこと出来るわけないでしょう」
ひとみの大胆な提案に、教頭の頭からは盛大に湯気が上がっていた。
「どうせ出演予定ないんだから、困らないのに…」
「だから、ひとみ先生、さっきから何を言ってるんです、あなたの教師生命を左右するような大問題なんですよ、それどころか外部に知れたら、この学校の存続さえ危ないんです」
「…打ち切り放送終了、ってコトですね」
ひとみはニコニコしていた。
「わけのわからないことを言うのをやめなさい」
教頭のあまたからは湯気がひっきりなしに出て、まさに噴火寸前だった。

「しょうがないですから、今回は何とか私のところでなんとか止めておきます、以後破廉恥な行為は慎んでくださいよ」
すねに傷のある教頭の最大の譲歩だった。
「…でも、生徒たちがその手のことを隠れてするようになったら、将来教頭のような変態になりそうで心配です」
うつむいたひとみがつぶやくのに
「私のどこが変態なんですか」
「…寝ている女性のスカートをめくり上げて、それどころかパンティまでズリ下ろすところでしょうか」
「…うっ」
保健室での一件は教頭にとって最大の弱点になっていた。
「まあまあ、教頭のお気持ちはよく分かっています」
ひとみは教頭の股間にひざまずくと、だらんとしたイチモツを取り出して、口に含んだ。
「…あっ、だからっ、ああっ、やめなさいっ、て、いいい、言ってるでしょ」
口では抵抗する教頭は、股間のそれを力一杯みなぎらせて、ひとみのフェラテクに応えていた。
「…ふぁひふぁ、ふぃふぃふぁひはあ」
ひとみがじゅるじゅると音を立てて教頭の息子を攻め立てると、あっさりと発射してしまった。

「…やっぱり、ひとみ先生は、いい」
脱力していすに倒れ込んだ教頭は、ひとみをクビにしないで、ずっと手元に置いておこうと決心した。
「…ううっ」
教頭室を出たひとみは前回に懲りてゲロ袋を持参していた。教頭の放出したモノをそれにはき出していた。

作者注:蛇足ですが、『24のひとみ先生』はTBS系深夜ショートドラマ『1分半劇場「24のひとみ」』をパロってます。ひとみの意味不明なセリフはこれがドラマだという前提でしゃべらせてます。

(22) 美少女の悩みにつづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (20) 狂乱教室再び

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (20) 狂乱教室再び

教室で繰り広げられる痴態を、ANAの制服を着たひとみは自慢のお尻をセクシーに振って歩きながら眺めていた。

「平田さんも、ご奉仕ばかりでは辛いですね」
ひとみは奥田の股間に顔を伏せたメガネ美少女平田の突き出したおしりが見えそうなミニスカをまくり上げると、パンティをズリ下ろしてツルツルのオシリとピンクのあそこの肉を丸出しにして優しく愛撫し始めた。
「…ふあっ、ふぁっ、ふうう」
奥田の息子でカワイイ口をふさがれた平田は、股間の柔らかい肉を刺激されて、たまらずにあえぎ声を漏らした。
「奥田君、よく見てくださいね、あなたは乱暴にセックスして自分ばかりが気持ちよくなればいいと思っているかもしれませんが、女の子をちゃんと喜ばすことが出来なければ、一人前の男とは言えませんよ」
「…、はい」
ひとみには頭の上がらない奥田は、カワイイ口の奉仕の快感にウットリしながら、ひとみの指先が平田のあそこの肉をなまめかしく愛撫するのを見ていた。平田はふくれあがった息子を口いっぱいに咥えて美少女の顔をゆがませていたが、あそこを刺激されてさらにその顔を苦しそうにして下半身からわき上がる快感に耐えていた。
「じゃあ、奥田君やってみて」
ひとみがあそこから手を離すと、奥田が代わって不器用に愛撫しはじめた。
「…まだまだです、奥田君は練習が必要ですね」
ひとみは奥田の不器用さに呆れながら、他の席に移動した。

矢田の席で須田はセーラー服の上着をまくり上げられて、むき出しにされたナマ乳を矢田にしゃぶられていた。素直な須田はスカートもまくり上げられてナマ尻もイジられながら、コーヒーを持つ姿勢を保って、稚拙な愛撫で幼い女体を切なげに揺らしていた。
「…このふたりは何も言うことはないですね、本当の飛行機の中でも仲良くやってください」
ひとみは仲のいいふたりに半ば投げやりにつぶやいていた。
「そうします、あっ、先生、ああんっ、ありがとう」
矢田とうまくいっている須田は素直に感謝の気持ちを口にしていた。
「…あれ、感謝されてしまいました」
思いがけず恋のキューピットになってしまったひとみは、納得できない気持ちですっきりしないまま、他の席に移動した。

篠田は体操服を脱がされてほぼ全裸で男子に本番行為を強要されていた。ひとみを認めた篠田のロリ顔が妖しく笑っていた。上にのしかかる男子は腰を振りながら豊満な乳房を押しつぶすようにしてその感触を楽しんでいた。
「…ナカ出しだけは、ダメですよ」
淫靡な行為に耽ってまわりなどまるで目に入っていないような男子に、いちおうひとみは注意しておいた。

教壇にもどるとあぶれたふたりの男子が待っていた。クラスは男女同数のはずだが女子同士のカップルが出来ていた。

「…また君たちですか」
ひとみが半ば呆れて声をかけると、ふたりはうつむいてしょんぼりしていた。
「でも、おかげでわたしの相手が出来るわけですから、やっぱりラッキーですね」
そういってニッコリ笑ったひとみに、ふたりも顔を上げてはにかんだようにして笑った。
「…ところであなた達、名前なんでしたっけ…、作者がさぼって、付けてなかったんですよね」
「…梨田です」
「…田無です」
ひとみはいかにもとってつけたような名前だと思ったが、
「…じゃあ、ナシナシコンビですね」
とニッコリ笑うとふたりは遠慮がちにひとみの女体に手を伸ばした。

バック担当の田無はタイトスカートをずり上げて、まるい形のいいオシリがハイレグパンティで半分ナマ尻をさらすまぶしさに生ツバを飲み込んで、両手をあてて感触を楽しんでいた。梨田は上着のボタンをはずしてブラウスの上から胸の感触を楽しみはじめた。
「…なんだか、ノリません」
ひとみはナシナシコンビがカラダをまさぐるのを冷めた意識で見ていた。
「…黙ってないで、なにか言ってください」
「…えっ、…あのっ、…あっ、気持ちいいです」
ひとみのきれいな顔がのぞき込むのに気圧された梨田がなんとか応えたが、
「そうじゃなくて、恥知らずの淫乱なメス!、とか」
美人の口からそんな言葉が出るのに、梨田は興奮して股間を押さえていた。
「…そんなことも、言えないようじゃ、奴隷調教は出来ませんよ」
ひとみのしらけた口調に、梨田はふくらんだ股間の押さえて下を向いてしまった。

田無の存在を忘れていたひとみは突然後ろから羽交い締めされて、
「…淫乱な、メスブタ」
耳元でささやく声が聞こえた。
「…あっ、いい感じですよ」
ひとみはキタナイ言葉で罵られてエッチな笑みを浮かべた。田無の荒い鼻息と密着した胸がどきどきと鼓動するのを背中に感じて、ひとみは股間を湿らせていた。田無の意外な活躍に気を取り直した梨田は自由の奪われたひとみのハイレグパンティをイッキに脱がして、片足を持ち上げた。
「…丸出しにして、恥ずかしく、ないのか、淫乱、教師め」
イヤラシイ滴を漏らしはじめたあそこを丸見えにすると、梨田は息苦しさを感じながらとぎれとぎれの声でひとみを罵倒した。
「…やれば、できる、じゃない、ですか」
ANAの制服をだらしなく脱がされてしどけない姿をさらすひとみは、不安定な姿勢で濡れたあそこを見られていると思うと、イヤラシイ欲望がわき上がってきて女体が熱く火照るのを感じた。ナシナシコンビもひとみのナイスバディの魅力に理性を失って、いつものおとなしそうな表情をすっかり無くしていた。淫靡な欲望をあらわにしたアブナイ表情でひとみをねめつけていた。

「…ココにぶち込んで欲しいのか、ブタめ」
田無はワセリンをオシリのアナに塗っていた。普段おとなしいヤツほどタガがはずれると本性をムキ出しにして異常な性的嗜好に燃えるようで、田無はレイプ魔のノリだった。
「…いいですよ、あっ」
妖艶な笑みを浮かべたひとみはゾクゾクするような興奮に震えながら、股間は恥ずかしく濡らしていた。
「…イヤラシイ、洪水だぜ、この、淫乱」
梨田の方はあまり才能はなさそうだった。精一杯の辱めの言葉はほほえましくもあった。
「…恥ずかしいアナで感じる、変態淫乱教師め」
田無は後ろのアナを指でかき回しながら、めまいがしそうなほど興奮していた。激しい鼓動で視界が揺れるような気がして、荒い息がひとみの首筋を刺激していた。
「…はあ、」
ひとみは梨田に体を預けるようにうなだれて上体をかがめると、形のいいオシリを突き出していた。梨田は太ももを抱えながら、ズボンを脱いで下半身はだかになると興奮の高まりを示すそそり立つ息子をあそこの入り口に当てていた。田無もファスナーを下ろしてワセリンまみれのアナに先端を押し当てていた。

「…あっ、ああ、いいっ」
ひとみは立ったまま前と後ろを貫かれて、髪を乱して忙しく上下に揺さぶられていた。淫乱な笑みを浮かべて甘美な喜びに溺れるひとみの前で、生徒たちのほとんどが本番行為に耽っていた。

(21) 2年C組のスキャンダルにつづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (19) 女子全員でCAごっこ

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (19) 女子全員でCAごっこ

ひとみの口車に乗せられて、なぜか女子全員でCAのまねごとをすることになった。

「機内サービスってわかりますか」
ひとみがニコニコと聞いた。
「…キャビンアテンダントが飲み物などをサービスすることですよね」
優等生のメガネっ娘平田が応えた。
「そうです、1時間程度の短い飛行時間でも、飲み物のサービスがあるのはなぜだと思いますか」
「…さあ、わかりません」
「エコノミークラス症候群という言葉があります」
「あっ、聞いたことがあります」
「長い時間同じ姿勢で座っていると、足の静脈などに血栓ができて血流が止まることで起きる、最悪の場合、命に関わる重大な症状です」
「飛行時間が長い国際便のエコノミーの窮屈な座席で、同じ姿勢を続けることでこの症状が起こったため、エコノミークラス症候群という名前が付きましたが、これは飛行機に限ったことではなく、たとえば今あなた達が座っている状態でも起きることです」
「これを避けるには血液の流れを良くするのが一番です」
「手っ取り早いのは水分をとって、血液の濃度をうすくすることです」
「…なるほど、だから飛行機の中では必ず飲み物をサービスするわけですね」
平田が合いの手を入れた。

「なんだか今日のひとみ先生って、先生っぽい」
篠田が感心したように言った。
「…私のことをただの淫乱なメス豚だと思ったら、大間違いです」
ひとみがニッコリ笑うのに
「そんな風には思ってません、…ウソつきだけど」
平田がツッコミを入れていた。
「航空会社は飲み物をサービスすることで、エコノミー症候群が起きたときの言い訳を用意しているのです」
「…なんでそんな言い方するんですか」
ひとみの先生らしい態度を一瞬でも見直した平田は、いつものひとみの毒舌にあきれていた。
「しかしそこがつけいるスキになります」
「…?」
「…では実際にやってみましょう、女子はキャビンアテンダントとして、機内サービスをするマネをしてもらいますが、実際にやってるつもりでお願いします」
「そして男子は、キャビンアテンダントに飲み物のサービスを聞かれたら、必ず熱いコーヒーを頼んでください、いいですか」
「…?、はい」
さっきからスケベな欲望で頭がいっぱいの男子はよく分からないがとりあえず返事をした。

「…では、始めてください」
ひとみのゴーサインで女子はそれぞれキャビンアテンダントのマネをはじめた。
「…お飲み物はいかがですか」
平田はすっかりなりきって、きれいなお辞儀すると奥田にオーダーを聞いた。
「ホットコーヒーください」
奥田はひとみに言われた通りにコーヒーを頼んだ。
他の生徒たちも同じようなやりとりをしていた。

「…はいっ、ココからが本題です」
ひとみの声が教室に響いて生徒たちは一斉に注目した。
「キャビンアテンダントは据え付けのテーブルを出して、そこにコーヒーを置こうとしますから、置かれる前に戻してしまいます」
「…なんでそんなコトするんですか」
平田はなんだかただのイヤガラセのような気がして不審そうに聞いた。
「…しかもタイミングが重要です」
ひとみは平田の言葉を無視して続けた。
「キャビンアテンダントがコーヒーを入れたカップを手に持った時に、テーブルを戻します」
「…やっぱり、イヤガラセじゃないですか」
「いいから、やってみてください」
ひとみはニコニコして、生徒たちに先ほどの続きをさせた。

生徒たちは先ほどの続きをはじめた。
「…コーヒーでございます」
平田はコーヒーを入れたつもりで、両手で奥田に渡そうとしたが、奥田はテーブルを上げるマネをした。
「そこです」
女子がコーヒーカップを渡すマネをしている時に、ひとみの声が響いた。
「今キャビンアテンダントは熱いコーヒーを持って手がふさがっています、全く無防備無抵抗な状態で美人のキャビンアテンダントが目の前にいたら、男子は何をしますか?」
ひとみの意図をすばやく理解した男子たちは、女子のカラダをまさぐりはじめた。教室のあちこちで女子のスカートがめくり上げられ、パンティをズリ下ろされていた。

「やだ、やめて」
平田は粘着質な奥田にカラダをまさぐられて、抵抗していた。
「はい、平田さんは失格です、いま平田さんはお客様に熱いコーヒーをこぼしてしまいました、絶対にしてはならないことです」
「…え~、そんなあ」
平田が不満そうに言うと、
「それが、お客様に対する態度ですか、そんなキャビンアテンダントはすぐにクビですよ」
ひとみは平田の後ろに立って厳しい言葉を浴びせていた。
「お客様にヤケドをさせないように、すぐにズボンを脱がせなさい」
「…そんな出来ません」
「これはペナルティです、文句を言わずにやってください」
「やだあ」
平田は泣きそうになっていたが、
「じゃあ、平田さんは赤点です」
ひとみがいつもの常套句を持ち出して脅した。

優等生の平田は今まで赤点など取ったことがない。優等生のプライドにかけても赤点など取るわけにはいかない。赤点を取りたくない一心で平田は汚いモノを触るように奥田のズボンを脱がせると、パンツからはみ出しそうな膨張した息子のシルエットを見た。
「いやあ、やだあ」
熱を放つ邪悪なそれでしつこく責められたトラウマが蘇って、思わず平田は悲鳴を上げていた。
「平田さん、お詫びの心を込めて、お口で奉仕してください」
平田がパニックになっているにもかかわらず、ひとみはその先を強制した。
「…平田、悪いな」
奥田は平田の頭を押さえて、息子に近づけた。
「やだあ、いやあ」
獣欲に取り憑かれた強い力は美少女をムリヤリ押さえ込んでいた。そそり立つ息子をムリヤリ口の中に突っ込まれて、美少女は目に涙を溜めて小さな口をめいっぱい広げられて息子をほおばっていた。

