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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (40) 夜の狂乱学校だよ、ひとみ先生

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (40) 夜の狂乱学校だよ、ひとみ先生

獣欲に狂った奥田の餌食になった高田を置いて、ひとみはひとりで歩いていた。

教室の暗闇に連れ込まれた高田はびっくりしたように見開いた目に涙を溜めて恐怖に震えていたが、まだ湿り気の足りないあそこにぶち込まれた激痛で恐怖が薄れてきた。
「…おっ、おっ」
「いやっ、イタッ、イタイッ、やだっ、イタッ、やめてえっ…」
高田は美少女の足を大きく開いて何もつけてないあそこを丸出しにすると、その間にカラダを入れて強引に挿入していた。美少女を蹂躙する興奮に我を忘れた奥田は、ぬめり気の足りない粘膜で息子を締め付けられて、激しい刺激にもうイキそうになっていた。
「…あっ、出る」
ガマンできずに発射してしまった奥田は、高田のカワイイ顔に頬を寄せてしばらく抱きついていたが、すぐに回復して大きくなった息子を、今度は自分が放出したモノでなめらかに出し入れをはじめて、二回戦目を楽しんでいた。

柱の影に隠れて、最近つとに偏執的な変態嗜好を醸成しつつある田無が、女の子を脅かす喜びに異常に興奮し、張り裂けんばかりに胸をドキドキさせて股間を突っ張っていた。
…、はあ、あっ、誰か、はあ、来た、…。
暗闇に響く足跡に根が小心者の田無は、脈拍を急上昇させて過呼吸状態に陥っていた。
「…」
田無の発する異様なオーラがカラダにまとわりつくようで、なんとなく不快感に襲われたひとみは、しかし落ち着いた様子で特上のお尻を振りながら真っ暗な廊下を歩いていた。
「…ふう、う、うううっ」
迫り来るひとみの足音に、ギリギリの精神状態になった田無は、平常心を無くして飛びかかった。ひとみの下半身に飛びついた田無は、顔をうずめたオシリの柔らかい弾力に淫乱な欲情に溺れて、狂人のように手をバタバタしてひとみのナマ太ももの脚線美を触りまくっていた。

「…あっ、やだっ」
いきなり飛び出した野獣に抱きつかれて動転したひとみだった。下半身を這い回る乱暴な愛撫とおしりに直接吐きかけられる荒い吐息に、女体は反応していた。
「…ふうっ、うう、ううう」
ミニスカートのスソをまくり上げて、パンティの上から顔を押しつける田無は、あそこから漂う微妙な女の匂いに我を忘れて、匂いの粒子を無我夢中で鼻孔に吸いこんでいた。太ももを這い回っていた手はスカートに潜り込むと、先日パイパンになったあの部分をパンティの上からまさぐっていた。
「…ああ、いやあ、ああ、あっ」
恐怖と股間を刺激される興奮で、身を固くて暗闇の中に立っていたひとみだったが、ようやく落ち着いてまとわりつくがマゾ奴隷の田無だと気がついた。どうしたものかと考える間もなく、足を後ろに蹴りあげたひとみのかかとは、田無の大事な部分を直撃した。
「うっ、…」
臨戦態勢にあった息子に強烈な打撃を受けた田無は、口から泡を吹いてうずくまった。しかしマゾ奴隷の性根は、そんな痛烈な刺激でさえ快感に変えてパンツの中に粘っこい液体をまき散らしていた。

「…」
床にうずくまる田無をチラ見したひとみは、何事もなかったように理科室に向かって歩き出した。理科室にはいると、異様な興奮が渦巻いていた。異様な妖気を敏感に感じ取ったひとみは、警戒しながら人体模型に近づいた。
「…!」
ひとみは人体模型の股間にそそり立つ棒に気が付いたが、知らんぷりをしたひとみはその足もとに名札を置いた。
ひとみが近づくのをじっとガマンしていた人体模型に化けた吉田は、いきなりひとみの頭をつかむとそれを唇に押しつけた。
「…いや」
ぶしつけに押しつけられて柔らかい唇を変形させた熱い肉棒に抗っていたひとみだったが、暴れてもムダだと観念して口に含んで刺激しはじめた。
「…おう、うお、おお」
美貌の女教師の唇と舌で、興奮の高まりをねっとりと攻め立てられた吉田は、たちまち発射の予感にカラダをよじらせて、あえぎ声を漏らしていた。

「…」
理科室でペロペロ、ネチョネチョと息子を刺激するひとみの顔は、いやらしい笑みを浮かべて淫乱な本性を隠さなかった。しゃがんだ背中からおしりに向かう柔らかいラインからは、暗闇に白く浮き上がるフェロモンが見える気がした。開いた足の間には、湿った花びらを押し込んでふくらんだパンティがのぞいていた。
「…おっ、ああっ、ああ、出るっ」
ひとみのフェラテクに昇天した吉田は、大量の白濁した液体をひとみの口腔内にまき散らした。力尽きたように全裸に人体模型の模様を描いた吉田が、床に崩れ落ちるように座っていた。
「…」
ひとみは両手で吉田の顔を引き寄せると、唇を重ねてディープキスした。
「…、うっ、うう」
放心状態だった吉田はひとみの柔らかい唇の感触にウットリしたが、すぐに自らが放出したものを注ぎ込まれてその生ヌルイ感触にあわてたが、否応なく飲み込んでいた。

「…」
口のハシからヨダレとザーメンの残滓を垂らした吉田を残して、理科室を出たひとみは絡み合う生徒たちを横目に見ながら出発地点に戻った。先に戻った生徒たちも抱き合って、淫靡な欲望に濡れた恥ずかしい部分をすりつけ合っていた。
「…これからですか?」
ブルブルと震えるヘタレの矢田と、須田に瞳が声をかけた。
「はいっ」
矢田の腕に抱きついた須田が、楽しそうな笑顔で応えたが、棒立ちして震える矢田は青くなって下を向いていた。
「…楽しかったですよ」
ニッコリ笑うひとみに
「行ってきます」
うれしそうな須田が硬直した矢田を引っ張っていく後ろ姿を見送るひとみは
「ふたりはどこで、はじめるのでしょう?」
ニッコリわらってつぶやいた。廊下を曲がるといきなり飛び出した生徒に、ビビッた矢田は須田の柔らかいからだに抱きついた。倒れ込んだふたりはなし崩しに本番行為に突入していた。

(41) 正義の味方だよ、ひとみ先生につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (39) キモ試しだよ、ひとみ先生

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24のひとみ先生 (39) キモ試しだよ、ひとみ先生

ひとみは真っ暗になった夜の学校の廊下を、高田と歩いていた。

今朝のHRで
「今日は放課後、暗くなってから、納涼としてキモ試しをします」
いきなりひとみが言い出した。
「先生、私知ってます、念力やテレパシーですよね」
ロリ顔巨乳体操服少女、篠田愛が手を上げて発言した。
「…超納涼力、って言いたいんですか、…そのボケ、わかりにくいですよ、それに大友克洋先生の童夢からのパクリでしょ、この小説自体がパロディなんですから、無節操に他の作品をパクるものじゃありませんよ」
「先生、AKIRAですよね、それに二十年も前のマンガからの引用なんて、わかる人いませんよ」
あきれ顔の平田美月がツッコんだ。
「…失礼なこというんじゃありません、AKIRA、超納涼力、でググったら1000件近くヒットしましたよ」
「先生、何の話をしてるんですか」
ヲタ話で盛り上がるふたりに須田萌がわりこんでいた。

「…そうですね、こんな暑い日はキモ試しに限ります」
「あの、先生、…何やるんですか」
ヘタレの矢田由次郎が、アブラ性の顔を曇らせながらオドオドして聞いていた。
「…あなたの相手をしているヒマはありません、須田さん」
「はいっ」
須田がうれしそうに、矢田の横に座ってヘタレの矢田を慰めていた。

「夜中の行事なんかして、労働基準法にひっかりませんか?」
「…平田さんも今年中学を卒業しましたし、10時までに終われば大丈夫です」
平田とひとみが夜間労働に関する法律の話をしていると
「先生何の話をしてるんですか」
篠田がわからないと言う顔でたずねてきた。
「…いんですよ、あなたは知らなくても」
ひとみは篠田を突き放すように無表情に応えた。

「…それでは、放課後10人づつのグループに分かれておどろかせる役を交互に交代してキモ試しをします、趣向を凝らして、楽しみましょう」
ひとみの思いつきから、2年C組全員でなかば強引にキモ試しをやることに決定した。

ルールは男女のペアで照明を消した校内を通って理科室まで行き、人体模型の足もとに名前を書いた札を置いてくるコトだった。例によってあぶれた美少女転校生高田は、ひとみと一緒に夜の学校を歩いていた。

「…ひいん、いやあ」
ひとみに寄り添って、ビクビク歩いていた高田が悲鳴を上げた。
「…?、高田さん、どうしたんです」
「足を、…なめられました」
「…こんにゃくか何かですよ、怖がることはありませんよ」
ひとみはレズではないが、正統派美少女が目に涙を溜めてすがるような目で見つめてくるのに、ドキドキして興奮した。

実は高田の言うとおりだった。暗闇に隠れていた男子が悪ノリして、ふたりが通り過ぎるタイミングを見計らって、高田のナマ太ももをペロッとなめていた。
ふたりが階段を上がっていくと、気配を消した奥田が足音を忍ばせてつけてきた。美女と美少女の後をつける行為に、異常に興奮した奥田は荒い鼻息が気づかれないかドキドキして、よけいに息を荒くした。
「…」
薄暗い階段で高田のマイクロミニのおしりに、白いパンティがぼおっと浮き上がるのが見えた。劣情の高まりに股間はすっかりふくらんでいた。
「…う゛ぁ、あ!、う゛う゛ぁ、あああ!」
高田のマイクロミニのおしりに顔が付きそうなほど近づけた奥田が、真っ暗な廊下を歩くふたりをいきなり脅かすと
「きゃー、いやあ、なに、ああん、やめてえっ」
パニックになって腰を抜かした高田が床に座り込んでM字開脚していた。暗闇に慣れた奥田の目には、高田が足を開いて誘っているように見えた。悲鳴も奥田には色っぽく聞こえていた。

興奮しまくって理性を無くした奥田は、恐怖で狼狽する高田に襲いかかった。きゃあ、きゃあ、と悲鳴を上げる高田のパンティをはぎ取ると、すでに限界までふくらんだ息子を突き刺していた。
「やっ、きゃあ、いっ、いたっ、いやあ」
いきなり突っ込まれた高田は、まだ潤っていないあそこの粘膜が息子に引っ張られる痛さに、顔をゆがませて、泣き声混じりの悲鳴を上げていた。
「…うっ」
高田にのしかかった奥田は、悲鳴をやめさせようと高田のふっくらした唇に口を押しつけていた。
「…ふう、うっ、うう、ふう、うう」
口をふさがれた高田はそれでも暴れていたが、疲れてきたのかしばらくすると静かになった。

「…あれっ、高田さん、どこですかあ、先に行っちゃったんでしょうか」
ひとみはわざとらしく独り言を言うと、高田を置いてひとりでゴールの理科室に向かっていった。奥田は美少女をゆっくりごちそうになろうと、肉食獣が仕留めた獲物を引きずるようにして近くの教室に連れ込んでいた。

(40) 夜の狂乱学校だよ、ひとみ先生につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (38) 黙祷だよ、ひとみ先生

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (38) 黙祷だよ、ひとみ先生

神妙な面持ちでひとみは教壇に立っていた。

「…皆さん、落ち着いて聞いてください、悲しいお知らせがあります」
「それ、前にやりましたよ」
早速平田がツッコんだ。
「…金八に出たからって、えらそうにするんじゃありません」
「そんなあ、関係ないじゃないですか」
ひとみにアキレス腱(?)を指摘された平田が弱気になって応えた。
「…実年齢ではあなたが一番年下だと言うことを意識していますか、矢田君なんてホントは二十歳過ぎてるんですよ」
「そうだったんですか」
アブラ汗で顔をテカらせた矢田がびっくりしたようにひとみの顔を見た。
「…矢田君、ウザイ、…わざとらしいんです」
「…、スイマセン」
ポリポリと頭をかいた矢田は、七三分けの髪型の乱れを気にして大事そうになでつけていた。
「私、知ってました、でもそんな裏話ばかりしているとエッチにいけなくなるんじゃ無いですか」
「…そうですね、須田さん、ナイスフォローです」
「へへっ」
ほめられた須田はうれしそうにカワイイ顔に笑顔を浮かべた。

「…産休でお休みの石田先生ですが、産後の肥立ちが悪くて、今朝お亡くなりになったそうです」
「ええっ」
「…お亡くなりになった、石田先生のご冥福をお祈りしましょう、起立、黙祷」
生徒たちは立ち上がって目を閉じて両手を合わせて、お世話になった石田先生の冥福をお祈りしていた。
「…直れ」
ひとみのかけ声に生徒たちは席に座った。
「じゃあ、今日はお通夜ですか」
「…お通夜って、誰のですか?」
「えっ、だって石田先生が…」
「…ウソです」
「先生、いい加減にしてください」
平田はニッコリ笑うひとみを、忌々しそうに非難していた。
「石田先生は、順調にお過ごしですよ、イイじゃないですか」
ひとみにはニコニコしていた。

