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== 24のひとみ先生 ==

24のひとみ先生 (5) 縦笛の練習

裏ろま中男 作品リスト
24のひとみ先生 目次

24のひとみ先生 (5) 縦笛の練習

生徒指導室でひとみ先生は二人のうぶな生徒を性欲の世界に引きずりこもうとしていた。

「あんな恥ずかしい写真が出回ったら、私なら恥ずかしくて学校に来られません」
須田を脅迫するようなことをひとみはニコニコと笑って言った。なぜかひとみは須田がブラとパンティをずらしてオナニーするはしたない写真を持っていた。
「…先生、なにする気…」
須田はひとみの言葉にさっきの写真を思い出して、ぞっとなった。

「…」
矢田は大人の女のおしりを無遠慮にまさぐって、アブラっぽい顔にスケベな笑いを顔に浮かべて股間をビンビンにしていた。
「お互い好き合ってるんだから、いいじゃありませんか、須田さん、こっちに来て縦笛の練習をしましょう」
「…、はい」
あんな破廉恥な写真を他人に見られたら、学校をやめるどころか、死んでしまうしかないと、須田は観念して、戻ってきた。

「じゃあ、矢田君、床に横になって」
ひとみに言われて矢田はひとみのおしりから名残惜しそうに手を離すと、床に横になった。
「さあ、須田さん、縦笛を出して」
「…」
須田がモジモジしているのに、
「こうするんですよ」
ひとみは、須田を矢田のお腹の上に座らせた。矢田はお腹の上に座る須田のおしりにドキドキしながら、手を伸ばしてヒダスカートの上からその感触を確かめていた。
「…やあ、あっ、ああ」
須田は男子の上にミスカの足を開いてまたがる恥ずかしさに赤くなって、おしりをもぞもぞとまさぐる矢田の手にドキドキしていた。

「須田さん、矢田君のベルトを外して縦笛を取り出してください」
須田は顔を赤らめて逡巡したが、あの写真をひとみが持っている以上逆らえないと観念すると、矢田のズボンを下ろしてテントのはったパンツをさらけ出した。
「…やあだあ」
須田は自分の足を広げた股間のすぐ前で怒張する男性器がつくるふくらみに、おもわず顔を覆っていた。
「須田さん、男子の矢田君がやる気になっているのに、尻込みしてはいけませんよ」
ひとみは須田の手を、パンツの上から熱くたぎる息子にあてさせた。
「…ああん、いやあ」
「須田さん、勇気を出して、矢田君はあなたのカラダに欲情してるんですよ、女として幸せなじゃありませんか」
24才のひとみは、妹のような17才の須田を諭すように言いながら、股間に当てた須田の手をマッサージするように動かしていた。
「…ああん、だめえ」
「…ああっ、須田、いいよお」
恥じらって頭を振る須田の背中に、七三分けでポマードべったりの矢田は股間をいじられる気持ちよさを情けない声で伝えていた。

「ああっ、えっ、あっ…」
幼い顔を赤くしていた須田は矢田の声にエッチな気持ちを煽られてドキドキした。
「矢田君もこう言ってます、…須田さん、好きな人を気持ちよくするのは、恥ずかしいコトじゃありませんよ」
ひとみは須田の手をパンツの中にムリヤリ入れると、熱く怒張した息子を直接握らせた。
「…ああんっ、ホント、に?」
矢田の手は須田のミニスカートの下に入り込んで、パンティの上からおしりをまさぐっていた。須田は膨張した息子の熱い感触にヤケドしそうな錯覚を覚えた。
好きな人、を、気持ちよくする…、恥ずかしい、ことじゃない、…。
ひとみの言葉を反芻しながら、エッチな欲望を正当化してもいいような気がしていた。まだうすい毛しか生えてないあそこからエッチな滴があふれてくるのを意識していた。

「はい、気持ちよくなるのは、恥ずかしいコトじゃありませんよ」
ひとみは幼い顔を紅潮させた須田に優しく笑いかけていた。
「須田さん、正直になってください」
「…、ハイ」
ひとみの言葉にうなずく須田を見て、ひとみは矢田のパンツを下げた。大きく足を開いた須田の股間を、まるで獲物を狙うヘビのように勃起した息子が狙ってお腹に沿って脈動していた。須田は自らの手で握るそれを見つめて、興奮した吐息を静かな生徒指導室に響かせていた。

「須田さん、縦笛の練習の時間ですよ」
ひとみは須田の子供っぽいが柔らかいカラダを後ろにずらして、四つんばいにさせた。須田の唇は息子と数センチの位置にあった。須田は唇を突き出すようにして、少しづつ息子に近づけた。吐息がかすかに息子の先端を刺激していた。
「…」
矢田は目の前に須田のスカートの中が丸見えになったのに興奮して、アブラ汗で顔をテカらせながら触っていいモノか迷っていた。
「うっ」
須田がかすかに震える唇で息子の先端を咥えると、矢田は柔らかい感触に思わず声を上げていた。目の前の白いパンティが股間にスジを作っているのがまぶしくて、矢田は鼻息を荒くしていた。

「須田さん、もっと咥えて、舌でペロペロして上げて」
ひとみにあおられるままに、須田は恥じらいの表情を浮かべながら、矢田の熱のこもった肉棒を冷ますかのように舌の先で舐めていた。
「…あうっ、あっ、ああっ」
矢田は額にアブラ汗を浮かべて、鈴口を刺激する暖かいナメクジのような舌の感触にもだえていた。

「…須田さん、ずいぶん上達しましたね、もっと口の奥まで入れてあげてください」
ひとみは多分ファーストキスもまだのはずの少年少女が痴態をさらしてもだえる姿を見ながら、イヤラシイ欲望を高めて淫乱な笑顔にスケベな本性をさらしていた。

(6) 初めての体験につづく
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