(20) 狂乱教室再びにつづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (18) CAだよひとみ先生

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (18) CAだよひとみ先生

朝のHRに現れたひとみに生徒たちは一斉に注目した。

ひとみはANAのキャビンアテンダントの制服を着ていた。
「…先生、その格好は何ですか」
学級委員のメガネっ娘平田がさっそくツッコミを入れてきた。
「…CAです」
「CAってなんですか」
ロリ顔巨乳の篠田が手を上げて聞いていた。
「今度行く修学旅行先、カリフォルニア州の略号です」
「…修学旅行はアメリカなんですか?」
須田がうれしそうに聞いていた。
「ウソです、八丈島です」
ひとみがニッコリ笑って応えた。

「…ええ~」
生徒が一斉に不満そうな声を上げるのに
「ぜいたくをいうんじゃありません、先生の時は学童疎開という名目で富山だったんですよ」
「いつの時代ですか」
平田が呆れた顔でツッコんでいた。
「ウソです、私は塀の外に出してもらえなかったので、どこにも行ってません」
「…それって、少年院ですか…?」
平田が不安そうな顔で半信半疑に聞いていた。
「…まあ、私のことはいいじゃないですか」
ひとみはニッコリ笑っていた。

「…そう言うわけで、飛行機のマナーを教えます、くれぐれも恥ずかしいマネだけはしないでくださいね」
「はーい」
まるで小学生のように元気に生徒たちが応えた。
「まずCAが近づいてきたら…」
「…カリフォルニア州が近づいてくるんですか?」
手を上げて聞く篠田の天然ボケに
「キャビンアテンダントですよね、ちゃんと説明して上げてください」
平田が不満そうにツッコんでいた。
「イイじゃないですか、学級委員の平田さんがちゃんと説明してるんですから」
ひとみはニコニコしていた。

「…CAが近づいてきたら、いきなりアナに入れようとしてはいけません」
「…オヤジギャグですかっ、ていうより、そんなコトしません」
平田は呆れながらツッコんでいたが、男子はANAのキャビンアテンダント姿ですらりと立つひとみのおしりを見つめてイヤラシイ妄想をふくらませていた。
「…、やさしくオシリをタッチする程度でガマンしてください」
「そんなコトしていいんですか?」
奥田がスケベな顔を輝かせて聞いていた。
「ウソです、奥田君がそんなことをしたら、確実にぶん殴られます」
「オレ限定ですか…」
奥田はまたもひとみの冷たい言葉にへこんでいた。

「…あの、ひとみ先生」
矢田が額をアブラ汗で光らせながら、おそるおそる手を上げた。
「なんですが、矢田君」
ひとみの冷たい声が応えた。
「飛行機が、怖いんです」
「…、飛行機はかみついたりしませんよ」
「そうじゃなくて、あの鉄のかたまりが飛ぶのが信じられなくて…」
「何を言ってるんですか、飛行機は鉄じゃなくてジュラルミンというアルミ合金で出来ています、他にカーボンコンポジットというF1にも使われている炭素繊維素材が使われています」
「…あの、そういう専門的なことじゃなくて…」
「要するに自分がヘタレだと言いたいわけですね」
ひとみがめんどくさそうに言うのに
「そんな言い方ひどいです」
須田が矢田をかばっていた。

「ちょうど良かった、あなたの面倒は見てられませんから、矢田君は飛行機に乗っている間、須田さんのオッパイでもしゃぶっていなさい」
ひとみの投げやりな暴言に、一斉に不満の声が上がったが
「…矢田君、いやなの?」
須田がはにかんだ表情で矢田を見つめていた。
「…えっ、そんなことないよ」
矢田は須田の意外な反応に、ドギマギしながら応えた。
「じゃあ、ヘタレの矢田君は須田さんが面倒を見ると言うことでイイですね」
ひとみのせいせいしたと言わんばかりの口調にも、
「はいっ」
須田はうれしそうに応えて、矢田にはにかんだような笑みを浮かべてウルウルした目を向けていた。

「…じゃあ、女子はCA役として男子にサービスしてください」
「…何をするんですか」
平田が不満そうに聞くと
「平田さんは奥田君の横に立ってください」
「ええっ、やだあ」
「…ワガママ言うんじゃありません、先生は毎日男子のイヤラシイ視線をガマンしてるんですよ、平田さんもそのくらいガマンしなさい」
「…そんなあ」
ひとみのワケのわからない理屈に、しぶしぶ平田は奥田の横に立った。他の女子も隣の男子の横に立っていた。ひとみにあおられた男子はスケベな妄想で横の立つ女子に淫乱な期待を抱いていた。

(19) 女子全員でCAごっこにつづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (17) 村田と吉田

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (17) 村田と吉田

ひとみと村田が並んで廊下を歩いていた。

「…ひとみ先生、今夜お食事でもいかがですか」
「スイマセン、私今ダイエット中なので」
「ひとみ先生は、ダイエットが必要には見えませんよ」
「…それは、私の胸が小さい、という意味ですか?」
「ええっ、そんなつもりは…」
村田はドギマギしながら、ひとみのスレンダーなナイスバディを眺めていた。
「わかりました、おまえのようなペチャパイは、もっと太ってホルスタインのような胸にならないと生きている資格がない、とおっしゃっているわけですね」
「そんなことは、言ってませんよ」
ひとみが泣きまねをして顔を伏せたので、あわてて否定した村田だったが
「…ウソです、でもおしりは大きいってよく言われます」
「そうですね」
ひとみがニッコリ笑うのに、村田も安心しように同意した。
「ひどいっ、村田先生は、私がペチャパイの下半身デブだとおっしゃるんですね」
「だから、…そんなこと、言って無いじゃないですか」
ひとみが泣きそうな顔で睨みつけるのに、村田は完全にひとみのペースにはまっていた。

「…ウソです、でも最近食べ過ぎちゃって…」
「そうなんですか?」
ひとみが普通の口調に戻ったのに、ほっと一息ついた村田だったが
「性的欲求が満たされないので、つい食欲に走ってしまうんです」
「ええっ、…そうなんですか、そういうことなら、ボクが力になりますよ」
いきなりそっち方面に話が変わって、村田はがぜんスケベ根性をもたげて劣情を込めた目でひとみをねめつけていた。以前この手でひどい目に遭っているのに、全く懲りない男だった。
「…村田先生が、力になってくださるんですか」
ひとみは目を輝かせて村田を見つめた。
「はいっ、ひとみ先生がお望みなら、何でもします」
スケベな妄想で頭がいっぱいになった村田は、ひとみの美貌にだらしないにやけ面をさらしていた。

「おい、オレのオシリに、何をしている」
ひとみが学校に来たその日に犠牲になって、それ以来かまってもらえずにひとみを思い浮かべてはむなしくオナニー三昧の日々を過ごしていた吉田がふたりの前に現れた。
「…このパターン、前にもありませんでしたか」
村田はデジャブのような光景に思わずつぶやいていた。
「村田先生、それは禁句ですよ、どうせ読者は憶えてないんですから、言わなきゃわかりません、それに前は奥田君でしたが、今日は吉田君です、全然違います」
ひとみは美しい顔を輝かせながらきっぱりと村田のセリフを否定した。

「…15点の吉田君ですね、どうしたんですか」
「せんせい、あれから、ちっともイジってくれないじゃないですか」
「…イジるって、あなたのそれをですか?」
ひとみは必死に訴える吉田にめんどくさそうに応えたが、その目は吉田のふくらんだ股間を見つめていた。
「ひとみ先生、なにをおっしゃってるんですか、それに15点て、なんですか」
村田はワケがわからないという風に聞いていた。

「…吉田君は、私のカラダを狙っているようです」
ひとみが無表情でつぶやくのに
「吉田、おまえはなんて大それたことを…」
怒り心頭に発するという風の村田は、ワナワナと震えながら吉田を睨みつけた。吉田は村田の怒っている顔に、オレはひとみ先生とやったことがあるんだ、と余裕の笑みで見返した。
「…吉田、何がおかしい!」
「…別に、でもひとみ先生は迷惑なようですよ」
ひとみに脅されているので過去に関係のあったことは言えないが、心理的に村田より優位に立っている吉田だった。
「おまえに何がわかる!」
吉田の生意気な口ぶりに村田は本気で怒っていた。

「まあまあ、ふたりとも争わないでください」
ひとみはふたりの間にはいると、
「…じゃあ、こうしましょう、屋上でオナニーして遠くに飛ばした方に、私を捧げることにします」
ひとみが妖艶な笑顔で見つめるのに、すっかりその気になったふたりは屋上に駆け上がっていた。
「私は下で見てますから」
走り去るふたりの背中にひとみの声が追いかけていた。

「…ああっ、あっ、出るっ、うっ」
ひとみのナイスバディを思い浮かべながら、ふたりはオナニーをしていた。
「…どうだっ」
放出したふたりは落下地点を確認しようと下を見ると、ひとみのクラスの女子が呆れた顔で見上げていた。その中に頭から湯気を噴き出した教頭もいた。
「何をしてるんですかっ」
教頭は息子をさらけ出したふたりを怒鳴りつけると、厳しい目でにらんでいた。
「変態…」
無表情な黒目で見上げる女子の間で、そんなささやきが漏れていた。

女子生徒に醜態をさらしたふたりは、情けない顔でひとみに目を向けたが、
「…変態とは付き合えませんね」
冷たくつぶやいて、さっさと引き上げてしまった。

(18) CAだよひとみ先生につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (16) もっこりさん

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (16) もっこりさん

平田と須田は放課後教室に残って、こっくりさんをしていた。

「…こっくりさん、こっくりさん、矢田君の本当に好きな人は誰ですか」
矢田と幼なじみの須田は水着デーで結ばれていたが、矢田がカラダ目当てなのか本当に自分をスキなのか知りたかった。そこへひとみが現れた。
「…何をしてるんですか」
十円玉に指を置いた平田と須田はその声に顔を上げた。
「こっくりさんですよ、知らないんですか」
平田のなかばバカにしたような口調に
「いいえ、やったことありません」
ひとみは平然として応えた。
「じゃあ、いっしょにやりましょう」
人なつっこい笑顔を向ける須田に誘われてひとみも座ると、10円玉に指を置いた。

「こっくりさん、こっくりさん、矢田君の本当に好きな人は誰ですか」
さっきと同じセリフに、ひとみが
「…なんだ、そんなことが知りたいんですか」
ニコニコして指を離した。
「先生っ、途中で指を離したら、こっくりさんに呪われますよ」
平田の責めるような口調に
「それは心配ありません、私以上に呪いのうまい人がいるとは思えませんから」
「ええ~、先生、こっくりさんは人じゃありませんよ」
平田がツッコミを入れるのに
「…、人じゃないんですか、そんな得体の知れないモノに、頼ろうとしてるんですか」
ひとみは呆れ顔で平田を見つめた。

「わたし、もっと頼りになる人を知ってますよ」
ひとみが真顔で言うと
「…人って誰ですか」
平田が聞き返した。
「もっこりさんです」
ひとみはニコニコしてふたりを見た。
「…なんか、やらしくないですか」
平田は不審そうな顔でひとみを見ていたが
「おもしろそうじゃない」
須田は無邪気におもしろがっていた。

「じゃあ、もっこりさんをやりましょう、だたし途中で指を離してはいけませんよ」
「…指を離したら、どうなるんですか」
平田が聞くと
「…私が呪いをかけます」
「ええ~」
ふたりは呆れてのけぞった。
「ウソです、でも何か大変な恐ろしいことがあるらしいですよ」
「…そうですか、わかりました」
要するにこっくりさんと同じでしょ、…。
ハナからバカにしていた平田は高をくくっていた。
「じゃあ、私がお手本をしますから、後に続いてくださいね」
ひとみはふたりにニッコリと笑っていた。
「…もっこりさん、もっこりさん、須田さんの好きな人をココに連れてきてください」
ふたりが同じように言うと、いきなり額にアブラ汗を浮かべた矢田が教室に飛び込んできた。その股間はもっこりとふくらんでいた。

実は教室の外で三人の会話を聞いていた矢田は教室に入るタイミングを計っていた。

「須田っ、おまえのことがスキだっ!」
「…えっ、ホントに?」
急に現れた矢田をびっくりしてみつめた須田は、告白されて恥ずかしそうにうつむいたが、その顔はうれしそうに笑っていた。
「ホントに頼りになるでしょ」
ひとみがニコニコと笑っていた。
「ほんとだっ、証拠を見せるよ」
矢田はいきなりズボンを脱いでそそり立つ息子を自慢げにさらすと、須田の腰を持ち上げ、セーラー服のミニスカをめくり上げてパンティの上からあそこを刺激しはじめた。
「…あっ、矢田くうん」
告白されて幸福の絶頂にいた須田は、矢田の犯罪に近い行動をうれしそうに受け入れていた。
「あっ、須田さん、指を離したら、大変なことに…」
ひとみの言葉に須田は下半身をまさぐられて淫乱な興奮にもだえながら、懸命に10円玉に指を伸ばしていた。

「…なんか、おかしくないですか」
隣の痴態を横目で眺める平田が不審そうな顔をしても、
「続きをしましょう、もっこりさん、もっこりさん、平田さんの好きな人をココに連れてきてください」
ひとみは平然としてもっこりさんを続けた
「ええっ、私はイイです」
須田と同じ目に遭うのを恐れた平田は、10円玉から手を離していた。
「あっ、平田さん、大変なことが…」
「平田、おまえが好きだ」
ひとみがびっくりしたような顔で平田を見たそのときに、奥田が上気した顔で教室に飛び込んできた。その股間はやっぱりもっこりとふくらんでいた。

奥田が粘着質な笑いを浮かべていきなり平田に抱きついていた。
「…やだっ、助けて、いやあ」
奥田に2度も地獄のようなセックスを強要された平田は、メガネ美少女の顔をゆがませて恐怖の表情を浮かべたが、奥田は平田を押し倒して幼い女体を無遠慮にまさぐっていた。

矢田は中腰で10円玉から指を離そうとしない須田の下半身をむき出しにすると、すっかりぬかるんだあそこにいきり立つ息子をバックから突き刺していた。
「…平田っ、おまえが好きだっ」
さっきと同じセリフを口走りながら奥田も、まだ湿り気の十分でない平田のピンク色のあそこにムリヤリねじ込んでいた。
「…いたっ、いやっ、やだっ、助けて、せんせいっ」
平田が悲鳴まじりに助けを求めるのを尻目に、ひとみは平然と教室から出て行った。教室ではしばらく二組の男女が組んづほぐれつしたが、一組が相思相愛なのに対して、もう一組はなかば強姦のようなモノだった。