「…それよりも、男子の体たらくが情けないです」
「どういうコトですか」
奥田が聞いた。
「…矢田君を見習いなさい」
「…?」
矢田が不思議そうにひとみを見た。
「矢田君は、石田先生のコトなど全く気にならない様子で、黙祷で目を閉じて無防備に立つ女子のスカートの中をさかんにのぞいていましたよ」
「…そんなコト、していませんっ」
矢田はアブラ汗で顔をテラテラと輝かせながら、必死に弁解していた。
「…やだ」
一斉に女子が矢田に変態を見るような目を向けた。

「矢田君、そんなに見たかったなら…、言って…」
須田がカワイイ目に涙を溜めて、矢田を見つめた。
「…だからあ、そんなコト、してないってっ」
「矢田君、…どうせウソだから」
平田があきれ顔でひとみを見ていた。
「…興奮した矢田君は、平野さんのパンティに粘っこい液体をつけていましたよ」
「…ええ、やだあ」
あわてて立ち上がった平田は紺のヒダスカートをまくり上げてピンクのパンティを丸出しにすると、パンティに変な液体がついてないか確かめた。
「…平田さん、パンチラしたいのはわかりますが、やりすぎですよ、それじゃ全然興奮しません」
ひとみの指摘にエキストラの男子は、うん、うん、とうなずいた。
「そうですね」
平田は照れながら座った。ただひとり、変態的な嗜好が進行しつつある田無はメガネ美少女が自らスカートをまくり上げて、パンティと太ももをさらす姿を目に焼き付けて、休み時間トイレで抜こうとニンマリしていた。

「…せんせい、エッチなかったですね」
須田が残念そうな顔で言うと
「そうですね、本当にスイマセンでした」
「…次回はがんばりますっ」
カメラに向かって頭を下げるひとみに割り込むようにして、平田が陽気に笑っていた。

(39) キモ試しだよ、ひとみ先生につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (37) ひとみ先生の痴漢対策教室

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24のひとみ先生 (37) ひとみ先生の痴漢対策教室

ひとみは痴漢対策の授業を続けていた。

「…じゃあ、実際に痴漢にあった場合の対処方法をやってみましょう、皆さん立って女子と男子は隣同士で一組になってください」
ひとみに言われたとおりに、生徒たちは立ち上がった。
「…じゃあ、男子は女子を痴漢してください」
「ええ~」
女子から一斉に非難の声が上がった。男子はスケベそうに笑って喜んでいた。

「…痴漢被害者で、被害届を警察に出すのは、痴漢被害者全体の1割程度という数字があります、また痴漢を捕まえようとした、あるいは抵抗したと答えた痴漢被害者も2割程度です、痴漢被害者の8割は何も抵抗できずに、痴漢の餌食になって泣き寝入りしたということです」
「女子の皆さんはココでちゃんと練習しておけば、実際に痴漢にあったとしても、混乱せずにきちんと対応できるはずです」
ひとみのもっともらしい説明に、不満そうな女子は何も言い返せなかった。

「…じゃあ、平田さんは奥田君と組んでください」
「またですか」
平田はイヤだったが奥田と組むことになった。しかし態度とは裏腹にメガネ美少女はすでにあそこを濡らしていた。
「…よりリアルな状況にするために満員電車のように固まりましょう、机を横によけて真ん中に集まってください」
ひとみの指示に従って、生徒たちは教室の真ん中に集まって、おしくらまんじゅう状態になった。すでに何人かの男子はスカートの上からおしりの弾力を楽しんでいた。
「…じゃあ、高田さん、私たちもいっしょに」
正統派美少女の高田とひとみも、おしくらまんじゅうに加わった。

「教室を電車の中だと思ってください、皆さんは今満員の通学電車の中にいます」
多くの男子は女性のおしりを触って、スカートの中に手を入れてパンティの上からおしりをもてあそんでいた。女子はひとみの指示がないのでおとなしく触られていたが、あそこをいじられて濡らす女子もいた。
「…あっ、ああ」
平田は奥田にパンティの中に手を入れられて、直接あそこをいじられていた。奥田の指先は恥ずかしい滴でねっとり濡れていた。
「…女子の皆さん、痴漢に遭ったときに、ちゃんと犯人を特定してください、まれなケースですが間違えて捕まってえん罪被害に遭った男性もいます、えん罪で痴漢扱いされた人は会社をクビになったりして、人生を棒に振るような不幸な目にあうことも珍しくないそうです、罪のない男性を無実の罪に陥れるようなことは、してはいけないことです」
ひとみは説明しながら、高田のミニスカートの中に手を入れて、おしりをまさぐっていた。
「…あっ」
おしりをまさぐられた高田は、ひとみの優しい愛撫に刺激されて恥ずかしそうに顔を赤くしていた。高田はあそこが湿って来るのを意識して恥ずかしくて顔を下に向けていた。

痴漢を捕まえてやろうと前向きになっていた女子も、ひとみのえん罪被害の話を聞いて消極的になってしまった。触られるままの女子に劣情を昂ぶらせた男子は、痴漢行為をエスカレートさせた。パンティをズリ下ろし、固くなった息子をむき出しの股間に差し入れて、スマタを楽しみはじめた。

「…ああ、あっ、ああ」
奥田は下半身はだかになって、平田のパンティを脱がせると濡れたあそこに劣情の高まりを差し込んでいた。メガネ美少女は抵抗出来ずに、逆におしりを突き出して痴漢役の奥田が息子の出し入れをしやすいように協力して、幼い女体を心地よく揺さぶる快感に溺れていた。他にもセックスをはじめるカップルが続出した。
「…ああ、矢田君、ああ、ああ」
須田は矢田が後ろから突き上げる激しい刺激に、淫乱な喜びの表情を浮かべて応えていた。
「…ああ、須田、いいよ、あう」
七三分けの矢田はアブラ汗にまみれた顔を光らせながら、欲情でふくれあがった息子が恥ずかしい滴にまみれた粘膜に包み込まれる快感にだらしない笑いを浮かべていた。

「…あっ、ああ、あ」
高田はマイクロミニのスカートをまくり上げられて、おしりを丸出しにする恥ずかしい姿をさらしていたが、ひとみの優しい愛撫をウットリと気持ちよさそうな表情を浮かべていた。ひとみはおしりを触る感触に振り返ると、田無がエキストラの女子をイジリながら、ひとみに手を伸ばしていた。
「…」
田無は偏執的な異常性を発揮して、狂気の光を目に浮かべながら痴漢する喜びに浸っていた。
この子、ヤバイかも、…。
先日のサド調教以来、性的異常者の素質を発揮する田無をひとみは心配そうな目を向けたが、スカートの中に侵入した手が忙しくおしりをまさぐる刺激を楽しんでいた。

男子のほとんどが本番行為に至って、フィニッシュを迎えていた。ひとみが
「…じゃあ、実技はこのくらいにしましょう」
声をかけると、生徒たちは机を元に戻して教室は元通りになった。

「…平田さん、どうでしたか」
「…あの、…」
ひとみが声をかけると、奥田の本番行為を自分から助けていた平田は、恥ずかしくて何も言えずに黙っていた。
「平田さん、痴漢に体を触られて気持ち良さそうでしたからね」
ニッコリ笑うひとみに
「…せんせい」
平田は顔を赤くして非難がましい視線を向けた。
「…いいんですよ、こうして男子が欲望をはき出していれば、電車で痴漢しようという、よこしまなたくらみをしないでしょうから」
「…それじゃあ、女子は欲望のはけ口じゃないですか」
ツッコミを入れる平田に
「女子も気持ちよかったみたいだから、イイじゃないですか」
ひとみは悪びれずに輝くような笑顔を見せていた。

(38) 黙祷だよ、ひとみ先生につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (36) 痴漢は社会の敵

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24のひとみ先生 (36) 痴漢は社会の敵

ひとみは生徒たちに最近の痴漢撲滅の状況を説明していた。

「…痴漢はいまや社会問題として、撲滅に向けて警察でも重点課題となっています、痴漢被害者の年齢別統計では、あなた達の年齢である15~19才が一番多くなってます。この中で痴漢にあった人はいますか」
ひとみが聞くと、何人かの女子が手を上げた。
「…平田さん、あなたのような小娘は相手にされないようですね」
ニッコリと笑うひとみに
「まるで痴漢にあうのがエライ、みたいな言い方はやめてください」
平田は不満そうに応えた。
「…そうですね、それに実際の美月さんはまだ中学生でしたし」
「…な、何のこと、ですか」
ひとみの言葉に平田は落ち着かない様子で応えた。
「金八にも出てたでしょ、ミニスカートの美少女役だったじゃないですか」
「…だ、だから、何のことですか、わ、私は高校2年、ですよ、あ、あんな蓄膿ぎみのおじさんは、し、知りませんよ」
メガネ美少女は、メガネがズリ落ちるほど動揺していた。
「…まあいいです、これを書いている時点では、高校生になっているようですし」
ひとみの言葉に、平田はほっとしていた。

「…痴漢被害の場所は、電車が約77%です、通学中の女子高生は痴漢に遭う可能性が非常に高いということです、そこで今日は痴漢にあった時の対処法を説明します」
ひとみの言葉に生徒たちは
「はーい」
元気に返事をした。
「…じゃあ、高田さん、前に出てきてください」
ひとみに呼ばれてマイクロミニの正統派美少女高田が前に出てきた。
「こんな短いスカートをはいた女子高生が一番狙われやすいんでしょうね」
「先生が、ダマしたからでしょ」
自分が呼ばれなかったことが不満そうな平田がつぶやいた。
「…なんですか、平野○なみ、さん」
「ひっ、ゴメンなさい、もう言いません」
金八での役名で呼ばれた平田は、隠れるようにして黙ってしまった。

「…高田さんは、さっき手を上げてましたね」
「…はい」
痴漢被害の経験を聞かれた高田は、赤くなっていた。
「どんな風に痴漢されましたか?」
「…えっ、あの…」
高田は顔を伏せてモジモジしていた。
「先生っ、かわいそうです」
平田の声に
「…平野み○みさん、何ですか」
「スイマセン、何でもないです」
ひとみが例の名前を出すと、平田は黙って顔を伏せた。

「高田さんにとって忘れたい恥ずかしいことかもしれませんが、女性がそうして隠したがることは、痴漢を助長することにもつながります、勇気を出して言ってください」
ひとみは高田にニッコリと笑ってうながした。
「…はい、あの、朝の電車で…」
高田は恥ずかしそうにしていたが、痴漢の顛末を話した。
「高田さん、エライですよ、ちゃんと言えましたね」
勇気を出して痴漢経験を話した高田をひとみはほめた。高田はまだ下を向いていたが、うん、とうなずいて、はにかんだ笑顔をうかべた。

「高田さんは、パンティの中まで手を入れられて、直接手で、女の子の恥ずかしいあそこをいじられたわけです」
「…せんせい、そんな言い方ひどいです」
「…」
「すいません」
ひとみに抗議した平田は、ひとみの切れ長の目がかがやいてまたあのコトに触れそうだったので、言われる前に謝っていた。
正統派美少女の痴漢談に興奮して、男子は高田の短いスカートの下をのぞき込むようにして股間をふくらませて興奮していた。

「…高田さんのようにパンティの中まで手を入れた場合、痴漢は刑法の強制わいせつ罪を問われます、ちなみにパンティの上からだと迷惑防止条例違反が適用されます」
「ですから、男子は痴漢してパンティの中まで手を入れてしまった場合、絶対に捕まってはいけません、いまはまだ少年法が適用されますが、すぐに成人になって刑法の対象となってしまいます、もし捕まってしまったら、前科者です…、社会は前科者に冷たいですよ」
「…それじゃ、まだ刑法の対象にならない高校生に痴漢をそそのかしているみたいですよ」
平田のツッコミに
「高校生から痴漢するような変態は、大人になってもやめられずに、いつか捕まってしまいます、女の子のオシリを触って人生を棒に振るようなバカモノは、このクラスにはいないはずです」
ひとみはまじめな顔で男子を見渡した。

「先生、なんだか今日は、いつもと違いますね」
まっとうなことを教えるひとみに、平田は見直していた。
「…ですから、男子は痴漢したくなったら、女の子に土下座して頼み込むか、その手の風俗店にいってください」
「結局、それですか」
ひとみの先生らしくない、しかしいつもの物言いに平田は呆れていた。

(37) ひとみ先生の痴漢対策教室につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (35) 反省だよ、ひとみ先生

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (35) 反省だよ、ひとみ先生

不快感をあらわにしたひとみは教頭に詰め寄っていた。

「…、という夢を見たんです、…教頭先生、責任取ってください」
「あのねえ、ひとみ先生、あなたがどんな夢を見ようと、勝手ですが、そんなモノの責任は、私、取れませんよ、…、それに夢オチだなんて、読者が怒りますよ」
気色ばむひとみに、教頭はあきれて応えていた。
「あんなひどいことをしておいて、よく平然としてられますね」
「もうわかりましたから、出て行ってください」
ひとみはしつこく食い下がったが、教頭室から追い出されてしまった。

「…どうしたんですか、ひとみ先生」
職員室に戻ったひとみに、村田が声をかけた。
「…何でもありません、ただ教頭にハダカに剥かれて、縛り上げられて、吊されただけです」
「ええっ」
村田は脳裏に構築したバーチャルなひとみをハダカにして吊し、残忍にいたぶってサディステックな欲求を満たしていた。股間はみだらな劣情でふくらんでいたが、顔は怒りに震えていた。
「…、オレの、オシリ…、いやひとみ先生に、…あのハゲ教頭め」
村田はスケベな頭脳をバーチャルなひとみを一通りいたぶって満足させると、ハサミを手に立ち上がって教頭室に向かった。

