裏ろま中男 作品リスト24のひとみ先生 目次24のひとみ先生 (10) 水着デー
朝から猛暑でうだる教室にひとみ先生が入ってきた。
「…先生、その格好は?」
学級委員の平田が大きな目を開いて、半ば呆れながら聞いていた。
「今日は水着デーです」
ナイスバディをさらしたビキニの美女に男子生徒の視線は釘付けになって、股間をふくらませていた。ニコニコ笑うひとみのおしりがプリプリと揺れていた。
「…そんな、キャバクラじゃあるまいし」
平田のツッコミに
「平田さん、キャバクラに勤めた経験があるんですか?」
「ありません!」
ひとみがニコニコして聞くのに、平田はカワイイ顔を赤くして叫んだ。
「…教頭先生のりクエストなので」
「ええ~」
一斉に生徒がツッコミを入れたが
「ウソです」
ひとみは満足そうに笑顔を浮かべていた。
「でもこんな暑い日は水着にでもならないと」
「…ならないと?」
ニコニコと笑うひとみに平田が聞いていた。
「エッチな妄想で、頭がいっぱいになって大変でしょう」
「…ええ~」
生徒たちが一斉にツッコミを入れた。
「…エッチな妄想って、先生おかしいですよ」
非難がましい平田の口調に、
「…黙りなさい、あなたのようなまじめぶった生徒が、隠れてエッチなコトをしてるんです」
「してません」
「…じゃあ、これは皆さんに見せていいんですね」
ひとみは一枚の写真を取り出して、平田の前にチラチラさせていた。カワイイ顔にエッチな表情を浮かべて、股間に手を伸ばして刺激する平田が写っていた。
「えっ」
平田はそれを取り戻そうとしたが、ひとみはそれを上に掲げてひらひらさせていた。
「…どうします」
ひとみが笑顔で平田を見つめていた。
これは脅しだ、…。
平田はひとみの笑顔を見返した。しかしひとみはこれを平気でばらまくような気がした。
「みんな、こんな暑い日は、水着もいいよね」
ここはひとみに同調するしかないと観念した平田は、困ったような笑顔でクラスメイトに訴えていた。
「ええ~」
「皆さん、学級委員の平田さんもこう言っていますし、水着に着替えましょう、女子はこの教室で、男子は隣の教室で着替えてください」
ひとみの言葉に不満そうな生徒たちに
「先生の言うことを聞けない人は、赤点になりますよ」
ひとみの脅迫まがいの言葉に男子は着替えを持って渋々教室を出て行った。
「さあ、女子の皆さんは着替えましょう」
ニコニコとひとみが言うのに、体操服でブルマの篠田が
「わたし、水着持ってません」
手を上げていた。
「…そうですね、あなたはいつも体操服でしたね、…じゃあ、体操服を脱いで、ブラとパンティになってください」
「…ええ~」
「大丈夫ですよ、水着と下着は一字違いで、大して変わりません」
「そんなわけないですよ」
「…じゃあ、残念ですけど、篠田さんは赤点ですね」
「…わかりました」
観念した篠田は体操服を脱いで下着姿になった。ピンクの揃いのブラとパンティは水着に見えなくもなかった。篠田はぽっちゃり系の体型で豊満な胸がブラからあふれそうにタプタプと揺れていた。
「…平田さん、ダメですよ」
「なんですか」
「ちゃんと、処理してないでしょ」
「…何をですか?」
平田の大きな目が不思議そうにひとみの笑顔を見つめていた。
「女性のたしなみですよ、先生がやって上げます」
ひとみはパンティを脱いで下半身はだかになった平田を押し倒すと、足を広げた。少女らしいピンクのあそこの肉が丸見えになっていた。
「…やめて、先生、やだあ」
「動くと、アブナイですよ、ホントは線香で一本ずつ処理したほうがいいですが、今ないのでガマンしてください」
ひとみは笑顔でカミソリを恥丘にあてると、平田の恥ずかしい毛を処理しはじめた。
「やめてください」
言葉では抵抗していた平田だが、カミソリで大事な部分を傷つけられるのを恐れたのか、じっとしてひとみにされるがままになっていた。
「…先生、入っていいですか」
ドアの外から生徒の声がしていた。
「チョット待ってください、今、平田さんの恥ずかしい毛を処理してますから」
「やめてえっ、先生っ、なんてこと言うんですか!」
平田はカワイイ顔を真っ赤にして抗議したが、ドアの外でその声を聞いた男子生徒はビキニパンツの水着から大きくなった息子の先端をのぞかせていた。
(11) 水着教室につづく
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