「やっぱり、大変な恐ろしいことが起こってしまいましたね」
帰り支度をして学校を出たひとみは、校舎に顔を向けると輝くばかりの笑顔を見せていた。

(17) 村田と吉田につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (15) 飛び降り

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (15) 飛び降り

飛び降りしようとする奥田とひとみは屋上にいた。

「…オレは、早漏なんかじゃない」
ひとみに早漏と言われた奥田はあれ以来自信を無くしていた。
「事実じゃないですか」
無表情で応えるひとみに、
「だから、あれはひとみ先生のカラダがエロすぎるから…」
奥田はしおれて今にも飛び降りそうになっていた。
「それも事実ですが、奥田君はもう高校生なんですから、なんでも人のせいにしてはいけませんよ」
「…、せんせいは、ボクを止めたいんじゃ、ないんですか?」
ひとみの投げやりな態度に奥田はだんだん腹が立ってきた。
「それに、前に一度飛び降りてるじゃないですか」
ニッコリと笑うひとみに
「あれは、…飛び降りたんじゃなくて、落ちたんです…」
過去の情けない記憶を呼び覚まされて、奥田は半べそになっていた。

そこへメガネ美少女の平田が、セーラー服のミニスカが風にはためいてパンチラするのもかまわずに、こっそりとひとみの後ろに忍び寄っていた。ひとみに気づかれないように手を伸ばすと、首筋のほくろを触っていた。
「奥田!、男なら一度口にしたことは、必ず実行しなさいね」
ひとみは毅然として奥田の顔を見つめた。
「…それって、飛び降りろってこと?」
奥田はひとみの真意を測りかねていた。平田もひとみがケモノのように発情して恥ずかしい姿をさらすと思っていたが、あてがはずれて不思議がっていた。

「奥田君は、早漏ですし、粘着質で女の子にモテるとはとても思えません、ここで人生の幕引きをするのも、潔い人生としてみんなの記憶に残るはずです」
ニッコリ笑って飛び降りをそそのかすひとみに
「先生が、そんなこと言って、いいんですか」
横で聞いていた平田が思わずツッコミを入れていた。
「…、あら、あなたも、自殺見物ですか」
「え~」
「え~、…、あっ、危ないっ」
奥田と平田は呆れて反っくり返ったが、それで奥田は危うく屋上から落ちそうになっていた。
「惜しいっ」
「…先生っ」
ひとみの声に平田は責めるような目でにらんだ。
「ウソです」
ひとみはなにか思い出したように、あらぬ方向を見ていた。

「先生、どうしたんですか?」
奥田のことなど眼中にないようなひとみに、平田は声をかけていた。
「なんだか久しぶりにウソを言ったような気がします、こんなコトではいけませんね、もっとウソをつかなくては」
「なにを心配してるんですか、ていうか、ウソなんて言わないでください」
すっかりかやの外になった奥田はふたりのやりとりをぼんやりと聞いていた。
「あっ、そうか、平田さん、奥田君を止めに来たんですね」
「…、そうですよっ、…、この状況で、…それ以外に何があるんですか」
日頃ひとみにやられてばかりで今日こそは一矢報いてやろうと、目論んでいた平田はやや口ごもっていた。
「平田さんは奥田君のテクに、さんざんイカされてましたからね」
ひとみはニッコリ笑って平田を見つめた。
「やだっ、なんてことを言うんですか、そんなんじゃありません」
以前奥田にさんざんイカされた恥ずかしい記憶に、平田はメガネが曇るほど顔を赤くして恥じらった。

「…奥田君、良かったですね、平田さんはあなたのテクにメロメロです」
「平田、そうなのか」
屋上のハシにいた奥田が股間をふくらませて、平田ににじり寄ってきた。
「やだっ、ウソよっ、先生いつもみたいにウソって、言って」
「…、どうでしょう」
ひとみはうれしそうにニコニコしていた。
「平田、ありがとう」
奥田は平田に抱きつくとセーラー服のヒダスカートをめくり上げて、パンティの上から股間をまさぐりはじめた。
「やだっ、やめてえ、先生助けてっ」
カワイイ顔に怯えた表情を浮かべて平田は奥田の毒牙から逃ようとしたが、粘着質男に翻弄されて次第に股間を湿らせていた。

「…ああっ、やだっ、だめっ、ああん」
パンティに大きなシミを作った平田は、奥田に押し倒されてパンティをはぎ取られると、ひとみに罵られて積もり積もった鬱屈なみにふくれあがった息子をぶち込まれていた。
「平田、ああっ、気持ちいいよ」
ヌレヌレのあそこに粘着質な奥田の猛り狂った息子を何度も突っ込まれて、永遠に続くような快楽地獄でヘトヘトになるまで責められた平田は、カワイイ顔を淫乱な表情で乱して何度もイカされていた。屋上で恥ずかしい姿をさらすことになったメガネ美少女は1時間近く奥田の欲望のはけ口になっていた。
…ああ、もうっ、いくう、いっちゃうっ、ううっ…、でも、なんで…。
淫乱な欲望に支配されて股間をびしょぬれにした平田は、絶頂にイカされて薄れていく意識にわずかに残った理性で、なぜひとみが平気だったのか考えていた。

「…危なかったです、平田さんが間違えてくれなかったら、今頃私が奥田君の犠牲になっているところでした」
まぐあうふたりを置いて階段を下りるひとみのひとり言だった。平田の失敗は耳の下のほくろではなく、鎖骨の上のほくろを触っていたことだった。

(16) もっこりさんにつづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (14) 保健室

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (14) 保健室

その日のひとみはアナスイの胸の空いたワンピースを着ていた。

珍しくまじめに授業するひとみが黒板に板書しても、男子はノートするでもなく血走った目をひとみの後ろ姿に向けていた。教壇で生徒たちから一段高い位置にいるひとみは短いスカートでパンチラまではしてないが、前屈みになるたびにナマ足の上に丸いおしりの下部分をのぞかせていた。男子はパンチラしておしりが見えないかと机に伏せるようにしてスカートの中をのぞき込んでいた。

ひとみも男子生徒の異様な視線を意識して股間が熱くなるのを感じながら、あえてスカートを押さえることはしなかった。女子はあからさまにスケベ顔をさらす男子に冷たい視線を送っていたが、ひとみに対抗意識を燃やして暑いフリをしてスカートをはたいて男子の気を引こうとする女子もいた。

「…あれっ、先生ゴミ付いてますよ」
前に出て問題を解いた平田がひとみの右耳の下、あごと首の境目にあるほくろをゴミと間違えて取ろうとした。
「…あっ、はあ、ああ」
いきなりうずくまったひとみはスカートをふわりとまくり上げてきれいなおしりをさらして、男子のスケベな期待に応えたが、苦しそうにうめいていた。
「あっ、先生大丈夫ですか」
平田が心配そうにのぞき込むのに、男子はメガネ美少女のパンチラを期待したが、それはなかった。
「…、自習にします」
よろよろと立ち上がったひとみは、それだけ言うと教室を出て行った。
「保健室に行くなら、一緒に行きます」
平田が心配そうに付いてくるが
「…大丈夫、あなたは、…自習してください」
ひとみは何とかそう言うと、ひとりで保健室に向かった。

「…危なかった、平田さんに、危うく弱点を知られるところでした、なんでこのほくろを触られると瞬間に欲情しちゃうんだろ?」
保健室のベッドにナイスバディを横たわらせたひとみは、独り言を言っていた。
「…」
心配で後をついてきた平田は、保健室の外でひとみのひとり言を聞いていた。平田はメガネの下の大きな目をキラリンと輝かせると、ひとみに気づかれないように教室に戻った。

「…あっ、でも、ああっ」
ひとみは無意識に股間に手を這わせると自分で慰めはじめた。うつぶせになってきれいなおしりを突き上げるようにして、奔放に快楽に耽ってあっさり絶頂を迎えたひとみはそのまま寝てしまった。

「…胃薬、もらえませんか」
ほとんどひとみが原因の胃の痛みに教頭は保健室に胃薬をもらいに来たが、養護教諭がいないので、薬箱を探しているとベッドにうつぶせのひとみを見つけた。
「…ひとみ先生?」
教頭は不自然な姿勢で身動きしないひとみに声をかけていた。
「…」
ベッドに近づいた教頭は、丸く盛り上がる二つのおしりに目を奪われた。オシリの魅力にとらわれた教頭は、枕にしたら気持ちいいだろう、とつい顔をおしりに近づけていた。
「…ふわっ」
そのまま顔を押しつけた教頭は、やわらかいおしりの感触に幸せな劣情でニヤけていた。
「…うっ、イカン、教頭たるモノ…」
正気に戻っていったん顔を離した教頭だったが、フェロモンの立ち上るオシリの魅力に耐えきれず、直接だったら、もっと気持ちいいだろう、と行動をエスカレートさせた。ワンピースのスソを持ち上げると、アナスイのタグが目に入った。
「Anna Sui?、アナスイ?、…アナ吸い?、穴を、吸うのか?」
スケベな妄想を浮かべた教頭は、パンティに包まれた丸いおしりに興奮して逆上した。ひとみのパンティをズリ下げて、ナマ尻をむき出しにすると口を近づけてアナに吸い付いていた。

「うっ、…、きゃあ」
お尻のアナの刺激に意識の戻ったひとみは、おしりに食らいつく教頭に悲鳴を上げていた。
「…あっ、ひとみ先生っ、これは、ですね」
「…教頭先生、何してるんですかっ」
ひとみが騒ぎ出したので、教頭はあわててひとみのカワイイ口を押さえた。そのどさくさに教頭は例のほくろを押していた。

「…うっ」
淫乱な欲望を瞬間沸騰させたひとみは、妖しい視線を教頭に送っていた。
「…ひとみ先生、聞いてください」
狼狽する教頭の手を優しくよけたひとみは
「…わかりました、ご命令とあれば従います、それで教頭先生の気が済むなら、私は慰み者になります」
伏し目がちに教頭を見つめる目には、淫靡な光が宿っていた。
「…いやっ、そう言う、…つもりじゃ」
ひとみの色っぽい表情に股間をふくらませた教頭は、うろたえながらも吸いこまれるようにフェロモンを漂わすひとみに近寄っていた。ひとみは教頭をベッドに押し倒すと素早くズボンを下ろして、そそり立つ息子をあそこに納めた。
「…あっ、ひとみ、せんせいっ、うっ、ああ」
ひとみのなすがままに組み敷かれた教頭は、すぐにフィニッシュを迎えた。
「…あっ、教頭っ」
発射の予感にあわててナイスバディをよけた瞬間に、教頭は放出した。

ベッドで息子をだらんとさせた教頭を冷たい目で見ていたひとみだった。
「…早漏の、チョビひげハゲ…」
吐き捨てるようなその言葉に、教頭はひとみにぼんやりした視線を向けたが、
「…いえ、何でもありません」
冷ややかな言葉を投げかけて、きびすを返したひとみは保健室から出て行った。教頭は半べそでわずかに残った頭頂部の一房をいとおしげに触れていた。

(15) 飛び降りにつづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (13) 乱交教室

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (13) 乱交教室

ひとみは前と後ろから若い欲望に貫かれて淫靡な喜びのまっただ中にいた。

「…うわっ、うっ、ううっ」
ひとみのオシリのアナで初めての経験をする生徒は、ただでさえ締め付けのキツイアナルの上に絶品のオシリにすでにフィニッシュを予感していた。
「…あっ、だめっ、ああっ、出しちゃ、あんっ、ダメえ」
ひとみはアナルを犯す生徒の様子にナカ出しされる予感を感じて、あえぎ声に混じって注意した。ひとみの下で半ば犯された状態の生徒も美貌のナイスバディに限界を感じていた。
「…うあっ、せんせいっ、出るっ、出まっ、す」
「…あうっ、うわあ、ああ」
ひとみをサンドイッチでする幸運な生徒たちは、初めての体験を短い時間で終わらせてあっけなく筆下ろしを済ませてしまった。
「…いやあ、あっ、ああ、」
あそことアナルの中に同時に熱い欲望の高まりを注ぎ込まれたひとみは、両方の粘膜を侵す熱さに悲鳴まがいの嬌声を上げると、肢体を緊張させてキレイな背筋を反らせてピクピクと震えた。

「…」
初体験のフィニッシュで満足げにひとみの女体に抱きついていたふたりの生徒に、甘美な悦楽の余韻からさめたひとみはナカ出しされたことに呆れていた。
「…離れてください」
放出して縮こまった息子をアナに入れたまま、にやけて表情をゆるめた生徒はゆっくりとひとみから離れた。ひとみも起きあがってふたりの生徒に無表情で
「あなた達ふたりは赤点です、ナカ出しは男子の恥です、こんな体たらくでは将来が心配です」
厳しい口調で辛口の評価を受けたふたりはうなだれた。ひとみは足を開いて立つと
「…後始末をしてください」
イヤらしい汁でネチョネチョになったあそこを指さした。ふたりは何をすればいいかわからずブラのみでハダカのひとみのナイスバディを眺めていた。
「…自分で出したモノは、自分で始末してください…、口で…」
ひとみに言葉にとまどいの表情を浮かべたふたりだったが、下になっていた生徒がまずひとみの股間に口を当てて舐めはじめた。ひとみのおしりを体験できた幸運な生徒は一転ワセリンまみれのアナを舌で舐め回すことになった。

ふたりの生徒はまじめだけが取り柄のようで、ひとみの股間の後始末を懸命に行った。あそこに注ぎ込まれたモノはほとんど舐め取られて、アナを担当した生徒もあふれ出た汁とワセリンをキレイに舐め取った。

ふたりの舌の奉仕でやや機嫌の直ったひとみはニッコリ笑って
「今回は赤点ですが、次回はがんばりましょうね」
ひとみの言葉に生徒ははにかんだような表情で一礼すると、ダランとした粗チンを両手で隠して自席に戻った。

中途半端な刺激でまだ満足できないひとみは、まだケモノのようにサカる生徒をイジリはじめた。
「…篠田さん、おっきいオッパイ、イイですよ」
豊満なロリ少女篠田が、隣の男子にのしかかられて、たっぷりした胸が押しつぶされていた。
「…手伝って上げます」
激しく腰を振る男子のお尻のアナに人差し指を入れて、蟻のとわたりを親指で刺激した。
「…おっ、出るっ、出るっ」
男性の敏感な部分を刺激された男子は、いきなりフィニッシュを迎えて、あわてて息子を引き抜くと篠田の柔らかいお腹に放出していた。
「…、はあっ、せんせいっ、はあっ」
男子は非難がましい視線をひとみに投げかけていたが、ひとみは涼しい顔で
「…エライです、ちゃんと外に出しましたね」
そう言うと奥田の席に移動した。