「…この、変態ハゲ教師、天誅だ」
「村田先生、何をするんです、落ち着いてください」
「うるさい、この性欲異常者っ」
ものすごい形相でハサミを手にする村田を見て、教頭は恐怖した。
「…やめなさい、村田先生、…、ギャー」
怒りで我を忘れた村田は教頭に襲いかかっていた。

「…ひとみ先生、どうしてくれるんですか」
頭頂部にわずかに残ったトレードマークのチョビひげのような毛髪を、村田にほとんど刈り取られた教頭が、頭から湯気を噴きながらひとみを怒鳴りつけていた。
「…イメチェンされたんですか?…、冒険されましたね、でも…、お言葉ですが、あまりお似合いじゃありませんよ」
真っ赤なゆでダコのような教頭の、虎刈りにされたわずかなチョビ髭のような頭髪を見てひとみはニコニコしていた。
「誰のせいで、こうなったと思ってるんですか」
「…誰のせいなんですか?」
「あなたが、村田先生に、デタラメを言うからでしょう」
「…じゃあ、それは村田先生に、されたんですか?」
ひとみがしらっと応えると
「そうですよっ」
教頭はますます湯気を噴き出して、真っ赤な顔は今にも破裂しそうだった。

「…職権乱用して、村田先生を、離島に左遷するんですか?」
「そんなことはしません」
「…左遷じゃないとすると、いま村田先生は教頭室に縛り上げられて、ムチたたきの刑に遭っているとか」
「今は江戸時代じゃありません」
「…すでに殺害されて、教頭室に村田先生の骸が転がっているとか…」
セリフとは裏腹にひとみの顔はニッコリと笑っていた。
「村田先生は生きてます…、ただ、ひとみ先生ダマされて、落ち込んでますけどね」
怒りの冷めない教頭はなおもひとみを睨みつけた。

「…教頭先生は、私にお怒りなんですね」
「そうですよ、先生のウソはタチが悪すぎます」
「…わかりました、教頭先生をそこまで怒らせてしまった責任を取って…」
「まさか、学校を辞めるとか…」
「いえ、教頭先生が満足されるような、ヘアスタイルに変えて参ります」
「…はあ、」
「それでは…」
あきれ顔の教頭を残して、ひとみは職員室から出て行った。

小一時間ほど後にひとみが教頭室を訪ねてきた。
「教頭先生に喜んで頂けるように、変えてきました」
ひとみはニコニコと笑っていたが、きれいなロングヘアは前と変わっているように見えなかった。
「…?」
教頭は前と変わらないひとみを不審そうに見ていた。
「…これなら、教頭先生、喜んで頂けますね」
ひとみはスカートをめくりあげると、ノーパンの股間をさらした。
「ひとみ先生、やめなさい、…?」
顔を反らした教頭はスケベな目でひとみのハダカの股間を横目で眺めていたが、なにかが違う気がした。

「パイパン…」
股間のわずかな茂みが無くなって、まるで童女のようにツルツルになっていた。教頭は呆れていた。
「ロリコン趣味の教頭先生なら、喜んで頂けると思いまして…」
ひとみはニッコリ笑っていた。
「私はロリコンじゃ、ありません、あなたは、何を考えているんですかっ」
「…これでも、お許し頂けないのですね、教頭先生は駆け引き上手ですね…、わかりました」
ニッコリ笑ったひとみは教頭の股間にしゃがみ込むと、半立ちの息子を取りだして口にくわえるとねっとりと舌を絡めてフェラをはじめた。
「…だから、あうっ、やめな、ああ、さい、ああっ」
今回もひとみのテクにあっさりイカされた教頭は、脱力していすに倒れ込んでいた。

「…やっぱり、永久脱毛かしら…」
教頭室から出てきたひとみは、剃ったあそこの毛がまた生えてきたら剛毛になってしまうんじゃないか、と心配していた。

(36) 痴漢は社会の敵につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (34) 教頭の本性

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (34) 教頭の本性

教頭に呼び出されたひとみは教頭室に来ていた。

ひとみは開口一番、
「…なんだか最近は、生徒たちの相手をしているよりも、教頭先生の慰みモノになるコトが多いような気がします」
と教頭に不満そうな顔を向けていた。
「前回は、あなたが勝手にまたがったんじゃないですか」
「女に責任転嫁するとは…、ただのぼんやりしたチョビひげハゲかと思ったら、教頭もなかなかの悪人ですね」
ひとみが涼しい顔で罵詈雑言を浴びせて毒を吐くのに
「…もう、どこからツッコンでいいのかわかりません」
教頭はあきらめ顔で、見合い写真を取りだした。

「…私の甥ですが、見合いしませんか」
教頭がカツラをかぶったただけにしか見えない写真をひとみに見せた。ひとみは一目見て、二度と見ることはあるまいと直感して目をそらした。
「教頭先生、私と親戚になりたいんですか」
「…まあ、そういうことになりますね」
「そして、甥御さんの目を盗んで、夜な夜な私をもてあそぼうと…」
「なんで、そうなるんですか」
ひとみのセリフにハゲ頭から湯気を噴き出していた。
「…それにもし私が結婚したら、教頭先生は甥御さんと兄弟ということになりますよ」
「その点は忘れるコトします
「…まるで、犬にかまれたような言いぐさですね」
「全くその通りです」
「…ずいぶんなおっしゃりようですね」

「…あなたの写真を見て、気に入ってしまったようです」
気を取り直した教頭がにこやかに言うと、ひとみは電話をかけ始めた。
「?…、何をしてるんです」
「肖像権の侵害で訴えようと思いまして」
真顔のひとみに、教頭も恐縮して
「たまたま、あなたの履歴書を自宅に持って帰ったものを、甥に見られてしまいました。その点は謝ります」
素直に頭を下げた。ひとみは目前のハゲ全開の頭にまぶしそうに目をしかめたが、
「でもこんなウソつき女がイイなんて、奇特な方ですね」
「…写真には写りませんから」
「それじゃ、このお話は最初から成立しませんね」
「…そこは何とかします」
教頭は額の汗をぬぐっていた。

「教頭先生、まどろっこしいコトは止めませんか」
「…どういうコトです」
「この写真、どう見ても教頭先生ですよね」
「…」
「私のカラダが、目当てなんですよね」
「…」
「教頭がイヤラシイ劣情を抱いていることはわかっているんですよ」
ひとみは教頭に詰め寄ったが、教頭の顔を見て調子に乗りすぎたことを公開した。
「…実はその通りです」
教頭は残忍な表情で目に狂気を漂わせてエロ教頭の本性をあらわにすると、ひとみの着衣を乱暴に脱がせてまっぱにひん剥き、亀甲に縛り上げて天井から吊した。

「…教頭先生、苦しいです」
逆エビぞりに吊されたひとみは、苦しさに美しい顔をゆがませていた。全身に荒縄が食い込んで、いびつに絞り上げられた乳房は先端の乳首を勃起させていた。
「…ひとみ先生がこの学校に来たときから、こうするのが夢だったんです」
淫乱な欲望にまみれた狂気の目は、美しい女体にサディスティックに見つめていた。
「…先生だって、こうされたかったんでしょ」
ひとみの足を勢いよく押すと、長い髪をなびかせてひとみのカラダがグルグルと回った。陰惨な笑いを浮かべた教頭が柔らかい肉体に手を当てて回転を止めた。
「やっ、やめて…、くださいっ」
太ももを開くように縛り上げられたひとみは、その奥にむき出しになって妖しく濡れた泉にバイブレータを乱暴に差し込まれて、頼りない悲鳴を上げた。
「…ああ、いや、死ぬう」
カラダがきしむほど縛り上げられて苦痛とあそこからわき上がる快感で、ひとみは失神寸前だった。
「…あっ、…、あああ、ああ」
苦痛に耐えきれずひとみは失禁していた。股間で爆発したような水しぶきがあがって、亀裂から垂れた滴がカラダを伝わっておなかから滴っていた。根本まで差し込まれたバイブレータはグネグネとあそこ中をかき回していた。半ば意識のなくなったひとみは口からだらしなくヨダレを垂らしていた。

「…ひとみ先生、いい大人がお漏らしなんて、恥ずかしいですね」
教頭はサディスティックな笑みで、泣きべそをかいているひとみの顔をのぞき込んでいた。美しい顔は涙でグチャグチャになっていた。
「…ハゲだの、早漏だの、さんざんバカにしやがって」
びしっ、教頭はひとみの頬を思いっきりひっぱたいていた。びしっ、残忍な笑いを浮かべて教頭は遠慮なしに平手打ちでひとみの頬を赤く染めていた。頬を伝っていた涙が細かいしぶきになって飛び散っていた。
「痛いっ、痛いっ、…」
自由の効かないひとみは、うつろな目でただ痛みに震えることしかできなかった。
「おらっ」
教頭はまたひとみのカラダを回転させていた。何度も回されたひとみはノドにこみ上げる酸っぱいモノを嘔吐して口から噴出させた。はき出したそれは口の周りにへばりついていた。
「…美人が台無しだ」
エロ教頭は社会的な立場を忘れてサディスティックな喜びに浸り、無抵抗なひとみを残忍に痛めつけ続けた。

(35) 反省だよ、ひとみ先生につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (33) キリマン

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (33) キリマン

教頭に呼ばれたひとみが教頭室に入ってきた。

「教頭先生、何かご用でしょうか」
「…今日は来客があるので、コーヒーを入れてください」
ハゲ教頭がひとみにお茶くみを頼むと
「コーヒーと一言に言っても…」
「…じゃあ、キリマンジャロにしてください」
ひとみがしゃべるのをさえぎるように、ハゲ教頭が銘柄を指定した。
「なんで最後まで言わせてくれないんですか?」
「…著作権の問題です」
「そうですね」
教頭の説得力のある説明にひとみも引き下がった。

「…じゃあ、キリマンジャロに行ってきます」
「そんなベタなボケはいいです」
「スイマセン、作者がスランプなので…」
「…作者、って誰ですか」
「私、そんなこと言ってませんよ」
ひとみはとぼけていた。
「…しかし、教頭も通ですね、普通なら英国王室御用達のブルーマウンテン、とかいいそうなのに、キリマンですか」
「…違いのわかる男です」
ひとみの言葉に、上機嫌の教頭は遠藤周作を気取ってポーズを取っていた。
「…インスタントでいいんですか?」
ひとみは例のコマーシャルの商品を思い浮かべていた。
「違います、じゃあ、キリマンでお願いしますよ」

「…失礼します」
来客中の教頭室にひとみが入ってきた。
「…?」
手ぶらのひとみに教頭が不審そうな目を向けた。
「…じゃあ、どうぞ」
ひとみはスカートをまくり上げて、ノーパンの股間をさらした。
「ひとみ先生、お客様の前で何をしているんですか」
ハゲ教頭の頭から湯気が上がっていた。客の中年男性は驚いたが、ひとみのあらわになった局部から目が離せなくなっていた。
「…教頭先生のご指示ですよね」
「そんなことしろなんて、言ってません」
「…教頭先生、ご所望のキリマンです」
ひとみはぬかるんだあそこに、キリを差し込んでいた。

「…あそこに、キリで…、キリマンですか」
客はむき出しの女性器にキリの柄が突き刺さってる非日常の光景を目にして、うわずった声を上げていた。キリの柄にはイヤラシイ滴が滴っていた。
「ひとみ先生、冗談じゃ、ありませんよ」
教頭は激しく湯気を噴きながら、怒鳴っていた
「…まさか、ここを切り身にして、お客様にお出ししろ、というご命令だったんですか?」
恥ずかしそうなそぶりも見せずにあそこを指さすひとみの流血を連想させるスプラッタなボケに、ふたりはドン引きした。

「…あっ、そう言うことだったんですね」
ひとみはニッコリ笑うと呆然としたふたりに艶っぽい視線を向けた。
「…スイマセン、粗忽者で…、じゃあ、失礼します」
ひとみはゆっくりとイヤラシイ滴で濡れたキリを抜くと、教頭にノーパンの股間を向けて客の息子を取り出し、お口の奉仕をはじめた。
「…ひとみ先生…、止めなさい」
口ではひとみの破廉恥な行為をとがめる教頭だったが、スケベ丸出しの顔で軟らかそうなビラビラの肉からフェロモンが立ち上るのを凝視していた。

「…おっ、おう、おう」
客はひとみのフェラテクにたちまち息子を大きくしていた。ニッコリ笑ったひとみはスカートをまくり上げてきれいなおしりを丸出しにすると、客のそそり立つ息子をピンクの花びらの中心部に飲み込んでいた。美貌の女教師のエロチックな手管の虜になった客は、ソファに深く沈み込んで快楽に飲み込まれそうになりながらご奉仕を受けていた。
「…」
チョビ髭ハゲの頭からハゲしく湯気を上げる教頭は股間をふくらませて、血走った目でひとみのエロチックな女体に見とれていた。

「…おっ、おう、おう」
客の息子がそろそろ限界だと感じたひとみはおしぼりを手にすると、発射の瞬間あそこから息子を抜き出しておしぼりでサオをしごいて放出をうながした。ひとみの見事なテクニックに客は満足そうにたまった欲望をおしぼりの中に注ぎ込んでいた。
「…じゃあ、教頭も」
一丁あがりとばかりにひとみは、股間をふくらませた教頭にまたがると、膨張したそれを取りだしてあそこに納めると、カラダを上下にゆすって息子を出し入れして教頭をもだえさせた。
「…」
欲望を吐きだしてぐったりとソファに横たわった客は、ひとみの特上のおしりが揺れるのを幸せそうに見ていた。

「…あっ、ああ、ひとみ、先生」
早漏チョビひげハゲは、もう発射しそうになっていた。教頭の早漏ぶりはもう慣れっこになっていたひとみはすでにおしぼりを用意して発射に備えていた。
「…おっ、ああ、あう、ううう」
暴発の予感に素早く腰を上げたひとみは、発射の律動を示す息子におしぼりを当ててシゴいた。教頭もおしぼりの中に欲望をはき出していた。

「…お二人は、ご兄弟ですね、…それでは失礼致します」
着乱れた衣服を整えて輝くような美貌を見せつけたひとみは、誇らしげにニッコリと笑うと魅惑的に揺れる後ろ姿を二人の目に焼き付けて教頭室を出て行った。
「…」
教頭室に残されたふたりはしばらくぼんやりしていたが、アナ兄弟という言葉を頭に浮かべて、気まずそうに顔を見合わせてニヤニヤした。

作者注:ホントにしつこくて恐縮ですが、これを書いた08年4月頃です。当時「コーヒーと…」というセリフを言うCMがあったと思うのですが、作者も忘れました(恥笑)。

(34) 教頭の本性につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (32) うれしいお知らせ?