「…ああっ、いやあっ、ああっ、やっ、ああっ」
平田は奥田からねちっこく攻められ、淫靡な快感に耐えきれないようにメガネっ娘のカワイイ顔に苦悶の表情を浮かべていた。競泳水着をお腹までズリ下げて小振りな形のいい胸をむき出しにした奥田が執拗に揉みまくっていた。
「…はあっ、ああっ、はっ、ああ」
奥田は美少女のもだえるカラダにみだらな欲望をたたきつけて、まだ淡いピンクのあそこを充血させるほど荒らしていた。まだ少年らしさの残るカラダから汗がダラダラと流れていた。
「奥田君、ガンバリますね」
ひとみがニコニコして言った。最初に犠牲になった平田はもう何度かいっているはずだった。奥田はエロに関しては粘着質らしい。女性がいやがっても執拗に責め立てるタイプだった。オナニーを覚えたサル状態で快楽を貪欲に求め続けていた。
「…平田さんは、もう限界ですよ、せんせいが代わりましょう」
平田と奥田の間に入ったひとみがニッコリして奥田の顔をのぞき込んだ。奥田にとっては願ってもないことだった。使用済みのティッシュのように平田を放り出した奥田はひとみに抱きつくと、平田の愛液にまみれた息子を突き立てた。

「…あっ、ああ、ああっ」
再び絶頂への上り坂をあがりはじめたひとみは美しい顔に淫靡な笑みを浮かべていた。
「…うあっ、うっ、うう」
奥田はひとみのおしりを両手で抱えるようにして、激しく腰を突き上げたが、極上のおしりの感触にすでにイキそうになっていた。
「あっ、えっ、あっ、もうっ、なのっ」
ひとみは奥田のフィニッシュが近いコトを悟って、不満げな声を上げていた。
「あっ、いくっ、せんせいっ、いくっ」
断末魔の叫び声にひとみは腰を引いて息子を抜き出した。奥田の腹部にそそり立つ息子は大量の粘っこい液体を発射して、ひとみのお腹を汚していた。

「あっ、ああ…、奥田君、…早かったですね、早漏では女の人を喜ばせられませんよ」
満足する前に終わってしまったひとみは、不満をぶつけるように奥田を真顔で見つめていた。
「…はあっ、はあ、…スイマセン」
絶頂の幸福感に顔をゆるませていた奥田は、早漏と言われてへこんでいた。

「…自分で出したモノは、自分でね」
冷めた表情のひとみに奥田はうなだれながらティッシュを取り出すと、自分でまき散らしたモノの後始末をした。ありったけの欲望をはき出した息子も同じようにうなだれていた。

(14) 保健室につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (12) 水着教室2

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (12) 水着教室2

ひとみ先生に劣情をあおられた男子たちは、次々に女子をスケベな欲望の毒牙にかけていた。

「…平田、いくぞ」
バイブレータでほぐし終わって準備OKになったメガネ美少女の平田のあそこに、奥田は張り裂けそうな息子を突き刺していた。
「あっ、ああっ、いやあ、ああ」
幼い顔をイヤラシイ表情にまみれさせた平田が机に倒れ込むようにして、バックから貫かれる快感にもだえていた。後ろから抱きついた奥田はまだ少女のやせっぽちなカラダにぶら下がるCカップのたっぷりした乳房を握りつぶすように両手で愛撫しながら、激しく腰を振って息子を出し入れした。

「…須田」
元不登校の矢田もケモノのような本性をむき出しにして須田に抱きついていた。すっかり巨大化した息子を須田の競泳水着の柔らかいお腹にすりつけて、気持ちよさそうなバカ面をさらしていた。
「矢田くうん、あっ、ああん」
水着をズラされてむき出しにされた胸を愛撫された須田は、うれしそうな笑顔を上気させて、あそこからあふれるエッチな滴で股間を濡らしていた。

体操着少女の篠田も隣の男子から、誘惑されていた。
「…おまえ、下着なのか」
「うん」
おぼこい顔でうなずく篠田のロリっぽさに、興奮した男子は
「いやっ、かわいいぞ」
ムリヤリキスをした。パンティにしのばせた手は湿ったあそこを優しく愛撫していた。
「…あっ、ううっ」
荒々しいキスを受けながら恥ずかしいところを刺激された篠田は、甘いあえぎ声を漏らしていた。

「…みなさんっ、聞いてくださいっ」
淫乱なまぐわいに耽る生徒たちに、ひとみが大声を張り上げた。若い欲望にまみれた顔がひとみの方を見た。ひとみは黒板に大きく
「ナカ出し厳禁!!」
と書いた。
「いいですか、これだけは守ってくださいね、破った男子は赤点になります、女子も連帯責任ですよ」
笑顔のひとみがきっぱりと言った。
「あと、あぶれた男子は、先生がお相手しますから、前に出てください」
ひとみの声に、いかにもヘタレな生徒がふたり前に出てきた。しかしその股間はすっかり大きくなっていた。

「…あら、お相手は見つからなかったんですか」
ひとみがニコニコして聞くのに、ふたりはうなだれながらうなずいた。
「でも、私が相手するんですから、あなた達はラッキーですよ」
ふたりは顔を上げてひとみのきれいな顔を見ながら、ドキドキしていた。すでに女子と真っ最中の男子もその言葉を聞いてうらやましそうな視線を向けたが、すぐに自分の手の内にある少女のカラダに熱中した。
「じゃあ、寝てください」
ひとりの生徒を横にして水着を脱がせたひとみには、ビキニの下をとって下半身はだかになると、そそり立つ息子の上にまたがった。
「…あっ、ああっ、あっ、あっ」
エッチな滴をあふれさせたひとみのあそこはゆっくりとそれを飲み込んで根本まで埋めると、生徒に抱きつくようにしておしりを突き出した。みだらな欲望にまみれたひとみの痴態を物欲しそうに眺めて立っている生徒に
「…あっ、そこに、ワセリンが、あるので、…おしりに、塗ってえ」
吐息混じりの昂奮した声で指示した。ひとみの淫乱な姿に興奮して息を荒くしていた生徒が、ワセリンのビンを手にひとみの尻タブにそれを塗ろうとすると、
「…あっ、ちがうのっ、おしりの、アナにっ、塗ってえ」
あえぎ声混じりに指示をした。

生徒がワセリンをすくった震える指先をひとみのアナに押し当てると
「ああっ、中まで…、くっ…、たっぷり、あうっ…、塗りつけて」
発情したメスの声に指先に力を込めてをアナに差し込むと、ぐりぐりとかき回した。
「…あっ、あっ、ああっ、あっ」
快感にもだえてくねるナイスバディを眺めながら、息苦しくて狂いそうな興奮にとらわれながら、生徒は狂ったように後ろのアナをワセリンまみれにした。
「…あっ、もうっ、いいっ、入れてっ、入れてっ」
目がくらむような興奮の渦に息を激しく吐きながら生徒は、鼻息を荒くしながらひとみの美しいおしりをつかむと、硬く熱い息子の先端をアナに押し当てた。
「…あうっ、うっ、あうっ、ああっ、ああ」
少年の息子が少しずつアナに食い込む感じに、ひとみはカラダを焦がすような熱い淫乱な欲望を感じていた。

前と後ろのアナを埋められたひとみは、狂いそうな快感にもだえていたが、
「あなたは、…ホントに、ラッキーよ、…私の、おしり、特別にイイ、らしいの」
端正な顔にイヤラシイ欲望をあらわにして、アナに挿入した少年にささやいた。そのイヤラシイささやきに狂ったようにアナに沈めた息子を激しく出し入れをはじめた。下にいた少年もそれまで遠慮していたが、ひとみのイヤラシイ表情に理性を無くして下から激しく突き上げていた。
「ひいっ、あひっ、いいっ、あひっ、ひっ」
直腸とあそこの粘膜を同時に刺激されてひとみは悲鳴に近いあえぎ声を上げていた。二本の熱く固い息子は直腸とあそこの間の内壁越しに刺激しあった。ふたりの若いカラダにはさまれたナイスバディはたまらず、カラダをくねらせて興奮の高まりを伝えていた。
「…あっ、でもお、でもっ、ナカ出しちゃ、あっ、ダメッ、よっ」
前と後ろからの甘美な刺激で気が遠くなりそうな状態でも、ひとみは下から突き上げる少年に念を押していた。

2年C組の教室中でまだ性体験の未熟な少年少女たちは、嬌声を上げて湿った淫乱な欲望にまみれてお互いのカラダを絡めていた。

(13) 乱交教室につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (11) 水着教室

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (11) 水着教室

教室で競泳水着のみの生徒たちの前に、ビキニのひとみ先生が立っていた。

「…それじゃ、涼しくなったところで、授業をはじめましょうか」
笑顔のひとみ先生は教壇から半裸の生徒たちを眺めていた。わずかな布地だけが隠しているナイスバディを目の前にしてやりたいサカリの男子たちは股間をふくらませて、息子が顔を出さないように苦労していた。
「その前に、平田さん、前に出てください」
ひとみに名指しされた平田は、競泳水着が体の線をはっきり見せるのが恥ずかしそうで、両手で胸と股間を隠すようにして教壇に立った。メガネ美少女のハイレグの競泳水着が、股間を鋭角に隠すのに男子は注目した。
「…先ほど言ったように、平田さんは夏だというのに恥ずかしい毛を処理してませんでした」
「先生、やめて」
顔から火が出るほど恥ずかしい思いに、平田は叫んでいた。
「女性として恥ずかしいことです、女の子は勉強ができる以前に、そう言う恥じらいを無くしてはいけません」
「先生、やめてえ…」
メガネの下の大きな目に涙を溜めて平田が訴えた。物怖じしないどちらかといえばSな平田だったが、全身をなぞるような男子の視線を受けて、マゾっ気を刺激されて股間をイヤラシイ滴で濡らしていた。

「…罰を与えます、教卓に座ってください」
「ええっ、やだあ」
平田は泣きながら頭を振っていた。
「…いいんですか」
ひとみは平田がオナニーする恥ずかしい写真をチラつかせていた。
「…、わかりました」
恥ずかしい写真をばらまかれるよりマシだと、平田は教卓に上がると足を揃えて座った。ひとみは後ろから抱きつくように平田の足を開かせた。わずかな布地が隠したあそこが開帳していた。
「おおっ」
「やだあっ」
大股開きしたメガネ美少女の股間が丸出しになるのに、男子の歓声と平田の悲鳴が同時に起こった。

「本当の罰はこれからです」
ひとみのうれしそうな声が背後からすると
「やめてっ、やだっ、ああんっ」
平田は恥ずかしい姿をさらして、真っ赤になって顔を隠して泣きまくった。ひとみはあそこを隠す布地をよけるとイヤラシイ滴をあふれさせたあそこにバイブレータを挿入した。
「えっ、やだあ、ああ、ああ、いやあ」
平田はいきなり挿入されて、必死に抵抗したが、イヤラシイ滴にまみれたあそこは根本までバイブレータを飲み込むと、その男性器を模したシリコンの固まりが、あそこの中でうごめくのにたちまち快感の虜になっていた。男子生徒はメガネ美少女が快感にもだえる姿に興奮して、ビキニパンツからカメの頭をのぞかせていた。

「奥田くん、来てください」
後ろの席の奥田が腰を引いて股間を押さえるみっともない姿でひとみ先生の前に来た。奥田の血走った目はイヤラシイ表情を浮かべながら、快感にもだえる平田を食いつくように見つめていた。
「続きは、奥田君の席でしてください」
「…えっ、いいんですか」
美少女にイタズラできる幸運にすっかりのぼせ上がった奥田は、いやがる平田をお姫様ダッコで自席に連れて行った。後ろから抱きつくように平田をヒザの上に足を広げて座らせて、まだセックス未体験のメガネ美少女のあそこにバイブレータを挿入すると、幼いカラダをよがらせた。
「…いやっ、やだあ、奥田くうん、やめてえ」
メガネ美少女の甘いあえぎ声にますます興奮した奥田は、激しくバイブレータを出し入れした。水着を隔てたおしりに、奥田の欲望の高まりが熱い棒の固まりを押しつけていた。
「…」
興奮した奥田は平田の水着を脱がせると、Cカップのナマ乳を愛撫し始めた。周りの男子生徒はふたりの痴態に息を荒くして血走った目で注目した。女子はうつむいて見ないふりをしていたが、平田のあえぎ声に若い性欲を刺激されて、股間を濡らしていた。

「授業を続けましょう」
ひとみが笑顔で生徒たちに問いかけたが、誰も聞いていなかった。後ろの席でイヤラシイ行為に耽るふたりに意識を集中する生徒に、ひとみの声は届かなかった。
「…しょうがないですね、皆さん、聞いてください」
ひとみがやや大きな声で話しかけると、生徒たちは興奮した顔を向けた。
「残念ながら皆さんは、エッチな妄想で頭がいっぱいになってしまいました」
生徒たちに注目され、うれしそうなひとみの笑顔だった。
「…しかしエッチな気持ちを抑えつけるのは、よくありません、男子は女子をうまいことダマくらかして、欲望をはき出してください」
「…ええっ、」
女子は一斉に不満の声を上げたが、興奮で息子が張り裂けそうになっていた男子はその言葉をまともに受け取っていた。何人かの男子が隣の女子を口説きはじめた。

「…」
女子も並々ならぬ迫力で迫る男子にほだされたのか、元々その男子に気があったのか、教室のあちこちでラブシーンが始まって、若い淫乱な欲望が教室に渦巻いていた。

(12) 水着教室2につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (10) 水着デー

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (10) 水着デー

朝から猛暑でうだる教室にひとみ先生が入ってきた。

「…先生、その格好は?」
学級委員の平田が大きな目を開いて、半ば呆れながら聞いていた。
「今日は水着デーです」
ナイスバディをさらしたビキニの美女に男子生徒の視線は釘付けになって、股間をふくらませていた。ニコニコ笑うひとみのおしりがプリプリと揺れていた。
「…そんな、キャバクラじゃあるまいし」
平田のツッコミに
「平田さん、キャバクラに勤めた経験があるんですか?」
「ありません!」
ひとみがニコニコして聞くのに、平田はカワイイ顔を赤くして叫んだ。
「…教頭先生のりクエストなので」
「ええ~」
一斉に生徒がツッコミを入れたが
「ウソです」
ひとみは満足そうに笑顔を浮かべていた。

「でもこんな暑い日は水着にでもならないと」
「…ならないと?」
ニコニコと笑うひとみに平田が聞いていた。
「エッチな妄想で、頭がいっぱいになって大変でしょう」
「…ええ~」
生徒たちが一斉にツッコミを入れた。
「…エッチな妄想って、先生おかしいですよ」
非難がましい平田の口調に、
「…黙りなさい、あなたのようなまじめぶった生徒が、隠れてエッチなコトをしてるんです」
「してません」
「…じゃあ、これは皆さんに見せていいんですね」
ひとみは一枚の写真を取り出して、平田の前にチラチラさせていた。カワイイ顔にエッチな表情を浮かべて、股間に手を伸ばして刺激する平田が写っていた。
「えっ」
平田はそれを取り戻そうとしたが、ひとみはそれを上に掲げてひらひらさせていた。
「…どうします」
ひとみが笑顔で平田を見つめていた。
これは脅しだ、…。
平田はひとみの笑顔を見返した。しかしひとみはこれを平気でばらまくような気がした。

「みんな、こんな暑い日は、水着もいいよね」
ここはひとみに同調するしかないと観念した平田は、困ったような笑顔でクラスメイトに訴えていた。
「ええ~」
「皆さん、学級委員の平田さんもこう言っていますし、水着に着替えましょう、女子はこの教室で、男子は隣の教室で着替えてください」
ひとみの言葉に不満そうな生徒たちに
「先生の言うことを聞けない人は、赤点になりますよ」
ひとみの脅迫まがいの言葉に男子は着替えを持って渋々教室を出て行った。
「さあ、女子の皆さんは着替えましょう」
ニコニコとひとみが言うのに、体操服でブルマの篠田が
「わたし、水着持ってません」
手を上げていた。
「…そうですね、あなたはいつも体操服でしたね、…じゃあ、体操服を脱いで、ブラとパンティになってください」
「…ええ~」
「大丈夫ですよ、水着と下着は一字違いで、大して変わりません」
「そんなわけないですよ」
「…じゃあ、残念ですけど、篠田さんは赤点ですね」
「…わかりました」
観念した篠田は体操服を脱いで下着姿になった。ピンクの揃いのブラとパンティは水着に見えなくもなかった。篠田はぽっちゃり系の体型で豊満な胸がブラからあふれそうにタプタプと揺れていた。

「…平田さん、ダメですよ」
「なんですか」
「ちゃんと、処理してないでしょ」
「…何をですか?」
平田の大きな目が不思議そうにひとみの笑顔を見つめていた。
「女性のたしなみですよ、先生がやって上げます」
ひとみはパンティを脱いで下半身はだかになった平田を押し倒すと、足を広げた。少女らしいピンクのあそこの肉が丸見えになっていた。
「…やめて、先生、やだあ」
「動くと、アブナイですよ、ホントは線香で一本ずつ処理したほうがいいですが、今ないのでガマンしてください」
ひとみは笑顔でカミソリを恥丘にあてると、平田の恥ずかしい毛を処理しはじめた。
「やめてください」
言葉では抵抗していた平田だが、カミソリで大事な部分を傷つけられるのを恐れたのか、じっとしてひとみにされるがままになっていた。

「…先生、入っていいですか」
ドアの外から生徒の声がしていた。
「チョット待ってください、今、平田さんの恥ずかしい毛を処理してますから」
「やめてえっ、先生っ、なんてこと言うんですか!」
平田はカワイイ顔を真っ赤にして抗議したが、ドアの外でその声を聞いた男子生徒はビキニパンツの水着から大きくなった息子の先端をのぞかせていた。

(11) 水着教室につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (9) 村田先生

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (9) 村田先生

職員室にボロボロになった村田が帰ってきた。

「…あら、村田先生、お元気ですか」
ひとみがニッコリ笑うと、
「はあ、なんとか」
村田は傷だらけになった顔で応えた。屋上から転落した村田だったが、校舎のすぐ横の樹に落下したおかげで命に別状は無かったようだ。
「…そういえば、先ほど村田先生、…見たでしょう」
「はあ?、何をですか?」
村田は体中が痛くて、ひとみの言葉を他人事のように聞いていた。

「…私のパンティです」
「ええっ」
「ご覧になりましたよね」
ひとみは笑顔の目に淫乱な光を宿していた。
「いやっ、あのっ、まあっ」
村田は体の痛さを忘れてひとみのきれいな顔に屋上で見たパンティを重ねて、スケベな妄想をふくらませていた。
「…責任、取ってくれます、か?」
ひとみはシナを作って村田にしなだれかかっていた。
「…はあっ、あのっ、…どうすれば、いいんですか?」
ひとみの色っぽい顔に、村田はすっかりのぼせ上がって、股間をふくらませていた。
「…一緒に、来てください」
立ち上がったひとみが職員室を出て行くのに、村田はスケベな顔でついていった。
やっぱりひとみ先生のおしりはいい、…。
村田はプリプリ揺れるおしりを見つめていた。

ひとみが女子教員の更衣室に入っていくのに、村田も入っていった。
「…責任取ってくださいね」
ひとみはブラウスを脱ぎはじめた。村田は服を脱ごうとするナイスバディを見つめていたが、白い肩が現れて思わずツバを飲み込んでいた。
…たまらん、…。
村田はふくれあがる股間を窮屈に感じて、腰を引いた情けない姿で美女のストリップショーを見逃すまいと視線を釘付けにしていた。

「…これ、ヌーブラって、いうんですよ」
はだけたブラウスを肘に引っかけて上半身をさらしたひとみは、恥ずかしそうに胸に密着したヌーブラをはがし始めた。
「…そうですか」
村田は小振りだが形のいい胸の先端にピンクの乳首を見て、息を荒くして今にもかぶりつかんばかりに前のめりになっていた。
「…先ほどご覧になったでしょ」
伏し目がちのひとみはスカートをまくり上げて、白いパンティをさらした。かわいいナマ乳に、パンティを丸出しにしたナイスバディの美女が恥ずかしそうに立っていた。
「はあっ」
レースですけすけのパンティはあそこの部分だけ不透明な布地が被っていた。その布地にスジが出来ているのを村田は血走った目で凝視していた。

「…ひとみ、先生っ!」
「…ひとみ先生?」
村田が野獣のような欲望をさらけ出して、半裸のひとみに押し倒したそのとき、同僚の姥田が更衣室に入ってきた。
「ひとみ先生っ、何なさってるんですかっ」
オールドミスの姥田がヒステリックに叫ぶと、ひとみは泣きそうな顔で姥田に抱きついて
「助けてください、急に村田先生が…」
キレイな目に涙を溜めて訴えていた。生徒指導も担当する姥田は性的な問題にはことさら厳しかった。ひとみがあらわな姿でおびえるのを見た姥田はすっかり女性の味方だった。
「ええっ、ひとみ先生…」
ズボンを下ろしておしりをむき出しにした村田が情けない顔で見上げるのに、
「村田先生!、恥を知りなさい」
先輩教師の姥田の一喝に村田は恐縮して黙り込んだ。さっきまでいきり立っていた息子もすっかり小さく縮こまっていた。

「でも、私にスキがあったのが、悪いんです、村田先生を責めないでください」
「…ええっ、そんなあ」
ひとみの言葉で不満そうな声を上げた村田に
「お黙りなさい、この卑劣漢!、ただではすませませんよ」
姥田は烈火のごとく怒って村田を睨みつけた。
「…姥田先生がそう言ってくださるのは、ホントにうれしいです…、でも一度の過ちで村田先生の将来を断ってしまうのは、かわいそうです、どうか本人も反省しているようですし、ご勘弁頂けないでしょうか」
ひとみが少女のような純な瞳で姥田を見つめるのに、姥田もほだされたのか
「…、ひとみ先生も、こうおっしゃっているので、今度ばかりは見なかったことにしますが、次は容赦しませんよ」
「…姥田先生、ありがとうございます」
ひとみはニッコリと姥田にほほえみかけた。
「…いえっ、あなたも無事なようで、何よりです」
姥田はひとみの美しい笑顔に、頬を染めながら笑いかけていた。

職員室に戻ったひとみに、村田が
「…責任とれ、って言ったじゃないですか」
とささやくのに
「ウソです」
ひとみの輝くような笑顔が見つめていた。そんなふたりを姥田が突き刺すような視線で見つめていた。

(10) 水着デーにつづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (8) 村田と奥田

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (8) 村田と奥田

職員室で、村田先生が美貌の新任女性教師に注目していた。

「…ひとみ先生、村田です、ヨロシクお願いします」
「こちらこそ、ヨロシクお願いします」
ひとみがニッコリと笑顔で応えると、村田は背筋がゾクゾクするような興奮を感じて一目惚れしてしまった。
「お近づきの印に、今晩、食事でもしませんか」
「…その後、私まで、ごちそうになろうとか…?」
ひとみはうつむきがちに、目のハシで村田を見ていた。
「えっ、そんなこと…」
村田は、ひとみの大胆な発言にドギマギしていた。

「…でも、わたし20円しか無いんです」
村田の狼狽ぶりを無視して、ひとみはひとり言のようにつぶやいた。
「…昨日、バイブレータ付のパンティや穴あきパンティを買ってしまったので…」
「先生!、そういうご趣味なんですか?」
ひとみが破廉恥な下着を着けているのを妄想して、興奮した村田はつい大声を出した。
「ウソです」
「…、なんだ、そうですよね、ひとみ先生も人が悪い」
「…買ったのは、SM用の拘束衣です」
「ええっ、…ひょっとして、今、着てるんですか…」
村田は興奮しているのを隠さずに、ひとみの美しい横顔を眺めていた。

「見たいですか?」
ひとみの小悪魔のような笑顔が村田を眺めていた。村田は股間をふくらませてニヤけたバカ面をさらしていた。
「…えっ、あのっ、いやっ、そうですねえ…」
村田はニヤニヤしながら、ひとみのナイスボディを舐めるようにねめつけていた。
「…でも、私の…を見た人は、なぜか不幸になるんですよね」
ひとみは悲しそうな顔でうつむいて、つぶやいた。
「いやっ、ボクなら、不幸になんか、なりません、ぜひ、見せてください」
すっかりスケベな妄想をふくらませた村田は、乗り出すようにして言い切っていた。
「…そうですか、そこまでおっしゃるなら、屋上に来てくれますか」
ひとみは悲しそうな表情で立ち上がった。
「もう、ひとみ先生のためなら、火の中水の中、どこにでも行きますよ」
村田もひとみの後について歩いていた。美しいおしりがプルプル揺れるのをニヤけ顔で見ていた。

「…どうしても、見たいですか?」
後ろ手ではにかんだようにうつむいたひとみが、屋上に立っていた。風でパンチラしそうにスカートが揺れてナマ足がまぶしかった。
「もちろんです」
村田はスケベな表情を隠そうとせずに、ひとみ迫ってきた。
「…まてっ、オレの、オシリに、何している!」
突然奥田が現れた。
「奥田君、…どうしたんですか」
ひとみは息を切らして、駆け寄る奥田に聞いていた。
「…先生っ、だまされちゃ、だめだっ、コイツは、ただのスケベだ」
奥田が真剣な顔を訴えていた。ひとみは真顔で、
「そうですね」
と応えていた。
「そうですね、って、あんまりですよ」
村田が情けなさそうな顔で、ひとみを見た。

「…まさか、ふたりで示し合わせて、私をもてあそぶつもりじゃあ」
恐怖を浮かべた顔でひとみは後ずさっていた。
「そんなわけ…」
といいながら、それでもいいか、と村田はイヤラシイ妄想を浮かべていると、奥田も同じなのか、スケベ面でひとみのナイスボディを視姦していた。
「…後ろから前からサンドイッチでするつもりですね」
淫乱な欲望に目のくらんだふたりはジリジリと、怯えるひとみににじり寄っていた。
「…どっちが後ろからするんですか、私のおしりはいいって、みんな、言うんですけど」
伏し目がちにうつむくひとみの顔に淫乱な雰囲気が漂っていた。股間をふくらませて興奮した男たちは極上の獲物を目前にして、飛びかかろうと構えていた。

「…ひとみ先生っ」
ふたりが同時に飛びかかるのと同時に
「…あっ、授業に行かなきゃ」
ひとみが一歩前に出ると、空振りしたふたりは屋上から転落した。

「…大丈夫ですか?」
ひとみが屋上からのぞき込んでいた。村田は屋上のヘリに、奥田は3階の窓に何とかつかまっていた。
「たすけて…」
今にも落ちそうな村田が助けを求めるのに
「…、スイマセン、授業があるので」
ひとみがくるっと振り返ると、ミニスカートの中に白いパンティが見えた。
「SM、だったんじゃ…?」
「…、ああ、あれはウソです」
振り返ったひとみがニッコリ笑っていた。

「ぎゃー」
きれいな姿勢で歩いていくひとみの背中に、悲鳴が響いていた。

(9) 村田先生につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (7) 教頭

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (7) 教頭

職員室に戻ったひとみ先生に教頭が声をかけてきた。

「…赴任したばかりで、わからないことやとまどうことも多いと思いますが…」
自分から声をかけたくせに、教頭は若い美人教師に多少とまどっていた。
「…ご心配には及びません」
ひとみはニコニコしていた。
「それでですね、ひとみ先生…」
「…なんでしょう、ハゲ教頭」
「…、えっ、いまなんと…」
ひとみの言葉に、わずかに残った頭頂部のうすい一房に触れた。
「…何でもありません、先を続けてください」
相変わらずきれいな笑顔が教頭を見つめていた。

「…それで、ですね」
教頭は不審そうにわずかに残った毛を大事そうにさわりながら。
「ひとみ先生、…生徒から苦情があったんですが」
教頭は単刀直入に聞いていた。
「…なんですか、ハゲ」
ひとみは美しい顔でニッコリ笑って、教頭を見つめていた。
「…だからっ、いやっ、まあ、あのっ、キミのクラスの平田君、なんですが…」
ハゲという単語にプライドをチクチクと刺激されながら、教頭はひとみのきれいな顔で見つめられてうろたえていた。
「…ああ、平田さんなら、昨日彼女が万引きしているのに、たまたま出くわしたので、厳重注意しておきました」
ひとみはニコニコしながら、教頭を見ていた。
「…えっ、そうなんですか、そんなことをするような子には見えませんが…」
「ウソです」
笑顔のひとみに、教頭はしばらく呆然とした顔を向けていたが
「…ウソ、なんですか?」
「ウソです」
笑顔できっぱり言った。

「…あの、そのウソになにか意味はあるんですか」
教頭はひとみの人柄がわからないので、慎重に聞いてみた。
「ありません、ウソはウソです」
ひとみはニコニコと笑っていた。
「ひとみ先生、あなたの冗談につきあっているヒマはないんです、根も葉もない暴言を言われたとクレームがあったんですよ」
教頭はバカにされたと思ったのか、ハゲ頭から湯気が上がりそうな勢いでイッキにまくし立てた。
「…暴言とは何のことでしょう?」
ひとみは教頭の態度を無視するように笑顔を向けていた。
「あなたっ、不登校からやっと登校するようになった生徒に、デタラメなことを言ってイジメたそうじゃないですかっ」
「…ああ、矢田君ですね」
「そうです、矢田君です、なんであなたはそんなひどいことをするんですか」
ひとみが涼しい顔をしているので、ますます激高した教頭の声が教頭室に響いていた。
「…教頭、心配しないでください、お友達の須田さんも不登校になりそうだったんで、一緒にきちんと指導して、その件は解決しました」
ひとみは相変わらずニコニコと笑っていた。