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (32) うれしいお知らせ?

前回のSM調教で精神崩壊を起こした平田がはじけているのを、クラスメイトが引いた目で見守っていた。

「…ブゥーン、ブンブンブブブン、ブンブンブブブン、」
平田は真顔でミツバチの羽音のマネをして、髪を揺らしながら手首を回して、羽ばたくマネをしていた。
「ああ、神様!、…エー、パない、超ウケる!、…ブンブンブブブン」
大きく手を広げた平田は大げさな手振りをして、急に真顔になるとギャル語(死語)を大きな声で叫ぶと、また暴走し始めた。
「…平田さん、DVDの特典映像を見た人じゃないと、わからないような小ネタはやめた方がいいですよ」
ここまで黙って見ていたひとみが、メガネ美少女のなれの果てを憐れに思って声をかけた。

「…、ふんっ」
やぶにらみでひとみを一瞥した平田は、不二家のシガレットチョコレートをくわえてウンコ座りしたが、パンチラだけは忘れずに男子にアピールしていた。不良少女になってしまった平田をひとみは悲しそうな顔で見つめて
「…平田さん、先生、あやまるから、いつもの平田さんに戻って…」
いつものひとみらしくないしおらしい態度だったが、
「…さもないと西前Pに頼んで、代役を立ててもらいますよ」
急に輝くような笑顔を見せた。
「ごめんさない、もうやめます」
よほど下ろされるのがイヤなのか、平田はいつもの優等生に戻って席に座った。
「…先生、西前Pって誰ですか」
天然ロリ巨乳の篠田が手を上げて質問すると
「…めったにその名前を口にするんじゃありません、あなたなんて一瞬で消えてしまいますよ」
神妙な顔でひとみが応えた。
「…わかりました」
篠田はよく分からなかったが、ひとみの態度に気圧されてうなずいていた。

「…、今日はうれしいお知らせがあります」
ひとみはニコニコしていた。
「なんですか」
平田もうれしそうに聞いていた。
「…懸案だった、皆さんの名前が決まりました」
「…」
平田は微妙な顔で黙っていた。
「…では発表します、平田美月さん、須田萌さん、篠田愛さん、矢田由次郎君、奥田和也くん、です」
「まんま、じゃないですか」
「…まんま、って何がですか」
あきれ顔で平田がツッコむのを、ひとみは笑顔で聞き返した。
「もう、いいです」
「そうですよ、これでよしとしないと、気を悪くした作者にもっと変な名前を付けられますよ」

「…もう、ネタ切れ、なんじゃないですか」
平田がスカートをチラチラさせてパンチラしながらつぶやくと
「でも基本的にパロディですし、80話以上は続けるつもりらしいですよ」
ひとみはきれいなおしりをプリプリさせて、ひそひそ声で応えていた。

「…DVDの最終巻は6月末発売だから、それまでは終わらないってコトですか」
平田は笑顔で胸を突き出して夏服に透けるブラを強調しながら、聞いていた。
「きっとそうでしょうね、でも録画した分もあるらしいですよ」
ひとみはナマ足のきれいな線を見せつけるようにして、ささやいていた。

「でも、いままで完結した作品はないんですよね」
平田は口を突き出すようにして色っぽい表情を作りながら、あきらめたような口調でつぶやいた。
「しょうがないですよ、新しいキャラが思い浮かぶと、すぐそっちに熱中してしまいますから」
ひとみは胸元を大きく開けて、ムリヤリ作った胸の谷間を見せつけながら、小さな声で応えた。

「…じゃあ、これも途中でほっとかれるんですか?」
平田は片足をうしろに曲げてカワイイポーズで伏し目がちな目をして、聞いた。

「…ひとみ先生、平田さんと何を話してるんですか?」
須田がふたりの会話に口をはさんでいた。
「…ああ、どうでもいいことです、それにこんなコトばっかり言っていると、今回もエッチが無しになってしまいますね」
ひとみがニッコリして応えた。
「…じゃあ、奥田君…」
「おっしゃあ、こおーい」
ひとみが奥田を呼ぶと、平田がやる気満々の声を上げてミニスカをまくり上げた。
「…やっぱり、平田さん、キャラ変わりましたね、…まあ特典映像の美月キャラはこんな感じでしたけど」
真顔のひとみがこっそりつぶやいていた。前に出てきた奥田がマッハで平田をまっぱにひんむくと欲望の高まりをぶつけはじめた。
「…ああ、ああ、ああ」
平田は奥田の粘着質のセックスにすっかりなじんだようで、しぶきを飛ばして激しく股間を出入りするふくれあがった肉棒に、イヤラシイ表情を浮かべてあえいでいた。
「じゃあ、平田さんがお色気担当をしてくれている間に、話を進めます」
すぐ横で繰り広げられる若い二人の痴態をニコニコ見ていたひとみが、生徒たちに向き直った。

「…あの吉田君や梨田君や田無君、エキストラの人の名前は無いんですか」
体操服にブルマの篠田が手を上げて聞いていた。
「…」
ひとみは篠田の声が聞こえないように真っ直ぐ前を向いたまま黙っていた。
「…せんせい?」
ひとみが黙っているので不審そうな顔で篠田が続けると
「…西前P」
「ごめんなさい、もう言いません」
ひとみのつぶやきに篠田は恐れをなし、肩をすぼめて座った。

「…矢田君、こないだ年上の女性と一緒に歩いていましたね」
ひとみがニコニコして聞いた。
「…ええっ、ホントですか」
血相を変えて立ち上がった須田が、ポマードべったりの七三頭を見つめた。
「…何を、急に言い出すんですか」
やっとかまってもらえた矢田は内心喜んでいたが、額にアブラ汗を浮かべながらオドオドするフリをした。
「矢田君、ホントなの?」
須田は落ち着かない矢田に心配そうに迫ってきた。
「…ウソ、…じゃありませんよ」
ひとみが思わせぶりにつぶやくと
「やだあ、私のこときらいになったの」
須田は半べそをかきながら、矢田にしがみついて胸のふくらみをすりつけていた。

「…矢田君は、親切にもおばあさんの荷物を持って、道案内してあげたそうです」
「なあんだ、そういうことか、矢田君、いいひとだもんね」
ひとみの言葉に安心した笑顔を見せた須田だったが、
「…でも、おばあさんの腰巻きを狙ってたんですよね」
ひとみがニッコリ笑っていた。

「そうなのお?、わたしのパンティあげるから、これでがまんして」
「ウソだー」
須田の脱ぎたてホカホカのパンティを押しつけられた矢田が半笑いで叫ぶのを見ながら、ギリギリでウソをつくことが出来たひとみはニンマリと笑っていた。

作者注:これを書いたのは08年4月頃です。DVDの最終巻は08年6月末にリリース済みです。西前Pは『1分半劇場「24のひとみ」』のプロデューサーの一人ですが、胸先三寸で配役をコロコロ変える人かどうか作者は知りません。

(33) キリマンにつづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (31) マゾ奴隷男子

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (31) マゾ奴隷男子

SM女王になったひとみの授業は続いていた。

「…ああ、ああ、ああ」
吉田に貫かれた高田は、セーラー服を着たままの体を震わせながら、少女の羞恥心に代わってだんだんと女の喜びを感じ始めていた。正統派美少女がまだ発展途上の女体からわき上がる快感に、悩ましげに顔をかすかにゆがめる官能的な表情に、隣で他の女生徒を蹂躙する男子も注目して、劣情を昂ぶらせて腕の中の少女に猛り狂った肉棒をたたきつけていた。
「…おお、いい、ああ」
輝くような美少女をリアルに手込めする吉田は、ゆっくりとした挿入にも、今にもイキそうな熱い突き上げを感じていた。
「…ああ、あ、ああ」
はじめの固い態度が薄れて、高田は女らしい柔らかさで高田の欲望を受け入れていた。美少女は横を向いて長いまつげの下に隠れた目で、激しく腰を振る吉田をちらっと見た。
「…うおっ、おお」
美少女の横顔のなまめかしい美しさに吉田は激しく突き上げると、ほとばしりがあふれる予感にあわてて抜き出し、高田のすべすべしたオシリに白濁した粘り汁をふりまいていた。

「…はあ、」
満足感と疲労感でぼんやりと立っていた吉田は、美少女が見つめているのに気づくと、照れ笑いを浮かべた。それに誘われるように高田も淫靡なかげりを帯びた笑顔を見せた。
「…あっ、ゴメン」
高田は汚さないようにスカートを持ち上げて粘りけのある汁がへばりつくオシリをさらしていた。吉田は自分でまき散らした液体で汚してしまったきれいなオシリを見て、あわててティッシュでへばりつく粘液を拭き取った。
「…」
吉田がいすに座ると、高田も当たり前のようにノーパンのままでヒザの上に座った。高田はひよこがはじめて見たモノを親と思いこむ「刷り込み」されたように、吉田になついていた。吉田は美少女が甘える様子にすっかり有頂天になって、息子もすっかり元気になって大きく開いた高田のあそこのピンクの肉の下から頭を出していた。
「…ちょっと、お尻、あげて」
吉田はまだ肉付きの薄いお尻を抱えて、元気を取り戻した息子の先端をあそこの入り口に当てると、ゆっくりとうずめた。
「…ああっ、」
再び挿入された高田は頼りない甘い吐を漏らすと机に突っ伏して、おしりを突き出すようにして吉田が叩きつける腰を受け止めていた。幸せそうな顔で荒い息を吐く吉田は手をセーラー服に忍ばせると、ブラジャーをよけてナマ乳をいじっていた。

ひとみは教壇でナシナシの片割れが股間を押さえてしょんぼりと待っているのをみて、ニッコリ笑った。
「…今日は田無君、あなただけですか、転校生が来たので梨田君は、お相手が見つけられたようですね」
吉田が高田の相手になったので、梨田は吉田のお下がりをあてがられていた。最後まで売れ残った田無は顔を上げて力なく笑った。
「…また私と出来るんですから、もっと喜んでください」
田無はストラップボンテージでほとんど裸体のなまめかしいひとみの女体を見て、陰湿なスケベ笑いを浮かべていた。その横では両手を吊されてほとんど意識を無くした平田が、男子に突き上げられまさぐられて、力なく嬌声を漏らしていた。

「…ブタ野郎」
ひとみの姿に興奮した田無がひとみに向かって吐き捨てるように言った。ひとみが無表情で田無を見つめると、田無は己の失言にに気づかずに恐れの表情を浮かべて後ずさっていた。
「…田無君、空気読まないとね」
無表情に見つめる女王様ひとみが田無を追いつめて、蹴倒した。
「ひやあっ、」
床に四つんばいになって白ブタのような田無はぶるぶる震えていた。
「…脱ぎなさい」
背後でひとみの冷たい声が響くと、田無はあわててすべて服を抜いて全裸になっていた。
「…これつけて」
ひとみが玉付きの口枷を田無に与えると、田無はあたふたと自分で口に咥えた。

「…ブタは、あなたです」
ひとみはどこから出したのか、バラムチで田無のおしりにお仕置きを始めた。その細めた目には妖しい光が宿っていた。
「…ふひい」
おしりの刺激に田無はのけぞったが、
「…ブタは、ブヒイでしょ」
冷たく言うとバラムチでおしりを何度もお仕置きした。田無は穴の空いた玉からヨダレを垂れ流しながら何とか、ぶひい、と声を上げていた。苦しそうな顔とは逆に股間は息子が下腹部に沿ってそそり立ち、先端はカウパーな液で濡れていた。

「…じゃあ、ご褒美です」
妖しい笑みを浮かべたひとみは、ピンヒールの先を田無のおしりに差し込んでグリグリとひねり込んだ。
「…ふひい、ひい」
ピンヒールをお尻に差し込まれた田無はアナの新鮮な刺激にブルブルと体を震わせて未体験の刺激にウットリすると、すぐに白濁した粘液を床にばらまいてその上に力尽きて倒れ込んだ。田無はサド奴隷の顔で満足そうに笑っていた。

「田無君、お似合いですよ」
ひとみは自分のザーメンにまみれた田無の情けないサド奴隷ぶりをみて、ニッコリと満足そうに笑っていた。

(32) うれしいお知らせ?につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (30) 転校生の性教育

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (30) 転校生の性教育

教師らしからぬSM衣装で女体のほとんどを破廉恥にさらすSM女王ひとみは、妖しい迫力のこもった視線で生徒たちを制圧していた。

教室の前では学級委員長のメガネ美少女平田が、両手を吊されて自由を奪われ、はしたなく下半身をさらけ出し、目隠しの暗闇の中で恐怖と快感の混じった淫靡な欲情にふるえていた。興奮した男子たちは憐れなツインテールの少女を代わる代わる犯していた。

「…ああっ、あっ、ああ、ああ」
視覚を奪われた平田は逆に体の感覚が鋭敏になって、誰だかわからない男子に蹂躙される刺激に、激しくあそこを濡らしていた。17歳の少女らしからぬとろけるような欲情を感じて淫乱にカラダをくねらせて、バックから攻め立てる男子をいっそう興奮させていた。
「…ナカ出しだけは、ダメですよ」
ひとみは見下ろすような威圧的な視線で、平田のヌルヌルのあそこに猛り狂った息子を盛んに出し入れする男子に注意した。
「…せん、せいっ、…、ああ、もうっ、…ああ、許、してえ、ああ」
男子の激しい突き上げに忙しく上下するカラダの欲情した熱さに、ほとんど意識がなくなりそうな平田は、息も絶え絶えにひとみに許しを請うていた。
「…平田さんは、もう少しお仕置きしましょう、もとのカワイイ平田さんに戻ってくださいね」
幼いカラダに似合わない欲情をさらした平田を見る笑顔のひとみの目は、相変わらす笑っていなかった。

ひとみは教壇から離れると転校生の高田に近づいた。吉田のヒザの上に大きく足を開いて座っている高田は、背後から吉田にカラダをまさぐられておもちゃになっていた。転校してきた日と同じマイクロミニのスカートを吉田にまくり上げられて、純白のパンティをさらした高田は、股間を這い回る不器用な吉田の愛撫にあそこから恥ずかしい滴をあふれさせて、わき上がる欲情に恥ずかしそうに顔を伏せてた。
「…高田さん、どうですか?」
ひとみが声をかけると、高田は淫乱な光をにじませたあどけない瞳を向けた。
「…あっ、あの、どうして」
高田はなぜ自分がこんな目に遭っているのか、全く理解できなかった。ただわき上がる恥ずかしい想いが過ぎ去ってくれるのを待っていた。
「…いいですよ、あなたのようないたいけ美少女がもてあそばれる姿は、そそります」
まるでスケベオヤジのような言いぐさだったが、根が素直な高田は
「…あっ、ありがとう、ああっ、ございます」
淫乱な刺激に固くなりがちな表情を、何とか笑顔に変えて応えようと努力していた。

「…吉田君も、言いつけを守っているようですね」
吉田はひとみにいわれたように、高田のまだ少女っぽい固さの残ったカラダをまさぐるだけで、股間の高まりを突き刺すのはなんとか堪えていた。
「はあ、…」
美少女をもてあそぶ僥倖に頭がクラクラするほど興奮した吉田は、ひとみの声に気のない返事をしていた。
「いつまでも、おあずけではかわいそうですから、やっちゃいますか?」
ひとみがニコニコ笑うのに、吉田はスケベまみれのうれしそうな顔を向けた。
「…あのお、あっ、せんせい、…」
高田はひとみの言葉をぼんやり聞きながら、顔を上げた。
「高田さん、立ってください、…、そしてパンティ、脱いでください」
ひとみにうながされるままに立ち上がった高田は、マイクロミニのスカートに手を入れると素直にパンティを脱いでいた。高田は自らパンティを脱ぐ正統派美少女を間近に見つめながら、ふくれあがる劣情に苦しそうに息を荒くしていた。

「…吉田君、優しくするんですよ」
高田は優しくしてもらえるのかと見当違いな想像をして笑顔を見せてひとみを見たが、ゴーサインが出た吉田は美少女に後ろからまとわりついていた。
「…あっ、ああ、あ」
熱のこもったそそり立つ息子を股間に入れられた高田は、その先端がゆっくり侵入してくるのに、びっくりしたような目と口を開けてカラダをこわばらせていた。吉田に腰を引かれてやや突き出したあそこに根本まで埋め込まれると、目を見開いたまま少し顔を反らした。ゆっくりとしかし興奮した息を、なにか訴えようとするように開いたカワイイ口でしていた。
「…いくよ」
吉田は緊張でかすかにゆれる高田のカラダに腕を回すと、セーラー服の上からCカップの胸を手のひらで包み込んだ。ゆっくりと腰を引くと高田のイヤラシイ滴でねっとりと濡れた息子がゆっくりと引き出されて、高田のカワイイ口から、かすかに
「…あああ…」
と声が漏れてきた。

「…ああ、はあっ、ああ、はあ」
高田はなぜ自分がセックスされているのかも、わからないままあそこの粘膜がゆっくりと刺激されるのに、固い少女の意識がメスの欲望で少しづつ溶けていくのをぼんやりと感じていた。
「…」
吉田は慎重に息子を出し入れして高田の様子をうかがっていた。まるで人形のように立ちつくしている高田のカラダがだんだんブルブルとふるえてくるのが、なんだか不安に思っていた。

「…これで高田さんも、2年C組の立派な一員ですね」
ひとみは高田がセックスを経験したことを、満足そうに見つめて、ニッコリと輝く笑顔を浮かべていた。

(31) マゾ奴隷男子につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (29) SMだよひとみ先生

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (29) SMだよひとみ先生

蒸し暑い夏の朝だった。HRにひとみが教室に入ってきた。

「おおっ」
ひとみの姿に、男子が一斉に歓声を上げた。ひとみはSM衣装の黒いストラップボンテージを身につけていた。股間は隠れていたが、ピンクの乳頭を見せる胸は丸出しで、白い素肌に黒いストラップが幾何学模様を描いていた。
「…」
平田は呆れて、何も言えなかった。蒸し暑さに額には汗がにじんでいた。
「…平田さん、今日はツッコミしないんですか?」
ひとみがニッコリと笑って聞いていた。
「…じゃあ、お聞きしますが、それが聖職者である先生の姿ですか」
「…生殖者だなんて、平田さんも言いますね」
「その生殖じゃありません」
「…じゃあ、性職ですか?」
「先生、セリフだと先生が何を言ってるか、わかりませんよ」
「…でも平田さん、ちゃんとわかってるじゃないですか」
ひとみがニッコリと笑っていたが、平田は呆れていた。

「実は最近、エッチが淡白だと、おしかりを受けまして…」
イヤラシイ姿のひとみはまじめな口調で弁解していた。
「誰に…、ですか」
平田が投げやりにツッコむと
「それは…ですが、言えないので、教頭にしておきます」
ひとみのいかにもツッコミを待っているようなセリフにも
「それで…」
平田はあきれ顔で聞いていた。
「そう言うわけで、今日はSMデーです」
「…ああ、そうですか…」
片ひじをついて下敷きをうちわ代わりにして扇ぐ、見るからに投げやりな平田が応えた。

「…平田さん、キャラ変わりましたね、かわいくないですよ」
ひとみが無表情で平田を見つめていた。
「もう、先生には付き合えません」
能面のような表情に怒りを込めたひとみを無視して、平田はきっぱりと言い切った。
「…そんな態度とっていて、いいんですか?…」
ひとみは笑顔を浮かべたが、目は笑っていなかった。
「みなさん、平田さんの写真欲しくないですか」
ひとみは例の写真を取りだした。

「あっ、…」
例の恥ずかしい写真をひとみがヒラヒラさせると、平田はあわてて
「…いったいどこから出したんですか、ドラ○もんですか」
「まだ、余裕ですね、平田さん、…奥田君」
冷たい笑顔をうかべてたひとみは奥田を呼ぶと、その写真を奥田に見せた。
「やだっ、先生っ」
奥田が淫乱で残忍な笑みを浮かべると、平田は冷静さを失って狼狽した。
「…もう遅いですよ」
ひとみは冷酷な笑みを浮かべ、半べそになった平田はまったく余裕を失って絶望した。ひとみは無表情に平田を見つめながら奥田に耳打ちしていた。

「…先生、許して、ゴメンなさい」
奥田はひとみから指示された通りに、平田のスカートとパンティをはぎ取ると両手を縛り上げて、みんなにおしりを向けるようにして黒板の横に吊していた。両手を吊されて涙をぬぐうことも出来ない平田は、メガネ美少女の面目を無くして嗚咽を漏らしながらうなだれていた。セーラー服の上衣だけで拘束されて腰から下をまるハダカにされた平田に、男子はうだるような熱さに全身に汗をにじませながら、異常に興奮して鼻息を荒くしていた。
「みなさん、悪い子になってしまった平田さんに、お仕置きをして上げてください」
SMの女王様になってしまったひとみの迫力に圧倒されながら、男子は憐れな学級委員の恥ずかしい姿に一様に股間をふくらませていた。女子もひとみの迫力を恐れて黙っていた。

「…じゃあ、窓側の席から順番に前に出てください、その前にこのままじゃかわいそうですから、目隠ししましょうね」
「いや…、やだっ」
自由を奪われた上に目隠しされて、クラスメイトにむき出しのお尻を向ける平田は、何をされるのかわからずに、ツインテールの髪を揺らして恐怖でふるえていた。内マタにヒザをあわせて何とか隠そうとムダな努力をするあそこを、淫乱メガネ美少女の本能は恥ずかしいほど濡らしていた。
「ひっ、いたいっ」
いきなりおしりをスパンキングされた平田は、涙混じりの悲鳴を上げていた。そしてそそり立つ欲望の高まりをバックから突き刺されていた。
「…いやっ、ああ、あっ、やだあ」
何も見えない状態で後ろから貫かれた平田は、恐怖と快感の混じった複雑な気持ちに気が狂いそうな興奮を感じていた。肉棒でかき混ぜられて充血したあそこはあふれさせた滴と汗が混じってぐちゃぐちゃになっていた。

「…はい、そこまでです、後は隣の女の子を相手にしてください」
ひとみは1分経つと平田を陵辱する男子に自席へ帰るように指示した。次の男子に引き離されて、中途半端に中断して興奮の高まった男子は、席に戻ると隣の女子を毒牙にかけていた。それを見た他の男子も待ちきれないように隣の女子を襲いかかって、教室は熱気と劣情がうずまく狂瀾の宴の場となってしまった。
「…ああっ、…あっ、やだっ」
最初の男子から解放された平田は、つかの間の静寂にも次のお仕置きの予感にふるえていたが、おしりのアナに指を突っ込まれて、ビクッとふるえた。排泄器官の刺激で平田は背筋がゾクゾクするような嫌悪混じりの快感に幼い女体をよがらせて、あそこからイヤラシイ滴を漏らしていた。
「あっ、ああっ」
お尻のアナに差し込んだ指を引き抜かれて、アナルセックスをされるかも、と恐怖混じりの期待をしていた平田はあそこを貫かれたことに、安堵する反面期待はずれな気もしていたが、すぐにあそこをかき混ぜられる刺激にもだえはじめた。

隣の女子を縛り上げて自由を奪った上でカラダをもてあそぶ男子も現れた。教壇からその様子を眺めていたひとみはSM教育が浸透したことに満足してうなずいていた。教室に渦巻く異様な熱気に、ストラップボンテージに緊縛されたカラダを吹きだした汗で鈍く光らせて、妖艶な光を宿した目は冷酷な笑みを浮かべていた。

(30) 転校生の性教育につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (28) 転校生2

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (28) 転校生2

美少女転校生の登場に2年C組はざわついていた。

「…じゃあ、高田さん自己紹介してください」
「…あの」
平田が口をはさむと
「なんですか、平田さん、正統派美少女の高田さんにヤキを入れるなら、後にしてください」
「そんなコトしません、私はスケ番ですか」
「…最近、平田さんはツッコミのタイミングが絶妙ですね、高田さんも見習ってくださいね」
「好きでしてるわけじゃありません」
口ではそう言っても、平田はほめられてまんざらでもなさそうだった。

「…そうじゃなくて、高田さんのスカート短くないですか?」
平田が言うように、高田は立っているだけでパンチラしそうなほど短いスカートをはいていた。教壇に立つ高田は股間のすぐ下の太ももの付け根のくびれまで見せていた。男子は机に伏せるようにして、高田のスカートをのぞき込んでいた。
「それは人気を奪われた高田さんに対する、やっかみですか?、平野さんはわざとらしくパンチラして、姑息に人気を稼いでましたからね」
「人気って、なんですかっ」
「まあまあ、下の名前ならそのうち作者がつけますから、ここは押さえてください」
「そんなこと言ってません」
「…あの」
「…あっ、はじめてしゃべった」
高田が口を開いたのに、生徒たちが注目した。
「…これ、校則で決まってるんじゃ、ないんですか?」
高田が不思議そうに聞いていた。