「…えっ、…解決したんですか」
「はい、学校が…、ふたりとも大好きになったようです」
「そうですか…、お若い先生だと思ったら、結構やりますね」
「いえ、そんなことありません、それよりも教頭先生の教育に対する熱意を見せて頂きました」
ニコニコと笑うひとみに、まんざらでもないように教頭は
「いえいえ、教育者として、生徒たちを心配するのは当たり前のことです」
「教頭先生のご立派なお姿が、まともに見られません」
ひとみははにかんだようにうつむいて、視線を下にずらした。
「まあ、緊張なさらずに、これからも仲良くやりましょう」
教頭はひとみが殊勝な態度を見せるのに、ニッコリ笑っていた。

「…いえ、教頭先生の、ハゲがまぶしいんです」
ひとみはきれいな顔で教頭を見つめていた。
「…ハゲ?、…ハゲって、これのことですか」
教頭は顔を赤くして、わずかに残った髪を触っていた。
「あっ、スイマセン、チョビひげハゲでしたね」
ひとみは作り物のような笑いを教頭に向けていた。
「チョビひげ、って…」
教頭はまたも頭から湯気を上げて、わなわなと震えていた。

「…うっ」
ひとみは口を押さえてうずくまった。
「…、どうしたんです」
教頭はまだ怒りがさめやらぬまま、急に苦しみだしたひとみに不審そうな顔を向けた。しゃがみ込んだ背中からお尻の丸いラインが色っぽかった。
「気持ち…、悪くて…」
ひとみは苦しそうに、あえいでいた。
「…どうしたんですか?、…まさか、妊娠?、ひとみ先生、独身だったんじゃあ…」
つわりと勘違いした教頭は、心配してひとみの背中をさすっていた。ブラの感触に股間が大きくなっていた。
「違います、…」
「…じゃあ、どうして」
「教頭の顔が、気持ち悪いんです、今、触られたし…」
顔を上げたひとみのイタズラっぽい笑顔が教頭の顔を見つめていた。

「…どういう、コトですかっ」
教頭はスケベ心を悟られまいと、声を荒げていた。
「まあまあ、教頭先生」
ひとみは教頭の股間にひざまづくと、ファスナーを下ろして、大きくなった息子を取り出していた。
「なっ、なにをっ、」
教頭は半立ちを美貌の女教師にイジされて、狼狽していた。
「…、さっき、おっしゃったじゃないですか、仲良くしよう、って」
ひとみは教頭のあわてた顔に笑顔を向けると、口に含んで優しく愛撫した。

「…なにをっ、するんだっ、…やめっ、なさい、」
ひとみのフェラテクにすっかり膨張した息子は、早くも限界を迎えていた。
「…あっ、ああっ、ああっ、ああ」
教頭はハゲ頭から湯気を上げて、すぐにフィニッシュに達していた。

「…じゃあ、失礼します」
ひとみは魂が抜けたようになった教頭をおいて、教頭室から出て行った。
「…うっ、ぺっ、…やっぱり、ザーメンは新鮮じゃないと、ダメですね」
ひとみは教頭が放出したモノを口から出すと、職員室にすたすたと戻っていった。

(8) 村田と奥田につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (6) 初めての体験

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (6) 初めての体験

淫乱な欲望に支配された高校2年生は、探り合いながらお互い肉体をむさぼろうとしていた。

息子に与えられる刺激に興奮した矢田はとっくに理性のタガをはずしていた。仰向けになった顔の上に突き出された少女の下半身にみだらな意志を込めた手を伸ばしていた。
「…あっ、ああんっ」
幼い顔を恥辱にまみれさせた須田はパンティの上からあそこを刺激されて、思わず息子を含んだ口を離してのけぞった。
「須田さん、がんばりましょう、そんなコトじゃ、立派な縦笛吹になれませんよ」
ひとみにあおられた須田は、あそこをイジられる刺激に幼いカラダを震わせて応えながら、矢田を気持ちよくして上げる義務感に、震える唇を息子に近づけた。
「矢田君、いいですよ、女の子を気持ちよくして上げるのは、男性のつとめです、もっと気持ちよくして上げてください」
シックスナインでお互いの股間を刺激する少年少女をそそのかすひとみの目には、淫乱な光が宿っていた。

若い欲望にとりつかれた矢田は七三分けの額にアブラ汗を浮かべて荒い息を吐きながら、パンティのスジに執拗に指を這わせていた。
「…あっ、だめえ、矢田君、ああ」
まだセックスの喜びを知らない幼い肉体は、オナニーの時のような興奮の盛り上がりを感じて、恥ずかしさに切ない声を漏らしていた。まだ股間のスジの奥に隠れたあそこからあふれた恥ずかしい滴は、パンティに恥ずかしいシミを作ってだんだん大きくしていた。
「…須田さん、ガンバッテ、縦笛の練習を続けましょう」
興奮でぬるむ股間に足をモジモジさせたひとみは興奮にもだえる須田をそそのかしていた。
「…ああっ、はい、ふああ」
男の子に恥ずかしい部分を刺激される初めての経験にとまどいながら、須田は小さな唇を息子の先端に当てて、舌を出してチロチロ刺激していた。
「…いいですよ、もっと奥まで」
「…ふあい」
硬くこわばった息子をめいっぱいあけた口の奥まで含んだ須田は、ノドチンコに先端があたって
「…ふっ、うっ、うえっ、こほっ、うっ」
こみ上げてくる嘔吐感を堪えていた。

「…須田さん、…ガンバッテ、ああっ」
ひとみは須田の顔が苦しそうにゆがむのを、官能的な笑みで眺めていた。自分から黒のミニスカをまくり上げて、パンティの上から敏感な部分を刺激し始めた。
「…あっ、ああっ、ああ」
咳き込む須田の口に息子を刺激された矢田は身もだえして、ひとみが自らパンティをさらけ出すセクシーな姿を見てさらに興奮した。パンティの上をなぞっていた指を中に侵入させて、イヤラシイ滴でぬるんだあそこを直接刺激してた。
「…ふあっ、ひやあっ、じゅるっ、ふああっ、じゅぶっ、ふぁっ、じゅっ、ふぁっ」
あそこの柔らかい肉に食い込む指に、まだ本当の喜びを知らない幼いからだは官能の刺激に揺れていた。それでも須田は息子から口を離さずに、舌をいやらしくからませていた。カワイイ口からあふれたヨダレが息子にまとわりついて妖しい照り返しを放っていた。

「…ああっ、須田さん、上手、ですよ…」
シックスナインで興奮のまっただ中にいる少年少女は、ひとみがその痴態を眺めるのも気にせずに、快楽に浸っていた。没我で淫欲をむさぼるまだまだ未熟な愛撫を眺めながらひとみはパンティを太ももまで下ろしていた。
「…ふたり、とも、…いいです、いいっ、あっ、ああっ」
ひとみは丸出しにしたきれいなおしりを突き出すようにして、前と後ろから感じる部分を刺激して、自らも頂点に向かっていた。
「…ああっ、だめえ、いくう、いくっ、いっちゃうう」
須田はたまらずに息子から口を離すと、恥ずかしい声でもだえた。矢田はあそこに指を奥まで入れて、イヤラシイ滴をあふれさす粘膜をかき回していた。

「…あっ、須田さんっ、もっと、してっ」
アブラ性の矢田の声に、淫乱な興奮になやましげに顔をゆがめた須田は息子を握った手を振動させていた。
「…あっ、いいっ、いいよっ」
須田は矢田のうわずった声にイヤラシイ表情を浮かべた顔で満足そうに笑うと、再び口を付けて唇と舌と手で矢田の興奮に震える息子を刺激してた。
「…ふぁあっ、ふううっ、ふぃふうう、ふぃふうう」
矢田が興奮して荒々しくあそこを刺激するのに、須田は絶頂に近いことを、息子を咥えたまま伝えていた。

「…ああっ、いいっ、ああ」
ヌレヌレの股間をさらして、自らを慰めるひとみも、きれいな顔に淫乱な喜びをさらして、絶頂が近いことを隠さなかった。あふれ出した滴は内マタを伝ってパンティを汚していた。
「おっ、ああっ、うっ、ううっ、でっ、出るっ」
まだ刺激に慣れてない若い肉棒は、とうとう堪えきれずに須田の口の中に熱い粘っこい液体を放出した。
「…うっ、ぶっ、ううっ、こくっ、うっ、こくっ、んっ、ふう…」
須田は口の中に注ぎ込まれたモノを全部飲み込んでいた。まだ元気な息子を咥えた幼い顔に淫乱な雰囲気を漂わせた満足そうな笑みを浮かべていた。

ふたりがシックスナインの体勢で力なく横たわるのを見ながら、ひとみはイヤラシイ滴で濡れたパンティを引き上げてスカートをズリ下げると
「…ふたりとも、良くできました、…矢田君、次はちゃんと須田さんをいかして上げてくださいね」
ニッコリ笑っていた。
「…はあ」
矢田は胸の上に押しつけられた須田の股間を眺めながら、パンティの上からおしりをなぜていた。
「…よく頑張りましたね、先生うれしいです」
ひとみはきれいな顔に笑顔を浮かべて、おしりを色っぽく揺らしながら颯爽と生徒指導室を出て行った。

体を起こした須田は矢田の上から降りると、恥ずかしそうに矢田の顔を見た。
「…行こうか」
矢田は立ち上がって照れくさそうに須田に言った。
「…そうね」
須田もはにかみながらスカートをはらった。矢田が先に生徒指導室を出た。先ほどのまでのイヤラシイ痴態を夢心地で思い浮かべながら、ふたりは並んで廊下を歩いていた。

(7) 教頭につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (5) 縦笛の練習

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (5) 縦笛の練習

生徒指導室でひとみ先生は二人のうぶな生徒を性欲の世界に引きずりこもうとしていた。

「あんな恥ずかしい写真が出回ったら、私なら恥ずかしくて学校に来られません」
須田を脅迫するようなことをひとみはニコニコと笑って言った。なぜかひとみは須田がブラとパンティをずらしてオナニーするはしたない写真を持っていた。
「…先生、なにする気…」
須田はひとみの言葉にさっきの写真を思い出して、ぞっとなった。

「…」
矢田は大人の女のおしりを無遠慮にまさぐって、アブラっぽい顔にスケベな笑いを顔に浮かべて股間をビンビンにしていた。
「お互い好き合ってるんだから、いいじゃありませんか、須田さん、こっちに来て縦笛の練習をしましょう」
「…、はい」
あんな破廉恥な写真を他人に見られたら、学校をやめるどころか、死んでしまうしかないと、須田は観念して、戻ってきた。

「じゃあ、矢田君、床に横になって」
ひとみに言われて矢田はひとみのおしりから名残惜しそうに手を離すと、床に横になった。
「さあ、須田さん、縦笛を出して」
「…」
須田がモジモジしているのに、
「こうするんですよ」
ひとみは、須田を矢田のお腹の上に座らせた。矢田はお腹の上に座る須田のおしりにドキドキしながら、手を伸ばしてヒダスカートの上からその感触を確かめていた。
「…やあ、あっ、ああ」
須田は男子の上にミスカの足を開いてまたがる恥ずかしさに赤くなって、おしりをもぞもぞとまさぐる矢田の手にドキドキしていた。

「須田さん、矢田君のベルトを外して縦笛を取り出してください」
須田は顔を赤らめて逡巡したが、あの写真をひとみが持っている以上逆らえないと観念すると、矢田のズボンを下ろしてテントのはったパンツをさらけ出した。
「…やあだあ」
須田は自分の足を広げた股間のすぐ前で怒張する男性器がつくるふくらみに、おもわず顔を覆っていた。
「須田さん、男子の矢田君がやる気になっているのに、尻込みしてはいけませんよ」
ひとみは須田の手を、パンツの上から熱くたぎる息子にあてさせた。
「…ああん、いやあ」
「須田さん、勇気を出して、矢田君はあなたのカラダに欲情してるんですよ、女として幸せなじゃありませんか」
24才のひとみは、妹のような17才の須田を諭すように言いながら、股間に当てた須田の手をマッサージするように動かしていた。
「…ああん、だめえ」
「…ああっ、須田、いいよお」
恥じらって頭を振る須田の背中に、七三分けでポマードべったりの矢田は股間をいじられる気持ちよさを情けない声で伝えていた。

「ああっ、えっ、あっ…」
幼い顔を赤くしていた須田は矢田の声にエッチな気持ちを煽られてドキドキした。
「矢田君もこう言ってます、…須田さん、好きな人を気持ちよくするのは、恥ずかしいコトじゃありませんよ」
ひとみは須田の手をパンツの中にムリヤリ入れると、熱く怒張した息子を直接握らせた。
「…ああんっ、ホント、に?」
矢田の手は須田のミニスカートの下に入り込んで、パンティの上からおしりをまさぐっていた。須田は膨張した息子の熱い感触にヤケドしそうな錯覚を覚えた。
好きな人、を、気持ちよくする…、恥ずかしい、ことじゃない、…。
ひとみの言葉を反芻しながら、エッチな欲望を正当化してもいいような気がしていた。まだうすい毛しか生えてないあそこからエッチな滴があふれてくるのを意識していた。

「はい、気持ちよくなるのは、恥ずかしいコトじゃありませんよ」
ひとみは幼い顔を紅潮させた須田に優しく笑いかけていた。
「須田さん、正直になってください」
「…、ハイ」
ひとみの言葉にうなずく須田を見て、ひとみは矢田のパンツを下げた。大きく足を開いた須田の股間を、まるで獲物を狙うヘビのように勃起した息子が狙ってお腹に沿って脈動していた。須田は自らの手で握るそれを見つめて、興奮した吐息を静かな生徒指導室に響かせていた。

「須田さん、縦笛の練習の時間ですよ」
ひとみは須田の子供っぽいが柔らかいカラダを後ろにずらして、四つんばいにさせた。須田の唇は息子と数センチの位置にあった。須田は唇を突き出すようにして、少しづつ息子に近づけた。吐息がかすかに息子の先端を刺激していた。
「…」
矢田は目の前に須田のスカートの中が丸見えになったのに興奮して、アブラ汗で顔をテカらせながら触っていいモノか迷っていた。
「うっ」
須田がかすかに震える唇で息子の先端を咥えると、矢田は柔らかい感触に思わず声を上げていた。目の前の白いパンティが股間にスジを作っているのがまぶしくて、矢田は鼻息を荒くしていた。

「須田さん、もっと咥えて、舌でペロペロして上げて」
ひとみにあおられるままに、須田は恥じらいの表情を浮かべながら、矢田の熱のこもった肉棒を冷ますかのように舌の先で舐めていた。
「…あうっ、あっ、ああっ」
矢田は額にアブラ汗を浮かべて、鈴口を刺激する暖かいナメクジのような舌の感触にもだえていた。

「…須田さん、ずいぶん上達しましたね、もっと口の奥まで入れてあげてください」
ひとみは多分ファーストキスもまだのはずの少年少女が痴態をさらしてもだえる姿を見ながら、イヤラシイ欲望を高めて淫乱な笑顔にスケベな本性をさらしていた。

(6) 初めての体験につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (4) 不登校対策

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (4) 不登校対策

1時間目の授業に戻ってきたひとみは、何もなかったように清楚な笑顔で生徒たちを眺めていた。

「…あなたが、不登校の矢田君ですね」
ひとみに声をかけられて、それまで下を向いていた矢田が顔を上げた。
「どうして、不登校なのに、学校にいるんですか?」
「…えっ」
矢田は顔を上げて不審そうにひとみを見た。

「だって、あなたは小学校でクラスメイトのパンティを盗んで、中学校でブルマを盗み、この高校に来てからも、女子の靴下を盗んだコトがバレて、学校に来れなくなったのでしょ」
「そっ、そんなことっ、してませんっ」
「…どうして、そんなひどいこと言うんですか、矢田君は何も悪いコトしてません」
矢田はムキになって否定し、学級委員長の平田も矢田を擁護したが、ひとみは無視して、
「…だんだん、変態度が増してますね」
毒舌を吐きながら、きれいな笑顔を見せていた。
「だから、してません、って」
「…先生、いい加減にしてください」
あきれ顔のひとみに矢田は七三分けの額に汗を浮かべて懸命に否定し、平田はカワイイ顔に怒りをあらわにしていた。

「…女の子に興味を持つのは、思春期にありがちのことですが、女の子の衣服に異常な執着を示すのは、変態と言うんですよ」
「だからあ、…」
ひとみにデタラメな変態犯罪行為の濡れ衣をかけられて、矢田は泣きそうになっていた。
「そんな破廉恥なことをしておいて、よく学校に出てこられますね」
「…先生、これ以上デタラメを言うなら、先生の授業は受けませんっ」
気色ばむ平田の言葉にクラス全員が同意した。
「…わかりました、美しいクラスメイト愛ですね、ところで須田さんは音楽が好きなんですね」
「…はあ?」
いきなり話を振られた須田は幼い顔に不信感を表して、ひとみの顔を見た。

「…朝早くから、矢田君の縦笛で練習していたでしょう」
「やだっ、そんなコトしてません」
「矢田君の縦笛は須田さんのツバだらけになってましたね」
「してません!」
ひとみのきれいな笑顔に須田は抗議していた。
「…いいんですよ、あなたのようなカワイイ少女が縦笛を練習する姿に、男の子は興奮するんです」
「…先生いい加減にしてください」
須田は幼い顔を赤くして、大きな声を出していた。しかし矢田と須田が幼なじみで、不登校の矢田に一番熱心だったのが須田だと知っていた男子たちは、須田に変態少女を見るような目を向けていた。

「…須田さん、本当なの?」
矢田はなにか妄想するような目で須田を見ていた。
「矢田君まで…、信じて、…私そんなコトしてない」
須田は懸命に否定したが、クラスのさらし者になっていた。
「いいじゃないですか、男の子が女の子に興味があるように、女の子だって男の子に興味あるんだから」
ひとみは須田を無視して、にこにこ笑っていた。
「だから、違うって」
須田はもう泣き出しそうだった。
「…わかりました、なら三人でお話ししましょう、須田さん、矢田君、生徒指導室にいらっしゃい」
ひとみ先生が教室を出て行くので、須田と矢田は後に付いていった。まともに授業しない新任産休教師を、クラス全員があっけにとられて見送っていた。

「…先生、いくら何でもひどすぎます」
生徒指導室で須田は大きな目に涙をいっぱいに溜めて、ひとみに訴えていた。
「須田さん、興奮しないで、あなたの愛が矢田君を不登校から立ち直らせたんでしょ」
ニコニコ笑うひとみに、須田は黙って不審そうな目を向けていた。
「先生、すばらしいと思います、それでご褒美に、あなた達ふたりきりになる、チャンスを与えようと思ったんです」
須田と矢田はよく分からないという顔でひとみを見ていた。

「…これ見てください」
ひとみは須田に写真を見せた。須田がオナニーする恥ずかしい写真だった。
「…、なんで、こんな…」
いつの間にこんな写真を撮られたのか全く身に覚えがなかったが、須田は写真が自分であることを認めて呆然とした。
「いいんですよ、女の子だって、ムラムラするでしょう」
「いやっ」
須田は顔を伏せて真っ赤になって頭を振っていた。矢田はワケがわからずにふたりの会話をぼんやりと聞いていた。

「ここで縦笛の練習をしましょう」
「…縦笛?」
須田はひとみの言葉に顔を上げた。ひとみは美しい顔に笑顔を浮かべていた。
「…先生、ココに縦笛なんか、あるんですか?」
矢田が話に加わってきた。
「わかってるくせに、とぼけてますね」
ひとみはニコニコ笑って矢田を見た。
「須田さんの大好きな縦笛です」
ふたりはわからないという風に、ひとみを見た。

「…こうすれば、わかります」
ひとみは矢田の手を取ると、スカートの中に入れた。
「…せんせいっ」
「…なん、です、かっ」
須田はひとみの破廉恥な振る舞いに声を荒げて、矢田は手のひらに感じる柔らかい感触にドギマギしていた。
「…ほらっ、縦笛」
ひとみはうれしそうな無邪気な笑顔を見せて矢田のふくらんだ股間を指さしていた。不器用におしりを触られて淫乱な欲望をふくらませていた。

「…あっ」
矢田は息子が大きくなったのを指摘されて、顔を赤くして額にアブラ汗をかいていた。
「…もう、いやっ」
須田が出て行こうとするのに
「…須田さん、まって、…先生、須田さんまで登校拒否になってしまうのが心配なんです」
「…、なんですか」
ドアの前で振り返った須田がイライラを隠さずにひとみの顔を見た。ひとみは余裕の笑顔で須田を見つめていた。その目には淫靡な光が宿っていた。

(5) 縦笛の練習につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (3) 15点

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (3) 15点

野球部の吉田は生徒指導室で今日赴任したばかりのひとみ先生を後ろ手に縛って犯していた。

「…あっ、ああ、ああ、ああ」
ひとみは縛られて自由にならない両手をもどかしそうに振っていたが、少年の乱暴な腰の突き上げに興奮して、みだらな表情を浮かべて淫乱な欲情を高めていた。滴をあふれさせたあそこは、肉棒の出入りに淫乱な湿った音を響かせていた。
「…はあっ、ああ、はあっ、はっ」
吉田は目の前でのたうつ柔らかい欲情した女体に、興奮のあまり逆上して腰を狂ったように振っていた。学校でする不謹慎な行為に対する後ろめたさを感じる理性は消し飛んでいた。

「…あっ、吉田っ、ああっ、くんっ、あっ、出る?、ああっ、…出る?、ちゃんと、ああん、…言ってね」
激しくもだえるひとみはしっとりした地肌にうっすらと汗を浮かべて、柔らかい曲線を描くナイスボディを鈍く光らせていた。ひとみはあえぎ声に紛れて、吉田がフィニッシュになる時をちゃんと伝えるに念を押していた。
「…あっ、ああっ、はっ、はいっ、ああ」
吉田は快楽を追求してピストン運動を続けたまま、ひとみの声に勢いでナマ本番していることを思い出した。妊娠の文字が頭に浮かんで一瞬躊躇したが、それ以上に欲情した本能が勝ってさらに腰を激しく振るった。

「…ああっ、吉田っ、ああっ、君、ああっ、ああっ」
若者の力に任せた乱暴なセックスに、ひとみは強引に絶頂に向かって引き上げられていた。もう少しでイキそう、と言うときに
「…あっ、でるっ、でっ、うっ、うう」
吉田は前触れもなく、いきなりひとみのナカになみなみとザーメンを注ぎ込んでいた。何度かに分けた放出が終わると、艶っぽいおしりをつかんだ手をゆるめて、ひとみはソファに倒れ込んでいた。息子が抜け出たあそこはわずかに口を開いて、さっきまでいきり立っていた息子の名残を示して、ダラダラと粘っこい白い液体を垂らしていた。

「…ああっ、はあっ、ああ」
あそこに熱いほとばしりを受けたひとみは、カラダを痙攣させて激しいセックスの余韻に漂っていたが、
「…はあ、吉田君っ、ああっ、ほどいて」
股間にだらんと息子をぶら下げて、肩で息をする吉田に視線を向けた。
「…はあっ、ああ、あっ、はいっ」
吉田はのろのろとひとみに近寄ると、後ろ手に縛ったひもを解いていた。

「…はあっ、あっ、ああっ、あっ」
ひとみはあそこから漏れるザーメンを拭き取って、パンティをズリ上げると、服を身につけた。
「…」
しばらくソファで休んだひとみは、吐息が落ち着くと
「…15点」
とつぶやいた。
「…はあっ」
まだ息子をされけ出したままの吉田がぼんやり応えた。吉田に向かって座り直してきれいなナマ足を組んだひとみは
「…今のセックスは15点です、落第ですよ」
髪を直して端正な顔に戻ると、吉田を見つめた。
「…はあ」
吉田はぼんやりとひとみの美貌を眺めていた。すっかり先生の顔になったひとみに、吉田は恐縮していた。

「よく知らない女性にナカ出した時点で落第ですが、テクニックが全くなってません」
吉田はひとみの言葉に落ち込んでいた。
「先生は、吉田君が卒業するまでに、合格点をとってもらうつもりですから、覚悟してください」
「…はい」
吉田はまたひとみ先生とヤレルと内心にんまりしたが、
「…あと、このことは誰にも言ってはいけません、そんなコトをしたら、この写真をバラまきますよ」
「この写真を見たら、みんなは吉田君を、女性教師を縛り上げて、ムリヤリ犯した変質者の性犯罪者だと思うでしょうね」

いつの間に取ったのか、ひとみがかざす写真には後ろ手に縛られたひとみを後ろから犯す吉田の顔が映っていた。
「…ええっ」
吉田は強姦の証拠写真を、身じろぎせずに見つめていた。
「…この写真の私は被害者ですね、吉田君、よく覚えておいてくださいね」
ニッコリ笑うひとみに吉田は背筋に冷たいモノを感じて、高校にいる間はひとみには逆らえないと観念した。

「…わかりましたか?」
「…、はい」
ニコニコ笑うひとみに吉田はうなだれて応えていた。下を向いた視線にはひとみの色っぽい足が見えていたが、さらけ出したままの息子は全く反応しなかった。弱みを握られた上にひとみの女体の魅力を知ってしまった吉田は、ひとみに絶対服従するしかなかった。

(4) 不登校対策につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (2) 個人教授

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24のひとみ先生 (2) 個人教授

1時間目が始まる前の静かな廊下をひとみと吉田は歩いていた。

吉田はすぐ前を歩くひとみの女らしい厚みのあるおしりがプリプリ揺れるのを凝視して、イヤラしい妄想をふくらませていた。
「…あの、先生、ホントにノーパン、なんですか」
吉田がイヤラシイ笑い顔で聞いていた。
「…」
ひとみは吉田を一瞥して意味ありげな笑いを浮かべると、生徒指導室に入っていた。

生徒指導室に入ったひとみは笑顔で吉田を見つめていた。
「…、あなたのような生徒が、このまま大人になったら、と思うと先生、心配です」
「…はあ」
「吉田君の年頃で頭の中がスケベな妄想でいっぱいなのは、第二次性徴を迎えた男の子の動物的な本能として仕方のないことです」
「…でも、スケベな妄想ばかりしていては、将来は変態の性犯罪者になるのが目に見えています」
「…、そうですか」
吉田はひとみにあしざまに言われるのに、ちょっとへこんでいた。
「先生は、吉田君にそんな悲惨な道を歩いて欲しくないので、一肌脱ぎます」
ひとみはブラウスとスカートを脱いだ。ヌーブラとハイレグパンティのみのひとみがニコニコと笑っていた。

「あの…」
吉田はナイスバディの女体にドキドキしながら、ひとみのカラダの線をイヤらしい目でなぞっていた。ヌーブラを付けた胸は残念ながら乳首を隠していたが、小振りながら形のいい乳房があった。
「…先生の、愛情です」
胸と股間の一部だけを隠したひとみが、やや恥じらって笑っていた。
「…」
女体の魅力に誘われるように吉田がひとみの女体に触れようとすると
「…ダメです」
ひとみが毅然として睨みつけた。

「…えっ、だって…」
お預けを食らって、ワケがわからんというふうな吉田に
「…いきなり女性のカラダに触るなんて変態ですよ、こういうとき、まず男性は女性に優しい愛のささやきをするのものです」
「…はあ、何を言えばいいんですか」
吉田が不満そうに言うのに
「…この淫乱なメス豚、と言いなさい」
ひとみの美貌からそんな言葉が出ることに、吉田はあっけにとられていた。
「…はあ?」
さっきとまるで言っていることが違う。吉田が面食らっていると
「…そんなことも言えないなら、ひとりで無様にオナニーをして、欲望をはき出してから、教室に戻りなさい」
まぶしい裸体をさらすひとみが毅然として吉田を見つめた。

「…」
吉田はしばらく躊躇していたが、ひとみに見つめられてオナニーする勇気は無いので
「…この、淫乱の…、メス豚っ!」
と声を絞り出した。

「…、そうですか…、吉田君は、そう言う趣味、なんですね」
ひとみはイヤラシイ笑顔で吉田を見つめた。
「…だって、先生が、言えって…」
吉田はひとみの妖艶な笑顔に圧倒されながら応えた。
「吉田君は高校生なんだから、自分の言葉に責任を持ちましょう、じゃあ、これ」
ひとみはニコニコ笑いながらひもを渡した。

「…これを、どおしろって」
吉田がひもを手にモジモジしていると
「吉田君は、淫乱なメス豚を、ひもで縛って、ムリヤリするのが趣味なんでしょ」
ひとみは後ろに両手をあわせた。吉田はひとみの言うとおりに縛ると、ハダカの背中から立ち上る色気に息が苦しくてドキドキしたが、色っぽいおしりに見とれて無意識にパンティをズリ下げていた。もうすっかり濡れた股間はイヤラしい臭いをまき散らした。

「…あっ、乱暴にしないで」
ひとみの艶っぽい声に興奮して我を忘れた吉田はズボンとパンツを一緒に下げると、いきり立った息子をバックからひとみの熱く濡れたあそこに突き刺していた。
「…ああんっ、ああ、あああ」
ひとみは吉田が激しく突き上げるのに、全身を震わせながらもだえた。おしりを突き出した不安定な姿勢のためひとみの上半身が倒れ込もうとするのに、吉田は腰を両手で押さえて息子を根本まで突き刺していた。特上のおしりの感触を手のひらに感じて、吉田は荒い息をさらに激しくして狂ったように腰を振っていた。