「校則って?」
平田が立ち上がって高田に聞いていた。
「…あの、そんなにスカート長くてもいいんですか?」
高田は平田の膝上のミニスカートを不思議そうに見ていた。高田はひとみからマイクロミニのスカート丈が校則で決まっているとダマされていた。
「平田さんはスケ番なので、長いスカートがスキなんです」
「…いつの時代ですか、それに神戸の女子高生は膝下やくるぶしの上ぐらいの長さが普通なんですよ」
「あの、よく分かりません」
高田はあどけないつぶらな瞳を不思議そうにひとみに向けていた。転校生でまだこの異常なクラスの雰囲気にとけ込めない高田は、ひとみと平田の会話について行けなかった。

「…平田さん、目立ちたいのはわかりますが、あなたが茶々を入れるので、なかなかエッチに行けないじゃないですか、読者はカンカンですよ」
「すいませんでした」
平田は素直に謝って席に着いた。
「…あやまっただけじゃ、すみませんよ、罰です、奥田君…」
「やだあ、先生、許して…」
平田は奥田の粘着質なセックスの恐怖にふるえていたが、条件反射のように股間を濡らしていた。奥田はケモノのような欲望に股間をふくらませて前に出てきた。
「…やっておしまいなさい」
ひとみの合図で奥田は平田に襲いかかった。奥田はすでに大きなシミを作ったパンティを乱暴にはぎ取ると、欲望にふくれあがった息子をぶち込んで、メガネ美少女をよがらせていた。

「あの…、いいんですか」
高田は教室での淫猥な行為に、頬を染めながらひとみに聞いていた。
「いいんですよ、ああ見えて平田さんは喜んでるんですから」
「ああっ、喜んで、ません、あっ」
本能だけで肉欲に耽る奥田に固くふくれあがった息子を突っ込まれて快感にもだえる平田は、美少女のカワイイ顔に淫乱な表情を浮かべながら、ひとみにツッコんでいた。
「…ほらね」
ひとみは平田の悩ましげな表情に満足そうに笑っていた。
「それに、このクラスの日常の風景を見てもらうのも、高田さんがこのクラスに溶け込むのに、いいかと思いまして」
ひとみはニッコリと高田に笑顔を向けた。

「いつも、こんなコトしてるんですか」
高田はふたりの淫乱な絡み合いを横目に見ながら、やや興奮した声で聞いていた。
「…そうですよ、高田さんもあいさつがわりに、スカートをめくり上げたらどうですか、男子は待ってますよ」
「ええっ」
高田が恥ずかしそうに顔を伏せた。そこへすっきりした顔で矢田と須田が帰ってきた。
「…あ、ちょうど良かった、今から転校生の高田さんがパンチラしますよ」
「転校生って、なんですか」
パンチラという単語に反応した矢田は額のアブラ汗をぬぐいながら、高田のマイクロミニのスカートにイヤラシイ視線を向けながら聞いていた。
「…ああ、矢田君が転校すると言うのは、ウソで、彼女が正真正銘の転校生の高田さんです」
「ウソなんですか」
須田がうれしそうな顔で、ひとみを見ていた。
「そうです、これからもヘタレの矢田君の面倒をみてあげてくださいね」
「はいっ」
「…、せんせい…」
須田はうれしそうにニコニコして席に着いた。矢田は喜んでいいのか悲しんでいいのかわからずに、ひとみに情けない顔を向けていた。

「じゃあ、高田さん、どうぞ」
高田は恥ずかしそうにうつむいていたが、スカートをまくり上げた。紺のヒダスカートの下に白いパンティがまぶしかった。異常な雰囲気にすっかり巻き込まれた高田は自分を見失って、自らスカートを持ち上げていた。
「…おおっ」
男子は歓声を上げていた。
「…じゃあ、高田さんの挨拶も済んだことですし、高田さんの席は、と…」
ひとみは教室を見渡したが、机は全部埋まっていた。
「しょうがないですね、こういう時の奥田君なんですが、今は埋まってますから、じゃあ吉田君…」
「…はいっ」
久しぶりにかまってもらえた吉田はうれしそうに期待に満ちた視線をひとみに向けた。
「久しぶりだからって、がっついちゃいけませんよ、彼女は転校生でまだ慣れてないんですから、ソフトにね」
ワケがわからないまま吉田に連れて行かれた高田は、ヒザの上に座らされてカラダをまさぐられていた。吉田は美少女をもてあそぶ喜びに、高田の柔らかいオシリのワレメに膨張した息子を押しつけていた。しかしひとみに決定的な写真を握られているので、ひとみの言いつけをちゃんと守って、ソフトタッチにとどめていた。

高田は吉田のヒザの上に乗せられて羞恥心で頬を染めていた。ひとみは正統派美少女の快感にすっかりとろけた表情を見て
「…高田さん、早くもこのクラスに、とけ込んだようですね」
輝くような笑顔を浮かべていた。

(29) SMだよひとみ先生につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (27) 転校生

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (27) 転校生

ひとみは教壇に立って生徒たちを見渡すと、ゆっくり口を開いた。

「残念なお知らせです、皆さん落ち着いて聞いてくださいね」
ひとみの深刻な様子に、生徒たちは息をのんで、ひとみの言葉を待った
「…教頭先生が、お亡くなりになりました」
「ええ~」
「まて、みんな…、ウソかもしれないぞ」
矢田が立ち上がって、クラスメイトに訴えた。
「…」
生徒たちはひとみに疑いの目を向けた。ひとみはニコニコしながら
「…やっと私のことを理解してくれたようですね、先生うれしいです」
「それじゃ、ウソなんですね」
矢田が聞き返した。
「残念に思う人もいるかもしれませんが、教頭先生が亡くなったというのはウソです」
ひとみの答えに、ほっとした生徒たちだったが
「…お亡くなりになったのは、矢田君のお父さんです」
「ええ~」
「…ウソです」
生徒が一斉にのけぞるのに、間髪入れずにひとみは応えていた。

「先生っ、いい加減にしてください」
「平田さん何を怒ってるんですか、美少女が台無しですよ」
「…そんな、美少女なんて」
平田はツインテールに結んだ髪をいじって照れていた。
「…ウソです」
「せんせいっ」
平田はまたダマされてしまった自分に顔を真っ赤にして怒っていた。

「…矢田君のお父さんが亡くなったというのはウソですが、矢田君のお父さんは会社のお金に手を出したのがバレてクビになってしまったので、社会的には死んだも同然です」
「先生、それ、本当なんですか」
矢田は信じられないという顔でひとみを見つめていた。
「…矢田君のお父さんは今、会社から不正に引き出したお金を持ち逃げして、若い浮気相手と逃避行の最中だそうです」
「…そんなあ」
矢田はガックリと肩を落として、うなだれていた。
「…そう言うわけで、矢田君は転校することになりました」
「ええ~」
「…ウソですよね」
みんなはのけぞっていたが、須田が立ち上がって矢田に寄り添うようにひとみに聞いていた。
「…須田さんは、矢田君とは特別な関係でしたね、いいでしょう、あなたたちに別れの時間をあげますから、この時間ふたりきりですごしてイイですよ」
「…せんせい、ありがとう」
須田は目を潤ませながら、矢田の手を引いて教室を出て行った。ふたりきりの世界に浸っていた須田と矢田は、教室の外に立っていた高田に気づかなかった。

「…じゃあ、ウソはこれくらいにして」
「ウソだったんですか、あのふたり本気にしてましたよ」
平田が非難がましい目でひとみを見つめた。
「イイじゃないですか、今頃ふたりで楽しいコトしてますよ」
ひとみが笑顔で言うと、男子は、楽しいこと、を想像して息子を大きくしていた。
「…正真正銘の転校生を紹介します」
「ええ~」
生徒たちは両手を上げてのけぞった
「…そんなに驚かなくても」
ひとみの冷めた口調に
「そうですね」
平田がチョット照れたように応えた。

「…高田さん、どうぞ」
教室の戸が開いて、美少女が入ってきた。
「高田真唯さんです」
ひとみが転校生を紹介すると、
「…いいなあ」
篠田がうらやましそうにつぶやいていた。
「?、…なにがうらやましいんですか」
ひとみが篠田に聞いていた。

「…だって、フルネームなのはひとみ先生だけだったのに、転校生さんもフルネームだから」
立ち上がった篠田は、名字だけしか名前が無いことを不満そうにしていた。
「たしかに」
メガネ美少女平田は、正統派美少女の高田にライバル心を燃やして、篠田に同意してうなずいていた。
「…言われてみれば、そうですね」
ひとみもライバル心を燃やして高田を見つめた。高田はひとみの鋭い視線に思わず後ずさっていた。
「…ウソです」
脅えた表情を浮かべる高田に、ひとみはニッコリ笑うと
「篠田さんはいいほうですよ、名前のない生徒はたくさんいますから」
エキストラの生徒たちが、うん、うん、とうなずいていた。
「…そうでした、ごめんなさい」
篠田は、セリフもないエキストラを気の毒そうに見て、素直に謝った。

「…今回はエッチが無くて、すいませんでした」
「先生、誰にしゃべってるんですか?」
ひとみがカメラに向かって頭を下げるのに、平田がツッコミを入れていた(ホントにスイマセン、作者)。

(28) 転校生2につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (26) ウソつきには見えない服

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (26) ウソつきには見えない服

朝の教室にひとみが入ってくると、生徒たちは一斉に注目した。ひとみはナマ尻をプリプリと揺らして教壇に立った。

「…先生、その姿は…」
平田が信じられないといった表情で聞いていた。
「どうしたんですか、平田さん」
一糸まとわぬ姿でまぶしいばかりのナイスバディをさらすひとみは、ニッコリと笑っていた。
「…先生、何も着てない、ですよね」
「あっ、そういうことですか…、これはかの有名な、ウソつきには見えない服、なんです、さっそく平田さんがウソつきだと言うことがわかりましたね」
ひとみはニコニコと平田の呆れた顔を見ていた。男子は鼻息を荒くしてひとみの全裸ヌードを目に焼き付けていた。ひとみのVゾーンはわずかな茂みが隠していた。

「でもアレはおとぎ話ですよね」
ウソつき呼ばわりされた平田は不満そうに聞いていた。
「かしこぶっていても、平田さんはやっぱり子供ですね、おとぎ話と現実を混同してますね」
ひとみはニコニコ笑っていた。ひとみにバカにされて不機嫌な平田は
「ひとみ先生は今、嘘つきには見えない服、を着てるんですね、…と言うことは、先生にも見えてないんですか?」
日頃からウソつきを自認するひとみに聞き返していた。
「そうなんです、でも純真な高校生のあなた達なら、見えるんじゃないかと思って、着てきたんです」
形のいい胸にピンク色の乳頭をさらしながら、まじめな顔でひとみは生徒たちを見回した。

「…では、私の服が見えない人はいますか?」
ひとみの問いかけに女子全員が手を上げた。男子はひとみの裸体を見ていたいので、誰も手を上げなかった。
「この教室の女子は、ウソつきばかりですね」
ひとみは手を上げた女子をニコニコ笑って見ていた。
「…今着ている服がどんなデザインか知りたいので、誰か教えてください」
男子は一様に顔を伏せたが、後ろに座っている奥田が
「先生、オレ目が悪くてよく見えないので、近くで見てイイですか?」
「…そうだったんですか、イイですよ」
ひとみはまじめな顔で応えた。うれしそうにズボンを下ろして下半身はだかになった奥田が前に出た。

「…奥田君、下、はいてませんよ」
ひとみは奥田の股間でそそり立つモノを見つめながら聞いていた。奥田はなまめかしいひとみのオールヌードを目前にしてすっかり興奮していた。
「オレも、見えないズボンをはいてきたんです」
舐め回すようにひとみを視姦しながら奥田は堂々と股間のモノをさらしていた。
「…奥田君も見えない服を持ってたんですね、ほらね、平田さん」
「…」
平田は呆れてふたりのできの良くないコントを見ていた。

「…奥田君、私はどんな服を着てますか?」
「先生、材質を、知りたいので、触っても、イイ、ですか」
間近で見る色っぽいナイスバディに、奥田は鼓動で胸が張り裂けそうになって、激しく息を吐いていた。
「…そうですか、どうぞ」
ひとみは奥田に背を向けるとおしりを突き出した。形のいい丸いお尻のワレメの奥、ナマ太ももの付け根にあそこの肉が盛り上がって、真ん中のスジがはっきりと見えていた。そこからはイヤラシイ滴があふれていた。
「…はあ、じゃあ、ああ、失礼、します」
世界一美しいおしりに両手を当てると奥田の理性は消し飛んで、そそり立つ息子をあそこにぶち込んでいた。

「…あっ、ああっ、気持ちいい、せんせいっ、きもち、いいよっ」
奥田は女体の魅力に溺れて狂ったように腰を振っていた。
「…あっ、ああっ、ああっ、あっ、ああ」
ひとみは奥田の激しい突き上げに、色っぽいあえぎ声を上げて悩ましげに頭を振っていた。
「…せんせい、あっ、いくっ、ああ、ああ」
奥田はひとみのぬかるんだあそこがヌメヌメとからみつく気持ちよさに息子を激しく刺激されていた。若い欲望はすでに破裂しそうになっていた。

男子全員がひとみのもだえるイヤラシイ姿に興奮して、身を乗り出すように見入っていた。女子は恥ずかしそうに目を伏せていたが、多くの女子はふたりの淫乱な声に興奮してパンティを濡らしていた。

「…あっ、ナカ出し、ああっ、は、あっ、だめっ、ああ」
ひとみもあそこを突き上げる熱い棒の快感を味わいながら、ナカ出しだけは許さなかった。
「…せんせいっ、あっ、いくっ、いくう」
「…だめっ」
発射の前触れを敏感に感じ取ったひとみは、奥田から体を離して振り返った。ひとみのあそこから抜け出した息子は元気よく上を向き、先端から白い液体が発射する瞬間が見えた。勢いよく飛び出したそれは、ひとみの胸からお腹にかけてべっとりとまとわりついた。

「…奥田君、これは何ですか」
へばりついたそれに冷ややかな目をむけたひとみは、奥田に聞いていた。
「…へへっ」
奥田は発射の満足感に、みっともなく顔をゆるめていたが、ザーメンまみれの女体にまた息子が元気になっていた。
「…断りもなしに女性にセックスを強要するなんて、奥田君、あなたは最低な人間ですね」
ひとみの冷たい視線に奥田はマゾ気を刺激されて、ゾクゾクしていた。
「立ってなさい」
ひとみの、廊下に立て、という叱責の言葉に、奥田は待ってましたとばかりに
「…もう、立ってます」
回復力を自慢するようにニヤニヤしながら、股間を指さした。

「…平田さん、私はダマされていたようです、わたしのクラスの女子はウソつきだ、といったのは間違いでした」
ひとみが悲しそうな顔で平田を見た。
「そんな、いいですよ、先生」
ひとみのしおれた姿を見て内心でニンマリしていた平田だったが、まじめな顔で応えた。
「…男子は、全員ウソつきということになりますが…」
ひとみはカラダにへばりつく、粘っこい液体を拭き取りながら
「いいんですよ」
輝くような裸体をさらすひとみは、ニコニコと笑っていた。

「…どうしてですか」
平田が不審な表情で聞くのに
「女の子を口説き落とすためには、ウソつきになるくらいでないと…、男性はウソつきでいいんです」
「ええ~」
女子全員が呆れて反っくり返ったが、ひとみは美しい笑顔を浮かべていた。

(27) 転校生につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (25) がんばれ篠田さん

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (25) がんばれ篠田さん

職員室のひとみのところに篠田が相談に来た。

「ひとみ先生、わたし、どんなに勉強しても成績が良くならないんです…、どうしたらいいんでしょうか」
体操服に“しのだ”と書いた篠田は深刻な顔でひとみを見つめていた。
「…それは難しい問題ですね」
ひとみは少女の真摯なまなざしにまじめな顔で
「バカは死ななきゃ直らない、というブッシュ大統領の名言もありますし…」
「ひとみ先生、ひどい、…でもブッシュさん、そんなことを言ったんですか?」
篠田はまじめに聞き返していた。
「…ウソです」
ひとみはニッコリと応えた。

「わたし、勉強ができるようなりたいんです」
篠田の真剣な顔に
「…どうしてですか」
ひとみが不思議そうに聞いていた。
「えっ、だって学校は勉強するところじゃ、ないんですか」
篠田がまじめに聞いていた。
「…ああ、そうでしたね、教室でセックスばかりしていたので、忘れてました」
ニッコリとひとみは笑っていた。
「でも篠田さんは勉強できなくても、そのカラダがあるじゃないですか」
「…どういう意味?」
チョット頭の軽い篠田はわからないという顔で聞いていた。

「女は頭が悪くても、カラダで稼げるという意味です、あなたにはそんな豊満な肉体があるじゃないですか」
”しのだ“の文字を突っ張らせた豊満な胸を見ながら、ニコニコと笑うひとみに
「…肉屋さんに自分のカラダを切り売りするなんてイヤです」
篠田のスプラッタな天然ボケに
「…、どう切り返したものでしょう?」
さすがのひとみ先生も途方に暮れていた。

「…先生、勉強を教えてください」
篠田は必死な表情で訴えていた
「あなたには、ムダな努力だと思いますよ」
「お願いします、先生」
見放そうとするひとみに、篠田は必死に頼み込んだ。
「…わかりました、篠田さんの熱意には負けました、放課後補習をしましょう」
「せんせい、ありがとう」
うれしそうな笑顔で抱きついた篠田の胸の気持ちよさに、ひとみはウットリしていた。

「…篠田さん、帰らないの?」
須田が一緒に帰ろうと声をかけると
「うん、ひとみ先生と教頭室でこれから補習なんだ」
「…そうなんだ」
須田はなんで教頭室なんだろう、と疑問に思ったがひとりで帰ることにした。

「…篠田さん、イイですよ、もう合格点をあげられます」
ひとみは篠田の上達ぶりに感心して、ニコニコ笑っていた。
「先生、ありがとう」
豊満な肉体がひとみに抱きついていた。豊かな乳房の先端にあるピンクのカワイイ乳首は勃起していた。

「…なんだか、おかしくない」
帰り道で一緒になって須田から篠田が補習を受けている話を聞いた平田は、不審そうな表情でつぶやいた。
「教頭室に見に行こっ」
平田がミニスカのスソを揺らしてパンチラしそうになって学校に駆け戻るのに、須田もついていった。

「…静かだね」
中腰で教頭室をのぞく平田がつぶやいた。メガネの美少女はおしりを突き出してセーラー服のミニスから恒例のパンチラしていた。
「…そうだね」
顔をくっつけるようにして一緒にのぞき込んでいた須田は、しゃがんだ太ももの間にあそこの肉でプックリとふくらんだパンティをのぞかせていた。
「…あら、平田さんと須田さんですね、入ってこないんですか」
ひとみはドアのスキ間からのぞき込むふたりに気づいて、声をかけた。
「あっ、…はい」
ふたりはノゾキをしていた後ろめたさで、遠慮がちに入っていった。

「あれっ、篠田さんの補習じゃなかったんですか」
平田は篠田の姿が見えないので、ひとみに聞いていた。
「そうですよ、ほらっ」
ニッコリ笑ったひとみは、ソファにいる篠田を示した。
「…ええ~」
篠田は全裸で豊満な肉体を揺らして、ソファで口から泡を吹いて気絶している教頭の上にまたがっていた。
「篠田さん、何してるの」
セックスをしているようにしか見えないが、平田は聞いていた。
「…はあっ、補習、だよ、ああっ…」
淫乱な表情を荒い息で湿らせた篠田がニッコリして応えた。

「…先生、何、教えてるんですか!」
平田が非難がましい口調でひとみに迫ったが、
「篠田さんにとって役に立つ勉強と言ったら、これぐらいでしょう、彼女はきっと立派な風俗嬢になりますよ」
ひとみはニッコリ笑っていた。
「…あなた達も補習を受けますか?…、でもお相手の男性持参でお願いしますね、教頭先生はすぐに使い物にならなくなるので」
平田が呆れた顔で見つめるひとみの顔が輝くような笑顔を浮かべていた。

作者注:しつこいようですが(苦笑)、これを書いたのは1年ほど前でまだブッシュが米国大統領の時期でした。

(26) ウソつきには見えない服につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (24) 歓迎 劇団オシリン村

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (24) 歓迎 劇団オシリン村

骨格模型にかけられた「歓迎 劇団オシリン村様」と書かれた立て看板の前に、ワンボックスカーがとまって三人の少女が出てきた。

「…やっとついたあ」
「…なんだか、緊張してるかもお」
「初公演だもんね、でもがんばろっ」
かしゆき、や~ちゃん、なっちの三人は陽気に顔を見合わせていた。

「皆さん、ようこそおいでくださいました、お疲れでしょう」
ひとみがニコニコと三人の前に現れた。
「そんなことありません」
「かしゆきです」
「やーちゃんです」
「なっちです」
「私たち3人合わせてPerfume…、に似ているけど別人で、オシリン村ですっ、よろしくお願いしますっ」
三人がうさちゃんピースで挨拶した。

「今日呼んでくださった先生ですか?」
「…無免許ですけど」
ひとみがニッコリと応えた。
「無免許お?」
なっちが不安そうな顔をすると
「無免許で先生やっても、いいんですか」
かしゆきが尋ねていた。
「…でもメス捌きは、天才的だって、ほめられるんですよ」
「ブラックジャック、ですかっ!」
三人が声を合わせてツッコミを入れていた。

「ウソです、三人とも息が合ってるんですね、公演が楽しみです」
ニコニコとひとみが笑いかけていた。
「なんだ、冗談だったんですか」
や~ちゃんが人なつっこい笑顔を浮かべていた。
「…ブラックジャックなんて古いマンガよく知ってますね、皆さん若そうに見えますけどやっぱりそれなりのお年なんでしょうね」
「…?」
ひとみの言葉に三人は不思議そうに顔を見合わせた。

「こちらです」
薄暗い階段でひとみが三人を案内していた。そこに教頭が現れた。
「ウチの教頭です」
ひとみが紹介した。
「…オシリン村です、ヨロシクお願いします」
「こちらこそ、でも皆さん普通なんですね」
ハゲ教頭は笑顔にスケベそうな目で、三人を見ていた。
「?…」
三人は教頭の言葉の意味がわからずにいると、
「きっと舞台衣装は、すごいんでしょうね」
「…ああ、…期待してください」
普段着が普通だと言われたのか、と納得したや~ちゃんは、笑顔で応えていた。
「でも皆さんずいぶん若いんですね」
ハゲ教頭はスケベそうな表情を隠そうとせずに、三人を舐め回すように見ていた。
「…?、ええ三人ともまだ十代です」
なっちが不審そうに応えると
「十代でもいいんですかっ」
教頭はびっくりしていた。
「…大丈夫だと、思いますけど…」
かしゆきが、不安そうにビクビクして応えた。

幕のおりた舞台でアラビアンナイトのようなスケスケの衣装を身につけた三人は緊張していた。
や~ちゃん、かしゆき、なっちは広げた手を顔の横に上げてポーズを取った
「…緊張しちゃう」
なっちがつぶやくと開演のブザーが響いた。幕があがると、客席に男子生徒たちのスケベそうなギラギラした目が光っていた。
「…」
三人は男子たちの異様な雰囲気にのまれて、段取りをすっかり忘れて立ちつくしていた。

「オレが先だっ」
ひとりの男子生徒声を上げて舞台に駆け上がってきた。
「…きゃあっ」
ショートヘアのなっちが押し倒されて、うすいベールの衣装をはぎ取られていた。
「抜け駆けはずるいぞ」
他の男子も舞台に上がると、三人の少女にむらがった。その中にはハゲ教頭もいた。舞台で三人の少女は男たちの欲望の犠牲になっていた。

「やだっ、どおしてえ、ああっ」
衣装をはぎ取られて、ほとんど全裸にむかれたや~ちゃんが、のしかかった男子に若い欲望を突き刺されて、あえいでいた。
「わからない、ああっ、だめえ」
四つんばいにされてバックから貫かれた、かしゆきは激しく後ろからせめられて、頭を前後に揺らしながら、長い髪を乱して快感に震えていた。
「…ああっ、そこは、ああっ、だめえ、いたい、いやあっ」
前と後ろからせめられて、あそことおしりのアナを埋められたなっちが泣きながら、拷問のような野獣たちの乱暴な性行為に耐えていた。

客席でひとり残っていたひとみ先生は、舞台の狂乱をニコニコと眺めていた。舞台の上には「ストリップ劇団オリシン村、まな板ショー大歓迎」と書かれた看板がぶら下がっていた。
「…ウソです」
輝くような笑顔で一言漏らすと、きれいな後ろ姿に色っぽいオシリを見せつけて、ひとみ先生は体育館から出て行った。

作者注:これを書いたのはちょうど1年ほど前(08年3月頃)で、「24のひとみ」に出たPerfume以外によく知らない時期でした。3人のキャラがあまり出てないので加筆しました…、がやっぱりPerfumeっぽくなってないですね(汗笑)。

(25) がんばれ篠田さんにつづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (23) 小さな親切?

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (23) 小さな親切?