「…あっ、ああ、ああ、ああ」
吉田の激しい突き上げに頭を激しく振って応えるひとみは、長い髪を振り乱して淫靡な笑みを浮かべていた。

(3) 15点につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (1) ひとみ先生登場

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (1) ひとみ先生登場

2年C組は産休で休暇中の担任の替わりが今日来るということで、その話題でにぎやかだった。

始業の鐘が鳴り若い美人が教室に入ってきた。生徒たちは席について女教師のなまめかしい唇が開くのを待った。黒のミニスカに白いブラウスの胸元が大きく開いて、あらわになった胸の谷間に男子生徒は注目した。

「…皆さん初めまして、今日から皆さんの担任になる如月です」
まだ年の若いきれいな先生に男子生徒は浮きたって
「如月先生、恋人はいますか?」
ひとみ先生の美貌に一目惚れした奥田が、質問した。
「…、はあ、如月先生って、ダレですか?」
「…あの、如月先生ですよね」
「私の名前は秋山ひとみです、如月は私のあこがれの名前で、言ってみたかったんです」
ニコニコ笑ってウソを口にするひとみに、面食らった奥田だったが、
「…それでひとみ先生、恋人はいるんですか?」
なおも食い下がった。

「恋人はいません…」
ひとみの答えに、男子生徒は歓声を上げたが、
「…でもセックスフレンドなら、何人もいます」
「えー」
笑顔のひとみに生徒たちはあきれ顔でいっせいにツッコミを入れた。
「先生がそんなことを言っていいんですか」
最前列に座った学級委員長のメガネ美少女平田の非難めいた口調に
「…ウソです」
またもひとみは笑顔で応えた。

「…じゃあ、先生の趣味は?」
めげない奥田はさらに質問した。
「たいした趣味はありませんが、セックスはスキです」
「あの、先生…」
平田が呆れた顔を向けると
「あなたのような小娘には、まだわからないかもしれませんが、大人になればわかることです」
ひとみはニッコリ笑っていた。平田はカワイイ顔を赤くして
「…、それにしても、セックスがスキなんて…」
「平田さん、カワイイ顔して、大胆な発言ですね」
「先生が、言ったんじゃありませんか」
「…わたし、そんな恥ずかしいコト、言ってませんよ」
笑顔でウソを連発するひとみに、呆れた平田は二の句が継げなかった。

「…先生、スリーサイズ教えてください」
野球部の吉田がスケベそうな笑いを浮かべて質問した。
「…さあ、最近計ってないから…、でも今日はノーブラなので、見た目で判断してください」
「えー」
呆れる生徒たちに
「…ウソです、…教師たる者、そんな、はしたないこと、しません」
「そうですよね」
平田が安堵の表情に
「…でも、パンティは履き忘れました」
笑顔のひとみだった。

「えー」
「…ウソです」
「どうして、先生はウソばかり言うんですか」
平田の攻めるような口調に
「私は一日100回ウソを言わないと、死んでしまうカラダなんです」
「そんなわけ無いでしょ」
平田のツッコミに
「…もちろんウソです、でもわたしというナイスバディで美貌の持ち主は、一日一回はセックスしないと死んでしまうかわいそうな生き物なんです」
男子生徒はひとみのふしだらな発言に興奮して色めき立ったが、平田はキタナイモノでも見るように
「先生、いい加減にしてください」
ひとみを見つめてなじった。
「世の中には本音と建前があります、みなさんにそれがきちんと理解できる大人になって欲しくて、先生は心を鬼にして、皆さんにウソを言うんです」
ひとみが真顔で見つめると、平田はひとみの理屈に不満そうに黙った。

「…吉田君、さっきの質問は先生するには不適当です、あとで生徒指導室に来なさい」
「ええー、今更ですか?」
「…あなたのような青少年を野放しにしたら、世の中性犯罪者ばかりになってしまいます」
「…、そんなあ」
観念した吉田はうなずいた。

「HRは終わりです、吉田君来なさい」
「今からですか?」
「善は急げです」
クラス全員が呆然とする中、ひとみが教室を出て行くと、吉田もその後についていった。男子生徒の多くは、ひとみ先生の美貌と破廉恥な発言を思い出して股間をふくらませていた。

(2) 個人教授につづく
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== はじめに ==

24のひとみ先生 目次

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次
内容:ウソつきな産休教師ひとみに翻弄される美少女学級委員他の高校生たち。ひとみは高校生たちにちゃくちゃくと性教育を仕込んでいく。某深夜ドラマ1分半劇場のパロディ。

(1) ひとみ先生登場 / (2) 個人教授 / (3) 15点 / (4) 不登校対策 / (5) 縦笛の練習 / (6) 初めての体験 / (7) 教頭 / (8) 村田と奥田 / (9) 村田先生 / (10) 水着デー / (11) 水着教室 / (12) 水着教室2 / (13) 乱交教室 / (14) 保健室 / (15) 飛び降り / (16) もっこりさん / (17) 村田と吉田 / (18) CAだよひとみ先生 / (19) 女子全員でCAごっこ / (20) 狂乱教室再び / (21) 2年C組のスキャンダル / (22) 美少女の悩み / (23) 小さな親切? / (24) 歓迎 劇団オシリン村 / (25) がんばれ篠田さん / (26) ウソつきには見えない服 / (27) 転校生 / (28) 転校生2 / (29) SMだよひとみ先生 / (30) 転校生の性教育 / (31) マゾ奴隷男子 / (32) うれしいお知らせ? / (33) キリマン / (34) 教頭の本性 / (35) 反省だよ、ひとみ先生 / (36) 痴漢は社会の敵 / (37) ひとみ先生の痴漢対策教室 / (38) 黙祷だよ、ひとみ先生 / (39) キモ試しだよ、ひとみ先生 / (40) 夜の狂乱学校だよ、ひとみ先生 / (41) 正義の味方だよ、ひとみ先生 / (42) 選挙だよ、美月ちゃん / (43) 告白だよ、ひとみ先生 / (44) モテモテだよ、矢田君 / (45) 絶倫だよ、教頭先生 / (46) 婦人警官だよ、ひとみ先生 / (47) 教頭の悪だくみ / (48) 二匹の野獣 / (49) 授業だよ、ひとみ先生 / (50) 大掃除だよ、ひとみ先生 / (51) 席替えだよ、ひとみ先生 / (52) 浮気かも?、萌ちゃん / (53) ノーパンだよ、ひとみ先生 / (54) トイレの??さん

以下つづく

┃ テーマ:恋愛:エロス:官能小説 ━ ジャンル:小説・文学

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== 少女真希 ==

少女真希 (52) ファーストキス

裏ろま中男 作品リスト
少女真希 目次

少女真希 (52) ファーストキス

ラブホテルに連れ込まれて勢いで全裸になった省吾だったが、妄想ばかりが頭の中を駆け巡ってどうしていいかわからずに緊張していた。

「…こんにちは、省吾の息子さん、メグで?す」
メグはわざと陽気にそう言うと、色っぽい唇の間から舌を出して省吾の息子の先端を優しく舐めた。
「…、あっ」
省吾はいきなり息子の先端に柔らかいねっとりした舌の感触を感じて、思わずうなっていた。

「…あっ、ゴメン、いきなりだったわね」
そう言って息子の愛撫を中断して立ち上がった。省吾の目の前に妖艶な美人の笑顔があった。省吾は美人の目が見つめるのに、びっくりしたように目を大きく開いて見つめ返していた。
「キスは、…、でしょ」
メグは省吾に抱きついて耳元でそうささやくと、省吾の顔をのぞき込むようにして、意味ありげに笑った。

「…」
キスは、してくれなきゃ、…。
省吾はその笑顔にタクシーの中でメグが言った言葉を思い出した。数センチ先で見つめるメグの顔に省吾はドキドキして顔が熱くなった。

省吾はキスの経験さえなかった。これから初キスを経験するのかと思うと、緊張して足がガクガク震えてきた。

省吾は足が震えている自分が情けなくて、
「メグッ!、キスするぞっ!」
おもわず大声を出していた。

省吾の声の大きさにびっくりしたメグだったが、省吾の足が震えているのを見て優しく笑うと
「…キスして、省吾」
優しくささやいて目を閉じて省吾のキスを待った。

省吾はなけなしの勇気を奮ってメグのむき出しの肩を両手でつかんだ。目を閉じた色っぽいメグの顔に気後れしそうになったが、覚悟を決めてゆっくりと顔を近づけていた。

唇が触れた瞬間、省吾は自分の唇が震えていることに気づいた。恥ずかしくて頭が、かー、となったが、
ここで引き下がったら男じゃない、…。
勇気を振り絞って唇を重ねた。

しばらくふたりはそのままの姿勢でいたが、
「…、はっ…、はー、はー」
省吾はメグから離れてヒザに手をついてうなだれると大きく息をしていた。省吾はキスしている間ずっと息を止めていたが、とうとう苦しくなって唇を離した。

オレ、かっこ悪い、…。
落ち込んだ省吾は顔を上げられなかった。

メグは静かに省吾を見守っていた。激しかった息が落ち着いた頃
「…、ステキ、だったわ、…省吾」
そう言ったメグが、うれしそうに笑っていた。

優しい声に顔を上げた省吾は、メグの笑顔に吸い込まれるように無表情に見つめていた。さっきまで下手な冗談を言って笑っていた笑顔とは全然違った。クールな美人だと思っていたメグの頬に、かすかに赤みが差していた。

メグが冗談めかしたことを言って笑っていたら、省吾はきっと立ち直れなかっただろう。しかしメグの笑顔が本当にうれしそうに見えたので省吾も自然に笑顔になった。

しばらく笑顔で見つめ合っていたふたりだったが
「…、お風呂、…入ろうか」
メグが目を伏せてはにかむような笑顔で言った。省吾は少女のような笑顔だと思った。

キャミを脱ごうとしてメグは、
「…恥ずかしいから、あっち向いてて」
照れたように笑った。メグからさっきまでの淫乱なセクシーな女性のイメージが消えて、
まるで同級生の女の子のようだ、…。
省吾はあっけにとられて見ていた。

「…」
いつまでもメグをみている省吾に笑っていたメグの顔がちょっと怒ったようにしてにらむので、省吾はあわてて後ろを向いた。衣擦れの音が聞こえてきて省吾はドキドキしたが、息子はエッチな期待にピクピクと震えていた。

キャミを脱いで全裸になったメグは、こっそりと省吾の後ろを通ってバスルームに入った。バスタオルをまいてから、
「…いいわよ」
バスルームから顔だけ出して笑顔で省吾を誘っていた。

省吾は急にかわいくなったメグと一緒にお風呂にはいることを妄想して、息子をさらに元気にして自然に顔をニヤケさせていた。

少女真希 (53)につづく
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== 少女真希 ==

少女真希 (51) メグの誘惑

裏ろま中男 作品リスト
少女真希 目次

少女真希 (51) メグの誘惑

エレベーターから出るとドアが並んだ廊下が続いていた。

はじめてラブホテルに入った省吾はもっとけばけばしい場所を想像していたが、普通のホテルと大差ないように思った。

「…ここよ」
メグが廊下の途中の部屋に入った。メグのおしりがプリプリ揺れるのに見とれていた省吾は、部屋に入ると見慣れぬ器具に注目していた。
「…はじめて?」
部屋の入り口で棒立ちになった省吾にメグが妖しく笑った。ジャケットを脱いで体の線がはっきりわかるキャミドレスだけの姿で淫乱な雰囲気を漂わせたメグは、とてつもなくエロチックに見えた。

「…省吾が触るからこんなになったのよ」
メグは前屈みになってパンティを脱いでいた。床と水平になったメグの上半身に豊かな二つの半円形の固まりが隣り合って深い谷間を作り、タプンとぶら下がっていた。省吾はその谷間から目が離せなかった。
「…ねっ」
そう言ってメグは脱いだパンティを省吾に投げつけていた。

「おっと」
省吾はパンティを受け取るとひろげて眺めていた。Tバックのそれはほとんどひものようだったが、あそこに当たる部分にねっとりした汁がたっぷりと塗りつけられていた。まだ湯気が上がりそうな暖かいパンティに省吾はドキドキしていた。

「やあね、女のパンティがスキなの」
まじまじとパンティを見つめる省吾にチョットバカにした笑顔をメグは向けていた。
「若いウチから、そんなモンに興味持つようじゃ、大人になったらヘンタイよ、タイヘンなヘンタイ、ってね」
切れ長の目のハシで省吾をねめつけるような視線を向けたメグは、最後の方で笑っていた。ダシャレのつもりなんだろう。

「…」
省吾はメグの言いぐさにやや腹を立ててパンティを放りだした。

「…あっ、ひっどおい、私をノーパンで帰す気ね」
メグはおしりを突き出したキャミのスソをつまんでノーパンのおしりをチラチラさせていた。おしりのワレメの奥にはあそこがぷっくりと顔を出していた。省吾の位置からも濡れているのがわかった。
「ほらっ、省吾、…アンタが電車でさんざん触ってた、おしりよ」
そう言って、メグは色っぽい妖艶な笑顔を省吾に向けていた。

「…」
省吾は丸くハリのあるおしりがちらちら見えるのに、息子をめいっぱい大きくしていた。たまらず前屈みになって股間を押さえた。

「ね?え、いつまで、そんなトコに立ってるの?」
ベッドに腰掛けたメグが足を組んだ。省吾は太ももの奥が一瞬見えて、その残像がしばらく頭を占領していた。思わずツバを飲み込んだ省吾は、喉の音が大きく響いたような気がして赤くなってドキドキしていた。
「いいこと、したくないの?」
イヤラシイ唇をわずかに開くと、舌で上唇をねっとりと舐めていた。おしりを突き出すように座ったメグの胸がたっぷりした容量を見せつけていた。

「おいでよ」
メグは右手を差し出して人差し指で誘っていた。省吾はふらふらとメグに近寄っていた。メグのすぐ前まで来た省吾の股間を、メグの指が触っていた。
「…、こうして、ほしいの?」
イヤラシイ笑顔で省吾の顔を見あげたメグは、ふくらんだ股間を四本の指を交互に動かして指先でさすっていた。

「…、うっ」
省吾は息子がまた膨張するのに、股間を押さえてうずくまった。

「…、そんなに、窮屈なら、脱げばいいのに、わたしはもう、ほら」
メグは笑いながらキャミのスソをひらひらさせて、足を組んだノーパンの股間をちらつかせた。

「…、ふんっ、ふんっ」
メグの笑いにバカにされたような気がした省吾は着ているモノを全部脱いで全裸になった。少年らしいやせたカラダだったが、つくところにはちゃんとついた筋肉が男性らしかった。先端を濡らした息子がお腹に沿ってそそり立っていた。

「きゃあ、大胆ね」
メグの淫乱そうな笑顔は、まつげの長い切れ長の目が省吾の裸体を眺めていた。
「…それに、立派よ」
やや上気した色っぽい表情で省吾を見つめた。省吾はメグの色気に何も言えずに緊張してドキドキしていたが、息子はビンビンになってすっかりその気だった。

(52) ファーストキスにつづく
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