矢田は職員室に呼び出されていた。

「矢田君、キミのことですよね」
教頭は矢田に尋ねていた
「オレが何をしたっていうんですか」
矢田は何か叱られるのかとドギマギしながら額にアブラ汗を浮かべていると、ひとみの声がした。

「さっき、PTAの方から連絡がありました、今朝道を尋ねたおばあさんの荷物を持って、道案内をした生徒がいたと」
ひとみは水槽の中の金魚が、ピラニアに食べられるのをウットリ見ていた。
「その生徒の様子が矢田くんにそっくりなんですよ」
教頭がニコニコしていた。矢田はほっと息を吐いて相好をくずした。
「七三分けのアブラ性と言えば、矢田君ですからね」
ひとみがニッコリ笑っているのを、引きつった笑いで矢田が見つめた。

「矢田君、照れなくていいんですよ、これはすばらしいことです」
照れ笑いを浮かべる矢田に教頭は誇らしそうに笑っていた。
「でも、純粋な善意なんでしょうか」
真顔のひとみが矢田を見つめた。
「ひとみ先生、何を言うんです、矢田君の純粋な善意に決まってるじゃないですか」
「教頭先生には話してませんでしたが、矢田君は女性の衣服に異常な関心を持っているんです」
「どういうコトです?」
教頭はひとみの言葉の真意を測りかねて聞いていた。

「小学校で下着ドロをしてしまったため、それがウワサになり、矢田君は登校拒否になってしまったんです」
「…それは本当ですか」
教頭の顔色が変わって、不審そうな目で矢田を見ていた。
「…だから、オレはそんなコトしてないっ」
教頭の冷たい視線に怯えた表情を浮かべて矢田はあわてて弁解したが
「矢田君は成長するに連れて変態度を増し、女生徒の靴下にまで性的興奮を感じるようになったようです」
「…キミは、そんな変態だったのか」
教頭はハゲ頭から湯気を噴き出して、矢田を叱責していた。

「…だからそんなコト、してませんっ」
教頭からも疑われた矢田は半べそで弁解していた。
「より変態度が高じた矢田君が、老女の衣服に興味を示しても、不思議はありません」
真顔のひとみが矢田を見つめていた。
「…まさかキミはおばあさんに、よこしまな欲望を抱いて近づいたのか」
頭から湯気を噴き出した教頭が、矢田の泣き顔に迫っていた。矢田の顔にはアブラ汗に混じった涙の滝が流れていた。
「…下着ドロは単なる窃盗ですが、もしも力の弱ったおばあさんから腰巻きを奪っていたら、強盗という重罪です、未成年でも刑事裁判の対象になりますね」
教頭ににらまれた矢田がすっかりしおれているのを、ひとみは笑顔で見ていた。

「…キミの処分は追って知らせるから、それまで自宅で待機してなさい」
すっかりうなだれた矢田に教頭はきっぱりと言いはなった。
「教頭先生、早まらないでください」
ひとみが上目遣いの色っぽい顔で教頭を見つめた。
「…なんですか、ひとみ先生、自分のクラスの生徒だからって、こんな変質者をかばうんですか」
「矢田君が変質者であることに異論はありませんが、おばあさんを襲った事実は無いんですから、自宅待機は性急ですよ」
「…たしかに、…では矢田君はひとみ先生が、責任を持って監視してくださいね」
「わかりました、これから生徒指導室で矢田君にはしっかり言い聞かせます」
ひとみはニッコリと笑っていた。

「どうしてオレばかっり、いぢめるんだ」
生徒指導室に連れてこられた矢田は涙でぐしゃぐしゃになった目でひとみを見つめた。
「そんなことはありませんよ、矢田君にはいつも目をかけてるんですから」
笑顔のひとみだった。
「ウソだっ、どうしてオレばっかりこんな目に…」
矢田がひとみの肩を両手で押さえて、目に涙を溜めてプルプルと震えていた。
「…わかりました」
ひとみは目を伏せて、ブラウスのボタンを外しはじめて、ピンクのブラをむき出しにした。
「…先生、何を…」
矢田は拍子抜けした顔でぼんやりしていた。ひとみの素肌の白さを涙まみれの目が見つめていた。

「…これで矢田君の気が済むなら、せんせいは欲望のはけ口になります」
ひとみはパンティを脱いで、ナマ足の太ももに絡めていた。
「せんせい…」
美貌の女教師の女体に、矢田は興奮して股間を痛いほどふくらませいてた。
「…」
矢田の欲望にまみれた目を、ひとみは色っぽい表情で見つめていた。

「…先生、呼びました?」
須田が生徒指導室に入ってきた。
「…矢田君?」
須田は着衣の乱れたひとみに迫る矢田を見つめて、立ちつくしていた。
「須田、…」
須田の見つめる目に、矢田は青くなって茫然としていた。
「須田さん、助けてください」
ひとみは矢田の腕からスルリと抜けて、立ちつくす須田の後ろに隠れた。
「矢田君の相談に乗っていたら、いきなり彼が私のカラダに乗ろうとしてきたんです」
須田の背中に隠れたひとみは笑顔だった。

「…矢田君、そんなに溜まってたなら、私に言ってくれればいいのに…」
ひとみの声も耳に入ってないようで、須田はパンティを脱ぎ捨てて矢田を抱きしめていた。
「須田っ…」
矢田はセーラー服の少女を乱暴に愛撫しはじめた。

「こんなはずじゃなかったのに、…」
セックスをはじめたふたりを置いて、ひとみは不満そうに生徒指導室から出て行った。

(24) 歓迎 劇団オシリン村につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (22) 美少女の悩み

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (22) 美少女の悩み

放課後の教室にひとみと平田が残っていた。

「…先生、相談があるんです」
ふたりは窓から外を眺めていたが平田が重い口を開いた。
「あら、なんでしょうか」
ひとみは何となく平田の言いたいことがわかっていたが、その先を促した。
「…あの、…」
メガネっ娘美少女の平田が、うつむいて恥じらっていた。
「恋の悩みなんでしょ」
普段はツッコミばかりする平田だが、このときばかりはかわいく見えてひとみは助け船を出していた。
「なんでわかるんですか」
平田が顔を上げて、ひとみを見つめた。
「あなたぐらいの年頃の悩みと言えば、恋の悩みか、彼が早すぎて欲求不満になるくらいです」
「…欲求不満じゃありません」
平田がいつもの調子でツッコミを入れていた。

「奥田君、のことですか」
ひとみが奥田の名前を出すと
「やめてください、私は被害者なんです」
「…どうして?、あんなに気持ちよさそうによがってたじゃありませんか」
ひとみが不思議そうな顔をするのに、不快感をあらわした平田は
「だから、あれはムリヤリされて…」
きっぱりと否定したかった平田だったが、何度も奥田の欲望のはけ口になった平田はカラダが慣れてきたのか、奥田の激しいセックスを思いだしてあそこを濡らしていた。
「奥田君が、どうかしたんですか」
平田が体をほてらせて黙ってしまったので、ひとみがうながすと
「だから、奥田君のコトじゃありません」
平田は半べそをかいていた。

「…じゃあ、村田先生ですね」
「なんでわかるんですか」
美少女の潤んだ大きな目が、メガネの下から見つめていた。
「そりゃ、平田さんの村田先生を見るはしたない欲望にまみれた目を、見ればわかります」
「わたし、そんな目なんて、しません」
平田は顔を真っ赤にして頭を振っていた。目尻から涙がコロコロとあふれていた。

「でも、村田先生と吉田君が屋上で何をしてたか見てたでしょ」
「…あっ、はい」
ふたりが屋上でオナニーをしていたことを言われて、平田は顔を赤くした。
「こんなことは言いたくないですか、村田先生は変態ですよ、ウワサでは毎晩こんにゃくと一緒に寝ているそうです」
ひとみは恋に悩む美少女の顔をニコニコ笑って眺めた。
「…え~、そんなあ」
「…平田さん、意味がわかってますか?」
ひとみが真顔で平田を見つめると
「…何のことでしょう」
平田は目をそらしてそらとぼけた。
「…でもこんにゃくは、ウソです」
「ひとみ先生、ひどいです」
平田は目に涙を溜めて、上目遣いにひとみを見つめていた。
「…」
恋心に揺れる美少女の恥じらう姿に、不覚にもひとみはいとおしさを感じてときめいていた。

「…でも、村田先生なら簡単ですよ」
「そうなんですか」
平田の期待に満ちた目がひとみを見つめていた。
「そうですよ、パンティを脱いで、村田先生の前で転んだフリをすればいいんです、後は村田先生の欲望のおもむくままです」
「そんなのイヤです…」
平田は、ノーパンで村田の前を歩く自分を想像して、真っ赤になって恥じらっていた。
「そうですか、じゃあ、私にこれ以上、アドバイス出来ることはありません」
立ち去ろうとするひとみにまだ何か言いたげな平田だったが、何も言えずにひとみの背中を見送っていた。

平田は放課後の職員室の前にいた。結局いい考えが浮かばずにひとみに言われたようにノーパンになっていた。丸出しの股間がスースーするのに心細さを感じながら、村田が一人きりになるのをまっていた。
普段からひとみと村田以外に先生を見かけない職員室なので、チャンスはすぐに来た。
「…カンバッ」
自らを励ました平田は、ノーパンの恥ずかしさにドキドキしながら村田ひとりだけの職員室に入っていった。
「…きゃんっ」
平田はわざとらしく転んで、セーラー服のミニスカをハデにまくり上げると、しばらく様子をうかがっていたが、何も起こらないので、顔を上げると
「…今晩、食事にいきませんか」
村田がひとみにまとわりつくようして食事にさそっていた。

「うそ~ん」
平田は黒目になった目からボロボロ涙をこぼしていた。そこに奥田が通りかかって
「…平田、俺を誘ってるのか」
床に横たわるノーパンのオシリを見て興奮した奥田が、淫乱な欲望にまみれたケモノの表情で平田を見つめていた。

「いや~」
奥田に強引に連れ去られた平田はまたしても、粘着質な欲望の餌食になっていた。バックからしつこく攻められた平田は気が狂いそうな快感の中に漂いながら、赤い夕日に染まった美少女の顔を失恋の涙まみれにしていた。

(23) 小さな親切?につづく
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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (21) 2年C組のスキャンダル

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24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (21) 2年C組のスキャンダル

ひとみは教頭室に呼ばれていた。

教頭は苦虫を噛み潰したような顔で、教頭室に入ってきたひとみをにらんでいた。
「…なにかご用でしょうか、教頭先生」
ひとみはまじめな顔で聞いていた。
「ひとみ先生、あなたの教室では、生徒たちがみだらな行為に耽っているというウワサがありますが、本当ですか」
「だれがそんなデタラメを、言いふらしているんですか」
ひとみは血相を変えて机越しに上半身を乗り出すと、教頭の頭にわずかなに残った一房に息を吹きかけていた。
「何人もの生徒が目撃したと報告してきてるんです」
教頭は頭を押さえて、ひとみをにらみつけた。
「…2年C組以外は撮影しないはずないのに、どうして他のクラスの生徒がいるのかしら?」
「ひとみ先生、何を言ってるんですか、これが本当なら大問題ですよ」
とぼけたひとみに教頭は恒例の、ハゲから湯気を上げてカンカンだった。

「…みだらな行為とは、いったい何をおっしゃってるんでしょうか」
ひとみが真顔で聞くと
「ひとみ先生もいらっしゃったんでしょ、思い当たることがあるはずですよ」
教頭はたたみかけるように問いつめていた。
「…そうですねえ、私が思い当たることと言えば、ここでムリヤリ口でのご奉仕をさせられたことか、保健室で教頭先生のご命令に従って慰みモノにされたことぐらいでしょうか」
ひとみは教頭と目を合わさないようにつぶやいていた。
「…!」
教頭にとっての過去の汚点を指摘されて、何も言えなかった。
「…たしかに、大問題かもしれませんね」
ひとみは窓の外を眺めながら、人ごとのようにつぶやいていた。

「あれはあなたが積極的にしたことでしょう」
教頭は虚勢を張ってなんとか上司としての威厳を保とうとしていた。
「…お言葉ですが、わたし、寝ながらパンティをぬぐなんて器用なこと、出来ません」
ひとみのアナスイのワンピースをめくってパンティを脱がせた、保健室での行為を指摘された教頭は、何も言えずに下を向いていた。
「…教頭先生、いい考えがあります」
ひとみがニコニコした顔を向けると、教頭も
「何ですか」
話の風向きが変わるのを期待して聞き返した。

「そんなあらぬウワサを言いふらす、不埒な生徒は退学にしましょう」
ひとみはニコニコして応えた。
「そんなこと出来るわけないでしょう」
ひとみの大胆な提案に、教頭の頭からは盛大に湯気が上がっていた。
「どうせ出演予定ないんだから、困らないのに…」
「だから、ひとみ先生、さっきから何を言ってるんです、あなたの教師生命を左右するような大問題なんですよ、それどころか外部に知れたら、この学校の存続さえ危ないんです」
「…打ち切り放送終了、ってコトですね」
ひとみはニコニコしていた。
「わけのわからないことを言うのをやめなさい」
教頭のあまたからは湯気がひっきりなしに出て、まさに噴火寸前だった。

「しょうがないですから、今回は何とか私のところでなんとか止めておきます、以後破廉恥な行為は慎んでくださいよ」
すねに傷のある教頭の最大の譲歩だった。
「…でも、生徒たちがその手のことを隠れてするようになったら、将来教頭のような変態になりそうで心配です」
うつむいたひとみがつぶやくのに
「私のどこが変態なんですか」
「…寝ている女性のスカートをめくり上げて、それどころかパンティまでズリ下ろすところでしょうか」
「…うっ」
保健室での一件は教頭にとって最大の弱点になっていた。
「まあまあ、教頭のお気持ちはよく分かっています」
ひとみは教頭の股間にひざまずくと、だらんとしたイチモツを取り出して、口に含んだ。
「…あっ、だからっ、ああっ、やめなさいっ、て、いいい、言ってるでしょ」
口では抵抗する教頭は、股間のそれを力一杯みなぎらせて、ひとみのフェラテクに応えていた。
「…ふぁひふぁ、ふぃふぃふぁひはあ」
ひとみがじゅるじゅると音を立てて教頭の息子を攻め立てると、あっさりと発射してしまった。

「…やっぱり、ひとみ先生は、いい」
脱力していすに倒れ込んだ教頭は、ひとみをクビにしないで、ずっと手元に置いておこうと決心した。
「…ううっ」
教頭室を出たひとみは前回に懲りてゲロ袋を持参していた。教頭の放出したモノをそれにはき出していた。

作者注:蛇足ですが、『24のひとみ先生』はTBS系深夜ショートドラマ『1分半劇場「24のひとみ」』をパロってます。ひとみの意味不明なセリフはこれがドラマだという前提でしゃべらせてます。

(22) 美少女の悩みにつづく
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